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Missions/event023/324000111_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,39 @@
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{
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"324000111_0": "バルベルデ紛争",
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"324000111_1": "「やるせないものだな……」",
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"324000111_2": "「オフタイムにまで、何を見ているのかしら?」",
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"324000111_3": "「バルベルデだ」",
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"324000111_4": "「も、もう無理だッ! 防衛戦を放棄するッ!」",
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"324000111_5": "「待てッ! もうすぐ援軍が来るッ!\\n それまで耐えるんだッ!」",
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||||
"324000111_6": "「そんなのいつ来るんだよッ!?」",
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"324000111_7": "「あああッ! わ、わたしの足が、消え……ッ!」",
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||||
"324000111_8": "「誰かッ! 誰か助けてくれッ! 化け物がッ!」",
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||||
"324000111_9": "「生きている者は先に逃げろッ!\\n 俺たちがギリギリまで稼ぐ――ッ!」",
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"324000111_10": "「アルカ・ノイズによる<ruby=じゅうりん>蹂躙</ruby>、地獄そのものね」",
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||||
"324000111_11": "「あの子たちには聞いていたが……」",
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||||
"324000111_12": "「ええ、こちらの世界の錬金術師がアルカ・ノイズを\\n 生み出す可能性は十分予見できた。だけど……」",
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||||
"324000111_13": "「わかっていたとは言え、\\n 実際こうして見てみると、気分のいいモノじゃないわね」",
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||||
"324000111_14": "「政府軍と反政府軍との戦闘、巻き込まれた村人たち。\\n 元々そこに人道などないが、さらにアルカ・ノイズとは」",
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||||
"324000111_15": "「待って、あの兵器は……」",
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||||
"324000111_16": "「見たことのない兵器だな。\\n アルカ・ノイズに対抗している……ッ!?」",
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||||
"324000111_17": "「あれについて何か知っているのか?」",
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||||
"324000111_18": "「ええ、少しね。\\n 恐らくは米国からの横流し品」",
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||||
"324000111_19": "「……そうか」",
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||||
"324000111_20": "「やっていることは変わらないのに、いたずらに兵器を\\n 競い合い被害を拡大する……それが大人のすることかッ!」",
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||||
"324000111_21": "「どちらも自分が正しいと信じているのよ。\\n あるいは、信じ込まされているか」",
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||||
"324000111_22": "「前線で戦う彼らもまた被害者だからな」",
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||||
"324000111_23": "「ええ。いずれにせよ二課が対処すべきは\\n 超常現象を含む特異災害のみ、でしょ」",
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||||
"324000111_24": "「俺たち二課とは関わりのないことだとわかっている。\\n わかっているが……」",
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||||
"324000111_25": "「やはり、やりきれないものだな」",
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||||
"324000111_26": "「………」",
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||||
"324000111_27": "「ここの所、後輩たちの面倒を見たり任務があったりで\\n 仏壇の手入れがおろそかになっちゃってたよ」",
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||||
"324000111_28": "「ちゃんとこれまでの分も、綺麗にしといたから」",
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||||
"324000111_29": "「学校は……馴染んでる、と思う」",
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||||
"324000111_30": "「クラスメイトも、後輩たちも、みんないいやつらだ。\\n その、学校ってのも悪くないって思ってる……」",
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||||
"324000111_31": "「こんなに優しい場所にいるのは、\\n 本当に小さかった時以来だ」",
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||||
"324000111_32": "「嫌いだった歌も……好きになった。\\n ……違うか。好きだったって、思い出せたよ」",
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||||
"324000111_33": "「小さい頃に信じていた夢、\\n パパとママの夢も、思い出せたと思う」",
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||||
"324000111_34": "「……とにかく、あたしはうまくやってるよ。\\n だから心配しないで」",
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||||
"324000111_35": "「パパ、ママ。そろそろ行くよ」",
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||||
"324000111_36": "「それじゃ」"
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||||
}
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57
Missions/event023/324000121_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,57 @@
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{
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||||
"324000121_0": "「すみません、お婆ちゃんが落とした小銭を追っかけていたら\\n 遅れましたーッ!」",
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"324000121_1": "「もう、坂の下まで追っかけるのは\\n やりすぎってお婆ちゃんも言ってたのに」",
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||||
"324000121_2": "「フッ、立花らしいな。\\n ともかく、これで装者全員揃いました」",
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"324000121_3": "「ご苦労」",
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"324000121_4": "「ギャラルホルンの反応でもあったのかしら」",
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"324000121_5": "「いや、今回は並行世界との情報共有が目的だ。\\n カルマノイズをはじめとした一連の件についてな」",
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"324000121_6": "「今度はどこへ行くんデスか?」",
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"324000121_7": "「まずは有能なブレインがいる世界だ。つまり――」",
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"324000121_8": "「フィーネとウェルの野郎がいるとこだな」",
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||||
"324000121_9": "「その通りだ」",
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||||
"324000121_10": "「あそこなら確かに役立ててくれそうですね」",
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||||
"324000121_11": "「了子さんはすごい人だしねッ!」",
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||||
"324000121_12": "「そうだな……あのフィーネが、別の世界とは言え\\n 協力してくれると言うのは心強い」",
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||||
"324000121_13": "「ところで、向こうへってみんなで行くんですか?」",
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||||
"324000121_14": "「今回はカルマノイズ関連のデータの受け渡しのみなので、\\n 滞在も短期になりますし、1名の予定です」",
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||||
"324000121_15": "「それを決めるために集まってもらったわけだが……、\\n 誰か、行ってくれる者はいないか?」",
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||||
"324000121_16": "「それなら、あたしが行ってちゃっちゃと済ませてくる」",
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||||
"324000121_17": "「助かる。それじゃ、今回はクリスくんに任せるとしよう」",
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||||
"324000121_18": "「クリスちゃん、寂しかったらわたしも一緒に行くよ」",
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||||
"324000121_19": "「寂しいわけあるかッ!\\n お前はあたしが帰るまでに課題すませとけよ」",
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||||
"324000121_20": "「ええッ!? なんで課題のことを……」",
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||||
"324000121_21": "「それじゃ、行ってくる」",
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||||
"324000121_22": "「よろしく頼む」",
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||||
"324000121_23": "「データはこちらのメモリに入っていますので」",
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||||
"324000121_24": "「わかった」",
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||||
"324000121_25": "「おっさん、元気にしてたか」",
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||||
"324000121_26": "「フッ、おかげ様でな」",
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||||
"324000121_27": "「今回は1人?」",
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||||
"324000121_28": "「ああ、ただの情報共有だ。前の件もあっただろ。\\n カルマノイズ関連のデータだと」",
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||||
"324000121_29": "「そういうこと。では有効活用させてもらうわ」",
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||||
"324000121_30": "「……なんか調子でも悪いのか?」",
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||||
"324000121_31": "「どうして?」",
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||||
"324000121_32": "「いや、なんとなくそう見えただけなんだけどさ……」",
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||||
"324000121_33": "「……あなたたちに聞いていたアルカ・ノイズ。\\n それがこちらの世界でも使用され始めたのよ」",
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||||
"324000121_34": "「なッ!? こっちでそんなの使われたら――」",
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||||
"324000121_35": "「ええ。対抗手段なんてほとんどないわね。\\n 迷惑極まりないわ」",
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||||
"324000121_36": "「大丈夫なのか……」",
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||||
"324000121_37": "「本格的に問題となった場合は、俺たちが\\n どうにかするさ。ともかく、ありがとう」",
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||||
"324000121_38": "「礼はあっちのおっさんたちに伝えとく」",
|
||||
"324000121_39": "「それより、少しいいだろうか?\\n ついでと言ってはなんだが、訓練に付き合ってくれないか」",
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||||
"324000121_40": "「はぁッ!? おっさんとかよッ!?」",
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||||
"324000121_41": "「シミュレータだけでは味気なくてな。\\n 少し体を動かしたいところだったんだ」",
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||||
"324000121_42": "「RN式の調整のために、私からもお願いするわ」",
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||||
"324000121_43": "「シミュレータと実戦では得られる情報精度に差異があるから」",
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||||
"324000121_44": "「……そういうことなら、ま、付き合うか」",
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||||
"324000121_45": "「ああッ、よろしく頼むッ!」",
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||||
"324000121_46": "「フフ、この年甲斐もなくやんちゃな男の相手をしてあげて」",
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||||
"324000121_47": "「おいおい、いざと言う時に俺の体がなまって、\\n RN式が使えなかったら困るだろう。だから――」",
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||||
"324000121_48": "「あら、鍛錬は映画と食事と睡眠で\\n 十分じゃなかったの?」",
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||||
"324000121_49": "「……喧嘩はいいから、さっさと準備してくれ」",
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||||
"324000121_50": "「ああ、すまない」",
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||||
"324000121_51": "「あたし1人でおっさんの相手するには\\n 限界があるから、そこは勘弁してくれよなッ!」",
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||||
"324000121_52": "「本気で掛かってきてくれればそれで十分ッ!」",
|
||||
"324000121_53": "「トレーニングルームは準備しておくわ。\\n 気の済むまでやって頂戴」",
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||||
"324000121_54": "「そうさせてもらう」"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,33 @@
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|||
{
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||||
"324000122_0": "「ハァ、ハァ……ッ! 疲れた……ッ!」",
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||||
"324000122_1": "「やはり実戦はいいものだな、\\n 予想以上にいい訓練になったッ!」",
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||||
"324000122_2": "「なんで息ひとつ乱れてないんだよ……」",
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||||
"324000122_3": "「こっちは全力だったってのにッ!」",
|
||||
"324000122_4": "「こういう人なのよ。\\n ともかく、データは取れたから調整しておくわ」",
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||||
"324000122_5": "「頼んだぞ」",
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||||
"324000122_6": "「ッたく……」",
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||||
"324000122_7": "「司令、発令所に来ていただけますか?」",
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||||
"324000122_8": "「わかった。すぐに行く」",
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||||
"324000122_9": "「どうした? 何があった?」",
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||||
"324000122_10": "「政府機関からの要請で――」",
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||||
"324000122_11": "「これ、戦争の映像か……それに――」",
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||||
"324000122_12": "「先ほども言ったが、アルカ・ノイズだ。\\n 使われ始めたのは最近だが……」",
|
||||
"324000122_13": "「……チッ、どいつもこいつも……。\\n ……ん? おいッ! ちょっと待てッ! あれは――」",
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||||
"324000122_14": "(一瞬見えた人影、あれはステファン……それに映像の\\n 場所に見覚えが……ってことは――)",
|
||||
"324000122_15": "「これは、バルベルデなのか……?」",
|
||||
"324000122_16": "「そうだ。内戦が激化していてな……。アルカ・ノイズの\\n こともあって、定期的に情報を取り寄せている」",
|
||||
"324000122_17": "「そっちの世界でゆかりのある土地か何かかしら。\\n でも、混同しないほうがいいわよ」",
|
||||
"324000122_18": "「……わかってる。ちょっと知り合いに似たやつが映って、\\n 気になっただけ――」",
|
||||
"324000122_19": "「――ッ!?」",
|
||||
"324000122_20": "「……そんな……うそ、だろ……ッ!?」",
|
||||
"324000122_21": "「……どうかしたのか?」",
|
||||
"324000122_22": "(もしかして、今映ったのは、あたしの――ッ!)",
|
||||
"324000122_23": "「――頼むッ! バルベルデの状況を詳しく教えてくれッ!」",
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||||
"324000122_24": "「一体何ごと?」",
|
||||
"324000122_25": "「お願いだッ! あたしにできることならなんでもするッ!\\n だから、バルベルデの情報を――ッ!」",
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||||
"324000122_26": "「落ち着きなさい。誰も話さないとは言ってないわ」",
|
||||
"324000122_27": "「……どうやら事情がありそうだな」",
|
||||
"324000122_28": "「要件を聞くのは少しだけ後回しでも構わないか」",
|
||||
"324000122_29": "「はい。ではこちらで片付けられる分まで進めておきます」",
|
||||
"324000122_30": "「頼む。\\n では、クリスくんには俺から簡単に説明する」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
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||||
"324000131_0": "「現在、バルベルデ共和国では政府軍と反政府軍による\\n 内戦が激化している」",
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||||
"324000131_1": "「ついにアルカ・ノイズも流通し始めてしまって、\\n 実戦投入もされているのは見た通りよ」",
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||||
"324000131_2": "「なんで民間人があんなに巻き込まれてるんだよ……」",
|
||||
"324000131_3": "「戦地にいた不幸と言う他ないわね」",
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||||
"324000131_4": "「両軍が争っている以上、当事者にさえ\\n 戦線は選べないのだから」",
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||||
"324000131_5": "「さらには現地でNGO団体が孤立してしまっていて、\\n その消息が心配されている」",
|
||||
"324000131_6": "「団体の代表者は雪音雅律氏とソネット・M・ユキネ氏……」",
|
||||
"324000131_7": "「……雪音?」",
|
||||
"324000131_8": "「まさか――ッ!?」",
|
||||
"324000131_9": "「……あたしの両親だ。\\n あたしらの世界じゃ、バルベルデの内戦で亡くなっている……」",
|
||||
"324000131_10": "「そういうことだったのか」",
|
||||
"324000131_11": "「提供されたNGO団体の情報によれば、\\n 雪音夫妻は1人娘を戦災で亡くしているようね」",
|
||||
"324000131_12": "「恐らくこの娘と言うのは……」",
|
||||
"324000131_13": "「……多分、あたしのことだろうな」",
|
||||
"324000131_14": "(こっちの世界じゃ、あたしが死んで、\\n パパとママが生き残ったってことか……)",
|
||||
"324000131_15": "「助けたいの?」",
|
||||
"324000131_16": "「当たり前だッ! あたしのパパとママだぞッ!\\n あんな危険な場所にいるのに――」",
|
||||
"324000131_17": "「あれはあなたの両親ではなく、\\n よく似た他人に過ぎない」",
|
||||
"324000131_18": "「世界に隔てられた人物はどれだけ似ていようと、\\n 実際には異なる存在なのよ」",
|
||||
"324000131_19": "「んなことわかってるッ! だけどッ!\\n 割り切るなんてできるかッ!」",
|
||||
"324000131_20": "「あたしたちS.O.N.G.は実際にバルベルデに\\n アルカ・ノイズを使う連中を止めに行ったッ!」",
|
||||
"324000131_21": "「アルカ・ノイズは人類の脅威だろッ!\\n 対抗できるのはあたしらだけなんだッ! だから――」",
|
||||
"324000131_22": "「……我々の組織は特異災害対策機動部二課。\\n 日本政府所属、特異災害専門のな」",
|
||||
"324000131_23": "「あなたの組織は国際組織。でも、こちらは日本の組織なのよ。\\n そしてあれは外国での出来事。管轄外ってこと」",
|
||||
"324000131_24": "「我々も悔しさを覚えつつ、\\n ああして状況を見守っていたんだ」",
|
||||
"324000131_25": "「対処できるものなら俺だってしたいさ」",
|
||||
"324000131_26": "「なんとか、できないのかよ……ッ!\\n 人の命を護るのがおっさんたちの仕事だろッ!?」",
|
||||
"324000131_27": "「それは当然だが……政府機関という縛りがある以上、\\n できないことも多い」",
|
||||
"324000131_28": "「頼むッ! それなら、あたし1人だけでもいい、\\n バルベルデに行かせてくれ……ッ!」",
|
||||
"324000131_29": "「…………」",
|
||||
"324000131_30": "「お願いだ……あたしに、2人を助けさせてくれ……」",
|
||||
"324000131_31": "「……放っておいたら勝手に向こうに行きそうね。\\n まったく……」",
|
||||
"324000131_32": "「あのアルカ・ノイズの調査名目……と言うことなら\\n どうかしら? 研究員を現地に派遣するってお題目」",
|
||||
"324000131_33": "「私が二課研究員として現地に飛ぶ。その随伴として\\n この子を連れていくって形式ね」",
|
||||
"324000131_34": "「……少々難しいが、上に掛け合ってみよう」",
|
||||
"324000131_35": "「頼むッ!」"
|
||||
}
|
27
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27
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|
@ -0,0 +1,27 @@
|
|||
{
|
||||
"324000141_0": "「朗報だ。どうにか許可が下りた。\\n これで向こうに君を送ることができる」",
|
||||
"324000141_1": "「ほんとかッ!?」",
|
||||
"324000141_2": "「ああ、だが、残念ながら俺の渡航許可は下りなくてな……。\\n 護衛の必要性は力説したんだが……」",
|
||||
"324000141_3": "「当然よ。あなたはこの国の最高戦力で、同時に唯一ノイズに\\n 対抗できる政府直下の人物なんだから」",
|
||||
"324000141_4": "「研究員より護衛の方が重要人物じゃ本末転倒じゃない。\\n 大人しくこっちで待ってなさい」",
|
||||
"324000141_5": "「わかってはいるが、発令所の椅子に収まっているのは\\n どうにももどかしくてな」",
|
||||
"324000141_6": "「現地の問題は私に任せて頂戴」",
|
||||
"324000141_7": "「フィーネの護衛もあたしが務める。\\n おっさんは安心して待っていてくれ」",
|
||||
"324000141_8": "「わかった。向こうでのことは頼んだぞ」",
|
||||
"324000141_9": "「司令、政府から通信です。お願いします」",
|
||||
"324000141_10": "「わかった」",
|
||||
"324000141_11": "「こっちは心配しないでくれ」",
|
||||
"324000141_12": "「しっかりとポストの務めを果たしていらっしゃい。\\n 二課司令さん」",
|
||||
"324000141_13": "「……ああ、君たちも気を付けてな」",
|
||||
"324000141_14": "「……聞かせてくれ」",
|
||||
"324000141_15": "「私に? 何かしら」",
|
||||
"324000141_16": "「どうして助け舟を出してくれたんだ」",
|
||||
"324000141_17": "「聞いてどうするの? あなたには関係のないことよ」",
|
||||
"324000141_18": "「……あたしが聞きたいんだ。頼む」",
|
||||
"324000141_19": "「フ……。頼んでばかりね。\\n まあいいわ」",
|
||||
"324000141_20": "「私は私の目的のため、ただそれだけよ。\\n あの場所には別に用があるの」",
|
||||
"324000141_21": "「それより、私たち二課の目的はあくまでアルカ・ノイズの\\n 調査よ。勝手な行動は慎むようにね」",
|
||||
"324000141_22": "「……わかってるよ」",
|
||||
"324000141_23": "「……あなたの両親を助けられるとは限らないわよ?」",
|
||||
"324000141_24": "「それでも必ず……助けてみせる――ッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"324000142_0": "「着いて早々かよッ!」",
|
||||
"324000142_1": "「私は研究員という名目で来ているから、\\n 対処は任せるわ」",
|
||||
"324000142_2": "「このぐらい、あたし1人でやってやるッ!」",
|
||||
"324000142_3": "「あと2体」",
|
||||
"324000142_4": "「とっくにロックオンしてる――こいつで仕上げだッ!」",
|
||||
"324000142_5": "「これで周辺の脅威は排除。とは言え……」",
|
||||
"324000142_6": "「派手に使いやがって。まだまだいろんな所で\\n アルカ・ノイズが暴れてやがる……」",
|
||||
"324000142_7": "「まずは現地の軍と合流しましょうか」",
|
||||
"324000142_8": "「ああ」",
|
||||
"324000142_9": "「1体たりともあの化け物を村に入れるなッ!」",
|
||||
"324000142_10": "「はいッ!」",
|
||||
"324000142_11": "「なんだよその兵器、アルカ・ノイズに\\n 対抗できんのか……ッ!?」",
|
||||
"324000142_12": "「なんとかな。それより、お前たちは……?」",
|
||||
"324000142_13": "「――おい、無駄弾は絶対に撃つなッ!」",
|
||||
"324000142_14": "「りょ、了解ッ!」",
|
||||
"324000142_15": "「日本の特異災害対策機動部二課よ。この子は私の護衛」",
|
||||
"324000142_16": "「護衛……こんな少女が……?」",
|
||||
"324000142_17": "「こちらにも新兵器はあるわ。見せてあげなさい」",
|
||||
"324000142_18": "「コイツらを倒すのがあたしの仕事だからなッ!」",
|
||||
"324000142_19": "「な……ッ!? たった1人で、\\n あれだけの敵を一瞬で――ッ!」",
|
||||
"324000142_20": "「日本の特殊兵器かッ!?\\n それは一体なんなんだッ!」",
|
||||
"324000142_21": "「その話はあとにしましょう。\\n それより、この場の戦闘を終わらせるのが肝要よ」",
|
||||
"324000142_22": "「同感だッ!\\n 今はあの……人造ノイズをッ!」",
|
||||
"324000142_23": "「ああ、人の命を護るのが先だッ!」",
|
||||
"324000142_24": "「……あたしはそのために来たんだからな」",
|
||||
"324000142_25": "「こんな兵器が日本にあったとは……」",
|
||||
"324000142_26": "「第二波、来るぞッ!」",
|
||||
"324000142_27": "「あたしが出るッ! 合わせてくれッ!」",
|
||||
"324000142_28": "「了解ッ!」",
|
||||
"324000142_29": "「この部隊は米国兵士ね……。まさかアレがここまで\\n 量産化されて投入されているとは……」"
|
||||
}
|
26
Missions/event023/324000211_translations_jpn.json
Normal file
26
Missions/event023/324000211_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"324000211_0": "夢にまで見た出会い",
|
||||
"324000211_1": "「隊長ッ!」",
|
||||
"324000211_2": "「どうしたッ!?」",
|
||||
"324000211_3": "「西に展開中の部隊から救援要請ですッ!\\n 向こうにもあのノイズが現れたと……」",
|
||||
"324000211_4": "「くッ……カートリッジの数はッ!?」",
|
||||
"324000211_5": "「数は揃っていますが……不意の遭遇であったために、\\n 戦況は混乱している模様ッ!」",
|
||||
"324000211_6": "「ならばこちらの部隊を一部回すか……いや、ここの防備を\\n 手薄にするわけには――」",
|
||||
"324000211_7": "「私たちが行くわ。場所を教えて」",
|
||||
"324000211_8": "「ッ!? いいのか……?」",
|
||||
"324000211_9": "「ええ。先ほども名乗った通り、私たちは日本の\\n 特異災害対策機動部二課。ノイズ対策の専門家よ」",
|
||||
"324000211_10": "「ならば頼むッ! 恐らくここから1kmほど西の場所だ」",
|
||||
"324000211_11": "「わかったわ。……行くわよ」",
|
||||
"324000211_12": "「……あ、ああ」",
|
||||
"324000211_13": "「あんたでも人助けとかするんだな……」",
|
||||
"324000211_14": "「人助け? 違うわ」",
|
||||
"324000211_15": "「……あの兵器は、設計に関った私としては\\n あまり使わせたいものではないの」",
|
||||
"324000211_16": "「……あんたが、あの兵器の設計に?」",
|
||||
"324000211_17": "「ええ、そうよ」",
|
||||
"324000211_18": "「……なんか特別な理由でもあるのか?」",
|
||||
"324000211_19": "「……いろいろと、ね。ともかく、なるべくあなたが\\n アルカ・ノイズに対処してくれるかしら」",
|
||||
"324000211_20": "「そいつは、言われなくてもそのつもりだ。\\n こっちで戦うために来たんだからな」",
|
||||
"324000211_21": "「頼もしいわね」",
|
||||
"324000211_22": "「そろそろ着くわ。準備はいい?」",
|
||||
"324000211_23": "「ああッ、アルカ・ノイズなんて\\n 片っ端から消し飛ばしてやるッ!」"
|
||||
}
|
32
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Normal file
32
Missions/event023/324000212_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"324000212_0": "「な、なんだあの少女は……ッ!?」",
|
||||
"324000212_1": "「さがれッ! あとはあたしに任せろッ!」",
|
||||
"324000212_2": "「助かった……のか?」",
|
||||
"324000212_3": "「無事だったかッ!」",
|
||||
"324000212_4": "「隊長ッ! あの少女は……?」",
|
||||
"324000212_5": "「日本の特異災害対策機動部二課だそうだ」",
|
||||
