2019-10-17 data update
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54
Missions/event025/326000111_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,54 @@
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{
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"326000111_0": "響の不調",
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"326000111_1": "(ギアの調整と訓練データの整理はこれで完了、と)",
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"326000111_2": "(次は――)",
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"326000111_3": "(前回、装者のみなさんが、並行世界で接触した世界蛇という\\n 脅威について、もう少しまとめておいたほうがよさそうですね)",
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"326000111_4": "「ギャラルホルンのアラートの原因、そして、装者のみなさんが\\n これまで並行世界で戦ってきたカルマノイズ――」",
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"326000111_5": "「さらには、以前この世界にも出現した恐ろしい力を秘めた\\n 巨大な怪物――」",
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||||
"326000111_6": "「世界蛇は、それらを生み出す存在であり、\\n そして、並行世界を滅ぼして回る人類の脅威」",
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||||
"326000111_7": "「その姿は、空を覆うほどの巨体で、報告では、エクスドライブの\\n 力でも太刀打ちできなかったとあります」",
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||||
"326000111_8": "「では、その時、どうやってその世界蛇を撃退したのか……」",
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"326000111_9": "「それは、装者とは別の、世界蛇に対抗する組織の力によるもの」",
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||||
"326000111_10": "「しかし、それでも最終的に世界蛇を倒すことは叶わず、\\n 異空間へと押し返しただけということ」",
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"326000111_11": "(もしあの世界蛇が、ボクたちの世界に出現したら……、\\n なんとか、急ぎ対抗策を考えないと)",
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||||
"326000111_12": "(……ただ、問題はそれだけではありません)",
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"326000111_13": "「世界蛇を降臨させようと企む『ウロボロス』という組織」",
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"326000111_14": "「そして、その組織を統率し、\\n その身にフィーネを宿した『ベアトリーチェ』という人物」",
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||||
"326000111_15": "「ボクたちが真に向き合わなければいけない敵……」",
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||||
"326000111_16": "(いえ、ボクたちだけじゃない……他の並行世界も団結しないと、\\n この危機を乗り越えることは難しい)",
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||||
"326000111_17": "(今わかることといえば、これから始まる戦いは、\\n これまで以上の熾烈なものになるということ……)",
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"326000111_18": "(ボクには、装者のように戦う力はないけれど、\\n それでも何か、できることがきっとあるはず……)",
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||||
"326000111_19": "「…………」",
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"326000111_20": "「ふう、やっと形になってきたわー」",
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"326000111_21": "(コアとその周りの回路はできたから、次はコンバータの\\n 組み込みとそのテスト、それに集音感度の調整――)",
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"326000111_22": "(流石の私でも、これには骨が折れるわ)",
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"326000111_23": "「……やっぱり、もう少しかかりそうね。\\n はあ……もう1日は徹夜かしら?」",
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||||
"326000111_24": "「了子さん、ちょっとギアのことで相談なんだけど――」",
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||||
"326000111_25": "「奏ちゃん、いらっしゃい。\\n ちょっとだけ手が離せないから、少し待っててくれるかしら?」",
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||||
"326000111_26": "「ああ、構わないよ。ところで、それは何を作ってるんだ?\\n ここのところずっと忙しそうだけど……」",
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||||
"326000111_27": "「フフ、もう少しで完成だから、そうしたらわかるわ。\\n もう、すっごい苦労したんだから」",
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||||
"326000111_28": "「了子さんが苦労って、一体どんなものを……?」",
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||||
"326000111_29": "「これなんだけど見覚えあるでしょ?」",
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"326000111_30": "「――ッ!? それって――」",
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"326000111_31": "「フフ、見ての通り。前に知り合った協力者から\\n 送られてきたものを、使えるようにしていたの」",
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"326000111_32": "「時間のある時じゃないと、流石にこれは作っていられないしね」",
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||||
"326000111_33": "「そんなものを送ってくるって、誰が――」",
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"326000111_34": "「――了子くん、聞こえるかッ!?」",
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"326000111_35": "「ええ。どうしたの?」",
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"326000111_36": "「ダンナ、何があったんだッ!」",
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"326000111_37": "「奏もそこにいたか。急いで発令所まで来てくれ。\\n ……カルマノイズが出現した」",
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"326000111_38": "「来たか。奏は?」",
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"326000111_39": "「既に現場に向かったわ。\\n それで、カルマノイズが出たんでしょう?」",
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"326000111_40": "「ああ、モニターを見てくれ」",
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"326000111_41": "「……酷いわね」",
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"326000111_42": "「場所が悪かった。休日で、かつ昼間の繁華街だからな。\\n 今、全力で避難誘導に当たらせてはいるが……」",
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"326000111_43": "「……あの一件の後から、カルマノイズの出現が増えているわね」",
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"326000111_44": "「ああ、世界蛇の一件だな。\\n 奏からの報告書だと、こちらに出たのは影らしいが……」",
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"326000111_45": "「並行世界を丸ごと飲み込む蛇とその信奉者たちね……。\\n 終末思想の一種かしら」",
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"326000111_46": "「かもしれんな。だとしても、そんなものに巻き込まれる側は\\n たまったものではないが」",
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"326000111_47": "「私たちは私たちで、やれることをやりましょう」",
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||||
"326000111_48": "「ああ、そうだな。奏ッ! 現着したら作戦開始だッ!\\n こちらの指示に従ってくれッ!」",
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"326000111_49": "「ああ、わかったよ。\\n ――奴が見えてきたッ! 出るぞッ!」",
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||||
"326000111_50": "「Croitzal ronzell Gungnir zizzl――」",
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||||
"326000111_51": "「相手が相手だ。\\n ――最初から全力でいくッ!」"
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}
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Missions/event025/326000112_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,59 @@
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{
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"326000112_0": "「奏、調子はどうだッ!」",
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"326000112_1": "「まあなんとかってとこかな。\\n このギアもあるしね」",
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"326000112_2": "「とはいえ、簡単にはいかなさそうだ」",
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"326000112_3": "「ブリーシンガメンの力で、戦況は有利に進んでいるけど、\\n 1人で、完全消滅までは、難しいでしょうね」",
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"326000112_4": "「フ……そこまで1人でやられたら、俺たち大人も立つ瀬がないさ。\\n ――作戦を開始するッ!」",
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"326000112_5": "「はいよ。\\n ――ッ!?」",
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"326000112_6": "「ったく、大人しくしてろってのッ!」",
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"326000112_7": "(やっぱりか。再生さえしなければなんとかなるんだけどね……。\\n こういう時は、翼たちが羨ましいよ)",
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"326000112_8": "「奏ッ! ルートの構築が完了したッ!\\n 後はこちらの指示に従ってくれッ!」",
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"326000112_9": "「奏さん、まずは8時の方向に300メートル、\\n カルマノイズを引き付けて移動をお願いします」",
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"326000112_10": "「はいよッ!」",
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"326000112_11": "「そうだ、こっちだッ!\\n あたしはここだ、かかってきなッ!」",
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"326000112_12": "「次は西に200メートルですッ!」",
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"326000112_13": "「はあッ、はあッ……。\\n ――了解ッ!」",
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||||
"326000112_14": "「消耗が激しいわね……」",
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||||
"326000112_15": "「……ああ、しかしあと少しだ。\\n 計算通りなら、そろそろ――」",
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||||
"326000112_16": "「奏さんッ! あと少しですッ!\\n もう少しだけ、そこで引き付けていてくださいッ!」",
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||||
"326000112_17": "「……あたしは大丈夫だッ!\\n まだまだ時間を稼いでみせるッ!」",
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||||
"326000112_18": "「く――ッ!?」",
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||||
"326000112_19": "「ふうッ……まったく、油断も隙もない。\\n ……ん?」",
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||||
"326000112_20": "「奏ちゃん、今よッ!\\n 攻撃を撃ち込んでッ! あとは予定通りにッ!」",
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||||
"326000112_21": "「ああ、わかったッ!」",
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||||
"326000112_22": "「後は、再生の前に――」",
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"326000112_23": "「……やったみたいだね」",
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||||
"326000112_24": "「完璧に倒すことができないにしても、これならなんとか\\n あたし1人でも対処はできそうだ」",
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||||
"326000112_25": "「ああ、ご苦労だった。奏、お前の勝利だ」",
|
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"326000112_26": "「違うよ、ダンナ」",
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||||
"326000112_27": "「……ん?」",
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||||
"326000112_28": "「これは、あたしたちの勝利さ。\\n 二課全員のね」",
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||||
"326000112_29": "「世界蛇か……。\\n それがカルマノイズを生んでいる……」",
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||||
"326000112_30": "「……なるほどね。少し合点がいったわ。\\n 道理でノイズとは大きく異なる性質を持っていたわけね」",
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||||
"326000112_31": "「どういうことなんだ?」",
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||||
"326000112_32": "「順を追って説明しましょうか。私たちの世界を基準にするけど、\\n 世界蛇の出現はこの前の一件が間違いなく初めてよね?」",
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||||
"326000112_33": "「ああ、そのはずだ。我々はもちろん、他国であっても、\\n あれだけの脅威を見逃したというのは考えにくいだろう」",
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||||
"326000112_34": "「そう。でも、カルマノイズは数に限りはあっても、\\n それよりかなり前から出現していたわ」",
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||||
"326000112_35": "「……」",
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||||
"326000112_36": "「最初、私はカルマノイズをノイズの変異種だと思っていたの。\\n けれど、実像はアルカ・ノイズに近いものだったみたい」",
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||||
"326000112_37": "「……意図をもって作られたノイズ、ということか」",
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||||
"326000112_38": "「大正解。さすがね。\\n そうなると大事なのは、その意図とは何か、ということ」",
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||||
"326000112_39": "「製作者のってことだよな?」",
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||||
"326000112_40": "「そう。それは世界蛇と通じる目的のはず。\\n 世界を食らう世界蛇が生み出したノイズ」",
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||||
"326000112_41": "「普通に考えたら、世界蛇の手下みたいなものなんだから、\\n 偵察と邪魔者の排除みたいなものかしら」",
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||||
"326000112_42": "「あとは……美味しそうな並行世界探し、とかね?」",
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||||
"326000112_43": "「ぞっとしない話だ……」",
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||||
"326000112_44": "「でもそれなら、どうやってそれを報告してるのかしら。\\n これが重要なの」",
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||||
"326000112_45": "「作られた意図はあれど意志も知性もない。\\n そんなカルマノイズから、情報を引き出そうと思ったら――」",
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||||
"326000112_46": "「世界蛇が、カルマノイズを戻し、\\n 取り込む形で情報を得ている、とは考えられない?」",
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||||
"326000112_47": "「度々確認されたカルマノイズの消失現象。\\n それは世界を渡っているがための消失……」",
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||||
"326000112_48": "「ええ。フォニックゲインの減少と消失の関係。\\n これは単純明快に考えるなら、ただの自動装置なのよ」",
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||||
"326000112_49": "「再出現のプロセスはわからないけど、消失させるだけなら、\\n いくつか条件を整えればできるわ。今回みたいにね」",
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||||
"326000112_50": "「装者による高いフォニックゲインを囮として引き寄せ、\\n まずは敵を無人の場所までおびき寄せる」",
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||||
"326000112_51": "「そして、ダメージを与えると共に、引き寄せた装者が\\n フォニックゲインを抑える、という作戦だな」",
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||||
"326000112_52": "「そういうこと。まあ出現場所やタイミング、どれだけダメージを\\n 負えば消えるとか、不明な点はまだまだ多いけどね」",
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||||
"326000112_53": "「それでも、あれが1つの自動装置なら、\\n 決まった手順を繰り返せば、必ず同じ結果を導ける」",
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||||
"326000112_54": "「つまりはカルマノイズの消失、という結果だな」",
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||||
"326000112_55": "「そういうこと♪ 今回は奏ちゃんに頑張ってもらったけれど、\\n もっと情報を集めれば、作戦の幅は広がるわ」",
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||||
"326000112_56": "「ああ、いつまでも奏だけに苦労をかけるわけにも\\n いかないからな。早速、作戦の解析も進めよう」"
|
||||
}
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61
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Missions/event025/326000121_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,61 @@
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|||
{
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||||
"326000121_0": "「こんにちはッ!」",
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||||
"326000121_1": "「お邪魔するわよ」",
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"326000121_2": "「あら、2人ともいらっしゃい」",
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||||
"326000121_3": "「よく来てくれたな」",
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"326000121_4": "「……あれ? わたしたちギャラルホルンのアラートが\\n あったから来たんですけど――」",
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||||
"326000121_5": "「……落ち着いているわね。\\n もしかして、もう倒したのかしら?」",
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||||
"326000121_6": "「いや、流石に奏1人でそれは難しい。\\n しかし、先ほどの対処については完了した」",
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||||
"326000121_7": "「……興味深いわね。\\n 一体何をしたの?」",
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||||
"326000121_8": "「フフ……それでは私から説明しましょうか」",
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||||
"326000121_9": "「……なるほど、カルマノイズの仮説、それに性質を\\n 利用した対処策の確立を行ったのね」",
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||||
"326000121_10": "「わたしたちの世界では考えもしなかったわ」",
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||||
"326000121_11": "「君たちの世界は装者も多い。\\n 必ずしも我々の世界と同じことをする必要はないさ」",
|
||||
"326000121_12": "「こちらの基本戦力は奏ちゃんだけだしね。\\n カルマノイズを倒すのが難しいがための、苦肉の策よ」",
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||||
"326000121_13": "「そんなことないです、すごいですよッ!」",
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||||
"326000121_14": "「ええ、この方法なら装者の少ない世界や、\\n 装者がいない世界でも被害を最小限に食い止められる」",
|
||||
"326000121_15": "「まだお試し期間だけどね。\\n とりあえずは上手くいってよかったわ」",
|
||||
"326000121_16": "「ああ、この方法ならば、来たる世界蛇との戦いで例え奏が\\n 不在でも、カルマノイズへの対処を行うことも可能かもしれん」",
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||||
"326000121_17": "「まあ、相手の誘導を装者に頼っている現状では、そこまでの\\n 効果は見込めないが、それはこれからの課題だろう」",
|
||||
"326000121_18": "(天才・櫻井了子――)",
|
||||
"326000121_19": "(そして、わたしたちの世界と異なり、人間離れした戦闘技術は\\n ないものの、司令として、十分な知略を有する風鳴司令――)",
|
||||
"326000121_20": "(可能性の世界とはいえ、これほど心強いことはないわね)",
|
||||
"326000121_21": "「今戻ったよ。ん? 2人とも来てたのか?」",
|
||||
"326000121_22": "「こんにちはッ!」",
|
||||
"326000121_23": "「ええ、今着いたところよ。\\n 司令たちに対カルマノイズの作戦について聞いていたの」",
|
||||
"326000121_24": "「そうなのか。しかし2人が来るってわかってたら、\\n カルマノイズを撤退させずに、仕留めてもよかったな」",
|
||||
"326000121_25": "「そうだな。しかし、得る物はあったんだ。\\n これはこれでよしとすればいい」",
|
||||
"326000121_26": "「まあね。ところで、2人はすぐに戻るのか?」",
|
||||
"326000121_27": "「いえ、アラートの原因を解決してから戻る予定ですッ!」",
|
||||
"326000121_28": "「こちらのカルマノイズを片付けてね」",
|
||||
"326000121_29": "「ああ、それならよろしく頼むよ」",
|
||||
"326000121_30": "「度重なるS.O.N.G.の助力、心から感謝する」",
|
||||
"326000121_31": "「いえいえ、わたしたちも奏さんに助けられてますから」",
|
||||
"326000121_32": "「ええ。だからお互い様よ」",
|
||||
"326000121_33": "「なんだかこうしてこの3人でいるのも珍しく感じるな」",
|
||||
"326000121_34": "「確かにそうね。でも共通点ならあるわよ?」",
|
||||
"326000121_35": "「……あ、確かにそうですねッ!」",
|
||||
"326000121_36": "「装者ってところか?」",
|
||||
"326000121_37": "「ガングニール装者ってことよ。\\n わたしは元だけど」",
|
||||
"326000121_38": "「そういえば、前にそんなこと言ってたような……。\\n ん? でも、なんで今は違うギアを使ってるんだ?」",
|
||||
"326000121_39": "「いろいろあったのよ。\\n わたしが使ってたガングニールは、今はこの子のものだし」",
|
||||
"326000121_40": "「はい、大事にしてますッ!」",
|
||||
"326000121_41": "「あれ? あんたのガングニールは、\\n 確かそっちのあたしが使ってたガングニールじゃ……」",
|
||||
"326000121_42": "「そうだったんですけど、いろいろあって……」",
|
||||
"326000121_43": "「なんだかいろいろばっかりだな。\\n 時間はあるし、せっかくだから聞かせてくれよ」",
|
||||
"326000121_44": "「――っという感じです」",
|
||||
"326000121_45": "「あッ! でも、胸の欠片は消滅しましたけど、\\n 奏さんから貰ったものは、絶対に無くなったりなんかしません」",
|
||||
"326000121_46": "「本当に、あんたがガングニールを継いでくれて、\\n 向こうのあたしは、誇りに思っているだろうな」",
|
||||
"326000121_47": "「ともかく、そっちにはガングニールのペンダントが\\n 複数あったってことか」",
|
||||
"326000121_48": "「ええ。当時の二課、そしてF.I.S.にそれぞれ1つずつね」",
|
||||
"326000121_49": "「もう1つあれば、マリアさんもガングニールを纏って、\\n ガングニールトリオが誕生するんですけど」",
|
||||
"326000121_50": "「……なんかお笑いグループみたいね。\\n 仮に実現させる場合、ネーミングはもうちょっと検討したいわ」",
|
||||
"326000121_51": "「ハハッ! 確かに。\\n もう1つあれば、か……あれ?」",
|
||||
"326000121_52": "「どうかしました?」",
|
||||
"326000121_53": "「いや、そういえば――」",
|
||||
"326000121_54": "「奏ッ! カルマノイズが出現した。恐らく先ほどと\\n 同じ個体だろう。すぐに現場に向かってくれッ!」",
|
||||
"326000121_55": "「――了解ッ!」",
|
||||
"326000121_56": "「響くんとマリアくんも頼んだ。\\n 場所は奏の端末に転送する」",
|
||||
"326000121_57": "「はいッ!」",
|
||||
"326000121_58": "「了解ッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"326000122_0": "「よし、再生させる暇を与えるなッ!」",
|
||||
"326000122_1": "「行きますッ! はああああ――ッ!」",
|
||||
"326000122_2": "「合わせるわッ! せいッ!」",
|
||||
"326000122_3": "「奏さん、トドメを――ッ!?」",
|
||||
"326000122_4": "(あれ……? なに……これ……)",
|
||||
"326000122_5": "(視界が歪んで――)",
|
||||
"326000122_6": "「今度こそ終わりだッ!\\n はあ――ッ!!」",
|
||||
"326000122_7": "「よしッ! 終わったなッ!」",
|
||||
"326000122_8": "「ふう、これでひと安心ね。\\n ……ん? え――」",
|
||||
"326000122_9": "「…………」",
|
||||
"326000122_10": "「ぐう――ッ! うああああああッ!!」",
|
||||
"326000122_11": "「なッ!? どうしたのッ! 大丈夫ッ!?」",
|
||||
"326000122_12": "「おいッ! しっかりしろッ!」",
|
||||
"326000122_13": "「く、苦しい……、\\n あ、頭が――割れる……ううッ!」",
|
||||
"326000122_14": "「ダンナッ! すぐに医療班をッ!」",
|
||||
"326000122_15": "「……だ、大丈夫です……。\\n 少し治まってきました……」",
|
||||
"326000122_16": "「……とても大丈夫な感じではなかったわ」",
|
||||
"326000122_17": "「無理すんな、今二課のスタッフが来るッ!」",
|
||||
"326000122_18": "「本当に、大丈夫ですから……」",
|
||||
"326000122_19": "「体調の方はどうだ?」",
|
||||
"326000122_20": "「ご心配をおかけしました。\\n もうなんともないです」",
|
||||
"326000122_21": "「簡易的なメディカルチェックは行ってみたけど、健康そのものね。\\n 細かいチェックも、戻ってからきちんとした方がいいわ」",
|
||||
"326000122_22": "「はいッ!」",
|
||||
"326000122_23": "「そうね。戻ったらエルフナインにお願いしてみましょう」",
|
||||
"326000122_24": "「本当に大丈夫なんですけど……」",
|
||||
"326000122_25": "「いや、ちゃんと調べてもらいな。\\n さっきの苦しみようは尋常じゃなかった」",
|
||||
"326000122_26": "「ええ。何もないにしても、\\n しっかりと調べてから結論付けるべきだわ」",
|
||||
"326000122_27": "「わかりました……」",
|
||||
"326000122_28": "「そういうことだから、忙しないけれど\\n カルマノイズも倒したことだし、わたしたちはこのまま戻るわ」",
|
||||
"326000122_29": "「ああ、2人ともありがとうなッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"326000131_0": "「ふう、ただいまーッ!」",
|
||||
"326000131_1": "「お帰りなさい、響ッ!」",
|
||||
"326000131_2": "「マリアも、お帰りなさい」",
|
||||
"326000131_3": "「お帰りなさいデース」",
|
||||
"326000131_4": "「ただいま。\\n 早速なんだけど、エルフナインはいる?」",
|
||||
"326000131_5": "「何かあったの?」",
|
||||
"326000131_6": "「この子のメディカルチェックをお願いしたいの。\\n なるべく詳細にね」",
|
||||
"326000131_7": "「え、響の……?」",
|
||||
"326000131_8": "「お疲れさん。よくやってくれた。\\n それで、響くんはどうした?」",
|
||||
"326000131_9": "「メディカルチェックをお願いしているわ。\\n ちょっと向こうで戦った時に気になることがあって」",
|
||||
"326000131_10": "「……どういうことだ?」",
|
||||
"326000131_11": "「戦闘直後に倒れたの。攻撃を受けたわけではないのだけれど、\\n 急に頭が痛いと苦しみだして……」",
|
||||
"326000131_12": "「それは心配だな……」",
|
||||
"326000131_13": "「すぐに治まったし、一時的なものだとは思うの。\\n ただ、何があるかわからないしね……」",
|
||||
"326000131_14": "「それで今はメディカルチェック中ってことか」",
|
||||
"326000131_15": "「はい。未来さんも付き添いで」",
|
||||
"326000131_16": "「エルフナインにお願いしてるデスよ」",
|
||||
"326000131_17": "「そうか……。響くんに大事がなければいいが……」",
|
||||
"326000131_18": "「……まあ予定外の事態があったとはいえ、ギャラルホルンの\\n アラートに迅速に対処できたのは喜ぶべきことだろう」",
|
||||
"326000131_19": "「ええ。それに、他にも1つ収穫があったわ」",
|
||||
"326000131_20": "「収穫……聞かせてもらえるか?」",
|
||||
"326000131_21": "「もちろん。向こうからデータも受け取ってきているから、\\n それを見ながら説明させてもらうわ」",
|
||||
"326000131_22": "「……なるほど。カルマノイズ対策か」",
|
||||
"326000131_23": "「そんな方法があったなんて……」",
|
||||
"326000131_24": "「さすがは了子さん……」",
|
||||
"326000131_25": "「このデータや方策はなるべく共有した方がいいと思うの。\\n 特に、装者の少ない世界に必要なものだから」",
|
||||
"326000131_26": "「ああ、もちろんだ。\\n 志を同じくする並行世界にも、知らせた方がいいだろうな」",
|
||||
"326000131_27": "「データについてはエルフナインくんにも手が空き次第、\\n 確認してもらおう」",
|
||||
"326000131_28": "「こちらの保持するデータによる補完もできるかもしれん。\\n ご苦労だった。ゆっくり休んでくれ」",
