second october 2020 update
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Missions/event047/349000111_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,82 @@
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{
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"349000111_0": "教師と少女",
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"349000111_1": "「今日から臨時の先生が来るって知ってるデスか?」",
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"349000111_2": "「担任の先生、育休に入ったもんね。\\n 代理で来るのはどんな人なんだろう」",
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||||
"349000111_3": "「こういうのってワクワクするデス。\\n 新しい先生、優しい人だといいデスねッ!」",
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||||
"349000111_4": "「そうだね。\\n ……あッ、来たみたい」",
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"349000111_5": "「みなさん、初めまして。\\n 本日より臨時の担任を務めるアンナ・サンダーズです」",
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||||
"349000111_6": "「おお、綺麗な人デス」",
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"349000111_7": "「担当教科は音楽になるので、\\n みなさんと一緒に唄うのが今から楽しみです」",
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"349000111_8": "「短い間ですが、みなさんの力になれるように\\n 頑張りますので、よろしくお願いしますね」",
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"349000111_9": "「…………」",
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||||
"349000111_10": "「ねえ、切ちゃん」",
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||||
"349000111_11": "「ん、なんデスか?」",
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"349000111_12": "「……あの先生、誰かに似てる気がしない?」",
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||||
"349000111_13": "「え? 言われてみれば知り合いの誰かに\\n 似てるような気がしなくもないデスが……」",
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||||
"349000111_14": "「うん……。それが誰なのかが思い浮かばないけど、\\n 気のせいじゃないと思う」",
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||||
"349000111_15": "「先生、質問でーすッ!\\n 若く見えますけど、何歳なんですか?」",
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"349000111_16": "「あら、ありがとうございます。詳しい年齢は内緒ですが、\\n これでも20歳は超えているんですよ?」",
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||||
"349000111_17": "「じゃあ、お酒とか飲んだりするんですか?」",
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||||
"349000111_18": "「はい、たしなむ程度ですけどね」",
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||||
"349000111_19": "「だけど、みなさんはまだ未成年なので\\n 飲んだらダメですからね」",
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||||
"349000111_20": "「じゃあじゃあ、先生に彼氏はいるんですかッ!?」",
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||||
"349000111_21": "「フフ、期待を裏切るようですが、\\n お付き合いをしてる人はいませんよ」",
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||||
"349000111_22": "「今はそれより、\\n 先生としてのお仕事を頑張りたいと思いますッ!」",
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||||
"349000111_23": "「なんだか、優しそうな先生でよかったデスねッ!」",
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||||
"349000111_24": "「……」",
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||||
"349000111_25": "「じー……」",
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||||
"349000111_26": "「そんなにアンナ先生のこと見つめて\\n どうしたデスか?」",
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||||
"349000111_27": "「先生がわたしと切ちゃんを見ていたような気がして……」",
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||||
"349000111_28": "「アタシたちだけじゃなくて、みんなの顔を見てたんデスよ。\\n スタートは顔を覚えることデスからね」",
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"349000111_29": "「……そうだね。うん、気にしすぎちゃったかも。\\n 切ちゃんの言う通り、綺麗で優しそうな人だね」",
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||||
"349000111_30": "「そうデスそうデス。\\n よーし、アタシもせっかくデスから質問を――」",
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"349000111_31": "「はい、質問タイムはここまでにしましょうか。\\n 伝達事項がありますから、みなさん静かに聞いてくださいね」",
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||||
"349000111_32": "「ああ、質問できなかったデース……」",
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||||
"349000111_33": "「お昼休みデースッ!\\n 調、学食に急ぐデスよッ!」",
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"349000111_34": "「切ちゃん、廊下は走っちゃダメだよ。\\n 学食は逃げたりしないから」",
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"349000111_35": "「じゃあ、早足で行くデス。\\n なんたって今日から中華フェアなんデスよッ!」",
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||||
"349000111_36": "「炒飯、かに玉、天津飯ッ!\\n 何を食べようか迷っちゃうデスッ!」",
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||||
"349000111_37": "「楽しみなのはわかるけど――」",
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"349000111_38": "「あッ! 調、あそこッ!」",
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"349000111_39": "「……」",
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"349000111_40": "「アンナ先生?\\n 資料室に入っていったみたいだけど……」",
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"349000111_41": "「ちょうどいいデス。\\n お話もしたいデスし、お昼に誘うデスよッ!」",
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"349000111_42": "「うん。誘ってみようか」",
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"349000111_43": "「アンナ先生ッ!」",
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||||
"349000111_44": "「……ッ!」",
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||||
"349000111_45": "「あら……暁さんに、月読さんですね」",
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||||
"349000111_46": "「そうデースッ!\\n アタシたちの名前、覚えてくれたんデスねッ!」",
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"349000111_47": "「もちろん、先生ですから。\\n おふたりはどうしてここに?」",
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||||
"349000111_48": "「先生がここに入っていくのが見えたから、\\n お昼に誘おうと思ったんデスッ!」",
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||||
"349000111_49": "「そうだったんですね、ありがとうございます。\\n よければご一緒しますよ」",
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"349000111_50": "「やったデスッ!\\n それじゃあさっそく行くデースッ!」",
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||||
"349000111_51": "「ウフフ、暁さんは元気いっぱいですね。\\n 先生、元気のいい子は大好きです」",
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"349000111_52": "「大丈夫ですか?\\n ここに用事があったんじゃ……」",
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"349000111_53": "「それが、恥ずかしい話なんですが、\\n 赴任してきたばかりで道に迷ってしまって」",
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"349000111_54": "「気づいたらこの部屋に入り込んでしまっていたんです……」",
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"349000111_55": "「なるほど。この学院は広いデスから、\\n アタシも覚えるのが大変だったデスよ」",
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"349000111_56": "「教師なのに、お恥ずかしい限りです」",
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"349000111_57": "「だったら、お昼の後でアタシたちが\\n 学院を案内するデスよッ!」",
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"349000111_58": "「本当ですか? ありがとうございますッ!」",
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"349000111_59": "「調も、いいデスか?」",
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"349000111_60": "「うん、もちろん」",
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"349000111_61": "(だけど、1つだけ引っかかる……)",
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"349000111_62": "(さっき声をかけたとき、アンナ先生は\\n 何かの資料を急いで棚に戻した気がする)",
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"349000111_63": "(わたしの気のせい? それとも……)",
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"349000111_64": "「それじゃあ、まずは学食に――」",
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"349000111_65": "「あッ! この通信は……ッ!」",
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"349000111_66": "「先生、ちょっと失礼します」",
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"349000111_67": "「2人とも緊急事態よ。\\n 市街地に未知の敵が出現したわ」",
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"349000111_68": "「未知の敵、デスか?」",
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"349000111_69": "「はい。過去のデータと照らし合わせましたが、\\n どれとも一致しませんでした」",
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"349000111_70": "「避難誘導はしているけど、既に被害が出ているんだ。\\n 現場に急行してほしいッ!」",
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"349000111_71": "「了解しました」",
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"349000111_72": "「……」",
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||||
"349000111_73": "「アンナ先生、その……。\\n 実はどうしても外せない急用ができてしまったデス」",
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"349000111_74": "「わたしたちから誘ったのに、ごめんなさい……」",
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||||
"349000111_75": "「いえいえ、先生は大丈夫ですよ。\\n よかったらまた誘ってくださいね?」",
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"349000111_76": "「わかったデスッ!\\n それじゃあ――」",
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||||
"349000111_77": "「失礼します」",
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||||
"349000111_78": "「……」",
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||||
"349000111_79": "「始まりましたか……」"
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||||
}
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@ -0,0 +1,16 @@
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{
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"349000112_0": "「なんなんデスか、こいつらはッ!」",
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"349000112_1": "「いっぱいいる……」",
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"349000112_2": "「近づくと襲い掛かってくるけど、\\n どうにも様子がおかしいみたい……?」",
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"349000112_3": "「そうデスね。アタシたちに向かってくるより、\\n キョロキョロ周りを気にしてる感じデス」",
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"349000112_4": "「ひょっとして、\\n 何かを探してるデスかッ!?」",
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"349000112_5": "「うん、そんな風に見えるね。\\n だけど、周囲の人たちを傷つけるっていうなら……」",
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"349000112_6": "「アタシたちが止めるデスッ!」",
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"349000112_7": "「よし、片付いたね」",
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"349000112_8": "「アタシたちの連携は、\\n よそ見しながら防げるようなものではないのデ――」",
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"349000112_9": "「また出てきたデスッ!?」",
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"349000112_10": "「一体どこから……」",
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"349000112_11": "「響ちゃんと未来ちゃんも、すぐ到着します。\\n もう少しだけ2人で耐えてッ!」",
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||||
"349000112_12": "「任せるデスよ。\\n 相手がなんだかわからないデスけど――」",
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||||
"349000112_13": "「切ちゃんと一緒なら……ッ!」"
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||||
}
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@ -0,0 +1,46 @@
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{
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"349000121_0": "数十分前――",
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"349000121_1": "「はぁ、学食の中華フェア……」",
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"349000121_2": "「もー、まだ言ってるの?\\n 今日は任務で学院を休んだんだから仕方ないよ」",
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||||
"349000121_3": "「無事に任務も終わったし、\\n 今から、ご飯だけ食べに学院に行っちゃおうかな……」",
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||||
"349000121_4": "「ご飯だけ食べに行くなんてダメだよ。\\n そこまで言うなら今夜は中華にするから……」",
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||||
"349000121_5": "「本当ッ!?\\n よーし、今夜は未来と中華三昧――」",
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||||
"349000121_6": "「あッ、響ッ!? ちゃんと前見て――」",
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||||
"349000121_7": "「いったーッ!?」",
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||||
"349000121_8": "「わわ、ごめんねッ!\\n 大丈夫、怪我しなかった?」",
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||||
"349000121_9": "「ちょっと、どこ見て歩いて――、",
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||||
"349000121_10": " なッ!?」",
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||||
"349000121_11": "「ん? どうしたの?\\n どこか痛いところあるなら見せて」",
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||||
"349000121_12": "「な、無いわよ。お尻をちょっと打っただけで、\\n 怪我なんかしてないから」",
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||||
"349000121_13": "「立てる? 手を貸してあげるから――」",
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||||
"349000121_14": "「子供扱いしないでちょうだい。\\n あんたの手なんか借りなくたって自分で立てるわッ!」",
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||||
"349000121_15": "「ならよかった。\\n 本当にごめんね……」",
|
||||
"349000121_16": "「謝ればいいのよ、次からは気をつけなさいよね。",
|
||||
"349000121_17": " はあ……それにしても、一体どこに行ったのかしら……」",
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||||
"349000121_18": "「もしかして、迷子?」",
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||||
"349000121_19": "「子供扱いしないでって言ってるでしょッ!\\n どうしてわたしが迷子になるのよッ!」",
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||||
"349000121_20": "「ええっと、子供扱いしたつもりはないんだけど……」",
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||||
"349000121_21": "「探しものをしているなら、わたしも手伝うよ」",
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||||
"349000121_22": "「いいわよ、どうせすぐに――」",
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||||
"349000121_23": "「こんなところにいたんスね。\\n 勝手にどこかへ行っちゃダメじゃないっスか」",
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||||
"349000121_24": "「どこかへ行ったのはあなたのほうでしょッ!\\n まったく……」",
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||||
"349000121_25": "「もしかして、この子のお姉さんですか?」",
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||||
"349000121_26": "「……え? ええッ!?\\n いや、あたしは――」",
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||||
"349000121_27": "「余計なこと言わなくていいの」",
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||||
"349000121_28": "「……? この人のことを探してたんだ。\\n 見つかってよかったね」",
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||||
"349000121_29": "「ええ。そういうことにしておくわ」",
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||||
"349000121_30": "「本部からの通信だッ!」",
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||||
"349000121_31": "「……」",
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||||
"349000121_32": "「了解しました、すぐに向かいますッ!」",
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||||
"349000121_33": "「<size=25>……新しい任務?</size>」",
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||||
"349000121_34": "「<size=25>うん、未知の敵が現れたってッ!</size>」",
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||||
"349000121_35": "「――ッ!」",
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||||
"349000121_36": "「<size=25>もう切歌ちゃんたちが向かってるらしいから、\\n わたしたちも急ごう、未来ッ!</size>」",
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||||
"349000121_37": "「<size=25>うんッ!</size>」",
|
||||
"349000121_38": "「……」",
|
||||
"349000121_39": "「ええっと、事情は詳しく話せないんだけどね、\\n この辺も危ないかもしれないから、早くお家に帰ってね」",
|
||||
"349000121_40": "「わかったわよ、もう帰るから」",
|
||||
"349000121_41": "「うん。じゃあねッ!」",
|
||||
"349000121_42": "「アレが噂の装者っスか……」",
|
||||
"349000121_43": "「……思ってた以上に子供っぽいわね。\\n あいつらにアレがなんとかできるのかしら」"
|
||||
}
|
23
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23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
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||||
"349000122_0": "「逃がさないッ! ここで抑えきるッ!\\n この拳でええええッ!」",
|
||||
"349000122_1": "(……これってッ!?)",
|
||||
"349000122_2": "「今ので……全部みたいだね」",
|
||||
"349000122_3": "「加勢に来てくれて助かったデスッ!」",
|
||||
"349000122_4": "「切歌ちゃんたちこそ、引き付けておいてくれてありがとう」",
|
||||
"349000122_5": "「どういたしましてデス。マリアたちが海外任務でいないから\\n 少し不安だったデスけど、なんとかなってよかったデスよ」",
|
||||
"349000122_6": "「……でも、完全に被害を0にすることはできなかったみたい」",
|
||||
"349000122_7": "「突然現れたため、避難が間に合わずに\\n 数名が被害に遭ってしまって……」",
|
||||
"349000122_8": "「被害者はすぐに医療機関へと運ばれたんだが……」",
|
||||
"349000122_9": "「無事なんですか?」",
|
||||
"349000122_10": "「不思議なことに外傷が無かったんです」",
|
||||
"349000122_11": "「襲われたのに怪我が無かったんデスか?」",
|
||||
"349000122_12": "「はい。ですが、意識を失っており、\\n いつ目覚めるかわからない状態だと報告がありました」",
|
||||
"349000122_13": "「今後の対応も考えなければいけないわ。\\n 4人は本部に帰還してちょうだい」",
|
||||
"349000122_14": "「了解しました」",
|
||||
"349000122_15": "「……」",
|
||||
"349000122_16": "「大丈夫、響?\\n なんだか考えごとをしてるみたいだけど」",
|
||||
"349000122_17": "「……うん。さっきの敵のことだけど、\\n どこかで戦ったことがあるような気がして」",
|
||||
"349000122_18": "「ええッ!? あんな怪物と、どこで……?」",
|
||||
"349000122_19": "「それが、わからなくて……。\\n わたしの気のせいなのかな……」",
|
||||
"349000122_20": "(だけど、あの敵から感じた嫌な感覚、\\n 確かにどこかで……)"
|
||||
}
|
46
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46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"349000131_0": "数日後――",
|
||||
"349000131_1": "「はい、今日のホームルームは以上です」",
|
||||
"349000131_2": "「危ない事件も起きているようですから、\\n みなさん、居残りせず下校してくださいね」",
|
||||
"349000131_3": "「帰ろう、切ちゃん」",
|
||||
"349000131_4": "「はあ……」",
|
||||
"349000131_5": "「大丈夫?」",
|
||||
"349000131_6": "「ここ最近、ちょくちょく現れるあの怪物と戦ってばかりで\\n ちょっとお疲れモードデース……」",
|
||||
"349000131_7": "「出てくる場所も、時間も法則性が無いから、\\n いつ出動になるかわからないもんね」",
|
||||
"349000131_8": "「本当デスよ……」",
|
||||
"349000131_9": "「……よし。今日はちょっと奮発して、\\n ケーキ屋さんでデザートを買って帰ろう」",
|
||||
"349000131_10": "「なんとッ!\\n そんな贅沢、いいんデスかッ!?」",
|
||||
"349000131_11": "「たまにだったら大丈夫だよ。\\n 閉まっちゃう前に、早く行こう」",
|
||||
"349000131_12": "「じゃあ、早く帰るデスよッ!」",
|
||||
"349000131_13": "「おふたりとも気を付けて帰ってくださいね」",
|
||||
"349000131_14": "「あッ、アンナ先生、さようならデースッ!\\n 先生も気を付けるデスよッ!」",
|
||||
"349000131_15": "「ありがとうございます。\\n 先生も気を付けますね」",
|
||||
"349000131_16": "「アンナ先生、ちょっといいですか?\\n 相談したいことがあって……」",
|
||||
"349000131_17": "「はーい、なんですか?」",
|
||||
"349000131_18": "「アンナ先生、すっかりクラスの人気者デスね。\\n お昼もよく、クラスの人と一緒に食べてたりするデスよ」",
|
||||
"349000131_19": "「でも、ちょっと気になる。たまに、何かを調べるみたいに、\\n 校舎の中をいろいろ見て回っているみたい」",
|
||||
"349000131_20": "(考えすぎかもしれないけど、先生が赴任してきたのと、\\n あの怪物が現れた時期が一緒というのも少し引っかかる)",
|
||||
"349000131_21": "「きっと方向音痴なんデスよ。\\n 普段はしっかりしてるのに、可愛いじゃないデスか」",
|
||||
"349000131_22": "「そうなのかな……」",
|
||||
"349000131_23": "「……あッ!? しまったデースッ!\\n 教室に忘れ物しちゃったデスよッ!」",
|
||||
"349000131_24": "「すぐに取ってくるから、\\n 先に下駄箱で待っててほしいデス」",
|
||||
"349000131_25": "「わたしも一緒に行くよ」",
|
||||
"349000131_26": "「ありがとうデスッ!\\n パパっと取りに行くデスよッ!」",
|
||||
"349000131_27": "「あれ、おふたりともさっき帰りませんでしたか?」",
|
||||
"349000131_28": "「忘れ物を取りに来たデスよ。\\n 先生こそ、みんな帰ったのに教室に残ってたデス?」",
|
||||
"349000131_29": "「ええ、ちょっと」",
|
||||
"349000131_30": "「……今、机を調べていたんですか?」",
|
||||
"349000131_31": "「……はい。最近、教科書を机の中に置いて帰っちゃう生徒が\\n 職員の間で問題になっているんですよ」",
|
||||
"349000131_32": "「ね、暁さん?」",
|
||||
"349000131_33": "「うッ……」",
|
||||
"349000131_34": "「まさか切ちゃん、忘れ物って」",
|
||||
"349000131_35": "「今日出された宿題に使う教科書デス……」",
|
||||
"349000131_36": "「だけど、ちゃんと気づいて取りに戻ってくるなんて偉いです。\\n 宿題頑張ってくださいね?」",
|
||||
"349000131_37": "「はいデスッ! 頑張るデスッ!」",
|
||||
"349000131_38": "「それじゃあ、また明日」",
|
||||
"349000131_39": "「失礼します」",
|
||||
"349000131_40": "「この通信って……ッ!」",
|
||||
"349000131_41": "「またあの怪物が……ッ!」",
|
||||
"349000131_42": "「急ぐデスッ! 被害は出させないデスよッ!」",
|
||||
"349000131_43": "「……」"
|
||||
}
|
40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"349000132_0": "「ご苦労だったな。\\n お前たちのおかげで今回は被害を抑えることができた」",
|
||||
"349000132_1": "「師匠、この前襲われた人たちはどうなったんですか?」",
|
||||
"349000132_2": "「安心しろ、徐々に回復に向かっているということだ」",
|
||||
"349000132_3": "「よかった……。\\n でも、どうして昏睡しちゃっていたんでしょう?」",
|
||||
"349000132_4": "「それについて、その後の調査で判明したことがあります」",
|
||||
"349000132_5": "「本当ッ!?」",
|
||||
"349000132_6": "「被害を受けた人は、かつて『マリスシード』の\\n 被害を受けた響さんと似た状態であることがわかったんです」",
|
||||
"349000132_7": "「マリスシードって……」",
|
||||
"349000132_8": "「ベルちゃんの……」",
|
||||
"349000132_9": "「ひょっとして、あのときの――」",
|
||||
"349000132_10": "「そうよ。思い出してくれた?」",
|
||||
"349000132_11": "「あれって一体?」",
|
||||
"349000132_12": "「『悪意の種』」",
|
||||
"349000132_13": "「それが今、やっと芽吹いた」",
|
||||
"349000132_14": "「悪意の種……?\\n どうして、こんなことを……」",
|
||||
"349000132_15": "「わたし、あなたにとても興味があるの」",
|
||||
"349000132_16": "「わたしに……?」",
|
||||
"349000132_17": "「ええ、あなた自身に、\\n そして、あなたが奏でる絶望の歌に、ね」",
|
||||
"349000132_18": "「――ッ!?」",
|
||||
"349000132_19": "「いつも仲間を、その絆を信じて拳を振るうあなたが、\\n 自らの手でそれを壊せば、きっと絶望する……」",
|
||||
"349000132_20": "「そのとき、あなたはどんな声で泣き、\\n どんな絶望の歌を奏でるのか、それが聴きたいの」",
|
||||
"349000132_21": "「……わたしは、絶望なんてしないッ!」",
|
||||
"349000132_22": "「フフ、人間は絶望する生き物だもの。\\n 抗うことなんてできないわ」",
|
||||
"349000132_23": "「つまり、あの怪物は……」",
|
||||
"349000132_24": "「はい。マリスシード……さらに言えば、\\n 世界蛇の持つ瘴気に似たものを放っているようです」",
|
||||
"349000132_25": "「被害者の方々は、その瘴気に当てられて\\n 昏睡してしまったのです」",
|
||||
"349000132_26": "「……そうだ、思い出したッ!」",
|
||||
"349000132_27": "「あの怪物と戦ったときに感じた感覚って、\\n マリスシードに似てたんだッ!」",
|
||||
"349000132_28": "「でも、それって確か、\\n 世界蛇から作られたものなんだよね?」",
|
||||
"349000132_29": "「ああ。お前たちが世界蛇を打ち倒した今、\\n 出てくるはずがない代物なんだ」",
|
||||
"349000132_30": "「まさか、ベルちゃんが生きて……。\\n でも確かにあのときッ!」",
|
||||
"349000132_31": "「結論を急くな。まだ調査の段階だ。\\n 似ているというだけで同じものと決まったわけじゃない」",
|
||||
"349000132_32": "「はい……」",
|
||||
"349000132_33": "「だが、いずれにしろ警戒を強める必要がある」",
|
||||
"349000132_34": "「万が一の事態に備え、任務中の装者たちにも\\n こちらへ戻るように指示を出した」",
|
||||
"349000132_35": "「しかし、しばらくはお前たち4人で対応してもらうことになる。\\n 体調だけは十分に整えておけ」",
|
||||
"349000132_36": "「はいッ!」",
|
||||
"349000132_37": "(ベルちゃん……ウロボロス……そして世界蛇……。\\n 全部、終わったこと、なんだよね?)"