"324000212_6": "「あれが特機部二……」",
|
||||
"324000212_7": "「おい、失礼な言い方はやめろッ!」",
|
||||
"324000212_8": "「……すみません」",
|
||||
"324000212_9": "「……部下が失礼を。協力、感謝する」",
|
||||
"324000212_10": "「日本からの援軍、と言う認識でいいか?」",
|
||||
"324000212_11": "「本命は敵兵器の調査だけど、当面はそれでいいわ。\\n 私はフィーネ。二課の研究員よ」",
|
||||
"324000212_12": "「クリスだ。フィーネの護衛として来た」",
|
||||
"324000212_13": "「俺はアーサー。米国特殊部隊の隊長を務めている。\\n 以後お見知りおきを」",
|
||||
"324000212_14": "「ええ、こちらこそ」",
|
||||
"324000212_15": "「それにしても、日本政府の技術は予想以上だな。\\n その装備は本当に素晴らしいッ!」",
|
||||
"324000212_16": "「見たところ、エネルギー消費も少なく\\n あの人造ノイズへの対応力、防御力ともに優れている」",
|
||||
"324000212_17": "「アルカ・ノイズよ」",
|
||||
"324000212_18": "「アルカ・ノイズ……?」",
|
||||
"324000212_19": "「そう。錬金術で生み出された、あのノイズの呼称。\\n できればそう呼んでもらえるかしら?」",
|
||||
"324000212_20": "「なるほど。では以降はこちらでもそう呼称しよう。\\n それと、先ほどの兵器についても聞きたいのだが……」",
|
||||
"324000212_21": "「二課の研究成果の1つよ。まだ試作段階だけどね」",
|
||||
"324000212_22": "「それでも素晴らしい装備だ」",
|
||||
"324000212_23": "「ところで、あなたたちの部隊の目的について、\\n 聞いてもいい?」",
|
||||
"324000212_24": "「ああ、我々は政府軍に代わって、この周辺の村とNGO団体を\\n 護るため、人造……いや、アルカ・ノイズの対処を行っている」",
|
||||
"324000212_25": "「そっちも戦えるんならあたしらも心強い」",
|
||||
"324000212_26": "「よろしく頼む」",
|
||||
"324000212_27": "「ああッ!」",
|
||||
"324000212_28": "「それなら、この国の現状についても\\n 質問していいかしら?」",
|
||||
"324000212_29": "「構わない。\\n それじゃ、情報整理といこうか」"
|
||||
}
|
23
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Normal file
23
Missions/event023/324000221_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"324000221_0": "「さっそくだけど、まずは現状について共有してもらえるかしら?」",
|
||||
"324000221_1": "「ああ、バルベルデが内戦状態にあることは\\n すでに周知の事実だろう」",
|
||||
"324000221_2": "「そうだな」",
|
||||
"324000221_3": "「我々は、この状況を収めるために介入を行い、\\n NGO団体を保護したところだ」",
|
||||
"324000221_4": "「それは――雪音夫妻が代表の?」",
|
||||
"324000221_5": "「その通りだ。彼らは紛争地域での民間人の救助に\\n 尽力してくれていた団体で――」",
|
||||
"324000221_6": "「民間人共々、我々の護衛対象だ」",
|
||||
"324000221_7": "「うまくやれそうで安心した」",
|
||||
"324000221_8": "「こちらもだ。……ところで、\\n 君はソネット・M・ユキネ氏の親類なのか?」",
|
||||
"324000221_9": "「……な、なんでだよ?」",
|
||||
"324000221_10": "「いや、どことなく似ている気がしたものでな」",
|
||||
"324000221_11": "「他人の空似だろう」",
|
||||
"324000221_12": "「そうか」",
|
||||
"324000221_13": "「それより、そのNGO団体のところに案内してもらえる?」",
|
||||
"324000221_14": "「もちろんだ。村まで案内しよう」",
|
||||
"324000221_15": "「た、隊長ッ!」",
|
||||
"324000221_16": "「どうしたッ!?」",
|
||||
"324000221_17": "「敵襲ですッ! 村の近くにあいつらがッ!」",
|
||||
"324000221_18": "「くッ! すぐに戦闘準備を整えろッ!\\n 出るぞッ!」",
|
||||
"324000221_19": "「どうやら悠長に話している場合ではないようだ。\\n 協力を頼めるか?」",
|
||||
"324000221_20": "「言われるまでもないッ!\\n 場所はどこだッ!」"
|
||||
}
|
17
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Normal file
17
Missions/event023/324000222_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"324000222_0": "「どんだけいんだよ、コイツらはッ!」",
|
||||
"324000222_1": "「敵は間断なくアルカ・ノイズを\\n 繰り出していますッ!」",
|
||||
"324000222_2": "「こんな狂った兵器を繰り出して……、\\n 誰が救われると言うんだッ!」",
|
||||
"324000222_3": "「力だけじゃどうにもならないってのにッ!」",
|
||||
"324000222_4": "「――ひとまずここも片付きはしたわね」",
|
||||
"324000222_5": "「反政府軍は、追い詰められたことで\\n もはやブレーキを失っている」",
|
||||
"324000222_6": "「アルカ・ノイズをバラ撒くなんて、\\n どうかしてるに決まってんだろ」",
|
||||
"324000222_7": "「その通りだ」",
|
||||
"324000222_8": "「しかし、いい腕をしている。\\n まったく、軍も形無しだ」",
|
||||
"324000222_9": "「……そんなことないって。あたしにはこれがあるからな」",
|
||||
"324000222_10": "「その装備か……。確かにそれも素晴らしいが。\\n ところで、開発者はあなたなのか?」",
|
||||
"324000222_11": "「だとするなら、もしや――」",
|
||||
"324000222_12": "「悪いわね。できる限り協力はするけど、\\n この技術については、詳しくは教えられないの」",
|
||||
"324000222_13": "「軍人であるあなたになら、わかるでしょう?」",
|
||||
"324000222_14": "「フ……確かに、お互い大変そうだな」"
|
||||
}
|
56
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Normal file
56
Missions/event023/324000231_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,56 @@
|
|||
{
|
||||
"324000231_0": "「この村だ」",
|
||||
"324000231_1": "「なんでこんな村が戦線になってるんだよ……」",
|
||||
"324000231_2": "「NGOの代表に挨拶をしておきましょうか」",
|
||||
"324000231_3": "「案内しよう」",
|
||||
"324000231_4": "「お……お前らは」",
|
||||
"324000231_5": "「え、誰? 姉ちゃんの知り合い?」",
|
||||
"324000231_6": "「いえ……米軍の協力者の方、なんですよね?」",
|
||||
"324000231_7": "(ソーニャ、ステファン……この村はそのまんまなんだな)",
|
||||
"324000231_8": "(だけど、ここはあたしの知ってる場所そのものじゃない)",
|
||||
"324000231_9": "「誰かに似ていたのかしら?」",
|
||||
"324000231_10": "「……まぁそんなとこだ」",
|
||||
"324000231_11": "「代表が滞在している建物は、こっちだ」",
|
||||
"324000231_12": "「ええ。あなたも行くわよ」",
|
||||
"324000231_13": "「……ああ」",
|
||||
"324000231_14": "「ミスター雪音、こちらは日本政府からの\\n 調査班の方々だ」",
|
||||
"324000231_15": "「え……ッ!?」",
|
||||
"324000231_16": "「――き、君は……」",
|
||||
"324000231_17": "「……ッ!」",
|
||||
"324000231_18": "「私はフィーネ」",
|
||||
"324000231_19": "「戦地で使用されているアルカ・ノイズ……あの怪物に\\n ついての調査分析のために来たの」",
|
||||
"324000231_20": "「この子は最新鋭の装備を使用できる護衛よ」",
|
||||
"324000231_21": "「……そ、そうですか。私は雪音雅律。\\n こちらは妻のソネットです」",
|
||||
"324000231_22": "「日本からの来訪、心より歓迎します」",
|
||||
"324000231_23": "「日本国の装備は非常に優秀だ」",
|
||||
"324000231_24": "「研究が進めばあのアルカ・ノイズを排除し、\\n この国全体をも開放できるかもしれない」",
|
||||
"324000231_25": "「心強い限りですね。\\n ……ところで、そちらのお嬢さんは……?」",
|
||||
"324000231_26": "「……クリス」",
|
||||
"324000231_27": "「――ッ!?」",
|
||||
"324000231_28": "「……た、立花クリスだ」",
|
||||
"324000231_29": "「どうかしたか?」",
|
||||
"324000231_30": "「いえ。すみません。亡くなった娘の\\n 面影があって、名前まで同じだったものですから」",
|
||||
"324000231_31": "「フ……立花、ね」",
|
||||
"324000231_32": "「……なんだよ」",
|
||||
"324000231_33": "「いいえ、別に何も」",
|
||||
"324000231_34": "「どうぞよろしくお願いします」",
|
||||
"324000231_35": "「ええ、よろしく」",
|
||||
"324000231_36": "「NGO団体の代表をやってるって聞いたけど」",
|
||||
"324000231_37": "「はい。紛争地にて、1人でも多くの人命を救うために\\n 私たちは活動を続けています」",
|
||||
"324000231_38": "「なるほど。とは言えこの状況、必要なら\\n 母国への帰国の手配もこちらでできるけれど」",
|
||||
"324000231_39": "「ありがたい申し出ですが……すみません」",
|
||||
"324000231_40": "「紛争が続くこの地、バルベルデ共和国は、\\n 今もなお多くの人々が苦しんでいる場所です」",
|
||||
"324000231_41": "「だから私たちはこの場所でこそ、\\n 活動しなければならないのだと考えています」",
|
||||
"324000231_42": "「危険は承知の上、私たちは、\\n 私たちの活動に誇りを持っていますから」",
|
||||
"324000231_43": "「ええ、この国を見捨てるわけにはいきません」",
|
||||
"324000231_44": "「もちろん、団体員で母国へ帰国したい方がいれば、\\n その際はお願いします」",
|
||||
"324000231_45": "「殊勝な心掛けね。わかったわ」",
|
||||
"324000231_46": "(……世界は違っても、活動は違っても)",
|
||||
"324000231_47": "(この2人はあたしがよく知ってる\\n パパとママなんだ……ッ!)",
|
||||
"324000231_48": "「それなら、ここを拠点に私たちも護衛に加わりつつ、\\n アルカ・ノイズの調査を行うわ」",
|
||||
"324000231_49": "「ああ、アイツらをこの村に一歩も入れさせないッ!」",
|
||||
"324000231_50": "「我々も村を護りたい気持ちは同じだ。\\n 改めてよろしく頼む」",
|
||||
"324000231_51": "「本当に心強いです。我々も協力は惜しみませんので、\\n よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"324000231_52": "「ご協力、ありがとうございます」",
|
||||
"324000231_53": "「……ああッ!」"
|
||||
}
|
52
Missions/event023/324000241_translations_jpn.json
Normal file
52
Missions/event023/324000241_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,52 @@
|
|||
{
|
||||
"324000241_0": "(あれだけ……)",
|
||||
"324000241_1": "(あれだけずっと会いたかったパパとママだってのに、\\n いざ会ったら何も話せやしない)",
|
||||
"324000241_2": "(こっちでのあたしは……死んでる。\\n あたしとは違うクリスなんだ)",
|
||||
"324000241_3": "(おまけに、どうしてよりによって\\n あのバカの名前を名乗っちまったんだ……ッ!)",
|
||||
"324000241_4": "「はぁ……」",
|
||||
"324000241_5": "「あの、ちょっといいですか?」",
|
||||
"324000241_6": "「あ……ああ、なんだ?」",
|
||||
"324000241_7": "「先ほどは、なんだかとても懐かしい感じがして\\n 驚いてしまいました」",
|
||||
"324000241_8": "「あなたを見ていると……」",
|
||||
"324000241_9": "「そ、そんなにあんたの娘に似ているのか?」",
|
||||
"324000241_10": "「なんとなく、ですが……」",
|
||||
"324000241_11": "「そうか……」",
|
||||
"324000241_12": "(あたしが並行世界から来た別の雪音クリスだから。\\n なんて、言えるわけないよな……)",
|
||||
"324000241_13": "「あ、ごめんなさい、変なことを言ってしまって」",
|
||||
"324000241_14": "「いや……」",
|
||||
"324000241_15": "「――この村は必ず護る」",
|
||||
"324000241_16": "「ありがとうございます」",
|
||||
"324000241_17": "「ソネット、ここにいたのか。\\n ああ、君も一緒で」",
|
||||
"324000241_18": "「ええ、彼女と話していたの」",
|
||||
"324000241_19": "「もう仲良くなったのか。ハハ。\\n 私をのけものにしないでくれよ?」",
|
||||
"324000241_20": "「あら、これからここで共に過ごすんだから、\\n あなたが自分で頑張ればいいじゃない」",
|
||||
"324000241_21": "「なかなか難しいな。\\n 若い女の子の好きなものを調べないと」",
|
||||
"324000241_22": "「フフ……確かに、あなたには難しいかもしれないわね」",
|
||||
"324000241_23": "「私だって、まだまだ新しい文化くらいわかるさ」",
|
||||
"324000241_24": "「…………」",
|
||||
"324000241_25": "(そんな嬉しそうに笑われたら、\\n 子どもの頃のことを思い出しちまうだろ……)",
|
||||
"324000241_26": "(嬉しいのに、見てられない……)",
|
||||
"324000241_27": "「……NGOの活動では、具体的にどんなことをやってるんだ?」",
|
||||
"324000241_28": "「そうですね、主には、ライフラインの整っていない場所への\\n 食糧等の物資供給や教育を受けられない子供たちの教育補助」",
|
||||
"324000241_29": "「傷痍兵の方々や、紛争地の人々へのケアはもちろん、\\n 戦災孤児たちに、自分の道を見つけてもらうためのお手伝い」",
|
||||
"324000241_30": "「そして、バルベルデのような現状を、\\n 世界に知らせること、ですかね」",
|
||||
"324000241_31": "「その他にも、できることならなんでも\\n やっていきたいと思っています」",
|
||||
"324000241_32": "「いずれは、私たちの活動で、\\n 世界から戦争が無くなり、平和になってくれればと」",
|
||||
"324000241_33": "「それが私たちの夢ですから」",
|
||||
"324000241_34": "(……あれ? そうなのか……?)",
|
||||
"324000241_35": "(……どうしてだ? パパとママの夢は、\\n 『歌で世界を平和にする』だったはずだろ……?)",
|
||||
"324000241_36": "「なあ、NGOの前は――」",
|
||||
"324000241_37": "「お話中失礼します。\\n 付近でアルカ・ノイズが確認されました」",
|
||||
"324000241_38": "「近いのか?」",
|
||||
"324000241_39": "「はい。すでに我々は迎撃体制を取って\\n 陣を構築しています」",
|
||||
"324000241_40": "「わかった。あたしも行く」",
|
||||
"324000241_41": "「……やはり、君も戦いに行くのか?」",
|
||||
"324000241_42": "「それがあたしの仕事だからな」",
|
||||
"324000241_43": "「あの、本当に大丈夫なのですか?」",
|
||||
"324000241_44": "「頼りないか?」",
|
||||
"324000241_45": "「いえ、そうではないのですが、\\n あなたのような女の子が……」",
|
||||
"324000241_46": "「大丈夫。今までだってやってきたことだ」",
|
||||
"324000241_47": "「……わかりました。気を付けてくださいね」",
|
||||
"324000241_48": "「怪我などしないように」",
|
||||
"324000241_49": "「わかってる」"
|
||||
}
|
15
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15
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"324000242_0": "「――吹き飛べッ!」",
|
||||
"324000242_1": "「この防衛線は決して突破されてはならないッ!」",
|
||||
"324000242_2": "「俺たちは無辜の村人の命を背負ってるんだッ!」",
|
||||
"324000242_3": "「まだ残ってるッ!」",
|
||||
"324000242_4": "「コイツら……ッ!」",
|
||||
"324000242_5": "「逃すかッ!」",
|
||||
"324000242_6": "「なんであたしや軍隊を無視して\\n 村に向かおうとしてるんだ……?」",
|
||||
"324000242_7": "「くッ……」",
|
||||
"324000242_8": "「なんで……こんな小さな村を狙うんだよ」",
|
||||
"324000242_9": "(パパとママ……ソーニャやステファンも)",
|
||||
"324000242_10": "(誰も戦いなんて望んでないのにッ!)",
|
||||
"324000242_11": "「絶対に通さねえッ!」",
|
||||
"324000242_12": "「あたしがここに立ってる限りはな――ッ!」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"324000311_0": "音楽を捨てた理由",
|
||||
"324000311_1": "「外すなッ!\\n 1体ずつ確実に狙って処理するんだッ!」",
|
||||
"324000311_2": "「動きが鈍い奴は、接近戦で処理しろッ!」",
|
||||
"324000311_3": "「やるじゃないか……あたしの知る限り、\\n ギア以外で対抗できる武器は無かったのに」",
|
||||
"324000311_4": "「負けてられるかッ!\\n こっちも片っ端からブチ撒けてやるッ!」",
|
||||
"324000311_5": "「――それほどいい武器でもないわよ」",
|
||||
"324000311_6": "「アルカ・ノイズを倒せるなら十分だろ」",
|
||||
"324000311_7": "「俺たちも押し返すぞッ!」",
|
||||
"324000311_8": "「了解ッ!」",
|
||||
"324000311_9": "「我々の攻撃と合わせてくれッ!」",
|
||||
"324000311_10": "「ああ、ここが……ぶつけ所だッ!」",
|
||||
"324000311_11": "「……これで打ち止めか。\\n 敵は一旦撤退したようだな」",
|
||||
"324000311_12": "「追うのか?」",
|
||||
"324000311_13": "「それはこちらが担当する。君は\\n 戻って休んでいてくれて構わない。調査班なんだろう?」",
|
||||
"324000311_14": "「そうさせてもらいなさい」",
|
||||
"324000311_15": "「……ああ」",
|
||||
"324000311_16": "「拠点のポイントを少しずつ絞り込んでいる。\\n 発見できた際には協力を頼む」",
|
||||
"324000311_17": "「わかった」",
|
||||
"324000311_18": "「今、少しいいか?」",
|
||||
"324000311_19": "「どうした?」",
|
||||
"324000311_20": "「あの武器のことなんだ。あれは――」",
|
||||
"324000311_21": "「新兵器については我が国の機密だ。\\n 悪いが答えられない」",
|
||||
"324000311_22": "「そうか……」",
|
||||
"324000311_23": "「というわけで、教えてはくれなかった」",
|
||||
"324000311_24": "「まあ、当然かしらね。\\n 私たちの技術も機密で通したわけだし」",
|
||||
"324000311_25": "「あんたもあれに関わってたんだよな?\\n あの兵器は、一体なんなんだ?」",
|
||||
"324000311_26": "「……あなたも気になるみたいね」",
|
||||
"324000311_27": "「当たり前だろう、シンフォギアでもないのに、\\n アルカ・ノイズと戦える技術……」",
|
||||
"324000311_28": "「なんらかの聖遺物の力なのか?\\n あんたなら知ってるんだろう?」",
|
||||
"324000311_29": "「さあ?」",
|
||||
"324000311_30": "「また、煙に巻く気か? 最初にあいつらに会った時に\\n 使わせたくないとか言ってただろ」",
|
||||
"324000311_31": "「私が知っているのは基礎の基礎。\\n 構想段階までだから、完成系はまた話が別」",
|
||||
"324000311_32": "「それでも知ってることはあるんだろ?」",
|
||||
"324000311_33": "「ええ。でも不確かな情報を晒す気はないわ。\\n そんなものは場を混乱させるだけでしょう?」",
|
||||
"324000311_34": "「ったく、どいつもこいつも……」",
|
||||
"324000311_35": "(……随分とイラついていたようね。\\n まあ、大体は両親との接触の影響だと思うけど)",
|
||||
"324000311_36": "「さて。\\n では、聞かせてもらいましょうか」",
|
||||
"324000311_37": "(それにしても、意外と簡単だったわね)",
|
||||
"324000311_38": "(発見されても出処がわからないよう、この国で\\n 手に入るパーツで盗聴器を構成しておいたのだけど)",
|
||||
"324000311_39": "(とは言え、いい気分はしないわね……)",
|
||||
"324000311_40": "「――はい。日本政府からの調査班が到着し、\\n 戦線は回復しています」",
|
||||
"324000311_41": "「ふむ、それは重畳だな」",
|
||||
"324000311_42": "「だが、フィーネと名乗る者はこちらでは\\n 日本政府所属に確認できなかったが」",
|
||||
"324000311_43": "「……そうですか。\\n こちらでも探りを入れてみましょう」",
|
||||
"324000311_44": "「続報を期待する」",
|
||||
"324000311_45": "「戦線の回復はしたものの、被害の拡大は未だ続き\\n 民間人の死傷者は増え続けています」",
|
||||
"324000311_46": "「AD兵器の追加支給を要請します。\\n やはり通常兵器ではアルカ・ノイズには対抗できません」",
|
||||
"324000311_47": "「アルカ・ノイズ?」",
|
||||
"324000311_48": "「ええ、件の技術者がその様な呼称だと」",
|
||||
"324000311_49": "「まあいい。とにかく検討しよう。\\n ただ、こちらも、あれのエネルギー確保には難儀していてな」",
|
||||
"324000311_50": "「それは……はい」",
|
||||
"324000311_51": "「打診はしておく」",
|
||||
"324000311_52": "「よろしくお願いします」",
|
||||
"324000311_53": "「……やはり疑われてはいるのね。\\n けれど、あちらには裏はない」",
|
||||
"324000311_54": "「ならば組む相手として十分。\\n さて、もう1つの盗聴器は――」",
|
||||
"324000311_55": "「……かなりエネルギーは蓄積できたようだな」",
|
||||
"324000311_56": "「だけど、まだ……」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"324000312_0": "「鉄火場はあたしに任せなッ!」",
|
||||
"324000312_1": "「使役している者がいるはずだッ!\\n それを探し、叩くぞッ!」",
|
||||
"324000312_2": "「了解ッ!」",
|
||||
"324000312_3": "「行くぞ、散開ッ!」",
|
||||
"324000312_4": "(やっぱり妙だ。\\n なんで相手はこの村にここまでこだわる?)",
|
||||
"324000312_5": "(補給ポイントってだけじゃ、連日の襲撃はおかしい……)",
|
||||
"324000312_6": "(アルカ・ノイズを使う連中にとって、\\n よっぽど米軍の特殊部隊とあの兵器が邪魔なのか?)",
|
||||
"324000312_7": "(……いや、あたしのほうがもっと目障りなはずだ)",
|
||||
"324000312_8": "(なのになんでこの村ばっか襲ってくるんだッ!)",
|
||||
"324000312_9": "(まさか、完全な殲滅が目的なのか?)",
|
||||
"324000312_10": "「あと少しだッ! 残りも片付けるぞッ!」",
|
||||
"324000312_11": "「ああッ、この村だけには一歩も敵を入れるなッ!」",
|
||||
"324000312_12": "「確実に、1体ずつ潰して――ッ!」",
|
||||
"324000312_13": "「片付いたか……ッ!」",
|
||||
"324000312_14": "「これで今回の襲撃は打ち止めみたいだな」",
|
||||
"324000312_15": "「お疲れさん」",
|
||||
"324000312_16": "「君の方こそ、疲れているだろう?\\n 早く戻って休んでくれ」",
|
||||
"324000312_17": "「ああ、そうさせてもらう」",
|
||||
"324000312_18": "(……そういや、みんなには何も言わずにバルベルデに来ちゃったな)",
|
||||
"324000312_19": "(後でみっちり叱られるのは覚悟するとして、\\n 今は――)",
|
||||
"324000312_20": "(あたしがやるべきことをッ!)",
|
||||
"324000312_21": "「ずっと気が張り詰めた状態では、疲れると思いますし、\\n お茶にしようかと思うんですが、ご一緒に如何ですか?」",
|
||||
"324000312_22": "「ありがたいお誘いだけど、\\n 私はまだ調べたいことがあるから遠慮するわ」",
|
||||
"324000312_23": "「そうでしたか。お邪魔してすみません」",
|
||||
"324000312_24": "「気遣いは受け取っておくわ。\\n だけど、あなたは行ってくれば?」",
|
||||
"324000312_25": "「あ、あたしがかッ!?」",
|
||||
"324000312_26": "「もし、ご迷惑じゃなければ、\\n 色々と外の話を聞かせてもらえると嬉しいのですが……」",
|
||||
"324000312_27": "(迷惑なんて……でも……)",
|
||||
"324000312_28": "「私たちとしても色々な日本国内の現状を\\n 伺いたいですし。夫は日本人ですから」",
|
||||
"324000312_29": "「わ、わかった……」",
|
||||
"324000312_30": "「ありがとうございます。では、行きましょうか」",
|
||||
"324000312_31": "「……ああ」"
|
||||
}
|
56
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56
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|
@ -0,0 +1,56 @@
|
|||
{
|
||||
"324000321_0": "「どうぞ、こちらへ」",
|
||||
"324000321_1": "「迷惑ではありませんでしたか?」",
|
||||
"324000321_2": "「いや……そんなことは……」",
|
||||
"324000321_3": "「あなたは、どうしてこの村へ来たんですか?」",
|
||||
"324000321_4": "「フィーネのただの付き添いだ。\\n あいつがアルカ・ノイズを調査するって言うから」",
|
||||
"324000321_5": "「ただの付き添い……、\\n ですが、村を護るために君は軍人と一緒に戦っている」",
|
||||
"324000321_6": "「失礼かもしれないが、君みたいな子が……」",
|
||||
"324000321_7": "「戦うのはおかしいか?」",
|
||||
"324000321_8": "「戦わなければいけなくなった状況が、\\n 正直悲しいと感じています」",
|
||||
"324000321_9": "「そりゃ……、あたしだって戦いたくはないけど、\\n でも、人の命は護りたいし……」",
|
||||
"324000321_10": "「立花さん個人は、人命救助のために\\n この場所に来たんですか?」",
|
||||
"324000321_11": "「えッ!?」",
|
||||
"324000321_12": "「あッ……そうだ」",
|
||||
"324000321_13": "(そうだった、あたしは立花って名乗ったんだっけ……)",
|
||||
"324000321_14": "「調査の方と共に来て、人助けに尽力してくれるのは\\n 感謝しかありません」",
|
||||
"324000321_15": "「ええ、私たちと志を同じくする方が、\\n 私の故国から来てくれて本当に嬉しいですよ」",
|
||||
"324000321_16": "「先ほど、悲しいとも言いましたが、\\n 来ていただいたことへの感謝は変わりません」",
|
||||
"324000321_17": "「……なあ、名前のほうで呼んでもらってもいいか?\\n できればなんだけど……」",
|
||||
"324000321_18": "「そちらでの呼び方のほうが馴染んでいたでしょうか。\\n すみません」",
|
||||
"324000321_19": "「いや、こっちこそ……」",
|
||||
"324000321_20": "「いえ。配慮が足りませんでした。ただ、少し……その、\\n 呼びにくかったのです。……娘の名前と同じですから」",
|
||||
"324000321_21": "「娘は、昔紛争に巻き込まれて……」",
|
||||
"324000321_22": "(……そうだよな、パパとママにとっては、亡くした\\n 娘の名前、なんだもんな……)",
|
||||
"324000321_23": "「すみません。どうしても名前を口にすると\\n 娘のことを思い出してしまうので……」",
|
||||
"324000321_24": "「……ごめん、あたしが悪かった」",
|
||||
"324000321_25": "「その、気持ちは……少し、わかるんだ。\\n 実は、あたしの両親も、紛争で……だから……」",
|
||||
"324000321_26": "「そうでしたか……。こちらこそすみません。\\n 思い出したくないことに触れて」",
|
||||
"324000321_27": "「謝らないでくれ。その、あたしは大丈夫だから」",
|
||||
"324000321_28": "「お辛い経験をしたのですね」",
|
||||
"324000321_29": "「私たちにも痛いほどその気持ちはわかります」",
|
||||
"324000321_30": "「わかってる。だから助けたいんだ」",
|
||||
"324000321_31": "「ありがとうございます。本当に」",
|
||||
"324000321_32": "「いや……礼なんか、いい……」",
|
||||
"324000321_33": "「それより、2人のことも聞かせてくれよ」",
|
||||
"324000321_34": "「私たちのこと、ですか?\\n そうですね……」",
|
||||
"324000321_35": "「昔は……娘が元気だった頃は、\\n 音楽家をしていました」",
|
||||
"324000321_36": "「妻が声楽で、私がヴァイオリンで」",
|
||||
"324000321_37": "「音楽で色々な人に勇気を与えたいと思って、\\n 頑張っていたんです」",
|
||||
"324000321_38": "「…………」",
|
||||
"324000321_39": "「いつか娘とも一緒に音楽をやりたいと\\n 思っていました。それが……」",
|
||||
"324000321_40": "「今でも考えます。\\n あの時、いっそ娘の代わりに私たちが――」",
|
||||
"324000321_41": "「そんなこと言うなッ!\\n そんなこと、言わないでくれよ……」",
|
||||
"324000321_42": "「ごめんなさい。言っても仕方のないことでしたね」",
|
||||
"324000321_43": "「もしそうなっていたら、その娘はきっとあたしみたいに、\\n ずっとその時のことを後悔するに決まってるッ!」",
|
||||
"324000321_44": "「パパとママを一気に失って、幸せな世界がひっくり返って、\\n 辛くて、苦しい日々がやってきて――」",
|
||||
"324000321_45": "「……ごめんなさい」",
|
||||
"324000321_46": "「…………取り乱して悪かった」",
|
||||
"324000321_47": "「いえ、今のは私たちが悪い。両親を亡くしたあなたの前で、\\n 自分たちが代わりに、などと……」",
|
||||
"324000321_48": "「……いや、気にしないでくれ。\\n それより、音楽はもうやってないのか?」",
|
||||
"324000321_49": "「それは……はい。娘が亡くなってからは、もう」",
|
||||
"324000321_50": "「そう、なのか……」",
|
||||
"324000321_51": "「何よりも、私たちは目の前の救える命を救いたいんです」",
|
||||
"324000321_52": "(そうか、それで……)",
|
||||
"324000321_53": "「あたしも協力するよ」"
|
||||
}
|
46
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46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"324000322_0": "「次から次へとッ!」",
|
||||
"324000322_1": "「散開して村に近付けるなッ!\\n 相手はただの敵兵士とは違うぞッ!」",
|
||||
"324000322_2": "「了解ッ!」",
|
||||
"324000322_3": "「ちくしょうッ!」",
|
||||
"324000322_4": "(ムシャクシャしてんのは、敵のせいじゃない)",
|
||||
"324000322_5": "(……音楽を捨てたのは娘が亡くなったから?)",
|
||||
"324000322_6": "(違うだろッ!\\n きっと娘は、そんなの望んじゃいないッ!)",
|
||||
"324000322_7": "(なんで諦めちゃったんだよ……ッ!)",
|
||||
"324000322_8": "(音楽で世界を平和にするっていう理想をッ!)",
|
||||
"324000322_9": "「ちくしょうッ!!」",
|
||||
"324000322_10": "(パパとママが理想を捨てたら、\\n あたしが受け継いだものはどうなるんだよ……ッ!)",
|
||||
"324000322_11": "「あたしに教えてくれッ!」",
|
||||
"324000322_12": "(やっぱり、あたしの知ってる世界とは\\n 違うってことなのか……)",
|
||||
"324000322_13": "「おいッ、詰められてるぞッ!」",
|
||||
"324000322_14": "「なッ、うぐ――ッ!」",
|
||||
"324000322_15": "「てめえッ!」",
|
||||
"324000322_16": "「ダメだ。今は……こんなこと考えてる場合じゃねぇッ!」",
|
||||
"324000322_17": "「戻ったわね」",
|
||||
"324000322_18": "「ああ、大体引いたみたいだ」",
|
||||
"324000322_19": "「さっきはどうしたの?\\n あんな戦い方では、体がもたないわよ」",
|
||||
"324000322_20": "「……わかってる」",
|
||||
"324000322_21": "「いくらあなたが強くても、戦闘中に気を抜けば、\\n 取り返しのつかないことになるかもしれない」",
|
||||
"324000322_22": "「それもわかってる」",
|
||||
"324000322_23": "「わかってるなら、二度と同じことを繰り返さないようにね」",
|
||||
"324000322_24": "「こちらは立場上、日本政府の代表なんだから」",
|
||||
"324000322_25": "「……そうだな」",
|
||||
"324000322_26": "「ともかく、治療を」",
|
||||
"324000322_27": "「あのッ!\\n 負傷したと聞いて……大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"324000322_28": "「大した怪我じゃない……」",
|
||||
"324000322_29": "「よかった。\\n 夫もとても心配していたので」",
|
||||
"324000322_30": "「ありがとな。あたしは大丈夫だから」",
|
||||
"324000322_31": "「無理はしないでくださいね」",
|
||||
"324000322_32": "「ああ」",
|
||||
"324000322_33": "「…………」",
|
||||
"324000322_34": "「ん? まだ何かあんのか?」",
|
||||
"324000322_35": "「あ、いえ、あの……。\\n もしよかったら、またお話に付き合っていただけないかと」",
|
||||
"324000322_36": "「この前は少し暗い話になってしまったから、\\n 今度はぜひ明るい話でも」",
|
||||
"324000322_37": "「なんだ、そんなことか、あたしでよければ構わない」",
|
||||
"324000322_38": "「ありがとうございます。\\n それでは、楽しみにしていますね」",
|
||||
"324000322_39": "「……なんか、心配かけちまったな」",
|
||||
"324000322_40": "「彼らもあなたのことが気になるみたいね」",
|
||||
"324000322_41": "「…………」",
|
||||
"324000322_42": "(どうして音楽をやめたんだよ、パパもママも……)",
|
||||
"324000322_43": "(やっぱ、あたしの……、\\n こっちの世界のあたしのせいなのか……?)"
