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"307000111_0": "先覚の協力者・フィーネ①",
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"307000111_1": "「聖遺物保管区画より、高エネルギー反応ッ!\\n ギャラルホルンですッ!」",
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"307000111_2": "「またしても新たな並行世界と繋がったというのか……」",
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||||
"307000111_3": "「急ぎ、装者たちを召集してくれッ!」",
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"307000111_4": "「了解」",
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"307000111_5": "「みんな、良く集まってくれた」",
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"307000111_6": "「司令、緊急召集とは一体何が?」",
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||||
"307000111_7": "「……ギャラルホルンのアラートが発生した」",
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||||
"307000111_8": "「それじゃあ、また並行世界と……?」",
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||||
"307000111_9": "「今度はどんな所と繋がったんデスか?」",
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||||
"307000111_10": "「それは、行ってみない事には何とも……」",
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||||
"307000111_11": "「それで、向こうへの調査だが、\\n 今回はこちらで人選させてもらいたい」",
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||||
"307000111_12": "「指名制デスか?」",
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"307000111_13": "「はい。先日ギアの検査をしたところ、軽微ではありますが、\\n いくつかのギアに残留するストレスが発見されました」",
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||||
"307000111_14": "「今の所、装者への影響は皆無ですが、出来れば今のうちに\\n ケアをしておきたいと思いまして」",
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"307000111_15": "「そう言う事だ。並行世界での任務は不確定要素が多い。\\n その為、万全の装者を送り込みたい」",
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"307000111_16": "「それは構いませんが……今回の任務は誰に?」",
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||||
"307000111_17": "「ああ。今回の調査だが――」"
|
||||
}
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41
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@ -0,0 +1,41 @@
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{
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"307000121_0": "「はあああああ――ッ!」",
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"307000121_1": "「はぁ、はぁ……こっちに着いて早々に、\\n ノイズがこんなに出るなんてッ!」",
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||||
"307000121_2": "「――はあッ!」",
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"307000121_3": "「だが、悪い傾向ではない。\\n こちらにも二課があれば、ノイズの反応を掴んでいるはず」",
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||||
"307000121_4": "「それなら、こうしてノイズを倒していれば――ッ!」",
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||||
"307000121_5": "「向こうから接触がある……」",
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||||
"307000121_6": "「そういうことだ。\\n さあ、残りも一気に片付けるぞッ!」",
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||||
"307000121_7": "「……来たな」",
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||||
"307000121_8": "「この場のノイズを処理したのはお前たちだな。\\n 悪いが、黙って我々と一緒に来てもらおうか……」",
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"307000121_9": "「ずいぶん高圧的な感じが……」",
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||||
"307000121_10": "「なんだかすっごく歓迎されてないような……」",
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||||
"307000121_11": "「向こうから見れば、強大な力を持った不審者だ。\\n 仕方ないのかもしれないな」",
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||||
"307000121_12": "「…………」",
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||||
"307000121_13": "「わ~、この通路懐かしいですね~」",
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||||
"307000121_14": "「ああ、やはり二課はこちらにもあったようだ」",
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||||
"307000121_15": "「……色々珍しい。後で切ちゃんにも話してあげよう……」",
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||||
"307000121_16": "「……こっちだ」",
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||||
"307000121_17": "「……む?」",
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||||
"307000121_18": "(行き先は発令所ではない……?)",
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"307000121_19": "「……翼さん」",
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"307000121_20": "「……様子を見よう」",
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"307000121_21": "「……ここだ」",
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||||
"307000121_22": "「な……ッ!」",
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||||
"307000121_23": "「これは……ッ」",
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||||
"307000121_24": "「動くな。動けば即時に射殺する」",
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||||
"307000121_25": "「ど、どういうことですかッ!?」",
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||||
"307000121_26": "「黙って言うとおりにすれば危害は加えない。\\n ……それと、そのペンダントをこちらに渡してもらおう」",
|
||||
"307000121_27": "「どうしてこれを渡さないといけないの?」",
|
||||
"307000121_28": "「それはアンチノイズプロテクターだろう。\\n いつの間に実用化したのかは知らないが……」",
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||||
"307000121_29": "「暴れられてもらっては困るからな」",
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||||
"307000121_30": "(くッ……ギアを……。\\n しかし、こちらでは実用化されていない……?)",
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||||
"307000121_31": "「……わかった。\\n だが、説明くらいはして欲しいものだな」",
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||||
"307000121_32": "「……必要ない」",
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||||
"307000121_33": "「な、何か殺気立ってませんか……?」",
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||||
"307000121_34": "(……交渉の余地はない、という事か)",
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||||
"307000121_35": "「……わかった。渡そう。\\n 2人ともいいな?」",
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||||
"307000121_36": "「は、はい……」",
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||||
"307000121_37": "「仕方ないです……」",
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||||
"307000121_38": "「……賢明な判断だ」"
|
||||
}
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39
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@ -0,0 +1,39 @@
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|||
{
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||||
"307000131_0": "「聞こえてますか? あの、お話しましょうッ!\\n わたしたちは敵じゃないですよーッ!」",
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"307000131_1": "「人類皆兄弟ですッ!\\n だから、助け合いましょうッ!」",
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||||
"307000131_2": "「無駄だ、立花」",
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||||
"307000131_3": "「でも……」",
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||||
"307000131_4": "「こんなこと初めてですね」",
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||||
"307000131_5": "「ああ……」",
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||||
"307000131_6": "「みんな怖そうな顔してましたし、\\n 流石に、虫の居所が悪かっただけって感じでもないですよね?」",
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||||
"307000131_7": "「とにかく、何とか脱出してギアを取り戻さないと……」",
|
||||
"307000131_8": "「それはそうだが、今は状況が動くのを待つ以外にない。\\n しかし、あの黒服、どうやら二課の人間ではなさそうだな」",
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||||
"307000131_9": "「え? どういうことですか?」",
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||||
"307000131_10": "「明らかに二課の者とは違う雰囲気だった」",
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||||
"307000131_11": "「当然、並行世界だから、\\n と言うのもあるから一概には決めつけられないが……」",
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||||
"307000131_12": "「ただ、ここまで来るときの足取りを見ても、二課の\\n 本部の構造に慣れていない様子が見て取れた」",
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||||
"307000131_13": "「以上から、少なくとも二課の人間である可能性は薄い、と\\n わたしは思う」",
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||||
"307000131_14": "「さっすが翼さんッ!」",
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||||
"307000131_15": "「……わたしもそう思います。彼らの持っていた銃、\\n あれはF.I.S.でも使われていた物でした」",
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||||
"307000131_16": "「フッ……いい目をしているな」",
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||||
"307000131_17": "「あれ?\\n 何も気づいてなかったのわたしだけ……?」",
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||||
"307000131_18": "「けれど、相手の素性を予測したところで、\\n ここから出ることが出来ないのは変わりません……」",
|
||||
"307000131_19": "「……ああ。この難局はわたしたちのみで解決しなければ。\\n 場所は並行世界。本部のサポートも援軍も期待できない」",
|
||||
"307000131_20": "「ガングニールがあれば、こんな扉も壁もこの拳で\\n 一点突破して見せるのに……」",
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||||
"307000131_21": "「わたしも、シュルシャガナがあれば……」",
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||||
"307000131_22": "「それはわたしも同じ事。\\n だが、ないものねだりをしても仕方がない――」",
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||||
"307000131_23": "「――そんな事は無い」",
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||||
"307000131_24": "「なッ! 貴様――どこからッ!」",
|
||||
"307000131_25": "「ぐはッ……」",
|
||||
"307000131_26": "「あなたたちね、このシンフォギアの持ち主は」",
|
||||
"307000131_27": "「な……ッ!」",
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||||
"307000131_28": "「えええッ!?」",
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||||
"307000131_29": "「まさか……その姿……フィーネ」",
|
||||
"307000131_30": "「――ッ!?」",
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||||
"307000131_31": "(なぜ私の名を……<speed=01>、</speed>考えるのは後ね)",
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||||
"307000131_32": "「い、一体……これは……」",
|
||||
"307000131_33": "「……受け取りなさい」",
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||||
"307000131_34": "「こ、これッ!\\n わたしのガングニールッ!」",
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||||
"307000131_35": "「わたしたちのギアを……どうして」",
|
||||
"307000131_36": "「さ、早く逃げるわよ。質問なら、逃げた後に答えてあげる。\\n それに、聞きたいことがあるのはこちらも一緒」"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,37 @@
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|||
{
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||||
"307000211_0": "先覚の協力者・フィーネ②",
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||||
"307000211_1": "「……こっちよ。足元にセンサーがあるから、\\n 引っかからないようにね」",
|
||||
"307000211_2": "「……了解した」",
|
||||
"307000211_3": "「どういうことなんでしょう……?」",
|
||||
"307000211_4": "「そ、そうですよッ! 黒服さんは二課じゃなくて、\\n 了子さんがいきなり現れて、こっちは一体どうなってるのか~」",
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||||
"307000211_5": "「わ、わたしに聞かれてもわからない」",
|
||||
"307000211_6": "「あなたたち、内緒話はその辺にしてもらえるかしら?」",
|
||||
"307000211_7": "「ごめんなさいッ!」",
|
||||
"307000211_8": "「……正直な事を言えば、あなたに付いて行っていいものか、\\n 迷っている」",
|
||||
"307000211_9": "「……そうでしょうね。\\n いいわ、少しだけ事情を話しましょうか」",
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||||
"307000211_10": "「今この特異災害対策機動部二課は、\\n とある武装組織の占領下にあるの」",
|
||||
"307000211_11": "「武装組織の占領下って……ええッ!\\n 二課がのっとられちゃってるって事ですかッ!?」",
|
||||
"307000211_12": "「ええ、そうよ」",
|
||||
"307000211_13": "「……風鳴司令は?」",
|
||||
"307000211_14": "「……お偉いさんに呼び出されて、留守にしてるわ。彼がいれば、\\n むざむざここを荒らさせる事なんてなかったでしょうね」",
|
||||
"307000211_15": "「全くあの人は肝心な時に……」",
|
||||
"307000211_16": "(……ということは、こちらの司令はわたしたちの世界と\\n 近い存在ということか)",
|
||||
"307000211_17": "「確かに、師匠がいればそうですよね~。\\n あの、他の人たちは?」",
|
||||
"307000211_18": "「主要の二課メンバーは監禁されているわ」",
|
||||
"307000211_19": "「無事ではあるんですね……」",
|
||||
"307000211_20": "「……随分と二課やその関係者に詳しいようね」",
|
||||
"307000211_21": "「それより、どうしてその武装組織とやらがわたしたちを?」",
|
||||
"307000211_22": "「あなたたちがギアを纏い、ノイズを倒したからよ」",
|
||||
"307000211_23": "「シンフォギアシステム……私も完成品を見るのは初めてだわ。\\n 未だ机上の空論でしかないものが、いきなり現れたのだから」",
|
||||
"307000211_24": "「目の色を変えてそれを手に入れようとしても、\\n 仕方のない事でしょう?」",
|
||||
"307000211_25": "「机上の空論……という事は、こちらに装者はいない\\n ということか……」",
|
||||
"307000211_26": "「こちら、ね。フフ……。\\n ええ、確かに装者と呼ばれる存在はいないわ」",
|
||||
"307000211_27": "(フィーネ……こちらでも櫻井女史に宿り、覚醒したのか?\\n 今の状況では測りかねるな……)",
|
||||
"307000211_28": "「……もうひとつ答えて欲しい」",
|
||||
"307000211_29": "「いいわ。好きな事を聞きなさい。\\n 私もあなたたちに、俄然興味が湧いてきたわ」",
|
||||
"307000211_30": "「あなたの目的は――」",
|
||||
"307000211_31": "「翼さんッ!」",
|
||||
"307000211_32": "「なッ……見つかったかッ!」",
|
||||
"307000211_33": "「監視カメラ……ちッ、位置を変えていたのね。\\n 小ざかしい真似を……」",
|
||||
"307000211_34": "「おしゃべりはここまでね。\\n ――急いで脱出するわよッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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@ -0,0 +1,28 @@
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|||
{
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||||
"307000221_0": "「見えたぞッ! 逃がすなッ!」",
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||||
"307000221_1": "「ちッ……集まってきてるわね。\\n このルートは無理か……」",
|
||||
"307000221_2": "「こっちッ!\\n まだ敵の姿がないッ!」",
|
||||
"307000221_3": "「待て月読ッ!\\n そちらは――」",
|
||||
"307000221_4": "「え――ッ!? そんな、敵が隠れて――ッ!」",
|
||||
"307000221_5": "「危ないッ!」",
|
||||
"307000221_6": "「――全く、世話が焼けるッ!」",
|
||||
"307000221_7": "「きゃッ!」",
|
||||
"307000221_8": "「――――ッ!?」",
|
||||
"307000221_9": "「あ、ありがとう……」",
|
||||
"307000221_10": "「……気にする事は無いわ」",
|
||||
"307000221_11": "「2人とも、こっちだッ!」",
|
||||
"307000221_12": "「……行きましょう」",
|
||||
"307000221_13": "「わわッ!? また敵がッ!」",
|
||||
"307000221_14": "「くッ、流石に囲まれてきてるわね」",
|
||||
"307000221_15": "「装者の代わりはいないというのに、よくもまあ、\\n これだけ銃を撃てるものだわ……」",
|
||||
"307000221_16": "「……あなたたち、ギアでこの苦境を打破するつもりは無いのかしら?」",
|
||||
"307000221_17": "「……いよいよとなれば、考える。\\n しかし、防人の剣は本来人に向けるべきものではない……」",
|
||||
"307000221_18": "「ギアで誰かを傷つけるのは……やりたくないです」",
|
||||
"307000221_19": "「……わたしも。\\n でもだからって黙ってやられるつもりは無い」",
|
||||
"307000221_20": "「フフ……面倒な子たちね。\\n さっさと吹き飛ばすことも出来るでしょうに」",
|
||||
"307000221_21": "「とはいえ、このままだと良くないわね。\\n 打開策を考えないと……」",
|
||||
"307000221_22": "「い、今のはッ!?」",
|
||||
"307000221_23": "「絶体絶命のこの苦境、そこに降り立つ僕こそは――」",
|
||||
"307000221_24": "「ぶるるるるッ!?\\n こ、この声――」",
|
||||
"307000221_25": "「ドクター・ウェエエルゥゥゥゥッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"307000231_0": "「博士ッ! なに自分から居場所を教えるような\\n ことしてるんですかッ!?」",
|
||||
"307000231_1": "「僕を呼ぶ声が聞こえたからですよッ!\\n ビビッとねッ!」",
|
||||
"307000231_2": "「もういい、散開しろッ! 敵が来るぞッ!」",
|
||||
"307000231_3": "「全く、僕の部隊は、ユーモアのセンスが足りませんねー」",
|
||||
"307000231_4": "「久しぶりね、頭のいかれた研究者さん」",
|
||||
"307000231_5": "「人聞きが悪いなぁ。僕は正常ですよ。\\n むしろ常人の何倍も優秀な頭脳を持っていますッ!」",
|
||||
"307000231_6": "「ドクターまでいるなんて……」",
|
||||
"307000231_7": "「おや、あなたたちがあのシンフォギアを\\n 纏う者たちですねッ! 僕が来たからにはもう安心ッ!」",
|
||||
"307000231_8": "「さあ、そんな性悪女なんて置いて、僕と一緒に脱出ですよッ!」",
|
||||
"307000231_9": "「えッ!? えええッ!? そ、その……」",
|
||||
"307000231_10": "「先約はこちらなの。あなたは遠慮しなさい?」",
|
||||
"307000231_11": "「そうは行くかッ! 巡り巡ってやってきたこの千載一遇の\\n チャンスッ! 逃すつもりはありませんよッ!」",
|
||||
"307000231_12": "「この子たちを好きにはさせないわ」",
|
||||
"307000231_13": "「黙れッ、お前だって僕と同じだろうッ!\\n シンフォギアに釣られてノコノコやってきただけのくせにッ!」",
|
||||
"307000231_14": "「……否定はしないわ」",
|
||||
"307000231_15": "「――いたぞッ、こっちだッ!」",
|
||||
"307000231_16": "「新手ですか……全く空気の読めない奴らはこれだからッ!」",
|
||||
"307000231_17": "「フフ……どうするのかしら?」",
|
||||
"307000231_18": "「こうなっては仕方ありません。\\n しばしその子たちはあなたに預けますよ」",
|
||||
"307000231_19": "「それがいいでしょうね」",
|
||||
"307000231_20": "「そしてキミたちッ!」",
|
||||
"307000231_21": "「え、あ、ああ……」",
|
||||
"307000231_22": "「キミたちを救ったのはこのドクター・ウェルであるということを\\n 忘れないでくださいッ!」",
|
||||
"307000231_23": "「ええー……う、わ、わかりました……」",
|
||||
"307000231_24": "「フフ、ではこの場は僕が食い止めましょう。\\n さあ、さっさと逃げてくださいッ!」",
|
||||
"307000231_25": "「食い止めるのは俺たちだけどな……」",
|
||||
"307000231_26": "「構うな、いちいちつっ込んでたらきりがない……」",
|
||||
"307000231_27": "「この天災博士につき従うなんて、同情するわ、\\n ……まあ、せいぜい時間を稼ぎなさい」",
|
||||
"307000231_28": "「黙れッ!\\n お前に指図される覚えは無いッ!」",
|
||||
"307000231_29": "(フィーネに、ウェル博士……そしてシンフォギアの無い世界。\\n こちらは一体、どうなっているんだ……)"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"307000311_0": "先覚の協力者・フィーネ③",
|
||||
"307000311_1": "「……何とか脱出できたわね」",
|
||||
"307000311_2": "「はぁ、はぁ、そ、そうですね……」",
|
||||
"307000311_3": "「はぁ、はぁ……、大丈夫か?」",
|
||||
"307000311_4": "「はい……。\\n ちょっと走るのが大変だった、だけ……」",
|
||||
"307000311_5": "「さて、後はこのまま無事に離脱できればいいんだけど――」",
|
||||
"307000311_6": "「そう、上手くはいかないようね」",
|
||||
"307000311_7": "「ええッ!? どうしてこんなばっちりなタイミングでッ!」",
|
||||
"307000311_8": "「当然よ、あちらの手には『ソロモンの杖』があるのだから」",
|
||||
"307000311_9": "「ソロモンの杖……だとッ!?」",
|
||||
"307000311_10": "「さて、どうする? 言っておくけど、さすがにノイズ相手は\\n 私に期待しないでね?」",
|
||||
"307000311_11": "「そんなの……決まってるッ!」",
|
||||
"307000311_12": "「この胸の歌を……ぶつけるだけですッ!」",
|
||||
"307000311_13": "「Balwisyall Nescell gungnir tron」",
|
||||
"307000311_14": "「行きますッ!\\n おおおおおお――ッ!」",
|
||||
"307000311_15": "「降りかかる火の粉は……この剣で振り払うのみッ!」",
|
||||
"307000311_16": "「ノイズなんかに、負けないッ!\\n はああああああッ!」",
|
||||
"307000311_17": "「フフ……」",
|
||||
"307000311_18": "「――はあッ!」",
|
||||
"307000311_19": "「くッ……キリがないな……」",
|
||||
"307000311_20": "「召喚している人物を見つけないと……」",
|
||||
"307000311_21": "「でも、ノイズが多すぎてどこで発生させてるかなんて……」",
|
||||
"307000311_22": "「ならば、数を減らすのみ。\\n 一気に行くぞッ! 抜剣だッ!」",
|
||||
"307000311_23": "「……わかりました」",
|
||||
"307000311_24": "「はい、翼さんッ!\\n イグナイトモジュール――って、わわッ!」",
|
||||
"307000311_25": "「どうしたッ、立花ッ!\\n 早くイグナイトを――」",
|
||||
"307000311_26": "「だ、ダメですッ!\\n あれを見てくださいッ!」",
|
||||
"307000311_27": "「カルマノイズ……こんな時にッ!」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"307000321_0": "「くッ……我々の戦闘の気配に釣られたかッ!\\n これではイグナイトは使えない……」",
|
||||
"307000321_1": "「それならS2CAで――」",
|
||||
"307000321_2": "「ダメだッ! あれは消耗が激しすぎるッ!\\n 相手にソロモンの杖があるのを忘れるなッ!」",
|
||||
"307000321_3": "「でもそれじゃ結局いつかは……」",
|
||||
"307000321_4": "「しかし、自滅するような戦い方では――」",
|
||||
"307000321_5": "「……何をしてるのッ! あなたたちの歌はその程度?\\n ――諦めず、もっと唄いなさいッ!」",
|
||||
"307000321_6": "「……言われなくてもッ!」",
|
||||
"307000321_7": "「そうだ……今はこの胸の歌を信じるだけですッ!」",
|
||||
"307000321_8": "「ああッ! 行くぞッ!」",
|
||||
"307000321_9": "「おおおおおおッ!」",
|
||||
"307000321_10": "「――はぁッ!」",
