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"306000111_0": "小さな勇気",
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"306000111_1": "「自律行動し、聖遺物を食らう聖遺物……共食いの巨人……」",
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"306000111_2": "「――ッ!? 身体が……震える……」",
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"306000111_3": "(本当は戦いたくない……)",
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"306000111_4": "(――だけど)",
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"306000111_5": "(みんなと、わたしの居場所を護りたいッ!)",
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"306000111_6": "「Seilien coffin airget-lamh tron……」"
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}
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{
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||||
"306000112_0": "「ふう、また少し頭痛がする」",
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"306000112_1": "「薬は……必要無いか」",
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"306000112_2": "(休むほどではないけれど、\\n こめかみの奥をキリキリと繰り返し苛む軽い痛み)",
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"306000112_3": "(わたしは、この痛みが風邪や体調不良から来る類の\\n ものでないことを知っている……)",
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||||
"306000112_4": "(わたしには、妹がいた)",
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"306000112_5": "(名前はセレナ・カデンツァヴナ・イヴ。誰にでも優しくて、\\n 努力家で、わたしには少し甘えてくる、自慢の妹)",
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"306000112_6": "(わたしとそっくりな瞳の色、柔らかい髪の感触、\\n 縋ってくる手のぬくもり、はにかんだ笑顔)",
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"306000112_7": "(すべて、すべて……。\\n 今もいささかも色褪せることなく思い出せるのに)",
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||||
"306000112_8": "(けれどあの日、セレナはみんなを護るために……ッ!)",
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"306000112_9": "(燃え盛る研究所に佇む、セレナの最後の面影)",
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"306000112_10": "(痛ましいヴィジョンを追い払おうとすると、\\n わたしの脳裏に滑り込んでくるものがある)",
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"306000112_11": "(――完全聖遺物ギャラルホルン)",
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"306000112_12": "(可能性によって分かたれた世界の危機を感知し、\\n それを繋ぐ驚異の力を持つ聖遺物)",
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"306000112_13": "(……ずっと、考えないようにしていた)",
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||||
"306000112_14": "(しかし、いくつかの事件を経て、次第にそこから思考を\\n 逸らせなくなっている自分に気づいている)",
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"306000112_15": "(考えることを止めたいのに、\\n 溢れ出す『もしも』を止められない)",
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"306000112_16": "(この世界でのセレナは、既にわたしを置いて旅立ってしまった。\\n だけど、並行世界ならば……?)",
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"306000112_17": "(セレナが生きている、あの子が幸せに過ごせている、\\n そんな世界があるのではないか)",
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||||
"306000112_18": "(そんな可能性も、どこかにあったのではないか……)",
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"306000112_19": "(また益体も無い考えが、こめかみ辺りの痛みとなって\\n わたしを苦しめる……)",
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||||
"306000112_20": "「……はッ! S.O.N.G.からの――」",
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||||
"306000112_21": "「はい」",
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"306000112_22": "「ギャラルホルンのアラートが発生した。同時にノイズと\\n 思われる反応も検知しているッ! 急いで来てくれッ!」",
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||||
"306000112_23": "「すぐに向かうわッ!」"
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||||
}
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{
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"306000211_0": "もうひとりのセレナ",
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"306000211_1": "「その後、調子はどうですか。セレナ」",
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"306000211_2": "「皆さんのおかげで大分良くなりました」",
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||||
"306000211_3": "「それは重畳ですね。\\n 治療に当たった方々には、くれぐれも感謝を忘れないように」",
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||||
"306000211_4": "「はい、マム」",
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||||
"306000211_5": "「好調ならば心配は無さそうですが、\\n 実験の前に少々、テストをさせて貰えますか」",
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||||
"306000211_6": "「テスト……ですか?」",
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||||
"306000211_7": "「テストと言っても、シミュレータでの戦闘で、\\n バイタルとフォニックゲインの状況を見るだけです」",
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||||
"306000211_8": "「わかりました。\\n それならマム、ちゃんと見ていて下さいね」",
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||||
"306000211_9": "「ええ、もちろんです」",
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||||
"306000211_10": "「ドクター・アドルフ。\\n セレナのコンディションチェックをお願いします」",
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||||
"306000211_11": "「準備は終わっている」",
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||||
"306000211_12": "「わたし、がんばります」"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,17 @@
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{
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||||
"306000212_0": "「どうでしたか?」",
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||||
"306000212_1": "「途中で1回、ミスしちゃったと思うんですけど……」",
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||||
"306000212_2": "「十分ですよ。復帰まもなくでこの数値ならば、\\n 今後の安定も期待できるでしょう」",
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||||
"306000212_3": "「アドルフ博士も、どうでしたか?」",
|
||||
"306000212_4": "「…………」",
|
||||
"306000212_5": "「博士?」",
|
||||
"306000212_6": "「数値は期待値の範囲内だ。問題は無い」",
|
||||
"306000212_7": "「じゃあ、ミスがなければ、もっといい結果が――」",
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||||
"306000212_8": "「では、俺は実験の準備をしてくる」",
|
||||
"306000212_9": "「あ……」",
|
||||
"306000212_10": "「わたしは、アドルフ博士に嫌われているのでしょうか……?」",
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||||
"306000212_11": "「そんな事はありませんよ」",
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||||
"306000212_12": "「なにしろドクター・アドルフは、\\n あなたの治療に最も尽力した1人なのですから」",
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||||
"306000212_13": "「そうだったんですか。\\n 今度お会いした時に、きちんとお礼を言わないと……」",
|
||||
"306000212_14": "「それがいいでしょう」"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,23 @@
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|||
{
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||||
"306000221_0": "「この――ッ!」",
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||||
"306000221_1": "「状況はどうなっているッ!」",
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||||
"306000221_2": "「こちら、ノイズと交戦状態に入っています」",
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||||
"306000221_3": "「周辺の避難誘導はあらかた終了している。\\n 出現区域が郊外なのは幸いだったな」",
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||||
"306000221_4": "「ギャラルホルンの方は……ッ!?」",
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||||
"306000221_5": "「それについては後ほど本部で検討しよう。\\n 今は戦闘に集中してくれッ!」",
|
||||
"306000221_6": "「了解。はあ――ッ!」",
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||||
"306000221_7": "「それにしても翼さんッ! ノイズがちょっと大盛り過ぎ\\n じゃないですかッ!? 大盛りはごはんだけでいいのに〜ッ!」",
|
||||
"306000221_8": "「そうだな。だからこそ、市街地中心部への侵攻をここで――」",
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||||
"306000221_9": "「食い止める必要があるッ!」",
|
||||
"306000221_10": "「その通りよッ!」",
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||||
"306000221_11": "「でも今までに、ギャラルホルンのアラートが起きた直後から、\\n こんなにノイズが現れることってあったかしら」",
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||||
"306000221_12": "「今回ほどの数は記憶に無いな」",
|
||||
"306000221_13": "「やっぱり多過ぎですよね……ッ!」",
|
||||
"306000221_14": "「まさか、そんだけヤバイ状況って事か? ち――ッ!」",
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||||
"306000221_15": "「だとしても、こっちも装者大盛りデスッ!\\n 片っ端からぶった斬ってやればいいんデスよッ!」",
|
||||
"306000221_16": "「そうだね。ノイズは……通さないッ!」",
|
||||
"306000221_17": "「みんなッ! またノイズの群れが来るよッ!」",
|
||||
"306000221_18": "「かなりの数だな。この場を防衛線と定め、殲滅するぞッ!」",
|
||||
"306000221_19": "「気に掛かるわね……。\\n 早いとこ片付けて、本部に向かいましょうッ!」",
|
||||
"306000221_20": "「はいッ!」"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,16 @@
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|||
{
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||||
"306000222_0": "「装者6名、ノイズを撃破しながら郊外方面へと\\n 追い詰めています」",
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||||
"306000222_1": "「数は随分多いようですが、\\n 別段特異な状況は見受けられません」",
|
||||
"306000222_2": "「優勢ですね。この分なら、避難勧告の範囲は現状より\\n 拡大することは無さそうです」",
|
||||
"306000222_3": "「ああ、そうだな。\\n ギャラルホルンのアラートを考えると、楽観的にもなれないが……」",
|
||||
"306000222_4": "「彼女たちはこれまでも並行世界での困難な状況を\\n 打破してきました。信じましょう」",
|
||||
"306000222_5": "「せめて、あらかじめゲートの移動先を\\n 観測する手段があれば……」",
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||||
"306000222_6": "「さすがに錬金術をもってしても、\\n 並行世界を観測するのは難しいんじゃないか?」",
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||||
"306000222_7": "「司令ッ!」",
|
||||
"306000222_8": "「どうしたッ!?」",
|
||||
"306000222_9": "「現場より高エネルギー反応ッ! こ、これは――」",
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||||
"306000222_10": "「波形パターン照合ッ! モニターに出しますッ!」",
|
||||
"306000222_11": "「な……ッ!? そんな……ッ!」",
|
||||
"306000222_12": "「まさか……ッ!」",
|
||||
"306000222_13": "<size=40>「ネフィリム……だとッ!?」</size>"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,19 @@
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{
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||||
"306000231_0": "「はあぁぁ――ッ!」",
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||||
"306000231_1": "「あと1体ッ! やあああ――ッ!」",
|
||||
"306000231_2": "「待って、まだ1体いるッ!」",
|
||||
"306000231_3": "「あれは……なんデスかッ!?」",
|
||||
"306000231_4": "「ノイズじゃないッ!? こ、これは……ッ!」",
|
||||
"306000231_5": "「まさかネフィリム……いや、その影……かッ!?」",
|
||||
"306000231_6": "「ネフィリム……ッ!」",
|
||||
"306000231_7": "「まさか、こんなのが出てくるなんて……」",
|
||||
"306000231_8": "「並行世界ってやつは、なんでもアリかよ……ッ」",
|
||||
"306000231_9": "「これもギャラルホルンのアラートによる影響、\\n ということかしら」",
|
||||
"306000231_10": "「並行世界で起こっている現象の余波かもしれない」",
|
||||
"306000231_11": "「向こうから現れたのだとしたら、\\n かなり厄介な状況を抱えてるのかもしれないわね――ッ!」",
|
||||
"306000231_12": "「あっち側で暴れてるってこと……ッ!?」",
|
||||
"306000231_13": "「またあんなのと戦うことになるデスかッ!」",
|
||||
"306000231_14": "「一度倒した相手に負けるかよッ!」",
|
||||
"306000231_15": "「そうデスねッ!\\n ネフィリムでもなんでもやってやるデスッ!」",
|
||||
"306000231_16": "「うん、今のわたしたちならッ!」"
|
||||
}
|
71
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71
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|
@ -0,0 +1,71 @@
|
|||
{
|
||||
"306000232_0": "「普通に攻撃は当たるッ!\\n こっちに出てきたカルマノイズとおんなじだッ!」",
|
||||
"306000232_1": "「この拳が当たる相手ならッ!\\n はあぁぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000232_2": "「押し込まれて怯んだッ!\\n 切ちゃんッ!」",
|
||||
"306000232_3": "「合わせるデスッ!」",
|
||||
"306000232_4": "「はああ――ッ!」",
|
||||
"306000232_5": "「これでええぇぇぇッ!」",
|
||||
"306000232_6": "「うッ! しぶとい……ッ!」",
|
||||
"306000232_7": "「くう――ッ! あと一撃だったのに……ッ!」",
|
||||
"306000232_8": "「調ッ! 切歌ッ!」",
|
||||
"306000232_9": "「間合いに気をつけろッ!\\n 影とはいえ、そいつは完全聖遺物だッ!」",
|
||||
"306000232_10": "「だったら、近づかずにこの一撃をくれてやるッ!」",
|
||||
"306000232_11": "「着弾――しないッ!?」",
|
||||
"306000232_12": "「姿が、薄れて……」",
|
||||
"306000232_13": "「消えちまいやがった……」",
|
||||
"306000232_14": "「みんな、ノイズとの戦闘、ご苦労だった」",
|
||||
"306000232_15": "「そして、ギャラルホルンのアラートがあったことについては\\n 知っての通りだが……」",
|
||||
"306000232_16": "「こちらで感知したエネルギー反応は、フロンティア事変の時の\\n ネフィリムのものと一致……。まさか――」",
|
||||
"306000232_17": "「ああ、そのまさかだ。逃げられちまったけどな」",
|
||||
"306000232_18": "「あれは間違いなくネフィリムだったわ……ッ!」",
|
||||
"306000232_19": "「完全聖遺物ネフィリム……旧約聖書に記された堕ちたる巨人、\\n 神の洪水によって滅ぼされたという……」",
|
||||
"306000232_20": "「フロンティア事変の際に使役されたと聞いています」",
|
||||
"306000232_21": "「現れた影は今回のゲート先でネフィリムが\\n 出現していることを示す先触れだと考えられる」",
|
||||
"306000232_22": "「先ほどは揺り戻しにより消失しましたが、異変への対処が\\n 遅れれば、今度こそこちらに固着してしまう可能性も……」",
|
||||
"306000232_23": "「ネフィリムが現れているというのならッ!」",
|
||||
"306000232_24": "「今回の任務、わたしにいかせて欲しい。どんな状況であったと\\n しても、あれはわたしの、わたしたち元F.I.S.の過去の過ち」",
|
||||
"306000232_25": "「だからこそわたしがこの手でそれを――ッ!」",
|
||||
"306000232_26": "「マリア……」",
|
||||
"306000232_27": "「フロンティア計画の後始末、デスか……」",
|
||||
"306000232_28": "「それならわたしも同行しよう」",
|
||||
"306000232_29": "「ネフィリムとの交戦経験が多い方が何かの助けになるはずだ」",
|
||||
"306000232_30": "「……ありがとう、翼」",
|
||||
"306000232_31": "「じゃあ、あと1人はわたしでいいですかッ!」",
|
||||
"306000232_32": "「あたしも同じだけやりあったけど……ま、お前に殴り返す\\n 機会を譲ってやるか」",
|
||||
"306000232_33": "「わかった。今回は今までとまた違った脅威が\\n 待ち受けている可能性が高い」",
|
||||
"306000232_34": "「並行世界での活動に一日の長があるマリアくん、翼、響くん。\\n 3人は適任だろう。それでは準備が整い次第、いってくれるか」",
|
||||
"306000232_35": "「待ってください。響がいくならわたしも……ッ!\\n こちらの防衛に3人を残す方針なんですよね。それならッ!」",
|
||||
"306000232_36": "「――君が響くんを心配する気持ちは良く理解しているつもりだ。\\n だが、それは無理だ」",
|
||||
"306000232_37": "「そんな……」",
|
||||
"306000232_38": "「前の件では一時的に装者として登録を行ったが、君は正式には\\n 存在しないはずの<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>を纏った装者。活動は許可できない」",
|
||||
"306000232_39": "「……ギャラルホルンに関する事柄は最高機密に属する情報だ。\\n 活動内容は微に入り細を穿って記録される」",
|
||||
"306000232_40": "「訓練等の許可はしているが、\\n 安易に任務への参加は許可できない」",
|
||||
"306000232_41": "「……前回のようにどうしても君の力が必要な場合を除いてはな」",
|
||||
"306000232_42": "「……ここはどうか、わかってくれ」",
|
||||
"306000232_43": "「でも……ッ!」",
|
||||
"306000232_44": "「未来。未来にはわたしの帰ってくる場所にいて欲しい。それで\\n もし、どうしようもない時はわたしの帰る場所を護って欲しい」",
|
||||
"306000232_45": "「響……」",
|
||||
"306000232_46": "「翼さんとマリアさんも一緒だから大丈夫だよ」",
|
||||
"306000232_47": "「……うん、わかった。待ってる。\\n でも帰ってきたらちゃんとすぐ知らせてね」",
|
||||
"306000232_48": "「うんッ! ありがとう、未来ッ!」",
|
||||
"306000232_49": "「……あたりは一面の森。ここは、一体……」",
|
||||
"306000232_50": "「なんか深い森ですね。あ、あれッ!\\n 空を見てくださいッ!」",
|
||||
"306000232_51": "「欠けた月、だと……? ということは――」",
|
||||
"306000232_52": "「……ルナアタック、こちらでも起こっていたのね」",
|
||||
"306000232_53": "(だとすると、あのネフィリムはこちら側の\\n わたしたちF.I.S.が――?)",
|
||||
"306000232_54": "「――爆発ッ!? 一体何がッ!」",
|
||||
"306000232_55": "「いってみましょうッ!」",
|
||||
"306000232_56": "「ここは研究所……ですかね?」",
|
||||
"306000232_57": "「……この場所、もしかして――」",
|
||||
"306000232_58": "「お、お前たちは何者だッ!?」",
|
||||
"306000232_59": "「教えて頂きたい、ここで何が起こっているのか」",
|
||||
"306000232_60": "「話せないッ! それより逃げろ、死ぬぞッ!」",
|
||||
"306000232_61": "「それだけ聞ければ結構ッ!\\n のっぴきならない事態という事はわかったわッ!」",
|
||||
"306000232_62": "「お、おいッ! 戻れッ!」",
|
||||
"306000232_63": "「破壊音は奥からだッ!」",
|
||||
"306000232_64": "「なら、壁なんて打ち抜いてえッ!\\n はあぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000232_65": "「あ、あれは――ッ!」",
|
||||
"306000232_66": "「…………」",
|
||||
"306000232_67": "<size=40>「セレナァァァ――――ッ!!」</size>",
|
||||
"306000232_68": "「え? マリア、姉、さん……ッ!?」"
|
||||
}
|
22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"306000311_0": "ネフィリム再び",
|
||||
"306000311_1": "「……セレナ……ッ!」",
|
||||
"306000311_2": "「マリア……姉さん……?」",
|
||||
"306000311_3": "「わ、わたしは――」",
|
||||
"306000311_4": "「危ないッ!」",
|
||||
"306000311_5": "「セレナッ!」",
|
||||
"306000311_6": "「え――」",
|
||||
"306000311_7": "「きゃあ――ッ! うッ……」",
|
||||
"306000311_8": "「セレナ……セレナッ!」",
|
||||
"306000311_9": "「落ち着け、マリアッ! 迂闊に飛び出すなッ!」",
|
||||
"306000311_10": "「だって、セレナがッ!\\n わたしに妹を喪う愚を繰り返せというのッ!?」",
|
||||
"306000311_11": "「大丈夫、気を失ってるだけですッ!」",
|
||||
"306000311_12": "「でも――ッ!」",
|
||||
"306000311_13": "「状況を見ろッ! それに、あいつを片付けねば\\n 助けられるものも助けられないッ!」",
|
||||
"306000311_14": "「く――ッ! そう……そうね……ッ!」",
|
||||
"306000311_15": "「……ごめんなさい。取り乱したわ。\\n 今は、何よりあれを止めるのが先決ね」",
|
||||
"306000311_16": "「……いけるか?」",
|
||||
"306000311_17": "「もちろんよッ!\\n わたしは過去の負債に決着をつけなければならないッ!」",
|
||||
"306000311_18": "「いくぞッ!」",
|
||||
"306000311_19": "「わたしはもう、幼かったあの日のわたしじゃないッ!」"
|
||||
}
|
24
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24
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@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"306000312_0": "「は――ッ!」",
|
||||
"306000312_1": "「追い詰めるぞッ!」",
|
||||
"306000312_2": "「それならわたしがッ!」",
|
||||
"306000312_3": "「はああぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000312_4": "「畳み掛けるッ!」",
|
||||
"306000312_5": "「はああぁぁぁぁぁ――……」",
|
||||
"306000312_6": "「セレナッ! 無事ですか?」",
|
||||
"306000312_7": "「マム――ッ!」",
|
||||
"306000312_8": "「えッ!?」",
|
||||
"306000312_9": "「まずい、ネフィリムが狙いを――ッ!」",
|
||||
"306000312_10": "「な――ッ!?」",
|
||||
"306000312_11": "「マムッ!」",
|
||||
"306000312_12": "「くうう――ッ! 防ぎ、切れない……ッ!」",
|
||||
"306000312_13": "「翼さんッ!」",
|
||||
"306000312_14": "「2人掛かりで相殺するぞッ! 避けろ、マリアッ!」",
|
||||
"306000312_15": "「はあぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000312_16": "「おおぉぉ――ッ!」",
|
||||
"306000312_17": "「どうにか防いだが……」",
|
||||
"306000312_18": "「ネフィリムには、逃げられちゃったみたいですね……」",
|
||||
"306000312_19": "「あ、あなたは……」",
|
||||
"306000312_20": "「マリア……本当にマリアなのですかッ!?」",
|
||||
"306000312_21": "「マム……いいえ、それはこれから説明するわ」"
|
||||
}
|
58
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58
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|
@ -0,0 +1,58 @@
|
|||
{
|
||||
"306000411_0": "変わらない妹",
|
||||
"306000411_1": "「――つまり、わたしたちは完全聖遺物ギャラルホルンが\\n 作り出したゲートによって、並行世界から訪れた……別人なの」",
|
||||
"306000411_2": "「なるほど……。さまざまな事件で分岐した世界……異なる\\n 可能性にアクセスするとは、驚異的な聖遺物ですね……」",
|
||||
"306000411_3": "「一切の制御がままならず、並行世界と繋がれば、\\n ノイズをはじめとした脅威がわたしたちの世界にも現出する」",
|
||||
"306000411_4": "「獅子身中の虫でもありますが……」",
|
||||
"306000411_5": "「しかし訪れたあなた方によって私は辛くも救われました。\\n セレナも、同様に」",
|
||||
"306000411_6": "「いえッ!\\n こちらこそ、壁を壊しちゃってごめんなさいッ!」",
|
||||
"306000411_7": "「その程度の損壊、どうと言うことはありません。\\n 修理すればいい壁と違って、人命は戻らないのですから」",
|
||||
"306000411_8": "「ありがとうございますッ!\\n ところで、あの子の様子はどうですか?」",
|
||||
"306000411_9": "「現在はメディカルチェック中ですが、大事は無いでしょう」",
|
||||
"306000411_10": "「セレナが戻る前にこちらの状況を聞かせて、マム。\\n ……いえ、ナスターシャ教授」",
|
||||
"306000411_11": "「あなたがそちらで慣れている呼称で構いません」",
|
||||
"306000411_12": "「マム……ありがとう」",
|
||||
"306000411_13": "「こちらの説明をする前にひとつ、お願いがあります」",
|
||||
"306000411_14": "「なにかしら?」",
|
||||
"306000411_15": "「今、あなた方が言った話。並行世界についてとそれを移動する\\n 聖遺物。この件については、ここだけの話としてください」",
|
||||
"306000411_16": "「……それは、どういうことですか?」",
|
||||
"306000411_17": "「あなた方の話は、世界のパワーバランスを\\n 崩しかねないレベルの物」",
|
||||
"306000411_18": "「それを耳にし、利用しようとする者たちが\\n 私たちの組織には沢山います」",
|
||||
"306000411_19": "「なるほど、確かに話を大きくしたくないと\\n 言うのはわたしたちも同じだ」",
|
||||
"306000411_20": "「あなた方のことは、私が都合よく話しておきます」",
|
||||
"306000411_21": "「それでは、本題ですね」",
|
||||
"306000411_22": "「かつて、一度目のネフィリム稼動実験で事故が起こりました」",
|
||||
"306000411_23": "「その時セレナは致命的な負傷をし、延命のため\\n コールドスリープ処置が施されたのです」",
|
||||
"306000411_24": "「コールドスリープ……それじゃあ――」",
|
||||
"306000411_25": "「ええ。最初の実験から既に7年が経過しています」",
|
||||
"306000411_26": "「その間に起きた技術的ブレイクスルーにより、ようやく\\n 治療の目途が立ち、セレナは目覚めることが出来ました」",
|
||||
"306000411_27": "「7年間も眠ってたなんて……」",
|
||||
"306000411_28": "「……その間、こちらのわたしは?」",
|
||||
"306000411_29": "「……こちらの世界のマリアは起動実験の時の事故で、\\n そのまま亡くなっています」",
|
||||
"306000411_30": "「わたしの時と同じか……。\\n 奏が生き延びた世界と……」",
|
||||
"306000411_31": "「……誰かが生きれば、誰かが亡くなる。もしかしたら世界が\\n そうバランスを取っているのかもしれないわね……」",
|
||||
"306000411_32": "(世界とは、残酷なものね……)",
|
||||
"306000411_33": "「……マリアさん?」",
|
||||
"306000411_34": "「大丈夫よ。それより、そんな事があったのなら、\\n どうして再びネフィリムの起動を?」",
|
||||
"306000411_35": "「それは――」",
|
||||
"306000411_36": "「ネフィリムは力だ」",
|
||||
"306000411_37": "「ドクター・アドルフ」",
|
||||
"306000411_38": "「力? あの災厄をあなたは力と呼ぶというのッ!?」",
|
||||
"306000411_39": "「あれを完全に解き放ち、制御することが出来れば、\\n ノイズに対抗しうる強力な力となる」",
|
||||
"306000411_40": "「そう。我々はノイズに怯えることなく、例えどのような\\n 恐怖が現れても、それを力によって打倒することが出来る」",
|
||||
"306000411_41": "「そんな、力なんて――」",
|
||||
"306000411_42": "「シンフォギアという力を持つ装者が理解することはないだろう」",
|
||||
"306000411_43": "「ノイズという絶対的な恐怖を前にして、なすすべなく\\n 逃げ惑うしかない無力な者たちの恐怖など……」",
|
||||
"306000411_44": "「…………」",
|
||||
"306000411_45": "「……観測された脅威への対抗手段として、\\n ネフィリムの力が必要だったからです」",
|
||||
"306000411_46": "「その脅威とは……?」",
|
||||
"306000411_47": "「ノイズの反応……ッ!\\n セレナを起こしてきましょう」",
|
||||
"306000411_48": "「待って。あの子は負傷して休んでいるのよッ!?」",
|
||||
"306000411_49": "「それでも、今の私たちにはあの子しか戦える者はいません」",
|
||||
"306000411_50": "「そういう事ならならわたしたちがッ!」",
|
||||
"306000411_51": "「ええ、ここに3人の装者がいる」",
|
||||
"306000411_52": "「防人の剣は人を護る刃、ここで抜かずば竹光に同じッ!」",
|
||||
"306000411_53": "「……ありがとうございます。\\n 相手はただのノイズではありません、気をつけて……ッ!」",
|
||||
"306000411_54": "「はいッ! ありがとうございますッ!」",
|
||||
"306000411_55": "(ただのノイズではない……?)"