|
||||
}
|
55
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55
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|
@ -0,0 +1,55 @@
|
|||
{
|
||||
"324000331_0": "「私たちに付き合ってくれてありがとうございます」",
|
||||
"324000331_1": "「気にしないでくれ。\\n 今は敵も落ち着いてるみたいだしな」",
|
||||
"324000331_2": "「今、お茶を入れますね」",
|
||||
"324000331_3": "「君は普段、本国でどういった暮らしを?\\n 学生……で合ってますか?」",
|
||||
"324000331_4": "「色々あって今は音楽の学校に通ってるんだ」",
|
||||
"324000331_5": "「音楽……、いいですね。\\n ということは、音楽が好きなんですか?」",
|
||||
"324000331_6": "「まあ、成り行きで通ってるってのもあるけど、\\n 音楽は……まあ。好き、かな」",
|
||||
"324000331_7": "「フフ、前に話しましたが、\\n 私も夫も、昔音楽をしていたので、なんだか嬉しいです」",
|
||||
"324000331_8": "「…………」",
|
||||
"324000331_9": "「あ、お茶、貰うよ」",
|
||||
"324000331_10": "「ええ、私たちも戦地を巡る暮らしが長いので、\\n 作法などは気にせず」",
|
||||
"324000331_11": "(……知ってるさ)",
|
||||
"324000331_12": "「先ほどの話ですが、学校へは普通に通えているのですか?」",
|
||||
"324000331_13": "「この場所に来たことなど、\\n 色々と事情があると思いますので……」",
|
||||
"324000331_14": "「確かに色々あるけど、学校には普通に通えてるよ」",
|
||||
"324000331_15": "「その……結構友達もいるし、いいやつらに囲まれてるよ。\\n あたしなんかにも優しいしさ……」",
|
||||
"324000331_16": "「手のかかる後輩や、頼りになる先輩もいる」",
|
||||
"324000331_17": "「戦ってもいるけど、\\n 結構楽しくやってるから心配はいらない」",
|
||||
"324000331_18": "「フフ、あなたの顔を見ていると、\\n 本当に楽しいんだなってわかります」",
|
||||
"324000331_19": "「ええ、安心しました」",
|
||||
"324000331_20": "「そ、そうか?」",
|
||||
"324000331_21": "「音楽の学校ということは、卒業したらあなたも音楽の道に?」",
|
||||
"324000331_22": "「……」",
|
||||
"324000331_23": "(パパとママの夢を叶えたい……そう思ってたけど、\\n 今は――)",
|
||||
"324000331_24": "「なあ、それより2人は、その、本当に\\n スッパリやめちゃったのか? 音楽を……」",
|
||||
"324000331_25": "「ええ、今はもう。目の前のことで手一杯ですから」",
|
||||
"324000331_26": "「たまに思い出しはしますけど……」",
|
||||
"324000331_27": "「……そっか」",
|
||||
"324000331_28": "「よろしければ卒業後の話の続きをお願いできますか」",
|
||||
"324000331_29": "「いや、悪い。ちょっと装備のメンテに付き合う\\n 約束だったのを忘れてた。あたしはこれで」",
|
||||
"324000331_30": "「そうですか、わかりました」",
|
||||
"324000331_31": "「ごめんな。……その、また時間の空いてるときに」",
|
||||
"324000331_32": "「いえ、こちらこそ、長い時間付き合っていただいて、\\n ありがとうございました」",
|
||||
"324000331_33": "「またの機会にお願いします」",
|
||||
"324000331_34": "(……なんでこんなに、モヤモヤするんだよ……)",
|
||||
"324000331_35": "「そちらの状況はどうだ」",
|
||||
"324000331_36": "「戦力的には米軍とあの子で戦線は支えられるわ。\\n ただ……」",
|
||||
"324000331_37": "「ただ、なんだ?」",
|
||||
"324000331_38": "「敵……、反政府軍の目的が読めないの」",
|
||||
"324000331_39": "「なぜこの村を襲うのか、断続的に襲撃するほどの意味が\\n あるとは思えないのよ」",
|
||||
"324000331_40": "「ふむ、確かに妙だな」",
|
||||
"324000331_41": "「しかし、今の所こちらの持っている\\n 情報からは何も判断できない」",
|
||||
"324000331_42": "「拠点として重要なはずがない。補給目的ならなおさら\\n こんな所で物資をいたずらに費やす理由がないわ」",
|
||||
"324000331_43": "「衛星画像からもポイント付近に特に重要なものは\\n 見当たらない。力になれずすまないな」",
|
||||
"324000331_44": "「別にいいわよ。話すだけで整理できることもあるから」",
|
||||
"324000331_45": "「アーサー率いる米軍特殊部隊について、\\n そちらで裏取りをお願いできるかしら」",
|
||||
"324000331_46": "「あの新型兵器を使っている部隊か。\\n わかった。二課で情報を集めよう」",
|
||||
"324000331_47": "「武器については機密のようだし、\\n 少し気になることがあるのよ」",
|
||||
"324000331_48": "「それほどの部隊を防衛に当てるのは、\\n なおさら奇妙だな……」",
|
||||
"324000331_49": "「部隊の裏を洗えば、米軍の目的から\\n 真相を辿れるかもしれないわ」",
|
||||
"324000331_50": "「しかし……何か大きなことが起きているのかもしれないな」 ",
|
||||
"324000331_51": "「こんな時に、俺が現場に行ければ……ッ!」",
|
||||
"324000331_52": "「私なら大丈夫。それよりも、あの子の方が心配ね……」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"324000411_0": "血塗られた兵器",
|
||||
"324000411_1": "「また懲りずにわんさかとッ!」",
|
||||
"324000411_2": "「くそッ!」",
|
||||
"324000411_3": "「おい、どうかしたのかッ!?\\n まさか、怪我を――」",
|
||||
"324000411_4": "「ちょっと疲れただけだッ!」",
|
||||
"324000411_5": "「我々も援護するッ!」",
|
||||
"324000411_6": "(疲れてなんかいないのに……、\\n ちくしょうッ!)",
|
||||
"324000411_7": "「絶対にここから先には行かせないッ!\\n 絶対にだッ!」",
|
||||
"324000411_8": "「村を護りたいのは我々も同じだッ!」",
|
||||
"324000411_9": "「これ以上進ませるかッ!」",
|
||||
"324000411_10": "(戦い続けてるだけじゃ平和はこない……)",
|
||||
"324000411_11": "(だからこそ、歌で世界を平和にするんじゃ\\n なかったのかよ……ッ!)",
|
||||
"324000411_12": "「モヤってる場合じゃないのはわかってんだッ!」",
|
||||
"324000411_13": "「我々がフォローするッ!\\n 引き続き弾幕を頼むッ!」",
|
||||
"324000411_14": "「こちらは――外せないんでなッ!」",
|
||||
"324000411_15": "「ああ……頼まれた」",
|
||||
"324000411_16": "(あっちは多分、残弾が厳しい)",
|
||||
"324000411_17": "(いくらでもブチ撒けられるあたしが\\n やらなきゃならないんだッ!)",
|
||||
"324000411_18": "「だったら……ありったけくれてやるッ!」",
|
||||
"324000411_19": "「我々も続くぞッ!\\n 補給は来る、持ちこたえるんだッ!」",
|
||||
"324000411_20": "「米軍の威信にかけてッ!」",
|
||||
"324000411_21": "「あのような殺戮兵器、許してなるものかッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"324000412_0": "(フォニックゲインの低下を見るまでもなく、\\n あの子の戦いのセンスは明らかに鈍磨してる)",
|
||||
"324000412_1": "(合わせてギアの出力も落ちている。\\n 恐らくは心の問題ね……)",
|
||||
"324000412_2": "(なんとなく予想はつくけど、メンタルの不調を\\n 抱えてギアにまで影響が出る現状を看過できないわ)",
|
||||
"324000412_3": "(死んだはずの両親との邂逅が何をもたらしたのか)",
|
||||
"324000412_4": "(それにしても。あの子の世界では両親が、\\n こちらの世界では、雪音夫妻の娘が亡くなっている)",
|
||||
"324000412_5": "(世界はそうしてバランスをとっている\\n ということなの?)",
|
||||
"324000412_6": "(だとしたら、なんて残酷な……)",
|
||||
"324000412_7": "「……と、今はやめておきましょう」",
|
||||
"324000412_8": "「実利的には彼女はこの場での唯一のこちらの手駒」",
|
||||
"324000412_9": "「心理的にも、あの子は過去に異なる私との問題で、\\n 幾ばくかの心の変調を今も残している」",
|
||||
"324000412_10": "「現状を鑑みれば……」",
|
||||
"324000412_11": "(こちらも傍観はできない。\\n それなりの手を打つ必要がありそうね)"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"324000421_0": "(少し頭を冷やすか……)",
|
||||
"324000421_1": "(パパとママが……死んだあの時のこと……)",
|
||||
"324000421_2": "(2人の夢を継ぐって言ってたソーニャと、\\n 弟のステファン)",
|
||||
"324000421_3": "(……あたしも歩き出せた)",
|
||||
"324000421_4": "(ソーニャやステファン、そしてみんなのおかげで、\\n パパとママの夢を継ぐって、思えたのに――)",
|
||||
"324000421_5": "(こっちの……パパとママは……)",
|
||||
"324000421_6": "「…………」",
|
||||
"324000421_7": "「パパとママは夢だったはずの音楽を捨ててるなんて。\\n そんなの……寂しいだろッ!」",
|
||||
"324000421_8": "「ただの理想だったって言うのかよッ!」",
|
||||
"324000421_9": "「なんで、諦めちゃったんだよ……。\\n あたしは、どうすればいいんだ……ッ!」",
|
||||
"324000421_10": "「――随分と荒れてるわね」",
|
||||
"324000421_11": "「うるせえ。立ち聞きするなッ!」",
|
||||
"324000421_12": "「声を荒げていたのはそちらでしょう?\\n それとも、私以外に聞かれてもよかったのかしら」",
|
||||
"324000421_13": "「……悪かった」",
|
||||
"324000421_14": "「素直じゃない。まだ自分を客観的に見れるだけの\\n 冷静さは残ってたのね」",
|
||||
"324000421_15": "「あたしを煽りに来たのか?」",
|
||||
"324000421_16": "「そこまで暇じゃないわ。用事があるのは私じゃなくて\\n 雪音夫妻。……またお茶の誘いに来ていたわよ」",
|
||||
"324000421_17": "「最初は私を呼びに来ていたようだったけど、\\n 今はあなただけを呼びに来てる」",
|
||||
"324000421_18": "「それがどうしたんだよ……」",
|
||||
"324000421_19": "「応えなくていいの? ここに来た意味を考えれば、\\n きっとあなたは後悔するわ」",
|
||||
"324000421_20": "「かも……な」",
|
||||
"324000421_21": "「いいことを教えてあげるわ」",
|
||||
"324000421_22": "「……なんだよ?」",
|
||||
"324000421_23": "「問題に当たった時の対処法。逃げたり腐ったりする時間が\\n あるなら、問題と直接向き合いなさい」",
|
||||
"324000421_24": "「どういう結論を出すにしろ、向き合わなければ始まらないわ」",
|
||||
"324000421_25": "「向き合う……か……」",
|
||||
"324000421_26": "「それで、行くの? 行かないなら断っておくけど?」",
|
||||
"324000421_27": "「――行くよ。一応、礼は言っとく」",
|
||||
"324000421_28": "「ええ、受け取っておくわ」",
|
||||
"324000421_29": "「じゃあな」",
|
||||
"324000421_30": "(まったく、難儀なものを抱えているのね……)"
|
||||
}
|
62
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62
Missions/event023/324000431_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,62 @@
|
|||
{
|
||||
"324000431_0": "「悪い、遅くなった」",
|
||||
"324000431_1": "「いえ、こちらこそ何度もお呼びたてして」",
|
||||
"324000431_2": "「それよりも、何かあったのですか?」",
|
||||
"324000431_3": "「いや、何も……」",
|
||||
"324000431_4": "「そうですか。暗い顔をしているように\\n 見えたものですから」",
|
||||
"324000431_5": "「もしも何か悩みごとがあるなら、\\n 私たちでよければ聞きますよ」",
|
||||
"324000431_6": "「あなたのように戦える力はありませんが、\\n 悩みを聞くくらいならできると思います」",
|
||||
"324000431_7": "「あ、ああ……」",
|
||||
"324000431_8": "(思い出の中の、ママの手と同じ感触……。\\n やっぱり、2人はあたしを娘に重ねてるんだな)",
|
||||
"324000431_9": "「こんな可愛らしい女の子までもが、\\n 戦場に立たなければいけない状況だなんて……」",
|
||||
"324000431_10": "(やめてくれ、頼むよ……、\\n こんなぬくもりに触れちまったら……)",
|
||||
"324000431_11": "(だめだッ! 勘違いするなッ!\\n あたしのパパとママとは……違うんだッ!)",
|
||||
"324000431_12": "「……仕方ない、ことだから」",
|
||||
"324000431_13": "「もっと、あなたの話を聞かせてくれませんか。\\n どんな話でもいい。もっと知りたいんです」",
|
||||
"324000431_14": "「どんな話でもって言われても、\\n それじゃー……」",
|
||||
"324000431_15": "「……あとは、ちょっとバカな後輩たちの面倒を\\n 見てることが多いかな。いいやつらだけど」",
|
||||
"324000431_16": "「面倒見がいいんですね。\\n きっと慕われてるからこそ、頼ってくるんでしょう」",
|
||||
"324000431_17": "「だけど、あいつらあたしの家をなんだと思ってんのか、\\n しょっちゅう泊まりに来て」",
|
||||
"324000431_18": "「どいつもこいつもナチュラルに上がりこんで、\\n 勉強教えろだの映画観ようだの」",
|
||||
"324000431_19": "「全員そろって、\\n あたしに安息を与えない気なんだよな」",
|
||||
"324000431_20": "「私は、賑やかな時間は好きですよ」",
|
||||
"324000431_21": "「あたしだって……嫌ってわけじゃなくて……」",
|
||||
"324000431_22": "「フフ、その後輩の子たちも、あなたのことが\\n きっと大好きなんですよ。ねえ?」",
|
||||
"324000431_23": "「もちろんだとも。\\n それに、あなた自身も気づいているのでしょう」",
|
||||
"324000431_24": "「さ、さあ、どうだろうな……」",
|
||||
"324000431_25": "(だめだ……ッ!)",
|
||||
"324000431_26": "(仏壇に向かって報告しても、写真のパパとママは\\n 答えてくれない……だけど、2人は――)",
|
||||
"324000431_27": "(ただ相槌を打って、笑顔を返してくれるだけなのに……。\\n それだけで……)",
|
||||
"324000431_28": "(こんなに泣きそうな程キツいなんて……ッ!)",
|
||||
"324000431_29": "「あなたの学校は……、\\n どうかしましたか?」",
|
||||
"324000431_30": "「いや、なんでもない。ちょっと懐かしく思っただけだ……」",
|
||||
"324000431_31": "「日本から遠い国ですもんね」",
|
||||
"324000431_32": "「ご学友のためにも、\\n 怪我しないように十分気を付けてくださいね」",
|
||||
"324000431_33": "「……そうだな」",
|
||||
"324000431_34": "(違う、懐かしいのは後輩たちじゃなくて――。\\n この空気が、パパとママの笑顔が……)",
|
||||
"324000431_35": "(なのに、どうして違うんだ……)",
|
||||
"324000431_36": "(なんで、パパもママも……)",
|
||||
"324000431_37": "(なんで……あたしを名前で呼んではくれないんだ。\\n なんで……ッ!)",
|
||||
"324000431_38": "「またアルカ・ノイズが出たってッ!?\\n すぐにあたしも――ッ!」",
|
||||
"324000431_39": "「待ちなさい。その前に、これを」",
|
||||
"324000431_40": "「……こいつは……ッ!」",
|
||||
"324000431_41": "「米軍が使ってる武器なのかッ!?」",
|
||||
"324000431_42": "「正確にはその技術を応用したものよ」",
|
||||
"324000431_43": "「この場で新しく作ったってのかよ」",
|
||||
"324000431_44": "「壊れた装備を拝借してね。\\n 日本から持ってこれた機材だけでは十分とはいかないけど」",
|
||||
"324000431_45": "「……流石だな」",
|
||||
"324000431_46": "「アルカ・ノイズ程度が相手なら、これを使えばアームドギアを\\n 使用しなくても ある程度の効果は見込めるわ」",
|
||||
"324000431_47": "「だけど、あたしにはギアが」",
|
||||
"324000431_48": "「疲れているんでしょう?」",
|
||||
"324000431_49": "「フォニックゲインをエネルギーにできるよう調整してあるから、\\n なるべく力をセーブして戦いなさい」",
|
||||
"324000431_50": "「……こいつはどういう武器なんだ?」",
|
||||
"324000431_51": "「変身してみなさい」",
|
||||
"324000431_52": "「ああ」",
|
||||
"324000431_53": "「Killter Ichaival tron――」",
|
||||
"324000431_54": "「これが――ッ!」",
|
||||
"324000431_55": "「私が昔、米国にいた頃に開発に携わっていたものよ」",
|
||||
"324000431_56": "「ギアにも聖遺物にも頼らず、\\n 科学技術のみでノイズ、アルカ・ノイズに対抗するためのね」",
|
||||
"324000431_57": "「そんなもんがあったのか……。\\n どうして今まで使われてなかったんだ?」",
|
||||
"324000431_58": "「……それより、\\n 早く戦線に加わってあげたほうがいいんじゃない?」",
|
||||
"324000431_59": "「そうだな。確かに不調は不調だ。\\n こいつはありがたく使わせてもらうッ!」"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"324000432_0": "「初めはどうかと思ったけど、中々いい武器だな。\\n 確かに力を温存して戦うことができた」",
|
||||
"324000432_1": "「役に立ったのならよかったわ」",
|
||||
"324000432_2": "「こいつがあればギアの出力に関係なく\\n 攻撃力が安定する。取り回しが重いのが難点だけどな」",
|
||||
"324000432_3": "「それってお礼? それとも苦情?」",
|
||||
"324000432_4": "「サンキュってことだよ」",
|
||||
"324000432_5": "「それで、結局この新兵器は――」",
|
||||
"324000432_6": "「どういうつもりだッ!」",
|
||||
"324000432_7": "「お、おいッ! 血相変えていきなりどうしたってんだ?」",
|
||||
"324000432_8": "「我々米軍の極秘たる武器を勝手に鹵獲、改造、\\n これは我が国に敵対意思があるということかッ!?」",
|
||||
"324000432_9": "「な……、やっぱ勝手にやってたのか」",
|
||||
"324000432_10": "「村を護るのに必要だから一時利用しただけよ。\\n この武器を日本でコピー生産するつもりなどないわ」",
|
||||
"324000432_11": "「そんな言葉が信用できるかッ!\\n 今すぐその武器を我々に返してもらおうッ!」",
|
||||
"324000432_12": "「落ち着きなさい」",
|
||||
"324000432_13": "「これが落ち着いていられる事態だと――ッ!」",
|
||||
"324000432_14": "「その怒りは国のため?」",
|
||||
"324000432_15": "「それとも……この兵器を使用するために\\n 犠牲となった人のため?」",
|
||||
"324000432_16": "「な……ッ、何故、それを……ッ!」",
|
||||
"324000432_17": "「……やはりお前は\\n Dr.リョウコ・サクライだったんだな……ッ!」",
|
||||
"324000432_18": "「…………」",
|
||||
"324000432_19": "「犠牲って、どういうことだよッ!?」",
|
||||
"324000432_20": "「その兵器はAD兵器と呼ばれている。\\n 詳しい話は隊長さんが話してくれるわよね?」",
|
||||
"324000432_21": "「俺が話さなくてもDr.サクライならば\\n すべて知っているだろうが……」",
|
||||
"324000432_22": "「告解の意味も込めて、\\n 俺の口からすべてを話そう……」",
|
||||
"324000432_23": "「――アサルト・デバイス・ウェポン、\\n 我々は、通称AD兵器と呼んでいる」",
|
||||
"324000432_24": "「この兵器は異端技術に頼ることなく、旧来武器よりも\\n 遥かに強力な攻撃を可能とした武器で――」",
|
||||
"324000432_25": "「ノイズにさえも拮抗しうる、人類初の武器だ」",
|
||||
"324000432_26": "「だが、その使用には生命力、\\n 人のライフエナジーをエネルギー源としている」",
|
||||
"324000432_27": "「じゃ、じゃあ……犠牲ってのは……ッ!」",
|
||||
"324000432_28": "「……我々のあずかり知らぬどこかで、エネルギーを\\n チャージしたカートリッジが生産され」",
|
||||
"324000432_29": "「戦線へと送られてくるのが現状だ」",
|
||||
"324000432_30": "「一介の部隊長である俺が知ってるのは……ここまでだ」",
|
||||
"324000432_31": "「――んなふざけた兵器があるかッ!!」",
|
||||
"324000432_32": "「お前らは人の命を救うために、\\n 人の命を使ってるっていうのかよッ!」",
|
||||
"324000432_33": "「要る命と要らない命を分けてるってことかッ!?\\n 何様のつもりだッ!!」",
|
||||
"324000432_34": "「我々にはこれ以外に、\\n アルカ・ノイズに対抗する手段がないのだ……ッ!」",
|
||||
"324000432_35": "「てめぇ……ッ!」",
|
||||
"324000432_36": "(いや――こいつら、だからあんなに無駄弾を嫌って――)",
|
||||
"324000432_37": "「……ちくしょうッ!」",
|
||||
"324000432_38": "「どうりでおかしいと思ったッ!\\n そんな都合のいい武器があるはずがないッ!」",
|
||||
"324000432_39": "「敵は執拗にこの村を狙っているわね。\\n そして道理を曲げてでも出してきたAD兵器」",
|
||||
"324000432_40": "「とてもこんな小さな村を護るために\\n 投入される装備とは思えない」",
|
||||
"324000432_41": "「……我々の任務はただ、\\n この村を護ることだけだ」",
|
||||
"324000432_42": "「そう? それなら別に構わないんだけど」",
|
||||
"324000432_43": "「Dr.サクライ。今は日本政府からの派遣という\\n 立場もあり、この場で身柄拘束はできないが」",
|
||||
"324000432_44": "「このことは本国に連絡させてもらう」",
|
||||
"324000432_45": "「ええ、ご自由に」"
|
||||
}
|
30
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30
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|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"324000441_0": "「あれから方々に探りを入れているが、\\n 米国とテロリストの意図は掴めていない」",
|
||||
"324000441_1": "「ポイント周辺の、より詳細な情報も入手したが、\\n やはり何か重要なものがあるとは思えないのだが」",
|
||||
"324000441_2": "「そちらでは何か掴めたか?」",
|
||||
"324000441_3": "「いいえ」",
|
||||
"324000441_4": "「繰り返す襲撃から敵方の目標地点を探ろうと\\n したけれど、特定できなかったわ」",
|
||||
"324000441_5": "「ふむ……。掴めんな。状況の経過はどうだ」",
|
||||
"324000441_6": "「反政府軍との戦線は拮抗状態のままよ。あの子は\\n 疲弊していたけれど、私もフォローくらいはしておいたし」",
|
||||
"324000441_7": "「それはよかった」",
|
||||
"324000441_8": "「ただ、その過程で米国の部隊長に\\n 櫻井了子としての正体を知られたわ」",
|
||||
"324000441_9": "「なんだとッ!?\\n 勘弁してくれ……」",
|
||||
"324000441_10": "「でも、あなたならなんとかしてくれるんでしょう?」",
|
||||
"324000441_11": "「無論とりあえず手は尽くす。それでダメなら――」",
|
||||
"324000441_12": "「ダメなら?」",
|
||||
"324000441_13": "「その時は、大切な者のために、\\n この拳を振るうしかない」",
|
||||
"324000441_14": "「フフ……そうね。頼もしいわ」",
|
||||
"324000441_15": "「だけど、きっとそんなことにはならないわ」",
|
||||
"324000441_16": "「何か算段があるのか」",
|
||||
"324000441_17": "「米国が研究者としての私を、喉から手が出るほど\\n 欲しがっているのは確かだとしても――」",
|
||||
"324000441_18": "「今の日本政府と事を構えるより、二課へ共同研究の\\n 提案と成果の共有を持ちかけた方が遥かに現実的」",
|
||||
"324000441_19": "「強硬手段に出ても損しかないわ」",
|
||||
"324000441_20": "「……ふう、わかってるなら、\\n 試すようなことを言わないでくれ」",
|
||||
"324000441_21": "「フフ。これくらいいいでしょ」",
|
||||
"324000441_22": "「まったく、君は……ッ!」",
|
||||
"324000441_23": "「何もない戦地の村なんだから、\\n たまの無駄話ぐらい楽しませて頂戴」",
|
||||
"324000441_24": "「それならそうと言ってくれ……無駄話ぐらい、\\n 俺だって時間があれば付き合うさ」",
|
||||
"324000441_25": "「じゃあ、次はそうしようかしらね」",
|
||||
"324000441_26": "「ともかく、状況把握とクリスくんのことを頼んだぞ」",
|
||||
"324000441_27": "「ええ。わかっているわ」"
|
||||
}
|
54
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54
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|
@ -0,0 +1,54 @@
|
|||
{
|
||||
"324000511_0": "雪音夫妻の理想",
|
||||
"324000511_1": "「~~♪ ~~♪」",
|
||||
"324000511_2": "「反応は良好だ」",
|
||||
"324000511_3": "「~~♪ ~~♪」",
|
||||
"324000511_4": "「このまま行けば近日中に――」",
|
||||
"324000511_5": "「はぁ、はぁ、ふぅ……」",
|
||||
"324000511_6": "「少し休もう」",
|
||||
"324000511_7": "「ええ……そうするわ……」",
|
||||
"324000511_8": "「君にばかり無理をさせて済まない」",
|
||||
"324000511_9": "「無理なんてしていないわ。\\n 2人の理想のためだもの」",
|
||||
"324000511_10": "「ああ。数値は順調に増加している」",
|
||||
"324000511_11": "「後もう少しで起動のためのエネルギーが\\n 確保できるんだ……ッ!」",
|
||||
"324000511_12": "「これでようやく」",
|
||||
"324000511_13": "「もうすぐ、これさえあれば、\\n 今度こそ平和な世界が……きっと」",
|
||||
"324000511_14": "「そうね……私たちが願うのは、\\n ただ不幸な争いを繰り返さない世界」",
|
||||
"324000511_15": "「ああ、そのためなら、どんなこともいとわない。\\n 娘を亡くした日、私たちはそう誓ったのだから」",
|
||||
"324000511_16": "「大人にもなれずに旅立ってしまった\\n クリスのためにも」",
|
||||
"324000511_17": "「私たちは本当の平和を作らなければならない。\\n そのためには――ッ!」",
|
||||
"324000511_18": "「……だが我々に、\\n 本当にその資格があるのだろうか……」",
|
||||
"324000511_19": "「それは……」",
|
||||
"324000511_20": "「……その話はやめておきましょう」",
|
||||
"324000511_21": "「ソネット……」",
|
||||
