update cache for december 2021
This commit is contained in:
parent
44f319519e
commit
3bf6db62a8
512 changed files with 32226 additions and 14 deletions
60
Missions/event071/375000111_translations_jpn.json
Normal file
60
Missions/event071/375000111_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,60 @@
|
|||
{
|
||||
"375000111_0": "サバイブ・イン・ヴァーチャル・ワールド",
|
||||
"375000111_1": "「おいッ!\\n 残り3分切ったぞッ!」",
|
||||
"375000111_2": "「……分かってる。\\n 1HITッ! 勝負はここからッ!」",
|
||||
"375000111_3": "「今まで見向きもされなかったのに、\\n これからワラワラ湧いてくるっていうのかよッ!」",
|
||||
"375000111_4": "「黙って。気が散る」",
|
||||
"375000111_5": "「…………」",
|
||||
"375000111_6": "「あッ!\\n カウントアップしたデス」",
|
||||
"375000111_7": "「うん、予想通り。\\n これから激戦が始まる」",
|
||||
"375000111_8": "「残り5秒。4、3、2、1……、",
|
||||
"375000111_9": " オークション……終了……デス」",
|
||||
"375000111_10": "「100シブで落札……。\\n 入札合戦って程でもなかったな……」",
|
||||
"375000111_11": "「わたしの作った最新鋭超ハイスペック防具が……、\\n たったの100シブ?」",
|
||||
"375000111_12": "「最低落札価格を設定しないからだ。\\n 結構な赤字が出たんじゃないのか?」",
|
||||
"375000111_13": "「作るのにいくらかかったデスか?」",
|
||||
"375000111_14": "「……42万、8千、6百、9十、2シブ……」",
|
||||
"375000111_15": "「…………」",
|
||||
"375000111_16": "「ま、まぁいつまでも過ぎたことを気にしてても仕方ないだろ。\\n そんなことより、早く脱出する方法を……」",
|
||||
"375000111_17": "「……ない」",
|
||||
"375000111_18": "「だから、そんなに気落とすなって……」 ",
|
||||
"375000111_19": "「――今日食べる物を買うだけのシブも残ってないの。\\n このままだと、この店も来週には追い出されるッ!」",
|
||||
"375000111_20": "「――ッ!?\\n なんだってそんなことにッ!?」",
|
||||
"375000111_21": "「今出品してた防具は、絶対に高額で落札される自信があった。\\n 現存する最高の防具より、300%増しの防御力だったし」",
|
||||
"375000111_22": "「すげぇじゃねぇかッ! なんでそんな防具が、\\n たった2人の、チマチマした競り合いで終わったんだ?」",
|
||||
"375000111_23": "「考えられるとすれば、デメリット……、\\n 装備重量が500%増すことくらい」",
|
||||
"375000111_24": "「トーチカかよッ!\\n 近接ジョブのやつにとっては、もう棺桶だろそれッ!」",
|
||||
"375000111_25": "「ドンマイデスよ、調。\\n きっといつか時代が調に追いつくデス」",
|
||||
"375000111_26": "「ありがとう、切ちゃん」",
|
||||
"375000111_27": "「時代が追いつくのを待つより、\\n 時代に合わせることを考えろよ……」",
|
||||
"375000111_28": "「……とにかく、さっさと出るぞ」",
|
||||
"375000111_29": "「出るって、どこにデスか?」",
|
||||
"375000111_30": "「クエストでも受けて、シブを稼ぎに行くんだよ。\\n ゲームの中とは言え、食ったり寝たりしないといけないからな」",
|
||||
"375000111_31": "「クリスさん、優しいデス……。\\n アタシも精いっぱい頑張るデスよ」",
|
||||
"375000111_32": "「切ちゃんは危ないことしちゃダメだよ」",
|
||||
"375000111_33": "「あ、あなたはジャンジャン稼いできて。\\n シブが最優先だけど、素材の確保もよろしく」",
|
||||
"375000111_34": "「お前も来るんだよッ!\\n 元凶がなんで留守番前提なんだッ!」",
|
||||
"375000111_35": "「どうしてわたしと切ちゃんまで狩りなんて……。\\n 肉体労働なんてダメ助手がやればいいのに」",
|
||||
"375000111_36": "「仕方ないデスよ。\\n 助手さんはこのゲーム出禁デスから」",
|
||||
"375000111_37": "「はあ、本当に使えない……。\\n もう適当に倒して、シブを回収して早く帰りたい」",
|
||||
"375000111_38": "「金欠の原因作ったやつが一番やる気ないって\\n どうなんだ……?」",
|
||||
"375000111_39": "「調は頭脳労働担当デスから。\\n 今回は失敗しちゃったデスけど、すっごく頭がいいデスよッ!」",
|
||||
"375000111_40": "「少しは話に聞いてたけど、そんなにすごいのか?」",
|
||||
"375000111_41": "「もちろんデスッ!\\n 調について行けば間違いないデスよ」",
|
||||
"375000111_42": "「……現実世界の金銭をRMTとかで持ち込めるなら、\\n こんな苦労はしなくていいのに」",
|
||||
"375000111_43": "「それは規約違反デスから、調も出禁になるデス」",
|
||||
"375000111_44": "「アカBANされてたら、こんな世界に閉じ込められることも\\n なかったろうから、そっちの方がよかったかもな」",
|
||||
"375000111_45": "「…………」",
|
||||
"375000111_46": "「あ、悪ぃ……」",
|
||||
"375000111_47": "「アタシは調が、悪いことしなくて嬉しいデス。\\n シブは、ヴァイラを倒して稼げばいいだけデスからッ!」",
|
||||
"375000111_48": "「切ちゃん……」",
|
||||
"375000111_49": "「開発素材が、開発費<ruby=しょ>背負</ruby>ってやってきた……」",
|
||||
"375000111_50": "「カモがネギ背負って、みたいな言い方やめろッ!\\n てかお前、全然懲りてないじゃねぇかッ!」",
|
||||
"375000111_51": "「調、まずはご飯代とお家賃の確保デスよ」",
|
||||
"375000111_52": "「そうだった」",
|
||||
"375000111_53": "「準備はいい?」",
|
||||
"375000111_54": "「ああ、万端だッ!」",
|
||||
"375000111_55": "「この戦いが終わったら、\\n みんなで美味しいご飯を食べるデスよ……」",
|
||||
"375000111_56": "「おいッ! 死亡フラグっぽいの立てるんじゃねぇッ!",
|
||||
"375000111_57": " ……ったく、とにかくさっさと片付けるぞッ!」"
|
||||
}
|
30
Missions/event071/375000112_translations_jpn.json
Normal file
30
Missions/event071/375000112_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"375000112_0": "「こいつで、大人しくなりやがれッ!」",
|
||||
"375000112_1": "「やった?」",
|
||||
"375000112_2": "「だからフラグを――」",
|
||||
"375000112_3": "「立てんじゃ、ねぇッ!」",
|
||||
"375000112_4": "「やっぱり安全に倒せるヴァイラだと、\\n シブのドロップはかなり渋いデス……」",
|
||||
"375000112_5": "「シブだけにね」",
|
||||
"375000112_6": "「この分だと、当分狩り生活が続きそうデスね」",
|
||||
"375000112_7": "「お店の家賃、結構高いから」",
|
||||
"375000112_8": "「……本当はこんなことしてる場合じゃないんだけどな」",
|
||||
"375000112_9": "「シブが足りないんだから、仕方ない」",
|
||||
"375000112_10": "「そうデスよ。\\n また調が防具を作るのにも、シブは必要なんデス」",
|
||||
"375000112_11": "「うッ……」",
|
||||
"375000112_12": "「……心の傷に、塩を塗りたくってやるなよ」",
|
||||
"375000112_13": "「ほへ?\\n なんのことデス?」",
|
||||
"375000112_14": "「切ちゃん、苦労させてごめんね……。\\n わたしが不甲斐ないばっかりに」",
|
||||
"375000112_15": "「それは言わないお約束デスよ、調」",
|
||||
"375000112_16": "「……なあ、お前ら。もしかして普段からゲームとか\\n アニメばっかり見てんのか?」",
|
||||
"375000112_17": "「なんというか、いちいちセリフがベタなんだが……」",
|
||||
"375000112_18": "「そんなことないデスよ。\\n アタシは少しテレビを見てるデスけど、調は研究一筋デスし」",
|
||||
"375000112_19": "「うん。まだもう1人の切ちゃんを直せてないし、\\n そんなものに時間を割いていられない」",
|
||||
"375000112_20": "「いやいや、今いるここがVRゲームの世界だろうがッ!」",
|
||||
"375000112_21": "「切ちゃんのためなら、一緒にゲームをするのも\\n やぶさかじゃないから」",
|
||||
"375000112_22": "「そうデス。やぶさめじゃないデスよ」",
|
||||
"375000112_23": "「息あってるのかあってないのか分からない返答すんなッ!\\n 結局どっぷりゲームに浸かってるのは変わらないだろッ!」",
|
||||
"375000112_24": "「……いや、待て。\\n それはあたしも……になるのか?」",
|
||||
"375000112_25": "「同じ穴の狢」",
|
||||
"375000112_26": "「同じパーティの仲間デスからね」",
|
||||
"375000112_27": "「……くッ、絶対にさっさとこの世界から\\n 抜け出してやるからなッ!」"
|
||||
}
|
76
Missions/event071/375000121_translations_jpn.json
Normal file
76
Missions/event071/375000121_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,76 @@
|
|||
{
|
||||
"375000121_0": "数日前",
|
||||
"375000121_1": "S.O.N.G.発令所――",
|
||||
"375000121_2": "「ギャラルホルンよりアラート発生ッ!」",
|
||||
"375000121_3": "「未知の並行世界と接続されたようですッ!」",
|
||||
"375000121_4": "「装者たちを集めるんだッ!\\n ――すぐに対処するぞッ!」",
|
||||
"375000121_5": "「……そういうわけで、まずは例によって調査から進めたい。\\n 探索のメンバーだが――」",
|
||||
"375000121_6": "「――はいッ!\\n アタシが行きたいデスッ!」",
|
||||
"375000121_7": "「え、切ちゃん?」",
|
||||
"375000121_8": "「切歌くん……、立候補したいということか?」",
|
||||
"375000121_9": "「そうデスッ! 騒がしいから調査の任務が苦手って言われたデス。\\n でも、アタシの成長を見てほしいデスよッ!」",
|
||||
"375000121_10": "「切ちゃんが行くなら、わたしも」",
|
||||
"375000121_11": "「でも、そんなこと誰に言われたの?」",
|
||||
"375000121_12": "「……あたしだな。\\n 随分前のことだが」",
|
||||
"375000121_13": "「ほう。それはクリスくんが、キッチリ見届ける責任がありそうだな。\\n では切歌くんと調くん、それにクリスくんで向かってくれ」",
|
||||
"375000121_14": "「ま、そうなるよな」",
|
||||
"375000121_15": "「クリス先輩に、アタシが調査任務のマイスターだと、\\n 認めさせてみせるデスッ!」",
|
||||
"375000121_16": "「うん、一緒に頑張ろう」",
|
||||
"375000121_17": "「2人とも、気を抜かないようにね」",
|
||||
"375000121_18": "「分かってるデスよ」",
|
||||
"375000121_19": "「お仕事だから、ちゃんとする」",
|
||||
"375000121_20": "「月読も暁も、何かあったら雪音に従うんだぞ。\\n ……雪音は2人のことをしっかり監督してくれ」",
|
||||
"375000121_21": "「ああ、分かってる。\\n それが先輩の役割だもんな」",
|
||||
"375000121_22": "「そういうことだ」",
|
||||
"375000121_23": "「では早速、並行世界に向かってくれ。\\n くれぐれも無理はしないようにな」",
|
||||
"375000121_24": "「了解(デス)ッ!」",
|
||||
"375000121_25": "「到着したデスッ!」",
|
||||
"375000121_26": "「うん。だけどここから見る限り、異変は見当たらないね」",
|
||||
"375000121_27": "「だな。ひとまずは、様子を見るしかないか」",
|
||||
"375000121_28": "「アラートの原因、やっぱりカルマノイズなのかな?」",
|
||||
"375000121_29": "「今までは、ほとんどカルマノイズが原因だったデスけど……」",
|
||||
"375000121_30": "「いや、下手に決めつけない方がいいだろうな。\\n 全く違う原因の可能性もある」",
|
||||
"375000121_31": "「全然違う原因……。\\n なんデスかね?」",
|
||||
"375000121_32": "「あ……ッ!」",
|
||||
"375000121_33": "「あのビルに付いている大型ディスプレイを\\n 見てください」",
|
||||
"375000121_34": "「ん? ニュースか……?」",
|
||||
"375000121_35": "『先日より続いている、謎の昏睡事件についての続報です。\\n 本日新たに3名の昏睡者が発見されました』",
|
||||
"375000121_36": "『他の被害者同様、フルダイブ型VRゲーム『モーフワールド』に\\n ログインし、その後意識が戻らない状態のようです』",
|
||||
"375000121_37": "『本日は、VRゲームに詳しい専門家をスタジオに招いて\\n おります。佐藤さん、まずVRゲームについてですが――』",
|
||||
"375000121_38": "「VRゲームをやっている最中に昏睡……?」",
|
||||
"375000121_39": "「こっちの世界は、ゲーム機がかなり発達してるみたいデスね。\\n 『モーフワールド』、気になるデス」",
|
||||
"375000121_40": "「はッ!\\n ひょっとして……」",
|
||||
"375000121_41": "「いや、いくらなんでもゲームは関係ないだろ」",
|
||||
"375000121_42": "「わたしもそう思います……。\\n ゲームが原因でギャラルホルンが反応なんて――」",
|
||||
"375000121_43": "「カルマノイズが作ったゲームかもしれないデスッ!」",
|
||||
"375000121_44": "「無茶苦茶すぎるだろ……」",
|
||||
"375000121_45": "「ちょっと……、ううん、かなり無理があるよ」",
|
||||
"375000121_46": "「で、でもッ!\\n 一応ゲームショップを覗いてみたり――」",
|
||||
"375000121_47": "「――ッ!? おい、後ろッ!」",
|
||||
"375000121_48": "「――なんデス? え――ッ!?」",
|
||||
"375000121_49": "「アウチッ!」",
|
||||
"375000121_50": "「切ちゃんッ!?」",
|
||||
"375000121_51": "「アタシは大丈夫デス。\\n それより、ぶつかった人に怪我はないデスか?」",
|
||||
"375000121_52": "「あいたた……。\\n すみません、急いでいたもので――」",
|
||||
"375000121_53": "「ん? 『デス』……?\\n あなたは切歌さんッ!?」",
|
||||
"375000121_54": "「まさかのドクターッ!?」",
|
||||
"375000121_55": "「こっちの世界の……?」",
|
||||
"375000121_56": "「お2人とも、無事にログアウトを……いや、\\n 髪型も装いも違いますし、こっちの世界のということは……」",
|
||||
"375000121_57": "「あなた方は、並行世界から訪れた調さんと切歌さんですね」",
|
||||
"375000121_58": "「ドクターのこの雰囲気……、\\n もしかしてここは、アタシがロボットの世界デスかッ!」",
|
||||
"375000121_59": "「もしや、以前誘拐されてきた切歌さんッ!?」",
|
||||
"375000121_60": "「街中で物騒な話をするんじゃねぇッ!",
|
||||
"375000121_61": " ……つまり、この並行世界に来たことがあるんだな?」",
|
||||
"375000121_62": "「はいデスッ!\\n 科学者の調と、アンドロイドのアタシがいた並行世界デスよ」",
|
||||
"375000121_63": "「ニコラ・テスラと一緒に戦った、\\n あの2人だね」",
|
||||
"375000121_64": "「そういうことか。それなら話が早いな。\\n おい、こっちの世界で何か問題が起きてないか?」",
|
||||
"375000121_65": "「そうでしたッ! 大問題が発生中なんですッ!\\n 是非、みなさんの力を貸して――」",
|
||||
"375000121_66": "「追手が――ッ!\\n くッ、すみませんが僕の後についてきてくださいッ!」",
|
||||
"375000121_67": "「詳しくは逃げきってから話しますッ!」",
|
||||
"375000121_68": "「逃げきってから……?」",
|
||||
"375000121_69": "「あそこだッ! いたぞッ!」",
|
||||
"375000121_70": "「警察からかよッ!」",
|
||||
"375000121_71": "「あれは――、仲間と合流したかッ!\\n まとめて捕まえるんだッ!」",
|
||||
"375000121_72": "「ひぇッ! まさかの犯人扱いデスッ!」",
|
||||
"375000121_73": "「これは……、やはり巻き込んでしまったようですね……。\\n ――急いでこちらにッ!」"
|
||||
}
|
73
Missions/event071/375000131_translations_jpn.json
Normal file
73
Missions/event071/375000131_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,73 @@
|
|||
{
|
||||
"375000131_0": "「……どうやら上手く撒けたようですね」",
|
||||
"375000131_1": "「お前、何したんだよッ!?」",
|
||||
"375000131_2": "「それもきちんと説明しますよ。\\n その前に、研究所まで行きましょう」",
|
||||
"375000131_3": "「ここで説明できないの?」",
|
||||
"375000131_4": "「ひとまずは逃げ切りましたが、まだ警官に追われる身です。\\n 落ちついて話すためにも、是非……」",
|
||||
"375000131_5": "「……悪事を働いてるなら、\\n アタシたちが警察に突き出すデスよ?」",
|
||||
"375000131_6": "「話を聞いて、納得できなければ通報して結構です」",
|
||||
"375000131_7": "「そこまで言うなら……、\\n とりあえず行ってみるか」",
|
||||
"375000131_8": "「まぁ、テスラとの戦いの時にお世話になったし、\\n そこまで信用してない訳じゃない」",
|
||||
"375000131_9": "「久しぶりに、この世界のアタシたちに会うのも楽しみデスッ!」",
|
||||
"375000131_10": "「…………」",
|
||||
"375000131_11": "「到着しました。\\n ここが、僕たちが拠点としている研究所です」",
|
||||
"375000131_12": "「あれ? 前は孤島にあったはずデスよ?」",
|
||||
"375000131_13": "「以前の研究所は、F.I.S.に突き止められてしまったので\\n 引越したんですよ」",
|
||||
"375000131_14": "「F.I.S.から逃げてるのに、\\n こんな街の近くに拠点を構えて大丈夫なのか?」",
|
||||
"375000131_15": "「すぐに見つかりそう……」",
|
||||
"375000131_16": "「そこは僕たちの工作によって、F.I.S.の捜索網にかからないよう\\n 抜かりない処理を施してますから」",
|
||||
"375000131_17": "「さすがはこの世界の調デスッ!」",
|
||||
"375000131_18": "「ひとまずその話は脇に置いといて、\\n 警官に追われてた事情を説明してくれ」",
|
||||
"375000131_19": "「もちろんです。ですがその説明のためにも、\\n まずは、この世界の調さんたちに会ってもらいたいのです」",
|
||||
"375000131_20": "「あの2人なら、\\n ギャラルホルンのアラートの原因を掴んでいるかも」",
|
||||
"375000131_21": "「きっと、そうに違いないデスッ!」",
|
||||
"375000131_22": "「こちらです」",
|
||||
"375000131_23": "「え? これって……?」",
|
||||
"375000131_24": "「なんかごっついゴーグルつけて寝てるデスよッ!?」",
|
||||
"375000131_25": "「うん、それにこっちの切ちゃんも同じ格好してるよ?」",
|
||||
"375000131_26": "「本当デスッ!? びっくりデスよッ!」",
|
||||
"375000131_27": "「そのゴーグルは最新のVRゲーム機なんです」",
|
||||
"375000131_28": "「なんだよ、ゲーム中ってことかよ。\\n こっちは暇じゃないんだ、さっさと起こして――」",
|
||||
"375000131_29": "「クリス先輩ッ! さっきのニュースデスッ!」",
|
||||
"375000131_30": "「VRゲームをやってる間に昏睡するって……」",
|
||||
"375000131_31": "「その通り。調さんと切歌さんも『モーフワールド』から\\n 戻ってこれなくなってしまったんですよ」",
|
||||
"375000131_32": "「現状の確認もしていただいたところで、\\n 僕の知っていることをお話ししましょう」",
|
||||
"375000131_33": "「昏睡した調さんたちがいるのは、フルダイブ型MMORPG――」",
|
||||
"375000131_34": "「つまり、意識を丸ごと投入するタイプの\\n 『モーフワールド』という最新VRゲームの中の世界です」",
|
||||
"375000131_35": "「そんなアニメに出てきたようなゲームがッ!?\\n 楽しそうデス」",
|
||||
"375000131_36": "「切ちゃん、S.O.N.G.にある『電界顕微観測鏡』に近いと思うよ」",
|
||||
"375000131_37": "「だけど、ゲーム専用に作られているなら、\\n もっと楽しいはずデスッ!」",
|
||||
"375000131_38": "「お前ら、話の腰を折るなッ!」",
|
||||
"375000131_39": "「それで?」",
|
||||
"375000131_40": "「発売されている同様のゲームの中でも、群を抜く出来で、\\n こちらの世界では社会現象となる程の人気です」",
|
||||
"375000131_41": "「しかし、およそ1週間前……、ログインした約10万人の\\n プレイヤーたちが、一斉に目覚めなくなりました」",
|
||||
"375000131_42": "「目覚めないってのはどういう状況なんだ?」",
|
||||
"375000131_43": "「バイタルサインは正常ですが、意識が覚醒しません。\\n 推測ですが、ログアウトができない状況にあると思われます」",
|
||||
"375000131_44": "「つまり、ゲームの中に閉じ込められてるってことデスかッ!?」",
|
||||
"375000131_45": "「異常事態だね」",
|
||||
"375000131_46": "「確かに10万ものプレイヤーが昏睡してるのは大問題だけど、\\n ギャラルホルンのアラートとは、やっぱり関係なさそうだ」",
|
||||
"375000131_47": "「あなたたちの世界にある聖遺物、ギャラルホルンは、並行世界に\\n 起きた異変を検知してそこへ繋がるゲートを作るのでしたね」",
|
||||
"375000131_48": "「実は、モーフワールドの開発会社の周辺で、\\n 通常とは異なるノイズの出現反応が観測されました」",
|
||||
"375000131_49": "「通常とは異なるノイズ……?」",
|
||||
"375000131_50": "「ええ。恐らく、あなたたちから聞いた、\\n カルマノイズと呼ばれる個体かと」",
|
||||
"375000131_51": "「カルマノイズが出てたデスかッ!?」",
|
||||
"375000131_52": "「それでギャラルホルンが反応したのか……」",
|
||||
"375000131_53": "「でも、その割には街に被害は見当たらなかったデス」",
|
||||
"375000131_54": "「ええ、不思議なことにカルマノイズによる目立った被害はなく、\\n 出現反応も、極短時間で消失したようです」",
|
||||
"375000131_55": "「目撃者が、全員消されたんじゃないのか?」",
|
||||
"375000131_56": "「分かりません。ですが、カルマノイズが、モーフワールドの\\n 開発会社付近に、何度か出現したことは確かなんですよ」",
|
||||
"375000131_57": "「そんな折に、今回のプレイヤー昏睡騒動です。\\n 無関係と考えるには、あまりにも楽観的じゃありませんか?」",
|
||||
"375000131_58": "「確かにキナ臭いな……」",
|
||||
"375000131_59": "「僕もそう思い、開発会社に潜入したところ、\\n なんと社長室から、微量の瘴気が発生していたのです」",
|
||||
"375000131_60": "「瘴気と言えば、カルマノイズの……ッ!?」",
|
||||
"375000131_61": "「調さんたちを救うためにも瘴気の正体を確認しようと\\n 社長室に入ろうとしたところで、通報されてしまいました」",
|
||||
"375000131_62": "「それで警官に追われてたのかよッ!」",
|
||||
"375000131_63": "「理由はどうあれ、どう見ても不審者だし……」",
|
||||
"375000131_64": "「しかし、瘴気か……。\\n カルマノイズが関係しているのは間違いなさそうだな……」",
|
||||
"375000131_65": "「ええ、そう思います。\\n そしてモーフワールドの昏睡事件も、それに関連しているかと」",
|
||||
"375000131_66": "「アタシたちでもう一度忍び込むデスかッ!?」",
|
||||
"375000131_67": "「いえ、それは厳しいでしょう。昏睡事件の元凶として、\\n 開発会社は多くの警官に見張られています」",
|
||||
"375000131_68": "「僕があそこまで侵入できたのも、ラッキーにラッキーが\\n 重なったようなもので……」",
|
||||
"375000131_69": "「警官相手に、戦う訳にもいかないしな」",
|
||||
"375000131_70": "「そこで、あなたたちに協力をお願いしたいのですが……」"
|
||||
}
|
71
Missions/event071/375000211_translations_jpn.json
Normal file
71
Missions/event071/375000211_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,71 @@
|
|||
{
|
||||
"375000211_0": "ログインのち、チュートリアル",
|
||||
"375000211_1": "「あたしたちも、ゲームの世界に入れってかッ!?」",
|
||||
"375000211_2": "「そうデスよッ!\\n アタシたちまで昏睡しちゃったら、どうするんデスかッ!」",
|
||||
"375000211_3": "「確かに開発会社の内部に何かがあることは間違いありません」",
|
||||
"375000211_4": "「ですが、手出しができない以上、\\n プレイヤーたちをログアウトさせることが先決です」",
|
||||
"375000211_5": "「わたしたちが入ったとして、プレイヤーたちを\\n ログアウトさせる方法は?」",