|
||||
}
|
13
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13
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@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"306000421_0": "「もう人を襲わせないッ! はあああッ!」",
|
||||
"306000421_1": "「心を知る装者が、呪わしい聖遺物に代わって盾となるッ!」",
|
||||
"306000421_2": "「セレナにこれ以上、重荷を負わせないために――はあッ!」",
|
||||
"306000421_3": "「……ふー、片付きましたね。\\n でも、特におかしな相手ではなかったような……?」",
|
||||
"306000421_4": "「そうね、特におかしなところは見受けれらなかったわ。\\n マムたちは一体何に……」",
|
||||
"306000421_5": "「待ってください、あの影ッ!」",
|
||||
"306000421_6": "「――勘所は別にあったようだな」",
|
||||
"306000421_7": "「カルマノイズ……コイツまでッ!?」",
|
||||
"306000421_8": "「そうか、だからネフィリムが必要に――ッ!」",
|
||||
"306000421_9": "「これがネフィリム起動を促した原因ならば、\\n 元を絶つのみッ!」",
|
||||
"306000421_10": "「未だ正体の知れない黒いノイズ……どこまでも\\n 世界を掻き乱してくれるッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"306000422_0": "「はああぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000422_1": "「か、かわされ――ッ!?」",
|
||||
"306000422_2": "「本当に悪意の塊のようなノイズだわ。\\n さすがに手強いわねッ!」",
|
||||
"306000422_3": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||
"306000422_4": "「ええ、それより――」",
|
||||
"306000422_5": "「ああ、相手がカルマノイズならばッ!\\n こちらにも相応の手はあろうものッ!」",
|
||||
"306000422_6": "「わかりましたッ! S2CAをッ!」",
|
||||
"306000422_7": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
|
||||
"306000422_8": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el zizzl……」",
|
||||
"306000422_9": "「スパーブソングッ!」",
|
||||
"306000422_10": "「コンビネーションアーツッ!」",
|
||||
"306000422_11": "「セット・ハーモニクスッ!」",
|
||||
"306000422_12": "「S2CA・トライバーストッ! これでええぇぇ――ッ!」",
|
||||
"306000422_13": "「……片付いたようね」",
|
||||
"306000422_14": "「1体限りとは思えんが、仕留められたのは幸先がいい」",
|
||||
"306000422_15": "「ナスターシャ教授の所に戻りましょう」",
|
||||
"306000422_16": "「なんという力……ッ!」",
|
||||
"306000422_17": "「ほう、これは……」",
|
||||
"306000422_18": "「あの黒いノイズを、再生すら許さず一撃で消し去るとは……。\\n これがあの子たちの力……」",
|
||||
"306000422_19": "「これ程の強さがあれば、あるいは……ッ!」",
|
||||
"306000422_20": "「……絶唱の負荷を分散配置して軽減しているのか。\\n 確かに驚異的な威力ではあるが……不安定で危険が過ぎる」",
|
||||
"306000422_21": "「私には、彼女らが自信をもって用いた手段に見えましたが」",
|
||||
"306000422_22": "「自信などなんの助けにもならんよ」",
|
||||
"306000422_23": "「それよりも、装者3人に加え、もうひとつのアガートラーム\\n だと。政府はこんな隠し玉を我々研究者にも隠していたのか」",
|
||||
"306000422_24": "「……ええ。恐らく極秘裏に所蔵していたのでしょうね」",
|
||||
"306000422_25": "「まったく、どいつもこいつも油断ならない……ッ!」",
|
||||
"306000422_26": "「……」"
|
||||
}
|
48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"306000431_0": "「セレナ、体は大丈夫――」",
|
||||
"306000431_1": "「マリア姉さんッ!」",
|
||||
"306000431_2": "「……ただいま、セレナ」",
|
||||
"306000431_3": "「うーん……」",
|
||||
"306000431_4": "「な、なに? そんなにわたしの体をじろじろ見て……」",
|
||||
"306000431_5": "「マリア姉さん、凄く大人っぽくなったね……。\\n すっかり大人の女性って感じがする」",
|
||||
"306000431_6": "「え、ええ……あれから……7年だもの」",
|
||||
"306000431_7": "「7年か……」",
|
||||
"306000431_8": "(きっとわたしは、\\n この時をずっと待ち望んでいたのだと思う……)",
|
||||
"306000431_9": "「……姉さん?」",
|
||||
"306000431_10": "「ああ、いえ。なんでもないわ。\\n たぶん少し疲れただけ」",
|
||||
"306000431_11": "「あの黒いノイズを倒しちゃったんでしょ。\\n やっぱりマリア姉さんは凄い……」",
|
||||
"306000431_12": "「わたしの独力じゃ無理よ」",
|
||||
"306000431_13": "「それでもすごいよ。ねえ……マリア姉さん。\\n これからは一緒にいてくれるんだよね?」",
|
||||
"306000431_14": "「……ええ、もちろん」",
|
||||
"306000431_15": "「ナスターシャ教授って、勿体つけるタイプなんですかね。\\n 詳しい説明は明日ですか……。」",
|
||||
"306000431_16": "「どうした藪から棒に」",
|
||||
"306000431_17": "「だって、こっちの世界がどうなってるのかすごく気になっちゃってッ!」",
|
||||
"306000431_18": "「なにしろ並行世界との接触だ。\\n ナスターシャ教授にも整理が必要なのだろう」",
|
||||
"306000431_19": "「それはそうですけど……。周りをウロウロしてみても\\n 森ばっかりで何にも分からないですし……」",
|
||||
"306000431_20": "「それに、マリアさん、ちゃんと演技できてるかな……」",
|
||||
"306000431_21": "「さあ、どうだろうな」",
|
||||
"306000431_22": "「だが、世界は違えどマリアがマムと慕うナスターシャ教授の\\n 頼みだ。きっとうまくやって見せるだろう」",
|
||||
"306000431_23": "「でも、どうしてそんなこと頼むんですかね?」",
|
||||
"306000431_24": "「……聞いてなかったのか、立花」",
|
||||
"306000431_25": "「あはは……、実はS2CAの反動で疲れちゃって、\\n よく聞けていなくて……」",
|
||||
"306000431_26": "「疲れているならそう言ってくれればよかったものを……。\\n まあいい……」",
|
||||
"306000431_27": "「重傷、コールドスリープによる7年の空白、そしてたった\\n 1人での戦い。さまざまな負担が彼女に集中している」",
|
||||
"306000431_28": "「彼女は目覚めてまだ間もない。そして、姉であるマリアの\\n 死についても知らないままだ」",
|
||||
"306000431_29": "「……治療は済んだとはいえ、まだ不安定だ。\\n 大きなショックを与えるのは望ましくない」",
|
||||
"306000431_30": "「そうした事情から、マリアに今は本当の姉として振舞って\\n あげて欲しいというナスターシャ教授の配慮だ」",
|
||||
"306000431_31": "「セレナちゃん、マリアさんのこと大好きだった\\n みたいですしね……」",
|
||||
"306000431_32": "「……真実を偽ることは心苦しいだろうが、\\n あの子を護るために必要なことだろう」",
|
||||
"306000431_33": "「だからF.I.S.の別の研究所から来た装者ということで\\n 口裏を合わせるって話でしたっけ」",
|
||||
"306000431_34": "「……あれ? じゃあさっきの研究所ってF.I.S.の……ッ!?」",
|
||||
"306000431_35": "「覚えているじゃないか。ともかく、下手な事を言ってぼろを\\n 出さないようにしなければな」",
|
||||
"306000431_36": "「翼さんはまだいいですよ……わたしなんて隠し事とか\\n そういうのが本当に苦手で……」",
|
||||
"306000431_37": "「――ネフィリムッ!」",
|
||||
"306000431_38": "「――立花ッ!」",
|
||||
"306000431_39": "「――はい、翼さんッ!」",
|
||||
"306000431_40": "「Balwisyall Nescell gungnir tron」",
|
||||
"306000431_41": "「Imyuteus amenohabakiri tron」",
|
||||
"306000431_42": "「間断なく攻め立ててくるか。2人で相手をするのは不利……\\n だがネフィリムが相手であればッ!」",
|
||||
"306000431_43": "「また別の手があるッ!」",
|
||||
"306000431_44": "「抜くぞ、伝家の宝刀……イグナイトモジュール――ッ!」",
|
||||
"306000431_45": "「抜剣ッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"306000432_0": "「さすがにしぶとい……。だけど、イグナイトならッ!\\n はああぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000432_1": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"306000432_2": "「踏み込みが無謀に過ぎるぞッ! やつの捕食能力は危険だッ!」",
|
||||
"306000432_3": "「でも間合いを取りながらだと……ッ!」",
|
||||
"306000432_4": "「く――ッ!」",
|
||||
"306000432_5": "「はああぁぁぁッ!」",
|
||||
"306000432_6": "「マリアさんッ!」",
|
||||
"306000432_7": "「もう一撃来るぞッ! ――なに、地面をッ!?」",
|
||||
"306000432_8": "「……目くらましで逃げられたか……ッ!」",
|
||||
"306000432_9": "「研究所でエネルギー反応と聞いてきたけど。\\n 一手遅かったみたいね」",
|
||||
"306000432_10": "「抜剣ならば2人でも拮抗できそうだったが、\\n あの再生能力は侮れない。来てくれて助かった」",
|
||||
"306000432_11": "「いいのよ」",
|
||||
"306000432_12": "「えっと、そちらのお2人は……?」",
|
||||
"306000432_13": "「自己紹介がまだだったな。わたしは風鳴翼。\\n マリアとは幾度も背中を預けあって戦っている」",
|
||||
"306000432_14": "「わたしは立花響ッ! よろしくね、セレナちゃんッ!」",
|
||||
"306000432_15": "「わたしはマリア姉さんの妹で、セレナといいます。\\n よろしくお願いします」",
|
||||
"306000432_16": "「それよりも、さっきのはネフィリムね」",
|
||||
"306000432_17": "「ああ、どうしてこの場に……」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"306000511_0": "もうひとつの結末",
|
||||
"306000511_1": "「この部屋は自由に使っていいとマムが言っていたわ。\\n ここでネフィリムを討つ方策を考えましょう」",
|
||||
"306000511_2": "「やっぱり、今回のギャラルホルンのアラートは\\n ネフィリムが原因なんでしょうか?」",
|
||||
"306000511_3": "「カルマノイズと双方が要因、といった所だろう」",
|
||||
"306000511_4": "「ナスターシャ教授もカルマノイズを幾度か確認しているような\\n 口ぶりだった。撃破したあの1個体で終わりとは思えない」",
|
||||
"306000511_5": "「とはいっても、カルマノイズ単体なら今までも撃破してるし、\\n ネフィリムについて何とかしないと……」",
|
||||
"306000511_6": "「あれがもし完全体に至れば、わたしたち3人だけでは\\n 手に負えなくなる……成長する前に片付けなくては」",
|
||||
"306000511_7": "「ネフィリムは勝手に成長するものではないわ。\\n 成長には餌が必要になる、聖遺物という餌がね」",
|
||||
"306000511_8": "「そうか、だからあの時――」",
|
||||
"306000511_9": "「セレナちゃん、おはよう。\\n ナスターシャ教授もおはようございます」",
|
||||
"306000511_10": "「おはようございます」",
|
||||
"306000511_11": "「昨夜はよく休めましたか」",
|
||||
"306000511_12": "「はいッ! おかげでぐっすり休めましたッ!」",
|
||||
"306000511_13": "「おはよう、マム、セレナ。\\n セレナはトレーニング中だったのかしら」",
|
||||
"306000511_14": "「うん。ちょうど休憩中だよ」",
|
||||
"306000511_15": "「あまりがんばり過ぎないようにね」",
|
||||
"306000511_16": "「大丈夫。マリア姉さんが来てくれて、\\n すごく調子が良いの」",
|
||||
"306000511_17": "「……そう。あなたの元気な顔が見られて嬉しいわ」",
|
||||
"306000511_18": "「マリア姉さん。おふたりも、良かったら続きを見ていて欲しいです」",
|
||||
"306000511_19": "「ええ。わかったわ」",
|
||||
"306000511_20": "「ぜひ、見学させて貰おう」",
|
||||
"306000511_21": "「セレナちゃん、がんばってねッ!」",
|
||||
"306000511_22": "「はい、ありがとうございます」"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"306000522_0": "「セレナ……本当に思い出の中の姿とわずかにも違わない」",
|
||||
"306000522_1": "「セレナの訓練を見ながらで構いませんので、\\n 現状の詳細について、この前の続きを話しましょうか」",
|
||||
"306000522_2": "「はいはいッ! それがすごく聞きたかったんですッ!」",
|
||||
"306000522_3": "「わかりました。\\n それではまず、我々のいる聖遺物研究所についてお話ししましょう」",
|
||||
"306000522_4": "「ここは米国政府の息のかかった、\\n F.I.S.に連なる研究所のひとつです」",
|
||||
"306000522_5": "「……やはりそうか」",
|
||||
"306000522_6": "「あれ? それじゃここはまさか米国?」",
|
||||
"306000522_7": "「いいえ、ここは日本です」",
|
||||
"306000522_8": "「……日本にどうしてF.I.S.の施設があるの?」",
|
||||
"306000522_9": "「F.I.S.の施設ではありません。あくまで、それとも繋がりの\\n あるだけの、聖遺物研究所です」",
|
||||
"306000522_10": "「……そういう建前って事ね」",
|
||||
"306000522_11": "「理解が速くて助かります」",
|
||||
"306000522_12": "「日本には特異災害対策機動部二課、そして風鳴機関があった\\n はず……どうしてこちらに?」",
|
||||
"306000522_13": "「簡単な事です。既に日本では聖遺物を研究する組織が\\n 失われているからです」",
|
||||
"306000522_14": "「失われてって――えええッ!?\\n ど、どうしてそんなことにッ!?」",
|
||||
"306000522_15": "「フィーネが観測され、あの空の月が欠けた事件……」",
|
||||
"306000522_16": "「多くの力が激突した、カ・ディンギルでの戦いで、それまでの\\n 全てが失われてしまったのです。装者も、組織も、フィーネも」",
|
||||
"306000522_17": "「多くの犠牲と行方不明者が出た事で二課は解体され、\\n 以後、聖遺物研究は日米政府共同で行われることになりました」",
|
||||
"306000522_18": "「複数の装者と天才・櫻井了子を失ったこの国は、\\n 急速に発言力を失いました」",
|
||||
"306000522_19": "「そんな中、唯一、第一種適合者が所属する私たちF.I.S.が発言力を\\n 強め、同盟国であるこの国へと進出したのは自然な流れでした」",
|
||||
"306000522_20": "「そんな事が……」",
|
||||
"306000522_21": "「なんだかもう、色々ビックリです……」",
|
||||
"306000522_22": "「ええ。ルナアタックの結末は違うようだけど、\\n 予想以上にわたしたちの世界と近かったのね」",
|
||||
"306000522_23": "「他に確認事項はありますか?」",
|
||||
"306000522_24": "「いえ、十分です。\\n ここからが本題だが、観測された脅威というのは、やはり」",
|
||||
"306000522_25": "「そうです。この前の特殊な個体である、あのノイズです」",
|
||||
"306000522_26": "「ノイズ特殊個体……そちらではカルマノイズと\\n 呼称しているようですね」",
|
||||
"306000522_27": "「そのカルマノイズが最初に現れたのは忘れもしない、\\n 最初の実験の日、つまり7年前のことでした……」",
|
||||
"306000522_28": "「わたし……唄うよ」",
|
||||
"306000522_29": "「でも、あの歌は――ッ!」",
|
||||
"306000522_30": "「わたしの絶唱で、ネフィリムを起動する前の状態に\\n リセットできるかもしれないの」",
|
||||
"306000522_31": "「そんな、賭けみたいなこと……ッ!\\n もしそれでもネフィリムを抑えられなかったら――」",
|
||||
"306000522_32": "「その時は、マリア姉さんがなんとかしてくれる。F.I.S.の\\n 人たちもいる。わたしだけじゃない。だから何とかなる」",
|
||||
"306000522_33": "「セレナ……」",
|
||||
"306000522_34": "「ギアを纏う力はわたしが望んだモノじゃないけど、この力で、\\n みんなを護りたいと望んだのは、わたしなんだから」",
|
||||
"306000522_35": "「――セレナッ!」",
|
||||
"306000522_36": "「…………」",
|
||||
"306000522_37": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」 ",
|
||||
"306000522_38": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el zizzl……」",
|
||||
"306000522_39": "「……結果として、セレナは絶唱によりネフィリムの\\n 暴走を押し留めることに成功しました」",
|
||||
"306000522_40": "「だけど、火災による崩落に巻き込まれて、セレナは――」",
|
||||
"306000522_41": "「それはこちらの歴史ではありません」",
|
||||
"306000522_42": "「セレナが気を失うと同時に、炎の中、幼いマリアはセレナに\\n 駆け寄り瓦礫から彼女を護ったのです」",
|
||||
"306000522_43": "「そうか、こちらのわたしは……」",
|
||||
"306000522_44": "「そこに現れたのがカルマノイズでした」",
|
||||
"306000522_45": "「そして、そのカルマノイズによってマリアは――」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"306000531_0": "「そのカルマノイズによって、\\n マリアを含め、多くの犠牲が出ました」",
|
||||
"306000531_1": "「マリアは最後、私に『セレナのことをお願い』と言い残し――」",
|
||||
"306000531_2": "「どうしてマリアが死に、私が生き残ったのか……?\\n 悔やんでも悔やみきれません」",
|
||||
"306000531_3": "「それから、あのカルマノイズは数回この世界に出現しています。\\n 自身が炭化せず、無尽蔵に人を殺せる恐るべき存在です」",
|
||||
"306000531_4": "「それが現れた地域の人は殺され、街ひとつが丸ごと\\n 滅ぼされた例もあります」",
|
||||
"306000531_5": "「現在、観測されている個体数は全部で4体、\\n こちらでは1体も倒せていません」",
|
||||
"306000531_6": "「……先日あなたたちが撃退したのが初めてです」",
|
||||
"306000531_7": "「じゃあ、セレナちゃんが目覚めるまでは\\n ずっと人が殺され続けて……」",
|
||||
"306000531_8": "「今は無き特異災害対策機動部、\\n そこに所属していた装者が対処していたと記録にありますが……」",
|
||||
"306000531_9": "「倒すまでには至っていません。\\n 接触回数が少ないと言うのもありますが」",
|
||||
"306000531_10": "「そして今、我々の世界に残っている装者は、\\n セレナ1人となってしまいました」",
|
||||
"306000531_11": "「対抗するための選択肢が無い状況……。\\n 兵器としてのネフィリム運用もやむなしということか」",
|
||||
"306000531_12": "「…………」",
|
||||
"306000531_13": "「マリア。違う世界とはいえ、自身の死のさまを聞いたのは、\\n 心苦しいものだったでしょう……」",
|
||||
"306000531_14": "「いいえ。そんな事より――、\\n わたしは……こちらのわたしはセレナを救えたのね」",
|
||||
"306000531_15": "「ええ、だからこそ今、あの子はああして生きているのです」",
|
||||
"306000531_16": "「そうね……なら、こちらの世界のわたしは本望だったと、そう思うわ」",
|
||||
"306000531_17": "「マリア姉さん。どうだったかな?」",
|
||||
"306000531_18": "「よくがんばったわね……」",
|
||||
"306000531_19": "「うんッ!\\n わたし、少しでもみんなの力になれるようにがんばりたい」",
|
||||
"306000531_20": "(……この子の本当の姉は、何よりも大切な妹を\\n 護りきることが出来た。この笑顔を護ることが出来た)",
|
||||
"306000531_21": "(わたしとは……違って……ッ!)",
|
||||
"306000531_22": "(妹を護れないどころか、さかしまに命を救われるなんて……\\n わたしは……なんて不甲斐無い……)",
|
||||
"306000531_23": "(わたしには、この子の信頼も、愛情も、\\n 受け取る権利などありはしない)",
|
||||
"306000531_24": "(セレナの笑顔を向けられるべきは、この子を命がけで\\n 護り、そして散った本当の姉……本物のマリア)",
|
||||
"306000531_25": "(あの子を救えなかった偽者のわたしごときが……\\n この子に慕われることなど許されるはずがない……)",
|
||||
"306000531_26": "「どうしたの? 大丈夫?」",
|
||||
"306000531_27": "「……姉さん?」",
|
||||
"306000531_28": "「いえ……なんでもないわ、大丈夫よ。ありがとう」",
|
||||
"306000531_29": "(この子の抱擁を受け入れる権利など、\\n わたしには無いはずなのに……)",
|
||||
"306000531_30": "「セレナ。せっかくだから、一緒に訓練をしましょうか」",
|
||||
"306000531_31": "「本当? 一緒に訓練ができて嬉しいッ!」",
|
||||
"306000531_32": "(セレナに翳りを見せてはいけない。偽者のわたしがしてあげられ\\n ることは、せめて代わりとして傍にいるくらいなんだから――)"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"306000542_0": "「わたしは、あの子の姉のように妹を護ることも出来なかった」",
|
||||
"306000542_1": "(あの日あの場所で――)",
|
||||
"306000542_2": "(わたしにたったひとかけらでも勇気があれば。\\n 踏み出せる一歩があれば。きっとわたしは胸を張れた)",
|
||||
"306000542_3": "(あの子の本当の姉のように。たとえ命を落としても、\\n 笑みを湛えて死出の旅に赴くことができた)",
|
||||
"306000542_4": "(けれど、わたしは――何も出来なかった)",
|
||||
"306000542_5": "(だからこそ、わたしはこちらのあの子を、セレナを護ろう)",
|
||||
"306000542_6": "(わたしには護れなかったけれど、わたしじゃない、\\n わたしよりも出来たマリアが護ったあの子を)",
|
||||
"306000542_7": "(偽者としてでもいい、わたしはわたしの代わりに……ッ!)",
|
||||
"306000542_8": "(許して欲しいとは言えない。\\n けれど、できることならあなたに言いたい)",
|
||||
"306000542_9": "「……ごめんなさい、セレナ。ダメな姉さんで…………」"
|
||||
}
|
23
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23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"306000611_0": "目覚めた日のこと",
|
||||
"306000611_1": "(あの日、わたしが目覚めた日……)",
|
||||
"306000611_2": "(ここはどこだろう?\\n 最初に思ったのはそんなことだった)",
|
||||
"306000611_3": "(――それから、知らない場所で、知らない人たちに囲まれて、\\n いろんな検査をしたり、すごく痛い注射を打たれたりした)",
|
||||
"306000611_4": "(次に思ったのは、マリア姉さんの事。会いたい……)",
|
||||
"306000611_5": "(いつでも一緒にいてくれた、姉さんの姿が見えない)",
|
||||
"306000611_6": "(その次はマムや月読さん、暁さん、\\n レセプターチルドレンのみんなの事)",
|
||||
"306000611_7": "(みんなは元気かなって気になったけれど、わたしの体にはいろ\\n んなチューブが繋がれていて、ベッドから起きられなかった)",
|
||||
"306000611_8": "(その中で、マムにはすぐに会えた。だけどなんだか様子が\\n おかしい。何となくだけど、少し年をとった気がする)",
|
||||
"306000611_9": "(その理由は、数日してわたしが起き上がれるようになった頃、\\n マム自身が教えてくれた)",
|
||||
"306000611_10": "「セレナ、おはようございます。\\n そろそろいいでしょう。……落ち着いて聞きなさい」",
|
||||
"306000611_11": "「改まって、どうしたんですか?」",
|
||||
"306000611_12": "「あなたは実験の際の事故で重傷を負い、7年間……\\n 眠りについていたのです」",
|
||||
"306000611_13": "(そういってマムが語ったのは、\\n わたしが知らない長い時間の事だった)",
|
||||
"306000611_14": "(コールドスリープによる延命と、未来の技術による蘇生治療。\\n ううん、未来じゃない、それはもう、今)",
|
||||
"306000611_15": "(あの事故の日から7年も眠っていたなんて……。\\n わたしは未だに、実感が湧いてない)",
|
||||
"306000611_16": "「……どうしました、セレナ。なにか不調でも感じますか?」",
|
||||
"306000611_17": "「いえ、なんでもありません」",
|
||||
"306000611_18": "「そうですか。体調に問題がないなら構いません」",
|
||||
"306000611_19": "「はい。次の訓練プログラムをお願いします」",
|
||||
"306000611_20": "「わかりました」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"306000621_0": "(目覚めていくらかしてのこと……)",
|
||||
"306000621_1": "(今いる場所は、日本だとマムに聞いた。マリア姉さんも\\n 月読さんも暁さんも、今は別の研究所にいるらしい)",
|
||||
"306000621_2": "(もちろんわたしはみんながどこにいるのか聞いたけど、\\n マムは極秘事項ですと言って教えてくれなかった)",
|
||||
"306000621_3": "(いつ会えるの? って聞いたらマムは)",
|
||||
"306000621_4": "「……わかりません。ですが、日本に来る事があれば、\\n きっと立ち寄るでしょう」",
|
||||
"306000621_5": "「早く会いたいな……」",
|
||||
"306000621_6": "(あの時、マムが少し寂しい顔をしたのを、今でも覚えている)",
|
||||
"306000621_7": "(それからは、アドルフ博士や研究所員の人たちに言われるまま、\\n 様々な訓練や検査をがんばってこなした)",
|
||||
"306000621_8": "(みんなを護るため……。\\n それはもちろんあるけど)",
|
||||
"306000621_9": "(わたしががんばってこられたのは、きっと……)",
|
||||
"306000621_10": "(いつかマリア姉さんが会いに来てくれた時に、\\n うんと褒めて欲しかったからだと思う)",
|
||||
"306000621_11": "「ふう……」",
|
||||
"306000621_12": "「今までで1番の数値が出ています。よくがんばりましたね。\\n そろそろ少し休憩を入れましょうか」",
|
||||
"306000621_13": "「……わたしは、まだ大丈夫です」",
|
||||
"306000621_14": "「あなたがそう言うなら、続けましょう。\\n 不調を感じたならいつでも中断して構いませんからね」",
|
||||
"306000621_15": "「今の感じを忘れたくないので、もう一度お願いしますッ!」",
|
||||
"306000621_16": "(……そういえば、前に比べて、マムが優しくなった気がする)",
|
||||
"306000621_17": "(わたしが、良い子にしてたからかな……?)"