"324000511_22": "「突然現れた、あの子のこと、\\n そんなはずはないとわかっているのに……」",
|
||||
"324000511_23": "「娘の面影を感じてしまう……」",
|
||||
"324000511_24": "「私たちの娘は……いや、君の気持ちは\\n 私にも痛いほどわかる」",
|
||||
"324000511_25": "「うまく説明できないが、あの子とは何か\\n 不思議な縁を感じずにはいられない」",
|
||||
"324000511_26": "「ええ……私もそう」",
|
||||
"324000511_27": "「あの子の手を握ったとき、\\n とても懐かしい気持ちを覚えたわ」",
|
||||
"324000511_28": "「まるで、本当の――」",
|
||||
"324000511_29": "「ソネット、\\n あの子は別人だ。私たちの娘じゃない」",
|
||||
"324000511_30": "「私たちの娘は、亡くなったんだ」",
|
||||
"324000511_31": "「……ええ、そうね」",
|
||||
"324000511_32": "「でも、もしかしたら、私たちの理想の完成のために――」",
|
||||
"324000511_33": "「天からあの子を\\n 遣わしてくれたのかもしれないと……?」",
|
||||
"324000511_34": "(だとしたら、それは――)",
|
||||
"324000511_35": "「こんなくそったれな武器に頼らなきゃ\\n ならないなんてッ!」",
|
||||
"324000511_36": "「村を、人を護るためだッ!」",
|
||||
"324000511_37": "「現状を見ろッ、今は迷ってなどいられないんだッ!」",
|
||||
"324000511_38": "「ほんとはお前らには撃つなって言いたいんだよッ!」",
|
||||
"324000511_39": "「……我々が武器を捨てれば、より多くの犠牲がでる。\\n それはできないッ!」",
|
||||
"324000511_40": "「いい加減、君も休めッ! ずっと戦い詰めだろう」",
|
||||
"324000511_41": "「問題ない、まだ、行けるッ!」",
|
||||
"324000511_42": "(あたしは休んでなんていられない……)",
|
||||
"324000511_43": "(だからッ、フィーネに言われた通りにこのAD兵器を\\n 使ってる……確かに疲労はずっと少ない)",
|
||||
"324000511_44": "(でも、いくらこいつは改造でフォニックゲインを\\n エネルギーにしてるって言っても……)",
|
||||
"324000511_45": "「なんで襲ってくるんだよッ! コイツらはッ!」",
|
||||
"324000511_46": "(これを開発するために犠牲になった\\n 命を考えたら……割り切れるわけないだろ……ッ!)",
|
||||
"324000511_47": "「なんで、そこまでして戦うんだよッ!」",
|
||||
"324000511_48": "「戦争で死んでいった人たちッ! その家族ッ!\\n 友達ッ! みんなまるごと犠牲にしてッ!」",
|
||||
"324000511_49": "(今さらあたしが悩んだところで、\\n 失われた命が戻るわけじゃない……だけどッ!)",
|
||||
"324000511_50": "(くそッ……イライラが止まらないッ!)",
|
||||
"324000511_51": "「ちくしょうッ!」"
|
||||
}
|
55
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55
Missions/event023/324000512_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,55 @@
|
|||
{
|
||||
"324000512_0": "「あなた方のおかげで、村の被害は出ていません。\\n ありがとうございます」",
|
||||
"324000512_1": "「いいんだ。あたしはただこの村を護りたいだけだから」",
|
||||
"324000512_2": "「今日の戦い、傷病者の看護の傍ら拝見していました」",
|
||||
"324000512_3": "「あなたの人命を救いたい気持ちは私たちにも伝わってきました」",
|
||||
"324000512_4": "「ですが、何処か辛そうな感じも……」",
|
||||
"324000512_5": "「大きなお世話かもしれませんが、もしお辛いようでしたら……」",
|
||||
"324000512_6": "「……心配かけて悪い、あたしは大丈夫だから」",
|
||||
"324000512_7": "「それより、お茶を飲むときぐらい\\n もう少し明るい話をしないか?」",
|
||||
"324000512_8": "「そうですね、そうしましょうか」",
|
||||
"324000512_9": "「では、前のお話の続きですが、\\n 日本での休みの日は何をしてるんですか?」",
|
||||
"324000512_10": "「休みか……、後輩たちの相手とか、\\n 授業の予習とかかな」",
|
||||
"324000512_11": "「あとはよく映画を観たりとかしてるな……」",
|
||||
"324000512_12": "「映画ですか、いいですね。\\n こういう仕事なので、最近のはわかりませんが……」",
|
||||
"324000512_13": "「娘が生まれる前とかは、よく2人で行っていたな」",
|
||||
"324000512_14": "「ええ、こう見えても主人は、\\n アクション映画が大好きなんですよ」",
|
||||
"324000512_15": "「しょうがないだろう、私も男なんだから」",
|
||||
"324000512_16": "「あなたは、どんな映画を?」",
|
||||
"324000512_17": "「あたしも、もっぱらアクション映画だな」",
|
||||
"324000512_18": "「あたしの趣味ってわけじゃないけど……」",
|
||||
"324000512_19": "「世話になってるやつが好きで、無理やり見せられたり、\\n 話を聞かされていくうちに……ってな感じだな」",
|
||||
"324000512_20": "「そうなんですか。\\n よかったら、いつか一緒に映画を観たいですね」",
|
||||
"324000512_21": "「ああ」",
|
||||
"324000512_22": "(それから、あたしたちはとりとめもない話をした)",
|
||||
"324000512_23": "(あたしもいつのまにか2人に気を許してたし、\\n まるで当然のように趣味が似通ってて、話は盛り上がった)",
|
||||
"324000512_24": "(だけど……どうしてもお互い、\\n 『音楽』に関わる話だけは避けていた)",
|
||||
"324000512_25": "「……実は、聞いてほしい話があるんです」",
|
||||
"324000512_26": "「どうしたんだ? 急に改まって」",
|
||||
"324000512_27": "「私たちの目的のために、これからも――」",
|
||||
"324000512_28": "「……ソネット。この子は今も、\\n 鉄火場で傷を負いながら戦ってるんだ」",
|
||||
"324000512_29": "「…………ごめんなさい」",
|
||||
"324000512_30": "「その通りね。忘れてください」",
|
||||
"324000512_31": "「……なんだよ。あたしにできることがあれば、\\n なんでも言ってくれよな」",
|
||||
"324000512_32": "「ありがとうございます」",
|
||||
"324000512_33": "「この村のことをお願いします」",
|
||||
"324000512_34": "「当たり前だッ!\\n あいつらは村に一歩も入れさせやしないッ!」",
|
||||
"324000512_35": "「はい。きっといつか、戦いは終わりますから」",
|
||||
"324000512_36": "「その日を待ち望んでるよ」",
|
||||
"324000512_37": "「……あの子は行ったか」",
|
||||
"324000512_38": "「ええ」",
|
||||
"324000512_39": "「あの子は私たちの娘じゃない、見ず知らずの他人を\\n 私たちの業に巻き込むつもりなのかい?」",
|
||||
"324000512_40": "「わかっているわ。それでも、\\n 傍にいてほしいと感じてしまうのよ……ッ!」",
|
||||
"324000512_41": "「私だって同じだよ」",
|
||||
"324000512_42": "「あの子と、\\n 穏やかな時間を共に過ごせたらどれだけ嬉しいか」",
|
||||
"324000512_43": "「あなた……」",
|
||||
"324000512_44": "「同時に、これは他人を巻き込んでいいことじゃない。\\n 私たちだけが背負うべき業だ」",
|
||||
"324000512_45": "「そう、決意しただろう」",
|
||||
"324000512_46": "「ええ……わかっていたはずなんだけれど。\\n ごめんなさい」",
|
||||
"324000512_47": "「いいんだ。私たちの願いは1つなんだから」",
|
||||
"324000512_48": "「不幸を繰り返さないため、ただそれだけのために、\\n 迷わない」",
|
||||
"324000512_49": "「あの子が平和に暮らせる世界を\\n 作ることができたなら、それでいいじゃないか」",
|
||||
"324000512_50": "「たとえ傍であの子の笑顔を見ることができなくても、\\n あの子の――」",
|
||||
"324000512_51": "「いえ、すべての人々が笑って暮らせるために」",
|
||||
"324000512_52": "「平和な世界のために」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"324000521_0": "「いえ、すべての人々が笑って暮らせるために」",
|
||||
"324000521_1": "「平和な世界のために」",
|
||||
"324000521_2": "「――どうやら。本命はこちらのようね」",
|
||||
"324000521_3": "(米国側も、もちろん情報は持っている)",
|
||||
"324000521_4": "(けれど、より問題の中心近くに立っているのは\\n あの雪音夫妻……)",
|
||||
"324000521_5": "(この村を中心とした戦闘の、本当の目的は何?\\n 彼らは何を奪い合おうとしているの?)",
|
||||
"324000521_6": "(テロリストがアルカ・ノイズを大量に使役し、\\n 米軍が新兵器を投入するほどの存在――)",
|
||||
"324000521_7": "(雪音夫妻は、この村に何を隠していると言うの)",
|
||||
"324000521_8": "「また来たのかッ!?」",
|
||||
"324000521_9": "「連日だぞッ!\\n くそッ、反政府軍の連中めッ!」",
|
||||
"324000521_10": "「迎撃だッ、思い知らせてやるッ!」",
|
||||
"324000521_11": "「ここの所、毎日のように攻めて来やがるッ!」",
|
||||
"324000521_12": "「あちらは何か焦っているようね」",
|
||||
"324000521_13": "「知ったことか。あたしは戦いに行くからな」",
|
||||
"324000521_14": "「ええ。任せるわ」",
|
||||
"324000521_15": "「そっちこそ敵の狙いをさっさと突き止めてくれよッ!」",
|
||||
"324000521_16": "「わかってるわ」",
|
||||
"324000521_17": "「待ってくださいッ! その子はもう数日間、\\n 毎日毎日最前線で戦っています。いくらなんでも……」",
|
||||
"324000521_18": "「それに、やはりこんなにまだ若い女の子が\\n 戦わねばならないなんて……」",
|
||||
"324000521_19": "「戦いは米軍に任せて、\\n 出ないわけにはいかないのですか?」",
|
||||
"324000521_20": "「な、何を言って……」",
|
||||
"324000521_21": "「この子は私を……、\\n いいえ、今となっては、この村を護るためにここにいる」",
|
||||
"324000521_22": "「日本政府に正式に認められた戦力として」",
|
||||
"324000521_23": "「詳しくは話せないけれど、彼女の用いてる装備は\\n 現在、彼女のみにしか使用できない」",
|
||||
"324000521_24": "「戦場に出ないという選択はないわ」",
|
||||
"324000521_25": "「……そんな……」",
|
||||
"324000521_26": "「けれど、せめて休息を……」",
|
||||
"324000521_27": "(あたしが村を護るって話には喜んでくれてたけど)",
|
||||
"324000521_28": "(やっぱ心配かけちまってたんだな……)",
|
||||
"324000521_29": "(だったらッ、なおさら――ッ!)",
|
||||
"324000521_30": "「行ってくるッ!」",
|
||||
"324000521_31": "(……ありがとう。心配してくれて)"
|
||||
}
|
17
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17
Missions/event023/324000522_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"324000522_0": "「~~~♪ ~~♪」",
|
||||
"324000522_1": "「……数値の上昇率が悪いな。そろそろ充填が\\n 完了するのと関係しているのか、それとも――」",
|
||||
"324000522_2": "「違うわ。私が悪いのよ。どうしても調子が出なくて」",
|
||||
"324000522_3": "「どうしたんだい。\\n まだ今日は始めたばかりだと言うのに」",
|
||||
"324000522_4": "「体調が悪いのなら言ってくれれば……」",
|
||||
"324000522_5": "「いいえ、違うのよ。いざ、本当にこれを\\n 使うときが近づいてくると……」",
|
||||
"324000522_6": "「……そうか、そういうことか」",
|
||||
"324000522_7": "「確かに、その気持ちはわかる。\\n ……迷っているのは同じだから」",
|
||||
"324000522_8": "「あなた……」",
|
||||
"324000522_9": "「でも、誰かがやらなければいけない。\\n あの悲劇だけは、繰り返させてはならない」",
|
||||
"324000522_10": "「……そうね。悲しい思いをするのは、\\n 私たちだけで十分だものね」",
|
||||
"324000522_11": "「ごめんなさい。ずっと目指してきたと言うのに」",
|
||||
"324000522_12": "「いいんだ。君にだけ苦労を掛けているんだから」",
|
||||
"324000522_13": "「それでも、あと少しだから。\\n もう少しだけ、頑張ろう」",
|
||||
"324000522_14": "「……ええ。そうね……ありがとう」"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"324000531_0": "「本日集まってもらった理由は、\\n すでにお前たちもわかっていると思う」",
|
||||
"324000531_1": "「クリス先輩がなかなか戻ってこないから、デスか?」",
|
||||
"324000531_2": "「その通りだ。任務は情報交換だけなので、\\n すぐに戻ってこられるはずだったんだが……」",
|
||||
"324000531_3": "「……心配です」",
|
||||
"324000531_4": "「何か問題が起きたと考えるべきか」",
|
||||
"324000531_5": "「ともかくこちらから向こうの状況は推し量れない。\\n よって、誰か状況確認に行ってもらいたいんだが」",
|
||||
"324000531_6": "「こちらから迎えに行くんですね」",
|
||||
"324000531_7": "「まあ、そういうことだ」",
|
||||
"324000531_8": "「今のところですが、\\n ギャラルホルンの反応なども確認されていません」",
|
||||
"324000531_9": "「ですので、クリスさんが対処できないような事態が\\n 起きている可能性は低いと思われます」",
|
||||
"324000531_10": "「あちらの世界にはギアこそ無いものの、\\n 有力な味方は多い――舵取りに置いてもね」",
|
||||
"324000531_11": "「でも、それなら余計に理由がわからないわね……」",
|
||||
"324000531_12": "「師匠も了子さんもウェル博士もいるのに、\\n おかしいですよね」",
|
||||
"324000531_13": "「安心感はあるが、なおさら奇妙と考えられるな……」",
|
||||
"324000531_14": "「状況がわからない以上、こちらもある程度の事態の想定は\\n 必要だろう。よって、今回は装者3名に行ってもらう」",
|
||||
"324000531_15": "「1名が連絡要員。残り2名は状況に応じて、\\n あちらでの行動をお願いします」",
|
||||
"324000531_16": "「それでは、実際に誰が向かうかだが……」",
|
||||
"324000531_17": "「師匠ッ! わたしに行かせてくださいッ!\\n クリスちゃんのことが心配ですッ!」",
|
||||
"324000531_18": "「心配する気持ちはアタシたちも同じデスッ!\\n 行かせてほしいデスッ!」",
|
||||
"324000531_19": "「滅多なことはないと信じていますが、やっぱり心配です」",
|
||||
"324000531_20": "「クリスなら大丈夫だとは思いたいけど……。\\n あの、わたしも行きたいです」",
|
||||
"324000531_21": "「雪音を心配する気持ちはみな同じだな」",
|
||||
"324000531_22": "「あの子は口調こそ荒いこともあるけど、\\n いつも冷静に物事を見てる」",
|
||||
"324000531_23": "「それが戻ってこないと言うのなら、それ相応の事態と、\\n あの子自身じゃ片付けられない問題があるんじゃないかしら」",
|
||||
"324000531_24": "「……では、その点も考慮して俺の方で選ばせてもらう」",
|
||||
"324000531_25": "「クリスくんを迎えに行ってもらうのは、響くんにマリアくん、\\n そして連絡役として未来くんにお願いする」",
|
||||
"324000531_26": "「はい、任せてくださいッ!」",
|
||||
"324000531_27": "「ええ、わかったわ」",
|
||||
"324000531_28": "「わかりました」",
|
||||
"324000531_29": "「アタシもクリス先輩を迎えに行きたかったデス……」",
|
||||
"324000531_30": "「うん……」",
|
||||
"324000531_31": "「そう腐るな、何か問題が起きた場合は、\\n お前たちにも動いてもらう」",
|
||||
"324000531_32": "「了解デス……」",
|
||||
"324000531_33": "「マリア、クリス先輩のこと、お願い」",
|
||||
"324000531_34": "「ええ、任せておいて頂戴」",
|
||||
"324000531_35": "「すぐに、クリスちゃんを連れて帰ってくるねッ!」",
|
||||
"324000531_36": "「みんなは心配しないで、待ってて」",
|
||||
"324000531_37": "「ああ、わたしたちはここで、雪音の帰りを待つとしよう」",
|
||||
"324000531_38": "「準備が出来次第、3人は\\n ギャラルホルンのゲートに向かってくれ」",
|
||||
"324000531_39": "「わかりましたッ!」"
|
||||
}
|
51
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51
Missions/event023/324000611_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,51 @@
|
|||
{
|
||||
"324000611_0": "援軍到着",
|
||||
"324000611_1": "「……入っても構わないか?」",
|
||||
"324000611_2": "「どうぞ」",
|
||||
"324000611_3": "「あの子は不在か」",
|
||||
"324000611_4": "「ええ、それで、なんの用かしら。\\n ん、それは……?」",
|
||||
"324000611_5": "「保存食にも飽きただろう」",
|
||||
"324000611_6": "「村人が食料を分けてくれたので、我が部隊の\\n 料理長がシチューを作った。よかったらと思ってね」",
|
||||
"324000611_7": "「ニューイングランド料理が口に合うかは\\n わからないが」",
|
||||
"324000611_8": "「あら、急に態度を軟化させて。\\n 私をどうするか結論が出たの?」",
|
||||
"324000611_9": "「何もしない、それが上層部の結論だ」",
|
||||
"324000611_10": "「そう」",
|
||||
"324000611_11": "「Dr.サクライ、あなたの能力は誰もが認めるもの。\\n だからこそ、友好的に今後の協力を頼みたい」",
|
||||
"324000611_12": "「隠しごとをやめて、相応しい態度を見せてくれるのなら\\n 協力は元よりやぶさかではないのだけど?」",
|
||||
"324000611_13": "「フ、こちらには隠していることなど何もないさ」",
|
||||
"324000611_14": "「その割には渋い顔をしてるわよ」",
|
||||
"324000611_15": "「軍人っていうのは戦地での経験から、\\n 渋い顔が染み付いていくものだ」",
|
||||
"324000611_16": "「そういうことにしておいてあげましょうか。\\n あの子も味方陣営で要らぬ<ruby=いさか>諍</ruby>いは望まないだろうし」",
|
||||
"324000611_17": "「それは、我々も同じだ」",
|
||||
"324000611_18": "「ともかく――」",
|
||||
"324000611_19": "「おい、持ってきてくれッ!」",
|
||||
"324000611_20": "「はッ、隊長」",
|
||||
"324000611_21": "「これは……」",
|
||||
"324000611_22": "「最新型のAD兵器のサンプルだ。\\n 自由に役立ててくれて構わない」",
|
||||
"324000611_23": "「それと、十分とはいかないだろうが、\\n ある程度の機材も提供する。自由に使ってくれ」",
|
||||
"324000611_24": "「頂いておくわ」",
|
||||
"324000611_25": "「では、俺たちはこれで――」",
|
||||
"324000611_26": "「帰る前に、2つ。\\n 私からも伝えたいことがあるわ」",
|
||||
"324000611_27": "「なんだ?」",
|
||||
"324000611_28": "「状況の全容によっては、私たちが\\n 探り合いをしている場合ではないかもしれない」",
|
||||
"324000611_29": "「…………」",
|
||||
"324000611_30": "「それだけは覚えておくべきよ」",
|
||||
"324000611_31": "「……わかっている」",
|
||||
"324000611_32": "「それで、もう1つは……?」",
|
||||
"324000611_33": "「シチューと機材をありがとう」",
|
||||
"324000611_34": "「ああ」",
|
||||
"324000611_35": "「……あたしは、どうしたいんだ?」",
|
||||
"324000611_36": "「…………」",
|
||||
"324000611_37": "(あの2人の元を離れるのが辛い、\\n そう感じてるあたしがいる)",
|
||||
"324000611_38": "(本当のパパとママじゃないってのはわかってる、だけど)",
|
||||
"324000611_39": "(違った世界で、いなくなっちまった人に出会って、\\n 悩んだり考えたりしたのは)",
|
||||
"324000611_40": "(あたしだけじゃないだろ?)",
|
||||
"324000611_41": "(当然、元の世界のみんなだって忘れてない。\\n あいつらが心配してるってこともわかってるッ!)",
|
||||
"324000611_42": "(なんにも連絡せずに飛び出して、\\n 帰って来ないんだからな……)",
|
||||
"324000611_43": "「だけどッ、こんな状況で\\n バルベルデを離れられるかよ……ッ!?」",
|
||||
"324000611_44": "「て、敵襲だあーッ!」",
|
||||
"324000611_45": "「くそッ、こいつらには塹壕も無意味かッ!」",
|
||||
"324000611_46": "「――考えるのは後回しだな」",
|
||||
"324000611_47": "「Killter Ichaival tron――」",
|
||||
"324000611_48": "「今はとにかくアルカ・ノイズを倒して、\\n 村を安全にしてからだッ!」"
|
||||
}
|
27
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Normal file
27
Missions/event023/324000621_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,27 @@
|
|||
{
|
||||
"324000621_0": "「もう少しだッ! 押し返すぞッ!」",
|
||||
"324000621_1": "「了解ッ!」",
|
||||
"324000621_2": "「反政府軍になんて負けてられるかッ!」",
|
||||
"324000621_3": "「こいつで――仕上げだッ!」",
|
||||
"324000621_4": "「アルカ・ノイズ、後続ありません」",
|
||||
"324000621_5": "「……ふう、片付いたか」",
|
||||
"324000621_6": "「よし、みんな今日もよく持ちこたえてくれたッ!\\n 君もな」",
|
||||
"324000621_7": "「ブッ放し放題はあたしだけだ。\\n いくらでもやってやる」",
|
||||
"324000621_8": "「協力、感謝する。では我々は帰投――」",
|
||||
"324000621_9": "「待ってください、隊長、あれは……ッ!?」",
|
||||
"324000621_10": "「な、なんだこいつは新型かッ!?」",
|
||||
"324000621_11": "「あッ、あッ……ぐああ――ッ!」",
|
||||
"324000621_12": "「効かないッ!\\n いやッ、むしろ……」",
|
||||
"324000621_13": "「うわあああッ!?」",
|
||||
"324000621_14": "「どッ、どうなってッ! くそッ!」",
|
||||
"324000621_15": "「あ……ああああ――ッ!!」",
|
||||
"324000621_16": "「状況を報告しろッ!\\n 一体あれは、なんなんだッ!?」",
|
||||
"324000621_17": "「新型にはAD兵器が効きませんッ!」",
|
||||
"324000621_18": "「むしろ攻撃を加えるほどに\\n 分裂、増殖して……く、来るぞッ!」",
|
||||
"324000621_19": "「撃てッ、撃てッ!\\n だ、ダメだ――」",
|
||||
"324000621_20": "「ぐああッ!?」",
|
||||
"324000621_21": "「まさかッ、増殖分裂型ッ!?\\n アルカ・ノイズで再現しやがったのか……ッ!?」",
|
||||
"324000621_22": "「そんな隠し玉を――ッ!」",
|
||||
"324000621_23": "「相手がなんであれ、逃げられるかッ!」",
|
||||
"324000621_24": "「当然だッ!\\n 我が国の威信にかけて、怯むなッ!」"
|
||||
}
|
33
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Normal file
33
Missions/event023/324000631_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"324000631_0": "「AD兵器でも倒せないアルカ・ノイズだとッ!?」",
|
||||
"324000631_1": "「どうなってる――ッ!」",
|
||||
"324000631_2": "「だったら……一点集中で、叩き込めばッ!」",
|
||||
"324000631_3": "「これだけブチ込んでもダメなのかよッ!?」",
|
||||
"324000631_4": "「く、くそッ、来るぞッ!」",
|
||||
"324000631_5": "「どうすりゃ――ッ!」",
|
||||
"324000631_6": "「撃てッ、撃てッ!」",
|
||||
"324000631_7": "「この、化け物め――ッ!」",
|
||||
"324000631_8": "「うあああ……ッ!」",
|
||||
"324000631_9": "「だ、ダメだ……ッ! 後退するしかないッ!」",
|
||||
"324000631_10": "「何かあれに対抗する手段はないのか……ッ!」",
|
||||
"324000631_11": "「よく似た特性のノイズとライブ会場で\\n 戦った時は……」",
|
||||
"324000631_12": "(ダメだ。あたし1人じゃS2CAはできない)",
|
||||
"324000631_13": "(今のフォニックゲインじゃ、\\n 絶唱すら満足にはできそうにない……ッ!)",
|
||||
"324000631_14": "(手立てが、何1つ……ッ!)",
|
||||
"324000631_15": "「あたしだけじゃ、護れないってことかよ……ッ!」",
|
||||
"324000631_16": "「そんな……ッ!」",
|
||||
"324000631_17": "「諦めるなッ!!」",
|
||||
"324000631_18": "「全部隊の攻撃を集中するんだッ!」",
|
||||
"324000631_19": "「おまえら……ッ!」",
|
||||
"324000631_20": "「ありったけの兵士を連れてきた。\\n 何があってもこれ以上進行させるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"324000631_21": "「攻撃の手を休めるなッ! 分裂は無限じゃないぞッ!」",
|
||||
"324000631_22": "「飽和攻撃で、1体ずつ潰せば――ッ!」",
|
||||
"324000631_23": "「徹底的に叩き込めーッ!」",
|
||||
"324000631_24": "「こ、これでも無理か……ッ!?」",
|
||||
"324000631_25": "「諦めるなッ! 戦線を維持しながら、\\n 攻略手段を考えるんだッ!」",
|
||||
"324000631_26": "「我々は絶対に退けない……ッ!」",
|
||||
"324000631_27": "「そうだッ! 退けるわけがないッ!」",
|
||||
"324000631_28": "「あたしも……ヘタってる場合じゃなかったな」",
|
||||
"324000631_29": "「あたし1人でできるか、なんて話じゃない……」",
|
||||
"324000631_30": "「やるんだッ!\\n 鉛玉の大バーゲンをくれてやる――ッ!」"
|
||||
}
|
29
Missions/event023/324000641_translations_jpn.json
Normal file
29
Missions/event023/324000641_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"324000641_0": "「まだまだッ!」",
|
||||
"324000641_1": "「今は後のことは考えるなッ!\\n 撃ち続けろッ!」",
|
||||
"324000641_2": "「この村には決して入れない――ッ!」",
|
||||
"324000641_3": "「うッ、ぐあああ――ッ!」",
