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"367000111_0": "そうだ海、行こう。",
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"367000111_1": "「本日はお忙しい中ご足労いただき、\\n ありがとうございますッ!!」",
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||||
"367000111_2": "「今から第1回、旅程プレゼン大会ッ!\\n 始めたいと思いますッ!!」",
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||||
"367000111_3": "「…………」",
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||||
"367000111_4": "「……あ、あれ?\\n みんなもしかして、お疲れ気味?」",
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||||
"367000111_5": "「あのなぁ……、当たり前だろ」",
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"367000111_6": "「ここ1ヵ月、みんなの休暇を合わせるために、\\n 過密スケジュールをこなしてきたもんね」",
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||||
"367000111_7": "「ああ。この程度で根を上げるような\\n 柔な鍛え方をしているわけではないが……」",
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||||
"367000111_8": "「むしろ、なんでお前はそんなに元気なんだよ」",
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||||
"367000111_9": "「もちろんわたしも大変だったけどッ!」",
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||||
"367000111_10": "「みんなで頑張った甲斐あって、\\n 4人での旅行に行けるわけだしッ!」",
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||||
"367000111_11": "「……そうだな」",
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||||
"367000111_12": "「司令を始め、関係各所に便宜を図ってもらったのだ。\\n 存分に満喫しなくては申し訳が立たない」",
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||||
"367000111_13": "「そりゃそうだけど……」",
|
||||
"367000111_14": "「ところで、\\n どうして急に旅行に行こうだなんて話になったんだ?」",
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||||
"367000111_15": "「そ、それは……」",
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||||
"367000111_16": "1か月前――",
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"367000111_17": "「――えぇッ!?\\n クリスちゃん、修学旅行に行けなかったのッ!?」",
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||||
"367000111_18": "「ああ、丁度日程が任務とかち合ったからな。\\n そんなに驚くことか?」",
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||||
"367000111_19": "「響は任務で学校行事に出られないと、\\n 毎回落ち込んでるもんね」",
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||||
"367000111_20": "「そんなんじゃキリがないだろ」",
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||||
"367000111_21": "「でも、修学旅行と言えば学校生活の中でも\\n トップクラスに大きなイベントだよ?」",
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||||
"367000111_22": "「確かにわたしも、もし行けなかったら悲しいな……」",
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||||
"367000111_23": "「……そりゃ。あたしも別に、\\n 興味がなかったわけじゃないけど……」",
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||||
"367000111_24": "「そうだよねッ!?」",
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||||
"367000111_25": "「だからってッ! 任務の方が大事だし、\\n そもそも今さら言ってもどうしようもないだろッ!」",
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||||
"367000111_26": "「…………」",
|
||||
"367000111_27": "「何かあったのか?」",
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||||
"367000111_28": "「――っていうことがあったんです」",
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||||
"367000111_29": "「そうか……」",
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||||
"367000111_30": "「クリスちゃんは別にって言ってたけど、\\n 本当は行きたかったと思うんですよね……」",
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||||
"367000111_31": "「だけど言われた通り、\\n もう済んじゃったことだし、どうしようもないよ」",
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||||
"367000111_32": "「そういえば、わたしもリディアン音楽院の修学旅行には\\n 行った覚えが無いな」",
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||||
"367000111_33": "「ええッ!?」",
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||||
"367000111_34": "「装者としての任務や歌手活動で、もともと学院にはあまり\\n 行けていなかった身だ。雪音と同じように諦めていたが……」",
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||||
"367000111_35": "「そんなのって……。",
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||||
"367000111_36": " ハッ! そうだッ!!」",
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||||
"367000111_37": "「どうした?」",
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||||
"367000111_38": "「それなら、わたしたちで旅行に行くのはどうでしょうかッ!\\n 修学旅行の代わりにはならないかもしれませんが……」",
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||||
"367000111_39": "「ナイスアイデアだよ響ッ!\\n 任務だからって諦めるのは、やっぱり悲しいもん」",
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||||
"367000111_40": "「なるほど。それは実に楽しそうな提案だ。\\n しかし……」",
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||||
"367000111_41": "「そうなると、数日の間みんなで\\n 休暇を揃えないといけませんね」",
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||||
"367000111_42": "「日々持ち回りで訓練や任務があるのに、\\n そんなことが許されるか……」",
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||||
"367000111_43": "「そんな……」",
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||||
"367000111_44": "「話は聞かせてもらったわ」",
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||||
"367000111_45": "「そんなときのために仲間がいるんでしょう?」",
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||||
"367000111_46": "「マリアッ!?」",
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||||
"367000111_47": "「さすがに、本部を装者不在にするわけにはいかないけれど、\\n あなたたち4人だけならなんとかなるんじゃないかしら」",
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"367000111_48": "「みんなで協力すれば、休暇を捻出できるはずです」",
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||||
"367000111_49": "「旅行中のお留守番は、\\n アタシたちに任せるデスッ!」",
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||||
"367000111_50": "「で、でも……、いいんですか?」",
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||||
"367000111_51": "「あの子や翼が寂しい想いをしているというのなら、\\n わたしたちも一肌脱がないとね」",
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||||
"367000111_52": "「お土産、楽しみにしてるデスッ!」",
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||||
"367000111_53": "「写真もいっぱい撮ってきてくださいね」",
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||||
"367000111_54": "「みんな……ありがとうッ!\\n よーし、まずは師匠に相談だッ!」",
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||||
"367000111_55": "「……あ、そうそう」",
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||||
"367000111_56": "「クリスちゃんには、今の話は内緒にしない?\\n 気にしちゃうかもしれないし……」",
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||||
"367000111_57": "「それは……?」",
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||||
"367000111_58": "「あ、いやいやッ!\\n 特に理由はないんだけど、急に思い立ったんだ」",
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"367000111_59": "「ほら、昔から言うじゃん?\\n 『そうだ、旅行いこう。』って」",
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||||
"367000111_60": "「はあ……?」",
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"367000111_61": "「そ、そんなことより、\\n どこへ行くか、旅行のプランを考えてきたんだよッ!」",
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"367000111_62": "「今まで忙しすぎて、\\n ちゃんと決められていなかったからね」",
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"367000111_63": "「では……じゃーんッ!」",
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||||
"367000111_64": "「これは……旅のしおりか?」",
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"367000111_65": "「とりあえず、わたしの夢と希望を\\n 詰め込んで作ってみましたッ!」",
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"367000111_66": "「ふーん。どれどれ……」",
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||||
"367000111_67": "「…………」",
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"367000111_68": "「って、なんで旅程がほとんど食事で埋まってるんだよッ!?」",
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"367000111_69": "「この日、1日6食あることになってるよッ!?」",
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"367000111_70": "「実に立花らしい提案だな」",
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||||
"367000111_71": "「すみません、\\n テンション上がっちゃってつい……」",
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||||
"367000111_72": "「……とりあえず、却下だッ!」",
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||||
"367000111_73": "「ええー……」",
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||||
"367000111_74": "「全てというわけではない。この旅程をベースにしつつ、\\n 食事の予定を減らして調整するのはどうだろうか」",
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||||
"367000111_75": "「ありがとうございますッ!\\n それなら代わりに、行きたいところはありますか……?」",
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||||
"367000111_76": "「そうだな……。このあたりには、有名な神社がある。\\n せっかくだから参拝しないか?」",
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||||
"367000111_77": "「おおッ! いいですねッ!」",
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||||
"367000111_78": "「ここのショッピングモールはすごく大きくて\\n 楽しいって聞いたことあるよ」",
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||||
"367000111_79": "「うんうん、それも行こうッ!」",
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||||
"367000111_80": "「クリスちゃんは、どこか行きたいところある?」",
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||||
"367000111_81": "「あ、あたしか? \\n あたしは別になんでもいいって」",
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||||
"367000111_82": "「せっかくの機会だぞ、雪音?」",
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||||
"367000111_83": "「って言われてもな……」",
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||||
"367000111_84": "「クリスの行きたいところ、\\n 教えてほしいな」",
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||||
"367000111_85": "「……ッ!\\n あーもう、分かった分かった」",
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"367000111_86": "「…………んー」",
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"367000111_87": "「……………………う、海とか?」",
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"367000111_88": "「ほら、夏だし……。\\n いつかみんなで行ったとき、なかなか盛り上がったし……」",
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"367000111_89": "「わああッ! 海いいねッ!」",
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"367000111_90": "「フフ、水着買いに行かなきゃだね」",
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"367000111_91": "「確かに、思い切り遊ぶというのも旅行の醍醐味だ」",
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"367000111_92": "「思いついてくれてありがとう、クリスちゃんッ!」",
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"367000111_93": "「あ、ああ……」",
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"367000111_94": "(……本当はずっと考えてたなんて言えるかよ)",
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"367000111_95": "(まして、夜もなかなか眠れないくらい、\\n こいつらとの旅行を楽しみにしてたなんて……)",
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"367000111_96": "(旅行まであと数日……。\\n もし、厄介な事件が起きたら全部パーだ)",
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"367000111_97": "「そういえば、明日は並行世界に定期報告へ行く予定ですね。\\n そろそろ解散にしましょうか」",
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"367000111_98": "「そうだな。それで旅行前の任務はほとんど片付く。\\n 本格的な準備はそれからでいいだろう」",
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||||
"367000111_99": "(並行世界か……。\\n なんか嫌な予感が……)",
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"367000111_100": "(――いやいやッ! さすがに考えすぎだろ。\\n きっといつも通り、すぐ片付くって……)",
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||||
"367000111_101": "「こちらにいましたか」",
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"367000111_102": "「……外の景色が見られるのは、\\n ここだけだからな」",
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||||
"367000111_103": "「困りますね。\\n このように勝手な行動をされては」",
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"367000111_104": "「だが――」",
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||||
"367000111_105": "「万が一があってからでは遅いのです」",
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"367000111_106": "「今は我らが先世の悲願、\\n 故郷への帰還を果たさんとする、大切な時期」",
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||||
"367000111_107": "「分かっている……」",
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"367000111_108": "「オレたちが、\\n 先世を追放した愚民共を支配し、世界を導く――」",
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"367000111_109": "(……そう。こんな砂漠の海しかない世界じゃなくて、\\n 本物の――)",
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||||
"367000111_110": "「故郷への帰還が済んだら、\\n 海へ行けるのだろう?」",
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||||
"367000111_111": "「冗談はおやめください。\\n 総統にそのような暇があるとお思いですか?」",
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||||
"367000111_112": "「…………」",
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||||
"367000111_113": "「そうだな。\\n 今の発言は忘れてくれ」"
|
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}
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@ -0,0 +1,66 @@
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{
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||||
"367000121_0": "「こんにちはッ!\\n 定期報告に来ましたッ!」",
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||||
"367000121_1": "「あら、いらっしゃい。\\n 待っていたわ」",
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||||
"367000121_2": "「ほーら。お客さんが来たわよ?\\n 仮眠してる場合じゃないでしょ」",
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||||
"367000121_3": "「ん……もうそんな時間か」",
|
||||
"367000121_4": "「コーヒーでいいわね?」",
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||||
"367000121_5": "「すまないな」",
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||||
"367000121_6": "「わ、クマがすごいです……ッ!」",
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||||
"367000121_7": "「何かあったのですか?」",
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||||
"367000121_8": "「ああ、ちょうどお前たちにも\\n 話しておこうと思っていたところだ」",
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||||
"367000121_9": "「『ブリル協会』という名に覚えはあるか?」",
|
||||
"367000121_10": "「え、えーっと……」",
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||||
"367000121_11": "「以前より、こちらの世界で起こる事件の裏で\\n 暗躍していた組織ですね」",
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||||
"367000121_12": "「ああ。バルベルデでこの世界のパパやママと会った時も、\\n 先輩が草薙忍軍と戦った時も、その組織の名前が出ていたな」",
|
||||
"367000121_13": "「ああ、そのブリル協会だ」",
|
||||
"367000121_14": "「世界に混乱をもたらさんとする勢力に技術供与を行うも、\\n これまでは決して自ら手を出してくることはなかった……」",
|
||||
"367000121_15": "「それが、ここのところ\\n 活発な動きを見せ始めている」",
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||||
"367000121_16": "「巨大インフラや軍事研究施設の破壊、\\n 政府高官の暗殺……」",
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||||
"367000121_17": "「最近、世界各地でブリル協会を名乗る者による\\n 事件が頻発しているの」",
|
||||
"367000121_18": "「そんな……ッ!」",
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||||
"367000121_19": "「今までは、コソコソと暗躍していたから\\n 手が出せなかったんだろ?」",