|
||||
"375000211_6": "「ログアウトさせる方法は…<speed=1>…</speed>分かりません」",
|
||||
"375000211_7": "「おいッ!」",
|
||||
"375000211_8": "「待ってくださいッ! 確かに方法は分からないのですが、\\n こちらのデータを見てください」",
|
||||
"375000211_9": "「シュルシャガナ……?\\n あれ、ちょっと違うかも……」",
|
||||
"375000211_10": "「ええ、こちらの世界の調さんのシュルシャガナです」",
|
||||
"375000211_11": "「これはシンフォギアのデータをモーフワールドの自作データ\\n 登録機能とリンクさせて、自作した装備になります」",
|
||||
"375000211_12": "「モーフワールド内の装備としては、一部の伝説級を除けば、\\n およそ考えられる最強クラスの装備になっています」",
|
||||
"375000211_13": "「よくそんなもん用意できたな……」",
|
||||
"375000211_14": "「実際には装備の持ち込みというよりも、シンフォギア自体を\\n 1プレイヤーとしてログインさせるのですが……」",
|
||||
"375000211_15": "「事態が事態です。恐らくはゲーム内でも、\\n なんらかの異変が起きているのは間違いないでしょう」",
|
||||
"375000211_16": "「……どうかこのデータを、ゲーム内にいる調さんと切歌さんに\\n 届けてもらえないでしょうか?」",
|
||||
"375000211_17": "「ゲーム内世界に取り残され、きっと苦労してるでしょうが……、\\n この装備さえあれば、身の危険はかなり軽減されるはずです」",
|
||||
"375000211_18": "「そして、余裕さえできれば、あのお2人なら、\\n きっとログアウトの方法を見つけ出すはずです」",
|
||||
"375000211_19": "「届けたいだけなら、\\n どうしてドクターがログインしないの?」",
|
||||
"375000211_20": "「1つには、昏睡中の調さんと切歌さんの\\n 身体の面倒を見る者がいなくなること」",
|
||||
"375000211_21": "「もう1つは……とても言いにくいのですが……、\\n 実は僕のアカウント、凍結されてしまいまして……」",
|
||||
"375000211_22": "「…………」",
|
||||
"375000211_23": "「何やったんだよッ!?」",
|
||||
"375000211_24": "「……今の事態が起こる前の話ですが、\\n 少々、データの改変をやりすぎたのですよ」",
|
||||
"375000211_25": "「つまり、チートしようとして、バレたんデスね……」",
|
||||
"375000211_26": "「自業自得……」",
|
||||
"375000211_27": "「……まあ、事情は分かった。助けに行ってやるよ」",
|
||||
"375000211_28": "「そうデスね。\\n あの2人がピンチなら、助けたいデスッ!」",
|
||||
"375000211_29": "「ギャラルホルンが検知した異変も、\\n ゲームの中から見つけることができるかも」",
|
||||
"375000211_30": "「おおッ! ありがとうございますッ!\\n では早速――」",
|
||||
"375000211_31": "「ちょっと待て。事態が事態だ。あたしら3人まで\\n 何も知らせずに戻れなくなったらマズい」",
|
||||
"375000211_32": "「一度S.O.N.G.に戻って報告してくる。\\n だから、それからにしてくれ」",
|
||||
"375000211_33": "「分かりました。\\n では、その間に僕の方でも準備を進めておきましょう」",
|
||||
"375000211_34": "「戻ったぞー。\\n S.O.N.G.の任務として正式に――」",
|
||||
"375000211_35": "「これをこうして……。\\n クックック、完璧ですッ!」",
|
||||
"375000211_36": "「ドクター、何か企んでるデスかッ!?」",
|
||||
"375000211_37": "「不審者……」",
|
||||
"375000211_38": "「違ッ!? 企んでませんッ!\\n 準備が整って、少しテンションが上がってしまっただけで……」",
|
||||
"375000211_39": "「……まあいいか。許可は取り付けてきたぞ。\\n カルマノイズのことも報告しておいた」",
|
||||
"375000211_40": "「わたしたちが戻れないようだったら、\\n 後でマリアが来ることになってるから」",
|
||||
"375000211_41": "「それはありがたいですね。\\n 僕としても面識がありますし」",
|
||||
"375000211_42": "「それで、なんの準備が整ったんデスか?」",
|
||||
"375000211_43": "「人数分のVRゲーム機とか?」",
|
||||
"375000211_44": "「それもそうですが、メインはこのデータです」",
|
||||
"375000211_45": "「これはッ!?\\n あたしたちのシンフォギアのデータかッ!?」",
|
||||
"375000211_46": "「ビギナーとしてゲームに入ったら、\\n 調さんたちと会うまでどれくらいかかることか……」",
|
||||
"375000211_47": "「ということで、この僕がッ!\\n みなさんの装備を用意させてもらいましたッ!」",
|
||||
"375000211_48": "「こ、これは……。\\n まさか強くてニューゲームデスかッ!」",
|
||||
"375000211_49": "「ゲームの倫理的にはダメな行動だけど、\\n 一度はやってみたかった……ッ!」",
|
||||
"375000211_50": "「フフ、分かりますよ。僕もその誘惑に耐えられず、\\n 結果、アカウント凍結されたんですから……」",
|
||||
"375000211_51": "「…………」",
|
||||
"375000211_52": "「準備はよろしいですか?」",
|
||||
"375000211_53": "「アタシたちに任せるデスよ。\\n モーフワールドにレッツゴーデスッ!」",
|
||||
"375000211_54": "「切ちゃん、なんかドキドキしてきた」",
|
||||
"375000211_55": "「遊びに行くんじゃないからなッ!」",
|
||||
"375000211_56": "「分かってる(デス)」",
|
||||
"375000211_57": "「ゴーグルが、みなさんの生体情報を読み取り、\\n 自動的にログインが実行されますよ」",
|
||||
"375000211_58": "「……みなさん、調さんと切歌さんのこと、お願いしますよ」",
|
||||
"375000211_59": "「…………」",
|
||||
"375000211_60": "「――失敗デスよッ!?」",
|
||||
"375000211_61": "「ひッ!\\n 急に起き上がって、びっくりするじゃないですか――」",
|
||||
"375000211_62": "「――って、何故ログインしないんですか?」",
|
||||
"375000211_63": "「エラーって出てる……」",
|
||||
"375000211_64": "「えッ!? どれどれ……、\\n 『このアカウントは既にログイン状態にあります』……ッ!?」",
|
||||
"375000211_65": "「ああああぁぁぁぁッ!」",
|
||||
"375000211_66": "「そういえば調さんたちと切歌さんたちは、\\n 生体情報が、一緒でしたぁぁぁぁッ!」",
|
||||
"375000211_67": "「つまり、クリス先輩しかログインできないデスかッ!?」",
|
||||
"375000211_68": "「クリス先輩を、危険な場所に1人で行かせちゃった……」"
|
||||
}
|
43
Missions/event071/375000221_translations_jpn.json
Normal file
43
Missions/event071/375000221_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,43 @@
|
|||
{
|
||||
"375000221_0": "「なんか変な空間だよな……。\\n もうゲームの中なのか……?」",
|
||||
"375000221_1": "「モーフワールドの世界へようこそ。\\n 新たなる住人をモーフワールドは歓迎いたします」",
|
||||
"375000221_2": "「うわッ!? な、なんだッ!?」",
|
||||
"375000221_3": "「私は、新規登録プレイヤーの初期設定をお手伝いする\\n システムガイドです」",
|
||||
"375000221_4": "「あ、ああ……。よろしくな」",
|
||||
"375000221_5": "「それではまず、モーフワールド内にてあなたの分身と\\n なりますアバターの設定から――」",
|
||||
"375000221_6": "「――以上になります。\\n もう一度説明いたしましょうか?」",
|
||||
"375000221_7": "「いや、大丈夫だ」",
|
||||
"375000221_8": "「それでは、モーフワールドの新たなる住人、\\n プレイヤー名『クリス』に祝福を――」",
|
||||
"375000221_9": "「……やっと初期設定が終わったな。アバターとか\\n よく分からないからそのままにしたけど、よかったのか?」",
|
||||
"375000221_10": "(しかし、ここは本当にゲームの中なのか?\\n 現実と何も変わらないように見えるぞ)",
|
||||
"375000221_11": "(風の流れや草の匂いも感じるし……。\\n これが本当にゲームってんなら、そりゃ人気が出る訳だよな)",
|
||||
"375000221_12": "「さてと、この後どうすりゃいいんだっけ……?\\n 説明されたけど長いから飛ばしちまったしな――」",
|
||||
"375000221_13": "「――誰だッ!",
|
||||
"375000221_14": " って、なんだこいつッ!?」",
|
||||
"375000221_15": "「ガルルルルゥゥゥゥッ!」",
|
||||
"375000221_16": "「……これが、このゲームの敵か。\\n このくらい、こちとら慣れっこで――」",
|
||||
"375000221_17": "「ギャンッ!」",
|
||||
"375000221_18": "「援護攻撃ッ!?\\n 誰が助けてくれたんだ?」",
|
||||
"375000221_19": "「やあ、危ないところだったね。\\n そのモンスターはヴァイラと言うんだ」",
|
||||
"375000221_20": "(今度は誰だ……?)",
|
||||
"375000221_21": "「僕は、新規プレイヤーにバトル時の操作方法を教育する\\n バトルガイドだ。よろしく頼むッ!」",
|
||||
"375000221_22": "「あ、ああ……」",
|
||||
"375000221_23": "「この世界の成り立ちはシステムガイドから聞いたと思う。\\n 僕からは、敵種族ヴァイラとの戦い方を語らせてもらうよ」",
|
||||
"375000221_24": "(ああ、いわゆるチュートリアルってやつか……)",
|
||||
"375000221_25": "「…………」",
|
||||
"375000221_26": "(敵が停止して待ってやがる)",
|
||||
"375000221_27": "「まずはヴァイラについてだけど――」",
|
||||
"375000221_28": "「次に戦い方のアドバイスだけど――」",
|
||||
"375000221_29": "(……長い……。これ、いつまで続くんだよ……)",
|
||||
"375000221_30": "「モーフワールドでは、様々なアイテムが手に入る。\\n 使ったり装備することで、戦い方は無限大に存在するんだ」",
|
||||
"375000221_31": "「もちろん強力な技――スキルを実行するには、\\n それなりに強い装備や、大きなコストも必要になるけど」",
|
||||
"375000221_32": "「なるほど。アイテムを手に入れてパワーアップするんだな」",
|
||||
"375000221_33": "「というわけで、僕から最初のアイテムをプレゼントしよう。\\n この武器、『木の棒』を――」",
|
||||
"375000221_34": "「いるかッ!\\n チュートリアルはスキップだ、スキップッ!」",
|
||||
"375000221_35": "「あたしが使うのはこいつだって\\n 最初から決まってるッ!」",
|
||||
"375000221_36": "「Killiter Ichaival tron――」",
|
||||
"375000221_37": "「――ハッ!\\n イチイバルが使えるなら、怖いもんなしだッ!」",
|
||||
"375000221_38": "「グォォォォ――ッ!」",
|
||||
"375000221_39": "(ヴァイラも動き出したか。律儀な敵だけど――)",
|
||||
"375000221_40": "「あたしの試し撃ちに付き合ってもらおうかッ!」"
|
||||
}
|
28
Missions/event071/375000222_translations_jpn.json
Normal file
28
Missions/event071/375000222_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"375000222_0": "「グォォォ……」",
|
||||
"375000222_1": "「――ざっとこんなもんだッ!」",
|
||||
"375000222_2": "「このようにフィールドでは……」",
|
||||
"375000222_3": "「また始まった……そんなのいいからッ!\\n 一緒にログインしたやつら見なかったか?」",
|
||||
"375000222_4": "「HPが減少した場合は……」",
|
||||
"375000222_5": "「チュートリアル中は対話できねぇのかよッ!\\n スキップだッ!」",
|
||||
"375000222_6": "「冒険者よ、アヴァの大地に平和を取り戻してくれッ!」",
|
||||
"375000222_7": "「やっと終わったか……。\\n なぁ、知り合いを探したいんだが、どうすればいいんだ?」",
|
||||
"375000222_8": "「ここから南東に進むと、城塞都市アッシュベリーだよ」",
|
||||
"375000222_9": "「おッ! 街に行けば会えるんだな?\\n ここから遠いのか?」",
|
||||
"375000222_10": "「なぁに、冒険者の足ならすぐに着くさ」",
|
||||
"375000222_11": "「ま、まぁそうだろうけど……、\\n あたしの少し前に、ログインしたやつはいるか?」",
|
||||
"375000222_12": "「ここから南東に進むと、城塞都市アッシュベリーだよ」",
|
||||
"375000222_13": "「ループ会話かよッ!\\n 出番はこれっきりなのかもしんねぇけど、手抜きすぎだろッ!」",
|
||||
"375000222_14": "「なぁに、冒険者の足ならすぐに着くさ」",
|
||||
"375000222_15": "一方の現実世界――",
|
||||
"375000222_16": "「クリス先輩ッ!\\n アタシたち、ログインできなかったんデスッ!」",
|
||||
"375000222_17": "「中の様子はこうしてウォッチできますが、\\n こちらの声は中には聞こえません……」",
|
||||
"375000222_18": "「クリス先輩、説明書読まないタイプ……」",
|
||||
"375000222_19": "「チュートリアルは、ちゃんと聞かないと後悔するデスよ……」",
|
||||
"375000222_20": "「うん。でも本当にすごいゲームだね。\\n さっきの戦闘とか、完全にいつものクリス先輩だったし」",
|
||||
"375000222_21": "「アタシもやってみたかったデスよ……」",
|
||||
"375000222_22": "「わたしも。あそこまでリアルだなんて思わなかった」",
|
||||
"375000222_23": "「世界中にインパクトを与え、\\n 10万人以上のプレイヤーがいるゲームですからねぇ」",
|
||||
"375000222_24": "「それにしても、こっちは見ているだけなのがもどかしい」",
|
||||
"375000222_25": "「とにかく応援しかできないデス。\\n クリス先輩、なんとか頑張るデスよッ!」"
|
||||
}
|
63
Missions/event071/375000311_translations_jpn.json
Normal file
63
Missions/event071/375000311_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,63 @@
|
|||
{
|
||||
"375000311_0": "お使いクエストの報酬",
|
||||
"375000311_1": "「……やっと着いた。\\n ここがアッシュベリーか……」",
|
||||
"375000311_2": "「羅針盤もないのに、南東がどっちか分かるかっつーのッ!\\n えらく遠回りして、HPもカツカツじゃねーかッ!」",
|
||||
"375000311_3": "(もしかして、大人しくチュートリアル聞いてたら\\n 便利機能の使い方とかも教えてくれたのか?)",
|
||||
"375000311_4": "「でも……今更嘆いてもしかたないなッ!\\n まずはゲームらしく、街を歩いて情報収集といくか」",
|
||||
"375000311_5": "「なぁ、ちょっといいか?」",
|
||||
"375000311_6": "「どうした?」",
|
||||
"375000311_7": "「若い女の2人組見なかったか?」",
|
||||
"375000311_8": "「ええッ、そんなのいっぱいいるよ」",
|
||||
"375000311_9": "「まぁ、そうだよな。\\n 調と切歌って言うんだけど、リアルの知り合いなんだ」",
|
||||
"375000311_10": "「うーん……知らないなぁ?\\n それリアルネーム? 変えてたら見つからないよ」",
|
||||
"375000311_11": "「ええーッ! 変え……そうか。",
|
||||
"375000311_12": " 変えてる可能性もあるのか……」",
|
||||
"375000311_13": "「見つかるといいね。じゃあねー」",
|
||||
"375000311_14": "(じゃあねって、ログアウトできなくて困ってるんだよな?\\n なんでこんな余裕あるんだ?)",
|
||||
"375000311_15": "「なあ、ちょっと聞きたいんだが、\\n 調と切歌って女の子の2人組、見なかったか?」",
|
||||
"375000311_16": "「誰それ? クエストNPC?」",
|
||||
"375000311_17": "「いや知り合いのプレイヤーなんだ」",
|
||||
"375000311_18": "「本当に女の子?\\n ちなみに私、中身は男だよ」",
|
||||
"375000311_19": "「性別まで変えてんのかよッ!」",
|
||||
"375000311_20": "「ネカマじゃねーぞッ!\\n ロールプレイだッ! 失礼だなぁ……」",
|
||||
"375000311_21": "(こいつもゲームを完全に楽しんでやがるな……。\\n 開き直ってるってことか?)",
|
||||
"375000311_22": "「――こんなん、見つけられるかッ!\\n なんだよこの街の広さはッ!」",
|
||||
"375000311_23": "「砂漠で針を探すみたいなもんだろ、これ。\\n バカでかい街中に人、人、人……」",
|
||||
"375000311_24": "(そもそもこの街にあいつらはいるのか……?\\n 他にもこんなでかい街が複数あるのかよ……)",
|
||||
"375000311_25": "(これ、思った以上にヤバくないか……)",
|
||||
"375000311_26": "(だけど、考えてみたら、なんでこんなに\\n 街の様子が落ちついてるんだろうな)",
|
||||
"375000311_27": "(元の世界に帰れないってのに……。\\n ほとんどのやつが開き直って、そのまま楽しんでやがる)",
|
||||
"375000311_28": "(ここまでリアルだと、それこそ普通に生活してるのと\\n 変わらない感じがするからなのかもしれないけどな……)",
|
||||
"375000311_29": "(思ったより混乱してないのはよかったか。しかし、帰れなくて\\n いいなんて言うやつまでいるのはどうなんだ……?)",
|
||||
"375000311_30": "(まさかあいつらまで、そんなこと考えてないよな……)",
|
||||
"375000311_31": "「――ッ!? 今のはッ!」",
|
||||
"375000311_32": "「おいッ! お前――ダメだ、気付いてないッ!\\n 追いかけて確かめないと――」",
|
||||
"375000311_33": "「おや?」",
|
||||
"375000311_34": "「おっとッ! 悪いな、ばあさん。\\n ……大丈夫か?」",
|
||||
"375000311_35": "「ああ、ありがとう。\\n あんたもしかして、冒険者なのかい?」",
|
||||
"375000311_36": "「ん、ああ。まあな。けど悪い、急ぐんだ。\\n あいつを追わないと――」",
|
||||
"375000311_37": "「って、なんだッ!?」",
|
||||
"375000311_38": "(足が動かないッ!?\\n くそッ、どういうことだ――あ……)",
|
||||
"375000311_39": "(目の前の婆さんの名前の横にあるQuestの文字……?\\n まさか、強制イベントか何かかよッ!?)",
|
||||
"375000311_40": "「お願いがあるんだよ。助けてくれないかい?\\n 実は孫が帰ってこなくて――」",
|
||||
"375000311_41": "「わ、悪いけど、\\n あたしも今それどころじゃ――」",
|
||||
"375000311_42": "「孫が心配なんだよ……、お願いできないかい?」",
|
||||
"375000311_43": "「いや、だから今はあいつを追わなきゃ――」",
|
||||
"375000311_44": "「孫が心配なんだよ……、お願いできないかい?」",
|
||||
"375000311_45": "「だから悪いけどあたしは――」",
|
||||
"375000311_46": "「孫が心配なんだよ……、お願いできないかい?」",
|
||||
"375000311_47": "「おい……これ無限ループだろッ!\\n はいって言わないと進まない強制イベントかよッ!」",
|
||||
"375000311_48": "「ああ、引き受けてくれるんだね。\\n 孫は森の方に行ったみたいなんだ。よろしくねえ……」",
|
||||
"375000311_49": "「――って、急に森に飛ばされるのかよッ!\\n いろいろ雑過ぎるだろ……」",
|
||||
"375000311_50": "「くそ……、なんだっけ。\\n 孫がどうとか言ってたはず――」",
|
||||
"375000311_51": "「……木に何か印があるな。\\n これを辿れってことか?」",
|
||||
"375000311_52": "「はぁ……。こんなことしてる場合じゃないってのに。",
|
||||
"375000311_53": " ――ちくしょう、さっさと終わらせてやらぁッ!」",
|
||||
"375000311_54": "「子供のくせにどれだけ森の奥まで入ってるんだよ……ッ!\\n アクティブすぎるだろッ!」",
|
||||
"375000311_55": "「えっと、次は――」",
|
||||
"375000311_56": "「グオォォォォ――ッ!」",
|
||||
"375000311_57": "「だ、誰かああぁッ!」",
|
||||
"375000311_58": "「子供の悲鳴だッ!\\n ――向こうかッ!?」",
|
||||
"375000311_59": "「た、助けてッ! 冒険者さんッ!」",
|
||||
"375000311_60": "「分かってるッ!\\n いいからそこを動くなよッ!」"
|
||||
}
|
47
Missions/event071/375000312_translations_jpn.json
Normal file
47
Missions/event071/375000312_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"375000312_0": "「はぁッ、はぁッ……。ったく、急いでるってのに、\\n 数ばっかり無駄に揃えやがって……」",
|
||||
"375000312_1": "「ありがとう、冒険者さん。\\n あのね、ぼくのはなし聞いてくれる?」",
|
||||
"375000312_2": "「悪いな、今それどころじゃ――」",
|
||||
"375000312_3": "「聞いてくれる?」",
|
||||
"375000312_4": "「これも無限ループになるのかよッ!\\n 誰だ、この仕様考えたやつはッ!」",
|
||||
"375000312_5": "「ああ、もういい。さっさと話せッ!」",
|
||||
"375000312_6": "「数年前、ぼくはこの森で1匹の犬を拾ったんだ――」",
|
||||
"375000312_7": "「お前どう見ても6、7歳くらいだろ……?\\n 数年前って、ちょっと設定おかしくないか……?」",
|
||||
"375000312_8": "「その犬をぼくはジョンと名付けて、\\n それからぼくとジョンの――」",
|
||||
"375000312_9": "「……なあ、もう少し短くならないか?\\n 急いでるんだ、スキップとかしてくれよ……」",
|
||||
"375000312_10": "「スキップ……するの?」",
|
||||
"375000312_11": "「いや、スキップあんのかよッ!?\\n ならさっさとしてくれッ!」",
|
||||
"375000312_12": "「うん……。いろいろあって、ジョンは森に帰りました。\\n ジョンは実はヴァイラの子だったのです」",
|
||||
"375000312_13": "「ビックリするほど簡潔にまとまったな……。\\n で、この後はどうすればいいんだ? 街まで送ればいいのか?」",
|
||||
"375000312_14": "「じゃあね、ありがとう冒険者さんッ!\\n ぼくも大きくなったら、冒険者になるよッ!」",
|
||||
"375000312_15": "「……おい。転移するアイテムなんて持ってたのかよ……」",
|
||||
"375000312_16": "「…………」",
|
||||
"375000312_17": "「……え? まさか、あたしは徒歩で帰らなきゃいけないのか?\\n つーか、ここはどこだよッ!」",
|
||||
"375000312_18": "「くそッ! しょーもないイベント作りやがってッ!\\n 転移できるなら助ける必要もないじゃねーかッ!」",
|
||||
"375000312_19": "「アハハ、分かる分かる。\\n でもまあ、ゲームのお約束だしねー」",
|
||||
"375000312_20": "「あん……、誰だッ!」",
|
||||
"375000312_21": "「やっほー、さっきぶり。私はシズク。\\n 君に探し人を尋ねられた、優しいお姉さんよ」",
|
||||
"375000312_22": "「あれ? あんたはさっき街にいたネカマの……」",
|
||||
"375000312_23": "「ロールプレイだッ! まぁいっか……ちょうどヴァイラを\\n 狩りにきてたら、君が悪名高いイベントクエやってたから……」",
|
||||
"375000312_24": "「悪名高いって……有名なのか、さっきのイベント」",
|
||||
"375000312_25": "「そうよ。初心者がよく引っかかるのよね。\\n 始めてすぐだと、ほぼ負けが確定してるイベントだから」",
|
||||
"375000312_26": "「どういうことだよ……」",
|
||||
"375000312_27": "「助けに入って負けると、あの子供がかわいがってたヴァイラの\\n 親が助けに来て、敵のヴァイラを倒してくれるのよ」",
|
||||
"375000312_28": "「だからあんなに数が多かったのか……。\\n 倒す必要すらなかったのかよ」",
|
||||
"375000312_29": "「そうそう。ついでに本来負けイベだから、勝っても\\n 報酬とかないしね。だから悪名高いって訳よ」",
|
||||
"375000312_30": "「なんだよ、どうしようもないイベントだな……」",
|
||||
"375000312_31": "「それ知らないってことはもしかして初心者?\\n 本当に、よく勝てたわね」",
|
||||
"375000312_32": "「……まあな」",
|
||||
"375000312_33": "(そっか、あたしにはギアがあったから、負け確イベントでも\\n 勝てたってことか……)",
|
||||
"375000312_34": "「その装備よほど性能がいいのね。\\n 戦ってる時に、伴奏流しながら歌を唄うなんて斬新だし……」",
|
||||
"375000312_35": "「こんな状況なのに、工夫して『ゲーム楽しんでます』って\\n 姿勢が、とっても好感持てるわ」",
|
||||
"375000312_36": "「あ、ああ……」",
|
||||
"375000312_37": "(楽しんでるどころか、こっちは救出に来たんだっつーの)",
|
||||
"375000312_38": "「あ、分かった。その装備ムーンソングの新作でしょ。\\n あそこってそういう面白機能よく付けてくるし」",
|
||||
"375000312_39": "「ムーンソング……」",
|
||||
"375000312_40": "(<ruby=ムーン>月</ruby>と<ruby=ソング>歌</ruby>?\\n これ、当たりじゃないのか?)",
|
||||
"375000312_41": "「なぁッ! そのムーンソングって店、どこにあるんだ?」",
|
||||
"375000312_42": "「え? アッシュベリーの北区画だけど……」",
|
||||
"375000312_43": "「サンキュー、助かったッ!」",
|
||||
"375000312_44": "(街の北区画か……。\\n やっと手がかりが見つかったッ!)"