|
||||
"307000321_11": "「はあああ――ッ!」",
|
||||
"307000321_12": "「まだまだ――ッ!」",
|
||||
"307000321_13": "「いいわ…<speed=1>…</speed>高まってゆくフォニックゲイン……<speed=1>。</speed>\\n そう<speed=1>、</speed>もう少しッ!」",
|
||||
"307000321_14": "「――届いたッ<speed=1>!</speed> よくやったッ!」",
|
||||
"307000321_15": "「ハハハ……、悲願を、まずはひとつ達成した……ッ!」"
|
||||
}
|
72
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72
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|
@ -0,0 +1,72 @@
|
|||
{
|
||||
"307000331_0": "「な……それは、ネフシュタンの鎧ッ!」",
|
||||
"307000331_1": "「そう……これは、あなたたちの歌で起動したネフシュタン」",
|
||||
"307000331_2": "「やはりお前は……」",
|
||||
"307000331_3": "「ど、どこに持ってたんですかッ!?」",
|
||||
"307000331_4": "「そういう問題じゃないと思う……」",
|
||||
"307000331_5": "「それで、どうするつもりだ……」",
|
||||
"307000331_6": "「フフ……決まっているでしょう?」",
|
||||
"307000331_7": "「く……ッ!」",
|
||||
"307000331_8": "「はあああああああ――ッ!」",
|
||||
"307000331_9": "「ノイズを……?\\n 一緒に戦ってくれるんですねッ!」",
|
||||
"307000331_10": "「言ったでしょう?\\n 私もあなたたちには聞きたいことがあるって」",
|
||||
"307000331_11": "「それに……、あなたには借りもあるようだしね」",
|
||||
"307000331_12": "「借り……?\\n 何かありましたっけ?」",
|
||||
"307000331_13": "「なんでもないわ」",
|
||||
"307000331_14": "「……さあ、炭素分解しか脳のない、出来損ないの兵器ごときが。\\n 覚醒した完全聖遺物の前に、露と消えろッ!」",
|
||||
"307000331_15": "「……終わったみたいね」",
|
||||
"307000331_16": "「そ、そうですね。はあ……つかれた~」",
|
||||
"307000331_17": "「しかし、カルマノイズはいつの間に……」",
|
||||
"307000331_18": "「気づいたら、姿が見えなくなってました」",
|
||||
"307000331_19": "「アレはそういう存在みたいね。\\n 一種の自動的な兵器。考えても仕方ないわ」",
|
||||
"307000331_20": "(それにしても、まさかネフシュタンの鎧と肩を並べて戦う\\n 日が来るとは……)",
|
||||
"307000331_21": "「さて、そろそろちゃんと自己紹介しなくてはね」",
|
||||
"307000331_22": "「私は、フィーネ」",
|
||||
"307000331_23": "「『櫻井了子』と言う人間を器とし、転生した、 \\n 終わりの名を持つ存在」",
|
||||
"307000331_24": "「…………」",
|
||||
"307000331_25": "「…………」",
|
||||
"307000331_26": "「やはり、あなたたちは私のことを知っているみたいね」",
|
||||
"307000331_27": "「さあ、こちらは名乗ったんだから、\\n 次は、あなたたちのこと教えてくれないかしら?」",
|
||||
"307000331_28": "「そうだな……」",
|
||||
"307000331_29": "「名前以外は、ほとんど明かせないってこと。\\n まあ、今のところはそれでいいわ」",
|
||||
"307000331_30": "「さて、それじゃあ本題だけど」",
|
||||
"307000331_31": "「私は、二課を奪還したいと思っているの。\\n そこで、あなたたちも手伝ってくれないかしら?」",
|
||||
"307000331_32": "「もちろ――もがッ! もががががッ!?」",
|
||||
"307000331_33": "「……軽はずみに返事をしてはだめです」",
|
||||
"307000331_34": "「なぜあなたが二課を?」",
|
||||
"307000331_35": "「あの場所は、今の私と櫻井了子にとっての唯一の居場所」",
|
||||
"307000331_36": "「それを奪われたのだから、\\n 取り返したいと思うのは当然でしょ?」",
|
||||
"307000331_37": "「……」",
|
||||
"307000331_38": "「信用できない、って顔をしてるわね? フフ……」",
|
||||
"307000331_39": "「でも、あなたたちも救いたい相手がいるんじゃない?\\n 二課の者たちをこのまま見殺しにしてもいいのかしら?」",
|
||||
"307000331_40": "「それは――」",
|
||||
"307000331_41": "「もがッ!? もががががッ! んがッ!」",
|
||||
"307000331_42": "「ひ、響さん……暴れないでッ!」",
|
||||
"307000331_43": "「んぐぐ……ぷはッ!\\n そんなのダメですッ!」",
|
||||
"307000331_44": "「立花……」",
|
||||
"307000331_45": "「了子さんッ! わたしたちも手伝いますッ!\\n みんなで二課を取り戻しましょうッ!」",
|
||||
"307000331_46": "「……そう、ならよろしく頼むわね。\\n それと、私はフィーネ。了子では無いわ」",
|
||||
"307000331_47": "「でも、了子さんは了子さんですからッ!」",
|
||||
"307000331_48": "「強情な子ね。もうそれでいいわ。さて、今日は疲れたでしょう。\\n 隠れ家のひとつに案内するから、遠慮せずに休みなさい」",
|
||||
"307000331_49": "「本当によかったんでしょうか……」",
|
||||
"307000331_50": "「わからない。しかし、二課をあのままにはしておけない\\n というのは立花の言うとおりだと思う」",
|
||||
"307000331_51": "「それに、カルマノイズの事もある……。フィーネがわたしたちの\\n 世界同様、月の破壊を企てている可能性もあるが……」",
|
||||
"307000331_52": "「大丈夫ですよッ!\\n 了子さんだってきっと分かってくれますッ!」",
|
||||
"307000331_53": "「そうだといいのだが……。\\n それと、今日のところはなんとか誤魔化しはしたが……」",
|
||||
"307000331_54": "「並行世界から来たってことですか?」",
|
||||
"307000331_55": "「ああ……。とくにギャラルホルンの存在、\\n それを知られたら、一体どうなることか……」",
|
||||
"307000331_56": "「それじゃ、次に聞かれたらどう答えれば……」",
|
||||
"307000331_57": "「欧州方面のとある組織の者とでもしておこう。向こうには大小\\n さまざまな組織が乱立している。当分はそれで時間が稼げる」",
|
||||
"307000331_58": "「わかりました」",
|
||||
"307000331_59": "「わかりました……自信ないけど」",
|
||||
"307000331_60": "「ところであの……ドクターの事は……?」",
|
||||
"307000331_61": "「そうだったッ!\\n あの人もいたんだったッ!」",
|
||||
"307000331_62": "「気にはなるが……しかし、まずはフィーネを\\n 優先するべきじゃないか?」",
|
||||
"307000331_63": "「そうなんですけど……どうしても気になってしまって」",
|
||||
"307000331_64": "「相手が相手だもんね~」",
|
||||
"307000331_65": "「ならば、警戒だけはしておこう。\\n ネフィリムの腕があるわけでは無いようだし、今はそれで十分なはずだ」",
|
||||
"307000331_66": "「そうですね」",
|
||||
"307000331_67": "「……わかりました」",
|
||||
"307000331_68": "(フィーネにウェル博士……)",
|
||||
"307000331_69": "(またしてもわたしたちの前に、立ちはだかるというのか……)"
|
||||
}
|
45
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45
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"307000411_0": "先覚の協力者・ウェル①",
|
||||
"307000411_1": "ギャラルホルンのアラートにより、新たな並行世界へと来た装者たち。",
|
||||
"307000411_2": "来て早々、二課と思われる者たちによりギアを奪われ、捕らえられてしまう。",
|
||||
"307000411_3": "この窮地を助けてくれたのは、なんとフィーネ。",
|
||||
"307000411_4": "さらに脱出の途中で、ウェル博士も登場し、装者たちを手助けしてくれる。",
|
||||
"307000411_5": "無事に二課から脱出できた装者たちは、",
|
||||
"307000411_6": "フィーネから今現在、二課は謎の部隊に乗っ取られていることを知らされる。",
|
||||
"307000411_7": "二課を『唯一の居場所』と言うフィーネは、",
|
||||
"307000411_8": "奪われた二課を取り戻すため、装者たちに協力することを要求する。",
|
||||
"307000411_9": "「フフ……まさかこんなことになるなんてね……」",
|
||||
"307000411_10": "「二課が占拠されたと思ったら、シンフォギアの実物を\\n 纏った装者が現れて、その歌でネフシュタンの起動も成功――」",
|
||||
"307000411_11": "(それから――この私が、自ら誰かに協力を求めるなんて……)",
|
||||
"307000411_12": "「『私と櫻井了子にとっての唯一の居場所』ね……。\\n 心にもない事を、よく言ったものだわ」",
|
||||
"307000411_13": "「……けれど、取り返すべき物があるのは本当。\\n そのために、あの子たちにも協力してもらわなきゃね」",
|
||||
"307000411_14": "「そう……私は私をやめることは出来ないのだから……」",
|
||||
"307000411_15": "「さあッ! さっさと片付けるのですッ!\\n 僕と人類の未来のため、死力を尽くしてくださいッ!」",
|
||||
"307000411_16": "「博士のためとか言われると、余計にやる気が無くなるよな……」",
|
||||
"307000411_17": "「ぼやくなって……気持ちは分かるけどよ」",
|
||||
"307000411_18": "「相手は多数ッ! しかしこちらには天才である僕がいるッ!\\n 僕という才能が、こんなところで倒れるはずはありませんッ!」",
|
||||
"307000411_19": "「クク……あと少しですよッ! もう少し進めば、あの二課の\\n 聖遺物保管庫ですッ! ああ、早くこの目で見たい……ッ!」",
|
||||
"307000411_20": "「……俺たちのしてる事って、もしかして強盗じゃないか?」",
|
||||
"307000411_21": "「余計な事考えるなって。……全部博士の指示なんだし、\\n 言う通りにしてりゃいいんだよ」",
|
||||
"307000411_22": "「さあッ、さあッ<speed=0.5>!</speed> もっと急ぐのですッ<speed=1>!</speed>\\n クク……ハーッ、ハッハッハッ!」",
|
||||
"307000411_23": "「ここが……ッ! すばらしいッ<speed=1>!</speed>\\n これも……それも……ん?」",
|
||||
"307000411_24": "「……まさか、こんな場所に保管されていたとは、\\n 懐かしいものですね……」",
|
||||
"307000411_25": "「博士ッ! まだですかッ!」",
|
||||
"307000411_26": "「敵の増援が来てますッ! 急いでくださいッ!」",
|
||||
"307000411_27": "「いいから、死ぬ気でその場を護るのですッ<speed=0.5>!</speed>\\n ……全く、情けない」",
|
||||
"307000411_28": "「ネフィリム……あの時、僕が研究していた聖遺物……」",
|
||||
"307000411_29": "「この完全聖遺物を起動させるには、大量のフォニックゲインが\\n 必要だった。それが無いために、研究を断念せざるを得なかった……」",
|
||||
"307000411_30": "「だというのにッ! それを僕の力不足と決めつけ、\\n 僕から全てを取り上げた憎っくき米国政府……」",
|
||||
"307000411_31": "「その挙句に聖遺物の持つ無限の可能性を閉ざし、ただ兵器と\\n して使えるようにしろ、などと愚にもつかない命令までッ!」",
|
||||
"307000411_32": "「聖遺物は可能性だッ!\\n 人類を英雄たる者へと昇華させるための――はッ!?」",
|
||||
"307000411_33": "「いい事を思いつきましたよッ! 僕の価値を証明すると共に、\\n あの国に意趣返しまで出来るという、天才のひらめきがッ!」",
|
||||
"307000411_34": "「そう……今はあるッ! 聖遺物を起動させる事の出来る、\\n フォニックゲインを持つ者たちがいるんだッ!」",
|
||||
"307000411_35": "「は、博士ッ!\\n これ以上はもちませんッ!」",
|
||||
"307000411_36": "「お願いします、撤退をッ!」",
|
||||
"307000411_37": "「……お待たせしました。もうここに用はありませんッ!」",
|
||||
"307000411_38": "「博士、それは一体、何を抱えて……?」",
|
||||
"307000411_39": "「『英雄』ですよッ<speed=1>!</speed>\\n 天より落ち、全てを喰らいつくす、貪欲なる『英雄』ですッ!」",
|
||||
"307000411_40": "「え、英雄って……?」",
|
||||
"307000411_41": "「おいッ! いいから急ぐぞッ!\\n このままじゃ捕まっちまうッ!」",
|
||||
"307000411_42": "「あ、ああ……」"
|
||||
}
|
50
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50
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|
@ -0,0 +1,50 @@
|
|||
{
|
||||
"307000421_0": "「朝から呼び出してごめんなさいね。\\n 昨日はよく休めたかしら?」",
|
||||
"307000421_1": "「はい、昨日はグッスリでしたッ!」",
|
||||
"307000421_2": "「フフ、それなら良かったわ」",
|
||||
"307000421_3": "「……ところでこの部屋は、あなたの?」",
|
||||
"307000421_4": "「まあね。外の拠点のひとつよ」",
|
||||
"307000421_5": "「あなたたちに使わせた部屋と作りは同じだけど、\\n こっちは私専用なの」",
|
||||
"307000421_6": "「専用?\\n もしかして、何か特別な機能とかッ!」",
|
||||
"307000421_7": "「大したものじゃないわ。ここから色々な物にアクセス\\n できるようになっているだけよ。監視衛星とかね」",
|
||||
"307000421_8": "「か、監視衛星ッ!?」",
|
||||
"307000421_9": "「それ、違法じゃ……」",
|
||||
"307000421_10": "「ええ、でも便利じゃない。それに監視対象は二課の関係者や\\n 二課を占拠したならず者たちよ? 遠慮する必要あるの?」",
|
||||
"307000421_11": "「民間人なんて退去命令でもうこの辺りにはほとんどいないし、\\n それこそ多少派手に動いても、誰にも迷惑はかからないわ」",
|
||||
"307000421_12": "「それに本をただせば監視衛星も櫻井了子の作った物よ。\\n 製作者本人がそれを使って何が悪いの?」",
|
||||
"307000421_13": "「あなたは櫻井女史ではなく、フィーネだろう」",
|
||||
"307000421_14": "「……ええ。そうね。でも櫻井了子としての意識も残ってるのよ。\\n これは本当」",
|
||||
"307000421_15": "「あッ! だから白衣なんですねッ!」",
|
||||
"307000421_16": "「……別にそういうわけじゃないのだけど。\\n 単純に動きやすいからよ」",
|
||||
"307000421_17": "「……どうしてわたしたちにそんなに色々話してくれるんですか?」",
|
||||
"307000421_18": "「二課を解放するという、同じ目的を持った協力者でしょう?\\n なら、少しは誠意を見せた方がいいかと思って」",
|
||||
"307000421_19": "(……それに、あなたたちに隠し事は出来ないみたいだしね)",
|
||||
"307000421_20": "「誠意か。だがわたしたちは――」",
|
||||
"307000421_21": "「いいのよ、あなたたちにも話せない事もあるでしょう。\\n それを無理に聞きだそうとは思わないわ」",
|
||||
"307000421_22": "「……でも、私が推測するのは勝手よね?\\n 実はあなたたちの事を、私なりに考えてみたの」",
|
||||
"307000421_23": "「えッ!<speed=1>?</speed>\\n わ、わたしたちはどこにでもいる、普通の装者ですよ……?」",
|
||||
"307000421_24": "「装者はどこにでもいたりしないと思います……」",
|
||||
"307000421_25": "「ええ、どこにでもいたりはしないわね。……でも少し違う。\\n 装者は『どこにもいない』のよ。少なくともこの世界には」",
|
||||
"307000421_26": "「あるはずのないシンフォギア、いないはずの装者。\\n それも3人も……」",
|
||||
"307000421_27": "「そして、あなたたちの現れる直前にあった謎の聖遺物反応……」",
|
||||
"307000421_28": "「あなたたちは『可能性の世界』から来たんじゃないの?\\n こことは違う、この世界と並行の世界から」",
|
||||
"307000421_29": "「――ッ!?」",
|
||||
"307000421_30": "「……フフ、その反応は図星かしらね?」",
|
||||
"307000421_31": "「元々、並行世界の存在については疑っていたの。その移動を\\n 可能とする聖遺物の存在も、理論上はあり得るものだった」",
|
||||
"307000421_32": "「とはいえ、まさか本当に遭遇するとは思ってなかったけど」",
|
||||
"307000421_33": "「は~、やっぱり了子さんはすごいですね~」",
|
||||
"307000421_34": "「た、立花ッ!」",
|
||||
"307000421_35": "「……もう、隠しても仕方ないと思います」",
|
||||
"307000421_36": "「月読まで……」",
|
||||
"307000421_37": "「そうね、出来れば正直に話してくれると嬉しいわ。\\n 興味深い観察対象なんだもの」",
|
||||
"307000421_38": "「わたしたちは観察対象か……」",
|
||||
"307000421_39": "「気に入らないかしら? これでも褒めてるつもりなんだけど」",
|
||||
"307000421_40": "「さて、それじゃ今度は聞かせてもらいましょうか。\\n あなたたちは、こちらに何をしに来たのかしら?」",
|
||||
"307000421_41": "「異変を収めに来た、ね……。そしてカルマノイズ……。\\n それは、この前現れたあの変異体のノイズの事ね」",
|
||||
"307000421_42": "「ああ、あれについて知っているなら、答えて欲しい」",
|
||||
"307000421_43": "「何も知らないわ。この前あなたたちと遭ったのが初めて。\\n ノイズに何かおかしな呪いが混じってるみたいだったけど」",
|
||||
"307000421_44": "「私の知る限りでは、この世界で観測されたことは無いはずよ」",
|
||||
"307000421_45": "「そうなんですか?」",
|
||||
"307000421_46": "「ええ。あなたたちが来て、カルマノイズが現れた。\\n 卵が先か、鶏が先か……どちらなのかしらね、フフ」",
|
||||
"307000421_47": "「ともあれ、お互いについて知る事も出来たし、\\n 仲良くやりましょう?」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"307000511_0": "先覚の協力者・ウェル②",
|
||||
"307000511_1": "「ひいッ! ノ、ノイズ……。\\n だ、誰か――ッ!」",
|
||||
"307000511_2": "「はあああああ――ッ!」",
|
||||
"307000511_3": "「早くッ! こっちですッ!」",
|
||||
"307000511_4": "「あ、ああ……」",
|
||||
"307000511_5": "「はあああああ――ッ!」",
|
||||
"307000511_6": "「このノイズ……やっぱり……」",
|
||||
"307000511_7": "「ああ、ソロモンの杖だろう……」",
|
||||
"307000511_8": "「……聞こえてるかしら?」",
|
||||
"307000511_9": "「はい、聞こえますッ!」",
|
||||
"307000511_10": "「威勢がいいわね。その調子で進みなさい。\\n 次は商店街の方よ」",
|
||||
"307000511_11": "「わかりましたッ!」",
|
||||
"307000511_12": "「……了解した」",
|
||||
"307000511_13": "「自分たちから街のノイズの掃討を買って出た割には不本意\\n そうな返事ね。言いたい事があるなら言ってみなさい?」",
|
||||
"307000511_14": "「民間人の安全確保を最優先するのはもちろんだ。\\n ……しかし、どうしてあなたが賛成したのかがわからない」",
|
||||
"307000511_15": "「ギアを纏えばこちらに来た当初のように、敵にわたしたちの\\n 居場所が知られてしまう」",
|
||||
"307000511_16": "「もちろん敵もそれを狙い、ソロモンの杖で街にノイズを\\n 放ったのだろう。わたしたちをおびき出すため……」",
|
||||
"307000511_17": "「……こう言ってはなんだが、あなたがそのデメリットを\\n 黙って受け入れるとは思えない」",
|
||||
"307000511_18": "「フフ、あなたが思っているより、私は薄情じゃないのかも\\n 知れないわよ? 人命は大事でしょ?」",
|
||||
"307000511_19": "「もちろん大事ですッ!」",
|
||||
"307000511_20": "「でも、自分から言うところが嘘っぽく感じる……」",
|
||||
"307000511_21": "「ああ、わたしも同意見だ……」",
|
||||
"307000511_22": "「そんなッ! 信じましょうよ。\\n 了子さんだってみんなの事を助けたいんですよ」",
|
||||
"307000511_23": "「それはちょっと……」",
|
||||
"307000511_24": "「フフ、信用無いのね。まあ気持ちも分からなくはないけど。\\n 安心しなさい。私には私の考えがあるだけよ」",
|
||||
"307000511_25": "「……?」",
|
||||
"307000511_26": "「どうして私がわざわざオペレーターの真似事なんてしていると思う?」",
|
||||
"307000511_27": "「ギアの反応が探知されるなんて当然想定済み。向こうの\\n 探知機にあなたたちがどう映るかも分かってるわ」",
|
||||
"307000511_28": "「こちらの隠れ家の安全を確保しつつ、あなたたちの反応を\\n 最大限に利用させてもらっている所よ」",
|
||||
"307000511_29": "「……わたしたちは餌というわけか」",
|
||||
"307000511_30": "「ええ、向こうから見れば極上のね。\\n 必ず食いつくのだから」",
|
||||
"307000511_31": "「え、えさって……。\\n 大丈夫なんでしょうか……?」",
|
||||
"307000511_32": "「不安……」",
|
||||
"307000511_33": "「いいじゃない。\\n 大好きな人助けが出来るのだから、本望でしょ?」",
|
||||
"307000511_34": "「好き嫌いではなく、これは防人としての――」",
|
||||
"307000511_35": "「はいはい。何でもいいから、次の場所へ向かったら?\\n まだ逃げ遅れてる民間人がいるかもしれないわよ?」",
|
||||
"307000511_36": "「くッ……立花、月読ッ! いくぞッ!」",
|
||||
"307000511_37": "「はい、翼さんッ!」",
|
||||
"307000511_38": "「わかりました」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"307000521_0": "「――この反応はッ!<speed=0.5>?</speed> きた、来た来た来た――ッ<speed=1>!</speed>\\n これこそ待ち望んでいた時ッ!」",
|
||||
"307000521_1": "「博士、どうしたんですか?」",
|
||||
"307000521_2": "「どうしたもこうしたもないッ!\\n これこそが僕が英雄へと至る道――ッ!」",
|
||||
"307000521_3": "「まさかこんなに早くチャンスが来るとは……。\\n フフ、こうなれば、今するべきことはひとつですッ!」",
|
||||
"307000521_4": "「そ、それはッ!\\n 昨日持ち帰ったサンプルでは――ッ!」",
|
||||
"307000521_5": "「そうッ! これこそは落ちた英雄の欠片ッ!\\n そして僕はこれを受け入れ、僕自身が英雄となるッ!」",
|
||||
"307000521_6": "「危険ですッ! 休眠状態とはいえ、ネフィリムの細胞を\\n テストもせずに直接自身に取り込むだなんて――」",
|
||||
"307000521_7": "「……危険<speed=0.5>?</speed> ハッ<speed=1>!</speed>\\n そんな事を言っているから、人は英雄になれないッ!」",
|
||||
"307000521_8": "「英雄とは知勇に優れ、常人では無し得ない事を行う者ッ!\\n そう……つまり、この僕こそが相応しいッ!」",
|
||||
"307000521_9": "「だ、大丈夫ですか……?」",
|
||||
"307000521_10": "「大丈夫に決まっているでしょう。所詮は起動前の聖遺物。\\n それを注射しても何の変化も起きません」",
|
||||
"307000521_11": "「そう、まだ起動していませんからね……」",
|
||||
"307000521_12": "(僕の考えが正しければ、このネフィリムの細胞は\\n 必ず目覚める……彼女たちの歌さえあればッ!)",
|
||||
"307000521_13": "(シンフォギアを纏う、強大なフォニックゲインの歌い手たち。\\n 彼女たちこそ、僕が長年求めていた存在ッ!)",
|
||||
"307000521_14": "(この腕に宿したネフィリムを起動させ、それと融合する事で\\n 僕の体は英雄として生まれ変わる……あと少しだッ!)",
|
||||
"307000521_15": "「さあ、英雄になりにいきましょうか……クク」"
|
||||
}
|
36
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36
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"307000611_0": "先覚の協力者・ウェル③",
|
||||
"307000611_1": "「これで見える範囲のノイズは斬ったが――」",
|
||||
"307000611_2": "「ええ、その辺りにはもうノイズの反応は無いわ」",
|
||||
"307000611_3": "「ならば次の場所を」",
|
||||
"307000611_4": "「いえ、その前に待ち人が来たようよ」",
|
||||
"307000611_5": "「待ち人……?」",
|
||||
"307000611_6": "「そ、それって昨日の――ッ!」",
|
||||
"307000611_7": "「――いたぞッ!」",
|
||||
"307000611_8": "「怪我をさせても構わん、だが殺さずに確保するんだッ!」",
|
||||
"307000611_9": "「くッ、わたしたちを捕まえに来たかッ!」",
|
||||
"307000611_10": "「装者たちの疲弊を狙って来たんでしょうけど」",
|
||||
"307000611_11": "「焦る事は無いわ。\\n ギアの力なら簡単に切り抜けられるでしょう?」",
|
||||
"307000611_12": "「撃てッ!」",
|
||||
"307000611_13": "「わわッ!? 危ないッ!」",
|
||||
"307000611_14": "「人相手は戦いにくい……」",
|
||||
"307000611_15": "「仕方無い……ここは気絶させて――ッ!?」",
|
||||
"307000611_16": "「ノイズッ! また――ッ!?」",
|
||||
"307000611_17": "「……遠方からソロモンの杖を使ったみたいね」",
|
||||
"307000611_18": "「どうしよう……」",
|
||||
"307000611_19": "「ノイズだけを倒すにも、こう入り乱れてると……」",
|
||||
"307000611_20": "「あら? これは……。\\n 近くの監視カメラに反応があったわ」",
|
||||
"307000611_21": "「くッ、まさかまた敵の増援か――ッ」",
|
||||
"307000611_22": "「……どっちかしらね。\\n フフ……すぐにわかるわ」",
|
||||
"307000611_23": "「お待たせしましたッ!\\n 窮地を察知して、この僕が参上しましたよッ!」",
|
||||
"307000611_24": "「ドクター……?」",
|
||||
"307000611_25": "「そうですッ! この僕こそは、ドクター・ウェエエ――」",
|
||||
"307000611_26": "「博士ッ! 下がってくださいッ!」",
|
||||
"307000611_27": "「――アウチッ!<speed=1>?</speed>\\n くッ、英雄の美学を理解しない、無知蒙昧な輩がッ!」",
|
||||
"307000611_28": "「……確かに、どっちなんでしょう?」",
|
||||
"307000611_29": "「味方、だと思いたいが……」",
|
||||
"307000611_30": "「ええいッ! とにかくノイズ以外は僕たちが引き受けますッ!\\n あなたたちはその力でノイズをッ!」",
|
||||
"307000611_31": "「ドクター、あ……」",
|
||||
"307000611_32": "「こういう時は素直にありがとうって言えば良いんだよ、\\n 調ちゃんッ!」",
|
||||
"307000611_33": "「……はいッ! ドクター、ありがとう」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"307000621_0": "「はあああああ――ッ!」",
|
||||
"307000621_1": "「はぁ、はぁ……次は――」",
|
||||
"307000621_2": "「――響さんッ!」",
|
||||
"307000621_3": "「調ちゃん、ありがとう。\\n あれは……カルマノイズッ!」",
|
||||
"307000621_4": "「はい。この前見たやつです……」",
|
||||
"307000621_5": "「2人とも大丈夫かッ!」",
|
||||
"307000621_6": "「カルマノイズ……?\\n なんですかそれは。所詮ただのノイズでしょう?」",
|
||||
"307000621_7": "「あれに近づいてはダメ」",
|
||||
"307000621_8": "「ああ、死にたくなければ距離を取るんだ。\\n 近づけば、同士討ちになる……」",
|
||||
"307000621_9": "「……どういう事です?」",
|
||||
"307000621_10": "「すっごい危ないノイズなんですッ!」",
|
||||
"307000621_11": "「危ないと言われても……具体的には?」",
|
||||
"307000621_12": "「今は説明している時間は無い。\\n とにかく、ドクターは離れてて」",
|
||||
"307000621_13": "「――あがぁッ!?」",
|
||||
"307000621_14": "「……いささか、乱暴では?」",
|
||||
"307000621_15": "「大丈夫です。……ドクターだし」",
|
||||
"307000621_16": "「それより翼さんッ! やりましょうッ!\\n カルマノイズをここで倒さないとッ!」",
|
||||
"307000621_17": "「これ以上、野放しにするわけにもいかないか……。\\n 分かった、立花ッ! 月読もいいなッ!」",
|
||||
"307000621_18": "「はい、いつでもッ!」",
|
||||
"307000621_19": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
|
||||
"307000621_20": "「フォニックゲインの数値が……これは――ッ!」",
|
||||
"307000621_21": "「いたた……むッ!? この歌は――?」",
|
||||
"307000621_22": "「きた、来た来た来たッ!\\n 感じる、強大なフォニックゲインを――ッ!」",
|
||||
"307000621_23": "「今ですッ!」",
|
||||
"307000621_24": "「立花ッ!」",
|
||||
"307000621_25": "「――はいッ<speed=1>!</speed>\\n S2CA・トライバースト――ッ!」",
|
||||
"307000621_26": "<size=40>「おおおおおおおお――ッ!」</size>",
|
||||
"307000621_27": "「これだ……これだああああッ<speed=1>!</speed>\\n さあ、目覚めろッ! ネフィリム――ッ!」",
|
||||
"307000621_28": "「ネフィリムッ!?」",
|
||||
"307000621_29": "「え――ッ!?」",
|
||||
"307000621_30": "「手に入れた……ついに手に入れたぞッ<speed=1>!</speed>\\n これが英雄たる力ッ!」",
|
||||
"307000621_31": "「まさか……そんな……」",
|
||||
"307000621_32": "「その腕……」",
