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@ -0,0 +1,19 @@
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{
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||||
"363000111_0": "わたしが望む星は?",
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||||
"363000111_1": "(何故、こんなことになってしまったのか……。\\n いつになったらこの『レヴュー』は終わるのか……)",
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||||
"363000111_2": "「危ないッ!!」",
|
||||
"363000111_3": "「大丈夫ですか、翼さんッ!」",
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||||
"363000111_4": "「……すまない、わたしとしたことが」",
|
||||
"363000111_5": "「くッ、まだ現れるというのか……」",
|
||||
"363000111_6": "「倒しても倒してもキリがないわね」",
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||||
"363000111_7": "「それなら、戦い続けるしかありませんッ!\\n ここでわたしたちが負けたら――」",
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||||
"363000111_8": "「みんなの『キラめき』が、奪われてしまう……ッ!」",
|
||||
"363000111_9": "「そうね……それに、この程度でやられる、\\n わたしたちじゃないわッ!」",
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||||
"363000111_10": "「行くわよッ!」",
|
||||
"363000111_11": "「負けるかあああッ!」",
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||||
"363000111_12": "「立花、マリア……」",
|
||||
"363000111_13": "(2人が必死になって護ろうとしている、『キラめき』……)",
|
||||
"363000111_14": "(果たして今のわたしには、\\n 『キラめき』があるのだろうか……?)",
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||||
"363000111_15": "(わからない……。思えば、先ほどのリハーサルの時から、\\n わたしは自分自身を見失っていたんだ――)",
|
||||
"363000111_16": "(しかし、今は目の前の敵に集中しなくては……ッ!)"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,18 @@
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|||
{
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||||
"363000112_0": "「覚悟ッ!!」",
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||||
"363000112_1": "「くッ……何故、効かないのだッ!」",
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||||
"363000112_2": "「~~~~~♪」",
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||||
"363000112_3": "「こいつら、唄い踊るたびに強くなっている……」",
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||||
"363000112_4": "「それなら……ッ!」",
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||||
"363000112_5": "「相手に唄い踊る隙を与えなければいいだけッ!\\n これで終わりよッ!!」",
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||||
"363000112_6": "「やったわね」",
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||||
"363000112_7": "「さすがです、マリアさんッ!」",
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||||
"363000112_8": "「……って、またおかわりッ!?」",
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||||
"363000112_9": "「まったく……いつまで続くの?」",
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||||
"363000112_10": "(すべては、あのメールを受信した時から\\n 始まったこと……)",
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||||
"363000112_11": "(つまり、わたしが2人を巻き込んだというのか?)",
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||||
"363000112_12": "(わたしは、どうすれば……ッ!)",
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||||
"363000112_13": "「果たして、彼女たちに何が起こったのか……。\\n そして、この先にどんな結末が待っているのか……」",
|
||||
"363000112_14": "「気になりますよね……わかります」",
|
||||
"363000112_15": "「何故なら私も、あなた方と同じ……。\\n この『レヴュー』の行く先を待ち望んでいるのですから」"
|
||||
}
|
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41
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@ -0,0 +1,41 @@
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|||
{
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||||
"363000121_0": "数時間前――",
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||||
"363000121_1": "「~~♪」",
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||||
"363000121_2": "「……ダメだ、こんなことでは。\\n もうすぐ本番だというのに、わたしは何をしているのだ」",
|
||||
"363000121_3": "「翼さん、どうされたのですか?」",
|
||||
"363000121_4": "「緒川さん……」",
|
||||
"363000121_5": "「実は、自分の歌に納得がいかないのです。\\n このままではステージに上がれない……『何か』が違う……」",
|
||||
"363000121_6": "「何か、ですか?」",
|
||||
"363000121_7": "「はい……自分でも何故こんなに、\\n 不甲斐ないのかと思うばかりで……」",
|
||||
"363000121_8": "「翼さん、この後は通しのリハーサルが控えています。\\n 今のところは、ここまでにしておきましょう」",
|
||||
"363000121_9": "「これ以上、唄い続ければ喉に負担をかけてしまいますし、\\n 身体を休めて備えておいた方が――」",
|
||||
"363000121_10": "「いえ、もう一度……もう一度だけ。\\n お願いします」",
|
||||
"363000121_11": "「……」",
|
||||
"363000121_12": "「わかりました。\\n でも、次が最後ですよ」",
|
||||
"363000121_13": "「ありがとうございます」",
|
||||
"363000121_14": "(……こんな歌では、せっかく足を運んでくれる人たちに、\\n 申し訳が立たない)",
|
||||
"363000121_15": "(皆の気持ちに応えたい……。\\n わたしを待っているすべての人の……)",
|
||||
"363000121_16": "(しかし、このままでは……)",
|
||||
"363000121_17": "「~~♪」",
|
||||
"363000121_18": "「ッ!?」",
|
||||
"363000121_19": "(声が……さっきよりも出ていない……)",
|
||||
"363000121_20": "(ただでさえ、観客の期待に応えられる領域に達していない、\\n 満足のいかない歌だというのに……)",
|
||||
"363000121_21": "(翼さん……。\\n きっと本番になれば気持ちも切り替えられるとは思いますが)",
|
||||
"363000121_22": "「――ッ!」",
|
||||
"363000121_23": "「はい、こちら緒川です」",
|
||||
"363000121_24": "「……はい、はい。今、翼さんはリハーサルに臨むところで……。\\n 響さんとマリアさんが……はい、了解しました」",
|
||||
"363000121_25": "「見ていましたよ。\\n 本部からの連絡ですね」",
|
||||
"363000121_26": "「それは――」",
|
||||
"363000121_27": "「緒川さんはマネージャー業務の時だけ、\\n メガネをかける――」",
|
||||
"363000121_28": "「電話をしながら、メガネを外すということは指令が入った証拠。\\n それぐらいわかります」",
|
||||
"363000121_29": "「今回はすでに響さんとマリアさんが対応しています。\\n ですから、翼さんはリハーサルを――」",
|
||||
"363000121_30": "「しかし、こちらに連絡が来たということは、\\n 苦戦を強いられているということでしょう?」",
|
||||
"363000121_31": "「ならば、わたしも行きますッ!」",
|
||||
"363000121_32": "「待ってくださいッ!」",
|
||||
"363000121_33": "「今日は、ライブの本番なんですよ……ッ!」",
|
||||
"363000121_34": "「わたしは、アーティストであると同時に\\n 防人なのです」",
|
||||
"363000121_35": "「まだ本番まで時間がある。\\n 急いで片付ければ間に合うはずです」",
|
||||
"363000121_36": "「お願いします」",
|
||||
"363000121_37": "「……わかりました。車でお送りします。\\n 任務の詳細は、その際に」",
|
||||
"363000121_38": "「ありがとうございます。\\n 急ぎましょう、立花とマリアの元にッ!」"
|
||||
}
|
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|
@ -0,0 +1,38 @@
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|||
{
|
||||
"363000122_0": "「倒しても倒しても現れるなんて、\\n このままじゃキリがない……」",
|
||||
"363000122_1": "「でも、今戦えるのは2人だけですッ!\\n わたしたちで頑張りましょうッ!」",
|
||||
"363000122_2": "「ええ、そうね」",
|
||||
"363000122_3": "「待たせたな。立花、マリアッ!\\n わたしも加勢するッ!!」",
|
||||
"363000122_4": "「翼さんッ!?」",
|
||||
"363000122_5": "「なぜ、あなたがここに?\\n ライブのリハーサル中でしょッ!?」",
|
||||
"363000122_6": "「わたしは防人だ、\\n この状況を放っておけるわけがないッ!」",
|
||||
"363000122_7": "「翼さん……」",
|
||||
"363000122_8": "「わたしたちも行くわよッ!\\n 早く片付けなくっちゃ、翼のファンに申し訳が立たないわ」",
|
||||
"363000122_9": "「そうですねッ!」",
|
||||
"363000122_10": "(遅れてしまった分、この剣をもって取り戻さねば)",
|
||||
"363000122_11": "(だが、歌にもまだ不安が残る……。\\n 先ほどは声の出方に違和感があったし……)",
|
||||
"363000122_12": "(こんなわたしがステージに上がっていいのか?\\n 皆の期待にしっかりと応えられるだろうか……)",
|
||||
"363000122_13": "「しま……ッ!?」",
|
||||
"363000122_14": "「これで終わりよッ!」",
|
||||
"363000122_15": "「はぁ、はぁ、はぁ……」",
|
||||
"363000122_16": "「すまない、マリア。\\n 不覚を取った」",
|
||||
"363000122_17": "「どうかしたの? あなたらしくもない」",
|
||||
"363000122_18": "「ああ……」",
|
||||
"363000122_19": "「何かあったの?」",
|
||||
"363000122_20": "「実は、来る前の稽古で納得がいかなくてな……」",
|
||||
"363000122_21": "「そう……」",
|
||||
"363000122_22": "「でも、そんなに落ち込んでばかりじゃダメよ」",
|
||||
"363000122_23": "「アーティスト本人が心から楽しんでいないと、\\n 聴いているファンたちだって楽しめないわ」",
|
||||
"363000122_24": "「……果たしてそうだろうか?」",