|
||||
"324000641_4": "「う、ぐ……俺はもう、ダメだ……この、残りの\\n カートリッジを……ああああッ!」",
|
||||
"324000641_5": "「撃てッ、撃てッ! 退くなッ!」",
|
||||
"324000641_6": "「く……くそッ! よくも――ッ!」",
|
||||
"324000641_7": "「倒れた仲間のカートリッジは確実に回収しろッ!\\n なんとしても戦線を維持するんだッ!」",
|
||||
"324000641_8": "「はい、隊長ッ!」",
|
||||
"324000641_9": "「――ダメだッ、これ以上は支えきれないッ!\\n 逃げろッ!」",
|
||||
"324000641_10": "「それはできない。\\n この村を護るのが我々の任務だからな」",
|
||||
"324000641_11": "「任務より命だろうがッ!」",
|
||||
"324000641_12": "「だからこそ、我々は退けないんだ」",
|
||||
"324000641_13": "「このAD兵器を手にした時から、\\n 覚悟は決まっているッ!」",
|
||||
"324000641_14": "「お、お前ら……そこまでの覚悟で……ッ!」",
|
||||
"324000641_15": "「くそッ、こうなったら――あああああッ!」",
|
||||
"324000641_16": "「ぐうぅ……わあああッ!?」",
|
||||
"324000641_17": "「怯むなッ! 我々の攻撃は完全に無効ではないッ!\\n 踏みとどまって戦い続けるんだッ!」",
|
||||
"324000641_18": "「了解です、隊長ッ!」",
|
||||
"324000641_19": "「ちくしょう……ッ、\\n あたし1人じゃどうにもならないのかよ……」",
|
||||
"324000641_20": "「誰も、護れないってのかよ……ッ!」",
|
||||
"324000641_21": "「1人じゃないよッ!」",
|
||||
"324000641_22": "「酷い状況になってるわねッ!」",
|
||||
"324000641_23": "「お……お前らどうしてッ!?」",
|
||||
"324000641_24": "「今はこの状況をなんとかするのが先決でしょッ!」",
|
||||
"324000641_25": "「クリスちゃん、説明は後でッ!\\n 今はあいつらをッ!」",
|
||||
"324000641_26": "「……ああッ! 言われなくてもやってやるッ!」"
|
||||
}
|
60
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60
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|
@ -0,0 +1,60 @@
|
|||
{
|
||||
"324000642_0": "「押し込むわよッ! はあ――ッ!」",
|
||||
"324000642_1": "「おおおお――ッ!」",
|
||||
"324000642_2": "「クリスちゃんッ、まだ行けるッ!?」",
|
||||
"324000642_3": "「誰に聞いてんだ? 行くぞッ!」",
|
||||
"324000642_4": "「なんという猛攻……一挙手一投足ごとに\\n 戦線が回復してゆく――ッ!」",
|
||||
"324000642_5": "「おいッ、お前こそあん時の片付け方、\\n 覚えてるんだろうなッ!」",
|
||||
"324000642_6": "「当然ッ! マリアさんも、手をッ!」",
|
||||
"324000642_7": "「ええッ!」",
|
||||
"324000642_8": "「今よッ!」",
|
||||
"324000642_9": "「みんなまとめて……くたばりやがれッ!」",
|
||||
"324000642_10": "「S2CA・トライバーストッ!\\n おおおお――ッ!!」",
|
||||
"324000642_11": "「……や、やったのかッ!」",
|
||||
"324000642_12": "「うおおおおおッ!」",
|
||||
"324000642_13": "「なんとか、護りきった……」",
|
||||
"324000642_14": "「はぁ、はぁ……そうだ。\\n みんなでこの村を護ったんだッ!」",
|
||||
"324000642_15": "「日本政府の援軍、感謝する。\\n あのままでは我々の全滅は時間の問題だった」",
|
||||
"324000642_16": "「ひとまず、なんとかなってよかったですね」",
|
||||
"324000642_17": "「こんなアルカ・ノイズまで開発されているなんて、\\n 想定外だったわ」",
|
||||
"324000642_18": "「我々も同様だ。俺はアーサー。この部隊の隊長だ。\\n 改めて、本当に感謝する」",
|
||||
"324000642_19": "「ここを護りたかったのは少なくとも一緒だろ。\\n 今は国の事情は言いっこなしだ」",
|
||||
"324000642_20": "「その通りだな。では、俺は被害状況の確認、\\n 及び負傷者のケアに向かわせてもらう」",
|
||||
"324000642_21": "「はいッ、行ってあげてくださいッ!」",
|
||||
"324000642_22": "「相当にキツかったみたいね。間に合ってよかったわ」",
|
||||
"324000642_23": "「これからはわたしたちも協力するからねッ!」",
|
||||
"324000642_24": "「お、お前ら……ッ」",
|
||||
"324000642_25": "「クリスちゃんが寂しがってると思って、\\n 飛んできたんだからッ!」",
|
||||
"324000642_26": "「さあ、わたしの胸に飛び込んできていいよッ!」",
|
||||
"324000642_27": "「調子に乗るなッ!」",
|
||||
"324000642_28": "「あいたーッ!?」",
|
||||
"324000642_29": "「フフ、それだけ元気なら心配はなさそうね」",
|
||||
"324000642_30": "「初めっから心配なんていらねえ」",
|
||||
"324000642_31": "「だったら、連絡の1つでもよこしなさいな」",
|
||||
"324000642_32": "「クリスちゃんがどうしてここで戦ってるかも、\\n こっちの師匠に聞いたよ」",
|
||||
"324000642_33": "「……そっか、迷惑かけたな」",
|
||||
"324000642_34": "「迷惑は全然。でも心配したよ」",
|
||||
"324000642_35": "「悪い。バルベルデの現状を見たら、\\n 放っておけなくなって……」",
|
||||
"324000642_36": "「気持ちはわかるわ。わたしたちだって、\\n この国の惨状は見てきているんだから」",
|
||||
"324000642_37": "「ああ……」",
|
||||
"324000642_38": "「……でも、了子さんには、\\n 昨日のうちに行くって伝えてたんだけど」",
|
||||
"324000642_39": "「何ッ!? あいつ……黙ってやがったのか」",
|
||||
"324000642_40": "「未来もこっちに来てるよ。\\n 今、S.O.N.G.と二課で状況の橋渡しをお願いしてる」",
|
||||
"324000642_41": "「そっか、あいつにも戻ったら礼を言わないとな」",
|
||||
"324000642_42": "「それにしても、何か調子が悪いみたいね。\\n やっぱり、疲れが溜まっているんじゃないの?」",
|
||||
"324000642_43": "「それは……」",
|
||||
"324000642_44": "「話はあとッ!」",
|
||||
"324000642_45": "「何か巨大なエネルギー体が接近しているわッ!\\n 警戒してッ!」",
|
||||
"324000642_46": "「なんだってッ!?」",
|
||||
"324000642_47": "「上からッ!?」",
|
||||
"324000642_48": "「な、なんなのッ!?」",
|
||||
"324000642_49": "「総員、回避ッ!」",
|
||||
"324000642_50": "「ま、間に合いません――うわあああッ!」",
|
||||
"324000642_51": "「ぐわああ――ッ!」",
|
||||
"324000642_52": "「ぎゃ――ッ!」",
|
||||
"324000642_53": "「そんな……せっかく生き残った連中が……ッ!」",
|
||||
"324000642_54": "「あれは何ッ!?」",
|
||||
"324000642_55": "「見たことのない……戦闘機?」",
|
||||
"324000642_56": "「なんなんだよ……てめぇらは本当に……」",
|
||||
"324000642_57": "「なんだってんだよ……ッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"324000711_0": "マヤの遺産",
|
||||
"324000711_1": "「得体が知れないわッ! 警戒してッ!」",
|
||||
"324000711_2": "「近づいてくる……ッ!」",
|
||||
"324000711_3": "「ヤバいぞ――来るッ!」",
|
||||
"324000711_4": "「くう――ッ!」",
|
||||
"324000711_5": "「うぐッ!」",
|
||||
"324000711_6": "「く――ッ!」",
|
||||
"324000711_7": "「なんて破壊力だよッ! さっきの\\n アルカ・ノイズより断然ヤバイッ!」",
|
||||
"324000711_8": "「アルカ・ノイズじゃないなら、あれって何ッ!?」",
|
||||
"324000711_9": "「あたしが知るかッ!」",
|
||||
"324000711_10": "(だけど、なんだ……?\\n あれを見てると、胸がざわつく)",
|
||||
"324000711_11": "(この感じ何処かで……)",
|
||||
"324000711_12": "「正体はわからない……けれどッ!」",
|
||||
"324000711_13": "「あれが敵なのは間違いないッ!」",
|
||||
"324000711_14": "「だったら――ッ!」",
|
||||
"324000711_15": "「やるしかないってことだなッ!\\n 行くぞッ!」",
|
||||
"324000711_16": "「やるしかないなら、やるだけだねッ!」",
|
||||
"324000711_17": "「ええ、とことん付き合ってあげるわッ!」"
|
||||
}
|
49
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49
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|
@ -0,0 +1,49 @@
|
|||
{
|
||||
"324000712_0": "「これなら――ッ!」",
|
||||
"324000712_1": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"324000712_2": "「踏み込みすぎよッ!\\n あなたにはまだS2CAの疲労が残っているでしょッ!」",
|
||||
"324000712_3": "「でも、このままじゃ――」",
|
||||
"324000712_4": "「おいッ! また来るぞッ!」",
|
||||
"324000712_5": "「防ぎ切る――ッ!\\n く、うう……ッ!」",
|
||||
"324000712_6": "「マリアさんッ!」",
|
||||
"324000712_7": "「連戦の疲労が溜まっているわね……まさかこっちが\\n 本命だったとは……ッ!」",
|
||||
"324000712_8": "「さっさと……落ちやがれッ!」",
|
||||
"324000712_9": "「そのダメージじゃ、\\n もう浮かんでいられないだろッ!」",
|
||||
"324000712_10": "「まさか、再生しているッ!?」",
|
||||
"324000712_11": "「どうなってんだよコイツはッ!\\n ただの戦闘機じゃないのかッ!」",
|
||||
"324000712_12": "「再生するのならッ!\\n 再生できないくらい全力で叩き込めば――ッ!」",
|
||||
"324000712_13": "「合わせるわッ!」",
|
||||
"324000712_14": "「生き残りは全員、彼女らを援護しろッ!」",
|
||||
"324000712_15": "「了解ッ!」",
|
||||
"324000712_16": "「一点集中で、ブチ抜いてやらあ――ッ!」",
|
||||
"324000712_17": "「やった……ッ!」",
|
||||
"324000712_18": "「いや……まだだッ!」",
|
||||
"324000712_19": "「これでも貫けないと言うのッ!?」",
|
||||
"324000712_20": "「あれは、我々の現存兵力では、とても……」",
|
||||
"324000712_21": "「くそッ、異端技術め……ッ!」",
|
||||
"324000712_22": "(あの再生……どこかで)",
|
||||
"324000712_23": "「まさか――」",
|
||||
"324000712_24": "「ネフシュタン……?」",
|
||||
"324000712_25": "「でも、ネフシュタンは了子さんが持ってるから、\\n それは――」",
|
||||
"324000712_26": "「あなたの推測は当たっているわ」",
|
||||
"324000712_27": "「なんですってッ!?」",
|
||||
"324000712_28": "「あの兵器には……完全聖遺物のネフシュタンが\\n 組み込まれている」",
|
||||
"324000712_29": "「どういうことですかッ!?\\n だってネフシュタンは……」",
|
||||
"324000712_30": "「今は目の前の敵に」",
|
||||
"324000712_31": "「そ、そうですねッ!」",
|
||||
"324000712_32": "「だけど、あの再生は厄介ね――ッ!」",
|
||||
"324000712_33": "「ん? なんだ、なんだか様子が……」",
|
||||
"324000712_34": "「勧告する」",
|
||||
"324000712_35": "「バルベルデ共和国政府軍、及び米軍特殊部隊、\\n 並びに日本政府の調査班。今すぐ降伏せよ」",
|
||||
"324000712_36": "「政府軍は投降、それ以外は、国外退去し、\\n 我々にあの村を明け渡してもらおう」",
|
||||
"324000712_37": "「ふざけんなッ! ここは絶対に通さないッ!」",
|
||||
"324000712_38": "「我々も同様だ。\\n 任務の性質上、降伏の意思などないッ!」",
|
||||
"324000712_39": "「この村の人たちを置いて\\n 逃げるなんてできないよッ!」",
|
||||
"324000712_40": "「当然。元より退くつもりなんてないわッ!」",
|
||||
"324000712_41": "「まあ、いいだろう。明日まで猶予を与える。\\n ひと晩かけて賢明な判断を下し給え」",
|
||||
"324000712_42": "「しかし答えが変わらないのであれば、\\n 君たちはその判断を確実に後悔することとなる」",
|
||||
"324000712_43": "「なんだとッ!」",
|
||||
"324000712_44": "「では、また明日。賢明な判断を期待する」",
|
||||
"324000712_45": "「帰っていく……ッ!」",
|
||||
"324000712_46": "「随分となめられたものね……ッ!」"
|
||||
}
|
83
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83
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|
@ -0,0 +1,83 @@
|
|||
{
|
||||
"324000721_0": "「連れてきたぞ」",
|
||||
"324000721_1": "「ご苦労様」",
|
||||
"324000721_2": "「では今後の対応について、双方が握っている\\n 情報の確認をしましょうか」",
|
||||
"324000721_3": "「あ、ああ……」",
|
||||
"324000721_4": "「お久しぶりです、了子さんッ!」",
|
||||
"324000721_5": "「フ……あなたはこの状況でも変わらないわね」",
|
||||
"324000721_6": "「明日までに、なんとかする方法を考えないとッ!\\n ヘコんでなんかいられないですからッ!」",
|
||||
"324000721_7": "「ね、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"324000721_8": "「……そうだなッ!」",
|
||||
"324000721_9": "(仲間が来たことはこの子にとって\\n いい影響をもたらしたようね)",
|
||||
"324000721_10": "「早速だけど、状況を教えてくれるかしら?\\n それと、あの戦闘機についても」",
|
||||
"324000721_11": "「ええ、だけど、教えるのは私ではないわ」",
|
||||
"324000721_12": "「それは、どういうこと?」",
|
||||
"324000721_13": "「まず、アルカ・ノイズの数といい、先ほどの\\n ネフシュタンの組み込まれた戦闘機といい――」",
|
||||
"324000721_14": "「とても反政府ゲリラに用意できるようなものではない」",
|
||||
"324000721_15": "「あなたもそう思うでしょ?」",
|
||||
"324000721_16": "「…………」",
|
||||
"324000721_17": "「知っていることを話してもらいましょうか。でなければ、\\n この村もあなたたちの部隊も全滅は免れない」",
|
||||
"324000721_18": "「しかし……」",
|
||||
"324000721_19": "「国とか機密とか、四の五の言ってる場合かよッ!」",
|
||||
"324000721_20": "「戦場での覚悟を見て、あんたらの村を護りたい想いに\\n 嘘はないって思った……。その想いは嘘だっていうのかッ!?」",
|
||||
"324000721_21": "「……わかった。\\n 俺個人の状況判断においてすべてを話そう」",
|
||||
"324000721_22": "「賢明な判断ね。\\n 命を散らしては、任務も何もこなせないんだから」",
|
||||
"324000721_23": "「その代わり、話す以上は我々の目的に\\n 協力してもらいたい」",
|
||||
"324000721_24": "「あなたたちの目的が正しいものであれば、\\n 私が止めようとこの子たちは協力するでしょうね」",
|
||||
"324000721_25": "「我々の目的は人命を護ること。それに偽りはない」",
|
||||
"324000721_26": "「それなら、わたしたちは当然協力しますッ!」",
|
||||
"324000721_27": "「あたしはその為にバルベルデに来たんだからな」",
|
||||
"324000721_28": "「わかった」",
|
||||
"324000721_29": "「我々、米国政府特殊部隊に課せられた、\\n もう1つの任務は――」",
|
||||
"324000721_30": "「この村のどこかにあると言う\\n 『マヤの遺産』を探すことだ」",
|
||||
"324000721_31": "「『マヤの遺産』……?」",
|
||||
"324000721_32": "「そして、敵は恐らく反政府ゲリラではなく、\\n ゲリラに扮したドイツ軍……」",
|
||||
"324000721_33": "「……やはり。ネフシュタンを用いているということは、\\n ドイツの機関だろうと予想は付けていたわ」",
|
||||
"324000721_34": "「ちょっと待ってください。ネフシュタンの鎧は、\\n 今は了子さんが持ってるんじゃ……」",
|
||||
"324000721_35": "「ギアの技術が存在しない以上、かつてのわたしの\\n ガングニールのように破片だけとも思えない」",
|
||||
"324000721_36": "「どういうことなんだ?」",
|
||||
"324000721_37": "「本来、ネフシュタンは鎧だけではなく、\\n 『権杖』も存在するのよ」",
|
||||
"324000721_38": "「けんじょう……?」",
|
||||
"324000721_39": "「恐らくそれを発見したのでしょうね」",
|
||||
"324000721_40": "「もう1つあったなんて……ッ!」",
|
||||
"324000721_41": "「『ネフシュタンの権杖』……か。\\n 鎧とほぼ同じ能力と考えていいんだな」",
|
||||
"324000721_42": "「ええ、恐らく」",
|
||||
"324000721_43": "「そして、そんなことができる組織は――」",
|
||||
"324000721_44": "「ドイツの極秘研究機関『ブリル協会』と見て間違いない」",
|
||||
"324000721_45": "「我が国のF.I.S.と同様、異端技術を\\n 研究していたと言うドイツの機関か」",
|
||||
"324000721_46": "「しかし、大戦時に解体されたと聞き及んでいるが」",
|
||||
"324000721_47": "「敗戦を隠れ蓑として逆利用し、地下に潜っていた\\n ということでしょ。彼らのやりそうなことだわ」",
|
||||
"324000721_48": "「なるほど……ッ!」",
|
||||
"324000721_49": "「地下でずっと牙を研いでいたってことね」",
|
||||
"324000721_50": "「暗黒大陸とさえ呼称される欧州なら、協会が\\n 錬金術師たちと深く関わっていても不思議はない」",
|
||||
"324000721_51": "「だからアルカ・ノイズも作れた……」",
|
||||
"324000721_52": "「そういうこと。あんな聖遺物まで確保していたとは\\n 私も知らなかったけれど」",
|
||||
"324000721_53": "「我々は聖遺物を相手に戦わねばならないというのか。\\n ドイツ軍め、異端技術を軽々しくッ!」",
|
||||
"324000721_54": "「さて、もう1つの問題、\\n 『マヤの遺産』についても教えてもらえるかしら?」",
|
||||
"324000721_55": "「どんな力を持つのか、\\n そしてそれがどこにあるのかをね」",
|
||||
"324000721_56": "「先ほども言ったが、我々の任務は『マヤの遺産』を探すこと、\\n それ以上のことは、詳しくは知らされていない」",
|
||||
"324000721_57": "「そして、現在もその任務は継続中だ。\\n 何処にあるのかもまだわかっていない」",
|
||||
"324000721_58": "「……そう」",
|
||||
"324000721_59": "「ただ、『マヤの遺産』はなんらかの結界によって\\n 隠匿されている可能性が高いということまではわかっている」",
|
||||
"324000721_60": "「どうやら本当のことを言っているようね」",
|
||||
"324000721_61": "「二課でも、衛星でこの村の周辺を調べてもらったけど、\\n 何も発見できなかった……」",
|
||||
"324000721_62": "「もしくは、映らないほど小さなモノであるか」",
|
||||
"324000721_63": "「いや、その可能性は低い。捜索のために受け取った情報では、\\n 移動させることができる代物ではないらしい」",
|
||||
"324000721_64": "「それが本当なら、結界の線が濃厚ね」",
|
||||
"324000721_65": "「ドイツ軍も存在は知っているが、正確な場所が\\n わからないから、村をしつこく襲ってくるのか……」",
|
||||
"324000721_66": "「せめて、もう少しどういうモノかわからないと、\\n 探すこともできないんじゃないかしら」",
|
||||
"324000721_67": "「聖遺物であれば、なんらかの異端技術によって\\n 隠蔽されているとか、他に何か情報はないの?」",
|
||||
"324000721_68": "「……遺産は、別名『終末兵器』とも呼ばれているとのことだ」",
|
||||
"324000721_69": "「随分と穏やかじゃない名前だな」",
|
||||
"324000721_70": "「『マヤの預言』は、聞いたことくらいあるだろう?」",
|
||||
"324000721_71": "「確か、人類が絶滅するっていう預言でしたっけ?\\n 結局何も起きませんでしたけど」",
|
||||
"324000721_72": "「その予言を執行するための兵器だった、と言われている」",
|
||||
"324000721_73": "「つまり遺産は、\\n 『世界を滅ぼす力』を持った強力な聖遺物らしい」",
|
||||
"324000721_74": "「世界を滅ぼす力って、そんなッ!」",
|
||||
"324000721_75": "「絶対的な兵器をブリル協会が手に入れれば、\\n あらゆる国を制し――」",
|
||||
"324000721_76": "「大戦前よりの彼らの悲願たるゲルマニア構想さえ\\n 可能となる、と……」",
|
||||
"324000721_77": "「この村に、そんなヤバいものが\\n あるってのかよ……ッ!」",
|
||||
"324000721_78": "「……早急に、あの戦略兵器ネフシュタンへの対処を\\n 考えねばならないようね」",
|
||||
"324000721_79": "「戦略兵器……」",
|
||||
"324000721_80": "「猶予はあと、20時間――ッ!」"
|
||||
}
|
98
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98
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|
@ -0,0 +1,98 @@
|
|||
{
|
||||
"324000731_0": "(なんとしても村とNGO団体を護るってことで\\n 話は決まったけど……)",
|
||||
"324000731_1": "(まだ、あれをどう対処するか、\\n フィーネにも手段は見つけられてない)",
|
||||
"324000731_2": "(今は……)",
|
||||
"324000731_3": "「……ちょっと、いいか?」",
|
||||
"324000731_4": "「ええ、もちろんです」",
|
||||
"324000731_5": "「う、うう……俺の、腕が……ううッ」",
|
||||
"324000731_6": "「あ、熱い……水、水をくれ……ッ!」",
|
||||
"324000731_7": "「すぐに綺麗な水を持ってきますからね。\\n それと、もう少し鎮痛剤を増やしましょう」",
|
||||
"324000731_8": "「どこもかしこも負傷兵のベッドだらけだな。\\n 酷い状況だ……」",
|
||||
"324000731_9": "「隊長さんには明日までに、なるだけ\\n 戦闘可能な兵員を増やしてくれと言われましたが」",
|
||||
"324000731_10": "「とてもこんな状態では……」",
|
||||
"324000731_11": "「私たちにできるのは、彼らが感染症にかからないよう\\n 清潔を保つことと痛みを和らげてあげることだけです」",
|
||||
"324000731_12": "「せっかく生き残ったんだ。\\n そいつらは休ませておいてやってくれ」",
|
||||
"324000731_13": "「ええ、私たちからもそう申し出るつもりです」",
|
||||
"324000731_14": "「あの敵軍の戦闘機は対処できそうなんでしょうか?」",
|
||||
"324000731_15": "「必ずなんとかする。心配しないでくれ」",
|
||||
"324000731_16": "「……そうですか」",
|
||||
"324000731_17": "「1つ、聞いておかなきゃいけないことがある」",
|
||||
"324000731_18": "「……何を聞きたいんですか?」",
|
||||
"324000731_19": "「――『マヤの遺産』」",
|
||||
"324000731_20": "「それは……」",
|
||||
"324000731_21": "「そいつについて、2人は何か知らないか?」",
|
||||
"324000731_22": "「……いえ、なんのことだか……」",
|
||||
"324000731_23": "「そうか……、だったら、いいんだ」",
|
||||
"324000731_24": "「え、ええ……」",
|
||||
"324000731_25": "「変なこと聞いて悪かったな。それだけだ」",
|
||||
"324000731_26": "「…………」",
|
||||
"324000731_27": "「負傷兵と村人のことを頼む。あの戦闘機……」",
|
||||
"324000731_28": "「戦略兵器ネフシュタンは、\\n あたしたちがなんとかしてみせるから」",
|
||||
"324000731_29": "「……よろしくお願いします」",
|
||||
"324000731_30": "「どうかお気をつけて」",
|
||||
"324000731_31": "「じゃあな」",
|
||||
"324000731_32": "(……よかった、知らないと言ってくれて)",
|
||||
"324000731_33": "(あんな物騒なもんに、2人が関わってるはずなんてない)",
|
||||
"324000731_34": "(当たり前だ、誰よりも人の痛みを知る2人なんだからッ!)",
|
||||
"324000731_35": "「…………」",
|
||||
"324000731_36": "「く……ッ!」",
|
||||
"324000731_37": "(何も知らないと言った……なのにッ!)",
|
||||
"324000731_38": "(あたしは2人が何かを隠していると感じてしまっている……)",
|
||||
"324000731_39": "(信じたくないッ! あの2人がまさか……)",
|
||||
"324000731_40": "(どうすりゃいいって言うんだ。\\n あたしに……何ができるって言うんだよッ!)",
|
||||
"324000731_41": "(パパとママを助けるために飛び出してきたって言うのに……ッ!)",
|
||||
"324000731_42": "「あッ、クリスちゃーんッ!」",
|
||||
"324000731_43": "(2人にもう一度尋ねるべきなのか?\\n 時間がまだあるうちに)",
|
||||
"324000731_44": "「さっき会ったんだけど、クリスちゃんの両親って\\n すごい綺麗でカッコいいね」",
|
||||
"324000731_45": "(だけどもし……もしも聞いてしまったら、\\n そして2人が答えてしまったら、あたしは――)",
|
||||
"324000731_46": "「世界中の人たちを助けて回ってるなんてすごいよッ!\\n うちのお父さんなんて――」",
|
||||
"324000731_47": "「……1人にしてくれ」",
|
||||
"324000731_48": "「ううん、1人になんてしないよ」",
|
||||
"324000731_49": "「なッ!?」",
|
||||
"324000731_50": "「そんな辛そうなクリスちゃんを、\\n 1人になんてできないよ」",
|
||||
"324000731_51": "「……くッ!」",
|
||||
"324000731_52": "「困ってるなら手を差し伸べる、嫌だって言っても、\\n 無理やり手を繋ぐよ」",
|
||||
"324000731_53": "「はあ……」",
|
||||
"324000731_54": "「……そうだな」",
|
||||
"324000731_55": "(こいつはこいつなりに、\\n あたしの気持ちを感じ取って喋っているんだ……) ",
|
||||
"324000731_56": "(そんなこと知ってたのに、\\n 自分のことばっか考えて、見えなくなってた)",
|
||||
"324000731_57": "「それならわたしは反対の手を取りましょうか」",
|
||||
"324000731_58": "「どいつもこいつも、お節介なんだよ」",
|
||||
"324000731_59": "(今のあたしは、パパとママを亡くして\\n ひたすらイラついてたあたしじゃない)",
|
||||
"324000731_60": "(1人でできることには、\\n 限りがあることぐらい知ってるんだよ)",
|
||||