|
||||
"307000621_33": "「ネフィリムとの、融合……ッ!?」",
|
||||
"307000621_34": "「すべては僕の計算通りいいいいッ<speed=0.5>!</speed>\\n これがシンフォギアの歌の力、実に素晴らしいッ!」",
|
||||
"307000621_35": "「さあ、世界よ……僕に祝福をッ<speed=0.5>!</speed>\\n この時、この瞬間、新たなる英雄が誕生したのですッ!」"
|
||||
}
|
44
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44
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|
@ -0,0 +1,44 @@
|
|||
{
|
||||
"307000711_0": "集いし先覚者",
|
||||
"307000711_1": "新たな並行世界へとやってきた装者たち。",
|
||||
"307000711_2": "そこでは特異災害対策機動部二課が、",
|
||||
"307000711_3": "今まさに正体不明の者たちに占拠されていた。",
|
||||
"307000711_4": "一度はその敵に捕らわれるも、",
|
||||
"307000711_5": "フィーネ、ウェル博士の助力により脱出に成功する。",
|
||||
"307000711_6": "占拠された二課を奪還するため、フィーネと協力関係となった",
|
||||
"307000711_7": "装者たちは、フィーネの隠れ家を拠点として、",
|
||||
"307000711_8": "ソロモンの杖により街に放たれたノイズを対処していく。",
|
||||
"307000711_9": "その中で、脱出時に殿を引き受けてくれたウェル博士と再会する。",
|
||||
"307000711_10": "戦いの最中、カルマノイズが出現。",
|
||||
"307000711_11": "装者たちは、渾身のS2CAでカルマノイズを撃滅する。",
|
||||
"307000711_12": "しかし、ウェル博士はそのフォニックゲインを利用して、",
|
||||
"307000711_13": "自身へと埋め込んだネフィリムの細胞を目覚めさせたのだった……",
|
||||
"307000711_14": "「これで僕は……英雄だァッ!」",
|
||||
"307000711_15": "「ドクター、それは――ッ!」",
|
||||
"307000711_16": "「まさか、前みたいにその腕を使って……」",
|
||||
"307000711_17": "「この場に現れたのは腕のネフィリムを起動するためか……ッ!」",
|
||||
"307000711_18": "「この力で――ッ!」",
|
||||
"307000711_19": "「ネフィリムの腕だけでノイズをッ!?」",
|
||||
"307000711_20": "「……素晴らしいッ! あなたたちのおかげですよッ!」",
|
||||
"307000711_21": "「聖遺物が腕と同化しているとはいえ、それだけでッ!?」",
|
||||
"307000711_22": "「あなたたちにありがとうッ!」",
|
||||
"307000711_23": "「そしてッ! 僕の才能にありがとうッ!」",
|
||||
"307000711_24": "「……ドクター……?」",
|
||||
"307000711_25": "「ノイズを次々に……ッ!\\n え、えと、ウェル博士はわたしたちの味方なんですか?」",
|
||||
"307000711_26": "「わたしにも判断がつかない……」",
|
||||
"307000711_27": "「何を言うのです。僕は本当にあなたたちに――ッ!」",
|
||||
"307000711_28": "「完全聖遺物ネフィリム。たしかF.I.S.にいた頃、\\n そいつをいつまでも起動出来なかった事で左遷されたそうね」",
|
||||
"307000711_29": "「最高の気分に水を差さないで欲しいものですね……」",
|
||||
"307000711_30": "「連中はフォニックゲインの必要性すら理解出来なかったので、\\n 僕自ら蹴ったのですよッ!」",
|
||||
"307000711_31": "「それで、その子たちを利用したと」",
|
||||
"307000711_32": "「ふん。お前こそ、この強大なフォニックゲインを\\n 利用しようとしたんじゃないか」",
|
||||
"307000711_33": "「フフ……どうかしらね」",
|
||||
"307000711_34": "「どうしますか……?」",
|
||||
"307000711_35": "「双方に警戒する姿勢の方がいい……」",
|
||||
"307000711_36": "「何を言うのですかッ!本当に感謝しているんですよ。\\n 僕はあなたたちの味方ですッ!」",
|
||||
"307000711_37": "「翼さん……味方だって……」",
|
||||
"307000711_38": "「立花はいささか人を信じすぎるきらいがあるからな」",
|
||||
"307000711_39": "「ならば……味方であることを、今から証明してみせましょうッ!」",
|
||||
"307000711_40": "「ノイズの殲滅が先か。まずは共闘するぞッ!」",
|
||||
"307000711_41": "「わかりました」"
|
||||
}
|
72
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72
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|
@ -0,0 +1,72 @@
|
|||
{
|
||||
"307000712_0": "「素晴らしいッ! この力は本当に素晴らしいですよ――ッ!」",
|
||||
"307000712_1": "「ま<speed=0.5>・</speed>さ<speed=0.5>・</speed>に英雄のための力だッ!」",
|
||||
"307000712_2": "「はあッ!」",
|
||||
"307000712_3": "「これでノイズは片付いた。\\n 協力してはくれたが……どうも調子が狂うな……」",
|
||||
"307000712_4": "「英雄になるべくして生まれた僕の天才的思考を理解できず、\\n 恐怖を感じるのは無理もありません」",
|
||||
"307000712_5": "「しかしッ!あなたたちは僕が至る栄光の道への重要な\\n コンポーネントッ! 全力の支援は当然のことッ!」",
|
||||
"307000712_6": "「気持ち悪い……。\\n でも、そういう事ならかえって信頼できるのかも」",
|
||||
"307000712_7": "「……下心を明かす者ならば、こちらも付き合い方を考えられるか」",
|
||||
"307000712_8": "「そうですよッ! みんな仲良くしましょうッ!」",
|
||||
"307000712_9": "「クク……何にしても、これからもよろしくお願いしますよ」",
|
||||
"307000712_10": "「はいッ!」",
|
||||
"307000712_11": "「くっ……本格的に手を組まれるとは……」",
|
||||
"307000712_12": "「撤退命令が出た。退くぞッ!」",
|
||||
"307000712_13": "「入りなさい」",
|
||||
"307000712_14": "「フン、ここがあなたの隠れ家ですか」",
|
||||
"307000712_15": "「了子さん、ここから通信してたんですね」",
|
||||
"307000712_16": "「我々の知る隠れ家とは、赴きが違った感じだな」",
|
||||
"307000712_17": "「はっきり言ってあげたらどうです。\\n 地味でつまらない隠れ家ですねぇ~ッ! と」",
|
||||
"307000712_18": "「勝手に脚色しないでくれ」",
|
||||
"307000712_19": "「あなたみたいな自覚のない喜劇役者なんて、\\n 本当は招待したくなかったんだけれど」",
|
||||
"307000712_20": "「僕だって魔女の住処になんて、必要無ければ足を\\n 踏み入れたりしたくありませんよ」",
|
||||
"307000712_21": "「あなたはいちいち私にケンカを売らないと話せないの?\\n 器が知れるわよ?」",
|
||||
"307000712_22": "「フン。胡散臭いあなたに僕の器がどうこうなどと\\n 言われたくありませんね」",
|
||||
"307000712_23": "「ま、それでも手伝ってくれるというのなら、\\n 受け入れてあげてもいいわ。しっかり働きなさい」",
|
||||
"307000712_24": "「お前を手伝うんじゃないッ!\\n 僕はこの子たちに助力するんですよッ!」",
|
||||
"307000712_25": "「それであなたが納得するなら好きにすればいいわ。\\n どちらにしても同じことでしょう」",
|
||||
"307000712_26": "「全く違いますねッ! そうッ! この僕のモチベーションに\\n 天と地ほどの開きがありますよッ!」",
|
||||
"307000712_27": "「……ややこしい味方陣営」",
|
||||
"307000712_28": "「でも、2人ともすごく頼もしいよッ!」",
|
||||
"307000712_29": "「その前向きさ、ある意味感心します」",
|
||||
"307000712_30": "「天才たる僕が味方にいる限り、あなたたちの\\n 勝利は最初から決まっているも同然です」",
|
||||
"307000712_31": "「負け戦なら最初から挑む必要がないわ。\\n ……それで、状況を整理したいのだけれど、いいかしら?」",
|
||||
"307000712_32": "「ああ、構わない」",
|
||||
"307000712_33": "「それじゃそこの自称英雄さん。\\n あなたの部隊の戦力はどれくらいあるの?」",
|
||||
"307000712_34": "「志願して僕について来た『英雄部隊』が10名。\\n 僕の英雄として溢れ出す人望が人を寄せ付けたのでしょうッ!」",
|
||||
"307000712_35": "「そして何よりッ! このネフィリムの力を手に入れた僕という\\n 真の英雄があなたがたに協力しましょうッ!」",
|
||||
"307000712_36": "「更に更にッ!僕はあなたたちの怪我などを診る事も可能ッ!\\n さすがは僕ッ! もう僕1人で全てOKということですッ!」",
|
||||
"307000712_37": "「やっぱりドクターはどこでもドクターなんだ……」",
|
||||
"307000712_38": "「それで、あなたにはどんな戦力が?\\n まあ、僕の後ではどんな戦力も霞むでしょうけど……」",
|
||||
"307000712_39": "「こちらに手駒は無いわね」",
|
||||
"307000712_40": "「クク……手駒のひとつもないとは……。\\n さすが魔女。人望の欠片もないわけですねぇ……」",
|
||||
"307000712_41": "「で、でもッ! 了子さんにはネフシュタンと\\n 科学者としての腕がありますよッ!」",
|
||||
"307000712_42": "「そうね。私は二課および米国側のシステムにも通じているわ」",
|
||||
"307000712_43": "「ハッキングと合わせての各種オペレーションは、少数である\\n こちらにとって有利に立ち回る手段となるはずよ」",
|
||||
"307000712_44": "「情報は大事」",
|
||||
"307000712_45": "「……フン。ならその能力とやらでせいぜい僕の役に\\n 立つ事ですね」",
|
||||
"307000712_46": "「あなたもね。烏合の衆じゃないってところを\\n 見せてくれるのを期待してるわ」",
|
||||
"307000712_47": "「え、ええっと、そのくらいに……」",
|
||||
"307000712_48": "「……わたしたちは見ての通りだ。シンフォギアと装者3名。\\n 戦闘能力についても見た通りと思ってくれればいい」",
|
||||
"307000712_49": "「シンフォギアシステム……フフ、大変興味深い……」",
|
||||
"307000712_50": "「素晴らしい装備ですよッ、\\n いつの間に実用化されたのですッ!?」",
|
||||
"307000712_51": "「言っちゃっていいんですよね?」",
|
||||
"307000712_52": "「……そうだな。共闘する以上、こちらの素性も明かしておこう」",
|
||||
"307000712_53": "「並行世界ッ!? 並行世界と言いましたかッ!?」",
|
||||
"307000712_54": "「理論上はすでに存在は予言されていたはず。\\n 研究の第一線にいたあなたが驚くことでも無いでしょう?」",
|
||||
"307000712_55": "「た、確かに論文はいくつか読んだことがありますが……。\\n ふむ……別の可能性の世界ですか……ッ!」",
|
||||
"307000712_56": "「そこではきっと僕は、こんな状況ではなくもっと英雄的な活躍を\\n しているんでしょうねえ……ッ!」",
|
||||
"307000712_57": "「……ちょっと違うような。\\n 確かに活躍はした……けど」",
|
||||
"307000712_58": "「なッ……どういう事ですかッ!?」",
|
||||
"307000712_59": "「そのあたりの確認はこれぐらいでいいでしょ」",
|
||||
"307000712_60": "「くッ……まぁ、おいおい詳しいことも聞かせて\\n もらいましょうか……」",
|
||||
"307000712_61": "「話を戻すけど、こちらの戦力を把握したところで、相手、\\n 敵の部隊についてだけど――」",
|
||||
"307000712_62": "「私は、おそらく異端技術の奪取を目的として米国が\\n 送り込んだ実行部隊だと考えているのだけど、どうかしら?」",
|
||||
"307000712_63": "「二課の保管庫で、F.I.S.と同様の聖遺物分類マーカーが付けられ\\n ていましたよ。あちらは研究員も送り込んでいるようですね」",
|
||||
"307000712_64": "「わたしたちを捕らえた兵士の銃も、F.I.S.が使っていたものと\\n 同じでした。こちらのF.I.S.と同じとは限りませんけど」",
|
||||
"307000712_65": "「あなたたちの世界の事は分からないけど、武器やその他に\\n ついてはそう変わらないと仮定しましょう」",
|
||||
"307000712_66": "「そうなると、敵は米国F.I.S.の精鋭部隊、研究員まで連れてきて\\n いるって事は、狙いは異端技術研究と聖遺物でしょうね」",
|
||||
"307000712_67": "「米国と事を構えねばならないとは……」",
|
||||
"307000712_68": "「F.I.S.が、敵……」",
|
||||
"307000712_69": "「うぅ、なんで人間同士で争わなくちゃいけないんだろう……」"
|
||||
}
|
37
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37
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"307000811_0": "不滅の刃",
|
||||
"307000811_1": "(使いづらいとは言え、戦力が増えたのは勿怪の幸いと\\n 言っていい。後は……)",
|
||||
"307000811_2": "「鍵がどこにあるか、ね……」",
|
||||
"307000811_3": "「アレが無ければ始まらない。\\n ネフシュタンを手に入れた次は、あれを起動しなければ……」",
|
||||
"307000811_4": "「どうやら網にかかってくれたみたいね。フフ……」",
|
||||
"307000811_5": "「こそこそとどこへ運ぶつもりなのかしら。\\n 何もかも見られているとも知らず」",
|
||||
"307000811_6": "(偽装トラックでの聖遺物移送……行き先は港湾か。\\n すでに船も待機して準備のいいこと)",
|
||||
"307000811_7": "「良い手際ね。この私に気づかれて無ければ、だけど」",
|
||||
"307000811_8": "「決まったわね、次の一手は――」",
|
||||
"307000811_9": "「了子さん、港に着きました」",
|
||||
"307000811_10": "「すぐ近くからノイズの反応があるわ。探してみて頂戴」",
|
||||
"307000811_11": "「……ノイズの気配など感じられないが?」",
|
||||
"307000811_12": "「みんな落ち着いた雰囲気ですけど……」",
|
||||
"307000811_13": "「必ず遭遇するわ。埠頭方面へ向かいなさい」",
|
||||
"307000811_14": "「埠頭って、普通に積み込み作業をしてる人たちだけで……」",
|
||||
"307000811_15": "「うわあぁッ! た、助けてくれッ!」",
|
||||
"307000811_16": "「ノイズだッ! 逃げろ、みんな走れッ!」",
|
||||
"307000811_17": "「――来たかッ!」",
|
||||
"307000811_18": "「ノイズッ! いましたッ!」",
|
||||
"307000811_19": "「私の言った通りでしょう。さぁ、状況に対処するといいわ」",
|
||||
"307000811_20": "「……急に現れた? どういうこと……?」",
|
||||
"307000811_21": "(相手は彼女たちが装者であることを知っている。\\n それがアレを奪いに来たとわかれば、当然防衛するでしょうね)",
|
||||
"307000811_22": "「今は人の命を救う事が先決だッ!」",
|
||||
"307000811_23": "「は、はいッ!」",
|
||||
"307000811_24": "「そう。あなたたちは人の命を救うために戦うのでしょう?\\n ならばその欲するままに戦えばいい……」",
|
||||
"307000811_25": "「皆さん早くこっちへッ!」",
|
||||
"307000811_26": "「おい、何をしてるッ!\\n あんたたちも逃げろ、ノイズが出たんだッ!」",
|
||||
"307000811_27": "「心配には及びません。\\n わたしは人類守護の務めを負う防人――ッ!」",
|
||||
"307000811_28": "「Imyuteus amenohabakiri tron」",
|
||||
"307000811_29": "「き、君たちはいったい……この歌は……ッ!?」",
|
||||
"307000811_30": "「この戦場はわたしたちに任せてもらおうッ! はあッ!」",
|
||||
"307000811_31": "「ノイズたちが、一瞬で……ッ!」",
|
||||
"307000811_32": "「わたしたちは大丈夫。だから逃げてください」",
|
||||
"307000811_33": "「あ、ああ……ッ!」",
|
||||
"307000811_34": "「ノイズは、わたしたちが全部やっつけますからッ!\\n はあああぁぁ――ッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"307000831_0": "「た――ッ!」",
|
||||
"307000831_1": "「はああああッ!」",
|
||||
"307000831_2": "「は――ッ!」",
|
||||
"307000831_3": "「付近で高エネルギー反応よ、聖遺物が起動しているわ」",
|
||||
"307000831_4": "「どこに……ッ! え、あれって――ッ!」",
|
||||
"307000831_5": "「あの剣はッ!?」",
|
||||
"307000831_6": "「――デュランダルッ!\\n すでにアビスより持ち出されていたのかッ!」",
|
||||
"307000831_7": "「奪取しなさい。\\n 起動した完全聖遺物を敵の手には渡せないでしょう?」",
|
||||
"307000831_8": "「くッ――敵はわたしたちが対処するッ!\\n 立花ッ! もう一度その暴れ馬を抑え込めるかッ!」",
|
||||
"307000831_9": "「な、なんとかやってみま――って<speed=0.5>、</speed>あわわわッ!?」",
|
||||
"307000831_10": "「デュランダルを渡すなッ!」",
|
||||
"307000831_11": "「撃てッ! 聖遺物に奴らを近づけるなッ!」",
|
||||
"307000831_12": "「させないッ!」",
|
||||
"307000831_13": "「調ちゃんッ!」",
|
||||
"307000831_14": "「立花はデュランダルを――ッ!」",
|
||||
"307000831_15": "「くッ! 更にノイズがッ!」",
|
||||
"307000831_16": "「人とノイズが入り乱れて……やりにくいッ!」",
|
||||
"307000831_17": "「撃てッ! 撃てッ! 撃ちまくれーッ!」",
|
||||
"307000831_18": "「膠着状態となってしまったか……。\\n どちらもデュランダルに近づけない……」",
|
||||
"307000831_19": "「ノイズも黒服の人も増える一方……」",
|
||||
"307000831_20": "「このままだと埒があかないッ!」",
|
||||
"307000831_21": "「くッ……。こちらは援軍など期待できない状況――」",
|
||||
"307000831_22": "「全く、敵はノイズごと吹き飛ばせばいいでしょうに。\\n 面倒な子たちね……」",
|
||||
"307000831_23": "「お前はいったい……ぐわあああッ!」",
|
||||
"307000831_24": "「黙りなさい。\\n F.I.S.の下っ端ごときに発言を許可した覚えは無いわ」",
|
||||
"307000831_25": "「フィーネッ!」",
|
||||
"307000831_26": "「殺してはいないわ。人は私が片付けてあげる。あなたたちは\\n ノイズを倒してデュランダルへの道を拓きなさい」"
|
||||
}
|
46
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46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"307000832_0": "「これで――ッ!」",
|
||||
"307000832_1": "「終わりだッ!」",
|
||||
"307000832_2": "「くッ、くそ……ッ!」",
|
||||
"307000832_3": "「無駄よ、銃弾如き。退き時を知りなさい」",
|
||||
"307000832_4": "「くうぅ……撤退だッ! 退け、退けーッ!」",
|
||||
"307000832_5": "「我々の部隊がまたしても敗北を喫するとは……ッ!」",
|
||||
"307000832_6": "「さて、これでデュランダルを回収すれば完了ね」",
|
||||
"307000832_7": "「満を持してこの僕登場――ッ!\\n さあ、敵の姿はどこですかッ!」",
|
||||
"307000832_8": "「この英雄たるドクター・ウェルが来たからには――ッ!」",
|
||||
"307000832_9": "「遅かったわね。ちょうど今、全て終わったところよ」",
|
||||
"307000832_10": "「何いいいいぃぃッ!?」",
|
||||
"307000832_11": "「ぐうう……もう少し早く現場入りできれば、\\n 僕の活躍が英雄史に刻まれたものを……ッ!」",
|
||||
"307000832_12": "「それでも来てくれてありがとうございますッ!」",
|
||||
"307000832_13": "「それより、回収したデュランダルをどうするつもりだ。\\n それになぜデュランダルがこんな場所に……」",
|
||||
"307000832_14": "「船便で順次、米国へと聖遺物を移すつもりなんでしょう。\\n 完全聖遺物から優先でね」",
|
||||
"307000832_15": "「おそらくはその通りでしょうね。\\n ノイズはその護衛目的じゃないかしら」",
|
||||
"307000832_16": "「二課の管理している聖遺物をこの混乱に乗じて奪い、米国の\\n F.I.S.施設へと移す、まあそんなところでしょう」",
|
||||
"307000832_17": "「F.I.S.は異端技術の独占を狙っているんですね」",
|
||||
"307000832_18": "「ノイズという人類共通の敵がいるのだから、\\n 共同戦線を敷けば良いものを……」",
|
||||
"307000832_19": "「それで納得しないのがあの国ですよ。僕の研究もまったく理解\\n せず、軍事利用への方向転換ばかりを要求されたのですから」",
|
||||
"307000832_20": "「ところでそのデュランダル、僕に預けてくれませんか?」",
|
||||
"307000832_21": "「え、ウェル博士がこれを管理してくれるんですか?」",
|
||||
"307000832_22": "「ええ。人類救済のための研究の第一人者である僕が、\\n 責任をもって完全聖遺物デュランダルの保管を――」",
|
||||
"307000832_23": "「――それは無理ね。デュランダルは私が保管するわ」",
|
||||
"307000832_24": "「なッ! ふざけるなッ!\\n こんな魔女に不滅不朽の剣を渡せる訳が無いでしょうッ!」",
|
||||
"307000832_25": "「私は二課の所属よ。そしてデュランダルは二課の保有する\\n 完全聖遺物」",
|
||||
"307000832_26": "「すでに二課から完全聖遺物ネフィリムを盗み出した前科がある\\n マッド・サイエンティストと立場が違うのよ」",
|
||||
"307000832_27": "「う<speed=0.5>、</speed>うるさいッ! 起動したデュランダルをお前に\\n 持たせるなど、火薬庫に爆弾を投げ込むに等しいッ!」",
|
||||
"307000832_28": "「それにデュランダルといえば伝説にある英雄ローランの剣ッ!\\n で、あれば同じ英雄である僕が持つのが相応しいだろうッ!」",
|
||||
"307000832_29": "「自称英雄と神話にある英雄を同じに扱えるわけないでしょう。\\n とにかく、これは私が責任もって二課に戻すわ」",
|
||||
"307000832_30": "「いいんですかみなさんッ! この魔女なんかを信じてッ!\\n 僕の言う事のほうが絶対に正しいんですよッ!」",
|
||||
"307000832_31": "「えええ、ど、どうすれば……」",
|
||||
"307000832_32": "「どちらも怪しいけど、わたしたちだけでは管理しきれない……」",
|
||||
"307000832_33": "「フィーネとウェル博士の2択……くッ、どうすれば――」",
|
||||
"307000832_34": "「迷うまでも無いでしょう。堂々と私物化すると言ってるのよ、\\n そこのおかしな自称英雄さんは。それでも渡せる?」",
|
||||
"307000832_35": "「確かに無理だな……」",
|
||||
"307000832_36": "「無理です……」",
|
||||
"307000832_37": "「了子さん、ふつつかなデュランダルですが、\\n よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"307000832_38": "「……フフ、わかったわ」",
|
||||
"307000832_39": "「なッ……なんでこんな胡散臭い女にッ!\\n くッ……これも英雄たる僕への試練という事かッ!」",
|
||||
"307000832_40": "「私物化はさすがにダメ」",
|
||||
"307000832_41": "「了子さんは、二課に戻してくれるって言ってますし」",
|
||||
"307000832_42": "「よくよく考えれば、迷う余地など無かったな……」",
|
||||
"307000832_43": "「――くッ、後悔しても知りませんよッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"307000911_0": "唯一の居場所",
|
||||
"307000911_1": "(ネフシュタンもデュランダルも、すでに押さえた)",
|
||||
"307000911_2": "(どちらも、並行世界から来た装者たちのフォニックゲインに\\n よって起動済み)",
|
||||
"307000911_3": "(その装者たちとも協力関係にある)",
|
||||
"307000911_4": "(あの子たちは私を疑いはするだろうが、状況が訣別を許さない。\\n お互い、決定的に戦力不足なのだから)",
|
||||
"307000911_5": "(ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス……。\\n 彼の存在も、多角的な意味でむしろ好都合)",
|
||||
"307000911_6": "(疑惑の目くらましとなると同時に戦力の底上げにも繋がる)",
|
||||
"307000911_7": "(F.I.S.の動き、カルマノイズと呼称されるノイズの変異体の\\n 出現、あらゆるイレギュラーが私に味方している)",
|
||||
"307000911_8": "(まさに千載一遇、これ以上は無いと言っていい程の\\n 追い風……だけど――)",
|
||||
"307000911_9": "「そう……だけど<speed=0.5>、</speed>私は――」",
|
||||
"307000911_10": "(――いえ、関係ないわ。\\n 目的より優先すべきことなどない)",
|
||||
"307000911_11": "「――ふう。この機は逃せない。\\n 余計な考えは捨てて、さらに手を進めなくてはね……」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,89 @@
|
|||
{
|
||||
"307000912_0": "「こっちはなんとかできましたッ!\\n 了子さん、他にも反応が出てるんですよね?」",
|
||||
"307000912_1": "「避難の困難な、優先順位の高い箇所から教えてくれ。\\n 順次対処するッ!」",
|
||||
"307000912_2": "「次は高架付近へ。位置は端末に送信するわ」",
|
||||
"307000912_3": "「わかりましたッ!」",
|
||||
"307000912_4": "「街の避難が完了していても、\\n 道路が襲われるかもしれない……ッ!」",
|
||||
"307000912_5": "(ソロモンの杖は厄介な代物だが、\\n 装者の戦力は対ノイズに限れば圧倒的。懸念要素は無い)",
|
||||
"307000912_6": "(後は、どのタイミングで二課を解放するか……)",
|
||||
"307000912_7": "「ん……眠気がする……。\\n またと無い機運を得て、根を詰め過ぎたかしら……」",
|
||||
"307000912_8": "「あの子たちが戦っているうちに、少し……」",
|
||||
"307000912_9": "「…………――」",
|
||||
"307000912_10": "(自身のバックアップとして、\\n レセプターチルドレンを使った実験をしていた頃のこと)",
|
||||
"307000912_11": "(上層部からシンフォギアシステムの開発凍結を告知され、\\n より安易で直接的な異端技術の兵器利用を命じられた)",
|
||||
"307000912_12": "(聖遺物を限定的に起動し兵器とすることは簡単だが、\\n 高レベルのフォニックゲインなくしては私の悲願に届かない)",
|
||||
"307000912_13": "(私はF.I.S.から逃亡、聖遺物に関する情報提供を取引材料とし、\\n 日本の特異災害対策機動部二課で匿ってもらうこととなった)",
|
||||
"307000912_14": "(『櫻井理論』の提唱者、その当人と知れば、\\n 相応の待遇で迎え入れてくれた)",
|
||||
"307000912_15": "「あらぁ、まさか学院の地下にこんな大掛かりな施設を\\n 隠してるなんて。日本の研究所もすごいのねぇ~」",
|
||||
"307000912_16": "(別に演技はしていなかった。櫻井了子の人格は、私の人格で\\n 上書きされたものの、統合されて同時に内在したから)",
|
||||
"307000912_17": "(私は、櫻井了子でありフィーネであった。自意識は別個のもの\\n ではなく、ある時から私の中に並列して存在した)",
|
||||
"307000912_18": "「こちらです。櫻井博士」",
|
||||
"307000912_19": "「ありがと――」",
|
||||
"307000912_20": "「ようこそッ! 人類守護の砦、特異災害対策機動部二課へッ!」",
|
||||
"307000912_21": "(ああ、そうだった。私はこうしてこの場所に――特異災害\\n 対策機動部二課にやってきたのだった)",
|
||||
"307000912_22": "「……これはこれは、熱烈歓迎ありがとう。えっと……?」",
|
||||
"307000912_23": "「俺は風鳴弦十郎、ここの責任者をしている。\\n よろしく、了子くんッ!」",
|
||||
"307000912_24": "「フランクなノリの現場で助かるわぁ、\\n こちらこそよろしく」",
|
||||
"307000912_25": "(本気でノイズと命懸けの戦いをしているとは到底思えない、\\n 笑いと活気のある場所。それが第一印象だった)",
|
||||
"307000912_26": "「やっぱりこっちでゼロから新しいシステムを\\n 組むのは、骨が折れるわねぇ~」",
|
||||
"307000912_27": "「おつかれさまです。あったかいもの、どうぞ」",
|
||||
"307000912_28": "「あったかいものって?」",
|
||||
"307000912_29": "「まぁ、とにかく飲んでみて下さいよ。\\n ここの定番ですから」",
|
||||
"307000912_30": "「……ん、あらほんと。おいしいわね。染み渡るわぁ」",
|
||||
"307000912_31": "(私は櫻井了子として二課のメンバーの1人となり、聖遺物や\\n それにまつわる研究を進め、同僚とともに時を過ごした)",
|
||||
"307000912_32": "「カ・ディンギル建造計画はすでに動き出した。あとは\\n デュランダルを起動できるフォニックゲインの確保を……」",
|
||||
"307000912_33": "(櫻井了子として働きながら、私はフィーネとしての目的も\\n 秘密裏に進めていた)",
|
||||
"307000912_34": "「ここにいたのか。了子くん」",
|
||||
"307000912_35": "「あら、私に何か用?」",
|
||||
"307000912_36": "「なに、今日は仕事がはけたら一杯どうかと思ってね。\\n こちらに来たばかりで良い店も知らないだろう」",
|
||||
"307000912_37": "「デートのお誘いかしら?\\n とっておきの店に招待してくれるなら付き合うけど」",
|
||||
"307000912_38": "「ふ、いいだろう。歓迎会の時に思ったが、君はかなりイケる口の\\n ようだしな。俺のいきつけの店にエスコートしよう」",
|
||||
"307000912_39": "「決まりね。あったかいものもいいけれど、大人のアフターには\\n キューっと効くのが無いとね」",
|
||||
"307000912_40": "「ああ。今夜は飲み明かそうじゃないか」",
|
||||
"307000912_41": "(……いささかの迷いはあったが、バラルの呪詛を破壊する\\n 目的に勝るものがあるはずもない)",
|
||||
"307000912_42": "(私は、いま一度あの御方と言葉を交わすために着々と\\n 計画を進めていった……)",
|
||||
"307000912_43": "「了子くん、いいかな」",
|
||||
