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@ -0,0 +1,23 @@
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{
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||||
"309000111_0": "夜を翔ける少女",
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"309000111_1": "「は――ッ!」",
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||||
"309000111_2": "「や――ッ!」",
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||||
"309000111_3": "「……いよいよね」",
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||||
"309000111_4": "(わたしは……。\\n まだ少し、今から行うことに抵抗を覚えている……)",
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||||
"309000111_5": "(正しい目的のための行為と分かっているのに)",
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||||
"309000111_6": "「ねえ、姉さん」",
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"309000111_7": "「何かしら?」",
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||||
"309000111_8": "「すごく、いい風だね」",
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||||
"309000111_9": "「……ええ。そうねッ!」",
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||||
"309000111_10": "「ポイントには到達していますか?」",
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||||
"309000111_11": "「問題無いわ」",
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||||
"309000111_12": "「ターゲットの研究所は、あと約4分で\\n 一般職員が退社する見込みです」",
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||||
"309000111_13": "「警備の人だけになった所を狙うんですね。\\n わかりました」",
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||||
"309000111_14": "「西側から侵入し、保管室へ。\\n 複雑なロックが施されていますが、問題とはならないでしょう」",
|
||||
"309000111_15": "「はい、マム」",
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||||
"309000111_16": "「それでは、滞りなく任務を――」",
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||||
"309000111_17": "「待って下さいッ! 近隣にノイズの反応が現れています。\\n 救助を優先しましょう」",
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||||
"309000111_18": "「こんな時に。……しょうがないわね。\\n 先にそっちを片付けましょう」",
|
||||
"309000111_19": "「いくわよ、セレナッ!」",
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||||
"309000111_20": "「うん」"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,27 @@
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{
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"309000112_0": "「だ、ダメだ……ッ! もう逃げ場が……ッ!」",
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||||
"309000112_1": "「残業のせいでこんなことになったのよッ!」",
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||||
"309000112_2": "「うぅ、せめて死ぬ前に娘に電話を……」",
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||||
"309000112_3": "「はあ――ッ!」",
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||||
"309000112_4": "「えいッ!」",
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||||
"309000112_5": "「ノ、ノイズを倒したッ!?」",
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||||
"309000112_6": "「さっさと……蹴散らしてあげるわッ!」",
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||||
"309000112_7": "「ここで時間を取られるわけにはいかない」",
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||||
"309000112_8": "「次、いくわよッ!」",
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||||
"309000112_9": "「うん」",
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||||
"309000112_10": "「助かった……の?」",
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||||
"309000112_11": "「あれは、一体……ッ!?」",
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||||
"309000112_12": "「まさか、本当に怪盗をやることになるだなんて……」",
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||||
"309000112_13": "「がんばろうね、姉さん」",
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||||
"309000112_14": "「ええ……がんばりましょう」",
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||||
"309000112_15": "「ノイズは片付いたようですね。\\n 目的のものは正面に見える研究所内にあります」",
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||||
"309000112_16": "「こっちでも位置を確認したわ」",
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||||
"309000112_17": "「予定通り計画を実行しますが、先ほどのノイズによる警報の\\n 影響で、所内の警戒強化が予測されます」",
|
||||
"309000112_18": "「警備に見つからないよう、十分注意し、\\n 侵入、ターゲットを奪取してください」",
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||||
"309000112_19": "「わかりました」",
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||||
"309000112_20": "「本当にやるのよね……?」",
|
||||
"309000112_21": "「もちろん。だって、このままにはしておけないよ」",
|
||||
"309000112_22": "「……そうね。ごめんなさい。\\n とうに納得したつもりだったのだけど」",
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||||
"309000112_23": "「いきましょう、セレナ」",
|
||||
"309000112_24": "「うんッ! 怪盗姉妹、出動ッ!」"
|
||||
}
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74
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@ -0,0 +1,74 @@
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|||
{
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||||
"309000121_0": "(あれは数日前の話。セレナがわたしを訪ねてきて――)",
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||||
"309000121_1": "「マリア姉さん、ちょっと相談があるんだけど……」",
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||||
"309000121_2": "「どうしたの?」",
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||||
"309000121_3": "「最近、なんだかマムの元気がなくて」",
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||||
"309000121_4": "「まさか病気とか……ッ!?」",
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||||
"309000121_5": "「そ、そうじゃないの。病気じゃなくて、\\n なにか悩み事があるみたいなんだけど」",
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||||
"309000121_6": "「それは気になるわね」",
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||||
"309000121_7": "「うん。だから、マリア姉さんなら何かわかるかなって」",
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||||
"309000121_8": "「ここでマムの悩みを推理してもどうにもならないわ。\\n 一度、尋ねてみましょう」",
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||||
"309000121_9": "「S.O.N.G.に許可を取ってわたしもいくから」",
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||||
"309000121_10": "「本当? ありがとう」",
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||||
"309000121_11": "「マムと妹のためだもの」",
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||||
"309000121_12": "「マム。セレナから聞いたわ。\\n 何か悩んでいることがあると」",
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||||
"309000121_13": "「マリア……。急に訪れたと思ったら」",
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||||
"309000121_14": "「わたし、マムに元気がないのが心配で」",
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||||
"309000121_15": "「あなたが心配する必要は無いと言ったはずです。\\n それに無断であちらにいき、マリアまで巻き込むとは」",
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||||
"309000121_16": "「ごめんなさい……」",
|
||||
"309000121_17": "「マム、何か悩みがあるなら話して欲しい。\\n 世界は違っても、わたしたちは家族なんだから」",
|
||||
"309000121_18": "「しかし、これは研究者側の問題です。\\n あなたたちが心配することではありません」",
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||||
"309000121_19": "「それでも、話して欲しい。わたしも、セレナも、\\n マムから沢山のものを貰ったわ。だから……」",
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||||
"309000121_20": "「力になれるかは分からないけど、\\n せめて一緒に悩みたいんです」",
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||||
"309000121_21": "「マリア、セレナ……。\\n わかりました。あなたたちがそこまで言うのなら」",
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||||
"309000121_22": "「現在、F.I.S.はとある企業から聖遺物の譲渡を\\n 要求されているのです」",
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||||
"309000121_23": "「どうして聖遺物を」",
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||||
"309000121_24": "「聖遺物とは可能性の塊です。\\n ゆえに、それを欲しがる者は数知れない……」",
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||||
"309000121_25": "「今までも、いくつか聖遺物関連のサンプル提供を\\n 要求された事がありました」",
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||||
"309000121_26": "「無論、正しい知識を持たない者たちに聖遺物を\\n 渡す事は出来ないと断ったのですが――」",
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||||
"309000121_27": "「米国F.I.S.から直接の圧力があり、\\n 譲渡を余儀なくされたものもすでに幾つかあります」",
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||||
"309000121_28": "「そんな、どうして米国のF.I.S.が……」",
|
||||
"309000121_29": "「恐らくは米国の有力な議員にコネか何かを持つ者が、\\n 聖遺物の取引に絡んでいるのでしょう」",
|
||||
"309000121_30": "「厳重な保管および不用意な扱いを行わない旨の\\n 確約は取り付けてはいたのですが」",
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||||
"309000121_31": "「先日、ついに聖遺物の影響と思われる\\n 事故が発生してしまいました」",
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||||
"309000121_32": "「聖遺物を侮っているわ……ッ!」",
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||||
"309000121_33": "「ええ。しかも、こちらで事故の背景を詳しく調べたところ、\\n どうやらその聖遺物を横流しした者がいるようなのです」",
|
||||
"309000121_34": "「どうしてそんなこと……」",
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||||
"309000121_35": "「人には欲があるのよ。\\n 聖遺物ブローカーなんて、冗談にもならないけれど」",
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||||
"309000121_36": "「横流しのルートはまだはっきりしませんが、\\n 譲渡品のリストにはネフィリムの細胞サンプルなどもあり――」",
|
||||
"309000121_37": "「ネフィリム……」",
|
||||
"309000121_38": "「ええ。このままでは、いつか更に重大な事故が\\n 起こるのではないかと……」",
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||||
"309000121_39": "「悩んでもどうにかできる事ではありません。\\n やはり、あなたたちに話すべき事ではありませんでしたね」",
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||||
"309000121_40": "「マム……」",
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||||
"309000121_41": "「セレナ。マリアをあちらの世界まで送っていってあげなさい」",
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||||
"309000121_42": "「しばらくこちらは忙しいので、\\n 少しの間であればゆっくりしてもかまいません」",
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||||
"309000121_43": "(ゆっくりしてきていいって言われたけど……)",
|
||||
"309000121_44": "「はあ……」",
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||||
"309000121_45": "「なんだか元気ないね。\\n マリアが仕事にいっちゃったから?」",
|
||||
"309000121_46": "「そうじゃ……ないんですけど」",
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||||
"309000121_47": "「そうデスッ! こんなときはッ!」",
|
||||
"309000121_48": "「これは……?」",
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||||
"309000121_49": "「響さんのお友達に、半ば強引に渡されたんデスけど、\\n このアニメ、すっごく面白かったデスよ」",
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||||
"309000121_50": "「気に入ったらいろんな人に布教して、とも言われてたので、\\n まずはセレナに布教デス。きっとこれで元気も出るデス」",
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||||
"309000121_51": "「うん。わたしも見たけど、面白かったよ」",
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||||
"309000121_52": "「……ありがとうございます。\\n どんなお話か楽しみです」",
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||||
"309000121_53": "「感想も絶賛募集中デスッ!」",
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||||
"309000121_54": "「マリア姉さんが帰ってくるまで、暁さんから借りたアニメを\\n 見てようかな」",
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||||
"309000121_55": "(暁さんと月読さん、タイプの全然違う2人が\\n 面白いって言うなら絶対面白いはず、楽しみ……)",
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||||
"309000121_56": "「そこまでだッ!\\n もう逃げ場はないぞッ!」",
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||||
"309000121_57": "「今度こそ年貢の納め時だぞ、義賊だかなんだか知らないが……」",
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||||