|
||||
}
|
76
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76
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|
@ -0,0 +1,76 @@
|
|||
{
|
||||
"349000211_0": "狙われたリディアン音楽院",
|
||||
"349000211_1": "「はい、みなさん。ホームルームを始めますよ」",
|
||||
"349000211_2": "「はぁ……」",
|
||||
"349000211_3": "「切ちゃん? ホームルーム始まってるよ?」",
|
||||
"349000211_4": "「調、今回の事件、どう思うデス?」",
|
||||
"349000211_5": "「どうって、世界蛇が関係してるかってこと?\\n うーん、どうかな……」",
|
||||
"349000211_6": "「もしも、また世界蛇と戦うことになるなら、\\n きっと大きな事件になるデスよ……」",
|
||||
"349000211_7": "「もうすぐ、先輩たちが海外任務を切り上げて\\n 帰ってきてくれるはずデス」",
|
||||
"349000211_8": "「だけど、それまでは、\\n アタシたちだけでやるしかないデス……」",
|
||||
"349000211_9": "「不安になる気持ちはわかるよ。\\n でも、わたしたちでやらなきゃいけない」",
|
||||
"349000211_10": "「そうデスね、頑張るデス。\\n だから、調には傍にいてほしいのデス」",
|
||||
"349000211_11": "「切ちゃん……」",
|
||||
"349000211_12": "「おふたりともー、\\n 先生の話、ちゃんと聞いてましたか?」",
|
||||
"349000211_13": "「えッ!? え、ええっと……」",
|
||||
"349000211_14": "「もー、ちゃんと聞いていないとダメじゃないですか。\\n とっても大事な話をしてるんですからね」",
|
||||
"349000211_15": "「ごめんなさい……」",
|
||||
"349000211_16": "「おふたりのために簡単にまとめると、危ない事件が続いているので\\n 部活はしばらくお休みになりました」",
|
||||
"349000211_17": "「放課後は学院に居残りせず、すぐに帰りましょう。\\n わかりましたか?」",
|
||||
"349000211_18": "「はい、わかったデスッ!」",
|
||||
"349000211_19": "「元気にお返事をしてくれたので、\\n 先生の話を聞いていなかったのは不問にします」",
|
||||
"349000211_20": "「甘い……」",
|
||||
"349000211_21": "「では、ホームルームは以上です。\\n みなさん、寄り道せずまっすぐお家に帰るようにしてくださいね」",
|
||||
"349000211_22": "「……ねえ、切ちゃん。\\n 早く帰らないの?」",
|
||||
"349000211_23": "「家に帰るより、学院の周りを見回るのはどうデスか?」",
|
||||
"349000211_24": "「見回り?」",
|
||||
"349000211_25": "「怪物は神出鬼没デス。家で待機してたって、\\n どうせすぐ呼び出されるに決まってるデスよ」",
|
||||
"349000211_26": "「それなら自分たちから見つけたほうが早いし、\\n 被害を抑えられるかもしれないデスッ!」",
|
||||
"349000211_27": "「……確かに、後手に回るよりいいかも。でも、いざというときに\\n 動けなかったら意味がないから、休憩しながらね」",
|
||||
"349000211_28": "「了解デスッ! それではさっそく――」",
|
||||
"349000211_29": "「……」",
|
||||
"349000211_30": "「あれは、アンナ先生デス?\\n 先生もまだ帰ってなかったんデスね」",
|
||||
"349000211_31": "「待って、1人じゃないみたいだよ。\\n 一緒にいるのは、リディアンの生徒……?」",
|
||||
"349000211_32": "「なんだか、ぐったりしてるデス?\\n 先生がどこかに運んでいるみたいデスね」",
|
||||
"349000211_33": "「――ッ!\\n 切ちゃん、追いかけようッ!」",
|
||||
"349000211_34": "「ええッ!? あッ、ちょっと待つデスよ、調ッ!」",
|
||||
"349000211_35": "(やっぱりあの先生、何かある……ッ!\\n それが、あの怪物と関係のあることだとしたら……ッ!)",
|
||||
"349000211_36": "「……」",
|
||||
"349000211_37": "「エルフナインちゃんの言ってたこと、気にしてるの?\\n 世界蛇が関係してるかもって――」",
|
||||
"349000211_38": "「うん。もし、ベルちゃんがまた何かをしようとしているなら、\\n 今度こそちゃんと話したい」",
|
||||
"349000211_39": "「前は、戦うことしかできなかったから……」",
|
||||
"349000211_40": "「響……」",
|
||||
"349000211_41": "「ごめん、まだ何もわかってないのに、\\n こんなに思い詰めちゃダメだよね」",
|
||||
"349000211_42": "「あッ、見てよ。あのドーナツ屋さん、最近できたお店なんだ。\\n せっかくだから買っていかない?」",
|
||||
"349000211_43": "「またいつ戦いになるかわからないし、\\n 栄養補給しておかないとッ!」",
|
||||
"349000211_44": "「うんッ! そうだね」",
|
||||
"349000211_45": "「うわぁ、ショーウィンドウにドーナツがいっぱい……」",
|
||||
"349000211_46": "「あッ――」",
|
||||
"349000211_47": "「あ、あなたは――ッ!?」",
|
||||
"349000211_48": "「また会ったね。\\n ドーナツを買いに来たの?」",
|
||||
"349000211_49": "「ば、バカじゃないの。\\n わたしがこんな子供っぽいもの欲しがるわけないじゃないッ!」",
|
||||
"349000211_50": "「え? ドーナツって子供っぽい?」",
|
||||
"349000211_51": "「うーん、どうかな。\\n 大人でも買っていく人は多いと思うよ」",
|
||||
"349000211_52": "「ねッ! わたしも、死ぬまで好きだと思うけどなぁ」",
|
||||
"349000211_53": "「むぅ……」",
|
||||
"349000211_54": "「どうせだったら一緒に買う?」",
|
||||
"349000211_55": "「な、なんでそうなるのよッ!?」",
|
||||
"349000211_56": "「あ、このチョコのやつ美味しそうッ!\\n あと1個しか無いや……」",
|
||||
"349000211_57": "「あッ、それはわたしが目をつけて――はッ!?\\n ち、違う、そうじゃなくて――ッ!」",
|
||||
"349000211_58": "「とにかく、わたしに構わないでちょうだい。\\n 自分の分くらいは自分で買えるわッ!」",
|
||||
"349000211_59": "「そ、そっか」",
|
||||
"349000211_60": "「……ところで、わたしたちどこかで会ったことある?\\n なんだか、初めて会った気がしなくて……」",
|
||||
"349000211_61": "「……ッ!」",
|
||||
"349000211_62": "「無いわ。どうせ他人の空似でしょう?」",
|
||||
"349000211_63": "「そうかなぁ……?」",
|
||||
"349000211_64": "「本部からだ……はい、立花です」",
|
||||
"349000211_65": "「お前たちのいる付近で例の怪物の反応が出た。\\n すぐに急行してくれッ!」",
|
||||
"349000211_66": "「わかりました、すぐに向かいますッ!」",
|
||||
"349000211_67": "「また……?」",
|
||||
"349000211_68": "「うん、そうみたいッ!」",
|
||||
"349000211_69": "「ええっと、詳しくは言えないんだけど――」",
|
||||
"349000211_70": "「帰れって言うんでしょ。\\n わかったわよ」",
|
||||
"349000211_71": "「気を付けてね」",
|
||||
"349000211_72": "「じゃあ、行こうッ!」",
|
||||
"349000211_73": "「うんッ!」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"349000212_0": "「先生、待ってッ!」",
|
||||
"349000212_1": "「あなたたち……。\\n 早く帰りましょうって言ったじゃないですか……」",
|
||||
"349000212_2": "「それより、その人は……?」",
|
||||
"349000212_3": "「この子は、体調不良で動けなくなっていたんです。\\n 保健室に連れて行くところだったんですよ」",
|
||||
"349000212_4": "「体調不良って……」",
|
||||
"349000212_5": "(ぐったりしてる……。\\n この状態、まさか瘴気にやられて――?)",
|
||||
"349000212_6": "「<size=25>本部から通信――ッ!</size>",
|
||||
"349000212_7": " <size=25>はい、こちら月読です</size>」",
|
||||
"349000212_8": "「市街エリアに例の怪物が現れたわ。\\n すでに響ちゃんと未来ちゃんが交戦中」",
|
||||
"349000212_9": "「できるだけ早く合流して、怪物の対応をッ!」",
|
||||
"349000212_10": "「<size=25>はい、わかりました</size>」",
|
||||
"349000212_11": "「<size=25>例の怪物デスね。早く向かって――</size>」",
|
||||
"349000212_12": "「うッ、ううあああッ!」",
|
||||
"349000212_13": "「な、なんデスかッ!?\\n 急に苦しみ始めたデスよッ!」",
|
||||
"349000212_14": "「大丈夫ですかッ!?\\n しっかり、落ち着いてください」",
|
||||
"349000212_15": "「――ッ!」",
|
||||
"349000212_16": "(早く、怪物の対応に行かないと……ッ!\\n でもそうしたら、この生徒を先生に預けていくことになる)",
|
||||
"349000212_17": "(本当にただの体調不良? それとも……。\\n それに、やっぱり先生が怪物と関係している可能性も……)",
|
||||
"349000212_18": "「……おふたりには急用があるんじゃないですか?」",
|
||||
"349000212_19": "「先生、どうして知ってるんデス?」",
|
||||
"349000212_20": "「…………」",
|
||||
"349000212_21": "「のんびりお話している時間はありません。\\n おふたりとも、この子のことはわたしに任せてください」",
|
||||
"349000212_22": "「見捨てるようなことはしません。\\n 絶対に助けます……ッ!」",
|
||||
"349000212_23": "「先生……」",
|
||||
"349000212_24": "「安心してください。\\n わたしはみなさんの先生なんですから」",
|
||||
"349000212_25": "「……はいッ! お願いします。わたしたちは、\\n 行かなくてはいけないところがあるので――ッ!」",
|
||||
"349000212_26": "「はい、気を付けてくださいね」",
|
||||
"349000212_27": "「行こう、切ちゃんッ!」",
|
||||
"349000212_28": "「は、はいデスッ!」",
|
||||
"349000212_29": "「瘴気なんかに……悪意なんかに負けるもんかあああッ!」",
|
||||
"349000212_30": "「未来ッ! こっちは片付いたよッ!」",
|
||||
"349000212_31": "「うん。でも気を付けてッ!\\n まだ向こうにたくさん……」",
|
||||
"349000212_32": "「待って、何か様子がおかしいよ。\\n ……わたしたちのことを無視してどこかへ行こうとしてる?」",
|
||||
"349000212_33": "「逃げるつもりッ!?」",
|
||||
"349000212_34": "「違う、逃げるならバラバラに動いたほうがいいはずだよ。\\n まるでどこかを目指してるような……」",
|
||||
"349000212_35": "「怪物たちが向かってる、この先って……まさかッ!?」",
|
||||
"349000212_36": "「リディアン音楽院――ッ!?」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"349000221_0": "「調ちゃん、切歌ちゃん――」",
|
||||
"349000221_1": "「はい。今学院から交戦地に向かっています」",
|
||||
"349000221_2": "「それが、響くんたちからの報告によると\\n あの怪物が学院に向かって移動しているらしいッ!」",
|
||||
"349000221_3": "「ええッ!? あの怪物がこっちへッ!?」",
|
||||
"349000221_4": "「理由は不明だが、お前たちがそこにいるのは好都合だ。\\n 響くんたちと挟み撃ちにしてほしいッ!」",
|
||||
"349000221_5": "「了解しましたッ!」",
|
||||
"349000221_6": "「調、やるデスよ」",
|
||||
"349000221_7": "「うん。学院にはまだ人がいる。\\n わたしたちが食い止めないと……」",
|
||||
"349000221_8": "「あの生徒は、アンナ先生がついてるから大丈夫デス。\\n アタシたちは戦いに集中するデスッ!」",
|
||||
"349000221_9": "「うんッ!」",
|
||||
"349000221_10": "「Various shul shagana tron――」",
|
||||
"349000221_11": "「Zeios igalima raizen tron――」"
|
||||
}
|
16
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16
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|
@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"349000222_0": "「調ちゃん、こっちに誘い込んでッ!」",
|
||||
"349000222_1": "「はい、トドメはお願いしますッ!」",
|
||||
"349000222_2": "「はああああッ!」",
|
||||
"349000222_3": "「リディアン音楽院は立ち入り禁止デスッ!」",
|
||||
"349000222_4": "「それでも入るつもりなら――ッ!」",
|
||||
"349000222_5": "「怪物の姿は確認できません。\\n 今ので最後のようです」",
|
||||
"349000222_6": "「ふぅ、学院に入られる前に倒せてよかった……」",
|
||||
"349000222_7": "「でも、どうして学院に向かったのかな。\\n 今までどこかを目標に動くことなんてなかったよね?」",
|
||||
"349000222_8": "「そういえば、初めて交戦したとき、怪物は何かを探している様子でした。\\n もしかしたら、それが……」",
|
||||
"349000222_9": "「またしても我々の邪魔を……」",
|
||||
"349000222_10": "「誰ッ!?」",
|
||||
"349000222_11": "「そ、そんな、どうしてッ!?」",
|
||||
"349000222_12": "「どうしてだと? それはこちらの台詞だ。\\n 再び我らの邪魔をするというのか、装者どもッ!」",
|
||||
"349000222_13": "「ウロボロス……ッ!」"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"349000231_0": "「ベアトリーチェを筆頭に、世界蛇を神と崇め、\\n 並行世界の破壊を目論んだ組織ウロボロス……」",
|
||||
"349000231_1": "「どうして、そのメンバーがここにッ!」",
|
||||
"349000231_2": "「そうデス。世界蛇が消えて、ウロボロスも\\n 壊滅したはずデスよ……ッ!」",
|
||||
"349000231_3": "「そう、お前たち装者によってな……」",
|
||||
"349000231_4": "「ベルちゃんッ!」",
|
||||
"349000231_5": "「フフ、人から悪意を消すことなんて不可能。\\n だから、わたしは、決して消えることはないの」",
|
||||
"349000231_6": "「人がいる限り、わたしはいつでも蘇る」",
|
||||
"349000231_7": "「そのときは、またわたしたちで相手をしてやる」",
|
||||
"349000231_8": "「ああ、何度だってやってやるッ!」",
|
||||
"349000231_9": "「人から悪意を消すことはできないかもしれない、\\n でも――」",
|
||||
"349000231_10": "「アタシたちのように、\\n 悪意に抗い、戦う人たちが必ずいるデスよ」",
|
||||
"349000231_11": "「そうです。\\n 人が生き続けている以上、あなたの好きにはさせません」",
|
||||
"349000231_12": "「わたしたち人間は、\\n あなたが思っている以上に遥かに強い存在よッ!」",
|
||||
"349000231_13": "「今回のことで、お前も思い知っただろう?\\n あたしら、人間の可能性をッ!」",
|
||||
"349000231_14": "「そうね、今回は、人間の可能性を見誤ったわたしの負け、\\n 今更、とやかく言うつもりもないわ」",
|
||||
"349000231_15": "「それじゃ、また会いましょう。\\n 希望の担い手たち……」",
|
||||
"349000231_16": "「わたしは、\\n やっぱりベルちゃんともわかり合いたかった……」",
|
||||
"349000231_17": "「響……」",
|
||||
"349000231_18": "「終わったみたいだね。どうやら」",
|
||||
"349000231_19": "「そんな……。\\n 世界蛇に……ベアトリーチェ様まで……」",
|
||||
"349000231_20": "「どうした?\\n お前の主はいなくなったようだが、まだやるのか?」",
|
||||
"349000231_21": "「こうなっては仕方ありませんね……」",
|
||||
"349000231_22": "「何をするつもり……?」",
|
||||
"349000231_23": "「こうするだけです。\\n ――ッ!? ぐふッ……」",
|
||||
"349000231_24": "「ちょ、ちょっと、自分で自分を刺したわよッ!?」",
|
||||
"349000231_25": "「ワケがわからないワケダッ!?」",
|
||||
"349000231_26": "「来世でも……お仕えしなくては、なりませんからね……。\\n 今生はここまで……です……」",
|
||||
"349000231_27": "「そんな……世界蛇が……。\\n ベアトリーチェ様に、石屋様まで……」",
|
||||
"349000231_28": "「もう……終わりだ……うわあああああああッ!」",
|
||||
"349000231_29": "「だが我々は生き延びた。我々がベアトリーチェ様の意思を継ぎ、\\n ウロボロスを復活させるのだッ!」",
|
||||
"349000231_30": "「そうッ! そのために、手に入れなければならないものがある。\\n 今度こそ、邪魔はさせぬぞ――ッ!」",
|
||||
"349000231_31": "「ガンド化ッ!?」",
|
||||
"349000231_32": "「身体をカルマノイズ化させる、\\n ウロボロスの秘術――ッ!」",
|
||||
"349000231_33": "「ついに見つけたのだ。\\n 必ずや、手に入れてやるぞおおおッ!」",
|
||||
"349000231_34": "「きゃあああ――ッ!?」",
|
||||
"349000231_35": "「未来ッ!?」",
|
||||
"349000231_36": "「さあ、そこをどいてもらうぞ、装者ッ!」",
|
||||
"349000231_37": "「その怪物も、ウロボロスの兵器――ッ!」",
|
||||
"349000231_38": "「復活なんて、させるもんか……ッ!」",
|
||||
"349000231_39": "「この世界を護るって、約束したんだッ!」"
|
||||
}
|
36
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36
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"349000232_0": "「ここで絶対に止める、止めてみせるッ!」",
|
||||
"349000232_1": "「貴様は再び我々にその拳を向けるのかッ!」",
|
||||
"349000232_2": "「ベアトリーチェ様の、我々のッ!\\n 理想を、思想を打ち砕いた拳をおおおッ!」",
|
||||
"349000232_3": "「――ッ!?」",
|
||||
"349000232_4": "「響、危ないッ!」",
|
||||
"349000232_5": "「ぐあああッ!?」",
|
||||
"349000232_6": "「響ッ!?」",
|
||||
"349000232_7": "「まずい、このままだとッ!」",
|
||||
"349000232_8": "「ここを突破されちゃうデスよッ!」",
|
||||
"349000232_9": "「この先には我々が求める――」",
|
||||
"349000232_10": "「む――ッ!?」",
|
||||
"349000232_11": "「な、なんだ、今の攻撃はッ!」",
|
||||
"349000232_12": "「砲撃……クリス先輩が戻ってきたデスかッ!?」",
|
||||
"349000232_13": "「違う。切ちゃん、あそこッ!」",
|
||||
"349000232_14": "「目標に攻撃が命中。効果は軽微。\\n 引き続き攻撃を続行ッ!」",
|
||||
"349000232_15": "「あの人たちは一体……」",
|
||||
"349000232_16": "「何かの部隊……? S.O.N.G.とは無関係だよね?\\n ウロボロスを攻撃したみたいだけど」",
|
||||
"349000232_17": "「邪魔をするのなら、貴様たちから血祭りにあげてやろうッ!」",