|
||||
"363000122_25": "「え?」",
|
||||
"363000122_26": "「わたしにはできない。ファンを楽しませることもできずに、\\n 自分が楽しむなんて、そんなことは……」",
|
||||
"363000122_27": "「翼……」",
|
||||
"363000122_28": "「翼さん、時間です。\\n 会場に向かいましょう」",
|
||||
"363000122_29": "「……はい、わかりました」",
|
||||
"363000122_30": "「いってらっしゃい」",
|
||||
"363000122_31": "「頑張ってくださいね、\\n 本番にはわたしたちも駆けつけますからッ!」",
|
||||
"363000122_32": "「ああ、また後で」",
|
||||
"363000122_33": "「……翼さん、大丈夫ですかね」",
|
||||
"363000122_34": "「気になるわね。\\n 翼らしくない……」",
|
||||
"363000122_35": "「今日のライブ、無事に終わればいいんだけど……」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"363000131_0": "「リハーサルお疲れさまでした。\\n 本番までゆっくり身体を休めてください」",
|
||||
"363000131_1": "「わかりました」",
|
||||
"363000131_2": "(やはり声が出ていない……。\\n この体たらくでは、ファンの皆を失望させてしまう)",
|
||||
"363000131_3": "(何をしているのだ、わたしは……。\\n さっきも助っ人として駆けつけた場で助けられてしまった)",
|
||||
"363000131_4": "(アーティストとしても、防人としても中途半端……。\\n このままでは……ッ!)",
|
||||
"363000131_5": "「翼さーんッ!\\n よかった、間に合ったッ!」",
|
||||
"363000131_6": "「気にかかったから、\\n 様子を見に来たのよ」",
|
||||
"363000131_7": "「そうか、心配をかけてしまったようだな」",
|
||||
"363000131_8": "「今日は客席から応援させてもらいますよッ!」",
|
||||
"363000131_9": "「ありがとう、2人とも。\\n その分、頑張らなくては……」",
|
||||
"363000131_10": "「翼さん……?」",
|
||||
"363000131_11": "「大丈夫よ。\\n このライブに向けて、ずっと練習してきたじゃない」",
|
||||
"363000131_12": "「そうですよ。\\n いつもの翼さんならきっと……」",
|
||||
"363000131_13": "「いつものわたしでは不十分なんだ」",
|
||||
"363000131_14": "「え……? それって、どういう……?」",
|
||||
"363000131_15": "「いつもと同じパフォーマンスを見せても、\\n それは、これまでの焼き増しだ」",
|
||||
"363000131_16": "「ファンの皆はわたしに期待して、わざわざ時間を割いて\\n この場に集まってくれるんだ」",
|
||||
"363000131_17": "「その期待にしっかり応えなくては……」",
|
||||
"363000131_18": "「そんな、大丈夫ですって。\\n みんな翼さんの大ファンなんですからッ!」",
|
||||
"363000131_19": "「……だからこそ、大切にしたいのだ。皆を」",
|
||||
"363000131_20": "「それができないのなら、\\n わたしがステージに立っている意味なんて――」",
|
||||
"363000131_21": "「ん? メールの着信音……?\\n マリアさんですか?」",
|
||||
"363000131_22": "「わたしじゃないわ。翼の端末じゃない?」",
|
||||
"363000131_23": "「どうやら、そのようだ。\\n 差出人が不明だが……」",
|
||||
"363000131_24": "お持ちなさい",
|
||||
"363000131_25": "あなたの望んだその星を",
|
||||
"363000131_26": "「あなたの望んだ……」",
|
||||
"363000131_27": "「その星……?\\n 一体、なんのことかしら」",
|
||||
"363000131_28": "「うーん、この文章だと、\\n 翼さんに『何かを望みなさい』ってことなんですかね?」",
|
||||
"363000131_29": "「わたしが何かを望む……?」",
|
||||
"363000131_30": "(望みか……それならば……)",
|
||||
"363000131_31": "(常に皆の期待に応えられるアーティストでありたい。\\n そして、世界中に歌を届けたい……)",
|
||||
"363000131_32": "(それができたのなら、わたしは――)",
|
||||
"363000131_33": "「な、なんですかこれッ!?\\n 地面が揺れて……」",
|
||||
"363000131_34": "「揺れているのではないッ!\\n 空間ごと、どこかに移動している……ッ!?」",
|
||||
"363000131_35": "「どこかって、どこに……ッ!?」",
|
||||
"363000131_36": "「<size=40>うわあああああああッ!</size>」"
|
||||
}
|
77
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77
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|
@ -0,0 +1,77 @@
|
|||
{
|
||||
"363000211_0": "闇のオーディション開幕",
|
||||
"363000211_1": "「うわあああああああッ!」",
|
||||
"363000211_2": "「……あれ?」",
|
||||
"363000211_3": "「どこかへ辿り着いたようだが、\\n 一体ここはどこなんだ?」",
|
||||
"363000211_4": "「あれは……2人とも見てッ!」",
|
||||
"363000211_5": "「たあッ!」",
|
||||
"363000211_6": "「はあッ!」",
|
||||
"363000211_7": "「やあッ!」",
|
||||
"363000211_8": "「ここは……舞台?」",
|
||||
"363000211_9": "「誰かが戦っている……」",
|
||||
"363000211_10": "「あれはお芝居なんですかね?\\n でも……本気で戦ってるように見えます」",
|
||||
"363000211_11": "「彼女たちは舞台少女」",
|
||||
"363000211_12": "「舞台少女……」",
|
||||
"363000211_13": "「――って、ええええぇぇッ!!」",
|
||||
"363000211_14": "「キリンが喋ってるッ!?」",
|
||||
"363000211_15": "「上演中に大声を出さないでください。\\n 何に驚いているのかわかりかねますが……」",
|
||||
"363000211_16": "「あ、あなたは一体……?」",
|
||||
"363000211_17": "「私はレヴューを心待ちにしている普通の観客です」",
|
||||
"363000211_18": "「『普通の観客』って」",
|
||||
"363000211_19": "「ここで行われているレヴューについて、\\n ご存じないのなら、ご説明いたしましょう」",
|
||||
"363000211_20": "「歌とダンスが織りなす魅惑の舞台\\n 『レヴュー』」",
|
||||
"363000211_21": "「舞台少女はオーディションとして、\\n レヴューで『キラめき』を競い合っているのです」",
|
||||
"363000211_22": "「もしかして――?」",
|
||||
"363000211_23": "「ああ……」",
|
||||
"363000211_24": "「合格すれば、トップスタァとして、\\n 望む舞台に立つことができるでしょう」",
|
||||
"363000211_25": "「望む……舞台……?」",
|
||||
"363000211_26": "「なかなか興味深い話ね。\\n これは、あなたが仕組んだことなの?」",
|
||||
"363000211_27": "「いいえ。私ではありません」",
|
||||
"363000211_28": "「今回のオーディションは、\\n とある舞台少女によって開催されたものなのです」",
|
||||
"363000211_29": "「本来はあり得ないことですが……、\\n その舞台少女が手にしたとある力が、可能にしました」",
|
||||
"363000211_30": "「ゆえに、私も一傍観者にすぎません」",
|
||||
"363000211_31": "「ですが……ほら、素晴らしい舞台でしょう?」",
|
||||
"363000211_32": "「2人とも、ここはわたしに任せてッ!」",
|
||||
"363000211_33": "「いいえ、華恋。わたしも行くわ」",
|
||||
"363000211_34": "「うん。\\n こんなところで倒れるわけには……ッ!」",
|
||||
"363000211_35": "「鬼気迫るあの殺陣……とても演技だとは思えないわ」",
|
||||
"363000211_36": "「これは、オーディションだと言ったな?\\n では、判断基準は? 審査員はどこにいる?」",
|
||||
"363000211_37": "「審査員は必要ありません」",
|
||||
"363000211_38": "「より強い『キラめき』を見せることができるか……」",
|
||||
"363000211_39": "「そして、彼女たちが身に着けている\\n あの上掛け」",
|
||||
"363000211_40": "「先に相手の上掛けを落とし、ポジションゼロに\\n 立つことができた者が――」",
|
||||
"363000211_41": "「次のオーディションに進むことができるのです」",
|
||||
"363000211_42": "「えっと、その『ポジションゼロ』ってなんですか?」",
|
||||
"363000211_43": "「ステージの中心には印がついているんだ。\\n それをポジションゼロと呼ぶ」",
|
||||
"363000211_44": "「そこに立つのは、舞台の主役……」",
|
||||
"363000211_45": "「なるほど……。\\n つまりあの戦いは、舞台の主役を奪い合って……」",
|
||||
"363000211_46": "「……だけど、主役だけが勝ちで、他の役はみんな負けって、\\n なんだか悲しいですね」",
|
||||
"363000211_47": "「きっとどんな役だって、いらない人なんていないのに……」",
|
||||
"363000211_48": "「ちょっと待ってッ!\\n 大変、あの子たち……ッ!」",
|
||||
"363000211_49": "「くッ……」",
|
||||
"363000211_50": "「うぅ……なんで……」",
|
||||
"363000211_51": "「わたしたち、負けるわけには……」",
|
||||
"363000211_52": "「わかります。\\n あの迫真の演技……まさに真剣勝負」",
|
||||
"363000211_53": "「見ていてください、今にきっと……ッ!」",
|
||||
"363000211_54": "「わたしたちは……」",
|
||||
"363000211_55": "「みんなのためにも……」",
|
||||
"363000211_56": "「負けられない……ッ!」",
|
||||
"363000211_57": "「もう一度行くよ、ひかりちゃんッ!\\n ばななッ!」",
|
||||
"363000211_58": "「ええ、華恋ッ!」",
|
||||
"363000211_59": "「こんなところで倒れるわけにはいかないわ……ッ!」",
|
||||
"363000211_60": "「きっと、もうすぐ……だから……ッ!」",
|
||||
"363000211_61": "「絶対、負けないッ!」",
|
||||
"363000211_62": "「うんッ! 諦めるなんて、ノンノンだよッ!」",
|
||||
"363000211_63": "「まだまだここからなんだからッ!」",
|
||||
"363000211_64": "「敵を圧倒しながらもあれほど美しく魅せられるとは……」",
|
||||
"363000211_65": "「歌も、つい聴き入ってしまうわ。素晴らしい……」",
|
||||
"363000211_66": "「よくわからないけど……すごいですッ!\\n あっという間に全部倒しちゃって……」",
|
||||
"363000211_67": "「しかし、これで終わり……という雰囲気ではなさそうだな」",
|
||||
"363000211_68": "「わかります。\\n このオーディションを開始した舞台少女がまだ――」",
|
||||
"363000211_69": "「わたしの歌を、聴きなさい……」",
|
||||
"363000211_70": "「この歌声は……」",
|
||||
"363000211_71": "「みんな、気をつけて。来るッ!」",
|
||||
"363000211_72": "「来たわね。\\n 闇の……舞台少女……ッ!」",
|
||||
"363000211_73": "「主役は、わたしのもの……ッ!」",
|
||||
"363000211_74": "「きゃああああッ!?」"
|
||||
}
|
96
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|
|||
{
|
||||
"363000221_0": "「なんという覇気……ッ!?\\n 闇の舞台少女……と言ったか?」",
|
||||
"363000221_1": "「3人の女の子が、圧倒されてます……ッ!」",
|
||||
"363000221_2": "「でも、これはレヴューであり、\\n オーディションなんでしょ?」",
|
||||
"363000221_3": "「もし、負けたらどうなるんですか?」",
|
||||
"363000221_4": "「心配ですか。わかります」",
|
||||
"363000221_5": "「この地下舞台で行われているのは、\\n 舞台少女たちのオーディション」",
|
||||
"363000221_6": "「勝者が『自分の望む舞台に立つことができる』代わりに、\\n 敗者は――」",
|
||||
"363000221_7": "「舞台少女としての『キラめき』を奪われるのです」",
|
||||