"309000121_58": "「正義のために盗み取るッ!\\n わたしは決して捕まらないわッ!」",
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||||
"309000121_59": "「き、消えたッ!?」",
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||||
"309000121_60": "「なるほど、悪い人からお宝を盗む怪盗少女……。\\n こんなアニメもあるんだ」",
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||||
"309000121_61": "(けっこうカッコ良くて、面白そう……。\\n あの名乗りかたとかポーズもいいなあ)",
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||||
"309000121_62": "「……あれ?」",
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||||
"309000121_63": "「そ、そうだッ! これだッ!」",
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||||
"309000121_64": "「ただいま、セレナ。\\n ついでにご飯を買ってきたから、一緒に――」",
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||||
"309000121_65": "「姉さんッ! わたしと一緒に、泥棒になってッ!」",
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||||
"309000121_66": "「え……ッ!?」",
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||||
"309000121_67": "「そ、そんな……ッ!」",
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||||
"309000121_68": "「姉さん……?」",
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||||
"309000121_69": "「泥、棒なんて……」",
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||||
"309000121_70": "「せ、セレナが……グレちゃった……ッ!」",
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||||
"309000121_71": "「ち、違うの、そうじゃなくてッ!」"
|
||||
}
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46
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46
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@ -0,0 +1,46 @@
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{
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||||
"309000211_0": "怪盗への道",
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||||
"309000211_1": "「……なるほど。ギアの力を用いて、\\n 密かに聖遺物を取り戻すと」",
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||||
"309000211_2": "「はい、マム」",
|
||||
"309000211_3": "「良い案かもしれませんね」",
|
||||
"309000211_4": "「だけど……泥棒なのよ?\\n 盗みを働くだなんて悪いことだわ……」",
|
||||
"309000211_5": "「元々は不正な方法で横流しされた物です。\\n 手段を選んでいる場合ではないのかもしれません」",
|
||||
"309000211_6": "「聖遺物の不用意な扱いは極めて重大な事故を\\n 引き起こす可能性があるのですから」",
|
||||
"309000211_7": "「マリア姉さん、これは人助けのため。\\n 正義のために悪を貫く、なんて、かっこいい……」",
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||||
"309000211_8": "「う――ッ!」",
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||||
"309000211_9": "(セレナの目が輝いている……)",
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||||
"309000211_10": "「どうしたの?\\n あと、泥棒より怪盗の方がかっこいいんじゃないかな?」",
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||||
"309000211_11": "「そう、そうね……怪盗……」",
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||||
"309000211_12": "「しかし、ギアでの活動は目立ち過ぎます。\\n 万が一にもあなたたちの正体が知られてはなりません」",
|
||||
"309000211_13": "「怪盗……そうか、怪盗型……ッ!\\n マム、それに関しては、良い手段があるわ」",
|
||||
"309000211_14": "「――まさか、心象によるギアの変化とは……ッ!\\n 確かにギアは心象の影響を受けますが、そんな方法が……」",
|
||||
"309000211_15": "「ええ、すでにわたしはいくつかの新型ギアを経験しているわ」",
|
||||
"309000211_16": "「すごい……。\\n それってわたしにもできるかな?」",
|
||||
"309000211_17": "「S.O.N.G.の装者は皆、ギアの変化を経験しているわ。\\n セレナにもできるはずよ」",
|
||||
"309000211_18": "「未知の機能ですが、『怪盗』の作戦行動に応じた機能を有する\\n ギアを手に入れられるならば、試す価値はありそうですね」",
|
||||
"309000211_19": "「わかりました。\\n 訓練プログラムを、こちらで用意してみましょう」",
|
||||
"309000211_20": "「まず第1に、あなたたちは決して正体を知られてはなりません。\\n 正体不明で捕まることがない、それが怪盗です」",
|
||||
"309000211_21": "「はい、マムッ!」",
|
||||
"309000211_22": "「F.I.S.のネットワークを用いて、怪盗に関する可能な限りの\\n 映画やアニメーションを集めました。すべて視聴してもらいます」",
|
||||
"309000211_23": "「はい、マムッ!」",
|
||||
"309000211_24": "「怪盗には素早く、軽い身のこなしが不可欠です。\\n なおかつ静かに動けるようになるまで、特訓です」",
|
||||
"309000211_25": "「はい、マムッ!」",
|
||||
"309000211_26": "「――ッ!」",
|
||||
"309000211_27": "「――ッ!」",
|
||||
"309000211_28": "「まだまだ音が大きいですよ。\\n 常に40デシベル以下で行動できるようにッ!」",
|
||||
"309000211_29": "「はい、マムッ!」",
|
||||
"309000211_30": "「怪盗の資料、いろいろ用意してくれてたね」",
|
||||
"309000211_31": "「ええ、あの短期間でここまで……。\\n 昔を思い出したわ」",
|
||||
"309000211_32": "「ここまでマリアの言う通り、心象変化を促すための\\n 準備は可能な限り行いました」",
|
||||
"309000211_33": "「今なら、いける気がするわ」",
|
||||
"309000211_34": "「どうすればいいの?」",
|
||||
"309000211_35": "「ここまでの訓練と、『怪盗』を強く思い描きながら\\n もう1度ギアを纏うのよ」",
|
||||
"309000211_36": "「分かった。 一緒にやってみよう」",
|
||||
"309000211_37": "「そうね。いくわよ、セレナ」",
|
||||
"309000211_38": "「Seilien coffin airget-lamh tron」",
|
||||
"309000211_39": "「Seilien coffin airget-lamh tron」",
|
||||
"309000211_40": "「ほ、本当にギアの形が変わってる……」",
|
||||
"309000211_41": "「形だけじゃないわ。\\n 機能も怪盗に相応しいものになっているはずよ」",
|
||||
"309000211_42": "「これは……なるほど。ではその力、見せてもらいましょう。\\n 戦闘訓練で通常ギアとの性能差分を分析します」",
|
||||
"309000211_43": "「はい、マムッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"309000212_0": "「これで完璧だよね」",
|
||||
"309000212_1": "「ええ、これならいけるんじゃないかしら」",
|
||||
"309000212_2": "「まさか、本当にこのような方法で……。\\n シンフォギアの可能性は、まさに汲めど尽きぬ泉です」",
|
||||
"309000212_3": "「わたしもはじめて水着型のギアに変化したときは驚いたわ」",
|
||||
"309000212_4": "「水着型のギア? 見てみたい……」",
|
||||
"309000212_5": "「また次の機会にね」",
|
||||
"309000212_6": "「うん」",
|
||||
"309000212_7": "「ただ、戦闘テストだけでは『聖遺物を盗む』ことについての\\n 有用性までは測れません」",
|
||||
"309000212_8": "「よってこれより、実践に近い形での試験を行います。\\n よく聞いてください」",
|
||||
"309000212_9": "「はい……マムッ!」",
|
||||
"309000212_10": "「どんな試験を行うのかしら」",
|
||||
"309000212_11": "「今夜、この研究所に忍び込み、私のところまで来てください。\\n 居場所は告げません。警備の人間や警報装置も動かします」",
|
||||
"309000212_12": "「それでも警備を掻い潜り、私の元にたどり着けるかどうか……。\\n これが最終試験です」",
|
||||
"309000212_13": "「研究所に忍び込むなんて、\\n なんだかドキドキするね」",
|
||||
"309000212_14": "「そうね……」",
|
||||
"309000212_15": "(どうしてもまだ泥棒をすることに抵抗があるけれど、\\n あんなに目を輝かせてお願いされたら、断れない……ッ!)",
|
||||
"309000212_16": "「とにかく、まずはマムの試験をクリアしましょう」",
|
||||
"309000212_17": "「そういえば、\\n 怪盗としてのチーム名はどうしよう?」",
|
||||
"309000212_18": "「チーム名? 怪盗にはカリスマ性も必要ということかしら。\\n 何でも構わないわよ」",
|
||||
"309000212_19": "「でもどうせなら可愛い名前がいいな」",
|
||||
"309000212_20": "「名前ねー……、わたしたち姉妹を象徴するような、\\n 巧いネーミングがあれば……」",
|
||||
"309000212_21": "「姉さん、そろそろ」",
|
||||
"309000212_22": "「え、ええ。そうね」",
|
||||
"309000212_23": "「Seilien coffin airget-lamh tron」",
|
||||
"309000212_24": "「Seilien coffin airget-lamh tron」",
|
||||
"309000212_25": "「――いきましょうッ! セレナッ!」",
|
||||
"309000212_26": "「うん、姉さん」"
|
||||
}
|
55
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@ -0,0 +1,55 @@
|
|||
{
|
||||
"309000221_0": "「セレナ、こっちよ」",
|
||||
"309000221_1": "「うん」",
|
||||
"309000221_2": "「――警備がいる。かなりの厳重さよ」",
|
||||
"309000221_3": "「やっぱり手を抜いてはくれないね」",
|
||||
"309000221_4": "「マムだもの」",
|
||||
"309000221_5": "「まずはあの警備をかいくぐって建物に入らないと。\\n そーっと、音を立てないように――」",
|
||||
"309000221_6": "「ここのドアから入れ……」",
|
||||
"309000221_7": "「待ってッ!」",
|
||||
"309000221_8": "「どうしたの?」",
|
||||
"309000221_9": "「何か嫌な予感がするわ」",
|
||||
"309000221_10": "「念のため、この枯れ枝で――」",
|
||||
"309000221_11": "「枝が一瞬で炭にッ!?\\n もしこれを触っていたら……」",
|
||||
"309000221_12": "「痺れる程度じゃ済まないわね」",
|
||||
"309000221_13": "「マムは、本気なんだ……」",
|
||||
"309000221_14": "「わたしの知るマムは、教育に関して一切手加減しないわ。\\n セレナも知ってるでしょう?」",
|
||||
"309000221_15": "「うん……」",
|
||||
"309000221_16": "「これもわたしたちの怪盗としての技術を高めるため。\\n 気を引き締めて掛かりましょう」",
|
||||
"309000221_17": "「うんッ!」",
|
||||
"309000221_18": "「なかなか安全な入り口が見つからないわね……。\\n この辺りの壁を壊して侵入するのはどうかしら」",
|
||||
"309000221_19": "「ダメだよ。怪盗はそんなことしないよ」",
|
||||
"309000221_20": "「……そうかもね。でも、それならどこから……」",
|
||||
"309000221_21": "「ずいぶん、歩き回ったけど」",
|
||||
"309000221_22": "「ようやく潜入できたわね」",
|
||||
"309000221_23": "「まずはどこを探すの?」",
|
||||
"309000221_24": "「とりあえずはマムの私室から探ってみましょうか」",
|
||||
"309000221_25": "「ベッドにふくらみが。マム、寝てるの?」",
|
||||
"309000221_26": "「姉さん、ダメッ!」",
|
||||
"309000221_27": "「えッ!?」",
|
||||
"309000221_28": "「ベッドの隙間からピアノ線が」",
|
||||
"309000221_29": "「これは……あきらかに不自然な箱に繋がってるわね。\\n 中身は催涙ガスかなにかかしら……」",
|
||||
"309000221_30": "「もしくはもっと恐いなにかかも……」",
|
||||
"309000221_31": "「気付かずにお布団を動かしたら、ピンが抜ける仕掛け\\n だったみたいだね……」",
|
||||
"309000221_32": "「こ、こんなものまで……?」",
|
||||
"309000221_33": "「こんな見え見えの落とし穴なんて、や――ッ!」",
|
||||
"309000221_34": "「は――ッ!? セレナッ!」",
|
||||
"309000221_35": "「前の落とし穴はダミーよ。その先に本物の落とし穴が」",
|
||||
"309000221_36": "「ええッ!?」",
|
||||
"309000221_37": "「さっきのゴム弾を避けると実弾に当たる罠も酷かったわね」",
|
||||
"309000221_38": "「落し物を拾うと警報が鳴る罠も……」",
|
||||
"309000221_39": "「ここまでの規模の仕掛けを、マムは1日でどうやって……」",
|
||||
"309000221_40": "「ハァ、ハァ……もう、ここしかないわね」",
|
||||
"309000221_41": "「マム、ここまでやるなんて……」",
|
||||
"309000221_42": "「2人とも、無事これたようですね」",
|
||||
"309000221_43": "「紙一重だったけどね……」",
|
||||
"309000221_44": "「合格ですか?」",
|
||||
"309000221_45": "「まだです。最後の障害は――これですッ!」",
|
||||
"309000221_46": "「さあッ、マリア、セレナッ!\\n これを倒すことが出来ますかッ!」",
|
||||
"309000221_47": "「これが最後の難関……」",
|
||||
"309000221_48": "「新型ギアの力を示すのですッ!」",
|
||||
"309000221_49": "(これって、怪盗と関係あるのかしら……?\\n マム、ちょっと楽しんでる気がするわ)",
|
||||
"309000221_50": "「やろう、姉さん」",
|
||||
"309000221_51": "(まあ、セレナもいい顔をしてるし――)",
|
||||
"309000221_52": "「ええッ!」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"309000222_0": "「えいッ!」",
|
||||
"309000222_1": "「はあッ!」",
|
||||
"309000222_2": "「とどめは一緒に」",
|
||||
"309000222_3": "「合わせるわッ!」",
|
||||
"309000222_4": "「やあ――ッ!」",
|
||||
"309000222_5": "「はああ――ッ!」",
|
||||
"309000222_6": "「やった、わたしたちの勝ち」",
|
||||
"309000222_7": "「……片付いたわね。マム、これで合格かしら?」",
|
||||
"309000222_8": "「ええ、合格です。\\n しかし怪盗としては所々危ない部分がありましたね」",
|
||||
"309000222_9": "「特に建物などの破壊は極力避けてください。\\n ことを大きくしたくないという理由もありますが」",
|
||||
"309000222_10": "「なにより今回のターゲットには、\\n 一般の企業も混じっていますからね」",
|
||||
"309000222_11": "「はい」",
|
||||
"309000222_12": "「それに、危険な薬品を扱っている企業も多いので、\\n 軽率な行動が大事故につながりかねません」",
|
||||
"309000222_13": "「壊して進もうとしてしまっていたわ……。\\n ……彼女の影響かしら」",
|
||||
"309000222_14": "「ですが今回は良く踏みとどまりました」",
|
||||
"309000222_15": "「怪盗ギアとなっても、ギアの戦闘力が落ちることがないのは\\n 確認済みです。これなら実践でも大丈夫でしょう」",
|
||||
"309000222_16": "「それなら、これでやっと終わり……ふう、ヒヤヒヤした」",
|
||||
"309000222_17": "「正直、いくらマムでもここまでやるとは思っていなかったわ」",
|
||||
"309000222_18": "「それでは後は帰って休んで構いません。\\n 計画の詳細は明日に」",
|
||||
"309000222_19": "「……ああ、警備やトラップは先ほど復活させたので気をつけて。\\n ターゲットを盗んで帰るまでが怪盗ですよ」",
|
||||
"309000222_20": "「そ、そんな……」",
|
||||
"309000222_21": "「あれを、また……ッ!?」"
|
||||
}
|
11
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11
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|
@ -0,0 +1,11 @@
|
|||
{
|
||||
"309000311_0": "誕生、怪盗ファントムシスターズ",
|
||||
"309000311_1": "「うーん、怪盗のチーム名はどうしようかな?\\n 姉さんと組むからシスターズ、みたいに姉妹要素が欲しいな」",
|
||||
"309000311_2": "「かわいいのがいいから、フラワーとかフェアリーとか……、\\n でも怪盗らしいかっこよさでシャドウとかもいいな」",
|
||||
"309000311_3": "「せっかくだしいいのが思いついたら姉さんとも相談しよう」",
|
||||
"309000311_4": "「セレナ、本日も怪盗型ギアの性能検証をさせて下さい。\\n 戦闘訓練です」",
|
||||
"309000311_5": "「はい、マム」",
|
||||
"309000311_6": "「今回は、マリアと模擬戦を行って個人間の性能差を\\n 見せて貰います」",
|
||||
"309000311_7": "「手加減はいらないわ。全力でいらっしゃい」",
|
||||
"309000311_8": "「うんッ!」"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"309000312_0": "「このリストにあるものが、\\n 流出した聖遺物の現在分かっている限りです」",