"307000912_44": "「あら。今日の私はちょっと片付けちゃいたい\\n 仕事があるから――」",
|
||||
"307000912_45": "「カ・ディンギルという名称に聞き覚えは?」",
|
||||
"307000912_46": "「……藪から棒に、いったい何の話かしら?」",
|
||||
"307000912_47": "「いくつかの不可解な行動から、情報部に了子くんを\\n 張らせていた。まさかとは思ったが、もうこれ以上は……」",
|
||||
"307000912_48": "「そう……気づいてしまったのね。誤魔化す意味は無くなったと」",
|
||||
"307000912_49": "「いつまでも誤魔化していて欲しかったという想いもあるがね」",
|
||||
"307000912_50": "「正直、これほど早く気づかれるとは思っていなかったわ……」",
|
||||
"307000912_51": "「たとえ何者であれ、私の邪魔はさせないッ!」",
|
||||
"307000912_52": "「それでも俺には、君を止める義務があるッ!」",
|
||||
"307000912_53": "「たかが生身の人間1人で何が出来るッ!」",
|
||||
"307000912_54": "「出来るさッ! いろいろとなッ!」",
|
||||
"307000912_55": "「なッ――空気を打つ衝撃波のみで凌ぐだとッ!?」",
|
||||
"307000912_56": "「了子くん、もうやめるんだッ!」",
|
||||
"307000912_57": "「私をまだその名で呼ぶかッ!」",
|
||||
"307000912_58": "「なにッ!? 防ぎ切れない――ッ!?」",
|
||||
"307000912_59": "(日本の最終兵器、風鳴弦十郎――)",
|
||||
"307000912_60": "(ただの噂と思っていたが、まさか人の限界を超えた\\n こんなデタラメな戦闘能力を有していたとは――ッ!)",
|
||||
"307000912_61": "「くうぅ――ッ! 心臓を潰してくれるッ!」",
|
||||
"307000912_62": "「はああ――ッ!!」",
|
||||
"307000912_63": "「うぐ……ッ! かは――ッ!」",
|
||||
"307000912_64": "「バ、バカな……これが人間の力だというのか……ッ!?」",
|
||||
"307000912_65": "「……了子くん、もうやめるんだ」",
|
||||
"307000912_66": "(ありえない。私はこの男の圧倒的な力の前に敗れた)",
|
||||
"307000912_67": "(ただ1人の男のために、\\n 入念に事を運んできた計画を粉砕されたのだ)",
|
||||
"307000912_68": "「……殺すがいい。次の転生に機会を求めるだけだ」",
|
||||
"307000912_69": "「それが君にとっては救済となるのかもしれないが……\\n 俺にはできない」",
|
||||
"307000912_70": "「どういうことだ」",
|
||||
"307000912_71": "「……同じ時間を過ごしてきたんだ。\\n その全てが嘘だったとは、俺には……」",
|
||||
"307000912_72": "「フン……甘いわね」",
|
||||
"307000912_73": "「性分でな」",
|
||||
"307000912_74": "「二課には、君の力が必要だ」",
|
||||
"307000912_75": "「ハハハ、必要だと? 私の知識が欲しいだけだろう」",
|
||||
"307000912_76": "「無論、それもある。だがそれ以上に、一緒に飲みにいく相手が\\n いなくなるのは寂しいからな」",
|
||||
"307000912_77": "「…………」",
|
||||
"307000912_78": "「戻ってきて欲しい。どうだ、了子くん」",
|
||||
"307000912_79": "「なんとも甘い考え、\\n 私がお前を殺さないとでも思っているのかッ!?」",
|
||||
"307000912_80": "「やれるものならやってみろ。\\n その度に俺が叱ってやる」",
|
||||
"307000912_81": "「……お前は何を言っている」",
|
||||
"307000912_82": "「立てるか。メディカルルームまで肩を貸そう。\\n 君が望むなら、おぶっていっても構わないんだが?」",
|
||||
"307000912_83": "「……それぐらい、自分で歩ける」",
|
||||
"307000912_84": "「それは良かった」",
|
||||
"307000912_85": "(異常なまでの圧倒的な力。理解できない思考)",
|
||||
"307000912_86": "(数千年連なるフィーネとしての記憶の中で、風鳴弦十郎という\\n 奇妙な男は類似のない存在だった)"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"307001011_0": "インターミッション",
|
||||
"307001011_1": "「デュランダルの数値は予想の範囲内。\\n まだ起動には届かない……」",
|
||||
"307001011_2": "「さすがだな、了子くん」",
|
||||
"307001011_3": "「それは皮肉?」",
|
||||
"307001011_4": "「いや、本心だ。俺たち二課は完全聖遺物を保有してはいたが、\\n その研究においては大きく米国に後れを取っていた……」",
|
||||
"307001011_5": "「しかし、君が来てからというもの、多くの聖遺物の研究が\\n 実際の起動までも視野に入るほど、飛躍的に進んだ」",
|
||||
"307001011_6": "「だから、さすがだ、と思ったのさ」",
|
||||
"307001011_7": "「当たり前よ。\\n 私がどれだけ聖遺物の研究を続けてきたと思っているの」",
|
||||
"307001011_8": "「頼もしい限りだ」",
|
||||
"307001011_9": "「あれから……二課での生活はどうだ」",
|
||||
"307001011_10": "「力尽くで連れ戻しておいて……、さあ、どうかしらね」",
|
||||
"307001011_11": "「この場所は、君にとってもそう悪い場所じゃないだろう」",
|
||||
"307001011_12": "「フン……所詮は仮初めの……」",
|
||||
"307001011_13": "「この場所は、俺の大切な場所だ。特異災害たるノイズから人類を\\n 護る砦という役割以上に、俺はここを大切に思っている」",
|
||||
"307001011_14": "「人の命を護るため、ともに日夜働いてくれる二課の者たち……\\n 彼らは全員、俺の家族だと思ってる程に」",
|
||||
"307001011_15": "「家族……フン、遠い話ね。\\n なら、私はあなたに逆らった不良娘か何かかしら」",
|
||||
"307001011_16": "「そんな大きい娘がいる歳じゃないつもりだが……\\n そうだな、手の焼ける妹くらいでどうだ?」",
|
||||
"307001011_17": "「馬鹿馬鹿しい。何でも構わないわ」",
|
||||
"307001011_18": "「……けれど。私はいつかあなたを殺して、私の目的を\\n 遂行するわよ。聖遺物の研究もそのための手段に過ぎない」",
|
||||
"307001011_19": "「それなら、まだまだ殺されてやる訳にはいかないな。\\n 俺が生きている間は、君はここにいてくれるんだろう?」",
|
||||
"307001011_20": "「……本当に理解し難い。どこまでも食えない男ね」",
|
||||
"307001011_21": "「どうかな。\\n 多分、俺は了子くんが思うより、ずっと単純な男さ」",
|
||||
"307001011_22": "「…………」",
|
||||
"307001011_23": "「じゃあ、約束だ。君は俺を殺したら好きにするといい。\\n ただし、それまでは二課の研究員として一緒に働いてもらう」",
|
||||
"307001011_24": "「いいわ。少しでも隙を見せれば、私はお前を殺す」",
|
||||
"307001011_25": "「それでいい。さて、研究にひと段落ついたのなら、\\n 久しぶりにあの店で一杯やらないか」",
|
||||
"307001011_26": "「神話には酒を飲ませて敵を討つ物語が数多あるけど。\\n あなたの命を狙う私を酒席に誘うなんてね」",
|
||||
"307001011_27": "「誘うさ。大人のアフターには、キューっと効くのが無いと\\n いけないんだろう?」",
|
||||
"307001011_28": "「……フッ……そうね。\\n いいわ、でもせいぜい隙を晒さないようにね?」",
|
||||
"307001011_29": "「わかっている」",
|
||||
"307001011_30": "(そうして私は、フィーネとしての正体を明かしたまま、\\n 櫻井了子として二課に勤める、奇妙な時間を過ごし始めた……)",
|
||||
"307001011_31": "「……眠っていたのは、十数分ほどか」",
|
||||
"307001011_32": "(装者たちは順次、発生したノイズとの交戦中。\\n その他、現状目立って警戒せねばならない動きはない)",
|
||||
"307001011_33": "(懐かしい夢を見た……私が積み重ねてきた記憶の総量から\\n 考えれば、懐かしいと感ずるほどの過去では無いのだろうが)",
|
||||
"307001011_34": "(何しろ……無茶苦茶な男だった……。\\n 記憶の大きな部分を占めるのも無理はないか)",
|
||||
"307001011_35": "「ふう……今どこで何をしているのか」",
|
||||
"307001011_36": "(二課の全員を家族と言っておきながら、\\n 今、その大事な家族が人質として囚われているのよ)",
|
||||
"307001011_37": "(監視下に置いておかねばならない私からも目を離して、\\n 何をしているのかしら)",
|
||||
"307001011_38": "(この緊急事態をすべて、私と来訪者たちに処理させるつもり?)",
|
||||
"307001011_39": "「少しは……カッコいいところを見せてみなさいよ」"
|
||||
}
|
46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"307001032_0": "「軽傷ですが、一応の処置を施しておきました。\\n この場ではこんなものでしょう」",
|
||||
"307001032_1": "「あの……ドクター……」",
|
||||
"307001032_2": "「礼にはおよびません。僕が人類を救う英雄となるには、\\n あなたたちの力が必要ですから」",
|
||||
"307001032_3": "「さて、あなたたち装者のおかげで街に溢れていたノイズの\\n 反応はほぼ消えたわ」",
|
||||
"307001032_4": "「意図的に僕を外してますね……この僕の英雄的活躍が\\n そんなに妬ましいのでしょうかね」",
|
||||
"307001032_5": "「相手はなんでノイズを出すのやめたんでしょう?」",
|
||||
"307001032_6": "「こちらに捕捉手段があることを悟ったのだろう」",
|
||||
"307001032_7": "「その通り。下手にソロモンの杖を濫用すれば位置がバレる。\\n もっと迂闊な馬鹿が相手なら容易かったのだけど」",
|
||||
"307001032_8": "「さすがに彼らも軍人としては、一応のプロですからね。\\n さっきまでのノイズは攪乱と時間稼ぎってところでしょう」",
|
||||
"307001032_9": "「つまり、反撃の機会としては好都合なのだけれど」",
|
||||
"307001032_10": "「時間稼ぎが必要ということは、\\n 敵は今現在、脆弱な急所を抱えているということか……」",
|
||||
"307001032_11": "「僕のような英雄に予想外の攻撃を受けたので、縮こまって\\n 増援でも待ってるに違いないですよ」",
|
||||
"307001032_12": "「反撃っていっても、向こうは二課本部だから中の造りは\\n 当然わかりますけど……」",
|
||||
"307001032_13": "「敵のリーダーとソロモンの杖の所在、それに人質がどこに\\n 囚われているかが分からないと」",
|
||||
"307001032_14": "「そうね……でも、ここまでの情報を整理すれば、\\n 見えてくるものもあるわ」",
|
||||
"307001032_15": "「交戦した相手の人数や、最重要レベルのはずの装者を捕らえた\\n 際の見張りの少なさ、これらから見て敵の数は多くない」",
|
||||
"307001032_16": "「敵の指揮官の所在は……今のところは不明ね。ただ、二課本部の\\n 機能を十全に活用するなら、発令所が最有力でしょう」",
|
||||
"307001032_17": "「指揮官はF.I.S.の手の者なら何か、誰か心当たりは……?」",
|
||||
"307001032_18": "「くだらない軍人の名前なんて覚えている訳が無いでしょう?」",
|
||||
"307001032_19": "「天才の脳の記憶容量を、そんな無駄なデータに割くのは\\n 勿体無いですからね」",
|
||||
"307001032_20": "「似た反応……」",
|
||||
"307001032_21": "「実力ある者の当然の回答ですよッ!」",
|
||||
"307001032_22": "「あなたと一緒にされたくはないのだけど。\\n ……まあいいわ。それよりも」",
|
||||
"307001032_23": "「敵が少数であることから、人質は恐らく食堂かどこか、人の多く\\n 入れる場所にまとめて監禁されている可能性が高いわね」",
|
||||
"307001032_24": "「ふんふん、なるほどッ!」",
|
||||
"307001032_25": "「我々の監視に手を回せない状態ならば、その通りだろうな」",
|
||||
"307001032_26": "「そして、風鳴弦十郎の留守を狙った以上は内通者がいたか、\\n あるいは……」",
|
||||
"307001032_27": "「司令のスケジュールを知れる立場の人物が敵方についている\\n かもしれない……」",
|
||||
"307001032_28": "「もしくは、司令を留守にさせたこと自体、向こうの企みの\\n 内かもしれないな」",
|
||||
"307001032_29": "「なるほどー……」",
|
||||
"307001032_30": "「……で、そういう話だとどういう話になるんですか?」",
|
||||
"307001032_31": "「敵の方がこちらの動きを細かく知れる公算が大きい\\n ということですよ」",
|
||||
"307001032_32": "「うーん、師匠の動きまで察知してるぐらいだからって\\n ことですね……」",
|
||||
"307001032_33": "「そう言えば以前もあの男を師匠と言ってたわね。\\n あなたの世界ではそうなの?」",
|
||||
"307001032_34": "「はいッ、司令はわたしの師匠なんですッ!」",
|
||||
"307001032_35": "「……なるほどね。ともかく」",
|
||||
"307001032_36": "「軽はずみな動きは相手を利することになりかねない。\\n かといって手をこまねいていれば状況は悪化する……」",
|
||||
"307001032_37": "「さすがは米国、確実な勝機を見たからこそ動いたのだろうな」",
|
||||
"307001032_38": "「あなたがたの闖入が無ければ場は決していたのです。\\n 我々はこの好機をモノにしなければならないッ!」",
|
||||
"307001032_39": "「でもどう攻めればいいか」",
|
||||
"307001032_40": "「うーん……もういっそ乗り込んじゃうのはどうですかッ!?」",
|
||||
"307001032_41": "「立花、話を聞いていたのか?\\n 慎重な一手が要求されるこの難局で――ッ!」",
|
||||
"307001032_42": "「あはは……ちょっと言ってみただけですよ、ちょっと」",
|
||||
"307001032_43": "「――案外悪くないかもしれないわよ」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"307001111_0": "二課潜入",
|
||||
"307001111_1": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"307001111_2": "「そこッ!」",
|
||||
"307001111_3": "「やっぱり数は少ないね。うまくいくのかな?」",
|
||||
"307001111_4": "「監視衛星の映像には細工をしていると言っていたので、\\n 翼さんがいないことは気づかれてないはずです」",
|
||||
"307001111_5": "「でも、ノイズの反応までは誤魔化せないから……。\\n はあッ!」",
|
||||
"307001111_6": "「こうしてわたしたちが実際に戦っていれば――ッ!」",
|
||||
"307001111_7": "「翼さんたち、大丈夫かな。\\n わたしの思いつきで乗り込んじゃったりして」",
|
||||
"307001111_8": "「大丈夫です、翼さんなら」",
|
||||
"307001111_9": "「フィーネとドクターは……。\\n でも、今のところ目的は同じですし、大丈夫だと思います」",
|
||||
"307001111_10": "「応急手当もしてくれたもんね。ウェル博士って、\\n ただの変な人じゃなくてすごい科学者だったんだね」",
|
||||
"307001111_11": "「あの人に良い思い出は無いですけど……。\\n 優秀であることは間違いないと思います」",
|
||||
"307001111_12": "「……頭が良いのに、もったいないよね」",
|
||||
"307001111_13": "「優秀だからこそ、なのかもしれませんね。\\n ……今は、わたしたちの役割を果たしましょう」",
|
||||
"307001111_14": "「うん、そうだねッ! がんばろうッ!」",
|
||||
"307001111_15": "「はい、シンフォギア・システムの無いこの世界なら、\\n 個別の反応までは追跡できないはずッ!」",
|
||||
"307001111_16": "「よーしッ! 翼さんと……ウェル博士も戦ってる風に\\n 見えるように――ッ!」"
|
||||
}
|
17
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17
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"307001122_0": "「――潜入は成功したな。\\n まずは敵司令の位置を確認しなくては」",
|
||||
"307001122_1": "「他愛もないですねえッ!\\n 精鋭部隊を送り込んでおいてこんなッ……むぐぐッ!?」",
|
||||
"307001122_2": "「静かにしなさい。何のための陽動だと思っているの」",
|
||||
"307001122_3": "「こそこそと忍び込んで、こんなのまったく英雄らしくない……\\n 僕はキッチンのネズミじゃないんですよ……ッ!」",
|
||||
"307001122_4": "「我慢してください博士。\\n 本気でドンパチされたら勝ち目は無いんですから」",
|
||||
"307001122_5": "「わかっていますよ。だけど、せっかく力を手に入れた僕が敵陣に\\n 乗り込んだというのにッ! あまりにも……むぐッ!?」",
|
||||
"307001122_6": "「だから静かにして下さいって、博士。\\n ……俺たち、もしかしてこのために連れてこられたのか……?」",
|
||||
"307001122_7": "「剣の刃を渡るような勘所、無用の戦いは避けたい。\\n ご協力感謝します」",
|
||||
"307001122_8": "「こちら、異常なし。上官殿は随分イラついてるみたいだが……\\n 状況はどうなんだ?」",
|
||||
"307001122_9": "「しょうがないだろ。次から次へと想定外の敵が現れて」",
|
||||
"307001122_10": "「ちッ――研究チームなんか連れて来ず、\\n 実働部隊にもっと人員を割きゃ良かったんだ」",
|
||||
"307001122_11": "「俺たちは上官殿に従って待機するだけだ。\\n きっとそのうち増援がビールと一緒にやってくるさ」",
|
||||
"307001122_12": "(……想定よりも見張りの警戒は緩いな)",
|
||||
"307001122_13": "「通り過ぎた。今ならいける」",
|
||||
"307001122_14": "「了解」"
|
||||
}
|
37
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37
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"307001131_0": "「なに? アンチノイズプロテクターは存在しないだとッ!\\n では我々が戦っているあれはなんだというんだッ!」",
|
||||
"307001131_1": "「し、しかし、本国諜報部の調査では、現状の研究進捗からは\\n まだ絶対に完成し得ないと……」",
|
||||
"307001131_2": "「起動したソロモンの杖さえあれば容易いはずの任務で、\\n どうしてこんな……忌々しいッ!」",
|
||||
"307001131_3": "「あれが司令官ね。たしかあの男は……」",
|
||||
"307001131_4": "「やはりF.I.S.の手の者か」",
|
||||
"307001131_5": "「ダグ、ダ……名前は思い出せませんが、F.I.S.高官の聖遺物の\\n 軍事利用に熱心な凡俗ですよ」",
|
||||
"307001131_6": "「確か、名はビル、ビ……思い出せないわね。\\n 敵のバックがF.I.S.だと知れただけで充分でしょう」",
|
||||
"307001131_7": "「ダ、ビ……敗れる前から荼毘に付されるとは、\\n 敵ながら縁起の悪いことだ」",
|
||||
"307001131_8": "「これでソロモンの杖の所在も分かったわ」",
|
||||
"307001131_9": "「……あんな凡俗に持たせておくには過ぎたものですが、\\n 今は預けておくとしましょうか」",
|
||||
"307001131_10": "「次は、食堂か。人質の位置を確認すれば、本番での\\n 動きやすさも大きく変わるはず……」",
|
||||
"307001131_11": "「我々が先行しますッ!」",
|
||||
"307001131_12": "「……ダメですね。分解状態で超小型端末を持ち込めましたが、\\n 通信はジャミングされています」",
|
||||
"307001131_13": "「新たな捕虜はここから逃れたらしいけれど、\\n 司令だったのかしら?」",
|
||||
"307001131_14": "「司令はまだ、\\n 事務次官の身柄の問題で米国と交渉中のはずですよ」",
|
||||
"307001131_15": "「米国が相手では、いくら司令でも困ってるでしょうね……」",
|
||||
"307001131_16": "「――やはり人質の大半はここか。これで情報は手に入った。\\n 一度撤退して、立花たちとの合流を……」",
|
||||
"307001131_17": "「敵ですッ! 急ぎ撤収しましょうッ!」",
|
||||
"307001131_18": "「まずい、こっちからも――ッ!」",
|
||||
"307001131_19": "「なにいッ!\\n この僕がコソ泥の真似事をしてやってるっていうのにッ!」",
|
||||
"307001131_20": "「侵入者だッ!」",
|
||||
"307001131_21": "「敵は5名ッ! 援護を……」",
|
||||
"307001131_22": "「させるかッ!」",
|
||||
"307001131_23": "「活人の剣をふるわせて貰うッ!」",
|
||||
"307001131_24": "「な、早――ッ!?」",
|
||||
"307001131_25": "「うぐ――ッ!」",
|
||||
"307001131_26": "「我々は麻酔弾を装備しています、博士は後ろで――」",
|
||||
"307001131_27": "「これこれぇッ!\\n 派手な殺陣こそ英雄に至る花道に相応しいぃ――ッ!」",
|
||||
"307001131_28": "「ごふ――ッ!」",
|
||||
"307001131_29": "「ぐあッ!?」",
|
||||
"307001131_30": "「ああッ! 博士が無駄に暴れるからッ!」",
|
||||
"307001131_31": "「完全に気取られたか……ッ!\\n こうなれば、力づくで血路を開くのみッ!」",
|
||||
"307001131_32": "「くッ――やむを得ん、推して参るッ!」",
|
||||
"307001131_33": "「僕のせいだというのですかッ!?\\n ああそうですよッ! 何もかも僕が悪いんですよッ!」",
|
||||
"307001131_34": "「だが苦境を切り抜けてこそが英雄だあ――ッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"307001142_0": "「ノイズごとき、もはや敵ではなぁいッ!」",
|
||||
"307001142_1": "「長居は無用ッ!」",
|
||||
"307001142_2": "「――ん? あの女がいませんよッ!」",
|
||||
"307001142_3": "「何ッ!\\n くッ……混戦のさなかにはぐれたか」",
|
||||
"307001142_4": "「お前たち、あの女はッ!」",
|
||||
"307001142_5": "「俺たちは自分の身を護るのが精一杯でッ!」",
|
||||
"307001142_6": "「ノイズ相手に対抗手段の無い我々では、これが限界ですッ!」",
|
||||
"307001142_7": "「ちぃ――ッ! 使えない連中ですねッ!」",
|
||||
"307001142_8": "「状況が状況だ、仕方ないだろう。\\n しかし、いったいどこへ……ッ!」",
|
||||
"307001142_9": "「またノイズがッ!」",
|
||||
"307001142_10": "「仕方ありませんねッ!」",
|
||||
"307001142_11": "「脱出を優先し、合流を待つとしようッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"307001211_0": "フィーネの企み",
|
||||
"307001211_1": "「散れ――ッ!」",
|
||||
"307001211_2": "「……ふむ、いつのまにかはぐれたか」",
|
||||
"307001211_3": "「いや、フフ――うまく混戦に乗じることができたようだな。\\n 二課本部に乗り込んだ機会を逃す手はない……」",
|
||||
"307001211_4": "「データハックにより、カ・ディンギルの建造が改めて\\n 進められていることはすでに突き止めていたが」",
|
||||
"307001211_5": "「やはり、エレベーターシャフトを使ったか。あの男の警戒を\\n 躱すために放棄した計画が、よもや再利用されるとは……」",
|
||||
"307001211_6": "「現状、デュランダルのエネルギー利用を前提とした設計では\\n ないようだが、基本設計が変わらない以上、改造は容易」",
|
||||
"307001211_7": "「ネフシュタン、デュランダルに続き、カ・ディンギルまでが\\n 私の手の内に転がり込んできた……」",
|
||||
"307001211_8": "「フフ、ハハハハ……ッ!\\n あらゆる事象が私を後押ししているようではないかッ!」",
|
||||
"307001211_9": "「……まさかこんなチャンスがあるだなんて、\\n 日ごろの行いかしらね」",
|
||||
"307001211_10": "「しかし…………」",
|
||||
"307001211_11": "「もう……約束は守れそうにないわね」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"307001231_0": "「は――ッ!」",
|
||||
"307001231_1": "「ヒャッハーッ! これぞ英雄ッ!\\n 人類の敵ノイズを軽々と薙ぎ倒すゥ――ッ!」",
|
||||
"307001231_2": "「は、博士ッ!\\n ちゃんと1体ずつ狙って撃破して下さいッ!」",
|
||||
"307001231_3": "「博士が倒し損ねたのを、彼女が捌いてくれなかったら\\n 俺たち10回は死んでますよッ!?」",
|
||||
"307001231_4": "「あなたたちもこの僕の英雄部隊なら、\\n ここで活躍してみせなさいッ!」",
|
||||
"307001231_5": "「そんな無茶苦茶なッ!」",
|
||||
"307001231_6": "「はぁ──ッ!!」",
|
||||
"307001231_7": "「力を手に入れたとはいえ博士は戦闘の素人……。\\n くッ、フィーネは何をしているッ!」",
|
||||
"307001231_8": "「二課所属のあの女がここではぐれる訳無いでしょうッ!\\n これは裏切りですよッ!」",
|
||||
"307001231_9": "(確かに、櫻井了子として勤めていた二課本部内で\\n 迷うはずがない。まさか、本当に裏切りを――)",
|
||||
"307001231_10": "「ノ、ノイズが壁からッ!」",
|
||||
"307001231_11": "「うわああ――は、博士……ッ!」",
|
||||
"307001231_12": "「壁からだとッ! くッ……間に合わない――ッ!」",
|
||||
"307001231_13": "「フン――ッ!」",
|
||||
"307001231_14": "「た、助かった……ッ!?」",
|
||||
"307001231_15": "「フィーネッ! いったい今までどこに……ッ!」",
|
||||
"307001231_16": "「本部の隔壁が……ッ!\\n なんであんな見当違いの所を遮断しているのですかッ!?」",
|
||||
"307001231_17": "「カメラの映像に細工して私たちの現在地を誤魔化してきたわ」",
|
||||
"307001231_18": "「……なるほど」",
|
||||
"307001231_19": "「ハッキングですか……。\\n やけに時間が掛かったようですが……」",
|
||||
"307001231_20": "「これで多少は敵が減るはず、さっさと脱出しましょう」",
|
||||
"307001231_21": "「僕がこんな所で捕虜になっていいはずがない、\\n その提案には同意しましょうか」",
|
||||
"307001231_22": "(疑念は拭えないが……脱出が最優先であることは動かない)",
|
||||
"307001231_23": "「……ならば一気呵成に押し通るぞッ!」",
|
||||
"307001231_24": "「生きて帰れるぞッ!」",
|
||||
"307001231_25": "「よし、もう少しだッ!」"
|
||||
}
|
31
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31
Missions/event006/307001242_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,31 @@
|
|||
{
|
||||
"307001242_0": "「はぁ、はぁ……ッ<speed=0.5>!</speed> い<speed=0.5>、</speed>生きてるぞッ!」",
|
||||
"307001242_1": "「志願してF.I.S.から離反したものの……\\n これじゃ命が幾つあっても足りない……ッ!」",
|
||||
"307001242_2": "「窮地に伴わせて申し訳ありません。\\n しかし、助かりました」",
|
||||
"307001242_3": "「いえッ! あなたに謝られることではッ!」",
|
||||
"307001242_4": "「博士も才能と指揮能力は悪くないんだが……。\\n あとはこういう人格さえ備わっていればッ!」",
|
||||
"307001242_5": "「誰がただの人格者を英雄と称えるものか。\\n 天才には才能だけがあればいいんですよッ!」",
|
||||
"307001242_6": "「情報を握って脱出はできた。後はここで得た情報を元に、\\n 二課の奪還作戦を練りましょう」",
|
||||
"307001242_7": "「……うむ。そうだな」",
|
||||
"307001242_8": "「F.I.S.の下っ端どもッ! 次に僕たちが二課にやってくる時が、\\n 君たちの最後……むぐぐッ!?」",
|
||||
"307001242_9": "「いらない挑発はやめて下さいッ!」",
|
||||
"307001242_10": "「……まさか、君から直接連絡があるとは思っていなかったよ」",
|
||||
"307001242_11": "「招かれたって事は、私の計画に乗ってくれるという事かしら?」",
|
||||
"307001242_12": "「調子に乗るなッ!\\n 我々は貴様を捕まえて無理矢理働かせることも出来るんだぞ」",
|
||||
"307001242_13": "「フフ……スマートじゃないわね。薬でも使ってこの私の頭脳に\\n 何かあったら、カ・ディンギルは永遠に完成しないわよ」",
|
||||
"307001242_14": "「必要なんでしょう?\\n 本国に成果を報告するために」",
|
||||
"307001242_15": "「……貴様の目的は何だ? どうして今頃、我々に接触してきた」",
|
||||
"307001242_16": "「こちらより進んだ、そっちの研究施設が恋しくなっただけ。\\n それに、命を狙われるのもそろそろ勘弁して欲しいものだしね」",
|
||||
"307001242_17": "「我々の目的は兵器としてのカ・ディンギルの完成と、\\n アンチノイズプロテクターの完成。両方だ」",
|
||||
"307001242_18": "「貴様ならそれが達成できる、というのだな……?」",
|
||||
"307001242_19": "「当然。設備と資金が潤沢ならば、ね。とりあえずはそちらで\\n カ・ディンギルの建設を進められるよう、情報を提供するわ」",
|
||||
"307001242_20": "「いいだろう。ならばこれより同志として扱おう。\\n ところで君に聞きたいのだが――」",
|
||||
"307001242_21": "「あの者たちと我々を交戦させたのは、君なりのプレゼン\\n テーションというわけかね。いささか度が過ぎていないか?」",
|
||||
"307001242_22": "「あれは成り行き。どこの組織の手のものか知らないけれど、\\n 予想外の乱入でいろいろと戸惑ったのよ。私もね」",
|
||||
"307001242_23": "「あのプロテクターとカ・ディンギルが揃えば、我が国は諸外国に\\n 対して絶大なアドバンテージを得ることとなる。資金は出そう」",
|
||||
"307001242_24": "「いいわ。他に懸念要素は?」",
|
||||
"307001242_25": "「足止めを食わせているが、いずれ二課の司令官が\\n 戻ってくるだろう。しかしソロモンの杖があれば」",
|
||||
"307001242_26": "「……そちらについては私が直接対処するわ」",
|
||||
"307001242_27": "「ならば、いいだろう……完成の暁にはそれなりの待遇で\\n 研究所に戻れるよう手配してやろう」",
|
||||
"307001242_28": "「フ……交渉成立ね」"
|
||||
}
|
24
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Normal file
24
Missions/event006/307001311_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"307001311_0": "ウェル襲撃",
|
||||