|
||||
"326000131_29": "「ええ、あの子のメディカルチェックの結果を確認したら、\\n ゆっくり休ませてもらうわ。……弾丸ツアーだったものね」"
|
||||
}
|
58
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58
Missions/event025/326000211_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,58 @@
|
|||
{
|
||||
"326000211_0": "黒い影",
|
||||
"326000211_1": "「響さんのメディカルチェックの結果ですが、\\n 特に異常は見られませんでした」",
|
||||
"326000211_2": "「よかった……」",
|
||||
"326000211_3": "「もー、心配し過ぎだよ。\\n 大丈夫だって」",
|
||||
"326000211_4": "「そうは言っても一度倒れたなんて聞けば、心配にもなるよ。\\n ……本当、気をつけてよね」",
|
||||
"326000211_5": "「それで、響さんが倒れた理由ですが、身体の方に異常は\\n なかったので、精神的なものかもしれません」",
|
||||
"326000211_6": "「その場合、疲労やストレスから来ることがほとんどなのですが、\\n 何か心当たりはありますか?」",
|
||||
"326000211_7": "「ストレス……うーん……?」",
|
||||
"326000211_8": "「思い当たることはない?」",
|
||||
"326000211_9": "「うん。これってものは思いつかないかなぁ」",
|
||||
"326000211_10": "「そうなると本人も意識していない類のものかも\\n 知れませんね……」",
|
||||
"326000211_11": "「起こらないに越したことはありませんが、もしまた少しでも\\n 体調が悪くなったらすぐに教えてください」",
|
||||
"326000211_12": "「うん、ありがとう」",
|
||||
"326000211_13": "「ご心配をおかけしました」",
|
||||
"326000211_14": "「もういいの? メディカルチェックの結果は?」",
|
||||
"326000211_15": "「身体の方に異常はありませんでした。\\n なので、精神的な負荷などが原因かと思います」",
|
||||
"326000211_16": "「心当たりはないんですけど……」",
|
||||
"326000211_17": "「……向こうで何かあったのか?\\n それこそ、立花の精神に影響を及ぼすようなことが」",
|
||||
"326000211_18": "「それこそカルマノイズと戦ったくらいね」",
|
||||
"326000211_19": "「でも、あの苦しみ方は、\\n とても精神的なものとは思えないわ……」",
|
||||
"326000211_20": "「……身体の方には本当に異常はなかったの?\\n その、可能性は低くても、何かの病気が疑われるとか――」",
|
||||
"326000211_21": "「はい。響さんに向こうで簡易的なメディカルチェックを行ったと\\n 聞いたので、こちらはなるべく詳細に行ったのですが――」",
|
||||
"326000211_22": "「どれも異常は見つからず、響さんは全くの健康体でした」",
|
||||
"326000211_23": "「そう、ならよかったわ……」",
|
||||
"326000211_24": "(思い過ごしならいいんだけれど……)",
|
||||
"326000211_25": "「もしかしたら、カルマノイズと接触したことによる\\n 一時的な負荷か何か、かも知れません」",
|
||||
"326000211_26": "「……そうね。確かにアレは精神に負荷をかける敵だし、\\n その可能性はあるかも知れないわ」",
|
||||
"326000211_27": "「ったく、あんまり人に心配かけるなよな」",
|
||||
"326000211_28": "「クリスちゃんも心配してくれたんだ?」",
|
||||
"326000211_29": "「あ、当たり前だッ!」",
|
||||
"326000211_30": "「とにかく、大事ないようで安心したぞ。\\n だが、経過は確認するべきだろう。当分無茶は禁止だ」",
|
||||
"326000211_31": "「う、わかりました……」",
|
||||
"326000211_32": "「未来くんは響くんが無茶をしないよう、見張りを頼む」",
|
||||
"326000211_33": "「はい、わかりました」",
|
||||
"326000211_34": "「さて、響くんの状況もわかったところで、先ほどの続きだ。\\n 他の世界との情報共有だが――」",
|
||||
"326000211_35": "「情報共有、ですか?」",
|
||||
"326000211_36": "「ああ。カルマノイズ対策について、有益な情報、作戦の\\n データの提供があってな。確認してもらえるか?」",
|
||||
"326000211_37": "「はい、わかりました」",
|
||||
"326000211_38": "「動き出すのはエルフナインくんの確認が完了した後になるが、\\n お前たちには、主要な並行世界にデータを届けてもらいたい」",
|
||||
"326000211_39": "「世界蛇と戦う上で、外せない戦友たちの世界にな」",
|
||||
"326000211_40": "「なるほど……了解しました」",
|
||||
"326000211_41": "「誰を先方へのメッセンジャーとするかは、追って知らせる。\\n ひとまず、お前たちはそれまで休んでいてくれ」",
|
||||
"326000211_42": "「はあ、疲れたーッ!\\n 任務よりメディカルチェックの方が大変だったよ……」",
|
||||
"326000211_43": "「響が向こうで体調崩したりするからだよ。\\n ……もう、本当に心配させないでよね?」",
|
||||
"326000211_44": "「アハハ、ごめんごめん。\\n でも、あの苦しいのはなんだったんだろう……?」",
|
||||
"326000211_45": "「どんな感じだったの?」",
|
||||
"326000211_46": "「なんか頭の中からハンマーで叩かれるような感じで、\\n 痛くて立っていられなくなっちゃって……」",
|
||||
"326000211_47": "「それに、とてつもなく嫌な感じがしたんだ」",
|
||||
"326000211_48": "「……やっぱり、もう一度メディカルチェックしてもらおうか?」",
|
||||
"326000211_49": "「も、もう大丈夫だからッ!\\n 心配しないでッ! 今はなんともないし」",
|
||||
"326000211_50": "「でも……」",
|
||||
"326000211_51": "「それにあれだけ細かくチェックしたんだから、\\n 何かあるなら見つかってるって」",
|
||||
"326000211_52": "「……うん、\\n でも、少しでも何か身体に違和感があったらすぐに言ってね?」",
|
||||
"326000211_53": "「うん、そうするねッ!」",
|
||||
"326000211_54": "「はー、お腹すいちゃった……\\n 早くご飯にしよう?」",
|
||||
"326000211_55": "「フフ、\\n それじゃ準備するからちょっと待ってて」"
|
||||
}
|
74
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Normal file
74
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|
@ -0,0 +1,74 @@
|
|||
{
|
||||
"326000212_0": "「ふう、流石に疲れたデスよ……。\\n 少し休憩にするデス」",
|
||||
"326000212_1": "「わたしも……」",
|
||||
"326000212_2": "「2人とも最初から飛ばしすぎよ。\\n 少し休んでいなさい」",
|
||||
"326000212_3": "「そうさせてもらうデス」",
|
||||
"326000212_4": "「さて、次はどの組み合わせで戦おうか?」",
|
||||
"326000212_5": "「はいはいッ! わたし、参加したいですッ!」",
|
||||
"326000212_6": "「……あなた、大丈夫なの?」",
|
||||
"326000212_7": "「もう、響は昨日のこともあるし、\\n 今日は見学って決めていたじゃない」",
|
||||
"326000212_8": "「でも見てたら、身体がうずいてきちゃって……。\\n 1本だけ、1本だけならいいでしょ?」",
|
||||
"326000212_9": "「……仕方ないんだから。\\n でも、それならわたしも一緒にやるからね?」",
|
||||
"326000212_10": "「おお、未来とコンビッ!\\n 2人で頑張ろうッ!」",
|
||||
"326000212_11": "「なるほど。それなら相手はわたしと雪音でどうだ?」",
|
||||
"326000212_12": "「ああ、あたしは構わない」",
|
||||
"326000212_13": "「なら、わたしは少し休憩にさせてもらうわ。\\n あの子のこと、無理させないようにね」",
|
||||
"326000212_14": "「ああ、わかっている」",
|
||||
"326000212_15": "「よし。では、始めよう」",
|
||||
"326000212_16": "「はああああッ!」",
|
||||
"326000212_17": "「くッ!\\n ……どうやら身体に異常はないようだな」",
|
||||
"326000212_18": "「はい、おかげさまでッ!」",
|
||||
"326000212_19": "「――ならば遠慮なくこちらも刃を振るえるッ!」",
|
||||
"326000212_20": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"326000212_21": "「……立花?」",
|
||||
"326000212_22": "「響ッ! わたしが援護するから――」",
|
||||
"326000212_23": "「よそ見とは余裕だな。相手は先輩だけじゃないぞッ!」",
|
||||
"326000212_24": "「きゃああああッ!」",
|
||||
"326000212_25": "「未来ッ!?」",
|
||||
"326000212_26": "「立花も小日向に気を取られすぎだッ!」",
|
||||
"326000212_27": "「ぐッ!」",
|
||||
"326000212_28": "「おりゃあああああッ!!」",
|
||||
"326000212_29": "「――くッ! そうでなくてはなッ!」",
|
||||
"326000212_30": "「――先輩ッ!」",
|
||||
"326000212_31": "「――心得たッ!」",
|
||||
"326000212_32": "「ううッ!!」",
|
||||
"326000212_33": "「響ッ!」",
|
||||
"326000212_34": "「ぐううう……がああああああッ!!」",
|
||||
"326000212_35": "「な――ッ!?」",
|
||||
"326000212_36": "「……壊れろ――ッ!!」",
|
||||
"326000212_37": "「く――ッ!」",
|
||||
"326000212_38": "「おいッ! 何かおかしくないかッ!?」",
|
||||
"326000212_39": "「響ッ!? どうしたのッ!」",
|
||||
"326000212_40": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000212_41": "「チッ……いきなり何キレてんだッ!\\n ――少し頭を冷やせッ!!」",
|
||||
"326000212_42": "「うわッ! ……うう」",
|
||||
"326000212_43": "「……おい、大丈夫か?」",
|
||||
"326000212_44": "「響……?」",
|
||||
"326000212_45": "「だ、大丈夫……。\\n ちょっとムキになりすぎちゃって」",
|
||||
"326000212_46": "「本当に大丈夫か? いつもの立花らしくないぞ」",
|
||||
"326000212_47": "「小日向が攻撃を受けて、冷静さを失ったのか?\\n しかし、それでは敵の思うつぼだ」",
|
||||
"326000212_48": "「えーと、その……はい……」",
|
||||
"326000212_49": "(……確かに未来がやられて、カッとなったのは確かだけど、\\n なんであんな……?)",
|
||||
"326000212_50": "「翼さん、少し休憩にしませんか?」",
|
||||
"326000212_51": "「ああ、そうだな」",
|
||||
"326000212_52": "「それでね、この先で見つけたお店なんだけど、\\n すごく可愛い小物がたくさんあって、きっと響も――」",
|
||||
"326000212_53": "「…………」",
|
||||
"326000212_54": "「……響? ねえ、響ってばッ!」",
|
||||
"326000212_55": "「うえッ!? あ、未来……?」",
|
||||
"326000212_56": "「どうしたの? 訓練で疲れちゃった?\\n 買い物は今度にしようか?」",
|
||||
"326000212_57": "「ううん、大丈夫ッ!\\n 疲れたんじゃなくて……その……」",
|
||||
"326000212_58": "「……ちょっと公園で休んでいこうか」",
|
||||
"326000212_59": "「……訓練の時の事でしょ。話して?」",
|
||||
"326000212_60": "「……未来はなんでもお見通しだね」",
|
||||
"326000212_61": "「響のことだもん」",
|
||||
"326000212_62": "「あのね、あの瞬間、確かにカッとなったんだけど、\\n それだけじゃなくて……こう、黒い気持ちが溢れてきて――」",
|
||||
"326000212_63": "「周りのみんなが敵にしか見えなくなって、倒してやる、\\n 壊してやるって、気づけばそんな風に拳を振り回してた」",
|
||||
"326000212_64": "「そんな……」",
|
||||
"326000212_65": "「おかしいよね。訓練で敵味方に分かれただけなのに、\\n そんな本当に仇みたいな――」",
|
||||
"326000212_66": "「……やっぱり、\\n もう一度、S.O.N.G.で検査してもらった方がいいよ」",
|
||||
"326000212_67": "「大丈夫だよ。\\n エルフナインちゃんも異常はないって言ってたし」",
|
||||
"326000212_68": "「ちょっと疲れが溜まってたからだと思う」",
|
||||
"326000212_69": "「だけど……」",
|
||||
"326000212_70": "「ほら、せっかくのデートなんだし、\\n もっと楽しもうッ!」",
|
||||
"326000212_71": "「うん……」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"326000221_0": "「全員、揃ったようだな。それでは始めよう」",
|
||||
"326000221_1": "「ん、他のやつらはどうしたんだ?」",
|
||||
"326000221_2": "「本当だ。あれ?」",
|
||||
"326000221_3": "「ああ、翼とマリアくん、それに調くんと切歌くんについては、\\n 先日の情報共有の件で並行世界に行ってもらっている」",
|
||||
"326000221_4": "「すぐ戻る予定にはなっているが、間の悪いことに、\\n 日本政府から緊急連絡が入ってな……」",
|
||||
"326000221_5": "「緊急連絡、ですか……?」",
|
||||
"326000221_6": "「なんでも、国内にアルカ・ノイズが持ち込まれた\\n 可能性があるとのことだ」",
|
||||
"326000221_7": "「アルカ・ノイズがッ!?」",
|
||||
"326000221_8": "「また錬金術師どもかよッ!」",
|
||||
"326000221_9": "「いえ、それがどうもそうではないようです」",
|
||||
"326000221_10": "「え? 錬金術師じゃない……?」",
|
||||
"326000221_11": "「以前のバルベルデでのことは覚えているだろう。\\n 反政府側にアルカ・ノイズが流通していた……」",
|
||||
"326000221_12": "「……ああ、嫌ってほどにな」",
|
||||
"326000221_13": "「要はそれと近い状況だ。国内の反社会勢力が\\n アルカ・ノイズを入手したという情報が入った」",
|
||||
"326000221_14": "「国際指名手配されていた、アルカ・ノイズなども扱う非合法の\\n ブローカーが先日逮捕されたのですが――」",
|
||||
"326000221_15": "「その時に持っていた取引相手のリストに、どうも日本の\\n 反社会的組織の人物の名前があったようで……」",
|
||||
"326000221_16": "「そんな……」",
|
||||
"326000221_17": "「今は調査部の方で既に探りを入れている状況だ」",
|
||||
"326000221_18": "「場所はわかってないのか?」",
|
||||
"326000221_19": "「アルカ・ノイズの反応は検知されていないんです。\\n なので、まだ召喚されていないと思われます」",
|
||||
"326000221_20": "「使われるまでわからないってことか。くそッ!」",
|
||||
"326000221_21": "「そのための俺たちだ。\\n お前たちは緊急出動に備えて準備を――」",
|
||||
"326000221_22": "「司令。緒川さんから連絡です」",
|
||||
"326000221_23": "「どうやら待ち望んでいた連絡が来たようだな。\\n 繋いでくれ」",
|
||||
"326000221_24": "「こちら緒川です。アルカ・ノイズの場所が判明しました」",
|
||||
"326000221_25": "「どこだ?」",
|
||||
"326000221_26": "「港沿いにある工場でした。\\n 詳しい場所を転送します」",
|
||||
"326000221_27": "「どうやらそこで禁制の品を保管しているようで、\\n その防備のために、アルカ・ノイズを購入したと思われます」",
|
||||
"326000221_28": "「……やはりそんなところだったか」",
|
||||
"326000221_29": "「今ならまだアルカ・ノイズが召喚されていないので、\\n 単独での制圧も可能かもしれません。どうしますか?」",
|
||||
"326000221_30": "「いや、場所がわかっただけで十分だ。\\n 監視だけ続けてくれ」",
|
||||
"326000221_31": "「了解しました」",
|
||||
"326000221_32": "「緒川さんから場所の情報が転送されてきました。\\n ……場所は東京湾の近くですね。こんなに近いなんて……」",
|
||||
"326000221_33": "「灯台下暗しとはよくいったものですね」",
|
||||
"326000221_34": "「ああ、だが好都合だ。場所については判明した。物が物、\\n そして相手が相手だ。警察組織と連携した作戦を行う」",
|
||||
"326000221_35": "「あたしらはアルカ・ノイズの排除が目的でいいんだな?」",
|
||||
"326000221_36": "「そうだ。アルカ・ノイズを召喚させずに無力化できれば\\n 僥倖だが、そう上手く事は運ばないだろう」",
|
||||
"326000221_37": "「アルカ・ノイズの数はそう多くはないと思うが、\\n 万が一を考えて、全員で現場にあたってくれ」",
|
||||
"326000221_38": "「わかりましたッ!」"
|
||||
}
|
88
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88
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|
@ -0,0 +1,88 @@
|
|||
{
|
||||
"326000222_0": "「チッ……やっぱりこうなったか」",
|
||||
"326000222_1": "「アルカ・ノイズ……使われちゃったね」",
|
||||
"326000222_2": "「でも、わたしたちがいるから大丈夫ッ!」",
|
||||
"326000222_3": "「そうだな。\\n さっさと終わらせて、後は警察にバトンタッチだッ!」",
|
||||
"326000222_4": "「はああああッ!」",
|
||||
"326000222_5": "「残りはッ!?」",
|
||||
"326000222_6": "「大分減ってきたよッ!」",
|
||||
"326000222_7": "「思ったより大量に買い込んでいたみたいだが、\\n あたしたちの敵じゃないッ!」",
|
||||
"326000222_8": "「よし、次――。なッ!?」",
|
||||
"326000222_9": "「どうして警察の人がッ!?」",
|
||||
"326000222_10": "「お、俺だって手柄を立てて昇進を――ッ!」",
|
||||
"326000222_11": "「逃げてくださいッ!」",
|
||||
"326000222_12": "「おいッ! 戻ってこいッ!\\n 特異災害の相手は俺たちの役目じゃないッ!」",
|
||||
"326000222_13": "「こんな少女たちだって戦っているんだ、俺だって――ッ!」",
|
||||
"326000222_14": "「……え、き、効かないッ!? そんな――」",
|
||||
"326000222_15": "「――くそったれッ!」",
|
||||
"326000222_16": "「うわああああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000222_17": "「間に合わなかった……」",
|
||||
"326000222_18": "「……ああああああッ!!」",
|
||||
"326000222_19": "「ひ、響ッ!?」",
|
||||
"326000222_20": "「コイツらのせいで――ッ!」",
|
||||
"326000222_21": "「おいッ! 無茶に突っ込むなッ!\\n ……ダメか。あたしらで援護するぞッ!」",
|
||||
"326000222_22": "「う、うんッ!」",
|
||||
"326000222_23": "「はあああああああッ!!」",
|
||||
"326000222_24": "「1人で突っ走りやがってッ! 援護する身にもなれッ!」",
|
||||
"326000222_25": "「わたしが響を護るッ!」",
|
||||
"326000222_26": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326000222_27": "「今ので全部だな。\\n まったく、この前といいどうしたんだ――ッ!?」",
|
||||
"326000222_28": "「おいッ! どういうつもりだッ!?」",
|
||||
"326000222_29": "「響ッ!? どうしたのッ!?」",
|
||||
"326000222_30": "「……がああああああッ!!」",
|
||||
"326000222_31": "「警官隊の方へッ!?」",
|
||||
"326000222_32": "「バカッ! 何やってんだッ!」",
|
||||
"326000222_33": "「響ッ!」",
|
||||
"326000222_34": "「――ッ!! があッ!」",
|
||||
"326000222_35": "「きゃあああッ!?」",
|
||||
"326000222_36": "「大丈夫かッ!」",
|
||||
"326000222_37": "「う、うん……」",
|
||||
"326000222_38": "「あいつ、一体どうしちまったっていうんだッ!」",
|
||||
"326000222_39": "「どうしたッ! 何があったッ!」",
|
||||
"326000222_40": "「どうもこうもあるかッ! あのバカが暴走してるッ!」",
|
||||
"326000222_41": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"326000222_42": "「響の様子がおかしくて……。アルカ・ノイズは倒したのに、\\n 今度はわたしたちや警察の人に拳を向けてきて――」",
|
||||
"326000222_43": "「くッ……わかったッ! 1分でいいッ!\\n 響くんの注意を引いてくれッ!」",
|
||||
"326000222_44": "「1分って……そんな短時間で何を――ッ!?\\n おいッ!」",
|
||||
"326000222_45": "「がああああッ!!」",
|
||||
"326000222_46": "「ぐあ……ッ!\\n ったく、大人しくしてろッ!」",
|
||||
"326000222_47": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000222_48": "「響ッ! 聞こえるッ!?\\n 正気に戻ってッ!」",
|
||||
"326000222_49": "「うううう……」",
|
||||
"326000222_50": "「なんだ、あいつ……頭を押さえて……?」",
|
||||
"326000222_51": "「頭痛……?」",
|
||||
"326000222_52": "「ぐうう……ああああッ!!」",
|
||||
"326000222_53": "「そんな、響から瘴気がッ!?」",
|
||||
"326000222_54": "「一体、何がどうなってるんだよッ!?\\n おいッ! とにかく今は呼びかけ続けろッ!」",
|
||||
"326000222_55": "「う、うんッ! ひび――」",
|
||||
"326000222_56": "「きゃあああッ!?」",
|
||||
"326000222_57": "「なッ! こうなったら怪我させてでも止めるしか――」",
|
||||
"326000222_58": "「その役目は俺に任せろッ!!」",
|
||||
"326000222_59": "「――おっさんッ!?」",
|
||||
"326000222_60": "「お前たちは下がっていろッ!」",
|
||||
"326000222_61": "「弦十郎さん……響をお願いします」",
|
||||
"326000222_62": "「ああッ!」",
|
||||
"326000222_63": "「うう……があああああッ!!」",
|
||||
"326000222_64": "「我を失っている、といった状況だな。\\n とにかく、連れ帰って調べてみるしかないだろう」",
|
||||
"326000222_65": "「があ――ッ!!」",
|
||||
"326000222_66": "「おおおおおおおッ!!」",
|
||||
"326000222_67": "「――ッ!? あ…………」",
|
||||
"326000222_68": "「響ッ!?」",
|
||||
"326000222_69": "「ふう……心配ない、気絶させただけだ。\\n 今のうちに響くんを運ぶぞッ!」",
|
||||
"326000222_70": "「これは……ッ!?」",
|
||||
"326000222_71": "「響の容体はッ!?」",
|
||||
"326000222_72": "「身体については前回同様、おかしなところは見られません。\\n ですが――脳波が著しく乱れています」",
|
||||
"326000222_73": "「脳波って……どういうことだ?」",
|
||||
"326000222_74": "「……わかりません。\\n 精神に何か大きな負荷がかかっているとしか……」",
|
||||
"326000222_75": "「精神に……?」",
|
||||
"326000222_76": "「はい……。\\n 脳波の数値が通常では考えられないものになっています」",
|
||||
"326000222_77": "「こんな異常な状態が続けば、\\n 響さんの精神にどんな影響が現れるかわかりません」",
|
||||
"326000222_78": "「そんなッ!」",
|
||||
"326000222_79": "「それに、先ほどの戦闘時に響さんが発した瘴気は、\\n カルマノイズを上回る濃度でした」",
|
||||
"326000222_80": "「これはただの病気などではありません。\\n なんらかの外的要因があるとしか……」",
|
||||
"326000222_81": "「響を……響を助ける方法は何かないのッ!?」",
|
||||
"326000222_82": "「……今はなんとも言えません。\\n でも、必ず響さんを助ける方法を見つけてみせます」",
|
||||
"326000222_83": "「……こいつのこと、頼んだぞ」",
|
||||
"326000222_84": "「はい」",
|
||||
"326000222_85": "「響……」"
|
||||
}
|
12
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12
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@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"326000311_0": "仮想脳領域への侵入",
|
||||
"326000311_1": "「……あれ、ここは――。一体?」",
|
||||
"326000311_2": "(なんだろう、頭にモヤがかかったみたいな感じがする――)",
|
||||
"326000311_3": "(……確か、悪い人たちがアルカ・ノイズを持ち込んで、\\n わたしたちはそれを倒そうと出撃して――)",
|
||||
"326000311_4": "「……それから、どうしたんだっけ……?\\n 戦い始めたのは覚えているけど……」",
|
||||
"326000311_5": "(……そうだ、アルカ・ノイズと戦っているところに、\\n 警察の人が――)",
|
||||
"326000311_6": "「うわああああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000311_7": "「また、人を襲って――ッ!!」",
|
||||
"326000311_8": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
|
||||
"326000311_9": "「これ以上は、わたしが許さないッ!!」"
|
||||
}
|
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"326000312_0": "「はあああああッ!」",
|
||||
"326000312_1": "「これで――ラストッ!!」",
|
||||
"326000312_2": "「はあッ、はあッ……。\\n これで、アルカ・ノイズは全部倒し――ッ!?」",
|
||||
"326000312_3": "「……あれ? なんで、わたしの拳に血が……?\\n アルカ・ノイズは血なんて流れないのに……?」",
|
||||
"326000312_4": "「…………」",
|
||||
"326000312_5": "「…………」",
|
||||
"326000312_6": "「…………」",
|
||||
"326000312_7": "「…………え? どうして?\\n みんなが、倒れて、血を――ッ!?」",
|
||||
"326000312_8": "(……わたしが、やったの……?)",
|
||||
"326000312_9": "(拳に血が……それに、倒れている翼さんとクリスちゃん……、\\n 未来にも……拳の、痕、が…………?)",
|
||||
"326000312_10": "「違うッ!\\n わたしは、ただ、アルカ・ノイズを倒しただけで――ッ!」",
|
||||
"326000312_11": "(…………倒した? 消えるんじゃなくて、アルカ・ノイズが、\\n 血を流して、倒れた……?)",
|
||||
"326000312_12": "(そんな……それじゃ、わたしが殴ったのは――ッ!?)",
|
||||
"326000312_13": "「そんなわけないッ!\\n だって、さっき人が、分解されて――だからッ!」",
|
||||
"326000312_14": "(殴った、感触が、その血が――拳に、残ってるのに……?)",
|
||||
"326000312_15": "「違う……違う違う違うよッ!!\\n そんな、そんなんじゃ――ッ!!」",
|
||||
"326000312_16": "「違うよ……誰か、違うと言ってよ……。\\n こんな……こんな酷いこと……、わたしは――ッ!!」"
|
||||
}
|
93
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|
@ -0,0 +1,93 @@
|
|||
{
|
||||
"326000321_0": "「……それで、響くんの容体は?」",
|
||||
"326000321_1": "「今は未来さんがついてくれていますが、相変わらず脳波の\\n 乱れが大きくて……危険な状態が続いています」",
|
||||
"326000321_2": "「それで、原因はなんなんだ?」",
|
||||
"326000321_3": "「……わかりません」",
|
||||
"326000321_4": "「ただ、あのとき――、響さんが発した瘴気からしても、\\n 普通の病気などではないでしょう」",
|
||||
"326000321_5": "「なんらかの超常的な現象や、それに類する攻撃を受けたという\\n 可能性が考えられます」",
|
||||
"326000321_6": "「超常的な攻撃……?」",
|
||||
"326000321_7": "「やはり、先日の並行世界でのことが原因と見るべきか」",
|
||||
"326000321_8": "「ですが、出現したカルマノイズは、\\n これまで倒したことのある個体であると報告を受けています」",
|
||||
"326000321_9": "「それに、一緒に行ったマリアさんには何も異常がみられませんでした」",
|
||||
"326000321_10": "「……他に考えられる原因としては、\\n 世界蛇、ウロボロスという組織との接触か」",
|
||||
"326000321_11": "「それならあたしたちも接触してる。\\n どうして、あいつだけが――」",
|
||||
"326000321_12": "「……そうだ、そんなあなたにピッタリの\\n プレゼントをあげるわ」",
|
||||
"326000321_13": "「え――なッ!? グハッ!」",
|
||||
"326000321_14": "「響ッ!?」",
|
||||
"326000321_15": "「だ、大丈夫……」",
|
||||
"326000321_16": "「きっと気に入ってくれると思うわ。\\n ただし、この場所から生きて帰れたらだけどね」",
|
||||
"326000321_17": "「まさか……アレなのか?\\n でも、他に心当たりなんて……」",
|
||||
"326000321_18": "「もしかして、何か心当たりがあるんですか?\\n 確証がなくても構いません。教えてもらえませんか?」",
|
||||
"326000321_19": "「……ああ。あの蛇と戦った時のことなんだが――」",
|
||||
"326000321_20": "「そんなことが……」",
|
||||
"326000321_21": "「あの場でもあの後も、あいつに特になんの異変もなかった。\\n だからあたしも忘れてたけど、確かに何かの攻撃を受けたんだ」",
|
||||
"326000321_22": "「……可能性はありますね。その時の攻撃は響さんの頭に\\n 当たったんですよね?」",
|
||||
"326000321_23": "「ああ。頭が弾かれたようにのけぞってた」",
|
||||
"326000321_24": "「そうなると、その時に響さんの脳になんらかの影響を\\n 及ぼしたのかもしれません。だとするなら、方法はあります」",
|
||||
"326000321_25": "「その方法とは?」",
|
||||
"326000321_26": "「はい。原因が脳に、しかも外からの影響によって発生したもの\\n ならば、もしかしたらあれが使えるかもしれません」",
|
||||
"326000321_27": "「使えるって、何をだ?」",
|
||||
"326000321_28": "「『電界顕微観測鏡』です」",
|
||||
"326000321_29": "「電界顕微観測鏡は以前、LiNKERが脳のどこに作用しているかを\\n 調べるために使ったものです」",
|
||||
"326000321_30": "「前に脳領域に入るために使った機械か?\\n あたしは話で聞いただけだけど」",
|
||||
"326000321_31": "「はい。正確には脳領域ではなく、\\n 電界顕微観測鏡を使って創りだされた、仮想脳領域になります」",
|
||||
"326000321_32": "「……それを使えば、響を助けられるの?」",
|
||||
"326000321_33": "「……わかりません。けれど、響さんの脳を蝕む原因を見つけ出す\\n ことができたなら、治療も可能になるかも知れません」",
|
||||
"326000321_34": "「なら、やるしかないな」",
|
||||
"326000321_35": "「ですが、この装置には危険もあります」",
|
||||
"326000321_36": "「他者の意識下の世界へ自己の意識を送ることは、意識の融合や\\n 自己意識の散逸、消失を起こしてしまうことも――」",
|
||||
"326000321_37": "「それでも、それが響を救う唯一の方法なら――」",
|
||||
"326000321_38": "「ああ、迷う余地なんか、これっぽっちもないな」",
|
||||
"326000321_39": "「……エルフナインちゃん、その危険って、響にもあるの?」",
|
||||
"326000321_40": "「完全にゼロとはいきませんが、干渉するのは仮想脳領域に\\n なるので、被験者への負担はそう大きくありません」",
|
||||
"326000321_41": "「恐らく、響さんの容体が悪化するような原因になることは\\n ないと思います」",
|
||||
"326000321_42": "「よかった。それなら心置きなく響を助けに行ける……」",
|
||||
"326000321_43": "「……わかりました」",
|
||||
"326000321_44": "「では準備をするので、少し待っていてください。\\n 装置はあれから増やして、今はちょうど4つありますから」",
|
||||
"326000321_45": "「4つ……って、お前も行くつもりかッ!?」",
|
||||
"326000321_46": "「はい。他人の仮想脳領域に入ったことがあるのはボクだけです。\\n 少しでも、力にならせてください」",
|
||||
"326000321_47": "「響さんを救いたい気持ちは、ボクも同じですから……」",
|
||||
"326000321_48": "「エルフナインちゃん……」",
|
||||
"326000321_49": "「わかった、一緒にこいつを助けようッ!」",
|
||||
"326000321_50": "「みなさん、準備はいいですか?」",
|
||||
"326000321_51": "「ああ、いつでも大丈夫だッ!」",
|
||||
"326000321_52": "「わたしも大丈夫。早く響を助けにッ!」",
|
||||
"326000321_53": "「はい、では行きますッ!」",
|
||||
"326000321_54": "「ここが、響の仮想脳領域?」",
|
||||
"326000321_55": "「見覚えがある街並みだな」",
|
||||
"326000321_56": "「ここは、響さんの記憶や認識に基づいて構築された\\n 仮想世界ですから」",
|
||||
"326000321_57": "「ただ、現実とは違い、響さん個人の認識や印象の強さが\\n 仮想世界に影響を及ぼすことがあります」",
|
||||
"326000321_58": "「決して現実とイコールだとは思わないでください」",
|
||||
"326000321_59": "「……言われてみれば、向こうに見えるリディアンの校舎とか、\\n カ・ディンギルの起動で破壊される前の校舎だね」",
|
||||
"326000321_60": "「ああ、あたしが通う前のリディアンだ。\\n こいつの中だと昔のリディアンの印象が強いってことか」",
|
||||
"326000321_61": "「それで、ここで具体的には何をすればいいんだ?\\n 確か脳を蝕む原因を探し出すんだったよな?」",
|
||||
"326000321_62": "「はい。この仮想世界のどこかにある、異物を探すんです」",
|
||||
"326000321_63": "「響さんに影響を与えているなんらかの異物、響さんを形作る\\n ものではないモノ、記憶や認識にない何かがあるはずです」",
|
||||
"326000321_64": "「異物……どんなものなんだろう」",
|
||||
"326000321_65": "「見てすぐわかるようなものなのか?」",
|
||||
"326000321_66": "「どうでしょう……。ただ、瘴気の原因でもあるはずなので、\\n 見てわかる可能性は高いと思います」",
|
||||
"326000321_67": "「それなら、なんとかなりそうだね」",
|
||||
"326000321_68": "「それを見つけるまで、ひたすら歩いて探せばいいのか?」",
|
||||
"326000321_69": "「はい。ただ響さんの状況からしても、何かあるとするなら、\\n より深い領域だと思われます」",
|
||||
"326000321_70": "「ボクたちは今、表層から干渉している状況なので、\\n この辺りで見つかることはないと思います」",
|
||||
"326000321_71": "「より深い領域……階層まで調べないと」",
|
||||
"326000321_72": "「そこには、どう行けばいいのかな?」",
|
||||
"326000321_73": "「進んで行けば、おのずと干渉することになると思います」",
|
||||
"326000321_74": "「とにかく進めばいい、ってことかな?」",
|
||||