|
||||
"309000312_1": "「こんなに……」",
|
||||
"309000312_2": "「その中には哲学兵装も含まれていますが、\\n いずれも扱いを誤れば危険なものに変わりありません」",
|
||||
"309000312_3": "「リストには当研究所だけではなく、私が知っている他の研究所や\\n 研究機関より横流しされたと思われるものも入っています」",
|
||||
"309000312_4": "「これを全部、取り戻すんですね」",
|
||||
"309000312_5": "「まずは所在がわかっているものから始めましょう」",
|
||||
"309000312_6": "「ネフィリムの細胞が火急ではないのかしら」",
|
||||
"309000312_7": "「そちらは送り先の企業からすでにどこかへ移された模様です。\\n 発見次第、対処しましょう」",
|
||||
"309000312_8": "「わかったわ」",
|
||||
"309000312_9": "「まずはわかってるものからですね」"
|
||||
}
|
13
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13
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"309000321_0": "「ここね。セレナ、準備はいい?」",
|
||||
"309000321_1": "「うん、大丈夫」",
|
||||
"309000321_2": "「見つけた警報機は無力化したわ。中に警備はいるだろうけど」",
|
||||
"309000321_3": "「マムの指示通り、西側から入ったら\\n 警備は手薄なはず……だよね」",
|
||||
"309000321_4": "「ええ。じゃあ予定通りのルートで。でも、窓は壊さずに」",
|
||||
"309000321_5": "「壊しちゃうと怪盗っぽくないもんね」",
|
||||
"309000321_6": "「セレナにそう教わったもの。\\n それに、怪盗型ギアの力があれば、こうして――」",
|
||||
"309000321_7": "「窓に小さな穴を開けることだって造作も無いッ!」",
|
||||
"309000321_8": "「なんだかすごく怪盗っぽい。マリア姉さん、かっこいいッ!」",
|
||||
"309000321_9": "「そ、そうかしら?\\n 開錠して……潜入するわよ」",
|
||||
"309000321_10": "「うん」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"309000331_0": "「ここが保管場所……」",
|
||||
"309000331_1": "「警備をかわしていくの、ドキドキするね」",
|
||||
"309000331_2": "「セレナったら……遊びじゃないのよ?」",
|
||||
"309000331_3": "「うん。でも姉さんと一緒にいれることが嬉しくて」",
|
||||
"309000331_4": "「あッ! あれが目的の聖遺物かな?\\n それじゃ、早速持って――」",
|
||||
"309000331_5": "「えッ!? ど、どうしよう……」",
|
||||
"309000331_6": "「警備が駆けつけるまでに、急いで脱出するわよッ!」",
|
||||
"309000331_7": "「う、うん」",
|
||||
"309000331_8": "「警報の原因は何だッ!?」",
|
||||
"309000331_9": "「窓に穴がッ! 侵入者だッ!」",
|
||||
"309000331_10": "「大変だ、ここにあった骨董品が消えてるッ!」",
|
||||
"309000331_11": "「ごめんなさい、姉さん。\\n 咄嗟にここに隠れたけど……」",
|
||||
"309000331_12": "「仕方ないわ。わたしだって油断してたから。\\n それにしても……狭いわね」",
|
||||
"309000331_13": "「どんどん警備の人たちが増えてるよ。\\n ギアで無理やり突破もできるけど、怪我はさせたくないし……」",
|
||||
"309000331_14": "「彼らはここにあったのが聖遺物とも知らないようだし、\\n 可能なら巻き込みたくはない」",
|
||||
"309000331_15": "「でもこのままじゃ……。\\n マムに見つかっちゃダメって言われたのに」",
|
||||
"309000331_16": "「仕方ない、強行突破しましょう。彼らを傷つけないように。\\n 多少は見つかっても仕方ないッ!」",
|
||||
"309000331_17": "「わかった。姉さん、せーので出よう?」",
|
||||
"309000331_18": "「いいわ、せーのッ!」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"309000341_0": "「ここまで来れば……」",
|
||||
"309000341_1": "「まだよッ!\\n く――ッ! ライトがッ!」",
|
||||
"309000341_2": "「そこまでだッ!」",
|
||||
"309000341_3": "「手を上げろッ!\\n 無駄な抵抗はやめるんだッ!」",
|
||||
"309000341_4": "「お前たちは完全に包囲されているッ!」",
|
||||
"309000341_5": "「一瞬で囲まれちゃってる……」",
|
||||
"309000341_6": "「日本の警察……思ったよりずっと優秀ね。\\n 警報からたったあれだけの時間で――」",
|
||||
"309000341_7": "「もう逃げられないぞッ!\\n お前たちは何者だッ!」",
|
||||
"309000341_8": "(名前……怪盗チーム名を名乗るタイミング?)",
|
||||
"309000341_9": "(な、名前……そういえばチーム名を考えていたわね)",
|
||||
"309000341_10": "「わ、わたしたちは――」",
|
||||
"309000341_11": "<size=35>「ファントムデュオッッ!」\\n「ツインシスターズッッ!」</size>",
|
||||
"309000341_12": "「えッ!」",
|
||||
"309000341_13": "「えッ!」",
|
||||
"309000341_14": "「…………」",
|
||||
"309000341_15": "「…………」",
|
||||
"309000341_16": "「な……なに……?」",
|
||||
"309000341_17": "「と、とにかく今は逃げましょうッ!」",
|
||||
"309000341_18": "「う、うん」",
|
||||
"309000341_19": "「跳んだッ!?」",
|
||||
"309000341_20": "「ダメだ、追いきれないッ!」",
|
||||
"309000341_21": "「白バイ隊にも応援要請を出せッ!」",
|
||||
"309000341_22": "「ファントムシスターズ……?\\n 一体何者なの?」"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"309000411_0": "潜入、豪華客船",
|
||||
"309000411_1": "「昨夜、都内の研究所にて『ファントムシスターズ』を名乗る\\n 2人組によって研究所より骨董品が奪われる事件がありました」",
|
||||
"309000411_2": "「犯人グループは、警察の包囲から驚くべき跳躍で\\n 脱出したという事で、目撃者の話では――」",
|
||||
"309000411_3": "「2人組の怪盗現る……ですか」",
|
||||
"309000411_4": "「大事にはなってしまいましたが、これは、\\n 却って良かったかもしれませんね」",
|
||||
"309000411_5": "「――なお、警察では骨董品盗難事件の犯人グループ、\\n 『ファントムシスターズ』の目撃情報を募っているとの事です」",
|
||||
"309000411_6": "「結構、おおごとになっちゃった……」",
|
||||
"309000411_7": "「そ、そうね……。\\n なんだか恥ずかしいわ……」",
|
||||
"309000411_8": "「名前も咄嗟に答えて、バラバラになってしまったわね」",
|
||||
"309000411_9": "「でも、結果的に2人で考えたチーム名みたいになってる」",
|
||||
"309000411_10": "「そういう考え方もあるわね。まあ、そこは良かったわ」",
|
||||
"309000411_11": "「うん。これからも\\n ファントムシスターズとしてがんばろうッ!」",
|
||||
"309000411_12": "「え、ええ……」",
|
||||
"309000411_13": "「2人とも、前回はご苦労さまでした。\\n 次のターゲットですが、リストの17番になります」",
|
||||
"309000411_14": "「今度は哲学兵装ね。\\n だけど、マム。この前は」",
|
||||
"309000411_15": "「見つかってはいけなかったのに、\\n 大騒ぎになってしまって……ごめんなさい」",
|
||||
"309000411_16": "「いえ、上首尾です。むしろ好都合」",
|
||||
"309000411_17": "「騒ぎを起こすのが好都合?」",
|
||||
"309000411_18": "「次回はもっともっと事態を大きくして、\\n 怪盗としてアピールをするように動いて下さい」",
|
||||
"309000411_19": "「えっと、マム?\\n それはどうして……?」",
|
||||
"309000411_20": "「懸念していた問題として、聖遺物の類が盗まれた場合、\\n 当研究所に疑いがかけられる可能性があると感じていました」",
|
||||
"309000411_21": "「私たちは、過去に繰り返し提供を渋った経緯が\\n ありますから」",
|
||||
"309000411_22": "「しかし、今回の件で、怪盗の存在が大きく報じられたため\\n これを利用することができるかもしれません」",
|
||||
"309000411_23": "「怪盗を、我々のような聖遺物を研究する者たちの\\n 共通の敵に仕立て上げるのです」",
|
||||
"309000411_24": "「そこまで考えて……」",
|
||||
"309000411_25": "「ファントムシスターズという名称も積極的に用いて下さい。\\n 敵の像が明確であるほど、注意はそちらに逸れやすいものです」",
|
||||
"309000411_26": "「でも……わたしたちが怪盗をしている以上、\\n マムの研究所から聖遺物が盗まれることはないわ」",
|
||||
"309000411_27": "「遅かれ早かれターゲットたちに\\n ここが疑われるんじゃないかしら」",
|
||||
"309000411_28": "「当分は大丈夫です」",
|
||||
"309000411_29": "「先の報道を受けて、先日いくつかの聖遺物が紛失したと\\n 被害届を出しておきました」",
|
||||
"309000411_30": "「最終試験の時の記録が警報装置やその他にも残っていますし、\\n それを特定されない範囲で映像を加工して提出しています」",
|
||||
"309000411_31": "「早々に被害者として名乗り出て証拠まで提出……ッ!\\n さ、さすがマム……ッ!」",
|
||||
"309000411_32": "「この国に来て、米国F.I.S.とも政治的な暗闘を続けてきたのです。\\n 抜かりはありませんよ」",
|
||||
"309000411_33": "「警部、こんなものが警察宛に……」",
|
||||
"309000411_34": "「これは……予告状ですってッ!?」",
|
||||
"309000411_35": "「ファントムシスターズの次の狙いは、停泊中の豪華客船内、\\n 美術保管庫の美術品のようです」",
|
||||
"309000411_36": "「なんかやけに丸文字でかわいらしい字だな……」",
|
||||
"309000411_37": "「盗みの予告なんて、なめた真似を……ッ!」",
|
||||
"309000411_38": "「これは警察の威信にも関わる事件よ。\\n 総力をもって、港湾および船内の警備にあたりなさいッ!」",
|
||||
"309000411_39": "「はいッ!」"
|
||||
}
|
36
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36
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"309000421_0": "「退きなさいッ!」",
|
||||
"309000421_1": "「今はノイズの相手をしてる暇はないの」",
|
||||
"309000421_2": "「ひと息に片付けて――ッ!」",
|
||||
"309000421_3": "「わたしたちにはやるべきことがあるッ!」",
|
||||
"309000421_4": "「……片付いたかしら。\\n こんな時でもこちらの世界ではノイズが発生するのよね……」",
|
||||
"309000421_5": "「マリア姉さんのところではもうノイズは自然に出ないんだよね。\\n こっちでもそう出来たらいいのに」",
|
||||
"309000421_6": "「そちらは、いずれマムがソロモンの杖を発見してくれるのを\\n 待ちましょう。それより」",
|
||||
"309000421_7": "「うん。怪盗だねッ!」",
|
||||
"309000421_8": "「港湾の警備も掻い潜ったし、侵入までは今回も成功ね」",
|
||||
"309000421_9": "「前よりずっとうまくできるようになった気がする」",
|
||||
"309000421_10": "「そういえば。\\n 昨日は1人で何かをしていたようだけど、何をしていたの?」",
|
||||
"309000421_11": "「予告状を出してきたの」",
|
||||
"309000421_12": "「予告状ッ!?」",
|
||||
"309000421_13": "「記念に撮っておいた写真もあるよ」",
|
||||
"309000421_14": "「――明日、港湾客船内の美術品を頂戴致します……。\\n 何でこんなものを」",
|
||||
"309000421_15": "「マムに聞いたら、事態をより大きくするにもいい案ですって\\n 言われたから」",
|
||||
"309000421_16": "「それに、怪盗といったらやっぱり予告状を出さないと」",
|
||||
"309000421_17": "「それでやけに警備が。\\n 怪盗らしいといえば怪盗らしいけれど……」",
|
||||
"309000421_18": "「でしょ? これからもどんどん出そうねッ!」",
|
||||
"309000421_19": "(うーん……。ハッ!? もしかしたらこれも、\\n 怪盗ギアを使いこなすにはいい方法なのかもしれない……ッ!)",
|
||||
"309000421_20": "「姉さん、こっちッ!」",
|
||||
"309000421_21": "「船内は輪をかけて警戒厳重ね。\\n 予告状を出したのだから当然か……」",
|
||||
"309000421_22": "「回り込めば手薄だよ。いこう」",
|
||||
"309000421_23": "「え、ええッ!」",
|
||||
"309000421_24": "「いたぞッ! ファントムシスターズだッ!」",
|
||||
"309000421_25": "「今度こそ必ず――」",
|
||||
"309000421_26": "「捕まるわけにはいかないわッ!」",
|
||||
"309000421_27": "「うぐッ!?」",
|
||||
"309000421_28": "「えいッ!」",
|
||||
"309000421_29": "「ぐう――ッ!」",
|
||||
"309000421_30": "「ごめんなさい。これもみんなを護るためなんです」",
|
||||
"309000421_31": "「遭遇次第、警察は気絶させて一気にいくわよッ!」",
|
||||
"309000421_32": "「うん」",
|
||||
"309000421_33": "(チーム名覚えてくれてる……)"
|
||||
}
|
61
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61
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|
@ -0,0 +1,61 @@
|
|||
{
|
||||
"309000431_0": "「待ってッ!」",
|
||||
"309000431_1": "「――ッ!? あぶなかった、なにかのセンサーかな?」",
|
||||
"309000431_2": "「ええ、だけど、ただの警報装置じゃなさそうね」",
|
||||
"309000431_3": "「え?」",
|
||||
"309000431_4": "「よく見ないとわからないけど、\\n 天井や壁に不自然な噴射口があるわ」",
|
||||
"309000431_5": "「……本当だ」",
|
||||
"309000431_6": "「警察がこんな罠なんて仕掛けるとは思えない」",
|
||||
"309000431_7": "「哲学兵装の持ち主が仕掛けたのかも」",
|
||||
"309000431_8": "「客室から遠いとはいえ、船内に罠を仕掛けるなんて。\\n 非合法な手段を取る相手に、哲学兵装は任せられないわね」",
|
||||
"309000431_9": "「わたしたちも泥棒だよ?」",
|
||||
"309000431_10": "「う――ッ!\\n それは思い出させないで、セレナ……」",
|
||||
"309000431_11": "「みんなを護るための泥棒だから」",
|
||||
"309000431_12": "「それでも抵抗があるのよ……」",
|
||||
"309000431_13": "「見取り図では、こっちが美術保管庫だよ。\\n このドアの――」",
|
||||
"309000431_14": "「ナイフがッ!」",
|
||||
"309000431_15": "「えッ?」",
|
||||
"309000431_16": "<size=40>「セレナアアアァァ――ッ!」</size>",
|
||||
"309000431_17": "「……頭の上、通り抜けていったみたい」",
|
||||
"309000431_18": "「……よ、よかった。\\n もう少し背が高かったら当たってたわね」",
|
||||
"309000431_19": "「…………」",
|
||||
"309000431_20": "「セレナ? どうかした?」",
|
||||
"309000431_21": "「なんでもないよ」",
|
||||
"309000431_22": "「?」",
|
||||
"309000431_23": "「ターゲット、回収」",
|
||||
"309000431_24": "「今回もうまくいったね」",
|
||||
"309000431_25": "「すぐに警察がやってくるわ。脱出しましょうッ!」",
|
||||
"309000431_26": "「警察の人たちがセンサーや罠にかからないか心配」",
|
||||
"309000431_27": "「彼らもプロよ、なんとかすると信じましょう」",
|
||||
"309000431_28": "(さっきナイフが飛んできたことを考えると、\\n おそらくは最初に見たセンサーも怪我では済まない仕掛けが……)",
|
||||
"309000431_29": "(いったいどんな人物が仕掛けたのかしら?)",
|
||||
"309000431_30": "「早くいこう?」",
|
||||
"309000431_31": "「ええッ!」",
|
||||
"309000431_32": "「マム、ターゲットを回収して脱出したわ。\\n あとは――」",
|
||||
"309000431_33": "「動くなッ!」",
|
||||
"309000431_34": "「あ……」",
|
||||
"309000431_35": "「ターゲットを盗んで帰るまでが怪盗ですよ」",
|
||||
"309000431_36": "「……そうだったわね」",
|
||||
"309000431_37": "「うまく警察の人たちをまいて脱出したのに、どうして……」",
|
||||
"309000431_38": "「ここまでは警部の計画通りだッ!」",
|
||||
"309000431_39": "「あなたたちはこの脱出口に逃げるように誘導されたのよ」",
|
||||
"309000431_40": "「あまり、警察をなめないでもらいたいわね」",
|
||||
"309000431_41": "「え――ッ!? あれは……ッ!」",
|
||||
"309000431_42": "「……もう、逃げられないわよ」",
|
||||
"309000431_43": "「…………」",
|
||||
"309000431_44": "「どうしたの? 姉さん」",
|
||||
"309000431_45": "「――なんでもないわッ! 逃げるわよッ!」",
|
||||
"309000431_46": "「うん、怪盗型ギアの力があれば――」",
|
||||
"309000431_47": "「くうッ! 煙幕だとッ!?」",
|
||||
"309000431_48": "「何も見えんッ! ど、どこだッ!?」",
|
||||
"309000431_49": "「まさか、上ッ!?」",
|
||||
"309000431_50": "「その通りです。捕まえられるものなら捕まえてみて下さい」",
|
||||
"309000431_51": "「わたしたちは怪盗、ファントムシスターズ。\\n 今後とも、どうかよろしくお願いしますね?」",
|
||||
"309000431_52": "「く……ッ、またしても……ッ!」",
|
||||
"309000431_53": "「ファントムシスターズ……ッ!\\n なんなんだ、その丁寧な自己紹介は……ッ!」",
|
||||
"309000431_54": "「今度こそ脱出ね」",
|
||||
"309000431_55": "「うん、名乗りもしっかりできたよ」",
|
||||
"309000431_56": "「それはいいんだけど」",
|
||||
"309000431_57": "(それにしても……あれ、やっぱり『友里あおい』よね……)",
|
||||
"309000431_58": "(……二課から再就職したのかしら?\\n それともこちらでは始めから警察勤め……?)"
