may 2021 update
This commit is contained in:
parent
e577414bac
commit
5f12dcd50a
207 changed files with 14408 additions and 1 deletions
54
Missions/event055/360000111_translations_jpn.json
Normal file
54
Missions/event055/360000111_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,54 @@
|
|||
{
|
||||
"360000111_0": "お留守番任務",
|
||||
"360000111_1": "「――はあッ!?」",
|
||||
"360000111_2": "「お前が何を言っているのかよく聞き取れなかった。\\n もう一度話せ」",
|
||||
"360000111_3": "「働き方改革だよ、いわゆる」",
|
||||
"360000111_4": "「馬鹿も休み休み言えッ!\\n オレの研究は労働ではないッ!」",
|
||||
"360000111_5": "「なんなのかな、それでは」",
|
||||
"360000111_6": "「我が魂の全てをかけるべき命題だ」",
|
||||
"360000111_7": "「聞いたかい、<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>の諸君。\\n きちんと判断できなくなっているのだよ、多忙のあまり」",
|
||||
"360000111_8": "「貴様、パパからの命題を愚弄する気かッ!?」",
|
||||
"360000111_9": "「マスターを悪く言うのは許さないゾッ!」",
|
||||
"360000111_10": "「ですが、マスターがここのところ、\\n 全く休みをとっていないのは私も地味に気になっていました」",
|
||||
"360000111_11": "「問題ない。疲労回復のために独自の栄養剤を錬成し、\\n 摂取しているからな」",
|
||||
"360000111_12": "「聞いたかい、<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>の諸君」",
|
||||
"360000111_13": "「それはもういいッ!」",
|
||||
"360000111_14": "「そんなことまでして無理をされているとは……、\\n さすがにマスターのお身体が心配になりますわ」",
|
||||
"360000111_15": "「マスター、栄養剤なんかに頼っていると、\\n そのうち中毒になってしまいますよ」",
|
||||
"360000111_16": "「オレがそんなものに溺れると思うのか?」",
|
||||
"360000111_17": "「いずれにしろ栄養剤を必要とするほど\\n 疲労が溜まっているというのは確かなようですね」",
|
||||
"360000111_18": "「なんだかよくわからないけど、\\n あたしもマスターが心配になってきたゾ」",
|
||||
"360000111_19": "「チッ、ミカまで……」",
|
||||
"360000111_20": "「おい、オレに休めと言うのなら、\\n まずは協会からの任務を減らしてみたらどうだ」",
|
||||
"360000111_21": "「意味がないのだよ、\\n 代わりにプライベートの研究に没頭されては」",
|
||||
"360000111_22": "「離れる必要があるのだよ、この部屋から。\\n 用意したんだ、そのためにね」",
|
||||
"360000111_23": "「こ……これは……ッ!」",
|
||||
"360000111_24": "「旅券、みたいですね」",
|
||||
"360000111_25": "「オレに旅行なんかに行けと言うのか?」",
|
||||
"360000111_26": "「招待券が手に入ったんだ、とあるリゾート地の。\\n 楽しんでくるといい、全てを忘れて」",
|
||||
"360000111_27": "「旅券によれば6泊7日ということですし、\\n 1週間くらいなら良い休暇になるのでは?」",
|
||||
"360000111_28": "「しつこいやつらだ。\\n そろそろ言い合うのも疲れてきた……」",
|
||||
"360000111_29": "「もういい。今回だけは譲ってやる」",
|
||||
"360000111_30": "「決まりだね」",
|
||||
"360000111_31": "「だが、オレが留守にしている間に発生した任務は\\n どうするつもりだ?」",
|
||||
"360000111_32": "「それでしたら、\\n 私たちが代わりに承りますわ」",
|
||||
"360000111_33": "「そこまで言うのなら……、",
|
||||
"360000111_34": " いや、やはりダメだ。大事な用事が残っていた」",
|
||||
"360000111_35": "「大事な用事……?」",
|
||||
"360000111_36": "「お前のメンテナンスだ。\\n サマエルとの戦いでは、随分無理をさせてしまったからな」",
|
||||
"360000111_37": "「いえ、それでしたらすでに修理していただきましたし、\\n 以降はさほど消耗するようなことも……」",
|
||||
"360000111_38": "「だからこそ、つい後回しにしてしまったが、\\n あの激戦の後だ。微調整しておきたい箇所も多い」",
|
||||
"360000111_39": "「では、レイアも同伴したらどうでしょう?\\n マスターの護衛も必要ですから」",
|
||||
"360000111_40": "「マスターさえよければ、私は派手にご同行します」",
|
||||
"360000111_41": "「……そうか、わかった。今回はオレが折れてやる。\\n お前たちの厚意も無碍にはできんからな」",
|
||||
"360000111_42": "「任務も任せるとしよう。\\n だが、その前に……」",
|
||||
"360000111_43": "「こ……これは……」",
|
||||
"360000111_44": "「もしかして、ラピス……ですか?」",
|
||||
"360000111_45": "「ああ、ラピス・クォーターズだ」",
|
||||
"360000111_46": "「オレのラピス・フィロソフィカスが割れて、\\n 4つの欠片となったものをお前たちが使えるよう調整した」",
|
||||
"360000111_47": "「これがあればレイアだけでなく、\\n お前たちもゴールデンハート・メカニクスを使える」",
|
||||
"360000111_48": "「ご配慮に感謝いたしますわ」",
|
||||
"360000111_49": "「扱いは難しいが、お前たちなら大丈夫だろう」",
|
||||
"360000111_50": "「では、後のことは頼んだぞ」",
|
||||
"360000111_51": "「はい(だゾ)ッ!」"
|
||||
}
|
67
Missions/event055/360000121_translations_jpn.json
Normal file
67
Missions/event055/360000121_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,67 @@
|
|||
{
|
||||
"360000121_0": "「おいッ! わたしへの報告を放り投げて、\\n 国外逃亡とはいい度胸なワケダッ!」",
|
||||
"360000121_1": "「<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>風情に、まともなレポートなど――」",
|
||||
"360000121_2": "「こちらでよろしくて?」",
|
||||
"360000121_3": "「む……この内容は……ッ! 悪くないワケダ……」",
|
||||
"360000121_4": "「マスターの任務を疎かにするということは、\\n マスターその人の名を貶めること」",
|
||||
"360000121_5": "「私には、そのような真似はできませんッ!」",
|
||||
"360000121_6": "「フン、その忠誠心のおかげで、\\n マスター並みの仕事をしてくれるワケダ」",
|
||||
"360000121_7": "「しかし、そうなると……」",
|
||||
"360000121_8": "「……………………」",
|
||||
"360000121_9": "「鏡の中の自分を無言で睨みつけている\\n あいつが何をしているのか気になるワケダが」",
|
||||
"360000121_10": "「あちらは、レポートを書かせたところ、\\n 余計な謎解きや暗号文を随所に盛り込んだため……」",
|
||||
"360000121_11": "「書類自体を取り上げられた挙句に暇を持て余し、\\n 表情の研究に精を出しているガリィですわ」",
|
||||
"360000121_12": "「なるほど、お前が妥当かつ懸命な判断を下したワケダ」",
|
||||
"360000121_13": "「……いつもマスターに食って掛かるようなヤツへの\\n 報告書なんて、真面目に書けるかってんですよー」",
|
||||
"360000121_14": "「おお? 何かわたしに\\n 言いたいことがありそうなワケダが?」",
|
||||
"360000121_15": "「……………………」",
|
||||
"360000121_16": "「チッ、人形のフリでだんまりとは都合のいいヤツなワケダ」",
|
||||
"360000121_17": "「フリも何も、私たちは元々人形なのですけど」",
|
||||
"360000121_18": "「まあいい。\\n それで、あっちはどんな余計なことをしたワケダ?」",
|
||||
"360000121_19": "「む、む、く……」",
|
||||
"360000121_20": "「うぅ……また失敗したゾ……」",
|
||||
"360000121_21": "「あちらは、止められているのも聞かずに、\\n 書類に手を出して穴をあけてしまったので……」",
|
||||
"360000121_22": "「まずはペンを持つ練習から始めることにしたミカですわ」",
|
||||
"360000121_23": "「……お前も意外と苦労しているワケダ」",
|
||||
"360000121_24": "「マスターほどではございません」",
|
||||
"360000121_25": "「いや、むしろ、お前の方が上手に\\n 仕事をこなしている気さえしてくるワケダ」",
|
||||
"360000121_26": "「キャロルの報告書は節々の言葉選びにトゲを混ぜ込んできて\\n 読む方をイラつかせるワケダし……」",
|
||||
"360000121_27": "「お互い様だろ」",
|
||||
"360000121_28": "「文句があるなら、はっきり言うべきなワケダが」",
|
||||
"360000121_29": "「ガリィも少し虫の居所が悪いようなので、\\n 聞き流してくださいな」",
|
||||
"360000121_30": "「フンッ! キャロルがこのまま二度と帰ってこなくとも、\\n お前がいれば大丈夫そうなワケダ」",
|
||||
"360000121_31": "「……………………」",
|
||||
"360000121_32": "「うん? お前たちのマスターに対する\\n 軽い挑発のつもりだったワケダが」",
|
||||
"360000121_33": "「あなたの軽口は茶飯事ですので、\\n 逐一抗議することはございません」",
|
||||
"360000121_34": "「ですが、あまりにも度が過ぎるようでしたら、\\n マスターに報告し、指示を仰ぐことになりましょう」",
|
||||
"360000121_35": "「本当によくできた人形なワケダ」",
|
||||
"360000121_36": "「わたしとて、キャロルのことは気に障るが、\\n その仕事っぷりまで否定はしないワケダ」",
|
||||
"360000121_37": "「つまりお前たちも、マスターの名に恥じぬよう、\\n 懸命に働いてもらいたいワケダ」",
|
||||
"360000121_38": "「相変わらずイヤなヤツですねー。\\n あんなのに下手に出るなんてどうかしてますよ」",
|
||||
"360000121_39": "「私たちがマスターより託されたのは、\\n 任務の代行なのですわよ」",
|
||||
"360000121_40": "「それを怠るようなことは、\\n 如何なる理由があっても容認できませんわ」",
|
||||
"360000121_41": "「相変わらず真面目ですねぇ」",
|
||||
"360000121_42": "「あなたが不真面目すぎるのよ。\\n マスターの顔に泥を塗るほどに」",
|
||||
"360000121_43": "「……なんですって?\\n それは聞き捨てならないですよ」",
|
||||
"360000121_44": "「キャロル……は、ああ、休暇中だったか。\\n 邪魔したな、出直すことにしよう」",
|
||||
"360000121_45": "「いえいえ、マスターへの任務でしたら、\\n 主にそこのマジメチャンがお請けしますのでー」",
|
||||
"360000121_46": "「ええ、そうですわね。\\n 私がしっかりこなせばいいだけのことですわ」",
|
||||
"360000121_47": "「……何やら不穏な気配を感じるが、\\n そんな調子でキャロルの代わりが務まるのか?」",
|
||||
"360000121_48": "「ご心配なく。すでにいくつもの任務をこなしていますので」",
|
||||
"360000121_49": "「そうですよー。イヤなヤツの依頼じゃなければ、\\n ガリィちゃんだってそれなりに働きますから」",
|
||||
"360000121_50": "「……そうか。では、お前たち3人に頼むとしよう」",
|
||||
"360000121_51": "「いいのカ?\\n あたしまだ、ペンを握るの成功してないゾ」",
|
||||
"360000121_52": "「……何を言ってるのかわからないが、\\n むしろお前向きだろう。何やらキナ臭い任務だからな」",
|
||||
"360000121_53": "「おッ、戦闘なのカ? それならあたしの出番だゾッ!」",
|
||||
"360000121_54": "「……任務を説明する。場所は追って伝達するが、\\n ターゲットは、とある武装組織となる」",
|
||||
"360000121_55": "「その組織は、どうやら錬金術師も集めているらしく、\\n 尋常ではない数のアルカ・ノイズを保有しているようなのだ」",
|
||||
"360000121_56": "「お前たちの任務は、アルカ・ノイズの討伐及び\\n 施設の制圧となる」",
|
||||
"360000121_57": "「制圧……ですか」",
|
||||
"360000121_58": "「錬金術の研究をしているなら、設備や遺物もあるだろう。\\n 錬金術師との繋がりを示す証拠も押さえておきたい」",
|
||||
"360000121_59": "「了解しましたわ。マスターに代わって\\n 完璧にこなしてみせましょう」",
|
||||
"360000121_60": "「ただしお前たちもアルカ・ノイズに分解される危険性はある。\\n 数も多いので、油断せず協力して事に当たるように」",
|
||||
"360000121_61": "「……ええ、可能な限り」",
|
||||
"360000121_62": "「……ガリィちゃん、頑張りまーすッ!」",
|
||||
"360000121_63": "「こういうことなら任せてほしいゾッ!」",
|
||||
"360000121_64": "(協力と言った瞬間、空気が張り詰めた気がしたが、\\n 本当に任せて良かったのだろうか……?)"