|
||||
}
|
35
Missions/event071/375000321_translations_jpn.json
Normal file
35
Missions/event071/375000321_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"375000321_0": "「ただ合流するだけなのに、\\n これほど手間取るとは……」",
|
||||
"375000321_1": "「でも、クリス先輩がついにヒントをゲットしたデスよッ!」",
|
||||
"375000321_2": "「うん。やっと、こっちの世界のわたしたちと合流だね」",
|
||||
"375000321_3": "「……そういえば、その2人の様子はここから\\n ウォッチできないの?」",
|
||||
"375000321_4": "「この機能は本来モーフワールドに備わっていません。\\n シンフォギアのデータを目印として、追尾ができているのですよ」",
|
||||
"375000321_5": "「なるほど……。それにしてもクリス先輩には、\\n アタシたちがログインできなかったせいで、苦労をかけてるデス」",
|
||||
"375000321_6": "「それは僕のせいです。\\n あまり責任を感じないでください」",
|
||||
"375000321_7": "(切ちゃん、こっちのドクターって凄くまともだね)",
|
||||
"375000321_8": "(でも、こっちの調に、やたらと蹴られてたデスよ。\\n 優しいし頼りになるのに、おかしいデス)",
|
||||
"375000321_9": "「……ムフ」",
|
||||
"375000321_10": "その頃、モーフワールドの中――",
|
||||
"375000321_11": "「確か北地区って言ってたな。\\n この辺りのはず……」",
|
||||
"375000321_12": "「見当たらねぇ……。\\n 冒険者ギルドにでも行って聞いてみるか――」",
|
||||
"375000321_13": "「お、冒険者ギルドはこれか。\\n 誰か知ってりゃいいけど……」",
|
||||
"375000321_14": "「急げッ! もうすぐ開店らしいぞッ!」",
|
||||
"375000321_15": "「分かってるッ!\\n 今日こそ新作が買えますように……」",
|
||||
"375000321_16": "「待てッ! ムーンソングの新作は俺の物だッ!\\n 買って看板娘の切歌ちゃんに微笑んでもらうんだッ!」",
|
||||
"375000321_17": "「くッ、お前もそれが狙いか……。\\n だがッ! 俺は調ちゃんのあの冷たい目もいける口だッ!」",
|
||||
"375000321_18": "「くそッ、ライバルだらけかよッ!\\n 日に日に人気が増してくるな……。しかし負けんッ!」",
|
||||
"375000321_19": "「……今のやつらって。\\n ――これからムーンソングに行くのかッ!」",
|
||||
"375000321_20": "「さっきのやつらが入っていったな。\\n あの店がムーンソングか」",
|
||||
"375000321_21": "「俺にッ! 俺に売ってくれえええええッ!\\n あと、オプションで極上スマイルもッ!」",
|
||||
"375000321_22": "「オプションは俺が貰うッ!\\n あいつの倍出すッ! 俺に購入権をッ!」",
|
||||
"375000321_23": "「もう装備はいいから、スマイルだけ売ってくれッ!」",
|
||||
"375000321_24": "「なんでもいいから蔑んでくれッ!」",
|
||||
"375000321_25": "「……これは、落ち着くまで待った方がよさそうだな」",
|
||||
"375000321_26": "「お、客はいなくなったかな。\\n そろそろ行くか」",
|
||||
"375000321_27": "「よう、邪魔するぞ」",
|
||||
"375000321_28": "「いらっしゃいませデス。お客様。\\n でも本日はもう営業終了で――」",
|
||||
"375000321_29": "「ああ、買い物に来たんじゃないんだ。\\n しかし、やっぱり当たりだったな……」",
|
||||
"375000321_30": "「あ……ッ!\\n あなたは――」",
|
||||
"375000321_31": "「テスラと、一緒に戦った……」",
|
||||
"375000321_32": "「ああ。\\n 雪音クリスだ、改めてよろしくな」"
|
||||
}
|
72
Missions/event071/375000331_translations_jpn.json
Normal file
72
Missions/event071/375000331_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,72 @@
|
|||
{
|
||||
"375000331_0": "「暁切歌デス。\\n こちらこそよろしくお願いします」",
|
||||
"375000331_1": "「助けに来たぞ」",
|
||||
"375000331_2": "「助け?\\n ――頼んでないけど」",
|
||||
"375000331_3": "「お前らの世界の危機を、ギャラルホルンが検知した。\\n その調査に来たら、お前の助手に救出を頼まれたんだ」",
|
||||
"375000331_4": "「ギャラルホルン?\\n てことは、何かしら超常災害が起きてる……?」",
|
||||
"375000331_5": "「ひょっとして、\\n モーフワールドの異変の原因も……」",
|
||||
"375000331_6": "「さすがに察しがいいな。\\n カルマノイズが関係してると、お前の助手は考えてるみたいだ」",
|
||||
"375000331_7": "「あ、助手さんは無事なんデスね。\\n 寂しくて泣いてたりしてないデスか?」",
|
||||
"375000331_8": "「心配してるぞ。\\n 警官に追われてまで調査を進めてたしな」",
|
||||
"375000331_9": "「それで、こっちの――モーフワールドの世界で、\\n 何が起きてるのか、教えてもらえるか?」",
|
||||
"375000331_10": "「もちろん、いいデスよッ!\\n わざわざ助けに来てくれるなんて、優しい人なんデスね」",
|
||||
"375000331_11": "「……切ちゃんがそう言うのなら……わたしが説明する。\\n ログアウトができなくなったのは、1週間前」",
|
||||
"375000331_12": "「初日は結構な騒ぎだったデスね。\\n 泣いたり、パニックになってる人も沢山いたデス」",
|
||||
"375000331_13": "「うん、でも3日くらいしてすぐに落ちついたの。\\n ジタバタしても仕方ないって」",
|
||||
"375000331_14": "「ボスを倒せば、エリア拡張のメンテナンスで、\\n 強制ログアウトさせられるはずだと言って――」",
|
||||
"375000331_15": "「今はトップランカーたちが攻略を進めてるみたい。\\n それからはほとんどの人が、気楽にゲームを楽しんでる」",
|
||||
"375000331_16": "「それでこっちからも聞きたいんだけど、\\n ログアウトできた人はいた?」",
|
||||
"375000331_17": "「……いや、昏睡が続いてるって話しか聞いてない。\\n 誰も目覚めてはいないと思う」",
|
||||
"375000331_18": "「それじゃやっぱり、こっちで死んでもログアウトは\\n できないってことなんだ……」",
|
||||
"375000331_19": "「この世界で死ぬと、本来は最後に立ち寄った街の教会から\\n リスポーンされるんだけど……」",
|
||||
"375000331_20": "「ログアウト不能になってから死んだプレイヤーは、\\n リスポーンされていない」",
|
||||
"375000331_21": "「ならゲーム内で死んだらどうなるんだ?」",
|
||||
"375000331_22": "「分からない。問題が解決したら目覚めるかもしれないけど、\\n 永遠に目覚めない可能性も……」",
|
||||
"375000331_23": "「怖いデスね……」",
|
||||
"375000331_24": "「死んだら終わり、か……。\\n ……ん?」",
|
||||
"375000331_25": "(てことは、さっきの強制イベントで、\\n あたしもヤバい状況だったのかよッ!)",
|
||||
"375000331_26": "「でも、プレイヤーの中には、死ねばログアウトできると\\n 信じてる人もいるデスッ!」",
|
||||
"375000331_27": "「実際、わざと死んでいった人たちも……」",
|
||||
"375000331_28": "「ここのプレイヤーたちには、\\n 外の様子は分からないんだもんな……」",
|
||||
"375000331_29": "「みんな、そのうちトップランカーたちが\\n 攻略してくれるって思ってるから開き直ってるよ」",
|
||||
"375000331_30": "「元々好きでモーフワールドをプレイしていた人たちデスからね。\\n 帰れないなら帰れないなりにゲームを楽しめばいいって」",
|
||||
"375000331_31": "「楽観的だな……」",
|
||||
"375000331_32": "「実際、怒りをぶつける相手もいないし、\\n できることなんてないしね」",
|
||||
"375000331_33": "「死んでもログアウトするだけだと信じてるから、\\n レアなイベントに参加できたと喜んでるのもいるくらい」",
|
||||
"375000331_34": "「もちろん今でも、ログアウトの方法をみんな探しているデス。\\n だけど、ボスを倒す以外に思いつくこともないデスし……」",
|
||||
"375000331_35": "「じゃあ、そのボスとやらをとっとと倒せばいいんじゃないのか?」",
|
||||
"375000331_36": "「最近実装されたばかりのボスだから。\\n トップランカーでも、そう簡単にはいかないみたい」",
|
||||
"375000331_37": "「それぞれモーフワールドを楽しみながら、\\n 今もレベル上げ中、といったところ」",
|
||||
"375000331_38": "「なるほどな。\\n で、お前らはボス攻略を目指してないのか?」",
|
||||
"375000331_39": "「死んだらログアウトできるなんて、噂でしかなかったし、\\n 危険を犯すのはバカのすること」",
|
||||
"375000331_40": "「アタシたちはいいとこ中堅プレイヤーデスから。\\n ボスのエリアとか行ったら、即お陀仏デス」",
|
||||
"375000331_41": "「じゃあ、どうして店なんて?」",
|
||||
"375000331_42": "「理由は2つ。1つは安定した収入を得るため」",
|
||||
"375000331_43": "「みんなが混乱している隙を突いたから、\\n 開店資金は安く済んだんデスよ」",
|
||||
"375000331_44": "「大きな商会を持ってたトップランカーとかも何人もいなく\\n なったしね。北区画の店を借りられたのは本当によかった」",
|
||||
"375000331_45": "「2つ目は、ボス攻略を目指すプレイヤーの支援。\\n スキルレベルを上げれば、高ランク装備も作れるから」",
|
||||
"375000331_46": "「調は本当に器用デスよね。\\n 隠しレシピなんかも、どんどん暴いたデスッ!」",
|
||||
"375000331_47": "「現実世界での研究に比べたら、こんなの余裕。\\n ゲームクリエイターの思考なんて、ワンパターンだし」",
|
||||
"375000331_48": "「とにかく、理由についてはこんなところ。あとは一応、独自に\\n ゲームの解析も進めてるけど、進捗は遅々として進まない」",
|
||||
"375000331_49": "「ゲーム内に参加しているプレイヤーが直接プログラムを\\n 参照・改変するなんて、普通は絶対できないし……」",
|
||||
"375000331_50": "「それでも、調は天才だからきっとできるデスよ」",
|
||||
"375000331_51": "「うん、ありがとう。\\n 切ちゃんのためにも、頑張るよ」",
|
||||
"375000331_52": "「そういや、あたしの世界のお前らも一緒にログインした\\n はずなんだけど、全然会えないんだよな」",
|
||||
"375000331_53": "「人によってスタート地点って、結構違うもんなのか?」",
|
||||
"375000331_54": "「最初は、みんな同じエリアからスタートするはずデスけど……」",
|
||||
"375000331_55": "「恐らくその2人は、ログインできていないと思う」",
|
||||
"375000331_56": "「――なッ!?」",
|
||||
"375000331_57": "「モーフワールドのアカウントは、生体情報に紐づいている。\\n ここにわたしと切ちゃんがいるんだから……」",
|
||||
"375000331_58": "「同じ生体情報を持つ人間は、重複ログイン、\\n つまり不正なアカウントとして処理されるんじゃない?」",
|
||||
"375000331_59": "「助手さんのうっかり、ここに極まれりデス。\\n ところで、クリスさんはこれからどうするんデスか?」",
|
||||
"375000331_60": "「どうって……お前らを含むプレイヤーたちの救出が目的だから、\\n ボス攻略を目指すことになるんじゃないか?」",
|
||||
"375000331_61": "「そう……精々頑張って」",
|
||||
"375000331_62": "「おいッ! お前らも手伝ってくれるんじゃないのかよッ!?」",
|
||||
"375000331_63": "「あなた……脱出する手段を持って救出に来たんじゃないの?\\n 何しに来たの? ホンット意味不明……」",
|
||||
"375000331_64": "「いや、あたしは……」",
|
||||
"375000331_65": "「クリスさん……助手さんがごめんなさいデス。\\n よかったら帰還の方法が見つかるまで、ここにいるデスよ」",
|
||||
"375000331_66": "「――ッ!」",
|
||||
"375000331_67": "「クリスさんは、助手のせいで閉じ込められたようなものデスし、\\n いいデスよね、調?」",
|
||||
"375000331_68": "「ぐむむ……、切ちゃんがそう言うなら……。\\n 但し、キッチリ働いてもらうからッ!」",
|
||||
"375000331_69": "「じゃあ、みんなでお店を盛り立てていくデスッ!」"
|
||||
}
|
25
Missions/event071/375000411_translations_jpn.json
Normal file
25
Missions/event071/375000411_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"375000411_0": "レベルアップは聖詠で",
|
||||
"375000411_1": "「よかった。\\n やっとクリス先輩が合流できたデス」",
|
||||
"375000411_2": "「でも、死んだらリスポーンも目覚めることもできないなんて、\\n 中は想像以上に危険だったんだね……」",
|
||||
"375000411_3": "「うっかり助手……」",
|
||||
"375000411_4": "「ドクターもそんなに落ち込まないで……。\\n ギアの真価に気付いたら、きっと感謝すると思うから」",
|
||||
"375000411_5": "「――これはッ!?」",
|
||||
"375000411_6": "「警報デスかッ!?」",
|
||||
"375000411_7": "「ってことはもしかして――」",
|
||||
"375000411_8": "「カルマノイズの出現ですッ!\\n 出現場所は――モーフワールド運営会社の目の前ッ!?」",
|
||||
"375000411_9": "「今までの位置よりも明らかに近いですッ! これは、\\n 運営会社の人間や、ゲームサーバーに被害が出る可能性が――」",
|
||||
"375000411_10": "「待つデスよッ!? そんなことになって、\\n ゲームのデータが壊れたら――」",
|
||||
"375000411_11": "「通常であれば、ゲームのデータに不具合があれば、\\n プレイヤーは強制的にログアウトされるはずです」",
|
||||
"375000411_12": "「ですが今の状況では、ログインした人々の意識を閉じ込めたまま\\n ゲーム世界が崩壊する可能性も……」",
|
||||
"375000411_13": "「ゲーム内のみんなが危ないッ!」",
|
||||
"375000411_14": "「……ええ、そういうことです。\\n お2人とも、対処をお願いできますか?」",
|
||||
"375000411_15": "「もちろんデスッ!\\n アタシたちに任せるデスよッ!」",
|
||||
"375000411_16": "「うん、絶対そんなことにはさせないッ!」",
|
||||
"375000411_17": "「確かこの辺り――ッ!」",
|
||||
"375000411_18": "「――ッ!」",
|
||||
"375000411_19": "「見つけたデスッ! カルマノイズッ!\\n 一気に片付けさせてもらうデスよッ!」",
|
||||
"375000411_20": "「やろう、切ちゃんッ!」",
|
||||
"375000411_21": "「Various shul shagana tron――」",
|
||||
"375000411_22": "「Zeios igalima raizen tron――」"
|
||||
}
|
36
Missions/event071/375000412_translations_jpn.json
Normal file
36
Missions/event071/375000412_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"375000412_0": "「今の……、倒せてないよね?」",
|
||||
"375000412_1": "「倒す前に、逃げられちゃったみたいデスね……」",
|
||||
"375000412_2": "「切ちゃん、怪我はない?」",
|
||||
"375000412_3": "「強敵だけど、調と一緒だったから大丈夫デスッ!」",
|
||||
"375000412_4": "「うん、わたしも。きっと倒せない相手じゃない。\\n ……だけど、どうしてここにばっかり現れるんだろう」",
|
||||
"375000412_5": "「まだまだ調査の必要ありデスね……」",
|
||||
"375000412_6": "「お帰りなさい。いや、流石の実力ですね。\\n 感服しましたよ」",
|
||||
"375000412_7": "「アタシたちにかかれば、こんなもんデスッ!」",
|
||||
"375000412_8": "「でも、カルマノイズには逃げられた……」",
|
||||
"375000412_9": "「撃破できたわけではないのですか?」",
|
||||
"375000412_10": "「多分……。\\n トドメを刺した感触はなかったから」",
|
||||
"375000412_11": "「きっとまた現れるデスよ」",
|
||||
"375000412_12": "「しかしなぜ、カルマノイズは何度も現れているんでしょうか?\\n やはり開発会社の瘴気と関係が……?」",
|
||||
"375000412_13": "「うーん……」",
|
||||
"375000412_14": "「そこまではまだ、分からないデス」",
|
||||
"375000412_15": "「ふむ……。\\n お2人は、モーフワールドを見てどう思われますか?」",
|
||||
"375000412_16": "「どうって……。\\n 現実にすごく近いし、とても丁寧に作ってる」",
|
||||
"375000412_17": "「すっごく楽しそうデスッ!\\n アタシもプレイしたかったデスよッ!」",
|
||||
"375000412_18": "「僕もプレイしていた頃は、モーフワールドの生みの親である\\n 社長の赤根氏が天才プログラマという噂も聞いていたので――」",
|
||||
"375000412_19": "「ゲーム業界に、技術のブレイクスルーが起こったのだと\\n 能天気に感動していたのですが……」",
|
||||
"375000412_20": "「あらためてクリスさんの様子をモニタした結果、\\n とても怪しく感じているのです」",
|
||||
"375000412_21": "「怪しい?」",
|
||||
"375000412_22": "「開発会社が発表している、予算、開発期間、従業員数では、\\n あの規模のゲームなんて、とても作れるとは思えないのです」",
|
||||
"375000412_23": "「どういうことデス?」",
|
||||
"375000412_24": "「あまりにも『進み過ぎた技術』に感じるということです。\\n ある意味、異端技術と言ってもいい」",
|
||||
"375000412_25": "「異端技術……。\\n まさか、聖遺物の力を使っている、ということ?」",
|
||||
"375000412_26": "「まさかとは思いますが、\\n そうでもないと理由が付きません」",
|
||||
"375000412_27": "「潜入した時も感じましたが、働いているスタッフや\\n 使われている機材に不思議なところはありませんでした」",
|
||||
"375000412_28": "「普通の会社、普通の機材、普通の人材。社長が天才だとしても、\\n それだけでモーフワールドが作れたとは思えません」",
|
||||
"375000412_29": "「……やはり、あの瘴気が怪しい。\\n 社長室に何かあるのでしょう。調べてみなくては……」",
|
||||
"375000412_30": "「調べるといってもどうするデス?」",
|
||||
"375000412_31": "「それは……、これから考えますッ!」",
|
||||
"375000412_32": "「この人、頼りになるのかならないのか分からない……」",
|
||||
"375000412_33": "「お2人はまたカルマノイズが現れた時に対処をお願いします。\\n どちらにしても、放っておいたら危険なのは変わりませんから」"
|
||||
}
|
27
Missions/event071/375000421_translations_jpn.json
Normal file
27
Missions/event071/375000421_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,27 @@
|
|||
{
|
||||
"375000421_0": "「それじゃ、まず装備を変更してみて。\\n とりあえずそのシンフォギアもどきの機能が見たいから」",
|
||||
"375000421_1": "「ああ」",
|
||||
"375000421_2": "「Killiter Ichaival tron――」",
|
||||
"375000421_3": "「これでいいのか?」",
|
||||
"375000421_4": "「すごい、本当にゲーム内でも変身できるんデスね。\\n まさに装者デスッ!」",
|
||||
"375000421_5": "「よく見せて」",
|
||||
"375000421_6": "「……ああ、構わないけど」",
|
||||
"375000421_7": "「…………」",
|
||||
"375000421_8": "「確かに、見た目はシンフォギアそっくり」",
|
||||
"375000421_9": "「すごいデスねー」",
|
||||
"375000421_10": "「あいつから、お前の分も預かってるぞ」",
|
||||
"375000421_11": "「ほら、これだ」",
|
||||
"375000421_12": "「……分かった。\\n 試してみる」",
|
||||
"375000421_13": "「Various shul shagana tron――」",
|
||||
"375000421_14": "「変身できた……」",
|
||||
"375000421_15": "「やっぱり調もかっこいいデス」",
|
||||
"375000421_16": "「ありがとう。",
|
||||
"375000421_17": " ……でも、助手のくせにこんなの作るなんて」",
|
||||
"375000421_18": "「でも、見た目を寄せただけの\\n ザコ装備じゃないの……?」",
|
||||
"375000421_19": "「使い勝手はほぼギアそのものだったぞ」",
|
||||
"375000421_20": "「シンフォギアをデータ化するなんて、どうやって……」",
|
||||
"375000421_21": "「そう言われてもな……。\\n あいつが上手いことやったんじゃないのか?」",
|
||||
"375000421_22": "「とりあえず、実践あるのみデスッ!\\n 実際に使ってみれば、分かるかもしれないデスよ」",
|
||||
"375000421_23": "「……それもそうか。\\n それじゃヴァイラを探して戦おうッ!」",
|
||||
"375000421_24": "「ああ、もちろんだ。\\n そのために来たんだからな」"
|
||||
}
|
51
Missions/event071/375000422_translations_jpn.json
Normal file
51
Missions/event071/375000422_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,51 @@
|
|||
{
|
||||
"375000422_0": "「どうだ?\\n あたしの言ったとおりだったろ?」",
|
||||
"375000422_1": "「……確かにこれはシンフォギアそのものと言っていい。\\n フォニックゲインの影響も感じた」",
|
||||
"375000422_2": "「さすが助手さんデスねッ!」",
|
||||
"375000422_3": "「うう……ッ!\\n 助手のくせにッ!」",
|
||||
"375000422_4": "「……なあ、なんで倒したヴァイラを蹴ってるんだ?」",
|
||||
"375000422_5": "「手近に蹴れるものが他になかったからじゃないデスかね。\\n 普段は助手さんが蹴られ役なんデスよ」",
|
||||
"375000422_6": "「……ダメ助手に分かってわたしに分からないなんて認めない。\\n どうしてこんなことができたのか、完全に解析してみせる」",
|
||||
"375000422_7": "「ちょっと集中するから、話しかけないで」",
|
||||
"375000422_8": "「……まあ、頑張ってくれ。\\n ところでお前は、現実の世界でも装者じゃないんだよな?」",
|
||||
"375000422_9": "「はいデス。シンフォギアシステムが無いデスから」",
|
||||
"375000422_10": "「……あったとしても、アタシは身体が弱いデスから、\\n 使えるか分からないデスし……」",
|
||||
"375000422_11": "「そうか……」",
|
||||
"375000422_12": "「あ、でもッ! もう1人のアタシのアンドロイド躯体を遠隔操作\\n できるようにしてもらったので、アタシも戦えるデスッ!」",
|
||||
"375000422_13": "「アタシたちは、2人で1人の切歌なんデスよッ!」",
|
||||
"375000422_14": "「ああ。それはテスラとの戦いのとき見せてもらった」",
|
||||
"375000422_15": "「そういえば、そのアバターって……」",
|
||||
"375000422_16": "「分かるデスかッ!? なんと、人型種族ではなく、\\n アンドロイド種族を選んだのデスッ!」",
|
||||
"375000422_17": "「アンドロイド種族は武器を持つんじゃなくて、\\n 手足を武器に変形させられるんだな」",
|
||||
"375000422_18": "「その種族を選んだ理由って、やっぱり……」",
|
||||
"375000422_19": "「もちろん、もう1人のアタシのマネっこデスッ!\\n アタシにとって、強くてかっこいいと言えばあの子デスから」",
|
||||
"375000422_20": "「そっか。そういうのも、このゲームならではだな。\\n あたしも、もふもふの獣人種族とかにすればよかったかな……」",
|
||||
"375000422_21": "「フフ、それも見たかったデスね。\\n あとゲームの中では、身体の弱さも関係ないデスから」",
|
||||
"375000422_22": "「普段の生活も戦いも、モーフワールドでなら\\n 誰の手も借りずに、好きに動けるデスッ!」",
|
||||
"375000422_23": "「本当にいいゲームなんだな。\\n こんなトラブルさえ起きてなければ……」",
|
||||
"375000422_24": "「……なあ、もしかして帰りたくないとか、戻るのが怖いとか\\n 思ってたりするのか?」",
|
||||
"375000422_25": "「そんなことはないデスよ。\\n 現実は現実、ゲームはゲームデス」",
|
||||
"375000422_26": "「アタシはアタシのことを卑下してたりはしないデス。\\n いつか向こうでも、こんな風に暮らしてみせるデスよ」",
|
||||
"375000422_27": "「でも……、そうデスね。",
|
||||
"375000422_28": " こっちだと調がイキイキしてるので、アタシも嬉しくなるデス」",
|
||||
"375000422_29": "「そうなのか?」",
|
||||
"375000422_30": "「現実世界だと、アタシの体調のこととか、F.I.S.の追手の\\n こととか、いろいろ心労をかけてるデスから」",
|
||||