"307001311_1": "(二課奪還の決行日は決まった)",
|
||||
"307001311_2": "(私の理論を一部提供して、カ・ディンギルの建造も\\n 進めさせている)",
|
||||
"307001311_3": "(あそこまで完成していたものに仕上げを行うだけならば、\\n 決行日までにカ・ディンギルはほぼ完成すると見ていい)",
|
||||
"307001311_4": "(そして最後のパーツとなるデュランダルはこの手にあり、\\n 奴らにはカ・ディンギルを十全に動かす術はない……)",
|
||||
"307001311_5": "「応援を頼むッ! 襲撃が……くそ――ッ!」",
|
||||
"307001311_6": "「どういうことッ!?」",
|
||||
"307001311_7": "「敵にこちらの研究施設が見つかったッ!\\n ノイズも現れて、博士だけでは対処が……ッ!」",
|
||||
"307001311_8": "「了解。応援を送るわ」",
|
||||
"307001311_9": "「至急頼むッ!」",
|
||||
"307001311_10": "「ふむ……」",
|
||||
"307001311_11": "「装者たちは街中に現れたノイズに対応中……これも敵方の\\n 戦略でしょうね」",
|
||||
"307001311_12": "(このタイミングであちらの手が及んだのは偶然か、必然か)",
|
||||
"307001311_13": "(私が知らせた訳では無いが、これでウェルキンゲトリクスの\\n 戦力を削れるならむしろ好都合)",
|
||||
"307001311_14": "(しかし、完全に失われればこちらが厳しくなる……)",
|
||||
"307001311_15": "(私の独力でカ・ディンギルの建造は成らず、また二課がF.I.S.の\\n 手にあれば思い通りにそれを用いる隙が無い)",
|
||||
"307001311_16": "(計画を達成するには、F.I.S.にカ・ディンギルの建造を進めさ\\n せた上で、装者たちの力を借りて二課を攻める必要がある)",
|
||||
"307001311_17": "(それまで双方の戦力を拮抗させながら事を運ぶには、\\n 慎重に駒を進めねばならない)",
|
||||
"307001311_18": "「厄介な舵取りね……」",
|
||||
"307001311_19": "「私が出るしかないか。計画が動き出した以上、\\n あちらとの戦闘は避けたかったのだけど」",
|
||||
"307001311_20": "「いざとなれば、兵士どもは全員始末して口を封じれば――」",
|
||||
"307001311_21": "「この反応ッ! ……最初に装者たちが現れた時のッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
Missions/event006/307001331_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"307001331_0": "「木っ端ノイズなどッ!」",
|
||||
"307001331_1": "「片っ端から打ち砕いてえ――ッ!」",
|
||||
"307001331_2": "「斬り散らすッ!」",
|
||||
"307001331_3": "「なんでまたノイズが沢山出てきたのかな?」",
|
||||
"307001331_4": "「ソロモンの杖が使われたんだと思いますけど、理由までは……」",
|
||||
"307001331_5": "「……時間稼ぎか? いったい何を企んでいる……ッ!」",
|
||||
"307001331_6": "「そちらの状況は?」",
|
||||
"307001331_7": "「予想以上に数が多い。こちらはまだ交戦中だッ!」",
|
||||
"307001331_8": "「ウェルキンゲトリクスの私設研究所が襲われているわ。\\n 救援に向かって頂戴」",
|
||||
"307001331_9": "「な――ッ!?\\n しかしノイズを放置して向かうわけには――ッ!」",
|
||||
"307001331_10": "「F.I.S.の手の者に加えて、あちらにもノイズが現れている。\\n 英雄さんが死ぬわよ」",
|
||||
"307001331_11": "「ウェル博士がッ!? じゃあ急いでいかないと……ッ!」",
|
||||
"307001331_12": "「ドクター1人での対処は……難しい」",
|
||||
"307001331_13": "「くッ……急ぎ、敵を殲滅し救出に向かう他あるまいッ!」",
|
||||
"307001331_14": "「はいッ!」",
|
||||
"307001331_15": "「敵の足止めに乗せられるなどッ!」",
|
||||
"307001331_16": "「はああああッ!」",
|
||||
"307001331_17": "「くッ……キリがない」",
|
||||
"307001331_18": "「こちらは今しばらく手間取るッ!\\n そちらがウェル博士の救助には向かえないのかッ!」",
|
||||
"307001331_19": "「ここを離れるのはまずいのだけど。仕方ないわね……\\n 先に向かうわ。あまり、期待はしないでおいて」",
|
||||
"307001331_20": "「こちらも可及的速やかに向かうッ!」",
|
||||
"307001331_21": "「うう、もー数が多すぎだよーッ!」",
|
||||
"307001331_22": "「えッ、この攻撃――」",
|
||||
"307001331_23": "<size=40>「こんなとこでオタついてんじゃねーッ!」</size>",
|
||||
"307001331_24": "「クリスちゃんッ!?」",
|
||||
"307001331_25": "「雪音ッ! 来たのかッ!」",
|
||||
"307001331_26": "「クリス先輩ッ!」",
|
||||
"307001331_27": "「ったく、いつまで経っても戻ってこないから来てみりゃ……\\n なにノイズなんかと遊んでんだッ!」",
|
||||
"307001331_28": "「ソロモンの杖が使われている。\\n 敵は節度を知らぬ奸賊だッ!」",
|
||||
"307001331_29": "「……ちッ! ここでも誰かが起動しやがったのか……」",
|
||||
"307001331_30": "「なら、こいつらはあたしの獲物だなッ!」"
|
||||
}
|
23
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Normal file
23
Missions/event006/307001332_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"307001332_0": "「はああ――ッ!」",
|
||||
"307001332_1": "「は――ッ!」",
|
||||
"307001332_2": "「せいッ!」",
|
||||
"307001332_3": "「くらいやがれッ!」",
|
||||
"307001332_4": "「ふぅ、こんなもんか」",
|
||||
"307001332_5": "「クリス先輩の殲滅力がちょうど欲しい所でした」",
|
||||
"307001332_6": "「そうかよ。それで?\\n 詳しいところはどうなってるんだ」",
|
||||
"307001332_7": "「それより今は、ウェル博士を急いで助けにいかないとッ!」",
|
||||
"307001332_8": "「あいつを助けるッ!?\\n そりゃまた、おかしな事になってるみたいだな……」",
|
||||
"307001332_9": "「ううん……ここのドクターはわたしたちの世界のドクターと\\n だいたい同じなんだけど、事情があって今は味方で……」",
|
||||
"307001332_10": "「……なんかややこしそうだな。\\n 今は急ぐんだろ。道中で聞かせてくれ」",
|
||||
"307001332_11": "「いいだろう。走るぞッ!\\n 博士の研究所は――」",
|
||||
"307001332_12": "「おいおい、それより速いモンがあるだろうがッ!」",
|
||||
"307001332_13": "「おおッ、アレだねッ!」",
|
||||
"307001332_14": "「無茶苦茶だけど、速いのは確かです」",
|
||||
"307001332_15": "「わかった。雪音、頼むッ!」",
|
||||
"307001332_16": "「おうッ! 乗り遅れんじゃねーぞッ!」",
|
||||
"307001332_17": "「飛び乗れッ!」",
|
||||
"307001332_18": "「はいッ!」",
|
||||
"307001332_19": "「心得たッ!」",
|
||||
"307001332_20": "「ミサイルは乗り物……ッ!」"
|
||||
}
|
27
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Normal file
27
Missions/event006/307001341_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,27 @@
|
|||
{
|
||||
"307001341_0": "「これならすぐに着くねッ!」",
|
||||
"307001341_1": "「それで、状況はどうなんだよ」",
|
||||
"307001341_2": "「現在、二課はF.I.S.配下の部隊に占拠されている」",
|
||||
"307001341_3": "「二課が? ソロモンの杖はそいつらが持ってんのか」",
|
||||
"307001341_4": "「ああ、敵司令官が所有しているのを確認済みだ」",
|
||||
"307001341_5": "「あんなクソッタレなもの……ッ!」",
|
||||
"307001341_6": "「敵はこちらのF.I.S.です。\\n 最初、わたしたちは二課で拘束されたんですが……」",
|
||||
"307001341_7": "「それを了子さんが助けてくれたんだよッ!」",
|
||||
"307001341_8": "「おい、そいつは……」",
|
||||
"307001341_9": "「そうだ。すでにフィーネとして目覚めている。\\n にも関わらず、利害の一致から我々を助けたのだ」",
|
||||
"307001341_10": "「ここにはフィーネまでいんのかよ……ッ!」",
|
||||
"307001341_11": "「それから、ドクターもネフィリムを腕に移植してて……\\n けれど、今のところは一応、味方なんです」",
|
||||
"307001341_12": "「……はあ、思った以上に面倒な事になってるみてーだな」",
|
||||
"307001341_13": "「……大丈夫か、雪音」",
|
||||
"307001341_14": "「大丈夫に決まってる」",
|
||||
"307001341_15": "「余計な気遣いなら済まなかった。フィーネについては、\\n 信用が置けないというのがわたしの所感だ」",
|
||||
"307001341_16": "「あの人が何を考えているのかまだ分からないです。\\n でも、慎重に行動すべきだと思います」",
|
||||
"307001341_17": "「了子さんは助けてくれました……\\n だからッ、わたしは信じますッ!」",
|
||||
"307001341_18": "「違うって言われても、やっぱり了子さんな感じがして……」",
|
||||
"307001341_19": "「…………」",
|
||||
"307001341_20": "「それから……ウェル博士についてだが、こちらも\\n 信用が置けるかは未知数だ」",
|
||||
"307001341_21": "「そうですね……」",
|
||||
"307001341_22": "「で、でもッ! 今はわたしたちの味方だしッ!」",
|
||||
"307001341_23": "「少なくとも、貴重な協力者ゆえ助けねばならないということだ」",
|
||||
"307001341_24": "「そういうことなら仕方ねーなッ! まずはあのトンチキを\\n 助けるのを……あたしが手伝ってやらぁッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
Missions/event006/307001352_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"307001352_0": "「本当にしつこいですねッ!」",
|
||||
"307001352_1": "「ネフィリムの餌にもならないって言うのにッ!」",
|
||||
"307001352_2": "「ハァ、ハァ……ッ!\\n 頭脳派の僕にこんな肉体労働をさせて……ッ!」",
|
||||
"307001352_3": "「博士、敵隊員が退いてノイズが包囲を狭めていますよッ!」",
|
||||
"307001352_4": "「こ、このままでは……ッ!」",
|
||||
"307001352_5": "「砕け散れッ!」",
|
||||
"307001352_6": "「救援に来てくれたんですかッ!」",
|
||||
"307001352_7": "「戦況は非常に悪い。\\n 助力、感謝しますッ!」",
|
||||
"307001352_8": "「装者たちの方は別で足止めを食っていてね。F.I.S.の部隊が\\n すでに退いていたのは僥倖だったわ」",
|
||||
"307001352_9": "「それにしても、随分と疲れているようね」",
|
||||
"307001352_10": "「……これは驚きましたね。\\n まさかあなた自ら救援に来るとは」",
|
||||
"307001352_11": "「手勢が惜しいだけ。それにしても、数が多い……ッ!」",
|
||||
"307001352_12": "「僕を警戒しているのでしょう。最初に潰すつもりで」",
|
||||
"307001352_13": "「完全聖遺物の前で、ノイズなどッ!」",
|
||||
"307001352_14": "「僕の敵として相応しくなぁいッ!」",
|
||||
"307001352_15": "「まったく、思わぬ来客ですよ。人の家にいく前はきちんと\\n アポを取るべきでしょうに」",
|
||||
"307001352_16": "「あら、あなたはそんな要人だったかしら」",
|
||||
"307001352_17": "「要人に決まっているでしょうッ! 僕こそはこの世界で唯一、\\n 英雄の資質と知性を持つ、ドクター・ウエェ――」",
|
||||
"307001352_18": "「へぶッ!?」",
|
||||
"307001352_19": "「博士ッ!」",
|
||||
"307001352_20": "「いや、炭化していないッ! ネフィリムで防いでいるッ!」",
|
||||
"307001352_21": "「危ないですね……ッ! ガードが間に合ったから良いものの。\\n 僕の頭脳が失われるのは世界の損失ですよッ!」",
|
||||
"307001352_22": "「これだから教養の無い連中はッ!」",
|
||||
"307001352_23": "「意外と余裕があるじゃない。\\n でも、こう際限なくノイズをバラ撒かれると――」",
|
||||
"307001352_24": "「また新たなノイズが……ッ!」",
|
||||
"307001352_25": "「こ、今度こそ俺たちはここまでか……ッ!」",
|
||||
"307001352_26": "「マズイわね……」"
|
||||
}
|
28
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28
Missions/event006/307001411_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"307001411_0": "激戦",
|
||||
"307001411_1": "「ネフシュタンの再生を破れるものかッ!」",
|
||||
"307001411_2": "「手土産の菓子折りも無しにッ!」",
|
||||
"307001411_3": "「も、もう限界ですッ!\\n こうなったら強行突破で逃げるしか……ッ!」",
|
||||
"307001411_4": "「死ぬ気かッ!\\n ま、待て……ミサイルまで飛んできた――ッ!?」",
|
||||
"307001411_5": "「見えたッ!\\n 一気に片付けてやるッ!」",
|
||||
"307001411_6": "「増援ですかッ!\\n そのミサイルは僕が頂きましょうッ!」",
|
||||
"307001411_7": "「お待たせしましたッ!\\n 了子さん、ウェル博士ッ!」",
|
||||
"307001411_8": "「後は我々が対処しますッ!\\n 皆さんは可能な限り下がってッ!」",
|
||||
"307001411_9": "「は、はいッ!」",
|
||||
"307001411_10": "「ミサイル、食べた……」",
|
||||
"307001411_11": "「う~ん、聖遺物の風味がして悪くないですね。\\n 少し元気も出ましたよッ!」",
|
||||
"307001411_12": "「……やっぱり気持ち悪い」",
|
||||
"307001411_13": "「間に合ったわね。\\n 出てきた甲斐があったというものよ」",
|
||||
"307001411_14": "「お前……」",
|
||||
"307001411_15": "「ふぅん、あなたが新しい反応のあった装者ね」",
|
||||
"307001411_16": "「あ、ああ……。ちッ、やりにくいな」",
|
||||
"307001411_17": "「フフ……どうしたのかしら?\\n 私は味方よ、共闘してくれるんでしょう?」",
|
||||
"307001411_18": "「んなこたわかってるよッ!」",
|
||||
"307001411_19": "「とにかく今は敵ノイズを倒すのが先決」",
|
||||
"307001411_20": "「――刃風をもって斬り開くぞッ!」",
|
||||
"307001411_21": "「はい、翼さんッ!」",
|
||||
"307001411_22": "「了解ッ!」",
|
||||
"307001411_23": "「来た来たーッ! ここからが英雄の活躍ですよッ!」",
|
||||
"307001411_24": "「ソロモンの杖ひとつで、いい気にならないで欲しいわね」",
|
||||
"307001411_25": "「このまだるっこしいもの全部、\\n 洗いざらい……ブチ撒けてやるッ!」"
|
||||
}
|
32
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Normal file
32
Missions/event006/307001431_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"307001431_0": "「はああ――ッ!」",
|
||||
"307001431_1": "「まったく、キリがねーってのッ!」",
|
||||
"307001431_2": "「倒しても倒しても……ッ!」",
|
||||
"307001431_3": "「は――ッ!」",
|
||||
"307001431_4": "「やはりソロモンの杖――敵に渡ると厄介極まりないッ!」",
|
||||
"307001431_5": "「かなり遠距離からノイズを召喚しているようね。\\n 何とか止めたいところだけど――」",
|
||||
"307001431_6": "「コソコソ隠れてノイズだけを召喚するなど、\\n 悪役に似合いの小物っぷりですねッ!」",
|
||||
"307001431_7": "(……ドクターには言われたくないと思う)",
|
||||
"307001431_8": "「あたしに任せろッ!\\n イチイバルならこの距離でも狙いは外さねーッ!」",
|
||||
"307001431_9": "「それなら、わたしたちがクリスちゃんをカバーするよッ!\\n だから、そのうちにッ!」",
|
||||
"307001431_10": "「よし、雪音の周囲に陣を張り、狙撃の隙を作るぞッ!」",
|
||||
"307001431_11": "「はいッ! クリス先輩には……近づけさせないッ!」",
|
||||
"307001431_12": "「お願いします、了子さんッ!」",
|
||||
"307001431_13": "「わかっているわッ!」",
|
||||
"307001431_14": "「……いた。もう少し、稼いでくれよ……ッ!」",
|
||||
"307001431_15": "「喜んで稼ぎますよッ! このデスマーチが終わるならッ!」",
|
||||
"307001431_16": "「……ロック、今だッ――」",
|
||||
"307001431_17": "<size=40>「待てッ!」</size>",
|
||||
"307001431_18": "「外した――ッ!? 何しやがるッ!」",
|
||||
"307001431_19": "「ぐ――ッ!」",
|
||||
"307001431_20": "「……あれを見なさい」",
|
||||
"307001431_21": "「……ここに来てカルマノイズだとッ! 上乗せかよッ!」",
|
||||
"307001431_22": "「それも、2体同時……1体でも厄介なのに」",
|
||||
"307001431_23": "「またあの黒いノイズですか……」",
|
||||
"307001431_24": "「くッ……さすがにこのままでは分が悪い」",
|
||||
"307001431_25": "「まずはこっちをやっつけましょうッ!」",
|
||||
"307001431_26": "「おいッ! 礼は言わねーからな」",
|
||||
"307001431_27": "「催促した覚えはないけれど?」",
|
||||
"307001431_28": "「そうかよ。じゃあその分、盛大に撃って撃って\\n 撃ちまくってやるッ!」",
|
||||
"307001431_29": "「ええ、思う存分暴れなさいッ!」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"307001441_0": "「さっさとやられろ――ッ!」",
|
||||
"307001441_1": "「はぁぁぁッ!」",
|
||||
"307001441_2": "「異常な機動性に加えて再生能力……。\\n 完全にノイズとは別物ですね」",
|
||||
"307001441_3": "「とにかく危険な相手なんですってッ!」",
|
||||
"307001441_4": "「響さん、わたしたちはカバーに回りますッ!\\n だからS2CAをッ!」",
|
||||
"307001441_5": "「わかっているッ! だが――」",
|
||||
"307001441_6": "「できねーんだよッ!\\n カルマノイズ2体と大量のノイズが……ッ!」",
|
||||
"307001441_7": "「3人分の穴を開けられるほどの隙をくれない――ッ!」",
|
||||
"307001441_8": "「くッ……他にまだ切ってないカードは無いのかしらッ!?」",
|
||||
"307001441_9": "「こうなったら、わたしの絶唱で無理やり隙を……ッ!」",
|
||||
"307001441_10": "「今の消耗した状態では無理だよッ!」",
|
||||
"307001441_11": "「だけどッ!」",
|
||||
"307001441_12": "「マリアから頼まれたお前に無理はさせられないッ!」",
|
||||
"307001441_13": "「ちくしょう、次から次へと……ッ!」",
|
||||
"307001441_14": "「なんとかならないのですかッ!\\n 先ほどのようにミサイルに乗って逃げるとか――」",
|
||||
"307001441_15": "「危ない、博士ッ!」",
|
||||
"307001441_16": "「がへぇ――ッ!? うう……」",
|
||||
"307001441_17": "「博士が……くッ、カルマノイズめッ!」"
|
||||
}
|
13
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Normal file
13
Missions/event006/307001451_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"307001451_0": "「博士ッ! 大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"307001451_1": "「……大丈夫ですよ……ウェヘヘヘ、ヘハハハハ……ッ!」",
|
||||
"307001451_2": "「お、おい、突然キレたのかよ……ッ!?」",
|
||||
"307001451_3": "「1人の殺人は犯罪者を生みィ、\\n 百万の殺人は英雄を生むうぅぅ――ッ!」",
|
||||
"307001451_4": "「なッ、突然どうなっている……ッ!?」",
|
||||
"307001451_5": "「博士の様子がおかしい……\\n カルマノイズの呪いに捕らわれたかッ!」",
|
||||
"307001451_6": "「殺して殺して殺しまくればッ!\\n 今すぐ僕は英雄ショートカットだあぁ――ッ!」",
|
||||
"307001451_7": "「――無力化するしかない……ッ!」",
|
||||
"307001451_8": "「コイツをぶっ飛ばせってことかッ!」",
|
||||
"307001451_9": "「ここに来て、ドクターまで敵に回るなんて……ッ!」",
|
||||
"307001451_10": "「やるしかないなら、やるだけですッ! 博士ッ!\\n ちょーっと――痛いですよッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"307001452_0": "「これでッ!」",
|
||||
"307001452_1": "「どうだあぁぁ――ッ!」",
|
||||
"307001452_2": "「ヘヒヒヒヒ、ケヘヘ、ハハハハァッ!\\n 死ね死ね死ねぇ――ッ!」",
|
||||
"307001452_3": "「うぐッ……ノイズのせいで攻撃に集中できない……ッ!」",
|
||||
"307001452_4": "「響さんッ!」",
|
||||
"307001452_5": "「どうすりゃいいってんだッ! 埒が明かねーぞッ!」",
|
||||
"307001452_6": "「未曾有の難局――ッ!」",
|
||||
"307001452_7": "「くう――ッ!?」",
|
||||
"307001452_8": "「ぐあ……ッ! こいつら、ノイズを盾に……ッ!」",
|
||||
"307001452_9": "「翼さんッ! クリス先輩――」",
|
||||
"307001452_10": "「うう――ッ!」",
|
||||
"307001452_11": "「皆殺しですよォッ!」",
|
||||
"307001452_12": "「おのれ、この私がこんな雑魚どもに……ッ!」",
|
||||
"307001452_13": "「ところがどっこい下克上ッ!」",
|
||||
"307001452_14": "「ぐ――ッ!」",
|
||||
"307001452_15": "「がは――ッ!?」",
|
||||
"307001452_16": "「ば、馬鹿な……ネフシュタンの再生能力を上回るだと……ッ!」",
|
||||
"307001452_17": "「ここまで……だと言うのか……ッ!」",
|
||||
"307001452_18": "「――まだですッ!」",
|
||||
"307001452_19": "「しつっこいですねえ、あなたもッ!」",
|
||||
"307001452_20": "「うう……ッ!」",
|
||||
"307001452_21": "「まだ……まだまだぁーッ!」",
|
||||
"307001452_22": "「あぐッ!?」",
|
||||
"307001452_23": "「なんだこいつ……ゾンビかお前はッ!」",
|
||||
"307001452_24": "「立花……ッ!」",
|
||||
"307001452_25": "「どうなってんだ、あのバカの体は……」",
|
||||
"307001452_26": "「……響さん……」",
|
||||
"307001452_27": "「おおおおおおお――ッ!」",
|
||||
"307001452_28": "「どうして……何がその体を支えている<speed=0.5>?</speed>\\n 何故この状況でも折れずにいられるッ!?」",
|
||||
"307001452_29": "「それは……胸の歌を信じているからですッ!」"
|
||||
}
|
45
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45
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"307001511_0": "遅れてきた先覚者",
|
||||
"307001511_1": "「……そうだったな、立花……。\\n わたしとて、この程度の窮地で胸の歌を砕かれはしないッ!」",
|
||||
"307001511_2": "「翼さんッ!」",
|
||||
"307001511_3": "「ああ……こんなのにやられてたまるかってんだッ!」",
|
||||
"307001511_4": "「クリスちゃんッ!」",
|
||||
"307001511_5": "「わたしだって、信じてるから……ッ!」",
|
||||
"307001511_6": "「調ちゃんッ!」",
|
||||
"307001511_7": "「……胸の歌……。\\n そう、それがあるから立てるのね……」",
|
||||
"307001511_8": "「……私に歌は無くとも、完全聖遺物に劣るシンフォギアを纏う\\n あなたたちが立ち上がるのなら――寝てるわけにはいかないわ」",
|
||||
"307001511_9": "「了子さんッ!」",
|
||||
"307001511_10": "「防人の剣は断じて折れぬものと知れッ!」",
|
||||
"307001511_11": "「とことんまでやってやるッ!」",
|
||||
"307001511_12": "「興をそそるッ!」",
|
||||
"307001511_13": "「無限軌道の刃でッ!」",
|
||||
"307001511_14": "「何回立ち上がっても無駄ですよォッ! 最後は皆殺しでッ、\\n なんでもかんでもネフィリムのエサだあッ!」",
|
||||
"307001511_15": "「しかし、圧倒的な戦力差は如何ともし難いものがある\\n ……どうする」",
|
||||
"307001511_16": "「それは……勝つまで戦って――ッ!」",
|
||||
"307001511_17": "「ドン詰まりは時間の問題だろッ!\\n 時間が稼げればS2CAでブッ飛ばせるってのに……」",
|
||||
"307001511_18": "「なんとか戦うことはできても……打開ができない」",
|
||||
"307001511_19": "「なら、その時間は私が作ってあげる」",
|
||||
"307001511_20": "「了子さんッ!?」",
|
||||
"307001511_21": "「来なさい……ッ!」",
|
||||
"307001511_22": "「ぐッ……たかがノイズの変異体ごときの攻撃など……ッ!」",
|
||||
"307001511_23": "「がは――ッ!? まだだ、ネフシュタン、再生だッ!」",
|
||||
"307001511_24": "「おいッ! おい……フィーネッ!\\n くッ……ひどい傷だ」",
|
||||
"307001511_25": "「フフ……、ネフシュタンにはこの先がある。\\n そう、今こそッ!」",
|
||||
"307001511_26": "「はああああああッ!」",
|
||||
"307001511_27": "(……目的のためなら、人をやめるくらいの覚悟ッ!)",
|
||||
"307001511_28": "「なッ! 傷が……癒えていく」",
|
||||
"307001511_29": "「ネフシュタンとの融合……。\\n これならいくら傷を負おうが構いはしないッ!」",
|
||||
"307001511_30": "「うひゃひゃひゃ――ッ!\\n そらそらそら――これで英雄になれるうぅぅぅぅぅッ!」",
|
||||
"307001511_31": "「ぐッ、がッ……ちぃぃぃッ!」",
|
||||
"307001511_32": "「フィーネッ! おいなんでそんな無理を――ッ!」",
|
||||
"307001511_33": "「雪音ッ! 集中しろッ!」",
|
||||
"307001511_34": "「ぐうううう――ッ! かはッ……」",
|
||||
"307001511_35": "「……ッ! ちくしょうッ!」",
|
||||
"307001511_36": "「クリス先輩ッ!」",
|
||||
"307001511_37": "「やらせるかよ――ッ!」",
|
||||
"307001511_38": "「ぐあッ……くッ!」",
|
||||
"307001511_39": "「……何をしている?\\n 私の怪我を気にするのなら不要な――」",
|
||||
"307001511_40": "「うるせーッ! 味方なんだろッ!\\n だったら助けるのは当たり前だろーがッ!」",
|
||||
"307001511_41": "「くッ……仕方ない、今は雪音の援護に入るぞッ!」",
|
||||
"307001511_42": "「わ、わかりましたッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"307001522_0": "「私の事はいいッ!\\n 今はこいつらを何とかしなくては――」",
|
||||
"307001522_1": "「黙れッ! 目障りなんだよッ!\\n あたしの前でやられてんじゃねーッ!」",
|
||||
"307001522_2": "「くッ……ネフシュタンッ! 再生だッ!\\n 完全聖遺物の力を見せてやれ――ッ!」",
|
||||
"307001522_3": "「はぁ、はぁ……これなら文句はないだろうッ!\\n さっさと切り札を――」",
|
||||
"307001522_4": "「それを砕く英雄渾身の一撃ぃぃぃぃぃ――ッ!」",
|
||||
"307001522_5": "「な――ッ! がああああああッ!\\n ま、まだッ、再生を――ッ!」",
|
||||
"307001522_6": "「何が再生だッ、こっちだって完全聖遺物ゥ――ッ!」",
|
||||
"307001522_7": "「ネフシュタンと融合した今、怪我自体は問題ない、\\n しかし――」",
|
||||
"307001522_8": "「――相手の手数が多すぎるッ!」",
|
||||
"307001522_9": "「フィーネッ! おいッ!」",
|
||||
"307001522_10": "「気を逸らすなッ! 雪音ッ!」",
|
||||
"307001522_11": "「なッ!? ぐあ――ッ!」",
|
||||
"307001522_12": "「クリスちゃんッ!」",
|
||||
"307001522_13": "「うわああああああッ!?」",
|
||||
"307001522_14": "「くうぅぅぅぅッ!?」",
|
||||
"307001522_15": "「ぐう……ッ!」",
|
||||
"307001522_16": "「よく頑張りましたぁぁぁッ!\\n 敢闘賞をあげたい所ですが……残念賞ぅぅぅッ!」",
|
||||
"307001522_17": "「調子に乗るな……ッ!」",
|
||||
"307001522_18": "「……もう、体が……」",
|
||||
"307001522_19": "「なんということだ……」",
|
||||
"307001522_20": "「諦めない……諦めるもんか……ッ!\\n わたしは、まだ……唄えるッ!」",
|
||||
"307001522_21": "<size=40>「そうだッ! 諦めるなッ!\\n まだ何も終わってはいない――ッ!」</size>",
|
||||
"307001522_22": "「うおおおおおおお――ッ!!」",
|
||||
"307001522_23": "「なッ、なあぁぁ……ッ!?」",
|
||||
"307001522_24": "「――来るのが遅いッ!」",
|
||||