"324000731_61": "「もうすぐ時間だ。奴らが次に来た時、\\n あたしは必ず勝ってこの村を護り切る」",
|
||||
"324000731_62": "「当然、行けるよな?」",
|
||||
"324000731_63": "「フッ――なんのためにわたしたちがここに来たと\\n 思ってるの?」",
|
||||
"324000731_64": "「この村は荒らさせないし、\\n 世界を壊す兵器だって渡さないよ」",
|
||||
"324000731_65": "「上等だ。……やってやるッ!」",
|
||||
"324000731_66": "「いよいよね……あと数時間もすれば、\\n 敵がまたやって来る」",
|
||||
"324000731_67": "「準備は万端だろ。時間を与えたこと後悔させてやる」",
|
||||
"324000731_68": "「これまでだっていろんな相手と戦ってきたんだから。\\n 今度だってッ!」",
|
||||
"324000731_69": "「あなたたちの能力を疑ってはいない。\\n けれど、かなりの長期戦になることも予想される」",
|
||||
"324000731_70": "「だからあなたたちにも、このAD兵器を渡しておくわ」",
|
||||
"324000731_71": "「これは、米軍の兵士さんの……?」",
|
||||
"324000731_72": "「それを改造したもの。簡単に言えば、\\n 戦闘における消耗率を下げることができる武器よ」",
|
||||
"324000731_73": "「こちらに着いたとき、二課で聞いたわ。\\n だけど、これは……」",
|
||||
"324000731_74": "「ああ……。\\n 人の命を使って攻撃するくそったれな武器だ」",
|
||||
"324000731_75": "「やっぱり、そうなんだ……これは、ちょっと」",
|
||||
"324000731_76": "「改造してあると言ったでしょう?」",
|
||||
"324000731_77": "「この子の使ってるものと同じく、起動エネルギーは\\n ライフエナジ―ではなく、フォニックゲインにしてあるわ」",
|
||||
"324000731_78": "「だけどッ!」",
|
||||
"324000731_79": "「必要だから渡しているの\\n あなたたちが負ければこの村は終わり」",
|
||||
"324000731_80": "「それだけでなく、最悪、ブリル協会が\\n 『マヤの遺産』を手にする事態になってしまう」",
|
||||
"324000731_81": "「今は兵器開発の経緯は忘れて、使いなさい」",
|
||||
"324000731_82": "「…………」",
|
||||
"324000731_83": "「本気でここを護りたいのならね」",
|
||||
"324000731_84": "「わかり……ました」",
|
||||
"324000731_85": "「選択の余地はなさそうね……。\\n とりあえず、貰っておくわ」",
|
||||
"324000731_86": "「私たちは負けられないのだから」",
|
||||
"324000731_87": "「ああ……絶対に負けられない」",
|
||||
"324000731_88": "「我々は残存兵力を周辺に展開、彼女らをサポートする」",
|
||||
"324000731_89": "「拠点制圧のため、\\n 敵ドイツ軍の歩兵部隊が現れることも考えられるわ」",
|
||||
"324000731_90": "「それについては、我々が対処する。\\n 対人戦こそが我らの得意とする分野だからな」",
|
||||
"324000731_91": "「そろそろだな……行くぞ」",
|
||||
"324000731_92": "「ええ」",
|
||||
"324000731_93": "「うんッ!」",
|
||||
"324000731_94": "「Killter Ichaival tron――」",
|
||||
"324000731_95": "「さあ、どこからでも来やがれッ!」"
|
||||
}
|
15
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@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"324000732_0": "「まずは様子見ということかしらッ!」",
|
||||
"324000732_1": "「何回襲って来たってッ!」",
|
||||
"324000732_2": "「さっさと本命を出して来やがれッ!」",
|
||||
"324000732_3": "「すぐに第二波が来るわよ」",
|
||||
"324000732_4": "「小出しにして来やがって、なんのつもりだッ!」",
|
||||
"324000732_5": "「敵の主力部隊はまだ来ていない。\\n 今は、弾薬とカートリッジを節約しつつ立ち回れッ!」",
|
||||
"324000732_6": "「了解ッ!」",
|
||||
"324000732_7": "「これでこちらの兵力を削ろうという狙いね。\\n 必要以上に消耗すれば、先が苦しくなる」",
|
||||
"324000732_8": "「だからって、戦わないわけにはッ!」",
|
||||
"324000732_9": "「消耗を避けるため、\\n AD兵器による対処を行いなさい」",
|
||||
"324000732_10": "「今度は散開ッ!\\n こっちも防衛線を広げるわよッ!」",
|
||||
"324000732_11": "「じゃあ、わたしは右側をッ!」",
|
||||
"324000732_12": "「あたしはど真ん中に陣取ってやるッ!」"
|
||||
}
|
15
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15
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"324000811_0": "大防衛戦",
|
||||
"324000811_1": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"324000811_2": "「散りなさいッ!」",
|
||||
"324000811_3": "「片っ端から吹っ飛ばしてやるッ!」",
|
||||
"324000811_4": "「次ッ! 第五波、来るわよッ!」",
|
||||
"324000811_5": "「どれだけアルカ・ノイズの量産を――ッ!」",
|
||||
"324000811_6": "「まだまだあ――ッ!」",
|
||||
"324000811_7": "「倒しても倒しても減らない……それでもッ!」",
|
||||
"324000811_8": "「そうだッ!」",
|
||||
"324000811_9": "(迷いはまだ、ある)",
|
||||
"324000811_10": "(だけど今のあたしは、1人ぼっちで\\n ムシャクシャを溜め込んでたあたしじゃないッ!)",
|
||||
"324000811_11": "(パパとママを――)",
|
||||
"324000811_12": "「2人もこの村もッ、あたしたちが\\n 絶対に護るって決めたんだッ!」"
|
||||
}
|
46
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46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"324000821_0": "「こいつで終わりだッ!」",
|
||||
"324000821_1": "「戦線が拡大して、\\n みんなバラけてしまったな……くそッ!」",
|
||||
"324000821_2": "「まだ来るかッ!?\\n いくら消耗を抑えられてるって言っても――」",
|
||||
"324000821_3": "「キリがないッ!」",
|
||||
"324000821_4": "「ちくしょうッ! 戦線が後退してやがる。\\n もう、村がすぐ後ろにッ!」",
|
||||
"324000821_5": "「くそッ!」",
|
||||
"324000821_6": "「確実にアルカ・ノイズは\\n 増え続けてるって言うのに……ッ!」",
|
||||
"324000821_7": "「うぐ――ッ!」",
|
||||
"324000821_8": "「わらわらとッ!」",
|
||||
"324000821_9": "(このまま相手の波状攻撃が続くなら、村に\\n アルカ・ノイズが入り込むのは時間の問題――ッ!)",
|
||||
"324000821_10": "「どうにかしなきゃいけないのはわかってるッ!\\n でも、どうすりゃ……ッ!」",
|
||||
"324000821_11": "「しまったッ! 1体村の方にッ!」",
|
||||
"324000821_12": "「そんな……ノイズがッ!?」",
|
||||
"324000821_13": "「くそッ! 間に合え――ッ!」",
|
||||
"324000821_14": "「う、うあああ――ッ!」",
|
||||
"324000821_15": "「あぶないッ! 逃げてッ!」",
|
||||
"324000821_16": "「なッ!?」",
|
||||
"324000821_17": "「ママ――ッ!」",
|
||||
"324000821_18": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"324000821_19": "「大丈夫かッ! 怪我はないかッ!?」",
|
||||
"324000821_20": "「う、うん、大丈夫。ありがとう」",
|
||||
"324000821_21": "「私も、大丈夫です」",
|
||||
"324000821_22": "(よかった、\\n もう二度とあんな思いはたくさんだから……)",
|
||||
"324000821_23": "「あ、あの――」",
|
||||
"324000821_24": "「早く、逃げてくれッ!」",
|
||||
"324000821_25": "「……いいえ、私も――」",
|
||||
"324000821_26": "「私たちも、戦いますッ!」",
|
||||
"324000821_27": "「ソネット、行こうッ!\\n もう時間がないッ!」",
|
||||
"324000821_28": "「ええッ!」",
|
||||
"324000821_29": "「おいッ! 一体何処へッ!?」",
|
||||
"324000821_30": "(2人はどこへ向かったんだ?\\n 戦うってどういうことだよ……)",
|
||||
"324000821_31": "(何をやるつもりなんだ……ッ!)",
|
||||
"324000821_32": "「嫌な予感がしやがる……でも……」",
|
||||
"324000821_33": "「あたしがこの場を動いたら、\\n 村にアルカ・ノイズが……ッ!」",
|
||||
"324000821_34": "「何か手はないのかよッ!」",
|
||||
"324000821_35": "「聞いてんのかッ!」",
|
||||
"324000821_36": "「怒鳴らなくても聞いてるわ」",
|
||||
"324000821_37": "「あなたは、雪音夫妻を追いなさい」",
|
||||
"324000821_38": "「この場は――」",
|
||||
"324000821_39": "「私が凌ぐッ!」",
|
||||
"324000821_40": "「フィーネ……ッ!?」",
|
||||
"324000821_41": "「ほら、早く行きなさい」",
|
||||
"324000821_42": "「あ……ああッ! 後を頼むッ!」",
|
||||
"324000821_43": "「なるべく戦線には出たくなかったのだけど、\\n 仕方ない……ッ!」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"324000831_0": "「散れッ!」",
|
||||
"324000831_1": "「愚かな錬金術師の玩具風情がッ!」",
|
||||
"324000831_2": "「なんとか村からは押し返したけれど……」",
|
||||
"324000831_3": "「どうやら、ブリル協会は相当大規模な\\n アルカ・ノイズ生産体制を有しているようね」",
|
||||
"324000831_4": "「だが、この程度――ッ!」",
|
||||
"324000831_5": "「ネフシュタンのシールドを破れるものかッ!」",
|
||||
"324000831_6": "「く――ッ! まだ増えるか……ッ!」",
|
||||
"324000831_7": "「はあッ!」",
|
||||
"324000831_8": "「戻ったら、アルカ・ノイズの生産源も\\n 探らねばならないわね……ッ!」",
|
||||
"324000831_9": "「ぐ……ッ!」",
|
||||
"324000831_10": "(あまりにも数が多すぎる……戦略兵器の投入を\\n 待って、全兵力を一気につぎ込んできたか……ッ!)",
|
||||
"324000831_11": "「うぐ――ッ!」",
|
||||
"324000831_12": "「これが分解器官か……再生だッ!」",
|
||||
"324000831_13": "(この数、いつまで持ちこたえられるか……ッ!)",
|
||||
"324000831_14": "「それでも、あの子たちは\\n 不完全なシンフォギアで耐えているのに――」",
|
||||
"324000831_15": "「完全聖遺物を纏う私が弱音など吐けるはずがないッ!」",
|
||||
"324000831_16": "「これしきッ!」",
|
||||
"324000831_17": "「しまったッ!? 村に――」",
|
||||
"324000831_18": "「なにッ!?」",
|
||||
"324000831_19": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"324000831_20": "「……ッ!\\n どうやってここにッ!?」",
|
||||
"324000831_21": "「<size=40>有休だッ!</size>」",
|
||||
"324000831_22": "「な……」",
|
||||
"324000831_23": "「無理やりに休暇をとって、\\n ここへ来たのは個人的な旅行だ。土産もあるぞッ!」",
|
||||
"324000831_24": "「フ……バカな男」",
|
||||
"324000831_25": "「いてもたってもいられなくなってな」",
|
||||
"324000831_26": "「また――怒られるわよッ!」",
|
||||
"324000831_27": "「承知の上だッ!」",
|
||||
"324000831_28": "「来るんじゃないかと思っていたわ」",
|
||||
"324000831_29": "「どうりでRN式のメンテナンスが完璧だったわけだ」",
|
||||
"324000831_30": "「期待していてくれたのか?」",
|
||||
"324000831_31": "「笑わせないで頂戴」",
|
||||
"324000831_32": "「なに、この前試された分のちょっとした仕返しさ」",
|
||||
"324000831_33": "「フン……」",
|
||||
"324000831_34": "「ともかく、RN式はアルカ・ノイズの\\n 分解器官にまで対策はしていない」",
|
||||
"324000831_35": "「あちらの攻撃には気をつけなさい」",
|
||||
"324000831_36": "「わかっているさッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
Missions/event023/324000841_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"324000841_0": "「本当にッ! しつこい――ッ!」",
|
||||
"324000841_1": "「一体、どれだけの数を用意してきたって言うの」",
|
||||
"324000841_2": "「『マヤの遺産』、\\n それほどまでに欲しい代物ということかしらね」",
|
||||
"324000841_3": "「全員揃ってるならまだしも、\\n たった3人、それに護りながらでは……ッ!」",
|
||||
"324000841_4": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"324000841_5": "「う――ッ!」",
|
||||
"324000841_6": "「弱音なんて吐いてられないッ!」",
|
||||
"324000841_7": "「はぁ、はぁ……ッ!」",
|
||||
"324000841_8": "(戦線の維持は、ギリギリってところね……いつまで持つか)",
|
||||
"324000841_9": "(ギアの特性上、多数を相手にするのは\\n あの子がもっとも苦しい)",
|
||||
"324000841_10": "(だから米軍の援護はあちらに回したんだけど)",
|
||||
"324000841_11": "「なかなかこたえるわね――ッ!」",
|
||||
"324000841_12": "「分断されてから、\\n とうに200は始末したはずなのに……ッ!」",
|
||||
"324000841_13": "「く――ッ! いくらアルカ・ノイズとはいえッ!」",
|
||||
"324000841_14": "「これだけ数押しでこられると……このッ!」",
|
||||
"324000841_15": "「このままでは、ジリ貧――ッ!」",
|
||||
"324000841_16": "「<size=40>そこにぃッ!</size>」",
|
||||
"324000841_17": "「この、なんだか鳥肌の立つ声はッ!?」",
|
||||
"324000841_18": "「<size=40>颯爽と現れる英雄ゥゥ――ッ!</size>」",
|
||||
"324000841_19": "「ドクター・ウェルッ!?」",
|
||||
"324000841_20": "「<size=40>そうですッ!\\n それがッ、ドクタアァァァ・ウェルゥッ!</size>」",
|
||||
"324000841_21": "「どうして、ここに……?」",
|
||||
"324000841_22": "「あの筋肉司令からバルベルデで世界の命運を賭けた\\n 戦いをしている、と聞き及んだものですから」",
|
||||
"324000841_23": "「それはつまり、英雄の活躍の場が\\n そこにあるということッ!」",
|
||||
"324000841_24": "「まさに英雄たる僕が立つべき戦場ということです」",
|
||||
"324000841_25": "「……ま、まぁ……何はともあれ、\\n 援軍はありがたいわね……」",
|
||||
"324000841_26": "「感謝はいくらしても構いませんよ」",
|
||||
"324000841_27": "「それについては――」",
|
||||
"324000841_28": "「こいつらを殲滅してからよッ!」",
|
||||
"324000841_29": "「ご安心を、そのために僕が来たんですからッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
Missions/event023/324000842_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"324000842_0": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"324000842_1": "「すごい数……だけどッ!」",
|
||||
"324000842_2": "「ここから先には絶対に行かせないッ!」",
|
||||
"324000842_3": "「全然数が減らない……、\\n 一体どれだけいるんだろう?」",
|
||||
"324000842_4": "「ここまでの大攻勢、\\n 恐らく敵も後のことは考えてないようだな」",
|
||||
"324000842_5": "「だったらこれを倒しきればいいってことですねッ!」",
|
||||
"324000842_6": "「ああ、今回凌ぎ切れば、我々の勝ちだ」",
|
||||
"324000842_7": "「陣を崩すなッ! 撃てーッ!」",
|
||||
"324000842_8": "「行きますッ!」",
|
||||
"324000842_9": "「しかし、こちらに兵力を集中してよかったのか?」",
|
||||
"324000842_10": "「クリスちゃんとマリアさんならきっと大丈夫ですッ!」",
|
||||
"324000842_11": "「後続が途切れたッ!\\n これでッ!」",
|
||||
"324000842_12": "「こいつを片付ければッ!」",
|
||||
"324000842_13": "「残りも――。一気にッ!」",
|
||||
"324000842_14": "「……これで、見える範囲は片付いたのかな?」",
|
||||
"324000842_15": "「どうやらそのようだな。では、他のポイントの\\n 援護に――いやッ、まだ何か来るぞッ!」",
|
||||
"324000842_16": "「あれは……この前の増殖分裂型ッ!?」",
|
||||
"324000842_17": "「それより遥かに大きいッ!」",
|
||||
"324000842_18": "「まずいな。前回の個体と同等の能力を持つとすれば」",
|
||||
"324000842_19": "「……わたしが前へ出ますッ!」",
|
||||
"324000842_20": "「待てッ!\\n 攻撃を加えて下手に増殖させるのはまずい」",
|
||||
"324000842_21": "「隊長、後退しますか?」",
|
||||
"324000842_22": "「後退はダメだ。\\n ここで引けば、村まで一気に突破される危険性がある」",
|
||||
"324000842_23": "「で、では、どうすればッ!」",
|
||||
"324000842_24": "「散開しつつ敵の注意を引け、\\n 活路を見出すための時間を稼ぐんだ」",
|
||||
"324000842_25": "「わたし1人では、S2CAは使えない……。\\n どうすれば――ッ!」"
|
||||
}
|
19
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19
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"324000851_0": "「くッ! 2人は何処へ行った?」",
|
||||
"324000851_1": "(まずい……、せっかくフィーネがカバーしてくれたのに、\\n あたしが2人を見失うなんて……)",
|
||||
"324000851_2": "「ん? なんだ……」",
|
||||
"324000851_3": "「何か、変な……」",
|
||||
"324000851_4": "「――なッ、なんだよ、ここは……ッ!」",
|
||||
"324000851_5": "(明らかに普通じゃない。\\n 遠目にはこんなものまったく見えなかったのにッ!)",
|
||||
"324000851_6": "「……結界?」",
|
||||
"324000851_7": "「……そうか、そういうことかッ!」",
|
||||
"324000851_8": "「来てしまったか」",
|
||||
"324000851_9": "「2人とも、やっぱり」",
|
||||
"324000851_10": "「あなたにだけは嘘はつきたくなかったのですが……」",
|
||||
"324000851_11": "「けれど、それ以上に巻き込みたくなかった」",
|
||||
"324000851_12": "「それじゃあ……これが……」",
|
||||
"324000851_13": "「ええ……その通りです」",
|
||||
"324000851_14": "「これが、ドイツ、そして米国が探し求めている\\n 『マヤの遺産』……」",
|
||||
"324000851_15": "「私たちが遺産の守り人から託されて、\\n 今まで隠し通してきたものです」",
|
||||
"324000851_16": "「…………」"
|
||||
}
|
77
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77
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|
@ -0,0 +1,77 @@
|
|||
{
|
||||
"324000911_0": "ティアーズ・オブ・ピースメーカー",
|
||||
"324000911_1": "「……教えてくれ。『マヤの遺産』ってのはなんなんだ」",
|
||||
"324000911_2": "「『マヤの遺産』。これはかのマヤ文明を滅ぼした\\n 終末兵器とも呼ばれる完全聖遺物」",
|
||||
"324000911_3": "「かつてドイツのブリル協会は『マヤの遺産』を発見したものの\\n 起動エネルギーが足りず、使用するまでには至らなかった」",
|
||||
"324000911_4": "「しかし、起動せずとも、その恐ろしい力を知ってしまった\\n 研究者の1人が独断で結界により封印を施しました」",
|
||||
"324000911_5": "「そいつが、遺産の守り人……」",
|
||||
"324000911_6": "「ええ、彼との出会いはまったくの偶然でした」",
|
||||
"324000911_7": "「紛争に巻き込まれて負傷していた彼を\\n 私たちは保護しましたが、すでに傷は深く――」",
|
||||
"324000911_8": "「亡くなる直前、彼は人払いを頼み、\\n 私たちに秘密を打ち明けてくれました」",
|
||||
"324000911_9": "「そして……私たちは『マヤの遺産』を\\n 託されたのです」",
|
||||
"324000911_10": "「そんなに恐ろしい聖遺物なのか?」",
|
||||
"324000911_11": "「マヤの滅んだ原因は、長期間続いた\\n 異常気象にあると言われていますが」",
|
||||
"324000911_12": "「実際にはこの聖遺物が原因です」",
|
||||
"324000911_13": "「……異常気象の原因?」",
|
||||
"324000911_14": "「はい、『マヤの遺産』の正体、\\n それは、気象制御装置なんです」",
|
||||
"324000911_15": "「気象制御……、天候を自由に操れるってことなのかッ!?」",
|
||||
"324000911_16": "「そうです」",
|
||||
"324000911_17": "「この装置があれば、嵐を発生させ、\\n 洪水により都市を壊滅させることも――」",
|
||||
"324000911_18": "「気温を変動させ、極寒を創りだせば、\\n 国すら滅ぼすこともできてしまう」",
|
||||
"324000911_19": "「人間は、天候には勝つことはできませんから」",
|
||||
"324000911_20": "「なるほど、確かにそんな力があれば、\\n 『マヤの預言』の執行も納得がいく」",
|
||||
"324000911_21": "「だけど、そんな神様の真似事みたいなことが本当に……」",
|
||||
"324000911_22": "「待てよ、ドイツの研究機関でも起動できなかった\\n 聖遺物がどうして――」",
|
||||
"324000911_23": "「歌の力です」",
|
||||
"324000911_24": "「そうか、フォニックゲイン……ッ!」",
|
||||
"324000911_25": "「この遺跡付近で発見されたタブレットに書かれていたそうです。\\n 起動エネルギーには、歌の力が必要だと」",
|
||||
"324000911_26": "「かつてブリル協会が歌の力で起動させようとしたそうですが、\\n 十分なエネルギーを溜めることはできなかったようです」",
|
||||
"324000911_27": "「だったらどうやって?」",
|
||||
"324000911_28": "「私たちも無理だと思っていました。それが……、\\n 妻、ソネットの歌に、『マヤの遺産』が反応したんです」",
|
||||
"324000911_29": "「理由はわかりませんが、\\n 妻の歌なら、『マヤの遺産』を起動できると確信しました」",
|
||||
"324000911_30": "(まさか、あたしに装者の資格があったように、ママにも……?)",
|
||||
"324000911_31": "(だから、高いフォニックゲインを生み出せたのか?)",
|
||||
"324000911_32": "「……そいつを使って何をしようとしてんだよ」",
|
||||
"324000911_33": "「この国……バルベルデでは昔、\\n ドイツ軍による大規模な聖遺物探索がありました」",
|
||||
"324000911_34": "「しかし、それを諸外国に悟らせないために、内戦を\\n 起こし、戦闘を利用して各地を占領、そうして」",
|
||||
"324000911_35": "「聖遺物の確保や実験を繰り返していたのです」",
|
||||
"324000911_36": "「私たちの1人娘、クリスが亡くなったテロも、\\n 元を正せば戦闘状態を長引かせるための」",
|
||||
"324000911_37": "「ドイツ軍による工作でした」",
|
||||
"324000911_38": "「…………」",
|
||||
"324000911_39": "「戦乱を撒くあの者たちは……、\\n 誰かが倒さなくてはならないッ!」",
|
||||
"324000911_40": "「そういう……理由だったのか」",
|
||||
"324000911_41": "「もちろん、国を滅ぼすつもりはありません」",
|
||||
"324000911_42": "「あの国を攻撃し、戦争への意識を\\n ライフラインの回復に向けさせればッ!」",
|
||||
"324000911_43": "「他国への侵略も、軍の派遣もできなくなりますッ!」",
|
||||
"324000911_44": "「それでも続けるなら、国により多大なダメージを与えます」",
|
||||
"324000911_45": "「だからって、こんなものを起動するのかよッ!」",
|
||||
"324000911_46": "「私たちもさんざん悩みました……」",
|
||||
"324000911_47": "「ですが、使うしかないと思ったのです」",
|
||||
"324000911_48": "「この小国は大規模な侵略行為に抵抗する力を持ちません。\\n 他国からの援助にも限界があります」",
|
||||
"324000911_49": "「何より、目の前であなたたちが傷ついていくのを\\n これ以上見ていられなかったんですッ!」",
|
||||
"324000911_50": "「だから……ッ!」",
|
||||
"324000911_51": "「私たちは、『マヤの遺産』を抑止力として利用し、\\n もう誰も戦わなくていい――」",
|
||||
"324000911_52": "「真の平和を作ります……ッ!」",
|
||||
"324000911_53": "「はあああ――ッ!」",
|
||||
"324000911_54": "「どれだけ攻撃しても、増えるばっかりで……ッ!」",
|
||||
"324000911_55": "「侵攻を遅らせる手段は攻撃しかないとは言え、\\n これでは……」",
|
||||
"324000911_56": "「そちらでも巨大な増殖分裂型が投入されていたのね」",
|
||||
"324000911_57": "「ふんッ!!」",
|
||||
"324000911_58": "「稀に撃破できることもあるようだが、\\n とてもじゃないが増殖分裂には追いつかない……」",
|
||||
"324000911_59": "「了子さんッ! 師匠もッ!」",
|
||||
"324000911_60": "「はああ――ッ!」",
|
||||
"324000911_61": "「一縷の望みに賭けて応戦しながら\\n 後退していたら……」",
|
||||
"324000911_62": "「まさか3方向から同時にとは。\\n 何かあれに対処手段はないのですかッ!」",
|
||||
"324000911_63": "「マリアさんッ!\\n ウェル博士までッ!?」",
|
||||
"324000911_64": "「諸外国から存在を隠しながら、\\n よくここまでの兵力を蓄えたものだ」",
|
||||
"324000911_65": "「もう、すぐ後ろに避難してきた人々が……」",
|
||||
"324000911_66": "「忌々しいッ!」",
|
||||
"324000911_67": "「私たち、一体、どうなるの……?」",
|
||||
"324000911_68": "「諦めちゃダメだ。姉ちゃん……ッ!」",
|
||||
"324000911_69": "「これ以上は後退できないぞ。何か手は無いのか?」",
|
||||
"324000911_70": "「殉死の英雄では、この僕の器に不十分――」",
|
||||
"324000911_71": "「げへァ――ッ!?」",
|
||||