"375000422_31": "「こっちだとそういうことを抜きにして、調が楽にしてるから、\\n ゲーム内にいるのもちょっといいなって思うデス」",
|
||||
"375000422_32": "「そっか……。お前らはやっぱりお前らなんだよな……」",
|
||||
"375000422_33": "(性格や歴史は違っても、お互いを想いあう強さは、\\n どっちも同じなんだ)",
|
||||
"375000422_34": "「どういう意味デス?」",
|
||||
"375000422_35": "「気にすんな。再認識しただけだ」",
|
||||
"375000422_36": "「……大体分かったけど、\\n ダメ助手のドヤ顔がチラついてやっぱりむかつく……」",
|
||||
"375000422_37": "「またヴァイラを蹴り始めたぞ……」",
|
||||
"375000422_38": "「調、落ち着くデスよ。\\n さすがにオーバーキルが過ぎるデス」",
|
||||
"375000422_39": "「切ちゃん……」",
|
||||
"375000422_40": "「助手さんは、アタシたちを助けようとしてくれてるんデスよ」",
|
||||
"375000422_41": "「……分かってる。シンフォギアがあれば\\n いろいろできることが増えるのも確かだし」",
|
||||
"375000422_42": "「戻ったら、お礼を言わないといけないのか……」",
|
||||
"375000422_43": "「そうデスねッ!\\n そのためにも、早く戻らないとデスッ!」",
|
||||
"375000422_44": "「うん、分かった」",
|
||||
"375000422_45": "「なんか、さすがに扱いなれてるな」",
|
||||
"375000422_46": "「調のことならアタシにお任せデスよ。\\n 代わりにアタシのことは調にお任せデスけど」",
|
||||
"375000422_47": "「ま、いいんじゃないか。支えあってるんだろ」",
|
||||
"375000422_48": "「そうだったら嬉しいデスね」"
|
||||
}
|
52
Missions/event071/375000431_translations_jpn.json
Normal file
52
Missions/event071/375000431_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,52 @@
|
|||
{
|
||||
"375000431_0": "翌朝――",
|
||||
"375000431_1": "「よう、おはよう」",
|
||||
"375000431_2": "「ああ、起きたんだ」",
|
||||
"375000431_3": "「まあな。というか、そっちは早いな。\\n あいつはまだ寝てるのか?」",
|
||||
"375000431_4": "「切ちゃんのことなら、さっきパーツ整備に出かけた」",
|
||||
"375000431_5": "「アンドロイド種族はパーツを組み替えることで、\\n 戦闘力の上昇や新しいスキルが覚えられるから」",
|
||||
"375000431_6": "「わたしが作ったパーツも使ってるけど、\\n 整備のためには専用の工房に行く必要があるの」",
|
||||
"375000431_7": "「へえ、そういうのもあるんだな。\\n それで、お前の方は何してるんだ?」",
|
||||
"375000431_8": "「フフン、わたしは新作の最新鋭超ハイスペック防具を、\\n オークション出品カウンターに持って行くところ」",
|
||||
"375000431_9": "「最新鋭超ハイスペック防具? そんなもん作ってたのか。\\n でも、店で売ればいいじゃないか?」",
|
||||
"375000431_10": "「この防具は革新的な能力を持つから。\\n きっと、モーフワールド史上最多入札数の記録を作るッ!」",
|
||||
"375000431_11": "「すげぇ自信だなッ!?\\n なぁ、面白そうだし、あたしも見に行っていいか?」",
|
||||
"375000431_12": "「……丁度よかった。\\n 1人じゃ運べなかったから手伝ってくれる?」",
|
||||
"375000431_13": "「よしッ! 任せろッ!」",
|
||||
"375000431_14": "「これで納品は終わり。\\n オークションの経過は、店の端末で見られるから」",
|
||||
"375000431_15": "「おいッ! 値段付け間違えてんじゃねぇか?\\n 金額が1シブになってんぞ」",
|
||||
"375000431_16": "「問題ない。\\n 他に類を見ない商品なんだから、すぐに跳ね上がるし」",
|
||||
"375000431_17": "「そうなのか……万が一1シブで落札されたらって考えて、\\n あたしなら、そんな値付けは無理だな」",
|
||||
"375000431_18": "「どんと構えてて大丈夫」",
|
||||
"375000431_19": "「オークションが終わった時、わたしはモーフワールドで\\n 一番の大金持ちになってるかも……」",
|
||||
"375000431_20": "(本当かよ……?)",
|
||||
"375000431_21": "「……ん? あそこ、なんか人が集まってるな?」",
|
||||
"375000431_22": "「首を突っ込むつもりなら、やめた方がいい。\\n どうせ大したクエストじゃない」",
|
||||
"375000431_23": "「でも、なんか困ってるみたいだしな。\\n 話だけでも聞いてみる」",
|
||||
"375000431_24": "「物好き……」",
|
||||
"375000431_25": "「よう、どうしたんだ?」",
|
||||
"375000431_26": "「ああ、実は素材として小型のヴァイラを仕入れた業者が、\\n 街中で逃がしちまったらしい」",
|
||||
"375000431_27": "「生きたまま連れてきてたのか?」",
|
||||
"375000431_28": "「俺に言わないでくれよ。\\n 逃がしたのはそいつだよ」",
|
||||
"375000431_29": "「はい……。\\n その……不注意で……」",
|
||||
"375000431_30": "「お願いします。捕まえてくれませんか?」",
|
||||
"375000431_31": "「まさか受けるつもり?\\n 面倒なだけだと思うけど」",
|
||||
"375000431_32": "「…………」",
|
||||
"375000431_33": "「うわあ……ッ! 誰か、助けてッ!」",
|
||||
"375000431_34": "「ひいッ! 僕の家が……ッ!」",
|
||||
"375000431_35": "「まあ、NPCや低レベルプレイヤーには\\n 被害が出るかもだけど……」",
|
||||
"375000431_36": "「それなら、助ける理由には十分だ」",
|
||||
"375000431_37": "「……ということで、行ってくる」",
|
||||
"375000431_38": "「随分なお人好し……。\\n さすがにこの程度ではだれも死んだりしないだろうし」",
|
||||
"375000431_39": "「…………」",
|
||||
"375000431_40": "(お人好しか……、そんな風に呼ばれるなんてな)",
|
||||
"375000431_41": "(でも、確かに前のあたしなら、\\n 誰かを助けようだなんて思わなかっただろうな)",
|
||||
"375000431_42": "(見ず知らずの他人を助ける余裕なんてなかったし、\\n 他のやつがどうなろうと、それこそどうでもよかった)",
|
||||
"375000431_43": "(……やっぱり、あのバカのお人好しがうつったのかもな)",
|
||||
"375000431_44": "(ゲームの中とはいえ、ここで死んだら\\n 実際の死に繋がるかもしれないんだ……)",
|
||||
"375000431_45": "「放ってなんかおけるかッ!」",
|
||||
"375000431_46": "「ギャーーーッ!」",
|
||||
"375000431_47": "「おわッ! なんで街の中にヴァイラがッ!?\\n だ、誰かーッ!」",
|
||||
"375000431_48": "「速攻で捕まえるッ!」",
|
||||
"375000431_49": "「Killiter Ichaival tron――」"
|
||||
}
|
47
Missions/event071/375000432_translations_jpn.json
Normal file
47
Missions/event071/375000432_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"375000432_0": "「よう、捕まえてきたぞ。\\n 全部で5匹、間違いないか?」",
|
||||
"375000432_1": "「ええ、ありがとうございますッ!\\n 少ないですが、こちらお礼です」",
|
||||
"375000432_2": "「ああ、ありがとな」",
|
||||
"375000432_3": "「本当にありがとうございました。\\n それでは納品を急ぎますのでッ!」",
|
||||
"375000432_4": "「ふぅ……。ひと仕事おわったな。\\n さて、それじゃ帰るか」",
|
||||
"375000432_5": "「ん? あいつ、あんなところで何を……」",
|
||||
"375000432_6": "「お前、なんで防具とにらめっこしてんだ?\\n 作れるんだから、自前で作ればいいじゃないか」",
|
||||
"375000432_7": "「競合店の商品を見てるだけ。\\n 市場調査も大事だから」",
|
||||
"375000432_8": "「それにしても、こんな時間までさっきのクエストやってたの?」",
|
||||
"375000432_9": "「ああ、まあな。結構あちこち散ってやがったから」",
|
||||
"375000432_10": "「報酬は? どれくらいだったの?」",
|
||||
"375000432_11": "「小遣い程度だった」",
|
||||
"375000432_12": "「……やっぱりお人好しだね。\\n 面倒くさい生き方……」",
|
||||
"375000432_13": "「なんとでも言え」",
|
||||
"375000432_14": "「…………」",
|
||||
"375000432_15": "「なあ、どうしてこのゲームを始めたんだ?\\n 他人と関わりたくないなら、MMORPGなんて……」",
|
||||
"375000432_16": "「あ。そうか、相方に誘われたのか」",
|
||||
"375000432_17": "「……違う。切ちゃんに誘われたからじゃない。\\n むしろ、わたしが誘った」",
|
||||
"375000432_18": "「そりゃ予想外だな。なんでだ?」",
|
||||
"375000432_19": "「……それは答えなければいけない質問?」",
|
||||
"375000432_20": "「そんなにツンケンすんなよ。\\n ただの世間話じゃねぇか……」",
|
||||
"375000432_21": "「……言いたくない。\\n 何をしようと、わたしの勝手」",
|
||||
"375000432_22": "「……まあ、それもそうだな。\\n そろそろ帰るか。市場調査も終わったんだろ?」",
|
||||
"375000432_23": "「わたしはもう少しここにいる」",
|
||||
"375000432_24": "「まだ何か見たいのか?」",
|
||||
"375000432_25": "「そういうわけじゃないけど……」",
|
||||
"375000432_26": "「調ーッ! ここにいたデスね」",
|
||||
"375000432_27": "「お帰り、切ちゃん」",
|
||||
"375000432_28": "「ただいまデスよ、調。\\n クリスさんも一緒だったデスね」",
|
||||
"375000432_29": "「ああ、まあな」",
|
||||
"375000432_30": "(こいつを待ってたのか。\\n ……こういうところは、どの世界でも同じなんだな)",
|
||||
"375000432_31": "「全員揃ったし、飯でも食ってくか?」",
|
||||
"375000432_32": "「いいデスね。\\n 調、たまには食べていかないデスか?」",
|
||||
"375000432_33": "「今はシブが無い。\\n あなたが払ってくれるならいいけど」",
|
||||
"375000432_34": "「あたしか?\\n まあいいけど、昨日稼いだシブはどうした?」",
|
||||
"375000432_35": "「そんなの、とっくに使い切ったよ。\\n さっき出品した防具の素材にッ!」",
|
||||
"375000432_36": "「使い切ったって……、全部かッ!?」",
|
||||
"375000432_37": "「全部。今までの貯えも全部つぎ込んだから、完全に<ruby=すかんぴん>素寒貧</ruby>。\\n でも明日になれば、落札された額が入る。問題ない」",
|
||||
"375000432_38": "「落札金額ってどうなるか分からないんだろ……?」",
|
||||
"375000432_39": "「わたしの自信作が売れないはずなんてない」",
|
||||
"375000432_40": "「調がそう言うなら大丈夫デスよ。\\n それじゃクリスさんの奢りでご飯をご馳走になるデス」",
|
||||
"375000432_41": "「おー。じゃあ任せとけッ!」",
|
||||
"375000432_42": "「何がいいデスかね……、お肉系か野菜系か……」",
|
||||
"375000432_43": "「この辺りなら向こうの角に、いいお店が――」",
|
||||
"375000432_44": "(自身満々だけど……、嫌な予感しかしないぞ)"
|
||||
}
|
28
Missions/event071/375000511_translations_jpn.json
Normal file
28
Missions/event071/375000511_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"375000511_0": "外から来た攻略情報",
|
||||
"375000511_1": "「困りましたね……。\\n モーフワールド内の映像が上手く映りません……」",
|
||||
"375000511_2": "「先ほどのカルマノイズとの戦いの前までは、\\n しっかり映っていたというのに……」",
|
||||
"375000511_3": "「ええッ!?\\n それじゃ今どうなってるか分からないじゃないデスかッ!」",
|
||||
"375000511_4": "「こっちのわたしたちと合流して、\\n これからってところだったのに……」",
|
||||
"375000511_5": "「分かっていますッ! だからこうして調整を――ッ!?",
|
||||
"375000511_6": " ああッ!? 完全にノーシグナルにッ!?」",
|
||||
"375000511_7": "「故障デスか……」",
|
||||
"375000511_8": "「故障だね……」",
|
||||
"375000511_9": "「僕の作った装置ですよッ!\\n そんな簡単に故障したりは――」",
|
||||
"375000511_10": "「……くッ、これはきっと何かの間違いですッ!",
|
||||
"375000511_11": " もしくは何者かの妨害によるものに間違いありませんッ!」",
|
||||
"375000511_12": "「オークション……終了……デス」",
|
||||
"375000511_13": "「わたしの作った最新鋭超ハイスペック防具が……、\\n たったの100シブ?」",
|
||||
"375000511_14": "「まぁ、そんなに気落とすなって……」 ",
|
||||
"375000511_15": "「――今日食べる物を買うだけのシブも残ってないの。\\n このままだと、この店も来週には追い出されるッ!」",
|
||||
"375000511_16": "「――ッ!?\\n なんだってそんなことにッ!?」",
|
||||
"375000511_17": "(――まさかの予感的中かよ……)",
|
||||
"375000511_18": "「はぁ、どうしてわたしがこんな目に……」",
|
||||
"375000511_19": "「その台詞、お前だけは言っちゃいけないと思うぞ。\\n いいからサクサク素材とシブを集めろ」",
|
||||
"375000511_20": "「パーティに新人入れたら、\\n 馬車馬のように働かされるようになった件……」",
|
||||
"375000511_21": "「人聞きの悪い独り言はやめろッ!」",
|
||||
"375000511_22": "「一緒に拾うデスよ、調。\\n 動いた後のご飯は美味しいデスから」",
|
||||
"375000511_23": "「切ちゃんがそう言うなら、仕方ない」",
|
||||
"375000511_24": "「――っと、ヴァイラがリスポーンしたぞ。\\n 素材回収は一旦ストップして、先に片付けるぞッ!」",
|
||||
"375000511_25": "「パーティに新人入れたら、\\n リーダーの座を乗っ取られた件……」"
|
||||
}
|
18
Missions/event071/375000512_translations_jpn.json
Normal file
18
Missions/event071/375000512_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"375000512_0": "「……結構貯まったな。これくらいで足りるか?」",
|
||||
"375000512_1": "「このくらいあれば大丈夫。これでまた新作装備を作って、\\n 今度こそオークションでぼろ儲けを――」",
|
||||
"375000512_2": "「お前、それはナシな」",
|
||||
"375000512_3": "「まずは生活費優先デスよ」",
|
||||
"375000512_4": "「……切ちゃんが言うなら仕方ない」",
|
||||
"375000512_5": "「当面のシブはこれでいいとしても、\\n ログアウトする方法も、本格的に考えないとな……」",
|
||||
"375000512_6": "「そうデスね」",
|
||||
"375000512_7": "「……このシンフォギアの性能自体はかなりのもんなんだろ。\\n ボスを倒しに行くってのはどうなんだ?」",
|
||||
"375000512_8": "「調に加えて、クリスさんもいるデスからね。\\n アタシたちのギルドならきっと――」",
|
||||
"375000512_9": "「……反対。ボスを倒したらログアウトできるなんて、\\n 現時点では、ただの噂でしかない」",
|
||||
"375000512_10": "「つっても、今のところそれ以外に情報も無いんだろ?\\n 倒してダメだったら、次の方法考えりゃいいじゃねぇか」",
|
||||
"375000512_11": "「リターンは未確定でリスクは最大。\\n そんな蛮勇に賭けるのは、ただのバカ」",
|
||||
"375000512_12": "「お前のオークションそのものじゃねぇか」",
|
||||
"375000512_13": "「――ッ!」",
|
||||
"375000512_14": "「では、情報が集まるまでボスには挑まないで、\\n オークションの出品もしない。で、決定デスッ!」",
|
||||
"375000512_15": "「…………」"
|
||||
}
|
33
Missions/event071/375000521_translations_jpn.json
Normal file
33
Missions/event071/375000521_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"375000521_0": "「しかし、ボスを倒したらログアウトできるかもって噂は、\\n いったい誰が言い始めたんだろうな」",
|
||||
"375000521_1": "「こんなことに巻き込まれた人なら、\\n まず考えることなんじゃないデスかね?」",
|
||||
"375000521_2": "「まぁな、古今東西の異世界系の物語でも、\\n 大体、魔王を倒したら帰れるって騙されるしな」",
|
||||
"375000521_3": "「騙されるの?」",
|
||||
"375000521_4": "「召喚したやつが、魔王を倒させるために嘘を吐いてて、\\n 本当は元の世界に帰す方法なんてないってパターンとか」",
|
||||
"375000521_5": "「じゃあもしかしたら、ボスを倒したらという噂も……?」",
|
||||
"375000521_6": "「そこまでは分からないけど、噂の出処が真相を知ってる\\n 可能性はあるんじゃないか?」",
|
||||
"375000521_7": "「仮にそうだとしても、噂の出処を探るなんて、\\n ボスを倒すより難易度が高い」",
|
||||
"375000521_8": "「そうか? そのトップランカーとかに、\\n 誰に聞いたかを確認して辿ればいいんじゃないか?」",
|
||||
"375000521_9": "「あなた、トイレの花子さんを最初に考えた人を探す自信ある?」",
|
||||
"375000521_10": "「辿り着いたとしても、大抵は最後に『諸説あります』って\\n 言われるのがオチ」",
|
||||
"375000521_11": "「む……確かに」",
|
||||
"375000521_12": "「じゃあ何から調査するのがいいんデスかねぇ……」",
|
||||
"375000521_13": "「……た……て……さ……いぃ~ッ!」",
|
||||
"375000521_14": "「……ん? 今何か言ったか?」",
|
||||
"375000521_15": "「アタシじゃないデスよ」",
|
||||
"375000521_16": "「わたしでもない」",
|
||||
"375000521_17": "「……けぇ……てぇ……!」",
|
||||
"375000521_18": "「やっぱり何か聞こえるな……。\\n ええと、向こうの方――」",
|
||||
"375000521_19": "「助けてくださいぃ――ッ!」",
|
||||
"375000521_20": "「ちっちゃいのがヴァイラに追われてるデスッ!」",
|
||||
"375000521_21": "「ロボットみたい。NPCかな?\\n ん? あの声……」",
|
||||
"375000521_22": "「あーッ!\\n 助手さんデスッ!?」",
|
||||
"375000521_23": "「あいつも、ログインしてきたのかッ!?」",
|
||||
"375000521_24": "「じゃあ、ほっといても問題ないか」",
|
||||
"375000521_25": "「あれッ!? もしかして僕の声が聞こえてないッ!?\\n 僕ですよッ! ドクター・ウ ェ ル ッ!」",
|
||||
"375000521_26": "「このままでは僕の冒険がこんなところで終了してしまいますッ!\\n お願いですからッ! 助けてくださいッ!」",
|
||||
"375000521_27": "「って言ってるぞ」",
|
||||
"375000521_28": "「なんでこう、次から次へと……」",
|
||||
"375000521_29": "「冷静に考えてないで、このヴァイラを何とかしてくださいッ!\\n せっかく来たのに、お別れすることになってしまいますッ!」",
|
||||
"375000521_30": "「とりあえず、お助けするデスッ!」"
|
||||
}
|
28
Missions/event071/375000522_translations_jpn.json
Normal file
28
Missions/event071/375000522_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"375000522_0": "「助かりました……。\\n そして、やっと会えましたねッ!」",
|
||||
"375000522_1": "「気軽に飛びついてこないで」",
|
||||
"375000522_2": "「いきなり蹴るなんて酷いじゃないですかッ!\\n このロボボディはデリケートなんですよッ!」",
|
||||
"375000522_3": "「そんなのを選んだ方が悪い」",
|
||||
"375000522_4": "「話をすり替えないでくださいッ!\\n 暴力反対ッ!」",
|
||||
"375000522_5": "「……助手さん……デスよね?\\n 調に対してこんなに強気な態度、初めて見たデス」",
|
||||
"375000522_6": "「……そんなことはありません。\\n 僕だって言うときは言うのですよ」",
|
||||
"375000522_7": "「やっぱり助手のくせに生意気。だけど、ギアは役に立ったから、\\n 今日はこのくらいにしておいてあげる」",
|
||||
"375000522_8": "「それはよかった。\\n ……って、それどころじゃないですよッ!」",
|
||||
"375000522_9": "「現実世界で、ネットに情報がリークされたんですが、\\n なんとモーフワールドの産みの親がログイン中なんですよッ!」",
|
||||
"375000522_10": "「産みの親?」",
|
||||
"375000522_11": "「ええと……誰のことデス?」",
|
||||
"375000522_12": "「もしかして、モーフワールド開発会社の赤根社長のこと?」",
|
||||
"375000522_13": "「そうですッ! どうやら『ペンタス』という名のキャラで、\\n モーフワールドにログインしてるんですッ!」",
|
||||
"375000522_14": "「それは……どういうことだ?\\n そいつが黒幕ってことなのか?」",
|
||||
"375000522_15": "「分かりません。\\n プレイ中に巻き込まれただけの可能性もあります」",
|
||||
"375000522_16": "「ペンタスについてもログアウトの記録は無いようなので、\\n 少なくとも自由に出入りできている訳ではなさそうですが」",
|
||||
"375000522_17": "「しかし、これはとにかく伝えなければと思い、\\n こうしてログインしてきた次第ですよ」",
|
||||
"375000522_18": "「お前、出禁じゃなかったのか?」",
|
||||
"375000522_19": "「システムの穴をすり抜けてきたのですよッ!」",
|
||||
"375000522_20": "「その代わり、正式なプレイヤーキャラではなく、\\n このようなガイドロボの姿になってしまいましたが」",
|
||||
"375000522_21": "「いや、今はそんなことより、ペンタスですッ!」",
|
||||
"375000522_22": "「……確かに、彼ならきっと何か知ってるはず。\\n なんとか探し出して、話を聞かないと――」",
|
||||
"375000522_23": "「それですよッ!\\n 居場所も分かってるんですッ!」",
|
||||
"375000522_24": "「どこ?」",
|
||||
"375000522_25": "「ペンタスはヴァイラエリアのスノーステージにいますッ!」"
|
||||
}
|
52
Missions/event071/375000531_translations_jpn.json
Normal file
52
Missions/event071/375000531_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,52 @@
|
|||
{
|
||||
"375000531_0": "「スノーステージって、確か高難度エリアだったはずデス」",
|
||||
"375000531_1": "「高難度って、敵が強いってことか?」",
|
||||
"375000531_2": "「そうデスよ。\\n 推奨レベルがかなり高い、厳しいエリアデス」",
|
||||
"375000531_3": "「ええ。だからこそ今まで見つからなかったんでしょう」",
|
||||
"375000531_4": "「プレイヤーたちから身を隠している?\\n 確かに身元がバレたら、袋叩きにされそう」",
|
||||
"375000531_5": "「その可能性もありますね。\\n わざわざ高難度エリアにいるくらいなので」",
|
||||
"375000531_6": "「捕まってる……って、可能性はないのか?」",
|
||||
"375000531_7": "「え、誰に?」",
|
||||
"375000531_8": "「それこそヴァイラとか」",
|
||||
"375000531_9": "「ヴァイラが、プレイヤーを捕まえて何をするんデスか?」",
|
||||
"375000531_10": "「食べる、人質にする、労働力にする、ペットにする……。",
|
||||
"375000531_11": " どれも考えられない」",
|
||||
"375000531_12": "「となると、やっぱり自分の意志で隠れてるってのが、\\n 一番可能性が高いのか……」",
|
||||
"375000531_13": "「ではすぐに向かいましょうッ!\\n 善は急げですッ!」",
|
||||
"375000531_14": "「それはダメ」",
|
||||
"375000531_15": "「なッ……、どうしてですかッ!」",
|
||||
"375000531_16": "「家賃を払わないと、店を追い出される。\\n あと、朝から何も食べてない」",
|
||||
"375000531_17": "「そんなこと――」",
|
||||
"375000531_18": "「そんな大事な用があるなら、すぐに街に戻るべきですッ!」",
|
||||
"375000531_19": "「家賃は支払い完了。\\n 店舗のオーナーが、ペンタスの情報を知ってたけど……」",
|
||||