|
||||
"349000232_18": "「地上部隊を支援。援護射撃を行いますッ!\\n ファイアッ!」",
|
||||
"349000232_19": "「な、何ッ!? 今度は空からだとッ!」",
|
||||
"349000232_20": "「い、一体何がどうなってるデスかッ!」",
|
||||
"349000232_21": "「みなさん、上空に巨大な反応があります。\\n これは――ッ!?」",
|
||||
"349000232_22": "「な、何これえええッ!?」",
|
||||
"349000232_23": "「でっかいデースッ!」",
|
||||
"349000232_24": "「見て、あの艦の上……ッ!」",
|
||||
"349000232_25": "「誰か立ってる……?」",
|
||||
"349000232_26": "「あ、あれって……ッ!?」",
|
||||
"349000232_27": "「作戦行動を開始するッ!」",
|
||||
"349000232_28": "「行くわよッ!」",
|
||||
"349000232_29": "「はい、援護します」",
|
||||
"349000232_30": "「Granzizel bilfen gungnir zizzl――」",
|
||||
"349000232_31": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||
"349000232_32": "「そんなッ!? ガングニールと、アガートラームッ!?」",
|
||||
"349000232_33": "「シンフォギア装者……?」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"349000311_0": "特殊部隊APPLE",
|
||||
"349000311_1": "「この槍の前に、ひれ伏しなさいッ!」",
|
||||
"349000311_2": "「攻撃が大雑把すぎますよ」",
|
||||
"349000311_3": "「討ち漏らした細かいのは任せたわッ!」",
|
||||
"349000311_4": "「もう、しょうがないですねぇ」",
|
||||
"349000311_5": "「は――ッ!」",
|
||||
"349000311_6": "「え? ええッ!?\\n シンフォギア装者がどうしてッ!?」",
|
||||
"349000311_7": "「本物デスか?」",
|
||||
"349000311_8": "「アウフヴァッヘン波形照合。\\n 間違いなくアガートラームとガングニールですッ!」",
|
||||
"349000311_9": "「じゃあ、あの人たちは……」",
|
||||
"349000311_10": "「ちょっとあなたたち。\\n いつまでぼけっと見てるつもりなの?」",
|
||||
"349000311_11": "「えッ?」",
|
||||
"349000311_12": "「敵はまだいるのよ。\\n それとも、もう戦えないなんて言わないわよね?」",
|
||||
"349000311_13": "「た、戦えるけど、ええっと、あなたは……」",
|
||||
"349000311_14": "「細かい説明は後回しッ!\\n 今は目の前の敵に集中しなさいッ!」",
|
||||
"349000311_15": "「は、はいッ!」",
|
||||
"349000311_16": "「説明も無くすみませんが、今は戦闘に集中しましょう。\\n 相手が相手ですから、油断はしないでくださいね」",
|
||||
"349000311_17": "「アンナ先生、なんですよね?」",
|
||||
"349000311_18": "「それもちゃんとお話ししますから」",
|
||||
"349000311_19": "「わ、わかったデスッ!」",
|
||||
"349000311_20": "「エアーキャリアーに、シンフォギア装者の姉妹……。\\n まさか、お前たちは――ッ!」",
|
||||
"349000311_21": "「悪いけど、あなたとお喋りをしてる余裕は無いの。\\n さっさと片付けさせてもらうわよッ!」"
|
||||
}
|
30
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30
Missions/event047/349000312_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"349000312_0": "「わたしのことをなめたら後悔するわよ……ッ!」",
|
||||
"349000312_1": "「余計な邪魔が入ったか。\\n ここは退かせてもらうが、我々は諦めたわけではない」",
|
||||
"349000312_2": "「我らが悲願を叶えるため、例のものは必ず手に入れるッ!」",
|
||||
"349000312_3": "「どうやら退いたみたいですね」",
|
||||
"349000312_4": "「総員に通達、追撃する必要は無いわ。\\n エアーキャリアーに帰還して」",
|
||||
"349000312_5": "「助けてくれてありがとうッ!\\n おかげでウロボロスを撃退することができたよ」",
|
||||
"349000312_6": "「ふざけないでッ!\\n わたしたちが来なかったらどうなってたと思うのッ!」",
|
||||
"349000312_7": "「ええッ!?」",
|
||||
"349000312_8": "「あの程度の相手に揺さぶられて簡単に隙を見せるなんて、\\n 鍛え方が足りないんじゃないのッ!」",
|
||||
"349000312_9": "「ご、ごめんなさいッ!」",
|
||||
"349000312_10": "「まったく……」",
|
||||
"349000312_11": "「ああッ!?」",
|
||||
"349000312_12": "「ど、どうしたの?」",
|
||||
"349000312_13": "「その子、そっくりなんデスよッ!\\n 小さかった頃のマリアにッ!」",
|
||||
"349000312_14": "「うん。怒った顔、すごく似てる」",
|
||||
"349000312_15": "「え? 言われてみれば確かに似てるような……」",
|
||||
"349000312_16": "「ふん、同じ顔に決まってるじゃない。\\n わたしはマリア・カデンツァヴナ・イヴなんだから」",
|
||||
"349000312_17": "「ええええええええッ!?」",
|
||||
"349000312_18": "「じゃあ、もしかして、先生は……」",
|
||||
"349000312_19": "「はい。お察しの通り、わたしは並行世界の\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴです」",
|
||||
"349000312_20": "「でも、わたしたちが知ってる\\n マリアさんやセレナちゃんは……」",
|
||||
"349000312_21": "「あなたたちの基準を押し付けないで。\\n わたしたちの世界ではこうなの」",
|
||||
"349000312_22": "「オホン、チャンネルを繋がせてもらった。\\n 俺は装者たちの司令官、風鳴弦十郎だ」",
|
||||
"349000312_23": "「君たちの素性について、教えてもらえるだろうか?」",
|
||||
"349000312_24": "「ええ、構わないわよ。こうなってしまった以上、\\n 情報の共有は必要でしょうし」",
|
||||
"349000312_25": "「話すわ。\\n わたしたち、『特殊部隊APPLE』のことをね」",
|
||||
"349000312_26": "「特殊部隊APPLE……」",
|
||||
"349000312_27": "「協力、感謝する。\\n それでは、我々の本部に招待しよう」"
|
||||
}
|
67
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Normal file
67
Missions/event047/349000321_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,67 @@
|
|||
{
|
||||
"349000321_0": "「まずはウロボロスとの戦闘への助力、痛み入る」",
|
||||
"349000321_1": "「構わないわよ。わたしたちにとっても\\n ウロボロスは敵なわけだし」",
|
||||
"349000321_2": "「それで君たちのことだが、特殊部隊APPLEだったか。\\n 並行世界からやってきた、ということで間違いないか?」",
|
||||
"349000321_3": "「わたしから見たらそっちが並行世界だけど……、\\n まあいいわ。その通りよ」",
|
||||
"349000321_4": "「改めて、わたしはマリア・カデンツァヴナ・イヴ。\\n 部隊の隊長をやってるわ」",
|
||||
"349000321_5": "「君が、か……?」",
|
||||
"349000321_6": "「そうよ。文句ある?」",
|
||||
"349000321_7": "「……いや、失礼な物言いをしてすまなかったな」",
|
||||
"349000321_8": "「アンナ先生……じゃなかったッ!\\n セレナさんは、だったら、超隊長とかデス?」",
|
||||
"349000321_9": "「ちょっと、なんでそうなるのよッ!」",
|
||||
"349000321_10": "「フフ、呼びづらかったら先生でもいいですよ。\\n わたしは、副隊長という立場です」",
|
||||
"349000321_11": "「なるほど……」",
|
||||
"349000321_12": "「さて、聞きたいことは山ほどあるわけだが、\\n まずは、君たちがこの世界へ来た理由を聞かせてもらいたい」",
|
||||
"349000321_13": "「ウロボロスの奴らが世界蛇のコアの欠片を探してるって知ってね」",
|
||||
"349000321_14": "「コアの欠片が存在している可能性のある、この世界に来たのよ」",
|
||||
"349000321_15": "「世界蛇のコアッ!?\\n でも、世界蛇はちゃんと倒して……」",
|
||||
"349000321_16": "「そう、あなたが世界蛇を倒したのね」",
|
||||
"349000321_17": "「わたしだけの力じゃないよ。\\n みんなの力があったからこそ……」",
|
||||
"349000321_18": "「……そうね。わたしたちも加勢できればよかったんだけど」",
|
||||
"349000321_19": "「わたしたちの世界に現れた世界蛇の影から、\\n 人々を護るので精一杯だったのよ」",
|
||||
"349000321_20": "「そうだったんだ……」",
|
||||
"349000321_21": "「話を戻すけど、確かにあなたたちは世界蛇を倒したわ。\\n でも、世界蛇のコアが一欠片だけ消滅せずに残ったのよ」",
|
||||
"349000321_22": "「わたしたちはその欠片をダーククリスタルと呼んでいますが、\\n それがこの世界に落ちたようで……」",
|
||||
"349000321_23": "「なるほど、それを探すためにここへ来たというわけだな」",
|
||||
"349000321_24": "「そのダーククリスタルは、\\n どういったものなんですか?」",
|
||||
"349000321_25": "「コアは砕け、ほとんどの力を失っています。\\n ですが、多くの悪意を吸収すれば……」",
|
||||
"349000321_26": "「それが核となって、第二の世界蛇が生まれるわ」",
|
||||
"349000321_27": "「そんなッ!?」",
|
||||
"349000321_28": "「じゃあ、あのときウロボロスの人たちが言っていた\\n 悲願っていうのは……」",
|
||||
"349000321_29": "「世界蛇の復活のことを……」",
|
||||
"349000321_30": "「早く見つけないと危ないじゃないデスかッ!」",
|
||||
"349000321_31": "「だから、リディアンにセレナを潜り込ませたのよ。\\n 欠片の反応はあそこにあるから」",
|
||||
"349000321_32": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"349000321_33": "「どうして学院にあるとわかったんですか?」",
|
||||
"349000321_34": "「うちには優秀な技術者がいるの。\\n その子が作ったセンサーである程度の場所がわかるのよ」",
|
||||
"349000321_35": "「本当はわたしが回収しようとしたんですが\\n なかなか見つからなくて……」",
|
||||
"349000321_36": "「じゃあ、生徒の机を調べてたのも、\\n 学院の中を徘徊してたのも、その欠片を探してたから……」",
|
||||
"349000321_37": "「そういうことだったんです。\\n 月読さんには、怪しいって勘づかれてしまっていましたね」",
|
||||
"349000321_38": "「ええッ!? そうだったんデスかッ!?」",
|
||||
"349000321_39": "「はい、そうだったんです」",
|
||||
"349000321_40": "「こんな子供に怪しまれるなんて、しっかりしなさいよね」",
|
||||
"349000321_41": "「マリアさんのほうが子供だと思うけど……」",
|
||||
"349000321_42": "「うるさいわねッ!」",
|
||||
"349000321_43": "「しかし、そういうことなら\\n 我々に接触してもらえれば力を貸せたのだが」",
|
||||
"349000321_44": "「本当は接触せずに終わらせるつもりだったのよ。\\n 動く人数が増えれば、こちらの動きを掴まれやすくなるわ」",
|
||||
"349000321_45": "「ウロボロスにとって、この世界における脅威はS.O.N.G.だけ。\\n そう思わせておきたかったのよ」",
|
||||
"349000321_46": "「確かに、そのほうが君たちは動きやすいだろうな」",
|
||||
"349000321_47": "「でも、そっちの装者たちが不甲斐ないから、\\n 仕方なく加勢してあげたのよ」",
|
||||
"349000321_48": "「返す言葉もありません……」",
|
||||
"349000321_49": "「さて、大体のことは話したかしら。\\n これからも自由に行動していい、という訳にはいかないでしょうね」",
|
||||
"349000321_50": "「ああ。敵対する必要はないとわかったが、立場上、\\n 君たちのような存在を自由にさせるわけにはいかないな」",
|
||||
"349000321_51": "「そういえば、どうやってリディアンの教師として\\n 潜入できたんです?」",
|
||||
"349000321_52": "「政府レベルのデータをいじらないと不可能な気が……」",
|
||||
"349000321_53": "「はい。ですので、そうさせていただきました」",
|
||||
"349000321_54": "「頭の痛くなる話だな……」",
|
||||
"349000321_55": "「そちらの詳細も追って全て話してもらおう。\\n 処罰の検討もそれからだ」",
|
||||
"349000321_56": "「ひとまず、特殊部隊APPLEはS.O.N.G.の監視下に入ってもらう。\\n 異論は?」",
|
||||
"349000321_57": "「無いわ。先に無茶を押し通そうとしたのはこっちだし、\\n わたしたちが反発しあうよりそっちのほうが上手くいくでしょう」",
|
||||
"349000321_58": "「話が早くて助かる。その上で、君たちにはウロボロスの残党\\n 討伐の協力を要請したい」",
|
||||
"349000321_59": "「それに関しては、行動を強く制限するつもりはない。\\n 部隊というのなら、部隊なりの動き方があるだろうからな」",
|
||||
"349000321_60": "「そうね、部隊への指示はわたしがさせてもらうわ。\\n そちらも見ず知らずの人間を急には上手く使えないでしょうし」",
|
||||
"349000321_61": "「……では、この話はここまでだ。\\n これからの動きを確認しよう」",
|
||||
"349000321_62": "「まずはダーククリスタルの確保ですね」",
|
||||
"349000321_63": "「学院にあるってわかってるなら、みんなで徹底的に探せば、\\n すぐに見つかりますねッ!」",
|
||||
"349000321_64": "「いえ。それでしたらもう、見つけました。\\n すでに確保も済んでいますよ」"
|
||||
}
|
68
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68
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|
@ -0,0 +1,68 @@
|
|||
{
|
||||
"349000411_0": "ダーククリスタルの依代",
|
||||
"349000411_1": "「ダーククリスタルを持っていたのは、\\n リディアンの生徒でした」",
|
||||
"349000411_2": "「まさか、あのとき先生が付き添ってた女の子デスかッ!?」",
|
||||
"349000411_3": "「はい、そうです」",
|
||||
"349000411_4": "「ダーククリスタルは、あの子の体内に入り込み\\n 侵食してしまっています」",
|
||||
"349000411_5": "「なッ……」",
|
||||
"349000411_6": "「気づいたときにはもう手遅れで……、\\n ダーククリスタルの活性化が進んでいました」",
|
||||
"349000411_7": "「今はAPPLEのエアーキャリアーで\\n 医療班が精密検査をしています」",
|
||||
"349000411_8": "「エアーキャリアーというのは、あの飛んでいた巨大艦か」",
|
||||
"349000411_9": "「なるほど。ダーククリスタルの活性化を検知して、\\n あの怪物はリディアン音楽院に向かったんですね」",
|
||||
"349000411_10": "「ええ。そういうことよ」",
|
||||
"349000411_11": "「保護したというその生徒の様子を見せてもらえないか。\\n 君の話を信用していないわけではないのだが……」",
|
||||
"349000411_12": "「もちろん、問題ないわ」",
|
||||
"349000411_13": "「でしたら、わたしが案内します。\\n わたしもあの子の様子が気になるので……」",
|
||||
"349000411_14": "「ええ、お願い」",
|
||||
"349000411_15": "「ボクも同行させてもらいます」",
|
||||
"349000411_16": "「わかったわ。じゃあ、案内は任せたわよ」",
|
||||
"349000411_17": "「はい。おふたりともこちらへ。\\n エアーキャリアーへ案内しますね」",
|
||||
"349000411_18": "「さてと、それじゃあわたしはせっかくだから\\n S.O.N.G.について聞かせてもらいましょうか」",
|
||||
"349000411_19": "「……なるほど、ここにもシミュレータルームがあるのね。\\n うちのと比べてどうかしら」",
|
||||
"349000411_20": "「エアーキャリアーほどじゃないけど、\\n なかなか施設が揃ってるわね」",
|
||||
"349000411_21": "「ねえ、マリアちゃんッ!」",
|
||||
"349000411_22": "「ちょっと今、マリアちゃんって呼んだでしょ。\\n マリアちゃんってッ!」",
|
||||
"349000411_23": "「いやだって、可愛いからつい……」",
|
||||
"349000411_24": "「可愛いって言うなッ!」",
|
||||
"349000411_25": "「そういえば、その見た目について聞いていなかったです。\\n どうしてこっちのマリアと違うのか……」",
|
||||
"349000411_26": "「はッ! わかったデスッ!\\n 逆なんデスよッ!」",
|
||||
"349000411_27": "「逆?」",
|
||||
"349000411_28": "「そちらの並行世界では、セレナがお姉ちゃんで、マリアが\\n 妹なんデス。それならその見た目にも納得が――」",
|
||||
"349000411_29": "「ちがーうッ!」",
|
||||
"349000411_30": "「いい? わたしがお姉ちゃんで、セレナは妹よ」",
|
||||
"349000411_31": "「でもそうすると……」",
|
||||
"349000411_32": "「わたし、これでも22歳だから」",
|
||||
"349000411_33": "「ええッ!? じゃあこっちのマリアさんと一緒だ」",
|
||||
"349000411_34": "「見た目に関しては、いろいろと込み入った事情があるの。\\n あなたたちに話すつもりは無いわ」",
|
||||
"349000411_35": "「うん、ごめんね。\\n わかったよマリアちゃんッ!」",
|
||||
"349000411_36": "「本当にわかってるのかしら……」",
|
||||
"349000411_37": "「そういえば、こちらの世界のわたしとセレナは\\n どこにいるの?」",
|
||||
"349000411_38": "「マリアさんは他の2人の装者と任務に行っているよ。\\n セレナちゃんのほうは――」",
|
||||
"349000411_39": "「ここにいたのか」",
|
||||
"349000411_40": "「あれ、師匠早いですね?」",
|
||||
"349000411_41": "「状況を聞く限り、俺にできることは無いからな。\\n 様子を見てきただけだ」",
|
||||
"349000411_42": "「どうやらダーククリスタルの浸食は深刻のようだ」",
|
||||
"349000411_43": "「取り除くことはできないんですか?」",
|
||||
"349000411_44": "「ああ……。\\n その方法は現段階では不明らしい」",
|
||||
"349000411_45": "「だが、あちらの施設もなかなかに侮れない。\\n 女子生徒の保護はそのままAPPLE側で行うことになったよ」",
|
||||
"349000411_46": "「エルフナインくんは世界蛇のデータを持ちこみ、\\n あちらの技術者の調査に協力することになった」",
|
||||
"349000411_47": "「それでいいよね、姉さん?」",
|
||||
"349000411_48": "「ええ、問題無いわ」",
|
||||
"349000411_49": "「ところで司令さん。\\n 少しそちらの装者を借りたいんだけどいいかしら?」",
|
||||
"349000411_50": "「何をするんだ?」",
|
||||
"349000411_51": "「これから行動を共にするなら、\\n 相手の実力は知っておくべきだと思ってね」",
|
||||
"349000411_52": "「ここはシミュレータルームなんでしょ?\\n 模擬戦をやって、お互いを知るやり方もありかなって」",
|
||||
"349000411_53": "「なるほど、そういうことならいいだろう。\\n こちらとしても、君たちの実力を知っておきたい」",