"363000221_8": "「『キラめき』……?\\n そういえば、先ほどもそのようなことを言っていたな」",
|
||||
"363000221_9": "「見てください、あの舞台少女たちを。\\n 美しいでしょう、輝いているでしょう?」",
|
||||
"363000221_10": "「ええ、確かに」",
|
||||
"363000221_11": "「唄って踊って戦って……、\\n すごくキラキラしてますッ!」",
|
||||
"363000221_12": "「そう。『キラめき』こそが、舞台少女の原動力なのです」",
|
||||
"363000221_13": "「では、敗れた舞台少女はステージに立つ原動力を、\\n 失うということなのか……ッ!?」",
|
||||
"363000221_14": "「ええ。『キラめき』が無ければ、舞台に立つ意味も、\\n 喜びも、きっと見いだせなくなってしまうでしょう」",
|
||||
"363000221_15": "「そんな……ッ!」",
|
||||
"363000221_16": "「本来のオーディションは、\\n 最終日まで結果がわかりません」",
|
||||
"363000221_17": "「しかし、今回はすべてが例外。負ければその場で\\n 『キラめき』を失ってしまう。それがルール」",
|
||||
"363000221_18": "「今日のレヴューも、とても素晴らしいものでした。\\n しかし、それもここまでのようですね」",
|
||||
"363000221_19": "「これで終わりよッ!」",
|
||||
"363000221_20": "「お願い……これまであなたと戦った、\\n みんなの『キラめき』を返して……ッ!」",
|
||||
"363000221_21": "「うるさいッ!\\n あれは全部わたしのものなの……ッ!」",
|
||||
"363000221_22": "「きゃああああッ!」",
|
||||
"363000221_23": "「『キラめき』っていうのがなんなのか、\\n まだいまいちわからないけど……」",
|
||||
"363000221_24": "「彼女たちが傷つけられているのを見過ごすわけにはいかないッ!」",
|
||||
"363000221_25": "「取り返しがつかなくなる前に、\\n あのオーディションを止めないとッ!」",
|
||||
"363000221_26": "「突貫しま――」",
|
||||
"363000221_27": "「……あれ?」",
|
||||
"363000221_28": "「いけません。上演中は、お静かに」",
|
||||
"363000221_29": "「そのようなことを言っている場合かッ!」",
|
||||
"363000221_30": "「攻撃が……やんだ……?」",
|
||||
"363000221_31": "「どうして……」",
|
||||
"363000221_32": "「まさか……客席に誰かいるッ!?」",
|
||||
"363000221_33": "「……フフ。わたしの招待状が届いた人間が、\\n 他にもいたようね」",
|
||||
"363000221_34": "「ダメよ、ここから逃げてッ!」",
|
||||
"363000221_35": "「目の前に困っている人がいるのに、\\n 逃げることなんてできないよッ!」",
|
||||
"363000221_36": "「でも……どうしてッ!?\\n 目の前に壁があって、これ以上は近づけない……ッ!」",
|
||||
"363000221_37": "「舞台の上は、舞台少女たちの聖域ですから」",
|
||||
"363000221_38": "「ならば、こちらも舞台少女に\\n なれば問題ないということだな」",
|
||||
"363000221_39": "「わたしは、傷ついた彼女たちの『代役』として\\n あのステージに立とうッ!」",
|
||||
"363000221_40": "「――ッ!?」",
|
||||
"363000221_41": "「面白い、確かに舞台に代役は付き物」",
|
||||
"363000221_42": "「しかし、部外者のあなたたちが……」",
|
||||
"363000221_43": "「部外者だと? わたしは部外者ではない。\\n 何故ならば……」",
|
||||
"363000221_44": "「わたしもまた、このオーディションの招待状を\\n 受け取っているッ!」",
|
||||
"363000221_45": "「招待状、ってさっきの謎のメッセージ?\\n あなたの望んだ星をお持ちなさい、っていう……」",
|
||||
"363000221_46": "「それって招待状だったんですかッ!?」",
|
||||
"363000221_47": "「わからない。が、わたしがここへ導かれた理由……。\\n そうとしか思えない」",
|
||||
"363000221_48": "「おお、異なる世界からの招待ですか。これは楽しみです」",
|
||||
"363000221_49": "「あなたが、代役になると宣言すれば、\\n それで参加は成立することでしょう」",
|
||||
"363000221_50": "「わかった、それならば……ッ!」",
|
||||
"363000221_51": "「あなたの代役として、わたしを舞台に立たせてもらえるか?\\n 大丈夫、戦う術なら持っている……ッ!」",
|
||||
"363000221_52": "「代役……? わたしの代わりになんて、そんな……、",
|
||||
"363000221_53": " でも……今は……」",
|
||||
"363000221_54": "「――お願い。\\n このままでは、あの舞台少女にすべてを奪われてしまう……」",
|
||||
"363000221_55": "「護るべき者を前にして、\\n 防人の剣に納める鞘は無し」",
|
||||
"363000221_56": "「風鳴翼、代役の任をつかまつるッ!」",
|
||||
"363000221_57": "「ギアが変化した……。\\n 舞台に上がるための、舞台少女ギアってことね」",
|
||||
"363000221_58": "「待ってくださいッ!\\n わたしも行きますッ!」",
|
||||
"363000221_59": "「公演終了までお静かに。\\n それとも招待状をお持ちですか?」",
|
||||
"363000221_60": "「ありませんッ!\\n だからくださいッ!」",
|
||||
"363000221_61": "「そのように言われても……私はただの傍観者。\\n そのような権限など持ち合わせてはいないのです」",
|
||||
"363000221_62": "「でも……翼さん1人に\\n 戦わせることなんて……」",
|
||||
"363000221_63": "「ねぇ、あなた。さっき言ってたわよね?」",
|
||||
"363000221_64": "「このオーディションは、\\n とある舞台少女によって開催されたと」",
|
||||
"363000221_65": "「あの様子だと、あそこにいる不気味な子、\\n 闇の舞台少女が主催なのでしょう?」",
|
||||
"363000221_66": "「ならば……聞きなさいッ!\\n 倒れている舞台少女は3人ッ!」",
|
||||
"363000221_67": "「当然、代役も3人必要なんじゃない!?」",
|
||||
"363000221_68": "「主催に直接訴えかけるとは……。\\n これは面白くなってきましたね」",
|
||||
"363000221_69": "「……フフ、いいでしょう。\\n あなたたちも『キラめき』を持っているようだし――」",
|
||||
"363000221_70": "「あッ、わたしの端末にも翼さんと同じメールが……ッ!」",
|
||||
"363000221_71": "「わたしのところにも……。\\n これで、部外者ではなくなったわね」",
|
||||
"363000221_72": "「それなら、立花響ッ!\\n 代役やりますッ!」",
|
||||
"363000221_73": "「わたしの、代わりに……?」",
|
||||
"363000221_74": "「うんッ! わたしに人助け、させてくれるかなッ!?」",
|
||||
"363000221_75": "「…………」",
|
||||
"363000221_76": "「お願いッ! みんなのためにも、\\n わたしたちがここで負けるわけにはいかないのッ!」",
|
||||
"363000221_77": "「任せてッ!」",
|
||||
"363000221_78": "「わたしも。\\n マリア・カデンツァヴナ・イヴ、代役を務めさせていただくわ」",
|
||||
"363000221_79": "「それじゃあ、今回だけ。もう立ち上がる力が残ってない\\n わたしたちの代わりに、お願いできるかな……」",
|
||||
"363000221_80": "「ええッ! 正直まだ、何が起きているのかすら\\n わかっていないけど、やるべきことはわかっているわッ!」",
|
||||
"363000221_81": "「それでは、オーディションの再開です」",
|
||||
"363000221_82": "「トップスタァを目指して\\n 歌って、踊って、奪い合いましょう」",
|
||||
"363000221_83": "「あとはわたしたちに任せろッ!」",
|
||||
"363000221_84": "「どうして……身代わりなんて」",
|
||||
"363000221_85": "「わたし、立花響ッ! 趣味は人助け。\\n あなたは?」",
|
||||
"363000221_86": "「えッ!? わ、わたしは99期生、出席番号1番、愛城華恋。\\n ごめんなさい……でも、ありがとう」",
|
||||
"363000221_87": "「わたしはあの子ほどじゃないけれど、\\n 目の前で困っている人を放っておけるほど薄情じゃないわ」",
|
||||
"363000221_88": "「代役を承ると名乗り出たのだ。\\n その名に恥じぬ舞台を演じてみせるッ!」",
|
||||
"363000221_89": "「そう……先ずは試させてもらうわ。\\n あなたたちの『キラめき』を」",
|
||||
"363000221_90": "「口だけじゃないとわかったら、\\n 望み通り正式にオーディションに参加させてあげましょう」",
|
||||
"363000221_91": "「オーディションに参加するためにも審査が必要とは、\\n ずいぶん回りくどいことしてくれるじゃない」",
|
||||
"363000221_92": "「それだけ、『キラめき』が大切なものってことですよね。\\n だったら絶対に負けられませんッ!」",
|
||||
"363000221_93": "「護る者のある限り、わたしの剣は折れたりしないッ!\\n 舞台少女に代わって、いざ推して参るッ!」"
|
||||
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|
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|
||||
"363000222_0": "「食らいなさいッ!」",
|
||||
"363000222_1": "「ほう、ここまで力強く唄いながら立ち回るとは……面白い」",
|
||||
"363000222_2": "「唄い踊る敵なんて、変な感じです……。\\n どうしたらいいのかわからないけどッ!」",
|
||||
"363000222_3": "「わたしにできる精一杯でッ!!」",
|
||||
"363000222_4": "「気迫で押し通すわけね。\\n ならば、わたしたちも負けるわけにはいかないわッ!」",
|
||||
"363000222_5": "「ああッ!」",
|
||||
"363000222_6": "「これで……」",
|
||||
"363000222_7": "「最後ですッ!」",
|
||||
"363000222_8": "「トドメだッ!!」",
|
||||
"363000222_9": "「ハァ、ハァ……ようやく……勝ったわね」",
|
||||
"363000222_10": "「おめでとう……あなたたちを代役ではなく、\\n 正式にオーディションへ参加することを認めましょう」",
|
||||
"363000222_11": "「あなたたちの『キラめき』をもっと見せて……。\\n わたしを『トップスタァ』にするために」",
|
||||
"363000222_12": "「次のレヴューを楽しみにしているわ。\\n そして……」",
|
||||
"363000222_13": "「……いつかは……『女神の歌』の主役に……」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,81 @@
|
|||
{
|
||||
"363000311_0": "舞台少女と『女神の歌』",
|
||||
"363000311_1": "「……あれ? ここは?」",
|
||||
"363000311_2": "「地下劇場から飛ばされたようだが……」",
|
||||
"363000311_3": "「学園の近くみたいね。とにかく帰りましょう。\\n 急がないと、門限になるわ」",
|
||||
"363000311_4": "「待って、詳しい話を聞かせてちょうだい」",
|
||||
"363000311_5": "「話したいのは山々だけど、門限に遅れると\\n とんでもないことになっちゃうから……」",
|
||||
"363000311_6": "「点呼に遅れると『伝説のしごき』が待ってるの」",
|
||||
"363000311_7": "「伝説……? なんだかすごそう……」",
|
||||
"363000311_8": "「……そうだッ! 点呼が終わるまでは空いている部屋に\\n 隠れていてもらおうよ」",
|
||||
"363000311_9": "「そうね、わたしたちも聞きたい話がたくさんあるし」",
|
||||
"363000311_10": "「この状況について聞かせてもらえるのであれば、\\n こちらは一向に構わない」",
|
||||
"363000311_11": "「それなら決まりね。\\n 案内するわ、わたしたちの寮に」",
|
||||
"363000311_12": "「お待たせッ!\\n 無事に点呼終わったよ」",
|
||||
"363000311_13": "「あなたたちが舞台少女だと聞いた時から、\\n もしやと思っていたけれど――」",
|
||||
"363000311_14": "「ここに来て、わかったわ。\\n わたしたちは一度、任務でここに来たことがある」",
|
||||
"363000311_15": "「その時、真矢ちゃんとクロちゃんには、\\n すっごくお世話になりましたよねー」",
|
||||
"363000311_16": "「2人とも元気にしてる?」",
|
||||
"363000311_17": "「2人は……」",
|
||||
"363000311_18": "「あのオーディションに挑んだ後、行方がわからないの」",
|
||||