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||||
"367000121_20": "「目立つ動きを始めたなら、\\n 拠点を探しだしてぶっ潰すってわけにはいかないのか?」",
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||||
"367000121_21": "「それが出来たら、苦労はないんだけれど……」",
|
||||
"367000121_22": "「日本もブリル協会の攻撃による被害を被っている」",
|
||||
"367000121_23": "「二課の総力を挙げ、\\n ブリル協会の拠点を探しているのだが……」",
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||||
"367000121_24": "「手がかりは得られず……。\\n ただこの人のクマが濃くなっていく一方ってわけ」",
|
||||
"367000121_25": "「二課の力を持ってしても、\\n 手がかりが見つからないとは……」",
|
||||
"367000121_26": "「頼みの綱は『彼』なんだが……」",
|
||||
"367000121_27": "「彼……?」",
|
||||
"367000121_28": "「――お待たせしました。風鳴司令」",
|
||||
"367000121_29": "「緒川さん……ッ!」",
|
||||
"367000121_30": "「お久しぶりですね」",
|
||||
"367000121_31": "(こちらの世界の緒川さんは、孤独な忍として生きていた……)",
|
||||
"367000121_32": "(しかし、草薙忍軍をわが物とし、世界に戦火を広げようとした\\n オロチとの戦いの中で共闘し、分かり合うことができた)",
|
||||
"367000121_33": "(それでも、二課からRN式天羽々斬を強奪した罪は\\n 帳消しにはならなかったが――)",
|
||||
"367000121_34": "「ここにいるということは、\\n 罪を償うことができたのですね……?」",
|
||||
"367000121_35": "「正確にはまだ経過観察中、と言ったところかしら?」",
|
||||
"367000121_36": "「緒川には、草薙忍軍の新たな頭領として組織を纏め上げ、\\n さらに二課に協力をしてもらっている」",
|
||||
"367000121_37": "「はい。色々と取り計らっていただいたおかげで、\\n 僕や草薙の忍たちは生きる道を見失わずに済みました」",
|
||||
"367000121_38": "「護国のために忠を尽くすという草薙の本懐を、\\n 二度と見失わないよう努めていく所存ですよ」",
|
||||
"367000121_39": "「草薙が存続することができたのであれば、よかったです」",
|
||||
"367000121_40": "「では、調査報告を頼む」",
|
||||
"367000121_41": "「……残念ながら、今回も外れです」",
|
||||
"367000121_42": "「ただ、実行犯の1人が、\\n またしても『カール』という人物の名前を挙げたそうです」",
|
||||
"367000121_43": "「そうか……」",
|
||||
"367000121_44": "「カール、ですか?」",
|
||||
"367000121_45": "「ブリル協会の首魁と噂される男の名だ」",
|
||||
"367000121_46": "「そのカールが協会のシンパに指示を下しているのは\\n まず間違いないわね」",
|
||||
"367000121_47": "「世界中で破壊活動をしているなんて、\\n 何が目的で……」",
|
||||
"367000121_48": "「――ッ!」",
|
||||
"367000121_49": "「司令ッ! 上野の情報調査室が\\n 敵襲を受けているとの連絡がッ!!」",
|
||||
"367000121_50": "「敵襲だとッ!? 表向きは\\n 平凡な資料館として偽装していたはずだ。状況は――?」",
|
||||
"367000121_51": "「救援要請直後、通信が途絶し\\n 詳しい状況は不明とのことですッ!」",
|
||||
"367000121_52": "「あそこには、政府が管理する\\n 機密情報のデータバンクが設置されている……」",
|
||||
"367000121_53": "「このタイミング……。\\n まさかとは思うけど」",
|
||||
"367000121_54": "「現場に出向くしかないか――。\\n 俺が行こうッ!」",
|
||||
"367000121_55": "「それはダメ。容認できないわ」",
|
||||
"367000121_56": "「オロチとの戦いで無茶をしてから、\\n あなたがどれだけ政府から睨まれていると思ってるの」",
|
||||
"367000121_57": "「しかし……ッ!」",
|
||||
"367000121_58": "「だったら、わたしたちに手伝わせてくださいッ!」",
|
||||
"367000121_59": "「居合わせたのは僥倖だったな」",
|
||||
"367000121_60": "「はい、放ってはおけませんッ!」",
|
||||
"367000121_61": "「恩に着る……ッ!",
|
||||
"367000121_62": " だが、くれぐれも無理はするなよッ!」",
|
||||
"367000121_63": "「<size=40>はいッ!</size>」"
|
||||
}
|
30
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@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"367000131_0": "「ダメだ。\\n こっちも通れないぞ……ッ!」",
|
||||
"367000131_1": "「くそ、瓦礫が邪魔で――」",
|
||||
"367000131_2": "「大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"367000131_3": "「君たちは……?」",
|
||||
"367000131_4": "「二課の使いだ。\\n それより、早く逃げろッ!」",
|
||||
"367000131_5": "「あ、ありがとう……ッ!」",
|
||||
"367000131_6": "「まだ、逃げ遅れた人たちはいるんでしょうか?」",
|
||||
"367000131_7": "「そうでないことを祈りたい。\\n 敵襲とのことだが、賊の姿が見当たらないな」",
|
||||
"367000131_8": "「――ッ!?\\n 先輩、気を付けろッ!!」",
|
||||
"367000131_9": "「く……ッ!\\n 直上からッ!?」",
|
||||
"367000131_10": "「なんだありゃ」",
|
||||
"367000131_11": "「なんだと言われると、アレに見えるが……」",
|
||||
"367000131_12": "「うん、間違いない。アレは……」",
|
||||
"367000131_13": "「<size=40>UFOだーーッ!!</size>」",
|
||||
"367000131_14": "「もしかして、\\n 宇宙人の襲来……ッ!?」",
|
||||
"367000131_15": "「そんなトンデモが、あってたまるものか」",
|
||||
"367000131_16": "「コテコテのデザインをしたUFOが現れるなんて、\\n 私も想定外だわ」",
|
||||
"367000131_17": "「少なくとも二課の記録にはないものだ。\\n 故に戦力も未知数――」",
|
||||
"367000131_18": "「気を付けて対処してくれッ!」",
|
||||
"367000131_19": "「あんな冗談みたいな見た目の奴に\\n この施設は壊滅させられたのかッ!?」",
|
||||
"367000131_20": "「むッ!?\\n 何か降りて来たぞッ!」",
|
||||
"367000131_21": "「UFOの次は、ロボット……ッ!?\\n もしかしてロボット型宇宙人???」",
|
||||
"367000131_22": "「あ、あの……?\\n わたしの話しているコトバがわかりますか?」",
|
||||
"367000131_23": "「危ない……ッ!」",
|
||||
"367000131_24": "「うわああッ!?」",
|
||||
"367000131_25": "「このバカッ!\\n 不用意に近づくんじゃねえッ!」",
|
||||
"367000131_26": "「どうやら、おしゃべりするより、\\n やり合いがお望みみたいだぞ……ッ!」",
|
||||
"367000131_27": "「ああ、敵と見定めて\\n 問題ないようだなッ!!」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"367000132_0": "「手強い――ッ!",
|
||||
"367000132_1": " だけど倒せない相手じゃないッ!」",
|
||||
"367000132_2": "「油断するなッ!\\n 次が来るぞッ!」",
|
||||
"367000132_3": "「ウソだろ……ッ!\\n 一発で建物が吹き飛ばされて……」",
|
||||
"367000132_4": "「見た目はどことなく古めかしいのに……」",
|
||||
"367000132_5": "「ええ、二次大戦時の兵器の\\n 面影が感じられるけど――」",
|
||||
"367000132_6": "「その実、性能は\\n 現用兵器を遥かに上回っているようだわ」",
|
||||
"367000132_7": "「ただのポンコツじゃないってことか……」",
|
||||
"367000132_8": "「そんなもんが作れるって、\\n まさか本当に宇宙人の仕業じゃないよなッ!?」",
|
||||
"367000132_9": "「いずれにせよ、危険な相手だ。\\n 気を引き締めてかかるぞッ!」",
|
||||
"367000132_10": "「はい……ッ!」"
|
||||
}
|
13
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13
Missions/event062/367000211_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"367000211_0": "緊急任務",
|
||||
"367000211_1": "「きゃあああッ!」",
|
||||
"367000211_2": "「未来ッ!!」",
|
||||
"367000211_3": "「だ、大丈夫ッ!\\n 直撃は受けていないから……ッ!」",
|
||||
"367000211_4": "「チッ、撃ちまくりやがって。\\n まともに近づけやしない……ッ!」",
|
||||
"367000211_5": "「…………」",
|
||||
"367000211_6": "「このままわたしたちを仕留めようというハラか。\\n ならば、受けてた――」",
|
||||
"367000211_7": "「なにッ!?\\n 数体が戦線を離脱したぞッ!?」",
|
||||
"367000211_8": "「敵の向かった先は……、\\n やはり、機密情報のデータバンクが設置されている区画だッ!」",
|
||||
"367000211_9": "「あたしたちを無視して、\\n 目的地に直行ってわけかッ!」",
|
||||
"367000211_10": "「止められるはずッ!\\n 4人で力を合わせれば……ッ!」"
|
||||
}
|
36
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36
Missions/event062/367000212_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"367000212_0": "「いつまでも\\n 調子に乗らせねえぞ――ッ!!」",
|
||||
"367000212_1": "「ギ、ギギギ……」",
|
||||
"367000212_2": "「やっと機能停止したみたい。\\n さすがクリスちゃんッ!」",
|
||||
"367000212_3": "「バカ、油断するなッ!\\n まだ何か――」",
|
||||
"367000212_4": "「ガ……ガ……ガガ、ガ……」",
|
||||
"367000212_5": "「――機体損傷率84%\\n 戦闘続行、不可能ト判断――」",
|
||||
"367000212_6": "「しゃ、しゃべったッ!?」",
|
||||
"367000212_7": "「機体を制御するAIによるものだろう」",
|
||||
"367000212_8": "「自爆プログラム、作動」",
|
||||
"367000212_9": "「え?」",
|
||||
"367000212_10": "「――ッ!\\n 皆下がれッ!」",
|
||||
"367000212_11": "「ブリル協会――万歳ッ!!」",
|
||||
"367000212_12": "「…………」",
|
||||
"367000212_13": "「……聞こえましたか?」",
|
||||
"367000212_14": "「ああ。そのロボットを送り込んできたのは宇宙人などではなく、\\n 因縁の相手だったということか」",
|
||||
"367000212_15": "「ならば、ますます好き勝手をさせるわけにはいかない……ッ!\\n 残りのロボットを討つぞッ!」",
|
||||
"367000212_16": "「待ってッ!\\n 何か仕掛けてくるみたいだよ……ッ!」",
|
||||
"367000212_17": "「――雪音ッ!!」",
|
||||
"367000212_18": "「間に合わせてみせるッ!!」",
|
||||
"367000212_19": "「――くッ!\\n う、ううう……」",
|
||||
"367000212_20": "「うわああ――ッ!!」",
|
||||
"367000212_21": "「な……あたしのリフレクターで\\n 受け止めきれないなんて……」",
|
||||
"367000212_22": "「敵勢力ノ無力化ニ成功――\\n 戦闘モードカラ捜索モードニ移行――」",
|
||||
"367000212_23": "「……発見」",
|
||||
"367000212_24": "「奴ら、機密情報を\\n 無理やり持って行くつもりか……」",
|
||||
"367000212_25": "「待て、待ちやがれ……ッ!」",
|
||||
"367000212_26": "「…………」",
|
||||
"367000212_27": "(――ブリルロイドを収容するために\\n ハッチが開いた時がチャンス……)",
|
||||
"367000212_28": "「よし、今だッ!」",
|
||||
"367000212_29": "「あだッ!?\\n 痛た……」",
|
||||
"367000212_30": "「思いのほか高かったな。重力差を失念していた……。\\n だが、成功は成功だ」",
|
||||
"367000212_31": "「…………」",
|
||||
"367000212_32": "「ここが……」",
|
||||
"367000212_33": "「ついに、ついに来たぞ……ッ!」"
|
||||
}
|
47
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47
Missions/event062/367000221_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"367000221_0": "「本当にもう大丈夫なのか?」",
|
||||
"367000221_1": "「治療は受けましたし、幸い大きな怪我はありませんでしたから、\\n へいき、へっちゃらですッ! ただ……」",
|
||||
"367000221_2": "「敵をみすみす取り逃がす失態を演じてしまい、\\n 申し訳ありません……」",
|
||||
"367000221_3": "「いや、あれだけのイレギュラーの中、むしろよくやってくれた。\\n 救えた人命も大勢いる」",
|
||||
"367000221_4": "「不甲斐ないのは我々の方だ。\\n お前たちが作ってくれた時間を活かすことが出来なかった」",
|
||||
"367000221_5": "「あのUFOの行方は分からなかったのか?」",
|
||||
"367000221_6": "「ダメね。\\n 検知可能なエリアの外まで逃げられてしまったわ」",
|
||||
"367000221_7": "「UFOにロボットか……。まさかブリル協会が、\\n 独自にあれだけの兵器を所有していたとはな」",
|
||||
"367000221_8": "「――心配には及びませんッ!\\n この僕がいるのですからッ!!」",
|
||||
"367000221_9": "「げ……この声……」",
|
||||
"367000221_10": "「そう、ドクターウェルですよッ! 皆さんは幸せ者だッ!\\n 何せ時代の寵児が味方しているのですからッ!」",
|
||||
"367000221_11": "「あ……あはは……」",
|
||||
"367000221_12": "「ご苦労。ウェル博士。\\n 襲撃現場の調査は済んだのか?」",
|
||||
"367000221_13": "「全く、英雄たる僕を小間使いにするなんて……」",
|
||||
"367000221_14": "「だが、現場の破壊状況や情報調査室が取り扱っていた\\n 対象を鑑みて、ウェル博士以外に適任はいなかった」",
|
||||
"367000221_15": "「そうですか。であれば仕方ありませんねッ!」",
|
||||
"367000221_16": "「時には地に足をつけ、地道な作業をこなすのも、\\n 英雄たる秘訣ッ! 夢を与え続ける存在の道程ッ!」",
|
||||
"367000221_17": "「なんだか、前より扱いが上手くなってるような……」",
|
||||
"367000221_18": "「まあ、実際に調査したのは俺たちなんだけどな……」",
|
||||
"367000221_19": "「そこッ! 僕の的確な指示が\\n あったからこその成果でしょうッ!」",
|
||||
"367000221_20": "「はいはい、分かっていますよ」",
|
||||
"367000221_21": "「成果……ということは分かったのか」",
|
||||
"367000221_22": "「ブリル協会のロボット……。\\n あれらが一体、何を持ち去ったのか……」",
|
||||
"367000221_23": "「もちろんですとも」",
|
||||
"367000221_24": "「奴らが奪ったのは、日本における聖遺物の管理状況、\\n 及びこれまでの研究データです」",
|
||||
"367000221_25": "「……ッ!」",
|
||||
"367000221_26": "「ブリル協会の狙いは恐らく、\\n この国に保管された、いずれかの聖遺物」",
|
||||
"367000221_27": "「まあ、凡夫の発想は分からないので、\\n 何に使おうとしてるかまでは、知る由もないですがね」",
|
||||
"367000221_28": "「まだ不明瞭なことも多いが……、\\n よくやってくれた」",
|
||||
"367000221_29": "「翼さん……」",
|
||||
"367000221_30": "「分かっている」",
|
||||
"367000221_31": "「わたしたちに、\\n 雪辱を晴らす機会を頂けないでしょうか」",
|
||||
"367000221_32": "「ああ。負けっぱなしってのは、\\n 性に合わないからな」",
|
||||
"367000221_33": "「今度は絶対に負けませんッ!」",
|
||||
"367000221_34": "「正直に言うと、その申し出はとても心強い。\\n だが、心苦しくもある」",
|
||||
"367000221_35": "「…………」",
|
||||
"367000221_36": "「この世界が抱える問題の解決に、\\n そこまでお前たちを巻き込んでいいものか……」",
|
||||
"367000221_37": "「そうは言ってもな。ブリル協会が目的の聖遺物を手に入れたら、\\n 何をしでかすか分からないぞ」",
|
||||
"367000221_38": "「確かにこの世界はあたしたちの世界じゃないけど、\\n ここにだって護りたい人たちがいるんだ」",
|
||||
"367000221_39": "「…………」",
|
||||
"367000221_40": "「正直、格好をつけている場合じゃないと思うわ。\\n 今は一刻が惜しい状況よ」",
|
||||
"367000221_41": "「確かにな。\\n ならば、シンフォギア装者の諸君に改めて要請したい」",
|
||||
"367000221_42": "「我々、特異災害対策機動部二課に協力をしてくれッ!」",
|
||||
"367000221_43": "「はい、了解しましたッ!」",
|
||||
"367000221_44": "「……まあ、判断するのは向こうのおっさんだけどな」"
|
||||
}
|
41
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Normal file
41
Missions/event062/367000231_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"367000231_0": "「なるほど、委細承知した。\\n 並行世界の危機とあれば、協力は惜しまない」",
|
||||
"367000231_1": "「翼、響くん、クリスくん。お前たちはしばらく\\n あちらの二課に滞在し、事態の対処に当たってくれ」",
|
||||
"367000231_2": "「未来くんは、不本意かもしれないがマリアくんたちと\\n 共にこちらに残り、補助要員として待機してほしい」",
|
||||
"367000231_3": "「……分かりました」",
|
||||
"367000231_4": "「それじゃ、\\n 行ってくるね、未来ッ!」",
|
||||
"367000231_5": "「くれぐれも無茶はしないでね」",
|
||||
"367000231_6": "「こいつのことはあたしたちに任せとけ」",
|
||||
"367000231_7": "「ありがとう。\\n クリスも無事で帰ってきて」",
|
||||
"367000231_8": "「ああ。\\n 気を付けるさ」",
|
||||
"367000231_9": "「とりあえず二課に戻ろう。\\n 敵の所在が掴めなければ、何もできないからな」",
|
||||
"367000231_10": "「はあ……」",
|
||||
"367000231_11": "(旅行の予定日は数日後。\\n 当然、諦めるしかないよな……)",
|
||||
"367000231_12": "(この並行世界に定期報告に来る前から、\\n なんとなく嫌な予感はしてた)",
|
||||
"367000231_13": "(いや……。この世界の危機なんだ。\\n そんなことを言ってる場合じゃないのは分かってるッ!)",
|
||||
"367000231_14": "(今は、任務に集中するんだ……ッ!)",
|
||||
"367000231_15": "「よし、行くぞッ!\\n かかってこい、ブリル協会ッ!」",
|
||||
"367000231_16": "「クリスちゃん……」",
|
||||
"367000231_17": "「見るからに、空元気だな……」",
|
||||
"367000231_18": "「クーリスちゃーんッ!\\n 待ってよーッ!!」",
|
||||
"367000231_19": "「――シッ!」",
|
||||
"367000231_20": "「ふごッ!?」",
|
||||
"367000231_21": "「あれ見ろッ!」",
|
||||
"367000231_22": "「あのロボットッ!?\\n うそ、こんなところに……」",
|
||||
"367000231_23": "「襲撃……というよりも、\\n 何かを探しているようだな」",
|
||||
"367000231_24": "「ああ、一体何を……」",
|
||||
"367000231_25": "「――ッ!」",
|
||||
"367000231_26": "「動き出したッ!」",
|
||||
"367000231_27": "「見てくださいッ!\\n 向かう先に、子供が――ッ!!」",
|
||||
"367000231_28": "「――発見」",
|
||||
"367000231_29": "「く、くるな……ッ!」",
|
||||
"367000231_30": "「うわあッ!?」",
|
||||
"367000231_31": "「…………」",
|
||||
"367000231_32": "「ああッ! よそ見したまま走るから\\n 壁に頭をぶつけて倒れちゃいましたよッ!?」",
|
||||
"367000231_33": "「生体スキャン開始――\\n 状態、気絶中……」",
|
||||
"367000231_34": "「――収容プロトコル、開始」",
|
||||
"367000231_35": "「待てえッ!」",
|
||||
"367000231_36": "「その子にッ!\\n 手を出すなぁあッ!!」",
|
||||
"367000231_37": "「ブリル協会め。\\n 子供を襲わせるとは、どこまでも卑劣な組織だッ!」",
|
||||
"367000231_38": "「あたしたちの前で、\\n そんなことやらせるかよッ!」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"367000232_0": "「チッ……、1体だけだってのに\\n 手こずらせやがって……ッ!」",
|
||||
"367000232_1": "「それより、襲われてた子は……ッ!?」",
|
||||
"367000232_2": "「安心しろ。\\n 気絶してはいるが、大した怪我はないようだ」",
|
||||
"367000232_3": "「ん……んん……。\\n あれ? ここは……」",
|
||||
"367000232_4": "「あ、起きた。\\n 大丈夫? 痛い所はない?」",
|
||||
"367000232_5": "「――ッ!",
|
||||
"367000232_6": " オレに気安く触れるなッ!!」",
|
||||
"367000232_7": "「わわッ!」",
|
||||
"367000232_8": "「おいッ!\\n 助けてもらっておいてその態度はないだろ」",
|
||||
"367000232_9": "「まあまあ。\\n 気が動転してたんだよね?」",
|
||||
"367000232_10": "「動転だと?\\n オレは常に冷静沈着な、人類の正統なる支配者だぞ」",
|
||||
"367000232_11": "「あー……そういうお年ごろってワケか。\\n だけどな、今はふざけていい場合じゃないから――」",
|
||||
"367000232_12": "「あだッ!?",
|
||||
"367000232_13": " 足踏みやがったなッ!?」",
|
||||
"367000232_14": "「オレへの侮辱、\\n 極刑でないだけありがたいと思えッ!」",
|
||||
"367000232_15": "「礼儀を知らぬお前らに、\\n 特別に一度だけ名乗ってやろう」",
|
||||
"367000232_16": "「オレの名はレオポルド。\\n ブリル協会の総統だッ!」",
|
||||
"367000232_17": "「…………」",
|
||||
"367000232_18": "「え……えぇぇぇぇぇッ!?」"
|
||||
}
|
62
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62
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|
@ -0,0 +1,62 @@
|
|||
{
|
||||
"367000311_0": "総統を名乗る少年",
|
||||
"367000311_1": "「こ、この子が、\\n ブリル協会の総統……ッ!?」",
|
||||
"367000311_2": "「そうだ。分かったなら、\\n 今すぐ頭を垂れろッ! そして恐れ敬えッ!」",
|
||||
"367000311_3": "「なんだとチビスケ、\\n こいつ吹いているんじゃねえのか?」",
|
||||
"367000311_4": "「にわかには信じがたいが、\\n ブリル協会の名をそのあたりの子供が知っているとも思えない」",
|
||||
"367000311_5": "「事件の関係者であることは間違いないだろう。\\n やむを得ない。一時的に拘束するぞ」",
|
||||
"367000311_6": "「フン、甘く見られたものだ。\\n オレは総統だぞ? お前ら如きに捕まるわけ――」",
|
||||
"367000311_7": "「へぇ、誰が捕まらないって?」",
|
||||
"367000311_8": "「なにいッ!?\\n は、放せッ! 襟をつかむなッ!」",
|
||||
"367000311_9": "「ププ……、\\n いくら暴れても無駄だぞ」",
|
||||
"367000311_10": "「なんたる侮辱……ッ!!\\n 女子風情に、このような……ッ!」",
|
||||