"326000321_75": "「そうなります。道に行き止まりはなく、全て繋がっていると\\n 思ってください。ボクらが歩いただけ、先に進めるでしょう」",
|
||||
"326000321_76": "「そういうことなら、\\n ひとまずリディアン辺りに向かって歩いてみるか」",
|
||||
"326000321_77": "「こう見ると、懐かしい……」",
|
||||
"326000321_78": "「そうなのか?」",
|
||||
"326000321_79": "「うん、高校生になって初めて通った校舎だからね」",
|
||||
"326000321_80": "「響さんの中での印象は、今の校舎よりこちらの方が\\n 強いんだと思います。理由まではわかりませんけど……」",
|
||||
"326000321_81": "「きっと壊れちゃったからこそ、なんじゃないかな。\\n 響ならきっと……」",
|
||||
"326000321_82": "「……護れなかったから、ってやつか。\\n フィーネとの戦いで全部壊れちまったもんな……」",
|
||||
"326000321_83": "「うん……」",
|
||||
"326000321_84": "「あたしはこのリディアンは知らないけど、\\n 護れなかったのは同じだから、気持ちもわか――」",
|
||||
"326000321_85": "「ノイズッ!?」",
|
||||
"326000321_86": "「異物ってまさかこれかッ!?」",
|
||||
"326000321_87": "「いえ、違います。ノイズを始めとして、戦ってきた敵なども\\n 響さんを構成する一部なんです。だから、これは――」",
|
||||
"326000321_88": "「単なる邪魔者ってところかッ!」",
|
||||
"326000321_89": "「――響を助ける邪魔なんてさせないッ!!」",
|
||||
"326000321_90": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"326000331_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326000331_1": "「おふたりとも、油断しないでください。\\n ここでは現実での常識が通用しません、何が起きるか――」",
|
||||
"326000331_2": "「なッ!? いきなり目の前って、そんなのありかよッ!」",
|
||||
"326000331_3": "「わッ!?」",
|
||||
"326000331_4": "「くそッ! ここからじゃ届かねえ――ッ!!」",
|
||||
"326000331_5": "「エルフナインちゃんッ!」",
|
||||
"326000331_6": "「――ッ!!」",
|
||||
"326000331_7": "「……あれ? ここは……。\\n 戻ってきた……?」",
|
||||
"326000331_8": "「消えた……? まさか、やられちまったのかッ!?」",
|
||||
"326000331_9": "「ううん、ノイズが触れる前に、\\n エルフナインちゃんが消えちゃった……」",
|
||||
"326000331_10": "「……どういうことだよ、一体何があったんだ……?」",
|
||||
"326000331_11": "「わからない……、\\n とりあえず今は残りのノイズを倒さないと」",
|
||||
"326000331_12": "「……そうだな、わかった」",
|
||||
"326000331_13": "「あらかた片付いたな」",
|
||||
"326000331_14": "「でも、エルフナインちゃんはどこへ行っちゃったの……?」",
|
||||
"326000331_15": "「ちくしょう、どこへ行ったんだッ!」",
|
||||
"326000331_16": "「……そのうち会えるかもしれないし、先に進むしかないか」",
|
||||
"326000331_17": "「うん……」",
|
||||
"326000331_18": "「……再接続できない。どうして……?」",
|
||||
"326000331_19": "(考えられるのは、響さんの深層心理によって、\\n 接続を拒否されている……?)",
|
||||
"326000331_20": "(でも、どうしてボクだけ……? 戦えないから?\\n それとも別の理由なのか……)",
|
||||
"326000331_21": "「どちらにしても、今はクリスさんと未来さんに任せるしかない\\n みたいですね……」",
|
||||
"326000331_22": "「……なあ、さっきくぐったのは間違いなく\\n リディアンの正門だよな?」",
|
||||
"326000331_23": "「そのはずだけど……」",
|
||||
"326000331_24": "「昔のリディアンってのは、門をくぐったら即ライブ会場なんて\\n アバンギャルドな作りをしていたのか……?」",
|
||||
"326000331_25": "「もう、そんなわけないでしょ」",
|
||||
"326000331_26": "「エルフナインちゃんの言っていた現実と同じとは限らないって、\\n こういうこともあるって意味だったんじゃないかな?」",
|
||||
"326000331_27": "「そんなところか。\\n それにしてもライブ会場に着くなんてな」",
|
||||
"326000331_28": "「……ここもよく覚えてる場所なんだろ」",
|
||||
"326000331_29": "「……うん。きっと――、入ってみよう」"
|
||||
}
|
10
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10
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|
@ -0,0 +1,10 @@
|
|||
{
|
||||
"326000332_0": "「うう……あああ……」",
|
||||
"326000332_1": "「違う、わたしはみんなを傷つけたくないのに――」",
|
||||
"326000332_2": "「違う、違う……拳のこれだって血じゃないッ!\\n わたしはみんなを傷つけてなんか……」",
|
||||
"326000332_3": "「こんなの……こんなの全部嘘だよッ!」",
|
||||
"326000332_4": "「嘘だよ……嘘だって、言ってよ……誰か……」",
|
||||
"326000332_5": "「フフ、嘘ならそれでいいのかな?」",
|
||||
"326000332_6": "「……え……」",
|
||||
"326000332_7": "「わたしのプレゼント、気に入ってくれたかしら?」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"326000411_0": "芽吹く悪意",
|
||||
"326000411_1": "「どうして……ベルちゃんがここに……?」",
|
||||
"326000411_2": "「さあ、どうしてかしらね。それよりわたしからの\\n プレゼント、楽しんでくれているみたいね」",
|
||||
"326000411_3": "「プレ……ゼント……?」",
|
||||
"326000411_4": "「……そうだ、そんなあなたにピッタリの\\n プレゼントをあげるわ」",
|
||||
"326000411_5": "「え――なッ!? グハッ!」",
|
||||
"326000411_6": "「ひょっとして、あの時の――」",
|
||||
"326000411_7": "「そうよ。思い出してくれた?」",
|
||||
"326000411_8": "「あれって一体?」",
|
||||
"326000411_9": "「『悪意の種』」",
|
||||
"326000411_10": "「それが今、やっと芽吹いた」",
|
||||
"326000411_11": "「悪意の種……?\\n どうして、こんなことを……」",
|
||||
"326000411_12": "「わたし、あなたにとても興味があるの」",
|
||||
"326000411_13": "「わたしに……?」",
|
||||
"326000411_14": "「ええ、あなた自身に、\\n そして、あなたが奏でる絶望の歌に、ね」",
|
||||
"326000411_15": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000411_16": "「いつも仲間を、その絆を信じて拳を振るうあなたが、\\n 自らの手でそれを壊せば、きっと絶望する……」",
|
||||
"326000411_17": "「その時、あなたはどんな声で泣き、\\n どんな絶望の歌を奏でるのか、それが聴きたいの」",
|
||||
"326000411_18": "「……わたしは、絶望なんてしないッ!」",
|
||||
"326000411_19": "「フフ、人間は絶望する生き物だもの。\\n 抗うことなんてできないわ」",
|
||||
"326000411_20": "「お願い、ベルちゃん……。\\n こんなこともうやめて……」",
|
||||
"326000411_21": "「わたしにお願いしても無駄よ。\\n それに――あら?」",
|
||||
"326000411_22": "「フフ……いろいろと楽しくなりそうね。\\n まあ、せいぜい頑張って抗ってみてちょうだい」",
|
||||
"326000411_23": "「ベルちゃん……」",
|
||||
"326000411_24": "「ここではあなた1人だけ、傍には誰もいない。\\n もちろん誰も助けてくれない……」",
|
||||
"326000411_25": "「あなたの前には敵しか現れない。\\n 誰もがあなたの破滅を望み、あなたを壊そうとしてくる……」",
|
||||
"326000411_26": "「――それでもあなたは、絶望せずにいられるのかしら?」",
|
||||
"326000411_27": "「待ってッ! ベルちゃんッ!\\n ――待ってよッ!」",
|
||||
"326000411_28": "「消えちゃった……」",
|
||||
"326000411_29": "「…………」",
|
||||
"326000411_30": "「だ、誰ッ!\\n ――え…………?」",
|
||||
"326000411_31": "「奏……さん……?」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"326000412_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326000412_1": "「そんな……どうして奏さんがッ!」",
|
||||
"326000412_2": "「どうしたの? やられちゃうわよ」",
|
||||
"326000412_3": "「くッ!」",
|
||||
"326000412_4": "「……偽者だと、わかっていても、わたしは――」",
|
||||
"326000412_5": "「仲間を殴れない?\\n ついこの前、仲間に拳を向けていたのに?」",
|
||||
"326000412_6": "「向けてなんてないッ!\\n さっき居たみんなは、偽者だよッ!」",
|
||||
"326000412_7": "「そのことじゃないわ。\\n フフ、忘れているなら見せてあげる」",
|
||||
"326000412_8": "「え……?」",
|
||||
"326000412_9": "「――ッ!! があッ!」",
|
||||
"326000412_10": "「きゃあああッ!?」",
|
||||
"326000412_11": "「大丈夫かッ!」",
|
||||
"326000412_12": "「う、うん……」",
|
||||
"326000412_13": "「あいつ、一体どうしちまったっていうんだッ!」",
|
||||
"326000412_14": "「がああああッ!!」",
|
||||
"326000412_15": "(これは……幻覚とかじゃない。\\n ほんの少しだけど、覚えてる……)",
|
||||
"326000412_16": "「そんな……。\\n わたし、本当に未来やクリスちゃんを……」",
|
||||
"326000412_17": "「わかった?\\n それじゃ、再開しましょう」",
|
||||
"326000412_18": "「わたしは――わたしはどうしてッ!」",
|
||||
"326000412_19": "「フフ……」"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"326000421_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326000421_1": "「うぐッ……」",
|
||||
"326000421_2": "(わたし、このままじゃ……。\\n 戦うしかないの……?)",
|
||||
"326000421_3": "「もう終わりかしら。あなたの死に叫ぶ歌が、\\n 意外と早く聴けるかもしれないわね」",
|
||||
"326000421_4": "「死ぬ……?」",
|
||||
"326000421_5": "「――生きるのを諦めるなッ!」",
|
||||
"326000421_6": "「……そうだ、わたしは奏さんからあのバトンを――。\\n だからッ! 諦めるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"326000421_7": "「やっとやる気になったみたいね」",
|
||||
"326000421_8": "(――ごめんなさい、奏さん)",
|
||||
"326000421_9": "「戦うことが正しいとは思わない……。\\n でもッ! わたしはこの拳で生き抜いてみせるッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"326000422_0": "「…………」",
|
||||
"326000422_1": "(奏さん……)",
|
||||
"326000422_2": "「流石、そうこなくっちゃねッ!\\n さて、次は一体どんな敵が現れるかしら?」",
|
||||
"326000422_3": "(……次……)",
|
||||
"326000422_4": "「――ねえ、仲間を直接殴り倒した感触はどうだった?」",
|
||||
"326000422_5": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000422_6": "「自分の意志で、仲間を殴り倒したのは初めて?\\n どう? ノイズたちを倒すのと変わらないでしょう?」",
|
||||
"326000422_7": "「……そんなわけないッ!\\n 最悪の、気分……だよ……」",
|
||||
"326000422_8": "(偽物だとしても、この拳に感触が残ってる。\\n 仲間を倒した感触、奏さんを殴った感触が……ッ!)",
|
||||
"326000422_9": "「もう、こんなのやめようよ」",
|
||||
"326000422_10": "「それは無理。\\n だってわたしは、ただの傍観者だから」",
|
||||
"326000422_11": "「傍観者……?」",
|
||||
"326000422_12": "「わたしはあなたに植え付けた、悪意の種に付随している\\n 残留思念のようなもの。ただのガイドに過ぎないわ」",
|
||||
"326000422_13": "「だから、誰もやめさせることなんてできない」",
|
||||
"326000422_14": "「あなたは、深淵へと落ちていくしかないの」",
|
||||
"326000422_15": "「……やっぱり、ここは、響の運命を変えた場所――、\\n ツヴァイウィングのライブ会場だった場所だと思う」",
|
||||
"326000422_16": "「……ここが……」",
|
||||
"326000422_17": "「……なら、このノイズどもも、その記憶に繋がる敵ってことか」",
|
||||
"326000422_18": "「ノイズがこんなに……」",
|
||||
"326000422_19": "「いいじゃないか。\\n ちょうど退屈してきたところだッ!」",
|
||||
"326000422_20": "「Killiter Ichaival tron――」",
|
||||
"326000422_21": "「さあ、どいつからでもかかってきやがれッ!!」",
|
||||
"326000422_22": "「く、クリスッ! あれ――ッ!?」",
|
||||
"326000422_23": "「あん……? なッ!? おい――ッ!!」",
|
||||
"326000422_24": "「…………」",
|
||||
"326000422_25": "「どうして、奏さんがわたしたちを――ッ!?」"
|
||||
}
|
23
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23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"326000431_0": "「くそッ! なんで攻撃してくるんだよッ!」",
|
||||
"326000431_1": "「わ、わからないよッ!」",
|
||||
"326000431_2": "「――ッ!」",
|
||||
"326000431_3": "「うぐッ……」",
|
||||
"326000431_4": "「クリスッ!」",
|
||||
"326000431_5": "「あいつも倒さなきゃいけないのかよッ!」",
|
||||
"326000431_6": "「わたしもわからない……でもこのままじゃ……」",
|
||||
"326000431_7": "「――ッ!」",
|
||||
"326000431_8": "「はああああああッ!!」",
|
||||
"326000431_9": "「今度はなんだッ!?」",
|
||||
"326000431_10": "「つ、翼さんッ!?」",
|
||||
"326000431_11": "「遅れてすまなかった。2人とも」",
|
||||
"326000431_12": "「この先輩は敵じゃないよなッ!?」",
|
||||
"326000431_13": "「ああ。エルフナインから事情は聞いた。\\n だから、代わりにわたしが来たんだ」",
|
||||
"326000431_14": "「よかった……エルフナインちゃんも無事だったんだ」",
|
||||
"326000431_15": "「エルフナインが言うには――」",
|
||||
"326000431_16": "「――後ろだッ!」",
|
||||
"326000431_17": "「――ッ!」",
|
||||
"326000431_18": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000431_19": "「せい――ッ!」",
|
||||
"326000431_20": "「悠長に話している暇はなさそうだな。\\n 来るぞッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"326000432_0": "「はあああああッ!!」",
|
||||
"326000432_1": "「……」",
|
||||
"326000432_2": "「…………」",
|
||||
"326000432_3": "「助かったよ、先輩」",
|
||||
"326000432_4": "「……ああ、構わない。\\n それより先ほどの話の続きだが――」",
|
||||
"326000432_5": "「エルフナインはどうやら立花の意識から、\\n 弾かれてしまったようだ」",
|
||||
"326000432_6": "「弾かれた……?」",
|
||||
"326000432_7": "「そうだ。理由は不明だが、一度弾かれて目覚めた後、再度装置を\\n 使っても、仮想脳領域に入ることはできないらしい」",
|
||||
"326000432_8": "「加えて、装置の不具合ではない。\\n それならば、わたしもここに来られるはずがないからな」",
|
||||
"326000432_9": "「なら、なんで――」",
|
||||
"326000432_10": "「わからない。何か条件みたいなものがあるのかもしれないが、\\n この時点では判断できる材料が少なすぎる」",
|
||||
"326000432_11": "「……エルフナインちゃんを、護ろうとしたのかも」",
|
||||
"326000432_12": "「護る……? それは、立花がか?」",
|
||||
"326000432_13": "「はい……。あの時、ノイズに襲われそうになったのを見て、\\n エルフナインちゃんを助けようとしたのかもって……」",
|
||||
"326000432_14": "「……あいつなら、ありえそうだな」",
|
||||
"326000432_15": "「確かに、いかにも立花らしい」",
|
||||
"326000432_16": "「装置が使えないのも、戦えないエルフナインちゃんを\\n 危険から遠ざけたいってことなんじゃないですか?」",
|
||||
"326000432_17": "「ああ、小日向の言う通りかもしれないな。\\n ならば、ここは戦えるわたしたちが、立花を助けるとしよう」",
|
||||
"326000432_18": "「はいッ!」",
|
||||
"326000432_19": "「仮想脳領域とはいえ、疲れは溜まるみたいだ。\\n ……これは、精神的な疲れになるのか?」",
|
||||
"326000432_20": "「この世界で肉体的な疲労はないと思う。\\n それであれば、精神的なものだろう」",
|
||||
"326000432_21": "「でも……響が……」",
|
||||
"326000432_22": "「これだけの連戦だ。お前が一番疲れてるだろ。この先も何が\\n 出てくるかわからないのに、動けなくなったらどうするんだよ」",
|
||||
"326000432_23": "「雪音の言う通りだ。わたしたちだけで進まなければならない\\n 以上、慎重に慎重を重ねて行動するべきだろう」",
|
||||
"326000432_24": "「……はい」",
|
||||
"326000432_25": "「とにかく、早く異物ってやつを見つけないと、\\n このままじゃ――」",
|
||||
"326000432_26": "「え……あれ……? ひ、響ッ!」",
|
||||
"326000432_27": "「……」",
|
||||
"326000432_28": "「油断するなッ!\\n さっきのあいつみたいに、敵ってこともあるッ!」",
|
||||
"326000432_29": "「……いや、戦意はないようだ」",
|
||||
"326000432_30": "「……来ちゃダメだよ」",
|
||||
"326000432_31": "「……えッ!?」",
|
||||
"326000432_32": "「おいッ! どこへ行きやがったッ!?」",
|
||||
"326000432_33": "「雪音ッ! 自分自身を見てみろッ!!」",
|
||||
"326000432_34": "「え? なッ!? あたしも消え始めてるッ!?」",
|
||||
"326000432_35": "「響ッ! 待って、響ッ!!」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"326000441_0": "「――響ッ!! ……あれ……?」",
|
||||
"326000441_1": "「みなさん、どうして……?」",
|
||||
"326000441_2": "「どうやらあたしたちも弾かれちまったらしい」",
|
||||
"326000441_3": "「そのようだな。立花の意思か……」",
|
||||
"326000441_4": "「せっかく、響に会えたのに……」",
|
||||
"326000441_5": "「あいつに会うのが目的じゃないだろ。\\n あたしらが探すのは、あくまであいつの中の異物なんだからな」",
|
||||
"326000441_6": "「それはそうだけど……」",
|
||||
"326000441_7": "「……どういうわけか、\\n 再接続ができなくなってしまったようです」",
|
||||
"326000441_8": "「やはり、立花の意思で弾かれてしまっているということか」",
|
||||
"326000441_9": "「え?」",
|
||||
"326000441_10": "「先ほどの小日向の推測から類推するなら、今のわたしたちでは\\n 危険だから、というところだろうな」",
|
||||
"326000441_11": "「未来さんの推測、ですか……?」",
|
||||
"326000441_12": "「うん、あのね――」",
|
||||
"326000441_13": "「なるほど……。\\n 響さんの仮想脳領域は確かに響さんの意識の影響を受けます」",
|
||||
"326000441_14": "「ボクが危険に陥った時、それにみなさんが弾かれた状況と、\\n 響さんの意識中の言葉。確かにそれなら筋が通っています」",
|
||||
"326000441_15": "「でも、それじゃ響を助けに行けない……」",
|
||||
"326000441_16": "「……少し時間を置いてみましょう。疲労による危険が原因なら、\\n 休むことで再びアクセスが可能になるかも知れません」",
|
||||
"326000441_17": "「ったく、自分が一番のピンチだってのに、\\n 仲間のことばっか考えやがって」",
|
||||
"326000441_18": "「それが、響だから……」"
|
||||
}
|
71
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71
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|
@ -0,0 +1,71 @@
|
|||
{
|
||||
"326000511_0": "深まる闇",
|
||||
"326000511_1": "「今戻ったわ」",
|
||||
"326000511_2": "「ご苦労だったな。\\n 早速で悪いが、首尾について報告を頼む」",
|
||||
"326000511_3": "「はい。持参したデータはマム――\\n ナスターシャ教授に無事手渡しました」",
|
||||
"326000511_4": "「お礼の言伝をもらってるデス。それと、内容についての\\n 私見をまとめた返信データがこれデス」",
|
||||
"326000511_5": "「助かる。後で解析に回そう」",
|
||||
"326000511_6": "「ああ、マリアたちも戻ったんだな」",
|
||||
"326000511_7": "「お疲れ様です」",
|
||||
"326000511_8": "「ちょうど今、戻ったところよ。それにしてもどうしたの。\\n みんな揃って――いえ、1人足りないわね」",
|
||||
"326000511_9": "「…………」",
|
||||
"326000511_10": "「未来さん、どうしたんですか……?」",
|
||||
"326000511_11": "「なんか暗い雰囲気デス……」",
|
||||
"326000511_12": "「……あの、ボクから説明しますね」",
|
||||
"326000511_13": "「ああ、頼む。\\n 最新の状況について共有しておきたい」",
|
||||
"326000511_14": "「わかりました。\\n それではマリアさんたちが出かけた後のことから――」",
|
||||
"326000511_15": "「――といったのが今の状況です」",
|
||||
"326000511_16": "「なんてこと……暴走に、瘴気?\\n そんなことになっていたなんて……」",
|
||||
"326000511_17": "「心配……」",
|
||||
"326000511_18": "「すぐにでも助けたいデス……」",
|
||||
"326000511_19": "「……ありがとう」",
|
||||
"326000511_20": "「そうしたいのはやまやまなんだけどな。\\n あいつの方の都合なのか、今はどうもダメみたいなんだ」",
|
||||
"326000511_21": "「あの子の意思、ね……。\\n 疲労による危険が原因なら、わたしたちも厳しいわね」",
|
||||
"326000511_22": "「うん……セレナと特訓していたから」",
|
||||
"326000511_23": "「ヘトヘトになるまで訓練してきたデスよ」",
|
||||
"326000511_24": "「……肉体的な疲れはあまりない分、まだわたしたちの方が\\n マシかもしれないな」",
|
||||
"326000511_25": "「そうだな」",
|
||||
"326000511_26": "「それなら俺が潜ろう」",
|
||||
"326000511_27": "「し、司令ッ! 何を言いだすんですかッ!」",
|
||||
"326000511_28": "「俺ならば体力的な面も、戦力的な面もクリアできると思う」",
|
||||
"326000511_29": "「残念ですが、それは難しいです。本当の世界ではないとはいえ、\\n 現れるノイズは響さんの認識の影響を受けています」",
|
||||
"326000511_30": "「これはつまり『ノイズはシンフォギアでないと倒せない』という\\n 概念が、仮想脳領域内にもあるということなんです」",
|
||||
"326000511_31": "「つまり、現実世界でノイズに対抗できる者でなければ、\\n 響くんの仮想脳領域内でも戦えないということか……」",
|
||||
"326000511_32": "「はい、そうなります。むしろ認識の世界であることから、\\n よりその性質は強く表れると思います」",
|
||||
"326000511_33": "「……ままならないものだな。\\n こんな時、役に立てないとは……」",
|
||||
"326000511_34": "「そうですね……」",
|
||||
"326000511_35": "「……あいつのことは、あたしらに任せてくれッ!\\n 絶対に助け出してみせる」",
|
||||
"326000511_36": "「すまないな」",
|
||||
"326000511_37": "「大したことはできませんが、\\n 仮眠室や食堂などの施設は全て開放しておきます」",
|
||||
"326000511_38": "「その他にも必要なものがあれば遠慮なく言ってくれていいから」",
|
||||
"326000511_39": "「ありがとうございます」",
|
||||
"326000511_40": "「響くんのこと、頼んだぞ」",
|
||||
"326000511_41": "「さて、精神的な疲労が原因なら、\\n そろそろ接続が可能になってもおかしくないと思うが……」",
|
||||
"326000511_42": "「少しだけど休めたしな。\\n コンディション的には万全に戻った感じだ」",
|
||||
"326000511_43": "「……響を助けに行こう」",
|
||||
"326000511_44": "「みなさん装置の所へ。接続を開始します」",
|
||||
"326000511_45": "「どうやら無事、再接続できたようだな」",
|
||||
"326000511_46": "「となると、やっぱりお前の推測が当たってたってことか」",
|
||||
"326000511_47": "「そう、なのかな……」",
|
||||
"326000511_48": "「まずは先ほど立花が現れたライブ会場へと向かって\\n みるとしよう。確かリディアンの門をくぐった先だったな」",
|
||||
"326000511_49": "「ああ、そのハズだ」",
|
||||
"326000511_50": "「……どうなってんだよッ!\\n ライブ会場じゃなくて校舎に入っちまったじゃないかッ!」",
|
||||
"326000511_51": "「この前は学院じゃなくてライブ会場に出たのに……」",
|
||||
"326000511_52": "「どういう理屈かは不明だが、決まった道などはないのかも\\n 知れないな……仕方ない、片っ端から探索してみよう」",
|
||||
"326000511_53": "「今度は森かよ……。\\n なんで寮の扉を開けたら森なんだ……」",
|
||||
"326000511_54": "「建物とかも関係ないんだね……」",
|
||||
"326000511_55": "「それだけ立花の認識が自由なのか、それともなんらかの\\n 影響で混乱しているのか、といったところだろうな」",
|
||||
"326000511_56": "「流石にあのバカでも、\\n ここまでわからない認識をしてはいないだろ……」",
|
||||
"326000511_57": "「――ッ! ノイズッ!!」",
|
||||
"326000511_58": "「現れやがったかッ!」",
|
||||
"326000511_59": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」",
|
||||
"326000511_60": "「ここは押し通るぞッ!」",
|
||||
"326000511_61": "「――ああ、一気に片づけてやるッ!\\n ……え? ちょっ、ちょっと待てッ!?」",
|
||||
"326000511_62": "「翼さんが……2人ッ!?」",
|
||||
"326000511_63": "「わ、わたしだとッ!?\\n いや、よく見ろッ! 雪音もいるぞッ!?」",
|
||||
"326000511_64": "「あたしらの偽物かよッ!?」",
|
||||
"326000511_65": "「でもギアが……違う?」",
|
||||
"326000511_66": "「わたしのあれは、適合率の低いギアだな……。\\n 過去纏っていたものだ」",
|
||||
"326000511_67": "「あたしの方はネフシュタンの鎧か……また懐かしいものを」",
|
||||
"326000511_68": "「そんなんが今のあたしらの相手になるかよ。\\n ――やってやろうじゃねーかッ!!」"
|
||||
}
|
17
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17
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"326000521_0": "「ほら、次の相手が来たわよ」",
|
||||
"326000521_1": "「……」",
|
||||
"326000521_2": "「……」",
|
||||
"326000521_3": "「翼さん、クリスちゃん……」",
|
||||
"326000521_4": "「――ッ!」",
|
||||
"326000521_5": "「くッ!? やめてください、翼さんッ!」",
|
||||
"326000521_6": "「………ッ!!」",
|
||||
"326000521_7": "「クリスちゃんッ! わたしがわからないのッ!?\\n ――わたしは、戦いたくないのにッ!」",
|
||||
"326000521_8": "(……ダメだ、やっぱり届かない。\\n 偽物だから? 戦うしかないの……?)",
|
||||
"326000521_9": "「――くッ! 2人とも、ごめんなさいッ!!」",
|
||||
"326000521_10": "「いい感じよ。そのまま殺しちゃいなさい」",
|
||||
"326000521_11": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000521_12": "「ああああッ!?」",
|
||||
"326000521_13": "「大丈夫? ほら、立ち上がって?\\n 仲間を殴り倒すんでしょう?」",
|
||||
"326000521_14": "「……違う。\\n 目の前の2人は、本物じゃないッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"326000522_0": "「翼さん、今ですッ!」",
|
||||
"326000522_1": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326000522_2": "「ネフシュタンの再生能力を過信しすぎたな。\\n やはり偽物は所詮偽物か」",
|
||||
"326000522_3": "「トドメだッ!!」",
|
||||
"326000522_4": "「……本物の先輩なら、これくらい躱してたぞ」",
|
||||
"326000522_5": "「なんとかなりましたね」",
|
||||
"326000522_6": "「ああ、小日向の援護もあって、難なく倒せた」",
|
||||
"326000522_7": "「それにしても相手が自分たちって、気味が悪いな」",
|
||||
"326000522_8": "「それについては、同感だ」",
|
||||
"326000522_9": "「もうノイズや偽物はいないようだな」",
|
||||
"326000522_10": "「ああ。……ん? おいッ! あれッ!!」",
|
||||
"326000522_11": "「…………」",
|
||||
"326000522_12": "「響ッ! 待って、響ッ!」",
|
||||
"326000522_13": "「――追うぞッ!!」",
|
||||
"326000522_14": "「わかっているッ!」",
|
||||
"326000522_15": "「響……見失っちゃった。\\n 一体どこに……?」",
|
||||
"326000522_16": "「それより、いつの間に夜になった……?\\n そんなに時間が経ったのか?」",
|
||||
"326000522_17": "「いや、周囲の風景の変化と共に、不意に夜になったようだ。\\n 同時に立花の姿も見えなくなった」",
|
||||
"326000522_18": "「考えようによっては、わたしたちが移動させられたの\\n かもしれない。……アレの前にな」",
|
||||
"326000522_19": "「――カ・ディンギルッ!!」",
|
||||
"326000522_20": "「ようやく少しわかってきた。覚えているか?\\n 立花と共にカ・ディンギルの前で戦った時は夜だった……」",
|
||||
"326000522_21": "「あいつの記憶から構築されているから、過去と同じ状況に\\n なるってことかよ。……おいッ! それじゃあ――」",
|
||||
"326000522_22": "「ああ、恐らくこの場の敵は――」",
|
||||
"326000522_23": "「……」",
|
||||
"326000522_24": "「フィーネッ!」",
|
||||
"326000522_25": "「……そういうことだ」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"326000531_0": "「はあ――ッ!!」",
|
||||
"326000531_1": "(ごめん、クリスちゃん――)",
|
||||
"326000531_2": "「――もう一発ッ!!」",
|
||||
"326000531_3": "(ごめんなさい、翼さん――)",
|
||||
"326000531_4": "「はああああああッ!!」",
|
||||
"326000531_5": "(ごめんなさい、ごめんなさい……)",
|
||||
"326000531_6": "「やっぱり響は強いわね。\\n 2対1だったのに。それとも仲間が弱いだけかしら?」",
|
||||
"326000531_7": "「違う……今のは翼さんでもクリスちゃんでもない……。\\n 2人とも、わたしじゃ勝てないくらい強いんだから……」",
|
||||
"326000531_8": "「ふーん、まあどっちでもいいけど。\\n それじゃ次は――」",
|
||||
"326000531_9": "「…………」",
|
||||
"326000531_10": "「了子……さん?」",
|
||||
"326000531_11": "「なるほど。\\n あなたの記憶によると、この世界のわたしは――」",
|
||||
"326000531_12": "「カ・ディンギルの砲撃で月を破壊、\\n バラルの呪詛を解こうとしていたのね」",
|
||||
"326000531_13": "「……」",
|
||||
"326000531_14": "「それを響たちが防いだ。本当にすごいわッ!」",
|
||||
"326000531_15": "(了子さんは……。\\n 最後に、胸の歌を信じなさいって、わたしに……)",
|
||||
"326000531_16": "「…………」",
|
||||
"326000531_17": "「く――ッ!!」",
|
||||
"326000531_18": "「……そうそう。戦いなさい。\\n その拳が血と憎しみに染まるまで、戦い続けるといいわ」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"326000532_0": "「…………」",
|
||||
"326000532_1": "「はあ、はあ、はあ、\\n ……目の前の人は、了子さんなんかじゃない」",
|
||||
"326000532_2": "「わかってる、なのに……身体が……」",
|
||||
"326000532_3": "「もう終わり? まだ頑張れるでしょ。\\n ほらほら、1人でも響は強いってところを見せてよ」",
|
||||
"326000532_4": "(わたしは、強くなんてない……。\\n 寂しくて、1人じゃわたしは戦えない……)",
|
||||
"326000532_5": "(わたしが戦えていたのは、みんながいたから……)",
|
||||
"326000532_6": "(……だけど、今はもう、\\n この手の先には、誰もいない――)",
|
||||
"326000532_7": "「…………」",
|
||||
"326000532_8": "「しま――ッ!? ああああああッ!!」",
|
||||
"326000532_9": "(……もう、身体が、動かない……)",
|
||||
"326000532_10": "「あーあ、負けちゃった。\\n せっかく応援していたのに残念」",
|
||||
"326000532_11": "「……」",
|
||||
"326000532_12": "「……う……」",
|
||||
"326000532_13": "(立たなきゃ……それでも、わたしは――)",
|
||||
"326000532_14": "「……」",
|
||||
"326000532_15": "「……あ…………」",
|
||||
"326000532_16": "(……意識、が……もう…………)",
|
||||
"326000532_17": "「フフ……。それじゃあ、またね。響……」"
|
||||
}
|
27
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27
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|
@ -0,0 +1,27 @@
|
|||
{
|
||||
"326000541_0": "「こいつでどうだッ!!」",
|
||||
"326000541_1": "「……」",
|
||||
"326000541_2": "「単発では効果が薄い、連携で攻めるぞッ!!」",