|
||||
"349000411_54": "「決まりね。じゃあ、準備しなさい。\\n すぐに始めるわよ」",
|
||||
"349000411_55": "「うんッ!」",
|
||||
"349000411_56": "「そっちは4人で構わないわよ。\\n わたしはセレナと2人で十分だから」",
|
||||
"349000411_57": "「ううん、やるなら正々堂々とッ!\\n わたしと未来で行こうッ!」",
|
||||
"349000411_58": "「並行世界のマリアさんとセレナちゃんか……。\\n ちょっと緊張するな」",
|
||||
"349000411_59": "「大丈夫だよ。わたしと未来ならッ!」",
|
||||
"349000411_60": "「そういうことじゃないんだけどな……」",
|
||||
"349000411_61": "「では、最初は響くんと未来くんで模擬戦をやってもらう。\\n 余裕があるようなら、残りの2人との連戦だ」",
|
||||
"349000411_62": "「この世界の装者がどれだけの力を持ってるか、\\n 見せてもらうわッ!」",
|
||||
"349000411_63": "「よろしくお願いします。手加減はしませんよ」",
|
||||
"349000411_64": "「望むところですッ!」",
|
||||
"349000411_65": "「よろしくお願いしますッ!」"
|
||||
}
|
30
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30
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|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"349000412_0": "「セレナッ!」",
|
||||
"349000412_1": "「はいッ!」",
|
||||
"349000412_2": "「すごい……ッ! 次の行動を特に打ち合わせているわけでもないのに\\n 完璧に息が合ってるッ!」",
|
||||
"349000412_3": "「そういうことなら、わたしたちだってッ!」",
|
||||
"349000412_4": "「パワーはなかなかだけど、当たらなければ――」",
|
||||
"349000412_5": "「姉さんッ!」",
|
||||
"349000412_6": "「さすがね、セレナッ!」",
|
||||
"349000412_7": "「でも、完全には防ぎきれない……ッ!」",
|
||||
"349000412_8": "「まだまだいきますッ!」",
|
||||
"349000412_9": "「いいえ、こっちの番よッ!」",
|
||||
"349000412_10": "「させるかあああッ!」",
|
||||
"349000412_11": "「こんのおおおッ!」",
|
||||
"349000412_12": "「そこまでッ!」",
|
||||
"349000412_13": "「わッ、とととッ!?」",
|
||||
"349000412_14": "「ちょっと、なんで止めるのよ。\\n まだ決着はついてないじゃないの」",
|
||||
"349000412_15": "「相手を倒すことではなく、実力を知るのが目的だろう。\\n ならば十分だ」",
|
||||
"349000412_16": "「はい、そうですね。\\n おふたりともとっても強かったです」",
|
||||
"349000412_17": "「ま、これくらいにしておいてあげるわ。\\n 怪我されても困るものね」",
|
||||
"349000412_18": "「それでどうだった、彼女たちの力は」",
|
||||
"349000412_19": "「おふたりとも意思の疎通が取れた連携でしたし、\\n 何より、各々の練度が高いと感じました」",
|
||||
"349000412_20": "「連携ならそちらのほうがすごかったですよッ!」",
|
||||
"349000412_21": "「次にお互いどう動くのか、何も言わなくてもわかってるみたいで\\n 正直、ちょっと羨ましいです」",
|
||||
"349000412_22": "「マリアちゃんはどうだった?」",
|
||||
"349000412_23": "「……まだまだね」",
|
||||
"349000412_24": "「そっかぁ……」",
|
||||
"349000412_25": "「次はアタシたちの番デースッ!\\n 連携攻撃なら、負けないデスよッ!」",
|
||||
"349000412_26": "「胸を借ります」",
|
||||
"349000412_27": "「いいわよ、かかってきなさいッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"349000421_0": "翌日――",
|
||||
"349000421_1": "「あら、みなさん。\\n おはようございます」",
|
||||
"349000421_2": "「おはようございますデースッ!」",
|
||||
"349000421_3": "「おはようございます」",
|
||||
"349000421_4": "「おはようございますッ!",
|
||||
"349000421_5": " ……って、なんでセレナさんがここにいるんですかッ!?」",
|
||||
"349000421_6": "「なんでって、わたしは先生ですから」",
|
||||
"349000421_7": "「そうデスよ。先生は先生なんデスから」",
|
||||
"349000421_8": "「ダーククリスタルが見つかったから、\\n てっきりもう来ないかと思ってました……」",
|
||||
"349000421_9": "「他のダーククリスタルが無いとは言い切れませんから、\\n 引き続き、残って調査することになったんですよ」",
|
||||
"349000421_10": "「そうだったんですか」",
|
||||
"349000421_11": "「S.O.N.G.側でも手を回してくださって、\\n あくまで特例としてなので、もう少しの間だけですけど」",
|
||||
"349000421_12": "「こういうこと聞いていいのかわからないんですが、\\n 授業は大丈夫なんですか?」",
|
||||
"349000421_13": "「はい、そちらは問題なくやれていますよ。\\n 実はわたし、APPLEでは教官を務めているんです」",
|
||||
"349000421_14": "「教え方は上手だし、とっても優しいんですよ」",
|
||||
"349000421_15": "「ただ、時々とっても厳しいから、\\n それだけはちょっと慣れないデース……」",
|
||||
"349000421_16": "「先生は優しいだけでは務まりませんからね」",
|
||||
"349000421_17": "「あッ!? 先生が担任なら宿題を減らすことも\\n できるんじゃないデスかッ!?」",
|
||||
"349000421_18": "「宿題が減ればアタシたちも任務に集中できるデスよッ!」",
|
||||
"349000421_19": "「それはそれ、これはこれ。先生としての責務は果たすようにと\\n 弦十郎さんにも言われてますからね」",
|
||||
"349000421_20": "「えー……」",
|
||||
"349000421_21": "「あんまり言うと宿題、増やしちゃいますよ」",
|
||||
"349000421_22": "「それは勘弁してほしいデースッ!」",
|
||||
"349000421_23": "「通信ですッ!」",
|
||||
"349000421_24": "「セレナ、聞こえてる? マリスアームが現れたの。\\n 学院に近いから急行してッ! わたしもすぐに行くわッ!」",
|
||||
"349000421_25": "「はい、わかりましたッ!」",
|
||||
"349000421_26": "「マリスアーム?」",
|
||||
"349000421_27": "「いつまでも怪物なんて呼べないでしょ。\\n コードネームってやつ」",
|
||||
"349000421_28": "「今はそんなことどうでもいいから\\n 早く現場に向かいなさいッ!」",
|
||||
"349000421_29": "「そういうことだ。頼んだぞ」",
|
||||
"349000421_30": "「了解しましたッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"349000422_0": "「立花響、合わせなさいッ!」",
|
||||
"349000422_1": "「うんッ!\\n 行くよ、マリアちゃんッ!」",
|
||||
"349000422_2": "「ふぅ、なんとか被害を出さずに済んだね」",
|
||||
"349000422_3": "「意外と合わせられるじゃない。悪くなかったわよ。\\n 同じガングニールだからかしら?」",
|
||||
"349000422_4": "「だけど、身長に差があるからちょっと難しいね。\\n セレナさんはすごいな」",
|
||||
"349000422_5": "「ちっちゃくて悪かったわねッ!」",
|
||||
"349000422_6": "「悪くなんてないよ。可愛いと思――」",
|
||||
"349000422_7": "「皆まで言うなッ!」",
|
||||
"349000422_8": "「また学院を襲ってくると思ってましたが、\\n 前みたいに不規則に出てくるようになりましたね」",
|
||||
"349000422_9": "「恐らく、あの子を探してるんですよ。\\n だから、街全体をしらみ潰しに探しているんだと思います」",
|
||||
"349000422_10": "「だったら、護衛を付けたほうがいいんじゃないデスか」",
|
||||
"349000422_11": "「外から検知されないようになっているから問題無いわ」",
|
||||
"349000422_12": "「ウロボロスの探知能力がAPPLEと\\n 同程度だとしたら、の話ですけどね」",
|
||||
"349000422_13": "「たとえバレたとしてもッ! わたしたちの部隊が護っている\\n エアーキャリアーにはそう易々と侵入できないわよッ!」",
|
||||
"349000422_14": "「なら安心です」",
|
||||
"349000422_15": "「それよりもッ!\\n わたしも学院に潜入できるようにしなさいよ」",
|
||||
"349000422_16": "「マリアちゃんもリディアンに来たいの?」",
|
||||
"349000422_17": "「エアーキャリアーにばかりいるのは飽きたのよ。\\n S.O.N.G.の本部だって遊べる場所があるわけじゃないし」",
|
||||
"349000422_18": "「姉さん、みんなは遊ぶために学院に来てるんじゃないよ。\\n 勉強をするために来てるんだからね」",
|
||||
"349000422_19": "「そうデス、学業第一なのデスッ!」",
|
||||
"349000422_20": "「それにね、わたしたちが通ってるのは高等学院だから、\\n 姉さんの外見じゃ無理だよ」",
|
||||
"349000422_21": "「うぅ、それを言われると……」",
|
||||
"349000422_22": "「エアーキャリアーの中もなんだか面白そうだけど、\\n どんなところなの?」",
|
||||
"349000422_23": "「面白そうと言われても。\\n わたしたちにとっては家みたいな場所だから」",
|
||||
"349000422_24": "「せっかくだから、エアーキャリアーの中、見てみますか?\\n わたしが案内しますよ」",
|
||||
"349000422_25": "「行ってみたいデスッ!」",
|
||||
"349000422_26": "「わたしも行ってみたい」",
|
||||
"349000422_27": "「まあ、いいんじゃない。\\n こっちもS.O.N.G.本部を見せてもらったわけだしね」",
|
||||
"349000422_28": "「やったデースッ!」",
|
||||
"349000422_29": "「それじゃあ、行きましょうか。\\n わたしたちの家を紹介しますね」"
|
||||
}
|
92
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92
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|
@ -0,0 +1,92 @@
|
|||
{
|
||||
"349000431_0": "「エアーキャリアーの中って\\n こんな風になってるんですね」",
|
||||
"349000431_1": "「はい。わたしたちの大切な家であり、\\n 並行世界を渡るための艦でもあるんですよ」",
|
||||
"349000431_2": "「これで並行世界を移動しているんですか……。\\n どうやって?」",
|
||||
"349000431_3": "「ウロボロスに対抗する組織から接触があったんです。\\n それで並行世界を渡る装置を――」",
|
||||
"349000431_4": "「なるほどッ!\\n スクルドからデュプリケイターをもらったんですねッ!」",
|
||||
"349000431_5": "「やっぱりご存じでしたか」",
|
||||
"349000431_6": "「だけど、こんなに大きい艦にデュプリケイターを組み込む\\n なんてすごい技術デス」",
|
||||
"349000431_7": "「専門の隊員がいるからね」",
|
||||
"349000431_8": "「APPLEって意外と大きな部隊だったんですね」",
|
||||
"349000431_9": "「いろいろな世界を旅している間に人が増えていったんですよ。\\n 姉さんが放っておけないって艦に乗せて」",
|
||||
"349000431_10": "「仕方ないでしょ。滅びていく故郷を目の当たりにする\\n 苦しみは誰よりもわかってるし……」",
|
||||
"349000431_11": "「故郷を……」",
|
||||
"349000431_12": "「そっか。話してなかったわね」",
|
||||
"349000431_13": "「わたしたちの世界はかつて、世界蛇に滅ぼされかけたの。\\n あなたたちが世界蛇と戦うよりずっと前の話よ」",
|
||||
"349000431_14": "「世界蛇に――ッ!?」",
|
||||
"349000431_15": "「はい。わたしたちはもともとF.I.S.という組織に\\n 所属していたんですが、そんなことが起きて――」",
|
||||
"349000431_16": "「生き残った人々の希望を背負って、世界再生の方法を\\n 探す任務を遂行するのが、わたしたちAPPLEというわけなんです」",
|
||||
"349000431_17": "「そんなことが、あったんデスか……」",
|
||||
"349000431_18": "「マリア隊長、セレナ副隊長。お疲れ様ですッ!\\n そちらは、この世界の装者の方々ですか?」",
|
||||
"349000431_19": "「ええ、エアーキャリアーの中を案内してるのよ。\\n ああ、そういえば、懸念されていた食料の確保は?」",
|
||||
"349000431_20": "「S.O.N.G.の方がいろいろと融通してくれたのでバッチリですよ」",
|
||||
"349000431_21": "「そう、後でお礼を言っておかないとね」",
|
||||
"349000431_22": "「それでは失礼しますッ!\\n 装者の方々もごゆっくりッ!」",
|
||||
"349000431_23": "「あ、ありがとうございます」",
|
||||
"349000431_24": "「あなたはあんまり根を詰めないようにね」",
|
||||
"349000431_25": "「了解ですッ!」",
|
||||
"349000431_26": "「隊長、少しいいですか?」",
|
||||
"349000431_27": "「はいはい、なーに?」",
|
||||
"349000431_28": "「みんな次から次へとマリアに話しかけてくるデスね」",
|
||||
"349000431_29": "「それだけみなさんにとって姉さんが頼れる\\n 隊長だってことですよ」",
|
||||
"349000431_30": "「あれ、副隊長じゃないっスか。\\n 戻ってきてたんっスね」",
|
||||
"349000431_31": "「はい、今戻ってきたところです」",
|
||||
"349000431_32": "「あれ、この前会ったお姉さんだ」",
|
||||
"349000431_33": "「おや、ちゃんと覚えててくれたっスか。あたしは\\n ナツミ ヒメジマっス、よろしくっスね、装者のみなさん」",
|
||||
"349000431_34": "「ナツミ、ここにいたのね」",
|
||||
"349000431_35": "「おかえりなさいっス、隊長。\\n 今日もちっちゃくて可愛いっスねーッ!」",
|
||||
"349000431_36": "「ちっちゃい言うなって何度言えばわかるのよッ!」",
|
||||
"349000431_37": "「彼女もAPPLEの隊員だったんですね」",
|
||||
"349000431_38": "「はい、彼女は技術屋なんですよ」",
|
||||
"349000431_39": "「エアーキャリアーで並行世界を渡れるように\\n デュプリケイターを組み込んだのは彼女なんです」",
|
||||
"349000431_40": "「データを改ざんしてわたしが教師になれたのも\\n 彼女の技術があってこそなんですよ」",
|
||||
"349000431_41": "「褒められると照れちゃうじゃないっスか。\\n あれはなかなか楽しいお仕事だったっスね」",
|
||||
"349000431_42": "「ダーククリスタルの反応を探る機械も\\n 彼女が作ったものなんだけれど……」",
|
||||
"349000431_43": "「正確性に難ありなのよね」",
|
||||
"349000431_44": "「えー、ひどいじゃないっスか。\\n こんなに可愛いのに毒舌なんスから」",
|
||||
"349000431_45": "「わたしは隊長なんだから、\\n もうちょっと敬いなさいよ、もうッ!」",
|
||||
"349000431_46": "「みんな、仲がいいんですね」",
|
||||
"349000431_47": "「そりゃ、エアーキャリアーっていう1つ屋根の下で暮らす\\n 家族みたいなもんスから」",
|
||||
"349000431_48": "「大家族デスッ!」",
|
||||
"349000431_49": "「その通りよ。……壊滅したわたしたちの世界を救うために\\n 一緒に飛び立ったんだからね」",
|
||||
"349000431_50": "「あんな絶望的な状況でも姉さんが\\n 引っ張っていってくれたから今があるんだと思う」",
|
||||
"349000431_51": "「だから、姉さんはみんなの隊長なんだよ」",
|
||||
"349000431_52": "「そうっスよ。副隊長がみんなのお姉さんで、\\n 隊長は癒やしのマスコットっスッ!」",
|
||||
"349000431_53": "「だーかーらーッ! セレナは妹で、姉はわたしッ!\\n 勝手にマスコットにしないでッ!」",
|
||||
"349000431_54": "「部隊って聞いてたから、軍隊みたいなものかと思ったけど\\n イメージと違いました」",
|
||||
"349000431_55": "「うん、そうだね」",
|
||||
"349000431_56": "「やっと帰ったか……。\\n 今日は随分と賑やかだったわ……」",
|
||||
"349000431_57": "「そういえば、保護したあの女子生徒。\\n まだ目を覚ましていないのかしら」",
|
||||
"349000431_58": "「少しだけ様子を見に行きましょう」",
|
||||
"349000431_59": "「隊長、お疲れ様です」",
|
||||
"349000431_60": "「彼女の様子はどう?」",
|
||||
"349000431_61": "「まだ昏睡したままですね。\\n 状態は安定しているのですが……」",
|
||||
"349000431_62": "「…………」",
|
||||
"349000431_63": "「う、ううん……。\\n あ、あれ?」",
|
||||
"349000431_64": "「この子、意識を取り戻したわッ!\\n 今すぐ医療班に連絡して」",
|
||||
"349000431_65": "「了解しましたッ!」",
|
||||
"349000431_66": "「ここ……どこ……?」",
|
||||
"349000431_67": "「こんにちは。鴫野ゆかりさん」",
|
||||
"349000431_68": "「ええっと、あなたは?」",
|
||||
"349000431_69": "「落ち着いて。ちゃんと説明するから。\\n あなたはね……」",
|
||||
"349000431_70": "「そういうことだったんですね」",
|
||||
"349000431_71": "「……意外ね、すぐにこの状況を受け入れるなんて」",
|
||||
"349000431_72": "「隊長さんが嘘をついてるようには見えません。\\n それに、心当たりならありますから……」",
|
||||
"349000431_73": "「あのとき拾った綺麗な石が\\n ダーククリスタルだったんですね……」",
|
||||
"349000431_74": "「わたし、人と話したりするのが苦手で\\n いつも1人だったんです……」",
|
||||
"349000431_75": "「だけど、不思議と拾ったその石にならなんでも悩みが\\n 打ち明けられて、話したら気分がよくて……」",
|
||||
"349000431_76": "「恐らくダーククリスタルの力に\\n 惹きつけられたのね」",
|
||||
"349000431_77": "「じゃあ、あの石と1つになっていくような\\n 不思議な感覚は……」",
|
||||
"349000431_78": "「侵食の兆候ね。\\n なるほど、そういうことだったの」",
|
||||
"349000431_79": "(彼女の負の感情を糧にして、\\n ダーククリスタルが成長したのね)",
|
||||
"349000431_80": "「あの、わたしはどうなるんですか?」",
|
||||
"349000431_81": "「そんなに怖がらないで。\\n あなたのことはわたしたちに任せて、なんとかするから」",
|
||||
"349000431_82": "「本当ですか……?」",
|
||||
"349000431_83": "「ええ、約束するわ。\\n 絶対に助けるから安心して」",
|
||||
"349000431_84": "「ありがとうございます、隊長さん。\\n あ、あの、わたし……」",
|
||||
"349000431_85": "「しばらくはここにいてもらうから、\\n 必要なものがあったら、遠慮なく言いなさい」",
|
||||
"349000431_86": "「は、はい……」",
|
||||
"349000431_87": "「いい? 遠慮なく、よ?」",
|
||||
"349000431_88": "「わ、わかりました……」",
|
||||
"349000431_89": "(わたしの見た目も疑問に思わないようだし、不思議な子ね。\\n まあ、だからこそ浮いてしまったのかもしれないわね……)"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"349000511_0": "本来の姿",