"363000311_19": "「……ッ!」",
|
||||
"363000311_20": "「そんなの大問題じゃないッ!\\n 行方不明だったら、きっと警察にも捜索願いが……」",
|
||||
"363000311_21": "「それがね……。レヴューでさらわれた人たちについては、\\n 都合よくみんなの記憶が書き換えられてるみたいなの」",
|
||||
"363000311_22": "「記憶が書き換えられて……?」",
|
||||
"363000311_23": "「真矢ちゃんは留学、\\n クロちゃんは入院……」",
|
||||
"363000311_24": "「みんな、いろんな理由で休学っていうことになっているの」",
|
||||
"363000311_25": "「本当のことを知っているのは、\\n レヴューに参加したわたしたちだけみたい」",
|
||||
"363000311_26": "「事実改変……。\\n あのオーディションには、そんな力まであるの……」",
|
||||
"363000311_27": "「あの2人は相当の手練であったはず……。\\n にわかに信じがたいことだな」",
|
||||
"363000311_28": "「1人1人脱落していって……。\\n 残っているのはわたしたちだけ」",
|
||||
"363000311_29": "「だから、みんなを助けるために、\\n わたしたちは負けられないんだッ!」",
|
||||
"363000311_30": "「奪われたみんなの『キラめき』を\\n 取り戻さなくっちゃ……ッ!」",
|
||||
"363000311_31": "「『キラめき』を失ったら、\\n 舞台には立てなくなってしまう……」",
|
||||
"363000311_32": "「そんなの、絶対イヤだから……ッ!」",
|
||||
"363000311_33": "「それなら、わたしたちも力になるよッ!\\n 真矢ちゃんやクロちゃんたちを助けなくっちゃ」",
|
||||
"363000311_34": "「待って、これはわたしたちの戦いよ。\\n あなたたちを巻き込むわけには……」",
|
||||
"363000311_35": "「とっくに巻き込まれてるから気にしなくていいわ。\\n さっきのレヴューで正式な参加が認められたしね」",
|
||||
"363000311_36": "(確かに、わたしたちは招待状を受け取り\\n 舞台へと上がった……)",
|
||||
"363000311_37": "(しかし……敵は天堂や西條さえも打ち負かす相手だ)",
|
||||
"363000311_38": "(自分のライブすら満足にこなせないわたしに、\\n 彼女たちを助けることなど……)",
|
||||
"363000311_39": "「それに、翼さんもマリアさんも、\\n わたしの世界ではとってもすごい歌手なんですよッ!」",
|
||||
"363000311_40": "「お、おい……立花……」",
|
||||
"363000311_41": "「ええ、翼の『キラめき』は、\\n 共にステージに立ったことのあるわたしも保証するわ」",
|
||||
"363000311_42": "「マリアまで……」",
|
||||
"363000311_43": "「レヴューのときから、\\n 何か特別なものを感じていたけれど……」",
|
||||
"363000311_44": "「それじゃあ、歌に関しては\\n たくさん吸収させてもらわなくっちゃッ!」",
|
||||
"363000311_45": "「そうと決まれば、わたしたちは\\n 一度本部に戻って方針を立てましょう」",
|
||||
"363000311_46": "「そうですねッ!」",
|
||||
"363000311_47": "「地下劇場にギャラルホルンのゲートは\\n 見当たらなかった……」",
|
||||
"363000311_48": "「ということは、前に使った\\n ゲートを探さなくてはいけないということね」",
|
||||
"363000311_49": "「ああ、そうだな。\\n 急ごう」",
|
||||
"363000311_50": "「ちょっと待って、どういうこと?」",
|
||||
"363000311_51": "「ゲートが無いです……」",
|
||||
"363000311_52": "「ということは、今回のわたしたちは\\n 何か別の力で引き寄せられたという可能性も考えられるな」",
|
||||
"363000311_53": "「事実改変……って言ったわよね、さっき」",
|
||||
"363000311_54": "「現実はあの『闇の舞台少女』のレヴューのために\\n 都合よく書き換えられているわ」",
|
||||
"363000311_55": "「もしかすると、あなたたちの世界に戻るための装置も\\n 消されているのかもしれない」",
|
||||
"363000311_56": "「余計なことは一切させない、という心づもりか」",
|
||||
"363000311_57": "「……ねぇ、提案があるんだけど」",
|
||||
"363000311_58": "「レヴューに向けて訓練するなら、\\n 聖翔音楽学園に入ってもらった方がいいと思うの」",
|
||||
"363000311_59": "「わたしたちが?」",
|
||||
"363000311_60": "「本来なら、部外者のあなたたちが潜入すれば、\\n 大騒ぎになるでしょうけれど――」",
|
||||
"363000311_61": "「レヴューのために都合よく事実改変されるというのなら\\n あなたたちに関することだって『変わる』はず」",
|
||||
"363000311_62": "「つまり……うーん?」",
|
||||
"363000311_63": "「わたしたちは堂々と、聖翔音楽学園の授業に混ざればいい、\\n ということよ」",
|
||||
"363000311_64": "「わかりましたッ!\\n それなら堂々と混ざることにしますッ!」",
|
||||
"363000311_65": "「ま、待て、立花ッ!\\n そんなことができるわけ……」",
|
||||
"363000311_66": "「でも、今の状況だとその方法しかないようにも\\n 思えるわね。やってみる価値はあるんじゃないかしら」",
|
||||
"363000311_67": "「マリアまで……」",
|
||||
"363000311_68": "「そうと決まったら、改めて自己紹介させてもらうね」",
|
||||
"363000311_69": "「わたしは愛城華恋ッ! 聖翔音楽学園99期、\\n 俳優育成科 出席番号1番ですッ!」",
|
||||
"363000311_70": "「よろしくね、華恋ちゃん」",
|
||||
"363000311_71": "「それじゃあ、次はわたしかな。\\n 大場ななです。ばななって呼んでね」",
|
||||
"363000311_72": "「お次は、ひかりちゃんッ♪」",
|
||||
"363000311_73": "「神楽ひかりよ」",
|
||||
"363000311_74": "「みんな、よろしくね」",
|
||||
"363000311_75": "「こちらこそ」",
|
||||
"363000311_76": "「それじゃあ、今日はもうこんな時間だし、\\n 明日に備えて休もうか」",
|
||||
"363000311_77": "「ええ、そうね」",
|
||||
"363000311_78": "「明日からよろしくお願いしますッ!」"
|
||||
}
|
72
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@ -0,0 +1,72 @@
|
|||
{
|
||||
"363000321_0": "翌日――",
|
||||
"363000321_1": "「ええッ!? もうこんな時間ッ!?」",
|
||||
"363000321_2": "「ね、寝坊しちゃいましたッ!!」",
|
||||
"363000321_3": "「ようやく起きたようね」",
|
||||
"363000321_4": "「華恋は朝からずっと\\n 『女神の歌』の戯曲を読んでいたから……」",
|
||||
"363000321_5": "「早く朝ごはんにしましょうって声をかけたんだけど」",
|
||||
"363000321_6": "「それぞれ、慌てて支度している音が聞こえるわね」",
|
||||
"363000321_7": "「みんな、おはようッ!」",
|
||||
"363000321_8": "「おはようございますッ!」",
|
||||
"363000321_9": "「さぁ、2人とも出発するぞ」",
|
||||
"363000321_10": "「えッ、朝ごはんは?」",
|
||||
"363000321_11": "「遅刻しちゃうよ、華恋ちゃん。\\n 先生の雷が落ちたら、どうなるか知ってるでしょ?」",
|
||||
"363000321_12": "「でも、お腹ペコペコだったら、\\n 1日頑張れないよぉ~」",
|
||||
"363000321_13": "「あーあ、今日はとっておきの\\n バナナパンケーキだったのになぁ~」",
|
||||
"363000321_14": "「お、美味しそう……ッ!」",
|
||||
"363000321_15": "「こんな絶品をみすみす逃すとはな」",
|
||||
"363000321_16": "「とっても美味しかったわ、ごちそうさま」",
|
||||
"363000321_17": "「お粗末さまでした♪」",
|
||||
"363000321_18": "「2人のためにおにぎり握っておいたから、\\n 学校に着いたら急いで食べてね」",
|
||||
"363000321_19": "「さすが、ばななッ!\\n ありがと~ッ!」",
|
||||
"363000321_20": "「それじゃあ、今日も1日頑張るぞッ!」",
|
||||
"363000321_21": "「えいえいおーッ!」",
|
||||
"363000321_22": "「2人とも、すっかり息ぴったりね」",
|
||||
"363000321_23": "「ここが俳優育成科の教室……」",
|
||||
"363000321_24": "「あっさり入ることはできたけど――」",
|
||||
"363000321_25": "「先生、おはようございます」",
|
||||
"363000321_26": "「おはよう。……あら?\\n そこに座っているのは……」",
|
||||
"363000321_27": "「えっと、わたしたちは――」",
|
||||
"363000321_28": "「聞いてる、イギリスの歌手育成学校からの留学生だな。\\n よろしく」",
|
||||
"363000321_29": "「えッ、あッ、はい……ッ!」",
|
||||
"363000321_30": "「これが事実改変……」",
|
||||
"363000321_31": "「あら、どうかした?」",
|
||||
"363000321_32": "「い、いえッ!\\n なんでもありません。今日からよろしくお願いします」",
|
||||
"363000321_33": "「すでに、世界の舞台で活躍してるのだったな」",
|
||||
"363000321_34": "「えッ!?」",
|
||||
"363000321_35": "「えっと、翼さんとマリアさんは世界的アーティストですけど\\n わ、わたしは――」",
|
||||
"363000321_36": "「立花さんはまだ研修生だと聞いている」",
|
||||
"363000321_37": "「はッ、はいッ!\\n いつも先輩たちから学ばせていただいていますッ!」",
|
||||
"363000321_38": "「歌については多くを知っていると思うが、\\n 演技やダンスについても、しっかり勉強していってくれ」",
|
||||
"363000321_39": "「はいッ! よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"363000321_40": "「はい、ナチュラルターンからの……」",
|
||||
"363000321_41": "「ルンバ・クロスッ!」",
|
||||
"363000321_42": "(なるほど……ステージの振り付けにも、\\n このようなステップはあったな)",
|
||||
"363000321_43": "(きっと、何気ない動きの一つひとつに、\\n このような名前が付いているのね)",
|
||||
"363000321_44": "「足元見ないでー。ちゃんとステップ入れてー」",
|
||||
"363000321_45": "「わー……あわわー……」",
|
||||
"363000321_46": "「わぁッ!?」",
|
||||
"363000321_47": "「ご、ごめん……」",
|
||||
"363000321_48": "「ドンマイだよ、響ちゃん」",
|
||||
"363000321_49": "「わたしも、最初は同じだったんだから。\\n もうついていくだけでいっぱいいっぱい」",
|
||||
"363000321_50": "「だから、少しずつ一緒に頑張っていこうッ!」",
|
||||
"363000321_51": "「うぅ、ありがとう……ッ!」",
|
||||
"363000321_52": "「すなわち、スタァの身体性と、\\n 非日常的空間とは……」",
|
||||
"363000321_53": "(演劇の舞台とは、楽曲のステージとは\\n 比較にならないほど複雑なのだな……)",
|
||||
"363000321_54": "「んん……んん……」",
|
||||
"363000321_55": "「ちょっと、しっかりしなさい……ッ!」",
|
||||
"363000321_56": "「だんだん眠気が……」",
|
||||
"363000321_57": "「~~♪」",
|
||||
"363000321_58": "「すごい……」",
|
||||
"363000321_59": "「……ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"363000321_60": "「見習いとはいえ、さすがは歌手育成校……」",
|
||||
"363000321_61": "「聴いてるだけで、こっちも元気になってきちゃった」",
|
||||
"363000321_62": "「それでは最後、風鳴翼さん、お願いできる?」",
|
||||
"363000321_63": "「はい」",
|
||||
"363000321_64": "「~~♪」",
|
||||
"363000321_65": "「これが……プロの歌声……」",
|
||||
"363000321_66": "「やっぱり、プロってすごい……」",
|
||||
"363000321_67": "(……いえ、確かに、翼の歌声は綺麗だけれど……)",
|
||||
"363000321_68": "(いつもなら、こんな迷いのある歌声じゃないわ)",
|
||||
"363000321_69": "(翼……本当にどうしてしまったの……?)"