|
||||
"326000541_3": "「はいッ! はああああッ!!」",
|
||||
"326000541_4": "「――そこだッ!!」",
|
||||
"326000541_5": "「もう1つッ! ついでに持っていけッ!!」",
|
||||
"326000541_6": "「……ッ!?」",
|
||||
"326000541_7": "「効いているぞッ!\\n ネフシュタンの再生が遅れているッ!」",
|
||||
"326000541_8": "「なら一気にトドメを――ッ!?」",
|
||||
"326000541_9": "「…………」",
|
||||
"326000541_10": "「瘴気ッ!? どうしてッ!?」",
|
||||
"326000541_11": "「――ァァァッ!!!」",
|
||||
"326000541_12": "「な――ッ! ああああああッ!」",
|
||||
"326000541_13": "「グハッ!?」",
|
||||
"326000541_14": "「きゃあああああッ!!」",
|
||||
"326000541_15": "「う……く……」",
|
||||
"326000541_16": "「ここは……ちくしょうッ!\\n また戻されたのか……」",
|
||||
"326000541_17": "「今のは一体……響ッ!!」",
|
||||
"326000541_18": "「ぐううううう――ッ!!\\n あああああああッ!!」",
|
||||
"326000541_19": "「こ、これはッ!?」",
|
||||
"326000541_20": "「何が起きてるんだよッ!」",
|
||||
"326000541_21": "「響さんが急に苦しみだして、容体が急変したんですッ!\\n このままだとショック症状を起こしてしまいます」",
|
||||
"326000541_22": "「響ッ! しっかりして、響ッ!!」",
|
||||
"326000541_23": "「仕方ありません、鎮静剤を投与します。\\n そのまま、押えていてください……」",
|
||||
"326000541_24": "「――ぁ……。……う……あ…………」"
|
||||
}
|
65
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65
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|
@ -0,0 +1,65 @@
|
|||
{
|
||||
"326000611_0": "1人ぼっちの戦い",
|
||||
"326000611_1": "「あれ……ここは……。\\n それにわたし――」",
|
||||
"326000611_2": "「響はお寝坊さんね」",
|
||||
"326000611_3": "「え、どうして……?\\n わたしは、あの時倒されたのに……?」",
|
||||
"326000611_4": "「この世界はあなたの内面世界。\\n だから、ここではいくら死んでも大丈夫よ」",
|
||||
"326000611_5": "「そう……なの……?」",
|
||||
"326000611_6": "「ええ、だけど、あなたの精神、心は別よ。\\n あなたが倒れるたび、あなたの精神は削られ続ける」",
|
||||
"326000611_7": "「削られ続ければ脆くなり、やがてそれは……砕けてしまう」",
|
||||
"326000611_8": "「砕けるって……。\\n ――ッ!?」",
|
||||
"326000611_9": "(なんだろう……今、一瞬胸の中に痛みが……。\\n まるでガングニールの侵食があった時のような――)",
|
||||
"326000611_10": "「完全に心が砕けた時、あなたの手は仲間の血で染まる。\\n あなたが大切に想う、仲間の血でね」",
|
||||
"326000611_11": "「…………」",
|
||||
"326000611_12": "「1つだけ、苦しみから解放される方法があるわよ」",
|
||||
"326000611_13": "「え……」",
|
||||
"326000611_14": "「悪意に……破壊衝動に身を委ねるの」",
|
||||
"326000611_15": "「そんなこと……できるわけないッ!」",
|
||||
"326000611_16": "「そう? 破壊の塊となれば、この世界であなたを脅かすものは\\n なくなるのに」",
|
||||
"326000611_17": "「あなただって気づいているんでしょ?\\n この悪意からは逃れられないって」",
|
||||
"326000611_18": "「何度も何度も抗い、その分苦しみ続ける。\\n でも、結局、結果は変わらない」",
|
||||
"326000611_19": "「だったら初めから委ねてしまえばいいじゃない?」",
|
||||
"326000611_20": "「わたしは……そんなものに負けないッ!」",
|
||||
"326000611_21": "「わたしは――わたしはわたしのまま、\\n みんなのところに帰るんだッ!」",
|
||||
"326000611_22": "「破壊衝動なんかに絶対に負けたりしないッ!」",
|
||||
"326000611_23": "「そう? ならせいぜい足掻いてみてちょうだい」",
|
||||
"326000611_24": "「悪意の種はあなたをどんどん蝕んでいく。心が砕けるのが\\n 先か、破壊衝動に堕ちるのが先か、楽しませてもらうわ」",
|
||||
"326000611_25": "「あなたも気づいているはずよ。\\n 所詮1人では何もできないと――」",
|
||||
"326000611_26": "「響は……響の容体はッ!?」",
|
||||
"326000611_27": "「なんとか落ち着きました……。けれど、このような発作が続けば\\n それこそ命にかかわります……」",
|
||||
"326000611_28": "「発作の原因はなんだったんだ?\\n まさか、あたしたちの行動が――」",
|
||||
"326000611_29": "「いえ、アクセスしているのはあくまで仮想脳領域です。\\n 以前も言いましたが、そこからのフィードバックはありません」",
|
||||
"326000611_30": "「発作そのものは、あくまで響さん本人を蝕んでいる何かが\\n 原因だと思います。だから、早くそれを特定しないと……」",
|
||||
"326000611_31": "「……急がなければ、立花が危険ということか」",
|
||||
"326000611_32": "「……はい」",
|
||||
"326000611_33": "「それなら、急ごう。\\n 今すぐにでも、またあの機械を使って――」",
|
||||
"326000611_34": "「……未来くん、少しだけ待つんだ」",
|
||||
"326000611_35": "「待ってるなんてできませんッ!」",
|
||||
"326000611_36": "「小日向……」",
|
||||
"326000611_37": "「君が焦る気持ちはわかる。俺たちもすぐにでも響くんの\\n 救出に動いてほしいと思っている」",
|
||||
"326000611_38": "「なら、どうして待てだなんてッ!!」",
|
||||
"326000611_39": "「……そういうことか」",
|
||||
"326000611_40": "「……納得です」",
|
||||
"326000611_41": "「……2人はわかったみたいだな」",
|
||||
"326000611_42": "「翼さん……クリスもッ! 何がわかったのッ!?\\n すぐに響を救わないといけないのに――」",
|
||||
"326000611_43": "「2人まで待つなんて言うなら、わたし1人で――ッ」",
|
||||
"326000611_44": "「そんな冷静さを欠いた状態で、\\n 作戦行動につかせるわけにはいかない」",
|
||||
"326000611_45": "「――ッ!!」",
|
||||
"326000611_46": "「響くんを助けたいと思っているのは、\\n 君1人じゃないということを忘れるな」",
|
||||
"326000611_47": "「小日向、深呼吸をしろ。立花を心配するのはわかるが、\\n わたしたちは失敗するわけにはいかないんだ」",
|
||||
"326000611_48": "「あいつを助けたいなら、まずは落ち着け」",
|
||||
"326000611_49": "「……わかり、ました」",
|
||||
"326000611_50": "「それでは、3人は少し休んでくれ。続きはそれからだ」",
|
||||
"326000611_51": "「……はい。すみませんでした」",
|
||||
"326000611_52": "「では、わたしたちはこれで」",
|
||||
"326000611_53": "「また後でな」",
|
||||
"326000611_54": "「……未来ちゃんの剣幕には驚きましたね」",
|
||||
"326000611_55": "「それだけ響ちゃんが心配なのよ……」",
|
||||
"326000611_56": "「だろうな。しかし、ミイラ取りがミイラになるような\\n 状況は避けねばならない」",
|
||||
"326000611_57": "「響くんを救えるのは彼女たちだけだ。ならば、少しでも\\n その可能性を上げるのが俺たちの役目だろう」",
|
||||
"326000611_58": "「了解です。――でも、俺たちでは、\\n 手が出せないっていうのはやっぱりきついですね……」",
|
||||
"326000611_59": "「こればかりは仕方ないわ……。せめて戻ってきたみんなをサポート\\n できるように、情報の整理くらいはしておきましょう」",
|
||||
"326000611_60": "「それくらいしかないか」",
|
||||
"326000611_61": "「ああ、そうしてくれ」",
|
||||
"326000611_62": "(必要になるかわからないが、\\n 念のため、1つ手を打っておくか……)"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"326000612_0": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326000612_1": "(身体が重い……なんで……)",
|
||||
"326000612_2": "(一度倒されたから?\\n 確か、精神が削られるって……)",
|
||||
"326000612_3": "「違う……多分、わたし1人だからだ……」",
|
||||
"326000612_4": "(ずっと忘れてた……。\\n 1人ってこんなに心細かったんだ……)",
|
||||
"326000612_5": "(みんなのところに戻りたい……)",
|
||||
"326000612_6": "「……そうだ。\\n わたしはみんなのところに戻るんだッ!」",
|
||||
"326000612_7": "「どけええええええッ!!」",
|
||||
"326000612_8": "「……はあッ! はあッ!」",
|
||||
"326000612_9": "(息が、苦しい……。\\n それに、心も……)",
|
||||
"326000612_10": "「どうしてそんなに頑張るの?\\n 苦しいんでしょ? 楽になればいいのに」",
|
||||
"326000612_11": "「それに、あなたがどんなに頑張っても、仲間たちは本当に\\n あなたのことなんて、待っているのかしら?」",
|
||||
"326000612_12": "「わたしは、みんなを信じるッ!」",
|
||||
"326000612_13": "「いくらあがいても、誰もあなたのことなんて\\n 助けようとしてないんじゃないかしら?」",
|
||||
"326000612_14": "「……そんなはずないッ! そんなはず……」",
|
||||
"326000612_15": "(……でも、わたしはこの前、未来やクリスちゃんに拳を――)",
|
||||
"326000612_16": "(ッ!? 違うッ!\\n 2人は、あの頃のクラスメイトたちとは――)",
|
||||
"326000612_17": "「…………」",
|
||||
"326000612_18": "「…………。わたしはみんなを信じる。\\n だから、今度は負けないッ!」"
|
||||
}
|
16
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16
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|
@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"326000621_0": "「……進もう」",
|
||||
"326000621_1": "「ああ。早くあいつを助けないとな」",
|
||||
"326000621_2": "「響……待ってて」",
|
||||
"326000621_3": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326000621_4": "「雑魚は引っ込んでろッ!!」",
|
||||
"326000621_5": "「ノイズの数が増えているな……。\\n どういう理由かはわからないが――」",
|
||||
"326000621_6": "「どれだけいようと関係ないッ!\\n 全部片づけて進むだけだッ!」",
|
||||
"326000621_7": "「ここは……」",
|
||||
"326000621_8": "「この前と同じところまで来たな」",
|
||||
"326000621_9": "「やっと先に進める……」",
|
||||
"326000621_10": "「いや、その前にやはり奴を倒さなくてはならないようだ」",
|
||||
"326000621_11": "「…………」",
|
||||
"326000621_12": "「今度こそ決着をつけてやる。\\n ……あいつの命がかかってるんだ」",
|
||||
"326000621_13": "「響のために……絶対に負けないッ!」"
|
||||
}
|
26
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26
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|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"326000622_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326000622_1": "「くッ……させるかッ!!」",
|
||||
"326000622_2": "「……」",
|
||||
"326000622_3": "「ネフシュタンか……」",
|
||||
"326000622_4": "「くそッ、アイツ強くなってないかッ!?」",
|
||||
"326000622_5": "「ああ、前回の戦いよりも、より脅威を感じる……」",
|
||||
"326000622_6": "「もしかして……」",
|
||||
"326000622_7": "「どうした、小日向」",
|
||||
"326000622_8": "「わたしが後ろから見ている限りだと、\\n その……」",
|
||||
"326000622_9": "「何かあるなら気にせず言え。どうしたんだ?」",
|
||||
"326000622_10": "「……うん。あの人が強くなっているんじゃなくて、\\n 翼さんやクリスの動きが鈍くなってるように感じたの」",
|
||||
"326000622_11": "「なんだと……」",
|
||||
"326000622_12": "「あたしたちの動きが鈍くなってる、だって……?」",
|
||||
"326000622_13": "(……敵が強くなったわけではない。\\n わたしたちの反応が遅れていた……?)",
|
||||
"326000622_14": "「チッ、言われてみれば、身体が重く感じる……。\\n 苦戦してたのはそのせいか」",
|
||||
"326000622_15": "「だとしたらマズいな……。\\n 疲労の色が濃くなっているということだろう……」",
|
||||
"326000622_16": "「それの何がマズいんだ?\\n それでもあんな偽物に負けるつもりはないぞ」",
|
||||
"326000622_17": "「そうじゃなくて、多分、響が……」",
|
||||
"326000622_18": "「そうだ。我々の疲労が濃くなれば、\\n 再び立花の意思で弾かれてしまうことも考えられる」",
|
||||
"326000622_19": "「……それがあったか。\\n つまり、アイツをさっさと倒す必要があるってことだな」",
|
||||
"326000622_20": "「ああ。幸い、前回までに倒した、わたしたちや奏の偽物の\\n 再出現は無かった」",
|
||||
"326000622_21": "「もしかしたら、倒すことさえできたなら、再出現は\\n ないのかもしれない」",
|
||||
"326000622_22": "「それなら……ここで倒しちゃえばッ!」",
|
||||
"326000622_23": "「……ああ、力を振り絞れッ!\\n 一気に行くぞッ!」"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"326000631_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326000631_1": "「ああああッ!? うッ……くッ!」",
|
||||
"326000631_2": "「こんなところで、倒れてたまるか……ッ!」",
|
||||
"326000631_3": "(気持ちが悪い……。\\n 胸から、黒い何かが広がっていくような……)",
|
||||
"326000631_4": "「頑張ってるね。でも、そのままじゃあまた負けちゃうよ。\\n わかっているでしょ?」",
|
||||
"326000631_5": "「相手は敵なんだから、躊躇する必要なんかないんじゃない?\\n ……壊せばいいの、破壊衝動の赴くままにね」",
|
||||
"326000631_6": "(……そう、破壊衝動がわたしを駆り立ててる。\\n 気を抜いたら、飲まれてしまいそうなほど……)",
|
||||
"326000631_7": "「わたしはもう、黒く染まったりなんかしない……ッ!」",
|
||||
"326000631_8": "「強情なんだから……」",
|
||||
"326000631_9": "「わたしはわたしのまま、勝ってみせるッ!」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"326000632_0": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000632_1": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000632_2": "「今だッ! 畳みかけろッ!」",
|
||||
"326000632_3": "「――全部まとめて叩き込んでやらぁッ!」",
|
||||
"326000632_4": "「行けッ! トドメは任せたッ!」",
|
||||
"326000632_5": "「うんッ! はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000632_6": "「なんとか倒せたか……」",
|
||||
"326000632_7": "「おいッ! 何かおかしいッ!\\n 周りが――」",
|
||||
"326000632_8": "「景色が――歪んでるッ!?」",
|
||||
"326000632_9": "「場所が、変わった……?」",
|
||||
"326000632_10": "「ここは、ライブ会場……?」",
|
||||
"326000632_11": "「これは――また懐かしい光景だな……。\\n わたしとマリアが唄った、『QUEENS of MUSIC』の会場だ」",
|
||||
"326000632_12": "「――ッ!? また姿がッ!」",
|
||||
"326000632_13": "「時間切れ、みたいだな。\\n くそッ! あたしはまだ戦えるってのに……」",
|
||||
"326000632_14": "「響……きっとまたすぐ、戻ってくるからッ!\\n だから……待っててッ!」",
|
||||
"326000632_15": "(くッ! ……強いッ!)",
|
||||
"326000632_16": "「このままでいいの?\\n 今度は目覚められないかもしれないのに……」",
|
||||
"326000632_17": "(嫌だ……嫌だよ。でも、1人じゃ、勝てない……)",
|
||||
"326000632_18": "「……負けたくないなら、受け入れればいいのよ」",
|
||||
"326000632_19": "「それは……絶対にできない……」",
|
||||
"326000632_20": "「誰も傍にいないのに、破壊衝動に流されて……。\\n それで、もし、わたしがわたしに戻れなくなったら――」",
|
||||
"326000632_21": "「でもそれは、負け続けても同じことよ。\\n 負け続ければ、心が削れて、いずれは……」",
|
||||
"326000632_22": "(ベルちゃんの言う通りだ。このまま負けてしまったら……。\\n それなら……)",
|
||||
"326000632_23": "(破壊衝動に流されるのは怖い……。\\n 怖いけど、ここで倒れてみんなに会えなくなるよりも――)",
|
||||
"326000632_24": "「……そう、受け入れなさい。その衝動を――」",
|
||||
"326000632_25": "「――あああああああッ!!」",
|
||||
"326000632_26": "(…………)",
|
||||
"326000632_27": "「どうやらうまく衝動を抑えつけたみたいね」",
|
||||
"326000632_28": "「一刻の間でも自分に素直になれた感想は、どうだったかしら?」",
|
||||
"326000632_29": "「…………」",
|
||||
"326000632_30": "(……壊すためだけに、破壊するためだけに、\\n この拳を使ってしまった……)",
|
||||
"326000632_31": "(胸の中の痛みが増している気がする。\\n 勝ったのに、倒せたのに……苦しい)"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"326000711_0": "蝕む悪意",
|
||||
"326000711_1": "「戻ってきたな……」",
|
||||
"326000711_2": "「うん……そうだ、響の様子はッ!?」",
|
||||
"326000711_3": "「大丈夫です。特にあれから発作などはありません」",
|
||||
"326000711_4": "「よかった……」",
|
||||
"326000711_5": "「さて、一度発令所の方に――」",
|
||||
"326000711_6": "「なッ!?」",
|
||||
"326000711_7": "「先輩でもそんなふうに転ぶんだな。\\n 珍しい物を見た――」",
|
||||
"326000711_8": "「って、うおッ!?」",
|
||||
"326000711_9": "「2人とも、大丈――」",
|
||||
"326000711_10": "「わわッ!?」",
|
||||
"326000711_11": "「みなさん、一体……?」",
|
||||
"326000711_12": "「……足に力が入らない」",
|
||||
"326000711_13": "「1日おっさんの特訓に付き合った時みたいな感じだ」",
|
||||
"326000711_14": "「……すぐにメディカルチェックをしましょう」",
|
||||
"326000711_15": "「……という状況でしたので、メディカルチェックの後、\\n そのまま身体を休めてもらっています」",
|
||||
"326000711_16": "「歩行困難になるほどの、極度の疲労か……」",
|
||||
"326000711_17": "「恐らく、直接的な肉体疲労ではないので、\\n 本人たちにも気づきにくかったのだと思います」",
|
||||
"326000711_18": "「そうなると、翼たちが再びあの装置を使うのは\\n 難しいってことかしら?」",
|
||||
"326000711_19": "「はい。少なくとも疲労が回復してからでないと、\\n 装置による接続は難しいでしょう」",
|
||||
"326000711_20": "「そういうことなら」",
|
||||
"326000711_21": "「アタシたちの出番デスねッ!」",
|
||||
"326000711_22": "「しかし、お前たちはもう大丈夫なのか?」",
|
||||
"326000711_23": "「戻ってきてから、さっきまで休ませてもらったから、\\n もう、疲れは取れたわよ」",
|
||||
"326000711_24": "「わたしも大丈夫」",
|
||||
"326000711_25": "「調のご飯も食べたし、体調は万全デス」",
|
||||
"326000711_26": "「そうか。ならば翼たちと交代して、\\n 引き続き響くんの仮想脳領域の探索を進めてくれ」",
|
||||
"326000711_27": "「了解したわ」",
|
||||
"326000711_28": "「詳しい話はボクから説明します」",
|
||||
"326000711_29": "「ありがとう」",
|
||||
"326000711_30": "「お願いするデス」"
|
||||
}
|
20
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20
Missions/event025/326000721_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"326000721_0": "「アクセスした当初は街中に出るって聞いていたけど――」",
|
||||
"326000721_1": "「ここは『QUEENS of MUSIC』の会場みたいね」",
|
||||
"326000721_2": "「確か、未来さんたちが最後に着いた場所がここだって\\n 言ってたはず」",
|
||||
"326000721_3": "「続きからってことデスかね」",
|
||||
"326000721_4": "「……何か条件があるのかもね。\\n 後でエルフナインにも確認してみましょう」",
|
||||
"326000721_5": "「それにしても、ここが響さんの仮想脳領域……」",
|
||||
"326000721_6": "「現実と区別がつかないデスね」",
|
||||
"326000721_7": "「わたしはわたしの仮想脳領域にエルフナインと入った\\n ことがあるけど、感覚としては現実と同じよ」",
|
||||
"326000721_8": "「でも、空間がそれぞれ独立していて、不意に周囲が\\n 変化したりすることもあるから、油断しないようにね」",
|
||||
"326000721_9": "「うん、わかった」",
|
||||
"326000721_10": "「了解デス」",
|
||||
"326000721_11": "「後は――」",
|
||||
"326000721_12": "「マリア……敵だよ」",
|
||||
"326000721_13": "「……そのようね」",
|
||||
"326000721_14": "「ノイズ……かなりの数デス」",
|
||||
"326000721_15": "「2人ともいくわよ」",
|
||||
"326000721_16": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||
"326000721_17": "「悪いけど、ノイズなんかに構っている暇はないの。\\n ――速攻で片づけさせてもらうわッ!」"
|
||||
}
|
17
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17
Missions/event025/326000731_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"326000731_0": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326000731_1": "「調、切歌ッ! そっちはどう?」",
|
||||
"326000731_2": "「こっちも終わったよ」",
|
||||
"326000731_3": "「討伐完了デス」",
|
||||
"326000731_4": "「それじゃあこのまま進みましょうか」",
|
||||
"326000731_5": "「ギアのまま進むの?」",
|
||||
"326000731_6": "「翼たちの話では、装者の偽物なんかも出るらしいから、\\n 用心に用心を重ねた方がいいわ」",
|
||||
"326000731_7": "「……早速出たデスよ。その偽物……」",
|
||||
"326000731_8": "「場所が場所だけに、予想してなかったわけじゃないけど、\\n わたしたちの偽物なのね……」",
|
||||
"326000731_9": "「なんだかよく自分たちの偽物に会う気がする……」",
|
||||
"326000731_10": "「チフォージュ・シャトーでマリアの偽物と、\\n あとはロボットとかも……」",
|
||||
"326000731_11": "「そうね。昔の自分を見せられてる気がして、\\n こういうのはあまり好きではないのよね……」",
|
||||
"326000731_12": "「同感……」",
|
||||
"326000731_13": "「なら、黒歴史は自ら葬るデスッ!」",
|
||||
"326000731_14": "「ええ、二度と見なくて済むよう、\\n わたしたちの手で完膚なきまでに葬り去りましょうッ!!」"
|
||||
}
|
15
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15
Missions/event025/326000732_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"326000732_0": "「マリアさん……。\\n それに、調ちゃん、切歌ちゃんも……」",
|
||||
"326000732_1": "「……」",
|
||||
"326000732_2": "「やっぱり、こうなるよね……」",
|
||||
"326000732_3": "「偽物なのはわかってるけど……ごめんね、3人とも」",
|
||||
"326000732_4": "「――あああああああッ!!!!」",
|
||||
"326000732_5": "(……1人じゃ、破壊衝動でもなんでも使って勝つしかない)",
|
||||
"326000732_6": "(でも……こんな戦い、いつまで続ければ……)",
|
||||
"326000732_7": "「これが響の力、すごいわねッ!\\n あっという間に3人を倒しちゃった」",
|
||||
"326000732_8": "「こんなの、わたしの力なんかじゃない……」",
|
||||
"326000732_9": "(マリアさん、調ちゃん、切歌ちゃん……。\\n ……ううん、考えるのはよそう)",
|
||||
"326000732_10": "(考えたって苦しいだけだから……)",
|
||||
"326000732_11": "「破壊衝動は精神を蝕み、やがて思考を完全に停止させる。\\n 思考を失った身体は、自動的に破壊を繰り返す厄災となる……」",
|
||||
"326000732_12": "「フフ、楽しみ……」"
|
||||
}
|
24
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24
Missions/event025/326000741_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"326000741_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326000741_1": "「その程度ッ!!」",
|
||||
"326000741_2": "「ッ!」",
|
||||
"326000741_3": "「あなたの相手は――」",
|
||||
"326000741_4": "「――アタシたちデスッ!!」",
|
||||
"326000741_5": "「まとめて倒すわよッ!!」",
|
||||
"326000741_6": "「オッケーデスッ!」",
|
||||
"326000741_7": "「わかった。はあ――ッ!」",
|
||||
"326000741_8": "「こっちも行くデスよッ!\\n マストダ―――イッ!!」",
|
||||
"326000741_9": "「消えなさい――ッ!!」",
|
||||
"326000741_10": "「ふう、終わったわね」",
|
||||
"326000741_11": "「うん」",
|
||||
"326000741_12": "「黒歴史と、おさらばデスッ!」",
|
||||
"326000741_13": "「わたしたちも成長しているのよ。\\n あの頃と比べたらね」",
|
||||
"326000741_14": "「さあ、先へ進みましょう」",
|
||||
"326000741_15": "「景色が変わったね」",
|
||||
"326000741_16": "「殺風景な場所になったデスね。\\n でもどこかで見たような……?」",
|
||||
"326000741_17": "「ここは……もしかしてドクターがネフィリムを連れて、\\n あの子と接触した――」",
|
||||
"326000741_18": "「ネフィリムッ!?」",
|
||||
"326000741_19": "「出てきたデスよ……」",
|
||||
"326000741_20": "「なるほど……今度の相手はネフィリムってことなのね。\\n 幼体なら少しはマシかしら」",
|
||||
"326000741_21": "「アタシたちはデカいのだって倒したデスよ。\\n もう負けないデスッ!!」"
|
||||
}
|
16
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Normal file
16
Missions/event025/326000751_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"326000751_0": "「アタシのジュリエットが食べられたデスッ!?」",
|
||||
"326000751_1": "「聖遺物を食べる性質は相変わらずみたいね」",
|
||||
"326000751_2": "「でも、成長はしないみたい」",
|
||||
"326000751_3": "「なら、警戒しすぎることもないわね。\\n 一気に連携で仕留めるわよッ!」",
|
||||
"326000751_4": "「せいッ!」",
|
||||
"326000751_5": "「てぇいッ!」",
|
||||
"326000751_6": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326000751_7": "「今よッ! トドメを――」",
|
||||
"326000751_8": "「なッ!?」",
|
||||
"326000751_9": "「ドクターッ!?」",
|
||||
"326000751_10": "「腕がネフィリムになってるデスよッ!?\\n ネフィリムはそこにいるのにッ!」",
|
||||
"326000751_11": "「……そういうこともあり得る場所なのよ」",
|
||||
"326000751_12": "「どちらにしても、倒すしかない……」",
|
||||
"326000751_13": "「ネフィリムでもドクターでもかかってくるデスッ!」"
|
||||
}
|
30
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30
Missions/event025/326000752_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"326000752_0": "「……」",
|
||||
"326000752_1": "「……ウェル博士」",
|
||||
"326000752_2": "「そうやって君はッ! 誰かを守るための拳で、\\n もっと多くの誰かをぶっ殺してみせるわけだッ!」",
|
||||
"326000752_3": "「破壊衝動に身を任せずとも、\\n あなたの拳は既に血塗られていたわけね」",
|
||||
"326000752_4": "「違う……わたしは――」",
|
||||
"326000752_5": "「どう違うというのかしら?\\n 実際にここまでそうしてきたのに?」",
|
||||
"326000752_6": "「……ッ!!」",
|
||||
"326000752_7": "(そうだ、確かにわたしはさっきまで破壊衝動の赴くままに、\\n 相手を壊して――)",
|
||||
"326000752_8": "「う……うえええぇぇぇッ!!」",
|
||||
"326000752_9": "「あらあら、吐いてしまうなんて、そろそろ限界が近いのかしら」",
|
||||
"326000752_10": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"326000752_11": "「――ぐッ!」",
|
||||
"326000752_12": "(どうして、さっきまで破壊衝動なんかを受け入れて――。\\n ダメだ、あんな戦い方をしたら、わたしは――)",
|
||||
"326000752_13": "「うぐッ……あ……う……」",
|
||||
"326000752_14": "「違う……わたしの拳は、血塗られてなんて……」",
|
||||
"326000752_15": "「これでまた一歩、深淵へ近づく……」",
|
||||
"326000752_16": "「……ッ!!」",
|
||||
"326000752_17": "「これは――瘴気ッ!?\\n 翼たちの言っていた――」",
|
||||
"326000752_18": "「くッ!?\\n ドクターとネフィリムから瘴気が漏れてるデスよッ!」",
|
||||
"326000752_19": "「話に聞いた通りなら、もうすぐわたしたちも外に――」",
|
||||
"326000752_20": "「2人ともッ! 無理にでもアレを仕留めるわよッ!\\n わたしに合わせてッ!」",
|
||||
"326000752_21": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000752_22": "「はあ――ッ!!」",
|
||||
"326000752_23": "「やったわッ!」",
|
||||
"326000752_24": "「うッ……」",
|
||||
"326000752_25": "「マリアッ! 姿が消え――ッ!」",
|
||||
"326000752_26": "「アタシたちもデスッ!?」",
|
||||
"326000752_27": "「時間切れみたいね……」"
|
||||
}
|
28
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Normal file
28
Missions/event025/326000811_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"326000811_0": "破壊衝動への抗い",
|
||||
"326000811_1": "「発作ですッ! すぐに鎮静剤を投与しますッ!\\n 響さんを押さえてくださいッ!」",
|
||||
"326000811_2": "「……やっぱり発作だったのね」",
|
||||
"326000811_3": "「でもどうして瘴気が……?」",
|
||||
"326000811_4": "「それはわからないわ。\\n でも、瘴気と関係ある何かがあの子を蝕んでいるのよ」",
|
||||
"326000811_5": "「早く助けたいデスよ。\\n 響さんは元気でいてほしいデス……」",
|
||||
"326000811_6": "「うん、そうだよね……」",
|
||||
"326000811_7": "「今は仕方ないわ。\\n あの子の発作が治まってから、また進みましょう」",
|
||||
"326000811_8": "「…………」",
|
||||
"326000811_9": "(よかった、目覚めることができて……)",
|
||||
"326000811_10": "「ッ!? あああああああッ!?」",
|
||||
"326000811_11": "(胸の中が……爆発したみたいに、痛いッ……。\\n 痛くて痛くて……ううう……ッ!)",
|
||||
"326000811_12": "「言ったでしょ。倒れるたびにあなたの心が削れていくと」",
|
||||
"326000811_13": "「途中まではよかったのに、残念だったわね」",
|
||||
"326000811_14": "(……わたしは、また戦わなくちゃならないのかな。\\n あんなふうに誰かを壊して――)",
|
||||
"326000811_15": "「もうやめて、わたしはもう戦いたくない……」",
|
||||
"326000811_16": "「1人じゃ……これ以上は……」",
|
||||
"326000811_17": "「だったらもっと自分の中の衝動に素直になったらいいのに。\\n 考えるのが辛いなら、考えなければいいでしょ?」",
|
||||
"326000811_18": "「ダメだよ……破壊衝動は、やっぱり――」",
|
||||
"326000811_19": "「そんなことないよ。今の響が戦うには必要な力でしょ」",
|
||||
"326000811_20": "「誰に迷惑をかけるわけでもない、\\n 響が生き抜くために……ね?」",
|
||||
"326000811_21": "「わたしが……。生き抜くために……?」",
|
||||
"326000811_22": "「そうだよ。生きようとすることは、悪いこと?\\n そのために戦うのは、正しいことじゃないの?」",
|
||||
"326000811_23": "「生きること……。生きるのを諦めないこと……」",
|
||||
"326000811_24": "「だから、生き抜けばいいの。誰が相手でも、どんな相手でも、\\n 余計なことなんて一切考えないで……ね?」",
|
||||
"326000811_25": "「…………生き抜くために」"
|
||||
}
|
15
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Normal file
15
Missions/event025/326000821_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"326000821_0": "「もう大丈夫なのね?」",