"375000531_20": "「何日分かのご飯の材料も確保したデスッ!\\n 魚屋のおじさんも、ペンタスの話をしてたデスよ」",
|
||||
"375000531_21": "「ペンタスの話って、実は誰でも知ってることなのか?」",
|
||||
"375000531_22": "「スノーステージか……オレのレベルじゃ難しいな……」",
|
||||
"375000531_23": "「なぁ、ちょっと聞いていいか?\\n 今の話って……」",
|
||||
"375000531_24": "「もちろんペンタスのことさ。街の掲示板に開発者の情報が\\n 書き込まれるとか、隠しクエストなんじゃねぇかって噂だぜ」",
|
||||
"375000531_25": "「……ああ、そう言えば、街の掲示板に\\n 情報を書き込んだことを忘れていました」",
|
||||
"375000531_26": "「なにぃッ!?」",
|
||||
"375000531_27": "「……つまりあんたが元凶ってこと?」",
|
||||
"375000531_28": "「……情報源は同じだったデスよ」",
|
||||
"375000531_29": "「一刻も早く知らせたかったので。\\n ちゃんとムーンソング宛てにしていますよ」",
|
||||
"375000531_30": "「宛名を書いても、全員が見れる掲示板に情報を\\n 載せたら意味ないでしょッ!」",
|
||||
"375000531_31": "「痛ッ! どうしてまた蹴るんですかッ!」",
|
||||
"375000531_32": "「蹴られるような行動をする方が悪いッ!」",
|
||||
"375000531_33": "「……これだけ噂が広がってるなら、待ってればいいね。\\n 面倒くさいし」",
|
||||
"375000531_34": "「面倒くさいって……。\\n 探しに行かないのか?」",
|
||||
"375000531_35": "「そんなッ!\\n それではせっかく情報を持ってきた僕の苦労はッ!」",
|
||||
"375000531_36": "「ダメ助手は黙って。\\n でも、みんなに知れ渡ってよかったのかも」",
|
||||
"375000531_37": "「みんなが知ってるなら、そのうち誰かが調べてくれるはず」",
|
||||
"375000531_38": "「それは、そうデスけど……」",
|
||||
"375000531_39": "「いや、でもさっきお前は言ってたじゃねぇか。\\n 開発者がいたら袋叩きにあうって」",
|
||||
"375000531_40": "「――ッ!」",
|
||||
"375000531_41": "「あたしたちと同じ考えのやつが行くならいいけど」",
|
||||
"375000531_42": "「中には、こんな状況になって恨んでるやつや、\\n 逆に、この非日常から解放されたくないやつもいるだろ」",
|
||||
"375000531_43": "「そんなやつらが、一番にペンタスに会ったら、\\n ペンタスは危険なんじゃないか?」",
|
||||
"375000531_44": "「…………」",
|
||||
"375000531_45": "「助手さんが勝手にやったこととはいえ、\\n アタシたちには身内としての責任があるデス」",
|
||||
"375000531_46": "「この情報のせいで、ペンタスが狙われるなら、\\n あたしたちがペンタスを護ってやんなきゃいけねぇだろ」",
|
||||
"375000531_47": "「……面倒だし、リスクがあるけど仕方ない」",
|
||||
"375000531_48": "「……でも、出発はしっかり準備をして、少しでもリスクを\\n 下げてから。今すぐ勢いで行く、というのは認めない」",
|
||||
"375000531_49": "「ああ、それは当然だな。\\n さっき稼いだシブでちゃんと準備をしてからだ」"
|
||||
}
|
22
Missions/event071/375000611_translations_jpn.json
Normal file
22
Missions/event071/375000611_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"375000611_0": "世界分かたれし理由",
|
||||
"375000611_1": "「さ、寒ぃッ!\\n 仮想世界で、この寒さを再現する意味はあるのか?」",
|
||||
"375000611_2": "「この景色で寒さを感じなかったら、変だからデスかね?」",
|
||||
"375000611_3": "「寒さを感じた後に、暖かい場所に入ると、ほっとしない?\\n 厳しい自然と、そこから逃れる安心感も娯楽に転化してる」",
|
||||
"375000611_4": "「そんなもん、需要はあんのか?」",
|
||||
"375000611_5": "「暴論だけど、お化け屋敷とかジェットコースターも同じ。\\n 生命の安全を保障した上で、死の危険を体験させる」",
|
||||
"375000611_6": "「今となっては、生命の保障だけ失ってますけどね。\\n ただ、コンセプトは素晴らしいと思いますよ」",
|
||||
"375000611_7": "「こう寒いと、推奨レベルってのもアテにならないくらい、\\n 難易度高いよな……ペンタスは無事なのか?」",
|
||||
"375000611_8": "「ゆっくり探してると、悪意のあるプレイヤーより先に、\\n ペンタスさんは、寒さにやられちゃうかもデスよ」",
|
||||
"375000611_9": "「助手、確かペンタスのいる座標を知ってるんでしょ?\\n さっさと報告」",
|
||||
"375000611_10": "「このエリアにいるとしか分かってませんけど……、\\n ペンタスが、雪の女王でもない限り、あそこにいるかと……」",
|
||||
"375000611_11": "「そうか。このエリアに建物は砦が1つあるだけ……」",
|
||||
"375000611_12": "「この世界の産みの親ですから、裏技的なものを仕込んでいる\\n 可能性もありますが……もしそうだったらお手上げですね」",
|
||||
"375000611_13": "「見るデス。先に行ったプレイヤーたちの足跡も、\\n みんな、砦の方角に向かって伸びてるデスよッ!」",
|
||||
"375000611_14": "「考えることは同じ……というか、\\n そこしか無いってことだな」",
|
||||
"375000611_15": "「あたしたちも、砦に向かうより他にないよな。\\n じっとしてても寒いし、とにかく進むか」",
|
||||
"375000611_16": "「グオォォォォッ!」",
|
||||
"375000611_17": "「あっさり出鼻を挫いてくるデスねッ!」",
|
||||
"375000611_18": "「邪魔……」",
|
||||
"375000611_19": "「1対1になるなよッ! 数的優位を作って安全にだッ!」"
|
||||
}
|
13
Missions/event071/375000612_translations_jpn.json
Normal file
13
Missions/event071/375000612_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"375000612_0": "「ふいー。なんとかなったデスね。\\n でも、本当に今までとは強さが段違いデス」",
|
||||
"375000612_1": "「ギアの能力に助けられたな」",
|
||||
"375000612_2": "「……確かに、シンフォギアのデータ化だけは褒めてもいい。\\n 歌の力が無ければ、もっと大変だったと思うし」",
|
||||
"375000612_3": "「こいつが無かったら、お前らに合流することも、\\n 難しかったろうからな……」",
|
||||
"375000612_4": "「助手さん、珍しく褒められてるデスよ」",
|
||||
"375000612_5": "「えッ!? 歌には精神を高揚させる効果がありますからね。\\n 大抵は気分の問題ですが……」",
|
||||
"375000612_6": "「……うーん?」",
|
||||
"375000612_7": "「おい、そろそろ先に行くぞ。\\n なるべく急いだほうがいいんだろ」",
|
||||
"375000612_8": "「兵は拙速を尊ぶとも言いますからね。\\n ぐずぐずしてると置いてきますよ」",
|
||||
"375000612_9": "「はいはい」",
|
||||
"375000612_10": "「…………」"
|
||||
}
|
21
Missions/event071/375000621_translations_jpn.json
Normal file
21
Missions/event071/375000621_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"375000621_0": "「おい、あれって――ッ!」",
|
||||
"375000621_1": "「攻撃が単調なんだよッ!\\n これでも喰らいな」",
|
||||
"375000621_2": "「ユーシア、また新手よッ!」",
|
||||
"375000621_3": "「おいおい、いくらなんでも、リスポーン時間が短すぎだろ……」",
|
||||
"375000621_4": "「プレイヤーたちが戦ってるデスよッ!」",
|
||||
"375000621_5": "「……マズいですね。\\n 周辺のヴァイラが、リンクして集まってきてます」",
|
||||
"375000621_6": "「援護する――」",
|
||||
"375000621_7": "「ここは見捨てるべきじゃないでしょうか」",
|
||||
"375000621_8": "「おいッ! 何言ってんだよッ!\\n そんなことしたら、あいつらが――」",
|
||||
"375000621_9": "「確かに。あのパーティは、かなりレベルが高い。\\n 簡単にやられたりはしないはず」",
|
||||
"375000621_10": "「それに、あのパーティの目的が分からない。\\n ペンタスを殺しに行くのかもしれない」",
|
||||
"375000621_11": "「周囲のヴァイラたちは、あのパーティにリンクしてますから、\\n 今なら、僕たちは接敵しないで進めますよ」",
|
||||
"375000621_12": "「調、アタシは助けたいデス」",
|
||||
"375000621_13": "「本来の目的を忘れてはいけませんよ」",
|
||||
"375000621_14": "「いいや――\\n 本来の目的は、閉じ込められたプレイヤーたちの救出だ」",
|
||||
"375000621_15": "「今戦ってるあいつらも、助け出す相手に変わりはない。 \\n ペンタスに会うのは、あくまでそのプロセスでしかねぇよッ!」",
|
||||
"375000621_16": "「ハァ……面倒だけど、ここでバラバラになる方が危険。\\n 仕方ないから、早く援護しよう」",
|
||||
"375000621_17": "「おい、そこのパーティッ! 立て直せッ!\\n あたしらが助太刀するッ!」",
|
||||
"375000621_18": "「切ちゃん、あとに続くよッ!」"
|
||||
}
|
48
Missions/event071/375000622_translations_jpn.json
Normal file
48
Missions/event071/375000622_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"375000622_0": "「ヴァイラの増援はこれ以上ないみたい」",
|
||||
"375000622_1": "「残すところ、あとわずかデス」",
|
||||
"375000622_2": "「ヴァイラを一掃するまでは、気は抜くなよ」",
|
||||
"375000622_3": "「ふぅ……なんとかなったな。\\n あんたたち、助太刀感謝する――」",
|
||||
"375000622_4": "「やっほー。また会ったわね。\\n 助けてくれて、ありがとうね」",
|
||||
"375000622_5": "「あんたはネ……ロールプレイのッ!」",
|
||||
"375000622_6": "「ネカマな」",
|
||||
"375000622_7": "「うるさいわよッ!」",
|
||||
"375000622_8": "「ま、まぁ間に合ってよかったよ。\\n 怪我してるやつもいるみたいだが、大丈夫か?」",
|
||||
"375000622_9": "「死ぬほどの怪我じゃない。\\n それに、今の戦闘で負った怪我でもないしな」",
|
||||
"375000622_10": "「何かあったのか?」",
|
||||
"375000622_11": "「……あんたらも、ペンタスの噂を知って来たクチか?\\n 助けてもらっといてすまんが、会ってどうするのか聞きたい」",
|
||||
"375000622_12": "「どうって……」",
|
||||
"375000622_13": "「もちろんログアウトする方法を聞くつもり」",
|
||||
"375000622_14": "「ペンタスに恨みを持つ人から、護るのも目的デス」",
|
||||
"375000622_15": "「開発者だからといって、この状況で責任を追及されたところで、\\n ペンタスには、どうにもできないでしょうしね……」",
|
||||
"375000622_16": "「まぁ、当然悪意を持ってこの事態を引き起こしたってんなら、\\n ぶん殴って、やめさせるけどなッ!」",
|
||||
"375000622_17": "「どうしてそんなことを聞いたの?」",
|
||||
"375000622_18": "「ああ、そうだな。不躾だった、すまん」",
|
||||
"375000622_19": "「街に突然ペンタスの情報が舞い込んだあと、\\n オレたちはなるべく正確な情報を共有しようと――」",
|
||||
"375000622_20": "「多くのパーティを募って、ペンタスに会いに来たんだ。\\n <ruby=ひとづて>人伝</ruby>だと、情報は歪むし、それぞれの思惑も絡むからな」",
|
||||
"375000622_21": "「そんなに大人数には見えないデス」",
|
||||
"375000622_22": "「ほとんどの人は帰還したわ。\\n 死んだり、パニックになって逃げた人もいるけどね……」",
|
||||
"375000622_23": "「それほど強力なヴァイラが?」",
|
||||
"375000622_24": "「……いや、内輪もめだ。お前さんらも言ってた通り、\\n オレらが集めた中に、ペンタスを恨んでるのも混ざっててな」",
|
||||
"375000622_25": "「ペンタスから情報を得て脱出したい派閥と、\\n ペンタスを誅殺したい派閥で争いになったと?」",
|
||||
"375000622_26": "「そう。意見の食い違いから小競り合いになって、\\n すぐにバトロワ。結局ヴァイラも巻き込んでの大惨事よ」",
|
||||
"375000622_27": "「思慮深さが、完全に<ruby=あだ>仇</ruby>になった感じ」",
|
||||
"375000622_28": "「それで、お前らこの先はどうすんだ?\\n あたしたちを信用できるなら一緒に行くか?」",
|
||||
"375000622_29": "「いえ……ああッ! 違う違う、信用はしてるわよ。\\n 危ない所を助けてもらったしね」",
|
||||
"375000622_30": "「一緒に行きたい所ではあるんだが……、\\n オレたちにも、発起人としての責任ってのがある」",
|
||||
"375000622_31": "「連れてきたやつらの中にも、逃げたり、負傷してるやつが\\n その辺にいるはずだ。そいつらを拾って連れ帰ろうと思う」",
|
||||
"375000622_32": "「メチャクチャ面倒臭そう……」",
|
||||
"375000622_33": "「この子たちに、お願いするのがいいんじゃない?」",
|
||||
"375000622_34": "「うむ……それがいいか」",
|
||||
"375000622_35": "「お願いデスか?」",
|
||||
"375000622_36": "「捜索のお手伝いなら、残念ですが……」",
|
||||
"375000622_37": "「そうじゃねぇ。頼みってのは、ペンタスに話を聞けたら、\\n 隠さずに教えてもらえねぇかってことだ」",
|
||||
"375000622_38": "「図々しい」",
|
||||
"375000622_39": "「まぁ、それはその通りよね」",
|
||||
"375000622_40": "「いや、何か分かったら知らせるよ。\\n みんなも、これ以上、噂に振り回されんのは懲り懲りだろ?」",
|
||||
"375000622_41": "「お人好し……」",
|
||||
"375000622_42": "「すまんッ! 無理を言ってるのは分かってるんだ。\\n だけど、せめて信じられる情報を集めて、犠牲者を減らしたい」",
|
||||
"375000622_43": "「私たちは、モーフワールドの仲間よ。\\n せめて、仲間たちと笑いあって現実世界に帰還したいのよ」",
|
||||
"375000622_44": "「その気持ち、とっても分かるデス。\\n 同じ釜のご飯を食べた相手とは、仲良くしたいデスもんね」",
|
||||
"375000622_45": "「それじゃ、この先はあたしたちに任せとけッ!」"
|
||||
}
|
102
Missions/event071/375000631_translations_jpn.json
Normal file
102
Missions/event071/375000631_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,102 @@
|
|||
{
|
||||
"375000631_0": "「いい人たちだったデスね」",
|
||||
"375000631_1": "「ああ、あいつらのためにも、ペンタスを見つけないとな」",
|
||||
"375000631_2": "「……まぁ、誠実なプレイヤーなら、\\n 仲間に引き込んだ方が効率は上がる」",
|
||||
"375000631_3": "「完全にMOB寄りの風貌でしたけどね」",
|
||||
"375000631_4": "「お前らも、さっきは見捨てず一緒に戦ってくれてありがとな」",
|
||||
"375000631_5": "「お礼を言われるようなことじゃないデスよ」",
|
||||
"375000631_6": "「本当にそう。\\n わたしはただ、切ちゃんの安全を優先してるだけ」",
|
||||
"375000631_7": "「分かってる。\\n それでも言いたかったんだよ。ありがとうなッ!」",
|
||||
"375000631_8": "「だから――ッ!」",
|
||||
"375000631_9": "「そろそろ砦の敷地に入るデスッ!」",
|
||||
"375000631_10": "「よしッ! おしゃべりはここまでだなッ!\\n みんな、警戒を怠るんじゃないぞッ!」",
|
||||
"375000631_11": "「…………」",
|
||||
"375000631_12": "「なんだ? この砦、スッカラカンじゃねぇか……」",
|
||||
"375000631_13": "「ヴァイラの気配も、人の気配も……」",
|
||||
"375000631_14": "「えッ!? よもや、そのようなはずは……」",
|
||||
"375000631_15": "「ヨモヤ? あッ! あそこに金属の塊があるデス……って、\\n あれ? なにか見覚えが……」",
|
||||
"375000631_16": "「お、おいッ!\\n こいつって……」",
|
||||
"375000631_17": "「……ありえない。\\n どうしてこれがここにッ!?」",
|
||||
"375000631_18": "「おいッ! これってお前がオークションに出品した、\\n 100シブの棺桶じゃねぇのか?」",
|
||||
"375000631_19": "「その、そこはかとなく屈辱的な呼び方はやめて。",
|
||||
"375000631_20": " でも、確かにわたしの作った超重装甲の防具」",
|
||||
"375000631_21": "(……か?)",
|
||||
"375000631_22": "「何か聞こえたデスッ!\\n 誰か入ってるデスかッ!?」",
|
||||
"375000631_23": "「切ちゃんまで……そこは入っているじゃなくて、\\n 誰かが装備してるのかと言って……」",
|
||||
"375000631_24": "「随分前に、人間の身体に鉄を同化させるホラー映画を――」",
|
||||
"375000631_25": "「ゲフンッ!」",
|
||||
"375000631_26": "「うるさいッ! 脇の下にバイザーを上げるスイッチがある。\\n 誰か押してッ!」",
|
||||
"375000631_27": "「……君たちは、プレイヤーかい?」",
|
||||
"375000631_28": "「そうだ。あんたがペンタスか?\\n この世界から脱出するために、話を聞きに来たんだ」",
|
||||
"375000631_29": "「まさしく、私がペンタス――」",
|
||||
"375000631_30": "「中の人は、天才プログラマの赤根社長。\\n 間違いない?」",
|
||||
"375000631_31": "「もう、そこまでの情報が出回ってしまってるんだね。\\n 天才と自称したことは無いが、私が赤根で間違いないよ」",
|
||||
"375000631_32": "「聞きたいことは山ほどあるデスが、\\n 今の状態は、誰かに捕まっているんデスか?」",
|
||||
"375000631_33": "「いや、私が自分の意志でここに隠れていたんだ。\\n オークションで手に入れた、このシェルターを利用してね」",
|
||||
"375000631_34": "「…………」",
|
||||
"375000631_35": "「……い、いったい誰から隠れてんだよ?\\n プレイヤーの誰かに狙われてるのか?」",
|
||||
"375000631_36": "「いや、信じてもらえないかもしれないが……、\\n カロン。モーフワールドの現ラスボスから隠れているんだよ」",
|
||||
"375000631_37": "「はあッ!?」",
|
||||
"375000631_38": "「ゲームの……ラスボス?」",
|
||||
"375000631_39": "「それって、自分で作ったんデスよね……?」",
|
||||
"375000631_40": "「詳しく聞かせてもらえるか?」",
|
||||
"375000631_41": "「どこから話せばいいやら……そうだね。\\n 本来、モーフワールドは完成の目処が立っていなかったんだ」",
|
||||
"375000631_42": "「製作秘話を1から語るつもり……?」",
|
||||
"375000631_43": "「そうじゃないんだ。現代の科学技術、私の実力、予算、\\n 人員、期間……要素の全てから考えて、完成は不可能だった」",
|
||||
"375000631_44": "「ちょっとどういうことか分からなくなってきたデス」",
|
||||
"375000631_45": "「無理をして頑張ったとか、\\n 悪いことをしたって話じゃないんだろ?」",
|
||||
"375000631_46": "「ある意味では悪いこと……ズルになるのだと思う。\\n まぁ、順を追って話そうか……」",
|
||||
"375000631_47": "「私の物心が付くか、付かないかという幼少の頃、\\n 祖父から、願いが叶うという『お守り』を譲り受けたんだ」",
|
||||
"375000631_48": "「小遣いの増額や、速く走りたいといった幼稚な願いは\\n 何1つ叶わず、存在すら忘れていた、そんなお守りだよ」",
|
||||
"375000631_49": "「それから月日は流れ、今から1年前。\\n 私は会社を立ち上げ、モーフワールドの開発をしていた」",
|
||||
"375000631_50": "「しかし、開発は遅れに遅れ、\\n もはや、我が社の倒産は目前に迫っていた」",
|
||||
"375000631_51": "「そんな時、<ruby=ワラ>藁</ruby>にも<ruby=すが>縋</ruby>る想いで、そのお守りに願ったんだよ。\\n 『モーフワールドを完成させてほしい』とね」",
|
||||
"375000631_52": "「お守りを身につけるようになってから、それまでの行き詰まりが\\n 嘘のように、順調に……それどころか劇的に開発が進んだ」",
|
||||
"375000631_53": "「お守りが願いを叶えてくれたってのか?」",
|
||||
"375000631_54": "「そうとしか思えないね。なにせ現代コンピュータのスペックでは\\n 不可能な程の演算能力、転送速度、描画能力……」",
|
||||
"375000631_55": "「思い描いていることが、全て自分の書くプログラムで\\n 実現するんだ……何が書いてあるのか理解もできないままね」",
|
||||
"375000631_56": "「まるで靴職人と小人さんの童話みたいデ――ッ!\\n まさか、そのお守りは聖遺物なんじゃないデスか?」",
|
||||
"375000631_57": "「うん。開発中、そして今起こっていることを考えると、\\n その可能性が高い」",
|
||||
"375000631_58": "「聖遺物?」",
|
||||
"375000631_59": "「先史文明期からもたらされた、異端技術の結晶だ」",
|
||||
"375000631_60": "「なるほど、それなら納得が行く。\\n 開発途中、私がこの世界に初めてログインした時……」",
|
||||
"375000631_61": "「データ化もしていないはずのお守りが、インベントリに\\n あったんだ。『モルペウスの花』というアイテムになってね」",
|
||||
"375000631_62": "「モルペウスの花……?」",
|
||||
"375000631_63": "「ああ。その能力は、モーフワールドでの願いを叶えること。\\n 地形や街も、ヴァイラやNPCも、この能力が産み出したんだ」",
|
||||
"375000631_64": "「確かにかなりのズルだな。で、それからどうなったんだよ?\\n ゲームが完成して、めでたしめでたしって訳じゃないんだろ?」",
|
||||
"375000631_65": "「ああ。丁度、ラスボス『カロン』を作ろうとしていた時、\\n 会社の近くに黒いノイズが出現し、避難を余儀なくされた」",
|
||||
"375000631_66": "「ペンタスの聖遺物に惹かれて、カルマノイズが出現した?」",
|
||||
"375000631_67": "「……分からない」",
|
||||
"375000631_68": "「ただ私は、『超常災害が身近に迫った恐怖心』の覚めない状態で、\\n 『カロン』の制作に取り掛かってしまった」",
|
||||
"375000631_69": "「まさかモルペウスの花が、その恐怖心を\\n ペンタスさんの願望だと勘違いしたデスか……?」",
|
||||
"375000631_70": "「ああ。私の感じた超常災害への\\n 理不尽さが、ラスボスの形質へと影響してしまったのだろう」",
|
||||
"375000631_71": "「想定を遥かに超えた、理不尽な程の力を持つ上、\\n 狡賢さも持つヴァイラの王が誕生してしまった」",
|
||||
"375000631_72": "「奴は、モーフワールドが発売されるまでは、自我を持つ素振りも\\n 見せず、ただプレイヤーという生贄が集まるのを待っていたんだ」",
|
||||
"375000631_73": "「そしてプレイヤーが10万人に達した時、突如牙を剥いて、\\n 開発スタッフを襲い奪った管理者権限で脱出の道を閉ざした」",
|
||||
"375000631_74": "「カロンの目的はなんだ? この世界を牛耳りたいなら、\\n それこそ全員追い出して、勝手にやればいいじゃねぇか」",
|
||||
"375000631_75": "「いや、カロンの要求は……10万のプレイヤーの命と引き換えに\\n モルペウスの花を得ることだ」",
|
||||
"375000631_76": "「渡せばいい。\\n 10万の命より惜しいの?」",
|
||||
"375000631_77": "「……信じられないからだよ。\\n ヤツは花を入手した途端に、全プレイヤーを殺すだろう」",
|
||||
"375000631_78": "「だから私は、モルペウスの花を隠し、逃げて……、\\n ここに潜んでいたんだ」",
|
||||
"375000631_79": "「でも、そこまで力を持ってんなら、カロンもモルペウスの花なんて\\n 必要としなさそうだけどな……」",
|
||||
"375000631_80": "「どうでしょう? モルペウスの花を持った者が、\\n カロンを倒す力を願えば、叶ってしまうからでは?」",
|
||||
"375000631_81": "「カロン自身、この世界をもっと使いやすくしたいんデスかね?\\n ヴァイラにとっての楽園を作りたいとか……?」",
|
||||
"375000631_82": "「外の世界のコンピュータやサーバーに依存しない、\\n 独立した世界にしたい……とかね」",
|
||||
"375000631_83": "「その上で、現実世界の人々を、この世界に引き込むことも\\n 可能かもしれませんね」",
|
||||
"375000631_84": "「――ッ!」",
|
||||
"375000631_85": "「やはりモルペウスの花を隠したのは正解でしたね。\\n カロンにあれを渡す訳にはいきません」",
|
||||
"375000631_86": "「でも、それならモルペウスの花を持った者が、\\n カロンを倒してしまう方がいいのでは?」",
|
||||
"375000631_87": "「もし負けて、花を奪われたらどうするのですか?\\n 私は……地獄の産みの親になってしまうのですよ……」",
|
||||
"375000631_88": "「だが、いつまでも引きこもってたって仕方ねぇだろ。\\n 今なら賛同してくれる大勢のプレイヤーがいる」",