"367000311_11": "「なーに言ってんだ、お子様風情が」",
|
||||
"367000311_12": "「おのれ……ッ!\\n 覚えておけぇ……ッ!!」",
|
||||
"367000311_13": "「国内の住民記録にも、入国記録にも、\\n この子に合致する情報は見当たらないわね」",
|
||||
"367000311_14": "「それで当然だ。\\n オレは秘密結社、ブリル協会の総統なのだからッ!」",
|
||||
"367000311_15": "「しかしだ。それならなぜブリル協会の\\n ロボットに追われていたのだ」",
|
||||
"367000311_16": "「かの超兵器を『ロボット』などと呼ぶなッ!」",
|
||||
"367000311_17": "「『ブリルロイド』という、\\n ブリル協会にちなんだ格式高い名前があるのだ」",
|
||||
"367000311_18": "「質問の答えになってないだろうが」",
|
||||
"367000311_19": "「オレは総統だぞッ!\\n ブリルロイドに追われるわけが――」",
|
||||
"367000311_20": "「どう見ても追いかけられているように見えたけど?」",
|
||||
"367000311_21": "「ぐ……」",
|
||||
"367000311_22": "「こいつが本当に総統なのかどうかは置いておくとして――」",
|
||||
"367000311_23": "「関係者のくせにこっそり協会を抜け出したから、\\n 連中は連れ戻そうとしていた……とかじゃないのか?」",
|
||||
"367000311_24": "「ぐう……ッ!」",
|
||||
"367000311_25": "「どうやらだいたい、そんなところのようね」",
|
||||
"367000311_26": "「そんな時に、\\n 二課に捕まってしまうなんて、ついていないと言うか……」",
|
||||
"367000311_27": "「くう……。こんなはずではなかったのだッ!\\n オレの華麗なる逃亡劇を邪魔しおって……ッ!」",
|
||||
"367000311_28": "「なんでブリル協会を抜け出したの?\\n もしかして、ヒドいことされてるとか?」",
|
||||
"367000311_29": "「フン、そんなワケあるか。\\n ……ちょっとした気まぐれだ」",
|
||||
"367000311_30": "「とにかく、ブリル協会はオレを探している。\\n いずれここにいることが突き止められるだろう」",
|
||||
"367000311_31": "「そうすれば、攻撃を受けることになるぞ。\\n 一刻も早く解放した方が身のためだ」",
|
||||
"367000311_32": "「オレは連れ戻そうとする連中から逃げられるし、\\n お前たちは攻撃を受けずに済むし、WIN―WINだろう」",
|
||||
"367000311_33": "「そういうわけには――」",
|
||||
"367000311_34": "「お前たちのためを思って言っているのだ。\\n 特異災害対策機動部の戦力なら頭に入っているぞ」",
|
||||
"367000311_35": "「RN式回天特機装束、ネフシュタンの鎧、\\n そして隠し玉のシンフォギア……だろう?」",
|
||||
"367000311_36": "「いずれも、ブリル協会の総戦力の前では、\\n 風前の灯と変わらん」",
|
||||
"367000311_37": "「なるほど、よく調べられているようですが……、\\n 肝心の最大戦力の情報が抜け落ちているようですねぇ」",
|
||||
"367000311_38": "「ウェル博士――把握はしている。\\n ただ勘定に入れるまでもなかっただけだ」",
|
||||
"367000311_39": "「なあッ!?」",
|
||||
"367000311_40": "「なるほど……。君が協会の総統なのかはまだ疑わしい\\n ところだが、こちらの情報に詳しいということは分かった」",
|
||||
"367000311_41": "「だとすれば、ますますそのまま解放するわけにはいかん。\\n ブリル協会へと繋がる重要な手がかりだからな」",
|
||||
"367000311_42": "「できれば、ブリル協会の本部の場所や、聖遺物を\\n 狙う理由を教えてもらえるとこちらの手間が省けるのだけど?」",
|
||||
"367000311_43": "「フン、教える訳がないだろう。\\n 拷問されたって口を割らないからなッ!」",
|
||||
"367000311_44": "「……だろうな」",
|
||||
"367000311_45": "「拷問だったら任せてくださいッ!\\n ちょうど試したい装置があるのですよ」",
|
||||
"367000311_46": "「無論却下だ。\\n とりあえず、拘置用の部屋に入ってもらう」",
|
||||
"367000311_47": "「準備をするわ。それまで、見張りも兼ねて装者たちが\\n 過ごす部屋にいてもらうのはどうかしら」",
|
||||
"367000311_48": "(準備ならすぐにできるだろう。どういうつもりだ?)",
|
||||
"367000311_49": "(かしましい装者たちと過ごさせたら、気が緩んでポロッと\\n 重要な情報を漏らすんじゃないかと思ったのよ)",
|
||||
"367000311_50": "(拷問よりはずっとマシな提案だな)",
|
||||
"367000311_51": "「……悪いが、頼めるか?」",
|
||||
"367000311_52": "「了解しました」",
|
||||
"367000311_53": "「任せてくださいッ!」",
|
||||
"367000311_54": "「仕方ない、それで我慢してやろう。\\n ただし、無礼な口を聞くことは許さないからな」",
|
||||
"367000311_55": "「なんでこんな生意気なガキと……」",
|
||||
"367000311_56": "「その口ぶりが無礼だと言っているのだッ!」",
|
||||
"367000311_57": "「うるせえッ!\\n あたしが躾けてやるから覚悟しろッ!」",
|
||||
"367000311_58": "(ね? 早くも打ち解けているでしょう?)",
|
||||
"367000311_59": "(打ち解けているようにはとても見えないが……)"
|
||||
}
|
79
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79
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|
@ -0,0 +1,79 @@
|
|||
{
|
||||
"367000321_0": "「いらっしゃーいッ!」",
|
||||
"367000321_1": "「ここが二課が便宜してくれた\\n 我々の仮住まいだ」",
|
||||
"367000321_2": "「わたしたちも、\\n 今初めて来たんだけどね」",
|
||||
"367000321_3": "「…………」",
|
||||
"367000321_4": "「フン、安っぽい部屋だな」",
|
||||
"367000321_5": "「別に普通だろうが」",
|
||||
"367000321_6": "「とりあえず、立っているのもなんだし\\n ソファにでも座ろっか」",
|
||||
"367000321_7": "「お前たちと同じところになど座れるかッ!」",
|
||||
"367000321_8": "「ったく、可愛げのない……」",
|
||||
"367000321_9": "「色々あって疲れちゃってない?\\n ジュースがあるから、一緒に飲もうよ」",
|
||||
"367000321_10": "「ジュース?\\n まさか、ジュースを飲んでいいのかッ!?」",
|
||||
"367000321_11": "「もちろんッ!",
|
||||
"367000321_12": " え……飲んじゃダメなの?」",
|
||||
"367000321_13": "「総統たるもの、そのような\\n 堕落的な飲食をするわけには……」",
|
||||
"367000321_14": "「じゃあお先に。\\n ……んん~、甘くておいしいッ!」",
|
||||
"367000321_15": "「…………」",
|
||||
"367000321_16": "「飲みたいって顔に書いてあるぞ」",
|
||||
"367000321_17": "「う……」",
|
||||
"367000321_18": "「走り回ってのども乾いているだろう」",
|
||||
"367000321_19": "「……おかしなものだったら承知しないぞ」",
|
||||
"367000321_20": "「……ッ!!」",
|
||||
"367000321_21": "「な、 なんだこれはッ!!\\n 甘くておいしいぞッ!」",
|
||||
"367000321_22": "「さっきそう言っただろ……」",
|
||||
"367000321_23": "「ぷはッ! おかわりを持ってこいッ!」",
|
||||
"367000321_24": "「まったく、とんだ暴君だな」",
|
||||
"367000321_25": "「――ッ!」",
|
||||
"367000321_26": "「おい、このモニターはなんだ?」",
|
||||
"367000321_27": "「テレビだよ?\\n 気になるなら、点けてみよっか?」",
|
||||
"367000321_28": "『――今年も\\n 海水浴シーズンがやってまいりました』",
|
||||
"367000321_29": "『早速、遊びに来ている方に\\n 話を聞いてみましょう』",
|
||||
"367000321_30": "「海水浴……ッ!?\\n ということは……海が映っているのかこれはッ!?」",
|
||||
"367000321_31": "「うん、もう暑いもんねー」",
|
||||
"367000321_32": "「な……ッ!?\\n 海とは下着で泳ぐものなのかッ!?」",
|
||||
"367000321_33": "「あれは水着だよ。\\n 泳ぐための服」",
|
||||
"367000321_34": "「そうかッ! ではオレに水着を持ってこいッ!\\n 今から海に行くッ!」",
|
||||
"367000321_35": "「それはできない」",
|
||||
"367000321_36": "「な……ッ!?」",
|
||||
"367000321_37": "「自分の立場は分かっているんだろ?\\n そんな状態で自由に外に行けると思ってるのか?」",
|
||||
"367000321_38": "「むう……」",
|
||||
"367000321_39": "「…………」",
|
||||
"367000321_40": "「…………」",
|
||||
"367000321_41": "「おい、なんか話題変えろ」",
|
||||
"367000321_42": "「え、わたしッ!?」",
|
||||
"367000321_43": "「じゃあ……レオくんってどうかな?」",
|
||||
"367000321_44": "「なんか言えとは言ったが、なんの話だッ!?」",
|
||||
"367000321_45": "「この子の呼び方。レオポルドくんじゃ長いでしょ?」",
|
||||
"367000321_46": "「別にいいが……、今言うことかッ!?」",
|
||||
"367000321_47": "「フッ、いいじゃないか」",
|
||||
"367000321_48": "「おい、何を勝手に省略してくれているッ!」",
|
||||
"367000321_49": "「ダメかな? レオくん」",
|
||||
"367000321_50": "「いいじゃないか、レオで」",
|
||||
"367000321_51": "「レオ、なかなかしっくり来ているぞ」",
|
||||
"367000321_52": "「クソ……ッ!」",
|
||||
"367000321_53": "「……ところで、お前らはどういう関係なんだ?」",
|
||||
"367000321_54": "「同じ階級にも見えないし、\\n かといって上官と部下にも思えない」",
|
||||
"367000321_55": "「なんというか……ふぬけた関係だ」",
|
||||
"367000321_56": "「一緒の組織で働いてるから、\\n 仕事仲間ではあるのかな?」",
|
||||
"367000321_57": "「だったら、\\n なぜ仕事以外の話をする必要があるッ!?」",
|
||||
"367000321_58": "「それは、友達でもあるからだよッ! ね?」",
|
||||
"367000321_59": "「顔を近づけるなッ!」",
|
||||
"367000321_60": "「友達だと?",
|
||||
"367000321_61": " ……くだらない」",
|
||||
"367000321_62": "「戦いの場にそのような生温い感情を持ち込むとは。\\n ブリル協会の勝利は確実だな」",
|
||||
"367000321_63": "「オレはもう眠る。\\n これ以上構うなよッ!」",
|
||||
"367000321_64": "「どうだ?」",
|
||||
"367000321_65": "「寝ちゃったみたいです」",
|
||||
"367000321_66": "「強がっているがまだ子供だ。\\n 疲れたのだろう」",
|
||||
"367000321_67": "「あいつ……二課の情報なんかは知ってるくせに、\\n 一般的な知識が全然なかったな……」",
|
||||
"367000321_68": "「自称、ブリル協会の総統だったか……」",
|
||||
"367000321_69": "「その話が本当だとして、立場に相応しい人間になるよう、\\n 世間から隔離されて育てられていたのだろうか」",
|
||||
"367000321_70": "「あれッ!?\\n 電気が……ッ!」",
|
||||
"367000321_71": "「敵襲かッ!?」",
|
||||
"367000321_72": "「まずい、あいつを……ッ!」",
|
||||
"367000321_73": "「あれ、ついた」",
|
||||
"367000321_74": "「扉が開いている……ッ!」",
|
||||
"367000321_75": "「まさか――」",
|
||||
"367000321_76": "「あいつがいねえええ――ッ!?」"
|
||||
}
|
76
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76
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|
@ -0,0 +1,76 @@
|
|||
{
|
||||
"367000331_0": "「私のミスね」",
|
||||
"367000331_1": "「配電盤を弄ってドアのロックを解除したみたい。\\n ただの子供と侮りすぎていたわ」",
|
||||
"367000331_2": "「間の悪いことに、ちょうど資材の搬出を行う\\n ワゴンが通っていてな……」",
|
||||
"367000331_3": "「彼はその中に紛れ、\\n 外に出ようとしているようだ」",
|
||||
"367000331_4": "「出入り口の封鎖を命じたが――」",
|
||||
"367000331_5": "「司令ッ! 少年がスプリンクラーを作動させ、その間に\\n 外に逃走を……大変申し訳ありませんッ!!」",
|
||||
"367000331_6": "「なにッ!?\\n 人員を動員し、直ちに追えッ!」",
|
||||
"367000331_7": "「思った以上にアグレッシブなやつだな……」",
|
||||
"367000331_8": "「まだ遠くへは行ってないはず、\\n わたしたちにも手伝わせてくださいッ!」",
|
||||
"367000331_9": "「助かるわ」",
|
||||
"367000331_10": "「通信機の類は持ってなかったから、\\n ブリル協会に連絡することもできないはずよ」",
|
||||
"367000331_11": "(もうすっかり日が昇っちまったか……)",
|
||||
"367000331_12": "(一晩中探しても見つからないとか、どんだけだよ……)",
|
||||
"367000331_13": "(気づけば、ずいぶん遠くまで来てたんだな……)",
|
||||
"367000331_14": "(こんなところにいるわけがないし、\\n 一旦、二課に戻って――)",
|
||||
"367000331_15": "「…………」",
|
||||
"367000331_16": "「って普通にいるしッ!」",
|
||||
"367000331_17": "「こちら雪音クリス。対象を見つけた。\\n 迎えをよこしてくれ」",
|
||||
"367000331_18": "「あとは、またとっ捕まえて――」",
|
||||
"367000331_19": "「おい見ろッ!\\n 海だぞ海ッ! 海を見つけたッ!」",
|
||||
"367000331_20": "「…………」",
|
||||
"367000331_21": "「――あのな。\\n そりゃ、ただの川だ」",
|
||||
"367000331_22": "「……え?」",
|
||||
"367000331_23": "「海ってのは、この川を下った先にある。\\n もっとずーっとずーっとデカいもんだ」",
|
||||
"367000331_24": "「そ、そんなことは知っているッ!」",
|
||||
"367000331_25": "「だが……、そうか。\\n 実物は、もっとすごいのか……」",
|
||||
"367000331_26": "「……本当、何も知らないんだな」",
|
||||
"367000331_27": "「オレの故郷には海がなかった。\\n しょうがないだろう……」",
|
||||
"367000331_28": "「そうだッ! 他にも気になるものをたくさん見つけたんだ。\\n ちょうどいいから教えてくれ」",
|
||||
"367000331_29": "「…………」",
|
||||
"367000331_30": "(知りたくてしょうがないって感じの、\\n キラキラした目をしやがって……)",
|
||||
"367000331_31": "(だけど、ここで無理やり拘束しても暴れられるだけだな。\\n 迎えが来るまで、付き合ってやるか……)",
|
||||
"367000331_32": "「あれはなんだ?」",
|
||||
"367000331_33": "「あれは学校だ。お前みたいな年齢の子供が集まって、\\n いろいろなことを学ぶんだ」",
|
||||
"367000331_34": "「なるほど、軍人育成施設というわけか」",
|
||||
"367000331_35": "「全然違うぞッ!」",
|
||||
"367000331_36": "「戦わなくてもいいように、勉強するんだッ!",
|
||||
"367000331_37": " それから……友達ができたりもする場所だ」",
|
||||
"367000331_38": "「じゃあ、あれはなんだ?」",
|
||||
"367000331_39": "「あれはライブ会場だ。\\n 誰かの歌を、たくさんの人で共有する場所だな」",
|
||||
"367000331_40": "「歌? そんなもの、わざわざあんな巨大施設を作ってまで\\n 共有する必要は無いだろう」",
|
||||
"367000331_41": "「そんなことない」",
|
||||
"367000331_42": "「これはうまく説明できないけど……。\\n ライブでしか感じられないものがあるんだよ」",
|
||||
"367000331_43": "「よくわからんが……」",
|
||||
"367000331_44": "「お前たちは学校で友達を作ったり、ライブで歌を聴いたり、\\n あんな風に、遊んだりしているのだな……」",
|
||||
"367000331_45": "「平和で、楽しそうで……。\\n 想定していた様子とだいぶ違うぞ……」",
|
||||
"367000331_46": "「なあ、ブリル協会は何をしようとしているんだ?」",
|
||||
"367000331_47": "「民は、より優れた人間によって統治、支配されるべきなのだ。\\n そうすることで、本当の幸せにたどり着くことができる」",
|
||||
"367000331_48": "「だから、ブリル協会が世界中を支配下に置くってのか?」",
|
||||
"367000331_49": "「フフン、つまりそういうことだ」",
|
||||
"367000331_50": "「現状でこんなに、『平和で楽しそう』なのにか?」",
|
||||
"367000331_51": "「――ッ!!」",
|
||||
"367000331_52": "「それは……、それでもだッ!」",
|
||||
"367000331_53": "「こんな状況は、統率が取れておらず\\n 脆弱だということではないかッ!」",
|
||||
"367000331_54": "「それに、日本だけの状況を見ただけでは\\n なんとも言えない」",
|
||||
"367000331_55": "「そりゃその通り、世界が完全に平和じゃないのは確かだが……」",
|
||||
"367000331_56": "「だからって、力づくで世界を支配するなんて\\n 方法がうまくいくわけが――」",
|
||||
"367000331_57": "「こいつは……ッ!」",
|
||||
"367000331_58": "「例のUFOが出現したと報告が入ったッ!」",
|
||||
"367000331_59": "「場所は国立考古学研究所――、\\n 聖遺物の解析を行う機関が入っている施設だッ!」",
|
||||
"367000331_60": "「今、あたしの目の前にもブリルロイドが現れたッ!\\n こいつを連れ戻しに来やがったんだ」",
|
||||
"367000331_61": "「2か所同時にッ!?\\n どう対応すれば……」",
|
||||
"367000331_62": "「心配すんなッ!\\n こっちはこっちでなんとかするッ!」",
|
||||
"367000331_63": "「だから、研究所は頼んだぞッ!」",
|
||||
"367000331_64": "「クリスちゃんも、\\n レオくんのことお願いねッ!」",
|
||||
"367000331_65": "「こちらのことは、任せておけ……ッ!」",
|
||||
"367000331_66": "「オレはまだ連れ戻されるわけにはいかない。\\n お前、ブリルロイドをなんとかしろッ!」",
|
||||
"367000331_67": "「命令すんなッ!」",
|
||||
"367000331_68": "(こいつを逃がさないようにしつつ、\\n ブリルロイドの相手をするのはなかなかキツい。それなら――)",
|
||||
"367000331_69": "「Killter Ichaival tron――」",
|
||||
"367000331_70": "「うわあッ!?\\n オレを捕まえてどうするつもり――」",
|
||||
"367000331_71": "「だああ――ッ!?\\n た、戦わないのかッ!」",
|
||||
"367000331_72": "「逃げるんだよッ!\\n この状況では、そうするしかねえだろッ!」",
|
||||
"367000331_73": "「だからって、\\n 襟を掴むのはやめろと言っているではないか――ッ!」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"367000341_0": "「戦わずして逃げるというのか?」",
|
||||
"367000341_1": "「ったく……。\\n こっちの気も知らねえで……」",
|
||||
"367000341_2": "「――ブリルロイドの速力を舐めない方がいいぞ」",
|
||||
"367000341_3": "「なにッ!?」",
|
||||
"367000341_4": "「く、追いつかれたか……ッ!」",
|
||||
"367000341_5": "「威力はそこそこだが……、狙いが悪いな。\\n それではブリルロイドを無力化できん」",
|
||||
"367000341_6": "「しかたない、この場はお前に協力してやる」",
|
||||
"367000341_7": "「なにッ!?」",
|
||||
"367000341_8": "「左腰部を狙えッ! あの辺りにジェネレーターと\\n 下半身を繋ぐ太いケーブルがあるッ!」",
|
||||
"367000341_9": "「お前、逃げてるとは言え仲間だろ?\\n いいのかよッ!?」",
|
||||
"367000341_10": "「やむを得ん。\\n 海をこの目で見る前に捕まるわけにはいかないからなッ!」",
|
||||
"367000341_11": "「おま――、ブリル協会から逃げてる理由って、\\n 海を見るために……ッ!?」",
|
||||
"367000341_12": "「いいから、早くッ!」",
|
||||
"367000341_13": "「――分かったよッ!\\n その話、乗ってやるッ!」",
|
||||
"367000341_14": "「効いてる――ッ!」",
|
||||
"367000341_15": "「オレを誰と心得る。ブリルロイドの特性や\\n 戦闘パターンなど全て熟知しているぞッ!」",
|
||||
"367000341_16": "「次は右に回り込んで首だッ!」",
|
||||
"367000341_17": "「分かったッ!\\n お前は背中にでも掴まってろッ!」",
|
||||
"367000341_18": "「あぁッ! ぶちかませッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"367000342_0": "「これで、どうだッ!」",
|
||||
"367000342_1": "「いい働きだぞッ!」",
|
||||
"367000342_2": "「それにしても、シンフォギアは実に面白い兵器だなッ!\\n 地球側ではなく、オレの元につく気はないか?」",
|
||||
"367000342_3": "「断るッ!」",
|
||||
"367000342_4": "「いいから次の指示をよこせッ!」",
|
||||
"367000342_5": "「チ……ッ、厄介な攻撃が来る。\\n お前、空は飛べないよな?」",
|
||||
"367000342_6": "「舐めるなよッ!\\n それくらい、やらいでかッ!」",
|
||||
"367000342_7": "「わ、わ――ッ!\\n ミサイルに乗るだとッ!?」",
|
||||
"367000342_8": "「ちっとばかし口閉じてろッ!\\n 舌噛むぞッ!」",
|
||||
"367000342_9": "「逆光でこちらを見失ってるッ!\\n 今だ、行けッ!」",
|
||||
"367000342_10": "「ああ、プレゼントだッ!!」",
|
||||
"367000342_11": "「……ふぅ、こんなもんか。",
|
||||
"367000342_12": " 手伝ってくれてありがとな」",
|
||||
"367000342_13": "「…………」",
|
||||
"367000342_14": "「おいおい。さしもの総統閣下も、\\n 今のにはビビっちまったか?」",
|
||||
"367000342_15": "「……いや」",
|
||||
"367000342_16": "「お前、やるじゃないかッ!!\\n ハハハ、アハハハハッ!!」",
|
||||
"367000342_17": "「お、おう……?」",
|
||||
"367000342_18": "「こんなに楽しかったのは初めてだぞッ!」",
|
||||
"367000342_19": "「あのなぁ、遊びじゃないんだぞ」",
|
||||
"367000342_20": "「アハハハハ……ッ!」",
|
||||
"367000342_21": "(だけどこいつは、\\n こうやって楽しそうに笑ってる方が似合ってるな)",
|
||||
"367000342_22": "(まだ子供なんだから、当然だけど……)",
|
||||
"367000342_23": "「なにか言ったか……?」",
|
||||
"367000342_24": "「いや、なんでも――」",
|
||||
"367000342_25": "「新手かッ!?\\n 次から次へと……ッ!」",
|
||||
"367000342_26": "「構わんッ!\\n また2人で倒せばいいのだ」",
|
||||
"367000342_27": "「だから遊びじゃないんだぞッ!?」",
|
||||
"367000342_28": "「まあなんでもいい。\\n 行くぞ、我が部下よッ!」",
|
||||
"367000342_29": "「誰が部下だッ!!」"
|
||||
}
|
15
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15
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"367000411_0": "友情と信頼と",
|
||||
"367000411_1": "「ひぃいいッ! なんだあのロボットは……。\\n 誰か、誰か助けてくれーッ!」",
|
||||
"367000411_2": "「風鳴翼および立花響、\\n 考古学研究所に到着しましたッ!」",
|
||||
"367000411_3": "「これ以上奥には、行かせないッ!!」",
|
||||
"367000411_4": "「翼さん、ブリルロイドは、\\n 研究所の中を目指しているみたいですッ!」",
|
||||
"367000411_5": "「ああッ!」",