|
||||
"326000821_1": "「はい、恐らく。\\n マリアさんたちは疲れていませんか?」",
|
||||
"326000821_2": "「まだ大丈夫」",
|
||||
"326000821_3": "「少しは消耗してるデスけど、このくらいなら全然デス」",
|
||||
"326000821_4": "「わたしも問題ないわ」",
|
||||
"326000821_5": "「わかりました。それでは装置の方にお願いします」",
|
||||
"326000821_6": "「やはりこの会場からなのね……」",
|
||||
"326000821_7": "「またアタシたちの偽物とか、ネフィリムとかトンデモとか\\n 出てこないといいデスけど……」",
|
||||
"326000821_8": "「倒した相手がまた出てきたって話は聞かないし、\\n 出てこないことを祈ろう」",
|
||||
"326000821_9": "「ええ、そうね。\\n ……まあ、ノイズについてはその限りではないみたいだけど」",
|
||||
"326000821_10": "「……かなりの数デスね」",
|
||||
"326000821_11": "「みたいだね。頑張ろう」",
|
||||
"326000821_12": "「Various shul shagana tron――」"
|
||||
}
|
13
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Normal file
13
Missions/event025/326000822_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"326000822_0": "「ノイズの包囲網に穴が開いたわッ!\\n 突っ込んでここを突破するわよッ!」",
|
||||
"326000822_1": "「うん、行こうッ!」",
|
||||
"326000822_2": "「そこをどくデスッ!」",
|
||||
"326000822_3": "「この前とは違うところに出たデスね」",
|
||||
"326000822_4": "「マリア、あれ……」",
|
||||
"326000822_5": "「フロンティア……。\\n それに――」",
|
||||
"326000822_6": "「――ッ!? 大きいネフィリムが出てきたデスッ!」",
|
||||
"326000822_7": "「あの時は6人のエクスドライブでなんとか勝てたけど……」",
|
||||
"326000822_8": "「アタシたち3人だけで、アレに勝てるデスか……?」",
|
||||
"326000822_9": "「……信じましょう。\\n わたしたちはあの頃のわたしたちじゃない……」",
|
||||
"326000822_10": "「例えネフィリムが相手でも、\\n わたしたち3人の絆なら、打ち破れるとッ!」"
|
||||
}
|
13
Missions/event025/326000831_translations_jpn.json
Normal file
13
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Normal file
|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"326000831_0": "「はああああああッ!!」",
|
||||
"326000831_1": "「――壊れろおおおおおおッ!!」",
|
||||
"326000831_2": "「……はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326000831_3": "「さっすが響ッ! すごいわッ!」",
|
||||
"326000831_4": "(勝てた……でも、どうして?\\n さっきよりも相手が強くないように感じる……)",
|
||||
"326000831_5": "(逆に破壊衝動はどんどん激しく、強くなっているように――)",
|
||||
"326000831_6": "「この調子よ、響ッ!\\n 自分に素直になれば、あなたはもっと強くなる」",
|
||||
"326000831_7": "「もっと、強く……」",
|
||||
"326000831_8": "「――ッ!? 次の敵が……」",
|
||||
"326000831_9": "「みたいだね。あら、なかなかの大物が出てきたじゃない。\\n これは倒せるのかな?」",
|
||||
"326000831_10": "「ネフィリムの、成体……」"
|
||||
}
|
14
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Normal file
14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"326000832_0": "「てりゃあああッ!」",
|
||||
"326000832_1": "「バラバラに仕掛けても、流石に効果がないわッ!\\n 合わせましょうッ!」",
|
||||
"326000832_2": "「わかったッ!」",
|
||||
"326000832_3": "「切ちゃんッ!」",
|
||||
"326000832_4": "「オッケーデスッ!」",
|
||||
"326000832_5": "「はあああああッ!!」",
|
||||
"326000832_6": "「く――ッ!\\n 2人とも、わたしの後ろにッ!!」",
|
||||
"326000832_7": "「……あの耐久力は嫌になるわね。\\n こちらの連携の直後に反撃してくるだなんて……」",
|
||||
"326000832_8": "「あんまり効いてないのかな……」",
|
||||
"326000832_9": "「長引けばこっちが不利になるデス……」",
|
||||
"326000832_10": "「ただの連携くらいじゃあまり堪えてなさそうね。\\n 大技でタイミングを合わせてみましょうか」",
|
||||
"326000832_11": "「……問題は、その隙が作れるかどうかだね」"
|
||||
}
|
11
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11
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@ -0,0 +1,11 @@
|
|||
{
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||||
"326000841_0": "「あああああッ!? うぐ……ッ!」",
|
||||
"326000841_1": "(1人じゃ……こんなの。\\n みんながいて、ギリギリ勝てた相手なのに……ッ)",
|
||||
"326000841_2": "(このままじゃ、負ける。\\n 負けたら、あの胸の痛みが増して――)",
|
||||
"326000841_3": "「……負けたくない……」",
|
||||
"326000841_4": "(……だったら、破壊衝動を受け入れてしまえば……)",
|
||||
"326000841_5": "「――がああああああああッ!!」",
|
||||
"326000841_6": "「そんなッ! 響さんから……瘴気がッ!?\\n それも、これまで以上の……」",
|
||||
"326000841_7": "「エルフナインちゃん、これはッ!?」",
|
||||
"326000841_8": "「わかりません……。\\n こんな濃い瘴気……マリアさんたちにも影響が――」"
|
||||
}
|
39
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39
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@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
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||||
"326000842_0": "「来るわよッ! 準備してッ!」",
|
||||
"326000842_1": "「マリア、本当に大丈夫デスかッ!?」",
|
||||
"326000842_2": "「危険だよ……」",
|
||||
"326000842_3": "「心配してくれてありがとう。\\n でも、わたしを信じなさい。必ず隙を作ってみせるわ」",
|
||||
"326000842_4": "「――来たッ! これを――ッ!!」",
|
||||
"326000842_5": "「くッ……でもこれで――ッ!\\n はあああああ――ッ!」",
|
||||
"326000842_6": "「動きは止めたわッ!\\n あとは一気に叩き込むわよッ!!」",
|
||||
"326000842_7": "「やるデスよッ!」",
|
||||
"326000842_8": "「うん、切ちゃんッ!」",
|
||||
"326000842_9": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000842_10": "「まだよッ! これでも食らいなさいッ!!」",
|
||||
"326000842_11": "「効いてるデスよッ!」",
|
||||
"326000842_12": "「ええッ! もう一度、同時攻撃で行くわよッ!」",
|
||||
"326000842_13": "「うんッ!」",
|
||||
"326000842_14": "「はああああああああ――ッ!!!」",
|
||||
"326000842_15": "「はあッ、はあッ……。\\n なんとか、倒せたみたいね……」",
|
||||
"326000842_16": "「ギリギリだったデス……」",
|
||||
"326000842_17": "「これをもう一度やれって言われたら、できるかどうか……」",
|
||||
"326000842_18": "「――ッ!?」",
|
||||
"326000842_19": "「周りの景色が崩れていくデスよ」",
|
||||
"326000842_20": "「また別の場所になるのかな?」",
|
||||
"326000842_21": "「ここは……ロンドンの街並みね。\\n 細かく見ると少し違和感があるけれど……」",
|
||||
"326000842_22": "「響さんの認識だからじゃないデスかね。\\n マリアみたいに長く滞在したことがないはずデス」",
|
||||
"326000842_23": "「そうだね」",
|
||||
"326000842_24": "「これは――瘴気ッ!?」",
|
||||
"326000842_25": "「この前の比じゃないデスッ!?\\n 全部が瘴気に覆われていってるデスよッ!」",
|
||||
"326000842_26": "「これじゃ何も見えなくなって――」",
|
||||
"326000842_27": "「…………。\\n あれ、わたしは――」",
|
||||
"326000842_28": "「あなたが勝ったのよ」",
|
||||
"326000842_29": "「そうか……。\\n わたし、破壊衝動に身を任せて――」",
|
||||
"326000842_30": "(こんなの、わたしの拳じゃないのに……、\\n わたしは――)",
|
||||
"326000842_31": "「ッ!? う、ううううッ!!」",
|
||||
"326000842_32": "(わたしは……違うッ! 倒したのは敵……。\\n 仲間を傷つけてなんていないッ!)",
|
||||
"326000842_33": "(壊したい……壊したい……コワシタイ……)",
|
||||
"326000842_34": "「違うよッ! わたしは壊したくなんてないッ!!」",
|
||||
"326000842_35": "(わたしの中で黒い何かが、\\n どんどん大きくなってるような気がする……)",
|
||||
"326000842_36": "(このままじゃ、いつかみんなを――)"
|
||||
}
|
42
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42
Missions/event025/326000911_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"326000911_0": "仲間たちとの絆",
|
||||
"326000911_1": "「響さんですが、あれから発作こそないものの、\\n 瘴気が漏れ続けています……」",
|
||||
"326000911_2": "「それで、その瘴気による影響は?」",
|
||||
"326000911_3": "「はい……。\\n 装置による仮想脳領域へのアクセスができなくなっています」",
|
||||
"326000911_4": "「それと、先ほどまでアクセスしていた\\n マリアさんたちの消耗も激しくて……」",
|
||||
"326000911_5": "「……そこまででもないわ。\\n 確かに気力をごっそりと持っていかれた気はするけど……」",
|
||||
"326000911_6": "「このくらい、少し休めばすぐ回復するデス」",
|
||||
"326000911_7": "「うん、わたしたち、まだやれるから」",
|
||||
"326000911_8": "「そんな顔色で強がっても仕方ないだろ」",
|
||||
"326000911_9": "「マリアたちのおかげで、わたしたちも休むことができた。\\n 交代しようと思えばいけるだろうが、しかし――」",
|
||||
"326000911_10": "「アクセスできないんじゃな……」",
|
||||
"326000911_11": "「響を救いに行きたいのに……」",
|
||||
"326000911_12": "「由々しき事態だな……」",
|
||||
"326000911_13": "「こんにちは」",
|
||||
"326000911_14": "「よう、邪魔するよ」",
|
||||
"326000911_15": "「セレナッ!? どうして?」",
|
||||
"326000911_16": "「奏さんも……」",
|
||||
"326000911_17": "「何がどうなってるデスか……?」",
|
||||
"326000911_18": "「ああ。響くんの仮想脳領域では、\\n 装者以外戦力にならないからな」",
|
||||
"326000911_19": "「君たちが仮想脳領域へと行っている間に、S.O.N.G.からの\\n 協力要請を、翼とクリスくんにお願いしていたんだ」",
|
||||
"326000911_20": "「2人がこちらに来てくれたということは、協力要請に\\n 応えてくれたということでいいのか?」",
|
||||
"326000911_21": "「あたしの世界はあいつに何度も助けられているからな。\\n もちろん、協力させてもらう。二課も了承済みだ」",
|
||||
"326000911_22": "「わたしも、今までいろいろ助けてもらった恩を\\n 返したいと思っていましたから」",
|
||||
"326000911_23": "「すまない、できれば君たちが不在の間、そちらの並行世界へ\\n 代わりの者を送りたいのだが、それもままならない事態だ」",
|
||||
"326000911_24": "「水くさいこと言わないでくれよ。\\n ダンナたちは、あいつを救うことだけ考えていればいいさ」",
|
||||
"326000911_25": "「はい、自分の世界へは、\\n タイミングを見て確認と報告に戻るようにしますから」",
|
||||
"326000911_26": "「本当に助かる」",
|
||||
"326000911_27": "「しかし、来てもらったところ悪いが、実は今――」",
|
||||
"326000911_28": "「どうしたッ!?」",
|
||||
"326000911_29": "「メディカルルームの扉が破壊されましたッ!!」",
|
||||
"326000911_30": "「――ッ!? 外部の者かッ!?」",
|
||||
"326000911_31": "「映像、確認しますッ!」",
|
||||
"326000911_32": "「……えッ!? ひ、響ちゃんですッ!」",
|
||||
"326000911_33": "「響ちゃんがギアを纏って飛び出した模様ッ!」",
|
||||
"326000911_34": "「なんだとッ!? すぐ位置を特定するんだッ!」",
|
||||
"326000911_35": "「うッ……はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326000911_36": "(気持ち……悪い。なんだかわからないけど、\\n 胸の中に黒い物が溜まっているような――)",
|
||||
"326000911_37": "「すごく苦しくて、辛い夢を見ていたような気がするのに、\\n 内容が思い出せない……」",
|
||||
"326000911_38": "(なんでだろう。みんなの近くにいちゃいけないって\\n 気がする。それに、目をつむるのが……怖い)",
|
||||
"326000911_39": "「わたし……どうしちゃったんだろう……?」"
|
||||
}
|
36
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36
Missions/event025/326000921_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"326000921_0": "「響くんの行方はッ!」",
|
||||
"326000921_1": "「ガングニールの反応を検知ッ!\\n 旧市街地を南の方角へ移動していますッ!」",
|
||||
"326000921_2": "「ギアを纏ったままか……」",
|
||||
"326000921_3": "「はい、そのようです」",
|
||||
"326000921_4": "「ならば、捜索に出ている調査部に無理な拘束は控えるよう\\n 通達しろッ! 力づくでなんとかなるものではないッ!」",
|
||||
"326000921_5": "「周辺のカメラの状況はッ!」",
|
||||
"326000921_6": "「響ちゃんの姿を確認ッ!\\n モニター、出しますッ!」",
|
||||
"326000921_7": "「響ッ!」",
|
||||
"326000921_8": "「こちらからの通信に反応は?」",
|
||||
"326000921_9": "「ありません。\\n ――あ、響ちゃんが動きを止めましたッ!」",
|
||||
"326000921_10": "「響、待ってて――ッ!」",
|
||||
"326000921_11": "「未来くんッ!?\\n ……仕方ない。翼ッ! クリスくんッ!」",
|
||||
"326000921_12": "「はい、小日向を追いかけますッ!」",
|
||||
"326000921_13": "「ついでにあのバカも連れ戻してくるッ!」",
|
||||
"326000921_14": "(眠い……気を抜いたらこのまま――)",
|
||||
"326000921_15": "「ダメだッ! このまま寝たら、絶対に――ッ!」",
|
||||
"326000921_16": "(寝たらきっと、怖いことが起こる……。\\n わたしがわたしじゃなくなっちゃう……)",
|
||||
"326000921_17": "「……眠らない程度に、少しだけ休もう……」",
|
||||
"326000921_18": "(……なんでこんなことをしてるんだろう、わたし……)",
|
||||
"326000921_19": "「お腹すいたな……それに、身体が重い……。\\n あと――」",
|
||||
"326000921_20": "(胸が痛い……?)",
|
||||
"326000921_21": "「……そうだ、負けたら痛むんだ……。負けたら……」",
|
||||
"326000921_22": "(勝たなきゃ……みんなのところに帰れない……。\\n でも、誰に……?)",
|
||||
"326000921_23": "「敵……」",
|
||||
"326000921_24": "「わたしの前に現れる……敵……」",
|
||||
"326000921_25": "「響ッ!」",
|
||||
"326000921_26": "「…………」",
|
||||
"326000921_27": "「待てッ! 小日向ッ!\\n 様子がおかしいッ!」",
|
||||
"326000921_28": "「どうしてわたしを攻撃するの?\\n わたしは、戦いたくなんてないのに……」",
|
||||
"326000921_29": "「……響、何を言っているの?\\n わたしたちは、響を攻撃なんかしないよ」",
|
||||
"326000921_30": "「それでも、わたしを攻撃するっていうのなら……」",
|
||||
"326000921_31": "「おいバカッ!\\n 正気に戻れッ!」",
|
||||
"326000921_32": "「どうやら声は届かないようだ。\\n 致し方ない。立花を気絶させるぞッ!」",
|
||||
"326000921_33": "「わたしを傷つけるものは全部、この拳でぶっ飛ばすッ!」"
|
||||
}
|
85
Missions/event025/326000931_translations_jpn.json
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85
Missions/event025/326000931_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,85 @@
|
|||
{
|
||||
"326000931_0": "「響ッ! しっかりしてッ!」",
|
||||
"326000931_1": "「おおおおおおおッ!!」",
|
||||
"326000931_2": "「チッ! ボサッとするなッ!」",
|
||||
"326000931_3": "「あ、ありがとう……」",
|
||||
"326000931_4": "「それにしても、お前の声でも反応しないのかよ……」",
|
||||
"326000931_5": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326000931_6": "「……くッ、生半可な攻撃では効果がないか」",
|
||||
"326000931_7": "「聞こえますか、みなさん」",
|
||||
"326000931_8": "「響さんですが、瘴気がどんどん濃くなっています。\\n 半端な刺激を与えてしまうと、さらに暴走する危険があります」",
|
||||
"326000931_9": "「じゃあどうすればいいんだよッ!」",
|
||||
"326000931_10": "「先に瘴気をなんとかできればいいのですが……」",
|
||||
"326000931_11": "「――来るぞッ!」",
|
||||
"326000931_12": "「瘴気をどうにかって……おいッ! 目を覚ませッ!」",
|
||||
"326000931_13": "「立花ッ! 己をしっかり持つんだッ!」",
|
||||
"326000931_14": "「うぐッ……」",
|
||||
"326000931_15": "「がはッ……」",
|
||||
"326000931_16": "「響ッ! 響の拳は、こんなことのために\\n あるものじゃないよッ! 思い出してッ!」",
|
||||
"326000931_17": "「ああああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000931_18": "「きゃあああッ!!」",
|
||||
"326000931_19": "「……大丈夫か、小日向」",
|
||||
"326000931_20": "「はい……」",
|
||||
"326000931_21": "「くそッ、拳まで瘴気を纏ってやがる……。\\n あんなのいつまでも食らってたら、こっちがやられる」",
|
||||
"326000931_22": "「ああ……。接触されるだけでも危険だ。\\n とはいえ、これ以上立花を暴れさせるわけにも――」",
|
||||
"326000931_23": "「……わたしが、響を止めます」",
|
||||
"326000931_24": "「小日向?」",
|
||||
"326000931_25": "「やれるんだな?」",
|
||||
"326000931_26": "「うん。わたしにやらせて」",
|
||||
"326000931_27": "「響……そんなに暴れたいなら――。\\n ――わたしが相手をしてあげるッ!」",
|
||||
"326000931_28": "「敵……倒すんだ……ああああああッ!!」",
|
||||
"326000931_29": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326000931_30": "「ッ!?」",
|
||||
"326000931_31": "「今の――」",
|
||||
"326000931_32": "「ああ。もしかしたら――」",
|
||||
"326000931_33": "「瘴気が……そうかッ!\\n 未来さんの<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>には、魔を払う特性がッ!」",
|
||||
"326000931_34": "「未来さん、<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>の特性なら、\\n 響さんに接触することでその瘴気を分解できるかもしれませんッ!」",
|
||||
"326000931_35": "「――ッ!? わかった、やってみるッ!」",
|
||||
"326000931_36": "「小日向ッ!? 立花に突っ込む気かッ!」",
|
||||
"326000931_37": "「援護を、お願いしますッ!」",
|
||||
"326000931_38": "「ああ、任せとけッ!」",
|
||||
"326000931_39": "(響の手を、掴んだッ!)",
|
||||
"326000931_40": "「ぐうううう……ああああああ……ッ!\\n わたし……は…………」",
|
||||
"326000931_41": "「響ッ! 聞こえる、響ッ!?」",
|
||||
"326000931_42": "「み……く……うううッ!?」",
|
||||
"326000931_43": "「翼さん、クリスッ! 響を――」",
|
||||
"326000931_44": "「みなまで言うな、わかっているッ!」",
|
||||
"326000931_45": "「このバカには、これが一番効くってなッ!」",
|
||||
"326000931_46": "「ッ!?」",
|
||||
"326000931_47": "「気を強く持てッ! 立花ッ!」",
|
||||
"326000931_48": "「勝手に暴走なんかしてんじゃねーッ!」",
|
||||
"326000931_49": "「――繋がれた手の温もりを感じてッ!\\n それは、響が繋いできた絆なんだよッ!」",
|
||||
"326000931_50": "「う……あ……」",
|
||||
"326000931_51": "(手が……温かい。これが、わたしの絆……)",
|
||||
"326000931_52": "「……あれ? みんな……」",
|
||||
"326000931_53": "「戻ったか、立花……」",
|
||||
"326000931_54": "「心配させやがって……」",
|
||||
"326000931_55": "「響、何があったの? どうして飛び出すなんて……」",
|
||||
"326000931_56": "「わからないけど、怖いんだ。\\n みんなと一緒にいたらいけないように感じて……」",
|
||||
"326000931_57": "「……実際に先ほどまでの立花はおかしかった。\\n あれがなんらかの影響で引き起こされているとするならば――」",
|
||||
"326000931_58": "「そうか、こいつは逃げていたってことか」",
|
||||
"326000931_59": "「わたしは、わたしがみんなを傷つけて、\\n 嫌われてしまうことが怖くて――」",
|
||||
"326000931_60": "「……いいんだよ、そんなこと」",
|
||||
"326000931_61": "「え?」",
|
||||
"326000931_62": "「小日向の言う通りだ」",
|
||||
"326000931_63": "「ああ。お前、本当にバカだな。\\n そんなことを気にしてどうするんだよ」",
|
||||
"326000931_64": "「そんなことって……。\\n でも、わたしは実際にみんなを傷つけて――」",
|
||||
"326000931_65": "「立花。わたしたちとの絆は、そんなに脆い物だと\\n 思っているのか?」",
|
||||
"326000931_66": "「わたしは響を助けるためなら、こんなのなんでもないよ」",
|
||||
"326000931_67": "「みんな……」",
|
||||
"326000931_68": "「立花がわたしたちと手を繋いでくれたんだ。\\n そして、今はわたしたちの方から、立花と手を繋いでいる」",
|
||||
"326000931_69": "「……勝手に手を離して逃げたりするなよな」",
|
||||
"326000931_70": "「わたしたちはずっと、響の手を取り続けるよ。\\n もし響が離したら、こっちから掴まえて繋ぐんだから」",
|
||||
"326000931_71": "「ここにいないみんなだって、おんなじ気持ち。\\n だから、響にはわたしたちがついてる」",
|
||||
"326000931_72": "「うん……よかった……。\\n ありがとう……」",
|
||||
"326000931_73": "「……ッ!」",
|
||||
"326000931_74": "「どうしたの? 眠いの?」",
|
||||
"326000931_75": "「うん……目をつむるのが、寝るのが怖いんだ……。\\n でも、みんなが助けてくれるんだよね?」",
|
||||
"326000931_76": "「任せておけッ!」",
|
||||
"326000931_77": "「ああッ!」",
|
||||
"326000931_78": "「絶対にッ!」",
|
||||
"326000931_79": "「…………」",
|
||||
"326000931_80": "「眠ったようだな……」",
|
||||
"326000931_81": "「ああ。今のうちに運ぶか」",
|
||||
"326000931_82": "「そうだね」"
|
||||
}
|
14
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14
Missions/event025/326000941_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"326000941_0": "「響さんの身体の方に、異常はありませんでした。\\n 脳波の方も、以前よりは少し落ち着いています」",
|
||||
"326000941_1": "「よかった……」",
|
||||
"326000941_2": "「恐らくは未来さんの<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>の力で、大半の瘴気が払われたことが\\n いい影響を及ぼしたのだと思われます。ただ――」",
|
||||
"326000941_3": "「ただ、なんデス?」",
|
||||
"326000941_4": "「少量ですが、未だに瘴気は響さんの身体から漏れ続けています。\\n 何かのきっかけで、また先ほどのようになる可能性も――」",
|
||||
"326000941_5": "「わたしの<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>なら、その瘴気を抑えられるんだよね?」",
|
||||
"326000941_6": "「はい」",
|
||||
"326000941_7": "「抑えられれば、響の仮想脳領域へアクセスできるの?」",
|
||||
"326000941_8": "「可能だと思います。ただ、それでは未来さんの負担が――。\\n 誰かがアクセスしている限り、抑え続けなくてはなりません」",
|
||||
"326000941_9": "「うん、わかってる。それでもわたしにやらせて」",
|
||||
"326000941_10": "「未来さん……」",
|
||||
"326000941_11": "「みんな……響のこと、お願いします」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"326001011_0": "繋ぎ止められた心",
|
||||
"326001011_1": "「電界顕微観測鏡ですが、修復は難しいです……」",
|
||||
"326001011_2": "「あの子、派手に飛び出したもの。\\n しょうがないわ」",
|
||||
"326001011_3": "「でもこれで、装置が1つ使えなくなってしまいましたね」",
|
||||
"326001011_4": "「……となると、装置でアクセスできる人数が\\n 2人に減ったということか」",
|
||||
"326001011_5": "「より厳しくなるってことだな」",
|
||||
"326001011_6": "「ごめんなさい……」",
|
||||
"326001011_7": "「エルフナインのせいじゃないわ。\\n 気にしないで」",
|
||||
"326001011_8": "「そうデスよ」",
|
||||
"326001011_9": "「壊れたのは事故」",
|
||||
"326001011_10": "「それで、結局この装置を使ってどうすればいいんだ?」",
|
||||
"326001011_11": "「響さんの仮想脳領域を進んで、響さんを蝕む異物を\\n 探してほしいんです」",
|
||||
"326001011_12": "「それが作用する場所がわかれば、なんらかの対処を\\n することができるようになるかもしれないので……」",
|
||||
"326001011_13": "「了解。\\n さ、あと1人は誰だ?」",
|
||||
"326001011_14": "「行く気まんまんだな……」",
|
||||
"326001011_15": "「そりゃね。そのために来たんだし」",
|
||||
"326001011_16": "「そうですね。それなら、わたしが――」",
|
||||
"326001011_17": "「――いや、あたしが行く。\\n 中の様子を知っているやつがいた方がいいだろ」",
|
||||
"326001011_18": "「雪音、それならわたしでも――」",
|
||||
"326001011_19": "「さっきの戦いであいつと接近戦をしていたんだ。\\n 先輩はあたしより消耗しているんじゃないか?」",
|
||||
"326001011_20": "「……確かにそうだが」",
|
||||
"326001011_21": "「いいから今回はあたしに任せておけって」",
|
||||
"326001011_22": "「決まりだな。じゃ、よろしく頼む」",
|
||||
"326001011_23": "「ああ」",
|
||||
"326001011_24": "「ここは……ロンドン?\\n 本物そっくりだ」",
|
||||
"326001011_25": "「そっちのロンドンもこんな感じなのか?」",
|
||||
"326001011_26": "「まあね。でもよく見ると細部は違うかもな。\\n それにしても、ロンドンがスタートだなんてね」",
|
||||
"326001011_27": "「聞いた話だと、アクセスした際の開始地点が\\n 更新されることがあるらしい」",
|
||||
"326001011_28": "「それに倣って名前を付けるなら、\\n ここが3階層目ってところだろうな」",
|
||||
"326001011_29": "「その階層はどこまであるかわからないんだろ?」",
|
||||
"326001011_30": "「ああ。――それより、早速敵みたいだ」",
|
||||
"326001011_31": "「アルカ・ノイズか」",
|
||||
"326001011_32": "「ここまでは普通のノイズだったはずなんだけどな」",
|
||||
"326001011_33": "「なんでもいいさ。倒して進むだけだろ?」",
|
||||
"326001011_34": "「当然ッ!」",
|
||||
"326001011_35": "「Croitzal ronzell gungnir zizzl――」",
|
||||
"326001011_36": "「さあ、戦闘開始だッ!」"
|
||||
}
|
21
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21
Missions/event025/326001021_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"326001021_0": "「そらッ、行くよッ!」",
|
||||
"326001021_1": "「あたしたちの邪魔をするなッ!」",
|
||||
"326001021_2": "「これで見える範囲は片付けたかな」",
|
||||
"326001021_3": "「ああ。ん……?」",
|
||||
"326001021_4": "「景色が歪んで――」",
|
||||
"326001021_5": "「へえ、こうやって場所が変わるんだね」",
|
||||
"326001021_6": "「ああ。といっても、あたしもあんまり慣れてないけどな」",
|
||||
"326001021_7": "「あいつが言うには、場所が変わるたびに、\\n より深い場所に進んでいるってことになるらしい。」",
|
||||
"326001021_8": "「ああ、あのちっこい子か。\\n 了子さんみたいに優秀なんだろ?」",
|
||||
"326001021_9": "「同じかどうかはわからないけど、スゲーやつだよ」",
|
||||
"326001021_10": "「……あれ? あの子もこっちに来たのか?\\n 装置が壊れているって言ってたのに……」",
|
||||
"326001021_11": "「ッ!?」",
|
||||
"326001021_12": "「…………」",
|
||||
"326001021_13": "「違う……あいつは敵だッ!」",
|
||||
"326001021_14": "「なッ!? どういうことだッ!」",
|
||||
"326001021_15": "「詳しい話は後で誰かに聞いてくれッ!」",
|
||||
"326001021_16": "「……ッ!」",
|
||||
"326001021_17": "「くッ……確かに。\\n 話しながら戦える相手じゃなさそうだ」",
|
||||
"326001021_18": "「初めから本気で行かせてもらうッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"326001031_0": "「……ッ!?」",
|
||||
"326001031_1": "「もらったッ! はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001031_2": "「こいつらもいたか……」",
|
||||
"326001031_3": "「ッ!? 危なッ!?\\n これは……向こうの援軍かい?」",
|
||||
"326001031_4": "「オートスコアラー。アイツの仲間の自動人形だよ」",
|
||||
"326001031_5": "「人形……?」",
|
||||
"326001031_6": "「それぞれ、あたしらと互角以上に戦えるって代物だ」",
|
||||
"326001031_7": "「なら確実に1体ずつ倒していくしかないねッ!\\n 援護は頼んだッ!」",
|
||||
"326001031_8": "「なんで楽しそうなんだよ、ったくッ!」",
|
||||
"326001031_9": "「まずは1体ッ! くらえッ!」",
|
||||
"326001031_10": "「なッ!? 偽物ッ!?」",
|
||||
"326001031_11": "「もともと、こいつらは偽物だよッ!!」",
|
||||
"326001031_12": "「くッ……なかなか効く攻撃じゃないか……」",
|
||||
"326001031_13": "「不用意に飛び出すなって。\\n こっちは頭数で負けてるんだ」",
|
||||
"326001031_14": "「了解。まさか敵の連携に苦しめられるなんてね……」",
|
||||
"326001031_15": "「ああ。こっちも連携で対抗したいところだけど、\\n 2人で対抗するにはちょっとヘビーだなって」",
|
||||
"326001031_16": "「それなら、わたしも戦うよッ!!」",
|
||||
"326001031_17": "「なッ!? 今の声ッ!?」",
|
||||
"326001031_18": "「はああああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001031_19": "「奏さん、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"326001031_20": "「はあッ!? な……どうしてお前がッ!?\\n いや、何度か見かけてはいたけど――」",
|
||||
"326001031_21": "「心配かけてごめんね……。\\n わたしも、みんなと一緒に戦うよッ!」",
|
||||
"326001031_22": "「ハハッ! 心強い仲間が増えたじゃないか」",
|
||||
"326001031_23": "「自分の中で自分で暴れるって……」",
|
||||
"326001031_24": "「ああッ、もういいッ! とにかくアイツらを片付けるぞッ!」",
|
||||
"326001031_25": "「うんッ!」"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"326001032_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326001032_1": "「はああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001032_2": "「その攻撃もわかってるッ!!」",
|
||||
"326001032_3": "(戦える……わたしは1人じゃない。\\n この手に、繋いでくれた手の温かさが残ってる――)",
|
||||
"326001032_4": "(この手は、今もみんなと繋がってるんだッ!\\n だから――)",
|
||||
"326001032_5": "「――わたしは、まだ戦えるッ!」",
|
||||
"326001032_6": "(折れかかったはずの心が、繋ぎ止められた?)",
|
||||
"326001032_7": "(破壊衝動も抑えられているし、\\n あと少しのところまでいっていたのに……)",
|
||||
"326001032_8": "「…………」",