|
||||
}
|
47
Missions/event055/360000122_translations_jpn.json
Normal file
47
Missions/event055/360000122_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"360000122_0": "「大人しく消えなさいッ!」",
|
||||
"360000122_1": "「おおーッ! ファラ、すごいゾッ!」",
|
||||
"360000122_2": "「ファラちゃんがほとんど全部やっちゃって……、\\n あたしらはついてこなくても良かったんじゃないですかね?」",
|
||||
"360000122_3": "「私たち3人でマスターの代わりを任されてるのだから、\\n ついてこないという選択肢はありませんわ」",
|
||||
"360000122_4": "「はーい、わかりましたよーっと」",
|
||||
"360000122_5": "「見つけたッ! あそこにもいるゾッ!」",
|
||||
"360000122_6": "「う、うわッ、もうこんなところまで……」",
|
||||
"360000122_7": "「とにかくアルカ・ノイズを放て放てッ!」",
|
||||
"360000122_8": "「くッ、このままでは逃げられてしまう……。\\n ガリィ、足止めしてッ!」",
|
||||
"360000122_9": "「あーい」",
|
||||
"360000122_10": "「なんだ……? アルカ・ノイズとの間に\\n 氷の壁ができたぞ?」",
|
||||
"360000122_11": "「よくわからんが、今のうちに撤退だッ!」",
|
||||
"360000122_12": "「――あ、待ちなさいッ!」",
|
||||
"360000122_13": "「ガリィッ! あなた一体なんのつもりッ!?」",
|
||||
"360000122_14": "「えぇー? 言われた通り足止めしただけですけどぉ?\\n アルカ・ノイズの」",
|
||||
"360000122_15": "「な……ッ!?\\n 止めるのは人間の方に決まってるじゃないッ!」",
|
||||
"360000122_16": "「よーし、今のうちにやっちゃうゾッ!」",
|
||||
"360000122_17": "「そうそう、あたしたちの任務は、\\n アルカ・ノイズの討伐と施設の制圧ですからねぇ」",
|
||||
"360000122_18": "「人間なんてどーでもいーし」",
|
||||
"360000122_19": "「あいつらを捕らえられれば、大量のアルカ・ノイズの\\n 出どころを掴めたかもしれないじゃない」",
|
||||
"360000122_20": "「正直に話すわけないでしょ。\\n 余計な仕事が増えるのはごめんですよー」",
|
||||
"360000122_21": "「次は誰を倒せばいいんだゾ?」",
|
||||
"360000122_22": "「今から追いかけるにも、\\n 建物の構造が込み入ってて……」",
|
||||
"360000122_23": "「わかったゾッ! この壁が邪魔なのカッ!」",
|
||||
"360000122_24": "「え、え……きゃあああああああッ!」",
|
||||
"360000122_25": "「気づけば外に出てましたけど……、\\n あらぁ、もう人影ひとつなさそうねー」",
|
||||
"360000122_26": "「よーし、他にも邪魔なものはどんどん壊すゾッ!」",
|
||||
"360000122_27": "「待ちなさいッ!\\n なんでいきなり建物を破壊したのッ!?」",
|
||||
"360000122_28": "「敵に追いつくには壁が邪魔だったんだゾ?」",
|
||||
"360000122_29": "「このバカにしては、発想は悪くなかったんだけどねぇ。\\n ちょっと加減ができなかったみたいですね」",
|
||||
"360000122_30": "「施設の制圧も任務の内だったのに、これでは……。",
|
||||
"360000122_31": " 大体、ガリィが変な邪魔をしなければ――ッ!」",
|
||||
"360000122_32": "「あたしは自分なりに仕事をしたつもりですよ?」",
|
||||
"360000122_33": "「そもそも、あたしに命令できるのは\\n マスターだけなんですから。覚えておいてくださいね」",
|
||||
"360000122_34": "「……もういいわ。あなたたちはもう帰って。\\n 私は後始末と報告をしておきますから」",
|
||||
"360000122_35": "「はぁ、マジメチャンですねぇ。\\n ほらッ、ミカ、帰るわよ」",
|
||||
"360000122_36": "「あたしも手伝うゾ」",
|
||||
"360000122_37": "「本当に邪魔しないでッ!」",
|
||||
"360000122_38": "「……わかったゾ」",
|
||||
"360000122_39": "「まったく、どうしてあの子たちはこんな……」",
|
||||
"360000122_40": "「え? 誰かが瓦礫の下敷きに……?」",
|
||||
"360000122_41": "「なッ!? アルカ・ノイズがまだこんなに……ッ!\\n この数を1人で相手するのはさすがにまずいかしら……」",
|
||||
"360000122_42": "「いえ、ガリィとミカには頼りませんわッ!\\n マスターより授かったこのラピス・クォーターズで……ッ!」",
|
||||
"360000122_43": "「おお……力が溢れてきますわ……。\\n これが……ラピス……ッ!」",
|
||||
"360000122_44": "「もはや、負ける気がしませんわよッ!\\n 何体束になろうと、私1人で十分ですわッ!!」"
|
||||
}
|
88
Missions/event055/360000131_translations_jpn.json
Normal file
88
Missions/event055/360000131_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,88 @@
|
|||
{
|
||||
"360000131_0": "「よくやってくれた。施設は倒壊してしまったが、\\n 集めてくれた書類は重要な証拠となるだろう」",
|
||||
"360000131_1": "「遺物のようなものも回収してきましたが、\\n こちらはどこに保管しておきましょうか?」",
|
||||
"360000131_2": "「そうだな……ひとまず地下の保管庫にしまっておいてくれ」",
|
||||
"360000131_3": "「私はこれからプレラーティたちと別の任務があるので、\\n 急いで出なければならない。任せていいか?」",
|
||||
"360000131_4": "「ええ、確かに保管庫に収納しておきますわ」",
|
||||
"360000131_5": "「では、また任務があれば頼むとしよう。",
|
||||
"360000131_6": " ……ところで他の2人はどうした?」",
|
||||
"360000131_7": "「あの2人は……いえ、問題ありませんわ。\\n どのような任務でも私が責任を持って果たしてみせますので」",
|
||||
"360000131_8": "「念のため言っておくが、キャロルの代わりを務めるつもりなら、\\n しっかり3人で協力することだ」",
|
||||
"360000131_9": "「ええ、もちろんですわ」",
|
||||
"360000131_10": "(その必要はありません。\\n 私が1人で3人分の働きをしてみせますから……)",
|
||||
"360000131_11": "「――♪ ――♪」",
|
||||
"360000131_12": "「ガリィ、手伝う気がないのなら、\\n 出ていってくれませんか?」",
|
||||
"360000131_13": "「ナニナニ? 何もするなって言ったのは、\\n ファラちゃんじゃないですか?」",
|
||||
"360000131_14": "「何もしないというのなら、踊るのもやめてほしいですわね。\\n チラチラと視界に入って鬱陶しいから」",
|
||||
"360000131_15": "「ふぅん、そうやってアレも追い出したんですか?」",
|
||||
"360000131_16": "「アレ?」",
|
||||
"360000131_17": "「窓の向こうでずーっと突っ立ってる、アレですよ」",
|
||||
"360000131_18": "「ミカのことですか。\\n あの子のはそういう任務なのですわ」",
|
||||
"360000131_19": "「ハァ?」",
|
||||
"360000131_20": "「目視による外敵の見張りですわよ。\\n じっとしてくれてた方が安心でしょ?」",
|
||||
"360000131_21": "「まー、気持ちはわからなくもないですけどね」",
|
||||
"360000131_22": "「どうせなら、あなたもミカの隣で見張りをしててくれると\\n 助かりますわ」",
|
||||
"360000131_23": "「イヤですよー」",
|
||||
"360000131_24": "「……けど、ここにいてもお小言ばっかでうっさいから、\\n お望み通り出ていってやりますか」",
|
||||
"360000131_25": "「……やっぱり、私がしっかりしなくちゃ\\n いけないみたいですわね」",
|
||||
"360000131_26": "「あー、ほんと面白くないッ!」",
|
||||
"360000131_27": "「なんであたしが指図されるような形になってるのよッ!\\n 何か思い知らせてあげたいところだけど……」",
|
||||
"360000131_28": "「あー、うん、そうだ。\\n クックック……」",
|
||||
"360000131_29": "「異常ないゾ。",
|
||||
"360000131_30": " けど、なさすぎて退屈だゾ……」",
|
||||
"360000131_31": "「お前も変なとこで真面目ねぇ」",
|
||||
"360000131_32": "「おッ、ガリィ、一緒に見張るゾ」",
|
||||
"360000131_33": "「いいですよ~。ただし、あたしが見張るのは、\\n 外側じゃあないけどねぇ」",
|
||||
"360000131_34": "「あのマジメチャンが怠けるところ見つけて、\\n 二度とエラソーなこと言えないようにしてやるわ」",
|
||||
"360000131_35": "「けど……」",
|
||||
"360000131_36": "「うわ、マジであいつサボりませんね……」",
|
||||
"360000131_37": "「見張りはいいのカ?」",
|
||||
"360000131_38": "「飽きた。\\n あたしの代わりにお前がファラちゃんのことを見ときな」",
|
||||
"360000131_39": "「わかったゾ」",
|
||||
"360000131_40": "「おッ、ファラが動いたんだゾッ!」",
|
||||
"360000131_41": "「へー、正直興味も薄れてきたけど、何をしてる?」",
|
||||
"360000131_42": "「もう部屋から出ていったんだゾ。\\n もしかして新しい任務なのカ?」",
|
||||
"360000131_43": "「ふぅん……任務、ねぇ」",
|
||||
"360000131_44": "「ファラちゃんに任せておけば1人で片付けるだろうが、\\n さっきのお返しに、からかいにでも行きましょうかね」",
|
||||
"360000131_45": "「あたしも行くゾッ!」",
|
||||
"360000131_46": "「まさか、錬金術師協会内に\\n 何者かが侵入した形跡があるとは……」",
|
||||
"360000131_47": "「先ほどの収納したばかりの遺物を\\n 取り戻しにきたのかしら?」",
|
||||
"360000131_48": "「幹部も出払っているし、ここは私がしっかりと\\n マスターの代わりを果たさなければなりませんわね」",
|
||||
"360000131_49": "「あらあら、真面目な真面目なファラさんは、\\n まぁた新しい任務にご執心?」",