|
||||
}
|
84
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84
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|
@ -0,0 +1,84 @@
|
|||
{
|
||||
"363000331_0": "「やっと放課後――」",
|
||||
"363000331_1": "「レッスン室に来たってことは、レッスンの続きだね」",
|
||||
"363000331_2": "「やる気になっているところ申し訳ないけれど、\\n ここに集まった目的は作戦会議よ」",
|
||||
"363000331_3": "「作戦……?」",
|
||||
"363000331_4": "「それについては、わたしも気になっていた。\\n 受けに回っているばかりでは、どうしても不利になってしまう」",
|
||||
"363000331_5": "「あと、闇の舞台少女が言っていたことも気になるわ。\\n 確か……『女神の歌』……って」",
|
||||
"363000331_6": "「その主役に、と口にしていたということは、\\n 演劇の題目なのだろうか」",
|
||||
"363000331_7": "「そうだよー。はい、3人の分の台本」",
|
||||
"363000331_8": "「ありがとう、ばななちゃん。\\n ……で、これって有名な話なの?」",
|
||||
"363000331_9": "「有名……といえば、有名ね。\\n わたしたち、舞台少女の間では」",
|
||||
"363000331_10": "「もうすぐ、『女神の歌』の役者選考が\\n 始まるからね」",
|
||||
"363000331_11": "「毎年、全国から舞台少女を集めて、\\n 1つの作品を演じるんだよ」",
|
||||
"363000331_12": "「とはいえ、去年のわたしたちは初のスタァライトだったから。\\n 別のことまで気が回らなくて」",
|
||||
"363000331_13": "「だから、今回はみんなで受けてみるんだ」",
|
||||
"363000331_14": "「合格したら、大きな舞台が2連続ッ!\\n お祭り延長戦、って感じだよね~」",
|
||||
"363000331_15": "「けれど、そんな輝かしいステージを、\\n 闇の舞台少女が口にした、ということは……」",
|
||||
"363000331_16": "「光が眩ければ、影もまた相応に暗くなるもの。\\n 何か思うところがあるに違いない」",
|
||||
"363000331_17": "「これまで、今回のオーディションについての手がかりが\\n なかったから、ようやく一歩前進って感じだよ」",
|
||||
"363000331_18": "「だから、みんなで『女神の歌』の内容の中から\\n ヒントを見つけ出したいと思って」",
|
||||
"363000331_19": "「朝からずっと読み込んでるし、\\n 誰の役を振られてもばっちり演じきれちゃうよ」",
|
||||
"363000331_20": "「言ったわね、華恋」",
|
||||
"363000331_21": "「こんなこともあろうかと、作ってきたよ。\\n じゃーん、バナナくじ」",
|
||||
"363000331_22": "「さっそく演じるつもり……?」",
|
||||
"363000331_23": "「3人の演技見るの、楽しみッ!」",
|
||||
"363000331_24": "「舞台少女の『キラめき』……見せてもらおう」",
|
||||
"363000331_25": "「~~~~~♪」",
|
||||
"363000331_26": "「なるほど、人々が奏でる不安の音を、\\n 歌で祓っていく女神の物語か」",
|
||||
"363000331_27": "「え、え……アポロン様がお見えに?\\n けど、わたしは……その……」",
|
||||
"363000331_28": "「どうやら、このアルケーって子が主人公のようだけど、\\n なんだか頼りないわね」",
|
||||
"363000331_29": "「アポロン様ッ!\\n アルケー、あの子まーた引きこもってるのよ」",
|
||||
"363000331_30": "「すごい、まるで別人が乗り移ったかのようだわ……」",
|
||||
"363000331_31": "「えーと、ひかりちゃんはメレテーちゃん?\\n 実践の女神、って書いてあったっけ」",
|
||||
"363000331_32": "「もう……アポロン様ったら……。\\n でも、わたしならこのまま……よろしくてよ?」",
|
||||
"363000331_33": "「よくないよッ! こんな……こんな……、\\n ひゃあ~……」",
|
||||
"363000331_34": "「落ち着いて。あの子はテルクシノエーっていう……、\\n 魅惑の女神、だったかしら」",
|
||||
"363000331_35": "「妖艶な魅力……、\\n 舞台少女、侮りがたし……ッ!」",
|
||||
"363000331_36": "「ほらッ、アルケー。\\n アポロン様が来てるのよッ!」",
|
||||
"363000331_37": "「わたしなんかが……うう、\\n ごめんなさい」",
|
||||
"363000331_38": "「アポロン様、なんならわたしと2人きりで……、\\n いかがです?」",
|
||||
"363000331_39": "「テルクシノエーッ!\\n 余計なことすんなっての」",
|
||||
"363000331_40": "「あたしたちは、みんなで唄わなきゃいけないんだから」",
|
||||
"363000331_41": "「なんか、ばななちゃんじゃなくてひかりちゃんが\\n 主人公みたいに見えるけど……」",
|
||||
"363000331_42": "「メレテー、ね。だからこそ、これから\\n アルケーが成長していくんじゃない?」",
|
||||
"363000331_43": "「~~~~~♪」",
|
||||
"363000331_44": "「おお……、冒頭の舞いとは、\\n また一味違った『キラめき』が……」",
|
||||
"363000331_45": "「さっきのは戦うための歌で、\\n 今度はアポロンに捧げる歌なのでしょう」",
|
||||
"363000331_46": "「ライブでの翼さんやマリアさんを観てるみたい。\\n すごい、綺麗……」",
|
||||
"363000331_47": "「……と、第1幕はこんな感じかな」",
|
||||
"363000331_48": "「どう? イメージ掴めたんじゃない?」",
|
||||
"363000331_49": "「すごいッ! すっごいよかったよ、\\n 華恋ちゃんッ、ひかりちゃんッ、ばななちゃんッ!」",
|
||||
"363000331_50": "「……不覚にも演目に\\n 見入ってしまっていた……」",
|
||||
"363000331_51": "「想像を超える演技だったから、つい。\\n 普通に楽しんでいる場合じゃなかったわね」",
|
||||
"363000331_52": "「フフ、ありがとうございます♪」",
|
||||
"363000331_53": "「それにしても、みんなすごかったよ。\\n まるで別人みたい」",
|
||||
"363000331_54": "「それが、舞台少女ッ! ……ってね」",
|
||||
"363000331_55": "「……現実という舞台には、1人の主役はいない。\\n 誰もが自分という演目の主役なのだから」",
|
||||
"363000331_56": "「でも、舞台の上には主役が存在する。\\n 脚本は、主役のために築かれたものだもの」",
|
||||
"363000331_57": "「だからこそ、舞台少女は主役を目指す」",
|
||||
"363000331_58": "「闇の舞台少女は言っていたわね。\\n『女神の歌』の主役に……って」",
|
||||
"363000331_59": "「でも、\\n あんなことをしてまで……」",
|
||||
"363000331_60": "(……今のわたしに必要なのは、\\n そのように貪欲な渇望なのだろうか)",
|
||||
"363000331_61": "「あの様子だと、闇の舞台少女の目的は、\\n『女神の歌』の主役になりたいみたいだから……」",
|
||||
"363000331_62": "「正体は去年の選考で落選してしまった参加者、\\n という線が濃厚ね」",
|
||||
"363000331_63": "「その未練が、あのようなレヴューの形式に\\n 繋がっているのでしょう」",
|
||||
"363000331_64": "「今年も開催されるんだから、今度こそ、\\n って頑張ればいいのに……」",
|
||||
"363000331_65": "「できない事情があるのかも。\\n なんらかの理由で舞台を続けられなくなったとか」",
|
||||
"363000331_66": "「それはそれで探っていく必要があるでしょうけど、\\n 先ずはレヴューの対策から――」",
|
||||
"363000331_67": "「みんなの端末が一斉に……ッ!」",
|
||||
"363000331_68": "「こちらを待ってはくれない、ということか」",
|
||||
"363000331_69": "「全員まとめて相手するってことね。\\n いいわ、遠慮なくやらせてもらおうじゃないのッ!」",
|
||||
"363000331_70": "開幕のレヴュー",
|
||||
"363000331_71": "「レヴューでは、あの人たちを倒せばいいんだよね?」",
|
||||
"363000331_72": "「本来のレヴューはそうじゃないけれど……、\\n この場においては、それで正解」",
|
||||
"363000331_73": "「本来のレヴューは舞台少女同士の一騎打ち。\\n こんな、集団で囲い込んだりしないから」",
|
||||
"363000331_74": "「すべては闇の舞台少女が\\n 自分の都合のいいように歪めてるってことね」",
|
||||
"363000331_75": "「だから、みんながあんなことに……」",
|
||||
"363000331_76": "「彼女がどんな姑息な手段で仕掛けてこようとも、\\n わたしたちは負けるわけにはいかないわ」",
|
||||
"363000331_77": "「無論だ。防人として、このような輩に\\n 遅れを取ることなど断じてないッ!」",
|
||||
"363000331_78": "(だが……)",
|
||||
"363000331_79": "(防人としてではなく、舞台少女としては……、\\n どうなのだろう)",
|
||||
"363000331_80": "(もしここに観客がいて、\\n わたしの歌声は、皆の心に届くのだろうか……?)",
|
||||
"363000331_81": "「……翼?」"
|
||||
}
|
45
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"363000332_0": "「……地上に戻ってきたってことは」",
|
||||
"363000332_1": "「今回のレヴューも無事に乗り切ったってことね」",
|
||||
"363000332_2": "「でも、闇の舞台少女は出てこなかった……」",
|
||||
"363000332_3": "「このままずっと出てこない、ってこともないと思うけど」",
|
||||
"363000332_4": "「だったら、きっと次は会えるよね」",
|
||||
"363000332_5": "「会いたいの?」",
|
||||
"363000332_6": "「うん、会って、話してみたいんだ。\\n どうしてこんなことするのか、って」",
|
||||
"363000332_7": "「あの子はスタァとして『キラめき』たいって\\n 一心だと思うけど……」",
|
||||
"363000332_8": "「でも、みんなでキラめくことだってできるでしょ?」",
|
||||
"363000332_9": "「いえ……わたしたち舞台少女は、負ければ大事なものを失うと\\n 覚悟してレヴューに臨んできたの」",
|
||||
"363000332_10": "「相手に、大事なものを失わせる覚悟でね」",
|
||||
"363000332_11": "「そんな……ッ!\\n どうしてみんなで仲良くできないの?」",
|
||||
"363000332_12": "「それが、舞台に立つ者の覚悟だからよ」",
|
||||
"363000332_13": "「マリアさん……」",
|
||||
"363000332_14": "「目指すステージは違えども、\\n わたしもそんな世界に身を置いてきた」",
|
||||
"363000332_15": "「けれど、今回のレヴューは普通じゃない。\\n そうでしょう?」",
|
||||
"363000332_16": "「うん。舞台少女自身がああやって\\n レヴューを取り仕切るなんて、本来あり得ない」",
|
||||
"363000332_17": "「だから、あの子を止めることができれば……」",
|
||||
"363000332_18": "「みんなで仲良く舞台に立てる?」",
|
||||
"363000332_19": "「少なくとも、今回はね」",
|
||||
"363000332_20": "「そっか……。\\n なら、絶対にあの子を止めてみせる……ッ!」",
|
||||
"363000332_21": "(しかし、他人を踏みつけてでも上に立ちたいという願い……。\\n それは、舞台に生きる者として当然のこと……)",
|
||||
"363000332_22": "(わたしに足りないものは、そんな『覚悟』なのか?)",
|
||||
"363000332_23": "「……今、あなたが考えてること、\\n 多分間違いよ」",
|
||||
"363000332_24": "「え?」",
|
||||
"363000332_25": "「レヴューの間も、ずっとそんな顔してた」",
|
||||
"363000332_26": "「これまで競い合ってきた舞台少女の中に、\\n そんな顔つきで勝てた人はいないわ」",
|
||||
"363000332_27": "「…………」",
|
||||
"363000332_28": "「あの戦いの最中に皆の表情にまで\\n 気を配っていたとは恐れ入る」",
|
||||
"363000332_29": "「わたしたちは、舞台少女。\\n ただ剣を振るうだけではキラめけない」",
|
||||
"363000332_30": "「――スタァとして、観衆を魅了することはできないッ!」",
|
||||
"363000332_31": "「ッ!」",
|
||||
"363000332_32": "(今のわたしは、舞台少女としても、\\n アーティストとしても力不足)",
|
||||
"363000332_33": "(だが、もしも聴衆を魅了する舞台少女としての\\n 『キラめき』の片鱗に触れることができれば……)",
|
||||
"363000332_34": "「わたしは……」",
|
||||
"363000332_35": "「あなたのようになりたい」",