|
||||
"326001032_9": "「まあ、その分、楽しみが長くなったと思えばいいか」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"326001041_0": "「行くよッ!」",
|
||||
"326001041_1": "「はいッ! 奏さんッ!」",
|
||||
"326001041_2": "「はあああああ――ッ!」",
|
||||
"326001041_3": "「――あたしのことも忘れんなッ!!」",
|
||||
"326001041_4": "「これで頭は潰したね。次は――」",
|
||||
"326001041_5": "「なッ!? アルカ・ノイズを召喚しやがったッ!?」",
|
||||
"326001041_6": "「ここに来て数頼みか。\\n いや……人形たちは逃げていく……?」",
|
||||
"326001041_7": "「一体どうなってるんだよ」",
|
||||
"326001041_8": "「えーと、ごめん、わたしにもわからない……」",
|
||||
"326001041_9": "「お前の頭ん中だろ?」",
|
||||
"326001041_10": "「それはそうなんだけど……」",
|
||||
"326001041_11": "「逃げちまったものは仕方がない。\\n 残ったアルカ・ノイズを倒そうッ!」",
|
||||
"326001041_12": "「無駄に時間と体力を使わされちまった……」",
|
||||
"326001041_13": "「あるいは、それが目的だったのかもね」",
|
||||
"326001041_14": "「……」",
|
||||
"326001041_15": "「みんな、行けるか? それじゃ先に進――」",
|
||||
"326001041_16": "「あれ? なんだ身体が……」",
|
||||
"326001041_17": "「クリスちゃん」",
|
||||
"326001041_18": "「待てッ! ちょっとふらついただけだッ!\\n あたしはまだ大丈夫だッ!」",
|
||||
"326001041_19": "「無理はダメだよ……」",
|
||||
"326001041_20": "「無理なんかしてないッ!\\n あたしは大丈夫だ、まだやれるッ!」",
|
||||
"326001041_21": "「うん、ありがとう……」",
|
||||
"326001041_22": "「これは、時間切れってやつか?」"
|
||||
}
|
10
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10
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|
@ -0,0 +1,10 @@
|
|||
{
|
||||
"326001042_0": "「……なんとか、勝てた……」",
|
||||
"326001042_1": "「……驚いた。いくら自分の世界の中とはいえ、\\n 気力だけであの戦力差を覆すなんて……」",
|
||||
"326001042_2": "「ねえ、どうして響はこんなに頑張れたの?」",
|
||||
"326001042_3": "「繋いだ手の先に、みんながいると感じた……」",
|
||||
"326001042_4": "「それはただの願望に過ぎないわ。あなたがそう思いたいだけ。\\n 実際にここにはあなた以外、誰もいないんだから」",
|
||||
"326001042_5": "「そうかもしれない。だけどわかるんだ。\\n だから、わたしはまだ頑張れる」",
|
||||
"326001042_6": "「……まあいいわ。\\n それがいつまで持つかしらね」",
|
||||
"326001042_7": "「……わたし、絶対に負けないよ」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"326001111_0": "マリスシード",
|
||||
"326001111_1": "「くそッ! まだ大して進めてないのにッ!」",
|
||||
"326001111_2": "「仕方がない。雪音も立花を捕まえた際に、\\n 瘴気に触れている」",
|
||||
"326001111_3": "「それでも、あたしはまだやれた……」",
|
||||
"326001111_4": "「仮説は立てていましたが、やはり響さんはみなさんの危険を\\n 考えて、消耗した段階で外に出していたんですね……」",
|
||||
"326001111_5": "「……ああ。あいつ、あたしの疲労に気づいて、\\n ここまでにしようって外に出しやがった」",
|
||||
"326001111_6": "「あたしの方はまだ最初だし、疲労はそうでもなかったけど、\\n 1人じゃ危険って思われたのかな」",
|
||||
"326001111_7": "「いずれにしても、向こうで響さんと\\n コミュニケーションが取れるようになったことは大きいです」",
|
||||
"326001111_8": "「響さん本人なら、自分自身の中の違和感にも気づきやすい\\n でしょうし、戦ってくれるのなら戦力としても期待できます」",
|
||||
"326001111_9": "「それで、次のアクセスですが――」",
|
||||
"326001111_10": "「あたしはまだまだ行けるから、続けてやらせてほしい」",
|
||||
"326001111_11": "「わかりました。もう1人は――」",
|
||||
"326001111_12": "「はい。わたしに行かせてください」",
|
||||
"326001111_13": "「セレナ……大丈夫?」",
|
||||
"326001111_14": "「うん。わたしだって立花さんを助けるために来たんだから」",
|
||||
"326001111_15": "「それでは、おふたりにお願いします」",
|
||||
"326001111_16": "「決まったな。よろしく」",
|
||||
"326001111_17": "「はい、よろしくお願いします」"
|
||||
}
|
12
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12
Missions/event025/326001112_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"326001112_0": "「いくら現れても、いくらかかってきても――ッ!」",
|
||||
"326001112_1": "「わたしは、もう負けないッ!」",
|
||||
"326001112_2": "「はあッ、はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326001112_3": "「すり減ったはずの心が持ち直している……、\\n どうしてだろう?」",
|
||||
"326001112_4": "「ベルちゃん……もう、間違えたり、自分に負けたりしない」",
|
||||
"326001112_5": "「うーん……。\\n それなら、こういうのはどうかな?」",
|
||||
"326001112_6": "「ッ!? これは……何?」",
|
||||
"326001112_7": "「わたしはね、前も言ったけど悪意の種に付随した、\\n 思念のようなものなの」",
|
||||
"326001112_8": "「だから、わたしは悪意の種……『マリスシード』に干渉する\\n ことができる。その力を使ってちょっとしたことをね」",
|
||||
"326001112_9": "「悪意の種、マリスシードは、世界蛇から落ちた悪意の塊、\\n その力が強まったらどうなるか――」"
|
||||
}
|
16
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16
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|
@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"326001121_0": "「みなさんッ! 離れてくださいッ!\\n 響さんから瘴気が――ッ!!」",
|
||||
"326001121_1": "「くッ……。\\n 抑えているのに、どんどんあふれ出してくるッ!」",
|
||||
"326001121_2": "「――<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>ッ! お願いッ!!」",
|
||||
"326001121_3": "「小日向ッ! 大丈夫かッ!?」",
|
||||
"326001121_4": "「大丈……夫です……。\\n 響のために……抑えて……みせます」",
|
||||
"326001121_5": "「……急ぎましょう。\\n このままでは未来さんへの負担が大きすぎます」",
|
||||
"326001121_6": "「奏さん、セレナさん。準備をお願いします」",
|
||||
"326001121_7": "「ここが、響さんの仮想脳領域?\\n 聞いてはいましたけど、現実とほとんど変わりませんね」",
|
||||
"326001121_8": "「ああ。だけど気は抜くなよ。\\n いつ何が襲ってくるか――ッ!?」",
|
||||
"326001121_9": "「さっそく、お出ましのようだ。\\n ……まったく、せっかちな相手だね」",
|
||||
"326001121_10": "「アルカ・ノイズ……」",
|
||||
"326001121_11": "「これだけいるんじゃ、倒さなきゃ先に進めそうにないね」",
|
||||
"326001121_12": "「そうですね。やりましょう」",
|
||||
"326001121_13": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"326001122_0": "「えい――ッ!」",
|
||||
"326001122_1": "「きゃッ!?」",
|
||||
"326001122_2": "「大丈夫かッ!」",
|
||||
"326001122_3": "「あ、ありがとうございます……」",
|
||||
"326001122_4": "「いいさ、\\n それにしても、不思議なもんだな?」",
|
||||
"326001122_5": "「何がでしょう?」",
|
||||
"326001122_6": "「あたしもアンタも、別の世界の人間なのに、\\n こうしてそれぞれの世界からやってきて、一緒に戦ってる」",
|
||||
"326001122_7": "「……確かに、そうですね」",
|
||||
"326001122_8": "「あたしの世界だと今いる装者はあたし1人でさ、\\n 全部1人でなんとかしなきゃって戦ってきたんだ」",
|
||||
"326001122_9": "「それは……わかります。\\n わたしも、今は1人きりの装者ですから……」",
|
||||
"326001122_10": "「そんなあたしたちがこうして知り合って、今一緒に\\n 戦ってることが不思議だなって思ってさ」",
|
||||
"326001122_11": "「わたしも同じです。でも、わたしはこの不思議な偶然に\\n 感謝したいって思っています」",
|
||||
"326001122_12": "「二度と会えないと思っていた人に、会わせてくれましたから」",
|
||||
"326001122_13": "「ハハッ、そんなところまで一緒なんだね。\\n それじゃ似た者同士、ひと暴れしようかッ!」",
|
||||
"326001122_14": "「はいッ!」",
|
||||
"326001122_15": "「はあああああッ!!」",
|
||||
"326001122_16": "「奏さん、セレナちゃんッ!\\n 来てくれたんですねッ!」",
|
||||
"326001122_17": "「ああ、戻ってきたよッ!」",
|
||||
"326001122_18": "「立花さんッ!」",
|
||||
"326001122_19": "「2人とも、一緒に戦いましょうッ!」"
|
||||
}
|
15
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"326001131_0": "「……場所が変わったね」",
|
||||
"326001131_1": "「はい。今度はどんな敵が……?」",
|
||||
"326001131_2": "「ッ!? セレナちゃんッ!」",
|
||||
"326001131_3": "「わッ!? あ、ありがとうございます……」",
|
||||
"326001131_4": "「出てきたか。この前と同じ相手だね。\\n あのちっこい錬金術師はいないけど」",
|
||||
"326001131_5": "「敵が4体も……」",
|
||||
"326001131_6": "「<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>だよ。\\n 錬金術で作られた人形なんだ」",
|
||||
"326001131_7": "「え、人形……?」",
|
||||
"326001131_8": "「驚くよな。あたしもさっき、初めて戦って驚いたよ。\\n ……かなり手強い相手だしね」",
|
||||
"326001131_9": "「そんなに……」",
|
||||
"326001131_10": "「大丈夫。わたしたちならやれるよッ!」",
|
||||
"326001131_11": "「ああ、そうだ」",
|
||||
"326001131_12": "「あたしが燃やし尽くしてやるッ!」"
|
||||
}
|
72
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72
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|
@ -0,0 +1,72 @@
|
|||
{
|
||||
"326001132_0": "「はああああッ!!」",
|
||||
"326001132_1": "「……」",
|
||||
"326001132_2": "「奏さんッ! その相手――ッ!」",
|
||||
"326001132_3": "「わかってるッ! 同じ手は食わないよッ!」",
|
||||
"326001132_4": "「――本体はそこかッ!」",
|
||||
"326001132_5": "「残り3体ッ!」",
|
||||
"326001132_6": "「おりゃああああ――ッ!」",
|
||||
"326001132_7": "「……ッ!」",
|
||||
"326001132_8": "「殴り合いなら、わたしの分野ッ!\\n はあ――ッ!」",
|
||||
"326001132_9": "「――ッ!?」",
|
||||
"326001132_10": "「今ッ! これでトドメだああああッ!!」",
|
||||
"326001132_11": "「ッ!?」",
|
||||
"326001132_12": "「させませんッ!」",
|
||||
"326001132_13": "「セレナちゃん、ありがとッ!\\n はああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001132_14": "「――次ッ!」",
|
||||
"326001132_15": "「3対2だッ! 一気に行くよッ!!」",
|
||||
"326001132_16": "「はいッ!」",
|
||||
"326001132_17": "「……」",
|
||||
"326001132_18": "「やあ――ッ!」",
|
||||
"326001132_19": "「……ッ!」",
|
||||
"326001132_20": "「えッ!? どうして――ッ!」",
|
||||
"326001132_21": "「今のはなんだいッ!?」",
|
||||
"326001132_22": "「ソードブレイカーですッ!\\n 剣と認識された物を破壊する哲学兵装――ッ!」",
|
||||
"326001132_23": "「なら、あたしの槍ならどうだッ!!\\n 食らいなッ!」",
|
||||
"326001132_24": "「……ッ!?」",
|
||||
"326001132_25": "「よしッ! アンタたちはそっちをッ!」",
|
||||
"326001132_26": "「は、はいッ!」",
|
||||
"326001132_27": "「セレナちゃん、わたしと一緒にッ!」",
|
||||
"326001132_28": "「わかりましたッ!」",
|
||||
"326001132_29": "「はあああああ――ッ!」",
|
||||
"326001132_30": "「やあ――ッ!」",
|
||||
"326001132_31": "「残りは1体ッ!\\n ――これで、あたしたちの勝ちだッ!!」",
|
||||
"326001132_32": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326001132_33": "「……勝つには勝てたけど、もう限界みたいだね」",
|
||||
"326001132_34": "「ご、ごめんなさい……」",
|
||||
"326001132_35": "「気にしないで。\\n セレナちゃんのおかげで、勝つことができたんだから」",
|
||||
"326001132_36": "「でも……」",
|
||||
"326001132_37": "「必ず助けてやるからなッ!」",
|
||||
"326001132_38": "「ありがとうございます……」",
|
||||
"326001132_39": "「ん……」",
|
||||
"326001132_40": "「……あ、みなさん……」",
|
||||
"326001132_41": "「戻ったのね」",
|
||||
"326001132_42": "「こっちの状況は?」",
|
||||
"326001132_43": "「立花からの瘴気の噴出は、多少は弱まったようだ。\\n 波があるだけかもしれないが……」",
|
||||
"326001132_44": "「そっちこそ大丈夫なのか?」",
|
||||
"326001132_45": "「あたしはまだ行けるよ。\\n 向こうの<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>っていう敵も倒した」",
|
||||
"326001132_46": "「数的不利を……よく倒せたわね」",
|
||||
"326001132_47": "「この子の力もあったしね」",
|
||||
"326001132_48": "「そんな……わたしなんておふたりに比べたら全然……」",
|
||||
"326001132_49": "「セレナ、頑張ったわね……」",
|
||||
"326001132_50": "「……力になれたなら、嬉しいです」",
|
||||
"326001132_51": "「……なあ、本当に大丈夫なのか?」",
|
||||
"326001132_52": "「ああ、大丈夫だけど……」",
|
||||
"326001132_53": "「……強がりとかでもないよな?」",
|
||||
"326001132_54": "「強がりだったら、あいつに見抜かれるんじゃないのか?」",
|
||||
"326001132_55": "「それもそうだけど……」",
|
||||
"326001132_56": "「で、どうする? 急いだ方がいいのは確かだろ?」",
|
||||
"326001132_57": "「はい……ですが、未来さんの消耗が激しすぎるので、\\n 少しだけ休憩を取りましょう」",
|
||||
"326001132_58": "「わたしはまだ――」",
|
||||
"326001132_59": "「いや、奏と共にアクセスできる者もいない状況だ。\\n 休息を挟まなくては、どちらにしても難しい」",
|
||||
"326001132_60": "「……わかりました……」",
|
||||
"326001132_61": "「それでは疲労が激しいと思われるセレナさん、未来さんと、\\n 念のため奏さんもメディカルチェックを受けてください」",
|
||||
"326001132_62": "「あたしもなのか?」",
|
||||
"326001132_63": "「はい。今までの装者のみなさんの様子から、向こうでの活動は\\n かなり消耗が激しいようですから」",
|
||||
"326001132_64": "「自覚症状が薄いだけで、疲労が蓄積している可能性もあるので、\\n メディカルチェックを受けておいてもらえたらと」",
|
||||
"326001132_65": "「そっか……わかったよ。\\n あ、それなら一度、二課に戻ってもいいかな?」",
|
||||
"326001132_66": "「弦十郎のダンナや了子さんに簡単に話もしておきたいしな。\\n 次のアクセスまで少し時間があるなら、そうさせてくれ」",
|
||||
"326001132_67": "「はい、大丈夫だと思います。\\n ただ、戻る前に少しだけでもメディカルチェックをさせてください」",
|
||||
"326001132_68": "「時間は取らせませんから」",
|
||||
"326001132_69": "「はいよ」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"326001141_0": "「……仮想脳領域について少し確認してもいいかしら」",
|
||||
"326001141_1": "「はい」",
|
||||
"326001141_2": "「あれは記憶や体験、認識をベースに構築されているのよね?」",
|
||||
"326001141_3": "「はい。といっても、元々の脳領域がそうやって構成されている\\n ので、それを転写した仮想脳領域もそれに準ずる形ですが」",
|
||||
"326001141_4": "「なら、いくつか既におかしなところがあると思うんだけれど……」",
|
||||
"326001141_5": "「おかしなところ?」",
|
||||
"326001141_6": "「敵や場所についてよ。あの子本人と敵対したことのない人物が\\n 敵として出てきたり、行ったことのない場所が出てきたり」",
|
||||
"326001141_7": "「そうか……わたしや雪音は立花と戦ったことがあるが、\\n 奏は一度も立花と敵対したことはない……」",
|
||||
"326001141_8": "「それにロンドン市街での戦いや<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>もそう」",
|
||||
"326001141_9": "「確かに、一部の<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>とは戦ってたけど、\\n 全員とは戦ってないよな」",
|
||||
"326001141_10": "「響さんの記憶をベースにしていながら、記憶にない場所や\\n 戦いが紛れ込んでいる……」",
|
||||
"326001141_11": "「もしかして、それが探している『異物』に関係しているの?」",
|
||||
"326001141_12": "「はい。恐らくはその一端になると思います。\\n 戦いを強いる何か……何者かの悪意でしょうか」",
|
||||
"326001141_13": "「でも、戦ったことのある相手も多かったデスよ。\\n ネフィリムとかトンデモとかもそうデスし」",
|
||||
"326001141_14": "「フィーネもだな。それにあたしと先輩、お前らもそうだろ」",
|
||||
"326001141_15": "「でも、逆に出てきてない敵もいる……」",
|
||||
"326001141_16": "「ベイバロン、それにバビロニアの宝物庫で\\n 戦った巨大なネフィリムか……」",
|
||||
"326001141_17": "「あんなのがホイホイ出てきたらどうしようもないけどな……」",
|
||||
"326001141_18": "「どちらにしても響さんの中で現れる敵が、\\n 今回の原因に繋がっていそうですね」",
|
||||
"326001141_19": "「先ほど奏さんたちが<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>を倒したと\\n 言っていました」",
|
||||
"326001141_20": "「そうなると、次はキャロルが……」",
|
||||
"326001141_21": "「ああ。さらにパヴァリア光明結社――錬金術師たちや\\n アダム・ヴァイスハウプトが現れる可能性もある」",
|
||||
"326001141_22": "「強敵ばかりデスね」",
|
||||
"326001141_23": "「うん……」",
|
||||
"326001141_24": "「厳しい戦いになるわね……」",
|
||||
"326001141_25": "「未来さん、お願いします」",
|
||||
"326001141_26": "「うん、任せて」",
|
||||
"326001141_27": "「Rei shen shou jing rei zizzl――」",
|
||||
"326001141_28": "「<ruby=シェンショウジン>神獣鏡</ruby>、お願い……」",
|
||||
"326001141_29": "「それでは誰がアクセスしますか?」",
|
||||
"326001141_30": "「大分疲労も取れましたし、アタシと調で行くデスよ」",
|
||||
"326001141_31": "「うん。奏さんもまだ戻ってないし、\\n この中で今一番元気なのは、わたしたちだと思うから」",
|
||||
"326001141_32": "「2人とも、気を付けるのよ」",
|
||||
"326001141_33": "「うん」",
|
||||
"326001141_34": "「アタシたちにお任せデスッ!」",
|
||||
"326001141_35": "「またロンドンからデスね」",
|
||||
"326001141_36": "「もっと進まないと、スタート地点が変わらないのかも」",
|
||||
"326001141_37": "「調ちゃん、切歌ちゃん」",
|
||||
"326001141_38": "「響さんデスッ!」",
|
||||
"326001141_39": "「みんなから聞いてはいましたけど……。\\n 本当に一緒に戦えるんですね」",
|
||||
"326001141_40": "「……うん、心配かけてゴメンね。\\n でも、ここではできる限り、わたしも戦うから」",
|
||||
"326001141_41": "「アタシたちも一緒に頑張るデスッ!」",
|
||||
"326001141_42": "「みんなで協力して進みましょう」",
|
||||
"326001141_43": "「……今度は海沿いに出たデスね」",
|
||||
"326001141_44": "「またアルカ・ノイズが出てくるのかな……」",
|
||||
"326001141_45": "「なんかゴメンね……」",
|
||||
"326001141_46": "「気にすることないデスよ」",
|
||||
"326001141_47": "「みんな、わたしの為に戦ってくれて……」",
|
||||
"326001141_48": "「響さんは十分わたしたちを助けてくれてますし、\\n 今までもたくさんお世話になりましたから……」",
|
||||
"326001141_49": "「今回はアタシたちに恩を返させてほしいデスよ」",
|
||||
"326001141_50": "「調ちゃん、切歌ちゃん……」",
|
||||
"326001141_51": "「ッ!? 何か来るデスッ!」",
|
||||
"326001141_52": "「そういえば、これも<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>……」",
|
||||
"326001141_53": "「確かにいたデスね。クリス先輩が倒した奴デスよ」",
|
||||
"326001141_54": "「大きい……」",
|
||||
"326001141_55": "「それでも、負けられない」",
|
||||
"326001141_56": "「図体が大きいだけなら、大して怖くないデスッ!」"
|
||||
}
|
16
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16
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|
@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"326001142_0": "「3人ならうまくひっかき回せるッ!」",
|
||||
"326001142_1": "「無駄に大きければいいってもんじゃないデスよッ!!」",
|
||||
"326001142_2": "「はあああああッ!!」",
|
||||
"326001142_3": "「アタシたちの勝利デスッ!」",
|
||||
"326001142_4": "「うん」",
|
||||
"326001142_5": "「そうだね。だけど――」",
|
||||
"326001142_6": "「――ッ!?」",
|
||||
"326001142_7": "「調ッ!?」",
|
||||
"326001142_8": "「だ、大丈夫……」",
|
||||
"326001142_9": "「ううん。2人とも、かなり疲れているはずだよ」",
|
||||
"326001142_10": "「むー……」",
|
||||
"326001142_11": "「まだ戦えるデス……」",
|
||||
"326001142_12": "「気持ちは嬉しいけど、\\n わたしのために無理はさせたくない……」",
|
||||
"326001142_13": "「だから、ごめんね。ありがとう……」"
|
||||
}
|
31
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31
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|
@ -0,0 +1,31 @@
|
|||
{
|
||||
"326001211_0": "響を救うための鍵",
|
||||
"326001211_1": "「戻ってきたのね、2人とも」",
|
||||
"326001211_2": "「ただいまデス」",
|
||||
"326001211_3": "「……あれ?」",
|
||||
"326001211_4": "「……もしかして切ちゃんも?」",
|
||||
"326001211_5": "「ッ!? おふたりとも大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"326001211_6": "「その……全身がだるくて、起き上がれないデスよ……」",
|
||||
"326001211_7": "「うん……全然力が入らない……」",
|
||||
"326001211_8": "「まさか……そんな……」",
|
||||
"326001211_9": "「急ぎメディカルチェックを行ったところ、調さんと切歌さんは\\n 極度の疲労状態といった結果が出ました」",
|
||||
"326001211_10": "「ただの疲労だったのね、よかった……」",
|
||||
"326001211_11": "「はい……。ですが今回のおふたりの状況、この前のセレナさんの\\n 消耗もですが、短い時間で極度の疲労に見舞われています」",
|
||||
"326001211_12": "「そういわれれば、確かに……。\\n あたしの時もかなりキツかったけど……」",
|
||||
"326001211_13": "「はい。響さんから大量の瘴気が出現した後からのアクセスに\\n おいて、疲労度合いがかなり上昇しているように感じます」",
|
||||
"326001211_14": "「これは推測ですが、響さんの中にある異物に近づいている\\n 証左ではないかと」",
|
||||
"326001211_15": "「しかし、それなら何故、奏はあんなにも元気だったのか……。\\n やはり、気を遣ってなのか?」",
|
||||
"326001211_16": "「あたしの話かい?」",
|
||||
"326001211_17": "「うん。\\n 奏は、本当に身体の方はなんともなかったの?」",
|
||||
"326001211_18": "「了子さんにも見てもらったけど、特に問題はなかったよ。\\n 疲労の方も大したことない」",
|
||||
"326001211_19": "「こちらで軽くチェックしたときも、\\n 疲労の蓄積はほとんど見られませんでした」",
|
||||
"326001211_20": "「でも、どうして奏さんだけ……?」",
|
||||
"326001211_21": "「さあ、何か特別なことをしているわけでもないしね……。\\n ブリーシンガメンの効果とか?」",
|
||||
"326001211_22": "「いえ、複数の聖遺物の制御は、\\n 普通に考えれば通常よりも消耗が激しくなります」",
|
||||
"326001211_23": "「疲労が増すならまだしも、軽減されるなんて真逆の効果は\\n 考えにくいです……」",
|
||||
"326001211_24": "(体力や精神的な何かでしょうか……?\\n それともそれ以外のなんらかの条件が関係している……?)",
|
||||
"326001211_25": "(どちらにしても奏さんだけが疲労の効果を受けない、\\n なんらかの条件付けがあるのかも……)",
|
||||
"326001211_26": "「それじゃますます心当たりはないね……。\\n まあ、なんにしても消耗が少ないってのはいいことだろ?」",
|
||||
"326001211_27": "「それは、そうなんですが……」",
|
||||
"326001211_28": "「ならそれでいいじゃないか。\\n あいつを助けるために、頑張らせてもらうよ」"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"326001221_0": "「それじゃ行こうか」",
|
||||
"326001221_1": "「うん」",
|
||||
"326001221_2": "「……みんなには少し悪いけど、\\n やっぱり隣は翼が一番しっくりくるね」",
|
||||
"326001221_3": "「フフ、それはわたしも同じだよ」",
|
||||
"326001221_4": "「ハハッ、そりゃよかった。\\n それじゃ、早速ひと暴れしようかッ!」",
|
||||
"326001221_5": "「Croitzal ronzell gungnir zizzl――」",
|
||||
"326001221_6": "「奏さんッ!」",
|
||||
"326001221_7": "「お、来たね」",
|
||||
"326001221_8": "「立花ッ!」",
|
||||
"326001221_9": "「翼さんもッ! 一緒に進みましょうッ!」",
|
||||
"326001221_10": "「ああ、共に行くぞッ!」",
|
||||
"326001221_11": "「さっきまで現れていたアルカ・ノイズが途切れた……。\\n それにあれは……チフォージュ・シャトーか」",
|
||||
"326001221_12": "「はい……」",
|
||||
"326001221_13": "「空に浮かぶ城、かい?\\n とんでもないものだね……」",
|
||||
"326001221_14": "(だんだんと身体が重くなってきている。\\n 確かにこれは消耗が激しいというのも頷けるな……)",
|
||||
"326001221_15": "「多分、次の相手はキャロルちゃんだと思います」",
|
||||
"326001221_16": "「キャロルって、あの小さい錬金術師か?」",
|
||||
"326001221_17": "「ええと、そうなんですけど、そうじゃなくて――」",
|
||||
"326001221_18": "(奏も立花も、疲れた様子がない……。\\n やっぱり奏には何か特別――いや、違うッ!)",
|
||||
"326001221_19": "「――立花、体力の方はどうだ?」",
|
||||
"326001221_20": "「え? わたしは大丈夫ですよ。\\n だってわたしの中の戦いなんですから」",
|
||||
"326001221_21": "「ああ、そうだったな……」",
|
||||
"326001221_22": "(立花が疲労していない理由と、奏の理由は同じ、と言えないだろうか)",
|
||||
"326001221_23": "(立花と奏……。2人の共通点――)",
|
||||
"326001221_24": "「翼さん、来ますッ!」",
|
||||
"326001221_25": "「――ッ!?」",
|
||||
"326001221_26": "「……」",
|
||||
"326001221_27": "「ダウルダブラを纏ったキャロル……予想通りとなったか」",
|
||||
"326001221_28": "「……見たらわかる強敵だね。\\n こりゃ、本気でいかないとやられそうだ」",
|
||||
"326001221_29": "「ああ、油断などできる相手ではない。\\n 気力を振りしぼるぞッ! 2人ともッ!」",
|
||||
"326001221_30": "「はいッ!」",
|
||||
"326001221_31": "「おうッ!」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"326001222_0": "「…………」",
|
||||
"326001222_1": "(……いけるッ! このキャロルには本物のような意志がない。\\n 意志なき敵など、ただの人形のようなものだッ!)",
|
||||
"326001222_2": "「――このまま押し切るッ!」",
|
||||
"326001222_3": "「ああ、やろうッ!」",
|
||||
"326001222_4": "「はいッ!」",
|
||||
"326001222_5": "「せい――ッ!!」",
|
||||
"326001222_6": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001222_7": "「流石ですッ!\\n それじゃ、わたしも行きますッ! はあ――ッ!!」",
|
||||
"326001222_8": "「倒せましたねッ!」",
|
||||
"326001222_9": "「お……。また場所が変化するみたいだね」",
|
||||
"326001222_10": "「今度は神社か」",
|
||||
"326001222_11": "「はい、ここは調神社です」",
|
||||
"326001222_12": "「ああ、そうだな……。\\n そうなると次の敵は錬金術師――くッ……」",
|
||||
"326001222_13": "「翼ッ!」",
|
||||
"326001222_14": "「翼さんッ!」",
|
||||
"326001222_15": "「大丈夫だ、このまま先へ進もう……」",
|
||||
"326001222_16": "「……いえ、無茶はダメです」",
|
||||
"326001222_17": "「立花……」",
|
||||
"326001222_18": "「ありがとうございました。わたしはまだ大丈夫です。\\n だから、翼さんは休んでください」",
|
||||
"326001222_19": "「まて、あたしは、まだ戦えるぞッ!」",
|
||||
"326001222_20": "「……でも、1人では危険です」",
|
||||
"326001222_21": "「くッ! また、すぐに来るから、待っていてくれッ!」"
|
||||
}
|
31
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31
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|
@ -0,0 +1,31 @@
|
|||
{
|
||||
"326001231_0": "「本物じゃない……。\\n ただの記憶の存在なんかに、わたしは負けないッ!」",
|
||||
"326001231_1": "「……ッ!?」",
|
||||
"326001231_2": "「はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001231_3": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326001231_4": "「これにも勝つなんて。\\n だけど、次はどうなるかな?」",
|
||||
"326001231_5": "「……言ったでしょ。わたしは負けないってッ!」",
|
||||
"326001231_6": "「でも、本当にいいの? このままだと、\\n あなたの大切な仲間が苦しみ続けることになるわよ」",
|
||||
"326001231_7": "「……え?」",
|
||||
"326001231_8": "「仲間たちはあなたを助けようとすればするほど、苦しみ、\\n 倒れていく。進む先には希望などないのに」",
|
||||
"326001231_9": "「ただあなたのために、傷つき、倒れる。\\n あなたの存在が、あなたの希望が、あなたの仲間を蝕むの」",
|
||||
"326001231_10": "「……そんな……」",
|
||||
"326001231_11": "「それがわかっているのに、あなたは仲間を追い込む。\\n 追い込んで追い込んで、最初に倒れるのは誰かしらね?」",
|
||||
"326001231_12": "「そんなことにはならないよ……」",
|
||||
"326001231_13": "「そうかしら?\\n ここは、あなたが思っている以上に深く暗い世界」",
|
||||
"326001231_14": "「マリスシードに侵された人間の精神に入るなんて、\\n 自殺行為、それをあなたの仲間は行っているのよ」",
|
||||
"326001231_15": "「…………」",
|
||||
"326001231_16": "「あなたとの絆は、仲間にとってなんだと思う?\\n 体を蝕み、窮地へ追い込むもの……それを『呪い』というのよ」",
|
||||
"326001231_17": "「ッ!? そんな……違うッ!」",
|
||||
"326001231_18": "「違うかどうかは、このまま続ければわかるわ。\\n もっとも、わかるころには大事な仲間はどうなっているか……」",
|
||||
"326001231_19": "「それでもあなたは、仲間に手を伸ばすのかしらね?」",
|
||||
"326001231_20": "「…………」",
|
||||
"326001231_21": "(わたしは、手を伸ばしていいの……?\\n みんなを本当に危険から遠ざけたいなら、わたしは――)",
|
||||
"326001231_22": "「手を繋ごうとすれば、その相手が苦しむ……。\\n そんなの、繋げるはず……ない、よ……」",
|
||||
"326001231_23": "(でも――それでも、1人にはなりたくない……。\\n みんなと、一緒にいたいよ)",
|
||||
"326001231_24": "「わたしは、どうしたらいいんだろう……」",
|
||||