|
||||
"349000511_1": "「先生、こっちには反応ないみたいデス」",
|
||||
"349000511_2": "「見落としはありませんか?\\n しっかりと確認してくださいね」",
|
||||
"349000511_3": "「あッ、今の先生っぽいです」",
|
||||
"349000511_4": "「もー、ぽいじゃなくて、先生ですよ。\\n さあ、引き続き調査しましょう」",
|
||||
"349000511_5": "「ふう、これで調査エリアは全部デース」",
|
||||
"349000511_6": "「これだけ探して見つからないということは\\n やはりダーククリスタルは1つだけだったみたいですね」",
|
||||
"349000511_7": "「他に無くてホッとしました」",
|
||||
"349000511_8": "「放課後に遅くまで付き合っていただき\\n ありがとうございます」",
|
||||
"349000511_9": "「大丈夫デスよ。\\n まだまだアタシは元気いっぱいデースッ!」",
|
||||
"349000511_10": "「よかったです。明日までの宿題も大丈夫そうですね」",
|
||||
"349000511_11": "「うッ! 急に先生に戻るのズルいデス……」",
|
||||
"349000511_12": "「ごめんなさい、\\n 暁さんはついついからかいたくなってしまいます」",
|
||||
"349000511_13": "「いじわるデスよーッ!」",
|
||||
"349000511_14": "「……はい、こちらセレナ」",
|
||||
"349000511_15": "「副隊長、大変っスよッ! マリスアームが\\n エアーキャリアーの近くに出現したっスッ!」",
|
||||
"349000511_16": "「まさか、彼女の居場所がバレて……ッ!?」",
|
||||
"349000511_17": "「急いで向かうデスッ!」",
|
||||
"349000511_18": "「ええ、行きましょうッ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"349000512_0": "「エアーキャリアーには近づけさせないわッ!」",
|
||||
"349000512_1": "「ぐッ、こんなところで……」",
|
||||
"349000512_2": "「彼を拘束して。\\n 後でS.O.N.G.へ引き渡すわよ」",
|
||||
"349000512_3": "「了解ッ!」",
|
||||
"349000512_4": "「9時方向、マリスアームを確認。\\n 攻撃を開始します」",
|
||||
"349000512_5": "「4時方向にガンド化したウロボロスの残党。\\n マリスアームの姿はありませんッ!」",
|
||||
"349000512_6": "「第三小隊は第一小隊の援護を。\\n 第二小隊はマリスアームへの攻撃に集中して」",
|
||||
"349000512_7": "「ガンド化したウロボロスの残党は、わたしたちが対応するわッ!」",
|
||||
"349000512_8": "「了解ッ!」",
|
||||
"349000512_9": "「ガンド化した連中は通常兵器で対応するには厄介な相手よ。\\n 援護に行くまでは牽制に留めて。いいわね?」",
|
||||
"349000512_10": "「……」",
|
||||
"349000512_11": "「ちょっと、何呆けてるのよ」",
|
||||
"349000512_12": "「えっと……、なんだかギャップがすごいというか……」",
|
||||
"349000512_13": "「みなさん、昨日話した感じと違うなと思って」",
|
||||
"349000512_14": "「何を言ってるの。こっちは戦闘のプロよ?\\n どちらもAPPLEの姿に違いはないわ」",
|
||||
"349000512_15": "「本来なら効果の薄い通常兵器を、装者が戦いやすくするための\\n 援護として利用しているわけか。恐れ入る」",
|
||||
"349000512_16": "「装者じゃなくたって戦い方次第で戦力になる。\\n わたしたちのやり方を見せてあげるッ!」",
|
||||
"349000512_17": "「お待たせしましたデースッ!」",
|
||||
"349000512_18": "「合流できたわね。\\n ウロボロスの残党がまだ残ってるわ。片付けるわよッ!」",
|
||||
"349000512_19": "「了解ッ!」"
|
||||
}
|
16
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16
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|
@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"349000521_0": "「総力を注げッ!\\n 我らが悲願を達成するためにもアレが必要なのだッ!」",
|
||||
"349000521_1": "「また数が増えてきてるッ!?」",
|
||||
"349000521_2": "「想定以上の数ね。\\n ナツミ、エアーキャリアーを離脱させなさいッ!」",
|
||||
"349000521_3": "「了解っスッ!」",
|
||||
"349000521_4": "「のわああッ!?」",
|
||||
"349000521_5": "「隊長、緊急事態っス。マリスアームの攻撃で動力部が\\n ダメージを受けて飛べないっスよッ!」",
|
||||
"349000521_6": "「チッ、防御網の隙を突かれたか……。\\n 修復にどれくらいかかる?」",
|
||||
"349000521_7": "「科学的に見て、10分てとこっスかね。\\n 大急ぎで取り掛かるっスよッ!」",
|
||||
"349000521_8": "「頼んだわ」",
|
||||
"349000521_9": "「作戦変更ッ! 防御網を狭め、エアーキャリアーを\\n 護りながら戦いましょうッ!」",
|
||||
"349000521_10": "「響くんたちはAPPLEの護りが手薄な部分の援護をッ!」",
|
||||
"349000521_11": "「了解ですッ!」",
|
||||
"349000521_12": "「畳みかけろッ!\\n 我らの世界蛇を取り戻すんだッ!」",
|
||||
"349000521_13": "「行かせるもんかッ!\\n もう二度と、あんなものを生み出させたりしないッ!」"
|
||||
}
|
23
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23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"349000522_0": "「あなたたちの目的が世界蛇の復活というのなら行かせはしないッ!」",
|
||||
"349000522_1": "「ええ、その通りよッ!」",
|
||||
"349000522_2": "「かなり数は減らせたけれど、\\n さすがにこのままだとジリ貧になるわね」",
|
||||
"349000522_3": "「隊長、緊急事態ですッ!」",
|
||||
"349000522_4": "「今度は何ッ!?」",
|
||||
"349000522_5": "「保護していた女子生徒が、\\n 部屋からいなくなっていますッ!」",
|
||||
"349000522_6": "「まさか、ウロボロスに侵入されたッ!?」",
|
||||
"349000522_7": "「いえ、そういった形跡はないようで、\\n 自分の意思で抜け出したとしか……」",
|
||||
"349000522_8": "「あッ! あそこを見るデスッ!」",
|
||||
"349000522_9": "「……」",
|
||||
"349000522_10": "「あの子、なんであんなところにッ!?」",
|
||||
"349000522_11": "「わたしが行きますッ!」",
|
||||
"349000522_12": "「待ちなさい、セレナッ!」",
|
||||
"349000522_13": "「邪魔よ、どきなさいッ!」",
|
||||
"349000522_14": "「待って、どこに行くのッ!」",
|
||||
"349000522_15": "「ここにいちゃダメ。わたしは……」",
|
||||
"349000522_16": "「きゃあッ!?」",
|
||||
"349000522_17": "「ダメ、間に合わないッ!?」",
|
||||
"349000522_18": "「今の攻撃は、アガートラームのッ!?」",
|
||||
"349000522_19": "「どうやら、危機一髪だったようね。\\n 2人とも怪我は無い?」",
|
||||
"349000522_20": "「あなたは……」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"349000531_0": "「くッ、早くセレナを\\n 追いかけないといけないのにッ!」",
|
||||
"349000531_1": "「焦っちゃダメデスよッ!」",
|
||||
"349000531_2": "「わかっているわッ!」",
|
||||
"349000531_3": "「あーもう、どれだけ出てくれば気が済むのよッ!」",
|
||||
"349000531_4": "「このままじゃ、先生とあの子が……」",
|
||||
"349000531_5": "「群れ雀どもがウジャウジャとッ!\\n ぶっ飛びやがれッ!」",
|
||||
"349000531_6": "「この声はッ!」",
|
||||
"349000531_7": "「よそ見をするな、立花ッ!」",
|
||||
"349000531_8": "「翼さん、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"349000531_9": "「彼女たちが残りの装者たち……」",
|
||||
"349000531_10": "「はい、雪音クリスと風鳴翼さんです」",
|
||||
"349000531_11": "「ったく、戻ってきたと思ったら、\\n こいつはとんでもねえ鉄火場じゃねえか」",
|
||||
"349000531_12": "「だが、相手がウロボロスとなれば、\\n 退くわけにはいくまいッ!」",
|
||||
"349000531_13": "「2人が来てくれれば、百人力デスよッ!」",
|
||||
"349000531_14": "「おお、話には聞いてたけど、\\n こいつが並行世界のちびっ子か」",
|
||||
"349000531_15": "「……愛らしい」",
|
||||
"349000531_16": "「ちびっ子も愛らしいも禁止ッ! それ以上言ったら……」",
|
||||
"349000531_17": "「って、それよりもあの子のもとに行かないとッ!」",
|
||||
"349000531_18": "「問題ない、あちらにも助っ人が駆けつけているはずだ」",
|
||||
"349000531_19": "「それってまさか……」",
|
||||
"349000531_20": "「まずはこの場の敵を片付けることに集中すべきだ。\\n 違うか?」",
|
||||
"349000531_21": "「……ええ、そうね。",
|
||||
"349000531_22": " わたしとしたことが、ちょっと冷静さを欠いていたわッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"349000532_0": "「くッ、引き上げるぞ……」",
|
||||
"349000532_1": "「よし、こっちはひとまず片付いたな」",
|
||||
"349000532_2": "「急いでセレナのほうに加勢するわよッ!」",
|
||||
"349000532_3": "「行くわよ、合わせられるッ!?」",
|
||||
"349000532_4": "「任せてくださいッ!」",
|
||||
"349000532_5": "「次はわたしが先行しますッ!」",
|
||||
"349000532_6": "「自由に戦いなさい、わたしが合わせるわッ!」",
|
||||
"349000532_7": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||
"349000532_8": "(あれはセレナと……こっちの世界のわたしッ!)",
|
||||
"349000532_9": "(あんなに伸び伸び戦ってるセレナは初めて見た。\\n 連携も初めてとは思えないほど合ってる)",
|
||||
"349000532_10": "(もしかしたら、わたしとよりも……)",
|
||||
"349000532_11": "「これで終わりよッ!」\\n「これで終わりですッ!」",
|
||||
"349000532_12": "「……どうやら耐えきったみたいね」",
|
||||
"349000532_13": "「助けてくれてありがとうございます。\\n おかげでゆかりちゃんを助けられました」",
|
||||
"349000532_14": "「お礼なんていいわよ。\\n 協力関係なんだから助け合うのは当然でしょ」",
|
||||
"349000532_15": "「それより、彼女は大丈夫なの?\\n 意識が無いみたいだけど……」",
|
||||
"349000532_16": "「……外傷はありませんね。\\n ショックで気を失っただけかもしれません」",
|
||||
"349000532_17": "「そう、ならよかったわ」",
|
||||
"349000532_18": "「……」",
|
||||
"349000532_19": "「どうやら、そちらも無事だったようだな」",
|
||||
"349000532_20": "「ええ。問題ないわ」",
|
||||
"349000532_21": "「お、おお。本当にあいつがでかくなったみたいな\\n 見た目してんだな……」",
|
||||
"349000532_22": "「初めまして。\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴです」",
|
||||
"349000532_23": "「ああ、事情はある程度聞いてる。\\n あたしは雪音クリスだ、よろしくな」",
|
||||
"349000532_24": "「風鳴翼だ」",
|
||||
"349000532_25": "「わたしは……まあ、言うまでもないわね」",
|
||||
"349000532_26": "「……」",
|
||||
"349000532_27": "「何? どこかおかしいかしら?」",
|
||||
"349000532_28": "「い、いえ、大きな姉さんに少し違和感が……」",
|
||||
"349000532_29": "「それはお互い様よ。大きなセレナに、\\n 小さいわたしなんて違和感しかないわ」",
|
||||
"349000532_30": "「むう……これが本来の年頃の……」",
|
||||
"349000532_31": "「マリアが2人並ぶと不思議な感じ」",
|
||||
"349000532_32": "「幼少のマリアがこれほど可憐だとは……」",
|
||||
"349000532_33": "「……」",
|
||||
"349000532_34": "「ど、どうしたの? そんなに睨みつけて」",
|
||||
"349000532_35": "「わたしはあなたになんか負けないッ!\\n 小さくたって絶対にッ!」",
|
||||
"349000532_36": "「な……ッ!」",
|
||||
"349000532_37": "「姉さん……?」"
|
||||
}
|
63
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63
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|
@ -0,0 +1,63 @@
|
|||
{
|
||||
"349000541_0": "「彼女の様子はどうなの?」",
|
||||
"349000541_1": "「気を失って眠っています。\\n ダーククリスタルは安定しているので、問題ありません」",
|
||||
"349000541_2": "「そう……。抜け出した理由を聞くには\\n まだ時間がかかりそうね」",
|
||||
"349000541_3": "「隊長ッ!\\n 動力部の修理終わったっスよ」",
|
||||
"349000541_4": "「ご苦労さま、助かったわ」",
|
||||
"349000541_5": "「それにしても、隊長の大人バージョン、\\n 綺麗だったっスねー」",
|
||||
"349000541_6": "「その言い方やめなさいよ。\\n わたしだって、中身は大人なんだからねッ!」",
|
||||
"349000541_7": "「え? あたしが言ってるのはスタイルの話っスよ?」",
|
||||
"349000541_8": "「そんなことわかってるッ!\\n 少しは気を遣いなさいって話よッ!」",
|
||||
"349000541_9": "「え、ええっと、姉さんは大人になったら\\n きっと美人だって思ってたけど、想像以上でした」",
|
||||
"349000541_10": "「だけど、あたしの見立てでは、大人になっても\\n 副隊長のほうが若干大きかったと思うっス」",
|
||||
"349000541_11": "「なんの話よッ!?」",
|
||||
"349000541_12": "「それと、大人マリアさんのギアも気になったっス。\\n 科学的にッ!」",
|
||||
"349000541_13": "「使ってるのはガングニールじゃなくて、\\n アガートラームだったっスよね?」",
|
||||
"349000541_14": "「アガートラーム同士の連携は見事の一言に尽きるっスッ!\\n さすが副隊長っスなぁ」",
|
||||
"349000541_15": "「ナツミさん、その話はもう……」",
|
||||
"349000541_16": "「はあ、なんだか疲れたわ。わたしは先に休むから\\n あなたたちも休めるときに休みなさいよ」",
|
||||
"349000541_17": "「じゃあ」",
|
||||
"349000541_18": "「姉さん……」",
|
||||
"349000541_19": "「はあ……」",
|
||||
"349000541_20": "「姉さん、大丈夫?」",
|
||||
"349000541_21": "「何よ、急に」",
|
||||
"349000541_22": "「なんとなく、何か思い詰めてるみたいだったから、\\n 気になって」",
|
||||
"349000541_23": "「……この世界のマリアはわたしより強いなって、\\n そう思っただけ」",
|
||||
"349000541_24": "「見たわよ、あなたと彼女の戦い。\\n 今のわたしじゃ、あんな戦い方はできない……」",
|
||||
"349000541_25": "「わたしは弱い。こんな身体だから、当然よね」",
|
||||
"349000541_26": "「だからね……」",
|
||||
"349000541_27": "「この弱さが本当はみんなに迷惑をかけてるんじゃないかって\\n 考えてしまったの」",
|
||||
"349000541_28": "「……」",
|
||||
"349000541_29": "「姉さんはみんなのために頑張ってるよ」",
|
||||
"349000541_30": "「みんな、姉さんには何度も助けられてるし、\\n 迷惑だなんて感じたことない」",
|
||||
"349000541_31": "「でも、本来の力が発揮できていたらもっと……」",
|
||||
"349000541_32": "「ううん。みんなで協力して戦うのに\\n 強いとか弱いとか関係ないよ」",
|
||||
"349000541_33": "「……」",
|
||||
"349000541_34": "「ごめんなさい、変なこと言っちゃったわね」",
|
||||
"349000541_35": "「隊長のわたしが、\\n こんな弱気じゃみんなついてきてくれないわよね」",
|
||||
"349000541_36": "「みんなに聞かれなくてよかったわ。\\n 聞いてくれてありがとう、セレナ」",
|
||||
"349000541_37": "「うん……」",
|
||||
"349000541_38": "(はあ、セレナにあんな話をしてしまうなんて……)",
|
||||
"349000541_39": "「このままじゃダメね。\\n 隊長として、もっとしっかりしないと……」",
|
||||
"349000541_40": "「隊長さん?」",
|
||||
"349000541_41": "「あなたッ! 目が覚めたのね。\\n 体調はどう?」",
|
||||
"349000541_42": "「大丈夫、です。\\n 助けてくれてありがとうございます。……ごめんなさい」",
|
||||
"349000541_43": "「ねえ、どうしてここから逃げ出したのか、\\n 聞かせてもらえない?」",
|
||||
"349000541_44": "「……」",
|
||||
"349000541_45": "「……怖くなったんです」",
|
||||
"349000541_46": "「怖い? わたしたちのことが?」",
|
||||
"349000541_47": "「ち、違います。\\n その、窓からみなさんが戦っているのが見えて……」",
|
||||
"349000541_48": "「わたしのせいで戦ってる、迷惑をかけてるって思ったら\\n 怖くなって、気がついたら部屋を飛び出していたんです……」",
|
||||
"349000541_49": "「わたしの……わたしなんかのせいで……」",
|
||||
"349000541_50": "(ダーククリスタルの侵食が進んでるのね。\\n それで考え方がネガティブな方向に誘導されてしまっている)",
|
||||
"349000541_51": "「隊長さんだってそうでしょ? わたしのせいで\\n 傷つくなんて、したくないはず……」",
|
||||
"349000541_52": "「フン、バカじゃないのッ!\\n わたしが誰にやられるっていうのよッ!」",
|
||||
"349000541_53": "「あなたに心配される筋合いはないわ。\\n わたしは負けたりなんか絶対しないんだから」",
|
||||
"349000541_54": "「わたしは自分の力を信じてる」",
|
||||
"349000541_55": "「だから、あなたもわたしなんかとか言わないで、\\n 自分のことをもっと大切にしなさい」",
|
||||
"349000541_56": "「そして、わたしを、この部隊を信じなさい。あらゆる世界で\\n 最強の部隊なんだから、安心して身を任せればいいわ」",
|
||||
"349000541_57": "「……はい」",
|
||||
"349000541_58": "「だから、また逃げ出そうとか考えないこと。いいわね?」",
|
||||
"349000541_59": "「ありがとうございます。\\n かっこいいですね、隊長さんは」",
|
||||
"349000541_60": "「かっこいい……。\\n ま、まあね」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"349000611_0": "蠢く陰謀",
|
||||
"349000611_1": "「え? 今から訓練をするの?」",
|
||||