|
||||
"367000411_6": "「やはり、狙いは聖遺物か」",
|
||||
"367000411_7": "「前回のような勝手を許すわけにはいかん。\\n 研究対象を奪われる前に食い止めてくれ」",
|
||||
"367000411_8": "「はい、今度こそ護り抜きますッ!」",
|
||||
"367000411_9": "「ブリルロイドが空からッ!?」",
|
||||
"367000411_10": "「上空のUFOより投下されたようだ。\\n 前回以上に数を用意してきたか……」",
|
||||
"367000411_11": "「だが、それで臆するわたしたちではないッ!」",
|
||||
"367000411_12": "「はいッ!\\n クリスちゃんの分も頑張りますッ!」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"367000412_0": "「この剣で、切り伏せてくれる――ッ!」",
|
||||
"367000412_1": "「く……ッ! 敵も<ruby=さ>然</ruby>るもの、引っ掻くものッ!\\n 一筋縄では通らないか……」",
|
||||
"367000412_2": "「翼さんッ!\\n 今、援護に――」",
|
||||
"367000412_3": "「う……ッ!\\n 今の攻撃は、空からッ!?」",
|
||||
"367000412_4": "「UFOによる上空からの援護射撃。\\n こちらの連携を絶つのが目的か――ッ!」",
|
||||
"367000412_5": "「ならばッ!\\n はあ――ッ!」",
|
||||
"367000412_6": "「届け……ッ!」",
|
||||
"367000412_7": "「な、シールドだとッ!?」",
|
||||
"367000412_8": "「翼さん……ッ!」",
|
||||
"367000412_9": "「――ッ!?」",
|
||||
"367000412_10": "「うわああああッ!」"
|
||||
}
|
83
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83
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|
@ -0,0 +1,83 @@
|
|||
{
|
||||
"367000421_0": "「はぁ……はぁ……」",
|
||||
"367000421_1": "「シッ! 息をひそめろ」",
|
||||
"367000421_2": "「んぐ……ッ!」",
|
||||
"367000421_3": "「ふぅ……、やっと行ったか」",
|
||||
"367000421_4": "「結局隠れるのだな」",
|
||||
"367000421_5": "「こっちには体力ってもんがある。\\n 対して相手は疲れ知らずの機械」",
|
||||
"367000421_6": "「ずっと同じようにはいかないだろ」",
|
||||
"367000421_7": "「フン、無人兵器であるブリルロイドの\\n 有用性が証明されたわけだ」",
|
||||
"367000421_8": "「こっちを褒めたり、すかしたり\\n 忙しいやつだな……」",
|
||||
"367000421_9": "「それより、今は少し休んどけ」",
|
||||
"367000421_10": "「しかし……」",
|
||||
"367000421_11": "「眼だけでも閉じてろ。気休めにはなる」",
|
||||
"367000421_12": "「……分かった」",
|
||||
"367000421_13": "「…………」",
|
||||
"367000421_14": "「……なあ」",
|
||||
"367000421_15": "「すう……すう……」",
|
||||
"367000421_16": "「マジで寝るのかよッ!\\n まったく、こうしてみると可愛いんだけどな……」",
|
||||
"367000421_17": "「すう……」",
|
||||
"367000421_18": "「……あれ? オレは……?」",
|
||||
"367000421_19": "「レオポルド、居眠りなんかしてどうしたの?\\n 午前の訓練がよっぽど堪えた……?」",
|
||||
"367000421_20": "「モーリッツ……ッ!」",
|
||||
"367000421_21": "「いや、違うんだ。\\n ただちょっと、ぼーっとしちゃって……」",
|
||||
"367000421_22": "「えーっと、なんの話だっけ?」",
|
||||
"367000421_23": "「海だよ」",
|
||||
"367000421_24": "「ああ。地球の表面の7割を占める、大量の水、だっけ」",
|
||||
"367000421_25": "「うん。そう習ったし、資料映像で見ることもできる。\\n でもボクは、自分の目で見て、感じてみたいんだ」",
|
||||
"367000421_26": "「目の前に見渡す限りの水が広がってるって、\\n どんな感じなんだろう」",
|
||||
"367000421_27": "「きれいなのかな。匂いはどんなだろう……。\\n とにかく、その時ボクがどんな気持ちになるか知りたいんだ」",
|
||||
"367000421_28": "「やっぱり、モーリッツは頭がいい。\\n そんなこと、オレは考えたこともなかった」",
|
||||
"367000421_29": "「オレとモーリッツが総統候補のトップ2だって言われてるけど、\\n モーリッツが総統になるべきだと思うな」",
|
||||
"367000421_30": "「妄想好きなだけさ。\\n ボクは、勇気のあるレオポルドこそふさわしいと思っているよ」",
|
||||
"367000421_31": "「なら、オレたちのどちらかが総統になれば、\\n ブリル協会は最強だな」",
|
||||
"367000421_32": "「きっと、抵抗する愚民たちを黙らせ地球を統治して、\\n 人々を導くことができる」",
|
||||
"367000421_33": "「……統治か」",
|
||||
"367000421_34": "「モーリッツ?」",
|
||||
"367000421_35": "「戦いと支配……。本当にそんなもの必要なのかな?」",
|
||||
"367000421_36": "「支配なんてしなくても、\\n みんなで仲良く暮らしたら……」",
|
||||
"367000421_37": "「それ以上言ったらだめだッ! モーリッツ、何を言ってるんだ?\\n そんなこと、もし冗談だとしても大人に聞かれたら……」",
|
||||
"367000421_38": "「ごめん……。本当に冗談だから、忘れて。\\n もう2度とこんなこと言わないよ」",
|
||||
"367000421_39": "「…………」",
|
||||
"367000421_40": "(今のは……夢?)",
|
||||
"367000421_41": "(いや、記憶だ。何年も前の……)",
|
||||
"367000421_42": "(オレに、まだ友達がいたころの――)",
|
||||
"367000421_43": "「…………」",
|
||||
"367000421_44": "「んだよ。\\n やっと目が覚めたのか?」",
|
||||
"367000421_45": "「寝てなどいない、目を閉じていただけだ」",
|
||||
"367000421_46": "「じゃあ、海がどうのこうのって言ってたの、\\n 寝言じゃなかったんだな」",
|
||||
"367000421_47": "「――ッ!」",
|
||||
"367000421_48": "「なあ、なんで海に行きたいんだ?\\n 協会から抜け出してまで……」",
|
||||
"367000421_49": "「総統にあるまじき行動をしているのは分かっているが、\\n 1度でいいから、この目で見て、感じてみたい」",
|
||||
"367000421_50": "「お前はいいよな。海など慣れっこで、\\n わざわざ行くまでもないのだろう?」",
|
||||
"367000421_51": "「……そうでもないぞ。実は、あいつらと\\n 海に行く約束をしてて――」",
|
||||
"367000421_52": "「本当かッ!?\\n やはり、海はいいものなのかッ!?」",
|
||||
"367000421_53": "「ま、まあ。\\n 泳いだり、夕日を眺めたり、花火をしたりして……」",
|
||||
"367000421_54": "「すごく、楽しそうだな……」",
|
||||
"367000421_55": "「ああ。本当に、楽しみだったんだ……」",
|
||||
"367000421_56": "「……なあ、どうして地球の統治なんてしようとしてるんだ?」",
|
||||
"367000421_57": "「言っただろう。優れた人間が統治することこそが、\\n 世界の安寧に繋がると――」",
|
||||
"367000421_58": "「そんな受け売りのスローガンみたいなものじゃなくて、\\n お前はどうなんだよ?」",
|
||||
"367000421_59": "「本当にやりたくて総統なんてやってるのか?」",
|
||||
"367000421_60": "「あ、当たり前だッ!」",
|
||||
"367000421_61": "「オレには、総統としての責任があるッ!\\n 皆がオレに向けてくれる期待に応える義務があるッ!」",
|
||||
"367000421_62": "「厳しい環境に耐え生きてきたブリル協会の皆に、\\n 安心して暮らせる場所を与える義務がッ!」",
|
||||
"367000421_63": "「だからこそ、地球の統治は必須なのだッ!」",
|
||||
"367000421_64": "「……なるほどな。\\n お前にも護りたいものがあるってわけか」",
|
||||
"367000421_65": "「やっと分かったか」",
|
||||
"367000421_66": "「分かったよ。分かったけど……、\\n お前が護りたいもののために、本当に戦いは必要なのか?」",
|
||||
"367000421_67": "「なにッ!?」",
|
||||
"367000421_68": "「戦い以外の方法は考えなかったのかよ?」",
|
||||
"367000421_69": "「ここで暮らす人々にだって、護りたいものがあって、\\n 帰る場所がある」",
|
||||
"367000421_70": "「それを奪うつもりなら、あたしは戦うしかない」",
|
||||
"367000421_71": "「でも、お前が大切なものを護るために、\\n 違う方法を選ぶなら、もしかしたら――」",
|
||||
"367000421_72": "「戦い以外の、方法だと……ッ!?」",
|
||||
"367000421_73": "「そんなもの、あるはずがないッ!\\n だって、地球人類は野蛮で、卑劣で……」",
|
||||
"367000421_74": "「見つかっちまったか……ッ!」",
|
||||
"367000421_75": "「く……」",
|
||||
"367000421_76": "「ところでお前、こいつらに命令して黙らせられないのか?\\n 総統なんだろ」",
|
||||
"367000421_77": "「無理だな。\\n ブリルロイドの命令権は、軍事司令が握っている」",
|
||||
"367000421_78": "「――軍事司令……」",
|
||||
"367000421_79": "「まあ、聞いてみただけだ。",
|
||||
"367000421_80": " 行くぞッ! また捕まってろッ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"367000422_0": "「総統権限でも止められないなら、\\n 壊して大人しくさせるしかないな……ッ!」",
|
||||
"367000422_1": "「やはり、無理だ。\\n 戦い以外の方法など……」",
|
||||
"367000422_2": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"367000422_3": "「カールから教えられたのだ。\\n 地球人類が、いかに危険な存在か……」",
|
||||
"367000422_4": "「また受け売りかッ! カールってやつが\\n なんて言ってるか知らないが――」",
|
||||
"367000422_5": "「自分で見て感じたものを信じやがれッ!」",
|
||||
"367000422_6": "「しかし――」",
|
||||
"367000422_7": "「お前がブリル協会から抜け出してきて、\\n 実際に見た人たちはそんな風に見えたのか?」",
|
||||
"367000422_8": "「――ッ!」",
|
||||
"367000422_9": "「あたしも昔、人の言うことを信じて、\\n 戦うしかないんだって思ってたことがある……」",
|
||||
"367000422_10": "「だけど、無鉄砲で、無計画で、向こう見ずで……、\\n そんなバカが、あたしに手を伸ばしてくれた」",
|
||||
"367000422_11": "「あたしは、自分の意思でその手を取ったんだッ!\\n だから、今のあたしがいるッ!」",
|
||||
"367000422_12": "「そいつのためにもッ!」",
|
||||
"367000422_13": "「そう簡単に負ける訳にはッ!\\n いかないんだよッ!!」",
|
||||
"367000422_14": "「――ッ!\\n ブリル協会、万歳――ッ!」",
|
||||
"367000422_15": "「この状況を切り抜けるとは……」",
|
||||
"367000422_16": "「ハッ!\\n 見たか、あたしの力――」",
|
||||
"367000422_17": "「おいッ! 大丈夫かッ!!」",
|
||||
"367000422_18": "「心配すんな。ちょっと疲れただけだ……\\n 少しだけ休ませてくれ」",
|
||||
"367000422_19": "(――2人とも。そっちは任せたぞ)"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"367000431_0": "「はあ、はあ――」",
|
||||
"367000431_1": "「く――ッ!」",
|
||||
"367000431_2": "「踏ん張れ立花ッ!\\n まだ敵は残っているぞッ!」",
|
||||
"367000431_3": "「は、はいッ!\\n まっかせてくださいッ!」",
|
||||
"367000431_4": "(虚勢を張ってはいるが、限界が近い……)",
|
||||
"367000431_5": "「うぁ……ッ!!」",
|
||||
"367000431_6": "「……ッ!\\n またしても、上空から……ッ!」",
|
||||
"367000431_7": "(ここが、引き時か……?)",
|
||||
"367000431_8": "「いいや……ッ!\\n 諦める訳にはいかないッ!」",
|
||||
"367000431_9": "「はいッ!\\n ここは任せてと、クリスちゃんに約束したからッ!」",
|
||||
"367000431_10": "「――そんな窮地に、\\n 英雄が颯爽と登場ッ!!」",
|
||||
"367000431_11": "「こ、この声は……ウェル博士ッ!?」",
|
||||
"367000431_12": "「ヘリコプターッ!?」",
|
||||
"367000431_13": "「UFOは任せてくださいッ!\\n 我々英雄部隊が引き付けましょうッ!」",
|
||||
"367000431_14": "「さぁ英雄部隊の皆さんッ!\\n 撃って撃って撃って、撃ちまくりなさいッ!!」",
|
||||
"367000431_15": "「戦場に、銃声という名の\\n 英雄賛歌を奏でるのですッ!!」",
|
||||
"367000431_16": "「って言っても、これ煙幕弾ですけど……ッ!」",
|
||||
"367000431_17": "「なんでもいい、撃て撃てッ!」",
|
||||
"367000431_18": "「心強い援護だ……ッ!」",
|
||||
"367000431_19": "「でも、アレを相手に危険すぎます……ッ!」",
|
||||
"367000431_20": "「もとより、限界が来る前に退却する予定ですッ!\\n それまでの間にちゃちゃっと終わらせてくださいッ!」",
|
||||
"367000431_21": "「承知しましたッ!」",
|
||||
"367000431_22": "「ブリルロイドとの戦いに集中できる今ならッ!」",
|
||||
"367000431_23": "「ああッ!」",
|
||||
"367000431_24": "「こうして2人で\\n 背中を合わせるのも、なんだか久しぶりだな」",
|
||||
"367000431_25": "「はいッ!\\n わたしたちの連携、見せてやりましょうッ!」"
|
||||
}
|
43
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43
Missions/event062/367000432_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,43 @@
|
|||
{
|
||||
"367000432_0": "「ブリル協会……、万歳ッ!!」",
|
||||
"367000432_1": "「なんとか、勝つことができたか……」",
|
||||
"367000432_2": "「英雄部隊のみなさんのおかげですッ!\\n ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"367000432_3": "「礼には及びませんッ!\\n では退却を――」",
|
||||
"367000432_4": "「どわあッ!?」",
|
||||
"367000432_5": "「ひ、被弾しましたッ!」",
|
||||
"367000432_6": "「うわああッ!\\n き、緊急着陸します……ッ!」",
|
||||
"367000432_7": "「そんな……ッ!」",
|
||||
"367000432_8": "「よかった、無事に着陸できたみたいです」",
|
||||
"367000432_9": "「しかし、敵のUFOも着陸してッ!?\\n あれは――ッ!」",
|
||||
"367000432_10": "「装者ども、近づくなッ!\\n 近づけばこいつを撃つ」",
|
||||
"367000432_11": "「ぐ……うう……」",
|
||||
"367000432_12": "「――ッ!」",
|
||||
"367000432_13": "「お前は……」",
|
||||
"367000432_14": "「私はブリル協会軍事司令、カール……」",
|
||||
"367000432_15": "「カールッ!?」",
|
||||
"367000432_16": "「この男が――」",
|
||||
"367000432_17": "「カール……ッ!\\n 僕の部下を離しなさいッ!」",
|
||||
"367000432_18": "「取引をしたいのか?\\n ならば代わりに――」",
|
||||
"367000432_19": "「聖遺物、デュランダルの在りかを教えてもらおうか」",
|
||||
"367000432_20": "「――ッ!」",
|
||||
"367000432_21": "「それが狙いだったというわけですか……」",
|
||||
"367000432_22": "「早くしろ。\\n この銃の引き金は滑りがいい」",
|
||||
"367000432_23": "「ま、待てッ!」",
|
||||
"367000432_24": "「お前らの総統の身柄は、二課が確保しているッ!\\n そいつがどうなっても……ッ!」",
|
||||
"367000432_25": "「やはりそうだったか」",
|
||||
"367000432_26": "「1つ教えてやろう。\\n 人質というのは、殺す覚悟があって初めて成立する」",
|
||||
"367000432_27": "「――ッ!」",
|
||||
"367000432_28": "「試しに見せてやろうか?」",
|
||||
"367000432_29": "「デュランダルはッ!\\n 深淵の竜宮に保管されています」",
|
||||
"367000432_30": "「――ッ!」",
|
||||
"367000432_31": "「隊長……」",
|
||||
"367000432_32": "「情報の提供、感謝する」",
|
||||
"367000432_33": "「それさえわかれば、もう用はない」",
|
||||
"367000432_34": "「待て……ッ!」",
|
||||
"367000432_35": "「くう……ッ!」",
|
||||
"367000432_36": "「ダメだ……、先ほどの戦いのダメージが\\n 深すぎる……ッ!」",
|
||||
"367000432_37": "「言い忘れていた」",
|
||||
"367000432_38": "「レオポルド総統のことだが、\\n もう少しお前らに預けておく」",
|
||||
"367000432_39": "「長生きしたければ、丁重に扱うことだ」",
|
||||
"367000432_40": "「ではさらばだ。劣等種ども」"
|
||||
}
|
45
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45
Missions/event062/367000511_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"367000511_0": "海底の攻防",
|
||||
"367000511_1": "「……も、申し訳ありません。\\n 僕の失態です」",
|
||||
"367000511_2": "「…………」",
|
||||
"367000511_3": "「…………」",
|
||||
"367000511_4": "「いや、部下の命を護るために、\\n 最善の判断をしたのだろう? 胸を張るべきだ」",
|
||||
"367000511_5": "「まだ決着はついていない。\\n それとも、負けを認め諦めるのか?」",
|
||||
"367000511_6": "「まさかッ!\\n むしろ、一泡吹かせてやらねば気が済みません」",
|
||||
"367000511_7": "「当然、次の作戦にも参加させてもらいますよ……ッ!」",
|
||||
"367000511_8": "「ああ、それでこそ俺の知るウェル博士だ」",
|
||||
"367000511_9": "「深淵の竜宮にて、\\n ブリル協会を迎え撃つ」",
|
||||
"367000511_10": "「むしろ、敵を誘い込み、\\n 一網打尽にする好機だととらえるべきだろう」",
|
||||
"367000511_11": "「そうね。敵に毒を含ませることにも\\n 成功したみたいだし――」",
|
||||
"367000511_12": "「――ただいま戻りました」",
|
||||
"367000511_13": "「おう、なんとか無事みたいだな」",
|
||||
"367000511_14": "「うん。護りきれたとは、言えなかったけど……」",
|
||||
"367000511_15": "「雪音の方も、1人でよく戦い抜いてくれた」",
|
||||
"367000511_16": "「1人ではない。オレもいた」",
|
||||
"367000511_17": "「レオくんも、戻ってきてくれたんだね」",
|
||||
"367000511_18": "「部下の活躍に免じて、\\n もう少しだけここに滞在することにした。感謝しろ」",
|
||||
"367000511_19": "「あたしには\\n お前の家来になった覚えはないぞッ!」",
|
||||
"367000511_20": "「照れる必要はない。\\n むしろ誇るがいい」",
|
||||
"367000511_21": "「誰が照れるかッ!」",
|
||||
"367000511_22": "「あれ?\\n いつのまにかいいコンビになってる?」",
|
||||
"367000511_23": "「共に戦場を駆け抜けた仲、か……\\n 少し妬けてしまうな」",
|
||||
"367000511_24": "「先輩、勘弁してください。\\n 仕方なく付き合ってやってるだけですよ……」",
|
||||
"367000511_25": "「作戦内容を共有する」",
|
||||
"367000511_26": "「戦いの場は通称『深淵の竜宮』――。\\n 海底に建造された、異端技術に関連する物品の管理特区だ」",
|
||||
"367000511_27": "「敵の狙いは、そこに保管されている、\\n 第5号聖遺物、デュランダル――」",
|
||||
"367000511_28": "「二課占拠事件の際に使用され、破損した状態で回収……。\\n それ以降、深淵の竜宮に保管されている」",
|
||||
"367000511_29": "「分かってるッ!\\n 要は奴らを待ち構えて、ふんじばればいいんだよな」",
|
||||
"367000511_30": "「まあ、そうなのだが――。\\n クリスくん、君には二課で待機をしてもらいたい」",
|
||||
"367000511_31": "「んなッ!?」",
|
||||
"367000511_32": "「先の戦いと同様に、深淵の竜宮への攻撃と同時に、\\n レオくんが狙われる可能性がある」",
|
||||
"367000511_33": "「その時のために、レオくんの護衛を任せたい」",
|
||||
"367000511_34": "「だけど、きっと相手は深淵の竜宮に\\n 主戦力を送るはずだ」",
|
||||
"367000511_35": "「2人だけじゃ……」",
|
||||
"367000511_36": "「心配か? 雪音はもっとわたしたちのことを\\n 信頼してくれていると思っていたが……」",
|
||||
"367000511_37": "「な……ッ!\\n そんな言い方は卑怯だぞッ!」",
|
||||
"367000511_38": "「絶対、帰ってくるよ」",
|
||||
"367000511_39": "「……分かったよ。\\n 絶対あんな奴らに負けるなよ」",
|
||||
"367000511_40": "「ああ、無論だ」",
|
||||
"367000511_41": "「クリスちゃんも、レオくんをよろしくね」",
|
||||
"367000511_42": "「ああ、こっちのことは任せとけ」"
|
||||
}
|
25
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25
Missions/event062/367000521_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"367000521_0": "「港湾部への接舷完了」",
|
||||
"367000521_1": "「大気汚染度チェック……\\n 正常値の範囲内ですッ!」",
|
||||
"367000521_2": "「ブリルロイド、モーダス1985で起動ッ!\\n 屋内戦闘用に全出力調整完了ッ!」",
|
||||
"367000521_3": "「軍事司令閣下自らの出陣だッ!\\n 皆、心してかかれッ!」",
|
||||
"367000521_4": "「――ハッチ、解放ッ!」",
|
||||
"367000521_5": "「軍事司令閣下に、敬礼ッ!!」",
|
||||
"367000521_6": "「敬礼はいい。\\n 今は作戦行動中だ」",
|
||||
"367000521_7": "「いざ乗り込まんッ!\\n 深淵の竜宮へッ!!」",
|
||||
"367000521_8": "「ハッ!!」",
|
||||
"367000521_9": "「わたしたちが相手だッ!」",
|
||||
"367000521_10": "「敵わぬと理解しながら、\\n ここで待っていたというわけか」",
|
||||
"367000521_11": "「その程度の挑発に、\\n わたしたちが臆するとでも思ったのか?」",
|
||||
"367000521_12": "「いいだろう――」",
|
||||
"367000521_13": "「その前に、少しだけ話を聞かせてくださいッ!」",
|
||||
"367000521_14": "「ブリル協会とわたしたちは、\\n 本当に戦うしかないんでしょうか?」",
|
||||
"367000521_15": "「シンフォギアと言ったか。\\n それが自我を増長させる悪因らしいな」",
|
||||
"367000521_16": "「忘れるな。お前たちは劣等種。\\n 言ってしまえば別の生き物」",
|
||||
"367000521_17": "「我々の考えを理解できるなどと思わないことだッ!」",
|
||||
"367000521_18": "「――ッ!」",
|
||||
"367000521_19": "「どうやら、聞く耳を持つ気はないようだな」",
|
||||
"367000521_20": "「それなら――ッ!」",
|
||||
"367000521_21": "「――ッ! 速い……ッ!」",
|
||||
"367000521_22": "「まずは、ブリルロイドを無力化しますッ!\\n 話は全部、その後だッ!」"
|
||||
}
|
39
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39