|
||||
}
|
21
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21
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@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"306000631_0": "(目覚めて、少しの間訓練を重ねたあと……)",
|
||||
"306000631_1": "(ある朝、マムはとても厳しい顔をしてわたしに言った)",
|
||||
"306000631_2": "「上層部から、あなたに実験への参加命令が下りました……。\\n やってもらえますか」",
|
||||
"306000631_3": "(何事かとは思ったけれど、\\n もちろん、わたしの答えは決まってる)",
|
||||
"306000631_4": "「……わたし、やります。\\n わたしの力が、誰かのためになるなら」",
|
||||
"306000631_5": "(そう答えると、マムの表情が一瞬翳ったように見えた)",
|
||||
"306000631_6": "(でもその後、マムが口にした言葉で、わたしは驚く事になる。\\n 同時に、マムの表情の意味も理解できた)",
|
||||
"306000631_7": "「では、お願いします。\\n ……行うのはネフィリムの起動実験です」",
|
||||
"306000631_8": "「ネフィリムを、また……ッ!」",
|
||||
"306000631_9": "「どうしても必要な……あなたにしかできない事なのです。\\n セレナ……」",
|
||||
"306000631_10": "「…………」",
|
||||
"306000631_11": "(ネフィリムの起動実験……恐ろしい事故でわたしが7年も眠り、\\n 姉さんやみんなと離れ離れになってしまった原因……)",
|
||||
"306000631_12": "(また、それをすることになるなんて)",
|
||||
"306000631_13": "「ふう……」",
|
||||
"306000631_14": "「好調のようですね。まだ続けられそうですか」",
|
||||
"306000631_15": "(マム以外は、誰も来てないみたい。\\n マリア姉さんはまだ寝てるのかな?)",
|
||||
"306000631_16": "(姉さん……早く、来てほしいな……)",
|
||||
"306000631_17": "「はい。休憩は、もうひとつこなしてからでお願いします」",
|
||||
"306000631_18": "「わかりました」"
|
||||
}
|
15
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@ -0,0 +1,15 @@
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{
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||||
"306000632_0": "(ネフィリム……禍々しいとしか思えないその姿。\\n 自律機動型の完全聖遺物)",
|
||||
"306000632_1": "(再びそれを前にして抱いたのは、怖い……という感情だった)",
|
||||
"306000632_2": "(怖くて、怖くて逃げ出したい。足が震えて、\\n 目を背けたくて、それでも視線を逸らせなくて)",
|
||||
"306000632_3": "(どうにか立っていられるという状態で、\\n わたしが思い浮かべるのは昔のこと)",
|
||||
"306000632_4": "(7年前、最初の実験を始める時はそんな風に思わなかった。\\n だって、その時はマリア姉さんが見ていてくれたから)",
|
||||
"306000632_5": "(マリア姉さんのため、みんなのためにわたしは立っていられた。\\n ……でも、今マリア姉さんは、わたしの傍にいない)",
|
||||
"306000632_6": "(ううん、それどころか、もしかしたら――)",
|
||||
"306000632_7": "(だけど……きてくれたッ!)",
|
||||
"306000632_8": "<size=40>「セレナァァァ――――ッ!!」</size>",
|
||||
"306000632_9": "「え……。マリア、姉、さん……ッ!?」",
|
||||
"306000632_10": "(わたしを止めてくれたッ! 助けてくれたッ!\\n マムは嘘なんてついていなかった……ッ!)",
|
||||
"306000632_11": "(大好きな姉さんの声。優しい声。心強い声。\\n わたしが間違えるはずなんてない)",
|
||||
"306000632_12": "(わたしはやっと……姉さんと再会できた――)"
|
||||
}
|
20
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20
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@ -0,0 +1,20 @@
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|||
{
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||||
"306000641_0": "「姉さん……。身長も伸びて、\\n わたしと随分差が開いちゃった」",
|
||||
"306000641_1": "「それはそうだけど。どうしたの、\\n そんなにべったりとくっ付いて来たりして」",
|
||||
"306000641_2": "「だって、一緒にいられるのが嬉しくって……」",
|
||||
"306000641_3": "「わたしも同じよ……。\\n あなたにもう一度触れて、言葉を交わすことができて、嬉しいわ」",
|
||||
"306000641_4": "「うん。ねえ、月読さんや暁さんも元気?\\n 姉さんと同じ研究所にいるんだよね?」",
|
||||
"306000641_5": "「もちろん元気にやっているわ。切歌は少し元気すぎるくらい。\\n 調も、昔よりずっとよく笑うようになった」",
|
||||
"306000641_6": "「相変わらず2人は仲良しなんだね。\\n 2人も身長が伸びてるんだろうな。ちょっと羨ましい」",
|
||||
"306000641_7": "「フフ。セレナだって、これから大きくなるわ」",
|
||||
"306000641_8": "「セレナ。マリアもそこにいるのですか?」",
|
||||
"306000641_9": "「はい、マム。マリア姉さんと一緒です」",
|
||||
"306000641_10": "「至急、出撃して下さい。ネフィリムが出現しました」",
|
||||
"306000641_11": "「ネフィリムが……ッ!?」",
|
||||
"306000641_12": "「……大丈夫、わたしがいるわ」",
|
||||
"306000641_13": "「うん、マリア姉さんありがとう。\\n もう大丈夫だから……」",
|
||||
"306000641_14": "「お礼なんていらないわ。\\n あなたはわたしの……わたしの妹なんだから」",
|
||||
"306000641_15": "「うん。わたし、マリア姉さんの妹で本当によかった……ッ!」",
|
||||
"306000641_16": "「いきましょう。2人がすでに向かっているはず」",
|
||||
"306000641_17": "「うん」"
|
||||
}
|
43
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43
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|
@ -0,0 +1,43 @@
|
|||
{
|
||||
"306000642_0": "「えいッ!」",
|
||||
"306000642_1": "「セレナッ! 右にもう1体ッ!」",
|
||||
"306000642_2": "「うんッ!」",
|
||||
"306000642_3": "「すごいなー、さすが姉妹。息ぴったりですね。\\n 調ちゃんと切歌ちゃん以上かもッ!」",
|
||||
"306000642_4": "「無駄話をしてる場合か、立花ッ! これで――仕上げだッ!」",
|
||||
"306000642_5": "「みんながいると、こんなに短時間でノイズを……でも」",
|
||||
"306000642_6": "「ネフィリムの姿が無い」",
|
||||
"306000642_7": "「確かに反応を追ってきたはずなのに、\\n どこにいったんでしょうね?」",
|
||||
"306000642_8": "「研究所の方にネフィリムが現れましたッ!\\n 保管庫を狙って――」",
|
||||
"306000642_9": "「マムッ!」",
|
||||
"306000642_10": "「すぐに戻りますッ!」",
|
||||
"306000642_11": "「まさか、陽動……ッ!?」",
|
||||
"306000642_12": "「ネフィリムがそんな策を講じるとは……だがッ!」",
|
||||
"306000642_13": "「急ぎましょうッ!」",
|
||||
"306000642_14": "「これは……」",
|
||||
"306000642_15": "「こんなに血が……酷い」",
|
||||
"306000642_16": "「う……ッ!」",
|
||||
"306000642_17": "「セレナ、大丈夫ッ!?」",
|
||||
"306000642_18": "「ネフィリムはッ!」",
|
||||
"306000642_19": "「私が隔壁を起動しに来た時には、\\n すでに聖遺物保管庫周辺に姿は無く……」",
|
||||
"306000642_20": "「資料を取りにいっていたアドルフ博士は、\\n 恐らく……聖遺物を狙ってきたネフィリムに……」",
|
||||
"306000642_21": "「そんな……」",
|
||||
"306000642_22": "「くッ、またしてもッ! ネフィリム――ッ!」",
|
||||
"306000642_23": "「護れなかった……」",
|
||||
"306000642_24": "「防人たるわたしたちがこの場にありながら……ッ!」",
|
||||
"306000642_25": "「あなたたちのせいではありません。\\n この警備の中、保管庫を直接狙ってくるとは、想定外でした……」",
|
||||
"306000642_26": "「マム、よかった。無事だったんだ」",
|
||||
"306000642_27": "「セレナに……かなり引き止められてしまったわね」",
|
||||
"306000642_28": "「すぐに戻るからって言ったのに、セレナちゃん、\\n マリアさんのことが本当に大好きなんですね」",
|
||||
"306000642_29": "「ええ……」",
|
||||
"306000642_30": "「しかし聖遺物が奪われた今、次に現れるネフィリムが\\n 新たな成長段階に達していることは必定」",
|
||||
"306000642_31": "「ネフィリム関連の報告と対策を講ずることを鑑みれば、\\n 一度戻る事が最善手だろう」",
|
||||
"306000642_32": "「わかっているわ。\\n まだいささか、セレナが心配ではあるけれど」",
|
||||
"306000642_33": "「大丈夫ですよッ! みんなと一緒にネフィリムへの対策を\\n 考えれば、きっといいアイデアが出てまたすぐに戻れますッ!」",
|
||||
"306000642_34": "「ああ。司令たちとて、我々が並行世界に赴いている間、\\n 手をこまねいて待っていたはずも無かろうからな」",
|
||||
"306000642_35": "「……そうね。対策を相談して、すぐに戻りましょう。\\n 待っててね……セレナ」",
|
||||
"306000642_36": "(マリア姉さんのあとをこっそりつけてきちゃったけど……)",
|
||||
"306000642_37": "「……? ここ、どこなんだろう……?」",
|
||||
"306000642_38": "(さっきの……、シンフォギアじゃないと通れなさそうだった。\\n もしかして、遠くへ移動するための装置とかかな?)",
|
||||
"306000642_39": "(だったら、ここはマリア姉さんたちが今いる研究所?)",
|
||||
"306000642_40": "(……考えてもしょうがないし、マリア姉さんを探そう)"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"306000711_0": "可愛らしい客人",
|
||||
"306000711_1": "「切ちゃん、体の調子はどう?」",
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||||
"306000711_2": "「上々デスッ! ネフィリムに一発いいのを貰ったけど、\\n もう完全復活デスよ。調こそ大丈夫なんデスか?」",
|
||||
"306000711_3": "「こっちも上々。朝から肩慣らしに来て良かったね」",
|
||||
"306000711_4": "「続き、やるデスか」",
|
||||
"306000711_5": "「うん。お昼まで使わせてもらおう」",
|
||||
"306000711_6": "「この調子で強くなれば、矢でも鉄砲でも完全聖遺物でも、\\n 司令でも持ってこいデースッ!」",
|
||||
"306000711_7": "「司令は、ちょっと無理かな……」",
|
||||
"306000711_8": "「とにかくもっと強くなるデスッ!」",
|
||||
"306000711_9": "「うん、2人一緒にッ!」"
|
||||
}
|
31
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31
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|
@ -0,0 +1,31 @@
|
|||
{
|
||||
"306000722_0": "「あと少しッ! はああ――ッ!」",
|
||||
"306000722_1": "「ネフィリムがなんぼのもんデスッ!」",
|
||||
"306000722_2": "「残りは、2人合わせて――ッ!」",
|
||||
"306000722_3": "「やあぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000722_4": "「は――ッ!」",
|
||||
"306000722_5": "「……ふ~。アタシと調の必殺コンビネーションも、\\n ますます磨きが掛かってきたデスね」",
|
||||
"306000722_6": "「ここいらでちょっと一服入れるデス」",
|
||||
"306000722_7": "「それなら、飲み物取ってくる」",
|
||||
"306000722_8": "「……あれ、トレーニングルームの扉が開いてる」",
|
||||
"306000722_9": "「どこにいるのかな……」",
|
||||
"306000722_10": "「……」",
|
||||
"306000722_11": "「……」",
|
||||
"306000722_12": "「デ……デデデースッ!<speed=1>?</speed>\\n い、今ッ! 廊下を通った……み、見たデスかッ!」",
|
||||
"306000722_13": "「切ちゃんも見たんだ……わたしの見間違いかと思った……。\\n セレナ……だったよね?」",
|
||||
"306000722_14": "「確認するデスッ!」",
|
||||
"306000722_15": "「い、いないデス……ッ!」",
|
||||
"306000722_16": "「疲れて幻覚を見た……?」",
|
||||
"306000722_17": "「2人同時にデスか……<speed=1>?</speed> ま、まさか幽霊……」",
|
||||
"306000722_18": "「ここにもいない」",
|
||||
"306000722_19": "(メディカルルームかな? わたしのところとは全然違う。\\n 姉さんも使ってるのかな)",
|
||||
"306000722_20": "(あそこは食堂……?\\n わたしも姉さんと一緒にごはんを食べたいな……)",
|
||||
"306000722_21": "(装者の人たちも多いから、設備が充実してるのかな。\\n いろんなお部屋がある)",
|
||||
"306000722_22": "(それより、マリア姉さんを探さないと……)",
|
||||
"306000722_23": "「ふう……次は……」",
|
||||
"306000722_24": "「こんにちは」",
|
||||
"306000722_25": "「あ、はい……こんにちは? えっと……?」",
|
||||
"306000722_26": "「わたし、姉さんを探しに来たんです。\\n 今は急いでいるので、これで失礼します」",
|
||||
"306000722_27": "「姉さん……どなたかのご家族でしょうか……?」",
|
||||
"306000722_28": "「でも、どうやってきたんだろう……?」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"306000731_0": "「ノイズの発生パターンを検知ッ!」",
|
||||
"306000731_1": "「位置特定……都市部に近いッ! 避難誘導の指示を急ぎますッ!」",
|
||||
"306000731_2": "「くッ……翼たちは戻ってきて早速で悪いが、都市部では\\n 速やかな対処が必要となる。全員で向かってくれるか」",
|
||||
"306000731_3": "「はいッ!」",
|
||||
"306000731_4": "「ノイズの丁重なお出迎えね。\\n わざわざこっちでまで出ることもないのに」",
|
||||
"306000731_5": "「お前らについて来たのか? はッ、懐かれてんな」",
|
||||
"306000731_6": "「ノイズなんてペットにしたくないよ……」",
|
||||
"306000731_7": "「反応からして、ギャラルホルン経由で向こうから\\n 流れてきたノイズと推測されます」",
|
||||
"306000731_8": "「場所が場所だ。すぐに対処に当たってくれッ!」",
|
||||
"306000731_9": "「了解ですッ!」",
|
||||
"306000731_10": "「えーっと、ここは……わ、すごい部屋ッ!?」",
|
||||
"306000731_11": "「セレナッ!?」",
|
||||
"306000731_12": "「見間違いじゃなかった……」",
|
||||
"306000731_13": "「デデデデースッ!?」",
|
||||
"306000731_14": "「なんまんだぶなんまんだぶ……成仏するデースッ!」",
|
||||
"306000731_15": "「……切ちゃんよく見て、足がある」",
|
||||
"306000731_16": "「あ、あれ……じゃあ?」",
|
||||
"306000731_17": "「セレナちゃん、どうしてここにッ!?」",
|
||||
"306000731_18": "「ゲートを通って来たのかッ!?\\n ……いや、聞きたいことはあるが、今はノイズの対処が先だッ!」",
|
||||
"306000731_19": "「は、はいッ!」"
|
||||
}
|
17
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17
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"306000732_0": "「あったかいもの、どうぞ」",
|
||||
"306000732_1": "「あったかいもの、どうも」",
|
||||
"306000732_2": "「まずはノイズへの対処、ご苦労だった。\\n さしあたって、あの子はマリアくんに任せている」",
|
||||
"306000732_3": "「さて……現状についての情報共有を行うとしようか」",
|
||||
"306000732_4": "「セレナちゃんとは、今回の並行世界で会ったんです」",
|
||||
"306000732_5": "「また、彼女には、ナスターシャ教授の要望で\\n まだ並行世界などの込み入った事情は伝えていません」",
|
||||
"306000732_6": "「ということは、2人は本当の姉妹という扱いですか?」",
|
||||
"306000732_7": "「そういうことです」",
|
||||
"306000732_8": "「セレナに、マムも生きてる世界、デスか」",
|
||||
"306000732_9": "「こっちとはかなり事情が違ってそう」",
|
||||
"306000732_10": "「ふむ。それなら俺たちもうかつな言葉は使えないな。心得よう」",
|
||||
"306000732_11": "「なんだかめんどくさい事になってるな……」",
|
||||
"306000732_12": "「お姉さん、というのはマリアさんのことでしたか……。\\n いわれてみてば、雰囲気が似ている気がします」",
|
||||
"306000732_13": "「幽霊じゃなくてよかったデスッ!」",
|
||||
"306000732_14": "「でも、セレナ……。昔のままだった」"
|
||||
}
|
18
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Normal file
18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"306000741_0": "「お邪魔します」",
|
||||
"306000741_1": "「何言ってるの、わたしの部屋なのに」",
|
||||
"306000741_2": "「ここがマリア姉さんの部屋……。\\n やっぱり、研究所とは全然違う」",
|
||||
"306000741_3": "「ここはこっちでの活動のためにS.O.N.G.に用意してもらってる\\n 部屋だしね。とはいっても、住み心地は悪く無いわよ」",
|
||||
"306000741_4": "「S.O.N.G.っていうのは?」",
|
||||
"306000741_5": "「わたしの所属している、組織の名前よ。さっき発令所で\\n メンバーを見たでしょう? 職員の方は他にもいるけれど――」",
|
||||
"306000741_6": "「F.I.S.とは違うの? \\n マムは、姉さんはF.I.S.の別の研究所にいるって」",
|
||||
"306000741_7": "「え……えっとそれは、その……こっちでは\\n そういう名前になってるのよ。関連組織のひとつで」",
|
||||
"306000741_8": "「そうだったんだね。少し見ただけだけど、\\n みんな優しそうな人たちだった」",
|
||||
"306000741_9": "「ええ……。風鳴司令をはじめ、\\n みんな人々を護るためにひたむきな、良い人たちばかりよ」",
|
||||
"306000741_10": "「月読さんと暁さんもいたッ!\\n 懐かしいな……」",
|
||||
"306000741_11": "「――ッ!?」",
|
||||
"306000741_12": "「聞こえるかッ! 再びノイズの反応を検知したッ!」",
|
||||
"306000741_13": "「またなのッ!? だけど、今こちらに攻撃が\\n 集中しているのはむしろ好都合ッ!」",
|
||||
"306000741_14": "「マリアくん、そちらに場所を送るッ! 向かってくれッ!」",
|
||||
"306000741_15": "「了解ッ!」"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"306000752_0": "「デェェースッ!」",
|
||||
"306000752_1": "「そこッ!」",
|
||||
"306000752_2": "「人に仇為す天魔波旬、余さず斬り捨ててくれるッ!」",
|
||||
"306000752_3": "「しつこく湧いて来んじゃねーッ!\\n てめぇらは夏の蚊柱かあぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000752_4": "「ノイズごとき、幾ら現れたところでッ!」",
|
||||
"306000752_5": "「こんなに装者がたくさん……。\\n みんな、マリア姉さんの仲間なんだ……」",
|
||||
"306000752_6": "「セレナッ!? 待ってなさいといったでしょうッ!」",
|
||||
"306000752_7": "「姉さん、わたしも戦う」",
|
||||
"306000752_8": "「わたしたちがいれば、あなたが無理に戦わなくても――」",
|
||||
"306000752_9": "「無理じゃないよ。わたしも、みんなと一緒に戦う」",
|
||||
"306000752_10": "「セレナ……」",
|
||||
"306000752_11": "「じゃあ、どんな敵も、6人じゃなくて……7人いればッ!」",
|
||||
"306000752_12": "「はあぁ――ッ!」",
|
||||
"306000752_13": "「……あの厄介なのさえ出てこなきゃ楽勝だな」",
|
||||
"306000752_14": "「みたいね。それにしても……」",
|
||||
"306000752_15": "「なに? 姉さん」",
|
||||
"306000752_16": "「戦場にまでついて来るなんて」",
|
||||
"306000752_17": "「ごめんなさい……」",
|
||||
"306000752_18": "「もう……仕方のない子。でも、よくがんばったわね」",
|
||||
"306000752_19": "「うん。少しでも力になりたくて」",
|
||||
"306000752_20": "「セレナデースッ!」",
|
||||
"306000752_21": "「セレナ、本当に久しぶり……」",
|
||||
"306000752_22": "「月読さん、暁さんも……。\\n 大きく――はそんなになってないみたいですね」",
|
||||
"306000752_23": "「そんな事ないデスッ! 身長だってこのぐらいだったのが、\\n こーーーーんなに伸びたデスッ!」",
|
||||
"306000752_24": "「フフ、これくらいだと思いますよ」",
|
||||
"306000752_25": "「いやいやッ!\\n こーーーのぐらいは伸びてるデスッ!」",
|
||||
"306000752_26": "「セレナは、あんまり変わってない……」",
|
||||
"306000752_27": "「はい、わたしは7年間眠っていたので……。\\n でも、マリア姉さんたちはこれから成長するって言ってくれました」",
|
||||
"306000752_28": "「7年も……。そうだったんだね」",
|
||||
"306000752_29": "「よかった。月読さんも暁さんも\\n わたしの知ってる2人のまま……」",
|
||||
"306000752_30": "「こいつはたまに何言ってるか\\n わかんねー時があるけどなッ!」",
|
||||
"306000752_31": "「クリス先輩がそれを言うデスかッ!?」",
|
||||
"306000752_32": "「なんだ?\\n あたしの言葉のどこがおかしいんだッ!?」",
|
||||
"306000752_33": "「いくら先輩相手でも、そこは断固指摘させてもらうデースッ!」",
|
||||
"306000752_34": "「どうどう。どんぐりの背比べだから」",
|
||||
"306000752_35": "「まったくだ。人に七癖我が身に八癖、という言葉もある」",
|
||||
"306000752_36": "「翼、あなた……」",
|
||||
"306000752_37": "「どうした、マリア。これは日本のことわざで、\\n 自分のことはなかなか見えないという――」",
|
||||
"306000752_38": "「そういうことじゃない」",
|
||||
"306000752_39": "「フフ……みんな楽しい人ばかりだね、姉さん」",
|
||||
"306000752_40": "「ええ、そうね。ほんとうに」",
|
||||
"306000752_41": "「そういえばクリスちゃん、\\n セレナちゃんに自己紹介がまだじゃない?」",
|
||||
"306000752_42": "「そういや挨拶してなかったな。\\n あたしは雪音クリスだ。よろしくな」",
|
||||
"306000752_43": "「わたしはセレナといいます。よろしくお願いします」",
|
||||
"306000752_44": "「セレナちゃん、みんなと仲良くなれてよかったですねッ!」",
|
||||
"306000752_45": "「ああ、そうだな」"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"306000811_0": "悪夢の予感",
|
||||
"306000811_1": "「ん……。なんだか、目が覚めちゃった……」",
|
||||
"306000811_2": "(姉さんは……よく眠ってるみたい)",
|
||||
"306000811_3": "(姉さんがいる場所に来てみて……羨ましいって思った。\\n 心強い仲間が、友達がたくさんいて)",
|
||||
"306000811_4": "(それから、わたしの知らないところで、姉さんを含めた\\n 6人の装者や、大きな施設、こんなにいろんな事が動いていて驚いた)",
|
||||
"306000811_5": "(そして、なにより安心した。\\n 戦いを終えたばかりの場でさえ、マリア姉さんが楽しそうに笑ってて)",
|
||||
"306000811_6": "(だけど……)",
|
||||
"306000811_7": "(同時にやっぱり7年という時間は大きいと感じた)",
|
||||
"306000811_8": "(月読さんや暁さんと会えたのは嬉しくて、雰囲気もそのままだったけど、\\n 2人とも昔より大きくなってて……)",
|
||||
"306000811_9": "(優しくしてくれるみんなの前では、\\n 戸惑うそぶりは見せないようにしたつもりだけれど……)",
|
||||
"306000811_10": "(大好きだった人たちなのに、ほんの少し、\\n 昔とは違う溝のようなものも、わたしは感じてしまった)",
|
||||
"306000811_11": "(……でもッ! マリア姉さんはやっぱりマリア姉さんだった。\\n どれだけ時間が経っても、わたしの自慢で大好きな姉さん)",
|
||||
"306000811_12": "(何も変わらない、優しいマリア姉さんのままだった)",
|
||||
"306000811_13": "(……S.O.N.G.って言ってたっけ。\\n わたしとマムもこっちに配置換えして欲しいな)",
|