|
||||
"360000131_50": "「あたしも手伝うゾ」",
|
||||
"360000131_51": "「いいえ、任務ではありませんので気になさらず。\\n あなたたちには引き続き見張りをお願いいたしますわ」",
|
||||
"360000131_52": "「あら? 任務じゃないんですか?\\n それなら一体どこへ行こうというのかしら? サボリ?」",
|
||||
"360000131_53": "「気にしないでと言ったのが聞こえませんでしたか?」",
|
||||
"360000131_54": "「いいですよ、サボリならサボリと言っても。\\n ガリィちゃんは、黙っててあげますから」",
|
||||
"360000131_55": "「……時間の無駄ね。\\n 私はもう行くから、好きにすればいいわ」",
|
||||
"360000131_56": "「はーい、サボリっぷりを存分に観察させてもらいまーす」",
|
||||
"360000131_57": "「あたしも一緒に行くんだゾ」",
|
||||
"360000131_58": "「侵入者の形跡を追ってきたら、こんなところに……。\\n どうやら当たりのようですわね……」",
|
||||
"360000131_59": "「結局、侵入者探しですか。面白くもなんともないですよ」",
|
||||
"360000131_60": "「だからついてこなくていいと言ったのに」",
|
||||
"360000131_61": "「ん……でも、この先は確か保管庫……でしたっけ?」",
|
||||
"360000131_62": "「おおッ、楽しそうだゾッ!」",
|
||||
"360000131_63": "「うーむ……さっきの反応……、\\n やはり、結界の解除に失敗したのでは……?」",
|
||||
"360000131_64": "「はッ、誰か来るッ!?\\n 隠れなければ……ッ!」",
|
||||
"360000131_65": "「ふむ、荒らされた様子は……、\\n 元から荒れているからわかりませんわね」",
|
||||
"360000131_66": "「これじゃ、どこかに侵入者が隠れていたとしても――」",
|
||||
"360000131_67": "「お宝探しだゾーッ!」",
|
||||
"360000131_68": "「なッ、ちょっと待ちなさいッ!\\n 何をするつもりですか?」",
|
||||
"360000131_69": "「探し物があるんでしょう? 手伝ってあげますよ」",
|
||||
"360000131_70": "「その手に持っている鍵束は何?」",
|
||||
"360000131_71": "「さっきそこで拾ったんです。\\n きっと面白いお宝でも眠っているに違いないですよ」",
|
||||
"360000131_72": "「ふざけないでッ!\\n 邪魔するつもりなら、今すぐ立ち去りなさいッ!」",
|
||||
"360000131_73": "「邪魔にはなってないと思いますよ。\\n 侵入者もお宝も、探すという意味では一緒ですし」",
|
||||
"360000131_74": "「それに、あたしはあたしで、あなたはあなたで、\\n 互いにしたいことをしてればいいんじゃないですか?」",
|
||||
"360000131_75": "「……いいですわ。私は1人でも何も問題ありませんから」",
|
||||
"360000131_76": "「おッ! この奥にお宝がありそうだゾッ!」",
|
||||
"360000131_77": "「あッ……」",
|
||||
"360000131_78": "「侵入者ッ!?\\n やはりここに隠れていたんですわねッ!」",
|
||||
"360000131_79": "「クソッ! こうなれば仕方ない……ッ!」",
|
||||
"360000131_80": "「はぁ……あのバカ、面倒なものを見つけやがって」",
|
||||
"360000131_81": "「面倒だと言うのなら、休んでいて構いませんわ。\\n この程度の相手、私だけで十分ですから」",
|
||||
"360000131_82": "「はーい、それじゃガリィちゃんは休ませてもらいまーす」",
|
||||
"360000131_83": "「よーし、あたしがみんな倒しちゃうゾーッ!」",
|
||||
"360000131_84": "「話が通じてないやつが1人いますね。\\n まあ、好きにすればいいですけど……」",
|
||||
"360000131_85": "「いきますわよッ!」"
|
||||
}
|
31
Missions/event055/360000132_translations_jpn.json
Normal file
31
Missions/event055/360000132_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,31 @@
|
|||
{
|
||||
"360000132_0": "「最後はあなたですわよッ!」",
|
||||
"360000132_1": "「ぎゃああああ――」",
|
||||
"360000132_2": "「やれやれ、これで全部?」",
|
||||
"360000132_3": "「もう他に敵は見当たらないんだゾ?」",
|
||||
"360000132_4": "「どうやら、そのようですわね。\\n これで無事に侵入者の件は片付きましたが……」",
|
||||
"360000132_5": "「じゃ、いいわ。あたし、もう帰るんでー」",
|
||||
"360000132_6": "「待ちなさい。この荒れっぷりを放置していく気ですか?\\n ここを片付けるから、手伝ってください」",
|
||||
"360000132_7": "「なんであたしが片付けなんかしなきゃならないんですか?\\n そもそも、ここは元から荒れまくってたじゃないですか」",
|
||||
"360000132_8": "「あなたたちが暴れたせいで、ここまで酷くなったんですわ」",
|
||||
"360000132_9": "「せっかく気まぐれで手伝ってあげたっていうのに、\\n この言われようはあんまりじゃないですか?」",
|
||||
"360000132_10": "「ミカはともかく、ガリィは適当に攻撃して、\\n 周りを荒らしていたようにしか見えませんでしたわ」",
|
||||
"360000132_11": "「そうだゾッ! 全然、違う方に攻撃してたゾッ!」",
|
||||
"360000132_12": "「チッ、こいつバカのくせに意外と目ざといわね……。\\n お前だって派手な攻撃で周りを荒らしてただろッ!」",
|
||||
"360000132_13": "「要するに2人とも責任があるのだから、\\n 片付けを手伝ってもらいますわ」",
|
||||
"360000132_14": "「あれ~? でも、さっきはなんでも1人でやるって\\n 言ってませんでしたっけ?」",
|
||||
"360000132_15": "「それは任務のことですわ。\\n 掃除するなら、人手は多い方がいいですから」",
|
||||
"360000132_16": "「あたしは手伝うゾッ!」",
|
||||
"360000132_17": "「ミカは……いえ、やっぱり厚意だけ受け取っておくわ」",
|
||||
"360000132_18": "「それじゃお許しが出たということで、お疲れさまでーす」",
|
||||
"360000132_19": "「あッ! ガリィ、あなたは――」",
|
||||
"360000132_20": "「ファラ……ごめんなさいだゾ……」",
|
||||
"360000132_21": "「はぁ、仕方ないわね……。\\n 片付けは後にして、先に侵入者を連れ出しましょうか」",
|
||||
"360000132_22": "「ふぅ、危ない危ない……。\\n どうにか見つからずに済んだな……」",
|
||||
"360000132_23": "「しかし、あいつらが好き放題に暴れるから、\\n そこら中に遺物が飛び散ってるじゃねぇか……」",
|
||||
"360000132_24": "「まあ、おかげで鍵を使う必要もなさそうだし、\\n さっさと目的のブツを見つけて退散するか……」",
|
||||
"360000132_25": "「ん? なんの音……」",
|
||||
"360000132_26": "「な、なんだ……これはッ!\\n 聖遺物が合体して……?」",
|
||||
"360000132_27": "「オオオオッ!」",
|
||||
"360000132_28": "「ぎゃああああ――」"
|
||||
}
|
28
Missions/event055/360000211_translations_jpn.json
Normal file
28
Missions/event055/360000211_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"360000211_0": "孤独なファラ",
|
||||
"360000211_1": "「結局、特に面白いこともなかったですねー。\\n さて、これから何して暇をつぶしましょうか」",
|
||||
"360000211_2": "「あたしは、また見張りをするんだゾ」",
|
||||
"360000211_3": "「お前には聞いてねぇよッ!」",
|
||||
"360000211_4": "「あ、ファラちゃんは、手伝ってほしいことがあれば、\\n いつでも言ってくださいね」",
|
||||
"360000211_5": "「あなたたちに頼むことは何もありませんわ。\\n 私1人の方がよほど効率的ですから」",
|
||||
"360000211_6": "「あっそ、それじゃ好きにしてください」",
|
||||
"360000211_7": "「まったく、荒らすだけ荒らして……」",
|
||||
"360000211_8": "(そういえば、保管庫はどうしましょうか。\\n さすがにあのまま放置するのはまずい気が……)",
|
||||
"360000211_9": "「やはり、片付けておくべきですわね」",
|
||||
"360000211_10": "「はぁ……また報告書を書かなくてはなりませんね。\\n 部屋の片付けくらい手伝わせれば良かったかしら……」",
|
||||
"360000211_11": "「いえ……やめておいた方がいいですわね。\\n どうせまた宝探しを始めて――」",
|
||||
"360000211_12": "「ッ! なんだか怪しげな気配がしますわ。",
|
||||
"360000211_13": " まさか、またアルカ・ノイズが……?」",
|
||||
"360000211_14": "「た、助けてくれッ!」",
|
||||
"360000211_15": "「あなたはッ!?\\n もしかして、さっき捕まえた賊の――」",
|
||||
"360000211_16": "「ああ、仲間だよッ! 2人で組んで侵入したんだッ!\\n ほら、白状したから助けてくれッ!」",
|
||||
"360000211_17": "「助けてくれって、一体なんの話をしているのですか?」",
|
||||
"360000211_18": "「あの化物だ――」",
|
||||
"360000211_19": "「ッ!!」",
|
||||
"360000211_20": "「うわあああ――ッ!」",
|
||||
"360000211_21": "「こ……これは……」",
|
||||
"360000211_22": "「た……」",
|
||||
"360000211_23": "「助けて……」",
|
||||
"360000211_24": "「オオオオオオオオッ!」",
|
||||
"360000211_25": "「来るッ!」"
|
||||
}
|
55
Missions/event055/360000212_translations_jpn.json
Normal file
55
Missions/event055/360000212_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,55 @@
|
|||
{
|
||||
"360000212_0": "「オオッ! オオオオッ!」",
|
||||
"360000212_1": "「くッ……ぐぐッ……、\\n この化物……一体何者なの……ッ!?」",