|
||||
}
|
58
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|
@ -0,0 +1,58 @@
|
|||
{
|
||||
"309000511_0": "暗躍する影",
|
||||
"309000511_1": "「……ふむ、そうか。\\n 報告ご苦労。やはりな」",
|
||||
"309000511_2": "「今までに盗まれた物品のリストから見て、\\n 間違いない、あの怪盗どもの狙いは聖遺物……」",
|
||||
"309000511_3": "「それもこの俺が苦労して高値で売りさばいた横流し品だッ!\\n 誰だ……ふざけた事をしやがってッ!」",
|
||||
"309000511_4": "「おかげで盗まれることを怖れて買い付けのキャンセルまで\\n 来やがったッ! 全部、怪盗どものせいだッ!」",
|
||||
"309000511_5": "「だが狙いがそれなら……やりようもあるってことだッ!」",
|
||||
"309000511_6": "「非常識には非常識……こんな時のために\\n 同盟の証を立てたんだからなあッ!」",
|
||||
"309000511_7": "「ここまでの活動ですが、\\n 成果はまず上々といったところです」",
|
||||
"309000511_8": "「不当に回収、隠匿されていた聖遺物を\\n かなりの数取り戻すことに成功していますからね」",
|
||||
"309000511_9": "「やったね、姉さん」",
|
||||
"309000511_10": "「ええ」",
|
||||
"309000511_11": "「ただ、そろそろ我々の目的も黒幕側に\\n 漏れている頃でしょう……」",
|
||||
"309000511_12": "「おそらく、これまでより警戒されているはず。\\n 一層の注意をお願いします」",
|
||||
"309000511_13": "「はい、マム」",
|
||||
"309000511_14": "「わたしとマリア姉さんなら大丈夫だよね」",
|
||||
"309000511_15": "「もちろん。負ける気がしないッ!」",
|
||||
"309000511_16": "「一刻も早く、すべての流出品を回収してみせるから」",
|
||||
"309000511_17": "「期待していますよ」",
|
||||
"309000511_18": "「怪盗ファントムシスターズか……」",
|
||||
"309000511_19": "「すみません。1度は追い詰めたのですが……。\\n ……簡単に包囲網を抜けられてしまいました」",
|
||||
"309000511_20": "「包囲網の規模はこちらでも把握している。\\n まさかあれをやすやすと……」",
|
||||
"309000511_21": "「はい……」",
|
||||
"309000511_22": "「敗因は、相手の力を見誤ったことだな」",
|
||||
"309000511_23": "「本当に申し訳ありません」",
|
||||
"309000511_24": "「いや、おそらく誰であっても同じ結果になっただろう」",
|
||||
"309000511_25": "「…………」",
|
||||
"309000511_26": "「とはいえ、このままにしておくわけにもいくまい」",
|
||||
"309000511_27": "「はい。今度こそ捕まえてみせます」",
|
||||
"309000511_28": "「ああ。期待している。\\n 今しばらく、上層部は俺が抑えておこう」",
|
||||
"309000511_29": "「ありがとうございます」",
|
||||
"309000511_30": "「もしよければ、俺の映画コレクションの中から厳選した、\\n 怪盗関連の映画を貸すことが出来るが、どうする?」",
|
||||
"309000511_31": "「フィクションではあるが、\\n 敵を知るための、何かのヒントにはなるかも知れんぞ?」",
|
||||
"309000511_32": "「それは結構です」",
|
||||
"309000511_33": "「むう……そうか……」",
|
||||
"309000511_34": "「とにかく、上の堪忍袋の尾が切れる前に、何とか頼む」",
|
||||
"309000511_35": "「わかりました」",
|
||||
"309000511_36": "「はぁ……」",
|
||||
"309000511_37": "「どうされました、警部」",
|
||||
"309000511_38": "「私が対処を失敗したばっかりに、\\n 上司にまで迷惑をかけてしまって……」",
|
||||
"309000511_39": "「そんな、警部は最善の策を取って――」",
|
||||
"309000511_40": "「いいえ、私はまだ彼女たちを見くびっていたのかもしれない。\\n 今度こそは確実に逮捕するわ」",
|
||||
"309000511_41": "「その為に、ファントムシスターズの情報をもう一度整理しましょう」",
|
||||
"309000511_42": "「怪盗ファントムシスターズ。2人組の犯人グループで、\\n 主に骨董品や歴史資料を狙う犯行を繰り返す……」",
|
||||
"309000511_43": "「一方で、可愛い身なりと、人的被害を出さずに\\n 鮮やかな手際で目的のものだけを盗むやり方」",
|
||||
"309000511_44": "「さらに彼女たちの犯行後に、これまで周囲で起きていた\\n 異常現象が収まるなどの報告もあり」",
|
||||
"309000511_45": "「段々と一般市民の間で人気が高まっているようですが……」",
|
||||
"309000511_46": "「怪盗が人気だなんて世も末ね……。\\n 実態は窃盗犯なのよ?」",
|
||||
"309000511_47": "「もちろん、我々警察にとって憎むべき犯罪者であることは、\\n 一同、重々承知していますッ!」",
|
||||
"309000511_48": "「といっても」",
|
||||
"309000511_49": "「目的がお金でもない、コレクター色が強いわけでもない。\\n ……どういうことなの」",
|
||||
"309000511_50": "「それが分かれば、彼女たちの動きを予測する手掛かりに\\n なるかもしれないのに」",
|
||||
"309000511_51": "「警部ッ!\\n ファントムシスターズから、また新たな予告状がッ!」",
|
||||
"309000511_52": "「今度こそ絶対に捕まえるわよッ!\\n 総員……出動ッ!」",
|
||||
"309000511_53": "「潜入成功。セレナ、周囲の警備は?」",
|
||||
"309000511_54": "「今のところ大丈夫。\\n 今回も鮮やかに回収するッ!」",
|
||||
"309000511_55": "「ええッ!」"
|
||||
}
|
14
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@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"309000521_0": "「今回のターゲットはこれだね」",
|
||||
"309000521_1": "「容易いものね。長居は無用、脱出よッ!」",
|
||||
"309000521_2": "「姉さんも大分慣れてきたね」",
|
||||
"309000521_3": "「えッ、そうかしら……?」",
|
||||
"309000521_4": "「と、とにかくッ! 脱出よッ!」",
|
||||
"309000521_5": "「うん、今のうちにいこう」",
|
||||
"309000521_6": "「さすがに警察も潜入そのものに気付かないはずはないか。\\n でもッ!」",
|
||||
"309000521_7": "「誰もわたしたちを捕まえられない」",
|
||||
"309000521_8": "「――足音がこちらに向かってない……?\\n 警報が鳴ったのに」",
|
||||
"309000521_9": "「姉さん、悲鳴が……」",
|
||||
"309000521_10": "「こんな時にノイズッ!?」",
|
||||
"309000521_11": "「違うわ。あれはノイズじゃない……アルカ・ノイズッ!」"
|
||||
}
|
40
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@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"309000522_0": "「ノ、ノイズッ!」",
|
||||
"309000522_1": "「こんな時にッ!\\n くそッ、拳銃なんて効きやしないッ!」",
|
||||
"309000522_2": "「警部、一時撤退を――ッ!」",
|
||||
"309000522_3": "「このままでは警察も危ないわね。\\n とにかくあれを倒さなくては」",
|
||||
"309000522_4": "「アルカ・ノイズって、なに?」",
|
||||
"309000522_5": "「錬金術……異端技術の一種で作られたノイズよ」",
|
||||
"309000522_6": "「……ノイズとは何か違うの?」",
|
||||
"309000522_7": "「ええ、ノイズとは違い、アルカ・ノイズには、\\n それぞれ解剖器官と呼ばれる部位があるの」",
|
||||
"309000522_8": "「解剖器官……?」",
|
||||
"309000522_9": "「あらゆるものを分解することが可能な器官……。\\n それはシンフォギアも例外じゃない」",
|
||||
"309000522_10": "「……そんな、シンフォギアも分解されちゃうってこと?」",
|
||||
"309000522_11": "「そうよ。主に攻撃する部位が解剖器官となっているから、\\n 攻撃は受けずに避けることを心がけて」",
|
||||
"309000522_12": "「……うん、わかった」",
|
||||
"309000522_13": "「住民の避難を優先してッ!\\n それから私たちも撤退よッ!」",
|
||||
"309000522_14": "「皆さん、早く逃げて下さいッ!\\n 早くッ! う、うわ――ッ!」",
|
||||
"309000522_15": "「伏せてください――」",
|
||||
"309000522_16": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"309000522_17": "「た、助かったッ!?」",
|
||||
"309000522_18": "「ここはわたしたちが何とかします。\\n だから逃げて下さい」",
|
||||
"309000522_19": "「えッ!?\\n あ、ああッ!」",
|
||||
"309000522_20": "「姉さん、残りも一気に」",
|
||||
"309000522_21": "「もちろんッ!」",
|
||||
"309000522_22": "「た――ッ!」",
|
||||
"309000522_23": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"309000522_24": "「……これで、殲滅完了かしら」",
|
||||
"309000522_25": "「みんな、ちゃんと逃げられたかな」",
|
||||
"309000522_26": "「安心していいわ。\\n 警察はわたしたちよりずっと避難誘導には慣れている」",
|
||||
"309000522_27": "「そうだよね。きっと大丈夫だよね」",
|
||||
"309000522_28": "「マム、こちらは襲撃を受けて――」",
|
||||
"309000522_29": "「こちらもです。\\n 研究所内に見慣れないノイズが……ッ!」",
|
||||
"309000522_30": "「まさかッ!\\n そんな……どうしてッ!」",
|
||||
"309000522_31": "「姉さん、マムのところへ急ごう」",
|
||||
"309000522_32": "「怪盗が……ノイズを倒した?」",
|
||||
"309000522_33": "「はい、間違いありません。\\n 彼女らがいなかったら、自分は今頃……」",
|
||||
"309000522_34": "「工場周辺の住民からも、同様の証言があります」",
|
||||
"309000522_35": "「確かに、彼女たちがノイズを排除して助けてくれたと……」",
|
||||
"309000522_36": "「どうして……」",
|
||||
"309000522_37": "「ううん、どうやって……?」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"309000611_0": "怪盗の日常",
|
||||
"309000611_1": "「アルカ・ノイズがやられた……ッ!?」",
|
||||
"309000611_2": "「そうなると賊はまさか未確認の装者……。\\n 誰にも知られていない装者が2人も、だと……ッ!」",
|
||||
"309000611_3": "「だが装者が異端技術研究のバックアップ無しに\\n ギアを手に入れられるはずがない」",
|
||||
"309000611_4": "「くッ……同士の誰かと組んでいるのか?\\n 装者を使って聖遺物の独占とは、裏切り者がッ!」",
|
||||
"309000611_5": "「……ならば、次の手だッ!」",
|
||||
"309000611_6": "「明りが落ちてる……急がないと」",
|
||||
"309000611_7": "「うん……。あッ、あそこに人がッ!」",
|
||||
"309000611_8": "「まさか、新手ッ!?」",
|
||||
"309000611_9": "「ここじゃ暗くてよくわからない……」",
|
||||
"309000611_10": "「くッ――いきなり仕掛けてくるなんて……」",
|
||||
"309000611_11": "「あの人は敵……?」",
|
||||
"309000611_12": "「暗くて良く見えないけど、\\n 降りかかる火の粉は払うしかないわねッ!」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"309000612_0": "「あ、あれ? マリアさん、セレナちゃんッ!?」",
|
||||
"309000612_1": "「あなただったのね」",
|
||||
"309000612_2": "「えッ!?」",
|
||||
"309000612_3": "「ごめんなさいッ! 2人がアルカ・ノイズをばらまいた\\n 犯人かと思っちゃってッ!」",
|
||||
"309000612_4": "「わたしたちもそうかと思ってました」",
|
||||
"309000612_5": "「ごめんなさいッ!」",
|
||||
"309000612_6": "「こちらこそ、ごめんなさい」",
|
||||
"309000612_7": "「……ここを護ってくれたのね。ありがとう」",
|
||||
"309000612_8": "「マム、今回の件は――」",
|
||||
"309000612_9": "「それについては、私の見解を話しましょう。\\n しかしまず」",
|
||||
"309000612_10": "「研究所の危機を救って頂き、ありがとうございます」",
|
||||
"309000612_11": "「人助けはわたしの趣味ですからッ!」",
|
||||
"309000612_12": "「今回、我々は罠にかけられていたようです。\\n あれは、アルカ・ノイズという人工のノイズ、でしたね」",
|
||||
"309000612_13": "「そうです。なんでも、錬金術で作ってるとか……」",
|
||||
"309000612_14": "「狙いが聖遺物とわかり、アルカ・ノイズを使って\\n 反乱分子を探し出そうとしたのでしょう」",
|
||||
"309000612_15": "「それじゃ、わたしたちのことがバレたんじゃ……?」",
|
||||
"309000612_16": "「いいえ、そうではありません。\\n この研究所以外にもあのノイズが現れたようです」",
|
||||
"309000612_17": "「つまり現時点では、怪盗がどこにいるのかは、\\n まだ相手にもわかってないということだと思います」",
|
||||
"309000612_18": "「それに、ここにセレナという装者がいるのは、\\n 先日の件から周知のこと」",
|
||||
"309000612_19": "「当研究所内でノイズが倒されたとしても、\\n 不思議はありません」",
|
||||
"309000612_20": "「実際に倒したのはセレナではありませんが」",
|
||||
"309000612_21": "「むしろ、この研究所に放たれたノイズが倒された事で、\\n 我々への疑いは薄くなったとさえ言えます」",
|
||||
"309000612_22": "「怪盗が装者だと向こうも気づいた以上、この状況は\\n セレナの怪盗への関与を間接的に否定したとも言えますからね」",
|
||||
"309000612_23": "「あッ、そうか。普通の研究所じゃノイズは倒せないから」",
|
||||
"309000612_24": "「この研究所と、ターゲットのあった工場で同時に\\n ノイズが撃破された……。つまりそういうことね」",
|
||||
"309000612_25": "「そうです。セレナ以外の装者が怪盗に扮して、\\n 聖遺物を狙っている……そう敵の目には映ることでしょう」",
|
||||
"309000612_26": "「なんだかわからないけど、\\n うまくいったなら良かったですッ!」",
|
||||
"309000612_27": "「しかし、アルカ・ノイズまで使ってくるなんて……ッ!」",
|
||||
"309000612_28": "「他国において、使役可能なノイズが開発されたという情報は\\n 聞いていましたが――」",
|
||||
"309000612_29": "「まさかそれまでもが日本に渡っているとは……」",
|
||||
"309000612_30": "「私欲のために手段を選ばない悪党だっているわ」",
|
||||
"309000612_31": "「そんな人たちを放っておくなんてできないよ」"
|
||||
}
|
88
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88
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|
@ -0,0 +1,88 @@
|
|||
{
|
||||
"309000621_0": "「あのー……それで、マリアさんたちは結局何を……?」",
|
||||
"309000621_1": "「説明がまだだったわね。\\n 実は、何者かが聖遺物や哲学兵装の横流しを行っていて――」",
|
||||
"309000621_2": "「――わたしとセレナが極秘裏に、それらを取り戻すために\\n 動いているのよ」",
|
||||
"309000621_3": "「正義のための怪盗ですッ!」",
|
||||
"309000621_4": "「か、かっこいいッ!\\n そういうことなら、わたしも協力しますッ!」",
|
||||