Missions/event062/367000522_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"367000522_0": "「シンフォギア装者両名ッ!\\n ブリル協会との戦闘を開始ッ!」",
|
||||
"367000522_1": "「コンソールに食らいつけッ!\\n 俺たちにできる全力でサポートするんだッ!」",
|
||||
"367000522_2": "「――ッ! 響さんが被弾ッ!\\n ブリルロイドの猛追を受けていますッ!」",
|
||||
"367000522_3": "「急ぎ左の区画へ誘導しろッ!\\n 上手くいけば敵を挟み撃ちにできるッ!」",
|
||||
"367000522_4": "「あんのバカ、何やってんだ……ッ!\\n 突っ込みすぎだって……ッ!」",
|
||||
"367000522_5": "「……なあ。前に言っていた、\\n お前に手を伸ばしてくれたという者……」",
|
||||
"367000522_6": "「それは、あの2人のことか?」",
|
||||
"367000522_7": "「――ッ!」",
|
||||
"367000522_8": "「お前の様子を見ていれば分かる」",
|
||||
"367000522_9": "「……そうだ」",
|
||||
"367000522_10": "「独りぼっちになっていたあたしに、\\n 敵だったのに、手を差し伸べてくれた」",
|
||||
"367000522_11": "「ずっと拒否し続けてたのに、\\n それでも諦めてくれないから……」",
|
||||
"367000522_12": "「いつの間にか、\\n いるのが当たり前の存在になってたんだ」",
|
||||
"367000522_13": "「そうか……」",
|
||||
"367000522_14": "「実はな……、\\n オレにも、友達がいたことがあるんだ」",
|
||||
"367000522_15": "「そうなのか?」",
|
||||
"367000522_16": "「名を、モーリッツという」",
|
||||
"367000522_17": "「モーリッツは、オレと同じ、総統候補の1人だった」",
|
||||
"367000522_18": "「他人を蹴落とすことしか考えていない他の候補とは違って、\\n モーリッツは優しくて、頭がよくて――」",
|
||||
"367000522_19": "「オレはそんなモーリッツが好きだった」",
|
||||
"367000522_20": "「そういえば、過去に一度だけ、彼が言っていたんだ……」",
|
||||
"367000522_21": "「支配のための戦争をする必要はない、\\n 和解の道があるんじゃないかって……」",
|
||||
"367000522_22": "「そいつは、今どうしてるんだ?」",
|
||||
"367000522_23": "「……さあな」",
|
||||
"367000522_24": "「じゃあお前は、どう思ってるんだよ?」",
|
||||
"367000522_25": "「戦い以外の可能性を、\\n お前自身は信じたいと思わないのか?」",
|
||||
"367000522_26": "「オレ……オレは……」",
|
||||
"367000522_27": "「装者両名、健闘していますッ!\\n しかし、ブリルロイドを退けるには至らず……ッ!」",
|
||||
"367000522_28": "「所詮はその程度かッ!」",
|
||||
"367000522_29": "「お前たちにブリル協会を止めることはできん。\\n やはり、我々こそ頂点に立つにふさわしいのだ……ッ!」",
|
||||
"367000522_30": "「――ッ!」",
|
||||
"367000522_31": "「……ダメだ……。\\n オレは、ブリル協会の総統なんだぞ……」",
|
||||
"367000522_32": "「レオ……」",
|
||||
"367000522_33": "「くッ!\\n 防御を突破できない……ッ!」",
|
||||
"367000522_34": "「私は先に進ませてもらうぞ」",
|
||||
"367000522_35": "「お前たちがなぶり殺しにされるのを見学するほど、\\n 暇ではないのでな」",
|
||||
"367000522_36": "「待て……ッ!」"
|
||||
}
|
54
Missions/event062/367000611_translations_jpn.json
Normal file
54
Missions/event062/367000611_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,54 @@
|
|||
{
|
||||
"367000611_0": "深きから高きへと",
|
||||
"367000611_1": "「デュランダルの保管場所について、調べはついています。\\n 距離にして約100メートルまで接近中」",
|
||||
"367000611_2": "「我々の悲願まで、あと少しですね」",
|
||||
"367000611_3": "「油断するな。蟻も群れれば人すら喰らうと、\\n 祖の言い伝えにある」",
|
||||
"367000611_4": "「劣等種相手とはいえ、\\n 全力をもって事に当たるのが我々の責務だ」",
|
||||
"367000611_5": "「ハッ!」",
|
||||
"367000611_6": "「……最も、蟻というのが\\n どんなものかは見たことがないが……」",
|
||||
"367000611_7": "「残念ですが、蟻ではなく英雄の姿を\\n 目に焼き付けてもらいましょうッ!」",
|
||||
"367000611_8": "「ほう、性懲りもなく……」",
|
||||
"367000611_9": "「掃射開始ッ! とにかくばら撒けッ!!」",
|
||||
"367000611_10": "「戦場で受けた屈辱はッ!」",
|
||||
"367000611_11": "「戦場で返してやる……ッ!」",
|
||||
"367000611_12": "「この程度で……ッ!」",
|
||||
"367000611_13": "「ぐあ……ッ!?」",
|
||||
"367000611_14": "「なんて火力だ……ッ!」",
|
||||
"367000611_15": "「やむを得ないッ!\\n ポイント9まで後退するぞッ!」",
|
||||
"367000611_16": "「これで終わりだと思わないでほしいですねッ!\\n これは、英雄的撤退ですッ!」",
|
||||
"367000611_17": "「フ……、どこまでも滑稽な」",
|
||||
"367000611_18": "「ブリルロイド全機突撃ッ!\\n 果てまで追い立てろッ!」",
|
||||
"367000611_19": "「はいここで巨大ライト、スイッチオンッ!!」",
|
||||
"367000611_20": "「く……ッ!\\n その程度の目くらまし……ッ!!」",
|
||||
"367000611_21": "「目的は目くらましではなく、\\n あなたたちの足元にくっきりと『影』を作ること」",
|
||||
"367000611_22": "「な、なんだ……?\\n ブリルロイドの様子が……」",
|
||||
"367000611_23": "「ッ!\\n 私も、身動きができないだと……ッ!?」",
|
||||
"367000611_24": "「――影縫い」",
|
||||
"367000611_25": "「貴方が劣等種と侮った、ブリル協会以外の者たちが\\n 鍛錬を重ねて編み出した技ですよ」",
|
||||
"367000611_26": "「貴様、いつの間に私の部下に化けてッ!?」",
|
||||
"367000611_27": "「前回の襲撃の際、研究所から飛び立つ間際に、\\n UFOに忍び込んだのです」",
|
||||
"367000611_28": "「ナイスタイミングですッ!\\n そして僕の頭脳が導き出した、ナイス作戦ッ!」",
|
||||
"367000611_29": "「ええ、敵を前方へおびき出し、\\n ライトを照射していただいたおかげで……」",
|
||||
"367000611_30": "「影縫いで一網打尽にできました」",
|
||||
"367000611_31": "「この劣等種風情が……」",
|
||||
"367000611_32": "「なんとでも言えばいい。あなたがこの僕に、\\n 敗北した事実には変わりありませんのでッ!」",
|
||||
"367000611_33": "「しかし、どうせ減らず口ならば聞いてあげましょうか。\\n デュランダル、何に使おうとしてたんです?」",
|
||||
"367000611_34": "「あれは、いつぞやの事件で『ベイバロンの赤き竜』の核となり、\\n 結果として破壊された物」",
|
||||
"367000611_35": "「既に完全聖遺物とは呼べない代物ですよ?」",
|
||||
"367000611_36": "「その程度、把握している。破損したとはいえ、\\n あれは無限のエネルギー炉となりうる」",
|
||||
"367000611_37": "「我々にはそれが必要なのだ」",
|
||||
"367000611_38": "「つまらない……。\\n 結局、軍事兵器のエネルギーにするだけですか」",
|
||||
"367000611_39": "「しかしその夢も、ここで潰えたというわけです。\\n さあ、大人しくお縄に――」",
|
||||
"367000611_40": "「フン、ここで終わるのは――」",
|
||||
"367000611_41": "(なんだ……?\\n 辺りの空気が、熱を帯びて……)",
|
||||
"367000611_42": "「いけませんッ! \\n 逃げてください――」",
|
||||
"367000611_43": "「お前たちの方だ……ッ!!」",
|
||||
"367000611_44": "「ぐあ……ッ!」",
|
||||
"367000611_45": "「く……ッ! 影縫いごと、\\n 吹き飛ばされたか……ッ!」",
|
||||
"367000611_46": "「私に最後の手段まで使わせたことだけは、\\n 誉めてやろう」",
|
||||
"367000611_47": "「自らの身体をサイボーグ化し、\\n 拡散式ショック砲を仕込んでいるとは……」",
|
||||
"367000611_48": "「クク、全ては勝利のため。\\n 貴様たちとは覚悟が違う」",
|
||||
"367000611_49": "「まだ、僕たちは負けていませんよ?」",
|
||||
"367000611_50": "「ええ、デュランダルの元には行かせませんッ!」",
|
||||
"367000611_51": "「いい加減目障りだ。\\n ここで片をつけてくれる……ッ!!」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"367000621_0": "「ぐふ……ッ!\\n こんな、ところで……」",
|
||||
"367000621_1": "「……ッ!!\\n すみません、司令……皆さん……」",
|
||||
"367000621_2": "「無駄なあがきだったな」",
|
||||
"367000621_3": "「……手に入れたぞ。\\n これがデュランダルッ!」",
|
||||
"367000621_4": "「確かに刀身が傷ついているが、\\n 十分に美しい……」",
|
||||
"367000621_5": "「待てええええッ!」",
|
||||
"367000621_6": "「貴様ら――ッ!?」",
|
||||
"367000621_7": "「ブリルロイドなら、倒して来ましたッ!」",
|
||||
"367000621_8": "「緒川さんとウェル博士が時間を稼いでくれたおかげで、\\n 間に合うことができた」",
|
||||
"367000621_9": "「今度こそ――ッ!」",
|
||||
"367000621_10": "「こちらのセリフだッ!\\n 今度こそ、消えるがいいッ!」"
|
||||
}
|
26
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|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"367000622_0": "「戦うためにデュランダルが必要だっていうのならッ!」",
|
||||
"367000622_1": "「絶対に渡すもんか――ッ!」",
|
||||
"367000622_2": "「貴様らに、我々の理想の重みは分かるまいッ!」",
|
||||
"367000622_3": "「こん、のおおおお……ッ!」",
|
||||
"367000622_4": "「押し返すぞ、立花ッ!」",
|
||||
"367000622_5": "「はいッ!\\n 一歩も引きませんッ!」",
|
||||
"367000622_6": "「その意気だッ!\\n はああ……ッ!」",
|
||||
"367000622_7": "「ブリルロイドが、\\n 力負けしただと……ッ!?」",
|
||||
"367000622_8": "「ブリル協会、万歳……ッ!」",
|
||||
"367000622_9": "「クソ……ッ! かなり消耗しているはずだというのに、\\n ここまでの力を……ッ!」",
|
||||
"367000622_10": "「すごい……、ブリルロイドを押して……」",
|
||||
"367000622_11": "「言っただろ。\\n 護りたいものがあるから、前に進めるんだ」",
|
||||
"367000622_12": "「敵を下し、支配するためではなく、\\n 護りたいものを護るために……」",
|
||||
"367000622_13": "「だけど、連戦に次ぐ連戦で、\\n 肉体的には限界のはず……」",
|
||||
"367000622_14": "(護りたいものだったら、\\n あたしにだって……)",
|
||||
"367000622_15": "「……おい」",
|
||||
"367000622_16": "「どうした」",
|
||||
"367000622_17": "「敵のボスはあの状態だ。\\n ブリル協会は、今からレオを奪いに来るとは考えにくい」",
|
||||
"367000622_18": "「ああ。\\n どうやら深淵の竜宮攻略に戦力を割いたようだな」",
|
||||
"367000622_19": "「なら1つ、頼みがあるんだが――」",
|
||||
"367000622_20": "「あともう一押しッ!」",
|
||||
"367000622_21": "「貴様の野望ごと、断ち切ってくれる……ッ!」",
|
||||
"367000622_22": "「く……。\\n しかしいい気になるなよ……ッ!」",
|
||||
"367000622_23": "「死ぬのは貴様らだッ!\\n これは決定事項なのだ……ッ!」"
|
||||
}
|
96
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96
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|
@ -0,0 +1,96 @@
|
|||
{
|
||||
"367000631_0": "「クククク……ハハハハハッ!!」",
|
||||
"367000631_1": "「これは……ッ!\\n まさか、爆薬を仕込んでいたのかッ!?」",
|
||||
"367000631_2": "「ええッ!?\\n でもここって、深海ですよねッ!?」",
|
||||
"367000631_3": "「その通り。\\n 今の衝撃で外壁に損傷が入った」",
|
||||
"367000631_4": "「もう間もなくのうちに、\\n 貴様らは海の藻屑というわけだ……ッ!」",
|
||||
"367000631_5": "「しかし、そんなことをすれば貴様も……ッ!」",
|
||||
"367000631_6": "「うわあ……ッ!?\\n あれは、ブリル協会のUFOッ!?」",
|
||||
"367000631_7": "「壁を突き破り強引にここまで来たというのかッ!?」",
|
||||
"367000631_8": "「カール司令、お迎えに上がりましたッ!」",
|
||||
"367000631_9": "「……ご苦労」",
|
||||
"367000631_10": "「行かせるかあああッ!」",
|
||||
"367000631_11": "「く……ッ!」",
|
||||
"367000631_12": "「デュランダルで弾かれた……ッ!?」",
|
||||
"367000631_13": "「もう一度――」",
|
||||
"367000631_14": "「うわッ!?」",
|
||||
"367000631_15": "「二度と会うことは無いだろう。\\n お別れだ、シンフォギア装者よッ!」",
|
||||
"367000631_16": "「このぉ……ッ!\\n 逃げるなああああ……ッ!!」",
|
||||
"367000631_17": "「く……、\\n またしても逃がして……ッ!」",
|
||||
"367000631_18": "(――ッ!",
|
||||
"367000631_19": " これは……)",
|
||||
"367000631_20": "「今は敵のことなど考えるなッ!\\n そこから逃げることだけに集中しろッ!」",
|
||||
"367000631_21": "「ええ、想定以上に浸水速度が速いわ……ッ!」",
|
||||
"367000631_22": "「了解です……ッ!\\n 立花、まずは緒川さんとウェル博士たちの元へッ!」",
|
||||
"367000631_23": "「く……」",
|
||||
"367000631_24": "「緒川さん……ッ!」",
|
||||
"367000631_25": "「状況は……」",
|
||||
"367000631_26": "「……竜宮の外壁が破壊され、海水が侵入。\\n ここも時間の問題かと」",
|
||||
"367000631_27": "「そう、ですか……、\\n すみません、お役に立てず……」",
|
||||
"367000631_28": "「何たる屈辱……ッ!\\n 1度ならず、2度までもこの僕を虚仮に……ッ!」",
|
||||
"367000631_29": "「隊長ッ! 悔しがる前に、\\n 生き延びる方法を考えないと……ッ!」",
|
||||
"367000631_30": "「もう、ダメなのか……」",
|
||||
"367000631_31": "「諦めんなッ!」",
|
||||
"367000631_32": "「この声……クリスちゃんッ!?」",
|
||||
"367000631_33": "「雪音……ッ!?」",
|
||||
"367000631_34": "「待たせたな。本当はもっと早く\\n 来たかったんだが、ちょっと時間かかってな」",
|
||||
"367000631_35": "「あたしの乗ってきた潜水艇で脱出できる」",
|
||||
"367000631_36": "「ありがとう……ッ!」",
|
||||
"367000631_37": "「再会を喜ぶのはあとだ。\\n まずはここから逃げるぞ」",
|
||||
"367000631_38": "「潜水艇、あれだッ!」",
|
||||
"367000631_39": "「助かったぞ……ッ!」",
|
||||
"367000631_40": "「……なんだ、この――」",
|
||||
"367000631_41": "「――ッ! 皆伏せろッ!!」",
|
||||
"367000631_42": "「あいたたた……凄い揺れだったね。\\n みんな、大丈夫――」",
|
||||
"367000631_43": "「……ッ!!」",
|
||||
"367000631_44": "「あ……あぁ……そんな……。\\n 潜水艇が、瓦礫に圧し潰されて……」",
|
||||
"367000631_45": "「……さすがに、万事休すですね」",
|
||||
"367000631_46": "「諦めるかよ……」",
|
||||
"367000631_47": "「だって――」",
|
||||
"367000631_48": "「だってあたしたちは、\\n まだ旅行に行ってねえッ!」",
|
||||
"367000631_49": "「へ?」",
|
||||
"367000631_50": "「雪音……」",
|
||||
"367000631_51": "「ああそうだッ! あたしは楽しみにしてたんだッ!\\n 本当はまだ諦めてないからなッ!」",
|
||||
"367000631_52": "「だから、こんなところで死ぬわけには\\n 行かないんだよ……ッ!」",
|
||||
"367000631_53": "「ア、アハハ……ッ!」",
|
||||
"367000631_54": "「わたしも同じ気持ちだよ、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"367000631_55": "「まだ間に合う。みんなで帰って、事件も解決して、\\n それで、約束の旅行に行こうね……ッ!」",
|
||||
"367000631_56": "「この状況で、旅行?\\n 理解に苦しみますが……」",
|
||||
"367000631_57": "「ただの旅行ではありません。\\n 約束を交わし、共に作る想い出――」",
|
||||
"367000631_58": "「だからこそ、雪音の言う通り、\\n 諦めるわけにはいかない」",
|
||||
"367000631_59": "「2人とも……」",
|
||||
"367000631_60": "「大丈夫ッ!\\n だってここにはクリスちゃんと――」",
|
||||
"367000631_61": "「立花と――」",
|
||||
"367000631_62": "「ああ、3人揃ってるッ!」",
|
||||
"367000631_63": "「な、何故だ……」",
|
||||
"367000631_64": "「なぜ、そこまで……\\n 根拠なく、自信が持てる……」",
|
||||
"367000631_65": "「自信は正直ないんだけど、\\n でも、2人がいるから……」",
|
||||
"367000631_66": "「友達と一緒なら、\\n 乗り越えられるって気がするんだ」",
|
||||
"367000631_67": "「不可能だ。\\n その状況で脱出するなど……」",
|
||||
"367000631_68": "「残念ながら我々は\\n 世界でも類を見ないほど、諦めが悪い質なのだ」",
|
||||
"367000631_69": "「レオくんにもまた会いたいし、\\n 必ず帰るから、待っててねッ!」",
|
||||
"367000631_70": "「そういうことだ。見ておけ。\\n 不可能って常識なんか、ブチ抜いてやるから――ッ!」",
|
||||
"367000631_71": "「Gatrandis babel ziggurat edenal",
|
||||
"367000631_72": " Emustolronzen fine el baral zizzl」",
|
||||
"367000631_73": "「Gatrandis babel ziggurat edenal",
|
||||
"367000631_74": " Emustolronzen fine el zizzl」",
|
||||
"367000631_75": "「絶唱だと……ッ!?」",
|
||||
"367000631_76": "「S2CA――」",
|
||||
"367000631_77": "「<size=40>トライッ! バーーーストーーッ!!!</size>」",
|
||||
"367000631_78": "「たかが海水ッ! わたしたちが\\n 押し返せないはずがないんだーーッ!!」",
|
||||
"367000631_79": "「……何が、起きているんです?」",
|
||||
"367000631_80": "「素晴らしいッ! 彼女たちは成し遂げたッ!」",
|
||||
"367000631_81": "「海水を蒸発させ、\\n この深海に、文字通り穴をあけたんだッ!!」",
|
||||
"367000631_82": "「おら、口閉じてろッ!\\n 舌噛むぞッ!!」",
|
||||
"367000631_83": "「あとはッ! ミサイルで\\n 空までひとっ飛びだぁぁッ!」",
|
||||
"367000631_84": "「わたしもッ!\\n 押し出して、加速をぉぉッ!!」",
|
||||
"367000631_85": "「死力を尽くせッ!\\n 必ず生きて帰るぞッ!!」",
|
||||
"367000631_86": "「<size=40>いっけぇぇぇぇぇぇッ!!!</size>」",
|
||||
"367000631_87": "「海面を、超えた――ッ!?」",
|
||||
"367000631_88": "「……ハハ、どんなもんだ」",
|
||||
"367000631_89": "「――シンフォギア装者ならびに実行部隊、\\n 海面への脱出を確認ッ!」",
|
||||
"367000631_90": "「救出急ぎますッ!」",
|
||||
"367000631_91": "「また、やってくれたか……」",
|
||||
"367000631_92": "「ほ、本当に、\\n あの状況から……助かっただと……?」",
|
||||
"367000631_93": "「これが、自分の想いを信じ貫いた結果だというのか……」"
|
||||
}
|
118
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|
@ -0,0 +1,118 @@
|
|||
{
|
||||
"367000641_0": "「デュランダルを、護りきれませんでした」",
|
||||
"367000641_1": "「手に入ったのは、刃から零れた、\\n これだけ……」",
|
||||
"367000641_2": "「これは、デュランダルの欠片ね」",
|
||||
"367000641_3": "「大部分は奪われて……。\\n ごめんなさい」",
|
||||
"367000641_4": "「一度も任務を達成できず、\\n 不甲斐ないばかりです……」",
|
||||
"367000641_5": "「いいや。今はお前たちが\\n 無事に帰還できただけで何よりだ」",
|
||||
"367000641_6": "「それに、我々はまだ\\n 負けたと決まったわけではない」",
|
||||
"367000641_7": "「はい、UFOに潜入した際、\\n 発信機を仕掛けることができました」",
|
||||
"367000641_8": "「これで敵の情報を\\n 手に入れられればいいのだが――」",
|
||||
"367000641_9": "「検知範囲も最大限まで拡張して……、",
|
||||
"367000641_10": " これは――ッ!?」",
|
||||
"367000641_11": "「どうしたッ!!」",
|
||||
"367000641_12": "「……なるほどね。\\n 色々と合点が言ったわ」",
|
||||
"367000641_13": "「地球上を隈なく探しても見つからない、\\n 敵の本拠地……」",
|
||||
"367000641_14": "「そりゃそうよね。\\n だって存在しないんだもの」",
|
||||
"367000641_15": "「――え?」",
|
||||
"367000641_16": "「見てごらんなさい。\\n 発信機が差し示す位置を」",
|
||||
"367000641_17": "「これ、は――」",
|
||||
"367000641_18": "「地球の外……?」",
|
||||
"367000641_19": "「そう……、\\n 彼らの基地は月にあるわ」",
|
||||
"367000641_20": "「<size=40>ブリル協会、万歳ッ!</size>」",
|
||||
"367000641_21": "「<size=40>ブリル協会、万歳ッ!</size>」",
|
||||
"367000641_22": "「皆、出迎えご苦労」",
|
||||
"367000641_23": "「<size=40>今こそ地球に粛清をッ! 血の喝采をッ!!</size>」",
|
||||
"367000641_24": "「……右列から二番目の男。\\n 敬礼の角度が浅すぎるぞ」",
|
||||
"367000641_25": "「す、すみませんッ!\\n ですが朝から、体調が優れず――」",
|
||||
"367000641_26": "「言い訳不要だ。\\n 皆協会のため耐え忍んでいるのは同じ」",
|
||||
"367000641_27": "「貴様は非ブリル的な思想を矯正する必要があるな。\\n 懲罰房へ連れていけ」",
|
||||
"367000641_28": "「そ、そんな……」",
|
||||
"367000641_29": "「誰も彼を助けてはならん。手を取り支え合うなど、\\n 非ブリル的な軟弱な発想だ」",
|
||||
"367000641_30": "「ハッ!」",
|
||||
"367000641_31": "「<size=40>ブリル協会、万歳ッ!</size>」",
|
||||
"367000641_32": "(……我らの先世が先の大戦で\\n 祖国を追われ――)",
|
||||
"367000641_33": "(果てに月へたどり着き、月面にある超古代の遺跡を見つけた。\\n その技術を糧に力を蓄え、すでに100余年……)",
|
||||
"367000641_34": "(――だがデュランダルを手にした今、\\n ようやく、ようやく人類への復讐が可能となった)",
|
||||
"367000641_35": "「……皆の者。長きに渡り、苦労を掛けたな」",
|
||||