|
||||
"363000332_36": "「翼……?」",
|
||||
"363000332_37": "「もっとわたしに舞台のことを教えてもらえないだろうか。\\n 舞台少女として、『キラめき』を会得するために」",
|
||||
"363000332_38": "「……いいわ。あなたも歌の一線に立つ者。\\n 相応の覚悟はできているのでしょうし」",
|
||||
"363000332_39": "「恩に着る。\\n 未熟者ではあるが、よろしく頼む」",
|
||||
"363000332_40": "「翼……」",
|
||||
"363000332_41": "(ライブのリハーサルの時から様子がおかしかったし、\\n さっきのレヴューを見ていても気にかかる……)",
|
||||
"363000332_42": "(でも、翼が舞台少女に新たな可能性を見出したというのなら……、\\n わたしは見守るわ)"
|
||||
}
|
71
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71
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|
@ -0,0 +1,71 @@
|
|||
{
|
||||
"363000411_0": "望む星を掴むために……",
|
||||
"363000411_1": "「おはよう、ひかりちゃん。\\n いつもより早いけど……朝練?」",
|
||||
"363000411_2": "「ちょっと待ってて、すぐ支度するからわたしも――」",
|
||||
"363000411_3": "「ごめんなさい、華恋。\\n 今日は翼と朝練の約束をしていて」",
|
||||
"363000411_4": "「それじゃあ、わたしも一緒にやるッ!」",
|
||||
"363000411_5": "「……華恋、今日は翼と2人でいいかしら?\\n きっと……翼は見られたくないんじゃないかと思うの」",
|
||||
"363000411_6": "「どういうこと……?」",
|
||||
"363000411_7": "「彼女はプロのアーティストだから……。わたしの言いたいこと、\\n 華恋だったらわかってくれるでしょう?」",
|
||||
"363000411_8": "「うん、なんて言ったらいいのかわからないけど……」",
|
||||
"363000411_9": "「翼さんは懸命になっている姿、\\n 他人に見られたくないかもしれないね」",
|
||||
"363000411_10": "「きっと、これまでもそうやって、\\n 努力を重ねてきたんだろうなぁ」",
|
||||
"363000411_11": "「だって、とっても魅力的な歌だったもんね。\\n わたしも惚れ惚れしちゃった……」",
|
||||
"363000411_12": "「だから――」",
|
||||
"363000411_13": "「わかってるよ、ひかりちゃんッ!\\n このオーディションが終わったら、また一緒に朝練しよう」",
|
||||
"363000411_14": "「ええ、必ず」",
|
||||
"363000411_15": "「華恋……ありがとう」",
|
||||
"363000411_16": "「うんッ!」",
|
||||
"363000411_17": "「……ひかりちゃん、行っちゃった」",
|
||||
"363000411_18": "「わたしも2人に負けてられないな。\\n 早く目覚めたし、別のレッスン室に行こっとッ!」",
|
||||
"363000411_19": "「出席番号1番、愛城華恋入りますッ!」",
|
||||
"363000411_20": "「あッ、おはよう。華恋ちゃんッ!」",
|
||||
"363000411_21": "「響ちゃん、自主練してたのッ!?」",
|
||||
"363000411_22": "「うん、わたしは翼さんやマリアさんのように、\\n ステージに立った経験ないから」",
|
||||
"363000411_23": "「その差を頑張って埋めなきゃ、って」",
|
||||
"363000411_24": "「……そうだッ! ねぇ、華恋ちゃん。\\n わたしの先生になってよッ!」",
|
||||
"363000411_25": "「えッ、わ、わたしが先生ッ!?」",
|
||||
"363000411_26": "「でも、わたしはいつも上手いみんなに\\n 引っ張ってもらってて……」",
|
||||
"363000411_27": "「わたしから見れば、華恋ちゃんのレヴューは、\\n とっても魅力的だよッ!」",
|
||||
"363000411_28": "「だから、いろいろ教えてもらいたいなって思ったんだ」",
|
||||
"363000411_29": "「響ちゃん……」",
|
||||
"363000411_30": "「わかったッ!\\n わたしでよかったら、先生させてッ!」",
|
||||
"363000411_31": "「新米の『先生』だけど……、\\n 力になれるように頑張るからッ!」",
|
||||
"363000411_32": "「ありがとう。\\n よろしくお願いしますッ!」",
|
||||
"363000411_33": "「それじゃあ、まずはストレッチからやっていこうか」",
|
||||
"363000411_34": "「はい、先生ッ!」",
|
||||
"363000411_35": "「じっくりしっかりやっていこうね。\\n 息を止めないで、1・2・3・4」",
|
||||
"363000411_36": "「いてッ! いてて……。\\n うぅ、普段から身体は動かしてる方なんだけどなぁ」",
|
||||
"363000411_37": "「もしかしたら、普段の身体の動かし方とは\\n ちょっと違うのかも」",
|
||||
"363000411_38": "「わたしがお手本やってみるね」",
|
||||
"363000411_39": "「わぁ、すごい……ッ!」",
|
||||
"363000411_40": "「最初は痛くても、だんだん柔らかくなってくるよ」",
|
||||
"363000411_41": "「だんだんってことは、日々の積み重ねなんだね。\\n わたしも頑張らなきゃ」",
|
||||
"363000411_42": "「それじゃあ、レッスン始めようか。\\n 新米先生だけど、ビシバシいくからねッ!」",
|
||||
"363000411_43": "「よろしくお願いします、先生ッ!」",
|
||||
"363000411_44": "「……ふぅ、ちょっと休憩にしようか」",
|
||||
"363000411_45": "「最初から結構トバしちゃったけど、大丈夫?」",
|
||||
"363000411_46": "「へいき、へっちゃらッ!\\n まだまだ頑張れるよッ!」",
|
||||
"363000411_47": "「すごいなぁ。\\n 普通だったらすぐ根上げちゃうのに」",
|
||||
"363000411_48": "「なんで、そんなに頑張れるの?」",
|
||||
"363000411_49": "「うーん……翼さんもマリアさんも、すごいからかな」",
|
||||
"363000411_50": "「どういうこと?」",
|
||||
"363000411_51": "「華恋ちゃんに見せてあげたいぐらい、\\n 2人のステージって素敵なんだ」",
|
||||
"363000411_52": "「もしわたしがこのオーディションで足を引っ張って、\\n 負けちゃうようなことがあったら……」",
|
||||
"363000411_53": "「わたしのせいで2人が『キラめき』を失ったら……、\\n そんなの、絶対耐えられないんだ」",
|
||||
"363000411_54": "「でも、今のわたしじゃ\\n 2人の『キラめき』を護れないから……」",
|
||||
"363000411_55": "「舞台も舞台少女も未完成。\\n わたしたちは日々進化中なんだよッ!」",
|
||||
"363000411_56": "「だから、響ちゃんだってこうして特訓を重ねていれば\\n 素敵な舞台少女になれるよッ!」",
|
||||
"363000411_57": "「持つべきは『強い信念』かな」",
|
||||
"363000411_58": "「強い……信念……?」",
|
||||
"363000411_59": "「そう、どんなツライ時だって\\n 信念があれば乗り越えられるはずだよ」",
|
||||
"363000411_60": "「ということは……華恋ちゃんも持ってるんだよね?\\n 強い信念」",
|
||||
"363000411_61": "「もちろんッ!」",
|
||||
"363000411_62": "「わたしが舞台少女を目指したきっかけはひかりちゃんと\\n 子供の頃に観たスタァライトって舞台だったんだ」",
|
||||
"363000411_63": "「すっごく感激して、ひかりちゃんと\\n 『いつか一緒にあの舞台に立とう』って約束したの」",
|
||||
"363000411_64": "「そのための努力なら、\\n わたし、なんだって乗り越えられちゃうッ!」",
|
||||
"363000411_65": "「そっか……その気持ちが\\n 華恋ちゃんの『キラめき』の元になってるんだね」",
|
||||
"363000411_66": "「わたしは……翼さんとマリアさんの『キラめき』を護りたいッ!」",
|
||||
"363000411_67": "「お互い、頑張ろうね」",
|
||||
"363000411_68": "「うんッ!\\n 先生、練習の続きをお願いしますッ!」"
|
||||
}
|
56
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56
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|
@ -0,0 +1,56 @@
|
|||
{
|
||||
"363000421_0": "「みんな、よく聞きな。\\n アポロン様からのお達しだよ」",
|
||||
"363000421_1": "「あたしたちの歌は、もっと広く届けなくちゃいけない。\\n みんなでここにいちゃダメなんだ」",
|
||||
"363000421_2": "「でも、わたし……アポロン様のお傍から離れたくない」",
|
||||
"363000421_3": "「もちろん、あたしだって同じ気持ちよ。\\n だから……決めなくちゃいけないの」",
|
||||
"363000421_4": "「アポロン様はおっしゃったわ、\\n 最も歌に優れた者を、お傍に残してくださるって」",
|
||||
"363000421_5": "「ふぅん、そしたら、歌で勝負ってことねぇ?」",
|
||||
"363000421_6": "「負けたら、遠くへ……どうしよう……」",
|
||||
"363000421_7": "「……ここまでが第2幕。\\n 選考の課題シーンだって」",
|
||||
"363000421_8": "「みんな、歌が好きで仲良しなのに\\n 歌で競うことになるなんて……」",
|
||||
"363000421_9": "「悲しい運命だな」",
|
||||
"363000421_10": "「この『女神の歌』に何が隠されているのかしら……?」",
|
||||
"363000421_11": "「うーん……」",
|
||||
"363000421_12": "「わたしたちで戯曲を読み込んだんだけど、\\n 見えてこなくって――」",
|
||||
"363000421_13": "「実際に参加した人に話を聞くのが1番じゃないかって、\\n 話になったの」",
|
||||
"363000421_14": "「ええ、近くの学校にいるらしいわ。\\n 名前は確か、井手碧菜さん」",
|
||||
"363000421_15": "「井手……碧菜……」",
|
||||
"363000421_16": "「去年の『女神の歌』のパンフレットは\\n 目を通したのだけれど、そんな名前は見なかったわ」",
|
||||
"363000421_17": "「だとしたら、落選した者なのだろうな」",
|
||||
"363000421_18": "「でも、それなら『今年こそ』って\\n 燃えてるかもッ!」",
|
||||
"363000421_19": "「彼女に接触してみる価値はありそうね」",
|
||||
"363000421_20": "「じゃあ、すぐに行きましょう。\\n 次のレヴューまでに何か手を打っておきたいし」",
|
||||
"363000421_21": "「ここが、えーと……井手、碧菜さんの学校?」",
|
||||
"363000421_22": "「ええ、そうよ。\\n でも、ここからが大変ね」",
|
||||
"363000421_23": "「これだけ多くの生徒がいる中で、わたしたちが知っているのは\\n 名前だけなんだから」",
|
||||
"363000421_24": "「それじゃ、片っ端から聞いてきますッ!」",
|
||||
"363000421_25": "「待って、そんなことしたら不審者扱いで\\n つまみ出されちゃうかもしれないわ」",
|
||||
"363000421_26": "「でも、そうしたらどうやって見つけ出すんですか?」",
|
||||
"363000421_27": "「ちょっと待ってッ!\\n あれって……」",
|
||||
"363000421_28": "「……………………」",
|
||||
"363000421_29": "「あの子だけ、まとっているオーラが違う……」",
|
||||
"363000421_30": "「この学校ではよほどの有名人みたいね。\\n ほら、他の生徒たちも進んで道を開けていくわ」",
|
||||
"363000421_31": "「ね、ねえ……声かけてみようよ」",
|
||||
"363000421_32": "「でも、なんて……?」",
|
||||
"363000421_33": "「あの、井手碧菜さんですか?」",
|
||||
"363000421_34": "「ひ、響ちゃんッ!?」",
|
||||
"363000421_35": "「さ、さすが一番槍ね……」",
|
||||
"363000421_36": "「……ええ、そうだけど」",
|
||||
"363000421_37": "「えっと……聞きたいことがあるんです」",
|
||||
"363000421_38": "「何?」",
|
||||
"363000421_39": "「去年の『女神の歌』の\\n 選考のことなんですけど」",
|
||||
"363000421_40": "「それは……」",
|
||||
"363000421_41": "「その話はやめてちょうだい。\\n もうたくさん」",
|
||||
"363000421_42": "「待って」",
|
||||
"363000421_43": "「佇まいだけで、あなたが只者ではないことはわかる。\\n そんなあなたが、なんの役も得られないとは考えられない」",
|
||||
"363000421_44": "「一体……去年の選考で、何があったの……?」",
|
||||
"363000421_45": "「知らないわ。あの芝居のことはもう、忘れたの」",
|
||||