"307001522_25": "「……少々、道が混んでいてな」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"307001531_0": "「待たせたな……この場は俺が引き受けたッ!」",
|
||||
"307001531_1": "「おおおおおおッ!」",
|
||||
"307001531_2": "「そんな……ノイズを殴ったッ!?」",
|
||||
"307001531_3": "「稲妻を喰らい、雷を握り潰すように打つべしッ!」",
|
||||
"307001531_4": "「それでも人間かぁ――ッ!」",
|
||||
"307001531_5": "「人を殴るための拳ではないつもりだがッ!」",
|
||||
"307001531_6": "「あぼォッ!?」",
|
||||
"307001531_7": "「な、何で師匠がノイズと戦えて――ッ!?」",
|
||||
"307001531_8": "「どうなってんだよ、こいつは……ッ!」",
|
||||
"307001531_9": "「いつにも増して強過ぎる……ッ!」",
|
||||
"307001531_10": "「いや、あれは……何か拳が光っているような」",
|
||||
"307001531_11": "「RN式回天特機装束……間に合って良かったわ」",
|
||||
"307001531_12": "「それはッ!?」",
|
||||
"307001531_13": "「ふんッ!」",
|
||||
"307001531_14": "「……話はひと汗かいた後にしようじゃないか」",
|
||||
"307001531_15": "「ええ、説明は後でしてあげる」",
|
||||
"307001531_16": "「そういうことなら……」",
|
||||
"307001531_17": "「そこの者たちッ!」",
|
||||
"307001531_18": "「は、はいッ!?」",
|
||||
"307001531_19": "「どうも俺の攻撃はあの黒いノイズには効きにくいらしい……\\n 何か手があるなら、とどめを頼めるかッ!」",
|
||||
"307001531_20": "「わかりましたッ!\\n 今度こそS2CAをッ!」",
|
||||
"307001531_21": "「ああッ!」",
|
||||
"307001531_22": "「寝てる場合じゃねーなッ! 次こそ決めてやらぁッ!」"
|
||||
}
|
23
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23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"307001551_0": "「Gatrandis babel ziggurat edenal \\n Emustolronzen fine el baral zizzl」",
|
||||
"307001551_1": "「させるかッ!」",
|
||||
"307001551_2": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el zizzl」",
|
||||
"307001551_3": "「いきますッ!」",
|
||||
"307001551_4": "「応ともッ!」",
|
||||
"307001551_5": "「腕力だけでカルマノイズを1箇所に――ッ!」",
|
||||
"307001551_6": "「S2CAッ! トライバーストッ!」",
|
||||
"307001551_7": "「はああああ――ッ!」",
|
||||
"307001551_8": "「やった……ッ!」",
|
||||
"307001551_9": "「――カルマノイズ2体、殲滅完了」",
|
||||
"307001551_10": "「うむッ、いい技だッ!」",
|
||||
"307001551_11": "「ありがとうございますッ!」",
|
||||
"307001551_12": "「ほんとにこのムチャクチャなおっさんに\\n 説明つくんだろうな……?」",
|
||||
"307001551_13": "「一応の説明なら、ね」",
|
||||
"307001551_14": "「クヒヒ……ッ! まだ――この英雄がいることを\\n 忘れないで欲しいですねッ! えいゆううううううッ!」",
|
||||
"307001551_15": "「あら、残り物があったみたい」",
|
||||
"307001551_16": "「ならば……さあ、仕上げだッ!」",
|
||||
"307001551_17": "「はいッ!」",
|
||||
"307001551_18": "「ドクター、敵になった時の方が生き生きしてるみたい\\n だけど……止めないとッ!」",
|
||||
"307001551_19": "「バカみたいにノイズを出しやがった敵の司令もなッ!」",
|
||||
"307001551_20": "「ああ。そいつは任せたぞ、雪音ッ!」"
|
||||
}
|
35
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35
Missions/event006/307001552_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"307001552_0": "「露は我々が払うッ!」",
|
||||
"307001552_1": "「これならいけるッ!」",
|
||||
"307001552_2": "「はああああ――ッ!」",
|
||||
"307001552_3": "「はああ――ッ!」",
|
||||
"307001552_4": "「ふん――ッ!」",
|
||||
"307001552_5": "「今だよッ、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"307001552_6": "「とっくに狙いは付けてるッ!\\n いい加減……黙りやがれッ!」",
|
||||
"307001552_7": "「――ちッ、かすっただけか……。\\n 泡くって逃げ出しやがった……」",
|
||||
"307001552_8": "「こ……この英雄たる僕が……こんな理不尽に……ッ!\\n 負けるはずがない……ウェヒヒ、ウヘヘヘヒヒ……ッ!」",
|
||||
"307001552_9": "「あとは手負いのウェル博士だけか」",
|
||||
"307001552_10": "「彼は? どうしたんだ」",
|
||||
"307001552_11": "「カルマノイズ……さっきの黒いノイズの呪いに当てられて、\\n 一時的に凶暴化しているのよ」",
|
||||
"307001552_12": "「昏倒させれば終わりだけど……」",
|
||||
"307001552_13": "「……なんか触ると伝染りそうだよな」",
|
||||
"307001552_14": "「やっぱり、気持ち悪い……」",
|
||||
"307001552_15": "「そういうことなら」",
|
||||
"307001552_16": "「あとは我々がッ!」",
|
||||
"307001552_17": "「きさまらこの英雄に向かって何をぉぉぉ――ッ」",
|
||||
"307001552_18": "「何が英雄だッ!\\n 滅茶苦茶な命令ばかりしやがってッ!」",
|
||||
"307001552_19": "「部下の苦労もちょっとは考えろッ!\\n この偏食家ッ! MREを残すなッ!」",
|
||||
"307001552_20": "「おあああ――ッ!<speed=0.5>?</speed> ぐッ、がふッ、あばばばば……」",
|
||||
"307001552_21": "「おぶぅ…………」",
|
||||
"307001552_22": "「ああ、日頃の鬱憤が……」",
|
||||
"307001552_23": "「うむ……一応は気絶させたようだが……」",
|
||||
"307001552_24": "「でもウェル博士、おだやかな表情に戻りましたよ。\\n 良かったですねッ!」",
|
||||
"307001552_25": "「良かったって言えるのか、これ……」",
|
||||
"307001552_26": "「む……」",
|
||||
"307001552_27": "「ふう……さすがに長時間使用し過ぎたか」",
|
||||
"307001552_28": "「当然よ。いくらあなたでも無理しすぎ」",
|
||||
"307001552_29": "「だが、おかげで片付けることができた」",
|
||||
"307001552_30": "「……留守の間、すまなかった」",
|
||||
"307001552_31": "「そう思うなら、さっさとあの場所を取り返しなさい。\\n 大切な場所なんでしょう?」",
|
||||
"307001552_32": "「ああ、もちろんだ」"
|
||||
}
|
77
Missions/event006/307001611_translations_jpn.json
Normal file
77
Missions/event006/307001611_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,77 @@
|
|||
{
|
||||
"307001611_0": "RN式回天特機装束",
|
||||
"307001611_1": "「……はッ!?\\n 僕は今まで何をしていたんですッ!?」",
|
||||
"307001611_2": "「ようやく起きたか。正気のようだな。\\n 随分と殴って済まなかった」",
|
||||
"307001611_3": "「殴った……?」",
|
||||
"307001611_4": "「ウェル博士はカルマノイズの呪いで凶暴化してたんです。\\n だからわたしもだいぶ殴っちゃいました。ごめんなさいッ!」",
|
||||
"307001611_5": "「ん……うぎッ!? そ、そういえば体じゅうが痛い……ッ!\\n ぐうううッ!」",
|
||||
"307001611_6": "「だ、大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"307001611_7": "「こ、これしき……英雄たる僕への試練と思えばああああッ! \\n でも、もう少し手加減して欲しかった……」",
|
||||
"307001611_8": "「……自業自得ね。\\n 敵に落ちるなんて間抜けには似合いの代償よ」",
|
||||
"307001611_9": "「さて、今更だが自己紹介をさせてくれ。\\n 俺は風鳴弦十郎、二課の責任者をしている」",
|
||||
"307001611_10": "「はいッ、非常に、とっても、よく知っていますッ!」",
|
||||
"307001611_11": "「了子くんから聞いていたか」",
|
||||
"307001611_12": "「わたしは立花響ですッ! 好きな物はごは――」",
|
||||
"307001611_13": "「……とりあえず名前だけでいいだろ。\\n あたしは雪音クリスだ」",
|
||||
"307001611_14": "「ええー……」",
|
||||
"307001611_15": "「わたしは、月読調です」",
|
||||
"307001611_16": "「……風鳴翼です」",
|
||||
"307001611_17": "「そしてこの僕ッ!\\n 二課奪還作戦のリーダー……英雄ドクター・ウェルッ!」",
|
||||
"307001611_18": "「誰がリーダーよ。1番の部外者でしょうに」",
|
||||
"307001611_19": "「風鳴……? それは――」",
|
||||
"307001611_20": "「その疑問については後で説明します。\\n それより、生身の司令がどうしてノイズと戦えたんですか?」",
|
||||
"307001611_21": "「そ、そうだったッ!」",
|
||||
"307001611_22": "「ああ、それか……。\\n 俺は生身で戦っていたわけじゃない。なあ了子くん?」",
|
||||
"307001611_23": "「RN式回天特機装束……聖遺物の欠片から私が作り出した\\n 試作装束よ」",
|
||||
"307001611_24": "「シンフォギアとだいたい同じものってことですか?」",
|
||||
"307001611_25": "「いいえ、そのずっと前段階の物よ」",
|
||||
"307001611_26": "「着用者の精神力、戦意を共鳴、共振させて\\n 聖遺物を強制起動状態にしてるの」",
|
||||
"307001611_27": "「えーっと……?」",
|
||||
"307001611_28": "「起動すれば全身に薄膜状のバリアコーティングが生成され、\\n ノイズの接触に耐える最低限の防御能力と――」",
|
||||
"307001611_29": "「ノイズの存在比率をこちらに引き寄せて位相差障壁を打ち消し、\\n 能動的にノイズに触れ得る機会を作り出しているの」",
|
||||
"307001611_30": "「顕著な差異としては、\\n 歌唱機能によるフォニックゲインの高揚作用がありませんね」",
|
||||
"307001611_31": "「ええ、その分、着用者の精神力をダイレクトに\\n 起動エネルギーに転換しているのよ」",
|
||||
"307001611_32": "「しかし試作品が完成していたとは……」",
|
||||
"307001611_33": "「じー……」",
|
||||
"307001611_34": "「あ、あたしに説明を求めるなよなッ!?」",
|
||||
"307001611_35": "「精神力、つまりは想いの力だッ! 相手を打ち砕く強い信念、\\n 熱く滾らせた魂を乗せて打つ一撃だッ!」",
|
||||
"307001611_36": "「言ってる事、全然分かりませんッ!」",
|
||||
"307001611_37": "「とにかくノイズに対抗できる手段のひとつである\\n とだけ理解すればいいわ」",
|
||||
"307001611_38": "「それなら分かりましたッ!」",
|
||||
"307001611_39": "「ただ、シンフォギアより数段劣り、使用者の体力、精神力を\\n 著しく削る、玩具以前のガラクタみたいなものよ」",
|
||||
"307001611_40": "「ガラクタなんて言わないでくれ。こいつのおかげで、\\n こうして救援にも来られたんだ」",
|
||||
"307001611_41": "「フン、他の人間では使い物にならないものなどガラクタに\\n 他ならないでしょう」",
|
||||
"307001611_42": "「では、次は俺が質問をしても構わないか。実用化された\\n アンチノイズプロテクターなぞ、聞いたことがない」",
|
||||
"307001611_43": "「どうしてそんなものが存在しているのか。\\n それを扱える者がいるのか」",
|
||||
"307001611_44": "「……それに、君の苗字、『風鳴』は俺と同じ。\\n それについても聞かせてもらいたい……」",
|
||||
"307001611_45": "「ええ、わかりました。わたしたちは――」",
|
||||
"307001611_46": "「並行世界……だとッ!?\\n にわかには信じがたいが……」",
|
||||
"307001611_47": "「歴史の中には無数の偶然や選択がある。\\n その支流が並行世界。何も不思議な事じゃないわ」",
|
||||
"307001611_48": "「何より、この世界には無い『シンフォギア』という\\n 証拠がある」",
|
||||
"307001611_49": "「……確かに、そうだな。\\n それで君は向こうでは俺と同じ一族ということか……」",
|
||||
"307001611_50": "「はい。\\n ということは、こちらにわたしはいないみたいですね……」",
|
||||
"307001611_51": "「ああ、俺の知る限りでは、風鳴の家に君と同じ存在はいない」",
|
||||
"307001611_52": "「……それより、そのシンフォギアについてだが、\\n 試させてくれないか?」",
|
||||
"307001611_53": "「試す、ですか?」",
|
||||
"307001611_54": "「ああ。君たちの戦いぶりを見て、気になって仕方なくてな。\\n 互いの理解も深めるためにも、一手、付き合ってもらいたい」",
|
||||
"307001611_55": "「……このあたりでいいだろう」",
|
||||
"307001611_56": "「何をするつもりなのですか」",
|
||||
"307001611_57": "「翼くん……翼くんと呼んで構わないかな?」",
|
||||
"307001611_58": "「はい。普段は叔父様には翼、と呼んで頂いていますから」",
|
||||
"307001611_59": "「翼くんたちに、直接の手合わせを願いたい」",
|
||||
"307001611_60": "「なッ――」",
|
||||
"307001611_61": "「おいおい、どうしてそうなるんだよッ!」",
|
||||
"307001611_62": "「細かい説明を聞くよりも、実際にこの身で体感したほうが\\n 早かろうと思ってな」",
|
||||
"307001611_63": "「もちろん君たちはシンフォギアを使ってだ。\\n 一緒に戦う上で、君たちの実力を知っておきたいのもある」",
|
||||
"307001611_64": "「直接の手合わせ、ですか……ッ!」",
|
||||
"307001611_65": "「さっき見た感じ、わたしたちの世界の司令と\\n 強さはほぼ同等……」",
|
||||
"307001611_66": "「それに、実は君たちの戦いを見ていたら、\\n 年甲斐もなく戦ってみたくなったというのが本音だ」",
|
||||
"307001611_67": "「ったく誰だよ、このおっさんに装備なんて与えたのは……ッ!」",
|
||||
"307001611_68": "「ふう、仕方ないわね……」",
|
||||
"307001611_69": "「その装置は?」",
|
||||
"307001611_70": "「高エネルギー反応探知をジャミングするものよ。\\n これで敵に感知はされないから、好きにやればいいわ」",
|
||||
"307001611_71": "「ありがとう、了子くんッ! それでは……始めようか」",
|
||||
"307001611_72": "「わかりましたッ! よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"307001611_73": "「戦力の確認ということであれば、了解しました。\\n やるからには、全力でいかせて貰います――ッ!」",
|
||||
"307001611_74": "「よし、来いッ!」"
|
||||
}
|
23
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23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"307001631_0": "「はッ!」",
|
||||
"307001631_1": "「同時攻撃ならッ!」",
|
||||
"307001631_2": "「まだまだッ!」",
|
||||
"307001631_3": "「こいつは受けられやしねーだろッ!」",
|
||||
"307001631_4": "「どうかなッ!」",
|
||||
"307001631_5": "「くッ――やはり強いッ!」",
|
||||
"307001631_6": "「さっきのRN式ナントカは、\\n まるっきりタダの薄皮じゃねーのかよッ!」",
|
||||
"307001631_7": "「全部防がれてる……」",
|
||||
"307001631_8": "「口を挟むようだけど、防いでるのはその人の技量よ。\\n 断じて装備の問題じゃないわ」",
|
||||
"307001631_9": "「ちくしょうッ!\\n やっぱりこのおっさんはデタラメかよッ!」",
|
||||
"307001631_10": "「じゃあ……これならどうだああああ――ッ!」",
|
||||
"307001631_11": "「ふんッ!」",
|
||||
"307001631_12": "「いい打ち込みだッ!」",
|
||||
"307001631_13": "「……それにしても、君の戦い方は誰から教わった」",
|
||||
"307001631_14": "「師匠……わたしたちの世界のあなたからですッ!」",
|
||||
"307001631_15": "「そっちの俺は弟子を取っているのか。\\n しかしそれで合点がいった……」",
|
||||
"307001631_16": "「俺の好きな映画にそっくりの動きだッ!」",
|
||||
"307001631_17": "「ありがとうございますッ! 師匠もそっくりですッ!」",
|
||||
"307001631_18": "「――さあ、もう少し付き合ってもらうぞ」",
|
||||
"307001631_19": "「はいッ!」",
|
||||
"307001631_20": "「全員まとめてかかって来いッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"307001651_0": "「ふう……このぐらいで十分だ。\\n シンフォギア、確かにすばらしいものだな」",
|
||||
"307001651_1": "「ハァ、ハァ……ッ! それ本気で言ってんのかよ……?」",
|
||||
"307001651_2": "「や、やっぱり、司令はおかしいと思う……ッ!」",
|
||||
"307001651_3": "「流石です」",
|
||||
"307001651_4": "「はー……師匠、ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"307001651_5": "「こちらこそありがとう。改めて、よろしく頼むッ!」",
|
||||
"307001651_6": "「はい、よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"307001651_7": "「むッ、特機装束が……。負荷が掛かり過ぎたか」",
|
||||
"307001651_8": "「後先考えず暴れるからよ。\\n 連続起動時間もとうに更新してるわ」",
|
||||
"307001651_9": "「時限式なんですね」",
|
||||
"307001651_10": "「そうだな。試作型ではどうしても限界があるらしい」",
|
||||
"307001651_11": "「司令自らが戦うのは、やはり緊急時に限られる\\n ということですね」",
|
||||
"307001651_12": "「そういう訳には行かないさ。俺は二課の責任者である以上、\\n 二課は俺が取り戻さなければ」",
|
||||
"307001651_13": "「レンジャー部隊でもせいぜい数秒が限界だというのに」",
|
||||
"307001651_14": "「ハハハッ、でも1時間程度は動かせたじゃないか」",
|
||||
"307001651_15": "「数秒って……」",
|
||||
"307001651_16": "「……普通は動かした後は全身疲労で倒れるものなんだけど。\\n 全くあきれた体力ね。来なさい、装束のメンテをしないと」",
|
||||
"307001651_17": "「ああ、いつもすまないな」",
|
||||
"307001651_18": "「わかってるなら少しは自重しなさい」",
|
||||
"307001651_19": "「了子くんには本当に感謝しているよ」",
|
||||
"307001651_20": "「……それから」",
|
||||
"307001651_21": "「あなたたちも、今日はもう戻って休みなさい。\\n 忙しくなるわよ」",
|
||||
"307001651_22": "「はいッ!」",
|
||||
"307001651_23": "「あの子たちは帰ったわね……」",
|
||||
"307001651_24": "「ああ、そうだな」",
|
||||
"307001651_25": "「私も試したいことがあるの。\\n ……付き合ってもらうわよッ!」"
|
||||
}
|
45
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45
Missions/event006/307001652_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"307001652_0": "「やはりそれは……ネフシュタンだったか……。\\n まさか、起動できるとはな」",
|
||||
"307001652_1": "「如何にお前と言えど、生身で完全聖遺物には勝てまいッ!」",
|
||||
"307001652_2": "「それはどうかなッ!」",
|
||||
"307001652_3": "「お前の命、ここで貰い受けるッ!」",
|
||||
"307001652_4": "「言ったろう、俺はまだ死ねないとッ!」",
|
||||
"307001652_5": "「痴れ事を抜かすなッ!」",
|
||||
"307001652_6": "「俺はそういう冗談は言わない性分でなッ!」",
|
||||
"307001652_7": "「くッ、この――ッ!」",
|
||||
"307001652_8": "「ふんッ!」",
|
||||
"307001652_9": "「なにッ!?」",
|
||||
"307001652_10": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"307001652_11": "「くう――……ッ! ここまでか……」",
|
||||
"307001652_12": "「これで、気は済んだかな」",
|
||||
"307001652_13": "「やはり、このネフシュタンの鎧の力でも足りないみたいね」",
|
||||
"307001652_14": "「力の問題ではないさ。しかし、その衣装は目に楽しいな」",
|
||||
"307001652_15": "「はぁ……、そう言うなら隙のひとつも見せてみなさいよ」",
|
||||
"307001652_16": "「そうだな、それは次までに考えておこう」",
|
||||
"307001652_17": "「RN式回天特機装束は調整しておくわ。明日取りに来なさい」",
|
||||
"307001652_18": "「了子くん」",
|
||||
"307001652_19": "「……何かしら」",
|
||||
"307001652_20": "「改めて、留守の間すまなかった」",
|
||||
"307001652_21": "「別に。ただの成り行きよ。\\n 今、二課を取り返そうとしていることも含めて」",
|
||||
"307001652_22": "「それでも、君があの場所を守ろうと、\\n 取り戻そうとしている事を俺は嬉しく思う」",
|
||||
"307001652_23": "「だから、礼を言わせてくれ」",
|
||||
"307001652_24": "「私は……お礼を言われるような事はしてないわ……」",
|
||||
"307001652_25": "「……じゃあね」",
|
||||
"307001652_26": "「ああ。また明日なッ!」",
|
||||
"307001652_27": "「…………」",
|
||||
"307001652_28": "「師匠もちょうど来た所でしたか。\\n おはようございますッ!」",
|
||||
"307001652_29": "「おはよう。了子くんの部屋を尋ねるところだ。\\n 一緒にいこうじゃないか」",
|
||||
"307001652_30": "「はい」",
|
||||
"307001652_31": "「……返事がないな」",
|
||||
"307001652_32": "「眠ってるんでしょうか?」",
|
||||
"307001652_33": "「おい、鍵が開いてるぞ……?」",
|
||||
"307001652_34": "「女性の部屋だ。君たちが見てくれるか」",
|
||||
"307001652_35": "「わかりました」",
|
||||
"307001652_36": "「――一応、警戒を怠るな」",
|
||||
"307001652_37": "「おい、いねえぞ」",
|
||||
"307001652_38": "「ああッ! 師匠ッ!」",
|
||||
"307001652_39": "「どうしたッ!」",
|
||||
"307001652_40": "「鏡に、ルージュで文字が……」",
|
||||
"307001652_41": "(I LOVE YOU SAYONARA――)",
|
||||
"307001652_42": "「了子くん……」"
|
||||
}
|
32
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32
Missions/event006/307001711_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"307001711_0": "Recapture Operation",
|
||||
"307001711_1": "「……やはりどこにもいないか」",
|
||||
"307001711_2": "「ああ、周辺にも見当たらねー」",
|
||||
"307001711_3": "「了子くん、調整済みの特機装束を残して……」",
|
||||
"307001711_4": "「そういえばデュランダルは――」",
|
||||
"307001711_5": "「地震ッ!?」",
|
||||
"307001711_6": "「それも、かなりおっきいッ!」",
|
||||
"307001711_7": "「二課の本部付近から強力なエネルギー反応ですッ!\\n これはただごとじゃありませんよッ!」",
|
||||
"307001711_8": "「ウェル博士ッ! 二課から、ですかッ!?」",
|
||||
"307001711_9": "「この地震、無関係な訳がねえッ!」",
|
||||
"307001711_10": "「このまま放っておけるエネルギー量ではないですよッ!」",
|
||||
"307001711_11": "「とにかく、僕も手段を講じますッ!」",
|
||||
"307001711_12": "「消えたデュランダル、地下の高エネルギー反応――」",
|
||||
"307001711_13": "「まさか、カ・ディンギルを……ッ!」",
|
||||
"307001711_14": "「カ・ディンギル――君たちも知っているのかッ!」",
|
||||
"307001711_15": "「ああ。フィーネが月を穿つために作り出した塔だ」",
|
||||
"307001711_16": "「月を……穿つだとッ!」",
|
||||
"307001711_17": "「了子さんが……バラルの呪詛を解くために……」",
|
||||
"307001711_18": "「そういうことか。彼女の目的については、昔、彼女を\\n 止めた時に了子くん自身から聞いて承知している」",
|
||||
"307001711_19": "「彼女が先史文明期より転生を繰り返してきた\\n フィーネという巫女であることも含めてな」",
|
||||
"307001711_20": "「目的まで知って、二課の研究員としてッ!?」",
|
||||
"307001711_21": "「性分でな。それに『約束』もあった」",
|
||||
"307001711_22": "「『約束』……? それは――」",
|
||||
"307001711_23": "「大した事じゃない。気にしないでくれ。\\n それより、今は急いで彼女を止めねばなるまい……」",
|
||||
"307001711_24": "「あれを起動されたら、ただじゃ済まねえからな」",
|
||||
"307001711_25": "「君たち……すまないが、力を貸してくれッ!」",
|
||||
"307001711_26": "「もちろんですッ!」",
|
||||
"307001711_27": "「こちとら最初からそのつもりだッ!」",
|
||||
"307001711_28": "「フィーネ……」",
|
||||
"307001711_29": "「至急、二課本部に向かうぞッ!」"
|
||||
}
|
15
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15
Missions/event006/307001721_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"307001721_0": "「どけどけどけーッ!\\n ノイズごときがあたしの前を塞いでんじゃねーッ!」",
|
||||
"307001721_1": "「邪魔をするなああ――ッ!」",
|
||||
"307001721_2": "「立ち止まるなッ! 一気に駆け抜けるぞッ!」",
|
||||
"307001721_3": "「ふんッ!」",
|
||||
"307001721_4": "「ソロモンの杖による妨害――フィーネは敵と\\n 組んでいるのかッ!?」",
|
||||
"307001721_5": "「それなら、了子さんはなんで今までッ!」",
|
||||
"307001721_6": "「チクショウッ! あいつ、何考えてんだ……ッ!」",
|
||||
"307001721_7": "「考えるのは後だッ! 場所は分かるかッ!」",
|
||||
"307001721_8": "「多分、二課のエレベーターシャフトですッ!」",
|
||||
"307001721_9": "「エレベーターシャフト……塔を地下へと伸ばしたかッ!\\n 学院から乗り込むぞッ!」",
|
||||
"307001721_10": "「はいッ! 急ぎましょうッ!」",
|
||||
"307001721_11": "「くそッ! あいつ自身に聞かなきゃ気が済まねえッ!」",
|
||||
"307001721_12": "「ああ、断固阻止せねばならないッ!」"
|
||||
}
|
30
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30
Missions/event006/307001731_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"307001731_0": "「驚きましたよッ! さらに装者がいるとはッ!」",
|
||||
"307001731_1": "「総力戦を想定して、マリアと切ちゃんも連れてきたけど……」",
|
||||
"307001731_2": "「素晴らしいッ<speed=1>!</speed> あなたたちの世界は\\n どれだけ聖遺物の研究が進んでいるのですかッ!?」",
|
||||
"307001731_3": "「まさかドクターと共闘することになるなんてね……」",
|
||||
"307001731_4": "「うう、やっぱりこのトンデモと一緒は……\\n なんかぞわぞわするデスッ!」",
|
||||
"307001731_5": "「切ちゃん、がまんしよう?」",
|
||||
"307001731_6": "「ふーむ、完全聖遺物ギャラルホルン、ますます興味深いッ!」",
|
||||
"307001731_7": "「それより、わたしたちの目的は響さんたちとの二面作戦で\\n 二課の奪還ですから……」",
|
||||
"307001731_8": "「わかっていますよ、これこそ英雄的活躍ですッ!」",
|
||||
"307001731_9": "「なんでこのトンデモはいつもアレなんデスか……」",
|
||||
"307001731_10": "「その気持ち、我々にもよく分かります……ッ!」",
|
||||
"307001731_11": "「俺たちも、どうしてこの人についてきちゃったんだろうな……」",
|
||||
"307001731_12": "「苦労がしのばれるデス……」",
|
||||
"307001731_13": "「あなたも、同じなんですね……」",
|
||||
"307001731_14": "「我々と一緒に耐えましょう。同じ苦しみを知るもの同士……」",
|
||||
"307001731_15": "「デスデス……」",
|
||||
"307001731_16": "「切ちゃん、いきなり英雄部隊の人たちと意気投合してる」",
|
||||
"307001731_17": "「話の分かる人たちデスよ、調もこっちに来るデス」",
|
||||
"307001731_18": "「今はそんな場合じゃないよ、切ちゃん……」",
|
||||
"307001731_19": "「そちらの世界のことを、僕はもっと知りたいものですねッ!\\n 後ほど是非、いろいろと聞かせて頂きたいッ!」",
|
||||