"324000911_72": "「大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"324000911_73": "「……あれ、クリスちゃんは?」",
|
||||
"324000911_74": "「彼女は彼女の戦いに行っているのよ」"
|
||||
}
|
37
Missions/event023/324000912_translations_jpn.json
Normal file
37
Missions/event023/324000912_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"324000912_0": "「1人では無理でも――ッ!」",
|
||||
"324000912_1": "「重ねればッ!」",
|
||||
"324000912_2": "「確かに稀に撃破は可能なようだが……ッ!」",
|
||||
"324000912_3": "「おおよそ80%以上の確率で増殖していますよ」",
|
||||
"324000912_4": "「くらえッ!」",
|
||||
"324000912_5": "「RN式はもう、幾らも持たないわよッ!」",
|
||||
"324000912_6": "「耐えてみせるさ」",
|
||||
"324000912_7": "「装備の方の限界を言っているのよ」",
|
||||
"324000912_8": "「前回の増殖型を倒したあの技はッ!?」",
|
||||
"324000912_9": "「ごめんなさい、S2CAには人数が……」",
|
||||
"324000912_10": "「あなたとわたしなら、絶唱の負荷を分散配置して\\n 抑えることはできるかもしれない」",
|
||||
"324000912_11": "「けれど威力は数段どころじゃなく落ちる――」",
|
||||
"324000912_12": "「それが決定打にならなければ、\\n 戦線は確実に崩壊する」",
|
||||
"324000912_13": "「この状況でとてもそんな勝負手は打てない……」",
|
||||
"324000912_14": "「ではどうしろというのですッ!」",
|
||||
"324000912_15": "「八方塞がりですかッ!?」",
|
||||
"324000912_16": "「諦めずに戦いましょうッ!\\n わたしには、なんとかする手段なんて思いつかないけど――」",
|
||||
"324000912_17": "「なんとかできるまで、\\n 頑張ることならできますッ!」",
|
||||
"324000912_18": "「……気に入ったッ!\\n 俺もそいつに1枚噛ませてもらうとしよう」",
|
||||
"324000912_19": "「胸の歌を信じる……だったかしら?」",
|
||||
"324000912_20": "「はいッ! だけど、今クリスちゃんは\\n 1人で戦ってるんですよね?」",
|
||||
"324000912_21": "「ええ……恐らくは今回の件の根源たる\\n 聖遺物のもとに」",
|
||||
"324000912_22": "「だったら、行ってあげてくださいッ!」",
|
||||
"324000912_23": "「私に?」",
|
||||
"324000912_24": "「聖遺物の権威としては世界最高峰でしょ。\\n こっちはわたしたちがなんとかする」",
|
||||
"324000912_25": "(そうね……いざというときは、\\n あの子に代わって私が夫妻を――)",
|
||||
"324000912_26": "(もしもの時は、恨みも背負ってあげる)",
|
||||
"324000912_27": "「わかったわ、ここは任せたわよ」",
|
||||
"324000912_28": "「任されましたッ!」",
|
||||
"324000912_29": "「あの子のことを頼むぞッ!」",
|
||||
"324000912_30": "「我々は命がけで任務を遂行するのみ……ッ!」",
|
||||
"324000912_31": "「残った僕たちは、手立てもなく\\n 戦い続けるというのですかッ!」",
|
||||
"324000912_32": "「あなたの言う英雄は、\\n 算段が無ければ戦えないのかしら?」",
|
||||
"324000912_33": "「言ってくれますね。ですがッ!\\n 奇跡が一生懸命の報酬なら、僕にこそぉッ! 」",
|
||||
"324000912_34": "「――行きますッ!」"
|
||||
}
|
64
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64
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|
@ -0,0 +1,64 @@
|
|||
{
|
||||
"324000921_0": "「……こうしているうちにも村が危ないわ。\\n 『マヤの遺産』の起動をッ!」",
|
||||
"324000921_1": "「ああッ! 今こそバルベルデから\\n 争いを放逐するんだ……ッ!」",
|
||||
"324000921_2": "「…………させない」",
|
||||
"324000921_3": "「それが、君の答えですか……?」",
|
||||
"324000921_4": "「……あたしに引き金を引かせないでくれ」",
|
||||
"324000921_5": "(くそッ! なんなんだよこれはッ!\\n せっかく会えたパパとママに、今あたしは――)",
|
||||
"324000921_6": "(銃口を向けてる……ッ!)",
|
||||
"324000921_7": "(ちくしょうッ!\\n なんで、こんなにうまくいかないんだよッ!)",
|
||||
"324000921_8": "「他に、方法がないんです。これしか、もう……」",
|
||||
"324000921_9": "「あなたも戦争でご両親を失ったんでしょう。\\n あなたにもわかるはずです。私たちの悲しみが」",
|
||||
"324000921_10": "「わかるよ……、\\n わかるに決まってるだろうッ!」",
|
||||
"324000921_11": "「あたしだって争いは大っ嫌いだッ!\\n あたしの、パパとママの命を奪ったんだからッ!」",
|
||||
"324000921_12": "「だったらッ!」",
|
||||
"324000921_13": "「だけど、こんな方法は間違ってるッ!」",
|
||||
"324000921_14": "「そんな聖遺物を起動させても、\\n 世界は平和になんかならないッ!」",
|
||||
"324000921_15": "「それどころが、\\n 新しい争いの火種になるだけだッ!」",
|
||||
"324000921_16": "「私たちはもう、目の前で苦しむ人たちを\\n 見るのは嫌なんです」",
|
||||
"324000921_17": "「戦争を遠ざけて、真の平和を作るには……、\\n もうこの方法しか……」",
|
||||
"324000921_18": "「……あたしは昔、ノイズを自由に呼び出し、\\n 操る聖遺物を起動させたことがある」",
|
||||
"324000921_19": "「――ッ!?」",
|
||||
"324000921_20": "「あたしのせいで、沢山の人が死んじまったんだ」",
|
||||
"324000921_21": "「…………」",
|
||||
"324000921_22": "「あたしは、ただ……」",
|
||||
"324000921_23": "「戦争を止めたかっただけなのに……、\\n 争いをなくしたかっただけなのに……」",
|
||||
"324000921_24": "「結局何も変えられなかったッ!」",
|
||||
"324000921_25": "「平和のために、ってどれだけ信じてたとしても、\\n 力は力だ」",
|
||||
"324000921_26": "「本当に平和を目指すなら、\\n 力によるものであっちゃ、ダメなんだよッ!」",
|
||||
"324000921_27": "「…………」",
|
||||
"324000921_28": "「……頼むよ、あたしと同じ間違いを\\n して欲しくないんだ」",
|
||||
"324000921_29": "「力では解決しない、その通りかもしれない」",
|
||||
"324000921_30": "「しかし、だからと言って、\\n このまま黙って村の者たちが血を流すのを見るのはもう限界だ」",
|
||||
"324000921_31": "「毎日のように、人が傷つき、血を流し、涙を流す。\\n その繰り返しが、私たちには耐えられないんです」",
|
||||
"324000921_32": "「きっと、この『マヤの遺産』も、正しく使えば……ッ!」",
|
||||
"324000921_33": "「歌は……、どうしたんだよ……」",
|
||||
"324000921_34": "「え?」",
|
||||
"324000921_35": "「<size=40>『歌で世界を平和にする』って夢はどうしたんだよッ!</size>」",
|
||||
"324000921_36": "「<size=40>――ッ!?</size>」",
|
||||
"324000921_37": "「どうしてそれをッ!?」",
|
||||
"324000921_38": "「そんな兵器を起動させるために唄うことが、\\n 2人の夢なのかよッ!」",
|
||||
"324000921_39": "「違うだろ……2人の夢は……」",
|
||||
"324000921_40": "「あなたは、一体……、\\n まさか……」",
|
||||
"324000921_41": "「<size=40>本当の夢を……、\\n 諦めないでくれよッ!</size>」",
|
||||
"324000921_42": "「……お願いだからさ……」",
|
||||
"324000921_43": "「……私たちの夢……」",
|
||||
"324000921_44": "「あの日、娘の命と共に潰えた私たちの夢……」",
|
||||
"324000921_45": "「私たちは、娘のような犠牲者を出さないために、\\n 音楽活動をやめ、NGO団体として……」",
|
||||
"324000921_46": "「今までずっと、人助けをしてきてすごいよ」",
|
||||
"324000921_47": "「だけど、娘だったらきっと、\\n 夢は捨てないで欲しかったって……」",
|
||||
"324000921_48": "「……ソネット」",
|
||||
"324000921_49": "「ええ」",
|
||||
"324000921_50": "(私たちの娘は、\\n 間違いなくあの日に星になってしまった……けれど)",
|
||||
"324000921_51": "(どういうことかはわからないが……、\\n 今、私たちの目の前にいるこの少女は――)",
|
||||
"324000921_52": "(戦いのとき、私を『ママ』と呼んだのは、\\n 聞き間違いではなかった……)",
|
||||
"324000921_53": "(今ならわかる、やっぱりこの子は――)",
|
||||
"324000921_54": "「私たちは、危うく過ちを犯すところだった……」",
|
||||
"324000921_55": "「ごめんなさい」",
|
||||
"324000921_56": "「それじゃ……」",
|
||||
"324000921_57": "「『歌で世界を平和に』か……」",
|
||||
"324000921_58": "「何年ぶりだろうか、その言葉を聞いたのは」",
|
||||
"324000921_59": "「あなたのおかげで、思い出すことができました。\\n 私たちの本当の夢を」",
|
||||
"324000921_60": "「……ありがとう」",
|
||||
"324000921_61": "「……ああッ!」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"324000931_0": "「そうだ、村を襲ってる反政府軍、\\n いや、ドイツ軍は……?」",
|
||||
"324000931_1": "「それは、あたしらに任せとけって、\\n 必ずなんとかして見せるからッ!」",
|
||||
"324000931_2": "「私も、私たちも戦います。\\n もちろん『マヤの遺産』に頼らず、私たちにできる戦いを」",
|
||||
"324000931_3": "「頼んだッ!」",
|
||||
"324000931_4": "「じゃあ、あたしも合流して……」",
|
||||
"324000931_5": "「待てッ、結界の中に何かが侵入を」",
|
||||
"324000931_6": "「あ、あれは――ッ!」",
|
||||
"324000931_7": "「ネフシュタンッ!」",
|
||||
"324000931_8": "「どうしてこの場所が……ッ!」",
|
||||
"324000931_9": "「なるほどな、理解した」",
|
||||
"324000931_10": "「まさか、ディー・シュピネの結界で護られていたとは、\\n 所在がわからないはずだ」",
|
||||
"324000931_11": "「まさか、私たちが追跡されて――ッ!?」」",
|
||||
"324000931_12": "「理解が早くて結構」",
|
||||
"324000931_13": "「てめぇらに『マヤの遺産』は渡さないッ!」",
|
||||
"324000931_14": "「その話はまた後だ。\\n まず、結界を張った者はどこにいる?」",
|
||||
"324000931_15": "「コイツら……ッ!」",
|
||||
"324000931_16": "「既に亡くなっている。もう何年も前のことだ」",
|
||||
"324000931_17": "「そうか。それは始末する手間が省けた。\\n 実に効率的だ」",
|
||||
"324000931_18": "「『マヤの遺産』の力に恐怖し、\\n 祖国を裏切り結界で隠した臆病者など」",
|
||||
"324000931_19": "「栄えある我が国の民として、\\n 生きているべきではないからな」",
|
||||
"324000931_20": "「ごちゃごちゃうるせえッ!」",
|
||||
"324000931_21": "「なんと、先日わざわざデモンストレーションを\\n したと言うのに」",
|
||||
"324000931_22": "「まだこの機体の性能が\\n 理解できていなかったと言うのか」",
|
||||
"324000931_23": "「今度はしっかりと目視できただろう」",
|
||||
"324000931_24": "「我が国の異端技術の粋を尽くしたこの機体は、\\n 無限の再生を繰り返す。決して破壊は不可能」",
|
||||
"324000931_25": "「構うかッ!」",
|
||||
"324000931_26": "「ふむ……では、作戦行動を実行しよう」",
|
||||
"324000931_27": "「『マヤの遺産』を発見した以上、\\n 君たちにはもう用はない。抹殺する」",
|
||||
"324000931_28": "「ぐ、ぐう――ッ!」",
|
||||
"324000931_29": "「――ッ!」",
|
||||
"324000931_30": "「やらせるかよ……ッ!」",
|
||||
"324000931_31": "「あれと、たった1人で戦うつもりなのかッ!?」",
|
||||
"324000931_32": "「言っただろうッ! 任せとけってッ!」"
|
||||
}
|
30
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30
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|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"324000932_0": "「こいつで――どうだッ!」",
|
||||
"324000932_1": "「我々は十分に自己再生テストを繰り返している」",
|
||||
"324000932_2": "「んなもん、再生速度を上回れば――」",
|
||||
"324000932_3": "「くう――ッ!」",
|
||||
"324000932_4": "「不可能は不可能だと認識し給え」",
|
||||
"324000932_5": "「やってみなきゃわからないだろッ!」",
|
||||
"324000932_6": "「周囲からアルカ・ノイズまでもッ!」",
|
||||
"324000932_7": "「完全に囲まれて……ッ!」",
|
||||
"324000932_8": "「いつのまに――ッ!」",
|
||||
"324000932_9": "「我々は時間を無駄にしたくはないのだよ」",
|
||||
"324000932_10": "「てめえらッ、どこまでも……ッ!」",
|
||||
"324000932_11": "(ギアのあるあたしはともかく、\\n 2人はアルカ・ノイズに触れたら助からない)",
|
||||
"324000932_12": "(ネフシュタンの相手はできても、\\n アルカ・ノイズまでは……)",
|
||||
"324000932_13": "「私たちのことはもういい……逃げてくださいッ!」",
|
||||
"324000932_14": "「ええ、どうかあなただけでもッ!」",
|
||||
"324000932_15": "「……ふざけんなッ! 誰が逃げるかッ!\\n あたしに任せとけって言っただろうッ!」",
|
||||
"324000932_16": "「しかし、このまま私たちを庇いながらではッ!」",
|
||||
"324000932_17": "「余計な心配はするなッ! あたしが絶対に護るッ!」",
|
||||
"324000932_18": "「吹き飛べーッ!」",
|
||||
"324000932_19": "「また再生を、あれではいくら攻撃しても……」",
|
||||
"324000932_20": "「やはり無理だッ! 君だけでも脱出を……ッ!」",
|
||||
"324000932_21": "(確かに、再生能力は上回れない。\\n だからと言ってあたしだけ脱出なんて――)",
|
||||
"324000932_22": "「まだこの機体を撃墜できる気でいるのかね」",
|
||||
"324000932_23": "「く――ッ!」",
|
||||
"324000932_24": "「まったく理解できないな」",
|
||||
"324000932_25": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"324000932_26": "「フィーネッ!」",
|
||||
"324000932_27": "「どうやら、来て正解だったようね」"
|
||||
}
|
100
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100
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|
@ -0,0 +1,100 @@
|
|||
{
|
||||
"324000941_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"324000941_1": "「こいつもくれてやるッ!」",
|
||||
"324000941_2": "「『マヤの遺産』は?」",
|
||||
"324000941_3": "「2人は起動をやめてくれた」",
|
||||
"324000941_4": "「ご迷惑おかけしました」",
|
||||
"324000941_5": "「もう決して、あのようなものを\\n 使おうとは思いません」",
|
||||
"324000941_6": "「あなたを行かせた甲斐があったわ」",
|
||||
"324000941_7": "「そっちの状況は?」",
|
||||
"324000941_8": "「向こうも危険だけど、この戦いは頭を倒さないと\\n 終わらない。まずはあれを片付けないと」",
|
||||
"324000941_9": "「ああ、そうだな」",
|
||||
"324000941_10": "「なにか勝算は?」",
|
||||
"324000941_11": "「それは……」",
|
||||
"324000941_12": "「悪い、まだなにも……、ネフシュタンと融合している\\n せいでいくら攻撃してもすぐ再生しちまうし……」",
|
||||
"324000941_13": "「あの兵器は、ネフシュタンと融合なんてしてないわよ」",
|
||||
"324000941_14": "「なんだってッ!?」",
|
||||
"324000941_15": "「流石に聖遺物と無機物が融合するなんて、\\n ドイツの技術でも不可能だと思うわ」",
|
||||
"324000941_16": "「可能性はゼロとは言えないけど、\\n 恐らくあの兵器は、私のように融合まではしていない」",
|
||||
"324000941_17": "「それじゃ、中に入っているだけってことか?」",
|
||||
"324000941_18": "「そうよ。起動した聖遺物を内部に搭載し、\\n 無理やり制御している状態ね」",
|
||||
"324000941_19": "「なるほど……」",
|
||||
"324000941_20": "「とは言え、それがわかったからと言って、\\n あの兵器が脅威には変わりないけど」",
|
||||
"324000941_21": "「……いや、そうでもない」",
|
||||
"324000941_22": "(融合してないってことは、\\n あれからネフシュタンを取り外せば……)",
|
||||
"324000941_23": "「何か方法が?」",
|
||||
"324000941_24": "(考えてる暇はないな)",
|
||||
"324000941_25": "「……ああ、方法を思いついたッ!」",
|
||||
"324000941_26": "「それは……やっぱりなんでもいいわ。\\n あなたを信じる、やってみなさい」",
|
||||
"324000941_27": "「ああ、あたしに任せろ」",
|
||||
"324000941_28": "「たった1人の援軍にどれほどの意味があるのか」",
|
||||
"324000941_29": "「フ……同じネフシュタンの護りを\\n 容易に貫けるとでも?」",
|
||||
"324000941_30": "「ほう、まさかネフシュタンの鎧の起動に\\n 成功したというのか。それも回収せねばならないな」",
|
||||
"324000941_31": "「さあ、2人の護りは私が引き受けるわ」",
|
||||
"324000941_32": "「頼むッ!」",
|
||||
"324000941_33": "「2人ともッ!\\n あたしを信じて待っててくれッ!」",
|
||||
"324000941_34": "「もちろん、信じるとも……ッ!」",
|
||||
"324000941_35": "「どうか、どうか気を付けてくださいッ!」",
|
||||
"324000941_36": "「我が軍の兵器、ネフシュタンには、弱点など――」",
|
||||
"324000941_37": "「でかぶつは黙ってろッ!」",
|
||||
"324000941_38": "「まだまだッ!」",
|
||||
"324000941_39": "「もひとつオマケだ――ッ!」",
|
||||
"324000941_40": "「再生が始まるより前に……見えたッ!\\n 『ネフシュタンの権杖』ッ!」",
|
||||
"324000941_41": "「――チッ! 外殻の一点を集中的に攻撃し、\\n 内部をむき出しにしたかッ!」",
|
||||
"324000941_42": "「だが、権杖は、より強固に繋がれている、\\n 取り外すのは不可能だと知れッ!」",
|
||||
"324000941_43": "「だろうなッ!\\n だけど、取り外す必要なんてないッ!」",
|
||||
"324000941_44": "「あたしが、少しでも触れられさえすればッ!」",
|
||||
"324000941_45": "「無駄だッ! すぐに再生が――」",
|
||||
"324000941_46": "「よし、掴んだぞッ!」",
|
||||
"324000941_47": "「う、ぐうぅぅ……うう、ああああああ――ッ!!」",
|
||||
"324000941_48": "「な、なんだこれはッ! 何が起きているッ!」",
|
||||
"324000941_49": "「――ッ!?」",
|
||||
"324000941_50": "「あの子は、大丈夫なんですかッ!?」",
|
||||
"324000941_51": "「異なる聖遺物同士が反発しあって、\\n 凄まじい負荷が掛かっている」",
|
||||
"324000941_52": "「ああああ……あ、ぐ……、\\n あたしは、護るんだ……うああああ――ッ!!」",
|
||||
"324000941_53": "「あんなに、苦しんでッ!」",
|
||||
"324000941_54": "「もしも負荷に耐えられなければ、\\n 絶命する可能性さえある」",
|
||||
"324000941_55": "「そんなッ!」",
|
||||
"324000941_56": "「早く、やめさせてくださいッ!\\n あの子が死んでしまいますッ!」",
|
||||
"324000941_57": "「それをあの子が望んでいると思っているの?」",
|
||||
"324000941_58": "「私たちの役目は、やめさせることではなく、\\n あの子を信じること、でしょ?」",
|
||||
"324000941_59": "「あの子を……信じる……」",
|
||||
"324000941_60": "「…………」",
|
||||
"324000941_61": "「ネフシュタンの制御が効かないッ!?\\n あいつ、一体何をッ!?」",
|
||||
"324000941_62": "「ぐ、うあ、ああぁ……な、なんて負荷だ……ッ!\\n 頭ん中でミサイルが爆発してやがる……ッ!",
|
||||
"324000941_63": "「<size=40>う、が……ああああ――ッ!!</size>」",
|
||||
"324000941_64": "(やばいッ! 気を抜くと気絶しそうにッ!)",
|
||||
"324000941_65": "(ちっくしょうッ! 2つの聖遺物の制御、\\n 聞いてはいたけど、こんなきついものだったなんて……)",
|
||||
"324000941_66": "(だけど、諦めてたまるかッ!)",
|
||||
"324000941_67": "(絶対に護るって約束したんだッ!)",
|
||||
"324000941_68": "(もう二度と、パパとママを死なせるわけにはいかないッ!)",
|
||||
"324000941_69": "「<size=40>がああああ――ッ!!</size>」",
|
||||
"324000941_70": "(まずい、意識が……)",
|
||||
"324000941_71": "(くそ……、ここまでだって言うのか……)",
|
||||
"324000941_72": "「<size=40>クリス――ッ!!</size>」",
|
||||
"324000941_73": "「――ッ!?」",
|
||||
"324000941_74": "「負けるな、クリスッ!」",
|
||||
"324000941_75": "「何があっても私たちは、クリスを信じてるッ!」",
|
||||
"324000941_76": "(パパ……ママ……?)",
|
||||
"324000941_77": "「そうよ、いい調子。とっても上手」",
|
||||
"324000941_78": "「うまいぞ。がんばれ、クリスッ!」",
|
||||
"324000941_79": "(――子供の頃、\\n 何かそんな風に応援してもらったことがあったっけ)",
|
||||
"324000941_80": "(パパとママがあたしの名前を呼んでくれた。\\n 応援してくれた)",
|
||||
"324000941_81": "(だったら、がんばらなきゃ――)",
|
||||
"324000941_82": "「<size=40>――あああああッ!\\n じゃじゃ馬がッ! あたしの言うことを聞きやがれッ!</size>」",
|
||||
"324000941_83": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"324000941_84": "「どうやら、無事成功したみたいね」",
|
||||
"324000941_85": "「クリス……」",
|
||||
"324000941_86": "「よかった……」",
|
||||
"324000941_87": "「まさか、ネフシュタンが奪われるだとッ!?」",
|
||||
"324000941_88": "「我が軍の技術の粋を尽くしてあらゆるテストを\\n 行って合理性と有効性を高めた――」",
|
||||
"324000941_89": "「……さっさと、落ちろッ!!」",
|
||||
"324000941_90": "「いちいち話が長いんだよ」",
|
||||
"324000941_91": "「……こ、こうなれば……もろともッ!」",
|
||||
"324000941_92": "「各部隊に通達、殲滅だッ! 村ごと消し去れッ!」",
|
||||
"324000941_93": "「くだらない置き土産をッ!」",
|
||||
"324000941_94": "「それでもあたしが護ってみせる……。\\n この歌で、全部護ってみせるッ!」",
|
||||
"324000941_95": "「あなたを、信じているわッ!」",
|
||||
"324000941_96": "「村を頼むッ!」",
|
||||
"324000941_97": "「……ッ! 行ってくるッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"324000951_0": "「だああああ――ッ!」",
|
||||
"324000951_1": "「たとえ、1体ずつでもッ!」",
|
||||
"324000951_2": "「今だッ、撃てッ!」",
|
||||
"324000951_3": "「いいですかぁ……確実に、\\n この僕にタイミングを合わせるッ!」",
|
||||
"324000951_4": "「斉射ーッ!」",
|
||||
"324000951_5": "「ふんッ!!」",
|
||||
"324000951_6": "「はぁ、はぁ、はぁ……どうにか、\\n 足止めはできてるけど……」",
|
||||
"324000951_7": "「はぁ、はぁ……体力が、持たない――ッ!」",
|
||||
"324000951_8": "「ひぃ、はふぅ……ッ!\\n 僕はッ、研究者なんですよ……ッ!」",
|
||||
"324000951_9": "「こちらも時間切れが近いようだ」",
|
||||
"324000951_10": "「こいつが使えなくなったら、\\n 俺はもう大した戦力にはならんぞ……」",
|
||||
"324000951_11": "「アルカ・ノイズ相手に生身でちょっぴりでも\\n 戦力になるのがおかしいんですよッ!」",
|
||||
"324000951_12": "「AD兵器のカートリッジも可能な限り集めたが、\\n そろそろエネルギー切れだ」",
|
||||
"324000951_13": "「通常兵器では、恐らく増殖分裂を\\n 助長させるのみ……」",
|
||||
"324000951_14": "「それでも、まだ――」",
|
||||
"324000951_15": "「この期に及んで、さらに増えると言うの……ッ!?」",
|
||||
"324000951_16": "「く……ッ、本格的にこちらは時間切れだ……ッ!」",
|
||||
"324000951_17": "「ものすごい数の敵……、\\n 師匠まで時間切れ……で、でも」",
|
||||
"324000951_18": "「でももヘチマも有りませんよッ!\\n 詰み、完全な詰みですッ!」",
|
||||
"324000951_19": "「応援要請はすでに出しているが……。\\n 到着まではとても持ちこたえられない」",
|
||||
"324000951_20": "「だ、だけど、みんなで村を護るって……」",
|
||||
"324000951_21": "「何か、手段はないの……?」",
|
||||
"324000951_22": "「待たせたなお前らッ!」",
|
||||
"324000951_23": "「クリスちゃんッ!?」",
|
||||
"324000951_24": "「そっちは無事なの?」",
|
||||
"324000951_25": "「おかげさまでなッ!」",
|
||||
"324000951_26": "「そんじゃ、さっさと残りを片付けちまうぞッ!」",
|
||||
"324000951_27": "「そうしたいけど、こっちの疲弊はかなりのもの、\\n あなたも万全ではないのでしょう?」",
|
||||
"324000951_28": "「なんだ? 弱音か?\\n だったら全部あたしがまとめてぶっ倒してやるッ!」",
|
||||
"324000951_29": "「そんな簡単には――」",
|
||||
"324000951_30": "「あたしたちで、絶対に村を護るんだッ!」",
|
||||
"324000951_31": "「――見ててくれよッ!」",
|
||||
"324000951_32": "「あたしの……、雪音クリスの歌で――」",
|
||||