|
||||
"360000212_2": "「聖遺物だ……」",
|
||||
"360000212_3": "「お前ッ! 生きているのッ!?」",
|
||||
"360000212_4": "「なんとか……次第に身体の感覚が無くなってきてるが……、\\n た、頼む……助けてくれ……」",
|
||||
"360000212_5": "「じゃあ今の内に、そいつが何者なのか説明なさいッ!」",
|
||||
"360000212_6": "「俺たちは、励起したまま封印されてる聖遺物があると知り、\\n 奪いに来たのだ……」",
|
||||
"360000212_7": "「錬金術を利用する武装組織にカネで雇われ……」",
|
||||
"360000212_8": "「武装組織? まさかそれはこの前の……」",
|
||||
"360000212_9": "「しかし目的のブツはすでに封印の箱から飛び出していて……、\\n 周りの遺物を取り込み、このような形に……」",
|
||||
"360000212_10": "「それでは、この化物は、\\n 偶然生まれたって言うんですか?」",
|
||||
"360000212_11": "「オオオッ!」",
|
||||
"360000212_12": "「周りの遺物……聖遺物を次々と食らっていく……、\\n いわば『アーティファクトイーター』……」",
|
||||
"360000212_13": "「オオ……ッ!」",
|
||||
"360000212_14": "「確かに……そう形容するのに相応しく、\\n 周りの聖遺物を食い荒らしてますわね」",
|
||||
"360000212_15": "「――って、急にこっちにッ!?」",
|
||||
"360000212_16": "「オオオッ! オオオッ!」",
|
||||
"360000212_17": "「くッ……先ほどよりも力が増していますわ……。\\n 遺物を食って力を得ているのか――ッ!」",
|
||||
"360000212_18": "「オオ……オオオッ!」",
|
||||
"360000212_19": "「どうやら私も食らいたいようですが……、\\n やられるわけがありませんわ――」",
|
||||
"360000212_20": "「このラピス・クォーターズがある限りッ!」",
|
||||
"360000212_21": "「オオオーーッ!! オオッ! オオッ!」",
|
||||
"360000212_22": "「興奮している……?」",
|
||||
"360000212_23": "「コイツは力を持つ遺物を食って……成長するのだ……。\\n 知性はなく、本能のまま動いている……」",
|
||||
"360000212_24": "「そうであれば、このラピス・クォーターズは\\n 上等の料理になりますわね……けど――」",
|
||||
"360000212_25": "「マナーも知らない化物はお断りですわッ!」",
|
||||
"360000212_26": "「――ッ! バ……バケ……」",
|
||||
"360000212_27": "「……え?」",
|
||||
"360000212_28": "「オオオーーッ!」",
|
||||
"360000212_29": "「あ……あ……あああ……」",
|
||||
"360000212_30": "「あの人間が……どんどん取り込まれて……」",
|
||||
"360000212_31": "「あぁぁ…………」",
|
||||
"360000212_32": "「オオオーーッ!」",
|
||||
"360000212_33": "「――くッ、なんて馬鹿力なのッ!\\n 長引くほど不利になりそうね……」",
|
||||
"360000212_34": "「ウ……ゴゴ……ッ!」",
|
||||
"360000212_35": "(ここは一旦退くべき……?\\n いえ、早めに叩かねば後々厄介なことになるわね)",
|
||||
"360000212_36": "(何より……退いたところでどうなるというの?\\n 私は1人でも戦えるし、実際それだけの力があるッ!)",
|
||||
"360000212_37": "「この程度の化物、新たに得たこの力で、\\n 容易くひねって差し上げますわッ!」",
|
||||
"360000212_38": "「ウゴオオォッ!?」",
|
||||
"360000212_39": "「そろそろ、フィナーレといたしましょう」",
|
||||
"360000212_40": "「ウゴ……ウゴゴ……ッ!」",
|
||||
"360000212_41": "「フ、向こうの攻撃自体は単調なもの。\\n あとは、こちらの火力で押し切れば……」",
|
||||
"360000212_42": "「ぐッ――アルカ・ノイズッ!? このッ!」",
|
||||
"360000212_43": "「アルカ・ノイズがどうして……ハッ」",
|
||||
"360000212_44": "「オオオーーッ!」",
|
||||
"360000212_45": "「しま……ッ!」",
|
||||
"360000212_46": "「ユ、ユユ……油断したな……」",
|
||||
"360000212_47": "「なッ!? 言葉を話せるの?」",
|
||||
"360000212_48": "「食ったものから言葉を……知性を――オオオーーッ!」",
|
||||
"360000212_49": "「まさか……あの錬金術師を食ったことで、\\n 知性を得たということ……」",
|
||||
"360000212_50": "「バカなフリで……お前、騙されたな……。\\n ク、クク、ククク……」",
|
||||
"360000212_51": "「私としたことが……、\\n まさか、こんな化物に裏をかかれるなんて……」",
|
||||
"360000212_52": "「申し訳ありません……マスター……」"
|
||||
}
|
52
Missions/event055/360000221_translations_jpn.json
Normal file
52
Missions/event055/360000221_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,52 @@
|
|||
{
|
||||
"360000221_0": "「……………………」",
|
||||
"360000221_1": "「マスター、カクテルジュースはいかがでしょうか」",
|
||||
"360000221_2": "「もらおう」",
|
||||
"360000221_3": "「……………………」",
|
||||
"360000221_4": "「……よし」",
|
||||
"360000221_5": "「研究室に帰るか」",
|
||||
"360000221_6": "「マスターッ!?」",
|
||||
"360000221_7": "「やはり、こういうのはオレの性に合わん。\\n 時間を無駄にしているようにしか感じられない」",
|
||||
"360000221_8": "「それに、オレのいない間に\\n 大きな事件が起こらないとも限らないからなッ!」",
|
||||
"360000221_9": "「なりません、マスター。\\n せっかくファラたちがお膳立てしてくれたのです」",
|
||||
"360000221_10": "「その想いを裏切るようなことをするのは、\\n たとえマスターであっても派手に反対します」",
|
||||
"360000221_11": "「彼女たちを信じてくださいッ!」",
|
||||
"360000221_12": "「確かに……ラピス・クォーターズも渡してある」",
|
||||
"360000221_13": "「ならば、ファラたちも大丈夫に違いない。\\n 信頼してやるのがマスターとしてのオレの務めか……」",
|
||||
"360000221_14": "「それに、帰りの便も決まっているしな」",
|
||||
"360000221_15": "「マスター……ありがとうございます……ッ!」",
|
||||
"360000221_16": "「……もうすぐダンスショーの時間だったな。\\n 行くぞ、レイアッ!」",
|
||||
"360000221_17": "「はいッ!」",
|
||||
"360000221_18": "「なんだ?」",
|
||||
"360000221_19": "「大変申し訳ございません、お客様ッ!」",
|
||||
"360000221_20": "「いえいえ、私は大丈夫だから。\\n けど……食器の方が残念だったわね」",
|
||||
"360000221_21": "「せっかく綺麗な緑色のお皿でしたのに」",
|
||||
"360000221_22": "「緑……ファラ……」",
|
||||
"360000221_23": "「ん? 何か気になることでもあるのか?」",
|
||||
"360000221_24": "「い、いえ……何も問題はありません。\\n そろそろ会場へ向かいましょう」",
|
||||
"360000221_25": "「失礼いたします。\\n ダンスショー観覧をご予約のお客様でしょうか」",
|
||||
"360000221_26": "「そうだが、何かあったのか?」",
|
||||
"360000221_27": "「大変申し訳ありません。本日、フラメンコのダンサーの\\n 調子が悪く、ショーは中止とさせていただくことになりました」",
|
||||
"360000221_28": "「そうか。まあ、それほど見たかったわけでもないし、\\n オレは構わんぞ」",
|
||||
"360000221_29": "「フラメンコのダンサーの調子が悪いだと?\\n またファラの……」",
|
||||
"360000221_30": "「ファラに何かあったのか?」",
|
||||
"360000221_31": "「いえ、何もありませんッ! マスターは何も気にせず、\\n お休みになられてください」",
|
||||
"360000221_32": "「ああ、わかっている。\\n オレは、休むためにこの地へ来たんだ」",
|
||||
"360000221_33": "「それにしても、ここは暑くないか?」",
|
||||
"360000221_34": "「申し訳ございません。現在、このフロア全体で\\n 送風機が止まってしまっている状況でして……」",
|
||||
"360000221_35": "「風が止まる……?」",
|
||||
"360000221_36": "「原因は調べているところでして……、\\n 復旧まではお客様の自室にお戻りいただければと……」",
|
||||
"360000221_37": "「それなら仕方ない。じゃあ、戻るとするぞ」",
|
||||
"360000221_38": "(緑の皿、フラメンコのダンサー、そして風。ファラを連想\\n させるものに、こうも立て続けに不吉なことが起きると……)",
|
||||
"360000221_39": "「レイア、聞いているのか?」",
|
||||
"360000221_40": "「え……あ、はい……」",
|
||||
"360000221_41": "「ぼうっとしてるようだが、大丈夫か?」",
|
||||
"360000221_42": "「も、問題ありませんッ!\\n ファラもきっと大丈夫かとッ!」",
|
||||
"360000221_43": "「ん? ファラのことなど話していないぞ」",
|
||||
"360000221_44": "「あッ! いえ、その……少し気になったもので……。\\n ですが、ファラたちはしっかり任務をこなしてるはずですッ!」",
|
||||
"360000221_45": "「オレも先ほどは信頼すると言った手前、\\n 今さら何か言うつもりはない」",
|
||||
"360000221_46": "「今回は全てあいつらに任せるッ!\\n オレは意地でも帰らないからな」",
|
||||
"360000221_47": "「そ、そうですよね。たとえファラたちが心配でも、\\n 帰るべきではありませんよね……」",
|
||||
"360000221_48": "「…………」",
|
||||
"360000221_49": "「ところでマスター、地味に相談があるのですが……」"
|
||||
}
|
57
Missions/event055/360000311_translations_jpn.json