"307001731_20": "(……やりづらいッ!)",
|
||||
"307001731_21": "「――あれはッ!」",
|
||||
"307001731_22": "「ノイズですッ! やはり来ましたッ!」",
|
||||
"307001731_23": "「ここはお願いしますッ!」",
|
||||
"307001731_24": "「ノイズはアタシたちに任せとくデスッ!」",
|
||||
"307001731_25": "「切ちゃん……」",
|
||||
"307001731_26": "「ソロモンの杖ね……気を引き締めてかかるわよッ!」",
|
||||
"307001731_27": "「ええ、僕の叙事詩の始まりですッ!」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"307001732_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"307001732_1": "「道を開けて貰いますよッ!」",
|
||||
"307001732_2": "「切ちゃんッ!」",
|
||||
"307001732_3": "「デースッ!」",
|
||||
"307001732_4": "「二課本部に到着デスッ!」",
|
||||
"307001732_5": "「わたしたちは発令所を抑えるわよッ!」",
|
||||
"307001732_6": "「こっちですッ!\\n ソロモンの杖を持つ司令官もそこのはずッ!」",
|
||||
"307001732_7": "「はいッ!」",
|
||||
"307001732_8": "「敵は我々にノイズを集中させていますッ!\\n あなたたちは迂回して、別ルートで深部へ向かうんですッ!」",
|
||||
"307001732_9": "「了解ッ!」",
|
||||
"307001732_10": "「そちらは任せてくださいッ!」",
|
||||
"307001732_11": "「ドクターがちゃんと指揮してるデス…<speed=0.5>…</speed>これは夢デスかッ!?」",
|
||||
"307001732_12": "「現実だよ、切ちゃん」",
|
||||
"307001732_13": "「口を開けてただ願ってるだけでは英雄にはなれないんですよ。\\n 一流の仕事をこなしてこそッ!」",
|
||||
"307001732_14": "「フッ、意外と戦力になりそうで安心したわッ!」",
|
||||
"307001732_15": "「早く、了子さんのところにッ!\\n 邪魔を―<speed=0.5>―</speed>するなぁッ!」",
|
||||
"307001732_16": "「ちまちま時間稼ぎしやがってッ!」",
|
||||
"307001732_17": "「一点突破にて推して参るッ!」",
|
||||
"307001732_18": "「了子くん、阻ませて貰うぞッ!\\n はあ――ッ!」",
|
||||
"307001732_19": "「エレベーターシャフト、\\n やはりこれがカ・ディンギルか……ッ!」",
|
||||
"307001732_20": "「どけおっさんッ!\\n こんなもん、あたしが――ッ!」",
|
||||
"307001732_21": "「防がれたッ!? このバリアは――」",
|
||||
"307001732_22": "「やはり、来たのね……」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"307001811_0": "決戦・フィーネ",
|
||||
"307001811_1": "「……これは……ッ!」",
|
||||
"307001811_2": "「なんちゅう大量のノイズデスかッ!?」",
|
||||
"307001811_3": "「この先に敵司令官がいるのは間違いないようね」",
|
||||
"307001811_4": "「こっちにノイズを集中してくれたら、作戦は成功」",
|
||||
"307001811_5": "「デスッ! この間に翼さんたちが」",
|
||||
"307001811_6": "「とはいえ、こちらもただのデコイになるつもりは無いッ!\\n 突破してソロモンの杖を――」",
|
||||
"307001811_7": "「ヒャッハ~ッ!\\n 敵本拠地への突撃、これぞ英雄の晴れ舞台だァ――ッ!」",
|
||||
"307001811_8": "「…………」",
|
||||
"307001811_9": "「ほんとに大丈夫なんデスかね?」",
|
||||
"307001811_10": "「たぶん」",
|
||||
"307001811_11": "「見渡す限りこの腕のマトばかりだッ!\\n まるでプチプチ潰しですよォッ!」",
|
||||
"307001811_12": "「暴れるばっかりですごく邪魔なんデスが、\\n ついでに斬ってもいいデスか?」",
|
||||
"307001811_13": "「だめだよ、切ちゃん」",
|
||||
"307001811_14": "「……そうね、ドクターは仲間なのだから」",
|
||||
"307001811_15": "「もう少し、頼りにはなるかと思ったんだけど。\\n ――わたしたちもいくわよッ!」",
|
||||
"307001811_16": "「戦闘ではあまり役に立たないけど、\\n いないよりはマシだからッ!」",
|
||||
"307001811_17": "「調もマリアもそう言うなら、仕方ないデスッ!」"
|
||||
}
|
27
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27
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|
@ -0,0 +1,27 @@
|
|||
{
|
||||
"307001831_0": "「敵4名、発令所に向かって進攻中……Bブロック、\\n いえCブロックまで突破されましたッ!」",
|
||||
"307001831_1": "「なんだと……早すぎるッ!\\n あれだけのノイズを集中させているというのにッ!」",
|
||||
"307001831_2": "「隔壁も瞬時に――ま、間も無くここに到達しますッ!」",
|
||||
"307001831_3": "「ぐうう、そんな馬鹿な……。\\n アンチノイズプロテクター、侮り過ぎていたかッ!」",
|
||||
"307001831_4": "「仕方がない、この場を放棄するッ!」",
|
||||
"307001831_5": "「撤退命令ということですかッ!」",
|
||||
"307001831_6": "「なんでもいいッ、時間を稼いで――」",
|
||||
"307001831_7": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"307001831_8": "「もう逃げられないデースッ!」",
|
||||
"307001831_9": "「一本道にノイズを並べただけじゃ、わたしたちは止められない」",
|
||||
"307001831_10": "「く、くそ……ッ!」",
|
||||
"307001831_11": "「さあ、もう終わりよ。その杖を渡して投降しなさい」",
|
||||
"307001831_12": "「フ、フフ……だがこちらには人質がいる。\\n そんな態度を取ってもいいのかな……?」",
|
||||
"307001831_13": "「それはどうかしら」",
|
||||
"307001831_14": "「司令ッ、モニターをッ!」",
|
||||
"307001831_15": "「……捕虜がいないッ!? バカなッ!」",
|
||||
"307001831_16": "「僕の英雄部隊によって、既に人質は解放させて貰いましたよ」",
|
||||
"307001831_17": "「ノイズ相手ならともかく、人相手なら僕の部隊は精鋭ぞろい、\\n 英雄の部下が負けるはずなどありませんッ!」",
|
||||
"307001831_18": "「しかも話の分かる人たちデスッ!」",
|
||||
"307001831_19": "「貴様ら――ッ!」",
|
||||
"307001831_20": "「はッ!」",
|
||||
"307001831_21": "「とおッ!」",
|
||||
"307001831_22": "「無駄よッ!」",
|
||||
"307001831_23": "「く……ッ!」",
|
||||
"307001831_24": "「観念しなさいッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"307001832_0": "「やはり、来たのね……」",
|
||||
"307001832_1": "「来るさ」",
|
||||
"307001832_2": "「私の邪魔はさせない」",
|
||||
"307001832_3": "「どうしてッ! わたしたち、分かり合えるはずです。だって了子\\n さん、ここを取り戻したいって言ってたじゃないですかッ!」",
|
||||
"307001832_4": "「またあたしを、あたしたちを裏切ったのか……フィーネッ!\\n ……違うと言ってくれッ!」",
|
||||
"307001832_5": "「…………」",
|
||||
"307001832_6": "「一時は、わたしもお前が櫻井女史のように感じたのだが……」",
|
||||
"307001832_7": "「なんとか言えよッ! フィーネッ!」",
|
||||
"307001832_8": "「だんまりを決め込むつもりなら、あたしは――ッ!」",
|
||||
"307001832_9": "「……クリスくん、俺に話させてくれないか」",
|
||||
"307001832_10": "「おっさん……。\\n わかったよ……」",
|
||||
"307001832_11": "「約束、覚えているだろう? まだ俺は死んでないぞ。\\n 目的を遂げるのは俺を殺してからじゃなかったのか?」",
|
||||
"307001832_12": "「そんな約束、もう意味が無い……この私に訪れた好機を\\n 不運に思うがいい」",
|
||||
"307001832_13": "「俺は今この瞬間でもまだ、君を二課の仲間だと思っている」",
|
||||
"307001832_14": "「愚かなこと。甘い男だ」",
|
||||
"307001832_15": "「ああ、俺は甘い。だが、我々がこの特異災害対策機動部二課で\\n 過ごした時間に嘘は無かったはずだ」",
|
||||
"307001832_16": "「最初に君を櫻井了子として歓迎した日、それからフィーネという\\n 素性を知ってから改めて飲み交わした日」",
|
||||
"307001832_17": "「それらの時間を、確かに君も覚えているはずだ。その後も\\n 俺たちは二課の仲間として過ごしてきたじゃないか」",
|
||||
"307001832_18": "「私に積み上げられた永い時の中の、\\n ほんの仮初めの断片に過ぎない」",
|
||||
"307001832_19": "「こんなことはやめて、帰ってくる気はないか。\\n 俺は君に3度目の歓迎をしたい」",
|
||||
"307001832_20": "「……くどい」",
|
||||
"307001832_21": "「もう、考え直せないのか?」",
|
||||
"307001832_22": "「もはや後戻りという選択肢は無い。\\n この時を、私は幾星霜待ち望んで来たのだから……」",
|
||||
"307001832_23": "「そうか。残念だ」",
|
||||
"307001832_24": "「だが俺は……ッ!」",
|
||||
"307001832_25": "「なんという気迫……ッ!」",
|
||||
"307001832_26": "「ちくしょう……」",
|
||||
"307001832_27": "「だが俺は、君を止めるぞ……了子くんッ!」",
|
||||
"307001832_28": "「…………」",
|
||||
"307001832_29": "「――むッ!<speed=1>?</speed> なんだ、体がッ……う、ぐ……ッ!?」",
|
||||
"307001832_30": "「師匠ッ!?」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"307001841_0": "「くッ……なんだ、体が、動かない……ッ!」",
|
||||
"307001841_1": "「師匠ッ! 大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"307001841_2": "「フィーネ、何をしたッ!」",
|
||||
"307001841_3": "「RN式回天特機装束、それには少々の仕掛けが施してあるのだ」",
|
||||
"307001841_4": "「うぐ……了子、くん……ッ!」",
|
||||
"307001841_5": "「てめえッ!」",
|
||||
"307001841_6": "「いずれこういう時が来ることは分かっていた」",
|
||||
"307001841_7": "「来たるべき時のため、最初から特機装束には身体の\\n 自由を奪う麻痺薬の仕掛けを施してあったのだ」",
|
||||
"307001841_8": "「毒を盛りやがったのかッ! てめえはどこまでも……ッ!」",
|
||||
"307001841_9": "「おのれ卑劣なッ!」",
|
||||
"307001841_10": "「ぐう…………」",
|
||||
"307001841_11": "「了子さん、どうしてこんな……ッ!」",
|
||||
"307001841_12": "「お前たちが乗り込んできたことでF.I.S.は\\n こちらを妨害する余裕を持たない」",
|
||||
"307001841_13": "「後は、そこの装者どもを片付ければ、私の目的を邪魔する者は\\n もういなくなる……」",
|
||||
"307001841_14": "「今こそ天を突く魔塔にて月を穿ち、バラルの呪詛を解き放つッ!\\n 再び統一言語にて、私は――ッ!」",
|
||||
"307001841_15": "「司令に成り代わり、このわたしの剣が貴様の傲岸を\\n 断罪するッ!」",
|
||||
"307001841_16": "「フィーネッ! お前はやっぱり……あたしが決着を\\n つけなきゃいけない相手だッ!」",
|
||||
"307001841_17": "「了子さんッ! わたしはもう一度……あなたに届けて\\n 見せますッ! わたしの心を繋いで見せますッ!」",
|
||||
"307001841_18": "「痛みだけが人の心を繋ぐ絆ッ、たったひとつの真実だッ!」",
|
||||
"307001841_19": "「シンフォギアなどという紛い物とは違う、完全聖遺物の力を\\n その身に刻むがいいッ!」"
|
||||
}
|
23
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23
Missions/event006/307001851_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"307001851_0": "「おおおお――ッ!」",
|
||||
"307001851_1": "「はあああッ!」",
|
||||
"307001851_2": "「こいつは……どうだッ!」",
|
||||
"307001851_3": "「無駄なことッ!」",
|
||||
"307001851_4": "「なんだと……囮とフェイントをいっぺんに……ッ!」",
|
||||
"307001851_5": "「ならばッ! 乾坤一擲の白刃にて、貴様の妄執ごと\\n 断ってくれるッ!」",
|
||||
"307001851_6": "「……フフ……ネフシュタンと融合した私を易々と\\n 討ち果たせるなどと思うな……ッ!」",
|
||||
"307001851_7": "「再生……ッ! これではまるであの戦場の繰り返し……ッ!」",
|
||||
"307001851_8": "「この地鳴りは……ッ!?」",
|
||||
"307001851_9": "「デュランダルの力がカ・ディンギルに注がれているのかッ!」",
|
||||
"307001851_10": "「このままじゃ、ここでも同じことが起こっちまうぞッ!」",
|
||||
"307001851_11": "「もうすぐだ。もうまもなくカ・ディンギルが完成し、月を、\\n バラルの呪詛を今度こそ穿つ……誰にも邪魔はさせんッ!」",
|
||||
"307001851_12": "「お前たちに見せてやろう……。\\n ネフシュタンの更なる進化をッ!」",
|
||||
"307001851_13": "「そんな……ネフシュタンが……変化したッ!?」",
|
||||
"307001851_14": "「まだ力を隠してやがったのかッ!」",
|
||||
"307001851_15": "「立花ッ、雪音ッ! この場こそが関ヶ原、こちらも\\n 総力をもってフィーネを阻むぞッ!」",
|
||||
"307001851_16": "「はいッ! やらせるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"307001851_17": "「わかってらぁッ!\\n こうなりゃ出し惜しみは無しだッ!」",
|
||||
"307001851_18": "「イグナイトモジュール――」",
|
||||
"307001851_19": "<size=40>「――抜剣ッ!」</size>",
|
||||
"307001851_20": "「面白い……、\\n さあ、ここからが本番だッ!」"
|
||||
}
|
19
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Normal file
19
Missions/event006/307001852_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"307001852_0": "「諦めが悪いですねッ!」",
|
||||
"307001852_1": "「……これ以上の抵抗は無駄よ。\\n いい加減、観念したらどうなの」",
|
||||
"307001852_2": "「何故だ……何故こんなことがありえる……ッ!」",
|
||||
"307001852_3": "「司令、もはやこれまで……」",
|
||||
"307001852_4": "「……投降するしかありません」",
|
||||
"307001852_5": "「米国F.I.S.高官であるこの私が、より抜きの精鋭部隊を率いて、\\n 無敵の完全聖遺物ソロモンの杖を用いて――」",
|
||||
"307001852_6": "「敗北することなど何故ありえるッ!\\n そんな事はありえないッ!」",
|
||||
"307001852_7": "「諦めて現実を見るデス」",
|
||||
"307001852_8": "「年貢の納め時」",
|
||||
"307001852_9": "「いいやッ、私は認めないッ!\\n このような理不尽、いっそ全て滅ぶがいいッ!」",
|
||||
"307001852_10": "「司令、何をッ!?」",
|
||||
"307001852_11": "「まだ抵抗するつもり――」",
|
||||
"307001852_12": "「これだけではないッ!\\n これで……全てが終わりだあああああッ!」",
|
||||
"307001852_13": "「何ッ!? 今のボタンはッ!?」",
|
||||
"307001852_14": "「なんデスッ!?」",
|
||||
"307001852_15": "「これはマズい予感がしますよ……ッ!」",
|
||||
"307001852_16": "「まさか――ッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"307001911_0": "穢れた赤き竜",
|
||||
"307001911_1": "「今押したボタンはッ!\\n この揺れはなんデスかッ!?」",
|
||||
"307001911_2": "「話しなさい。この剣は脅しじゃないわよ」",
|
||||
"307001911_3": "「クク……建造中のカ・ディンギル……それを\\n 自爆させるための仕掛けだ」",
|
||||
"307001911_4": "「なッ……自爆……ッ!?」",
|
||||
"307001911_5": "「これが噂の自爆ボタンだったデスかッ!?」",
|
||||
"307001911_6": "「先ほどのノイズは地上に向けても大量に放たれている。\\n すぐに地獄が現れるだろう」",
|
||||
"307001911_7": "「なんてことを……ッ!」",
|
||||
"307001911_8": "「米国を、我々F.I.S.を差し置いてこの国が異端技術を\\n 有す事など許されるわけがないだろうッ!」",
|
||||
"307001911_9": "「この期に及んでノイズが時間稼ぎになるとでもッ!」",
|
||||
"307001911_10": "「お前たちにはそうだろうな。だがこうすれば――」",
|
||||
"307001911_11": "「そんな……ま、まさか俺たちにノイズを――ッ!?」",
|
||||
"307001911_12": "「た、助けてくれッ! 死にたくないッ!」",
|
||||
"307001911_13": "「自分の仲間を――ッ!」",
|
||||
"307001911_14": "「ククク、せいぜい気張って助ける事だッ!」",
|
||||
"307001911_15": "「あッ!? あいつ、隠し通路から逃げる気デスッ!」",
|
||||
"307001911_16": "「くッ……俺たちを見捨てて……」",
|
||||
"307001911_17": "「所詮捨て駒ってことかよッ!」",
|
||||
"307001911_18": "「はあああああッ!」",
|
||||
"307001911_19": "「た、助かった……」",
|
||||
"307001911_20": "「あいつ、最低……」",
|
||||
"307001911_21": "「もう怒ったデスよッ!」",
|
||||
"307001911_22": "「あんなものまで用意していたなんて……」",
|
||||
"307001911_23": "「制圧されることは想定済みと言うわけですか……。\\n 腐っても司令官と言うだけのことはありますね」",
|
||||
"307001911_24": "「感心してる場合じゃないデスよッ!」",
|
||||
"307001911_25": "「安心してください。あんな小物の逃亡先のひとつやふたつ、\\n この天才にかかれば瞬時に見つけてみせましょうッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"307001922_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"307001922_1": "「はあああああ――ッ!」",
|
||||
"307001922_2": "「もはや止められぬ。なお抗うかッ!」",
|
||||
"307001922_3": "「抗いますッ! どこまでもッ!」",
|
||||
"307001922_4": "「イグナイトをもってしても……まるで手の内を読むようにッ!」",
|
||||
"307001922_5": "「カ・ディンギルにも届かねえッ!」",
|
||||
"307001922_6": "「なんだこの振動はッ!?\\n まさか、カ・ディンギルに何か……ッ!」",
|
||||
"307001922_7": "「なんだかわからねーけど、今がチャンスだッ!」",
|
||||
"307001922_8": "「やめろッ! 吹き飛びたいのかッ!」",
|
||||
"307001922_9": "「な……なんだってんだッ!」",
|
||||
"307001922_10": "「ちッ、奴らの手を借りたのが間違いだったか……」",
|
||||
"307001922_11": "「フィーネッ! この揺れはなんだッ!?\\n 一体なにをしたッ!」",
|
||||
"307001922_12": "「……私の計画ではない。\\n F.I.S.の者に余計な機構を組み込まれていたようだ」",
|
||||
"307001922_13": "「F.I.S.がヤケを起こしたってことかッ!?」",
|
||||
"307001922_14": "「間も無くカ・ディンギルはデュランダルの無尽蔵の\\n エネルギーを暴走させ、跡形も無く吹き飛ぶだろう」",
|
||||
"307001922_15": "「な……ッ!」",
|
||||
"307001922_16": "「そんな大爆発が起こったら……ッ!」",
|
||||
"307001922_17": "「一帯は瓦礫の山となるだろうな。そして大量のノイズがばら\\n 撒かれ……この国の首都圏は完全に死の都市と化する事になる」",
|
||||
"307001922_18": "「そ、そんな……ッ!」",
|
||||
"307001922_19": "「……これは、私の責任だ」",
|
||||
"307001922_20": "「責任ッ!<speed=0.5>?</speed>\\n さっきまで月を壊して滅茶苦茶やろうとしてたヤツがいうことかッ!」",
|
||||
"307001922_21": "「衝動に任せた破壊になんの意味がある……」",
|
||||
"307001922_22": "「バラルの呪詛を穿ち、統一言語にてあのお方と言葉を交わす……\\n ひいては痛みの果ての絆をもたらす為にこそ、私は……」",
|
||||
"307001922_23": "「お前……ッ!」",
|
||||
"307001922_24": "「待てッ! フィーネ、どこへいくッ!」",
|
||||
"307001922_25": "「……このような行い、相互理解が成らぬものの浅はかな考えだ」",
|
||||
"307001922_26": "「了子さん……」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"307001931_0": "「翼ッ! カ・ディンギルの状況はッ!?」",
|
||||
"307001931_1": "「のっぴきならない状況だッ!\\n そっちはッ!」",
|
||||
"307001931_2": "「こちらは自爆装置を起動されて、\\n 敵の司令官は隠し通路から――」",
|
||||
"307001931_3": "「でも、二課の人たちは英雄部隊が解放したデスッ!」",
|
||||
"307001931_4": "「二課のみんなは無事なんですねッ! 良かったッ!」",
|
||||
"307001931_5": "「とにかく地上へ出て、司令官を追わないと――」",
|
||||
"307001931_6": "「そいつがソロモンの杖をもってるってんなら、\\n さっさと捕まえないとなッ!」",
|
||||
"307001931_7": "「よし、脱出するぞッ!\\n 立花は司令を運ぶのを手伝ってくれッ!」",
|
||||
"307001931_8": "「はいッ!」",
|
||||
"307001931_9": "「う、う……」",
|
||||
"307001931_10": "「いつ爆発が起こるかわからないッ、急ぐわよッ!」"
|
||||
}
|
69
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69
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|
@ -0,0 +1,69 @@
|
|||
{
|
||||
"307001932_0": "「くそッ! 装者なんてふざけた奴らが現れたせいで散々だ。\\n 一度、体制を立て直すより他ない……」",
|
||||
"307001932_1": "「それにしても、バカな奴らだ。こちらの捨て駒なんかを助けて、\\n こうして逃げる隙を与えるなんてな」",
|
||||
"307001932_2": "「目の前の敵ですら救いの手を差し伸べる。\\n その行動こそが尊いのだと、あなたにはわかりませんかッ!」",
|
||||
"307001932_3": "「――なッ!? き、貴様ッ、どうしてここがッ!?」",
|
||||
"307001932_4": "「何を驚くのです。\\n 初めに退路を断っておくのは常套手段でしょう」",
|
||||
"307001932_5": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"307001932_6": "「あなたたちが二課内部に引きこもっていた間に、\\n この辺り一帯は全て僕が制圧させていただきました」",
|
||||
"307001932_7": "「もちろん、この先にあるヘリについてもね。\\n 全ては僕の『英雄部隊』が押さえましたッ!」",
|
||||
"307001932_8": "「くッ……くそッ!」",
|
||||
"307001932_9": "「またソロモンの杖を使いますか?\\n しかし使ったらあなたは終わりですよ?」",
|
||||
"307001932_10": "「終わり? ハッ、どこがだッ!」",
|
||||
"307001932_11": "「はぁ、往生際が悪いですねぇ。全く見苦しい」",
|
||||
"307001932_12": "「……」",
|
||||
"307001932_13": "「……」",
|
||||
"307001932_14": "「く……銃を……」",
|
||||
"307001932_15": "「残念ながら、彼女たちほど僕は優しくありませんので。\\n 試しに杖を使ってみますか? 僕は構いませんよ」",
|
||||
"307001932_16": "「くそッ! 地上にもノイズがたんまりいやがるッ!」",
|
||||
"307001932_17": "「でもただのノイズなら、数を減らせば――」",
|
||||
"307001932_18": "「ま、待つデス……あ、あれッ!」",
|
||||
"307001932_19": "「カルマノイズ……」",
|
||||
"307001932_20": "「マリアッ! あっちにも」",
|
||||
"307001932_21": "「うそッ! こっちにもいるッ!」",
|
||||
"307001932_22": "「お、おい……ちょっと待て……」",
|
||||
"307001932_23": "「まさか……カルマノイズが3体ッ!?」",
|
||||
"307001932_24": "「どうして……」",
|
||||
"307001932_25": "「くッ……まさかこんな事態になるとは」",
|
||||
"307001932_26": "「みなっさーん! この英雄ドクター・ウェルが\\n ソロモンの杖を無事回収しましたよッ!」",
|
||||
"307001932_27": "「やるじゃないデスかッ!」",
|
||||
"307001932_28": "「ドクターッ! その杖でカルマノイズの制御は――ッ!」",
|
||||
"307001932_29": "「カルマノイズ?\\n ああそれならこの僕が華麗に制御――」",
|
||||
"307001932_30": "「――なッ!? 制御できないッ!\\n 特異体にはコマンドが効かないのかッ!」",
|
||||
"307001932_31": "「使えないやつデスッ!」",
|
||||
"307001932_32": "「酷い手のひら返しッ!?」",
|
||||
"307001932_33": "「ドクター、杖を。\\n ……本当ね、カルマノイズはコマンドを送っても無反応だわ」",
|
||||
"307001932_34": "「ドクターの嘘じゃなかったんだ……」",
|
||||
"307001932_35": "「そこまで信用されて無いとさすがの僕も傷つきますよ……?」",
|
||||
"307001932_36": "「それじゃ、戦うしかねーってことだよな……」",
|
||||
"307001932_37": "「そんな……いくら装者が揃っていても、\\n あの数を一度になんて……」",
|
||||
"307001932_38": "「やるしかないだろう……」",
|
||||
"307001932_39": "「すまん……俺も動くことが出来れば――ッ」",
|
||||
"307001932_40": "「他に手段が無いなら……この拳でッ!」",
|
||||
"307001932_41": "「手段ならある」",
|
||||
"307001932_42": "「フィーネッ!」",
|
||||
"307001932_43": "「了子、くん……ッ!」",
|
||||
"307001932_44": "「この事態を収めたいなら、その杖を……ソロモンの杖を渡せ」",
|
||||
"307001932_45": "「渡すな、マリアッ!」",
|
||||
"307001932_46": "「ええ……この事態の元凶なんでしょう」",
|
||||
"307001932_47": "「他に手段は無いぞ。指を咥えて滅びを見るか」",
|
||||
"307001932_48": "「今さら信じられるわけが無いでしょうッ!\\n 最初から裏切ってF.I.S.と組んでいたんですよッ!」",
|
||||
"307001932_49": "「わたしも今は……」",
|
||||
"307001932_50": "「だって、嘘ついて裏切ったんデス……よね?」",
|
||||
"307001932_51": "「…………」",
|
||||
"307001932_52": "「人の言語で語ったとて、やはり無駄か」",
|
||||
"307001932_53": "「わたしは信じたいです。了子さんを」",
|
||||
"307001932_54": "「頼む……彼女を信じてやってくれ……ッ!」",
|
||||
"307001932_55": "「…………」",
|
||||
"307001932_56": "「だけど……」",
|
||||
"307001932_57": "「デュランダルを奪ったのは事実だというのに……ッ!」",
|
||||
"307001932_58": "「これだけは言える。私には収める手立てがある」",
|
||||
"307001932_59": "「もう一度だけ……了子くんを信じてやってくれないか……」",
|
||||
"307001932_60": "「そ、そんなこと言われてもデスよ」",
|
||||
"307001932_61": "「わたしは、わたしの知るフィーネとあなたが\\n 同じか分からない……」",
|
||||
"307001932_62": "「マリアさん」",
|
||||
"307001932_63": "(……フィーネを信用することは出来ない。\\n だけど、この最悪の状況を打開するすべもない……)",
|
||||
"307001932_64": "「だったらあたしに寄越しやがれッ!」",
|
||||
"307001932_65": "「クリスッ!?」",
|
||||
"307001932_66": "「信じられるのかよッ! フィーネだぞッ!」"
|
||||
}
|
53
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53
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|
@ -0,0 +1,53 @@
|
|||
{
|
||||
"307001941_0": "「渡せる訳ないだろ……ッ!\\n こいつはうまい事言って、騙して、利用して……ッ!」",
|
||||
"307001941_1": "「大丈夫だよ、クリスちゃん」",
|
||||
"307001941_2": "「何が大丈夫なんだよ……渡して、それでも解決しなかったら、\\n こいつが嘘をついてたら……」",
|
||||
"307001941_3": "「…………」",
|
||||
"307001941_4": "「もう一度だけ、了子さんを信じてあげようよ」",
|
||||
"307001941_5": "「あいつが何やらかすか分からねえんだぞ……\\n もし、今より酷い事になったら……」",
|
||||
"307001941_6": "「その時は……がんばってなんとかするしかないね。あはは」",
|
||||
"307001941_7": "「違うッ! そうなってからじゃ遅いんだよッ!」",
|
||||
"307001941_8": "「頼む、彼女を信じてやってくれ……」",
|
||||
"307001941_9": "「……雪音。ソロモンの杖を渡そう」",
|
||||
"307001941_10": "「先輩まで……ッ!」",
|
||||
"307001941_11": "「わたしはただ、司令の言葉を信じたいだけだ」",
|
||||
"307001941_12": "「この世界でフィーネと過ごしてきた司令が、言うのなら……」",