"309000621_5": "「そうね……今回の件はセレナと2人で\\n 片を付けるつもりだったけど、アルカ・ノイズのこともあるし」",
|
||||
"309000621_6": "「サポートをお願いするわ。よろしく」",
|
||||
"309000621_7": "「任せてくださいッ!」",
|
||||
"309000621_8": "「セレナはまだ戦闘は不慣れだから、\\n そちらであなたを頼りにすることもあると思う」",
|
||||
"309000621_9": "「わたしからも、よろしくお願いします」",
|
||||
"309000621_10": "「それで、どうしてこちらにいらしたんですか?」",
|
||||
"309000621_11": "「マリアさんがなかなか帰って来ないから、\\n 何かあったのかなーって」",
|
||||
"309000621_12": "「そうだったんですか。\\n それと、マムを助けてくれて本当にありがとうございました」",
|
||||
"309000621_13": "「いやー、お礼を言われるようなことじゃないよ」",
|
||||
"309000621_14": "「じゃあ、わたしは一回戻って師匠に報告だけして来ますね」",
|
||||
"309000621_15": "「待ってッ! 怪盗をやっていることと、\\n 新型ギアのことは言わないでちょうだい」",
|
||||
"309000621_16": "「極秘の任務、だからですね。わかりました」",
|
||||
"309000621_17": "(極秘だからというより、恥ずかしいからなんだけど……ッ!)",
|
||||
"309000621_18": "「それじゃ、いってきますッ!」",
|
||||
"309000621_19": "「お気をつけて」",
|
||||
"309000621_20": "「怪盗ギアかー……わたしもやってみたいなー」",
|
||||
"309000621_21": "「<size=40>怪盗ガングニール、参上ッ!</size>\\n ……なんちゃって」",
|
||||
"309000621_22": "「こちらでの息抜きもいいものね」",
|
||||
"309000621_23": "「夜になればまた仕事よ。\\n それまで、少し休みましょう」",
|
||||
"309000621_24": "「アイスでも買ってくるわ。先に座って待ってて」",
|
||||
"309000621_25": "「うん。わたし、ストロベリーがいいな。\\n ……あ、やっぱりバニラとストロベリーのダブルでもいい?」",
|
||||
"309000621_26": "「いいわよ。買ってくるわ」",
|
||||
"309000621_27": "「はあ……アイスって、甘くて冷たくて、おいしい……」",
|
||||
"309000621_28": "「フフ、セレナは大げさね。\\n 今はマムだってアイスくらい――」",
|
||||
"309000621_29": "「泥棒ーッ!」",
|
||||
"309000621_30": "「えッ!?」",
|
||||
"309000621_31": "「ええッ!?」",
|
||||
"309000621_32": "「ひったくりよッ!\\n 誰か、捕まえてーッ!」",
|
||||
"309000621_33": "(良かった、わたしたちのことじゃない)",
|
||||
"309000621_34": "「へッ! ぼーっとしてるお前が悪いんだよッ!」",
|
||||
"309000621_35": "「なら、あなたも油断するべきではないわねッ!」",
|
||||
"309000621_36": "「うげッ!?」",
|
||||
"309000621_37": "「おーッ、すげえッ!\\n あの美人、捕まえたぞッ!」",
|
||||
"309000621_38": "「かっこいいーッ!」",
|
||||
"309000621_39": "「脚なげーッ!」",
|
||||
"309000621_40": "「あ、ありがとうございますッ!」",
|
||||
"309000621_41": "「今だッ!」",
|
||||
"309000621_42": "「こいつ、大人しくしろッ!」",
|
||||
"309000621_43": "「ぐうう……ちくしょう」",
|
||||
"309000621_44": "「ふう。成り行きで捕まえたけど」",
|
||||
"309000621_45": "「姉さん、すごくかっこ良かった」",
|
||||
"309000621_46": "「そう?\\n でも、アイスは落としてしまったわね」",
|
||||
"309000621_47": "「ご協力、感謝します」",
|
||||
"309000621_48": "「――ッ!?」",
|
||||
"309000621_49": "「ただの成り行きよ」",
|
||||
"309000621_50": "(わたしたちの正体には……気付いていないみたいね。\\n とはいえ、いつ感づくかわからない)",
|
||||
"309000621_51": "「セレナ、いきましょう」",
|
||||
"309000621_52": "「うん」",
|
||||
"309000621_53": "「待ってッ!」",
|
||||
"309000621_54": "「……何かしら?」",
|
||||
"309000621_55": "「アイス、台無しにしてしまってすみません。\\n 良かったら、お礼をさせてもらえませんか?」",
|
||||
"309000621_56": "「え、ええ……そういうことなら、ご好意に甘えようかしら」",
|
||||
"309000621_57": "「はい、どうぞ。そちらは妹さんですか?」",
|
||||
"309000621_58": "「ありがとう。自慢の妹よ」",
|
||||
"309000621_59": "「自慢の姉さんです」",
|
||||
"309000621_60": "「フフ、仲が良いんですね」",
|
||||
"309000621_61": "「それにしても、お見事な動きでした。\\n 格闘技でもなされてるんですか?」",
|
||||
"309000621_62": "「ええ……まぁ、似たようなことを」",
|
||||
"309000621_63": "(姉さん、バレないかな……?)",
|
||||
"309000621_64": "(わたしも不安だけど、うろたえては余計に怪しまれるわ。\\n 堂々とするのよ、堂々と)",
|
||||
"309000621_65": "(わかった、堂々とだね)",
|
||||
"309000621_66": "「警察のお仕事って、大変そうですよね」",
|
||||
"309000621_67": "「たしかに大変だけど、私はこれが天職だと思っているので。\\n あッ、でも」",
|
||||
"309000621_68": "「なんですか?」",
|
||||
"309000621_69": "「最近は怪盗なんてのが出て……。\\n 予告状まで出して、まったく警察をなめてるとしか思えない」",
|
||||
"309000621_70": "「へ、へえ……」",
|
||||
"309000621_71": "「何が怪盗よッ!\\n あんなふざけた格好でッ!」",
|
||||
"309000621_72": "「け、結構可愛らしいって聞いてますけど……」",
|
||||
"309000621_73": "「それにファントムシスターズって、\\n 自分で名乗って恥ずかしくないのかしらッ!?」",
|
||||
"309000621_74": "「そ、そんな悪い名前じゃ……」",
|
||||
"309000621_75": "(姉さん、ごめん。余計な話題出しちゃった)",
|
||||
"309000621_76": "(愚痴を聞いて、やり過ごしましょう……)",
|
||||
"309000621_77": "(うん……)",
|
||||
"309000621_78": "「しかもなんなのッ!?\\n あの予告状の丸文字はッ! 緊迫感はどこにあるのッ!?」",
|
||||
"309000621_79": "「もうこんな時間、私はそろそろ署に戻らないと」",
|
||||
"309000621_80": "「なんだか愚痴ってしまいましたね。ごめんなさい。\\n 今回は、ご協力ありがとうございました」",
|
||||
"309000621_81": "「いえ、本当にたまたまだから」",
|
||||
"309000621_82": "「お仕事がんばってくださいね」",
|
||||
"309000621_83": "「はい。それでは失礼しますね」",
|
||||
"309000621_84": "(少々、ストレスを抱え込んでいるようだけど――)",
|
||||
"309000621_85": "(やはりこちらの世界の彼女も、真面目で良い人みたいね)"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"309000631_0": "「今日のターゲットはこのビルだね。\\n 怪盗も馴染んできたし、またひとつ聖遺物を返してもらおう」",
|
||||
"309000631_1": "「ええ……でも、この格好……。\\n 大丈夫かしら……」",
|
||||
"309000631_2": "「大丈夫だよ、マリア姉さん、すごく可愛いから」",
|
||||
"309000631_3": "「そういうことじゃないの……ッ!\\n いつの間にか慣れてしまってたけど……」",
|
||||
"309000631_4": "「うん。姉さん、可愛い」",
|
||||
"309000631_5": "「で、でも……ほら、年齢相応ってあるでしょ……ッ!」",
|
||||
"309000631_6": "「かっこいいって言われてたから、\\n そっち方面でも大丈夫だよ」",
|
||||
"309000631_7": "「くぅ……そうかしら……」",
|
||||
"309000631_8": "「それじゃあ、さっそく潜入――」",
|
||||
"309000631_9": "「――やけに静かじゃない。\\n セレナ、予告状は出したんでしょう?」",
|
||||
"309000631_10": "「うん、いつもの通りにちゃんと出したよ」",
|
||||
"309000631_11": "「この気配、沢山の警察が張っているとは到底思えない……。\\n かといってアルカ・ノイズが出たような騒ぎもない」",
|
||||
"309000631_12": "「そういえば……なんだろう?」",
|
||||
"309000631_13": "「なんだか胸騒ぎがするわ。\\n 普段以上に慎重にいったほうがいい」",
|
||||
"309000631_14": "「あの警部さん、来てないのかな?」",
|
||||
"309000631_15": "「そんなはずはない。予告状を出しているのに、\\n 警察が来ないなんてありえないわ」",
|
||||
"309000631_16": "「またビルに罠があるのかもしれないね」",
|
||||
"309000631_17": "「……ともかく、潜入しましょう」",
|
||||
"309000631_18": "「うんッ!」",
|
||||
"309000631_19": "「警備は?」",
|
||||
"309000631_20": "「……いない。いけるわ」",
|
||||
"309000631_21": "「赤外線トラップも……ない。\\n ロックを破れば反応するタイプの警報ぐらいはあったけど」",
|
||||
"309000631_22": "「それは簡単に無力化できるしね。\\n 隔壁も降りてこないし、なんでこんなに妨害が無いんだろう?」",
|
||||
"309000631_23": "「セレナ、わたしが先行するわ」",
|
||||
"309000631_24": "「うん、気をつけて」",
|
||||
"309000631_25": "「これは……」",
|
||||
"309000631_26": "「ビルの中がめちゃくちゃに壊されてる」",
|
||||
"309000631_27": "「まるで獣でも暴れたような痕ね……」",
|
||||
"309000631_28": "「他の何者かが警察と交戦した可能性も考えられるけど、\\n とても人間がやったものとは思えない」",
|
||||
"309000631_29": "「じゃあ」",
|
||||
"309000631_30": "「一体、何が」",
|
||||
"309000631_31": "「ここにターゲットが――えッ!」",
|
||||
"309000631_32": "「まさか、ネフィリムッ!?」",
|
||||
"309000631_33": "「ちょっと姿は違うけど……倒したはずなのに……ッ!」",
|
||||
"309000631_34": "「なぜ、ネフィリムがッ!?」",
|
||||
"309000631_35": "「ここでは戦いにくいッ! 一旦外へ」",
|
||||
"309000631_36": "「うん」",
|
||||
"309000631_37": "「襲ってくる――ッ!\\n セレナッ! いけるわね?」",
|
||||
"309000631_38": "「う、うん。わかった」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"309000632_0": "「やあ――ッ!」",
|
||||
"309000632_1": "「これならッ!」",
|
||||
"309000632_2": "「こいつ、素早いッ!」",
|
||||
"309000632_3": "「なッ、狙いはッ!」",
|
||||
"309000632_4": "「う――ッ!」",
|
||||
"309000632_5": "「セレナッ!」",
|
||||
"309000632_6": "「大丈夫、足を怪我しただけ……、\\n それよりネフィリムが」",
|
||||
"309000632_7": "「――逃げられたわ」",
|
||||
"309000632_8": "「ごめんなさい。不意打ちで、ちょっと焦っちゃった……」",
|
||||
"309000632_9": "「仕方ないわ。足は平気?」",
|
||||
"309000632_10": "「うん。普通に歩け……痛ッ!」",
|
||||
"309000632_11": "「セレナ、無理に動かしては駄目」",
|
||||
"309000632_12": "「うぅ……姉さん、目的の聖遺物は?」",
|
||||
"309000632_13": "「残念だけど、すでにネフィリムに……」",
|
||||
"309000632_14": "「そんな……」",
|
||||
"309000632_15": "(またネフィリムが、わたしたちの前に……)"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"309000711_0": "3人目の怪盗",
|
||||
"309000711_1": "「セレナ、怪我のほうはどうですか?」",
|
||||
"309000711_2": "「はい。すぐに治療していただいたので、もう大丈夫です」",
|
||||
"309000711_3": "「そうですか。それは良かったです」",
|
||||
"309000711_4": "「しかし……恐れていたことが起きてしまいました」",
|
||||
"309000711_5": "「ネフィリムのことね」",
|
||||
"309000711_6": "「そうです。この研究所が提供した、\\n ネフィリムのサンプル細胞が利用されてしまったのでしょう」",
|
||||
"309000711_7": "「だけど、いくらネフィリムの細胞を持ってるからと言って、\\n 簡単に起動なんて出来ないなず」",
|
||||
"309000711_8": "「起動の必要はありません。なぜならあの細胞サンプルは、\\n 起動状態のネフィリムから抽出されたものですから」",
|
||||
"309000711_9": "「なるほど、そういうことだったのね……」",
|
||||
"309000711_10": "「でも、敵はネフィリムなんて使って、何をするつもりなのかしら」",
|
||||
"309000711_11": "「聖遺物も食べられてしまうのに……」",
|
||||
"309000711_12": "「敵の真意はわかりませんが。おそらくは、よほど怪盗の活動が\\n 困るようですね」",
|
||||
"309000711_13": "「どのような犠牲を払ってでも、\\n 怪盗を撃退したいのでしょう」",
|
||||
"309000711_14": "「く――ッ!\\n ヤケを起こした相手ほど厄介なものはないわね」",
|
||||
"309000711_15": "「知っての通り、ネフィリムは聖遺物を取り込んで成長します。\\n 早急に何とか手を打たなくては」",
|
||||
"309000711_16": "「ええ。聖遺物がずさんな管理下にある今は、なおさらッ!」",
|
||||
"309000711_17": "「セレナ、本当に足はもう平気なの?」",
|
||||
"309000711_18": "「うん。軽い捻挫だって言ってたから」",
|
||||
"309000711_19": "「…………」",
|
||||
"309000711_20": "(この子はこう言っているけれど、わたしにはわかる。\\n セレナは無理をしている……)",
|
||||
"309000711_21": "「駄目よ。\\n 今、無茶をすれば、余計に治りが遅くなるわ」",
|
||||
"309000711_22": "「でも……」",
|
||||
"309000711_23": "「心配しなくても、ネフィリムはまだ小型だし、それに聖遺物が\\n 分散しているから一気に成長する心配はないわ」",
|
||||
"309000711_24": "「……ごめんなさい。\\n 姉さんと一緒にいれることが楽しくて」",
|
||||
"309000711_25": "「構わないわ。あなたがすぐに無理をしてがんばる子だって、\\n わたしは知ってるもの」",
|
||||
"309000711_26": "「…………」",
|
||||
"309000711_27": "「しばらく休んでなさい。\\n あなたが回復するまで、1人でも立派にやってみせるから――」",
|
||||
"309000711_28": "<size=40>「ここでわたしが大登場ーッ!」</size>",
|
||||
"309000711_29": "「――ッ!?」",
|
||||
"309000711_30": "「わたしがセレナちゃんの代わりに怪盗を手伝いますッ!」",
|
||||
"309000711_31": "「でもあなたは怪盗ギアには……」",
|
||||
"309000711_32": "「ちょーっと、見ててくださいッ!」",
|
||||
"309000711_33": "「Balwisyall Nescell gungnir tron」",
|
||||
"309000711_34": "「か、怪盗ギアになってます……」",
|
||||
"309000711_35": "「すごいでしょ?」",
|
||||
"309000711_36": "「でもいつのまに」",
|
||||
"309000711_37": "「この前報告に戻った時、わたしもマリアさんたちに\\n 協力したくて、内緒で訓練していたんですッ!」",
|
||||
"309000711_38": "「1人で練習してできるようになったんですか?」",
|
||||
"309000711_39": "「怪盗に興味があるって言ったら、\\n ナスターシャ教授が協力してくれたんだよ」",
|
||||