Normal file
57
Missions/event055/360000311_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,57 @@
|
|||
{
|
||||
"360000311_0": "ガリィとミカの反省",
|
||||
"360000311_1": "「外を見てても、ずっと何も起こらないゾ……。\\n あたし、いつまでこうしてればいいんダ……?」",
|
||||
"360000311_2": "「おい、ファラちゃんのこと見なかったか?」",
|
||||
"360000311_3": "「あッ! そういえば……見てないゾ」",
|
||||
"360000311_4": "「……チッ、どこ行ったんだか」",
|
||||
"360000311_5": "「せっかくサボリの証拠現場を押さえて\\n 責め立ててやろうと思ったのに」",
|
||||
"360000311_6": "「ファラがサボるなんて想像できないゾ」",
|
||||
"360000311_7": "「じゃあ、なんでどこにもいないんだよ?\\n 任務に出たって話も聞いてないのに」",
|
||||
"360000311_8": "「まさかの家出だゾッ!?」",
|
||||
"360000311_9": "「んなワケあるかッ!」",
|
||||
"360000311_10": "「……どーせ、あたしたちに黙って任務に出たんでしょ。\\n クソマジメチャンのことだから」",
|
||||
"360000311_11": "「まさかッ! あたしたちがサボってるって\\n アダムにチクリに行ったんじゃ……」",
|
||||
"360000311_12": "「あたしは、ちゃんと見張りしてたゾ。\\n サボってるのはガリィだけダロ」",
|
||||
"360000311_13": "「あんただってサボってんのと変わんないのよッ!」",
|
||||
"360000311_14": "「とにかく探すのよッ! 勝手に妙な報告されたんじゃ\\n こっちはたまったものじゃないわッ!」",
|
||||
"360000311_15": "「うーん、この部屋の様子を見る限り、\\n ファラちゃんは戻ってないみたいだけど……」",
|
||||
"360000311_16": "「それじゃあ、ここで待つことにするゾ」",
|
||||
"360000311_17": "「うん? 机の上にあるのは……」",
|
||||
"360000311_18": "「報告書だゾ。たくさんあるゾ」",
|
||||
"360000311_19": "「調査に、護衛に……そして、その結果の報告書作成。\\n ほーんと、マメねぇ」",
|
||||
"360000311_20": "「これを、全部ファラ1人でやってたんだゾ」",
|
||||
"360000311_21": "「はいはい、すごいわね」",
|
||||
"360000311_22": "「とりあえず、この報告書を提出して、\\n あたしが仕事をしてることもアピールしておきましょうか」",
|
||||
"360000311_23": "「ガリィは何もしてないのに、ズルい気がするんだゾッ!」",
|
||||
"360000311_24": "「お前だって何もしてないことになってるんだからなッ!」",
|
||||
"360000311_25": "「やあ、奇遇だね」",
|
||||
"360000311_26": "「その声は……ゲゲッ!?」",
|
||||
"360000311_27": "「おかしいね、その反応は。\\n どうしたのかな、もう1人の<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>は」",
|
||||
"360000311_28": "「実は、あたしたちも探してるんだゾ」",
|
||||
"360000311_29": "「バカ……ッ!」",
|
||||
"360000311_30": "「ほう……あったのかな、トラブルでも」",
|
||||
"360000311_31": "「そんなわけないですってばーッ!\\n もう、ミカちゃんてばメモリ異常?」",
|
||||
"360000311_32": "「……………………」",
|
||||
"360000311_33": "「行かなくていいのかな、君たちは任務に」",
|
||||
"360000311_34": "「それは……作業分担ですよ、分担ッ!」",
|
||||
"360000311_35": "「あたしたちは報告書作成のために残っただけですよ。\\n ほら、これこれッ!」",
|
||||
"360000311_36": "「ふむ……ふむ……なるほど。\\n こなしているようだね、しっかりと任務を」",
|
||||
"360000311_37": "「聞いているよ、君たちの仕事ぶりについては。\\n 頼まれたんだ、感謝を伝えてほしいと」",
|
||||
"360000311_38": "「へ……?」",
|
||||
"360000311_39": "「こなしてくれたそうじゃないか、面倒な任務も。\\n 積極的に赴いてくれたそうだね、各協会支部にも」",
|
||||
"360000311_40": "「そ、そうですねぇ……。\\n いろいろと苦労した任務もありましたけど……」",
|
||||
"360000311_41": "「苦労した任務なんてあったのカ?」",
|
||||
"360000311_42": "「お前は少し黙ってろッ!」",
|
||||
"360000311_43": "「あッ、そういえばまだ任務が残ってたの思い出しました。\\n そろそろ行かないといけませんねー」",
|
||||
"360000311_44": "「置いてかないでほしいゾッ!」",
|
||||
"360000311_45": "「ファラは1人でいろんな任務をしていてすごいんだゾッ!」",
|
||||
"360000311_46": "「あたしたちの知らないところで、\\n 好き勝手してたなんてね……」",
|
||||
"360000311_47": "「やってもいないことで感謝を伝えられるなんて、\\n どうも気分が良くないわね……。本人に言えばいいってのに」",
|
||||
"360000311_48": "「でもファラは見つからないんだゾ。\\n どこに行っちゃったんダ?」",
|
||||
"360000311_49": "「やっぱり家出しちゃったのカ……?」",
|
||||
"360000311_50": "「……最後に見たのはいつだっけ?\\n えーと、えーと……」",
|
||||
"360000311_51": "「一緒にお宝探しをした時だゾッ!」",
|
||||
"360000311_52": "「まさか、1人で掃除しに行ったんじゃないでしょうねッ!」",
|
||||
"360000311_53": "「さすがファラ、偉いんだゾ」",
|
||||
"360000311_54": "「チッ……これ以上やってもいないことで\\n 礼を言われるのは勘弁よッ!」"
|
||||
}
|
51
Missions/event055/360000321_translations_jpn.json
Normal file
51
Missions/event055/360000321_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,51 @@
|
|||
{
|
||||
"360000321_0": "「……保管庫の方から、\\n 何やら妙な気配を感じるわね」",
|
||||
"360000321_1": "「ファラがいるんじゃないのカ?」",
|
||||
"360000321_2": "「そうだといいけど",
|
||||
"360000321_3": " ――これはッ!?」",
|
||||
"360000321_4": "「布切れが落ちてるゾ」",
|
||||
"360000321_5": "「バカッ! ただの布じゃないだろッ!\\n よく見ろよッ!」",
|
||||
"360000321_6": "「うーん……見てるとなぜかファラを思い出すゾ」",
|
||||
"360000321_7": "「そうだよッ! これはファラちゃんの服の切れ端だッ!」",
|
||||
"360000321_8": "「なんでこんなところに落ちてるんダ?」",
|
||||
"360000321_9": "「……もしかしたら、\\n まずいことになってるのかもしれないわねッ!」",
|
||||
"360000321_10": "「なッ!? 何よ、あいつはッ!」",
|
||||
"360000321_11": "「オオッ……グオ……オオ……」",
|
||||
"360000321_12": "「なんか食べてるのカ?\\n でも、こんな奴初めて見る気がするゾ」",
|
||||
"360000321_13": "「当たり前だろッ!\\n ……この化物、一体どこから湧いてきたのよ」",
|
||||
"360000321_14": "「ク、グ、クゥ……」",
|
||||
"360000321_15": "「ファラちゃんッ!?」",
|
||||
"360000321_16": "「大丈夫カッ!?」",
|
||||
"360000321_17": "「こいつは……アーティファクトイーター……。\\n 周囲の物品や生物を食らう化物……」",
|
||||
"360000321_18": "「数多くの聖遺物も取り込んで、\\n こんな姿に……」",
|
||||
"360000321_19": "「気をつけて……こいつ……、\\n 人間を1人取り込んだことで、知恵をつけ――」",
|
||||
"360000321_20": "「ファラッ!?」",
|
||||
"360000321_21": "「クク……ククク……、\\n また美味そうな人形がやってきおったわ」",
|
||||
"360000321_22": "「喋った? 言葉も話せるんですか……」",
|
||||
"360000321_23": "「こいつの狙いはラピス・クォーターズ……。\\n 絶対に渡してはいけない……ッ!」",
|
||||
"360000321_24": "「黙っておれッ!」",
|
||||
"360000321_25": "「くぁッ!」",
|
||||
"360000321_26": "「まったく、大人しく吸収されておればよいものを、\\n いつまでも抵抗しおってからに」",
|
||||
"360000321_27": "「――ッ! この化物が……」",
|
||||
"360000321_28": "「しかし、まあ……ククク。コイツが1人で\\n 向かってくる身の程知らずで助かったぞ」",
|
||||
"360000321_29": "「一度に3つは食えんからな。グフ、グフフ……」",
|
||||
"360000321_30": "「ファラは身の程知らずなんかじゃないゾッ!」",
|
||||
"360000321_31": "「ならば、なぜ1人きりで無謀な戦いに挑んだ?」",
|
||||
"360000321_32": "「それは……」",
|
||||
"360000321_33": "(1人で戦うことになったのは、\\n あたしたちのせいでもあるんでしょうけど……)",
|
||||
"360000321_34": "「まあ、良かろう。逃げられてはもったいない。\\n その足くらいはもいでおくか」",
|
||||
"360000321_35": "「誰が逃げるですって?」",
|
||||
"360000321_36": "「この女も逃げようとしてたんだぞ。\\n だが、逃げることすらできなかった……クク」",
|
||||
"360000321_37": "「お前、ファラのことを笑ってるのカ……?」",
|
||||
"360000321_38": "「ファラというのか、この無責任で無謀なバカの名前は」",
|
||||
"360000321_39": "「…………」",
|
||||
"360000321_40": "「……いろいろありましたけど、さすがにお前みたいな奴に\\n 侮辱されると腹が立ちますね」",
|
||||
"360000321_41": "「ん? 何か言いたいことでもあるのか?」",
|
||||
"360000321_42": "「確かに、あたしは彼女に任務を任せきりにして、\\n サボってましたけど……」",
|
||||
"360000321_43": "「嫌いだからやってたわけじゃないんですッ!」",
|
||||