||||
"306000811_14": "(マムも、マリア姉さんと会えて嬉しそうだった)",
|
||||
"306000811_15": "(戻ったらお願いしてみようかな?\\n でも、あっちに装者がいなくなってしまったら……)",
|
||||
"306000811_16": "「ふあ……あぁ。いろいろ考えたら、また眠くなってきちゃった。\\n もう一度、寝ようっと」",
|
||||
"306000811_17": "「おやすみ、マリア姉さん」",
|
||||
"306000811_18": "(マリア姉さんと一緒のベッド、あったかいな……)",
|
||||
"306000811_19": "「こっちに来ている時ぐらい、訓練を休んでもいいのよ?」",
|
||||
"306000811_20": "「こっちにいる時こそ休みたくないの。\\n 姉さんと一緒に訓練できるんだからッ!」",
|
||||
"306000811_21": "「あら、先客……調と切歌だったのね」",
|
||||
"306000811_22": "「おはようさんデスッ!」",
|
||||
"306000811_23": "「おはよう、2人とも」",
|
||||
"306000811_24": "「おはようございます」",
|
||||
"306000811_25": "「やけに早いわね」",
|
||||
"306000811_26": "「うん。わたしたち、強化キャンペーン中だから」",
|
||||
"306000811_27": "「お値段そのままおいしさアップデスッ!」",
|
||||
"306000811_28": "「せっかくだから一緒に訓練しましょうか」",
|
||||
"306000811_29": "「わたしも、2人と一緒に訓練したいです」",
|
||||
"306000811_30": "「だったらここはチーム戦デスッ!」",
|
||||
"306000811_31": "「それなら、姉さんとわたし、\\n 月読さん暁さんチームでどうですか?」",
|
||||
"306000811_32": "「セレナがいいなら、わたしも構わないわ」",
|
||||
"306000811_33": "「キャンペーン真っ最中のアタシたちを\\n 甘く見ないほうがいいデスよ?」",
|
||||
"306000811_34": "「キャンペーン中のわたしたちのコンビネーションは、\\n 3割増しの強さ」",
|
||||
"306000811_35": "「わたしと姉さんだって、バッチリなんですよ」",
|
||||
"306000811_36": "「フフ。用意はいい?\\n わたしが前に出るから、フォローして」",
|
||||
"306000811_37": "「うん、任せてッ!」",
|
||||
"306000811_38": "「セレナが相手でも手加減無しでいくデスッ!」",
|
||||
"306000811_39": "「当然、勝ちにいく……」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"306000812_0": "「あーッ! あそこでまさか、\\n こうくるとは思わなかったデスよッ!」",
|
||||
"306000812_1": "「惜敗……。でも、楽しかった」",
|
||||
"306000812_2": "「わたしも楽しかったですッ!」",
|
||||
"306000812_3": "「こうしてF.I.S.のメンバーで訓練すると、昔を思い出すわね……」",
|
||||
"306000812_4": "「そうだね」",
|
||||
"306000812_5": "「でも、本当に驚いた。まさかマリア姉さんもわたしと同じ、\\n アガートラームの装者だなんて」",
|
||||
"306000812_6": "「え、ええ……セレナが眠っている間に、アガートラームの\\n 欠片からもうひとつ、ペンダントを作ることに成功したの」",
|
||||
"306000812_7": "「その後、適合訓練を重ねて、ね」",
|
||||
"306000812_8": "「そうだったんだ。でも、同じギアだなんて、\\n やっぱりわたしたち姉妹だね」",
|
||||
"306000812_9": "「…………」",
|
||||
"306000812_10": "「それに、2人とも連係がすごいです」",
|
||||
"306000812_11": "「アタシと調は最強コンビデースッ!」",
|
||||
"306000812_12": "「もともと、2つで1つのギアだからね」",
|
||||
"306000812_13": "(わたしも、早く手加減されないで戦えるように\\n なりたいな……、でも、そのためには……)",
|
||||
"306000812_14": "「わたしもこっちに転属したいな……」",
|
||||
"306000812_15": "「それは――……」",
|
||||
"306000812_16": "「……ええ、すぐにそう出来たらいいわね」",
|
||||
"306000812_17": "「わたし、戻ったらマムにお願いしてみる」",
|
||||
"306000812_18": "「ええ、だけどあまりマムを困らせてはいけないわよ」"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"306000821_0": "「ネフィリムの行動について、\\n こちらで調べたことを話そう」",
|
||||
"306000821_1": "「よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"306000821_2": "「まずはエルフナインくんから現状の考察を頼む」",
|
||||
"306000821_3": "「はい。ネフィリムの特性などから、\\n やはり装者を餌として狙っていると見ていいと思います」",
|
||||
"306000821_4": "「聖遺物を食って成長するって話か。そりゃ保管庫とか襲うより\\n 向かってくるのを狙う方が手っ取り早いよな」",
|
||||
"306000821_5": "「だが、あの時、ネフィリムは我々を避けて\\n F.I.S.の聖遺物保管庫を襲った……」",
|
||||
"306000821_6": "「普通の幼体や成長途中のネフィリムが単体で独立した思考や\\n それに基づいた行動を取る事はありません」",
|
||||
"306000821_7": "「よって、離脱のタイミングやその行動などから、誰かが\\n 操っているという可能性が考えられます」",
|
||||
"306000821_8": "「ナスターシャ教授を狙ったり、\\n 目くらまししたりして逃げましたもんね」",
|
||||
"306000821_9": "「なるほど。君たちの所感で構わない。今までの調査で、\\n 怪しい人物に心当たりは?」",
|
||||
"306000821_10": "「F.I.S.の息のかかった場所という事もあるので、怪しいと\\n 言えば大体は怪しい……という回答にならざるを得ません」",
|
||||
"306000821_11": "「ナスターシャ教授はいい人そうだったけど……。\\n わからないです。ごめんなさい」",
|
||||
"306000821_12": "「そうか。とはいえ教授がご存命なのは僥倖だな」",
|
||||
"306000821_13": "「状況を考えると、聖遺物の反応パターンをモニターしてできる\\n 遠隔コントロールの範疇を超えていると感じますが」",
|
||||
"306000821_14": "「目視で行っているとしても、\\n 隠しカメラによる中継などを考慮すると……」",
|
||||
"306000821_15": "「……下手人の特定は容易ではなさそうですね」",
|
||||
"306000821_16": "「あちらには7年間、あるいはそれ以上の\\n 準備期間もあったはずなので」",
|
||||
"306000821_17": "「ともかく周囲には充分に注意したほうがいい」",
|
||||
"306000821_18": "「ネフィリムを用いている事から、その何者かはフロンティアに\\n ついての情報も持っている可能性があります」",
|
||||
"306000821_19": "「だとすれば、フロンティアとそれを解く鍵である\\n <ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>を探していないとは言い切れません」",
|
||||
"306000821_20": "「未来さんは今回の並行世界には、\\n 近づかないほうがいいと思います」",
|
||||
"306000821_21": "「うん……わかった」",
|
||||
"306000821_22": "「少し構わないかしら。風鳴司令に話が――」",
|
||||
"306000821_23": "「ノイズ発生のパターンを確認ッ!\\n 現地での通報により、すでに避難は始まっている模様ですッ!」",
|
||||
"306000821_24": "「前回の出現位置に近い。今回もかなりの数ですッ!」",
|
||||
"306000821_25": "「いきましょう、翼さんッ!」",
|
||||
"306000821_26": "「ああッ!」",
|
||||
"306000821_27": "「片っ端からブチ抜いてやるッ!」",
|
||||
"306000821_28": "「マリアくん、話については後で時間を持とう。今は、まず」",
|
||||
"306000821_29": "「ええ、現場に向かうわッ!」",
|
||||
"306000821_30": "「アタシたちもいくデスよッ!」",
|
||||
"306000821_31": "「うんッ!」",
|
||||
"306000821_32": "「わたしも――」",
|
||||
"306000821_33": "「待って、セレナ。あなたはここで待っていてちょうだい」",
|
||||
"306000821_34": "「そう……だな。こちらで未登録の装者が表立って活動すると、\\n いろいろと面倒なこともある」",
|
||||
"306000821_35": "「……せっかく一緒に訓練したのに……。でも、わかりました……」",
|
||||
"306000821_36": "「セレナちゃん、ここで一緒にみんなの帰りを待とう?」",
|
||||
"306000821_37": "「はい」",
|
||||
"306000821_38": "「気をつけてね、マリア姉さん」",
|
||||
"306000821_39": "「安心して、ノイズ相手に遅れを取るわたしではないわ」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"306000832_0": "「お帰りなさい、姉さんッ!」",
|
||||
"306000832_1": "「ただいま、セレナ」",
|
||||
"306000832_2": "「そんなに抱きつかないの。わたしは風鳴司令と話があるから、\\n 少しだけ待っていてくれるかしら」",
|
||||
"306000832_3": "「……うん、わかった」",
|
||||
"306000832_4": "「すぐだから。その間、セレナをお願い」",
|
||||
"306000832_5": "「セレナは預かったデスッ!」",
|
||||
"306000832_6": "「誘拐でもしてるみたいな言い回しだよ、切ちゃん」",
|
||||
"306000832_7": "「それじゃあ、本部を案内するね」",
|
||||
"306000832_8": "「お願いします。ここはとっても広いから、\\n もっと見てまわりたかったんです」",
|
||||
"306000832_9": "「じゃあ、さっそくいくデスよッ!」",
|
||||
"306000832_10": "「……マリアくん、話というのは」",
|
||||
"306000832_11": "「セレナを、このままこちらに置く事を認めてもらえないかしら」",
|
||||
"306000832_12": "「それは、一時こちらで保護するという事か?」",
|
||||
"306000832_13": "「いいえ、一時ではなく恒久的に、\\n わたしたちの世界に移住させるという意味よ」",
|
||||
"306000832_14": "「なんだと……ッ!? マリアくん、本気かッ!?」",
|
||||
"306000832_15": "「もちろん、本気よ。向こうは、\\n セレナのいる世界では戦える装者はあの子しかいないわ」",
|
||||
"306000832_16": "「ネフィリムを倒すまでわたしたちが協力したとしても、\\n あの子1人に全て背負わせるなんて……ッ!」",
|
||||
"306000832_17": "「マリアくん、それは……」",
|
||||
"306000832_18": "「仮にこちらが認めたとして、セレナくんの世界はどうなる?」",
|
||||
"306000832_19": "「装者を完全に失えば、ノイズ対策も満足に出来なくなるだろう。\\n あちらの世界が今後どうなるか、想像できない君ではあるまい」",
|
||||
"306000832_20": "「そうして、セレナくんに全てを捨てさせるつもりなのか?」",
|
||||
"306000832_21": "「……だったらッ<speed=1>!</speed>\\n ――わたしが、向こうの世界でセレナと一緒に……」",
|
||||
"306000832_22": "「落ち着いてください。一時的にではなく、人、\\n それも装者が移住というのは、ボクも賛同しかねます」",
|
||||
"306000832_23": "「――ッ!」",
|
||||
"306000832_24": "「互いの世界への影響があまりにも大きすぎます……。\\n 冷たいようですが……ごめんなさい」",
|
||||
"306000832_25": "「……それでも、わたしは――」"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"306000841_0": "「おはよう、セレナ。昨日はゆっくり眠れたみたいね」",
|
||||
"306000841_1": "「んん……。おはよう、マリア姉さん」",
|
||||
"306000841_2": "「ところで姉さんは、毎日S.O.N.G.本部にいなくちゃ\\n いけないわけじゃないんだよね?」",
|
||||
"306000841_3": "「ええ、今日は待機命令もでていないし」",
|
||||
"306000841_4": "「それならお願いがあるの」",
|
||||
"306000841_5": "「どうしたの?あらたまって」",
|
||||
"306000841_6": "「わたし、外に行ってみたい。向こうじゃ、\\n 自由に外へ出ることなんて出来なかったから……」",
|
||||
"306000841_7": "「ダメ…<speed=1>…</speed>かな……」",
|
||||
"306000841_8": "「ダメなわけないでしょ。\\n いいわ、いきましょう」",
|
||||
"306000841_9": "「嬉しいッ! すぐに支度するねッ!」",
|
||||
"306000841_10": "「姉さん、あのすごく高い建物はなに?」",
|
||||
"306000841_11": "「あれは、最近修復されたスカイタワーね。\\n 中に水族館があるのよ。上の展望台の眺めも悪く無いわよ」",
|
||||
"306000841_12": "「へえー、今度いってみたいッ!」",
|
||||
"306000841_13": "「ええ、連れていってあげるわ」",
|
||||
"306000841_14": "「あッ! あのお店、プリンを出しっぱなしだけど、\\n 腐らないのかな?」",
|
||||
"306000841_15": "「フフ。あれはサンプルよ。作り物なの」",
|
||||
"306000841_16": "「ええッ!? すごく良くできてる……おいしそう」",
|
||||
"306000841_17": "「それなら帰りに本物を買ってあげるわ」",
|
||||
"306000841_18": "「本当ッ!? 嬉しいな。施設でも研究所でも、甘いものは\\n あまり食べられなかったから……。ああッ!」",
|
||||
"306000841_19": "「もう、今度はなに?」",
|
||||
"306000841_20": "「あのお洋服可愛い……」",
|
||||
"306000841_21": "「たしかに、セレナに似合いそうね」",
|
||||
"306000841_22": "(……施設や研究所では、\\n 好きに服を買って着るなんて考えられないものね)",
|
||||
"306000841_23": "「あの洋服が気に入ったのなら買ってあげるわ」",
|
||||
"306000841_24": "「あ……ごめんなさいッ! そんなつもりで言ったんじゃないの……」",
|
||||
"306000841_25": "「なに遠慮してるの。\\n これくらい、プレゼントさせて頂戴」",
|
||||
"306000841_26": "「……本当にいいの?」",
|
||||
"306000841_27": "「だから、わたしに遠慮なんてしなくていいわ」",
|
||||
"306000841_28": "「ありがとうッ! マリア姉さんッ!」",
|
||||
"306000841_29": "「日も傾いたことだし、そろそろ帰りましょうか」",
|
||||
"306000841_30": "「うん。プリン忘れないでね」",
|
||||
"306000841_31": "「大丈夫よ。忘れてなんかいないわ。ちょうど近くに\\n 最近できたパティスリーがあるって、切歌たちが――」",
|
||||
"306000841_32": "「ノ、ノイズだッ!」",
|
||||
"306000841_33": "「助けて……ッ!」",
|
||||
"306000841_34": "「――ッ!」",
|
||||
"306000841_35": "「ノイズが発生したッ! マリアくん、至急そちらに――」",
|
||||
"306000841_36": "「ちょうど現場付近よ。すぐに急行するわッ!」",
|
||||
"306000841_37": "「これくらいなら、わたしがッ!」",
|
||||
"306000841_38": "「Seilien coffin airget-lamh tron……」",
|
||||
"306000841_39": "「セレナ、あなたは下がっていてッ! はああぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000841_40": "「Seilien coffin airget-lamh tron……」",
|
||||
"306000841_41": "「何をしているのッ! あなたは――」",
|
||||
"306000841_42": "「1人でなんて戦わせない、\\n だってこの場にはわたしもいるッ!」",
|
||||
"306000841_43": "「それなら……早く片付けるわよッ!」",
|
||||
"306000841_44": "「うんッ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"306000851_0": "「マリアさん、セレナちゃんッ! ノイズはッ!」",
|
||||
"306000851_1": "「もうデザートくらいしか残ってないわ」",
|
||||
"306000851_2": "「甘いもんは嫌いじゃねぇッ!」",
|
||||
"306000851_3": "「一歩遅ければ――終わっていたというところだなッ!」",
|
||||
"306000851_4": "「残りも片付けるデスッ!」",
|
||||
"306000851_5": "「仕上げッ!」",
|
||||
"306000851_6": "「終わった? わたしなんにもしてないけど\\n ……被害が無かったなら、よかったッ!」",
|
||||
"306000851_7": "「最初は人通りが多かったからヒヤヒヤしました」",
|
||||
"306000851_8": "「待って、気配がする……人じゃないッ!」",
|
||||
"306000851_9": "「ネフィリム……ッ!\\n 前に見たときより、大きくなってる……ッ!」",
|
||||
"306000851_10": "「成長したデスかッ!?」",
|
||||
"306000851_11": "「まさか、ネフィリムが……そうか、\\n あちらで奪った聖遺物を食らって成長を遂げたか」",
|
||||
"306000851_12": "「こんなのにここで暴れられたら大変な事になるわ。\\n 一気にいくわよッ! イグナイトモジュール、抜剣ッ!」",
|
||||
"306000851_13": "「ネ……ネフィ<speed=0.5>、</speed>リム……ッ<speed=1>!</speed>\\n わたし、足が……震えて……ッ!」",
|
||||
"306000851_14": "「セレナ……? 後ろに下がってて。わたしがカバーするから」",
|
||||
"306000851_15": "「お前とあたしでバラ撒けば、\\n あれだって突っ込めやしないだろッ!」",
|
||||
"306000851_16": "「あ、ありがとう……ございます……」",
|
||||
"306000851_17": "「調、クリス……ッ! セレナをお願い。わたしたちはッ!」",
|
||||
"306000851_18": "「紫電の刃をもって叩き斬るのみッ!」",
|
||||
"306000851_19": "「何が来たってわたしたちが護るからッ!\\n ――わたしも、イグナイトでッ!」"
|
||||
}
|
42
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42
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Normal file
|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"306000852_0": "「はああああぁぁぁぁぁ――ッ!!」",
|
||||
"306000852_1": "「立花ッ! 左へ跳べッ!」",
|
||||
"306000852_2": "「はいッ!」",
|
||||
"306000852_3": "「やはり火球で来たか、だが――ッ!」",
|
||||
"306000852_4": "「……火球をぶった斬りやがった」",
|
||||
"306000852_5": "「見えている手ならば容易いもの。マリア、決めろッ!」",
|
||||
"306000852_6": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"306000852_7": "「よろめいたデスッ! あ、あれ……?」",
|
||||
"306000852_8": "「消えた……。影だからかな」",
|
||||
"306000852_9": "「……そうでしょうね。この場ではしりぞけただけで充分かしら」",
|
||||
"306000852_10": "「ね<speed=0.5>、</speed>姉さん……ネフィリムは……いった……?」",
|
||||
"306000852_11": "「ええ、いったわ」",
|
||||
"306000852_12": "(……わたし、震えてなにもできなかった……)",
|
||||
"306000852_13": "「みんな、セレナを護ってくれて、ありがとう」",
|
||||
"306000852_14": "「もしもあいつがこのまま成長したら……」",
|
||||
"306000852_15": "「力を増し、成長を続けるネフィリム\\n ……放置すればいずれ大きな災厄となる……ッ!」",
|
||||
"306000852_16": "「そうなる前に、討つしかない」",
|
||||
"306000852_17": "「司令、帰投しました」",
|
||||
"306000852_18": "「再びネフィリムと交戦したようだな」",
|
||||
"306000852_19": "「はい。それも前よりおっきくなってました」",
|
||||
"306000852_20": "「消えちゃったのはやっぱり影だったからデスか?」",
|
||||
"306000852_21": "「恐らくですが、ダメージを受けた事で\\n こちらへの干渉力が弱まったのだと思います」",
|
||||
"306000852_22": "「前にも一度ありましたが、その時と同じく、こちらに固着する前に\\n ダメージを与えた事で干渉力を失い、消えたと推測されます」",
|
||||
"306000852_23": "「ただ、もちろん向こうのネフィリムは健在だと思われます。\\n あの状態は影のようなものなので、本体への影響は皆無かと……」",
|
||||
"306000852_24": "「ネフィリムを倒すには、向こうで決着をつけるしかない、\\n ということね……」",
|
||||
"306000852_25": "「聖遺物の摂食によるネフィリムの成長速度は未知数だが、あの\\n ままネフィリムが完全体になってしまえば、大変な事になる」",
|
||||
"306000852_26": "「あれ以上デカイのが街中で暴れたら、手がつけられないからな」",
|
||||
"306000852_27": "「その通りだ。戦って早々ですまないが、\\n マリアくん、翼、響くんは急ぎ向こうへ渡る準備をしてくれるか」",
|
||||
"306000852_28": "「はいッ! きっと次の聖遺物も狙ってます。\\n あの研究所だってまた危ないかも」",
|
||||
"306000852_29": "「元より、すぐにも戻るつもりでしたので」",
|
||||
"306000852_30": "「もちろん、異存はないわ」",
|
||||
"306000852_31": "「脅威が増した事でギャラルホルンがより強く世界を結べば、次は\\n ネフィリム本体がこちらに現れる事態となるかもしれません」",
|
||||
"306000852_32": "「もし、そんな事になれば――」",
|
||||
"306000852_33": "「どっちも、危ない……」",
|
||||
"306000852_34": "「じゃあ、すぐにでも――」",
|
||||
"306000852_35": "「マリア姉さん……」",
|
||||
"306000852_36": "「セレナ、どうしたの?」",
|
||||
"306000852_37": "「……ネフィリムは、\\n あれよりももっと怖い……姿に成長するの……?」",
|
||||
"306000852_38": "「……セレナ」",
|
||||
"306000852_39": "「大丈夫。わたしが護ってあげるから。必ず……ッ!」"
|
||||
}
|
27
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27
Missions/event005/306000911_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,27 @@
|
|||
{
|
||||
"306000911_0": "増殖する脅威",
|
||||
"306000911_1": "「よく戻ってきてくれました」",
|
||||
"306000911_2": "「予定より遅くなってごめんなさい、マム」",
|
||||
"306000911_3": "「幸いここ数日間、ネフィリムの襲撃はありませんでした。\\n ノイズの出現もそれほど多くは見られていません」",
|
||||
"306000911_4": "「カルマノイズに加え、ネフィリムまでが脅威となった今、\\n あなたがた装者の存在より心強いものはありません」",
|
||||
"306000911_5": "「それから、セレナ」",
|
||||
"306000911_6": "「はい、マム」",
|
||||
"306000911_7": "「いきなりいなくなるとはどういう事ですか?」",
|
||||
"306000911_8": "「それは、書置きを……」",
|
||||
"306000911_9": "「書置きを残せば良いというものではありません。勝手な行動は\\n 慎みなさい。ここには、あなた以外の装者はいないのですよ」",
|
||||
"306000911_10": "「ごめんなさい……マム」",
|
||||
"306000911_11": "「あれから襲撃は無かったとの事ですが、そちらで何か、\\n ネフィリムに関する新しい情報は得られましたか」",
|
||||
"306000911_12": "「所内のカメラをチェックしたところ、驚くべきことにネフィリムは\\n 監視カメラを的確に破壊しつつ聖遺物保管庫に進んでいました」",
|
||||
"306000911_13": "「逃走経路を隠すためと考えられますが、陽動めいた動きといい、\\n 知性を持たないネフィリムの行動としてはあまりに不可解です」",
|
||||
"306000911_14": "「やはり、何者かがネフィリムを操っていると\\n 考えるのが妥当と言えるでしょう」",
|
||||
"306000911_15": "「こちらでも同様の推測を立てていた所です」",
|
||||
"306000911_16": "「操るって……でもいったい誰が?」",
|
||||
"306000911_17": "「心当たりはありますか、マム」",
|
||||
"306000911_18": "「……。恐らく、ネフィリム起動実験に関わった研究員の誰かでしょう。\\n しかし、確証がありません。もう少し時間をください」",
|
||||
"306000911_19": "「……わかりました」",
|
||||
"306000911_20": "「私です<speed=0.5>。</speed>……近隣の町にノイズが」",
|
||||
"306000911_21": "「わたしたちが出ますッ!」",
|
||||
"306000911_22": "「セレナ、平気かしら」",
|
||||
"306000911_23": "「うんッ!」",
|
||||
"306000911_24": "「ならばいくぞッ!」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"306000921_0": "「これ以上……被害は出さないッ!」",
|
||||
"306000921_1": "「住民の方々は、避難誘導にしたがって早く安全な所へッ!\\n ノイズはわたしたちがここで食い止めますッ!」",
|
||||
"306000921_2": "「セレナッ!」",
|
||||
"306000921_3": "「うんッ!」",
|
||||
"306000921_4": "「そちらの状況はどうですか」",
|
||||
"306000921_5": "「避難誘導を回してくれて、ありがとうございますッ!\\n おかげで被害はゼロにおさえられそうですッ!」",
|
||||
"306000921_6": "「そうですか、安心しました。それから\\n ……ひとつ、尋ねても構いませんか」",
|
||||
"306000921_7": "「どうしましたか?」",
|
||||
"306000921_8": "「どうして、あなたがたは戦ってくれるのですか?」",
|
||||
"306000921_9": "「そんなの決まってますッ!\\n 困っている人がいるなら助けたいッ!」",
|
||||
"306000921_10": "「それがわたしたち防人の誇りだからです」",