"324000951_33": "「<size=40>必ずみんなを救ってみせるッ!</size>」",
|
||||
"324000951_34": "「な、なんですかッ!? 今のはッ!」",
|
||||
"324000951_35": "「一瞬で、見渡す限りほとんどの\\n アルカ・ノイズが蒸発をッ!」",
|
||||
"324000951_36": "「クリスちゃんッ!」",
|
||||
"324000951_37": "「さあ、行くぞッ! こいつで最後だッ!」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"324000952_0": "「アルカ・ノイズの反応、全て消滅しました」",
|
||||
"324000952_1": "「我々の勝利だッ!」",
|
||||
"324000952_2": "「ドイツ軍が、撤退して行く……ッ!」",
|
||||
"324000952_3": "「……これで村を護れたんだッ!\\n よかった、ほんとに、よかったッ!」",
|
||||
"324000952_4": "「事後処理は相当多くなるだろうが、\\n これでひとまず解決だな」",
|
||||
"324000952_5": "「あなたにはまず、\\n 防衛大臣に怒られる仕事があるわよ」",
|
||||
"324000952_6": "「勘弁してもらいたいものだな……」",
|
||||
"324000952_7": "「米国からもフォローが入るさ」",
|
||||
"324000952_8": "「はッ!? これで解決ですかッ!?\\n この僕の英雄的活躍はどこへ――ッ!?」",
|
||||
"324000952_9": "「終わったのか……?」",
|
||||
"324000952_10": "「ええ、あの子のおかげで」"
|
||||
}
|
135
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135
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|
@ -0,0 +1,135 @@
|
|||
{
|
||||
"324001011_0": "歌で世界を平和にするために",
|
||||
"324001011_1": "「そう、ニュースでやっていたの」",
|
||||
"324001011_2": "「バルベルデの紛争を抑えるために、\\n 日本やその他諸外国が本格的に助力をしてくれるって」",
|
||||
"324001011_3": "「バルベルデが平和になったら、\\n 俺も、夢だったサッカー選手を目指すよッ!」",
|
||||
"324001011_4": "「ああ、頑張れよ」",
|
||||
"324001011_5": "「よかったね、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"324001011_6": "「まあな」",
|
||||
"324001011_7": "「では、あの兵器に組み込まれていた\\n 『ネフシュタンの権杖』に関しては」",
|
||||
"324001011_8": "「二課で管理するということで構わないな」",
|
||||
"324001011_9": "「ああ、それが一番だろう」",
|
||||
"324001011_10": "「我が国の上層部は、どんな使い方をするか心配な者が\\n 少なからず混じっているからな」",
|
||||
"324001011_11": "「理解ある人物が部隊長で助かったよ」",
|
||||
"324001011_12": "「命を救われたのはこちらの方だ」",
|
||||
"324001011_13": "「残された『マヤの遺産』についてはどうするつもり?\\n 遺産を丸ごとは持ち帰れないわよ」",
|
||||
"324001011_14": "「在り処は知れてしまっているし、封印は不可能ね。\\n だったら」",
|
||||
"324001011_15": "「ブッ壊す」",
|
||||
"324001011_16": "「アハハ、わたしみたいなこと言ってる」",
|
||||
"324001011_17": "「自覚あったのね……」",
|
||||
"324001011_18": "「ま、処分するのが妥当でしょうね。\\n 人の手には余る兵器ですから」",
|
||||
"324001011_19": "「へー、意外に常識的なことを言うのね」",
|
||||
"324001011_20": "「ドラマティックでダイナミックでなければ、\\n 英雄の道筋とは言えないのですよッ!」",
|
||||
"324001011_21": "「私たちからもお願いします。\\n どうか、もう人の手には渡らないように」",
|
||||
"324001011_22": "「きっと、亡くなった守り人の方も\\n そう願っていると思います」",
|
||||
"324001011_23": "「俺たち、二課の意見も同じだ」",
|
||||
"324001011_24": "「我々も破壊で構わない」",
|
||||
"324001011_25": "「いいのか? 命令違反になるんだろ?」",
|
||||
"324001011_26": "「戦闘の最中に破壊されたなど、上には都合よく報告するさ」",
|
||||
"324001011_27": "「部下たちも同意見だ」",
|
||||
"324001011_28": "「では、満場一致で破壊に決定ね」",
|
||||
"324001011_29": "「あの……」",
|
||||
"324001011_30": "「何か?」",
|
||||
"324001011_31": "「私たちは密かに終末兵器を起動し、\\n 恐るべきテロ行為を行おうとしました」",
|
||||
"324001011_32": "「罪を償いたいのです。米軍の権限において逮捕し、\\n しかるべき裁きを……」",
|
||||
"324001011_33": "「2人とも……」",
|
||||
"324001011_34": "「いや、その必要はない」",
|
||||
"324001011_35": "「なぜです? 私たちはあれを使おうとして――ッ!」",
|
||||
"324001011_36": "「だが、実際に『マヤの遺産』は使われなかった。\\n それが結論だ」",
|
||||
"324001011_37": "「『マヤの遺産』の性質について、我が国が\\n 握っているものは古代の伝承レベルのもの」",
|
||||
"324001011_38": "「しかし、あれは恐ろしい終末兵器で……」",
|
||||
"324001011_39": "「まさか古代の伝承のみを証拠に法廷は開けないだろう。\\n であれば、裁くべき罪などどこにもない」",
|
||||
"324001011_40": "「……なかなかに粋な計らいをする軍人ですね」",
|
||||
"324001011_41": "「……私の部下にも、あなたたちに救われた者が\\n 数多くいるのでね。部下に恨まれたくないだけだ」",
|
||||
"324001011_42": "「どうしてもというのなら、NGO団体の活動によって\\n 多くの人を救うことを、自罰としてくれ」",
|
||||
"324001011_43": "「話がわかるじゃないかッ!」",
|
||||
"324001011_44": "「部隊長さん……」",
|
||||
"324001011_45": "「それなら、私たちは今まで以上に\\n 人の命を救ってみせますッ!」",
|
||||
"324001011_46": "「『ネフシュタンの権杖』は、了子くん、君の管理で\\n 二課まで運んでおいてくれ」",
|
||||
"324001011_47": "「なにしろ俺は、有休で旅行に来てるだけの身だからな」",
|
||||
"324001011_48": "「旅行で平時より仕事してどうするのよ、全く……。\\n とにかく、わかったわ」",
|
||||
"324001011_49": "「本当に、ありがとうございました」",
|
||||
"324001011_50": "「…………」",
|
||||
"324001011_51": "「ほら、主役はあなたでしょ」",
|
||||
"324001011_52": "「そ、そんなことはないだろ……?」",
|
||||
"324001011_53": "「私たちは引き続き、バルベルデで活動します」",
|
||||
"324001011_54": "「戦いは落ち着きましたが、\\n まだこの国には救助の手が必要なので」",
|
||||
"324001011_55": "「我々の部隊も事後処理があるからまだこの国に残る」",
|
||||
"324001011_56": "「いずれは、AD兵器の廃絶を訴えられる日が\\n 来ればと願っているよ」",
|
||||
"324001011_57": "「その時には遠慮なく二課も頼ってくれ」",
|
||||
"324001011_58": "「貴重なサンプルもこちらの手にあるものね」",
|
||||
"324001011_59": "「あんたたちにも……随分と世話になったな」",
|
||||
"324001011_60": "「それは、お互い様だろう」",
|
||||
"324001011_61": "「初めはなんで少女が、とも思ったが。\\n まさか、こんなとんでもない戦士だったとはな」",
|
||||
"324001011_62": "「いい勉強になったよ」",
|
||||
"324001011_63": "「それは、褒めてるのか?」",
|
||||
"324001011_64": "「もちろんさ。仕事に困るようなことがあれば歓迎しよう」",
|
||||
"324001011_65": "「さあ、そろそろ出発の時間が近いですよ」",
|
||||
"324001011_66": "「それじゃ……」",
|
||||
"324001011_67": "「……」",
|
||||
"324001011_68": "「どうか……故郷に帰っても元気で」",
|
||||
"324001011_69": "「お友達とも仲良く」",
|
||||
"324001011_70": "「あ、ああ……」",
|
||||
"324001011_71": "「…………」",
|
||||
"324001011_72": "(……これでお別れなのか?)",
|
||||
"324001011_73": "(あたしが、雪音クリスだということを伝えずに……、\\n このまま……)",
|
||||
"324001011_74": "(いや……、もともとあたしはこの世界の人間じゃない。\\n 目の前にいるのも、パパとママに似た人でしかない)",
|
||||
"324001011_75": "(だから、これでいいじゃないか)",
|
||||
"324001011_76": "(それに、S.O.N.G.の人間が、\\n 並行世界のことを一般人にしゃべるわけにはいかないだろ)",
|
||||
"324001011_77": "(そうだ、これでいいんだ)",
|
||||
"324001011_78": "「そろそろ帰るよ……じゃあなッ!」",
|
||||
"324001011_79": "「――待ってくれッ!」",
|
||||
"324001011_80": "「すまない、やはりどうしても……、\\n 君は……」",
|
||||
"324001011_81": "「…………」",
|
||||
"324001011_82": "「……あなた、あまり引き止めては悪いわ」",
|
||||
"324001011_83": "「そう、だな」",
|
||||
"324001011_84": "(だめだ、今振り返ったら……あたしは……)",
|
||||
"324001011_85": "「私たちは先に行くわ」",
|
||||
"324001011_86": "「え……?」",
|
||||
"324001011_87": "「……後悔だけはしないようにね」",
|
||||
"324001011_88": "「先行ってるからね」",
|
||||
"324001011_89": "「んん? 何をしているんです?」",
|
||||
"324001011_90": "「いいから」",
|
||||
"324001011_91": "「俺たちは退散するとしよう」",
|
||||
"324001011_92": "「何言ってんだよ……」",
|
||||
"324001011_93": "(みんな先に行っちまった)",
|
||||
"324001011_94": "「…………」",
|
||||
"324001011_95": "「…………」",
|
||||
"324001011_96": "(あたしは、後悔することなんて何も……)",
|
||||
"324001011_97": "(あれ? なんだこれ、手足が震えて……)",
|
||||
"324001011_98": "(体が、動かない……)",
|
||||
"324001011_99": "(なんだよこれ……、どうなってんだよ)",
|
||||
"324001011_100": "「……クリス」",
|
||||
"324001011_101": "「君と出会えて、本当によかった」",
|
||||
"324001011_102": "「…………ッ!」",
|
||||
"324001011_103": "「私たちは、なんらかの奇跡が\\n 君と私たちを巡り合わせてくれたのだと信じている」",
|
||||
"324001011_104": "「バルベルデで一緒に過ごした時間は\\n 僅かだったけれど、私たちは」",
|
||||
"324001011_105": "「あなたから数えきれないほど多くのものを貰ったわ」",
|
||||
"324001011_106": "「…………」",
|
||||
"324001011_107": "「君と出会えたおかげで、娘を亡くしたあの日から\\n ずっと止まっていた、私たちの時間が――」",
|
||||
"324001011_108": "「やっと動き出した気がするよ」",
|
||||
"324001011_109": "「これからはもう、いつまでも過去を振り返って\\n 足踏みを続けたりなんてしないわ」",
|
||||
"324001011_110": "「…………」",
|
||||
"324001011_111": "「それから……NGO団体としての活動も続けながら、\\n もう一度、音楽家として頑張ってみようと思う」",
|
||||
"324001011_112": "「『歌で世界を平和にする』その目標のために」",
|
||||
"324001011_113": "「どれだけ時間がかかるかわからないが、\\n 必ずやり遂げてみせるよ」",
|
||||
"324001011_114": "「私たちがずっと忘れていた夢を\\n あなたのおかげで思い出すことができた」",
|
||||
"324001011_115": "「それがどれほど大切な夢だったかもね。\\n もう決して忘れたりはしない」",
|
||||
"324001011_116": "「…………」",
|
||||
"324001011_117": "「そして……いつでもいい。\\n また会いに来てほしい」",
|
||||
"324001011_118": "「そうしたらまたお茶を一緒に飲んで、\\n 他愛のない話をしようじゃないか」",
|
||||
"324001011_119": "「うッ、ひく……ッ!」",
|
||||
"324001011_120": "「今度は、私たちも胸を張って\\n 音楽の話ができるようになっていると思う」",
|
||||
"324001011_121": "「その時は、3人で一緒に\\n 1つの音楽を奏でましょう」",
|
||||
"324001011_122": "「うぐ……ひッ、う、くうぅ……ッ!」",
|
||||
"324001011_123": "「それじゃあ、名残惜しくて\\n いつまでも話していたいぐらいだけど」",
|
||||
"324001011_124": "「大切な仲間が、あなたを待っているものね」",
|
||||
"324001011_125": "「う、うん……ッ!\\n また会いに来るから……ッ!」",
|
||||
"324001011_126": "「いつか……ッ、必ずッ、会いにッ、\\n 来る、から……ッ!」",
|
||||
"324001011_127": "「ええ」",
|
||||
"324001011_128": "「待ってるよ」",
|
||||
"324001011_129": "(パパ、ママ――)",
|
||||
"324001011_130": "「――そろそろ行くよ」",
|
||||
"324001011_131": "「それじゃ……ッ!」",
|
||||
"324001011_132": "「行ってらっしゃい。クリス――」"
|
||||
}
|
87
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87
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|
@ -0,0 +1,87 @@
|
|||
{
|
||||
"324001111_0": "お土産の準備",
|
||||
"324001111_1": "「…………」",
|
||||
"324001111_2": "「本当に大変だったみたいだね。\\n わたし、あんまり手伝えなくてごめんね」",
|
||||
"324001111_3": "「そんなことないよ、未来も連絡役、ありがとうッ!」",
|
||||
"324001111_4": "「ドイツ軍とマヤ文明の遺産を懸けて\\n 戦ったと聞いたデス」",
|
||||
"324001111_5": "「マヤ文明に終末兵器――、\\n ロマンがあふれるデースッ!」",
|
||||
"324001111_6": "「うん、まさかあの有名な\\n 『マヤの預言』についてもわかるなんて」",
|
||||
"324001111_7": "「…………」",
|
||||
"324001111_8": "「あー、今回の任務の話はこの辺にして、\\n ゲーム大会でもやるデスか?」",
|
||||
"324001111_9": "「それともお菓子をザバーッと開けておしゃべりするデスか?」",
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"324001111_10": "「とりあえずお菓子を開けようよッ!」",
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"324001111_11": "「了解デースッ!」",
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"324001111_12": "「あ、飲み物買い忘れてる。今から行って――」",
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"324001111_13": "「<size=40>お前らいい加減にしろッ!</size>」",
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"324001111_14": "「大事な用事があるからって連絡してきたと思えば、\\n いきなり人んちに上がり込んできて、騒ぎまくってッ!」",
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"324001111_15": "「用がないなら、今すぐ帰れッ!」",
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"324001111_16": "「そうは問屋が卸さないデス」",
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"324001111_17": "「わたしたち、しばらくクリスの家に泊まるつもりなんだよ?」",
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"324001111_18": "「旅行用ハミガキセットも準備万端」",
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"324001111_19": "「な、なんだとッ!」",
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"324001111_20": "「あれ? 響、伝えてなかったの?」",
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"324001111_21": "「……あ」",
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"324001111_22": "「…………」",
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"324001111_23": "「えーと……、サプライズってやつだよッ!」",
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"324001111_24": "「なんのサプライズだッ!?」",
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"324001111_25": "「クリス先輩が、せっかく並行世界で\\n パパさんとママさんに出会えたのに……」",
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"324001111_26": "「またすぐ離れ離れになって、\\n 寂しい想いをしているって聞きました」",
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"324001111_27": "「帰ってからずっと元気がないって……」",
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"324001111_28": "「だからしばらくみんなで先輩の家に\\n 泊まって慰めようって考えてたんデス」",
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"324001111_29": "「うんうん」",
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"324001111_30": "「……んなこと言いやがったのは」",
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"324001111_31": "「うんうん」",
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"324001111_32": "「お前かッ!!」",
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"324001111_33": "「なんでーッ!?」",
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"324001111_34": "「余計なお世話だッ!」",
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"324001111_35": "「ひどいよ……。\\n わたしたち、少しの間だったけど姉妹になれたのに……」",
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"324001111_36": "「なッ!?」",
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"324001111_37": "「姉妹……? それどういうこと?」",
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"324001111_38": "「えーとね。あっちの世界のバルベルデで、\\n クリスちゃん、名前を名乗るときに、たち――」",
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"324001111_39": "「いったーッ!?」",
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"324001111_40": "「記憶なくすぐらいぶん殴ってやろうか?」",
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"324001111_41": "「ごめんなさいッ!」",
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"324001111_42": "「ったく……」",
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"324001111_43": "「やっぱり、帰った方がいいかな?」",
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"324001111_44": "「クリス先輩がクリアできなかったゲームの、\\n エンディング直前セーブデータも持ってきたんですけど」",
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"324001111_45": "「あたしは……なんとッ!\\n 自分用の枕も家から持ってきたんデスッ!」",
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"324001111_46": "「……」",
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"324001111_47": "「仕方ないなッ!」",
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"324001111_48": "「買い置きのジュース出してやるから、\\n 各自コップ用意しとけッ!」",
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"324001111_49": "「クリスちゃんありがとーッ!」",
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"324001111_50": "「流石先輩、懐が広いデスッ!」",
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"324001111_51": "「いいか? 近所迷惑になるから、\\n あんま夜に騒ぐんじゃないぞ」",
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"324001111_52": "「はーい」",
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"324001111_53": "「……でも、本当に心配だったんです」",
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"324001111_54": "「なんだよ、藪から棒に」",
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"324001111_55": "「クリス先輩が並行世界のパパさんとママさんと\\n 一緒に暮らすって言うんじゃないかって……」",
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"324001111_56": "「はああ……」",
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"324001111_57": "「こんなに世話のかかる後輩たちを置いて\\n そんなことするわけないだろう」",
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"324001111_58": "「世話なんてかけないデスよ。\\n でも、安心したデス」",
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"324001111_59": "「うん」",
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"324001111_60": "「……ったく、\\n さっきもいったけど、あんまり騒ぐなよ」",
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"324001111_61": "「あれ、クリスちゃんどっか行くの?」",
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"324001111_62": "「どこにも行かないよ」",
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"324001111_63": "(パパ、ママ、うるさくしてごめん)",
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"324001111_64": "(そろいもそろっておせっかい者ばかりでさ)",
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"324001111_65": "(まあ、あたしも、今回はいろいろ心配をかけたし、\\n 自業自得か……)",
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"324001111_66": "「…………」",
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"324001111_67": "「…………」",
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"324001111_68": "「…………」",
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"324001111_69": "「…………」",
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"324001111_70": "「……なにやってんだ?\\n お前らは別に手を合わせる必要なんてないぞ」",
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"324001111_71": "「わたしたちがしたいの」",
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"324001111_72": "「……もしかして、迷惑だった?」",
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"324001111_73": "「いや、迷惑なんてことはないけど……」",
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"324001111_74": "「おふたりに、いつも先輩にお世話になっていることを報告したいです」",
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"324001111_75": "「クリス先輩のことはアタシたちに任せるデス、\\n と伝えたいデスよッ!」",
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"324001111_76": "「お前ら……」",
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"324001111_77": "(パパ、ママ……)",
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"324001111_78": "(あたし、パパとママがいなくて、ずっと寂しかったんだ)",
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"324001111_79": "(一緒に暮らせたら、おしゃべりができたらって、\\n 何度も想ったし、何度も夢を見て……)",
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"324001111_80": "(パパとママのことを想えば想うほど、\\n 会いたいって気持ちと一緒に、寂しさも強くなっていった)",
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"324001111_81": "(だけど、最近、\\n その寂しさを感じなくなる日も増えてきたんだ)",
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"324001111_82": "(たぶん、こいつらのおかげだと思う)",
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"324001111_83": "(だから、パパ、ママ――)",
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"324001111_84": "(あたしは大丈夫だから、心配しないでくれよな)"
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