"309000711_40": "「なるほど。わたしとセレナに影響されたってところね。\\n マムもいつのまに」",
|
||||
"309000711_41": "「マムのあの訓練を受けたんですね」",
|
||||
"309000711_42": "「勿論ッ! あれは凄かったなー……。\\n でも、これなら手伝えますよねッ!」",
|
||||
"309000711_43": "「そうね……。だけど、1度試させて」",
|
||||
"309000711_44": "「わかりましたッ!」"
|
||||
}
|
10
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10
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|
@ -0,0 +1,10 @@
|
|||
{
|
||||
"309000712_0": "「すごい……」",
|
||||
"309000712_1": "「確かに、力は十分ね」",
|
||||
"309000712_2": "「はいッ、任せてください」",
|
||||
"309000712_3": "「それじゃ、よろしくお願いするわ」",
|
||||
"309000712_4": "「よーし、わたしもがんばらなきゃッ!」",
|
||||
"309000712_5": "(戦いにおいて、この子の力は申し分ない……。\\n 頼りになるということも知っている)",
|
||||
"309000712_6": "「じゃんじゃん回収するぞーッ!」",
|
||||
"309000712_7": "(だけど、何故だろう……。\\n とても不安を感じるわ)"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"309000721_0": "「マムから心得は聞いている?」",
|
||||
"309000721_1": "「静かに、見つからないで、正体がバレないように。\\n あとは物を壊しちゃダメッ! ですよね?」",
|
||||
"309000721_2": "「そうよ。今回が2人での初任務になる。\\n くれぐれも、慎重にね」",
|
||||
"309000721_3": "<size=40>「はいッ!\\n ばっちり回収しますよッ!」</size>",
|
||||
"309000721_4": "「……声が大きいわ」",
|
||||
"309000721_5": "「すみませんッ!」",
|
||||
"309000721_6": "「少し心配だけど……侵入しましょうか」",
|
||||
"309000721_7": "「はいッ!」",
|
||||
"309000721_8": "「はぁぁぁぁぁーッ!」",
|
||||
"309000721_9": "「なぜ全力で走るのッ!?」",
|
||||
"309000721_10": "<size=40>「いつでも全力がわたしのモットーですからッ!」</size>",
|
||||
"309000721_11": "「だから声が大きいってばッ!\\n ……き、気付かれてないかしら?」",
|
||||
"309000721_12": "「ご、ごめんなさい……。\\n ちょっと張り切りすぎました」",
|
||||
"309000721_13": "<size=20>「慎重に……慎重に……、さーて、お宝はどこかなー……?」</size>",
|
||||
"309000721_14": "「ああッ、そこは赤外線がッ!」",
|
||||
"309000721_15": "「え?」",
|
||||
"309000721_16": "「くッ、反応するまえに無力化すれば――ッ!」",
|
||||
"309000721_17": "「外したッ!?」",
|
||||
"309000721_18": "「わわッ、なんだかすごい警報がッ!」",
|
||||
"309000721_19": "「ああッ、もうッ!\\n わたしまでペースを乱されてッ!」",
|
||||
"309000721_20": "「ご、ごめんなさい」",
|
||||
"309000721_21": "「アルカ・ノイズッ!\\n ちッ、こちらに気付いて出してきたのねッ!」",
|
||||
"309000721_22": "「これはやっつけちゃっていいんですよね?」",
|
||||
"309000721_23": "「当然よッ! これ以上、騒ぎが大きくなるとまずいッ!\\n アルカ・ノイズを倒しながら脱出するわッ!」",
|
||||
"309000721_24": "「え? 何も盗まないんですか?」",
|
||||
"309000721_25": "「捕まらないことと、正体を知られないことが優先ッ!\\n いいわねッ!」",
|
||||
"309000721_26": "「そうでしたッ!\\n そういうことなら……」",
|
||||
"309000721_27": "<size=40>「おおおおお――ッ!」</size>",
|
||||
"309000721_28": "「もうッ、声が大きいッ!」",
|
||||
"309000721_29": "「す、すみません……」",
|
||||
"309000721_30": "「いいから屋上から脱出するわよッ!」",
|
||||
"309000721_31": "「はあ――ッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"309000722_0": "「うわわ、警察の人がすごく集まってますよッ!」",
|
||||
"309000722_1": "「く――ッ! 迂回してターゲットを、と思ったけど、\\n もう離脱するしかないわね」",
|
||||
"309000722_2": "「もしかして失敗ですかッ!?」",
|
||||
"309000722_3": "「もしかしなくてもッ!」",
|
||||
"309000722_4": "「う……ごめんなさい」",
|
||||
"309000722_5": "「一応、あなたは初任務だったから、簡単そうなターゲットを\\n 選んだんだけど……」 ",
|
||||
"309000722_6": "「面目ないです」",
|
||||
"309000722_7": "「逃げるわよッ!」",
|
||||
"309000722_8": "「は、はいッ!」",
|
||||
"309000722_9": "「フフ……」",
|
||||
"309000722_10": "「マムがテレビを見て笑ってるなんて、めずらしいですね。\\n 何を?」",
|
||||
"309000722_11": "「このニュースです」",
|
||||
"309000722_12": "「どれどれ」",
|
||||
"309000722_13": "「ああ……」",
|
||||
"309000722_14": "「えーっと、『ついに偽物まで現るッ!?\\n ドタバタコスプレ模倣犯、何も取らずに逃げ出したッ!』……」",
|
||||
"309000722_15": "「偽物、コスプレ……が、がんばったのにーッ!」",
|
||||
"309000722_16": "「がんばりすぎたのかもしれないわね……」",
|
||||
"309000722_17": "「しかし、怪盗ファントムシスターズのファンの仮装扱いとは……」",
|
||||
"309000722_18": "「いくらなんでもコスプレ扱いは酷いなー……」",
|
||||
"309000722_19": "「一度は割り切ったはずなのに、\\n またあのギアが恥ずかしく感じてきたわ……」",
|
||||
"309000722_20": "「ちゃんと予告状を出さないからですよ?」",
|
||||
"309000722_21": "「本当に出さなくてよかったわ……」",
|
||||
"309000722_22": "「もし予告なんてしてたら……」",
|
||||
"309000722_23": "「こういうこともあるでしょう。\\n 正体を知られなければ十分です」",
|
||||
"309000722_24": "「ですよねッ!\\n これからもがんばりますッ!」",
|
||||
"309000722_25": "「あなたのそのタフネスは、本当に見上げたものだわ」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"309000811_0": "捕える者たちとの攻防",
|
||||
"309000811_1": "「ターゲット奪取、あとは脱出だけ――」",
|
||||
"309000811_2": "「フッ、今回も頂きですね」",
|
||||
"309000811_3": "「ええ。最初はどうなることかと思ったけど。\\n 慣れるものだわ」",
|
||||
"309000811_4": "「怪盗ファントムシスターズ、狙った獲物は逃がさない――ッ!\\n ですからね」",
|
||||
"309000811_5": "「マムの強化訓練を受けて、少しずつ簡単な任務を\\n 繰り返した甲斐があったわ」",
|
||||
"309000811_6": "「さ、脱出よ――」",
|
||||
"309000811_7": "「……相手も腕を上げてるようね」",
|
||||
"309000811_8": "「でも、アルカ・ノイズならッ!」",
|
||||
"309000811_9": "「は――ッ!」",
|
||||
"309000811_10": "「ええッ、撃破して突破するわよッ!」",
|
||||
"309000811_11": "「はいッ!」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"309000812_0": "「聖遺物も哲学兵装も結構取り戻したんじゃないですか?」",
|
||||
"309000812_1": "「ええ。回収は順調よ」",
|
||||
"309000812_2": "「わたしも、そろそろ復帰できるって言われました」",
|
||||
"309000812_3": "「怪我が軽くて良かったわ。セレナが復帰したら、\\n 怪盗は3人に増えたってことになるのかしら」",
|
||||
"309000812_4": "「そこは怪盗だから分身ぐらいするってことでッ!」",
|
||||
"309000812_5": "「フフ、そんなフィクションの忍者みたいなこと、\\n 出来るわけないじゃないですか」",
|
||||
"309000812_6": "「いえ、忍者はいるわよ」",
|
||||
"309000812_7": "「うん、分身もするんだよ」",
|
||||
"309000812_8": "「え……? ええッ!?」",
|
||||
"309000812_9": "「順調でなによりです。\\n さて、残りの回収対象についてですが」",
|
||||
"309000812_10": "「ええ」",
|
||||
"309000812_11": "「ネフィリムの細胞サンプルの行方と聖遺物を\\n 横流ししている者について、もう少しで掴めそうです」",
|
||||
"309000812_12": "「そしておそらくそこには、以前に遭遇したと言う\\n 獣型のネフィリムもいるでしょう」",
|
||||
"309000812_13": "「今度こそ倒さないと……」",
|
||||
"309000812_14": "「相手もそろそろ、なりふり構っていられないはずです。\\n 何をして来るかわかりません。くれぐれも気をつけて」",
|
||||
"309000812_15": "「わかったわ、マム。\\n いよいよね……」"
|
||||
}
|
45
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45
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"309000821_0": "(あれから何度か怪盗に遭遇したけれど……)",
|
||||
"309000821_1": "(捕まえるどころか、現場に現れるノイズから\\n 救われたこともあった)",
|
||||
"309000821_2": "(ファントムシスターズ……彼女たちは一体、本当に……)",
|
||||
"309000821_3": "「ママ……どこ……。うぅ、ひっく……」",
|
||||
"309000821_4": "「あら、迷子かしら……?」",
|
||||
"309000821_5": "「きみ、どうしたの?\\n ほら、お姉ちゃん秘蔵のキャンディあげるからッ!」",
|
||||
"309000821_6": "「うぐッ……お姉ちゃん、いいの……?」",
|
||||
"309000821_7": "「うん。ママとはぐれちゃったのかな?」",
|
||||
"309000821_8": "「うん……。ママ……」",
|
||||
"309000821_9": "「それじゃあ、お姉ちゃんが一緒に探してあげようーッ!\\n きっとすぐ見つかるからね、元気だしてッ!」",
|
||||
"309000821_10": "(こういう正義感のある子を見ると……嬉しくなるわね。\\n 市民を護る警察という仕事に、誇りが持てる気がする)",
|
||||
"309000821_11": "<size=40>「この子のお母さーんッ! いませんかーッ!\\n ぼうやが迷子になってますよーッ!」</size>",
|
||||
"309000821_12": "「お姉ちゃん、すごく大きい声ッ!」",
|
||||
"309000821_13": "「でしょ? だからきっとすぐに……」",
|
||||
"309000821_14": "「……本当にありがとうございました。\\n ほら、今度は手を繋いでいこうね」",
|
||||
"309000821_15": "「うん。お姉ちゃん、ありがとうーッ!」",
|
||||
"309000821_16": "「ばいばい。\\n いやー、よかったよかった……」",
|
||||
"309000821_17": "「迷子のママ探し、おつかれさまです」",
|
||||
"309000821_18": "「えッ!? と、友里さんッ!?」",
|
||||
"309000821_19": "「え? 前に会ったことありましたか?」",
|
||||
"309000821_20": "(しまったッ!?)",
|
||||
"309000821_21": "(友里さん、こっちの世界では警察官だったんだッ!\\n マリアさんに前に聞いてたのに……ッ!)",
|
||||
"309000821_22": "「えーっと、は、はい、以前、お会いしたことが……。\\n ありましてですね」",
|
||||
"309000821_23": "「そうだったんですね。\\n ごめんなさい、思い出せなくて」",
|
||||
"309000821_24": "「労いの代わりと言ってはなんですが……」",
|
||||
"309000821_25": "「あったかいものどうぞ」",
|
||||
"309000821_26": "「あったかいものどうもッ!」",
|
||||
"309000821_27": "「フフ」",
|
||||
"309000821_28": "「あはは」",
|
||||
"309000821_29": "「――って、やばッ!\\n もう予定の時間だーッ!」",
|
||||
"309000821_30": "「何か用事ですか?」",
|
||||
"309000821_31": "「そんな感じですッ!\\n では、わたしはこれでッ!」",
|
||||
"309000821_32": "「フフ、元気のいい子……」",
|
||||
"309000821_33": "「警部、こちらでしたか。また予告状ですッ!」",
|
||||
"309000821_34": "「今度のターゲットは神社……なんですね?」",
|
||||
"309000821_35": "「この社の神主が個人的に興味を持ち、\\n 横流し品を保管しているという話よ」",
|
||||
"309000821_36": "「どうしてそんなもの」",
|
||||
"309000821_37": "「人ならざる力だから、かしらね」",
|
||||
"309000821_38": "「超常的な力を手に入れて自分も神に近づきたい、とか」",
|
||||
"309000821_39": "「へえ。変な人ですね」",
|
||||
"309000821_40": "「身も蓋もない」",
|
||||
"309000821_41": "「神社なら構造的に、そう多くの警備は置けないでしょ。\\n さっさと回収しましょう」",
|
||||
"309000821_42": "「そうですね。回収しちゃいましょうッ!」"
|
||||
}
|
34
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Normal file
34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"309000831_0": "「――それにしても、境内には警察がひしめいてるかと\\n 思ったけど。意外に少ないわね」",
|
||||
"309000831_1": "「神社パワーでバリアとか張ってるのかもッ!」",
|
||||
"309000831_2": "「今回は哲学兵装だから、神主が使いこなせたら\\n ありえない話ではないけれど」",
|
||||
"309000831_3": "「まあ、無いでしょうね。木を伝って忍び込むわよ」",
|
||||
"309000831_4": "「はいッ!」",
|
||||
"309000831_5": "「なんだかあっさりと……」",
|
||||
"309000831_6": "「回収できたわね」",
|
||||
"309000831_7": "「いいじゃないですか。\\n 今日はこれで引き上げて、晩ごはんにしましょうッ!」",
|
||||
"309000831_8": "「そうね。たまにはゆっくり――」",
|
||||
"309000831_9": "「今だッ! ネット投下ッ!」",
|
||||
"309000831_10": "「ワイヤーのネットッ!?」",
|
||||
"309000831_11": "「うわわ、やっぱり罠だったッ!」",
|
||||
"309000831_12": "「大人しくしろッ!\\n そいつは超硬質強化炭素繊維ネットだッ!」",
|
||||
"309000831_13": "「いくらお前たちでも、そこからは逃げられないだろうッ!」",
|
||||
"309000831_14": "「ついに捕まえたわよ。ファントムシスターズ」",
|
||||
"309000831_15": "「ど、どうしよう……ッ!」",
|
||||
"309000831_16": "(ギアの力ならまだ脱出は可能だけど。\\n 力づくで切断すれば、出力で警官を傷つける……ッ!)",
|
||||
"309000831_17": "「くッ、どうすれば……」",
|
||||
"309000831_18": "「署へ連行する前に、あなたたちには聞きたいことが――」",
|
||||
"309000831_19": "「警部ッ! 境内に怪物がッ!」",
|
||||
"309000831_20": "「な、なんだあの化け物はッ!?」",
|
||||
"309000831_21": "「ノイズ……じゃないッ! なんなのッ!?」",
|
||||
"309000831_22": "「9ミリ程度じゃ歯が立たないッ!\\n 応援を――ッ!」",
|
||||
"309000831_23": "「ぐあ――ッ!」",
|
||||
"309000831_24": "「うわあッ!」",
|
||||
"309000831_25": "「今ならッ!」",
|
||||