"360000321_44": "「ファラは大切な仲間なんだゾッ!」",
|
||||
"360000321_45": "「お前みたいな奴に、傷つけられて笑ってられるほど、\\n あたしの性根は腐りきってませんよッ!」",
|
||||
"360000321_46": "「急に声を荒げてどうした?\\n 怖いのか? 怖いならお前たちも逃げていいんだぞ」",
|
||||
"360000321_47": "「チッ、会話にならない……。\\n いえ、もう話す必要はないですね」",
|
||||
"360000321_48": "「お前を倒してファラを助け出すんだゾッ!」"
|
||||
}
|
29
Missions/event055/360000322_translations_jpn.json
Normal file
29
Missions/event055/360000322_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"360000322_0": "「ええい、ちょこまかと。\\n 大人しく食われないかッ!」",
|
||||
"360000322_1": "「はーい、残念でしたー」",
|
||||
"360000322_2": "「おのれ……ッ!」",
|
||||
"360000322_3": "「はいはい、鬼さん、手の鳴る方へ」",
|
||||
"360000322_4": "「オオオーーッ!!」",
|
||||
"360000322_5": "「こいつをひらりとよけてっと……」",
|
||||
"360000322_6": "「オオオッ……オオ……」",
|
||||
"360000322_7": "「よーし、ドテッ腹に乱れ打ちだゾッ!\\n だゾだゾだゾだゾだゾだゾだゾだゾーッ!」",
|
||||
"360000322_8": "「オゴゴゴ……オゴッ、オゴッ……、\\n ウゴォェッ!?」",
|
||||
"360000322_9": "「あの化物の中から、ファラが出てきたゾッ!」",
|
||||
"360000322_10": "「それを確保してっと……、\\n よしッ、一旦退くよッ!」",
|
||||
"360000322_11": "「了解だゾッ!」",
|
||||
"360000322_12": "「う……うぅ……」",
|
||||
"360000322_13": "「しっかりするんだゾ」",
|
||||
"360000322_14": "「とりあえず部屋に戻って休ませましょうか。\\n あ、それとも報告をした方が――」",
|
||||
"360000322_15": "「オオオーーッ!! 逃がさぬ逃がさぬッ!\\n 逃がさぬぞオオォォ……ッ!」",
|
||||
"360000322_16": "「想像以上に頑丈……。\\n このまま戦うのは少し厳しいですね」",
|
||||
"360000322_17": "「まあ、とりあえず逃げましょうか」",
|
||||
"360000322_18": "「いえ、逃げませんわ……ッ!」",
|
||||
"360000322_19": "「ちょっと、何言ってんのッ!?\\n ファラちゃんは戦える状態じゃないじゃないッ!」",
|
||||
"360000322_20": "「退いた方がいいゾ。まずは安全なところに避難だゾ」",
|
||||
"360000322_21": "「ここで退いては、協会の方々にご迷惑をかけてしまう……。\\n それは、マスターの名に傷をつけるということッ!」",
|
||||
"360000322_22": "「チッ、相変わらずのクソマジメね」",
|
||||
"360000322_23": "「けど……今はそんな余裕は無いんです。\\n ほら、お前がファラちゃんをかつぐんだよッ!」",
|
||||
"360000322_24": "「ああ、人をかついで運ぶのは得意だから、\\n 任せてほしいんだゾッ!」",
|
||||
"360000322_25": "「不甲斐ありませんわ……」",
|
||||
"360000322_26": "「オオオーーッ!!」"
|
||||
}
|
37
Missions/event055/360000411_translations_jpn.json
Normal file
37
Missions/event055/360000411_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"360000411_0": "レイアの決断",
|
||||
"360000411_1": "「オオオーーッ!」",
|
||||
"360000411_2": "「まったく、しつこいったらないですねーッ!」",
|
||||
"360000411_3": "「ちょこざいなッ!」",
|
||||
"360000411_4": "「チッ、あんまり効いてないわね」",
|
||||
"360000411_5": "「協会の中でおいかけっこなんだゾ」",
|
||||
"360000411_6": "「何をちょっと楽しんでんのよッ!」",
|
||||
"360000411_7": "「オオオーーッ!!」",
|
||||
"360000411_8": "「ぐッ――、これはまともに食らったらまずいですね……」",
|
||||
"360000411_9": "「あたしに任せるんだゾッ!」",
|
||||
"360000411_10": "「フンッ、ぬるいわああぁ――、\\n オオオォォッ!」",
|
||||
"360000411_11": "「おおっとだゾ」",
|
||||
"360000411_12": "「オオオ……オオ……ッ!」",
|
||||
"360000411_13": "「クク、バーカ。\\n 今のうちに距離を取りますよッ!」",
|
||||
"360000411_14": "「わかったんだゾッ!」",
|
||||
"360000411_15": "「私も、もう自分で動けますから……ッ!」",
|
||||
"360000411_16": "「オオオッ! どこ行ったーッ!\\n オレの餌どもオオッ!」",
|
||||
"360000411_17": "「ここまで声が響いてくるゾッ!」",
|
||||
"360000411_18": "「本当に元気ですね……。こっちの攻撃も通じてない\\n みたいですし、本格的にまずいかも……」",
|
||||
"360000411_19": "「けれど、このままにしておくわけには……」",
|
||||
"360000411_20": "「……くッ!?」",
|
||||
"360000411_21": "「あなたはもう少し休んでいた方がいいんじゃないですか?」",
|
||||
"360000411_22": "「あいつの相手はあたしたちに任せるんだゾ」",
|
||||
"360000411_23": "「……我ながら、不甲斐ないわ」",
|
||||
"360000411_24": "「マスターの代わりにこなさねばならない任務は\\n まだまだあるのに……」",
|
||||
"360000411_25": "「この失態、マスターになんと詫びれば……」",
|
||||
"360000411_26": "「…………」",
|
||||
"360000411_27": "「ファラ……」",
|
||||
"360000411_28": "「あなただけが悪いわけじゃ――」",
|
||||
"360000411_29": "「見つけた――オオオーーッ!!」",
|
||||
"360000411_30": "「チッ、意外と早かったッ!」",
|
||||
"360000411_31": "「オオオ――オオーッ!」",
|
||||
"360000411_32": "「これ以上は逃げられませんわッ!」",
|
||||
"360000411_33": "「死なばもろともってやつですかねー」",
|
||||
"360000411_34": "「本気でやってやるんだゾッ!」"
|
||||
}
|
80
Missions/event055/360000412_translations_jpn.json
Normal file
80
Missions/event055/360000412_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,80 @@
|
|||
{
|
||||
"360000412_0": "「私が責任を持って倒してみせますわッ!」",
|
||||
"360000412_1": "「こんな攻撃、効かぬわッ!\\n オオオ――ッ!」",
|
||||
"360000412_2": "「ぐッ! うぅ……」",
|
||||
"360000412_3": "「ファラッ! 大丈夫なのカッ!?」",
|
||||
"360000412_4": "「ええ、どうにか……」",
|
||||
"360000412_5": "「あたしたちに任せて休んでた方がいいんだゾッ!」",
|
||||
"360000412_6": "「さすがは聖遺物を食いまくる化物ですね……。\\n それにしても、少々しつこくないですか?」",
|
||||
"360000412_7": "「グフ、グフ、グフ……。\\n キサマらの中にある巨大な力……逃してなるものか」",
|
||||
"360000412_8": "「私たちの……そうかッ! ラピス・クォーターズよッ!\\n やはり、あいつの狙いはそれなんですわ……ッ!」",
|
||||
"360000412_9": "「マスターからいただいたアレですか。\\n 使うタイミングをすっかり逃してしまいましたけど……」",
|
||||
"360000412_10": "「ガリィ、やるなら今しかないゾッ!」",
|
||||
"360000412_11": "「お前なんかに言われなくてもわかってるッ!」",
|
||||
"360000412_12": "「……え? なんでッ!?」",
|
||||
"360000412_13": "「レイアみたいになれてないゾッ!」",
|
||||
"360000412_14": "「オオオ――ッ!」",
|
||||
"360000412_15": "「うわああああああッ!?」",
|
||||
"360000412_16": "「弱いな……。\\n そこの緑は1人でも、もう少し粘ったぞ……」",
|
||||
"360000412_17": "「くッ……なんですって、この……」",
|
||||
"360000412_18": "「うぅ……失敗だったのカ……」",
|
||||
"360000412_19": "「2人とも、大丈夫ッ!?」",
|
||||
"360000412_20": "「ええ……まだ死にはしませんよ」",
|
||||
"360000412_21": "「だけど、結構キツいんだゾ……」",
|
||||
"360000412_22": "「……そうでしょうね。でも、諦めてはダメですわ」",
|
||||
"360000412_23": "「ラピス・クォーターズを使えるようになるまで、\\n 何度も挑戦するのよッ!」",
|
||||
"360000412_24": "「なかなか酷なことを言いますね……」",
|
||||
"360000412_25": "「何をするつもりか知らないが、\\n 大人しく見てるとでも思うのか?」",
|
||||
"360000412_26": "「少しの時間くらいなら私でも稼げる。\\n だから、あなたたちの手で……」",
|
||||
"360000412_27": "「ファラ、無理しちゃダメだゾッ!」",
|
||||
"360000412_28": "「あなただって、あと一撃も\\n 耐えられそうにないじゃないですかッ!」",
|
||||
"360000412_29": "「それでも、この局面を打破するには、\\n あなたたちがラピス・クォーターズを使いこなすしか――」",
|
||||
"360000412_30": "「だけど、どうすればできるのかわからないんだゾ……」",
|
||||
"360000412_31": "「何かが足りないんでしょうけど……」",
|
||||
"360000412_32": "「ククク……もう終わらせてやるッ!」",
|
||||
"360000412_33": "「来るなら来なさいッ! 2人は私が必ず護って――」",
|
||||
"360000412_34": "「クオオオオオオッ!!」",
|
||||
"360000412_35": "「ファラアアッ!」",
|
||||
"360000412_36": "「グオオオオ――オオ……ォォ……」",