|
||||
"306000921_11": "「わたしたちは、わたしたちの意志で戦っているのよ」",
|
||||
"306000921_12": "「そうですか……ありがとうございます。あなたがたという\\n 善意が、この世界に訪れたことを感謝します」",
|
||||
"306000921_13": "「いやー、感謝なんて」",
|
||||
"306000921_14": "「マリア姉さんッ! まだ……ッ!」",
|
||||
"306000921_15": "「わかっているわッ!」"
|
||||
}
|
15
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15
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"306000931_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"306000931_1": "「これで……」",
|
||||
"306000931_2": "「――今度はカルマノイズッ! 2体もッ!?」",
|
||||
"306000931_3": "「そろそろ現れる頃合だと思っていたが、\\n 同胞を連れて現れるとはな」",
|
||||
"306000931_4": "「避難はあらかた終わっているとはいえ、まずいわね……ッ!」",
|
||||
"306000931_5": "「わたし、まだ戦える」",
|
||||
"306000931_6": "「わかっているわ。けれど、\\n あなたはフォローにまわってッ!」",
|
||||
"306000931_7": "「う、うんッ!」",
|
||||
"306000931_8": "「分断して相手取るぞッ! 立花ッ!」",
|
||||
"306000931_9": "「はいッ! マリアさんはセレナちゃんをッ!」",
|
||||
"306000931_10": "「1体を撃破次第、そちらの戦列に加わるッ!\\n 無茶をしてくれるなよッ!」",
|
||||
"306000931_11": "「ええッ! セレナはわたしが護るッ!」",
|
||||
"306000931_12": "「マリア姉さん……。 大丈夫、わたしも戦えるよ」"
|
||||
}
|
49
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49
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|
@ -0,0 +1,49 @@
|
|||
{
|
||||
"306000932_0": "「はあぁぁーッ!」",
|
||||
"306000932_1": "「……カルマノイズは手強いけど、積み重ねた経験がッ!」",
|
||||
"306000932_2": "「ものを言う時だッ! 決定的な一撃を――ッ!」",
|
||||
"306000932_3": "「合わせてッ! 撃ち込めばあぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000932_4": "「こちらは片付いたッ! マリアたちを援護するッ!」",
|
||||
"306000932_5": "「こっちだってッ!」",
|
||||
"306000932_6": "「姉さんとなら――ッ!」",
|
||||
"306000932_7": "「セレナッ! あまり押して出てはッ!」",
|
||||
"306000932_8": "「姉妹の一撃を――ッ!」",
|
||||
"306000932_9": "「姉妹の――」",
|
||||
"306000932_10": "「……はああ――ッ!」",
|
||||
"306000932_11": "「く――ッ、逃したか」",
|
||||
"306000932_12": "「だがこの窮地にて片割れを討てれば、\\n それ以上を望むのは贅沢というものか」",
|
||||
"306000932_13": "「マリアさんもセレナちゃんも惜しかったですね。でもッ!\\n 確認された4体で全部なら、あと2体ですよッ!」",
|
||||
"306000932_14": "「え、ええ……そうね。取り逃がしてしまってごめんなさい」",
|
||||
"306000932_15": "「…………」",
|
||||
"306000932_16": "「…………」",
|
||||
"306000932_17": "「どうしてわたしは、あの時――ッ!」",
|
||||
"306000932_18": "「わたしが上手くタイミングを合わせられなかったから……。\\n ごめんなさい、姉さんの指示を無視して前に出ちゃって」",
|
||||
"306000932_19": "「違うわ、問題はわたしにあるのよ。自分でもわかってる」",
|
||||
"306000932_20": "「ごめんなさい、セレナ……」",
|
||||
"306000932_21": "「ううん、姉さんが悪いはずない。\\n だからそんなに気に病まないで」",
|
||||
"306000932_22": "(セレナ……温かい)",
|
||||
"306000932_23": "「マリア姉さん……」",
|
||||
"306000932_24": "(こうしてセレナに抱きしめられていると、\\n 幼い頃のことを思い出す――)",
|
||||
"306000932_25": "(理由は忘れてしまった。きっと、大事にしていた服を引っ掛けて\\n 裂いたとか、その程度のくだらない事だったと思う)",
|
||||
"306000932_26": "(その時、セレナはこうしてわたしを慰めてくれた)",
|
||||
"306000932_27": "(……わたしが悲しんでいるとき、落ち込んでいるとき、いつも\\n 傍にいてわたしを慰めてくれた、元気をくれた)",
|
||||
"306000932_28": "(そうか、わたしはずっとセレナを護っていたつもりだったけど\\n ……同時に護られてもいたんだ……)",
|
||||
"306000932_29": "「セレナ、ありがとう……」",
|
||||
"306000932_30": "「わたしが辛いときはマリア姉さんが、マリア姉さんが辛いときは\\n わたしが。ずっとお互いに寄り添って来たよね」",
|
||||
"306000932_31": "「ええ……覚えているわ。\\n あなたと過ごした、わたしの大切な時間を……」",
|
||||
"306000932_32": "「これからもそうだよ。\\n だからもう、悲しい顔はしないで?」",
|
||||
"306000932_33": "「ええ……大切な、わたしの……」",
|
||||
"306000932_34": "(――わたしの妹ではない。\\n その事実を隠し、わたしはこの子を欺いている……)",
|
||||
"306000932_35": "「わたしの<speed=1>、</speed>妹……」",
|
||||
"306000932_36": "「姉さん……」",
|
||||
"306000932_37": "(それでもわたしは、\\n 妹、という言葉を噛み締めるように口にした)",
|
||||
"306000932_38": "(偽りは、セレナのためだ。マムの頼みでもある)",
|
||||
"306000932_39": "(目覚めて幾ばくもないセレナの状態は不安定で、\\n ……たった1人の装者という負担も大きい)",
|
||||
"306000932_40": "(そこに姉の死というショックが重なれば……)",
|
||||
"306000932_41": "(精神状態がギアに及ぼす影響は大きい。立花響がギアを纏えなく\\n なった事例もあるし、最悪、バックファイアによる破滅もありえるわ)",
|
||||
"306000932_42": "(だから、わたしはやむなく嘘をついていたはずだった)",
|
||||
"306000932_43": "(けれどもいつしか……心苦しいはずの嘘を、甘く愛おしいもの\\n と感じていた)",
|
||||
"306000932_44": "(セレナと過ごす時を、心の底から喜んでいた……)",
|
||||
"306000932_45": "(永遠にこの嘘を貫くことなど、許されるはずが無い。\\n だけど――)",
|
||||
"306000932_46": "(でも、それでもどうか――もう少しの間だけでも、この子を妹と\\n 呼んでいられますように……)"
|
||||
}
|
11
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Normal file
11
Missions/event005/306000941_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,11 @@
|
|||
{
|
||||
"306000941_0": "「マムッ! またノイズが現れたのッ!?」",
|
||||
"306000941_1": "「いえ、カルマノイズです。こことは別の聖遺物研究所付近に現れた\\n ようです。お願いできますか?」",
|
||||
"306000941_2": "「この前、取り逃がした片割れ――ッ!」",
|
||||
"306000941_3": "「姉さん、今度こそ……ッ!」",
|
||||
"306000941_4": "「ええッ!」",
|
||||
"306000941_5": "「もちろん、わたしたちもいきますッ!」",
|
||||
"306000941_6": "「即時、迎撃に向かいます。研究所の位置を教えて下さいッ!」",
|
||||
"306000941_7": "「ありがとうございます。セレナ、先導をお願いします」",
|
||||
"306000941_8": "「はいッ!」"
|
||||
}
|
35
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Normal file
35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"306000951_0": "「再生を許さず滅するには、一気呵成の攻撃を叩き込むのみッ!」",
|
||||
"306000951_1": "「いきますッ! あとはみんなでッ!」",
|
||||
"306000951_2": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"306000951_3": "「はあぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000951_4": "「今度こそッ!」",
|
||||
"306000951_5": "「乾坤一擲の剣にて斬り通すッ!」",
|
||||
"306000951_6": "「……や、やったッ! やりましたよ、翼さんッ!」",
|
||||
"306000951_7": "「ああ。なんとかな……」",
|
||||
"306000951_8": "「ふう……。セレナ、怪我はないかしら」",
|
||||
"306000951_9": "「うん。姉さんが護ってくれたから、かすり傷だけ……」",
|
||||
"306000951_10": "「ならば、これで――」",
|
||||
"306000951_11": "「ネフィリム……ッ! どうしてカルマノイズに続いてッ!」",
|
||||
"306000951_12": "「それは確定させるためだ」",
|
||||
"306000951_13": "「博士ッ!? 生きていたんですねッ!」",
|
||||
"306000951_14": "「待て立花、こいつは……ッ!」",
|
||||
"306000951_15": "「まさか、ネフィリムを操っていたのは――」",
|
||||
"306000951_16": "「その通りだ。ノイズの出現は反応パターンにより追跡できる。\\n 装者はノイズと戦闘する」",
|
||||
"306000951_17": "「ならば勝ちを確定させるためには、\\n 戦闘直後まで伏して待つのが最も合目的だろう」",
|
||||
"306000951_18": "「そんな……ノイズさえ利用しようとするなんて……ッ!」",
|
||||
"306000951_19": "「ノイズの尻馬に乗ろうとは、なんたる下劣ッ!」",
|
||||
"306000951_20": "「俺は不確定な理想論よりも、確定する安寧を選ぶ。\\n ただそれだけのこと」",
|
||||
"306000951_21": "「アドルフ博士は、わたしの治療をがんばってくれたって……、\\n マムが……」",
|
||||
"306000951_22": "「ネフィリムを起動させるためには装者が必要だ。ならばお前の\\n 治療を行うことは当然の手順じゃないか」",
|
||||
"306000951_23": "「それだけの<speed=0.5>、</speed>ために……」",
|
||||
"306000951_24": "「……くッ! お前はッ!」",
|
||||
"306000951_25": "「無駄な会話でお前たちに時間を与えるのは愚策だな。さあ、\\n ネフィリム……そいつらの持つ聖遺物も食らい尽くせッ!」",
|
||||
"306000951_26": "「この消耗した状態で……ッ!」",
|
||||
"306000951_27": "「……死力を尽くすほかあるまい」",
|
||||
"306000951_28": "「セレナ、あなたは後ろに――」",
|
||||
"306000951_29": "「……ううん、わたしも……姉さんと一緒に戦う」",
|
||||
"306000951_30": "(……こんなにも震えてるのに)",
|
||||
"306000951_31": "「……あなたは強い子ね」",
|
||||
"306000951_32": "「アドルフッ<speed=1>!</speed>\\n わたしは決然として、あなたを断罪するッ!」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"306000952_0": "「ぐう――ッ!」",
|
||||
"306000952_1": "「ああ――ッ!」",
|
||||
"306000952_2": "「翼さんッ! マリアさんッ! この――ッ!」",
|
||||
"306000952_3": "「姉さんッ! 姉さん、しっかりしてッ!」",
|
||||
"306000952_4": "「これで、残り2人か」",
|
||||
"306000952_5": "「――違うッ!」",
|
||||
"306000952_6": "「たとえ刀が折れようとも、\\n わたしは倒れることなどできない……ッ!」",
|
||||
"306000952_7": "「限界であることは自覚できるだろう。なぜ立つ」",
|
||||
"306000952_8": "「限界の限界を超えたとしても、わたしたちは――ッ!」",
|
||||
"306000952_9": "「倒れることなどできないのだッ!」",
|
||||
"306000952_10": "「なにッ!?」",
|
||||
"306000952_11": "「セレナちゃん、いくよッ!」",
|
||||
"306000952_12": "「はいッ!」",
|
||||
"306000952_13": "「わたしたちは、負けられないんだあぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306000952_14": "「みんなのためにッ!」",
|
||||
"306000952_15": "「くそッ、もはや時間の問題だというのに、\\n しぶとい連中だ。ならば、さらなる確定をッ!」",
|
||||
"306000952_16": "「食え、ネフィリムッ!」",
|
||||
"306000952_17": "「あれって、聖遺物……ッ!」",
|
||||
"306000952_18": "「ぐ……何が起こっているッ!\\n すぐに成長が可能なのか……ッ!?」",
|
||||
"306000952_19": "「そんなはずが無いわッ!\\n ネフィリムにはある程度の成長期間が必要なはず――」",
|
||||
"306000952_20": "「いったい、何して……うッ……」",
|
||||
"306000952_21": "「そんな……ネフィリムがネフィリムを、産んだ……ッ!?」",
|
||||
"306000952_22": "「3体も増殖ですって……ッ!」",
|
||||
"306000952_23": "「これは……予想以上だッ!\\n 想定外の事態は気に入らないが、この結果を捨てる理由もない」",
|
||||
"306000952_24": "「貴様、何をしたッ!」",
|
||||
"306000952_25": "「見ての通り、食わせただけだ。\\n 産み出す力を象徴するという、聖遺物の欠片をな」",
|
||||
"306000952_26": "「ね、姉さん……このままじゃ……」",
|
||||
"306000952_27": "「いざという時は、あなただけでも……」",
|
||||
"306000952_28": "「そんなこと、できないよッ!」",
|
||||
"306000952_29": "「苦難には慣れているつもりだったが……いよいよ万事休すか。\\n いや、いざとなれば絶唱で――」",
|
||||
"306000952_30": "「勝てない、逃げられない、でも負けられない。\\n ないない尽くしの状況でも、できることはあります」",
|
||||
"306000952_31": "「……なにをやるつもりだ」",
|
||||
"306000952_32": "「S2CAを、使いましょう……ッ!」",
|
||||
"306000952_33": "「正気か立花ッ!\\n そんな状態では、とても負荷に耐えられるとは思えないッ!」",
|
||||
"306000952_34": "「翼さんだって、さっき絶唱を唄おうとしてたじゃないですか」",
|
||||
"306000952_35": "「それとこれとは――ッ!」",
|
||||
"306000952_36": "「同じですッ! やるしかないなら、やるしかないんですよッ!」",
|
||||
"306000952_37": "「く――ッ!」",
|
||||
"306000952_38": "「一か八かの賭けになど出させるか、\\n もはや状況は確定したッ! ネフィリムッ!」",
|
||||
"306000952_39": "「あなたという子は……いいわ。やりましょう。\\n 可能な限りアガートラームでサポートする」",
|
||||
"306000952_40": "「無理はするなよ、立花。\\n と言っても無駄かもしれないが……」",
|
||||
"306000952_41": "「無理なんてしませんよ。みんながいるんですからッ!」",
|
||||
"306000952_42": "「セレナ、下がっていなさい」",
|
||||
"306000952_43": "「う、うん……」",
|
||||
"306000952_44": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
|
||||
"306000952_45": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el zizzl……」",
|
||||
"306000952_46": "「セット・ハーモニクスッ!」",
|
||||
"306000952_47": "「S2CA・トライバーストッ!」",
|
||||
"306000952_48": "「綺麗……」",
|
||||
"306000952_49": "「これはあの時の……ッ!\\n まずい、離脱しろ、ネフィリムゥゥゥ――ッ!」",
|
||||
"306000952_50": "「おぉぉぉぉぉぉ――ッ!!」",
|
||||
"306000952_51": "「はぁ、はぁ……倒すことはできなかったけれど、\\n 撤退させることは、できた……ッ!」",
|
||||
"306000952_52": "「九死に……一生という、ところだな……ッ!」",
|
||||
"306000952_53": "「あ……あはは……ね、うまくいったでしょ? 翼さ――……」",
|
||||
"306000952_54": "「おい、立花ッ! しっかりしろ立花ッ!」",
|
||||
"306000952_55": "「返事をしなさいッ!」",
|
||||
"306000952_56": "「立花、さん……ッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"306001011_0": "わたしでないわたしのために",
|
||||
"306001011_1": "「……立花の容態は」",
|
||||
"306001011_2": "「命に別状はありません。\\n 現在はメディカルルームで、治療を受けてもらっています」",
|
||||
"306001011_3": "「良かった……」",
|
||||
"306001011_4": "「まったくだ……。立花にもしものことがあれば、\\n わたしは小日向に顔向けできない……」",
|
||||
"306001011_5": "「マム、必ず元気にしてあげて……」",
|
||||
"306001011_6": "「心配はいりません。外傷自体はそれほど大きくなく、\\n 臓器等へのダメージも見られていませんから」",
|
||||
"306001011_7": "「気を失ったのは極度の疲労と消耗が原因でしょう。\\n ゆっくり休めば回復するはずです」",
|
||||
"306001011_8": "「よかった……」",
|
||||
"306001011_9": "「……私は謝らねばなりません。まさか、亡くなったと思われていた\\n ドクター・アドルフがネフィリムを操っていたとは……」",
|
||||
"306001011_10": "「マムが謝ることではないわ。憎むべきはあの男……ッ!」",
|
||||
"306001011_11": "「潜伏場所の手掛かりが得られ次第、教えて頂きたい」",
|
||||
"306001011_12": "「わかりました。とはいえ、あなたがたにまず必要なのは\\n 休息でしょう。今はゆっくり休んでください」",
|
||||
"306001011_13": "「お気遣い痛み入ります」",
|
||||
"306001011_14": "「さすがに、疲れたものね……」",
|
||||
"306001011_15": "「セレナ、あなたも休みなさい」",
|
||||
"306001011_16": "「はい、マム。\\n 立花さんを……お願いします」",
|
||||
"306001011_17": "「……姉さん、まだ起きてた?」",
|
||||
"306001011_18": "「ええ。しばらく起きているから気にしないで」",
|
||||
"306001011_19": "「姉さんにお願いがあるの」",
|
||||
"306001011_20": "「……どうしたの?」",
|
||||
"306001011_21": "「わたしは大丈夫だから、\\n 姉さんはみんなと一緒にあのS.O.N.G.に戻って……」",
|
||||
"306001011_22": "「ッ!? セレナ、何を言っているの?\\n 大丈夫なわけないでしょうッ!」",
|
||||
"306001011_23": "「ネフィリムの前であなたは震えていた……怖いんでしょう?\\n なのに、あなただけを戦わせるなんて出来ないわッ!」",
|
||||
"306001011_24": "「怖い……怖いよ。\\n でも、今わたしが怖いのは、戦う事じゃないの」",
|
||||
"306001011_25": "「こんな風にみんなやマリア姉さんが傷ついて……、\\n もし、もっと大変なことになったら……」",
|
||||
"306001011_26": "「セレナ……」",
|
||||
"306001011_27": "「……わたし、\\n 本当はずっと姉さんと、みんなと一緒にいたい、でも……」",
|
||||
"306001011_28": "「セレナ……いつまででも抱きしめていてあげるから。\\n 落ち着くまで、一緒にいてあげるから……」",
|
||||
"306001011_29": "「セレナが辛いときはわたしが、わたしが辛いときはセレナが。\\n ずっとお互いに寄り添う……そうでしょう?」",
|
||||
"306001011_30": "「うん……」",
|
||||
"306001011_31": "(……わたしはやっぱり、\\n この子を1人ぼっちになんて、できない……ッ!)",
|
||||
"306001011_32": "(わたしは偽者の姉だけど……セレナッ!\\n あなたを、愛させて欲しい……ッ!)",
|
||||
"306001011_33": "「ん……さすがに昨日の今日では、\\n まだダメージが残っているわね」",
|
||||
"306001011_34": "(わたしはセレナを護りたい。\\n だけど、こちらの状況は最悪に近いと言っていい)",
|
||||
"306001011_35": "(わたしがどれだけ力を尽くしても、\\n あの子を護りきれるか分からない)",
|
||||
"306001011_36": "(わたしは、セレナのためにどうすれば……)",
|
||||
"306001011_37": "「今はただ、訓練に打ち込むぐらいしかできないけれど、\\n じっとなんてしていられないッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"306001012_0": "「みなさん、おはようございます。集まって貰ったのは、\\n こちらの調査で得た情報についてお伝えするためです」",
|
||||
"306001012_1": "「情報というのは」",
|
||||
"306001012_2": "「あれからドクター・アドルフについて調べた結果と――」",
|
||||
"306001012_3": "「おはようございますッ! 遅れてすみませんッ!」",
|
||||
"306001012_4": "「もう起きて大丈夫なのですか?」",
|
||||
"306001012_5": "「わたしだけ休んでなんていられませんからッ!\\n まだちょーっと本調子じゃないですけど……」",
|
||||
"306001012_6": "「無理しちゃダメですよ……寝てないと……ッ!」",
|
||||
"306001012_7": "「わたしはごはんをモリモリ食べたら、\\n 食べた分だけ元気が出るタイプだから大丈夫ッ!」",
|
||||
"306001012_8": "「だからって……」",
|
||||
"306001012_9": "「らしい、といえばらしいがな……」",
|
||||
"306001012_10": "「すごいです……」",
|
||||
"306001012_11": "「とにかく、ナスターシャ教授。続きをお願いしますッ!」",
|
||||
"306001012_12": "「え、ええ……あなたがそれで良いというのなら……」",
|
||||
"306001012_13": "「では、あれからドクター・アドルフについて調べた結果と、\\n 『F資料』と呼ばれる文書についてです」",
|
||||
"306001012_14": "「F資料……それは?」",
|
||||
"306001012_15": "「F資料はとある研究者の残した文書で、それにはネフィリムや\\n 変異体――カルマノイズについての記述があったようです」",
|
||||
"306001012_16": "「カルマノイズについて知る研究者がいたなんて……」",
|
||||
"306001012_17": "「ドクター・アドルフの研究室や過去の住居、様々な調査をした\\n 所、どうもその資料を彼が手に入れたのが発端のようです」",
|
||||
"306001012_18": "「一部の写しや彼が調べていた研究資料などからの推測ではあり\\n ますが、ネフィリムを操る技術もその資料にあるのでしょう」",
|
||||
"306001012_19": "「7年前の失敗から凍結されていたネフィリムの研究を、変異体\\n ノイズへの対抗手段になりえるとして復活させたのは彼です」",
|
||||
"306001012_20": "「そのためにこの研究所が作られました。恐らくですが彼は\\n ここに来る以前から資料を手に入れていたのではないかと」",
|
||||
"306001012_21": "「研究の初期段階から虎視眈々と機会を窺っていたか」",
|
||||
"306001012_22": "「先日の戦闘で、\\n ネフィリムが眷属を産み落としたことについては?」",
|
||||
"306001012_23": "「ネフィリムそのものにそういった特性は無いため、取り込んだ\\n 複数の聖遺物同士が干渉した結果ではないでしょうか」",
|
||||
"306001012_24": "「産み出す力を象徴する聖遺物……\\n とかなんとか言ってましたよね」",
|
||||
"306001012_25": "「産み出す力、ですか……」",
|
||||
"306001012_26": "「過去、セレナの力で起動した聖遺物の中に、\\n クベーラ神の9財宝のひとつ、大蓮華と言う物があります」",
|
||||
"306001012_27": "「おそらく、こちらを取り込んだのでしょう。古来インドでは、\\n 蓮華は産み出すものの象徴と言われていますから」",
|
||||
"306001012_28": "「あちらも想定外のようだったが、\\n 厄介な運を引き当ててくれたものだ……」",
|
||||
"306001012_29": "「しかし、本来は取り込んだ聖遺物を分解・エネルギーと化すだけ\\n のはずが、分裂体を産んだというのは大きなイレギュラーです」",
|
||||
"306001012_30": "「多くの聖遺物を食らい想定外の成長を続けるネフィリムには、\\n 未だどのような能力が隠されているかわからないことが多い……」",
|
||||
"306001012_31": "「ともあれ、ネフィリム、ドクター・アドルフをこのまま野放しには\\n 出来ません。引き続き私たちに、力を貸して貰えますか」",
|
||||
"306001012_32": "「もちろんですッ!」",
|
||||
"306001012_33": "「ここでおりるつもりは毛頭ありません」",
|
||||
"306001012_34": "「マリアも、セレナのことを含めて、お願いします」",
|
||||
"306001012_35": "「え、ええ……」"
|
||||
}
|
15
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15
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"306001021_0": "「プロフェッサー、ネフィリムの件はどうなっているのかね」",
|
||||
"306001021_1": "「対処中です。そちらが特務機関に働きかけ、ドクター・アドルフ\\n の潜伏場所を特定できれば、より良い報告もできますが」",
|
||||
"306001021_2": "「それについては議論中だ。なにしろ政府筋には聖遺物研究を忌み\\n 嫌う者も多い。先に結果が無くては連係は難しいと言っていい」",
|
||||
"306001021_3": "「だが、F.I.S.としては、何としてもネフィリムを回収したい」",
|
||||
"306001021_4": "「我々がこれからアドバンテージを得ていくのに、ネフィリムは\\n 必要なカードなのだよ」",