"349000611_2": "「これからウロボロスとの戦いは激化していくはず。\\n だから、今よりもっと強くならないといけないの」",
|
||||
"349000611_3": "「そうだね。\\n 彼らはきっとまた、ダーククリスタルを狙ってくる」",
|
||||
"349000611_4": "「さしあたっては、連携を強化するわよ」",
|
||||
"349000611_5": "「わたしたちは本当の姉妹なんだもの。\\n 誰よりも上手く連携できるはず」",
|
||||
"349000611_6": "「……」",
|
||||
"349000611_7": "(姉さん……。やっぱりこの前の戦いのことを\\n 気にして……)",
|
||||
"349000611_8": "「訓練は十分に積んでいるはず。\\n 無理は禁物だよ?」",
|
||||
"349000611_9": "「わかってる。\\n 限界は超えないようにする」",
|
||||
"349000611_10": "「マリスアームのデータは十分に取れてるから、\\n シミュレータルームで再現できるわ」",
|
||||
"349000611_11": "「わかった。\\n よろしくね、姉さん」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"349000612_0": "「くッ……もう一歩って感じね……」",
|
||||
"349000612_1": "「でも、なかなかよかったと思うよ。\\n この調子で――」",
|
||||
"349000612_2": "「何この揺れはッ!?」",
|
||||
"349000612_3": "「エアーキャリアーが離陸を?」",
|
||||
"349000612_4": "「違う、そんな指示は出していないわ。\\n それに、この揺れ方はッ!」",
|
||||
"349000612_5": "数分前――",
|
||||
"349000612_6": "「これでどうだッ!」",
|
||||
"349000612_7": "「ふう……。\\n やっぱり、大群で来られると厄介ですね」",
|
||||
"349000612_8": "「マリスアームか。\\n 厄介な手駒を用意しやがって……」",
|
||||
"349000612_9": "「だからこうやって訓練をしてるのよ。\\n 向こうのわたしたちにも負けてられないしね」",
|
||||
"349000612_10": "「ああ、特殊部隊APPLEだったか。\\n 装者が2人の割には、手際よく敵と渡り合ってたな」",
|
||||
"349000612_11": "「部隊としてのチームワークの賜物というわけか」",
|
||||
"349000612_12": "「それに、マリアも先生も可愛い」",
|
||||
"349000612_13": "「見てると昔のマリアを思い出すデース」",
|
||||
"349000612_14": "「はあ……今まで他人事だったけど、並行世界の自分に\\n 会う気持ちがどんなものか初めて実感したわ」",
|
||||
"349000612_15": "「緊急警報ッ!?\\n またウロボロスがッ!?」",
|
||||
"349000612_16": "「確かめに行こうッ!」",
|
||||
"349000612_17": "「師匠、一体何が起きたんですかッ!?」",
|
||||
"349000612_18": "「上空に明らかなエネルギー異常を検知した。\\n 今カメラを飛ばしている――」",
|
||||
"349000612_19": "「ドローン当該エリアに到達。モニター出ますッ!\\n こ、これは――」",
|
||||
"349000612_20": "「空が割れてるッ!?」",
|
||||
"349000612_21": "「あれ、この光景って前に見たことがあるデス……」",
|
||||
"349000612_22": "「ねえ、裂け目から何かが……ッ!」",
|
||||
"349000612_23": "「……そんな、まさかッ!?」",
|
||||
"349000612_24": "「あれは……ウロボロスの拠点、",
|
||||
"349000612_25": " マーナガルム、だとッ!?」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"349000621_0": "「ウロボロスの拠点、マーナガルム……」",
|
||||
"349000621_1": "「でも、あれは以前の戦いで破壊されたと聞いています。\\n なのにどうして……」",
|
||||
"349000621_2": "「もう一度作り直したってことっスかね……」",
|
||||
"349000621_3": "「ダーククリスタルを手に入れるために\\n 残存戦力をすべて投入してきたというわけね」",
|
||||
"349000621_4": "「だけど、なんだろうと構わないわ。\\n 仕掛けてくるっていうのなら返り討ちにするだけよ」",
|
||||
"349000621_5": "「各員、戦闘準備ッ!\\n 相手は上から来るわ、対空戦に備えてッ!」",
|
||||
"349000621_6": "「了解ッ!」",
|
||||
"349000621_7": "「エアーキャリアーをなめるんじゃないわよ。\\n ナツミッ!」",
|
||||
"349000621_8": "「言われなくても\\n いつでも、ぶっ飛ぶ準備はできてるっスよッ!」",
|
||||
"349000621_9": "「よーし、エンジン点火ッ!\\n エアーキャリアー、発進ッ!」",
|
||||
"349000621_10": "「マーナガルムより、マリスアームとウロボロスの残党の投下を確認。\\n このままでは艦体に乗りつけられますッ!」",
|
||||
"349000621_11": "「空中で叩き落としなさい。\\n わたしたちもすぐに向かうわッ!」",
|
||||
"349000621_12": "「あ、あの……」",
|
||||
"349000621_13": "「あなた、どうしてここにッ!?\\n 危ないから、部屋でじっとしてて」",
|
||||
"349000621_14": "「え、ええっと、その……」",
|
||||
"349000621_15": "「わ、わたし、もう逃げません。隊長さんたちを信じます。\\n だから、頑張ってくださいッ!」",
|
||||
"349000621_16": "「――ッ!」",
|
||||
"349000621_17": "「……ええ、任せておいてッ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"349000622_0": "「わたしたちの艦に気安く触るんじゃないわよッ!」",
|
||||
"349000622_1": "「中には入れません。ここはわたしたちが護りますッ!」",
|
||||
"349000622_2": "「いくら抵抗しようが無駄だ。\\n マーナガルムが来た今、貴様たちに勝ち目など無いッ!」",
|
||||
"349000622_3": "「それがなんだっていうの。\\n 勝ち目が無いのは、そっちのほうよッ!」",
|
||||
"349000622_4": "「隊長、地上よりミサイルが接近していますッ!」",
|
||||
"349000622_5": "「地上からの攻撃ッ!?」",
|
||||
"349000622_6": "「いや、この反応は――ッ!?」",
|
||||
"349000622_7": "「はああああッ!」",
|
||||
"349000622_8": "「助けに来たよ、マリアちゃんッ!」",
|
||||
"349000622_9": "「ミサイルの中から装者がッ!?\\n なんていう登場の仕方してるのよッ!」",
|
||||
"349000622_10": "「あん? そっちはやらないのか?」",
|
||||
"349000622_11": "「普通やらないと思いますけど……」",
|
||||
"349000622_12": "「でも姉さん、心強い増援ですよッ!」",
|
||||
"349000622_13": "「さあ、押し返すぞッ!」",
|
||||
"349000622_14": "「装者が何人増えようと変わらない。\\n 準備はすでに整っているのだからな」",
|
||||
"349000622_15": "「一体、何をッ!」",
|
||||
"349000622_16": "「マーナガルムが光ってますッ!」",
|
||||
"349000622_17": "「ま、まさかビームでも発射するつもりデスかッ!?」",
|
||||
"349000622_18": "「そんなことをしたら、あなたたちが欲しがってる\\n ダーククリスタルも砕けるわよ」",
|
||||
"349000622_19": "「違う、我らが行うのは悪意の解放だ……ッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"349000631_0": "「フフフ……さあ、人々の悪意よッ!\\n 我らの声に応えよッ!」",
|
||||
"349000631_1": "「――ッ!?」",
|
||||
"349000631_2": "「そんな、光が街に落ちてるッ!?」",
|
||||
"349000631_3": "「貴様たち、無関係の人々をよくもッ!」",
|
||||
"349000631_4": "「発光現象による爆発、建物への損害、ありません。\\n 今の光は攻撃ではないようですッ!」",
|
||||
"349000631_5": "「攻撃じゃない?」",
|
||||
"349000631_6": "「見てッ!\\n 街から黒い何かがこっちに向かってきてるッ!」",
|
||||
"349000631_7": "「マリスシードと同じ、瘴気の反応がありますッ!」",
|
||||
"349000631_8": "「じゃあ、あのオーラみたいなのは\\n 負の感情ってことなのッ!?」",
|
||||
"349000631_9": "「これがマーナガルムの新たな力だッ!」",
|
||||
"349000631_10": "「放たれた光は人々の醜き感情を露わにする。\\n それが我らの世界蛇への贄となるのだッ!」",
|
||||
"349000631_11": "「人の負の感情を無理矢理増幅させたということですかッ!?」",
|
||||
"349000631_12": "「これがダーククリスタルに流れ込んだらまずいです……ッ!」",
|
||||
"349000631_13": "「こ、今度は何ッ!?」",
|
||||
"349000631_14": "「エアーキャリアーの1区画が爆発。\\n ここは……保護した女の子の部屋がある区画ですッ!」",
|
||||
"349000631_15": "「迎え入れよう、我らが新たなる世界蛇をッ!」",
|
||||
"349000631_16": "「ゆかりッ!」",
|
||||
"349000631_17": "「うあ……あ……」",
|
||||
"349000631_18": "「これほどの悪意を吸収したら、\\n ダーククリスタルが完全に覚醒してしまいます……ッ!」",
|
||||
"349000631_19": "「あの黒いオーラを引き剥がさないとッ!」",
|
||||
"349000631_20": "「いいや、邪魔はさせないッ!」",
|
||||
"349000631_21": "「マーナガルムが急速接近ッ!\\n ダメです、このままじゃ衝突しますッ!」",
|
||||
"349000631_22": "「総員、対ショック姿勢ッ!」",
|
||||
"349000631_23": "「<size=40>うわあああッ!?</size>」",
|
||||
"349000631_24": "「いたた……みんな、落っこちてないわね?」",
|
||||
"349000631_25": "「う、うん、なんとか」",
|
||||
"349000631_26": "「ナツミさん、被害状況は?」",
|
||||
"349000631_27": "「そんなの上げ始めたらキリが無いっスよ。\\n このままじゃ、エアーキャリアーが墜落しちゃうっスッ!」",
|
||||
"349000631_28": "「やってくれたわね。\\n この借りは倍にして返させてもらうわよッ!」",
|
||||
"349000631_29": "「隣接したマーナガルムから大量のマリスアームが\\n 乗り込んで来ていますッ!」",
|
||||
"349000631_30": "「まったく、乗艦許可を出したつもりはないわよ。\\n 全員まとめて叩き落としてあげるわッ!」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"349000632_0": "「こんのおおおッ!\\n 次から次へと湧きやがってッ!」",
|
||||
"349000632_1": "「くッ! ここにきてこの押しの強さ……。\\n このままでは彼女が奪われてしまうッ!」",
|
||||
"349000632_2": "「言われなくてもわかってるわよッ!」",
|
||||
"349000632_3": "「ナツミ、少しでもいいから、\\n エアーキャリアーをマーナガルムから離せないッ!?」",
|
||||
"349000632_4": "「やってるっスッ!\\n だけどアチラさんも必死に食らいついてきて……」",
|
||||
"349000632_5": "「まあ、こっちも\\n タダでやられっぱなしにはしないっスけどねッ!」",
|
||||
"349000632_6": "「……セレナ、訓練の成果の見せどきよッ!」",
|
||||
"349000632_7": "「ゆかりを奪おうとしている敵の本隊を叩くッ!」",
|
||||
"349000632_8": "「あの数を相手に……ッ!?」",
|
||||
"349000632_9": "「できるッ!\\n わたしたち姉妹の連携ならッ!」",
|
||||
"349000632_10": "「……」",
|
||||
"349000632_11": "「わたしを信じなさいッ!」",
|
||||
"349000632_12": "「……わかった、マリア姉さんを信じる。\\n わたしはあの子を護りたいッ!」",
|
||||
"349000632_13": "「わたしもよ……。さあ、行くわよッ!」",
|
||||
"349000632_14": "(わたしたちならできるはず。\\n もしも、失敗したら、あの子は……)",
|
||||
"349000632_15": "(失敗しちゃ、絶対にダメなんだッ!)",
|
||||
"349000632_16": "「しまっ――」",
|
||||
"349000632_17": "(力み過ぎたッ!?)",
|
||||
"349000632_18": "「姉さんッ!?」",
|
||||
"349000632_19": "「きゃああああッ!」",
|
||||
"349000632_20": "「うぅ……」",
|
||||
"349000632_21": "「そんな……姉さんとの連携が、\\n 失敗するなんて……」",
|
||||
"349000632_22": "「フハハハッ! 世界蛇は再び我らが手中に戻ったッ!」",
|
||||
"349000632_23": "「……」",
|
||||
"349000632_24": "「アイツら、いつの間にッ!」",
|
||||
"349000632_25": "「マーナガルムの中へ連れ去られるッ!\\n 早く追いかけ――」",
|
||||
"349000632_26": "「なッ!? また爆発ッ!」",
|
||||
"349000632_27": "「エアーキャリアーの出力低下。\\n 高度を保てません、不時着しますッ!」",
|
||||
"349000632_28": "「待つデスッ!\\n このまま落ちちゃったら、追いかけられないデスよッ!」",
|
||||
"349000632_29": "「だったら、あたしのミサイルでッ!」",
|
||||
"349000632_30": "「くそ、邪魔すんなッ!\\n こうなったら無理矢理にでもッ!」",
|
||||
"349000632_31": "「ダメ、クリス。\\n ここで撃ったら他のみんなが巻き込まれるッ!」",
|
||||
"349000632_32": "「マーナガルムが空の裂け目へと引き返していきますッ!」",
|
||||
"349000632_33": "「他に手段はないのかッ!」",
|
||||
"349000632_34": "「ヘリを向かわせていますッ!\\n ですが――ッ!」",
|
||||
"349000632_35": "「……ダメです。マーナガルムの反応、完全に消失しました」",
|
||||
"349000632_36": "「くッ……」",
|
||||
"349000632_37": "「ウロボロスの手に、世界蛇が……」",
|
||||
"349000632_38": "「護れなかった……。\\n わたしの、ちっぽけな力では……」"
|
||||
}
|
23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"349000711_0": "悪意の城へ",
|
||||
"349000711_1": "「うわあああんッ!\\n いたいよ、お姉ちゃあああんッ!」",
|
||||
"349000711_2": "「ほんとにセレナはドジなんだから。\\n いい? いたいのいたいのとんでいけーッ!」",
|
||||
"349000711_3": "「うぅ、まだいたいよ……」",
|
||||
"349000711_4": "「じゃあ、もう1回。\\n いたいのいたいのとんでいけーッ!」",
|
||||
"349000711_5": "「……ちょっとだけ、いたくなくなったかも」",
|
||||
"349000711_6": "「そうでしょ、お姉ちゃんはすごいんだから。\\n ほら、もう泣かないの」",
|
||||
"349000711_7": "「大丈夫、セレナがもう怪我なんかしないように\\n お姉ちゃんが護ってあげるからね」",
|
||||
"349000711_8": "「うんッ!」",
|
||||
"349000711_9": "「何が……起こったの?」",
|
||||
"349000711_10": "「お姉、ちゃん……」",
|
||||
"349000711_11": "「そんな、セレナッ!」",
|
||||
"349000711_12": "「……」",
|
||||
"349000711_13": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」",
|
||||
"349000711_14": "「ほう。では、あなたにこの呪いを受けてもらいましょうか」",
|
||||
"349000711_15": "「んん……今のは……」",
|
||||
"349000711_16": "「昔の夢……?\\n どうして今あんなものを……」",
|
||||
"349000711_17": "「ここは……S.O.N.G.のメディカルルーム?\\n どうして、こんなところで寝ているの?」",
|
||||
"349000711_18": "「確かエアーキャリアーの甲板で戦ってて……。\\n そうだ、思い出した……」",
|
||||
"349000711_19": "「ウロボロスに、あの子もダーククリスタルも奪われて……」",
|
||||
"349000711_20": "「わたしのせいで……」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"349000721_0": "「空の裂け目へと消えたマーナガルムだが、\\n 現在、消息は掴めていない」",
|
||||
"349000721_1": "「あの裂け目……。\\n 恐らくこの世界ではない、どこかに逃げたのでしょう……」",
|
||||
"349000721_2": "「すぐ追いかけないとッ!\\n また世界蛇が生まれちゃったら……ッ!」",
|
||||
"349000721_3": "「でも、追いかけるってどうやって?」",
|
||||
"349000721_4": "「並行世界の狭間にいるなら、ギャラルホルンでも\\n 追跡は不可能です……」",
|
||||
"349000721_5": "「……」",
|
||||
"349000721_6": "「エアーキャリアーなら可能です。\\n でも、今は飛ぶことさえ……」",
|
||||
"349000721_7": "「フフン、問題ないっスよッ!」",
|
||||
"349000721_8": "「みなさんの悩みはこのナツミがオールクリア。\\n 科学的に全部解決してあげるっスッ!」",
|
||||
"349000721_9": "「本当にッ!?」",
|
||||
"349000721_10": "「まずマーナガルムを追いかける手段ですが、\\n エアーキャリアーはご存知の通り、今は使えないっス」",
|
||||
"349000721_11": "「でも、エアーキャリアーに積んでる小型機、\\n 通称『エアーポッド』を使えば大丈夫っスッ!」",
|
||||
"349000721_12": "「小型機?\\n そんなものがあるのか」",
|
||||
"349000721_13": "「全部で4機。余裕で全員乗れるっス」",
|
||||
"349000721_14": "「エアーキャリアーのような連続航行は無理っスけど、\\n 並行世界を渡る装置も搭載してるっス」",
|
||||
"349000721_15": "「マーナガルムの居場所も\\n バッチリ掴んでるんで最短距離で行けるっスよ」",
|
||||
"349000721_16": "「そんなこともわかっちゃうんデスかッ!?」",
|
||||
"349000721_17": "「マーナガルムにぶつけられたときに、\\n 発信機を撃ち込んでおいたっスよ」",
|
||||
"349000721_18": "「いつの間にそんなことをッ!?」",
|
||||
"349000721_19": "「……あんた、ふざけてそうで\\n 意外とやるやつだったんだな」",
|
||||
"349000721_20": "「いやー、褒めても何も出ないっスよッ!」",
|
||||
"349000721_21": "「ナツミさん、ありがとうございますッ!」",
|
||||
"349000721_22": "「ああ、よくやってくれた」",
|
||||
"349000721_23": "「エヘヘ。戦闘はからっきしっスけど、\\n 科学的なことなら任せてほしいっスッ!」",
|
||||
"349000721_24": "「そういうことならば、準備が整い次第、\\n すぐに出発してもらう」",
|
||||
"349000721_25": "「行先はマーナガルム。\\n 目的は女子生徒、及びダーククリスタルの奪還だッ!」",
|
||||
"349000721_26": "「了解ッ!」",
|
||||
"349000721_27": "「姉さんがまだ眠ったままですが……」",
|
||||
"349000721_28": "「厳しいことを言わせてもらうが、\\n 目覚めてすぐ戦える状態になるとは思えん」",
|
||||
"349000721_29": "「それに今は時間が無い。彼女が目覚めるのを待つより、\\n すぐに出発することを優先すべきだ」",
|
||||
"349000721_30": "「そう、ですよね。すみません……」",
|
||||
"349000721_31": "「……」",
|
||||
"349000721_32": "(みんな、これからマーナガルムに乗り込むのね。\\n だったら、わたしも一緒に行かなきゃ)",
|
||||
"349000721_33": "(大丈夫、もう戦える)",
|
||||
"349000721_34": "(……)",
|
||||
"349000721_35": "(……行かなきゃいけないって思ってるのにどうして?\\n どうしてわたしは、足が動かせないの……?)"