|
||||
"360000412_37": "「えッ……何が……?」",
|
||||
"360000412_38": "「派手に苦戦しているようだな」",
|
||||
"360000412_39": "「レイアッ!?」",
|
||||
"360000412_40": "「急に現れてファラちゃんを護るなんて、\\n タイミング良すぎじゃないですか?」",
|
||||
"360000412_41": "「でも、あなたはマスターと共に\\n リゾート地に旅行に行っていたはずでは……」",
|
||||
"360000412_42": "「マスターも帰ってきたのカッ!?」",
|
||||
"360000412_43": "「案ずることはない。戻ってきたのは私だけだ。\\n マスターには派手に休暇を謳歌していただいている」",
|
||||
"360000412_44": "「どうにも、お前たちのことが気になってな。\\n マスターから許可をいただき、1人で戻ってきたんだ」",
|
||||
"360000412_45": "「ところでマスター、地味に相談があるのですが……」",
|
||||
"360000412_46": "「好きにしろ」",
|
||||
"360000412_47": "「え……? それはどういう意味でしょうか?」",
|
||||
"360000412_48": "「オレは意地でもここを動かないと決めた。\\n それはファラたちを信頼し、好きにさせるためだ」",
|
||||
"360000412_49": "「もちろん、お前のことも信頼しているし、\\n 何か気になることがあるなら、好きにすればいい」",
|
||||
"360000412_50": "「マスター……ありがとうございますッ!」",
|
||||
"360000412_51": "「そういうことだったんですのね……」",
|
||||
"360000412_52": "「しかし……お前たちは一体何をしている。\\n マスターから大切な物を預かっておきながら」",
|
||||
"360000412_53": "「う、それは……」",
|
||||
"360000412_54": "「いくら強いとはいえ、お前たちが力を合わせれば\\n 勝てない相手ではないはずだッ!」",
|
||||
"360000412_55": "「力を合わせるのが難しいから無理なんだゾッ!」",
|
||||
"360000412_56": "「このバカッ! 適当なことを言って……」",
|
||||
"360000412_57": "「なぜ力を合わせられないんだ?」",
|
||||
"360000412_58": "「それは……私が慢心していたせいだわ……。\\n なんでも1人でやろうとして、こんなことに……」",
|
||||
"360000412_59": "「けど、ファラが頑張ってくれなかったら、\\n 任務は1つもできてなかったんだゾ」",
|
||||
"360000412_60": "「そうですねー、あたしが邪魔しまくってたのに、\\n 本当に上手くやってくれましたよ」",
|
||||
"360000412_61": "「あなたなら1人で任せておいても平気だって思って、\\n ついついサボっちゃったんですよね……」",
|
||||
"360000412_62": "「だから今回はあたしが悪かったです」",
|
||||
"360000412_63": "「あたしも力になれなくて、ごめんなんだゾ……」",
|
||||
"360000412_64": "「ガリィ、ミカ……。いいえ、私の方こそごめんなさい」",
|
||||
"360000412_65": "「詳細な事情は地味にわからないが、\\n 互いのわだかまりが解けたことは派手にわかったッ!」",
|
||||
"360000412_66": "「うわッ、あたしたちのラピス・クォーターズが……」",
|
||||
"360000412_67": "「光り出したんだゾッ!?」",
|
||||
"360000412_68": "「オオオーーッ!」",
|
||||
"360000412_69": "「奴が起き上がりましたわッ!」",
|
||||
"360000412_70": "「ラピス・クォーターズは4つで1つ。\\n どれか1つが欠けても不完全なのだッ!」",
|
||||
"360000412_71": "「それは私たちも変わらないッ!\\n マスターの精神構造から作られた4人なのだからッ!」",
|
||||
"360000412_72": "「ゆえに、力を合わせてこそ、\\n ラピス・クォーターズは本来の輝きを取り戻すと……?」",
|
||||
"360000412_73": "「あたしたちが力を発揮できるのも、\\n 同じことって言いたいんですね」",
|
||||
"360000412_74": "「みんなで一緒に戦えばいいんだゾッ!」",
|
||||
"360000412_75": "「うむ、これこそが私たちの……」",
|
||||
"360000412_76": "「<size=40>ゴールデンハート・メカニクスッ!</size>」",
|
||||
"360000412_77": "「オオ……では、その輝きとやらも食わせてもらおうかッ!」"
|
||||
}
|
30
Missions/event055/360000511_translations_jpn.json
Normal file
30
Missions/event055/360000511_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,30 @@
|
|||
{
|
||||
"360000511_0": "ゴールデンカルテット",
|
||||
"360000511_1": "「私たちの力、派手に食らうがいいッ!」",
|
||||
"360000511_2": "「オオッ!? こ、これは……」",
|
||||
"360000511_3": "「まだまだ終わりませんわよッ!」",
|
||||
"360000511_4": "「グオオォ……なんだ、この力……ッ!?」",
|
||||
"360000511_5": "「さっきまでのガリィちゃんとはひと味違うのよッ!」",
|
||||
"360000511_6": "「目一杯お見舞いしてやるゾッ!」",
|
||||
"360000511_7": "「グオオオォォォッ!? こんなわけが……ッ!\\n 餌の分際で……」",
|
||||
"360000511_8": "「え、餌……ッ! そうだ、もっと食って――」",
|
||||
"360000511_9": "「どこへ行くつもりだッ!」",
|
||||
"360000511_10": "「まずいですわッ! 保管庫に逃げて、\\n さらに聖遺物を取り込むつもり――」",
|
||||
"360000511_11": "「――グオオッ!? なんだ、壁が……ッ!」",
|
||||
"360000511_12": "「残念、ガリィちゃんは、\\n そういうのを見抜くのは得意なんです」",
|
||||
"360000511_13": "「なんか前にも見たことあるんだゾッ!」",
|
||||
"360000511_14": "「これでいいんでしょう?」",
|
||||
"360000511_15": "「ええ、あの時と違って今回は大正解ですわッ!」",
|
||||
"360000511_16": "「オオオ――ッ! 食わせろッ! 食わせろオオッ!」",
|
||||
"360000511_17": "「そんなに食い足りないのなら……」",
|
||||
"360000511_18": "「お腹一杯ご馳走して差し上げますわよ」",
|
||||
"360000511_19": "「ゴールデンハート・メカニクスの力を、ふんだんにね」",
|
||||
"360000511_20": "「残さず食べるんだゾーッ!」",
|
||||
"360000511_21": "「ふ……ふざけ……グ、グオ……、\\n この程度……オオ……全て飲みこんで……」",
|
||||
"360000511_22": "「グオ、オ、まさか……これほどとは……、\\n このままでは……ウグ、ウグ、ウググ……」",
|
||||
"360000511_23": "「フフ、のみこむことができず、苦しんでるようですわ」",
|
||||
"360000511_24": "「あたしたちが錬成した黄金は、\\n そこら辺の遺物なんかとは訳が違いますからねー」",
|
||||
"360000511_25": "「ラピスによって生み出された黄金は浄化の力を持つッ!\\n のみこむことなどできるわけがないッ!」",
|
||||
"360000511_26": "「ウゴオオォォォ……オオオッ! オオォ――」",
|
||||
"360000511_27": "「よーし、一気に押し切っちゃうゾッ!」"
|
||||
}
|
71
Missions/event055/360000512_translations_jpn.json
Normal file
71
Missions/event055/360000512_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,71 @@
|
|||
{
|
||||
"360000512_0": "「随分と攻撃の手も緩んできたなッ!」",
|
||||
"360000512_1": "「ウオオオォォ――ッ!\\n こんなわけ……こんなわけが……ッ!」",
|
||||
"360000512_2": "「もう、そんな攻撃は通じないんだゾッ!」",
|
||||
"360000512_3": "「万策尽きたみたいですし、\\n そろそろトドメといきましょうか」",
|
||||
"360000512_4": "「こんなことなら……」",
|
||||
"360000512_5": "「なんか変な気配がするゾ……」",
|
||||
"360000512_6": "「あの化物から、とてつもないエネルギーを感じるわ」",
|
||||
"360000512_7": "「まるで私たちの黄金錬成のように、\\n 内部でエネルギーを圧縮しているようだ……」",
|
||||
"360000512_8": "「クオオ……全てバラバラにして……、\\n オオ……また1つになって……オオ……」",
|
||||
"360000512_9": "「バラバラにするって、まさか――」",
|
||||
"360000512_10": "「自爆する気なのかッ!」",
|
||||
"360000512_11": "「次はお前たちもまとめて、1つになるんだ……」",
|
||||
"360000512_12": "「もう完全なるやけっぱちですね……」",
|
||||
"360000512_13": "「けれど、こんなところで爆発なんて起きたら……」",
|
||||
"360000512_14": "「錬金術師協会本部が吹っ飛ぶゾッ!」",
|
||||
"360000512_15": "「マスターの研究なんかも全て消えて――」",
|
||||
"360000512_16": "「冗談じゃないですよッ!\\n そんなことになったら、どれだけどやされることかッ!」",
|
||||
"360000512_17": "「どやされるだけで済めばいいですけれど……」",
|
||||
"360000512_18": "「くッ……わざわざ無理を言って帰ってきたというのに、\\n これなら地味に留まっておくべきだったか」",
|
||||
"360000512_19": "「ちょっとちょっと、あれだけ説教しておいて、\\n 本音では自分だけ責任を逃れたいんですか?」",
|
||||
"360000512_20": "「グオオォ……もう……限界……」",
|
||||
"360000512_21": "「まずいッ! 悠長に話している時間はないぞッ!」",
|
||||
"360000512_22": "「こうなったら一か八かやるしかありませんわッ!」",
|
||||
"360000512_23": "「ああ、今こそ再びラピスの力を1つに……ッ!」",
|
||||
"360000512_24": "「でもガリィちゃんは、さっきの発言を忘れませんからね」",
|
||||
"360000512_25": "「ガリィはいちいち細かいことを気にしすぎなんだゾッ!」",
|
||||
"360000512_26": "「なんだとッ! お前も後で覚えてろよッ!」",
|
||||
"360000512_27": "「<size=40>さあ、力を1つに――ッ!</size>」",