|
||||
"306001021_5": "「回収、ですか。成長して力を増し、未確認の能力まで得た\\n ネフィリムを回収するなど、あまりに危険だと考えますが」",
|
||||
"306001021_6": "「そのために多少の聖遺物や装者の危険があっても構わない」",
|
||||
"306001021_7": "「装者を犠牲にしてでも手に入れるべきものと、そう言って\\n いるのですか。人道にもとる行為に手を染めよと……ッ!」",
|
||||
"306001021_8": "「日本は通信回線の状態が悪いのかね。\\n わたしは手段は問わない、ネフィリムを回収しろ、そう言ったのだ」",
|
||||
"306001021_9": "「しかし……」",
|
||||
"306001021_10": "「我々は慈善団体ではない。聞こえているのかね?」",
|
||||
"306001021_11": "「……わかりました。\\n こちらのできる範囲で、最善を尽くしましょう」",
|
||||
"306001021_12": "「次回は良い報告を期待しているよ」"
|
||||
}
|
19
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19
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"306001031_0": "「カルマノイズを3体撃破して、\\n まだこれほどノイズが現れるなんてッ!」",
|
||||
"306001031_1": "「はぁ――ッ!」",
|
||||
"306001031_2": "「バビロニアの宝物庫を閉ざす手段を持たぬ以上、\\n わたしたちは現れるものに対処するしかないッ!」",
|
||||
"306001031_3": "「そう、ですよね……ッ! わたしも……」",
|
||||
"306001031_4": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"306001031_5": "「大丈夫ですか……ッ!?」",
|
||||
"306001031_6": "「いざギアを纏うと、思ったより体が重くて……ッ!」",
|
||||
"306001031_7": "「どうした立花ッ! 後ろだッ!」",
|
||||
"306001031_8": "「え――ッ!?」",
|
||||
"306001031_9": "「立花ッ!」",
|
||||
"306001031_10": "「うッ、ぐ……ッ!」",
|
||||
"306001031_11": "「翼さんッ!」",
|
||||
"306001031_12": "「翼ッ! くッ……このッ!」",
|
||||
"306001031_13": "「翼さん、大丈夫ですかッ!\\n わたしがヘバッてたせいで……ッ!」」",
|
||||
"306001031_14": "「ぐ……無論だ。\\n わたしは、こんなところで折れる剣ではない……ッ!」",
|
||||
"306001031_15": "「……残りを――片付けるぞッ!」",
|
||||
"306001031_16": "「はい……ッ!」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"306001032_0": "「せい――ッ!」",
|
||||
"306001032_1": "「やあ――ッ!」",
|
||||
"306001032_2": "「ハァ、ハァ……どうにか、片付きましたね……」",
|
||||
"306001032_3": "「……ああ。\\n ……研究所に、戻るか……」",
|
||||
"306001032_4": "「あなたたち、顔色が悪いわよ」",
|
||||
"306001032_5": "「そう、ですか……?\\n ……ちょっとキツい、かも……」",
|
||||
"306001032_6": "「――先ほどの一撃、急所は外して受けたつもりだったが……」",
|
||||
"306001032_7": "「ごめんなさい、翼さん、わたしを庇って……」",
|
||||
"306001032_8": "「フ……先に負担を背負い込んだのはそちらだぞ……」",
|
||||
"306001032_9": "「マリア姉さん……ッ!」",
|
||||
"306001032_10": "「そうね、2人とも消耗が激しい。一旦戻りなさい」",
|
||||
"306001032_11": "「ああ、これから戻るつもりだが……」",
|
||||
"306001032_12": "「S.O.N.G.本部に戻りなさいと言ったのよ」",
|
||||
"306001032_13": "「しかし……そうだな。\\n 確かにこのざまでは、足手まといになろう」",
|
||||
"306001032_14": "「わかりました……」",
|
||||
"306001032_15": "「しっかりと治療を受けて休息を取るのよ。\\n あなたたちは2人とも、向こう見ずが過ぎるんだから……」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"306001041_0": "「もう一度、2人で訓練をしておきましょう」",
|
||||
"306001041_1": "「うん。わたしももっと、強くならないと……」",
|
||||
"306001041_2": "「これからは、わたしたち2人でノイズに対処しなければいけないわ」",
|
||||
"306001041_3": "「2人は無事、あちらに戻りましたか?」",
|
||||
"306001041_4": "「ええ、ゲートにまで押し込んで見送ってきたわ」",
|
||||
"306001041_5": "「マリア姉さんが、あっちでしっかり治療を受けることも\\n 約束させてました」",
|
||||
"306001041_6": "「そうですか……。あの子たちにもしもの事があれば、あちらの\\n 方々に申し訳が立ちません。よく休んでくれると良いのですが」",
|
||||
"306001041_7": "「2人ともがむしゃらだから、\\n あのままここにいてはどうなるか分からないものね」",
|
||||
"306001041_8": "「それから、セレナ。話がありますので、私ときて貰えますか」",
|
||||
"306001041_9": "「はい、マム。じゃあ、姉さんは先にいってて?」",
|
||||
"306001041_10": "「わかったわ」"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"306001042_0": "「は――ッ!」",
|
||||
"306001042_1": "「もう1体ッ!」",
|
||||
"306001042_2": "「これで……ッ!」",
|
||||
"306001042_3": "「……ふう。セレナ、遅いわね」",
|
||||
"306001042_4": "(マムはあまり長話をしない人だし……\\n こちらでも同じよね、多分。セレナは何を)",
|
||||
"306001042_5": "(……迎えにいこうかしら)",
|
||||
"306001042_6": "「セレナ、ここにいたのね。\\n なかなか来ないからどうしたのかと……」",
|
||||
"306001042_7": "「…………」",
|
||||
"306001042_8": "「……セレナ?」",
|
||||
"306001042_9": "「あ……マリア……姉さん……」",
|
||||
"306001042_10": "「いったいどうしたの……セレナ」",
|
||||
"306001042_11": "「実は、マムから……」",
|
||||
"306001042_12": "「――ううん、違うの。F.I.S.の方から指令があって、\\n 囮でネフィリムを誘き寄せるっていう作戦命令があったの……」",
|
||||
"306001042_13": "「囮って……ッ! ネフィリムは聖遺物を食べるのよッ!\\n あなたに餌になれって事ッ!?」",
|
||||
"306001042_14": "「そんな事はさせない、わたしがマムに――ッ!」",
|
||||
"306001042_15": "「待って、姉さんッ! お願いッ!」",
|
||||
"306001042_16": "「どうして止めるのッ!?」",
|
||||
"306001042_17": "「マム……辛そうな顔してた……\\n だから……」",
|
||||
"306001042_18": "「だからわたし……」",
|
||||
"306001042_19": "「……だからって。\\n やっぱりあなたにそんな危険な役目を負わせるわけには――」",
|
||||
"306001042_20": "「…………」",
|
||||
"306001042_21": "「セレナ……」",
|
||||
"306001042_22": "「わたしが護るわ。あなたを必ず」",
|
||||
"306001042_23": "「姉さんは……姉さんだよね……?\\n ずっと離れていても、わたしの大好きな……」",
|
||||
"306001042_24": "「……当たり前じゃない、わたしは――」",
|
||||
"306001042_25": "(本当の姉じゃない……ううん、本当も嘘もない。\\n あなたがわたしを姉と言ってくれるなら――)",
|
||||
"306001042_26": "「わたしは、あなたの姉よ。どんなに離れていても、\\n あなたのことが大好きな、あなたの姉なんだから……」",
|
||||
"306001042_27": "「だったら、わたしは大丈夫。マリア姉さんがいてくれたら、\\n わたしはなんだって出来るもの」",
|
||||
"306001042_28": "「全く、そんなに震えて……。\\n わたしの前で強がりはいらないわ」",
|
||||
"306001042_29": "「強がりなんかじゃ……」",
|
||||
"306001042_30": "(わたしはセレナを危険な目に合わせたりなどしない<speed=1>、</speed>絶対に<speed=1.5>。</speed>\\n たとえ――……)"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"306001051_0": "「到着デースッ!」",
|
||||
"306001051_1": "「セレナのいる研究所……どんなところなのかな」",
|
||||
"306001051_2": "「マムにも早く会ってみたいデスね。\\n こっちのマムは怪我も病気もしてないそうデスし」",
|
||||
"306001051_3": "「マムの元気な姿がまた見られるなんて、子供の頃以来だね」",
|
||||
"306001051_4": "「でもまずはネフィリムをなんとかするデスッ!」",
|
||||
"306001051_5": "「翼さんや響さんがあんなになるくらいの強敵だもん、\\n 気を引き締めなきゃ」",
|
||||
"306001051_6": "「とにかく研究所にいってみるデスッ!」",
|
||||
"306001051_7": "「うん」",
|
||||
"306001051_8": "「――とかなんとか言ってたら、さっそくノイズデスかッ!?」",
|
||||
"306001051_9": "「来て早々……ッ! 翼さんたちから渡してもらった通信機で、\\n 連絡入れてから戦いにいこう」",
|
||||
"306001051_10": "「名案デスッ!」",
|
||||
"306001051_11": "「……あーもしもし?」",
|
||||
"306001051_12": "「戻ってきて頂いたのですか。当面は休息を、\\n と願っていたのですが、現在ノイズが発生して――」",
|
||||
"306001051_13": "「こちら装者2名、ノイズの対処に向かいます」",
|
||||
"306001051_14": "「……あなたたちは――?」",
|
||||
"306001051_15": "「2人の代理デスッ! 任せて安心デスよッ!」",
|
||||
"306001051_16": "「よし、いこうッ! 切ちゃんッ!」",
|
||||
"306001051_17": "「いっちょやったるデスよッ!」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"306001052_0": "「というわけで、\\n ノイズはいきがけの駄賃として倒してきたデスッ!」",
|
||||
"306001052_1": "「ありがとうございます。それにしても……」",
|
||||
"306001052_2": "「うむむ……何か変な感じがするデスよ。\\n マムなのにマムじゃなくて、やっぱりマムで」",
|
||||
"306001052_3": "「そうだね。……すごく不思議」",
|
||||
"306001052_4": "「それは私も同じ事です。調、切歌……。\\n まさかあなたがたが来てくれるとは思ってもみませんでした」",
|
||||
"306001052_5": "「歓迎します。\\n よろしくお願いしますね」",
|
||||
"306001052_6": "「こちらこそデスッ!」",
|
||||
"306001052_7": "「はい、よろしくお願いします」",
|
||||
"306001052_8": "「はー……これがセレナのいる研究所……。\\n F.I.S.と関連があるとはいえ、こりゃまた立派なもんデスねー……」",
|
||||
"306001052_9": "「見てくれだけです。\\n 研究員や施設は潤沢とまではいえませんし」",
|
||||
"306001052_10": "「何より、今はネフィリムの問題もあります。\\n この研究所の防備ではあれを防ぐ事も出来ません」",
|
||||
"306001052_11": "「問題については、わたしたちが」",
|
||||
"306001052_12": "「ばっちし片付けていくデスよッ!」",
|
||||
"306001052_13": "「あなたたちは、変わりませんね。\\n 可能な限りで構わないので、お願いします」",
|
||||
"306001052_14": "「ところでマリアとセレナが見当らないデス」",
|
||||
"306001052_15": "「寝坊、とか……?」",
|
||||
"306001052_16": "「響さんじゃないんデスから……」",
|
||||
"306001052_17": "「それが――」",
|
||||
"306001052_18": "「……いいのかな?」",
|
||||
"306001052_19": "「いいのよ、あちらが手段を選ばないというのなら、\\n わたしたちも同様にするだけ」",
|
||||
"306001052_20": "「でも、わたしがいないとネフィリムが」",
|
||||
"306001052_21": "「あなたがすべてを背負う必要なんて無いわ。\\n 餌になれだなんてふざけた命令、従わなくていい」",
|
||||
"306001052_22": "「逃げても……構わない……?」",
|
||||
"306001052_23": "「あなたは一度目のネフィリム起動実験で、\\n みんなを護るために7年ものあいだ眠りにつくことになった」",
|
||||
"306001052_24": "「そして目覚めてからも、たった1人でノイズと戦い、\\n 再びネフィリムの実験にも協力した」",
|
||||
"306001052_25": "「2度目のあの日もあなたは1人でネフィリムに\\n 立ち向かおうとした。死の危険だってあったのに……」",
|
||||
"306001052_26": "「…………」",
|
||||
"306001052_27": "「あなたには誰よりも幸福になる権利がある。幾度も繰り返し\\n 犠牲になり続ける生涯なんて、わたしが許さない……」",
|
||||
"306001052_28": "「セレナ、あなたは優しい子よ。\\n けれど……このままでは、あなたが壊れてしまう……」",
|
||||
"306001052_29": "「あなたは、わたしが絶対に護ってみせる……ッ!」",
|
||||
"306001052_30": "(セレナは……この子だけは護ってみせる。\\n そのためなら、わたしは全てを失っても構わない――ッ!)",
|
||||
"306001052_31": "「ん……ありがとう、マリア姉さん……」",
|
||||
"306001052_32": "(マリア姉さんが一緒にいてくれることは嬉しい……。\\n でも、本当にこれでいいのかな……?)"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"306001111_0": "家族",
|
||||
"306001111_1": "「うえええええッ!?\\n い、家出したデスかッ!?」",
|
||||
"306001111_2": "「F.I.S.からの作戦指示をセレナに伝えました。\\n ……それをマリアが聞いたのでしょう」",
|
||||
"306001111_3": "「作戦……どんな?」",
|
||||
"306001111_4": "「ネフィリムの回収のために、装者を囮にして捕縛せよ……。\\n という作戦命令です」",
|
||||
"306001111_5": "「わたしたち装者を人とも思わない、最低の作戦」",
|
||||
"306001111_6": "「ええ、その通りです」",
|
||||
"306001111_7": "「しかし、有用な作戦ではあります。セレナの安全に最大限の\\n 注意を払えば、実行できなくはありません」",
|
||||
"306001111_8": "「でも、それは……。うぅ、納得できないデスッ!」",
|
||||
"306001111_9": "「じー……。\\n ……考えがあるの?」",
|
||||
"306001111_10": "「セレナとマリアの協力が、今、必要なのです。\\n わかって貰えますか」",
|
||||
"306001111_11": "「……わかった。それなら2人を連れ戻してくる」",
|
||||
"306001111_12": "「や、やるデスかッ!?」",
|
||||
"306001111_13": "「信じよう、この人はマムなんだから」",
|
||||
"306001111_14": "「……ううー……調がそういうなら……。\\n アタシも信じてみるデスッ!」",
|
||||
"306001111_15": "「2人とも……ありがとうございます」",
|
||||
"306001111_16": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"306001111_17": "「疲れたかしら。\\n このあたりで一度、休みましょう……」",
|
||||
"306001111_18": "「――そこにいるのは誰ッ!?」",
|
||||
"306001111_19": "「追手……?」",
|
||||
"306001111_20": "「2人とも見つけたデス……」",
|
||||
"306001111_21": "「セレナのために歩きやすい道を選んだんだね」",
|
||||
"306001111_22": "「あなたたち……追ってきたの?」",
|
||||
"306001111_23": "「まさか2人が……」",
|
||||
"306001111_24": "「戻ろう? 2人とも。マムが待ってる」",
|
||||
"306001111_25": "「それはできないわ。\\n セレナは危険な作戦への協力を命令されていて――」",
|
||||
"306001111_26": "「マムから聞いたデス。囮になる作戦だって」",
|
||||
"306001111_27": "「なら、どうして?\\n この子を危険な目にあわせることなんて出来ないわ」",
|
||||
"306001111_28": "「でもマムにも考えがある……」",
|
||||
"306001111_29": "「2人とも、ごめんなさい」",
|
||||
"306001111_30": "「…………」",
|
||||
"306001111_31": "「でもわたしは決めたの。\\n セレナを絶対に……護り抜くってッ!」",
|
||||
"306001111_32": "「姉さんッ! 2人と戦うのッ!?」",
|
||||
"306001111_33": "「Seilien coffin airget-lamh tron……」",
|
||||
"306001111_34": "「穏便にすませたかったけど……」",
|
||||
"306001111_35": "「――仕方ないデスッ!」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"306001121_0": "「く――ッ! セレナ、あなたは後ろに……」",
|
||||
"306001121_1": "「マリア姉さん……」",
|
||||
"306001121_2": "「はあああ――ッ!」",
|
||||
"306001121_3": "「ぐ……諦めることなんてできないわッ!」",
|
||||
"306001121_4": "「それで防いだつもりデスかッ!」",
|
||||
"306001121_5": "「うあ……ッ!」",
|
||||
"306001121_6": "「2人とも手加減していないッ!?」",
|
||||
"306001121_7": "「わたしはセレナを……ッ!」",
|
||||
"306001121_8": "「お願いですッ! 2人ともやめてくださいッ!」",
|
||||
"306001121_9": "「ごめん、セレナはちょっと黙ってて」",
|
||||
"306001121_10": "「わからず屋のマリアにはお灸が必要なんデスよッ!」",
|
||||
"306001121_11": "「え……?」",
|
||||
"306001121_12": "「そんなに、アタシたちは頼りないデスかッ!?」",
|
||||
"306001121_13": "「どうしてマリアは、\\n いつもいつも全部1人で抱え込もうとするのッ!」",
|
||||
"306001121_14": "「これは、わたしがやるべきことッ!\\n やらねばならないことなのよッ! あなたたちには――」",
|
||||
"306001121_15": "「関係ない、なんて言わせないッ!」",
|
||||
"306001121_16": "「アタシたちは、家族のはずデスッ!」",
|
||||
"306001121_17": "「…………家族……」",
|
||||
"306001121_18": "「マリア姉さん……2人は……」",
|
||||
"306001121_19": "「それでも、わたしはセレナを……」",
|
||||
"306001121_20": "「わからず屋にも程があるデスよッ!」",
|
||||
"306001121_21": "「マリアには、\\n わたしたちの言葉をもっとちゃんと聞いて貰うからッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"306001122_0": "「ちゃんとわたしたちを見てッ!」",
|
||||
"306001122_1": "「声を聞いて欲しいデスッ!」",
|
||||
"306001122_2": "「マリア姉さん……」",
|
||||
"306001122_3": "「くうぅ――ッ!」",
|
||||
"306001122_4": "「もうやめるデスよ……アタシたちだっているデス」",
|
||||
"306001122_5": "「何があってもセレナの事は護りぬくから」",
|
||||
"306001122_6": "「…………」",
|
||||
"306001122_7": "「だから、アタシたちを――」",
|
||||
"306001122_8": "「信じて欲しい」",
|
||||
"306001122_9": "「調、切歌……わたしは――」",
|
||||
"306001122_10": "「もうちょっと削り合って欲しかったが、\\n まあ、しょうがないか……クク」",
|
||||
"306001122_11": "「――アドルフッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"306001131_0": "「ここに来て、ネフィリムが4体も同時に……デスか」",
|
||||
"306001131_1": "「マリアとセレナは消耗してるし、わたしたちも……」",
|
||||
"306001131_2": "「新たに装者が2人加わり、計4人、しかも消耗済みときてる。\\n 貴重な装者を失うのはいささか残念ではあるが……仕方ない」",
|
||||
"306001131_3": "「今度こそわたしたち……」",
|
||||
"306001131_4": "「アドルフ――ッ!」",
|
||||
"306001131_5": "「おっと。まぐれ当たりでも期待したのか?」",
|
||||
"306001131_6": "「かのアルバート・アインシュタインはこう言った。\\n 神はサイコロを振らないと。感銘を受けるよ」",
|
||||
"306001131_7": "「増えたネフィリムの餌が足りなくてね……\\n どうしたものかと思っていたが――」",
|
||||
"306001131_8": "「ここに来てネフィリムの餌が集まるとは。全ては俺が安寧を\\n 確定させつつあるという予兆に過ぎなかったわけだ……ッ!」",
|
||||
"306001131_9": "「う、なんかトンデモを思い出して気持ち悪い奴デス……」",
|
||||
"306001131_10": "「ううん、これと比べたらドクターのほうがマシかも」",
|
||||
"306001131_11": "「ラプラスの魔物に親愛の情を込めてッ!\\n さあネフィリム、残らず食らい尽くせッ!」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"306001132_0": "「これは……キツイなんてもんじゃないデスよッ!」",
|
||||
"306001132_1": "「せめて、戦った後じゃなければ……ッ!」",
|
||||
"306001132_2": "「く、うう――ッ! 防ぎ切れない……ッ!」",
|
||||
"306001132_3": "「コイントスに頼るようなお前たちでは覆せまいよ。\\n 表を出したいなら、俺は最初から両面表のコインを用意する」",
|
||||
"306001132_4": "「そういうのイカサマって言うんデスッ!」",
|
||||
"306001132_5": "「反則負けのルールがこの世にあるというなら、\\n ジャッジでも呼んでくるといい」",
|
||||
"306001132_6": "「こいつ……ッ!」",
|
||||
"306001132_7": "「アドルフ博士……」",
|
||||
"306001132_8": "「調、切歌」",
|
||||
"306001132_9": "「なんデス?」",
|
||||
"306001132_10": "「絶唱で犠牲になるっていうのは無しだよ」",
|
||||
"306001132_11": "「あなたたちがそれを許さないのは知ってる。\\n ……お願い、2人の力を貸して」",
|
||||
"306001132_12": "「なんでもやるデスッ!」",
|
||||
"306001132_13": "「姉さん、何か……あるの?」",
|
||||
"306001132_14": "「あるよね。マリアなら」",
|
||||
"306001132_15": "「――ある」",
|
||||
"306001132_16": "「それは……」",
|
||||
"306001132_17": "「んんん……それはうまくいくかもデス」",
|
||||
"306001132_18": "「やってみる価値はある」",
|
||||
"306001132_19": "「いたずらに引き伸ばすのはやめないか。天を仰いだところで\\n 奇跡なんて降って来ない。ネフィリム、片付けろッ!」",
|
||||
"306001132_20": "「2人とも、今よッ!」",
|
||||
"306001132_21": "「は――ッ!」",
|
||||
"306001132_22": "「デスッ!」",
|
||||
"306001132_23": "「なッ、全方位から俺を直接――庇え、ネフィリムッ!」",
|
||||
"306001132_24": "「だからまぐれ当たりなどは……」",
|
||||
"306001132_25": "「最初から当てになんていってないわ」",
|
||||
"306001132_26": "「本命はこっちデスッ!」",
|
||||
"306001132_27": "「はぁッ!」",
|
||||
"306001132_28": "「周辺の木々まとめて、だとッ!?\\n くそッ、戻れッ! 俺を護れ――ッ!」",
|
||||
"306001132_29": "「あなたは確実を期すために全ネフィリムを戻す……。\\n そういう小物よ」",
|
||||
"306001132_30": "「今のうちに――マリアッ!」",
|
||||
"306001132_31": "「セレナもッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"306001211_0": "大好きの絆",
|
||||
"306001211_1": "「なんとかなったデス……」",
|
||||
"306001211_2": "「危機一髪だった……」",
|
||||
"306001211_3": "「わたしが間違っていたわ。ごめんなさい、2人とも」",
|
||||
"306001211_4": "(わたしは1人で無理をしようとしていたのね……。\\n 思えば、そんなことばかり繰り返してきた気がする)",
|
||||
"306001211_5": "(思い込みで突っ走って、迷惑をかけて。わたし1人でできる\\n ことなんて、たかが知れているというのに)",
|
||||
"306001211_6": "「2人のおかげで目が覚めたわ、ありがとう……」",
|
||||
"306001211_7": "「マリアは優しいから。みんなを庇おうとしすぎデス。\\n わかってくれたらそれでいいデスよ」",
|
||||
"306001211_8": "「これからは、どんどんわたしたちを頼って欲しい」",
|
||||
"306001211_9": "「ええ、必ず。本当にありがとう」",
|
||||
"306001211_10": "「それからセレナもデスッ!」",
|
||||
"306001211_11": "「わ、わたし?」",
|
||||
"306001211_12": "「何かあったら、わたしと切ちゃんにも言って欲しい。\\n わたしたちは……家族なんだから」",
|
||||
"306001211_13": "「そうデスよ。アタシたちは家族デスッ!」",
|
||||
"306001211_14": "「家族……わたしの、家族……ッ!\\n みんなも……」",
|
||||
"306001211_15": "「月読さんも暁さんも……わたし、嬉しいですッ!」",
|
||||
"306001211_16": "「セ、セレナ、そんなに抱きついたら……いいデスけど」",
|
||||
"306001211_17": "「こういうこと、昔にもあった気がする……」",
|
||||
"306001211_18": "(わたしたちレセプターチルドレンは、\\n 決して恵まれた環境で育ったとはいえない)",
|
||||