|
||||
"375000631_89": "「確かにみんなが疲れ切って、\\n 抵抗もできなくなってからじゃ遅いデス」",
|
||||
"375000631_90": "「面倒だけど……それはその通り」",
|
||||
"375000631_91": "「しかし、私がこのエリアから出ると、\\n カロンに即座に追跡されてしまいます」",
|
||||
"375000631_92": "「あたしたちも、一緒に行って護――ッ!」",
|
||||
"375000631_93": "「――なんだよッ!?」",
|
||||
"375000631_94": "「うひゃーッ!\\n ヴァイラの群れがッ!」",
|
||||
"375000631_95": "「何故、この中にッ!?」",
|
||||
"375000631_96": "「グオォォォォッ!」",
|
||||
"375000631_97": "「みんな、一旦はペンタスを護れッ!」",
|
||||
"375000631_98": "「ペンタスさんは、ちょっと冷静に考えてみてほしいデスッ!\\n みんな、外の世界に帰りたがってるデスよ」",
|
||||
"375000631_99": "「切ちゃん、よそ見してちゃダメッ!\\n ヴァイラが来るッ!」"
|
||||
}
|
75
Missions/event071/375000632_translations_jpn.json
Normal file
75
Missions/event071/375000632_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,75 @@
|
|||
{
|
||||
"375000632_0": "「これで――最後ッ!」",
|
||||
"375000632_1": "「見渡す限り、もういないようデスね」",
|
||||
"375000632_2": "「またやってくるかもしれませんよ。\\n 早く必要な情報を手に入れて、ここを去りましょう」",
|
||||
"375000632_3": "「君たち2人のその装備――。\\n それに今、唄いながら戦っていたけど、それは……?」",
|
||||
"375000632_4": "「まぁ詳しくは言えないけど、\\n 外の世界の兵器をデータ化して持ち込んだんだ」",
|
||||
"375000632_5": "「クリスさんッ! それは……」",
|
||||
"375000632_6": "「規約違反、アカBAN」",
|
||||
"375000632_7": "「うッ! しまった……。\\n ペンタス、こんな事態だ。見逃してくれッ!」",
|
||||
"375000632_8": "「いや、罰しようという訳じゃありません。\\n 今の私にはそんな権限も無いですし……」",
|
||||
"375000632_9": "「助かったデス」",
|
||||
"375000632_10": "「君たちの戦闘中に、冷静になって考えてみたんだ。\\n カロンに対抗すべきという話を……」",
|
||||
"375000632_11": "「それで? 結論を教えて」",
|
||||
"375000632_12": "「君たちに、お願いしたい」",
|
||||
"375000632_13": "「君たちが持ち込んだと言う装備、そしてその練度。\\n パラメータやレベルを超えたその力に、私は賭けてみたい」",
|
||||
"375000632_14": "「なら、早速モルペウスの花を隠したって場所に連れて行ってくれ」",
|
||||
"375000632_15": "「いや、私は君たちとは別に動くよ」",
|
||||
"375000632_16": "「一緒にきてもらえないんデスか?」",
|
||||
"375000632_17": "「いいかい。管理者権限で極度に強化したカロンには、\\n モルペウスの花に願いでもしない限り、どんな攻撃も通用しない」",
|
||||
"375000632_18": "「だから私は、君たちがモルペウスの花を回収するまで、\\n この世界の各地を巡り、カロンの注目を引こうと思う」",
|
||||
"375000632_19": "「囮?」",
|
||||
"375000632_20": "「それはダメだろッ! 危険すぎる」",
|
||||
"375000632_21": "「私が引き起こした事態なんだ。\\n この程度の役割はもらわないと、現実世界で釈明もできないよ」",
|
||||
"375000632_22": "「大人の都合ってわけ」",
|
||||
"375000632_23": "「そうだね。罪に問われるにせよ、遺族に詰られるにせよ、\\n できるだけの事はやったと納得した上で、贖いたいと思うよ」",
|
||||
"375000632_24": "「わたしたちが、カロンなんて放っておいて、\\n モルペウスの花に自分たちの帰還だけ望むかも……」",
|
||||
"375000632_25": "「おい――ッ!」",
|
||||
"375000632_26": "「私は、いろいろダメな社長だけどさ、人を見る目だけは\\n あるつもりなんだ。なんと言うか……お願いするよ」",
|
||||
"375000632_27": "「大丈夫デスッ!\\n 調はそんなことしないデス」",
|
||||
"375000632_28": "「まあ、そうだな。\\n カロンを倒す役割、あたしたちが引き受ける」",
|
||||
"375000632_29": "「うん、ありがとう。\\n それで、モルペウスの花を隠した場所だけど――」",
|
||||
"375000632_30": "「――どこですかッ!?」",
|
||||
"375000632_31": "「ちょっと引っ込んでて」",
|
||||
"375000632_32": "「痛ッ!?\\n 僕はサッカーボールじゃありませんよッ!?」",
|
||||
"375000632_33": "「今、モルペウスの花の隠し場所の\\n 座標データを転送するね」",
|
||||
"375000632_34": "「確かに預かった。モルペウスの花は任せろ。\\n お前も無事にカロンから逃げてくれよ」",
|
||||
"375000632_35": "「承りました」",
|
||||
"375000632_36": "「やっとエリア転送陣まで戻って来れました。\\n いやぁ……大冒険でしたねッ!」",
|
||||
"375000632_37": "「ペンタスさんは、大丈夫デスかね」",
|
||||
"375000632_38": "「かなり責任は感じてた。\\n あとは、上手くやるって信じるしかないよ」",
|
||||
"375000632_39": "「先に帰った冒険者たちにも、話してやんねぇとな。\\n 首を長くして待ってるだろうし……」",
|
||||
"375000632_40": "「あの……ちょっとみんなに話しておきたいことがあるデス」",
|
||||
"375000632_41": "「どうしたの切ちゃん?」",
|
||||
"375000632_42": "「助手さん。\\n あなたは本当に――」",
|
||||
"375000632_43": "「あーーーーッ!\\n またしてもヴァイラの襲撃ですよッ!」",
|
||||
"375000632_44": "「悪ぃな、話はちょっと中断だッ!」",
|
||||
"375000632_45": "「切ちゃん、落ち着いたらゆっくり聞かせて」",
|
||||
"375000632_46": "「仕方ないデスッ!」",
|
||||
"375000632_47": "「噛まないでくださいぃぃぃぃッ!」",
|
||||
"375000632_48": "「あたしが相手してやるッ!」",
|
||||
"375000632_49": "「どこからこんなに湧いてきた」",
|
||||
"375000632_50": "「助手さんはどこに――ッ!」",
|
||||
"375000632_51": "「うぐッ!」",
|
||||
"375000632_52": "「切ちゃん、大丈夫ッ!?」",
|
||||
"375000632_53": "「へ、平気……デスッ!」",
|
||||
"375000632_54": "「いちいち相手してたらキリがないッ!\\n みんな、転送陣に飛び込めッ!」",
|
||||
"375000632_55": "「そう……デスね――」",
|
||||
"375000632_56": "「分かった」",
|
||||
"375000632_57": "「おおーッ! 寒くないです!\\n なんとか帰り着きましたね」",
|
||||
"375000632_58": "「みんな無事に戻ってきたかッ!?」",
|
||||
"375000632_59": "「余裕」",
|
||||
"375000632_60": "「…………」",
|
||||
"375000632_61": "「そう言えば、なんか話があるっつってたっけ?」",
|
||||
"375000632_62": "「バカ助手がどうとか」",
|
||||
"375000632_63": "「そう言えば調さん、モルペウスの花を手に入れたら、\\n この4人だけログアウトするんですよね?」",
|
||||
"375000632_64": "「お前本気かよッ!?」",
|
||||
"375000632_65": "「そんな訳ない。\\n でも情報公開は、少し考えた方がいいと思う」",
|
||||
"375000632_66": "「ダメだ。不安なのはみんな同じだ。\\n あんな律儀なやつらに隠すことはできないぞ」",
|
||||
"375000632_67": "「カロンに情報が筒抜けになっても?」",
|
||||
"375000632_68": "「お前、また――」",
|
||||
"375000632_69": "「えッ!?」",
|
||||
"375000632_70": "「切ちゃんッ!? 切ちゃん、どうしたの?」",
|
||||
"375000632_71": "「おいッ! しっかりしろッ!」",
|
||||
"375000632_72": "「切ちゃぁぁぁぁぁぁぁんッ!」"
|
||||
}
|
101
Missions/event071/375000711_translations_jpn.json
Normal file
101
Missions/event071/375000711_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,101 @@
|
|||
{
|
||||
"375000711_0": "モルペウスの花探索紀行",
|
||||
"375000711_1": "「切ちゃんッ! 切ちゃんッ!」",
|
||||
"375000711_2": "「落ち着けッ!\\n もう街に着いたから」",
|
||||
"375000711_3": "「ムーンソングまであとわずかですッ!」",
|
||||
"375000711_4": "「やっほーッ!\\n あなたたち、無事に戻ったのねッ!?」",
|
||||
"375000711_5": "「ペンタスの話は聞けた――」",
|
||||
"375000711_6": "「――見て分らないのッ!?\\n 切ちゃんが負傷したのッ!」",
|
||||
"375000711_7": "「悪いが今は通してくれ」",
|
||||
"375000711_8": "「あ、ああ……」",
|
||||
"375000711_9": "「はーい、<ruby=ど>退</ruby>いて<ruby=ど>退</ruby>いてーッ!」",
|
||||
"375000711_10": "「……大丈夫か?\\n 容体の方はどうだ?」",
|
||||
"375000711_11": "「一応、治療は終わった……。\\n 意識が戻れば、ひとまず大丈夫だと思う」",
|
||||
"375000711_12": "「ほッ……よかったです」",
|
||||
"375000711_13": "「この状況の何がよかったのッ!?」",
|
||||
"375000711_14": "「いや……その……」",
|
||||
"375000711_15": "「落ち着けって」",
|
||||
"375000711_16": "「落ち着いてられる訳ない。転送陣での襲撃の場には、\\n 切ちゃんにこんな傷を付けられるヴァイラはいなかった」",
|
||||
"375000711_17": "「ヴァイラ以外に誰かがいたってのかよ?」",
|
||||
"375000711_18": "「それは分からない。確認もできなかったけど……。\\n 実際に切ちゃんは大ダメージを受けて……」",
|
||||
"375000711_19": "「いったい何が起こったのッ!?」",
|
||||
"375000711_20": "「……あたしにも分からない」",
|
||||
"375000711_21": "「…………」",
|
||||
"375000711_22": "「仲間が大変な時にすまない。\\n お前たちを出迎えたプレイヤーたちが狼狽しているんだ」",
|
||||
"375000711_23": "「簡単にでもいいから、事情を教えてもらえないかな?」",
|
||||
"375000711_24": "「うるさいッ! 今はそれどころじゃ――」",
|
||||
"375000711_25": "「他のプレイヤーたちも、脱出の手がかりが欲しくて\\n 必死なんですよ……」",
|
||||
"375000711_26": "「そんなの、放っておけば――」",
|
||||
"375000711_27": "「冷静に考えろ。もし大勢のプレイヤーが押しかけてきたら、\\n 騒ぎになって、あいつもゆっくり休めないだろ……」",
|
||||
"375000711_28": "「――ッ!」",
|
||||
"375000711_29": "「あいつのことを最優先に考えた結果だ。\\n あたしが出て、事情を説明してくる」",
|
||||
"375000711_30": "「……分かった。\\n お願い……」",
|
||||
"375000711_31": "「クリスさんッ! 僕も行きますッ!」",
|
||||
"375000711_32": "「――と、まぁ簡単に説明すると、こんなとこだ」",
|
||||
"375000711_33": "「現ラスボスのカロンを倒せば、全員ログアウトできる。\\n オレたちの読みは正しかったんだな」",
|
||||
"375000711_34": "「でも、ゲームのラスボスが暴走してモーフワールドを\\n 乗っ取っているなんて、まるで超常災害じゃないッ!」",
|
||||
"375000711_35": "「まるで……じゃありません。\\n これは、まさに超常災害なのです」",
|
||||
"375000711_36": "「それなら、待っていれば政府がなんとかしてくれるだろうか?」",
|
||||
"375000711_37": "「いや、異常が起きているのはこの世界の中だ。\\n きっと外からじゃどうすることも……」",
|
||||
"375000711_38": "「それに、カロンがモルペウスの花を手に入れた瞬間詰む」",
|
||||
"375000711_39": "「待ってる時間も無駄ってことね……」",
|
||||
"375000711_40": "「先んじて、モルペウスの花を入手すべきです」",
|
||||
"375000711_41": "「まぁ、そうだなッ! モルペウスの花を手に入れれば、\\n カロンを倒すことができるかもしれないしなッ!」",
|
||||
"375000711_42": "「そうねッ! 私たちも全面的に協力するわッ!\\n で、いつ出るのクリス……いえ、クリスさんッ!」",
|
||||
"375000711_43": "「いや、待ってくれよッ!\\n 今、あたしの仲間が1人、負傷して寝込んでるんだ」",
|
||||
"375000711_44": "「だが、時間が無いんだろう? 花の入手も、\\n カロンの討伐もクリスさんたちが一番可能性が高い」",
|
||||
"375000711_45": "「そう言われても……」",
|
||||
"375000711_46": "「私たちにも、外の世界に残してきた家族や恋人がいるのよ。\\n 一刻も早く帰って、無事な姿を見せてあげたいのッ!」",
|
||||
"375000711_47": "「…………。\\n まぁ、一旦仲間と相談させてくれ」",
|
||||
"375000711_48": "「戻った。\\n あいつの様子はどうだ?」",
|
||||
"375000711_49": "「治療は進めてる。でも、本当に死ぬ寸前のダメージだった。\\n そんなにすぐ治る訳ない」",
|
||||
"375000711_50": "「そっか、悪い。……なぁ、あいつが回復し次第、\\n モルペウスの花を探しに行かないか?」",
|
||||
"375000711_51": "「…………」",
|
||||
"375000711_52": "「<size=25>クリスさんッ! それだと手遅れになってしまいますよ</size>」",
|
||||
"375000711_53": "「そうは言うけどよ……」",
|
||||
"375000711_54": "「<size=25>さっきのプレイヤーたちから、家族や恋人を永遠に奪うことに\\n なってもいいんですか?</size>」",
|
||||
"375000711_55": "「それは――ッ!」",
|
||||
"375000711_56": "「<size=25>ところで僕、ちょっと混乱してきたんですけど……</size>」",
|
||||
"375000711_57": "「<size=25>ゲーム内でアバターが怪我を負った状態で、ログアウトしたら、\\n 外のプレイヤーって同じ怪我をしてるんですかね?</size>」",
|
||||
"375000711_58": "「いや、そりゃないだろ。ゲーム内の怪我は、\\n ログアウトしたら奇麗さっぱり治ってるんじゃないか?」",
|
||||
"375000711_59": "「――ッ! それは切ちゃんを置き去りにして、\\n 花を探しに行くってこと?」",
|
||||
"375000711_60": "「えッ!? いや違ッ!",
|
||||
"375000711_61": " ――そういう意味じゃなくて……」",
|
||||
"375000711_62": "「あなたの気持ちはよく分かった。\\n 行きたいなら1人で勝手に行けばいい」",
|
||||
"375000711_63": "「わたしは切ちゃんを置き去りになんて絶対にしない」",
|
||||
"375000711_64": "「なら、ダメージが回復してから一緒に――」",
|
||||
"375000711_65": "「ううん、治ったとしても、\\n わたしたちは花探しにはいかない」",
|
||||
"375000711_66": "「おいッ! そりゃさすがに……」",
|
||||
"375000711_67": "「もう二度と、切ちゃんを危険な場所に連れて行ったりしないッ!」",
|
||||
"375000711_68": "「お前のせいで、誤解されちまったじゃねぇかッ!\\n 大体、なんだってヒソヒソしてやがったんだよッ!」",
|
||||
"375000711_69": "「いやぁ、すみません。\\n 僕、いろいろあったせいか、疲れて混乱してまして……」",
|
||||
"375000711_70": "「……まぁいい。\\n 早いとこ、あいつの誤解を解かないとな……」",
|
||||
"375000711_71": "「今行けば、調さんはより頑なになりますよ。\\n 調さんは、切歌さんの安全を一番に考えているんですから……」",
|
||||
"375000711_72": "「でも、あいつ絶対傷ついてるぞ。\\n あいつのあんな顔、放っておけるかよッ!」",
|
||||
"375000711_73": "「違いますよクリスさん、放っておくんじゃなくて、\\n 今はそっとしておいてあげるべきだと思います」",
|
||||
"375000711_74": "「調さんが冷静になる時間を有効利用して、\\n モルペウスの花を取りに行きましょう」",
|
||||
"375000711_75": "「…………」",
|
||||
"375000711_76": "「結構な大所帯になっちまったな……」",
|
||||
"375000711_77": "「ええ、実に壮観ですねッ!」",
|
||||
"375000711_78": "「クリスさん、いろんなプレイヤーやNPCを助けてたでしょ?\\n そんなあなたの行動を見て、こいつら立ち上がったのよ」",
|
||||
"375000711_79": "「そんな特別なことじゃない」",
|
||||
"375000711_80": "「いや、これまでみんな誰かが解決しくれるだろうって\\n 人任せな気分でいたんだ」",
|
||||
"375000711_81": "「だけど、あなたが街やフィールドで、赤の他人に\\n 救いの手を差し伸べるのを見て、それじゃダメだと思ったのよ」",
|
||||
"375000711_82": "「おいッ! そんな大層ことじゃないんだから、\\n 恥ずかしいこと言うなッ!」",
|
||||
"375000711_83": "「今やクリスさんは、みんなの憧れであり希望なのよ。\\n 恥ずかしがってちゃダメ。堂々としてくれなきゃッ!」",
|
||||
"375000711_84": "「そうだッ!\\n なぁ、みんなッ!」",
|
||||
"375000711_85": "「<size=40>おぉぉぉぉぉぉぉッ!</size>」",
|
||||
"375000711_86": "(なんだこのノリはッ!",
|
||||
"375000711_87": " いいから早く到着してくれよぉ……)",
|
||||
"375000711_88": "「――クリスさんッ!\\n 目標の洞窟が見えてきたわよッ!」",
|
||||
"375000711_89": "「ああ、地図の通りだ。\\n その洞窟のどこかに、モルペウスの花があるはずだ」",
|
||||
"375000711_90": "「了解だ。お前らッ!\\n クリスさんのために、モルペウスの花を見つけ出すぞッ!」",
|
||||
"375000711_91": "「<size=40>おおーーッ!</size>」",
|
||||
"375000711_92": "「だからそのノリやめてくれって……」",
|
||||
"375000711_93": "「それも、慕われてる証拠よ」",
|
||||
"375000711_94": "「ここは……、まさかヘルツォーク地下洞窟か」",
|
||||
"375000711_95": "「なんだそりゃ?」",
|
||||
"375000711_96": "「来月実装公開予定だった、新たな高難度エリアよ。\\n いつの間にか入れるようになってたのね……」",
|
||||
"375000711_97": "「しかし場所がこことなると、かなりの難易度じゃないか?」",
|
||||
"375000711_98": "「どちらにしても、あたしらは進むしかないんだ。\\n 気を引き締めていくぞッ!」"
|
||||
}
|
29
Missions/event071/375000712_translations_jpn.json
Normal file
29
Missions/event071/375000712_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"375000712_0": "「早速の出迎えだったな……」",
|
||||
"375000712_1": "「そうだな。しかし、クリスさんの戦いぶりは、\\n 本当に勇気が湧くな」",
|
||||
"375000712_2": "「やっぱり唄いながら戦う姿……いいわ。\\n 気分がノってくるものッ!」",
|
||||
"375000712_3": "「素晴らしいプラシーボ効果ですねッ!\\n クリスさんの攻撃にも気迫が乗ってますし」",
|
||||
"375000712_4": "「いや、気迫の問題じゃないんだけどな……。\\n それより、他のやつらは大丈夫だったのか?」",
|
||||
"375000712_5": "「全員問題なしだ。\\n それもこれもクリスさんのおかげだがなッ!」",
|
||||
"375000712_6": "「フフ、我が兵隊たちも、いい経験になったようですね」",
|
||||
"375000712_7": "「誰がお前の兵隊なんだよ……」",
|
||||
"375000712_8": "「でも、この洞窟から1輪の花を探すとなると、\\n 相当、骨が折れそうね」",
|
||||
"375000712_9": "「ああ、何せ空前絶後の大迷宮って触れ込みだったしなぁ……」",
|
||||
"375000712_10": "「そんなに広いのか……」",
|
||||
"375000712_11": "「これは固まって探しても埒が明かないわね。\\n 人数もいることだし、数パーティに分けたらどうかしら?」",
|
||||
"375000712_12": "「ヴァイラがいるのに大丈夫なのか?\\n 結構強いんだろ、ここのヴァイラは」",
|
||||
"375000712_13": "「今のところ、オレたちのレベル帯なら問題なさそうだ。\\n 時間との戦いでもあるし、ここは効率を重視しよう」",
|
||||
"375000712_14": "「これでもトップランカーの端くれよ。\\n モンスターの力量を見誤ることなんかないわよ」",
|
||||
"375000712_15": "「……分かった。それならその方法で頼む。\\n ただ、みんな無理はしないでくれよ」",
|
||||
"375000712_16": "「……別動隊は探索を開始したか。\\n よし、オレたちも進もうッ!」",
|
||||
"375000712_17": "「改めてよろしく頼むわね。\\n クリスさんッ!」",
|
||||
"375000712_18": "「ああ、こちらこそな」",
|
||||
"375000712_19": "「~~~♪」",
|
||||
"375000712_20": "「えっと……、なんだこの地の底から響くような歌声は?」",
|
||||
"375000712_21": "「別動隊の連中が、クリスさんをリスペクトしながら\\n 戦ってるのよ」",
|
||||
"375000712_22": "(あたしの歌のマネッ!?\\n こいつら、いったいどこまで本気なんだよッ!)",
|
||||
"375000712_23": "「おー、別の方向からも聴こえてきた」",
|
||||
"375000712_24": "「~~~♪」",
|
||||
"375000712_25": "「なんだかんだ言って、みんなクリスさんと離れたのが\\n 寂しいのよ」",
|
||||
"375000712_26": "「なら、せめて合唱にしろッ!\\n てんでバラバラの曲だから、反響してうるさいんだよッ!」"
|
||||
}
|
22
Missions/event071/375000721_translations_jpn.json
Normal file
22
Missions/event071/375000721_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"375000721_0": "「かなり奥まで進んできたな……」",
|
||||
"375000721_1": "「戦力的に、このパーティが一番進みが早いだろうな」",
|
||||
"375000721_2": "「進行度合いはともかく、他のパーティと随分離れたことは\\n 確かでしょうね。別パーティの歌も聴こえなくなったしね」",
|
||||
"375000721_3": "「そう言えば、お2人ともトップランカーなんですよね?\\n どちらが強いのですか?」",
|
||||
"375000721_4": "「そうだな……基本、オレが1位で、\\n 極まれに、こいつに抜かれるって感じだな」",
|
||||
"375000721_5": "「寝言もいい加減にしなさいよ。\\n まるっと逆でしょうがッ!」",
|
||||
"375000721_6": "「アハハハッ! お互い譲れないポイントなんですね」",
|
||||
"375000721_7": "「おい、お前こんなとこで煽るんじゃねぇよ。\\n 喧嘩はやめてくれよ」",
|
||||
"375000721_8": "「ほら見なさいよッ! あなたが変な見栄張るから、\\n クリスさんに気遣わせちゃったじゃないの」",
|
||||
"375000721_9": "「その言葉そっくり返してやろうッ!\\n クリスさんに、土下座して謝れッ! このネカマ野郎ッ!」",
|
||||
"375000721_10": "「ロールプレイだって言ってんだろッ!\\n ローマ字も打てないエセ勇者がッ!」",
|
||||
"375000721_11": "「いっそのこと、ここで最強を決めるのは如何でしょうか?」",
|
||||
"375000721_12": "「だからよ……」",
|
||||
"375000721_13": "「――ッ!」",
|
||||
"375000721_14": "「おわッ! 急に何を――ッ!!」",
|
||||
"375000721_15": "(急に天井が崩れてッ!?\\n あいつら、あたしを突き飛ばして助けてくれたのか……)",
|
||||
"375000721_16": "「お、おいッ! お前ら仲悪いんじゃないのかよッ!\\n なんで急に息ぴったりで、あたしを助けて……」",
|
||||
"375000721_17": "「今、この岩退けてやるからなッ!\\n 待ってろッ! 絶対死ぬんじゃないぞ――ッ!」",
|
||||
"375000721_18": "「キィィィィィィィィッ!」",
|
||||
"375000721_19": "「ゆっくりお前らの相手してる暇はねぇッ!\\n 一瞬で方を付けてやるッ!」"
|
||||
}
|
11
Missions/event071/375000722_translations_jpn.json
Normal file
11
Missions/event071/375000722_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,11 @@
|
|||
{
|
||||
"375000722_0": "「キキ……ッ!」",
|
||||
"375000722_1": "「ふぅ……なんとかやれたか……。",
|
||||
"375000722_2": " っと、一息吐いてる場合じゃなかったッ!」",
|
||||
"375000722_3": "「おいッ! 返事しろッ!\\n どこだーッ!? 居場所を教えてくれッ!!」",
|
||||
"375000722_4": "(……誰からの返事もない)",
|
||||