|
||||
"360000512_28": "「バ……バカな……オオオオッ!」",
|
||||
"360000512_29": "「あ、やばい。爆発しそう……」",
|
||||
"360000512_30": "「くッ、足りませんでしたの……ッ!?」",
|
||||
"360000512_31": "「グオオオオオオオオオオオオオ――」",
|
||||
"360000512_32": "「爆発は……」",
|
||||
"360000512_33": "「起きてないのカ……?」",
|
||||
"360000512_34": "「どうやらそのようですね。\\n あたしはあたしのままですし」",
|
||||
"360000512_35": "「どういう意味だ?」",
|
||||
"360000512_36": "「あいつの爆発に巻き込まれて、その反動で合体して、\\n 本当の意味でみんな1つになるのかと、覚悟したんですよ」",
|
||||
"360000512_37": "「あなたと1つになるなんてゾッとしますわね」",
|
||||
"360000512_38": "「お互い様ですねー」",
|
||||
"360000512_39": "「またケンカするのカ?」",
|
||||
"360000512_40": "「フンッ!」",
|
||||
"360000512_41": "「しかし……あいつはどこへ? 逃げたのでしょうか?」",
|
||||
"360000512_42": "「いや、見ろ。そこら中に飛び散っているものを」",
|
||||
"360000512_43": "「無数の聖遺物……委細はわからないが、\\n これがあいつの正体だった、ということじゃないのか?」",
|
||||
"360000512_44": "「そうだゾ。あいつが食い散らかしたのが\\n 全部出てきたみたいだゾ」",
|
||||
"360000512_45": "「大きな爆発は起こせなかったけれど、\\n 自分がバラバラになる程度には弾けたということですわね」",
|
||||
"360000512_46": "「ん? あそこにいるのは……ッ!」",
|
||||
"360000512_47": "「人間みたいだが……」",
|
||||
"360000512_48": "「あれは、侵入者ですわッ! \\n 2人組の片割れが、あの化物に食われたんです」",
|
||||
"360000512_49": "「へー、1人かと思ったら2人いたんですか。\\n それなら、こんな大事になっても仕方ないですよね」",
|
||||
"360000512_50": "「違うゾ。あたしたちが協力しなかったせいだゾ」",
|
||||
"360000512_51": "「くッ、こいつはいちいち……」",
|
||||
"360000512_52": "「うッ……く……」",
|
||||
"360000512_53": "「まあ、どうやらあの人間も生きているようだし、\\n これで一息つけますわね」",
|
||||
"360000512_54": "「一時はどうなるかと思ったけど、\\n ここに散らばってる物を保管庫に戻せば全て元通りですね」",
|
||||
"360000512_55": "「それじゃあ、みんなで片付けましょうか」",
|
||||
"360000512_56": "「もちろんだゾッ!」",
|
||||
"360000512_57": "「ああ、私も地味に手を貸すとしよう」",
|
||||
"360000512_58": "「さあさあ、証拠はさっさと隠滅するに限りますからね」",
|
||||
"360000512_59": "「手伝った方がいいのかな、僕も」",
|
||||
"360000512_60": "「ええ、暇ならぜひお願いしま――、",
|
||||
"360000512_61": " うわッ!? なんでここにッ!」",
|
||||
"360000512_62": "「当然だろう、あれだけ騒ぎを起こしたのだから。\\n 説明してくれないかな、何があったのか」",
|
||||
"360000512_63": "「は、はいだゾ……」",
|
||||
"360000512_64": "「ええっと、私は……」",
|
||||
"360000512_65": "「そちらは、その……後ほど報告書にまとめて提出しますわ」",
|
||||
"360000512_66": "「チッ、まったく間の悪い……」",
|
||||
"360000512_67": "「別に報告書をもらおうかな、君だけは」",
|
||||
"360000512_68": "「クソッ! なんなのよ、もうッ!」"
|
||||
}
|
59
Missions/event055/360000521_translations_jpn.json
Normal file
59
Missions/event055/360000521_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"360000521_0": "――2日後――",
|
||||
"360000521_1": "「戻ったぞ、お前たち」",
|
||||
"360000521_2": "「マスター、おかえりだゾッ!」",
|
||||
"360000521_3": "「ゆっくりお休みになられましたか?」",
|
||||
"360000521_4": "「当然だ。オレくらいになれば、\\n リゾート地で休暇を過ごすことなど造作もない」",
|
||||
"360000521_5": "「朝食はビュッフェ方式でしたがバランス良く配膳できましたか?\\n チェックアウトの際に部屋のキーは返却しましたか?」",
|
||||
"360000521_6": "「当たり前だッ!\\n 飛行機だって1人で乗って帰ってきたぞッ!」",
|
||||
"360000521_7": "「帰ってきたようだね」",
|
||||
"360000521_8": "「おや、錬金術師協会局長が\\n わざわざお訪ねになられるとは」",
|
||||
"360000521_9": "「呼ばれたんだよ、キャロルにね。\\n あるのだろう、土産物が」",
|
||||
"360000521_10": "「もちろん、土産くらいは買ってある。\\n だが、その前に聞かせてもらおうか」",
|
||||
"360000521_11": "「オレが不在だった間のこいつらの仕事ぶりについて」",
|
||||
"360000521_12": "「ッ!」",
|
||||
"360000521_13": "「そ、それは……これから報告しようと……」",
|
||||
"360000521_14": "「もちろん上手くやったに決まってるじゃないですか。\\n ねぇ、ファラちゃん?」",
|
||||
"360000521_15": "「ガリィ、オレは大体のことは聞いてるんだぞ」",
|
||||
"360000521_16": "「……なるほど、そうですか。\\n マスターってば、本当に底意地が悪いですねー」",
|
||||
"360000521_17": "「お前に言われたくないッ!」",
|
||||
"360000521_18": "「ったく……それで、危うくこの協会本部を\\n 吹き飛ばしそうになったっていうのは本当なのか?」",
|
||||
"360000521_19": "「逆だよ、それについてはね。\\n 防いでくれたんだよ、むしろ爆発を」",
|
||||
"360000521_20": "「保管庫を荒らしまくったとも聞いたが」",
|
||||
"360000521_21": "「元から荒れていたんだよ、君も知っての通り」",
|
||||
"360000521_22": "「ああ、確かに。初めてあそこに入った時は\\n ごみの山かと思ったほどだ」",
|
||||
"360000521_23": "「手厳しいじゃないか、相変わらず。\\n だから必要だと思っていたのだよ、そろそろ掃除がね」",
|
||||
"360000521_24": "「つまり起こるべくして起きたのだよ、あの事件は」",
|
||||
"360000521_25": "「なるほど、半分はお前のせいだということか」",
|
||||
"360000521_26": "「言ってないけどね、そこまでは。\\n でも出なかったのは事実だよ、人的被害もね」",
|
||||
"360000521_27": "「あの侵入者2人組もちゃんと捕まえられましたしね~」",
|
||||
"360000521_28": "「それに手伝ってくれたんだ、反省して保管庫の掃除も」",
|
||||
"360000521_29": "「あれは大変だったゾ……」",
|
||||
"360000521_30": "「ええ……廊下一面、\\n 派手に散乱しておりましたから……」",
|
||||
"360000521_31": "「……今回は多かっただろう、学ぶべきことが。\\n <ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>の諸君にとっても」",
|
||||
"360000521_32": "「マスター、全ては私の至らなさのせいですわ。\\n せっかく新たな力を与えていただいたのに……」",
|
||||
"360000521_33": "「そのことで慢心し、1人でなんでもできると思い、\\n ミカやガリィをないがしろにしてしまったのです……」",
|
||||
"360000521_34": "「そんなことないゾ? ファラはいつも通りだったゾッ!」",
|
||||
"360000521_35": "「このバカッ! 今はお前が喋る時じゃないんだよッ!」",
|
||||
"360000521_36": "「あたしも協力できなくて悪かったんだゾ」",
|
||||
"360000521_37": "「ミカは……私が遠ざけてしまったようなものですし」",
|
||||
"360000521_38": "「そうですねー。あたしは違うんでしょうけれど」",
|
||||
"360000521_39": "「こんな時でも、お前は地味に皮肉しか言えないのか?」",
|
||||
"360000521_40": "「ぐッ……ま、まあ悪かったとは思ってますよ。\\n 協力する意義も理解できましたし」",
|
||||
"360000521_41": "「ガリィが反省するとは驚きだな……。\\n 多少は変わったということか」",
|
||||
"360000521_42": "「イヤですよ、マスター。ガリィちゃんはいつまでも、\\n マスターの好きなガリィちゃんのままですからね」",
|
||||
"360000521_43": "「何も変わってないな……」",
|
||||
"360000521_44": "「冗談はさておき、私も地味に学べました。\\n ラピス・クォーターズの真価は1人では発揮できない……」",
|
||||
"360000521_45": "「私たち4人でこそ発揮できるものなのだと」",
|
||||
"360000521_46": "「そうだゾッ!」",
|
||||
"360000521_47": "「ガリィちゃんもそう思います~」",
|
||||
"360000521_48": "「ええ。これからはレイアも一緒に、\\n 4人で力を合わせて任務に当たりますわ」",
|
||||
"360000521_49": "「ちゃんと自戒しているのなら……まあ、良い。\\n 次からはもっと上手くやれよ」",
|
||||
"360000521_50": "「次から……? まあ、また私たちを\\n 頼っていただけるのですかッ!」",
|
||||
"360000521_51": "「汚名返上の機会は早い方がいいですからね」",
|
||||
"360000521_52": "「マスター、いつでも休むんだゾ。\\n このまますぐに休んでもいいんだゾッ!」",
|
||||
"360000521_53": "「お、おい、お前たち……。\\n そんなに休んでばかりもいられないだろう」",
|
||||
"360000521_54": "「これからは、ぜひ定期的に休暇をとってください」",
|
||||
"360000521_55": "「なんなら、招待しようかな、\\n プロビデンス・パークに、次回は」",
|
||||
"360000521_56": "「それは休暇ではなく、ただの仕事だッ!」"
|
||||
}
|
Loading…
Add table
Add a link
Reference in a new issue