"306001211_19": "(だからこそ。互いを信頼して、\\n 肩を寄せ合って生きていかなくては……)",
|
||||
"306001211_20": "「マリア姉さん。そして月読さん、暁さん……。\\n みんながいてくれて、本当に良かった」",
|
||||
"306001211_21": "「えへへ……そんなこと言われたら、\\n 思わず目から汗が出るデス」",
|
||||
"306001211_22": "「うん……。\\n あ、切ちゃん、鼻水出てる……」",
|
||||
"306001211_23": "「いい所でそれを言うデスかッ!?」",
|
||||
"306001211_24": "「セレナの服に付きそうだったから。はい、ティッシュ」",
|
||||
"306001211_25": "「うーん、納得いかないけどありがとうデス」",
|
||||
"306001211_26": "「フフ……2人とも、いつまでも仲良しでいてくださいね」",
|
||||
"306001211_27": "「マムに怒られちゃったね……」",
|
||||
"306001211_28": "「ごめんなさい。\\n わたしが先走ったから……」",
|
||||
"306001211_29": "「姉さんは悪くないよ。だって全部わたしのためでしょう?\\n わたし、嬉しかった」",
|
||||
"306001211_30": "「セレナ……」",
|
||||
"306001211_31": "「わたしには、こんなに心配してくれる家族がいるんだって、\\n すごく嬉しかった。マムも、月読さんも、暁さんも……」",
|
||||
"306001211_32": "「みんな大好き。……あ、姉さんが1番だけど」",
|
||||
"306001211_33": "「フフ、ありがとう」",
|
||||
"306001211_34": "「……そういえば月読さんと暁さんはどこにいったんだろう?」",
|
||||
"306001211_35": "「訓練施設を見てくるって。\\n わたしたちもいってみる?」",
|
||||
"306001211_36": "「うん、2人とも、もっと話したい、\\n だって……家族だもん」",
|
||||
"306001211_37": "「そうね、それじゃいきましょう」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"306001212_0": "「やっていますね」",
|
||||
"306001212_1": "「ええ。さっきは本当にごめんなさい。\\n 勝手なことをしてしまって」",
|
||||
"306001212_2": "「わたしからも、改めてごめんなさい……」",
|
||||
"306001212_3": "「言いたい事はさっき言いました。もう気にしてませんよ。\\n 無事に戻ってきてくれたのですから……」",
|
||||
"306001212_4": "「それで、囮作戦はどうなったデスか?」",
|
||||
"306001212_5": "「あれは現在、検討中です」",
|
||||
"306001212_6": "「検討……それじゃいつかは……」",
|
||||
"306001212_7": "「ええ。ですから検討している間に、\\n 解決をしてしまえばいいのです」",
|
||||
"306001212_8": "「……マムッ!?」",
|
||||
"306001212_9": "「こんな私でも、プロフェッサーの肩書きを与えられ、現場の\\n 指揮を任されています」",
|
||||
"306001212_10": "「つまり私が認可しなければ、作戦が実行に移される事は\\n ありません。今は検討、そして準備中の段階です」",
|
||||
"306001212_11": "「しかし検討にも準備にも時間がかかるものです。\\n 作戦の実行はいつになる事でしょうね……」",
|
||||
"306001212_12": "「あ……ありがとうございます……ッ!」",
|
||||
"306001212_13": "「感謝なんて必要ありません。根本的な問題が残っている以上、\\n これからもあなたには戦ってもらうのですから」",
|
||||
"306001212_14": "「それでも……。ありがとうございます、マム」",
|
||||
"306001212_15": "「セレナだけに戦わせるなんてさせないデスッ!\\n アタシたちもいるデスッ!",
|
||||
"306001212_16": "「うん、みんなで乗り越えようッ!」",
|
||||
"306001212_17": "「マムがいてくれて良かった……そう思うわ」",
|
||||
"306001212_18": "「もしもマムがいてくれなければ、わたしはどんな愚かな、\\n 荒んだ生き方を選んでいたかも知れない……」",
|
||||
"306001212_19": "「本当にごめんなさい。\\n わたしはマムの事さえも信じられていなかった……」",
|
||||
"306001212_20": "「自分を卑下する必要はありません。あなたはセレナを\\n 大事に思うがあまりに、視野が狭くなっていただけの事」",
|
||||
"306001212_21": "「マム……ありがとう」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"306001221_0": "「それじゃあ、わたしたちはネフィリムを\\n どうするか考えなければいけないわね」",
|
||||
"306001221_1": "「うん、マムが作戦実行を引き延ばしてくれているうちに」",
|
||||
"306001221_2": "「そちらでは何かあった?」",
|
||||
"306001221_3": "「翼さんたちから聞いて、ネフィリムの情報についてS.O.N.G.で\\n 改めて調べてもらったの」",
|
||||
"306001221_4": "「集めた情報と直接対峙した翼さん、響さんの話から、ネフィリム\\n はインプリプリとかそんな状態で言う事を聞いてるらしいデス」",
|
||||
"306001221_5": "「切ちゃん、インプリンティング。ひよこと親の関係みたい」",
|
||||
"306001221_6": "「ただ、どこまでそれが有効かは怪しいって話デス」",
|
||||
"306001221_7": "「……下手に完全体のネフィリムにさせてしまうと、\\n どうなるか分からないって事ね」",
|
||||
"306001221_8": "「それに、完全体のネフィリムの強さは……危険すぎるデス」",
|
||||
"306001221_9": "「あれを倒せといわれても、正直……」",
|
||||
"306001221_10": "「……まるで実際に戦った事があるみたい」",
|
||||
"306001221_11": "「そ、その……シミュレータでねッ!」",
|
||||
"306001221_12": "「デスデスッ!\\n あー、あのトレーニングはキツかったデスよッ!」",
|
||||
"306001221_13": "「と、とにかく、今のうちにネフィリムを何とかするには、\\n わたしたち全員が一丸となって挑むしかないわ」",
|
||||
"306001221_14": "「小さいネフィリムも油断できない……。\\n あれも放置したら成長するかもしれないし」",
|
||||
"306001221_15": "「それじゃ、やっぱり訓練するデスか?」",
|
||||
"306001221_16": "「……それならわたし、やりたいことがあります――」",
|
||||
"306001221_17": "「で、何をやるんデスか?」",
|
||||
"306001221_18": "「わたしと姉さん、\\n 月読さん暁さんのチームに分かれてのチーム戦です」",
|
||||
"306001221_19": "「この前の森ではわたしたち、ずっと歩き詰めで疲れてたから、\\n もう一度ちゃんと2人と戦ってみたいなって思ってたんです」",
|
||||
"306001221_20": "「セレナって意外と……」",
|
||||
"306001221_21": "「ま、負けず嫌いデス……」",
|
||||
"306001221_22": "「よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"306001221_23": "「今度は負けないわッ!」",
|
||||
"306001221_24": "「こっちも受けて立つデスッ!」",
|
||||
"306001221_25": "「うん、望むところッ!」"
|
||||
}
|
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"306001231_0": "「はぁ、はぁ……。\\n わたしと姉さんの勝ちですね」",
|
||||
"306001231_1": "「くうぅ……も、もう1回デースッ!」",
|
||||
"306001231_2": "「切ちゃんまで熱くなってどうするの」",
|
||||
"306001231_3": "(少しは手加減なしで戦ってもらえたかな?)",
|
||||
"306001231_4": "「ほらほら、落ち着きなさい。セレナも切歌も。フフ……」",
|
||||
"306001231_5": "(こうして調や切歌と一緒にセレナが笑っていると、\\n まるで本当に自分の妹が帰ってきたようで――)",
|
||||
"306001231_6": "(……違う。わたしはこの子にとって――)",
|
||||
"306001231_7": "「近隣の市街地付近にノイズの出現を確認しました。\\n みなさん、行っていただけますか」",
|
||||
"306001231_8": "「すぐに向かうわッ!」",
|
||||
"306001231_9": "「それなら今度はノイズを倒した数で勝負デスッ!」",
|
||||
"306001231_10": "「次も負けませんよ」"
|
||||
}
|
10
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10
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@ -0,0 +1,10 @@
|
|||
{
|
||||
"306001241_0": "「これでもう1体デスッ!」",
|
||||
"306001241_1": "「こっちもッ!」",
|
||||
"306001241_2": "「……ネフィリムの小さいのッ!」",
|
||||
"306001241_3": "「こんなにすぐ現れるなんて……ッ!」",
|
||||
"306001241_4": "「分裂体……くッ、単体でも現れるなんてッ!」",
|
||||
"306001241_5": "「またアドルフ博士が\\n ノイズ発生に合わせて送ってきたのかな……」",
|
||||
"306001241_6": "「……とにかく倒すわよッ!」",
|
||||
"306001241_7": "(大丈夫、みんながいるんだから……)"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"306001242_0": "「ネフィリムといえど、小型1体ならッ!」",
|
||||
"306001242_1": "「このまま押し切れるッ!」",
|
||||
"306001242_2": "「反撃はアタシが捌くデス、セレナッ!」",
|
||||
"306001242_3": "「はいッ!」",
|
||||
"306001242_4": "「やった……セレナッ!」",
|
||||
"306001242_5": "「うん、姉さんッ!\\n わたし、ネフィリムが相手でも戦えたよッ!」",
|
||||
"306001242_6": "「お互い腹を割って話して、連係も完璧になったデス。\\n アタシたちの敵じゃないデスよッ!」",
|
||||
"306001242_7": "「この調子で1体ずつ出てきてくれれば……ッ!」",
|
||||
"306001242_8": "「ひいッ、ば、化け物がッ!」",
|
||||
"306001242_9": "「悲鳴ッ!? どこからッ!」",
|
||||
"306001242_10": "「すぐ近く……ッ!」"
|
||||
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"306001251_0": "「これでもう1体デスッ!」",
|
||||
"306001251_1": "「こっちもッ!」",
|
||||
"306001251_2": "「2人とも遊んでるみたい」",
|
||||
"306001251_3": "「ノイズは倒してるんだから構わないわ。\\n あらかた片付いたことだし、あとは」",
|
||||
"306001251_4": "「コイツ……ネフィリム小さいのッ!」",
|
||||
"306001251_5": "「こんなにすぐ現れるなんて……ッ!」",
|
||||
"306001251_6": "「分裂体……くッ、単体でも現れるなんてッ!」",
|
||||
"306001251_7": "「またアドルフ博士が\\n ノイズ発生に合わせて送ってきたのかな……」",
|
||||
"306001251_8": "「……とにかく倒すわよ、みんなッ!」",
|
||||
"306001251_9": "「……大丈夫、みんながいるんだもんッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"306001252_0": "「ネフィリムといえど、小型1体ならッ!」",
|
||||
"306001252_1": "「このまま押し切れるッ!」",
|
||||
"306001252_2": "「反撃はアタシが捌くデス、セレナッ!」",
|
||||
"306001252_3": "「わかりましたッ! この一撃でぇ――ッ!」",
|
||||
"306001252_4": "「やった……セレナッ!」",
|
||||
"306001252_5": "「うん、姉さんッ!\\n わたし、ネフィリムが相手でも戦えたよッ!」",
|
||||
"306001252_6": "「お互い腹を割って話して、連係も完璧になったデスからね。\\n アタシたちの敵じゃないデスよッ!」",
|
||||
"306001252_7": "「みんなの勝利だねッ!」",
|
||||
"306001252_8": "「この調子で1体ずつ出てきてくれれば……ッ!」",
|
||||
"306001252_9": "「ひいッ、ば、化け物がッ!」",
|
||||
"306001252_10": "「悲鳴ッ!? どこからッ!」",
|
||||
"306001252_11": "「すぐ近くッ!」"
|
||||
}
|
11
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11
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|
@ -0,0 +1,11 @@
|
|||
{
|
||||
"306001311_0": "偽りの姉妹",
|
||||
"306001311_1": "「ゲゲッ、またまたネフィリムデスかッ!?」",
|
||||
"306001311_2": "「小型2体目……制御を離れて暴れまわっているのッ!?」",
|
||||
"306001311_3": "「かなり厄介……」",
|
||||
"306001311_4": "「みなさん、逃げてくださいッ!\\n 化け物はわたしたちが戦いますッ!」",
|
||||
"306001311_5": "「ノイズ発生に重ねてバラバラに行動されるのは対処が\\n 厄介だけど、むしろ好都合だわッ!」",
|
||||
"306001311_6": "「まずはまわりのノイズから、\\n 続いてもう1匹のネフィリムを仕留めるデスッ!」",
|
||||
"306001311_7": "「切ちゃんとわたしが左右から回りこむッ!」",
|
||||
"306001311_8": "「わたしと姉さんは正面から、いきますッ!」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"306001322_0": "「はぁぁぁーッ!」",
|
||||
"306001322_1": "「わたしと姉さんが前を抑えているうちにッ! はあ――ッ!」",
|
||||
"306001322_2": "「挟み撃ちでッ!」",
|
||||
"306001322_3": "「マストダーイッ!!」",
|
||||
"306001322_4": "「これで2体ッ!\\n わたしたち4人がいれば、小型ネフィリムなどもはや敵ではないッ!」",
|
||||
"306001322_5": "「……姉さん、3体目も来てるッ!」",
|
||||
"306001322_6": "「立て続けで来た所で、片っ端から返り討ちデスッ!」",
|
||||
"306001322_7": "「コイツさえ倒せばッ!」",
|
||||
"306001322_8": "「おかしいわ。なぜこれほどの近距離にいながら、\\n 同時に襲ってこなかったの――」",
|
||||
"306001322_9": "「みなさん緊急事態ですッ! ネフィリムが研究所に――ッ!」",
|
||||
"306001322_10": "「小型ネフィリムは陽動――くッ、またしてもッ!」",
|
||||
"306001322_11": "「マム……ッ!」",
|
||||
"306001322_12": "「でも、市街地で暴れる小型ネフィリムも放置できないッ!\\n できるだけ急いで倒して向かうしか――ッ!」",
|
||||
"306001322_13": "「そちらでもネフィリムが出現しているのですか?\\n くッ……ドクター・アドルフッ!」",
|
||||
"306001322_14": "「ノイズと違いネフィリムに対しては隔壁による防衛も可能です」",
|
||||
"306001322_15": "「ですので、\\n あなたたちはまず市街地の被害を止めるよう――ッ!」",
|
||||
"306001322_16": "「マムッ! どうしたのマムッ!?」",
|
||||
"306001322_17": "「……マリア、ここはアタシたちに任せるデス」",
|
||||
"306001322_18": "「うん。2人は、マムをお願い」"
|
||||
}
|
17
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17
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"306001331_0": "「いくら相手が小型だからって、あなたたち2人だけで――」",
|
||||
"306001331_1": "「アタシたちを――」",
|
||||
"306001331_2": "「信じて欲しい」",
|
||||
"306001331_3": "(……そうだったわね。わたしはこの子たちを信じる。なら――\\n わたしもこの子たちの信頼に応えて、マムを救わなければッ!)",
|
||||
"306001331_4": "「……ここは任せたわッ!\\n すぐに倒して追いついてきなさいッ!」",
|
||||
"306001331_5": "「了解デスッ!」",
|
||||
"306001331_6": "「了解ッ!」",
|
||||
"306001331_7": "「いい顔をしてるわ。マムのことは、わたしたちに任せてッ!」",
|
||||
"306001331_8": "「走るわよ、セレナッ!」",
|
||||
"306001331_9": "「うん……ッ!」",
|
||||
"306001331_10": "(マム、無事でいて……)",
|
||||
"306001331_11": "「マリアもいい顔してたデス」",
|
||||
"306001331_12": "「うん。わたしたちは、自分の役目を果たそうッ!」",
|
||||
"306001331_13": "「デスッ! いくデスよ、イグナイトモジュール――」",
|
||||
"306001331_14": "「抜剣ッ!」"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"306001332_0": "「たとえ2人でも――ッ!」",
|
||||
"306001332_1": "「わたしたちのユニゾンがあればッ!」",
|
||||
"306001332_2": "「マリアはわたしたちを信じて、任せてくれた。だから――」",
|
||||
"306001332_3": "「その期待に応えるのが、頼れる仲間ってもんデスッ!」",
|
||||
"306001332_4": "「わたしが動きを止めるッ!」",
|
||||
"306001332_5": "「ネフィリムの首は……アタシが刈り取るデスッ!」",
|
||||
"306001332_6": "「た、倒した……倒したデスよ、調ッ!」",
|
||||
"306001332_7": "「大勝利だね、切ちゃん」",
|
||||
"306001332_8": "「それじゃ、すぐにマリアたちを追っかけるデスッ!」",
|
||||
"306001332_9": "「うんッ! マム、無事でいて……ッ!」"
|
||||
}
|
26
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26
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|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"306001341_0": "「すでに荒らされて……マム、マムは……ッ!\\n わたしたちは間に合わなかったというの……ッ!?」",
|
||||
"306001341_1": "「姉さん、あそこッ! マムが――」",
|
||||
"306001341_2": "「マム……ッ!」",
|
||||
"306001341_3": "「う……マリア、セレナ。来てくれましたか。\\n 私は大丈夫です。それよりも、ネフィリムがまだ――」",
|
||||
"306001341_4": "「マムを放ってなんておけないわッ! せめてベッドに」",
|
||||
"306001341_5": "「メディカルルームが無事か、わたし見てくる……ッ!」",
|
||||
"306001341_6": "「なんだ、生きていたのか」",
|
||||
"306001341_7": "「これは……お前がッ!」",
|
||||
"306001341_8": "「自明の事実を確認する無駄は止したほうがいい。\\n それにしても、存外にナスターシャ教授は健康体のようだ」",
|
||||
"306001341_9": "「偏食家ゆえ、もっと弱っていると思っていたよ。クク……」",
|
||||
"306001341_10": "「ドクター・アドルフ……さらなる聖遺物を、ネフィリムに与える\\n つもりですか」",
|
||||
"306001341_11": "「ネフィリムは人の手に余るものだと、\\n まだ分からないのですか……ッ!」",
|
||||
"306001341_12": "「そらッ! ネフィリム、もっともっと聖遺物を食らえッ!」",
|
||||
"306001341_13": "「マムは、わたしたちが絶対に護りますッ!」",
|
||||
"306001341_14": "「馬鹿か。俺は教授の命になど興味はない。\\n それより、むしろ生かしておいたほうが有用といえる」",
|
||||
"306001341_15": "「生かしておけば……。\\n こうして餌がそちらからやってくるのだから」",
|
||||
"306001341_16": "「私を囮に使って、マリアたちをおびき出したというの\\n ですか……ッ! まるでF.I.S.上層部の指示を逆に……」",
|
||||
"306001341_17": "「どこまでも下劣な――ッ!」",
|
||||
"306001341_18": "「はッ! 品性が結果の良し悪しを左右するならば、世界は聖人で\\n 溢れていることだろう。そんなもの見たことはないがね」",
|
||||
"306001341_19": "「陽動による遅延、連戦による消耗、囮による誘引。すべて\\n 不安要素を取り除くための必要な手段だ。俺に悪意などない」",
|
||||
"306001341_20": "「それこそが邪悪ッ!」",
|
||||
"306001341_21": "「わたしを目覚めさせてくれたことには、\\n 感謝してます。でも……ッ!」",
|
||||
"306001341_22": "「あらゆる不可測を押し潰す、完全体はもうすぐだッ!\\n ネフィリム、残りの餌も平らげろッ!」",
|
||||
"306001341_23": "「その歪んだ執着、わたしが必ず砕いてみせるッ!」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"306001351_0": "「ああ……ッ!」",
|
||||
"306001351_1": "「セレナッ!」",
|
||||
"306001351_2": "「くッ……わたしは、大丈夫……ッ!」",
|
||||
"306001351_3": "「さすがに強い……けれど、まだまだッ!」",
|
||||
"306001351_4": "「どうしてここまで耐えられる……ッ!\\n 計測したギアの耐久数値はとうに超えているはずだッ!」",
|
||||
"306001351_5": "「フッ……そんなものでわたしたちを計るつもり?」",
|
||||
"306001351_6": "「くッ、まったく、人間というのは忌まわしい\\n 不確定要素の塊だ……。何をやっている、ネフィリムッ!」",
|
||||
"306001351_7": "「もっと聖遺物を食らえッ! そして不安要素を排除しろッ!」",
|
||||
"306001351_8": "「セレナ、大丈夫?」",
|
||||
"306001351_9": "「うん。\\n 傍にマリア姉さんがいてくれれば」",
|
||||
"306001351_10": "「わたしはもう、ネフィリムを前にして怯えたりなんかしない。\\n 姉さんが隣にいるんだから、怖いものなんてないッ!」",
|
||||
"306001351_11": "「だから2人でッ!」",
|
||||
"306001351_12": "「ええッ! ネフィリムなんて、乗り越えるッ!」",
|
||||
"306001351_13": "「はああぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306001351_14": "「やああぁぁぁ――ッ!」",
|
||||
"306001351_15": "「ネフィリムが苦しんでいるだと……まだ完全体に\\n 至らないのかッ! 早く、確定した安寧を―<speed=0.5>―</speed>……」",
|
||||
"306001351_16": "「……<speed=0.5>ふ</speed>……ククク、はははは……ッ<speed=0.5>!</speed>\\n 存外に早かったな……ッ!」",
|
||||
"306001351_17": "「――何が可笑しいッ!」",
|
||||
"306001351_18": "「お前たちが期待しているものと同じだ。援軍……だよッ!」",
|
||||
"306001351_19": "「ネフィリム起動実験に用いたフォニックゲイン増幅装置を\\n 起動しておいた甲斐があったッ!」",
|
||||
"306001351_20": "「フォニックゲインの<speed=0.5>、</speed>増幅……ッ!?」",
|
||||
"306001351_21": "「姉さん、あれ……ッ!」",
|
||||
"306001351_22": "「そうか、フォニックゲインで\\n カルマノイズをおびき寄せて――ッ!」"
|
||||
}
|
86
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86
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|
@ -0,0 +1,86 @@
|
|||
{
|
||||
"306001352_0": "「きゃあ――ッ!」",
|
||||
"306001352_1": "「うう……くぅ――ッ! セレナ……ッ!」",
|
||||
"306001352_2": "「わたしまだ、戦える……けど、姉さんが」",
|
||||
"306001352_3": "「増えた傷を数えても仕方が無い。こうなれば起死回生の\\n 勝負手を打ちにいくしかないわ……セレナッ!」",
|
||||
"306001352_4": "「うんッ!」",
|
||||
"306001352_5": "「完全体への成長さえ阻止すればッ!」",
|
||||
"306001352_6": "「これなら――ッ!」",
|
||||
"306001352_7": "「しぶといやつらだ……下がれネフィリムッ!\\n ここは黒いノイズに――」",
|
||||
"306001352_8": "「させないッ!」",
|
||||
"306001352_9": "「このまま、ネフィリムを先に仕留めるッ!」",
|
||||
"306001352_10": "「この、邪魔をするな――ッ!」",
|
||||
"306001352_11": "「多少の無謀はわたしがカバーするッ!\\n セレナ、突っ込むわよッ!」",
|
||||
"306001352_12": "「うんッ! ネフィリムを――ッ!」",
|
||||
"306001352_13": "「そう……それでいい、ネフィリム。\\n 背後から……そいつも食らえッ!」",
|
||||
"306001352_14": "「……まさか、カルマノイズをも捕食するなんて――」",
|
||||
"306001352_15": "「ね、姉さん……ネフィリムが……ッ!」",
|
||||
"306001352_16": "「ついに……確定したッ!\\n はは、ははははッ! 完全なる力、完全なる安寧ッ!!」",
|
||||
"306001352_17": "「そ、そんな……ネフィリムにそんな能力なんて――ッ!」",
|
||||
"306001352_18": "「これもマムが言ってた、取り込んだ聖遺物の……ッ!?」",
|
||||
"306001352_19": "「片端から与え続けた結果、俺にもどの聖遺物が作用したかはもう\\n わからないがね」",
|
||||
"306001352_20": "「だがッ<speed=1>!</speed> 過程がどうあろうと……完全は完全に完全だッ!」",
|
||||
"306001352_21": "「く――ッ!」",
|
||||
"306001352_22": "(かつて対峙したネフィリムは装者6人のエクスドライブ\\n の力を使って……どうにかエネルギー臨界を起こして撃破した)",
|
||||
"306001352_23": "(……わたしとセレナ、たった2人で勝てる望みが一縷でも\\n あるというの……ッ!)",
|
||||
"306001352_24": "「それ、でも――……諦めるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"306001352_25": "「わたしが揺り起こしてしまったネフィリムを……。\\n もう一度眠らせて見せるッ!」",
|
||||
"306001352_26": "「ぐ、うぐ――ッ!」",
|
||||
"306001352_27": "「あああぁ――ッ!」",
|
||||