"367000641_36": "「そんな……ッ! 勿体ないお言葉……ッ!」",
|
||||
"367000641_37": "「我らは全て、総統の御心のままに……ッ!」",
|
||||
"367000641_38": "「ああ、総統も地球の統治を望んでおられる」",
|
||||
"367000641_39": "「これより我らブリル協会は、\\n 長きに渡る沈黙から目覚め――」",
|
||||
"367000641_40": "「地球への全面攻勢をしかけるッ!!」",
|
||||
"367000641_41": "「急ぎ、デュランダルの接続を開始せよッ!」",
|
||||
"367000641_42": "「――ふぅ。\\n 2週間ぶりのステイツか」",
|
||||
"367000641_43": "「まったく、大人しく我が国に従っていればいいものを、\\n 余計な交渉の手間ばかり増やさせるな、彼の国は」",
|
||||
"367000641_44": "「はぁ……こうも忙しいと、ハリウッド映画よろしく、\\n いっそ世界の滅亡を望んでしまう」",
|
||||
"367000641_45": "「大統領ッ! 失礼しますッ!!」",
|
||||
"367000641_46": "「な、なんだね。いきなり――」",
|
||||
"367000641_47": "「こちらをご覧くださいッ!」",
|
||||
"367000641_48": "『地球に住む、すべての非ブリル的存在、\\n 即ち劣等種の猿どもへ告げるッ!』",
|
||||
"367000641_49": "『時は満ちたッ! 我々ブリル協会は、今日この日を持って、\\n 世界の破壊と秩序の再構築を始めるッ!』",
|
||||
"367000641_50": "「ブリル協会ッ!?\\n あのテロ組織が、こんなジョーク動画を送りつけてきたと?」",
|
||||
"367000641_51": "「いえッ! 我が国はおろか、世界中の放送局や\\n ストリーミングサイトがこの放送にジャックされていますッ!」",
|
||||
"367000641_52": "「何ぃッ!?」",
|
||||
"367000641_53": "「く……ッ! この放送は止められないのかッ!?」",
|
||||
"367000641_54": "「ダメね。月面からの電波を妨害する術は無いわ」",
|
||||
"367000641_55": "『――これより、穢れた地球の\\n 浄化を行うため、超兵器を起動するッ!』",
|
||||
"367000641_56": "『その名も、\\n ノイ・カ・ディンギルだ――ッ!』",
|
||||
"367000641_57": "『聖遺物由来の高出力エネルギーにより、\\n 超質量爆弾を射出――』",
|
||||
"367000641_58": "『着弾点は半径50キロにわたって地図から\\n 消滅するという代物だ……ッ!』",
|
||||
"367000641_59": "「あれは……カ・ディンギルッ!?」",
|
||||
"367000641_60": "「嘘だろ、なんで月にあるんだッ!?」",
|
||||
"367000641_61": "「カ・ディンギルが、月から地球を狙って……ッ!」",
|
||||
"367000641_62": "「正確には、カ・ディンギルをベースにアレンジを加えた、\\n 超巨大な大砲のようね……」",
|
||||
"367000641_63": "「二課は一度、完全に乗っ取られている……。\\n 恐らくあのタイミングで設計図が流されて……」",
|
||||
"367000641_64": "『死にたくなければ、今すぐブリル協会の\\n 傘下に入れ。さすれば属国として……』",
|
||||
"367000641_65": "『恒久的に我ら優勢種の糧として\\n 隷属させてやろう』",
|
||||
"367000641_66": "『期限は36時間。何でもいい。\\n 降伏の意思を見せてみろ』",
|
||||
"367000641_67": "『――ああ、それと\\n 日本の二課といったか』",
|
||||
"367000641_68": "『貴様たちに預けているモノを、\\n そろそろ返してもらうぞ』",
|
||||
"367000641_69": "『では、劣等種らの\\n 賢明な判断に期待する』",
|
||||
"367000641_70": "「まさか相手が月面にいるとは、\\n 驚きましたねぇ」",
|
||||
"367000641_71": "「ええ……。しかも、カ・ディンギルとは。\\n 私からしたら、悪い冗談のような話だわ」",
|
||||
"367000641_72": "「宇宙船の類を保有しない二課は、\\n 当然月に手を出すことができません」",
|
||||
"367000641_73": "「ですが、どうでしょう」",
|
||||
"367000641_74": "「かつて月を破壊しようと目論んだあなたならば、\\n あるいはその方法に心当たりがあるのではありませんか?」",
|
||||
"367000641_75": "「残念だけど、そんな隠し玉は持っていないわ」",
|
||||
"367000641_76": "「いえ、だけど……」",
|
||||
"367000641_77": "「これとシンフォギアなら、もしかしたら……」",
|
||||
"367000641_78": "「まさか、あそこがお前の故郷だったとはな。\\n そりゃ海を見たことないはずだ」",
|
||||
"367000641_79": "「隠していたつもりはない。\\n オレは生まれも育ちも月だ」",
|
||||
"367000641_80": "「それより――なぜ、あんなことができたのだ?」",
|
||||
"367000641_81": "「あん?」",
|
||||
"367000641_82": "「深淵の竜宮から脱出した時のことだ。\\n どうして、一片の迷いもなく――」",
|
||||
"367000641_83": "「約束があったからな。\\n 一緒に旅行に行こうって」",
|
||||
"367000641_84": "「だから、あんなところで死ぬわけにはいかなかったんだ」",
|
||||
"367000641_85": "「そんな理由で……ッ!」",
|
||||
"367000641_86": "「案外、そんな理由なんじゃないか?\\n いつもよりすごい力が出せる時なんてのは……」",
|
||||
"367000641_87": "「だからって……。友達など、\\n 一時の気の迷いのようなものではないか……」",
|
||||
"367000641_88": "「…………」",
|
||||
"367000641_89": "「……今から言うこと、誰にも言うなよ?」",
|
||||
"367000641_90": "「うん?」",
|
||||
"367000641_91": "「あたしに、故郷と言える場所は無い。\\n 両親も……」",
|
||||
"367000641_92": "「だけど、あたしの帰る場所を、あいつらが作ってくれた。\\n その日から、世界が違って見えたんだ」",
|
||||
"367000641_93": "「だから、あたしはあいつらのことを信じてる。\\n 何があってもな」",
|
||||
"367000641_94": "「――というか、\\n お前にだって友達がいたんだろ?」",
|
||||
"367000641_95": "「オレは、友達のことを信じることができなかった……」",
|
||||
"367000641_96": "「オレが、モーリッツを裏切ったんだ……」",
|
||||
"367000641_97": "「どういうことだ?」",
|
||||
"367000641_98": "「オレは、モーリッツに総統になってほしかった」",
|
||||
"367000641_99": "「総統を決める最後の試験は互いにナイフを持っての\\n 決闘だったが、オレはわざと負けると伝えた」",
|
||||
"367000641_100": "「だけどあいつは、オレに本気の攻撃をしてきたんだ。\\n オレに、殺意を向けて……」",
|
||||
"367000641_101": "「あいつがそんなことするはずない。\\n 何か事情があったのかもしれない……」",
|
||||
"367000641_102": "「だけど、オレはあいつを信じることができなかった。\\n オレは咄嗟に反撃して、ナイフがあいつの腹に刺さって……」",
|
||||
"367000641_103": "「…………」",
|
||||
"367000641_104": "「そうやって、オレが総統になることが決まった」",
|
||||
"367000641_105": "「だから、オレには総統の運命から逃げる資格なんて無いと、\\n 立派な総統になるために地球を統治することだけを考えて来た」",
|
||||
"367000641_106": "「でも、地球に来て、オレはお前たちの強さを目の当たりにした」",
|
||||
"367000641_107": "「今のオレなら、できるかな……」",
|
||||
"367000641_108": "「総統の責任から逃げず、そして、\\n 戦いを止めることも……」",
|
||||
"367000641_109": "「きっとできる。力を合わせて、カールを止めて……」",
|
||||
"367000641_110": "「…………」",
|
||||
"367000641_111": "「お前、震えてるのか……?」",
|
||||
"367000641_112": "「カールは恐ろしい男だ。\\n 地球制圧のために、手段を選ぶつもりはない」",
|
||||
"367000641_113": "「まして、デュランダルを手に入れた今、\\n 地球の人間に勝ち目は……」",
|
||||
"367000641_114": "「オレにできることは――」",
|
||||
"367000641_115": "(クリスたちを死なせないためには、\\n もう、これしかないんだ……)"
|
||||
}
|
60
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60
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|
@ -0,0 +1,60 @@
|
|||
{
|
||||
"367000711_0": "38万kmの別れ",
|
||||
"367000711_1": "「宣戦布告に対し、\\n 国連の対応はまとまりそう?」",
|
||||
"367000711_2": "「いや、かなりの混乱をきたしているようだ。\\n 月からの侵略とあっては、当然と言えば当然だが……」",
|
||||
"367000711_3": "「ブリル協会は待ってくれない。\\n レオくんを取り戻すため、必ずここへ来るだろう」",
|
||||
"367000711_4": "「捕虜を解放してそれでおしまいというわけには、\\n 当然いかないだろうな……」",
|
||||
"367000711_5": "「司令……ッ!\\n 二課上空に、多数のUFOが出現……ッ!」",
|
||||
"367000711_6": "「――ッ!",
|
||||
"367000711_7": " 早速か……」",
|
||||
"367000711_8": "「仕方がない。総力を挙げて対応を――」",
|
||||
"367000711_9": "「待ってくれッ!\\n その前に、オレから提案がある……ッ!」",
|
||||
"367000711_10": "「提案だと?」",
|
||||
"367000711_11": "「ブリル協会より、通信の要請です」",
|
||||
"367000711_12": "「繋いでくれ」",
|
||||
"367000711_13": "「一応初めましてになるかな」",
|
||||
"367000711_14": "「風鳴弦十郎だ」",
|
||||
"367000711_15": "「早速本題だが、レオポルド総統が\\n そちらの捕虜になっているはずだ」",
|
||||
"367000711_16": "「大人しく返すか、それとも……」",
|
||||
"367000711_17": "「カールッ!\\n オレだッ! レオポルドだ……ッ!」",
|
||||
"367000711_18": "「ご無事でしたか」",
|
||||
"367000711_19": "「すぐに戻る。\\n この連中も引き留めるつもりはないそうだ」",
|
||||
"367000711_20": "「そうですか。\\n それは何よりです」",
|
||||
"367000711_21": "「だが、1つだけ約束してほしい」",
|
||||
"367000711_22": "「約束?」",
|
||||
"367000711_23": "「オレが無事に戻ったら、\\n この場での攻撃命令はやめてほしいのだ」",
|
||||
"367000711_24": "「…………」",
|
||||
"367000711_25": "「総統が月にお戻りになった暁には、\\n 地球との全面戦争になるでしょう」",
|
||||
"367000711_26": "「ここで少しくらい温情を与えたところで\\n なんの意味も無いと思いますが?」",
|
||||
"367000711_27": "「それでもだ」",
|
||||
"367000711_28": "「承知しました。地球総攻撃を前にして、\\n 一国の政府機関の動向などごくごく些事です」",
|
||||
"367000711_29": "「総統がそこまで言うのでしたら、すぐに月に戻って\\n 戦争の準備を整えるとしましょう」",
|
||||
"367000711_30": "「ああッ! それでいい」",
|
||||
"367000711_31": "「こちらが指定する合流ポイントまで来てください。\\n すぐにです」",
|
||||
"367000711_32": "「ふう……」",
|
||||
"367000711_33": "「レオくん、よく言ってくれた」",
|
||||
"367000711_34": "「でも、本当によかったのか?\\n 1人で月に戻るなんて……」",
|
||||
"367000711_35": "「ブリル協会との激突を避けるためには、\\n 今はこれしかない……」",
|
||||
"367000711_36": "「これでいくらか、時間が稼げるはずだ」",
|
||||
"367000711_37": "「短い間だったが、初めて見る地球は、色に溢れていて、\\n 本当に楽しいところだった」",
|
||||
"367000711_38": "「そこにいる、人たちも……」",
|
||||
"367000711_39": "「だからオレ、月に帰ったらみんなを説得してみるッ!\\n 戦い、支配するんじゃなく、他の道を見つけられるように……」",
|
||||
"367000711_40": "「あたしたちも、こっちでできるだけのことをする。\\n だから、無茶するなよ」",
|
||||
"367000711_41": "「ああ、行ってくる」",
|
||||
"367000711_42": "「今戻った。\\n 面倒をかけたな」",
|
||||
"367000711_43": "「…………」",
|
||||
"367000711_44": "「手はず通り攻撃を開始する。\\n ブリルロイドを投下しろ」",
|
||||
"367000711_45": "「ハッ!」",
|
||||
"367000711_46": "「なんだと……ッ!?」",
|
||||
"367000711_47": "「カールッ!\\n 約束が違うぞ……ッ!」",
|
||||
"367000711_48": "「邪魔をされては困りますね。\\n レオポルド様を、こちらの椅子に座らせておけ」",
|
||||
"367000711_49": "「ハ……ッ!」",
|
||||
"367000711_50": "「く……、そんな……ッ!」",
|
||||
"367000711_51": "「ブ、ブリルロイドが 一斉に、\\n 二課本部に向け攻撃を開始ッ!」",
|
||||
"367000711_52": "「あの子供め、裏切りましたねッ!?」",
|
||||
"367000711_53": "「違う、裏切ったのはカールだッ!」",
|
||||
"367000711_54": "「やはり、こうなってしまったか……。",
|
||||
"367000711_55": " 各員、直ちにプランBに移行ッ!」",
|
||||
"367000711_56": "「装者たちも出撃してくれッ!」",
|
||||
"367000711_57": "「はい――ッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"367000712_0": "「――シンフォギア装者3名、\\n 作戦領域にて交戦を開始ッ!」",
|
||||
"367000712_1": "「ですが、敵の数がこれまでと\\n 段違いですッ!」",
|
||||
"367000712_2": "「く……、デュランダルを使って、大量の兵器を\\n 稼働することができるようになったということか」",
|
||||
"367000712_3": "「かくなる上は――」",
|
||||
"367000712_4": "「あら、どちらへ?」",
|
||||
"367000712_5": "「俺がしようとしていることを止めるか……?」",
|
||||
"367000712_6": "「いいえ。ただ、抜け駆けは許さないわよ」",
|
||||
"367000712_7": "「はぁ……はぁ……。\\n いくら相手してもキリがないよ……ッ!」",
|
||||
"367000712_8": "「雪音に弱点を教えてもらったとはいえ、\\n 物量で押し込まれては元も子もないな……」",
|
||||
"367000712_9": "「おいレオ……ッ! 聞こえてるか……ッ!」",
|
||||
"367000712_10": "「お前は、お前の戦いをしろッ!」",
|
||||
"367000712_11": "「クリス……」",
|
||||
"367000712_12": "「クク、まだ生きていたとは驚いたが、\\n 今さら何を吠えたところで無駄だ」",
|
||||
"367000712_13": "「カール、こんなことは今すぐやめろッ!」",
|
||||
"367000712_14": "「この連中は、他に類を見ない兵器の数々を有し、\\n 今まで我々の作戦の多くを頓挫させてきた」",
|
||||
"367000712_15": "「ここで潰しておくに、越したことは無いでしょう?」",
|
||||
"367000712_16": "「しかし――」",
|
||||
"367000712_17": "「レオポルド様……」",
|
||||
"367000712_18": "「――ッ!」",
|
||||
"367000712_19": "「あなたは正統なるブリル協会の総統です。\\n 当然、ブリル協会を導く義務があります」",
|
||||
"367000712_20": "「なにがブリル協会の益となるか、分かりますね?」",
|
||||
"367000712_21": "「…………」",
|
||||
"367000712_22": "「大人しくしていただけるのなら、良いのです」",
|
||||
"367000712_23": "「ぐ……ッ!」",
|
||||
"367000712_24": "「うわあ……ッ!」",
|
||||
"367000712_25": "「それ以上近づかせるかッ!」",
|
||||
"367000712_26": "「ありがとう、クリスちゃん……」",
|
||||
"367000712_27": "「にしてもこいつら、なんて統制の取れた動きだッ!」",
|
||||
"367000712_28": "「その上数も多い……。\\n かなり追い込まれた状況だが……」",
|
||||
"367000712_29": "「でも、泣き言を言ってる場合じゃないよなッ!\\n 1体でも多く潰すぞッ!」",
|
||||
"367000712_30": "「うんッ!\\n 今度こそ、今度こそ護りきるんだ……ッ!」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"367000721_0": "「こちらは司令代行のウェル。\\n みなさんの指揮は、この英雄たる僕が引き継ぎますッ!」",
|
||||
"367000721_1": "「大船に乗ったつもりで任せてくださいッ!」",
|
||||
"367000721_2": "「ウェル博士ッ!? 風鳴司令は……?」",
|
||||
"367000721_3": "「博士ではなく、司令代行と呼んでくださいッ!\\n 風鳴司令は……まあ、そのうちわかるでしょう」",
|
||||
"367000721_4": "「これはこれはブリル協会軍事司令のカール殿ッ!!\\n またお会いしましたね……ッ!」",
|
||||
"367000721_5": "「性懲りもなく貴様か……」",
|
||||
"367000721_6": "「話すことなどもう無いはずだが」",
|
||||
"367000721_7": "「いやあ、敗者の声を最後に聞きたいと思いましてね?」",
|
||||
"367000721_8": "「この戦力差が分からないとは……。\\n 負けるのは貴様らの方だ……ッ!」",
|
||||
"367000721_9": "「ハハハハハッ!\\n それはどうでしょうねえ……」",
|
||||
"367000721_10": "「これを食らった後でも、\\n 同じことが言えるでしょうか」",
|
||||
"367000721_11": "「照準をUFOに合わせなさいッ!」",
|
||||
"367000721_12": "「了解ッ!!」",
|
||||
"367000721_13": "「バカめ、こちらにはシールドがあることを忘れたのか?」",
|
||||
"367000721_14": "「今です、撃てッ!」",
|
||||
"367000721_15": "「こ、これは……ッ!?\\n 電磁シールドが中和されていきますッ!」",
|
||||
"367000721_16": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"367000721_17": "「ククク、先の戦いで使った煙幕の中に、\\n 解析装置を紛れ込ませていたのですよ……ッ!」",
|
||||
"367000721_18": "「電磁シールドの周波数さえ掴んでしまえば\\n 中和することなど造作もないッ!」",
|
||||
"367000721_19": "「ク、離脱しろッ!」",
|
||||
"367000721_20": "「遅いッ!」",
|
||||
"367000721_21": "「バカめ、バカめ、バカめッ!\\n 英雄に盾突いた報いだ……ッ!」",
|
||||
"367000721_22": "「クソ……ッ!」",
|
||||
"367000721_23": "「き、機関部損傷ッ!\\n これ以上の航行は不可能ッ!」",
|
||||
"367000721_24": "「緊急着陸します……ッ!!」",
|
||||
"367000721_25": "「チッ……覚えておけ……ッ!」",
|
||||
"367000721_26": "「ブリルロイドの動きが変だよ……ッ!」",
|
||||
"367000721_27": "「作戦は上手くいったようですね。これだけの数の兵器を\\n 統率するならば、どこかに頭脳役がいないと不自然です」",
|
||||
"367000721_28": "「そしてそれは、カールであるに違いありません。それに\\n 気づき、罠にはめた僕の機転の勝利というわけですッ!」",
|
||||
"367000721_29": "「今回はマジで助かったッ!\\n 連携が無いなら、多少は――」",
|
||||
"367000721_30": "「遅くなりました。\\n 我々もお手伝いさせていただきますッ!」",
|
||||
"367000721_31": "「緒川さん……ッ!\\n それに草薙忍軍もッ!」",
|
||||
"367000721_32": "「俺たちもいるッ!」",
|
||||
"367000721_33": "「ッ!?\\n このかっこいい人たちはッ!?」",
|
||||
"367000721_34": "「通りすがりのヒーローだ」",
|
||||
"367000721_35": "「フフ、久しぶりに暴れられるわ」",
|
||||
"367000721_36": "「いや、誰か分かるだろ……」",
|
||||
"367000721_37": "「これでやっと、イーブンと言ったところでしょう。\\n あとはみなさん、頼みましたよッ!」",
|
||||
"367000721_38": "「ああ、任せとけッ!」"
|
||||
}
|
64
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64
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|
@ -0,0 +1,64 @@
|
|||
{
|
||||
"367000722_0": "「――フンッ!」",
|
||||
"367000722_1": "「こちらはなんとかなりそうだッ!」",
|
||||
"367000722_2": "「カールのUFOが向こうへ着陸しようとしているようだ。\\n クリスくんは、そちらへ行ってくれッ!」",
|
||||
"367000722_3": "「分かったッ!\\n 機械どもの相手は任せたぞ……ッ!」",
|
||||
"367000722_4": "「はあ、はあ……。クソ、\\n あの忌々しい英雄気取りのせいで……」",
|
||||
"367000722_5": "「すぐに迎えを呼べ……ッ!」",
|
||||
"367000722_6": "「ハ……ッ!」",
|
||||
"367000722_7": "(クリスたちは、どうなっただろうか……)",
|
||||
"367000722_8": "(ブリルロイドの軍を相手に、本気を出した二課が\\n あれほどいい戦いをするとは……)",
|
||||
"367000722_9": "(オレはまだ、あいつらを侮っていたようだ)",
|
||||
"367000722_10": "「なに……ッ!?」",
|
||||
"367000722_11": "「どうした?」",
|
||||
"367000722_12": "「それが……、米国が月への攻撃のため、\\n 超巨大兵器を起動したと……」",
|
||||
"367000722_13": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"367000722_14": "「これは……ッ! 国連の要請で、米国から\\n 『エリア51』が発艦する、ですって……ッ!?」",
|
||||
"367000722_15": "「なんです? それは」",
|
||||
"367000722_16": "「噂には聞いていましたが、\\n まさか実在したとは……ッ!」",
|
||||
"367000722_17": "「合衆国6番目の軍隊、アメリカ宇宙軍が\\n 秘密裏に建造を進めていた超ド級の宇宙戦艦」",
|
||||
"367000722_18": "「そのあまりの巨大さから、『アメリカ51番目の州』として\\n つけられた通称が『エリア51』ッ!」",
|
||||
"367000722_19": "「そんな滅茶苦茶がありえていいのか……ッ!?」",
|
||||
"367000722_20": "「滅茶苦茶でなければ、対抗できないと考えたのでしょう。\\n 国連の狙いは、エリア51による月面基地の破壊です……ッ!」",
|
||||
"367000722_21": "「そんなものが、月面基地に攻撃を……ッ!」",
|
||||
"367000722_22": "「なんとか、そうなる前に\\n 止める方法は無いのか……」",
|
||||
"367000722_23": "「慌てる必要はありませんよ」",
|
||||
"367000722_24": "「レオポルド総統とノイ・カ・ディンギルがある限り、\\n ブリル協会の敗北はありえません」",
|
||||
"367000722_25": "「ノイ・カ・ディンギル。星の形を変えるほどの威力を持つ\\n かの兵器は、正当な血を継いだ総統のみが、起動可能です」",
|
||||
"367000722_26": "「オレだけが……」",
|
||||
"367000722_27": "「地球の民に、我らブリルの力を見せつけ、\\n 地球統治の狼煙としましょうッ!」",
|
||||
"367000722_28": "「――ッ!」",
|
||||
"367000722_29": "「しかし、それでは地球人に多くの被害者が出る。\\n 全面戦争を避けられなくなってしまう……」",
|
||||
"367000722_30": "「では、このまま奴らに月を破壊されてもよいと?\\n 総統は、月の民を見捨てると?」",
|
||||
"367000722_31": "「そんなことは……」",
|
||||
"367000722_32": "「分かっています。総統は決して月の民を見捨てない」",
|
||||
"367000722_33": "(月はオレの故郷だ、護りたい人たちも大勢いる。\\n それが犠牲になるなどあってはならないことだ)",
|
||||
"367000722_34": "(だが、そのために地球と戦争を……?)",
|
||||
"367000722_35": "(クリス……オレは、どうしたらいい……?)",
|
||||
"367000722_36": "「総統、何も悩む必要はありません。\\n 元の計画通り進めればよいのです」",
|
||||
"367000722_37": "「月の民のために」",
|
||||
"367000722_38": "「迎えが来ました。\\n 月に戻り、戦ってくださいますね? 『総統閣下』」",
|
||||
"367000722_39": "(初めからわかっていたことだ。オレに自由はない……)",
|
||||