"309000831_26": "「く――ッ! ファントムシスターズッ!\\n あなたたちがあの化け物をッ!?」",
|
||||
"309000831_27": "「違いますッ!\\n とにかく、あれはわたしたちに任せてくださいッ!」",
|
||||
"309000831_28": "「今度こそ、仕留めてあげるわッ!」",
|
||||
"309000831_29": "「あなたたちは一体……ッ!」",
|
||||
"309000831_30": "「はああああ――ッ!」",
|
||||
"309000831_31": "「はああ――ッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"309000832_0": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"309000832_1": "「どうなってるんだッ!\\n 銃弾が効かないのに彼女はほとんど素手で……ッ!」",
|
||||
"309000832_2": "「う、うわッ!」",
|
||||
"309000832_3": "「下ってッ!」",
|
||||
"309000832_4": "「うぐ――ッ!」",
|
||||
"309000832_5": "「大丈夫ですかッ!」",
|
||||
"309000832_6": "「ええ、平気よッ!」",
|
||||
"309000832_7": "「この……化け物めッ!」",
|
||||
"309000832_8": "「ノイズでもないのに、銃が効かないッ!\\n こんな動物……動物番組でも見たことないッ!」",
|
||||
"309000832_9": "「くう――ッ! 動物じゃ、無いですからッ!」",
|
||||
"309000832_10": "「まずい、警官隊が却って足手まといになっている……ッ!\\n 総員、下がりなさいッ!」",
|
||||
"309000832_11": "「は、はいッ!」",
|
||||
"309000832_12": "「彼女たちに任せるんですかッ!?」",
|
||||
"309000832_13": "「……今はそれしかない」",
|
||||
"309000832_14": "「ありがたい、これでネフィリムに――集中できるわッ!」",
|
||||
"309000832_15": "「もう1発ッ!」",
|
||||
"309000832_16": "「これで……とどめッ!」",
|
||||
"309000832_17": "「怪物を、倒した……ッ!」",
|
||||
"309000832_18": "「……仕留めたッ! 離脱、するわよ」",
|
||||
"309000832_19": "「そうですね。それじゃ、これでッ!」",
|
||||
"309000832_20": "「いってしまった……」",
|
||||
"309000832_21": "「おい、お前たち大丈夫か?」",
|
||||
"309000832_22": "「あ、ああ……。だが、あいつらは……」",
|
||||
"309000832_23": "「あんな怪物相手に……」",
|
||||
"309000832_24": "「ファントムシスターズの片方、雰囲気変わってないか?」",
|
||||
"309000832_25": "「あの子たちは……やっぱり私たちを護ったというの……?」"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"309000911_0": "夜空を舞う怪盗姉妹",
|
||||
"309000911_1": "「連絡ご苦労<speed=1>。</speed>……なんだとッ!<speed=0.5>?</speed>\\n 少しは気分のいいニュースはないのかッ!」",
|
||||
"309000911_2": "「もういい、この役立たずがッ!」",
|
||||
"309000911_3": "「ふう……次までに新しい連絡役を雇っておかねば……」",
|
||||
"309000911_4": "「まさか、あれがやられたというのか……くそッ!」",
|
||||
"309000911_5": "「だが、最初の実験体としては、\\n 十分やってくれた方かもしれんな……」",
|
||||
"309000911_6": "「次の実験体ももうすぐ使用できるようになる。\\n それに、この細胞があれば、いくらでも――ッ!」",
|
||||
"309000911_7": "「やはり、最後にものを言うのは金と権力だ。\\n この取引さえ終われば……どちらも磐石になる」",
|
||||
"309000911_8": "「クク、ハハハハ……ッ!」",
|
||||
"309000911_9": "「リストの大半も回収が終わり、ネフィリムも撃破」",
|
||||
"309000911_10": "「我々の活動を受けて、購入側が盗みを怖れているのか、\\n 流出の報告は減っています」",
|
||||
"309000911_11": "「うまくいってるみたいですね」",
|
||||
"309000911_12": "「ええ、続けてきた甲斐があるというものだわ」",
|
||||
"309000911_13": "「さらに有力な情報が入りました。\\n いよいよ大詰めといっていいでしょう」",
|
||||
"309000911_14": "「ネフィリムの細胞を使用して、\\n 実験を行っている場所が特定できました」",
|
||||
"309000911_15": "「場所は、とある高層ビル内にあるようです。\\n そして、さらに――」",
|
||||
"309000911_16": "「同じビル内にて、明日大きな取引があり、\\n そこで受け渡しがされるという情報も入手しました」",
|
||||
"309000911_17": "「これまでマリアたちが潜入した施設の中で、\\n アルカ・ノイズを警備に使用していた企業を洗い出し――」",
|
||||
"309000911_18": "「そこから今回の件に繋がる情報を得ることができたのです」",
|
||||
"309000911_19": "「研究所に取引相手、そして黒幕。\\n 一網打尽にできる絶好の機会ね」",
|
||||
"309000911_20": "「流石、マム……」",
|
||||
"309000911_21": "「今回の予告状は既に私が出しておきました。\\n 警察も動いてくれるでしょう」",
|
||||
"309000911_22": "「そして我々の敵、聖遺物を横流しして\\n 私腹を肥やしていた黒幕も、取引の場に現れるようです」",
|
||||
"309000911_23": "「これはまたとないチャンス、\\n 必ずやネフィリムの細胞を奪い返してください」",
|
||||
"309000911_24": "「ええ、任せてちょうだいッ!」",
|
||||
"309000911_25": "「わたしも、今度は一緒に。足はもう大丈夫だから」",
|
||||
"309000911_26": "「ファントムシスターズ、3人で出動だねッ!\\n じゃあ……わたしは次女かな?」",
|
||||
"309000911_27": "「それはちょっと……。\\n マリア姉さんはわたしのお姉さんですので」",
|
||||
"309000911_28": "「イトコなら?」",
|
||||
"309000911_29": "「はい。では、それでお願いします」",
|
||||
"309000911_30": "「もう、あなたたちは緊張感のない……」",
|
||||
"309000911_31": "「またしても予告状……。\\n 今回はやけに字が達筆ね……どういうこと?」",
|
||||
"309000911_32": "「それに添えられていたこのデータチップ……\\n 一体何のデータが――」",
|
||||
"309000911_33": "「これは……ッ!」",
|
||||
"309000911_34": "「ついに、ここまで来たわね」",
|
||||
"309000911_35": "「夜風が、気持ちいい」",
|
||||
"309000911_36": "「もうすぐ取引の時間ですよね」",
|
||||
"309000911_37": "「そうよ。ネフィリムの細胞を回収して、\\n 首謀者も警察に引き渡してみせるッ!」",
|
||||
"309000911_38": "「でも……なにか下で揉めてるみたいです」",
|
||||
"309000911_39": "「あれ?\\n ビルの警備の人が、警察の人を通せんぼしてるみたいですよ?」",
|
||||
"309000911_40": "「警備は抱き込まれているんでしょう。\\n 非合法な取引の場に警察を入れたくないから」",
|
||||
"309000911_41": "「それなら、やる事はひとつ」",
|
||||
"309000911_42": "「いいわ、やりましょう」",
|
||||
"309000911_43": "「景気づけですね」",
|
||||
"309000911_44": "<size=40>「怪盗ファントムシスターズ、参上ッ!」</size>"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"309000921_0": "「来たわね」",
|
||||
"309000921_1": "「当然」",
|
||||
"309000921_2": "「突入するわよッ!」",
|
||||
"309000921_3": "「は――ッ!」",
|
||||
"309000921_4": "「えいッ!」",
|
||||
"309000921_5": "「たあ――ッ!」",
|
||||
"309000921_6": "「ぐ――ッ!」",
|
||||
"309000921_7": "「ううッ!」",
|
||||
"309000921_8": "「うあ……ッ!」",
|
||||
"309000921_9": "「今のうちに、いきましょう」",
|
||||
"309000921_10": "「そうだねッ!」",
|
||||
"309000921_11": "「さあ、わたしたちを……捕まえられるかしらッ!?」",
|
||||
"309000921_12": "「……そういうことね。味な真似を」",
|
||||
"309000921_13": "「ファントムシスターズがビル内に侵入したッ!\\n 我々、警察も後を追うわよッ!」",
|
||||
"309000921_14": "「お、おい……」",
|
||||
"309000921_15": "「犯人逮捕にご協力下さいッ!」",
|
||||
"309000921_16": "「通して貰うわッ!」",
|
||||
"309000921_17": "「止まれッ! 止まらないと――」",
|
||||
"309000921_18": "「すいませんッ!」",
|
||||
"309000921_19": "「あぐッ!」",
|
||||
"309000921_20": "「ごめんなさい……」",
|
||||
"309000921_21": "「くそッ、こんなやつら生身で止められるかッ!」",
|
||||
"309000921_22": "「素直に通しなさいッ!\\n 割に合わないわよッ!」",
|
||||
"309000921_23": "「まったくだッ!\\n あの野郎、何が女の子2人止めるだけ、だッ!」",
|
||||
"309000921_24": "「すみません、ここは通してもらいます」",
|
||||
"309000921_25": "「ここが研究区画みたいです」",
|
||||
"309000921_26": "「通信デバイス、セット」",
|
||||
"309000921_27": "「マム、準備できたわ」",
|
||||
"309000921_28": "「わかりました。では、ロックを遠隔解除します」",
|
||||
"309000921_29": "「これが……」",
|
||||
"309000921_30": "「……ほんとだ。ネフィリムの細胞をなんとかかんとかって\\n 書いてある」",
|
||||
"309000921_31": "「マムッ、ネフィリム細胞の研究データを発見したわ」",
|
||||
"309000921_32": "「こちらでも確認しました。\\n 研究データ破棄はこちらで行っておきましょう」",
|
||||
"309000921_33": "「ええ、お願い」",
|
||||
"309000921_34": "「あなたたちはこのまま、取引現場へ。\\n 聖遺物横流しの黒幕が、そこにいるはずです」",
|
||||
"309000921_35": "「わかったわ。\\n みんな、仕上げに向かうわよッ!」",
|
||||
"309000921_36": "「はい」",
|
||||
"309000921_37": "「はいッ!」"
|
||||
}
|
77
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77
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|
@ -0,0 +1,77 @@
|
|||
{
|
||||
"309000931_0": "「あと1フロアッ!」",
|
||||
"309000931_1": "「あれ、このフロア警備の人がいない?」",
|
||||
"309000931_2": "「ってことは……」",
|
||||
"309000931_3": "「――そういうことね。\\n こんなところにまでアルカ・ノイズを」",
|
||||
"309000931_4": "「早くいかないと、逃げられちゃうかもしれないのに……」",
|
||||
"309000931_5": "「それならッ、ここはわたしがッ!」",
|
||||
"309000931_6": "「残るつもりなの?」",
|
||||
"309000931_7": "「はいッ! わたし、潜入とかそういうのより、\\n こっちの方が合ってますからッ!」",
|
||||
"309000931_8": "「……わかったわ、ここはお願い。\\n ただ、やりすぎてビルを壊さないように」",
|
||||
"309000931_9": "「はいッ!」",
|
||||
"309000931_10": "「お願いします」",
|
||||
"309000931_11": "「大丈夫ッ! イトコのお姉ちゃんは\\n そんな簡単に負けないよッ!」",
|
||||
"309000931_12": "「はいッ!」",
|
||||
"309000931_13": "「急ぐわよ、セレナッ!」",
|
||||
"309000931_14": "「うん」",
|
||||
"309000931_15": "「ここがッ!」",
|
||||
"309000931_16": "「追いついたわよッ!\\n ファントムシスターズッ!」",
|
||||
"309000931_17": "「え、途中のアルカ・ノイズは……?」",
|
||||
"309000931_18": "「その気になれば迂回路はいくらでもあるわ」",
|
||||
"309000931_19": "「動くなよ、今度こそ……ッ!」",
|
||||
"309000931_20": "「動けば……撃つッ!」",
|
||||
"309000931_21": "「あなたたち、待って。銃を下ろして」",
|
||||
"309000931_22": "「ど、どうしてですか、警部ッ!」",
|
||||
"309000931_23": "「彼女たちに尋ねておかなければならないことがあるの」",
|
||||
"309000931_24": "「あなたちの目的は?」",
|
||||
"309000931_25": "「…………」",
|
||||
"309000931_26": "「…………」",
|
||||
"309000931_27": "「今回の予告状に……違法な研究とそれに関わる\\n 大型取引の情報が入っていたわ」",
|
||||
"309000931_28": "「あなたたちはこれを止めるためにやってきた、\\n そうなんでしょう?」",
|
||||
"309000931_29": "「……その通り」",
|
||||
"309000931_30": "「マムが送っていたんだね」",
|
||||
"309000931_31": "「そのようね」",
|
||||
"309000931_32": "「わかったわ。それなら、今はそっちを優先しましょう。\\n こっちよ」",
|
||||
"309000931_33": "「なッ!? ファントムシスターズと手を組むんですか?」",
|
||||
"309000931_34": "「今日ここで行われるのは、非常に危険な取引――」",
|
||||
"309000931_35": "「警察官の使命は、犯人逮捕はもちろんだけど、\\n 何より……市民の安全を護ることだと、私は思っているわ」",
|
||||
"309000931_36": "「それなら、どちらを優先すべきかは明白ッ!」",
|
||||
"309000931_37": "「当然、怪盗たちは、\\n この件が終わったらしっかりと逮捕させてもらうわ」",
|
||||
"309000931_38": "「……はッ、わかりました」",
|
||||
"309000931_39": "「ついてきて」",
|
||||
"309000931_40": "「ええ」",
|
||||
"309000931_41": "「現行犯でなければ逃がす可能性がある。\\n 突入のタイミングを見計って」",
|
||||
"309000931_42": "「それならマムから持たされた超高性能マイクがあります。\\n こうやって壁に当てると――」",
|
||||
"309000931_43": "「約束のものは持ってきてくれたかね」",
|
||||
"309000931_44": "「ああ、もちろん」",
|
||||
"309000931_45": "「下が騒がしいようだが……」",
|
||||
"309000931_46": "「ただのネズミだろう。どうせここまでたどり着けやしない。\\n さあ、これが約束の――」",
|
||||
"309000931_47": "「いくわよッ!」",
|
||||
"309000931_48": "「ええ。……総員、突入ッ!」",
|
||||
"309000931_49": "「今ッ!」",
|
||||
"309000931_50": "「そこまでだッ!」",
|
||||
"309000931_51": "「持っているものを床に置いて手を上げろッ!」",
|
||||
"309000931_52": "「動くなよ……ッ!」",
|
||||
"309000931_53": "「まさか警察が先にやってくるとは……。\\n 警備の連中は全員、減給だッ!」",
|
||||
"309000931_54": "「発砲許可は下りている。\\n おかしな真似をしないほうがいい」",
|
||||
"309000931_55": "「フフ、ご忠告どうも。……だがッ!」",
|
||||
"309000931_56": "「な……ッ!」",
|
||||
"309000931_57": "「今度は鳥ッ!?」",
|
||||
"309000931_58": "「また新型のネフィリムがッ!」",
|
||||
"309000931_59": "「く――ッ!」",
|
||||
"309000931_60": "「んん――ッ!」",
|
||||
"309000931_61": "「今のうちだッ!」",
|
||||
"309000931_62": "「おい、商品はどこへいったッ!?\\n 何がたどり着けないだッ!」",
|
||||
"309000931_63": "(まさか落としたのかッ!? 使えない奴だ。\\n 仕方がない、ここは一旦引くか)",