"326001231_25": "「…………」",
|
||||
"326001231_26": "「ッ! サンジェルマンさん……」",
|
||||
"326001231_27": "(……わたしが、1人で戦い抜けば……)",
|
||||
"326001231_28": "「――いきますッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"326001232_0": "「お帰りなさい」",
|
||||
"326001232_1": "「ああ……」",
|
||||
"326001232_2": "「翼、大丈夫かい?」",
|
||||
"326001232_3": "「かなり消耗しているみたいですね。\\n すぐにメディカルチェックを――」",
|
||||
"326001232_4": "「……いや、その前に話がしたい。\\n 奏の疲労が少ない理由が、もう少しでわかりそうなんだ」",
|
||||
"326001232_5": "「本当ですかッ!?」",
|
||||
"326001232_6": "「……もう、翼も強情ね」",
|
||||
"326001232_7": "「……話すだけ話したら、\\n ちゃんとメディカルチェックを受けてくれよな」",
|
||||
"326001232_8": "「すまない、性分なのでな。\\n エルフナイン、向こうで合流している立花についてどう思う?」",
|
||||
"326001232_9": "「響さん……ですか? 以前のマリアさんの時と同じく、\\n 自己を投影した存在だと認識していますが……」",
|
||||
"326001232_10": "「その立花も奏同様、疲れを見せず、戦っていたんだ」",
|
||||
"326001232_11": "「立花本人は自分の中だから疲れないと言っていたが、\\n 本当に本人だからという理由で疲れないものなのか?」",
|
||||
"326001232_12": "「……少なくとも、わたしの時は普通だったわ。\\n 疲労しないなんてことはなかったけど……」",
|
||||
"326001232_13": "「はい。自己を1存在として定義し、出現させた時点で、\\n 条件としてはボクたちと同じになります」",
|
||||
"326001232_14": "「なので、疲労を受け付けないなどの特殊な効果を\\n 発揮することはないはず――」",
|
||||
"326001232_15": "「やはりな。それで、わたしは奏と立花。疲労が小さすぎる\\n この2人は、同じ何かがあるのではないかと考えたんだ」",
|
||||
"326001232_16": "「あたしとの共通点だって?」",
|
||||
"326001232_17": "「そうか……ガングニールッ!」",
|
||||
"326001232_18": "「ああ、同じ聖遺物の纏い手……」",
|
||||
"326001232_19": "「なるほど……。ガングニール装者という共通点……。\\n それはあり得ると思います」",
|
||||
"326001232_20": "「その線でもう一度、情報をまとめる時間をください」",
|
||||
"326001232_21": "「そうか、ガングニールが……」",
|
||||
"326001232_22": "「はい、断定とまではいきませんが改めて情報を整理したところ、\\n やはりその可能性が一番高いといった結論に達しました」",
|
||||
"326001232_23": "「装者のみなさんの疲労の原因は、響さんから漏れる瘴気が\\n 増えたことに起因するのは間違いありません」",
|
||||
"326001232_24": "「つまり、あの極度の疲労は瘴気と関係していると考えられます」",
|
||||
"326001232_25": "「そして、響さんの纏う聖遺物であるガングニール……。\\n これは響さんの世界において大きな意味を持っています」",
|
||||
"326001232_26": "「ガングニールは響さんの世界を構成する大きな要素の1つ、\\n それを纏うことは、世界と装者の間に繋がりが発生します」",
|
||||
"326001232_27": "「こうして繋がったガングニールが聖遺物同士の共鳴を起こし、\\n 瘴気による影響から装者を護ったのではないでしょうか」",
|
||||
"326001232_28": "「……ふむ、当事者である君はどう思う?」",
|
||||
"326001232_29": "「細かいことはわからないけど、あたしとあいつの消耗が\\n 格段に少ないのは確かだし、理屈は通ってるんじゃないか?」",
|
||||
"326001232_30": "「そうか。ならばやはり、それを前提として動いた方が\\n いいだろう」",
|
||||
"326001232_31": "「はい。どちらにしても、セレナさん、調さん、切歌さん、\\n それに先ほど戻ってきた翼さん――」",
|
||||
"326001232_32": "「格段に消耗が激しくなっている以上、奏さんを軸に\\n アクセスをするしかないと思われます」",
|
||||
"326001232_33": "「それじゃ、あと1人は、\\n これまで通り交代制だな?」",
|
||||
"326001232_34": "「それしかないでしょうね。\\n こんな時、もう1つガングニールがあれば……」",
|
||||
"326001232_35": "「……そうかッ!\\n なあ、少しの間、あたしに時間をくれないか?」",
|
||||
"326001232_36": "「何かいい方法でもあるのか?」",
|
||||
"326001232_37": "「ああ、ちょっとね……」"
|
||||
}
|
44
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44
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|
@ -0,0 +1,44 @@
|
|||
{
|
||||
"326001241_0": "「了子さんッ!」",
|
||||
"326001241_1": "「どうしたの奏ちゃん。そんな血相変えて」",
|
||||
"326001241_2": "「この前のアレ、貸してくれないか?\\n 向こうで急ぎ必要なんだッ!」",
|
||||
"326001241_3": "「アレとはなんのことだ……?」",
|
||||
"326001241_4": "「なんだか大変な事態みたいね。\\n まずは、向こうの詳しい話を聞かせてちょうだい」",
|
||||
"326001241_5": "「……という状況で、ガングニールが必要なんだ。\\n だから、この前作ってたペンダントを貸してくれないか?」",
|
||||
"326001241_6": "「なるほどね。ガングニールの共鳴効果……。\\n 聞く限りじゃ、その可能性は高いわね」",
|
||||
"326001241_7": "「それはそうと……了子くん、いつの間にそんなものを……」",
|
||||
"326001241_8": "「いい女には秘密があるものよ」",
|
||||
"326001241_9": "「それで、貸してもらえるのか?」",
|
||||
"326001241_10": "「もちろんよ。弦十郎くんもいいわよね?」",
|
||||
"326001241_11": "「ああ。そんなものがあるとは今の今まで知らなかったが……。\\n とにかく、必要な状況というのは理解した」",
|
||||
"326001241_12": "「どちらにしても、奏が使う予定の物だ。\\n それに、向こうの世界にも、響くんにも大きな恩がある」",
|
||||
"326001241_13": "「彼女を救うためというなら、是が非でもない。\\n 奏、必ず響くんを助けるんだッ!」",
|
||||
"326001241_14": "「ああ、言われるまでもないッ!」",
|
||||
"326001241_15": "「これは……ガングニール?」",
|
||||
"326001241_16": "「ああ。これがあればアクセスもなんとかなるだろ?」",
|
||||
"326001241_17": "「これをどこで……」",
|
||||
"326001241_18": "「まさか、奏さんの世界の櫻井さんが……?」",
|
||||
"326001241_19": "「詳しい話は後でするよ。\\n それより、急いであいつを助けにいこう」",
|
||||
"326001241_20": "「Granzizel bilfen gungnir zizzl――」",
|
||||
"326001241_21": "「またガングニールを纏う時が来るとはね……」",
|
||||
"326001241_22": "「奏さん、マリアさん……。\\n どうして、ガングニールを……?」",
|
||||
"326001241_23": "「ガングニールなら疲労が軽減できる可能性が\\n あったから、わたしもガングニールで頑張らせてもらうわ」",
|
||||
"326001241_24": "「疲労……」",
|
||||
"326001241_25": "(やっぱりみんな、わたしのために、身を削って……)",
|
||||
"326001241_26": "「どうしたんだい? 元気ないじゃないか」",
|
||||
"326001241_27": "「……このまま、わたしを助けるために、わたしの中に\\n 入り続けたら、みんな傷ついて、倒れて――」",
|
||||
"326001241_28": "「ストップ。だから何? 帰ってとでも言うつもり?」",
|
||||
"326001241_29": "「……」",
|
||||
"326001241_30": "「そうしてあなたはどうするの?\\n 誰の助けも受けず、1人で解決できるとでも?」",
|
||||
"326001241_31": "「それは――」",
|
||||
"326001241_32": "「……うぬぼれじゃないなら自己犠牲?\\n どちらにしても、はいそうですかと聞けるわけないでしょう」",
|
||||
"326001241_33": "「……」",
|
||||
"326001241_34": "「逆の立場なら、お前はどうする?」",
|
||||
"326001241_35": "「仲間の危機に、何もできないことの方が、自分が傷つくより\\n よっぽど辛い。そうだろ?」",
|
||||
"326001241_36": "「でも……」",
|
||||
"326001241_37": "「『でも』も『だけど』もなしよ。とにかく、わたしたちは\\n あなたを1人にするつもりなんてないんだから」",
|
||||
"326001241_38": "「そうだな。こうなったら一蓮托生だろ?\\n 1人じゃなく、3人で行こう」",
|
||||
"326001241_39": "「マリアさん、奏さん……」",
|
||||
"326001241_40": "「さあ、行くわよ。ガングニール装者がこうして揃ったんだもの。\\n 怖い物なんてないでしょ」",
|
||||
"326001241_41": "「ああ、3本揃った槍の力、\\n アンタを蝕む『何か』にも見せてやろう」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"326001311_0": "深淵",
|
||||
"326001311_1": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"326001311_2": "「ガングニール……。\\n 何物をも貫き通す、無双の一振り……」",
|
||||
"326001311_3": "「どうかしたのか?」",
|
||||
"326001311_4": "「いえ、これはこれでいいものだと思ってね。\\n もちろん、アガートラームも気に入ってるんだけれど」",
|
||||
"326001311_5": "「そうか。で、どうだい、久しぶりのガングニールはさ。\\n それに疲労の方も」",
|
||||
"326001311_6": "「問題ないわ。\\n それどころか、身体がかなり軽く感じるわね」",
|
||||
"326001311_7": "「やっぱりか」",
|
||||
"326001311_8": "「ええ。アガートラームの時と比べたら雲泥の差。\\n これがガングニールの共鳴による効果なのね……」",
|
||||
"326001311_9": "「これなら、かなり長い間でも問題なく戦えそうだわ」",
|
||||
"326001311_10": "「そりゃよかった。渡したかいがあるよ」",
|
||||
"326001311_11": "「……」",
|
||||
"326001311_12": "「まだ、迷ってるみたいだな」",
|
||||
"326001311_13": "「ごめんなさい……」",
|
||||
"326001311_14": "「仕方ないさ。\\n ……だけど、今は戦いに集中したほうがよさそうだね」",
|
||||
"326001311_15": "「え……あ……」",
|
||||
"326001311_16": "「…………」",
|
||||
"326001311_17": "「……ようやく、あたしも知っているやつが出てきたね」",
|
||||
"326001311_18": "「サンジェルマンさんたち……」",
|
||||
"326001311_19": "「強敵ね……。\\n でも、わたしたちの連携の前には及ばないッ!」"
|
||||
}
|
36
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36
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"326001312_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326001312_1": "「――くッ!?\\n 威力は相変わらずね……。でもッ!」",
|
||||
"326001312_2": "「連携は全然だわッ! 単発の攻撃とバラバラの動きじゃ、\\n わたしたちには届かないッ!」",
|
||||
"326001312_3": "「そういうことだ。同時に行くぞッ!\\n はあ――ッ!!」",
|
||||
"326001312_4": "「は、はいッ!」",
|
||||
"326001312_5": "「ッ!?」",
|
||||
"326001312_6": "「あなたはわたしが仕留めるッ!\\n はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001312_7": "「倒したわね」",
|
||||
"326001312_8": "「ああ、このまま一気に進もうか」",
|
||||
"326001312_9": "「ええ、そうね。\\n ――ん? あなたどうしたの?」",
|
||||
"326001312_10": "「くッ……う……。\\n あああああああああ――ッ!!!」",
|
||||
"326001312_11": "「なんだ、何が起きたんだッ!?」",
|
||||
"326001312_12": "「……消えた」",
|
||||
"326001312_13": "「が……は……」",
|
||||
"326001312_14": "「…………」",
|
||||
"326001312_15": "「今回は、響の負けみたいね」",
|
||||
"326001312_16": "「響って強いのか弱いのかわからないわ。\\n さっきまでの響なら簡単に勝てたはずなのに」",
|
||||
"326001312_17": "「戦いの最中に何に気を取られていたの?\\n 集中しなきゃダメじゃない」",
|
||||
"326001312_18": "(……どうすれば、みんなが傷つかないのかな……)",
|
||||
"326001312_19": "(答えはわかってる……。わたしの中から追い出せばいい。\\n わたしの中に、入れないように拒絶すればいい……)",
|
||||
"326001312_20": "(でも、みんなを拒絶するなんて……)",
|
||||
"326001312_21": "(わたしの大事な、大好きな人たちを遠ざけて、\\n 1人になるなんて、やっぱりできない……したくないよ……)",
|
||||
"326001312_22": "「そろそろ時間ね。\\n ……次も目覚められたら、お話しましょう?」",
|
||||
"326001312_23": "「……」",
|
||||
"326001312_24": "「響ッ!? きゃあああッ!!」",
|
||||
"326001312_25": "「発作……さっきのはこれが原因ッ!」",
|
||||
"326001312_26": "「2人とも戻ったのか……。\\n ――状況は見ての通りだ」",
|
||||
"326001312_27": "「おいッ! こんなんで負けるお前じゃないだろッ!\\n しっかりしろッ!」",
|
||||
"326001312_28": "「響さんッ!」",
|
||||
"326001312_29": "「アタシたちがついてるデスッ!」",
|
||||
"326001312_30": "「これは……そんなに酷いのかッ!?」",
|
||||
"326001312_31": "「今までにない激しい発作だ」",
|
||||
"326001312_32": "「くッ……せっかく、疲労問題を解決できそうなのに……、\\n もう少しだけ頑張ってッ! わたしたちが助けるからッ!」",
|
||||
"326001312_33": "「あたしらがついてるッ!!\\n 負けるなッ!」"
|
||||
}
|
23
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23
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"326001321_0": "「うあ……ああ……」",
|
||||
"326001321_1": "(痛い……痛いよッ!\\n 胸の中で、何かが暴れてるみたいで――)",
|
||||
"326001321_2": "「……ううぅぅぅ……」",
|
||||
"326001321_3": "(それに……気を抜くと全部壊したくなって――)",
|
||||
"326001321_4": "(でも……なんとか、目を醒ますことができた……)",
|
||||
"326001321_5": "「マリスシードは順調に成長を続けているわ。\\n このまま行けば、もうすぐ悪意の花が咲く」",
|
||||
"326001321_6": "「抗うあなたは更なる苦痛にもがき、\\n 助けようとする仲間も命が削れていく」",
|
||||
"326001321_7": "「果たして、響は耐えられるかしら?」",
|
||||
"326001321_8": "「……そんなの、耐えられない……。\\n そんなの、耐えられるわけがないよッ!」",
|
||||
"326001321_9": "「でも、どうしたらいいの……。\\n どうしたらいいか、なんにもわからない……」",
|
||||
"326001321_10": "「言っているじゃない。勝てばいいのよ。\\n 偽物を全部破壊すれば、破壊衝動に身を委ねてね」",
|
||||
"326001321_11": "「あなたが誰にも負けなければいいだけ。\\n 破壊衝動で全て片付けてしまえばいい……」",
|
||||
"326001321_12": "「でも、それじゃ、わたし……」",
|
||||
"326001321_13": "「ここはあなただけの世界、あなたの中の世界。\\n 外にいる仲間からは見えない……」",
|
||||
"326001321_14": "「黒く染まったあなたを見られるのは、わたしだけ。\\n わたしはあなたの仲間じゃないし、そんなの気にしない」",
|
||||
"326001321_15": "「……それ、は……」",
|
||||
"326001321_16": "「だから、抑える必要なんてないの。\\n 我慢する必要なんてないの」",
|
||||
"326001321_17": "「あなたが全部倒して、仲間のところへ戻ればいい」",
|
||||
"326001321_18": "「……勝てば、帰れる……」",
|
||||
"326001321_19": "「ええ……でも――」",
|
||||
"326001321_20": "「負けたら、もうあなたは目覚められない……。\\n 大好きな仲間とも永遠にお別れ……。それでも、いいの?」"
|
||||
}
|
64
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64
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|
@ -0,0 +1,64 @@
|
|||
{
|
||||
"326001331_0": "「なんとか立花の容体は安定したが……」",
|
||||
"326001331_1": "「……響」",
|
||||
"326001331_2": "「恐らく時間はそう残されていないわね……」",
|
||||
"326001331_3": "「次のアクセスでケリをつける。\\n 必ず異物ってやつを見つけてやるッ!」",
|
||||
"326001331_4": "「ええ、そうしましょう。\\n 幸い、ガングニールでの軽減効果は有効だとわかったし」",
|
||||
"326001331_5": "「そうなの?」",
|
||||
"326001331_6": "「もちろん全く消耗しないってわけじゃないけど、\\n アガートラームでアクセスしていた時とは比にならないわ」",
|
||||
"326001331_7": "「アタシたちもガングニールが使えたらよかったデス……」",
|
||||
"326001331_8": "「無茶言うな。複数の聖遺物をコンダクトしてるこいつが\\n おかしいんだよ」",
|
||||
"326001331_9": "「あんまり褒められている気がしないんだけれど……」",
|
||||
"326001331_10": "「流石、マリア姉さんです」",
|
||||
"326001331_11": "「ありがとう、セレナ。\\n それにしても、セレナと調、切歌も、もう大丈夫なの?」",
|
||||
"326001331_12": "「うん、普通に過ごす分には影響はないよ」",
|
||||
"326001331_13": "「ちょっと前まで、疲れでベッドから動けなかったデスけど、\\n 少し寝たら回復したデスよ」",
|
||||
"326001331_14": "「うん、それに、ゆっくり休んでるなんてできない」",
|
||||
"326001331_15": "「……なあ、あたしはまだ動ける。なんなら、お前らを先に\\n 進めるために、向こうで捨て駒になってもいい」",
|
||||
"326001331_16": "「だから、先にあたしにもアクセスさせてくれ」",
|
||||
"326001331_17": "「そういうことならわたしもだ。疲労は残ってはいる……だが、\\n 時間がない以上やれることはすべてやりたい」",
|
||||
"326001331_18": "「気持ちは嬉しいけれど、無理だと思うわ」",
|
||||
"326001331_19": "「なんでだよッ!」",
|
||||
"326001331_20": "「あの世界の特性……ある程度進行したときに、\\n 開始地点が変化するのは、今までの例から把握しているわよね」",
|
||||
"326001331_21": "「……ああ」",
|
||||
"326001331_22": "「でも、それが起こるタイミングはわからない。そんな中で、\\n 消耗の激しいあなたたちが戦う」",
|
||||
"326001331_23": "「……結果として、先に進めないまま、ただ時間だけが経過して\\n しまう、なんてことになるかも知れないわ」",
|
||||
"326001331_24": "「…………」",
|
||||
"326001331_25": "「……そうだな」",
|
||||
"326001331_26": "「今必要なのは、最短時間で仮想脳領域を進むこと。\\n 原因となる異物が深部にあるのなら、尚更」",
|
||||
"326001331_27": "「……あなただって、わかっているでしょう?」",
|
||||
"326001331_28": "「……くそッ! あたしには何もできないのかよ……」",
|
||||
"326001331_29": "「歯がゆいものだな……。見ているだけしかできないとは」",
|
||||
"326001331_30": "「あたしは、あんたや翼ほどあいつと付き合いが\\n 長いわけじゃないけどさ、今回は、任せてくれ」",
|
||||
"326001331_31": "「ええ。あなたたちの気持ちも全部、あの子に届けてみせるわ」",
|
||||
"326001331_32": "「……あの、奏さん、マリアさん」",
|
||||
"326001331_33": "「なんだい?」",
|
||||
"326001331_34": "「どうしたの?」",
|
||||
"326001331_35": "「響に……向こうの響に会ったら、教えてあげてください。\\n みんなが、こんなに響のことを想ってるんだって……」",
|
||||
"326001331_36": "「響は自分が想われているってこと、すぐ忘れちゃうんです。\\n 誰かのために危険なことばかりして……」",
|
||||
"326001331_37": "「だから、響はみんなにとって大切で、想われているんだって、\\n 何があっても、1人じゃないからって、伝えてください……」",
|
||||
"326001331_38": "「……ええ、わかったわ」",
|
||||
"326001331_39": "「絶対に伝えるよ」",
|
||||
"326001331_40": "「よろしくお願いします……」",
|
||||
"326001331_41": "「みなさん、ここでしたか」",
|
||||
"326001331_42": "「エルフナインちゃん」",
|
||||
"326001331_43": "「響さんのバイタルも安定しました。\\n ……そろそろ装置によるアクセスも可能だと思います」",
|
||||
"326001331_44": "「行こう。今回で終わらせるんだ」",
|
||||
"326001331_45": "「そうね。\\n あの子の次の発作が起こる前に……」",
|
||||
"326001331_46": "「奏さん、マリアさん……」",
|
||||
"326001331_47": "「よかった、無事だったのね……」",
|
||||
"326001331_48": "「はい……」",
|
||||
"326001331_49": "「……ぐッ!」",
|
||||
"326001331_50": "「おいッ! 大丈夫かッ!?」",
|
||||
"326001331_51": "「待って、空間が変わるわ……」",
|
||||
"326001331_52": "「……この場所は、パヴァリア光明結社との決戦の地」",
|
||||
"326001331_53": "「なあ、大丈夫か?」",
|
||||
"326001331_54": "「だ、大丈夫です……」",
|
||||
"326001331_55": "「とてもそうは見えない。\\n 強がってないで正直に言ってくれ」",
|
||||
"326001331_56": "「わたしたちを信じてちょうだい」",
|
||||
"326001331_57": "「……胸の中が……苦しいんです。\\n なんだか進めば進むほど、苦しく感じて……」",
|
||||
"326001331_58": "「……もしかしたら、異物が近いのかもしれないわね。\\n 行きましょう」",
|
||||
"326001331_59": "「ああ。けどその前に、アイツを倒さなきゃならないらしい」",
|
||||
"326001331_60": "「…………」",
|
||||
"326001331_61": "「アダム・ヴァイスハウプトッ!!」"
|
||||
}
|
17
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17
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"326001332_0": "「……ッ!」",
|
||||
"326001332_1": "「アイツ、こんなに強かったのか……」",
|
||||
"326001332_2": "「ええ、伊達に錬金術師たちのトップではないということよ」",
|
||||
"326001332_3": "「やっぱり、本物と比べたら素直なだけに\\n 戦いやすいわね」",
|
||||
"326001332_4": "「……」",
|
||||
"326001332_5": "「どうしたのッ! 大丈夫ッ!?」",
|
||||
"326001332_6": "「は、はいッ!」",
|
||||
"326001332_7": "「みんなあなたの帰りを待っているわ。\\n 早く終わらせて、みんなのもとへ帰りましょう」",
|
||||
"326001332_8": "「……はい、そうですね。わかりましたッ!」",
|
||||
"326001332_9": "「――それじゃ、早速アイツから片付けようかッ!」",
|
||||
"326001332_10": "「あと、一撃――ッ!」",
|
||||
"326001332_11": "「それはあたしがッ!\\n はあああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001332_12": "「よしッ! 倒した――ッ!?」",
|
||||
"326001332_13": "「地面が……崩れて――ッ!?」",
|
||||
"326001332_14": "「お、落ちる――ッ!」"
|
||||
}
|
15
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15
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|
@ -0,0 +1,15 @@
|
|||
{
|
||||
"326001341_0": "「くッ……これは――ッ!?」",
|
||||
"326001341_1": "「そこかしこが瘴気に満ちて――なんなのッ!?」",
|
||||
"326001341_2": "「瘴気だらけ……というより、瘴気の中に放り込まれたみたいだ」",
|
||||
"326001341_3": "「……この瘴気の中にこの子を蝕んでいる異物があるのね」",
|
||||
"326001341_4": "「いえ、あるいはこの瘴気そのものが――」",
|
||||
"326001341_5": "「う……くッ……」",
|
||||
"326001341_6": "「大丈夫ッ!?」",
|
||||
"326001341_7": "「うぐ……あああああああッ!!」",
|
||||
"326001341_8": "「しっかりしてッ! 自分を強く保つのよッ!」",
|
||||
"326001341_9": "「なあ……瘴気が……」",
|
||||
"326001341_10": "「どうしたのッ!?」",
|
||||
"326001341_11": "「瘴気が、集まっていく……」",
|
||||
"326001341_12": "「瘴気が……アダムにッ!?」"
|
||||
}
|
51
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51
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|
@ -0,0 +1,51 @@
|
|||
{
|
||||
"326001342_0": "(……この方法しかない……)",
|
||||
"326001342_1": "「<size=40>あああああああッ!!</size>」",
|
||||
"326001342_2": "(……わたしは、帰りたい。みんなのところへ……)",
|
||||
"326001342_3": "「ッ!? ――があああああッ!」",
|
||||
"326001342_4": "(1人は怖い、みんなといたい……。\\n わたし以外、誰も傷つけずにここから出られるなら――)",
|
||||
"326001342_5": "(みんなを苦しめずに、帰ることができるなら――)",
|
||||
"326001342_6": "「<size=40>――ああああああッ!!</size>」",
|
||||
"326001342_7": "(……破壊衝動でもなんでも使って、生き抜いてやるッ!!)",
|
||||
"326001342_8": "「おおおおおッ!!」",
|
||||
"326001342_9": "「フフ……」",
|
||||
"326001342_10": "(……倒した……)",
|
||||
"326001342_11": "「ぐ……あ……うううッ!?\\n はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326001342_12": "「近づいてる……あと少し……」",
|
||||
"326001342_13": "「器用なことするわね。\\n 破壊衝動を解放して戦ってから、戻るなんて」",
|
||||
"326001342_14": "「……それより、もうすぐ終点でしょ。\\n 感じるんだ……」",
|
||||
"326001342_15": "「ええ、そうよ。\\n 悪意の種――マリスシードの領域へようこそ、響」",
|
||||
"326001342_16": "「うッ……瘴気が……こんなッ!?」",
|
||||
"326001342_17": "「響、よく頑張ったわね。でも、もう終わり、\\n ここでの悪意に耐えることなんてできないわよ」",
|
||||
"326001342_18": "「……瘴気が、わたしの中に――ッ!?」",
|
||||
"326001342_19": "(破壊衝動が……抑えられなく――)",
|
||||
"326001342_20": "「<size=40>あああああああ――――ッ!!!</size>」",
|
||||
"326001342_21": "「はああああ――ッ!!」",
|
||||
"326001342_22": "「くッ、耐久力は本物と同等みたいねッ!」",
|
||||
"326001342_23": "(この状況を打開するには、\\n あの子の力が必要なんだけど――)",
|
||||
"326001342_24": "「ぐうううう……ああああ…………」",
|
||||
"326001342_25": "(とても戦える状況じゃない……。\\n 瘴気の影響をギリギリで耐えている――)",
|
||||
"326001342_26": "「アンタたちの世界は、よくよくとんでもない敵だらけだねッ!」",
|
||||
"326001342_27": "「よくまあ、こんなの倒してきたもんだよッ!」",
|
||||
"326001342_28": "「心強い仲間たちがいたからよ」",
|
||||
"326001342_29": "「……けどどうする?\\n このままじゃ、じり貧になるぞ……」",
|
||||
"326001342_30": "「そうね。瘴気が集まり、形となった存在――」",
|
||||
"326001342_31": "「このアダムに関しては、\\n あるいは本物以上の強さかも知れない……」",
|
||||
"326001342_32": "「く……う……。\\n 2人、だけでも……外に……」",
|
||||
"326001342_33": "「身体が、薄れるッ!?\\n ダメよッ!! させないわッ!」",
|
||||
"326001342_34": "「ッ!?」",
|
||||
"326001342_35": "「もう時間がない、あなたを今回で助けるって決めてきたの。\\n だから――この手は絶対に離さないッ!」",
|
||||
"326001342_36": "「ああ。あたしたちはみんなと約束してきた。\\n だから、お前を助けるまで、絶対に戻らないッ!」",
|
||||
"326001342_37": "「ダメ……なんです、もう、自分が抑えられなく――」",
|
||||
"326001342_38": "「あたしたちを――お前の仲間を信じろッ!\\n 何があっても、助けるッ!!」",
|
||||
"326001342_39": "「あなたの帰りを、あなたの無事を、みんなが祈っているのッ!\\n あなたの傍にはみんながいるッ! みんなの想いがあるッ!」",
|
||||
"326001342_40": "「忘れるなッ! お前は、何があっても絶対に――」",
|
||||
"326001342_41": "「――ああああああッ!!」",
|
||||
"326001342_42": "「があッ!」",
|
||||
"326001342_43": "「――ぐッ!」",
|
||||
"326001342_44": "「おおおおおッ!!」",
|
||||
"326001342_45": "「ぐあッ! おい、目を覚ませッ!」",
|
||||
"326001342_46": "「気をしっかり持ちなさいッ!」",
|
||||
"326001342_47": "「あ……、わたし、2人に……拳を……」",
|
||||
"326001342_48": "「う、うわああああああッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"326001411_0": "胸の中のガングニール",
|
||||
"326001411_1": "「<size=40>ああああああああッ!! がああああああッ!!</size>」",
|
||||
"326001411_2": "「さっきまでと違って、完全に染まりきったみたい。\\n 後は、この響が仲間を破壊したら……フフッ」",
|
||||
"326001411_3": "「もう敵味方の区別もつかないでしょ。でも、安心して。\\n 仲間を壊したその時は、ちゃんと私が正気に戻してあげるわ」",
|
||||
"326001411_4": "「そうしてあなたは悲鳴と慟哭という名の歌を唄うの。\\n 何よりも暗く、深く、激しい絶望の歌を、ね――」",
|
||||
"326001411_5": "「早く、あの子を追いかけないと……」",
|
||||
"326001411_6": "「なあ、あたしら、\\n どうやらまだこの世界にいていいらしい」",
|
||||
"326001411_7": "「そういえば……身体の薄れがなくなった?」",
|
||||
"326001411_8": "「わたしたちを信じてくれたのかしら……」",
|
||||
"326001411_9": "「それなら、しっかりと期待に応えないとね」",
|
||||
"326001411_10": "「ええ、まずは目の前の敵をッ!」",
|
||||
"326001411_11": "「ああ、ぶっ飛ばすぞッ!」"
|
||||
}
|
30
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{
|
||||
"326001412_0": "(奏さん……マリアさん……、\\n わたし、2人に拳を……)",
|
||||
"326001412_1": "「やっぱり、わたしはみんなのところにはいられない……。\\n だって、みんなを、傷つけッ……うう……ああああああッ!!」",
|
||||
"326001412_2": "(手――わたしと繋いでくれたのに。\\n なのに、わたしはこの拳で――ッ!!)",
|
||||
"326001412_3": "「う……ああああ…………」",
|
||||
"326001412_4": "「もう、繋げないよ……。\\n わたしの手は……ずっと、誰とも――ッ!!」",
|
||||
"326001412_5": "(繋いじゃいけない……。繋げない……。\\n だってわたしは、みんなを傷つけてしまったから……)",
|
||||
"326001412_6": "(1人でいるしか……ない……。\\n もう、誰とも手を繋がずに――)",
|
||||
"326001412_7": "「胸が痛いよ……、心が苦しいよ……。\\n 1人は、嫌だよ……、寂しいよ……ッ」",
|
||||
"326001412_8": "(こんなに苦しいなんて、辛いなんて……。\\n あの頃より、もっと――ッ!)",
|
||||
"326001412_9": "(この闇に沈んで……、心も何もかも溶けてしまえば、\\n もう、辛くなくなるのかな……)",
|
||||
"326001412_10": "「未来、みんな、わたし疲れたよ……」",
|
||||
"326001412_11": "(破壊衝動でもなんでもいい……、\\n 楽になりたい……。もう、諦めて沈んでも――)",
|
||||
"326001412_12": "「<size=40>――まだだッ!</size>」",
|
||||
"326001412_13": "「……誰……?」",
|
||||
"326001412_14": "「――早くッ! あたしの手を取れッ!」",
|
||||
"326001412_15": "「……手?」",
|
||||
"326001412_16": "「奏……さん?」",
|
||||
"326001412_17": "「あたしは、あたしさ。天羽奏。ガングニール装者で、翼の片翼。\\n そして、アンタの先輩だ」",
|
||||
"326001412_18": "「まったく……アンタらしくないじゃないか?」",
|
||||
"326001412_19": "「わたしは……。\\n みんなを傷つけて……」",
|
||||
"326001412_20": "「この拳で……。誰かと手を繋ぐための、この手で……。\\n もう……わたしには、手を繋ぐ資格なんてない……」",
|
||||
"326001412_21": "「だから、わたしは手を離したんです。\\n でも、1人は辛くて、苦しくて……」",
|
||||
"326001412_22": "「……いっそ、消えてしまいたいって――」",
|
||||
"326001412_23": "「……手を離した、か。なあ、その手は本当に離したのか?\\n 離すことが、できたのか?」",
|
||||
"326001412_24": "「え……」",
|
||||
"326001412_25": "「あんたの繋いできた手は、結んできた絆は、自分から手を\\n 離したくらいでなくなるような、脆いものなのかい?」",
|
||||
"326001412_26": "「…………」",
|
||||
"326001412_27": "「感じないか?\\n ……ほら、自分の手を見てみな」"
|
||||
}
|
35
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35
Missions/event025/326001421_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"326001421_0": "「響……お願いッ……」",
|
||||
"326001421_1": "「アタシたちもついてるデスッ!」",
|
||||
"326001421_2": "「響さん……。きっとマリアたちと戻ってくるよね……」",
|
||||
"326001421_3": "「……1人だったあたしに、\\n 無理やり賑やかな生活を押し付けやがったのはお前だろッ!」",
|
||||
"326001421_4": "「だからあたしも、お前を1人なんかにはさせねーッ!」",
|
||||
"326001421_5": "「立花さん……。\\n 姉さん、立花さんを助けて……」",
|
||||
"326001421_6": "「奏……。助けてあげて……」",
|
||||
"326001421_7": "「立花、お前は、絶対に負けないッ!\\n 負けるはずがないッ!」",