"367000722_40": "(久しぶりだった、\\n あのような楽しいと思える感情は……)",
|
||||
"367000722_41": "(願わくば、この先もクリスたちと一緒にいられたらと……)",
|
||||
"367000722_42": "(だが、オレは、ブリル協会の総統、\\n ブリルを導く者……)",
|
||||
"367000722_43": "(ブリルの呪縛からは逃れられない……)",
|
||||
"367000722_44": "「ああ……。オレは、戦う……」",
|
||||
"367000722_45": "「レオ……ッ!」",
|
||||
"367000722_46": "「クリス……」",
|
||||
"367000722_47": "「オレは、地球と戦うことにした……」",
|
||||
"367000722_48": "「――ッ!」",
|
||||
"367000722_49": "「戦いを止めるって言ってたのに、どうして……」",
|
||||
"367000722_50": "「それはもう無理だ」",
|
||||
"367000722_51": "「ブリル協会の皆に危機が迫っている。\\n 止められるのはオレだけなんだ……ッ!」",
|
||||
"367000722_52": "「海も、友達もいないけど、オレの故郷だ……。\\n オレが皆を護らなきゃいけない……」",
|
||||
"367000722_53": "「それは、本当にお前の想いなのか?\\n 本当にお前がやりたいことなのかよッ!?」",
|
||||
"367000722_54": "「地球に来て、お前と会えて、楽しかった……。\\n できればもっと、色々なことを教えてほしかった」",
|
||||
"367000722_55": "「だけどもう無理だッ!\\n これがオレの使命なんだ……ッ!」",
|
||||
"367000722_56": "「そんな使命なら、捨てちまえばいいッ!\\n 傷つけたくない相手と戦うなんて……ッ!」",
|
||||
"367000722_57": "「無理だ。\\n カールが言う通り、オレは総統なんだ……」",
|
||||
"367000722_58": "「さよならだ、クリス……」",
|
||||
"367000722_59": "「クク、さあこちらへ」",
|
||||
"367000722_60": "「く……ッ!」",
|
||||
"367000722_61": "「待て、待ちやがれええええッ!」"
|
||||
}
|
62
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62
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|
@ -0,0 +1,62 @@
|
|||
{
|
||||
"367000811_0": "アースアタック",
|
||||
"367000811_1": "「ブリル協会本部か……。\\n もはや懐かしくすらあるな……」",
|
||||
"367000811_2": "「戻られて早速ですが、\\n やっていただかねばならないことがあります」",
|
||||
"367000811_3": "「ああ。分かっている」",
|
||||
"367000811_4": "「エリア51、距離14万まで接近ッ!」",
|
||||
"367000811_5": "「あと3時間ほどで、攻撃可能な距離まで\\n 接近するものと思われます……ッ!」",
|
||||
"367000811_6": "「こちらのノイ・カ・ディンギルならば、\\n 地球と月の間にある物体は全て射程内だ」",
|
||||
"367000811_7": "「レオポルド様が生体認証装置に手をかざせば、\\n ロックが解除され発射可能となります」",
|
||||
"367000811_8": "「さあ、ブリル協会に歯向かわんとする不届きものに制裁を」",
|
||||
"367000811_9": "「ああ……」",
|
||||
"367000811_10": "「…………」",
|
||||
"367000811_11": "(モニターに映る地球……)",
|
||||
"367000811_12": "(実際に地球へ行く前は、敵対勢力のいる場所\\n だとしか思っていなかった……)",
|
||||
"367000811_13": "(だが……、オレはもう知ってしまった。\\n あの灯りの1つ1つには、オレたちと同じ命がある)",
|
||||
"367000811_14": "(友達がいて、夢があって、帰る場所があるんだ……)",
|
||||
"367000811_15": "(それを奪うなんてこと、オレには……)",
|
||||
"367000811_16": "「……どうされましたか?」",
|
||||
"367000811_17": "「オレには、できない……」",
|
||||
"367000811_18": "「は?」",
|
||||
"367000811_19": "「エリア51にも、きっと多くの乗組員がいるだろう」",
|
||||
"367000811_20": "「それを撃墜すれば、憎しみを生み出すことになる。\\n その先は報復合戦になるぞ……ッ!」",
|
||||
"367000811_21": "「…………」",
|
||||
"367000811_22": "「カールも見ただろう。地球人類の強さをッ!\\n 彼らは決して愚かなんかではないんだ」",
|
||||
"367000811_23": "「まだ、戦いを止める方法があるはず。\\n 今からでも、宣戦布告を取り消そう……ッ!」",
|
||||
"367000811_24": "「レオポルド様……。あなたは、長らく導き手が不在だった\\n ブリル協会の総統となるべくして生まれてきたお方だ」",
|
||||
"367000811_25": "「偉大なる我らが指導者の残された種子から誕生し、\\n その中でも振るいに掛けられ、総統となった」",
|
||||
"367000811_26": "「私も、レオポルド様に偉大な総統となっていただくべく、\\n 心血を注いでまいりました」",
|
||||
"367000811_27": "「もちろん、感謝している。\\n だからオレは総統として、皆を護るために――」",
|
||||
"367000811_28": "「それだけに残念ですよ。\\n そのような、非ブリル的思想に染まってしまうとは」",
|
||||
"367000811_29": "「――ッ!」",
|
||||
"367000811_30": "「地球から連れ戻したら再教育をして差し上げるつもりでしたが、\\n どうやらもはや手遅れのようですね」",
|
||||
"367000811_31": "「あなたは失敗作だ」",
|
||||
"367000811_32": "「お前、総統を否定すると……」",
|
||||
"367000811_33": "「どのようなプロジェクトにも、失敗はあるものです。\\n しかし、それならばまた新たな総統を作り出せばいい」",
|
||||
"367000811_34": "「オレを、殺す気か……」",
|
||||
"367000811_35": "「いいえ、まだ生きていただかなくてはいけません。\\n ノイ・カ・ディンギルのロックを解除するためにッ!」",
|
||||
"367000811_36": "「レオポルド様はご乱心だ、取り押さえろッ!」",
|
||||
"367000811_37": "「ハッ!」",
|
||||
"367000811_38": "「やめろ――ッ!",
|
||||
"367000811_39": " ぐ……」",
|
||||
"367000811_40": "「さあ、ロックを解除していただきましょう」",
|
||||
"367000811_41": "「や、やめろッ!\\n 押させるなッ!」",
|
||||
"367000811_42": "「ノイ・カ・ディンギル、起動シークエンスッ!\\n 最終フェーズッ!」",
|
||||
"367000811_43": "「や、やめ……」",
|
||||
"367000811_44": "「目標はあのエリア51とかいう鉄屑。\\n 宇宙の厳しさを教えてやれッ!」",
|
||||
"367000811_45": "「やめろおおおおおッ!!」",
|
||||
"367000811_46": "「敵巨大兵器ッ!\\n 本艦に向かって超質量の爆弾を発射ッ!」",
|
||||
"367000811_47": "「分かっていたともッ!\\n 迎撃用意ッ! ウェイブキャノンをぶつけろッ!」",
|
||||
"367000811_48": "「艦首回頭ッ!\\n 撃ち方用意ッ!」",
|
||||
"367000811_49": "「<size=40>撃てーッ!</size>」",
|
||||
"367000811_50": "「着弾確認ッ! ……ダ、ダメですッ!\\n 敵砲撃のエネルギーを相殺しきれませんッ!」",
|
||||
"367000811_51": "「バカなッ!\\n ウェイブキャノンを抜かれるだとッ!?」",
|
||||
"367000811_52": "「ぐあああ……ッ!\\n 大統領より賜った、我が艦が……ッ!」",
|
||||
"367000811_53": "「損傷率、7割を突破ッ!\\n エネルギー炉暴走ッ! 制御不能です……ッ!」",
|
||||
"367000811_54": "「無念……ッ!」",
|
||||
"367000811_55": "「ハハ……ハハハハッ! あれが前大戦で\\n 猛威を振るった、アメリカの叡智の結晶か?」",
|
||||
"367000811_56": "「そんな……」",
|
||||
"367000811_57": "「次はあの忌々しい連中だ。\\n 地図から消去してくれる」",
|
||||
"367000811_58": "「ノイ・カ・ディンギルにエネルギー再装填ッ!\\n 20時間で完了見込みですッ!」",
|
||||
"367000811_59": "「クリス……」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"367000821_0": "「エリア51が、墜とされたそうだ……」",
|
||||
"367000821_1": "「そんな……」",
|
||||
"367000821_2": "「ノイ・カ・ディンギルに熱源を検知。\\n 再びエネルギー装填を始めたようですッ!」",
|
||||
"367000821_3": "「照準は……」",
|
||||
"367000821_4": "「言わずもがな、ね」",
|
||||
"367000821_5": "「あたしが、レオを止められなかったせいだ……」",
|
||||
"367000821_6": "「1人で背負おうとするな」",
|
||||
"367000821_7": "「うん。それに、まだできることがあるはずだよッ!」",
|
||||
"367000821_8": "「確かに、エネルギーが充填されるまでには時間があるが、\\n 遥か宇宙にいる相手に何をすれば……」",
|
||||
"367000821_9": "「それなら、あたしが行くしかねえ。\\n 宇宙へ連れて行ってくれ……ッ!」",
|
||||
"367000821_10": "「無茶を言うな。クリスくんのミサイルとはわけが違うのだぞ。\\n 二課に宇宙ロケットの持ち合わせはない」",
|
||||
"367000821_11": "「仮に接近できたとしても、攻撃を受ければひとたまりもない。\\n シンフォギアでも宇宙空間での活動は無理だろう?」",
|
||||
"367000821_12": "「フィーネ、あんただったらなんとかできないのかよ?」",
|
||||
"367000821_13": "「無茶を言わないで。\\n いくらシンフォギアでも、月へ行くなんて不可能だわ」",
|
||||
"367000821_14": "「おっとぉ、本当にそうですか?」",
|
||||
"367000821_15": "「言っていたではありませんか。アレを使えば、\\n 宇宙にすら行けるかもしれないと」",
|
||||
"367000821_16": "「あれは、本気で言ったわけではないわ」",
|
||||
"367000821_17": "「シンフォギアだって、冗談のような代物ではありませんか。\\n 最初からあきらめるなんて、あなたらしくありません」",
|
||||
"367000821_18": "「それしか方法が無いんだ。頼む……ッ!」",
|
||||
"367000821_19": "「はあ……。分かったわ」",
|
||||
"367000821_20": "「それは、あなたたちが持ち帰ったデュランダルの欠片を\\n シンフォギアに埋め込むという構想よ」",
|
||||
"367000821_21": "「歌の力で励起させ、\\n エネルギー源として、推進力とバリアを補うの」",
|
||||
"367000821_22": "「理論上だけなら、この方法が\\n 一番宇宙に行ける可能性が高いわ」",
|
||||
"367000821_23": "「どんな可能性でも、\\n 0じゃないなら賭けてみたい」",
|
||||
"367000821_24": "「わたしも行く。\\n 人数が多ければ、さらに可能性は上がるだろう?」",
|
||||
"367000821_25": "「先輩……」",
|
||||
"367000821_26": "「わたしもッ!\\n どれだけ離れていようと、きっと届くッ!」",
|
||||
"367000821_27": "「わたしたちの想いをレオくんに伝えに行こうッ!」",
|
||||
"367000821_28": "「ダメだ。宇宙空間は\\n 今までの戦場とはまるで勝手が違う」",
|
||||
"367000821_29": "「何かあった時、俺たちでサポートも出来ない」",
|
||||
"367000821_30": "「それに、デュランダルの欠片だけでは、エネルギーが\\n どこまで持つか完全には計算できないわ」",
|
||||
"367000821_31": "「最悪、途中で宇宙空間に投げ出されてしまう可能性も……」",
|
||||
"367000821_32": "「だから伝えるのを躊躇ってたのか……」",
|
||||
"367000821_33": "「……それでも、あたしたちを信じてくれないか」",
|
||||
"367000821_34": "「あたし1人じゃ何もできない。\\n だけど、こいつらがいる」",
|
||||
"367000821_35": "「深淵の竜宮からだって、\\n 3人で脱出して見せただろ」",
|
||||
"367000821_36": "「海底も宇宙も、どちらも人類にとっては未知の場所だ」",
|
||||
"367000821_37": "「…………」",
|
||||
"367000821_38": "「仕方が無いわね。\\n できる限りのことはしましょう」"
|
||||
}
|
51
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51
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@ -0,0 +1,51 @@
|
|||
{
|
||||
"367000831_0": "「……ここに閉じ込められてから、\\n 何時間たったか……」",
|
||||
"367000831_1": "(ノイ・カ・ディンギルが、\\n 多くの命を奪ってしまった)",
|
||||
"367000831_2": "(もう、戦いを止めることはできないのか……)",
|
||||
"367000831_3": "(クリス、せめて、日本から逃げてくれ……)",
|
||||
"367000831_4": "「お前がブリル協会から抜け出してきて、\\n 実際に見た人たちはそんな風に見えたのか?」",
|
||||
"367000831_5": "「――ッ!」",
|
||||
"367000831_6": "「あたしも昔、人の言うことを信じて、\\n 戦うしかないんだって思ってたことがある……」",
|
||||
"367000831_7": "「だけど、無鉄砲で、無計画で、向こう見ずで……、\\n そんなバカが、あたしに手を伸ばしてくれた」",
|
||||
"367000831_8": "「あたしは、自分の意思でその手を取ったんだッ!\\n だから、今のあたしがいるッ!」",
|
||||
"367000831_9": "「ブリル協会の皆に危機が迫っている。\\n 止められるのはオレだけなんだ……ッ!」",
|
||||
"367000831_10": "「海も、友達もいないけど、オレの故郷だ……。\\n オレが皆を護らなきゃいけない……」",
|
||||
"367000831_11": "「それは、本当にお前の想いなのか?\\n 本当にお前がやりたいことなのかよッ!?」",
|
||||
"367000831_12": "「地球に来て、お前と会えて、楽しかった……。\\n できればもっと、色々なことを教えてほしかった」",
|
||||
"367000831_13": "「だけどもう無理だッ!\\n これがオレの使命なんだ……ッ!」",
|
||||
"367000831_14": "「そんな使命なら、捨てちまえばいいッ!\\n 傷つけたくない相手と戦うなんて……ッ!」",
|
||||
"367000831_15": "(……違う。クリスたちだったら、\\n 諦めて逃げるようなことはしない)",
|
||||
"367000831_16": "(きっと今も、\\n 戦いを止める方法を探しているはず……)",
|
||||
"367000831_17": "(オレも……オレも、手を伸ばさなきゃ……ッ!)",
|
||||
"367000831_18": "「大変ですッ!」",
|
||||
"367000831_19": "「どうした。まもなくノイ・カ・ディンギルの\\n 第二射だというのに、騒々しい」",
|
||||
"367000831_20": "「レオポルド様が、姿を消してしまいましたッ!」",
|
||||
"367000831_21": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"367000831_22": "「部屋の回線を弄りロックを解除したようで――」",
|
||||
"367000831_23": "「御託はいいッ!\\n 早く捜索を――」",
|
||||
"367000831_24": "『皆ッ! 聞いてくれッ!!』",
|
||||
"367000831_25": "『オレだッ! レオポルド総統だッ!』",
|
||||
"367000831_26": "「通信室だ。急げ……ッ!」",
|
||||
"367000831_27": "「オレたちは、地球人類とは戦うしか道がないと思ってきた。\\n いや、思わされていたんだ……ッ!」",
|
||||
"367000831_28": "「オレは実際に地球に行って、その様子を見て来た」",
|
||||
"367000831_29": "「あそこにいる人たちは、残虐な略奪者なんかじゃない。\\n オレたちと同じように、考え、笑い、生きているッ!」",
|
||||
"367000831_30": "「だから、オレたちが考えを変えて手を伸ばせば、\\n きっとこの戦いは……」",
|
||||
"367000831_31": "「そこまでだ」",
|
||||
"367000831_32": "「むが……ッ!?」",
|
||||
"367000831_33": "「カールだ。非ブリルのスパイによる危険音源が流れたが、\\n 賊は捕らえた。皆仕事に戻ってくれ」",
|
||||
"367000831_34": "「離せ……ッ!」",
|
||||
"367000831_35": "「これで死刑は確定だな」",
|
||||
"367000831_36": "「モーリッツではなくお前が総統になるよう取り計らって\\n やったというのに、バカなやつだ」",
|
||||
"367000831_37": "「なんだと……?\\n おい、それはどういうことだッ!」",
|
||||
"367000831_38": "「2人の総統候補のうち、モーリッツは見込みがなかった。\\n 優しく、空想家。才能はあっても総統にはなれぬと踏んだのだ」",
|
||||
"367000831_39": "「しかし、貴様はモーリッツに入れ込み、わざと負けようと\\n していた。私が気づいていないとでも思ったか?」",
|
||||
"367000831_40": "「だから私はモーリッツに言ったのだ。お前を勝たせろと。\\n そうしなければ2人とも殺し、宇宙に放り出すと」",
|
||||
"367000831_41": "「そんな……。じゃあ、モーリッツは\\n オレを勝たせるためにわざと……?」",
|
||||
"367000831_42": "「そして、自分自身が宇宙のごみとなったというわけだ」",
|
||||
"367000831_43": "「……ッ!」",
|
||||
"367000831_44": "「しかし結果は、お前もまた失敗作だったッ!\\n せっかく手塩にかけて育ててやったというのに……ッ!」",
|
||||
"367000831_45": "「フン、お前の言いなりになって総統になるくらいなら、\\n このまま死んでやる……ッ!",
|
||||
"367000831_46": "「相変わらず威勢だけはいい」",
|
||||
"367000831_47": "「今から貴様の最後の仕事だ。ノイ・カ・ディンギルが\\n 地球を穿つのを、共に眺めようではないか」",
|
||||
"367000831_48": "「――ッ!!」"
|
||||
}
|
20
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@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"367000841_0": "「……頼んだぞ。3人とも」",
|
||||
"367000841_1": "「はい、準備はできています」",
|
||||
"367000841_2": "「任せてくださいッ!」",
|
||||
"367000841_3": "「言ってるだろ。全部覚悟の上だって」",
|
||||
"367000841_4": "「まさか旅行先が宇宙になっちゃうとはね」",
|
||||
"367000841_5": "「本来なら、今日が旅行初日か……」",
|
||||
"367000841_6": "「言っただろ。諦めてないって。\\n ここには1人足りないしな」",
|
||||
"367000841_7": "「だから、絶対に帰ってくるんだ。\\n そしてまた計画を立てればいい」",
|
||||
"367000841_8": "「その時だったら、1日6食だって付き合ってやる」",
|
||||
"367000841_9": "「それ、忘れないからねッ!」",
|
||||
"367000841_10": "「――ノイ・カ・ディンギル発射態勢に移行。\\n 別れを惜しんでる暇はなさそうね」",
|
||||
"367000841_11": "「わたしたちはここで待っている。\\n あの子のこと、頼んだわよ」",
|
||||
"367000841_12": "「あぁ、行ってくるッ!」",
|
||||
"367000841_13": "「海と空を超え――」",
|
||||
"367000841_14": "「大気の層を超え――」",
|
||||
"367000841_15": "「――そしてぇぇぇッ!!」",
|
||||
"367000841_16": "「わたしたちの手をッ! 月にッ!」",
|
||||
"367000841_17": "「届かせるんだーーーッ!!」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"367000842_0": "「こいつら、宇宙でもあたしたちの邪魔をするのかッ!」",
|
||||
"367000842_1": "「でも、今のわたしたちならッ!!\\n はああああッ!!」",
|
||||
"367000842_2": "「どうかしら。デュランダルギアの調子は」",
|
||||
"367000842_3": "「ぶっつけ本番で悪いけど、\\n 多少の使いにくさは慣れてもらうしかないわね」",
|
||||
"367000842_4": "「むしろ絶好調ですよッ!\\n すごいスピードで進んでいますッ!」",
|
||||
"367000842_5": "「ええ、それでもそのバリアのおかげで、\\n 宇宙空間での呼吸、ならびに歌唱を可能にしている」",
|
||||
"367000842_6": "「逆に言えば、そのデュランダル固有の\\n 機能こそが生命線。くれぐれも気を付けて」",
|
||||
"367000842_7": "「あぁッ! だが臆してる場合でもないだろッ!」",
|
||||
"367000842_8": "「超質量爆弾接近ッ!\\n 接触まで、もう間もなく――」",
|
||||
"367000842_9": "「そんなもん、\\n 押し返してやるッ!!」",
|
||||
"367000842_10": "「待ってろ……ッ!\\n 今、会いに行ってやるからなッ!」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"367000911_0": "宇宙駆ける友の歌",
|
||||
"367000911_1": "「ノイ・カ・ディンギル、発射しましたッ!」",
|
||||
"367000911_2": "「く……」",
|
||||
"367000911_3": "「これで邪魔者を消し去ることができる」",
|
||||
"367000911_4": "「同時に、地表に着弾したらどうなるかを示す\\n いいデモンストレーションになるだろう」",
|
||||
"367000911_5": "(ごめん、クリス。\\n オレには止めることができなかった……)",
|
||||
"367000911_6": "(……頼む、逃げろッ!\\n 逃げてくれ……ッ!)",
|
||||
"367000911_7": "「む、これは……ッ!?」",
|
||||
"367000911_8": "「どうした、言ってみろ」",
|
||||
"367000911_9": "「い、いえ……それが……。\\n 地球上から放たれた小型の飛翔体を3機観測――ッ!?」",
|
||||
"367000911_10": "「このままでは、我々の\\n 超質量爆弾と正面衝突しますッ!!」",
|
||||
"367000911_11": "「地球側の反撃か。下らん」",
|
||||
"367000911_12": "「しかし、この速度とエネルギー量は……。\\n 望遠カメラにて捕捉。映像出します――ッ!」",
|
||||
"367000911_13": "「な……ッ!?\\n これは、シンフォギア装者だとッ!?」",
|
||||
"367000911_14": "「――ッ!!」",
|
||||
"367000911_15": "「来て、くれたのか……?」",
|
||||
"367000911_16": "「目標接近ッ!\\n 気を付けなさい……ッ!」",
|
||||
"367000911_17": "「相手は、ノイ・カ・ディンギルのエネルギーによって\\n 推進する巨大な爆弾だ」",
|
||||
"367000911_18": "「何としても、地球の重力圏内に到達する前に止めてくれ」",
|
||||
"367000911_19": "「無論、そのつもりですッ!」",
|
||||
"367000911_20": "「見えたッ! このままぶつかりますッ!\\n 最速で最短でまっすぐにッ! 一直線にッ!」",
|
||||
"367000911_21": "「出し惜しみは無しだッ!\\n 出力最大で迎え撃つ……ッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"367000912_0": "「ぐ……ッ! さすがはカ・ディンギルッ!\\n 凄まじい威力だなッ!!」",
|
||||
"367000912_1": "「少しでも気を抜いたら、\\n 押し負けちゃいそうだよ……ッ!!」",
|
||||
"367000912_2": "「だけど、このギアと、あたしたち3人でなら……ッ!」",
|
||||
"367000912_3": "「<size=40>うおおおおおおおおおッ!!</size>」",
|
||||
"367000912_4": "「いけるッ!\\n このまま、押し返してやる……ッ!」",
|
||||
"367000912_5": "「ライン前進……ッ!\\n 徐々にですが、装者が押し返していますッ!」",
|
||||
"367000912_6": "「いい調子ですねッ!\\n このまま止めることができれば……ッ!」",
|
||||
"367000912_7": "「だが、タイムリミットが迫っている……ッ!」",
|
||||
"367000912_8": "「ええ。デュランダルの欠片を励起し得ているエネルギーが\\n 枯渇するのは、時間の問題……」",
|
||||
"367000912_9": "「だからそれまでに、決着を……ッ!」",
|
||||
"367000912_10": "「敵より、\\n ノイ・カ・ディンギルと同質のエネルギーを検知」",
|
||||
"367000912_11": "「デュランダル……。そうか、深淵の竜宮で刀身よりこぼれた\\n 聖遺物の欠片を使って……ッ!」",
|
||||
"367000912_12": "「だが、破損しているとは言え、デュランダルの大部分は\\n こちらが保有しているのだッ!」",
|
||||
"367000912_13": "「ノイ・カ・ディンギルが敗れる道理はないッ!\\n 出力最大を維持し、奴らを蹴散らせ――ッ!」",
|
||||
"367000912_14": "「ハッ!」",
|
||||
"367000912_15": "(……ダメだ。\\n カールの言う通り、かないっこない……)",
|
||||
"367000912_16": "(これ以上危険を冒すのはやめて、早く逃げてくれ。\\n まだ、間に合うはずだ……ッ!)",