"306001352_28": "「う、うぅ……。\\n なに、この、苦しさは……姉さん……ッ!」",
|
||||
"306001352_29": "「セ、セレナ……ッ! ネフィリムの発する熱と、カルマノイズの\\n 呪い……近づくことすらできないなんて……ッ!」",
|
||||
"306001352_30": "「ふむ。完全体となったことだし、もう聖遺物は必要ないな。\\n ネフィリム、好きにするといい」",
|
||||
"306001352_31": "「わたしは、セレナを護――ッ!」",
|
||||
"306001352_32": "「させるものかデェースッ!」",
|
||||
"306001352_33": "「マリアッ! セレナッ!」",
|
||||
"306001352_34": "「……間一髪……だったね……はぁ、はぁ……ッ!」",
|
||||
"306001352_35": "「うぐ……どうにか……間に合って良かったデス……ッ!」",
|
||||
"306001352_36": "「月読さん、暁さんッ!」",
|
||||
"306001352_37": "「イグナイト状態で至近距離から呪いを受けるなんて……ッ!\\n あなたたち、何て無茶をッ!」",
|
||||
"306001352_38": "「こうでもしないと……間に合わなかった、だから……」",
|
||||
"306001352_39": "「2人を助けられるなら……悪くない賭けと、\\n 思ったデスよ……あはは……」",
|
||||
"306001352_40": "「大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"306001352_41": "「もう……足の小指も動かせないデスけどね……」",
|
||||
"306001352_42": "「目を開いてるだけで……精一杯……」",
|
||||
"306001352_43": "「2人とも……。\\n またも九死に一生……ならば、あとはわたしがもう一度――」",
|
||||
"306001352_44": "「かは――ッ!」",
|
||||
"306001352_45": "「……まだだ、わたしはセレナを護る……ッ!」",
|
||||
"306001352_46": "「何がお前を立たせる? 絆だとでも言うつもりか?\\n ……踏み潰せ、ネフィリムッ!」",
|
||||
"306001352_47": "「ぐッ、うぶ――ッ!」",
|
||||
"306001352_48": "「やめてッ! もうやめてッ!\\n 姉さんが……姉さんが死んじゃうッ!」",
|
||||
"306001352_49": "「うう……マリア……」",
|
||||
"306001352_50": "「マリア……」",
|
||||
"306001352_51": "「俺は好き嫌いをしないが、不確かなもの……中でも絆の力など\\n というふざけたものは嫌いでね」",
|
||||
"306001352_52": "「つい、存在などしないことを証明してやりたくなる」",
|
||||
"306001352_53": "「き、絆は……絆はここにあるッ!」",
|
||||
"306001352_54": "「マリア姉さんッ!」",
|
||||
"306001352_55": "「きゃああ――ッ!」",
|
||||
"306001352_56": "「セレナッ!」",
|
||||
"306001352_57": "「絆など、本当の姉妹でもないくせに、そんなものあるわけが\\n 無いだろう。いつまでつまらない演技を続けるつもりだ」",
|
||||
"306001352_58": "「な――ッ!」",
|
||||
"306001352_59": "「無いはずのアガートラームが2つあれば、当然疑問を抱く」",
|
||||
"306001352_60": "「そして、盗聴器などと言う古典的な手法ではあったが、\\n 予想以上の情報が得られた」",
|
||||
"306001352_61": "「まさかとは思ったが、現にこうして装者の大盤振る舞いだ。\\n となると信じるしかない」",
|
||||
"306001352_62": "「セレナ。こいつは、お前の姉なんかじゃない。\\n それどころか、この世界の誰の身内でもない」",
|
||||
"306001352_63": "「…………」",
|
||||
"306001352_64": "「違うッ! わたしは……セレナの……」",
|
||||
"306001352_65": "「妹だと言えるのか? 7年前、セレナを救ったのはわたしだと」",
|
||||
"306001352_66": "「それは……」",
|
||||
"306001352_67": "「ゲートはすでに見たのだろう? こいつは並行世界から来た\\n ただの偽者だッ! 本物のマリアは7年前に死んでいるッ!」",
|
||||
"306001352_68": "「…………」",
|
||||
"306001352_69": "「お前をずっと騙していたんだ。\\n お前の姉に成りすまして、信頼を利用していたんだ」",
|
||||
"306001352_70": "「黙れ――ッ! セレナ、こいつの話なんて聞いちゃダメッ!」",
|
||||
"306001352_71": "「お前に発言権などないッ!」",
|
||||
"306001352_72": "「うぐ……ッ!」",
|
||||
"306001352_73": "「う、うぅ……たとえ世界は違ってもッ<speed=0.5>!</speed>\\n わたしはずっと、セレナを……」",
|
||||
"306001352_74": "「本当の妹だと思っていたと? 都合のいい代替物だろう?\\n 大方、お前は本物の妹を死なせたというところか?」",
|
||||
"306001352_75": "「く――……」",
|
||||
"306001352_76": "「妹の偽者に姉の偽者。偽者同士の傷のなめ合いにも、\\n 精神療法としての効果ぐらいならば認めないではないがね」",
|
||||
"306001352_77": "「わたしは、わたしは……う<speed=0.5>、</speed>うぅ……ッ!」",
|
||||
"306001352_78": "「結局は自分の都合よい状況を得るために嘘をついていただけだ。\\n それが人間の本質、限界だ」",
|
||||
"306001352_79": "「その流す涙すらも本当かどうか怪しいものだな」",
|
||||
"306001352_80": "「セレナ、人間は恐ろしいだろう。\\n 人という生き物は、あまりにも不確かで恐ろしい……」",
|
||||
"306001352_81": "「人類の安寧を確定させるには、圧倒的な力が必要不可欠」",
|
||||
"306001352_82": "「お前はやがて、この完全な力を起動し、この世界に確定を\\n もたらした自分を誇るようになるだろう……ッ!」",
|
||||
"306001352_83": "「……………………」"
|
||||
}
|
100
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100
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|
@ -0,0 +1,100 @@
|
|||
{
|
||||
"306001411_0": "イノセント・シスター",
|
||||
"306001411_1": "「……………………」",
|
||||
"306001411_2": "「悲しいか?\\n 最初からありもしない、架空の絆を惜しんで」",
|
||||
"306001411_3": "「決して覆されることのない現実を目にして、\\n なお迷うなど甚だ愚かなことだ」",
|
||||
"306001411_4": "「ノイズを倒せるほどの力を手に入れておきながら、\\n この程度のことで心が折れ、使い物にならなくなる」",
|
||||
"306001411_5": "「これが人類を護る装者とは笑わせる。\\n ……いや、こいつが出来損ないなだけか?」",
|
||||
"306001411_6": "「……許しません」",
|
||||
"306001411_7": "「ん?」",
|
||||
"306001411_8": "「マリア姉さんを傷付ける人……」",
|
||||
"306001411_9": "「悲しませる人……」",
|
||||
"306001411_10": "「泣かせる人は、絶対に許しませんッ!!」",
|
||||
"306001411_11": "「お前は、話を聞いていたのか? こいつはお前の姉では――」",
|
||||
"306001411_12": "「たった1人の姉さんだから――ッ!",
|
||||
"306001411_13": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
|
||||
"306001411_14": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el zizzl……」",
|
||||
"306001411_15": "「り、理解できん……ッ<speed=1>!</speed> 完全に存在しない絆のために、\\n なぜ……くッ! ネフィリム、この妄想狂を――」",
|
||||
"306001411_16": "(あの時、わたしを助けてくれたセレナ……、\\n 今度は、わたしが助ける番)",
|
||||
"306001411_17": "(……もう2度と、この子を、\\n セレナを失うわけにはいかない……ッ!)",
|
||||
"306001411_18": "(わたしはこの子の本当の<ruby=\"わたし\">姉</ruby>じゃない……けれどッ!\\n 今この場で妹を助けられるのは、わたししかいないッ!)",
|
||||
"306001411_19": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
|
||||
"306001411_20": "「Gatrandis babel ziggurat edena<speed=1>l</speed>\\n Emustolronzen fine el zizzl……」",
|
||||
"306001411_21": "「くッ……」",
|
||||
"306001411_22": "(これしきの……負荷……なんて……\\n ――ッ!?)",
|
||||
"306001411_23": "(なにッ!? 身体が楽に……負荷が消えていく……)",
|
||||
"306001411_24": "「これは……?\\n わたしと、セレナのアガートラームが輝いてるッ!?」",
|
||||
"306001411_25": "「聖遺物同士の共鳴……? 絶唱のフォニックゲインと負荷を\\n あいつが、セレナが吸収しているだとッ!」",
|
||||
"306001411_26": "「まさかこれが、セレナの特性……ッ!\\n 完全体のネフィリムを退かせるほどの力……だとッ!」",
|
||||
"306001411_27": "「なんデスかッ!?\\n このとんでもなくとんでもない光は……?」",
|
||||
"306001411_28": "「綺麗な……奇跡の形……」",
|
||||
"306001411_29": "「セレナが……わたしの絶唱負荷を……。\\n 結局、また護られているのは……わたし……?」",
|
||||
"306001411_30": "「――違うよ、マリア姉さん」",
|
||||
"306001411_31": "「感じるの、マリア姉さんの力を。\\n わたしを包み込んで、護ってくれている」",
|
||||
"306001411_32": "「すごく温かくて、優しい力――」",
|
||||
"306001411_33": "「……セレナ」",
|
||||
"306001411_34": "「これが絆の力とでも言うのかッ!?\\n そのような不確かでくだらないモノが……」",
|
||||
"306001411_35": "「わたしの絶唱のエネルギーが、\\n すべてセレナに集中している……ッ!」",
|
||||
"306001411_36": "(あの時、姉さんたちが見せてくれた綺麗な虹色の光――\\n あれがそう――絆の形ッ!)",
|
||||
"306001411_37": "「そしてこれも――」",
|
||||
"306001411_38": "「わたしとマリア姉さんの2人のフォニックゲイン……わたしの\\n 束ねるこの力は、想い合う妹と姉の――絆の力ッ!」",
|
||||
"306001411_39": "「何だッ! 何が起こっているんだッ!?\\n こんな不測は――うえあッ!?」",
|
||||
"306001411_40": "「あなたには、絶対にわからない力です」",
|
||||
"306001411_41": "「セレナから……力が流れ込んでくる……ッ!\\n とても温かい、力が……ッ!」",
|
||||
"306001411_42": "「アタシもデスッ!\\n なんだか、身体がポカポカするデス」",
|
||||
"306001411_43": "「ネフィリムの熱も、カルマノイズの呪いも消えていく……」",
|
||||
"306001411_44": "「これが、セレナの力デスか……ッ!」",
|
||||
"306001411_45": "「今なら……もう一度……ッ!」",
|
||||
"306001411_46": "「立ち上がれる……気がするデス……ッ!」",
|
||||
"306001411_47": "「調、切歌ッ!」",
|
||||
"306001411_48": "「ネフィリムの力が弱まってる……。\\n セレナが吸収して、わたしたちに分け与えてくれたんだ……ッ!」",
|
||||
"306001411_49": "「メチャクチャ元気が出てきたデースッ!」",
|
||||
"306001411_50": "「う、うう……。完全体のネフィリムに、\\n カルマノイズの力までを与えた完全が、どう<speed=0.5>、</speed>して……ッ!」",
|
||||
"306001411_51": "「完全なんてありませんッ!」",
|
||||
"306001411_52": "「みんな完全じゃないからッ!」",
|
||||
"306001411_53": "「肩を寄せあってッ!」",
|
||||
"306001411_54": "「力を合わせてッ!」",
|
||||
"306001411_55": "「生きてるんです――ッ!」",
|
||||
"306001411_56": "「月読さん、暁さん、マム、わたし、\\n そしてマリア姉さん……わたしたち、家族みたいにッ!!」",
|
||||
"306001411_57": "「こんな……こんな事が、人間に可能だとは……ッ!」",
|
||||
"306001411_58": "「マリア姉さん……みんな……一緒に戦ってくれる?\\n 家族の、絆の力をこの人に見せたいの」",
|
||||
"306001411_59": "「セレナ、本当にいいの?\\n わたしはあなたの姉じゃ――」",
|
||||
"306001411_60": "「ごめんなさいッ!」",
|
||||
"306001411_61": "「え……ッ!」",
|
||||
"306001411_62": "「本当は、知ってた」",
|
||||
"306001411_63": "「わたしが囮になるって作戦をマムから聞いたときに、\\n マムに確認したの――」",
|
||||
"306001411_64": "「……危険な作戦ですが、これは拒否できない作戦指令です。\\n 理解して貰えますね」",
|
||||
"306001411_65": "「……はい。\\n でも、その代わりひとつだけ聞いてもいいですか……?」",
|
||||
"306001411_66": "「質問に答えることが代償となるなら、\\n どんな事にでも答えましょう」",
|
||||
"306001411_67": "「マリア姉さんは……、\\n わたしのもとに来てくれたマリア姉さんは……」",
|
||||
"306001411_68": "「本当の、姉さんじゃないんですよね……?」",
|
||||
"306001411_69": "「……気づいて<speed=0.5>、</speed>いたのですか」",
|
||||
"306001411_70": "「少しだけ、本当は最初から違和感がありました」",
|
||||
"306001411_71": "「でもそれはきっと、7年って言う時間の中での変化だって、\\n 自分に言い聞かせていました。考えたくなかったから……」",
|
||||
"306001411_72": "「あなたにショックを与えないための配慮の\\n つもりだったのですが……」",
|
||||
"306001411_73": "「それじゃあ、やっぱり姉さんは……」",
|
||||
"306001411_74": "「……わかりました。本当の事を、話しましょう……」",
|
||||
"306001411_75": "「――だけどその事を口に出したら、1人になっちゃう……」",
|
||||
"306001411_76": "「マリア姉さんが姉さんじゃなくなってしまうんじゃ\\n ないかって思って……」",
|
||||
"306001411_77": "「…………怖いよ」",
|
||||
"306001411_78": "(わたしは、独りなの?\\n 姉さんは……姉さんでいてくれるの……?)",
|
||||
"306001411_79": "「わたしが護るわ。あなたを必ず」",
|
||||
"306001411_80": "「姉さんは……姉さんだよね……?\\n ずっと離れていても、わたしの大好きな……」",
|
||||
"306001411_81": "(お願い……答えて、姉さん……)",
|
||||
"306001411_82": "「……当たり前じゃない、わたしは――」",
|
||||
"306001411_83": "「わたしは、あなたの姉よ。どんなに離れていても、\\n あなたのことが大好きな、あなたの姉なんだから……」",
|
||||
"306001411_84": "「だから……」",
|
||||
"306001411_85": "「……わたしは姉失格ね、大事な妹にそんな不安な思いをさせ\\n てたなんて。自分が妹を再び失うことばかり怖れていた……」",
|
||||
"306001411_86": "「マリア姉さん……ッ!」",
|
||||
"306001411_87": "「あなたはわたしの妹よ、セレナ。わたしも、あなたが\\n この不甲斐無い姉を姉さんと呼んでくれて……嬉しいわ」",
|
||||
"306001411_88": "「ありがとう、姉さん……。\\n わたしの傍に帰ってきてくれて……ッ!」",
|
||||
"306001411_89": "「ありがとう、セレナ……。\\n あなたの隣にわたしを迎えてくれて……ッ!」",
|
||||
"306001411_90": "「いったい何の話をしている……ッ! 如何にアガートラームの\\n 絶唱特性があれど、完全体になったネフィリム相手に――ッ!」",
|
||||
"306001411_91": "「お前に発言権はないッ!」",
|
||||
"306001411_92": "「ひうぐ――ッ!?」",
|
||||
"306001411_93": "「わたしたち姉妹の絆を邪魔する奴は――」",
|
||||
"306001411_94": "「絶対に許しませんッ!」",
|
||||
"306001411_95": "「アタシたちもいるデスッ! 例え血の繋がりはなくても、\\n 血の繋がった家族以上の家族デスッ!」",
|
||||
"306001411_96": "「F.I.S.の、家族の絆は永遠ッ!」",
|
||||
"306001411_97": "<size=40>「これが、姉妹の、家族の絆の力ですッ!」</size>"
|
||||
}
|
56
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56
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|
@ -0,0 +1,56 @@
|
|||
{
|
||||
"306001412_0": "「感じる……セレナの歌の力を……。\\n これならいけるッ!」",
|
||||
"306001412_1": "「――セレナッ!」",
|
||||
"306001412_2": "<size=40>「この歌で、明日を切り開くッ!」</size>",
|
||||
"306001412_3": "「そ、そんな……ありえない……。\\n 完全なネフィリムが……完全に……消えるなんて……ッ!」",
|
||||
"306001412_4": "「まさか、取り込んだあの黒いノイズ……。\\n あれが、完全を否定する存在だったのか……?」",
|
||||
"306001412_5": "「こんな…<speed=0.5>…</speed>こんなことが……」",
|
||||
"306001412_6": "「……これで、終わったのね……」",
|
||||
"306001412_7": "「うん、やっと……」",
|
||||
"306001412_8": "「……セレナ?」",
|
||||
"306001412_9": "「セレナッ!」",
|
||||
"306001412_10": "「そんな、どうしてデスかッ!?」",
|
||||
"306001412_11": "「セレナッ! しっかりしてッ!」",
|
||||
"306001412_12": "「まさかッ!? 絶唱のバックファイアが今になって……?」",
|
||||
"306001412_13": "「セレナッ! 目を開けてッ!」",
|
||||
"306001412_14": "<size=40>「セレナァァァーッ!」</size>",
|
||||
"306001412_15": "「さて。みなさん、揃っていますね」",
|
||||
"306001412_16": "「…………」",
|
||||
"306001412_17": "「はい、マム」",
|
||||
"306001412_18": "「まず、ドクター・アドルフは拘束され、今回の件の首謀者として\\n 日本政府と米国政府合同で取り調べを行う事になりました」",
|
||||
"306001412_19": "「それは良かったデス」",
|
||||
"306001412_20": "「ドクター・アドルフの経歴が辿られた結果、\\n 彼が今回のような凶行に走った理由も見えた気がします」",
|
||||
"306001412_21": "「すごいパワーで世界征服ッ<speed=0.5>!</speed> とかじゃなかったデス?」",
|
||||
"306001412_22": "「過去に彼が所属していた研究所がノイズに襲われた際、多数の\\n 被害者が出ました。惨劇の中、死亡した所員は実に128名」",
|
||||
"306001412_23": "「うち、50名前後はノイズによる炭素分解ではなく、恐怖と\\n 混乱の中で我先にと逃げ惑い、亡くなったようです」",
|
||||
"306001412_24": "「恐らくは将棋倒しによる転落死、圧死などの群集事故が\\n 死因であったのでしょう」",
|
||||
"306001412_25": "「圧倒的な暴力に対する無力さと、極限状態における愚かさ……。\\n そういった経験が、彼を狂わせた」",
|
||||
"306001412_26": "「彼もまた、ノイズという恐怖におびえた、1人の被害者で\\n あったのかもしれません……」",
|
||||
"306001412_27": "「平和じゃないから、辛いことが起こるんだね」",
|
||||
"306001412_28": "「こっちのノイズも、根絶できる日が絶対に来るデス」",
|
||||
"306001412_29": "「また、F資料についても回収されたため、これから\\n 各聖遺物研究機関で調査が行われる運びとなっています」",
|
||||
"306001412_30": "「ところでF資料のFって、なんなんデス?」",
|
||||
"306001412_31": "「真実はそれを記した研究者本人でないとわかりませんが、\\n Fとはフロンティアの略ではないかと思われます」",
|
||||
"306001412_32": "「ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス博士。彼は生前、\\n フロンティアと呼ばれる物の研究をしていたと記録にあります」",
|
||||
"306001412_33": "「デデデースッ!?」",
|
||||
"306001412_34": "「う……。原因の資料の作者って……」",
|
||||
"306001412_35": "「どうかしましたか?」",
|
||||
"306001412_36": "「……いえ、なんでもないです。」",
|
||||
"306001412_37": "「…………」",
|
||||
"306001412_38": "「マリア、そう落ち込まないで下さい、\\n と言うのは無理かも知れませんが……」",
|
||||
"306001412_39": "「今は、私たちを信じて、任せてください」",
|
||||
"306001412_40": "「マム……」",
|
||||
"306001412_41": "「マリアとセレナ、2人の絶唱負荷を1人で受け止めたのです。\\n 生きていること自体がまさに奇跡」",
|
||||
"306001412_42": "「大丈夫……セレナは強い子だもの」",
|
||||
"306001412_43": "「そうデスッ! きっと大丈夫デスよッ!\\n セレナは適合係数がアタシたちよりも高いデスから」",
|
||||
"306001412_44": "「2人とも……ありがとう。\\n わかってるわ。セレナは大丈夫だって」",
|
||||
"306001412_45": "「確かに、セレナの適合係数、回復力はともに高いですが、\\n 今回、助かったのはそれだけではないと思います」",
|
||||
"306001412_46": "「え……?」",
|
||||
"306001412_47": "「あの時、見せたアガートラームの光……。\\n おそらくあの力によってセレナは護られたのだと思います」",
|
||||
"306001412_48": "「アガートラームの光、あの時の共鳴が……」",
|
||||
"306001412_49": "「はい。セレナを護ったのは、\\n 姉であるマリア、あなたなのだと私は思います」",
|
||||
"306001412_50": "「わたしが、セレナを護った……」",
|
||||
"306001412_51": "「世界は違えど、あなたとセレナからは間違いなく、\\n 強い絆を感じます」",
|
||||
"306001412_52": "「どうか、これからもセレナの姉でいてあげてください」",
|
||||
"306001412_53": "「マム……。\\n ええ、ありがとう」"
|
||||
}
|
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"306001511_0": "姉妹",
|
||||
"306001511_1": "「絶唱の負荷によって重傷を負ったセレナは、マムや\\n 医療スタッフの献身的な治療により少しずつ回復していった」",
|
||||
"306001511_2": "「面会が出来るようになってからは、\\n 風鳴司令の許可を貰い、お見舞いに足を運んだ」",
|
||||
"306001511_3": "「セレナは、わたしを見ると、\\n まぶしいくらいの笑顔を見せて迎えてくれる」",
|
||||
"306001511_4": "「その笑顔に、わたしも幸せな気持ちになる」",
|
||||
"306001511_5": "「そして同時に、もう2度と、\\n この笑顔を失うわけにはいかないと強く感じた」",
|
||||
"306001511_6": "「あの事件から、1ヶ月が過ぎ――」",
|
||||
"306001511_7": "「セレナの傷もだいぶ癒えて、全て丸く収まった」",
|
||||
"306001511_8": "「と、思ったんだけど……」",
|
||||
"306001511_9": "「セレナッ! いい加減マリアから離れるデスッ!」",
|
||||
"306001511_10": "「マリアはセレナだけのじゃなくて、\\n わたしたちのお姉ちゃんでもあるんだから」",
|
||||
"306001511_11": "「イヤです。\\n 今日はマリア姉さんと一緒にいるって決めたんです」",
|
||||
"306001511_12": "「ちょッ、ちょっとセレナッ!」",
|
||||
"306001511_13": "「マリアさん、モテモテですね」",
|
||||
"306001511_14": "「それにしても、病み上がりの状態で、\\n よくこちらの世界へ来る許可なんて出たものだ」",
|
||||
"306001511_15": "「なんでも、マリアくんがお見舞いから帰った後の\\n 落ち込み具合が尋常じゃないらしい」",
|
||||
"306001511_16": "「見かねたナスターシャ教授が、\\n 制限付きでこちらへ来る許可を出したそうだ」",
|
||||
"306001511_17": "「ああ、それ、わかりますッ!」",
|
||||
"306001511_18": "「わたしも何度か入院してますけど、\\n 1人の病室ってすごく寂しいですよねッ!」",
|
||||
"306001511_19": "「未来の声が聞きたくて、\\n 何度も何度も電話したの覚えてますッ!」",
|
||||
"306001511_20": "「大体が食べ物の話だったけどね」",
|
||||
"306001511_21": "「お前らも大概だよな……」",
|
||||
"306001511_22": "「あ、でもクリスちゃんも心配して、何度も電話くれたよねッ!」",
|
||||
"306001511_23": "「沢山お見舞いにも来てくれたしッ!」",
|
||||
"306001511_24": "「――ッ!?\\n う、うっせーッ! 今、その話はいいだろッ!」",
|
||||
"306001511_25": "「フフ、お前たちも本当に仲がいいな」",
|
||||
"306001511_26": "「ねえ、セレナ、そろそろ離れてくれないかしら」",
|
||||
"306001511_27": "「マリア姉さん、すごくいい匂い……」",
|
||||
"306001511_28": "「ぐぬぬぬー、\\n マリアの匂いまでも独り占めとは許さないデスよ」",
|
||||
"306001511_29": "「切ちゃん、わたしたちもッ!」",
|
||||
"306001511_30": "「ガッテン承知デスッ!」",
|
||||
"306001511_31": "「あ、あなたたちまで、何してるのッ!\\n 離れなさいッ!!」",
|
||||
"306001511_32": "「2人とも、マリア姉さんが困っていますよ」",
|
||||
"306001511_33": "「どの口が言ってるデスかッ!」",
|
||||
"306001511_34": "「うん、まずはセレナが離れるべき」",
|
||||
"306001511_35": "「わたしはいいんです」",
|
||||
"306001511_36": "「だってマリア姉さんは――」",
|
||||
"306001511_37": "「わたしのたった1人の姉さんですから」"
|
||||
}
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