"363000421_46": "「碧菜さん……?」",
|
||||
"363000421_47": "「これは、もっと調べないわけにはいかないわね」",
|
||||
"363000421_48": "「一度戻って、これからどうするか改めて考えましょう」",
|
||||
"363000421_49": "「賛成ッ!\\n ついでにレヴューに向けて特訓も――」",
|
||||
"363000421_50": "「これは……くッ、ろくに準備もできていない状態で、\\n 地下舞台に向かわなくてはいけないとは」",
|
||||
"363000421_51": "「仕方がないわ。不戦敗だなんてごめんだからね」",
|
||||
"363000421_52": "「行きましょう」",
|
||||
"363000421_53": "「ええ」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"363000431_0": "憧憬のレヴュー ",
|
||||
"363000431_1": "「大人しくしていなさいッ!」",
|
||||
"363000431_2": "「今日も勝つことができそうね――」",
|
||||
"363000431_3": "「照明が……」",
|
||||
"363000431_4": "「一体、何が起こったの?」",
|
||||
"363000431_5": "「……来るわね、『彼女』が」",
|
||||
"363000431_6": "「ああ……ッ、これが世界……。\\n とても広く……そして……悲しい」",
|
||||
"363000431_7": "「これって、『女神の歌』でアポロンが世界の様子を\\n 示しているシーンのセリフ……」",
|
||||
"363000431_8": "「むッ、下から?」",
|
||||
"363000431_9": "「舞台が左右に割れて……、\\n ど、どうなっちゃうのッ!?」",
|
||||
"363000431_10": "「立花、大丈夫かッ!?」",
|
||||
"363000431_11": "「は、はいッ!\\n わたしは華恋ちゃんと一緒にいます」",
|
||||
"363000431_12": "「待っててください、いますぐ壁を壊して――」",
|
||||
"363000431_13": "「響ちゃん、そんな必要はノンノンだよッ!\\n 見て、ほら……」",
|
||||
"363000431_14": "「あれって……ポジションゼロ?」",
|
||||
"363000431_15": "「うん。舞台が転換したら、わたしたち舞台少女は\\n そこで精一杯を演じなきゃッ!」",
|
||||
"363000431_16": "「でも、わたしたちだけでなんて……」",
|
||||
"363000431_17": "「こんなときのために、2人で特訓してきたじゃない。\\n だから、きっと大丈夫だよッ!」",
|
||||
"363000431_18": "「そうだね、華恋ちゃんと一緒なら……」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"363000432_0": "「わたしが相手だッ!!」",
|
||||
"363000432_1": "「すごいよッ!\\n 特訓の成果がでてるッ!」",
|
||||
"363000432_2": "「ホントにッ!? よかったぁ……。\\n それなら、このまま――」",
|
||||
"363000432_3": "「あッ、響ちゃんッ! 上ッ!」",
|
||||
"363000432_4": "「えッ!?」",
|
||||
"363000432_5": "「させないッ!!」",
|
||||
"363000432_6": "「うッ……」",
|
||||
"363000432_7": "「大丈夫ッ!?」",
|
||||
"363000432_8": "「う、うん……」",
|
||||
"363000432_9": "「華恋ちゃんが狙われてる……ッ!」",
|
||||
"363000432_10": "「そうは……させるかあああッ!!」",
|
||||
"363000432_11": "(だって、だって、華恋ちゃんの『キラめき』は……)",
|
||||
"363000432_12": "「すっごく感激して、ひかりちゃんと\\n 『いつか一緒にあの舞台に立とう』って約束したの」",
|
||||
"363000432_13": "「そのための努力なら、\\n わたし、なんだって乗り越えられちゃうッ!」",
|
||||
"363000432_14": "「奪われるわけにはいかないんだッ!」",
|
||||
"363000432_15": "「すごい……あのステップ……。\\n 練習のときより、ずっと……」",
|
||||
"363000432_16": "「きっと、無心になって……身体が勝手に動いてるんだ。\\n 覚えた通りに」",
|
||||
"363000432_17": "「ハァ、ハァ……これで……」",
|
||||
"363000432_18": "「や、やった……わたし……」",
|
||||
"363000432_19": "「響ちゃんッ!」",
|
||||
"363000432_20": "「大丈夫?\\n ごめんね、わたしが油断したばっかりに……」",
|
||||
"363000432_21": "「ううん。とってもキラキラしてたよ」",
|
||||
"363000432_22": "「わたしが……?」",
|
||||
"363000432_23": "「うん、舞台少女としての『信念』が\\n 見えたのかもしれないね」",
|
||||
"363000432_24": "「信念、かぁ……」",
|
||||
"363000432_25": "「うーん、自分だとまだよくわからないかも」",
|
||||
"363000432_26": "「フフ、それもまた、響ちゃんらしいね」",
|
||||
"363000432_27": "「けど、また見てみたいな。\\n 響ちゃんの舞台」",
|
||||
"363000432_28": "「うん、ちゃんと『キラめき』を持ててるかはわからないけど……、\\n もっともっと、頑張るよッ!」",
|
||||
"363000432_29": "「そうだね、わたしも。\\n 舞台少女は日々進化中なんだから」",
|
||||
"363000432_30": "「だから、夢に向かって……」",
|
||||
"363000432_31": "「うんッ!」",
|
||||
"363000432_32": "「<size=40>ポジションゼロッ!</size>」"
|
||||
}
|
72
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72
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|
@ -0,0 +1,72 @@
|
|||
{
|
||||
"363000511_0": "護ること、見守ること",
|
||||
"363000511_1": "「みんな、寮にいなかったから、レッスン室にいるのかな」",
|
||||
"363000511_2": "「翼さんたちが来てから、ひかりちゃんも華恋ちゃんも\\n 燃えてるみたいだし、わたしも頑張らなくっちゃね」",
|
||||
"363000511_3": "「……ん? あれは――」",
|
||||
"363000511_4": "「マリアさん、どうしたの?」",
|
||||
"363000511_5": "「ッ!?」",
|
||||
"363000511_6": "「そんなに驚かなくてもいいのに。\\n レッスン室、入らないの?」",
|
||||
"363000511_7": "「え、ええ……そんな雰囲気でもなくて」",
|
||||
"363000511_8": "「誰がレッスンしてるの?」",
|
||||
"363000511_9": "「翼、これはレヴューの練習なのよ。振り付けは歌のために\\n あるものではなくて、歌も踊りも等しく主役なの」",
|
||||
"363000511_10": "「すまない……もう一度頼むッ!」",
|
||||
"363000511_11": "「ひかりちゃん、熱入ってるね。\\n 確かに、これは入れる雰囲気じゃないかも」",
|
||||
"363000511_12": "「……大丈夫かしら」",
|
||||
"363000511_13": "「ひかりちゃんの練習についていけるなんて、\\n さすがって感じだけど……」",
|
||||
"363000511_14": "「でも……」",
|
||||
"363000511_15": "「翼はね、仲間にさえも自身の葛藤を\\n なかなかさらけ出そうとしないのよ」",
|
||||
"363000511_16": "「ここに招待される前から、\\n ずっと何かを抱え込んでいたみたいで」",
|
||||
"363000511_17": "「このままでは、きっと……」",
|
||||
"363000511_18": "「マリアさんの心配をよそに、翼さんは\\n 猛練習をやめないってことね」",
|
||||
"363000511_19": "「ええ。でも、少しずつ、\\n 変わってきているようにも見えるのよ」",
|
||||
"363000511_20": "「翼の成長を止めたくない。\\n けれど、何もできない自分がもどかしくて……」",
|
||||
"363000511_21": "「ねぇ、マリアさん。わたしたちもレッスンしない?」",
|
||||
"363000511_22": "「え?」",
|
||||
"363000511_23": "「翼さんが変わってきているなら、\\n わたしたちも負けられないでしょ?」",
|
||||
"363000511_24": "「……そうね、行きましょう」",
|
||||
"363000511_25": "「……ふぅ、一度休憩しましょ」",
|
||||
"363000511_26": "「ええ」",
|
||||
"363000511_27": "「翼さんのことで頭いっぱいになってるでしょ?」",
|
||||
"363000511_28": "「えッ!?」",
|
||||
"363000511_29": "「ぜーんぶお見通し」",
|
||||
"363000511_30": "「……そろそろあの2人の練習も、\\n 終わった頃かしらって考えてたわ」",
|
||||
"363000511_31": "「ねぇ、マリアさん。次はちょっと気分転換しない?」",
|
||||
"363000511_32": "「気分転換?」",
|
||||
"363000511_33": "「そう。わたしのお手伝いをしてほしくって――」",
|
||||
"363000511_34": "「手伝いって……料理?」",
|
||||
"363000511_35": "「そうそう。バナナマフィンを作るの♪」",
|
||||
"363000511_36": "「なんでまたお菓子作りを?」",
|
||||
"363000511_37": "「料理って無心になれるから、\\n リフレッシュできるんじゃないかと思って」",
|
||||
"363000511_38": "「それに、わたしのバナナマフィンって人気なの。\\n だからたくさん作らなくっちゃ」",
|
||||
"363000511_39": "「マリアさん、いっぱい手伝ってもらうからよろしくね」",
|
||||
"363000511_40": "「ええ……」",
|
||||
"363000511_41": "「翼もこれを食べて元気になってくれればいいんだけど」",
|
||||
"363000511_42": "「マリアさんにとって、翼さんってとっても大きな存在なのね」",
|
||||
"363000511_43": "「でも、舞台少女は仲間であると同時にライバルだから……」",
|
||||
"363000511_44": "「翼さんも、マリアさんが想像もしないような\\n レヴューを魅せるようになるかも」",
|
||||
"363000511_45": "「えッ……」",
|
||||
"363000511_46": "「わたし、翼さんなら大丈夫だと思うな」",
|
||||
"363000511_47": "「マリアさんは優しいから、翼さんが気にかかると思うけど……、\\n それぞれが別の方向を向いて励む時間が必要なのかも」",
|
||||
"363000511_48": "「それぞれが励む時間……」",
|
||||
"363000511_49": "「あなたは、周りのことがよく見えているのね」",
|
||||
"363000511_50": "「えッ、わたしが?」",
|
||||
"363000511_51": "「うーん、ただみんなのことが大好きなだけかな」",
|
||||
"363000511_52": "「こんなにいっぱい、\\n バナナマフィンを作るくらいだものね」",
|
||||
"363000511_53": "「うん、みんなに元気になってもらいたいから。\\n それで、元気に競い合っていきたいから」",
|
||||
"363000511_54": "「そうね。ここでわたしが翼の方ばかり見ていたら、\\n 翼だって張り合いがないでしょうし」",
|
||||
"363000511_55": "「バナナイス♪\\n それじゃ、じゃんじゃん焼き上げちゃおうねー」",
|
||||
"363000511_56": "「ええ、そうね。\\n 翼だけじゃなく、みんなもわたしも元気になるために……」",
|
||||
"363000511_57": "「いい香り、バナナマフィン?」",
|
||||
"363000511_58": "「あら、ひかりちゃん。\\n レッスンは終わったの?」",
|
||||
"363000511_59": "「ええ。それに、話したいことがあって」",
|
||||
"363000511_60": "「井手碧菜……彼女から話が聞けなかったから、\\n 別の学校に問い合わせたの」",
|
||||
"363000511_61": "「『女神の歌』の選考に参加した、\\n っていう生徒がいる学校にね」",
|
||||
"363000511_62": "「話を聞く条件として『演技の練習に付き合ってほしい』と\\n 言われたんだけど……」",
|
||||
"363000511_63": "「わたしたち自身が手土産、ってことね」",
|
||||
"363000511_64": "「それじゃ、みんなを呼びに行かないと……」",
|
||||
"363000511_65": "「わぁ、美味しそうな匂いッ!」",
|
||||
"363000511_66": "「バナナマフィンの予感がしてたんだよー。\\n 戻ってきて正解♪」",
|
||||
"363000511_67": "「残念だけど、華恋ちゃん。すぐに行かなくっちゃ」",
|
||||
"363000511_68": "「ええッ!? そんなぁ……」",
|
||||
"363000511_69": "「去年のオーディションで何があったのか、\\n 突き止めなくっちゃ……ッ!」"
|
||||
}
|
76
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@ -0,0 +1,76 @@
|
|||
{
|
||||
"363000521_0": "「先輩、本日はお時間いただき、ありがとうございます」",