|
||||
}
|
37
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37
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"349000731_0": "「これがエアーポッドなんですね」",
|
||||
"349000731_1": "「3機にわかれて乗艦します。\\n みなさんはこちらの1号機に」",
|
||||
"349000731_2": "「了解デスッ!」",
|
||||
"349000731_3": "「操縦はわたしたちが。\\n みなさんは戦闘に集中してください」",
|
||||
"349000731_4": "「はい、よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"349000731_5": "「副隊長、隊長は?」",
|
||||
"349000731_6": "「大丈夫です。\\n 目が覚めたら、きっとわたしたちのことを追いかけてきますよ」",
|
||||
"349000731_7": "「そうですよねッ!\\n 隊長が来るまで我々だけで頑張らないとッ!」",
|
||||
"349000731_8": "「はい。代理として、わたしが部隊の指揮を執ります。\\n みなさん、よろしくお願いします」",
|
||||
"349000731_9": "「はいッ!\\n 一緒に、ウロボロスを止めましょう」",
|
||||
"349000731_10": "「……よし、出撃準備完了っス。\\n みんな、はぐれないようについてくるっスよッ!」",
|
||||
"349000731_11": "「ええッ!」",
|
||||
"349000731_12": "「並行世界の狭間では、こちらからは十分なバックアップができない。\\n ……だから頼んだぞ、お前たちッ!」",
|
||||
"349000731_13": "「行ってきます、師匠ッ!」",
|
||||
"349000731_14": "「エアーポッド、発進ッ!」",
|
||||
"349000731_15": "「ここが並行世界の狭間なんだね。\\n ギャラルホルンを使うときは道みたいなものがあるけど……」",
|
||||
"349000731_16": "「あたしたちはエアーキャリアーでよくここを\\n 通ってるんスよ」",
|
||||
"349000731_17": "「敵は見つけられるはずないと高を括って、そう遠くまで\\n 逃げてないっス。きっともうすぐ……」",
|
||||
"349000731_18": "「マーナガルムが見えてきたデスッ!\\n さすがナツミさんデスよッ!」",
|
||||
"349000731_19": "「フッフッフ、科学は裏切らないっスからね」",
|
||||
"349000731_20": "「ここからの作戦は?」",
|
||||
"349000731_21": "「敵は追ってくるとは思っていません。\\n 付け入るならその隙です」",
|
||||
"349000731_22": "「なるほど、ということは……」",
|
||||
"349000731_23": "「まさか……ッ!?」",
|
||||
"349000731_24": "「全隊突撃ッ!\\n 相手の懐に突っ込んでくださいッ!」",
|
||||
"349000731_25": "「あうぅ、目の前にお星さまが見えるデース……」",
|
||||
"349000731_26": "「しっかりして、切ちゃん」",
|
||||
"349000731_27": "「な、なんだ、何が突っ込んできたッ!?」",
|
||||
"349000731_28": "「かなり荒っぽいやり方だが、\\n こういうのは嫌いじゃないぞッ!」",
|
||||
"349000731_29": "「装者が乗り込んできたか。\\n だが、無事に帰れると思うなよッ!」",
|
||||
"349000731_30": "「さっそく出てきたわねッ!」",
|
||||
"349000731_31": "「さっき渡したダーククリスタルの探知機は持ってるっスね。\\n 彼女はその先にいるっスッ!」",
|
||||
"349000731_32": "「だったらッ!」",
|
||||
"349000731_33": "「はいッ!」",
|
||||
"349000731_34": "「最短距離で突き進みますッ!」"
|
||||
}
|
19
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19
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"349000732_0": "「この壁の奥が、\\n 最深部みたいですッ!」",
|
||||
"349000732_1": "「ドアはない……けど、\\n ぶち抜けばあああッ!」",
|
||||
"349000732_2": "「ナイスぶちかましだッ!\\n これで入れるな」",
|
||||
"349000732_3": "「連れ去られた子がいるのは、この部屋デスかッ!?」",
|
||||
"349000732_4": "「見つけましたッ!」",
|
||||
"349000732_5": "「ここまでは順調ね。\\n 奇襲作戦が功を奏しているわ」",
|
||||
"349000732_6": "「怪我は……無いみたいです。\\n 助けに来ましたよ、一緒に帰りましょう?」",
|
||||
"349000732_7": "「うう……」",
|
||||
"349000732_8": "「鴫野さん……ッ!?」",
|
||||
"349000732_9": "「ああ……」",
|
||||
"349000732_10": "「様子がおかしい。彼女から生気が感じられないぞ」",
|
||||
"349000732_11": "「――ッ!?」",
|
||||
"349000732_12": "「うああああああああッ!!」",
|
||||
"349000732_13": "「これはッ!?」",
|
||||
"349000732_14": "「悪意のオーラ……。\\n もう、この子と一体化して……ッ!」",
|
||||
"349000732_15": "「姿が変わるぞッ!?」",
|
||||
"349000732_16": "「姿が違ってもわかる……。\\n これは……世界蛇だッ!」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"349000811_0": "心に巣食う呪い",
|
||||
"349000811_1": "エアーポッド出撃直後――",
|
||||
"349000811_2": "「……」",
|
||||
"349000811_3": "「みんな、行っちゃった……。\\n こんなところに隠れて、わたしは何をしているの……」",
|
||||
"349000811_4": "「ここにいたのか。メディカルルームから姿を消したとの\\n 報告を受けて、捜したんだぞ」",
|
||||
"349000811_5": "「わたしは……」",
|
||||
"349000811_6": "「動けるまで回復したのなら良かった。\\n 実は君に――」",
|
||||
"349000811_7": "「わ、わたしも行かないとッ!」",
|
||||
"349000811_8": "「おい、どこへ行くんだッ!?」",
|
||||
"349000811_9": "「エアーポッドが1機だけ残ってる。\\n ……これはメモ?」",
|
||||
"349000811_10": "「『先に行きます。姉さんが合流するまで頑張りますから、\\n 安心して追いかけてきてくださいね』」",
|
||||
"349000811_11": "「セレナ……」",
|
||||
"349000811_12": "「わたしが追いかけてくるって\\n 信じてくれてたのね……」",
|
||||
"349000811_13": "(戦いに行かなきゃいけない。\\n そんなのわかってる。なのに、どうして足が動かないの……)",
|
||||
"349000811_14": "「こんなちっぽけな手足で何が護れるのよ。\\n またみんなの足を引っ張るだけじゃない……」",
|
||||
"349000811_15": "「この世界の装者も、APPLEのみんなも強いわ。\\n だから、わたしが行かなくても大丈夫……」",
|
||||
"349000811_16": "「あ、あの……」",
|
||||
"349000811_17": "「えッ――?」",
|
||||
"349000811_18": "「……」",
|
||||
"349000811_19": "「嘘……」",
|
||||
"349000811_20": "「初めまして、でいいんでしょうか。\\n なんだか変な感じですね」",
|
||||
"349000811_21": "「……セレナ、なの?」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"349000821_0": "「世界蛇が復活したってのかッ!」",
|
||||
"349000821_1": "「いえ、完全には蘇ってはいません。\\n あれは幼体、まだひな鳥のようなものですッ!」",
|
||||
"349000821_2": "「ならば、飛び立つ前に斬るッ!」",
|
||||
"349000821_3": "「ですが、あれの体内には\\n 鴫野さんが……ッ!」",
|
||||
"349000821_4": "「じゃあ、どうしたら……」",
|
||||
"349000821_5": "「いたぞ、装者たちだッ!」",
|
||||
"349000821_6": "「追いつかれちゃったデスよッ!」",
|
||||
"349000821_7": "「幼体の世界蛇を護るつもりみたい……」",
|
||||
"349000821_8": "「まずはウロボロスの相手をッ!」",
|
||||
"349000821_9": "「ええ。邪魔者を片付けてから、\\n 彼女を救う方法を考えましょう」",
|
||||
"349000821_10": "「行きますッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"349000822_0": "「ウロボロスの思い通りにはさせませんッ!」",
|
||||
"349000822_1": "「届いたかッ!」",
|
||||
"349000822_2": "「わたしの声が聞こえますかッ!?\\n お願い、届いて――」",
|
||||
"349000822_3": "「近ヅクナ……」",
|
||||
"349000822_4": "「えッ――?」",
|
||||
"349000822_5": "「危ない……ッ!」",
|
||||
"349000822_6": "「ぐッ、なんとか耐えられたわね」",
|
||||
"349000822_7": "「さっきの声は、鴫野さんの……?」",
|
||||
"349000822_8": "「何モ信ジナイ、希望ナンテ何処ニモナイ……」",
|
||||
"349000822_9": "「まさか……すでに悪意に取り込まれて、\\n 世界蛇の核に……ッ!?」",
|
||||
"349000822_10": "「世界ナンテ、滅ビテシマエッ!」",
|
||||
"349000822_11": "「また来るぞッ!」",
|
||||
"349000822_12": "「回避だッ!」",
|
||||
"349000822_13": "「<size=40>うわあああ――ッ!?</size>」",
|
||||
"349000822_14": "「生まれたばかりだというのに、すごい力だッ!\\n もっともっと悪意を与えれば、際限なく大きくなるぞッ!」",
|
||||
"349000822_15": "「核と一体化した少女も、よく悪意と馴染んでいる。\\n その調子で暴れるがいい……ッ!」",
|
||||
"349000822_16": "「消シテヤル。ミンナ、ミンナ……」",
|
||||
"349000822_17": "「うう……、\\n マリア、姉さん……」"
|
||||
}
|
52
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52
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|
@ -0,0 +1,52 @@
|
|||
{
|
||||
"349000831_0": "「あ、あなた、本当にセレナなの?」",
|
||||
"349000831_1": "「はい、そうですよ。\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴです」",
|
||||
"349000831_2": "「でも、その姿は……」",
|
||||
"349000831_3": "「まさか、この世界のあなたは\\n わたしと同じ『呪い』を受けてしまったのッ!?」",
|
||||
"349000831_4": "「いいえ、わたしが実年齢通りの見た目じゃないのは、\\n 何年もコールドスリープに入っていたからなんです」",
|
||||
"349000831_5": "「……コールドスリープ……」",
|
||||
"349000831_6": "「あなたが子供の姿なのは、違う理由があるんですね。\\n その『呪い』について、聞いてもいいでしょうか……?」",
|
||||
"349000831_7": "「聞かれたところで、\\n 詳しいことはまだ何もわかっていないわ」",
|
||||
"349000831_8": "「かつて、わたしの世界が世界蛇の攻撃を受けたとき――、\\n わたしたちがいた施設、F.I.S.にウロボロスが襲撃してきたわ」",
|
||||
"349000831_9": "「セレナとわたしもあの男に殺されそうになって、だけどあの男は\\n 殺す代わりに、わたしにこの『呪い』をかけて去った」",
|
||||
"349000831_10": "「なんのためにかはわからない。でもそれ以来、\\n わたしの時は止まってしまったのよ」",
|
||||
"349000831_11": "「そんなことが、あったんですね……」",
|
||||
"349000831_12": "「本当に、最悪な呪いよ……。\\n こんなちっぽけな手足で何が護れるっていうの」",
|
||||
"349000831_13": "「わたしなんかが手を出して、\\n 今度こそ取り返しのつかないことになったら……」",
|
||||
"349000831_14": "「だからわたしは、戦うのが怖い……。\\n みんなと一緒に戦うのが、たまらなく怖いの……」",
|
||||
"349000831_15": "「……」",
|
||||
"349000831_16": "「ごめんなさい、初対面なのに。あなたがあまりにも昔の\\n セレナに似ているから、ついぶちまけてしまったわ」",
|
||||
"349000831_17": "「……わたし、最低よね。今もみんなは戦っているのに。\\n わたしは、みんなの隊長なのに……」",
|
||||
"349000831_18": "「……聞いてください。\\n わたしはこの世界のセレナじゃないんです」",
|
||||
"349000831_19": "「えッ……?」",
|
||||
"349000831_20": "「この世界のわたしは、セレナ・カデンツァヴナ・イヴは\\n もう亡くなっているんです……」",
|
||||
"349000831_21": "「わたしも話だけしか聞いてませんが、\\n 姉さんのことを護って、そのまま……」",
|
||||
"349000831_22": "「そ、そんな……」",
|
||||
"349000831_23": "「……わたしも同じなんですよ。\\n わたしの世界のマリア姉さんも、わたしを護って亡くなりました」",
|
||||
"349000831_24": "「……」",
|
||||
"349000831_25": "「わたしはマリア姉さんに。\\n こちらのマリア姉さんはわたしに……」",
|
||||
"349000831_26": "「わたしたちは生き延びることはできましたが、\\n 同時に、1番大切な人を護ることができなかったんです」",
|
||||
"349000831_27": "「今はこうやって時々、この世界にお邪魔して、\\n マリア姉さんと絆を結ぶことができている……」",
|
||||
"349000831_28": "「でも、どうしたって姉妹にはなれない。だって、\\n 目の前にいるあの人はわたしのマリア姉さんじゃないんです」",
|
||||
"349000831_29": "「……」",
|
||||
"349000831_30": "「だから、司令さんからおふたりのことを聞いたとき、\\n 正直、羨ましいって思いました」",
|
||||
"349000831_31": "「羨ましい?」",
|
||||
"349000831_32": "「だって、本当の姉妹として一緒にいられるんですよ。\\n わたしもそんな幸せな日々を、たくさん過ごしたかった」",
|
||||
"349000831_33": "「だからわたしも、初対面で失礼かもしれませんが、\\n 言わせてもらいます」",
|
||||
"349000831_34": "「どうして行かないんですかッ!」",
|
||||
"349000831_35": "「だって、子供のわたしの力じゃ……」",
|
||||
"349000831_36": "「大人とか子供とか、力があるとかないとか、\\n そんなことは関係ないんですよ」",
|
||||
"349000831_37": "「もし今行かなかったら、あなたの大切な人と永遠に\\n 会えなくなってしまうかもしれないんです」",
|
||||
"349000831_38": "「――ッ!」",
|
||||
"349000831_39": "「大事なのは、力なんかじゃありません。\\n 今、自分がどうしたいか、それが全てなんですから」",
|
||||
"349000831_40": "「わたしは……」",
|
||||
"349000831_41": "「……ごめんなさい。いろいろと生意気に言ってしまって。\\n この小型機を使えば、みんなのところへ行けるんですよね」",
|
||||
"349000831_42": "「あなた、まさか……」",
|
||||
"349000831_43": "「わたしはみんなを護りたいから、行くんです。\\n 弱くても、絶対に後悔したくないから」",
|
||||
"349000831_44": "(わたしと同じくらい小さいのに。\\n でも、この子はまっすぐに前を向いて進んでる)",
|
||||
"349000831_45": "(迷いなく、自分のやりたいことを……)",
|
||||
"349000831_46": "(今のわたしがやりたいことは……ッ!)",
|
||||
"349000831_47": "「……待ちなさいッ!」",
|
||||
"349000831_48": "「わたしも行くわ。たった1人の大切な妹を、\\n 家族に等しい隊員たちを護るためにッ!」",
|
||||
"349000831_49": "「はい……ッ!\\n 行きましょう、一緒にッ!」"
|
||||
}
|
3
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3
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|
@ -0,0 +1,3 @@
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|||
{
|
||||
"349000911_0": "Stand up! Girl!!"