"375000722_5": "「まさか、みんな下敷きになっちまったのかよッ!\\n おいッ! 返事してくれぇぇぇッ!」",
|
||||
"375000722_6": "「…………」",
|
||||
"375000722_7": "「こんなのってアリかよ……。\\n あたしは、みんなの救出のためにモーフワールドに来たのに……」",
|
||||
"375000722_8": "「あたしのせいで犠牲者増やしてどうすんだよッ!!」"
|
||||
}
|
46
Missions/event071/375000731_translations_jpn.json
Normal file
46
Missions/event071/375000731_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"375000731_0": "「…………」",
|
||||
"375000731_1": "「いやッ! 絶望して諦めてる場合じゃねぇッ!\\n ちょっとでも希望があるなら――ッ!」",
|
||||
"375000731_2": "「いいかーーーーーーッ!\\n 今から、少しずつ岩を退けていくッ!」",
|
||||
"375000731_3": "「返事ができなくてもッ! 身動きが取れなくてもッ!\\n 最後まで絶対に諦めるんじゃないぞッ!」",
|
||||
"375000731_4": "「あたしがッ! 必ず助け出してやるからなッ!!」",
|
||||
"375000731_5": "「それには及びませんッ!」",
|
||||
"375000731_6": "「…………」",
|
||||
"375000731_7": "「せ、狭かった……ッ!」",
|
||||
"375000731_8": "「お、お前ッ! 無事だったのかッ!\\n 他の2人はッ!?」 ",
|
||||
"375000731_9": "「お2人とも、怪我1つ負っていませんよ。\\n ただ落石で通れないから、先に進んでくれとのことです」",
|
||||
"375000731_10": "「この小さなボディだけなんとか通れそうな隙間があったので、\\n <ruby=ことづて>言伝</ruby>を預かって、決死の覚悟で来ました」",
|
||||
"375000731_11": "「そうか……よかった……」",
|
||||
"375000731_12": "「おや? そこはもっと僕を褒めたり、讃えたり、\\n 感謝したりする場面ではありませんか?」",
|
||||
"375000731_13": "「僕が、クリスさんの感動の独り芝居を、\\n どれ程、笑いを堪えて潜んでいたと思ってるんですか?」",
|
||||
"375000731_14": "「見てたんなら早く教えろッ!\\n さっさと先に進むぞッ!!」",
|
||||
"375000731_15": "「少しずつ、道が広がってきたな……」",
|
||||
"375000731_16": "「そうですね、最深部が近いんでしょう」",
|
||||
"375000731_17": "「最深部か……。\\n 本当にそこにモルペウスの花があるといいけどな」",
|
||||
"375000731_18": "「ありますよ。\\n 何かを隠すなら一番奥と相場は決まっています」",
|
||||
"375000731_19": "「そう単純だといいけどな。\\n しかし、カロンが先に手に入れてたりはしないよな?」",
|
||||
"375000731_20": "「それは無いでしょう。カロンがいくらヴァイラを操れても、\\n 特定のアイテムを持ってくるような命令はできませんから」",
|
||||
"375000731_21": "「そうなのか?」",
|
||||
"375000731_22": "「ヴァイラにはまともな知性がありませんから。\\n それがあるのはヴァイラの王のカロンだけです」",
|
||||
"375000731_23": "「それなら、先に手に入れられそうだな。",
|
||||
"375000731_24": " ――って、なんでそんなに詳しいんだ?」",
|
||||
"375000731_25": "「どうやら、目的地にたどり着いたようですね」",
|
||||
"375000731_26": "「ここは……? 広間か……?」",
|
||||
"375000731_27": "「中央にあるあの花――もしかしてッ!」",
|
||||
"375000731_28": "「ええ、間違いありませんッ!\\n モルペウスの花ですッ!」",
|
||||
"375000731_29": "「よしッ! それならさっさと回収して――」",
|
||||
"375000731_30": "「……ちょっと待ってください」",
|
||||
"375000731_31": "「いきなりどうした?」",
|
||||
"375000731_32": "「フ、フフフ……」",
|
||||
"375000731_33": "「おい、ふざけてないで――」",
|
||||
"375000731_34": "「こんなところに隠しておったのか。\\n これで、我の完全勝利だッ!」",
|
||||
"375000731_35": "「フハハハハッ! ……我の世界で愚かしくも不正を働き、\\n 生体データを残して追放された、この男の小者感……」",
|
||||
"375000731_36": "「演じるのは苦痛だったが、\\n 実に気持ちよく騙されてくれるものだッ!」",
|
||||
"375000731_37": "「お前――ッ! 誰だよッ!」",
|
||||
"375000731_38": "「我こそはカロンッ!\\n このモーフワールドを統べるべき、ヴァイラの王だッ!」",
|
||||
"375000731_39": "「お前がボスッ!?\\n そんな奴が、なんでこんな姑息な手をッ!?」",
|
||||
"375000731_40": "「小賢しいペンタスから情報を盗み出し、\\n モルペウスの花を手に入れるためだ」",
|
||||
"375000731_41": "「更に言うと、この世界の理から外れた武装を持ち込み、\\n 環境を狂わせてくれた、お前の悔しがる姿を見たかったからだ」",
|
||||
"375000731_42": "「正体を現した方が、よっぽど小者感が漂ってるじゃねぇかッ!」",
|
||||
"375000731_43": "「ほざけ、小娘がッ! お前たちの唯一の希望、\\n モルペウスの花を目前にして、朽ちるがよいわッ!」"
|
||||
}
|
12
Missions/event071/375000732_translations_jpn.json
Normal file
12
Missions/event071/375000732_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"375000732_0": "「フハハッ! どうしたッ!\\n その程度では、痒みすら感じぬぞッ!」",
|
||||
"375000732_1": "「くッ……、それならこいつならどうだッ!」",
|
||||
"375000732_2": "「まとめてぶっ飛べッ! フルバーストだッ!」",
|
||||
"375000732_3": "「なッ!? うおおおお――ッ!?」",
|
||||
"375000732_4": "「やったかッ!?」",
|
||||
"375000732_5": "「グ……グフ……フフフハハハッ! やはり愚かな小娘よな。\\n これでは情報を託したペンタスも浮かばれぬ」",
|
||||
"375000732_6": "(確かに、モルペウスの花に願わないと攻撃は通らないって\\n 言ってたな。その前に攻撃してどうするッ!)",
|
||||
"375000732_7": "「なら、モルペウスの花をッ!」",
|
||||
"375000732_8": "「フフ、面白い、面白いぞッ! さあ、もっと抗うがいいッ!\\n お前の心が折れた時、それがこの世界の終焉だッ!」",
|
||||
"375000732_9": "「……ハッ、上等だ。\\n あたしの意地を見せてやるッ!」"
|
||||
}
|
13
Missions/event071/375000811_translations_jpn.json
Normal file
13
Missions/event071/375000811_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"375000811_0": "氷解する疑惑",
|
||||
"375000811_1": "「何度来ても、跳ね返すデスッ!」",
|
||||
"375000811_2": "「<ruby=かわ>躱</ruby>されたデスッ!?」",
|
||||
"375000811_3": "「――切ちゃん、任せてッ!」",
|
||||
"375000811_4": "「当たったのに……、効いてないッ!」",
|
||||
"375000811_5": "「耐久力も高いデス……」",
|
||||
"375000811_6": "「……これで何回目の出現だっけ、切ちゃん」",
|
||||
"375000811_7": "「5回目――、いや、6回目くらいだったような……。\\n とにかく本当にしつこいデスね」",
|
||||
"375000811_8": "「うん。何度戦っても逃げられるし、\\n 少ししたらまた出現するし……」",
|
||||
"375000811_9": "「あまりしつこいと、モテないデスよッ!」",
|
||||
"375000811_10": "「6回目の正直で、今度こそ倒す……ッ!」"
|
||||
}
|
59
Missions/event071/375000812_translations_jpn.json
Normal file
59
Missions/event071/375000812_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"375000812_0": "「こいつ……本当にしぶといッ!」",
|
||||
"375000812_1": "「それでも――\\n これで終わりにするデスッ!」",
|
||||
"375000812_2": "「また逃げて――ッ!」",
|
||||
"375000812_3": "「逃げるなんて卑怯デスよッ!」",
|
||||
"375000812_4": "「もう、いつになったら倒せるんだろう……」",
|
||||
"375000812_5": "「あのカルマノイズは、いったい何にご執心なんデスかね?\\n こっちはひたすら疲労とストレスが溜まる一方デスよ」",
|
||||
"375000812_6": "「再出現の間隔も短くなってる気がする……」",
|
||||
"375000812_7": "「……いっそ、待ち伏せして現れたら速攻でトドメまで\\n 狙ってみるとかどうデスか?」",
|
||||
"375000812_8": "「そうだね……。\\n そういう方法も考えなきゃいけないかも」",
|
||||
"375000812_9": "「――お2人とも、聞こえますか?」",
|
||||
"375000812_10": "「あ、ドクターデス。\\n こちら切歌、聞こえるデスよ」",
|
||||
"375000812_11": "「どうやら通信機の調子は悪くないようですね。\\n カルマノイズの対処お疲れ様でした」",
|
||||
"375000812_12": "「これで終わりなら喜べるんデスけどね……」",
|
||||
"375000812_13": "「ということはまた離脱を?」",
|
||||
"375000812_14": "「うん……」",
|
||||
"375000812_15": "「それはまた大変ですね……」",
|
||||
"375000812_16": "「ところで、連絡したのはモーフワールドの中で、\\n 少々マズいことが起きたのが分かったんです」",
|
||||
"375000812_17": "「マズいって、何がデスか?」",
|
||||
"375000812_18": "「クリス先輩に何かあったの?」",
|
||||
"375000812_19": "「いえ、今は何もありませんが、これから何かあるかもという\\n 状況でして――」",
|
||||
"375000812_20": "「よく分からないから、分かるように言うデスよッ!」",
|
||||
"375000812_21": "「僕の作ったアバターで、僕の名を騙る何者かが、\\n ゲーム内でクリスさんたちに接触しています」",
|
||||
"375000812_22": "「偽者デスかッ!?」",
|
||||
"375000812_23": "「どうしてドクターの偽者が……?」",
|
||||
"375000812_24": "「彼女らに近づくためだとは思いますが、\\n どうしてこんなことになっているのかまでは……」",
|
||||
"375000812_25": "「いろいろ調整をして、やっと映ったと思ったらこれですよ……。\\n トラブルの神に愛されているんでしょうか?」",
|
||||
"375000812_26": "「クリス先輩も苦労人だからね……」",
|
||||
"375000812_27": "「幸せになってほしいデス」",
|
||||
"375000812_28": "「それと、今回の事態の黒幕が判明しました。\\n 『カロン』という、モーフワールドのボスが相手のようです」",
|
||||
"375000812_29": "「加えて、今回の事態の中心にあるのは『モルペウスの花』\\n という聖遺物だと判明しました」",
|
||||
"375000812_30": "「大収穫じゃないデスかッ!」",
|
||||
"375000812_31": "「ええ、ちょうどゲーム内でクリスさんたちが赤根氏の\\n ゲームアバターと接触し、情報を聞いていたので」",
|
||||
"375000812_32": "「あれ? 音声は聞こえなかったんじゃ?」",
|
||||
"375000812_33": "「赤根氏が話している映像を、解析にかけたんですよ。\\n 読唇術のように口に動きで言葉を抽出したんです」",
|
||||
"375000812_34": "「おおーッ! やるときはやるデスねッ!」",
|
||||
"375000812_35": "「フフ、その通りですッ!」",
|
||||
"375000812_36": "「そうなると、解決しそうなのかな?」",
|
||||
"375000812_37": "「まだ何とも言えませんね。\\n クリスさんたちは、モルペウスの花を取りに向かうようです」",
|
||||
"375000812_38": "「なんでも、それを手に入れて願えば、現在無敵状態のカロンを\\n 攻撃できるようになるとのことです」",
|
||||
"375000812_39": "「現実世界で赤根氏が所有し、聖遺物の能力で\\n ゲーム世界にもアイテムとして存在しているのだとか」",
|
||||
"375000812_40": "「しかし、カロンもモルペウスの花を狙っていたらしく、\\n 奪われないようゲーム世界のどこかに隠したそうです」",
|
||||
"375000812_41": "「ひょっとして、カルマノイズも\\n 赤根社長が持ってる聖遺物を狙ってッ!?」",
|
||||
"375000812_42": "「うん、そうかも」",
|
||||
"375000812_43": "「いや、待ってくださいッ!\\n そもそもあのゲームは、聖遺物があって成り立っていたもの」",
|
||||
"375000812_44": "「現実世界でそれをゲームから切り離したら、\\n ゲーム世界に何が起きるか分かりません」",
|
||||
"375000812_45": "「うう、ややこしいデスね……」",
|
||||
"375000812_46": "「結局、カルマノイズの相手をしてるしかないってことかな……」",
|
||||
"375000812_47": "「それなら分かりやすいデスねッ!」",
|
||||
"375000812_48": "「そうですね。お2人の方針はそれでお願いします」",
|
||||
"375000812_49": "「ドクターはどうするの?」",
|
||||
"375000812_50": "「ゲーム内に僕の偽者が現れた以上、このまま見ているだけ\\n というわけにもいかないでしょう」",
|
||||
"375000812_51": "「なんとかクリスさんたちに情報を伝えられないか\\n 考えてみますよ」",
|
||||
"375000812_52": "「それなら、頼んだデスよ」",
|
||||
"375000812_53": "「ええ、お任せを。\\n ゲーム内にいる調さんと切歌さんの命もかかってますからね」",
|
||||
"375000812_54": "「では、すみませんがそちらはこのまま警戒を続けてください。\\n よろしくお願いしますよ」",
|
||||
"375000812_55": "「助けに行けないのがもどかしいデスね」",
|
||||
"375000812_56": "「うん。きっと大丈夫だと思うけど……、それでも心配」"
|
||||
}
|
61
Missions/event071/375000821_translations_jpn.json
Normal file
61
Missions/event071/375000821_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,61 @@
|
|||
{
|
||||
"375000821_0": "「聞いたか? えれー強い女プレイヤーが、ペンタスからの\\n 情報を持ち帰って、本格的な攻略を開始するんだってよ」",
|
||||
"375000821_1": "「クリスさんでしょ?」",
|
||||
"375000821_2": "「――ッ!」",
|
||||
"375000821_3": "「なんだ知り合いなのかよ」",
|
||||
"375000821_4": "「知り合いがその人に助けられたのよ」",
|
||||
"375000821_5": "「へぇ、いいやつなんだな」",
|
||||
"375000821_6": "「…………」",
|
||||
"375000821_7": "「う、うーん……。\\n ……あれ? アタシはどうしたデス……?」",
|
||||
"375000821_8": "「切ちゃんッ! 目が覚めたんだねッ!」",
|
||||
"375000821_9": "「調……。あ、思い出したデス。\\n 確か――」",
|
||||
"375000821_10": "「切ちゃん、身体に異常はない?\\n まだ寝てた方が――」",
|
||||
"375000821_11": "「大丈夫デスよ。アタシのアバターは、再生力に定評のある\\n アンドロイドボディデスからッ!」",
|
||||
"375000821_12": "「それより、クリスさんと……あと助手さんはッ!?」",
|
||||
"375000821_13": "「……モルペウスの花を取りに行った。\\n 助手も一緒に」",
|
||||
"375000821_14": "「――ッ!\\n 2人でデスかッ!? どうして行かせたデスかッ!」",
|
||||
"375000821_15": "「怪我している切ちゃんをここに残してまで、\\n とにかく急いで行こうとするから……」",
|
||||
"375000821_16": "「調、落ち着いてよく聞いてほしいデスッ!\\n アタシの怪我は、助手さんによる故意の攻撃が原因デス」",
|
||||
"375000821_17": "「――どういうことッ!?」",
|
||||
"375000821_18": "「どういうことかは分からないんデスが、\\n あのロボットは多分、助手さんの偽者デスッ!」",
|
||||
"375000821_19": "「えッ! ちょっと待って。\\n 切ちゃん混乱してるんじゃ――」",
|
||||
"375000821_20": "「違うんデス。\\n ちゃんと説明するから聞いてほしいデス」",
|
||||
"375000821_21": "「……分かった」",
|
||||
"375000821_22": "「最初に違和感を覚えたのは、\\n 助手さんがロボの姿で現れた時……」",
|
||||
"375000821_23": "「助かりました……。\\n そして、やっと会えましたねッ!」",
|
||||
"375000821_24": "「気軽に飛びついてこないで」",
|
||||
"375000821_25": "「いきなり蹴るなんて酷いじゃないですかッ!\\n このロボボディはデリケートなんですよッ!」",
|
||||
"375000821_26": "「調は現実で、助手さんを蹴った時の\\n リアクションを覚えてるデスか?」",
|
||||
"375000821_27": "「そんなの気持ち悪くて、あまり思い出したくないけど……、\\n いつも『ギャンッ!』とか『蹴らないでください』とか」",
|
||||
"375000821_28": "「そうなんデスッ! あんなにはっきり文句を言う助手さんに、\\n 違和感があったんデス」",
|
||||
"375000821_29": "「まだあるデスよ。次はスノーエリアで、\\n 調がギアのデータ化を誉めた時デスけど……」",
|
||||
"375000821_30": "「……確かに、シンフォギアのデータ化だけは褒めてもいい。\\n 歌の力が無ければ、もっと大変だったと思うし」",
|
||||
"375000821_31": "「こいつが無かったら、お前らに合流することも、\\n 難しかったろうからな……」",
|
||||
"375000821_32": "「助手さん、珍しく褒められてるデスよ」",
|
||||
"375000821_33": "「えッ!? 歌には精神を高揚させる効果がありますからね。\\n 大抵は気分の問題ですが……」",
|
||||
"375000821_34": "「……うーん?」",
|
||||
"375000821_35": "「最初は冗談かと思ったんデスけど、\\n 完全にフォニックゲインの存在を知らない人の発言デス」",
|
||||
"375000821_36": "「更にペンタスさんとの会話で……」",
|
||||
"375000821_37": "「まあ、そうだな。\\n カロンを倒す役割、あたしたちが引き受ける」",
|
||||
"375000821_38": "「うん、ありがとう。\\n それで、モルペウスの花を隠した場所だけど――」",
|
||||
"375000821_39": "「――どこですかッ!?」",
|
||||
"375000821_40": "「ちょっと引っ込んでて」",
|
||||
"375000821_41": "「痛ッ!?\\n 僕はサッカーボールじゃありませんよッ!?」",
|
||||
"375000821_42": "「確かにッ!\\n どうしてモルペウスの花の在り処に、助手の方が喰いつくの?」",
|
||||
"375000821_43": "「そして、その帰り道、助手さんが偽者だと確信したアタシは、\\n 転送陣の前で、告発しようとしたデス」",
|
||||
"375000821_44": "「でも、その途端にヴァイラが、まるで召喚されたみたいに\\n 現れて……、乱戦中に助手さんの攻撃にやられたデス」",
|
||||
"375000821_45": "「……どうしてわたし、気付かなかったんだろう……」",
|
||||
"375000821_46": "「調は、助手さんにそんなに注意を払わないデスから、\\n 仕方ないと思うデス」",
|
||||
"375000821_47": "「切ちゃん、ごめんね。わたしが気付かなかったばかりに……。\\n でも、もう大丈夫ッ!」",
|
||||
"375000821_48": "「偽助手はもういないし、戻ってきたとしても\\n 切ちゃんには絶対に近づけないからッ!」",
|
||||
"375000821_49": "「調、クリスさんが危険。\\n 追いかけるべきデスッ!」",
|
||||
"375000821_50": "「切ちゃん安心して。\\n 確かに偽助手はあの人と一緒にいるけど、2人きりじゃない」",
|
||||
"375000821_51": "「大勢のトップランカーたちと一緒に行動してるし、\\n 何か企んでたとしても、手出しできないよ」",
|
||||
"375000821_52": "「調は、本当にそれでいいんデスか?\\n クリスさんが心配じゃないんデスか?」",
|
||||
"375000821_53": "「…………」",
|
||||
"375000821_54": "「だって、あの人は自分で決めて行動してる。\\n わたしたちが心配したり、口出しする問題じゃないよ」",
|
||||
"375000821_55": "「調……?」",
|
||||
"375000821_56": "「それに、わたしたちは自分の身を護ることを考えなきゃ」",
|
||||
"375000821_57": "「身を護るって、何か考えはあるんデスか?」",
|
||||
"375000821_58": "「もちろんッ!\\n わたしに任せて、切ちゃん」"
|
||||
}
|
75
Missions/event071/375000911_translations_jpn.json
Normal file
75
Missions/event071/375000911_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,75 @@
|
|||
{
|
||||
"375000911_0": "希望は願う者に降りて",
|
||||
"375000911_1": "「実は、この世界からログアウトする方法が分かったの」",
|
||||
"375000911_2": "「ええッ! 本当デスかッ!?」",
|
||||
"375000911_3": "「うん。実はペンタスと話した時、\\n お願いして、管理権限の一部を譲ってもらったの」",
|
||||
"375000911_4": "「それは、調がずっと不可能だと言ってた、\\n ゲームの中からプログラムを書き換える方法デスか?」",
|
||||
"375000911_5": "「そう。全部は無理だけど、プログラムを見たり、\\n 許された箇所の編集ができるようになった」",
|
||||
"375000911_6": "「それで切ちゃんが眠っている間、丹念に解析をした結果、\\n セキュリティホール、つまり設計の綻びを発見できた」",
|
||||
"375000911_7": "「そこを突けば、多分ログアウトできると思う」",
|
||||
"375000911_8": "「なら、この世界に閉じ込められているプレイヤーは、\\n みんな助かるんデスね」",
|
||||
"375000911_9": "「……それは無理」",
|
||||
"375000911_10": "「へ?」",
|
||||
"375000911_11": "「カロンはきっと、この世界のアクセスを全て掌握してるはず。\\n 一度使えば、カロンにもバレて修復されてしまう」",
|
||||
"375000911_12": "「そんな……」",
|
||||
"375000911_13": "「切ちゃん、今ならわたしたちは確実に無事にここから出られる。\\n だから一足先に、現実に戻ろう?」",
|
||||
"375000911_14": "「残されたみんなのことは、戻ってから何か方法を\\n 考えればいい」",
|
||||
"375000911_15": "「わたしたちが何もしなくても、あの人ならカロンを倒して\\n 脱出するかもしれないし……」",
|
||||
"375000911_16": "「調、ちょっと落ち着くデスよ。\\n アタシたちだけ助かるだなんて、そんなの――」",
|
||||
"375000911_17": "「みなさん、ご無事ですかーッ!」",
|
||||
"375000911_18": "「偽助手ッ!? よくも平然と戻ってこれたね」",
|
||||
"375000911_19": "「違いますよッ! 僕は本物の――」",
|
||||
"375000911_20": "「調、助手さんを蹴るデスッ!」",
|
||||
"375000911_21": "「お安いご用」",
|
||||
"375000911_22": "「ギャンッ! ……ヒドイ」",
|
||||
"375000911_23": "「調、この助手さんは本物デスッ!」",
|
||||
"375000911_24": "「今のは、なんとなく分かった」",
|
||||
"375000911_25": "「どうやってログインしたの?」",
|
||||
"375000911_26": "「大変でしたよ。生体データを誤認させることで、\\n 別人としてなんとか入ってくることができました」",
|
||||
"375000911_27": "「お疲れ様デス」",
|
||||
"375000911_28": "「もっと労わってくださいッ!」",
|
||||
"375000911_29": "「そもそも、行き過ぎたチート行為で、\\n アカBANされていた自分のせいでしょ?」",
|
||||
"375000911_30": "「この……、ダメ助手ッ!」",
|
||||
"375000911_31": "「アウチッ! け、蹴らないで……」",
|
||||
"375000911_32": "「代わりにクリスさんを寄越したじゃないですか。\\n クリスさんを通して、こちらの様子も見ていたのですよ」",
|
||||
"375000911_33": "「それなのに、どうして今になって\\n 助手さん本人が入ってきたんデス?」",
|
||||
"375000911_34": "「クリスさんと、この世界の危機を伝えに来たんですよ。\\n クリスさんに同行している、偽者の僕の正体はカロンです」",
|
||||
"375000911_35": "「――ッ!」",
|
||||
"375000911_36": "「あれがラスボスだったデスかッ!?」",
|
||||
"375000911_37": "「じゃあ作戦も筒抜け……、\\n いや、もともと行動を誘導されていた……?」",
|
||||
"375000911_38": "「カロンは、クリスさんがモルペウスの花を見つけた瞬間に、\\n 横から掠め取るつもりなのでしょう」",
|
||||
"375000911_39": "「とにかくクリスさんが危険です。\\n 助けに行きましょうッ!」",
|
||||
"375000911_40": "「……必要ない」",
|
||||
"375000911_41": "「調……まだそんなことを……」",
|
||||
"375000911_42": "「わたしは……切ちゃんを危険に晒したくない。\\n この世界が危険なら、早くセキュリティホールから脱出しよう」",