|
||||
"307001941_13": "「……わたしは信じてみたい。一度はフィーネに救われたから」",
|
||||
"307001941_14": "「調にそう言われると、信じられるかも知れないデス」",
|
||||
"307001941_15": "「だから、クリスちゃん」",
|
||||
"307001941_16": "「正気ですかッ!? あなたたちはッ!」",
|
||||
"307001941_17": "「今さらこいつを信じるなんて……ッ!」",
|
||||
"307001941_18": "「……あなたの判断に任せるわ」",
|
||||
"307001941_19": "「……失敗したらただじゃおかねーからなッ!」",
|
||||
"307001941_20": "「ありがとう……」",
|
||||
"307001941_21": "「狂ってるんですかッ! パッパラパーばかりかッ!?\\n 見ろッ、あいつがソロモンの杖を――」",
|
||||
"307001941_22": "「――ぐぅッ!」",
|
||||
"307001941_23": "「……自分に、突き刺して……?」",
|
||||
"307001941_24": "「よもや再び、あの時のように――ッ!」",
|
||||
"307001941_25": "「待ってください、街のノイズが全部フィーネに集まってッ!」",
|
||||
"307001941_26": "「おおお、おおおお…………ッ!」",
|
||||
"307001941_27": "「赤い竜に――ッ!」",
|
||||
"307001941_28": "「来たれッ、デュランダルッ!」",
|
||||
"307001941_29": "「カ・ディンギルの暴走が止まったッ!」",
|
||||
"307001941_30": "「デュランダルを取り込み、カ・ディンギルから動力源を\\n 取り除いたというのですかッ!?」",
|
||||
"307001941_31": "「オオオオオオオオ――ッ!」",
|
||||
"307001941_32": "「竜が、カルマノイズを……」",
|
||||
"307001941_33": "「食ってる……デスか……。\\n ぜ、全部まとめてごっくんしちゃったデスッ!」",
|
||||
"307001941_34": "「こいつ、この為に……ッ!?」",
|
||||
"307001941_35": "「なるほど、竜になったのは、\\n あの黒いノイズに対抗するためと言うことですか……」",
|
||||
"307001941_36": "「やったデスッ!」",
|
||||
"307001941_37": "「これで……もう爆発の危険はない」",
|
||||
"307001941_38": "「了子くん、やはり君は……ッ!」",
|
||||
"307001941_39": "「うッ、ぐう――ッ! オオオオオ――……ッ!」",
|
||||
"307001941_40": "「と思ったらまた暴れだしたデスよッ!?\\n どうなってるデスッ!」",
|
||||
"307001941_41": "「どうしたッ! 了子くんッ!」",
|
||||
"307001941_42": "「オオオ、アアアアアア――……ッ!」",
|
||||
"307001941_43": "「あれは……変異体を取り込んだことによる影響かッ!\\n あんなものを3体も取り込んだから――」",
|
||||
"307001941_44": "「カルマノイズの呪いが……」",
|
||||
"307001941_45": "「食中毒を起こしたデスよッ!」",
|
||||
"307001941_46": "「オオオオオオオオ……ガアアアアアアアアア――ッ!!」",
|
||||
"307001941_47": "「くッ……了子くん……」",
|
||||
"307001941_48": "「呪いの影響か……理性を失っているッ!」",
|
||||
"307001941_49": "「立ち向かうほかあるまいッ!」",
|
||||
"307001941_50": "「やれるか分かりゃしねえけど、やってやるッ!」"
|
||||
}
|
74
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74
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|
@ -0,0 +1,74 @@
|
|||
{
|
||||
"307001952_0": "「ガアアアアアアアアア――ッ!!」",
|
||||
"307001952_1": "「了子さんッ!」",
|
||||
"307001952_2": "「フィーネッ! ちくしょうッ!\\n あたしらの声が聞こえてねーのかッ!」",
|
||||
"307001952_3": "「来るぞッ! 避けろ――ッ!」",
|
||||
"307001952_4": "「間一髪ね……」",
|
||||
"307001952_5": "「聞いてくださいッ! 了子さんッ!」",
|
||||
"307001952_6": "「立花……もう……」",
|
||||
"307001952_7": "「……いえ、まだあの中で生きている可能性があるわ」",
|
||||
"307001952_8": "「マリア?」",
|
||||
"307001952_9": "「ほ、本当デスかッ!?」",
|
||||
"307001952_10": "「ええ……クリスも覚えてるでしょ?\\n 前に会った別の立花響の事を……」",
|
||||
"307001952_11": "「そうかッ! 確かあのバカもカルマノイズを取り込んで――」",
|
||||
"307001952_12": "「それでも無事だった。融合症例、つまり聖遺物の\\n 侵食がカルマノイズの呪いに抵抗していた……」",
|
||||
"307001952_13": "「今のフィーネはそれ以上の完全聖遺物との融合症例よ。\\n 可能性はゼロじゃないッ!」",
|
||||
"307001952_14": "「……頼むッ! なら俺を……了子くんの下へッ!」",
|
||||
"307001952_15": "「し、師匠ッ!?」",
|
||||
"307001952_16": "「そんな状態で――」",
|
||||
"307001952_17": "「少しだが動けるようにはなってきてる……。\\n だがまだ本調子には程遠い……頼むッ!」",
|
||||
"307001952_18": "「俺の声が届くところまで、彼女の目の前まで\\n 連れていってくれッ! 必ず……目を覚まさせて見せるッ!」",
|
||||
"307001952_19": "「……おっさん、あんたフィーネのなんなんだ?」",
|
||||
"307001952_20": "「同僚で、飲み仲間で……家族だッ!」",
|
||||
"307001952_21": "「ちッ……わかったよッ!\\n 一気に送ってやるから、振り落とされんじゃねーぞッ!」",
|
||||
"307001952_22": "「わたしが横で支えますッ!」",
|
||||
"307001952_23": "「なら、あの竜の外殻は――」",
|
||||
"307001952_24": "「わたしたちが打ち砕くッ!」",
|
||||
"307001952_25": "「責任渋滞デスね」",
|
||||
"307001952_26": "「切ちゃん、それどういう意味……?」",
|
||||
"307001952_27": "「責任がたくさん詰まってる状態の事デスッ!」",
|
||||
"307001952_28": "「恩に着る……」",
|
||||
"307001952_29": "「特大のやつをくれてやらあああああッ!\\n ロックオンッ! アクティブッ! フルバースト――ッ!」",
|
||||
"307001952_30": "「師匠ッ! いきますよ――ッ!」",
|
||||
"307001952_31": "「ああッ! まさかミサイルに乗るときが来るとはッ!」",
|
||||
"307001952_32": "「ガアアアアアアアアア――ッ!!」",
|
||||
"307001952_33": "「させんッ! はあああああ――ッ!」",
|
||||
"307001952_34": "「は――ッ!」",
|
||||
"307001952_35": "「ミサイルの邪魔はさせないデースッ!」",
|
||||
"307001952_36": "「再生させる暇なんて与えない――ッ!」",
|
||||
"307001952_37": "「抜けたッ! ここですッ!」",
|
||||
"307001952_38": "「了子おおおおおおお――ッ!」",
|
||||
"307001952_39": "「アアアグウゥ、ウウウウ…………ッ!」",
|
||||
"307001952_40": "「本当に動きが止まった……?」",
|
||||
"307001952_41": "「俺の声を聞けッ! 了子くんッ!」",
|
||||
"307001952_42": "「了子さん、聞こえますかッ!」",
|
||||
"307001952_43": "「ガ……グ……げんジュウ、ろう……ぐ、ん……。\\n ガアアア――ッ! はぁ、はぁ……」",
|
||||
"307001952_44": "「届い、た……?」",
|
||||
"307001952_45": "「ぐ、ぐ……はぁ、はぁ……。\\n 辛うじて、今は、抑え込めているだけだ……ッ!」",
|
||||
"307001952_46": "「だ、だが……このノイズの呪いは思った以上に強力だ……ッ!」",
|
||||
"307001952_47": "「私の意識があるうちに……竜の顎を抑えていられる\\n うちに……とどめをさせ……ッ!」",
|
||||
"307001952_48": "「了子くん……」",
|
||||
"307001952_49": "「そんなこと、できないですよ……ッ!」",
|
||||
"307001952_50": "「お前はッ! お前はどうしてこの土壇場でわたしたちを\\n 助けようとする……ッ!」",
|
||||
"307001952_51": "「幾星霜の悲願と、繰り返してきた仮初めの命……」",
|
||||
"307001952_52": "「永遠の刹那の中の……幾億の会話、人との記憶、積み重ねられた\\n 時間……その狭間に生じた、ごく僅かな迷い……」",
|
||||
"307001952_53": "「フィーネ、ずっと迷って……だったらなんで……ッ!」",
|
||||
"307001952_54": "「了子くん……ッ!」",
|
||||
"307001952_55": "「もしかすると……私は……\\n 正義の味方を気取りたかった……のかもしれないわね」",
|
||||
"307001952_56": "「数千年も悪者をやって来た私に言う資格があるかは\\n わからないけど……」",
|
||||
"307001952_57": "「正義を行うことに、資格など必要無いわッ!」",
|
||||
"307001952_58": "「フ……」",
|
||||
"307001952_59": "「それに……私を信じ、私に未来を託すといってくれたあなたに\\n 借りを返さないと……ね」",
|
||||
"307001952_60": "「それって、わたしの……ッ!」",
|
||||
"307001952_61": "「あの時の、響さんへの……ッ!」",
|
||||
"307001952_62": "「でも、どうして?\\n そのフィーネの記憶は、わたしたちの世界の……」",
|
||||
"307001952_63": "「あなたのおかげよ」",
|
||||
"307001952_64": "「わたし……?」",
|
||||
"307001952_65": "「最初に出会ったとき、あなたに触れたことで別の世界の\\n フィーネのかすかな残留思念が私に流れてきたわ……」",
|
||||
"307001952_66": "「残留思念……?」",
|
||||
"307001952_67": "「フフ、おかげで、ネフシュタンの侵食、\\n 融合症例についても知ることが出来た」",
|
||||
"307001952_68": "「あの刹那の瞬間で得たのは、とても濃厚で甘美な……。\\n そして、あなたたちの世界での私の結末も……」",
|
||||
"307001952_69": "「了子さんッ! わたしは了子さんに生きて――」",
|
||||
"307001952_70": "「う、く――ッ! そろそろ、この呪いを押し留めるのも\\n 限界か……ッ! さあ、今の……うちに……ッ!」",
|
||||
"307001952_71": "「所詮、私は過去の亡霊……今を生きるあなたたちが、\\n 今を護りなさい。私の事は、もういいから……ッ!」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"307002011_0": "拳",
|
||||
"307002011_1": "「グウゥ、ウウウ……ウ、アアアア――……ッ!」",
|
||||
"307002011_2": "(意識が……これ以上、抑えられない……)",
|
||||
"307002011_3": "「了子さんッ! 了子さんッ!」",
|
||||
"307002011_4": "「くッ……このままでは――ッ!」",
|
||||
"307002011_5": "「おいッ! 返事しろッ!\\n 呪いなんかに負けてんじゃねーよッ!」",
|
||||
"307002011_6": "「……彼女の想いを汲みましょう」",
|
||||
"307002011_7": "「マリアッ!? でも――ッ!」",
|
||||
"307002011_8": "「このままでは呪いに取り込まれて、\\n 見境なく人を襲う怪物に戻ってしまうわッ!」",
|
||||
"307002011_9": "「やるしか……ないデスか?」",
|
||||
"307002011_10": "「――ないのデスよッ!!」",
|
||||
"307002011_11": "「な――ッ!?」",
|
||||
"307002011_12": "「何を迷ってるんですッ!\\n あれを倒せば英雄ですよッ!」",
|
||||
"307002011_13": "「ドクター……」",
|
||||
"307002011_14": "「みなさんがやらないなら、この僕がッ! この手でッ!\\n 英雄としてこの醜い竜にトドメの一撃を――ッ!」",
|
||||
"307002011_15": "「アアアア――ッ!!」",
|
||||
"307002011_16": "「はッ!? なああああ――ッ!?」",
|
||||
"307002011_17": "「ガアアアアア――ッ!!」",
|
||||
"307002011_18": "「く――ッ! あああああ――ッ!?」",
|
||||
"307002011_19": "「うわあああああ――ッ!?」",
|
||||
"307002011_20": "「ああああ――ッ!?」",
|
||||
"307002011_21": "「く……体が……」",
|
||||
"307002011_22": "「……動か、ない……」",
|
||||
"307002011_23": "「ちくしょう……フィーネ……」",
|
||||
"307002011_24": "「……何も、できない、の……」",
|
||||
"307002011_25": "「このまま、じゃ……」",
|
||||
"307002011_26": "「アタシたち……おしまい、デス……?」",
|
||||
"307002011_27": "「オオオオオオアアアアァ――ッ!」",
|
||||
"307002011_28": "「うおおおおおおおおおおおッ!!」",
|
||||
"307002011_29": "「待たせたな……。やっと動けるようになった」",
|
||||
"307002011_30": "「師匠……」",
|
||||
"307002011_31": "「立てるか?」",
|
||||
"307002011_32": "「な、何とか……」",
|
||||
"307002011_33": "「よし。なら君たちは下がっていてくれ」",
|
||||
"307002011_34": "「1人でロデオをやってのける気かよッ!」",
|
||||
"307002011_35": "「ああ、こういう時に体を張るのが大人の役目だろう」",
|
||||
"307002011_36": "「さっきまで痺れてたデ――ッ!?」",
|
||||
"307002011_37": "「おおおおおおおお――ッ!!」",
|
||||
"307002011_38": "「デ、デースッ!?」",
|
||||
"307002011_39": "「くッ――大気が震えるほどの闘気ッ!」",
|
||||
"307002011_40": "「闘志がここまでの気迫を生み出しているのかッ!」",
|
||||
"307002011_41": "「すごい……」",
|
||||
"307002011_42": "「もう体は問題ない。\\n ……だからここは俺に任せてくれッ!」",
|
||||
"307002011_43": "「わかりました。\\n 師匠……了子さんをお願いします」",
|
||||
"307002011_44": "「任せるしか……無いみてーだな」",
|
||||
"307002011_45": "「ああッ!」",
|
||||
"307002011_46": "「オオアアアアアアァァ――ッ!」",
|
||||
"307002011_47": "「全く……手のかかる女だよ君は……」",
|
||||
"307002011_48": "「だがな、惚れた女1人も護れないで……なにが男だッ!!」",
|
||||
"307002011_49": "「調ッ、司令の拳がッ!」",
|
||||
"307002011_50": "「まるでギアの断片みたいな……ッ!」",
|
||||
"307002011_51": "「これは一体、何が起きているんですッ!?」",
|
||||
"307002011_52": "「わからない……だが、これは間違いなく――」",
|
||||
"307002011_53": "「師匠の想いの力ですッ!」",
|
||||
"307002011_54": "「つまりは…<speed=0.5>…</speed>愛ですかッ!?」",
|
||||
"307002011_55": "「そうッ<speed=0.5>、</speed>ここで愛ッ!」",
|
||||
"307002011_56": "<size=40>「いくぞ、了子くんッ<speed=1>!</speed> おおおおおおお――ッ!!」</size>"
|
||||
}
|
37
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37
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"307002012_0": "「うおおおおおぉ――ッ!」",
|
||||
"307002012_1": "「ガアアァ、グウゥアアアアア……ッ!」",
|
||||
"307002012_2": "「司令の本気、これほどのものかッ!」",
|
||||
"307002012_3": "「正真正銘、たった1人で圧倒してやがる……ッ!」",
|
||||
"307002012_4": "「さすがは師匠ですッ!」",
|
||||
"307002012_5": "「了子くんッ! 聞こえるかッ!」",
|
||||
"307002012_6": "「俺が生きている限り、勝手にいなくなることは許さんッ!」",
|
||||
"307002012_7": "「だけど、特機装束が薄れてきている……ッ!」",
|
||||
"307002012_8": "「時限式デスかッ!?」",
|
||||
"307002012_9": "「加えて負荷にも制限付き、\\n もうとっくに限界は超えているはずですッ!」",
|
||||
"307002012_10": "「司令は、それでも――ッ!」",
|
||||
"307002012_11": "「お前は、俺を殺すんだろッ!\\n 『約束』を思い出せッ!!」",
|
||||
"307002012_12": "「君が俺に殺されるんじゃない――君が俺を殺すんだろッ<speed=0.5>!</speed>\\n だったら出て来いッ! 俺はここにいるッ!!」",
|
||||
"307002012_13": "「じゃあ、約束だ。君は俺を殺したら好きにするといい。\\n ただし、それまでは二課の研究員として一緒に働いてもらう」",
|
||||
"307002012_14": "「いいわ。少しでも隙を見せれば、私はお前を殺す」",
|
||||
"307002012_15": "「それでいい。さて、研究にひと段落ついたのなら、\\n 久しぶりにあの店で一杯やらないか」",
|
||||
"307002012_16": "(やく<speed=1>、</speed>そく……?)",
|
||||
"307002012_17": "「竜の様子がッ!?」",
|
||||
"307002012_18": "「おおおおおおおおお――ッ!!」",
|
||||
"307002012_19": "「拳で……竜を砕いてるッ!?」",
|
||||
"307002012_20": "「でももう、装束が消えそうデスよーッ!」",
|
||||
"307002012_21": "「まだだッ! 完全に消え去る前に――」",
|
||||
"307002012_22": "「風鳴る一撃を――ッ!」",
|
||||
"307002012_23": "「最速で最短でまっすぐに、一直線に――ッ!」",
|
||||
"307002012_24": "「ぶちかましてやれええぇぇ――ッ!」",
|
||||
"307002012_25": "<size=40>「うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ――ッ!!」</size>",
|
||||
"307002012_26": "「全く、無茶ばかりするわね……あなたは……」",
|
||||
"307002012_27": "「他人事のように……\\n 誰のせいでこんな苦労していると思ってるんだ」",
|
||||
"307002012_28": "「私の計画の邪魔ばかりする、本当に迷惑な人」",
|
||||
"307002012_29": "「するさ。そういう約束だろう?」",
|
||||
"307002012_30": "「フフ、本当に……おかしな男……」",
|
||||
"307002012_31": "「竜が消える……」",
|
||||
"307002012_32": "「やったッ! さっすが師匠ッ!」",
|
||||
"307002012_33": "「また私の負けね……」",
|
||||
"307002012_34": "「ああ、そうだな。\\n 帰ろう……俺たちの二課に」"
|
||||
}
|
96
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96
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|
@ -0,0 +1,96 @@
|
|||
{
|
||||
"307002111_0": "ふたりの時間",
|
||||
"307002111_1": "「今回の件は非常に困難な状況だったようだな。\\n みんな、ご苦労だったッ!」",
|
||||
"307002111_2": "「お疲れ様です。まさか並行世界の二課が占拠されているなんて、\\n 大変でしたね」",
|
||||
"307002111_3": "「再びウェル博士と組み、あのフィーネまでと共闘するとは……\\n 並行世界というのは不思議なものですね」",
|
||||
"307002111_4": "「不思議、フィーネと言えば……」",
|
||||
"307002111_5": "「切ちゃん、もうわたしの中にフィーネの残留思念は無いよ。\\n あっちのフィーネが言ってた」",
|
||||
"307002111_6": "「さ、さいデスか……」",
|
||||
"307002111_7": "「RN式回天特機装束、機能は限定的ながら、適合者以外にも使用\\n できる機構を開発したのは、さすがは櫻井理論の提唱者ですね」",
|
||||
"307002111_8": "「その装束で司令が戦ったというのは、\\n 私も見てみたかったです」",
|
||||
"307002111_9": "「ああ、俺自身も見てみたかったなッ!」",
|
||||
"307002111_10": "「んん……どうした響くん? 元気無いじゃないか」",
|
||||
"307002111_11": "「……いやー、向こうの師匠、\\n 大丈夫かなーって、心配になっちゃって」",
|
||||
"307002111_12": "「なんでも、その特機装束の無理な使用で、\\n かなりの重症だと聞いたが……」",
|
||||
"307002111_13": "「心配するな立花。向こうの司令の強さは、\\n こちらの世界の司令とほとんど同じなんだぞ」",
|
||||
"307002111_14": "「よく見てみろ。心配の必要があると思うか?」",
|
||||
"307002111_15": "「そうデスよッ!\\n 司令が無敵なのは、響さんが一番よく知ってるじゃないデスか」",
|
||||
"307002111_16": "「うん、それに一応向こうにはフィーネとドクターもいるし……」",
|
||||
"307002111_17": "「心配ならお見舞いにいったらいいわ」",
|
||||
"307002111_18": "「うんッ! ありがとうみんなッ!\\n 師匠なら大丈夫だよねッ!」",
|
||||
"307002111_19": "「別の世界の俺のこととは言え、なんとも言えない変な感じだな」",
|
||||
"307002111_20": "「変っていえばよー……。\\n おっさん、かなり趣味悪いな」",
|
||||
"307002111_21": "「デスデス。でも、蓼喰う虫もなんとやらデスよ」",
|
||||
"307002111_22": "「じーッ……」",
|
||||
"307002111_23": "「はいはい。それくらいにしてあげましょう」",
|
||||
"307002111_24": "「な……なんだ? なんの事だ?」",
|
||||
"307002111_25": "「うーんッ! 2人とも、今頃どうしてるかな~」",
|
||||
"307002111_26": "「全く……あの筋肉司令の身体はどうなってるんだッ!\\n 僕が全治1ヶ月と診断したのがバカみたいじゃないですかッ!」",
|
||||
"307002111_27": "「とは言いつつも、しっかりと検診はするんですね」",
|
||||
"307002111_28": "「当然です。いざと言う時のために\\n 今のうちに可能な限り恩を売っておくのですよ」",
|
||||
"307002111_29": "「さて、英雄部隊の諸君。揃っていますか」",
|
||||
"307002111_30": "「見ての通りです、博士」",
|
||||
"307002111_31": "「な、なあ……俺たちもいいのか?」",
|
||||
"307002111_32": "「確かに帰る場所は無くなったけど……」",
|
||||
"307002111_33": "「いいんだって。昨日の敵は今日の友って言うだろ?」",
|
||||
"307002111_34": "「そうッ! この僕の英雄的な懐の深さは、敵だった者も\\n 一切の差別はしませんッ!」",
|
||||
"307002111_35": "「大事なのは過去ではない……\\n あなたたちがこの場所にいるという、今が大事なのですッ!」",
|
||||
"307002111_36": "「ウェル博士……」",
|
||||
"307002111_37": "「お、俺たち、一生ついていきますッ!」",
|
||||
"307002111_38": "(あー、また博士の口八丁に騙された被害者が……)",
|
||||
"307002111_39": "(言ってる事だけは立派に聞こえるんだよなー)",
|
||||
"307002111_40": "「そこッ! 私語は厳禁ですよッ!」",
|
||||
"307002111_41": "「最大の危難は去りましたが、未だ世はノイズという\\n 特異災害のため、混乱に満ちている」",
|
||||
"307002111_42": "「世界がこんな状況だからこそッ、僕たちは英雄を求めているッ!\\n そうッ! 誰からも信奉されるッ、偉大なる英雄の姿をッ!」",
|
||||
"307002111_43": "「その英雄たりえる者こそが、この僕ッ!\\n 真実の人ッ、ドクター・ウェエエルゥゥゥゥッ!」",
|
||||
"307002111_44": "「今回はあの筋肉司令においしい所を持っていかれましたが、\\n 次なる世界の危機にはッ、必ずッ!」",
|
||||
"307002111_45": "<size=40>「僕が英雄になるんだああああッ!」</size>",
|
||||
"307002111_46": "(RN式回天特機装束……。\\n 自身に聖遺物を侵食させ、力に変えるなんてね)",
|
||||
"307002111_47": "(使いこなせる者などいないと踏んでいた機能、\\n 『Level2』を引き出すとは——)",
|
||||
"307002111_48": "(本来、起動エネルギーとしてのみ使用される『精神力』を\\n 拳にのせて放出し、黒いノイズを消滅させた)",
|
||||
"307002111_49": "(黒いノイズは『負』のオーラの塊、\\n そこにあの男の『正』のオーラをぶつけて相殺)",
|
||||
"307002111_50": "(人間離れした精神力がもたらした恩恵。\\n 相変わらず人の予測をことごとく壊す男)",
|
||||
"307002111_51": "(……そんな、力に助けられるなんてね)",
|
||||
"307002111_52": "「精が出るな。どうだ、特機装束の稼働時間は延ばせそうか」",
|
||||
"307002111_53": "「無茶を言わないで頂戴。\\n ほぼ全壊のものを辛うじて修理、調整している最中よ」",
|
||||
"307002111_54": "「派手に暴れて、こんなに負荷を掛けて……」",
|
||||
"307002111_55": "「あまり悪目立ちすることをしないでくれと、\\n 防衛大臣にも釘を刺されたよ」",
|
||||
"307002111_56": "「当然でしょ。他の事後処理は?」",
|
||||
"307002111_57": "「それは政府の方で片付けるだろうよ。ただ、今回の件で、\\n 米国F.I.S.の権限も当分は制限されるだろう」",
|
||||
"307002111_58": "「そう。いつまで黙っていてくれるのかしらね……」",
|
||||
"307002111_59": "「さあな。なるべく長くこんな時間が続いて欲しいが……」",
|
||||
"307002111_60": "「装者たちが帰った今、今度また、\\n 同じようなことが起きたらと思うとぞっとするよ」",
|
||||
"307002111_61": "「フフ、コーヒー飲むでしょ?」",
|
||||
"307002111_62": "「……あ、ああ頂こう。\\n いやに親切だな……」",
|
||||
"307002111_63": "「一応、あなたは怪我人だからね」",
|
||||
"307002111_64": "「とは言っても、ついこの間まで集中治療を\\n 受けていた人間とはとても思えないけど」",
|
||||
"307002111_65": "「ハハ、丈夫なのが取り柄だからな」",
|
||||
"307002111_66": "「それで済ますなんて、ほんとあなたらしいわ」",
|
||||
"307002111_67": "「ふう……染み渡るな。\\n だが、もう変な毒を入れるのはやめてくれよ」",
|
||||
"307002111_68": "「あなたのために細かく調整した毒なのよ。\\n 致死性の毒を入れなかっただけでも感謝して欲しいわね」",
|
||||
"307002111_69": "「毒を入れられて感謝するやつなんていないだろう」",
|
||||
"307002111_70": "「あなたはおかしな男だもの。私には理解し難いわ」",
|
||||
"307002111_71": "「俺は単純な男のつもりだがね」",
|
||||
"307002111_72": "「単純にして不可解、それ以上に難しいものは無いものよ」",
|
||||
"307002111_73": "「だけど、あなたが今なにかに悩んでいるくらいはわかるわ」",
|
||||
"307002111_74": "「…………」",
|
||||
"307002111_75": "「ずっと、君に謝りたいと思っていた」",
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"307002111_76": "「一体何のことかしら?」",
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"307002111_77": "「ネフシュタンとの融合……、\\n あの時、俺がもっと早く到着していれば……」",
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"307002111_78": "「君をそんな体にしたのは、俺の責任だ」",
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"307002111_79": "「何かと思えば、そんなこと。\\n ネフシュタンとの融合は私自身の意思」",
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"307002111_80": "「バラルの呪詛を解き、統一言語のためなら、\\n この身がどうなろうと大したことじゃないわ」",
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"307002111_81": "「だが、君はもうその計画は諦めてくれたのだろう?」",
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"307002111_82": "「何度も繰り返し言って来たけれど。あの子たち以上に、\\n あなたの甘さは大概ね。誰がそんなこと言ったのかしら」",
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"307002111_83": "「な……、まさか……ッ!」",
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"307002111_84": "「何千年にわたる悲願を、\\n たかが数年の想いが上回るわけないでしょ」",
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"307002111_85": "「……ほんの少しだけ、計画が先延びしただけよ。\\n あなたの命もね。あの約束はまだ有効なんだから」",
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"307002111_86": "「でも、しばらくは安心していいわ。流石に重傷を負ってまで\\n 私を助けてくれた相手を、すぐ殺そうとは思わないから」",
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"307002111_87": "「全く、本当に懲りないな、君は……」",
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"307002111_88": "「あの子から、諦めないことの意味を改めて知らされたもの」",
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"307002111_89": "「とんだ置き土産をしていってくれたものだ」",
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"307002111_90": "「諦めの悪さは、あなたもさほど変わらないと思うけれど?」",
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"307002111_91": "「それとこれとは……ッ!」",
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"307002111_92": "「まあ、せいぜい私のことをしっかり見張ってることね」",
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"307002111_93": "「……そうだな。しっかりと、見張っていることにするよ」"
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