|
||||
}
|
20
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@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"349000912_0": "「くッ、なんて力デスッ!」",
|
||||
"349000912_1": "「どうすんだ、追い詰められたぞッ!」",
|
||||
"349000912_2": "「ついにこのときがッ!\\n 我らが悲願を邪魔する装者に死をッ!」",
|
||||
"349000912_3": "「完全に復活していないとはいえ、\\n さすがは世界蛇といったところかッ!」",
|
||||
"349000912_4": "「強い……。あのときはみんなの助けがあってやっと\\n 倒すことができた。でも今は……ッ!」",
|
||||
"349000912_5": "「無いものねだりしても仕方ねえだろ。\\n 今あるもんでなんとかするぞッ!」",
|
||||
"349000912_6": "「うぅ……」",
|
||||
"349000912_7": "「みなさんッ!? どうしたんですか、しっかりしてくださいッ!」",
|
||||
"349000912_8": "「あいつが振りまく瘴気に当てられたのね。\\n これ以上ここに留まっていたら、彼女たちの命は……」",
|
||||
"349000912_9": "「させないッ! わたしが護りますッ!」",
|
||||
"349000912_10": "「副隊長、もうわたしたちは……。\\n 構わず、見捨ててください……」",
|
||||
"349000912_11": "「そんなことできるわけありませんッ!\\n 希望を捨てちゃダメです、絶対に護ってみせますからッ!」",
|
||||
"349000912_12": "「先生、上ですッ!」",
|
||||
"349000912_13": "「副隊長、逃げて……」",
|
||||
"349000912_14": "「逃げません、護ってみせますッ!\\n 姉さんがいない間は、わたしがみんなの――」",
|
||||
"349000912_15": "「今のは……ッ!?」",
|
||||
"349000912_16": "「やっと、来てくれた……ッ!」",
|
||||
"349000912_17": "「待たせたわね。\\n セレナッ! みんなッ!」"
|
||||
}
|
37
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37
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"349000921_0": "「マリア姉さん、やっぱり来てくれた……」",
|
||||
"349000921_1": "「何泣いてるのよ。まだ戦いは終わってないんだから\\n シャンとしなさい、副隊長でしょ」",
|
||||
"349000921_2": "「はい、姉さんッ!」",
|
||||
"349000921_3": "「ごめんなさい、ゆかり。わたしはセレナほど優しくないの。\\n ちょっと荒っぽいやり方になるわよッ!」",
|
||||
"349000921_4": "「はああああああッ!」",
|
||||
"349000921_5": "「世界蛇に突っ込んだだとッ!?」",
|
||||
"349000921_6": "「万が一のことがあってはならんッ!\\n 止めるぞッ!」",
|
||||
"349000921_7": "「あなたたちの相手はわたしがッ!」",
|
||||
"349000921_8": "「ぐあああッ!?」",
|
||||
"349000921_9": "「セレナも来てくれたデスッ!」",
|
||||
"349000921_10": "「分厚い悪意で包まれていようと、\\n 全部はがせば――ッ!」",
|
||||
"349000921_11": "「ねえ、セレナ、聞いてくれる?\\n わたしはあなたに伝えなきゃいないことがあるのッ!」",
|
||||
"349000921_12": "「わたしに?」",
|
||||
"349000921_13": "「あなたたちが、わたしの力を信じていてくれたのに\\n わたしは自分の力が信じられなかったッ!」",
|
||||
"349000921_14": "「あのときも、わたしが自分の力を信じていれば、\\n この子が攫われることもなかったッ!」",
|
||||
"349000921_15": "「アアアアアアアアアアッ!」",
|
||||
"349000921_16": "「うん……ごめんね、約束したのに……ッ!」",
|
||||
"349000921_17": "「だから、もう迷わないわッ!\\n 強いとか弱いとかそんなの関係ないってわかったからッ!」",
|
||||
"349000921_18": "「あなたたちが信じてくれているわたしは誰よりも強い姉であり、\\n APPLEの隊長なのッ!」",
|
||||
"349000921_19": "「わたしは、わたしの大切なものを全部護ってみせる。\\n 弱くも平凡でもないッ!」",
|
||||
"349000921_20": "「誰にも負けないこの最強の槍でッ!」",
|
||||
"349000921_21": "「マリア姉さん……」",
|
||||
"349000921_22": "「はあ……はあ……」",
|
||||
"349000921_23": "「わたしも一緒に戦います。\\n 姉さんが、わたしたちの力を信じてくれるなら……ッ!」",
|
||||
"349000921_24": "「ええ、もちろんよ。ついてきなさいッ!」",
|
||||
"349000921_25": "「隊長、援護しますッ! まだ戦える……。\\n 希望を強く心に宿せば……ッ!」",
|
||||
"349000921_26": "「ええ、みんなで一緒に、\\n いつか故郷に帰るために……ッ!」",
|
||||
"349000921_27": "「わたしたちも膝をついてる場合ではないようだ」",
|
||||
"349000921_28": "「ええ、そうね」",
|
||||
"349000921_29": "「ねえ、みんな。今だけでいい、\\n 少しの間だけ、わたしの指示に従ってほしいの」",
|
||||
"349000921_30": "「絶対に勝ってみせるから」",
|
||||
"349000921_31": "「ヘッ、そういうことならちょっとだけな」",
|
||||
"349000921_32": "「頼んだよ、マリアちゃんッ!」",
|
||||
"349000921_33": "「バカ、今くらい隊長って呼びなさいッ!」",
|
||||
"349000921_34": "「<size=40>はい、隊長ッ!</size>」"
|
||||
}
|
58
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58
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|
@ -0,0 +1,58 @@
|
|||
{
|
||||
"349000922_0": "「新手の敵が前に出てきたッ!\\n 詰め寄られる前に撃破ッ!」",
|
||||
"349000922_1": "「近づけさせないッ!」",
|
||||
"349000922_2": "「ここから先は行かせないデスッ!」",
|
||||
"349000922_3": "「上からマリスアームッ!\\n 攻撃してくる前に迎撃してッ!」",
|
||||
"349000922_4": "「遠距離ならッ!」",
|
||||
"349000922_5": "「わたしたちに任せてッ!」",
|
||||
"349000922_6": "「もう少しッ!\\n あと一歩で彼女に届きますッ!」",
|
||||
"349000922_7": "「2人ともッ!」",
|
||||
"349000922_8": "「そういうことならッ!」",
|
||||
"349000922_9": "「推して参るッ!」",
|
||||
"349000922_10": "「よし、あとは――ッ!」",
|
||||
"349000922_11": "「防御ッ! 頼んだわよッ!」",
|
||||
"349000922_12": "「了解ッ!」",
|
||||
"349000922_13": "「よし、見えたッ!\\n セレナ、行くわよッ!」",
|
||||
"349000922_14": "「はいッ!」",
|
||||
"349000922_15": "「大丈夫、今度は失敗しない。\\n 絶対に成功するッ!」",
|
||||
"349000922_16": "(そう、悪い考えは捨てなきゃッ!\\n みんなが信じてくれている、わたしは――)",
|
||||
"349000922_17": "「あ……う……」",
|
||||
"349000922_18": "「しん……じて……。みん……なを……。\\n あなた……じしんを……ッ!」",
|
||||
"349000922_19": "「――ッ!」",
|
||||
"349000922_20": "(それは、わたしがあなたに送った言葉……ッ!)",
|
||||
"349000922_21": "「ええ、信じるわ。誰がなんと言おうと、\\n 仲間が信じてくれる、わたしの力をッ!」",
|
||||
"349000922_22": "「大切な家族を――」",
|
||||
"349000922_23": "「大切な仲間を――」",
|
||||
"349000922_24": "「<size=40>絶対に護ってみせるッ!</size>」",
|
||||
"349000922_25": "「ダーククリスタルが砕けて……ッ!」",
|
||||
"349000922_26": "「……取り返したわよ、護りたかったものを」",
|
||||
"349000922_27": "「うん……」",
|
||||
"349000922_28": "「……」",
|
||||
"349000922_29": "「バカな、我々の世界蛇が……」",
|
||||
"349000922_30": "「わわ、なんデスか、この傾きはッ!?」",
|
||||
"349000922_31": "「バランスを失ったマーナガルムが\\n 落ちてる――?」",
|
||||
"349000922_32": "「ちょっと待った。\\n 落ちるって、こんな空間でどこに落ちるってんだよッ!?」",
|
||||
"349000922_33": "「狭間のうねりに飲み込まれるんじゃないッスか?」",
|
||||
"349000922_34": "「無事でいられたとしても、\\n どこかの並行世界に放り出されるっスね」",
|
||||
"349000922_35": "「ならば、そうなる前に脱出を――」",
|
||||
"349000922_36": "「ああ、エアーポッドがッ!?」",
|
||||
"349000922_37": "「くそッ、滑落しやがったか。\\n どうするんだよ、帰る方法はあれだけなんだろ?」",
|
||||
"349000922_38": "「まだ、わたしたちが乗ってきた小型機が――」",
|
||||
"349000922_39": "「ハハハハハッ! 最後の移動手段を破壊してやったぞッ!\\n これで道連れだああああッ!」",
|
||||
"349000922_40": "「く……ッ!\\n 最後の最後まで……ッ!」",
|
||||
"349000922_41": "「フッフーンッ!」",
|
||||
"349000922_42": "「ナツミッ!?」",
|
||||
"349000922_43": "「大丈夫っスよ。ちゃーんと手は打ってあるっスから。\\n ……ほら、来てくれたっス」",
|
||||
"349000922_44": "「来てくれたって……ああッ!\\n APPLEのエアーキャリアーだッ!」",
|
||||
"349000922_45": "「わたしたちの家……」",
|
||||
"349000922_46": "「ここへ来る前にS.O.N.G.の人たちに\\n 修理をお願いしてたんスよ」",
|
||||
"349000922_47": "「本当、そういうところだけ気が回るんだから」",
|
||||
"349000922_48": "「みんな、迎えに来たわよッ!」",
|
||||
"349000922_49": "「……ちょっと待て、今の声って」",
|
||||
"349000922_50": "「俺たちが操縦レバーを握ってるんだ。\\n まったく、簡単な説明だけして行ってしまうから困ったよ」",
|
||||
"349000922_51": "「それでもしっかり操縦しちゃうあたり、\\n さすがS.O.N.G.っス」",
|
||||
"349000922_52": "「こちらも、伊達に修羅場はくぐっていないからな」",
|
||||
"349000922_53": "「それにしてもよくやってくれた。\\n いや、やってくれると信じていたぞ」",
|
||||
"349000922_54": "「よしッ! マーナガルムの撃沈。保護対象の確保、\\n APPLE、S.O.N.G.の共同任務完了ね」",
|
||||
"349000922_55": "「みんな、帰るわよッ!」"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"349001011_0": "姉と妹",
|
||||
"349001011_1": "「……ええ、マーナガルムは完全に沈黙したわ。\\n どこかの並行世界に墜ちたはずよ」",
|
||||
"349001011_2": "「そういうことなら、他の並行世界の協力者たちにも\\n 報告しておくべきだろうな」",
|
||||
"349001011_3": "「これでウロボロスの残党は消えたんでしょうか」",
|
||||
"349001011_4": "「……あれで終わりなわけがない」",
|
||||
"349001011_5": "「俺も同意見だ。マーナガルムの再築もそうだが、\\n ウロボロスに所属する曲者たちを纏められる人物がいるはずだ」",
|
||||
"349001011_6": "「マーナガルムでそういった人は見かけませんでした」",
|
||||
"349001011_7": "「なら、どこかにまだ首謀者が残っているということだな」",
|
||||
"349001011_8": "「まあなんにせよ、ダメージは与えられたんじゃないか。\\n あれだけデカイ艦を墜としてやったんだ」",
|
||||
"349001011_9": "「そうだと思いたいわね」",
|
||||
"349001011_10": "「まったく。本当は沈めるんじゃなくて、\\n 確保したかったのに……」",
|
||||
"349001011_11": "「あれだけの戦いの中なら、仕方がないよ」",
|
||||
"349001011_12": "「わかってるわ。まあ、呪いを解く手がかりが\\n 見つかったらラッキーくらいだったから、別にいいんだけど」",
|
||||
"349001011_13": "「ねえ、マリアちゃん。\\n その呪いっていうのは何?」",
|
||||
"349001011_14": "「……あッ!? い、いや、今のはね、違うの。\\n ただの言い間違いで――ッ!」",
|
||||
"349001011_15": "「もう隠さなくていいんじゃないかな。\\n だって、この子には話したんだよね?」",
|
||||
"349001011_16": "「なんで知ってるのよッ!?」",
|
||||
"349001011_17": "「帰ってくる途中で、\\n いろいろとお話ししたんです」",
|
||||
"349001011_18": "「同じわたし同士、仲良くなることができましたッ!」",
|
||||
"349001011_19": "「秘密を知ってる人は少ないほうがいいんだけど」",
|
||||
"349001011_20": "「……まあ、この人たちなら話してもいいわね」",
|
||||
"349001011_21": "「というのが、わたしにかけられた呪いよ」",
|
||||
"349001011_22": "「身体が成長しない呪いなんてあるんだね」",
|
||||
"349001011_23": "「ボクの知る限りでは、\\n そういった呪いや伝承は思い当たりません……」",
|
||||
"349001011_24": "「いいのよ、そう簡単に手がかりが見つかるとは思ってないから」",
|
||||
"349001011_25": "「それに最初から心に決めてるもの。\\n 解除方法が見つかるまで探し続けてやる、ってねッ!」",
|
||||
"349001011_26": "「また自信たっぷりに答えたな」",
|
||||
"349001011_27": "「わたしたちが出会ったばっかりのときは\\n こんな感じだったよ?」",
|
||||
"349001011_28": "「何よ、こんな感じってッ!\\n わたしは年上なんだからもっと敬って――」",
|
||||
"349001011_29": "「……マリア姉さんッ!」",
|
||||
"349001011_30": "「うわあッ!?」",
|
||||
"349001011_31": "「ちょ、ちょっと、何やってるのよッ!?\\n 降ろしなさいッ!」",
|
||||
"349001011_32": "「わたしはマリア姉さんが大好きッ!\\n 小さくても大きくても、そんなの関係ないよッ!」",
|
||||
"349001011_33": "「急に何ッ!?」",
|
||||
"349001011_34": "「みんなの前でこんなことしないで。\\n いいから早く降ろしてッ!」",
|
||||
"349001011_35": "「いいなー。次、わたしッ!」",
|
||||
"349001011_36": "「じゃあ、その次はアタシがやりたいデースッ!」",
|
||||
"349001011_37": "「ずるいぞ、暁ッ! 立花の次はわたしだッ!」",
|
||||
"349001011_38": "「正気なのッ!?」",
|
||||
"349001011_39": "「勝手に決めないでッ!\\n あーもうッ! 子供扱いしないでって言ってるじゃないッ!」"
|
||||
}
|
53
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|
@ -0,0 +1,53 @@
|
|||
{
|
||||
"349001111_0": "不滅のウロボロス",
|
||||
"349001111_1": "「世話になったわね。\\n いろいろと援助してくれてありがとう」",
|
||||
"349001111_2": "「いや、感謝するのはこちらのほうだ」",
|
||||
"349001111_3": "「君たちの協力がなければ、\\n ウロボロスの企てを阻止することはできなかった」",
|
||||
"349001111_4": "「本当に行っちゃうんデスか?\\n もっといてほしかったデスよ……」",
|
||||
"349001111_5": "「先生の授業、楽しかったから、\\n もっと受けたかった……」",
|
||||
"349001111_6": "「そう言ってもらえると、\\n わたしも先生をしてよかったって思えます」",
|
||||
"349001111_7": "「無事にやるべきことを全て終わらせれたら、\\n 本当に先生になるのもいいかもしれませんね」",
|
||||
"349001111_8": "「確かに、セレナなら合ってるんじゃない?」",
|
||||
"349001111_9": "「じゃあ、そのときはリディアン音楽院に来てほしいデスよッ!」",
|
||||
"349001111_10": "「フフ、それもいいけど、\\n わたしが赴任するまで留年しててくれるんですか?」",
|
||||
"349001111_11": "「そ、そうだったデス……」",
|
||||
"349001111_12": "「でも、ありがとうございます。\\n そこまで言ってくれるなんて嬉しいです」",
|
||||
"349001111_13": "「……」",
|
||||
"349001111_14": "「あなた、さっきからソワソワしてるけど、\\n 何か気になることでもあるの?」",
|
||||
"349001111_15": "「どうにかして小さなマリアを抱きしめる方法はないものかと」",
|
||||
"349001111_16": "「まだ諦めてなかったのね……」",
|
||||
"349001111_17": "「あの後も個人的に頼んでみたのだが、\\n 全て断られてしまってな」",
|
||||
"349001111_18": "「隊長、副隊長ッ!\\n そろそろ出発するっスよッ!」",
|
||||
"349001111_19": "「それじゃあ、長居してもなんだから、\\n そろそろ行くわね」",
|
||||
"349001111_20": "「あッ、ちょっとだけ待って。\\n そろそろ来る頃なんだけど……」",
|
||||
"349001111_21": "「よ、よかった。間に合った……」",
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"349001111_22": "「あなたッ! もう身体はいいの?」",
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"349001111_23": "「まだ足がちょっとふらつくけど大丈夫です。\\n どうしても2人にお礼とお別れが言いたくて」",
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"349001111_24": "「お礼なんていいのよ。\\n あのとき、護れなかったわたしの責任なんだから」",
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"349001111_25": "「でも、助けてくれました。\\n だから、やっぱりお礼が言いたいんです……」",
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"349001111_26": "「助けてくれて、ありがとうございました」",
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"349001111_27": "「じゃあ、わたしから一言。\\n あなたはわたしなんか、って言うじゃない」",
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"349001111_28": "「自分のことを信じられない人は\\n いつまでも、誰も信じてくれないわ」",
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"349001111_29": "「だから、まずは自分のことを信じてみて。\\n そうすれば、きっと変われるから」",
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"349001111_30": "「……なんて、わたしが言うのもどうかって思うけど、本心よ」",
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"349001111_31": "「……はいッ!」",
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"349001111_32": "「それじゃあ、そろそろ行くわね」",
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"349001111_33": "「改めて、協力してくれてありがとう、マリアちゃん」",
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"349001111_34": "「ちょっと、あなたねッ!\\n そのマリアちゃんっていうのどうにかならないのッ!」",
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"349001111_35": "「フフフ……」",
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"349001111_36": "「あーもう、笑われちゃったじゃないッ!」",
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"349001111_37": "「……もういいわよ、好きに呼べばいいわ。\\n もちろん、子供扱いしないってのが条件だけど」",
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"349001111_38": "「ありがとう、マリアちゃん。\\n ……また会えるかな?」",
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"349001111_39": "「どうかしらね。\\n わたしたちはいろんな世界を旅してるから」",
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"349001111_40": "「そっか……」",
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"349001111_41": "「……でも、わたしたちが旅を続ける以上、\\n またいつか、どこかで会えるかもしれないわね」",
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"349001111_42": "「うん、またどこかでッ!」",
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"349001111_43": "「く、くそ、あの装者どもめ……」",
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"349001111_44": "「今回の計画は失敗に終わったのですね」",
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"349001111_45": "「――ッ!」",
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"349001111_46": "「つ、次こそは必ず――」",
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"349001111_47": "「残念ですが、二度はありません」",
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"349001111_48": "「あ……が……」",
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"349001111_49": "「ですが、まだベアトリーチェ様を復活させる\\n 手は残っています……」",
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"349001111_50": "「あのお方が再び世界を蹂躙する未来は、\\n 遠からず訪れることでしょう……」"
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