|
||||
"309000931_64": "「やつらが逃げるぞッ!」",
|
||||
"309000931_65": "「だが怪物が……ッ!」",
|
||||
"309000931_66": "「ネフィリムッ! 相手はこっちよッ!」",
|
||||
"309000931_67": "「あなたたちはあいつらを追ってッ!」",
|
||||
"309000931_68": "「怪物の相手は私たちでは無理……。\\n 仕方ないわね。わかったわッ!」",
|
||||
"309000931_69": "「危ないですッ!」",
|
||||
"309000931_70": "「感謝しますッ!」",
|
||||
"309000931_71": "「いったようね。彼女なら、必ず捕まえるわ」",
|
||||
"309000931_72": "「でも姉さん、ここじゃネフィリムと戦いづらい……」",
|
||||
"309000931_73": "「牽制しながら、屋上におびき出しましょう」",
|
||||
"309000931_74": "「うん」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"309000941_0": "「ここなら、思いっきり戦えるね」",
|
||||
"309000941_1": "「聖遺物は人の手に余る代物。\\n ましてや、ネフィリムの細胞など玩具にしてはならない」",
|
||||
"309000941_2": "「うん」",
|
||||
"309000941_3": "「ねえ、姉さん」",
|
||||
"309000941_4": "「何かしら?」",
|
||||
"309000941_5": "「すごく、いい風だね」",
|
||||
"309000941_6": "「……ええ。そうねッ!」",
|
||||
"309000941_7": "「フフ……」",
|
||||
"309000941_8": "「こんな状況だというのに、いやに嬉しそうね?」",
|
||||
"309000941_9": "「あ、ごめんなさい……」",
|
||||
"309000941_10": "「別に謝らなくていいわ」",
|
||||
"309000941_11": "「わたし、マリア姉さんとこうして、\\n 一緒に、同じ方向を向いて立っているのが嬉しくて……」",
|
||||
"309000941_12": "「怪盗をやりたいなんて言ったのも、マリア姉さんと\\n 少しでも一緒にいたかったからなのかもしれない」",
|
||||
"309000941_13": "「セレナ……」",
|
||||
"309000941_14": "「あ、でも、マムを助けたかったっていうのは本当だよ」",
|
||||
"309000941_15": "「わかってるわ。セレナの優しさは、\\n わたしが一番よく知っているもの」",
|
||||
"309000941_16": "「それに、わたしもセレナと同じ気持ちよ」",
|
||||
"309000941_17": "「え?」",
|
||||
"309000941_18": "「わたしも、今この状況を楽しんでる。\\n 不謹慎かもしれないけど……」",
|
||||
"309000941_19": "「隣にセレナがいてくれて、とても嬉しい」",
|
||||
"309000941_20": "「マリア姉さん……」",
|
||||
"309000941_21": "「フフ、さて、イトコも到着したことだし、\\n そろそろ決着をつけましょう」",
|
||||
"309000941_22": "「うん」",
|
||||
"309000941_23": "「やっと追いついたッ!\\n なんか落ちてた細胞サンプルは拾っておいたよッ!」",
|
||||
"309000941_24": "「ありがとうございます」",
|
||||
"309000941_25": "「早かったわね。黒幕は警察に任せればいい。\\n あとは……」",
|
||||
"309000941_26": "「――こいつを倒すだけよッ!」",
|
||||
"309000941_27": "「それなら話は簡単ですねッ!」",
|
||||
"309000941_28": "「怪盗ファントムシスターズ、\\n みんなでやっつけましょう」",
|
||||
"309000941_29": "「いくわよッ!」",
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||||
"309000941_30": "「やあ――ッ!」",
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||||
"309000941_31": "「はあああ――ッ!」"
|
||||
}
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50
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50
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@ -0,0 +1,50 @@
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|||
{
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||||
"309000942_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"309000942_1": "「えいッ!」",
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||||
"309000942_2": "「人を襲う、聖遺物なんてッ!」",
|
||||
"309000942_3": "「あってはならないッ!」",
|
||||
"309000942_4": "「だから、何度でも倒してみせますッ!」",
|
||||
"309000942_5": "「これでとどめを――」",
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||||
"309000942_6": "「彼らは逮捕したわッ!\\n 怪物はッ!?」",
|
||||
"309000942_7": "「なッ!? ネフィリムが彼女の方に――」",
|
||||
"309000942_8": "「――ッ!?\\n 今なら、9ミリでもッ!?」",
|
||||
"309000942_9": "「ああ――ッ!」",
|
||||
"309000942_10": "「しまったッ! 余波で彼女がッ!」",
|
||||
"309000942_11": "「これで、とどめだあああ――ッ!」",
|
||||
"309000942_12": "「警部さんッ!」",
|
||||
"309000942_13": "「必ず、助けるッ!」",
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||||
"309000942_14": "「……あ、あれ、生きてる……ッ!」",
|
||||
"309000942_15": "「キャッチ成功ね。危ないところだったわ」",
|
||||
"309000942_16": "「警部さん、無事で良かったです」",
|
||||
"309000942_17": "「あの高さから飛び降りて無事なんて……」",
|
||||
"309000942_18": "「待ちなさいッ!」",
|
||||
"309000942_19": "「取引の妨害は成功、黒幕も逮捕。\\n これで解決でしょう」",
|
||||
"309000942_20": "「そういうわけにはいかないわッ!」",
|
||||
"309000942_21": "「わたしたちを……逮捕するんですか?」",
|
||||
"309000942_22": "「あなたたちが私利私欲のために、\\n 盗みをしていないことはわかった」",
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||||
"309000942_23": "「わたしたちが盗んでいるのは――」",
|
||||
"309000942_24": "「やめなさい、それ以上は言わなくていい」",
|
||||
"309000942_25": "「あなたたちが盗んだモノを詳しく調べようとすると、\\n 上層部からの横やりで、毎回止められる」",
|
||||
"309000942_26": "「きっと、放っておいたら危険な物なんでしょう?」",
|
||||
"309000942_27": "「…………」",
|
||||
"309000942_28": "「あなたたちがしていることは正しいことなのかもしれない」",
|
||||
"309000942_29": "「それでも、見逃すことは出来ない……。\\n 警察官として――」",
|
||||
"309000942_30": "<size=40>「あなたたちを逮捕しますッ!」</size>",
|
||||
"309000942_31": "「本当にその真面目さは変わらないわね。\\n やっぱり、世界が変わっても本質は一緒」",
|
||||
"309000942_32": "「なにを言って――?」",
|
||||
"309000942_33": "「フフ、あなたにだったら捕まってもいい気がするわね」",
|
||||
"309000942_34": "「えッ!?」",
|
||||
"309000942_35": "「でも、残念、わたしたちにはまだまだやるべきことが\\n 沢山ある。だから、捕まってあげるわけにはいかないわ」",
|
||||
"309000942_36": "「それに、警察官なら、警察官らしく捕まえてみなさいッ!」",
|
||||
"309000942_37": "「…………」",
|
||||
"309000942_38": "「今は無理でも、必ず、捕まえるわ」",
|
||||
"309000942_39": "「警部ッ! 無事ですかッ!?」",
|
||||
"309000942_40": "「人が集まって来たわね」",
|
||||
"309000942_41": "「そろそろ」",
|
||||
"309000942_42": "「ええ」",
|
||||
"309000942_43": "「待ってッ! 1つだけ教えて」",
|
||||
"309000942_44": "「ノイズやあの怪物と戦える力は明らかに普通じゃない。\\n あなたたちは本当に一体何者なの?」",
|
||||
"309000942_45": "「わたしたちは――」",
|
||||
"309000942_46": "「怪盗――」",
|
||||
"309000942_47": "<size=40>「ファントムシスターズッ!」</size>"
|
||||
}
|
63
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63
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@ -0,0 +1,63 @@
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|||
{
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||||
"309001011_0": "怪盗姉妹は永遠に",
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||||
"309001011_1": "「おかしいデス……」",
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||||
"309001011_2": "「うん、すごくおかしい」",
|
||||
"309001011_3": "「はあ? なにがどうおかしいんだ?」",
|
||||
"309001011_4": "「何か鏡の前で変なポーズとってたり、\\n 人が来ると反射的に隠れたり、とにかく怪しいデスよ」",
|
||||
"309001011_5": "「うん。確かセレナのところに行ってからだよね」",
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||||
"309001011_6": "「ドラマか何かの練習じゃないのか」",
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||||
"309001011_7": "「いや、女優業に手を出すとは聞いたことがないが。\\n ドラマともなると、纏まった日程の確保が必要となるからな」",
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||||
"309001011_8": "「ん、んんん……」",
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||||
"309001011_9": "「おい」",
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||||
"309001011_10": "「な、なにかな? クリスちゃん」",
|
||||
"309001011_11": "「そういや、あいつが向こうに入り浸ってるって聞いて\\n 様子を見にいったよな……?」",
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||||
"309001011_12": "「な、なんにも、なーんにも知らないよッ!」",
|
||||
"309001011_13": "「怪しいデース……」",
|
||||
"309001011_14": "「この上なく怪しいね……」",
|
||||
"309001011_15": "「な、なんでもないよーあはは……あッ!\\n わたし未来と約束あったんだーッ!」",
|
||||
"309001011_16": "「逃げた」",
|
||||
"309001011_17": "「あれは絶対、逃げたデスね」",
|
||||
"309001011_18": "「そういえばマリアは今日も向こうにいってるのか?」",
|
||||
"309001011_19": "「そうデス。\\n なにやらいそいそと出かけていったデスッ!」",
|
||||
"309001011_20": "「よし、それならみんなでいけばわかるだろ」",
|
||||
"309001011_21": "「そうするか。\\n もしかしたら悩みなどあるのかも知れない」",
|
||||
"309001011_22": "「ここしばらくの間、\\n マリアはセレナのところで何をしてるんだろう……?」",
|
||||
"309001011_23": "「ナスターシャ教授にもご無沙汰している。\\n 挨拶をしてから、マリアの行方を尋ねよう」",
|
||||
"309001011_24": "「おう」",
|
||||
"309001011_25": "「手土産の醤油もちゃんと持ってきたデース」",
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||||
"309001011_26": "「しかも業務用お得ボトル」",
|
||||
"309001011_27": "「……おい、なんか街のほうが騒がしいぞ」",
|
||||
"309001011_28": "「もしや、ノイズかッ!」",
|
||||
"309001011_29": "「いってみるデスッ!」",
|
||||
"309001011_30": "「うん」",
|
||||
"309001011_31": "「怪盗だッ! 怪盗が出たぞッ!」",
|
||||
"309001011_32": "「わーッ、生で初めて見たッ!」",
|
||||
"309001011_33": "「ねえ、私にも双眼鏡貸してよッ!」",
|
||||
"309001011_34": "「うおおお、本物だッ!」",
|
||||
"309001011_35": "「なに……怪盗ッ!?」",
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||||
"309001011_36": "「鮮やかに、華麗にッ!」",
|
||||
"309001011_37": "「神出鬼没にして正体不明ッ!」",
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||||
"309001011_38": "「夜空より音も無く舞い降りる……2輪の花ッ!」",
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||||
"309001011_39": "「狙った獲物は逃がさない――」",
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||||
"309001011_40": "<size=40>「わたしたちは、『怪盗ファントムシスターズ』ッ!」</size>",
|
||||
"309001011_41": "「おい……あれはまさかッ!」",
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||||
"309001011_42": "「……間違いないと思う」",
|
||||
"309001011_43": "「怪盗デスッ! 本物デスよッ!」",
|
||||
"309001011_44": "「……世を擾乱する悪党か。ならばわたしが成敗を――」",
|
||||
"309001011_45": "「お前らも気づけッ!」",
|
||||
"309001011_46": "「気づけ? って何デス?\\n ――ッてッ! ま、まさかッ!? あの2人ッ!」",
|
||||
"309001011_47": "「……はッ!?\\n あれは……そうなのかッ!?」",
|
||||
"309001011_48": "「どう見てもそうだろうがッ!」",
|
||||
"309001011_49": "「……ストレスからああいう行動を取ることがあるって\\n 聞いたことが……」",
|
||||
"309001011_50": "「うう、現代のストレス社会が悲しい怪盗を生んでしまったデス……」",
|
||||
"309001011_51": "「そういえば、休みが取れないとぼやいていた事があったな……」",
|
||||
"309001011_52": "「マリア、溜め込みやすいタイプだから」",
|
||||
"309001011_53": "「単純に頭でも打った可能性もあるんじゃねーか?」",
|
||||
"309001011_54": "「それはそれで大事件デスよッ!?」",
|
||||
"309001011_55": "「それより、ここで見たことだが……」",
|
||||
"309001011_56": "「言うなって?\\n わかってるよ……」",
|
||||
"309001011_57": "「他言無用」",
|
||||
"309001011_58": "「マリア、セレナ……。2人の姿は\\n そっとアタシたちの胸の中だけにしまっておくのデス……」",
|
||||
"309001011_59": "「……ナスターシャ教授に挨拶だけして、帰るか……」",
|
||||
"309001011_60": "「デース……」"
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