|
||||
"367000912_17": "「ぐう、なんて推進力だ――ッ!!」",
|
||||
"367000912_18": "「なんとか押しとどめているものの、\\n 完全に止めることができない……ッ!」",
|
||||
"367000912_19": "「もう、少しなのに……ッ!」",
|
||||
"367000912_20": "「――ッ!?」",
|
||||
"367000912_21": "「く……ッ!\\n わたしのギアは、ここまでのようだ――」",
|
||||
"367000912_22": "「そんな、まだまだいけるはず……ッ!」",
|
||||
"367000912_23": "「明らかに限界だ、お前も下がれッ!\\n あとはあたしに任せろ……ッ!」",
|
||||
"367000912_24": "「天羽々斬とガングニールッ! 両名のエネルギー枯渇……。\\n 活動限界ですッ!!」",
|
||||
"367000912_25": "「ここまでか……」",
|
||||
"367000912_26": "「クリスくん、君も軌道から離脱し、地球に戻るんだッ!」",
|
||||
"367000912_27": "「まだだッ! まだあたしのギアは進めるッ!\\n やれるとこまでやってやる……ッ!」",
|
||||
"367000912_28": "「あいつ、1人で抱え込みやがって、\\n 一発殴らなきゃあたしの気がすまないんだよッ!」",
|
||||
"367000912_29": "「すまない、あとは任せたぞ。\\n 必ず、生きて帰ってきてくれ」",
|
||||
"367000912_30": "「死ぬつもりなんて無いから、安心してくれ」",
|
||||
"367000912_31": "「ごめんね。一緒に行けなくて」",
|
||||
"367000912_32": "「レオくんのこと、お願いね」",
|
||||
"367000912_33": "「任せろッ!\\n お前は、旅行の準備でもしておけッ!」",
|
||||
"367000912_34": "「クッ!?\\n どんどん押し返されて……ッ!」",
|
||||
"367000912_35": "「でも、負ける気はしねえ……。\\n 見てろよ、レオ。あたしたちの力をッ!!」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"367000921_0": "「シンフォギア装者2機、\\n 超質量爆弾の軌道から離脱ッ!」",
|
||||
"367000921_1": "「我々が押し返し始めています。\\n 残る1機も、長くは持たないでしょう」",
|
||||
"367000921_2": "「当然の結果だ。\\n 全て無駄なあがきだったというわけだな」",
|
||||
"367000921_3": "「ブリル協会が地球に帰還する日は近いぞ……ッ!」",
|
||||
"367000921_4": "(クリス、結局1人になっちゃったじゃないか……)",
|
||||
"367000921_5": "(しかも、なんでまだ諦めないんだッ!?)",
|
||||
"367000921_6": "(このままじゃ、死ぬだけだ……ッ!)",
|
||||
"367000921_7": "(1人で死ぬだなんて、\\n それなら、やっぱり伸ばした手には何の意味も――)",
|
||||
"367000921_8": "「あたしは、1人じゃねえッ!!」",
|
||||
"367000921_9": "「先輩として、防人として誰かを護ろうとする\\n あのかっこいい背中もッ!」",
|
||||
"367000921_10": "「伸ばしてくれた手を取った時の、\\n あいつの温もりもッ!」",
|
||||
"367000921_11": "「それだけじゃないッ!\\n 今までいろんなやつと出会って、わかり合ってッ!」",
|
||||
"367000921_12": "「その時紡がれた想いはッ!\\n 全部、あたしの中にあるんだッ!!」",
|
||||
"367000921_13": "「レオ……、お前に見せてやる。\\n あたしが繋いできた、アツい絆を……ッ!」",
|
||||
"367000921_14": "「――イチイバル、再励起ッ!」",
|
||||
"367000921_15": "「枯れかけていたデュランダルが、\\n あの子の歌に呼応して……ッ!」",
|
||||
"367000921_16": "「聴かせてやるッ!",
|
||||
"367000921_17": " あたしの、いや――」",
|
||||
"367000921_18": "「<size=40>あたしたちの歌をッ!!</size>」"
|
||||
}
|
100
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100
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|
@ -0,0 +1,100 @@
|
|||
{
|
||||
"367000922_0": "「あいつが待ってんだよッ!」",
|
||||
"367000922_1": "「<size=40>だから、そこをどけえッ!!</size>」",
|
||||
"367000922_2": "「ヘヘ、やってやったぞ……ッ!」",
|
||||
"367000922_3": "「超質量爆弾の内圧高まっています……ッ!\\n このままでは――」",
|
||||
"367000922_4": "「まさか、爆発……ッ!?",
|
||||
"367000922_5": " マズい、もう、避ける力が――」",
|
||||
"367000922_6": "「<size=40>うわあああああッ!?</size>」",
|
||||
"367000922_7": "「ノイ・カ・ディンギルによる攻撃は、阻止されました――」",
|
||||
"367000922_8": "「見ればわかる……ッ!」",
|
||||
"367000922_9": "「も、申し訳ございません……。ですが恐らく、\\n 装者も爆発に巻き込まれ死んだものと思われます」",
|
||||
"367000922_10": "「だからなんだというのだ……ッ!\\n 貴重な資材を羽虫ごときに無駄にさせられるとは……」",
|
||||
"367000922_11": "「まあいい。もう一度だッ!」",
|
||||
"367000922_12": "「ノイ・カ・ディンギルのエネルギー再装填ッ!\\n ブリルロイドも全軍起動ッ!」",
|
||||
"367000922_13": "「地球への侵攻の準備を始めろッ!\\n 我々に逆らったらどうなるか、味わわせてやる……」",
|
||||
"367000922_14": "「クリス……。\\n 本当に、あれを止めてしまうなんて……」",
|
||||
"367000922_15": "(クリスの安否は分からない……。\\n 宇宙空間の向こうじゃ、何を言って、何を唄ったのかも)",
|
||||
"367000922_16": "(でも、分かる。クリスはきっと、\\n オレに諦めるなって叫んでた……ッ!)",
|
||||
"367000922_17": "(だったら、オレは――)",
|
||||
"367000922_18": "「うああああああ――ッ!」",
|
||||
"367000922_19": "「ぐあッ!?」",
|
||||
"367000922_20": "「チッ、基地内に逃げ場などないというのに、\\n 逃亡を図るか――」",
|
||||
"367000922_21": "「申し訳ございませんッ!\\n 不意を突かれ、つい――」",
|
||||
"367000922_22": "「懲罰房では済まないと思え。\\n だがまずは、逃亡した反逆者の始末だ」",
|
||||
"367000922_23": "「一刻も早く探しだせッ!」",
|
||||
"367000922_24": "「ハ……ッ!」",
|
||||
"367000922_25": "「はあ……、はあ……」",
|
||||
"367000922_26": "(この先に、デュランダルが……)",
|
||||
"367000922_27": "(デュランダルを奪い、宇宙に捨てる……ッ!)",
|
||||
"367000922_28": "(そうすればエネルギー供給の大部分はストップし、\\n カールは何もできなくなるはずだ……)",
|
||||
"367000922_29": "(大丈夫、オレならできる。\\n クリスがやってくれたように――)",
|
||||
"367000922_30": "「――ッ!?」",
|
||||
"367000922_31": "「見つけたぞ、反逆者めッ!」",
|
||||
"367000922_32": "「暴れるなよ。抵抗すれば、発砲していいと言われている」",
|
||||
"367000922_33": "「く……」",
|
||||
"367000922_34": "(ここまでなのか?",
|
||||
"367000922_35": " いや、刺し違えてでも……ッ!)",
|
||||
"367000922_36": "「ぐえ……ッ!」",
|
||||
"367000922_37": "「うがッ!?」",
|
||||
"367000922_38": "「――ッ!?」",
|
||||
"367000922_39": "「久しぶりだね、レオポルド」",
|
||||
"367000922_40": "「お前……は……まさかッ!?」",
|
||||
"367000922_41": "「モーリッツ――ッ!?\\n なんで、どうして……ッ!」",
|
||||
"367000922_42": "「カールが、モーリッツを殺したと……」",
|
||||
"367000922_43": "「そうか……知ってるんだね」",
|
||||
"367000922_44": "「ボクはなんとかカールの目を欺いて、\\n 労働者街へ落ち延びることができたんだ」",
|
||||
"367000922_45": "「総統候補でなくなったボクは、労働階級として生きてきた。\\n でも、突然声が聞こえてきたんだ」",
|
||||
"367000922_46": "「戦いをやめようって」",
|
||||
"367000922_47": "「オレの呼びかけ……。\\n 届いてたのか……」",
|
||||
"367000922_48": "「君の声に、ボクが応えないわけがないだろ?」",
|
||||
"367000922_49": "「ごめん……、選抜試験の時オレは……」",
|
||||
"367000922_50": "「ううん、カールの脅しに屈したボクが悪いんだ。\\n そのせいで君に辛い運命を背負わせてしまった」",
|
||||
"367000922_51": "「それより、急いで……ッ!」",
|
||||
"367000922_52": "「ボクの仲間が細工をして、ブリルロイドは\\n 起動できなくなっているはずだ」",
|
||||
"367000922_53": "「それでも、カールの部下が大勢ここに向かってる。\\n ボクは、できる限り奴らを引き寄せるからッ!」",
|
||||
"367000922_54": "「話は、全部が終わってからにしよう」",
|
||||
"367000922_55": "「ああ……。ありがとう。\\n 約束だぞ……ッ!」",
|
||||
"367000922_56": "「着いた……。\\n あとは、デュランダルを装置から外せば……」",
|
||||
"367000922_57": "「させはしない」",
|
||||
"367000922_58": "「――ッ!」",
|
||||
"367000922_59": "「本気で、我々を導く素晴らしい総統になってくれると\\n 思っていた。本当に残念だ」",
|
||||
"367000922_60": "「その覚悟は今も昔も変わらないッ!\\n ただ、やり方が間違っていたと気づいただけだッ!」",
|
||||
"367000922_61": "「黙れッ! 和解などありえんッ!\\n 我々こそが正義、我々こそが選ばれた人類なのだッ!」",
|
||||
"367000922_62": "「反逆者の命は、私が責任を取って絶たなくては。\\n 死ねッ! レオポルドよ――ッ!」",
|
||||
"367000922_63": "「――ッ!」",
|
||||
"367000922_64": "「……なんとか、間に合ったか」",
|
||||
"367000922_65": "「クリスッ!?」",
|
||||
"367000922_66": "「がんばってるみたいだな。\\n 特別に殴るのは無しにしてやる」",
|
||||
"367000922_67": "「なぜお前がここにッ!?」",
|
||||
"367000922_68": "「爆風で吹っ飛ばされて、\\n たどり着いたのがここだったってわけだ」",
|
||||
"367000922_69": "「おまけにこんな場面に出くわすとは、\\n 今日のあたしはよっぽど運がいいらしい」",
|
||||
"367000922_70": "「く……」",
|
||||
"367000922_71": "「そんなちゃちな銃じゃ、\\n あたしのシンフォギアはビクともしないぞ」",
|
||||
"367000922_72": "「諦めて武器を捨てなッ!」",
|
||||
"367000922_73": "「劣等種が……」",
|
||||
"367000922_74": "「あ?」",
|
||||
"367000922_75": "「劣等種が私に指図をするなッ!\\n 私は選民、私が負けるなど、あってはならないのだ……ッ!」",
|
||||
"367000922_76": "「お、おい――まてッ!\\n こんなとこで使ったら……ッ!!」",
|
||||
"367000922_77": "「死ねッ!\\n 出来損ないどもよ……ッ!」",
|
||||
"367000922_78": "「ぐう……ッ!」",
|
||||
"367000922_79": "「大丈夫かッ!?\\n く……無茶をしやがる」",
|
||||
"367000922_80": "「まだ生きているかッ!\\n ならば、もう一度……ッ!」",
|
||||
"367000922_81": "「デュランダル制御装置に過負荷を確認。\\n デュランダル暴走――」",
|
||||
"367000922_82": "「は……?」",
|
||||
"367000922_83": "「オーバーフローによる爆発までカウント3。\\n 直ちに避難を――」",
|
||||
"367000922_84": "「なああ……ッ!?」",
|
||||
"367000922_85": "「外壁に穴が……ッ!?」",
|
||||
"367000922_86": "「すごい風だ。\\n このままじゃ……ッ!」",
|
||||
"367000922_87": "「吸い込まれる……ッ!?\\n いやだ、宇宙空間に投げ出されるなど……ッ!」",
|
||||
"367000922_88": "「おい、こっちだッ!\\n 手を伸ばせ……ッ!」",
|
||||
"367000922_89": "「断るッ!\\n 劣等種の手を取るくらいなら……ッ!」",
|
||||
"367000922_90": "「ブリル協会……ッ!\\n ばん――ざ――」",
|
||||
"367000922_91": "「カール……」",
|
||||
"367000922_92": "「うわ……ッ!?」",
|
||||
"367000922_93": "「別の部屋に通じる隔壁がとじちまってるッ!",
|
||||
"367000922_94": " あたしたちもこのままじゃ……ッ!」",
|
||||
"367000922_95": "「緊急時用の脱出ポッドがあるはずだッ!\\n こっちへ急げッ!」",
|
||||
"367000922_96": "「わかった――ッ!」",
|
||||
"367000922_97": "「<size=40>うぁああああッ!!</size>」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
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||||
"367000931_0": "「……チッ、ダメだな。\\n ポッドの動力部が完全に壊れてやがる」",
|
||||
"367000931_1": "「爆発の衝撃だろう。エンジンが動かなければ\\n こんなもの、宇宙を彷徨う鉄の棺桶に過ぎん」",
|
||||
"367000931_2": "「あたしの通信機もさっきのでおしゃかだ」",
|
||||
"367000931_3": "「宇宙空間で、できることは何も無い。\\n 完全に、ここまでか――」",
|
||||
"367000931_4": "「悪い、せっかく来てくれたのに」",
|
||||
"367000931_5": "「オレも、ブリル協会も、変われると思った」",
|
||||
"367000931_6": "「オレの声に、かつての友達が応えてくれたんだ」",
|
||||
"367000931_7": "「だけど、もう会うことは――」",
|
||||
"367000931_8": "「そういえば、あたしはお前に言いたいことがあったんだった」",
|
||||
"367000931_9": "「そのために、わざわざ月まで来てやったんだぞ」",
|
||||
"367000931_10": "「言いたいこと?」",
|
||||
"367000931_11": "「一緒に海に行こう」",
|
||||
"367000931_12": "「な、何を言っているッ!\\n オレたちはこのまま、死んでいくしかないんだぞッ!」",
|
||||
"367000931_13": "「海に行くなど……ッ!\\n 頭がおかしくなってしまったのか?」",
|
||||
"367000931_14": "「はああああ~ッ! 確かに少しはマシになったみたいだが、\\n お前はほんとネガティブだなあ」",
|
||||
"367000931_15": "「ネガティブとかではないだろッ!\\n 誰が考えたって――」",
|
||||
"367000931_16": "「じゃ、賭けをしよう」",
|
||||
"367000931_17": "「もし助かったら、\\n 拒否権は無しだぞ」",
|
||||
"367000931_18": "「なんでもいい。\\n どうせ、そんな奇跡は――」",
|
||||
"367000931_19": "「――奇跡じゃない。\\n わかるんだ」",
|
||||
"367000931_20": "「――脱出ポッドを確認」",
|
||||
"367000931_21": "「あれに間違いなさそうですねッ!」",
|
||||
"367000931_22": "「ああ、モーリッツくんが状況を教えてくれたおかげだ」",
|
||||
"367000931_23": "「それにしても、一度は沈黙したガングニールと天羽々斬の中の\\n デュランダルが再励起するなんてね」",
|
||||
"367000931_24": "「通信機を通して、わたしたちにも雪音の歌が聴こえました」",
|
||||
"367000931_25": "「そして、クリスちゃんの想いもッ!」",
|
||||
"367000931_26": "「そしたら、距離が離れてても、\\n 手は繋がってるって思えたんですッ!」",
|
||||
"367000931_27": "「ああ。そして、その想いにデュランダルも応えてくれた」",
|
||||
"367000931_28": "「行きましょうッ!\\n クリスちゃんとレオくんを迎えに……ッ!」",
|
||||
"367000931_29": "「――ッ!\\n 窓から、光が漏れて……」",
|
||||
"367000931_30": "「あれは……ッ!?」",
|
||||
"367000931_31": "「な、言った通りだったろ?」",
|
||||
"367000931_32": "「奇跡なんかじゃなく、あたしたちの手は繋がってる」",
|
||||
"367000931_33": "「あたしの友達なら、絶対に助けに来てくれるって、\\n 分かってたんだ」",
|
||||
"367000931_34": "「………フ」",
|
||||
"367000931_35": "「ハ、ハハハ……ッ! \\n ああ、そうだな。オレの負けだよ」",
|
||||
"367000931_36": "「一緒に、海に行こう」"
|
||||
}
|
53
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53
Missions/event062/367001011_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,53 @@
|
|||
{
|
||||
"367001011_0": "初めての景色",
|
||||
"367001011_1": "「よし、もう目開けていいぞ」",
|
||||
"367001011_2": "「なんなんだ一体……」",
|
||||
"367001011_3": "「いきなり目隠しして、連れてきて……。\\n これは完全な人さらいというやつだろう?」",
|
||||
"367001011_4": "「ブリル協会の総統様が細かいこと気にするなって、\\n いいからほら見てみろッ!」",
|
||||
"367001011_5": "「まったく……」",
|
||||
"367001011_6": "「――ッ!?」",
|
||||
"367001011_7": "「これは……海か?」",
|
||||
"367001011_8": "「ああ、そうだ」",
|
||||
"367001011_9": "「…………」",
|
||||
"367001011_10": "「お前が見たかった海だぞ。\\n どうだ? 月から眺める景色と比べて」",
|
||||
"367001011_11": "「…………」",
|
||||
"367001011_12": "「お、おいッ! 待てッ!」",
|
||||
"367001011_13": "「バカ、何やってんだッ!」",
|
||||
"367001011_14": "「すごい……すごいぞ、クリスッ!」",
|
||||
"367001011_15": "「この不思議な匂い、これが潮の香と言うやつかッ!」",
|
||||
"367001011_16": "「この心地いい波の音、足に触れる砂と水も気持ちがいいッ!」",
|
||||
"367001011_17": "「そして何より、……でかいッ!」",
|
||||
"367001011_18": "「これが……これが海なんだなッ!」",
|
||||
"367001011_19": "「絵や映像なんかでは全然分からなかったぞッ!」",
|
||||
"367001011_20": "「落ち着け、はしゃぎすぎだッ!」",
|
||||
"367001011_21": "「だけどその分なら、\\n どうやら期待通りだったみたいだな」",
|
||||
"367001011_22": "「いいや、これは期待以上だッ!」",
|
||||
"367001011_23": "「感謝するぞッ! クリスッ!」",
|
||||
"367001011_24": "「そんだけ喜んでくれるんなら、\\n 苦労して連れてきた甲斐があるってもんだ」",
|
||||
"367001011_25": "「…………」",
|
||||
"367001011_26": "「なあ、お前、これからどうするんだ?」",
|
||||
"367001011_27": "「もし、行き場に困るんなら――」",
|
||||
"367001011_28": "「オレは、火星に行く」",
|
||||
"367001011_29": "「そうか、火星かー……」",
|
||||
"367001011_30": "「……は?」",
|
||||
"367001011_31": "「火星? お前なに言ってるんだ?」",
|
||||
"367001011_32": "「言った通りだぞ」",
|
||||
"367001011_33": "「オレたちは、地球を侵略しようとしたブリル協会だ。\\n もう地球にはいられない」",
|
||||
"367001011_34": "「いや……だからってなんで火星なんだ?」",
|
||||
"367001011_35": "「ブリル協会では、地球を取り戻した後、\\n 次は火星を移住地にする計画があったんだ」",
|
||||
"367001011_36": "「火星移住用宇宙航行艦オデッセイ号の製造も完了している。\\n だから、計画が少し早まっただけだ」",
|
||||
"367001011_37": "「マジでお前らは考えることが無茶苦茶だな……」",
|
||||
"367001011_38": "「火星を人間が住める星にして、\\n そこをオレたちブリル協会の新天地とする」",
|
||||
"367001011_39": "「そして、もしこの先、地球が人の住めない星となった時、\\n オレたちブリル協会が地球の人々を迎え入れられるように」",
|
||||
"367001011_40": "「これは償いでもあるんだ。\\n さあ、これから忙しくなるぞッ!」",
|
||||
"367001011_41": "「そっか、その自信なら大丈夫そうだな」",
|
||||
"367001011_42": "「……なあ、クリス。\\n よかったら、お前も……」",
|
||||
"367001011_43": "「ん?」",
|
||||
"367001011_44": "「……いや、なんでもない」",
|
||||
"367001011_45": "「そっか」",
|
||||
"367001011_46": "「これでお別れだな。クリスには本当に感謝している」",
|
||||
"367001011_47": "「オレに新しい世界を見せてくれた。\\n 今までで一番濃密で楽しい時間だったぞッ!」",
|
||||
"367001011_48": "「あたしも、生意気なやつの相手で大変だったけど、\\n ……まあ、楽しかったよ」",
|
||||
"367001011_49": "「また会おう、クリス」",
|
||||
"367001011_50": "「ああ」"
|
||||
}
|
32
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Normal file
32
Missions/event062/367001111_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"367001111_0": "念願叶ってッ!",
|
||||
"367001111_1": "(……あいつ、今頃火星についたかな?)",
|
||||
"367001111_2": "(いや、流石にまだ早いか……)",
|
||||
"367001111_3": "(ん? そもそも向こうは並行世界だから、\\n こっちの火星に行ってないのか……?)",
|
||||
"367001111_4": "「クリスちゃーんッ!」",
|
||||
"367001111_5": "「うわッ! このバカッ!\\n 水がかかるだろうッ!」",
|
||||
"367001111_6": "「えー、水着なんだからいいじゃん」",
|
||||
"367001111_7": "「クリス、何か考えごと?」",
|
||||
"367001111_8": "「せっかくこうして旅行に来れたんだ。\\n 楽しまなければ損というものだぞ」",
|
||||
"367001111_9": "「あ、ああ、わかってるよ」",
|
||||
"367001111_10": "「きっと待ちに待った旅行が出来て\\n 嬉しくて言葉にならないんだよねッ!」",
|
||||
"367001111_11": "「確かに、旅行の日が近くになるにつれて、\\n 雪音の身体から楽しみな気持ちがあふれ出ていたからな」",
|
||||
"367001111_12": "「な、なんだって……?\\n そんなに出ていたのか?」",
|
||||
"367001111_13": "「雪音は、ここ数日はS.O.N.G.からの連絡に\\n ビクビクしっぱなしだったからな」",
|
||||
"367001111_14": "「クリスちゃんのクラスの人たちから、\\n 授業中ずっとニヤニヤしてたって聞いたよ」",
|
||||
"367001111_15": "「旅行間近の数日間は、眠れなさ過ぎてエルフナインちゃんに\\n 安眠用のグッズをいろいろ用意してもらったとか」",
|
||||
"367001111_16": "「そういえば、電話がかかってきたと思ったら、\\n おやつはいくらまでだ? なんて聞いてくるんだよ」",
|
||||
"367001111_17": "「そうだったの?」",
|
||||
"367001111_18": "「クリスちゃんなにも知らないんだから。\\n 今の時代、いくら、じゃなくて、キロ単位だよね」",
|
||||
"367001111_19": "「絶対に違うからねッ!」",
|
||||
"367001111_20": "「う……」",
|
||||
"367001111_21": "「まあ、わたしも楽しみにしていたから気持ちは分かる」",
|
||||
"367001111_22": "「……思い返したら恥ずかしくなってきた」",
|
||||
"367001111_23": "「フフッ」",
|
||||
"367001111_24": "「それでクリスちゃん、どうかな?」",
|
||||
"367001111_25": "「どうって、なにがだよ?」",
|
||||
"367001111_26": "「だから、旅行だよッ!」",
|
||||
"367001111_27": "「期待通りだった?」",
|
||||
"367001111_28": "「いいや……」",
|
||||
"367001111_29": "「期待以上だよ」"
|
||||
}
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