|
||||
"375000911_43": "「…………」",
|
||||
"375000911_44": "「調、聞いてほしいデス」",
|
||||
"375000911_45": "「アタシはモーフワールドに閉じ込められても、ずっと調が\\n いてくれたから楽しかったし、寂しくもなかったデス」",
|
||||
"375000911_46": "「そんなの、わたしも同じ」",
|
||||
"375000911_47": "「だったら想像してほしいデス。\\n アタシがいない、調だけが閉じ込められた世界を……」",
|
||||
"375000911_48": "「――ッ!",
|
||||
"375000911_49": " そんなの耐えられないし、何がなんでも脱出する」",
|
||||
"375000911_50": "「ありがとうデスッ!",
|
||||
"375000911_51": " でも――」",
|
||||
"375000911_52": "「外の世界に家族や恋人さんたちを残してきた、\\n 大半のプレイヤーたちは、そんな気持ちだと思うデス」",
|
||||
"375000911_53": "「――ッ!」",
|
||||
"375000911_54": "「クリスさんは、そんな人たちを必死に助けようとして、\\n 今、すごくピンチに陥っているらしいデス」",
|
||||
"375000911_55": "「アタシは、そんなクリスさんを助けたいデス。そして、\\n 調とクリスさんと3人一緒に、この世界を脱出したいデス」",
|
||||
"375000911_56": "(……僕は……?)",
|
||||
"375000911_57": "「でも……それでもッ!」",
|
||||
"375000911_58": "「調が、アタシのことを心配して言ってくれているのは、\\n よく分かっているデス……」",
|
||||
"375000911_59": "「当然デスよね……。もしまた、前のようにアタシだけ\\n 目覚められなくなったら、調がどれだけ悲しむか……」",
|
||||
"375000911_60": "「当たり前だよ……」",
|
||||
"375000911_61": "「だけど、クリスさんはもともと、\\n アタシたちを助けるために来てくれたんデス……ッ!」",
|
||||
"375000911_62": "「調も分かってるデスよね。クリスさんはずっと、\\n アタシたちのことを考えてくれていたデス」",
|
||||
"375000911_63": "「…………」",
|
||||
"375000911_64": "「これだけ言ってもダメなら、\\n アタシ1人で助けに行くデス。調が来てくれなくても……」",
|
||||
"375000911_65": "「――そんなこと、させる訳ないッ!」",
|
||||
"375000911_66": "「……分かった。\\n 一緒に、あの人を助けに行こうッ!」",
|
||||
"375000911_67": "「それでッ!?\\n あの人はどこにいるの?」",
|
||||
"375000911_68": "「モルペウスの花を取りに行ったなら、\\n ペンタスさんにもらった座標で分からないデスか?」",
|
||||
"375000911_69": "「待ってくださーいッ!\\n お2人とも、どこに行くんですか……」",
|
||||
"375000911_70": "「クリスさんのいる場所へ行くなら、\\n 同エリアにワープできるアイテムを用意してますよ」",
|
||||
"375000911_71": "「もっと早く言ってッ! ダメ助手ッ!」",
|
||||
"375000911_72": "「ヒドイ……」"
|
||||
}
|
61
Missions/event071/375000921_translations_jpn.json
Normal file
61
Missions/event071/375000921_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,61 @@
|
|||
{
|
||||
"375000921_0": "「はぁッ、はぁッ……。\\n 全然勝てるイメージが見えねえ……」",
|
||||
"375000921_1": "「――グッ!」",
|
||||
"375000921_2": "「クク、もう限界か……?」",
|
||||
"375000921_3": "「はぁッ、はぁッ……。\\n くそ、もう体力も……」",
|
||||
"375000921_4": "「もはや余興としての価値すら失ったか……よかろう。\\n では、そろそろ最後の希望も摘み取ってくれようか」",
|
||||
"375000921_5": "「我が夢想世界を彩る、<ruby=かばね>屍</ruby>と成り下がるがよい」",
|
||||
"375000921_6": "「くッ……やめろッ! モルペウスの花に……、\\n みんなの希望に……手を出すんじゃねぇぇッ!」",
|
||||
"375000921_7": "(くそッ、もう銃弾一発撃つことも――)",
|
||||
"375000921_8": "「フハハハハ……いよいよモルペウスの花が我が物となるか。\\n これでこの世界の存在を脅かすことは、誰にも――」",
|
||||
"375000921_9": "「助手、あいつを止めて……ッ!」",
|
||||
"375000921_10": "「僕を投げッ!?\\n えええええぇぇぇぇッ!?」",
|
||||
"375000921_11": "「うッ!? な、なんだ――ッ!?」",
|
||||
"375000921_12": "「――隙ありデースッ!」",
|
||||
"375000921_13": "「うぐ――ッ!? お、お前らッ!\\n 我に何をした……目、目がぁぁぁッ!」",
|
||||
"375000921_14": "「このゲームには、何故かヴァイラにフレンド申請できる\\n バグが残ってましてね……」",
|
||||
"375000921_15": "「あなたの視界は、断っても断っても開き続ける、\\n ブラクラ並みのフレンド承認画面で覆われています」",
|
||||
"375000921_16": "「くッ! 何も見えぬッ!\\n しかし、誰がこんな小者とフレンド登録などするものかッ!」",
|
||||
"375000921_17": "「地味……しかも姑息」",
|
||||
"375000921_18": "「助手さん、本当はハラスメントでアカウント凍結されたんじゃ\\n ないデスかね……」",
|
||||
"375000921_19": "「お、お前ら……」",
|
||||
"375000921_20": "「――これを飲んで」",
|
||||
"375000921_21": "「あ、ああ……」",
|
||||
"375000921_22": "「これは……身体が軽くなったッ!?\\n 気力も充実して――」",
|
||||
"375000921_23": "「ムーンソングの特製デリバリーポーションデスッ!」",
|
||||
"375000921_24": "「ありがたいッ!」",
|
||||
"375000921_25": "「800万シブね」",
|
||||
"375000921_26": "「――ブッ!\\n 高すぎだろ……そんなに手持ちは……」",
|
||||
"375000921_27": "「クリスさん、それは調のジョークなのデス」",
|
||||
"375000921_28": "「格好つけて、黙って出ていった割には旗色が悪いんじゃない?」",
|
||||
"375000921_29": "「あれは年長者としての気遣いだっつうのッ!\\n それで、少しは冷静になれたか?」",
|
||||
"375000921_30": "「わたしは常に冷静。切ちゃんを護るためなら、\\n 例え全ての並行世界が敵に回っても構わない」",
|
||||
"375000921_31": "「やっぱり、なんでお前がわざわざ他人と関わる、\\n MMORPGなんてやってんのか、理解できねぇ……」",
|
||||
"375000921_32": "「仮想世界だと、切ちゃんが身体の不調を感じずに過ごせる。\\n だから、切ちゃんを誘って一緒に始めたの」",
|
||||
"375000921_33": "「そっか。そいつのために……」",
|
||||
"375000921_34": "「プレイしている切ちゃんは本当に楽しそうで、\\n 笑顔もたくさん増えた。なのに……」",
|
||||
"375000921_35": "「突然閉じ込められて、ボスキャラに怪我をさせられて、\\n 結局、危ない目に遭わせちゃった……」",
|
||||
"375000921_36": "「全部わたしのせいだから、他の全部を見捨てても、\\n 切ちゃんを元の世界に連れ帰りたいと思ったの」",
|
||||
"375000921_37": "「…………」",
|
||||
"375000921_38": "「調……。確かにこの世界では体調はいいデスけど……。\\n 笑顔が増えたのは、調がイキイキしてたからデスよ」",
|
||||
"375000921_39": "「でも、クリスさんや他のプレイヤーを見捨てるって\\n 話す時の調は、辛そうに見えるデス」",
|
||||
"375000921_40": "「うん……。その通りだよ、切ちゃん」",
|
||||
"375000921_41": "「聞いたでしょ? 見捨てると切ちゃんが悲しむから……、\\n 誰も見捨てないあなたを、少しだけ真似ることにした」",
|
||||
"375000921_42": "「ったく、素直じゃねぇな……」",
|
||||
"375000921_43": "「みなさんッ! 対処法に気付かれてしまいました。\\n カロンの視力が戻ります」",
|
||||
"375000921_44": "「フレンド登録された直後にぃぃぃぃッ!」",
|
||||
"375000921_45": "「クリスさん、早くモルペウスの花を取るデスッ!」",
|
||||
"375000921_46": "「くッ!? そうはさせ――ッ!」",
|
||||
"375000921_47": "「それはこっちの台詞ッ!」",
|
||||
"375000921_48": "「女の子を騙す男は最低デスッ!」",
|
||||
"375000921_49": "「モルペウスの花――、手に入れたぞッ!」",
|
||||
"375000921_50": "「あたしの……、\\n あたしたちの願いは――ッ!」",
|
||||
"375000921_51": "「アタシたちだけじゃない、この世界のみんなで笑って\\n ログアウトするのが、調とアタシの望みデスッ!」",
|
||||
"375000921_52": "「うん……だから――」",
|
||||
"375000921_53": "「――ああッ!\\n カロンをぶちのめす力を、あたしたちにッ!」",
|
||||
"375000921_54": "「この力が、モルペウスの花の――ッ!」",
|
||||
"375000921_55": "「ギアに光がまとわりついて――違う、これはソースコード?\\n プログラムが流れ込んでいるの?」",
|
||||
"375000921_56": "「アタシのボディパーツにも、いっぱい入って……ッ!\\n く、くすぐったいデスッ!」",
|
||||
"375000921_57": "「く――ッ! モルペウスの花を使われるとは……ッ!\\n ならば倒して奪い取るまでッ!」",
|
||||
"375000921_58": "「みんなの願いにアップデートされたあたしたちが――\\n もう、お前なんかに負ける訳ねぇだろッ!」"
|
||||
}
|
37
Missions/event071/375000922_translations_jpn.json
Normal file
37
Missions/event071/375000922_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"375000922_0": "「ここは、みんなが幸せになるために作られた世界なんデスッ!」",
|
||||
"375000922_1": "「わたしたちの娯楽を邪魔しようなんて<ruby=おこ>烏滸</ruby>がましい」",
|
||||
"375000922_2": "「この世界に囚われたみんなを、",
|
||||
"375000922_3": " 現実で待つ大切な人たちの元に、帰しやがれ――ッ!」",
|
||||
"375000922_4": "「くッ、こんな――、\\n こんなところでこの我が倒される、など――ッ!」",
|
||||
"375000922_5": "「――ゲームの世界じゃ、最後にボスは倒されるものって\\n 決まってんだよッ! 眠っとけッ!」",
|
||||
"375000922_6": "「ぐああああああ――ッ!」",
|
||||
"375000922_7": "「さすがです。無事、カロンを倒しましたね」",
|
||||
"375000922_8": "「ああ。……お前ら、ありがとうな。\\n 来てくれて本当に助かった」",
|
||||
"375000922_9": "「……遅くなったし、偽助手も見抜けなかったし、\\n その……先輩、ごめんなさい」",
|
||||
"375000922_10": "「もとはといえば、アタシたちを助けにきてくれたのに……、\\n クリス先輩、遅くなってごめんなさいデス」",
|
||||
"375000922_11": "「――先輩ッ!?」",
|
||||
"375000922_12": "「装者としての目上、先達。\\n だから……せ、先輩……」",
|
||||
"375000922_13": "「アタシは装者じゃないデスけど、\\n なんか先輩って呼ぶのがしっくりくるデスよ」",
|
||||
"375000922_14": "「そっか。ま、まぁ好きに呼んでくれ」",
|
||||
"375000922_15": "「ごめんね、クリスさん。\\n 別のルート探してたら遅くなっちゃったわ」",
|
||||
"375000922_16": "「なんだ? もう完全勝利した後じゃないか!?\\n さすがだな、クリスさんッ!」",
|
||||
"375000922_17": "「みなさん、ムーンソングでは協議の結果、\\n クリス先輩を、先輩付けで呼ぶことに決定しました」",
|
||||
"375000922_18": "「なにィッ!?」",
|
||||
"375000922_19": "「おおッ! そりゃいいなクリス先輩ッ!」",
|
||||
"375000922_20": "「クリス先輩……いい響きねッ!」",
|
||||
"375000922_21": "「おい、やめろッ! あんたらみたいなオッサンに、\\n 先輩呼ばわりされたくねぇッ!」",
|
||||
"375000922_22": "「クリス先輩ばんざーいッ!\\n クリス先輩ありがとうッ!」",
|
||||
"375000922_23": "「<size=40>うぉぉッ! やめてくれえぇぇぇッ!</size>」",
|
||||
"375000922_24": "「感謝の形が暑苦しい……」",
|
||||
"375000922_25": "「クリス先輩、大人気デスッ!」",
|
||||
"375000922_26": "『冒険者パーティ『ムーンソング』によって、\\n ヴァイラの王、カロンが撃破されました』",
|
||||
"375000922_27": "「ん? この声は――」",
|
||||
"375000922_28": "「この世界の隅々まで届く、運営側の放送ですね。\\n どうやらそろそろメンテナンスがはじまりそうです」",
|
||||
"375000922_29": "「これで、開発会社がモーフワールドの実権を\\n 取り戻せるデスね」",
|
||||
"375000922_30": "「まぁ、ここまでの問題を起こしたから、\\n 存続できるかは怪しいけどね」",
|
||||
"375000922_31": "『まもなく、新たなエリア解放に伴い『モーフワールド』は、\\n サーバーメンテナンスを実施いたします』",
|
||||
"375000922_32": "『メンテナンス中は、ゲームプレイが行えません。\\n ログイン中の全プレイヤーは強制ログアウト処理を――』",
|
||||
"375000922_33": "「そっか、終わるんだな……。よかった――」",
|
||||
"375000922_34": "『冒険者のみなさま、お疲れ様でした。\\n メンテナンス終了までしばらくお待ちください――』"
|
||||
}
|
61
Missions/event071/375001011_translations_jpn.json
Normal file
61
Missions/event071/375001011_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,61 @@
|
|||
{
|
||||
"375001011_0": "ログアウト",
|
||||
"375001011_1": "「ん……、なんか暗いな……。",
|
||||
"375001011_2": " ……ああ、そうか。VRデバイスつけてたんだった」",
|
||||
"375001011_3": "「目が覚めたんだ」",
|
||||
"375001011_4": "「戻ってこれたデスね」",
|
||||
"375001011_5": "「ああ、向こうは片付いた――で、いいんだよな?」",
|
||||
"375001011_6": "「もちろん、お疲れ様」",
|
||||
"375001011_7": "「ニュースを見るデスよ」",
|
||||
"375001011_8": "『速報です。先日より、プレイヤーが昏睡状態となっていた\\n 人気VRゲーム『モーフワールド』についてですが――』",
|
||||
"375001011_9": "『先ほど、昏睡状態となっていた人々が\\n 一斉に目を覚ましたとのことです――』",
|
||||
"375001011_10": "『また、運営会社社長赤根容疑者も、意識を取り戻しており、\\n 警視庁では回復を待った後、業務上過失傷害の容疑で――』",
|
||||
"375001011_11": "「よかった。あいつらもみんな目が覚めたんだな」",
|
||||
"375001011_12": "「うん、ゲーム内で死んだ人も含めて、\\n 眠ったままの人はいないみたい。全員ちゃんと目が覚めてる」",
|
||||
"375001011_13": "「笑ってみんなでログアウトできたデスね」",
|
||||
"375001011_14": "「……うん」",
|
||||
"375001011_15": "「これも僕のおかげですねッ!\\n もっと称賛をくれてもいいんですよ?」",
|
||||
"375001011_16": "「まあ、今回はかなり、助かった」",
|
||||
"375001011_17": "「蹴らないでくださ――」",
|
||||
"375001011_18": "「あれッ!? 今なんてッ!?\\n 蹴りが来ると思って聞いてなかったですッ!」",
|
||||
"375001011_19": "「やっぱり助手さんはこうでないとデスね」",
|
||||
"375001011_20": "「クリス先輩ッ! 目が覚めたデスねッ!」",
|
||||
"375001011_21": "「ただいま、先輩。\\n 切ちゃんとカルマノイズを倒してきたよ」",
|
||||
"375001011_22": "「本当かッ!?\\n たった2人で、そっちもよく頑張ったな」",
|
||||
"375001011_23": "「もう、気が気じゃなかったデスよ……でもッ!\\n これでアタシが調査任務マイスターだと認めてくれるデスか?」",
|
||||
"375001011_24": "「今回のが調査任務かどうかは微妙だが……、",
|
||||
"375001011_25": " まぁ、合格でいいんじゃないか?」",
|
||||
"375001011_26": "「ううう……キビしいデス」",
|
||||
"375001011_27": "「クリス先輩の感触、久しぶり……」",
|
||||
"375001011_28": "「もう、分かったから離れろっての」",
|
||||
"375001011_29": "「…………」",
|
||||
"375001011_30": "「調、ちょっと羨ましいって思ってないデスか」",
|
||||
"375001011_31": "「そ、そんなことないから……」",
|
||||
"375001011_32": "「ん? なんだ?」",
|
||||
"375001011_33": "「何でもないから」",
|
||||
"375001011_34": "「ならいいけど……。\\n ……これで本当に一件落着だな」",
|
||||
"375001011_35": "「いろいろ世話になったな」",
|
||||
"375001011_36": "「それは、こっちの台詞。\\n 全部上手くいったのは、先輩たちのおかげだから」",
|
||||
"375001011_37": "「そうデス。モーフワールドのプレイヤーのみんなも\\n 感謝してるデスよ」",
|
||||
"375001011_38": "「だとしても、あたしの方も助けられたからな」",
|
||||
"375001011_39": "「並行世界のわたしと切ちゃんも……まぁ、ありがとう」",
|
||||
"375001011_40": "「カルマノイズを倒してくれて感謝してるデス」",
|
||||
"375001011_41": "「わたしたちも、クリス先輩を助けてくれて感謝してる」",
|
||||
"375001011_42": "「そうデスッ! 感謝してもしきれないデスよッ!」",
|
||||
"375001011_43": "「そういえば、これでギャラルホルンも繋がったわけだし、\\n 今度は他のやつらも一緒に連れてくるよ」",
|
||||
"375001011_44": "「みんなでまとめて遊びに来るデスッ!」",
|
||||
"375001011_45": "「マリアとか翼先輩も会いたがってた」",
|
||||
"375001011_46": "「その時は心からおもてなしさせてもらうデスよ」",
|
||||
"375001011_47": "「わたしの研究所なら、いつでも来てくれていいから」",
|
||||
"375001011_48": "「なんと……ッ!\\n 調さんが研究所に他者を招くとは……ッ!」",
|
||||
"375001011_49": "「……余計なところで茶々入れないで」",
|
||||
"375001011_50": "「痛いッ!?\\n それでも調さんの成長が少し嬉しいですよッ!」",
|
||||
"375001011_51": "「――ッ!」",
|
||||
"375001011_52": "「痛ッ!? これはかなり痛いッ!?\\n 照れ隠しとはいえ本気すぎですよッ!?」",
|
||||
"375001011_53": "「さて、それじゃそろそろ帰るな。\\n また、絶対来るよ」",
|
||||
"375001011_54": "「お土産用意してくるデスからね。\\n ……次はモーフワールドをプレイさせてほしいデス」",
|
||||
"375001011_55": "「切ちゃん、それ諦めてなかったんだ……。\\n でも、わたしも結構興味ある」",
|
||||
"375001011_56": "「……楽しいゲームだったよ、本当に。\\n あれもいつかまた普通に遊んでみたいけどな」",
|
||||
"375001011_57": "「クリス先輩はずっとパーティの仲間デスよ」",
|
||||
"375001011_58": "「ムーンソングでも、待ってるから」"
|
||||
}
|
55
Missions/event071/375001111_translations_jpn.json
Normal file
55
Missions/event071/375001111_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,55 @@
|
|||
{
|
||||
"375001111_0": "サバイブ・イン・クリス・ルーム",
|
||||
"375001111_1": "「クリス先輩ッ! アポなしでお邪魔するデスッ!」",
|
||||
"375001111_2": "「切ちゃん、ちゃんと靴揃えないと――」",
|
||||
"375001111_3": "「なッ!? まさかお前らまで来たのかッ!?」",
|
||||
"375001111_4": "「おりょ? もしかして来客中――ッ!?",
|
||||
"375001111_5": " デデデースッ!? アタシが来てるデスッ!?」",
|
||||
"375001111_6": "「わたしがいる……」",
|
||||
"375001111_7": "「あ、こっちのわたしだ」",
|
||||
"375001111_8": "「お邪魔してますデス」",
|
||||
"375001111_9": "「ど、どうしてこっちに遊びに来てるデスかッ!?」",
|
||||
"375001111_10": "「あなたたちが全然来ないから」",
|
||||
"375001111_11": "「あれからまだ1週間も経ってないデスけどね……。\\n 調、毎日ソワソワして待ってたデス」",
|
||||
"375001111_12": "「そ、そんなことないッ!\\n 突然来られてスケジュールに穴が開くと迷惑だから来た」",
|
||||
"375001111_13": "「じー……」",
|
||||
"375001111_14": "「な、何?\\n 自分の顔で見つめられるのってなんか変な感じなんだけど……」",
|
||||
"375001111_15": "「えっと、もしかして友達少ない……?」",
|
||||
"375001111_16": "「うるさいッ!\\n わたしには切ちゃんがいればそれでいいのッ!」",
|
||||
"375001111_17": "「助手なんか、友達がゲーム内のボスだけ。\\n それに比べたら、全然いい」",
|
||||
"375001111_18": "「助手さんと言えば、預かってきた手紙には\\n 何が書いてあったデスか?」",
|
||||
"375001111_19": "「ああ、ペンタス……赤根が逮捕された事で、\\n ユーシアたちが、赤根の減刑を求める署名をはじめたって」",
|
||||
"375001111_20": "「あいつら、本当に律儀だよなぁ……」",
|
||||
"375001111_21": "「どうしてそれを助手が先輩に?\\n 好感度上げようとして? 生意気。帰ったら罰が必要」",
|
||||
"375001111_22": "「ドクターは気を利かせて教えてくれたデス」",
|
||||
"375001111_23": "「クリス先輩も、ペンタスのことは気にしてたし」",
|
||||
"375001111_24": "「実際の所、あいつが頑張ってプレイヤーたちを\\n 護ってた部分もあるからな」",
|
||||
"375001111_25": "「赤根社長なら、また面白いゲームを作るでしょ。\\n 今度は、自分の力量を超えない範囲で」",
|
||||
"375001111_26": "「そうデスッ! 聖遺物の力を借りなくても、アイデア次第で\\n 面白いゲームは作れるはず――」",
|
||||
"375001111_27": "「あ、やられたデスッ!」",
|
||||
"375001111_28": "「って、ああーッ! 2人がやってるの、アタシが\\n 先輩の家に置いて行ったゲーム機デスよッ!」",
|
||||
"375001111_29": "「ありゃ、そうだったデスか?」",
|
||||
"375001111_30": "「今日はそれを遊ぶために来た」",
|
||||
"375001111_31": "「わたしと切ちゃんと対戦して倒すことができたら、\\n 返してあげる」",
|
||||
"375001111_32": "「オッケー、そういうことなら、ここであったが1週間目ッ!\\n ゲームで勝負デスよッ!」",
|
||||
"375001111_33": "「VRはないけどね」",
|
||||
"375001111_34": "「それはいいデスね。みんなで楽しく遊ぶデスッ!」",
|
||||
"375001111_35": "「いや、お前ら家主を差し置いて話進めるなよ……」",
|
||||
"375001111_36": "「それじゃ勝負――の前に、何か賭けるデスッ!」",
|
||||
"375001111_37": "「え、どうして賭けに……?」",
|
||||
"375001111_38": "「その方が緊張感が増すデスよ。\\n 絶対に負けられない戦いが、そこにはあるんデスッ!」",
|
||||
"375001111_39": "「賭け……景品……。\\n あ、それなら――」",
|
||||
"375001111_40": "「……あん? なんであたしをゆび指してるんだ?」",
|
||||
"375001111_41": "「わたしたちが勝ったら、クリス先輩を貰っていくから」",
|
||||
"375001111_42": "「なあッ!? どういうことだよッ!?」",
|
||||
"375001111_43": "「こ、これは本当に負けられない戦いにッ!?\\n しかし、それなら勝てばいいだけデスッ!」",
|
||||
"375001111_44": "「アタシたちが勝ったら、そっちでモーフワールドを\\n プレイさせるデスよッ!」",
|
||||
"375001111_45": "「交渉成立。但し運営再開したらの条件付き。\\n 切ちゃんもいいよね?」",
|
||||
"375001111_46": "「もちろんデス。\\n アタシは調のしたいことを全力で手伝うデスよ」",
|
||||
"375001111_47": "「調ッ! こっちも負けていられないデスよッ!」",
|
||||
"375001111_48": "「うん、絶対勝たなくちゃ。\\n クリス先輩と、わたしたちのゲームライフのために」",
|
||||
"375001111_49": "「おいッ! 勝手に景品にするなッ!\\n しかもなんで片方がゲームで片方があたしなんだよッ!」",
|
||||
"375001111_50": "「どちらも面白いから、釣り合ってるデスよ」",
|
||||
"375001111_51": "「ふざけんなッ!\\n こうなったらあたしも参加するッ!」",
|
||||
"375001111_52": "「あたしが勝ったら、\\n お前ら全員で、あたしに飯おごれよッ!」"
|
||||
}
|
Loading…
Add table
Add a link
Reference in a new issue