|
||||
"326001421_8": "「…………」",
|
||||
"326001421_9": "「響ちゃん……」",
|
||||
"326001421_10": "(響くん、俺は師匠として君を心配はしていない。\\n 君なら、必ず乗り越えるとわかっているからだ)",
|
||||
"326001421_11": "(だから……早く戻ってこいッ!\\n いつもの笑顔を俺たちに見せてくれ)",
|
||||
"326001421_12": "「響さんのためにボクにできること……。\\n まだあるはず……」",
|
||||
"326001421_13": "「ボクもキャロルも響さんたちに助けてもらった……。\\n だから、絶対に響さんを助けるんだ……ッ!」",
|
||||
"326001421_14": "「……手が、温かい……」",
|
||||
"326001421_15": "「わかったかい?\\n その手は、今も繋がっているんだ」",
|
||||
"326001421_16": "「あたしはアンタの胸の中でずっと見ていた。\\n ――あの日、その胸にガングニールが宿ったその時から」",
|
||||
"326001421_17": "「いろんな人たちと出会い、共に戦い……」",
|
||||
"326001421_18": "「多くの『誰か』とそのガングニールで、\\n 手を繋いできたのを見たんだ」",
|
||||
"326001421_19": "「奏さん……?」",
|
||||
"326001421_20": "「あたしのガングニールは、ノイズを殺すための槍だった。\\n でも、アンタのガングニールは違うだろ?」",
|
||||
"326001421_21": "「わたしの、ガングニール――」",
|
||||
"326001421_22": "「そうだ。人と手を、絆を結び、槍と成す」",
|
||||
"326001421_23": "「繋いだ手が、その絆が多ければ多いほど、太く強く、\\n 決して折れない槍になるんだ」",
|
||||
"326001421_24": "「そうして結んだ絆は、簡単に壊せるようなものじゃない。\\n 例えアンタ自身がそうしようとしてもね」",
|
||||
"326001421_25": "「結んだ絆……温かい……、\\n これはまるで、お日様のような……」",
|
||||
"326001421_26": "「あたしが保証してやる。アンタの繋いだ絆は、\\n こんなちっぽけな暗闇なんかには絶対に負けないッ!」",
|
||||
"326001421_27": "「奏さん……」",
|
||||
"326001421_28": "「そして、どんな時も、\\n その絆がある限り、決して1人じゃない」",
|
||||
"326001421_29": "「――そう、あたしも……、あたしとの絆も、\\n いつでも響と共に――」",
|
||||
"326001421_30": "「温かい……、\\n どうして今まで気づかなかったんだろう?」",
|
||||
"326001421_31": "「こんなにもわたしは、みんなの想いに、\\n みんなとの絆に囲まれていたことを――」",
|
||||
"326001421_32": "「――わたしは、この絆を信じるッ!!」"
|
||||
}
|
37
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37
Missions/event025/326001431_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"326001431_0": "「はあッ、はあッ……」",
|
||||
"326001431_1": "「……ったく、どんな耐久力なんだか……」",
|
||||
"326001431_2": "「本物でないにしても、やっぱり厄介な相手ね」",
|
||||
"326001431_3": "「どっかの蛇みたいに、攻撃が効いてないわけじゃない。\\n けど、耐久力と再生能力が高すぎるな」",
|
||||
"326001431_4": "「同感」",
|
||||
"326001431_5": "「ねえ、提案があるんだけど」",
|
||||
"326001431_6": "「――いいよ、乗ったッ!」",
|
||||
"326001431_7": "「まだ何も話してないのに……、いいの?」",
|
||||
"326001431_8": "「ああ。この場を打開できる可能性があるんだろ?\\n なら、それだけで十分だ」",
|
||||
"326001431_9": "「ありがとう。それならわたしに合わせて。\\n ――奴の耐久が持たなくなるまで、体力の限り仕掛けるわッ!」",
|
||||
"326001431_10": "「いいねッ! アイツが倒れるのが先か、あたしらが\\n 動けなくなるのが先か――試してみようじゃないかッ!」",
|
||||
"326001431_11": "「おおおお――ッ!!」",
|
||||
"326001431_12": "「はあッ、はあッ……。\\n まだ、腕は上がるかしら?」",
|
||||
"326001431_13": "「はあッ、はあッ……。\\n ああ、なんとか、あと一撃くらいならなッ!」",
|
||||
"326001431_14": "「なら、この一撃に――」",
|
||||
"326001431_15": "「――全てを賭けようかッ!!」",
|
||||
"326001431_16": "「はあああああ――ッ!!!」",
|
||||
"326001431_17": "「……うまくいったわね」",
|
||||
"326001431_18": "「ああ……紙一重ってところだったけどね」",
|
||||
"326001431_19": "「でもこれで、後はあの子を追えば――」",
|
||||
"326001431_20": "「なッ!? まさか――」",
|
||||
"326001431_21": "「おいおい……、そりゃないだろ……」",
|
||||
"326001431_22": "「くッ……ここでこれが出現するなんて――」",
|
||||
"326001431_23": "「まだ終わりじゃなかったってことか……」",
|
||||
"326001431_24": "「次から次へと全く……」",
|
||||
"326001431_25": "「ハハッ、いい訓練になるじゃないか」",
|
||||
"326001431_26": "「……ええ、どちらにしてもやるしかないッ!」",
|
||||
"326001431_27": "「……そういうことだッ!」",
|
||||
"326001431_28": "「気合い入れてくれちゃって……」",
|
||||
"326001431_29": "「どちらかといえば、\\n 大人しくしていてくれた方がいいんだけどなッ!」",
|
||||
"326001431_30": "「――おおおおおおおッ!!」",
|
||||
"326001431_31": "「なッ!?」",
|
||||
"326001431_32": "「やっと戻ってきたかッ!」",
|
||||
"326001431_33": "「ご心配をおかけしました。\\n もう、大丈夫ですッ!!」",
|
||||
"326001431_34": "「何があったか知らないけど、いい顔してるじゃない。\\n いいわッ! 一緒に戦いましょうッ!!」"
|
||||
}
|
25
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25
Missions/event025/326001441_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"326001441_0": "「――<ruby=とっかん>吶喊</ruby>しますッ!!\\n おおおおおおお――ッ!!」",
|
||||
"326001441_1": "「援護するわッ! 行きなさいッ!!」",
|
||||
"326001441_2": "「派手なのを食らわせてやりなッ!」",
|
||||
"326001441_3": "「――大人しくしていなさいッ!」",
|
||||
"326001441_4": "「――邪魔なんてさせるかッ!!」",
|
||||
"326001441_5": "「食らえええええッ!!\\n はああああ――ッ!!!」",
|
||||
"326001441_6": "「やったわッ!」",
|
||||
"326001441_7": "「いえ――まだですッ!」",
|
||||
"326001441_8": "「まだ変化するのかッ!?」",
|
||||
"326001441_9": "「赤き竜……ベイバロンッ!」",
|
||||
"326001441_10": "「奏さん、マリアさん。\\n ……手を繋ぎましょう」",
|
||||
"326001441_11": "「え?」",
|
||||
"326001441_12": "「……これでいいかい?」",
|
||||
"326001441_13": "「――これはッ!?」",
|
||||
"326001441_14": "「さっきまでの疲労が嘘のように……ッ!?」",
|
||||
"326001441_15": "「ええ、それだけじゃない。\\n ダメージも回復しているような……」",
|
||||
"326001441_16": "「みんなの祈りが、みんなの絆が、\\n わたしたちに力を与えてくれるんです」",
|
||||
"326001441_17": "「……この温かさは、絆の力なのね」",
|
||||
"326001441_18": "「あたしにもわかる……、\\n この場にいなくても、みんなを感じるよ」",
|
||||
"326001441_19": "「はい」",
|
||||
"326001441_20": "「みんな、わたしたちを信じてくれている……」",
|
||||
"326001441_21": "「ああ。それなら、負けるわけにはいかないなッ!」",
|
||||
"326001441_22": "「わたしたちも、みんなとの絆を、その力を信じましょうッ!」"
|
||||
}
|
13
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Normal file
13
Missions/event025/326001442_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,13 @@
|
|||
{
|
||||
"326001442_0": "「また形態が変わる――ッ!」",
|
||||
"326001442_1": "「来るなら来いッ!\\n どれだけ姿を変えても、あたしたちは負けないッ!」",
|
||||
"326001442_2": "「いえ……これが多分――」",
|
||||
"326001442_3": "「――最後です」",
|
||||
"326001442_4": "「あれは……あんなの知らないわッ!\\n 記録ですら見たことがない……」",
|
||||
"326001442_5": "「わたしも、初めて見ました。\\n あれが、わたしの中に入り込んでいた異物――」",
|
||||
"326001442_6": "「ようやく姿を現したってことか。\\n なら簡単だ。アレを片付けて、全部終わりにすればいいッ!」",
|
||||
"326001442_7": "「なッ!? 瘴気を――」",
|
||||
"326001442_8": "「マリアさんッ! 奏さんッ!」",
|
||||
"326001442_9": "「――ッ!!」",
|
||||
"326001442_10": "「……ぐううううッ!?」"
|
||||
}
|
28
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Normal file
28
Missions/event025/326001511_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"326001511_0": "太陽の三撃槍",
|
||||
"326001511_1": "「マズいわッ! 瘴気が、あの子を――」",
|
||||
"326001511_2": "「あたしたちを庇って――くそッ!」",
|
||||
"326001511_3": "「負け……ない……ううううッ!!!」",
|
||||
"326001511_4": "「させないッ!」",
|
||||
"326001511_5": "「ああッ!」",
|
||||
"326001511_6": "「マリ…ア……さん、奏……さん……」",
|
||||
"326001511_7": "「わたしたちが傍にいるわ。\\n それだけじゃない、みんなも一緒よ」",
|
||||
"326001511_8": "「ああ、この手の温かさ、アンタが教えてくれた絆の力で、\\n 破壊衝動なんか、ねじ伏せてしまえばいいッ!!」",
|
||||
"326001511_9": "「――ッ!!\\n 負け……る……もんかあああああッ!」",
|
||||
"326001511_10": "「この手が誰かと繋がれている限り――」",
|
||||
"326001511_11": "「――わたしは決して1人じゃないッ!!」",
|
||||
"326001511_12": "「なんだッ!? あたしのギアが――」",
|
||||
"326001511_13": "「……これは、心象変化なの?」",
|
||||
"326001511_14": "「さっきまであった、嫌な感じも消えちまった。\\n それに――」",
|
||||
"326001511_15": "「……ええ、感じるわ。\\n あの子が繋いできた絆の力を……」",
|
||||
"326001511_16": "「あたしにもわかる。\\n 手を通して、とてつもない力が流れてきやがるッ!」",
|
||||
"326001511_17": "「それにしてもなんて心地のよい光なの……」",
|
||||
"326001511_18": "「それでいて、力強いッ!\\n まるで、太陽のような光――」",
|
||||
"326001511_19": "「奏さん、マリアさん。ありがとうございます。\\n わたしの手を離さないでいてくれて」",
|
||||
"326001511_20": "「あたしたちだけじゃないだろ?」",
|
||||
"326001511_21": "「ええ、あなたがこれまで繋いできた手は、\\n 誰1人、あなたの手を離すことなんてしないわ」",
|
||||
"326001511_22": "「はいッ!」",
|
||||
"326001511_23": "「みんなの想いが、その絆が、\\n あたしたちに温かな光を運んでくれた……」",
|
||||
"326001511_24": "「絆が結んでくれたこの光は――」",
|
||||
"326001511_25": "「――誰にも侵せない、太陽の輝きだッ!!」"
|
||||
}
|
54
Missions/event025/326001512_translations_jpn.json
Normal file
54
Missions/event025/326001512_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,54 @@
|
|||
{
|
||||
"326001512_0": "「この光で、暗闇を――」",
|
||||
"326001512_1": "「――全て払ってやるッ!!」",
|
||||
"326001512_2": "「この手に繋がれた絆の光。\\n みんながわたしに与えてくれた、太陽よりも熱いこの拳を――」",
|
||||
"326001512_3": "「受けてみろおおおおッ!!」",
|
||||
"326001512_4": "「瘴気が完全に消えた……」",
|
||||
"326001512_5": "「今度こそ、終わったわね」",
|
||||
"326001512_6": "「……はい」",
|
||||
"326001512_7": "「それじゃ、帰りましょうか。\\n みんなが首を長くして待っているわ」",
|
||||
"326001512_8": "「ああ、そうだね。\\n 戻ったら、みんなで飯でも食べよう」",
|
||||
"326001512_9": "「ええ、そうしましょう」",
|
||||
"326001512_10": "「…………」",
|
||||
"326001512_11": "「……ん」",
|
||||
"326001512_12": "「……ああ、戻ってきたのか」",
|
||||
"326001512_13": "「2人とも、立花は……?」",
|
||||
"326001512_14": "「響はッ! 響はどうなんですかッ!」",
|
||||
"326001512_15": "「大丈夫、原因は見つけて排除したわ」",
|
||||
"326001512_16": "「ああ、みんなのおかげだよ」",
|
||||
"326001512_17": "「さっすがマリアと奏さんデスッ!」",
|
||||
"326001512_18": "「よかった……」",
|
||||
"326001512_19": "「姉さん、お疲れさま」",
|
||||
"326001512_20": "「フフ、ありがとうセレナ」",
|
||||
"326001512_21": "「……なあ、でもそれならどうして、\\n こいつは目覚めないんだ……?」",
|
||||
"326001512_22": "「えッ!? そんな――」",
|
||||
"326001512_23": "「あたしたちは確かに――」",
|
||||
"326001512_24": "「仮想脳領域は、あくまで響さんの脳領域を模した仮想のもの。\\n 本物の脳領域ではありません……」",
|
||||
"326001512_25": "「だから、本当の脳領域でも同じ原因を取り除かないと、\\n 響さんは……」",
|
||||
"326001512_26": "「なんだってッ!?」",
|
||||
"326001512_27": "「くッ! そういえばそうだったわね。\\n 完全に失念していたわ……」",
|
||||
"326001512_28": "「エルフナイン、わたしを、\\n 直接この子の脳領域に繋いで頂戴ッ!」",
|
||||
"326001512_29": "「そんなことをしたら、互いの精神が混濁して、\\n 2人とも廃人となってしまいます」",
|
||||
"326001512_30": "「でも、このままじゃッ!」",
|
||||
"326001512_31": "「その異物について教えてください。\\n 響さんを助ける手掛かりになるかも――」",
|
||||
"326001512_32": "「アレは、瘴気と悪意の塊だったとしか……」",
|
||||
"326001512_33": "「ああ。あいつの頭の奥深くに巣くっていて、\\n その瘴気であいつが黒く染まりそうになって――」",
|
||||
"326001512_34": "「…………」",
|
||||
"326001512_35": "「エルフナイン……?」",
|
||||
"326001512_36": "「……ごめんなさい、それだけではなんとも……」",
|
||||
"326001512_37": "「そんなッ!?」",
|
||||
"326001512_38": "「ここまでやって……全部意味がなかったっていうのかッ!!」",
|
||||
"326001512_39": "「瘴気を発しているその悪意の塊というのが、一体何か、\\n それがわからないことには……」",
|
||||
"326001512_40": "「ちっくしょうッ! なんとかならないのかよッ!」",
|
||||
"326001512_41": "「何か……何か方法はないのかッ!\\n このままでは立花は――ッ」",
|
||||
"326001512_42": "「こんなのってないデスよッ!」",
|
||||
"326001512_43": "「仮想脳領域で問題解決できたのに、\\n 本当の脳領域には手が出せないなんて……」",
|
||||
"326001512_44": "「……きっと、まだ何かほかに方法があるはずです」",
|
||||
"326001512_45": "「もし、方法があるとしたら……」",
|
||||
"326001512_46": "「あるのかッ!?」",
|
||||
"326001512_47": "「方法を教えて頂戴ッ!」",
|
||||
"326001512_48": "「それは――」",
|
||||
"326001512_49": "「響……」",
|
||||
"326001512_50": "「――えッ!?」",
|
||||
"326001512_51": "(……今、響が一瞬笑った……?)"
|
||||
}
|
36
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36
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"326001521_0": "「…………」",
|
||||
"326001521_1": "「……どういうこと?」",
|
||||
"326001521_2": "「ベルちゃん……」",
|
||||
"326001521_3": "「あなたは確かに一度、破壊衝動に飲まれたはず。\\n ……どうして戻ってこられたの? 理解できない……」",
|
||||
"326001521_4": "「みんなの想いが、絆が、その光があるから、\\n わたしは絶対に諦めない」",
|
||||
"326001521_5": "「それを教えてくれた人がいたから……、\\n 戻ってこられたんだ」",
|
||||
"326001521_6": "「……そう。まあいいわ。\\n どうせまた、同じことの繰り返しだし」",
|
||||
"326001521_7": "「それじゃ、再開しましょう。\\n 今度の相手は、果たしてあなた1人で勝てるかしら?」",
|
||||
"326001521_8": "「ううん、わたし1人じゃ、きっと勝てない」",
|
||||
"326001521_9": "「さっき諦めないと言ったのに、もう撤回?\\n なんだ、ただの強がりだったのね」",
|
||||
"326001521_10": "「でも大丈夫よ。\\n あなたが、破壊衝動を解放すれば、きっと――」",
|
||||
"326001521_11": "「その必要はないよ。\\n 破壊衝動に堕ちることはもうないから」",
|
||||
"326001521_12": "「……死ぬ気なの?」",
|
||||
"326001521_13": "「ううん。わたしは絶対に、生きることを諦めない。\\n だってわたしは、1人じゃないから」",
|
||||
"326001521_14": "「……あなたが何を言っているのか、わからないわ」",
|
||||
"326001521_15": "「何度も教えてあげてるでしょ?\\n ここでは、あなたは1人なんだって」",
|
||||
"326001521_16": "「ううん。違うよ」",
|
||||
"326001521_17": "「なッ……これはッ!?」",
|
||||
"326001521_18": "「1人じゃ勝てない、戦えない。でも、わたしにはみんながいる。\\n この手にはいつでも、みんなのくれた温かさがある……」",
|
||||
"326001521_19": "「わたしには、みんながついていてくれる。\\n だから――絶対に負けないッ!!」",
|
||||
"326001521_20": "「…………」",
|
||||
"326001521_21": "「…………」",
|
||||
"326001521_22": "「…………」",
|
||||
"326001521_23": "「…………」",
|
||||
"326001521_24": "「な……なんなのッ! 響、一体何をしたのッ!?」",
|
||||
"326001521_25": "「わたしは何もしてないよ。\\n みんなの想いが、絆の光が、わたしを護ってくれているの」",
|
||||
"326001521_26": "「……まだ終わってなんていないわよ。\\n マリスシードはまだ健在なんだから」",
|
||||
"326001521_27": "「あなたがどんな力を手に入れたのかは知らないけど、\\n 人間にマリスシードを壊すことなんてできないわ」",
|
||||
"326001521_28": "「あなたが破壊衝動をあくまで拒むというのなら……、\\n 無理矢理にでも堕としてあげるわッ!!」",
|
||||
"326001521_29": "「ベルちゃん……。\\n それでもわたしは、負けないよ」",
|
||||
"326001521_30": "(みんな……わたしに力を貸して――)",
|
||||
"326001521_31": "「わたしは、繋いだ手を決して離さない。そしてみんなも、\\n わたしの手を決して離しはしない……」",
|
||||
"326001521_32": "「この手はいつでも繋がっている……。\\n だから、わたしは――」",
|
||||
"326001521_33": "「<size=40>どんなときでも、1人じゃないッ!!</size>」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"326001522_0": "「どうして……なんでッ!」",
|
||||
"326001522_1": "「…………」",
|
||||
"326001522_2": "「たかが装者なんかに、マリスシードが負けるの……?\\n 信じられない……」",
|
||||
"326001522_3": "「ベルちゃん……」",
|
||||
"326001522_4": "「はあ……、もう、せっかくのプレゼントだったのに……。\\n 全部台無しになっちゃった」",
|
||||
"326001522_5": "「じゃあね、響。\\n ……次こそ、絶望の歌を聴かせてね?」",
|
||||
"326001522_6": "「……わたしはそんな歌は唄わないよ」",
|
||||
"326001522_7": "「わたしが唄うのは、いつだって――――」",
|
||||
"326001522_8": "「響ッ!?」",
|
||||
"326001522_9": "「あ、未来……。えへへ、ただいま……」",
|
||||
"326001522_10": "「もう……、お帰りなさい……。\\n 本当によかった……」",
|
||||
"326001522_11": "「……まったく、心配かけんな」",
|
||||
"326001522_12": "「クリスちゃんもごめんね。\\n でも、ありがとう」",
|
||||
"326001522_13": "「立花……。お前というやつは――」",
|
||||
"326001522_14": "「しかし、もう大丈夫なんだな?」",
|
||||
"326001522_15": "「はい、翼さん」",
|
||||
"326001522_16": "「お帰りなさいデスッ!」",
|
||||
"326001522_17": "「きっと戻ってくるって信じていました」",
|
||||
"326001522_18": "「お帰りなさい」",
|
||||
"326001522_19": "「うん、ただいまッ!」",
|
||||
"326001522_20": "「これで一件落着ね。もう……、驚いたわ」",
|
||||
"326001522_21": "「ああ。向こうで異物を倒したと思ったら、\\n まだ終わってない、なんてことになってたからな……」",
|
||||
"326001522_22": "「マリアさん、奏さんも。\\n ありがとうございました」",
|
||||
"326001522_23": "「ええ。向こうでのことは覚えているのよね?」",
|
||||
"326001522_24": "「はい。だから、わたしは戦えたんです」",
|
||||
"326001522_25": "「あたしたちの戦いも無駄じゃなかったってことか。\\n そいつはよかった」",
|
||||
"326001522_26": "「響さん……あの、戻ってきてくれて、\\n ボクは、ボクは……、ううううッ……」",
|
||||
"326001522_27": "「わあッ!? エルフナインちゃん、泣かないでッ!\\n ほら、もうこんなに元気だからッ!!」",
|
||||
"326001522_28": "「ううう……すびばせん……」",
|
||||
"326001522_29": "「だけど、一体どうやったんだ?」",
|
||||
"326001522_30": "「エルフナインの言っていた方法が、うまくいったということ?」",
|
||||
"326001522_31": "「エルフナインちゃんの方法?」",
|
||||
"326001522_32": "「はい、あの状況で残された方法、\\n それは響さん自身で、悪意に打ち勝つことしかありません」",
|
||||
"326001522_33": "「仮想脳領域内でのことは、響さん自身にも共有されている。\\n そこで、一度打ち勝っているのなら――」",
|
||||
"326001522_34": "「響さん自身の脳領域でも、\\n 勝てる可能性はあると思ったんです」",
|
||||
"326001522_35": "「でも、仲間もいない、たった1人の状況で打ち勝つなんて、\\n 本当にすごいですッ!」",
|
||||
"326001522_36": "「……1つだけ、間違ってるかな」",
|
||||
"326001522_37": "「え?」",
|
||||
"326001522_38": "「わたしは1人じゃないから、解決できたの。\\n みんなのおかげで、戻ってこれたんだよ」"
|
||||
}
|
82
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82
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|
@ -0,0 +1,82 @@
|
|||
{
|
||||
"326001531_0": "「――ってことで、無事解決したよ」",
|
||||
"326001531_1": "「こちらにもご心配をおかけしました……」",
|
||||
"326001531_2": "「いいのよ、そんなこと。あ、そうだ。お礼代わりに、\\n いろいろ検査させてもらってもいいかしら?」",
|
||||
"326001531_3": "「うえええッ!?」",
|
||||
"326001531_4": "「前からあなたの身体には、興味があったのよね。\\n あの爆発力はどこから来るのかって――」",
|
||||
"326001531_5": "「そ、その……ひ、暇ができた時でッ!」",
|
||||
"326001531_6": "「フフ、楽しみにしてるわ」",
|
||||
"326001531_7": "「うう……はい……」",
|
||||
"326001531_8": "「なんにしても、無事で何よりだ」",
|
||||
"326001531_9": "「はい、師匠ッ!」",
|
||||
"326001531_10": "「いや……。俺は君の師匠ではないのだが……」",
|
||||
"326001531_11": "「あわわわッ!? 間違えたッ!」",
|
||||
"326001531_12": "「フフ、すっかりいつもの調子ね。\\n ところで、これ。助かったわ、ありがとう」",
|
||||
"326001531_13": "「ああ、ガングニールね。\\n 役に立ったみたいでよかったわ」",
|
||||
"326001531_14": "「ええ。役に立ったどころか、これが無かったら、\\n 解決できなかったかもしれない……」",
|
||||
"326001531_15": "「そういえば……」",
|
||||
"326001531_16": "「どうかした?」",
|
||||
"326001531_17": "「いや……そのガングニールの破片、\\n 出所は、一体どこなんだ?」",
|
||||
"326001531_18": "「俺の知る限り、\\n 二課で保有しているのは奏のもの1つだけだったはずだが……」",
|
||||
"326001531_19": "「ああ、それなら私宛に送られてきたのよ。\\n 錬金術師協会のお偉いさんから、プレゼントだって」",
|
||||
"326001531_20": "「なッ……そんなことがあったのかッ!?」",
|
||||
"326001531_21": "「そうよ、開けてみて驚いたわ。\\n プレゼントってことだから、ありがたく貰ったんだけどね」",
|
||||
"326001531_22": "「というわけで、奏ちゃん用の予備にしようかと思って、\\n 作っていたのよ」",
|
||||
"326001531_23": "「そ、それでいいのかしら……?」",
|
||||
"326001531_24": "「……まあ、了子さんだしな……」",
|
||||
"326001531_25": "「確かに了子さんらしいですね」",
|
||||
"326001531_26": "「いや、それだけで済まされる問題ではないぞ……」",
|
||||
"326001531_27": "「そう?」",
|
||||
"326001531_28": "「……政府にそのガングニールの出所はどう説明するんだ?」",
|
||||
"326001531_29": "「うーん、そうねー、どうしましょう?」",
|
||||
"326001531_30": "「錬金術師協会との協力は非公式だ。\\n 政府でも我々に近い、ごく一部の者しか知らない……」",
|
||||
"326001531_31": "「そ、それはマズそうね……」",
|
||||
"326001531_32": "「ものが聖遺物なだけに、所持がバレれば出所の追及は\\n 避けられないだろう……。頭の痛い問題だ……」",
|
||||
"326001531_33": "「もう、弦十郎くんったら真面目ね。\\n そんなの隠し持っていれば、わからないじゃない?」",
|
||||
"326001531_34": "「隠して見つかったら、もっと問題が大きくなるんだッ!」",
|
||||
"326001531_35": "「なあ……ちょっと思ったんだけどさ。\\n あくまで予備なんだよな、これ」",
|
||||
"326001531_36": "「ええ、そうよ。機能的にもなんら違いはないわ」",
|
||||
"326001531_37": "「なら無理に2つ持っていても仕方ないし、それならいっそ、\\n 貸したままでいいんじゃないか?」",
|
||||
"326001531_38": "「なるほど……ッ!」",
|
||||
"326001531_39": "「ちょっと、聖遺物をそんな気軽に――」",
|
||||
"326001531_40": "「んー、それ、いいんじゃない?」",
|
||||
"326001531_41": "「ええッ!?」",
|
||||
"326001531_42": "「確かに、預け先が並行世界なら、\\n 探すのも検知することもできない」",
|
||||
"326001531_43": "「仕方ない、今回は特例中の特例として、\\n 一時的にS.O.N.G.に預けさせてもらおう」",
|
||||
"326001531_44": "「ええええッ!? 本当にッ!?」",
|
||||
"326001531_45": "「心配しないでいい。\\n S.O.N.G.への依頼状は俺の方で用意しよう」",
|
||||
"326001531_46": "「いや、そういうことでは……」",
|
||||
"326001531_47": "「……なんだか妙なことに巻き込まれた気がするわ……」",
|
||||
"326001531_48": "「いいじゃないか。あって困るものじゃないだろ?」",
|
||||
"326001531_49": "「……わかったわ。それじゃしばらく借りておくわね」",
|
||||
"326001531_50": "「あ、そうだ。奏さん……」",
|
||||
"326001531_51": "「ん? どうしたんだい?」",
|
||||
"326001531_52": "「あの、助けてくれて本当にありがとうございました」",
|
||||
"326001531_53": "「『絆がある限り、わたしは1人じゃない』って、\\n あの言葉があったからわたしは勝つことができました」",
|
||||
"326001531_54": "「……あたしは、そんなこと言った覚えはないぞ」",
|
||||
"326001531_55": "「え……?」",
|
||||
"326001531_56": "(……それじゃ、\\n あのツヴァイウィングのライブ会場にいた奏さんは……)",
|
||||
"326001531_57": "「――どうしたッ!」",
|
||||
"326001531_58": "「ノイズと思われるエネルギー反応を検知ッ!」",
|
||||
"326001531_59": "「奏ッ! 行けるなッ!」",
|
||||
"326001531_60": "「もちろん」",
|
||||
"326001531_61": "「わたしたちも手伝いますッ!」",
|
||||
"326001531_62": "「ええ、この子を助けてもらった借りもあるしね」",
|
||||
"326001531_63": "「――なら、三本槍で出撃と行こうかッ!」",
|
||||
"326001531_64": "「Balwisyall Nescell gungnir tron――」",
|
||||
"326001531_65": "(……今はもう、胸に埋め込まれたガングニールは無いけど、\\n それでも奏さんは――)",
|
||||
"326001531_66": "(ずっとわたしの中で、見護ってくれていた)",
|
||||
"326001531_67": "(ありがとうございます……。奏さん……)",
|
||||
"326001531_68": "「さあ、それじゃ、暴れようかッ!」",
|
||||
"326001531_69": "「はいッ!」",
|
||||
"326001531_70": "「あなたは、病み上がりなんだし、無理はしないようにね」",
|
||||
"326001531_71": "「大丈夫ですッ!\\n もう体調はバッチリなのでッ!」",
|
||||
"326001531_72": "「本当かしら……」",
|
||||
"326001531_73": "「それより、マリアさんもガングニールなんですねッ!」",
|
||||
"326001531_74": "「このメンツで、そうしない理由はないでしょ?」",
|
||||
"326001531_75": "「なんだかんだ言って、気に入ってるんじゃないか」",
|
||||
"326001531_76": "「それじゃ、行きましょうッ!\\n わたしたち、ガングニールトリオでッ!」",
|
||||
"326001531_77": "「その名前は決定なのッ!?\\n ちょっと考えさせてちょうだいッ!」",
|
||||
"326001531_78": "「ハハ、賑やかなもんだね」",
|
||||
"326001531_79": "「――それじゃ、三本槍、行きますッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"326001611_0": "これも1つの絆の形",
|
||||
"326001611_1": "「お腹すいたー。お昼ご飯食べたいよう……」",
|
||||
"326001611_2": "「でもこの課題、午後の授業に間に合わせないと\\n このままじゃ居残りになっちゃうよ?」",
|
||||
"326001611_3": "「うう、居残りは嫌だよ……」",
|
||||
"326001611_4": "「それなら頑張らないと。\\n ほら、まだ時間はあるんだから、頑張って?」",
|
||||
"326001611_5": "「でも、この量、わたし1人じゃ無理だよー」",
|
||||
"326001611_6": "「お、やってるね。\\n それ、次の時間に提出するやつでしょ」",
|
||||
"326001611_7": "「立花さん、ファイトです」",
|
||||
"326001611_8": "「アンタってば本当、ギリギリにならないと動かないのね」",
|
||||
"326001611_9": "「うう……。\\n お腹が減って力が出ない……」",
|
||||
"326001611_10": "「どっかで聞いたことがあるようなフレーズね……」",
|
||||
"326001611_11": "「あ、クッキーならありますけど、食べますか?」",
|
||||
"326001611_12": "「食べる食べるッ!! あ―――んッ!」",
|
||||
"326001611_13": "「はい、どうぞ。フフ、雛鳥みたいですね」",
|
||||
"326001611_14": "「それじゃわたしはチョコを。ほら、口開けて?」",
|
||||
"326001611_15": "「あーんッ! くう……しみわたるーッ!」",
|
||||
"326001611_16": "「あ、こんなのもあるわよ?\\n フフ……じゃーんッ!」",
|
||||
"326001611_17": "「そ、それはッ! まさかのおにぎりッ!?\\n いいのッ!? 本当にご飯くれるのッ!?」",
|
||||
"326001611_18": "「そう言ってるでしょ。はい、あーん」",
|
||||
"326001611_19": "「あーんッ! んー最高に美味しいよッ!」",
|
||||
"326001611_20": "「アハハ……」",
|
||||
"326001611_21": "「……あ、もうすぐ予鈴鳴るね。\\n 課題、間に合わなくない?」",
|
||||
"326001611_22": "「んッ!? うぐッ……ん―――ッ!?」",
|
||||
"326001611_23": "「はい、お茶です」",
|
||||
"326001611_24": "「んくッ。んくッ……、ふぅ、助かったー」",
|
||||
"326001611_25": "「で、どのくらい残ってるの?」",
|
||||
"326001611_26": "「<size=40>もう全部食べたよッ!</size>」",
|
||||
"326001611_27": "「<size=40>課題の話よッ!</size>」",
|
||||
"326001611_28": "「<size=25>そっちは……</size>」",
|
||||
"326001611_29": "「かなりあるってことね」",
|
||||
"326001611_30": "「はあ……」",
|
||||
"326001611_31": "「仕方ありません。なら、わたしたちもお手伝いしますよ」",
|
||||
"326001611_32": "「そうだね。\\n そしたら放課後、買い物付き合ってよ」",
|
||||
"326001611_33": "「感謝しなさいよ?」",
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"326001611_34": "「うんッ! みんなありがとうッ!」",
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"326001611_35": "「これも、わたしが繋いだ絆の力だよねッ!」",
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"326001611_36": "「うん、わたしは、どんなときも1人じゃないんだッ!」",
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"326001611_37": "(ああ……。響が堕落していく……)"
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