|
||||
"363000521_1": "「去年の『女神の歌』の選考について、\\n 知りたいことがあると聞いたけれど……」",
|
||||
"363000521_2": "「はい、そうなんですッ!」",
|
||||
"363000521_3": "「こちら、つまらないものですが……」",
|
||||
"363000521_4": "「ばなな特製のバナナマフィンですッ!」",
|
||||
"363000521_5": "「まぁ、ありがとう。とっても美味しそうね。\\n あとでゆっくりいただくわ」",
|
||||
"363000521_6": "「さっそくだけど……、\\n 約束の稽古、付き合ってもらっていいかしら?」",
|
||||
"363000521_7": "「もちろんです」",
|
||||
"363000521_8": "「第4幕、アポロンと女神たちのシーンね。\\n 行くわよ」",
|
||||
"363000521_9": "「去年の選考で最終審査まで残った彼女と\\n 神楽たちの演技……楽しみだな」",
|
||||
"363000521_10": "「……アポロン様、ずっとメレテーの方ばかり見てる……」",
|
||||
"363000521_11": "「メレテー、やはり、そなたの歌は美しいな」",
|
||||
"363000521_12": "「当然でしょ? これまで、みんなの歌を束ねてきたのは、\\n あたしなんだからッ!」",
|
||||
"363000521_13": "「でも……そんな仲間たちがいなくなるのは寂しいよ。\\n みんな一緒にいられたらいいのに」",
|
||||
"363000521_14": "「だが、世界は広いのだ。\\n 私と共にこの地に残る者は、1人でいい」",
|
||||
"363000521_15": "「そっか……。じゃあ、仕方ないね。\\n あたしだって、他の人に譲るつもりはないし」",
|
||||
"363000521_16": "「ふぅん、さすが言ってくれるわ。\\n けれど勝負はここから……よね? アルケー」",
|
||||
"363000521_17": "「どうしよう……やっぱり、わたしには……。\\n けど……唄うことだけは……負けたくない……ッ!」",
|
||||
"363000521_18": "「これまで負けっぱなしだった\\n アルケーちゃんが……」",
|
||||
"363000521_19": "「歌に賭ける信念を感じる……。\\n わたしも、彼女のような心の強さを持てたら……」",
|
||||
"363000521_20": "「……さすがは聖翔さん、いい練習になったわ」",
|
||||
"363000521_21": "「これは今年の選考も気が抜けないな。\\n 去年以上に完成度を高めなくっちゃ」",
|
||||
"363000521_22": "「その、去年の選考についてですが……」",
|
||||
"363000521_23": "「安心しなさい、\\n 今更情報を出し惜しんだりはしないわ」",
|
||||
"363000521_24": "「でも、今年は去年以上に厳しくなるんじゃないかしら。\\n 何しろ、去年、あんなことがあったばかりだから」",
|
||||
"363000521_25": "「あんなこと……?」",
|
||||
"363000521_26": "「昨年の選考で、何かトラブルでも?」",
|
||||
"363000521_27": "「舞台そのものが大盛況だったから、\\n あまり話題にならなかったようだけど……」",
|
||||
"363000521_28": "「選考事務局に直談判しにいった子がいたの。\\n 選考に納得できない、って」",
|
||||
"363000521_29": "「ま、結局『審査は厳正な選考のもとに\\n 判断されたもの』って発表されたんだけど……」",
|
||||
"363000521_30": "「でも、その子、\\n ちゃんとメレテーの役には選ばれてたのよね」",
|
||||
"363000521_31": "「主役のアルケー以外で出演するつもりはないって言って、\\n 辞退したって聞いてるわ」",
|
||||
"363000521_32": "「それは残念ですね……」",
|
||||
"363000521_33": "「その子が辞退したメレテーだって、\\n わたしが狙ってた役だったのに」",
|
||||
"363000521_34": "「ま、でもあの子が役を射止めるんだったら、\\n 仕方ないかと思えるぐらいの演技だったけどね」",
|
||||
"363000521_35": "「どうしても主役のアルケーがやりたいって想いが\\n 強かったのね……」",
|
||||
"363000521_36": "「その執念……。\\n きっと、彼女が……」",
|
||||
"363000521_37": "「でも、それ以降、他の舞台でも、\\n 彼女の名前をまったく聞かなくなったの」",
|
||||
"363000521_38": "「あれほどの演技力だから、\\n 他の舞台に立っていてもおかしくないのに……」",
|
||||
"363000521_39": "「もし、彼女と『女神の歌』の舞台に立てるのならって\\n 思わなくもないんだけど」",
|
||||
"363000521_40": "「彼女、確か碧菜……。\\n 井手碧菜って名前だったと思うわ」",
|
||||
"363000521_41": "「やはり、あの時の……ッ!」",
|
||||
"363000521_42": "「だけど、彼女が今年選考を受けたところで、\\n 上手くいかないかもしれないわね」",
|
||||
"363000521_43": "「……それは去年のことがあるからですか?」",
|
||||
"363000521_44": "「いいえ。運営事務局だってそんなことを\\n いちいち根に持ったりしないはずよ」",
|
||||
"363000521_45": "「でも……一度舞台から離れた舞台少女が、\\n 感覚を取り戻すことは難しい」",
|
||||
"363000521_46": "「まあ、仕方がないことだけどね」",
|
||||
"363000521_47": "「どんな天才でも、歯車が1つ食い違っただけで、\\n 動けなくなってしまう……」",
|
||||
"363000521_48": "「些細なスランプが原因で、舞台を下りてしまった人なんて\\n この世界では珍しくもないでしょ?」",
|
||||
"363000521_49": "「それは……」",
|
||||
"363000521_50": "「結局、そういうのは自分で乗り越えるしかないからね。\\n 残念だけど……」",
|
||||
"363000521_51": "「迷いは自分で乗り越えるしかない、か……」",
|
||||
"363000521_52": "「翼……?」",
|
||||
"363000521_53": "「スランプを乗り越えられなかったら……、\\n その時、わたしはどうなってしまうのだろう」",
|
||||
"363000521_54": "「みんな一斉にスマホ鳴らして、\\n 誰かの呼び出し?」",
|
||||
"363000521_55": "「……そのようです。\\n 本日は、貴重なお話をありがとうございました」",
|
||||
"363000521_56": "「次は『女神の歌』の選考で会いましょう」",
|
||||
"363000521_57": "「その日が楽しみです」",
|
||||
"363000521_58": "「急ぎましょう。\\n オーディションが始まってしまうわ」",
|
||||
"363000521_59": "「立花、学園はこっちだぞ。\\n どこへ行くつもりだッ!?」",
|
||||
"363000521_60": "「碧菜さんの学校ですッ!\\n ちゃんと話し合えば、きっと……ッ!」",
|
||||
"363000521_61": "「何を話し合うつもり?」",
|
||||
"363000521_62": "「こんなこと、もうやめよう、って。\\n みんなで仲良く舞台に上がろう、って……ッ!」",
|
||||
"363000521_63": "「なんのために?」",
|
||||
"363000521_64": "「え、なんのためにって……」",
|
||||
"363000521_65": "「もちろん、碧菜さんのためだよ。\\n こんなこと続けていても、彼女はきっと幸せになれない」",
|
||||
"363000521_66": "「そう。でも、彼女のことを思うのなら……、\\n 舞台に立つの、あなたが」",
|
||||
"363000521_67": "「どうして……」",
|
||||
"363000521_68": "「わたしたちは舞台少女。\\n 舞台の上でしか語り合うことはできない」",
|
||||
"363000521_69": "「それに、レヴューに行けなかったら\\n 負けになっちゃうしね」",
|
||||
"363000521_70": "「行こう、レヴューに。\\n ……舞台に」",
|
||||
"363000521_71": "「華恋ちゃんまで……」",
|
||||
"363000521_72": "「言いたいことは舞台の上で。\\n それが、舞台少女の流儀だよ」",
|
||||
"363000521_73": "「……うん、わかった」"
|
||||
}
|
32
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|||
{
|
||||
"363000531_0": "煩悶のレヴュー",
|
||||
"363000531_1": "「これから碧菜さんと戦うなんて……」",
|
||||
"363000531_2": "「やっぱり、こんなのって悲しいです。\\n だって……碧菜さんとみんなは絶対同じ気持ちだから」",
|
||||
"363000531_3": "「ステージがとっても好き、大好き。\\n そのためだったら、どんなことでも頑張れる」",
|
||||
"363000531_4": "「それって、とってもすごいことだと思うんです」",
|
||||
"363000531_5": "「立花……」",
|
||||
"363000531_6": "「その想いがきっと今は違う方向に向かっちゃってるから……、\\n ちゃんとわたしたち、分かり合えると思う」",
|
||||
"363000531_7": "「……そうだね。響ちゃんの気持ち、レヴューを通して、\\n ちゃんと伝わると思うッ!」",
|
||||
"363000531_8": "「だから……わたしたち、やるしかないよねッ!」",
|
||||
"363000531_9": "「うんッ!」",
|
||||
"363000531_10": "「来たか……」",
|
||||
"363000531_11": "「行きましょう」",
|
||||
"363000531_12": "「ここで立ち止まるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"363000531_13": "「特訓の成果を見せる時だ……ッ!」",
|
||||
"363000531_14": "「わたしたちも見てばかりじゃいられないッ!」",
|
||||
"363000531_15": "「ええ。行くわよッ!!」",
|
||||
"363000531_16": "「やったわね」",
|
||||
"363000531_17": "「この調子でどんどん行きましょうッ!」",
|
||||
"363000531_18": "「うわあッ!\\n な、何これッ!?」",
|
||||
"363000531_19": "「前回のレヴューの時と同じく、\\n わたしたちを分断するつもりみたいね……」",
|
||||
"363000531_20": "「皆、足元に気をつけろッ!」",
|
||||
"363000531_21": "「はいッ!!」",
|
||||
"363000531_22": "「……止まったわね」",
|
||||
"363000531_23": "「みんな、どこにいるのッ!?」",
|
||||
"363000531_24": "「マリアさん、ここにいるよ」",
|
||||
"363000531_25": "「今回はあなたと一緒に戦えってことなのね。\\n 心強いわ」",
|
||||
"363000531_26": "「マリアさんにそう言ってもらえてよかった。\\n 行きましょうッ!」",
|
||||
"363000531_27": "「ええッ!」",
|
||||
"363000531_28": "「覚悟なさいッ!\\n これ以上、あなたたちの好き勝手にはさせないッ!」",
|
||||
"363000531_29": "「わたしたち、舞台少女の想い……。\\n レヴューで伝えてみせるッ!」"
|
||||
}
|
58
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@ -0,0 +1,58 @@
|
|||
{
|
||||
"363000532_0": "「すごい数……気を付けて」",
|
||||
"363000532_1": "「ええ……ッ!」",
|
||||
"363000532_2": "(オーディションの回数を重ねるごとに、\\n 相手も手強くなっている……)",
|
||||
"363000532_3": "(みんなは大丈夫かしら……)",
|
||||
"363000532_4": "(特に翼は……何か引っかかってる様子だったし)",
|
||||
"363000532_5": "「どんな天才でも、歯車が1つ食い違っただけで、\\n 動けなくなってしまう……」",
|
||||
"363000532_6": "「些細なスランプが原因で、舞台を下りてしまった人なんて\\n この世界では珍しくもないでしょ?」",
|
||||
"363000532_7": "「それは……」",
|
||||
"363000532_8": "「結局、そういうのは自分で乗り越えるしかないからね。\\n 残念だけど……」",
|
||||
"363000532_9": "「迷いは自分で乗り越えるしかない、か……」",
|
||||
"363000532_10": "「翼……?」",
|
||||
"363000532_11": "「スランプを乗り越えられなかったら……、\\n その時、わたしはどうなってしまうのだろう」",
|
||||
"363000532_12": "「……思い悩むことなんてないのよ、あなたは」",
|
||||
"363000532_13": "「早く、翼の元に向かわなきゃ……だから、今はッ!」",
|
||||
"363000532_14": "「こっちはわたしに任せてッ!」",
|
||||
"363000532_15": "「わたしが相手ッ!!」",
|
||||
"363000532_16": "「助かるわッ!」",
|
||||
"363000532_17": "「この調子で行けば――」",
|
||||
"363000532_18": "「マリアさんッ!」",
|
||||
"363000532_19": "「しまったッ!?」",
|
||||
"363000532_20": "「うッ! うぅ……」",
|
||||
"363000532_21": "「ごめんなさい、わたしのせいで……」",
|
||||
"363000532_22": "「言ったでしょ……、\\n まず、自分のことを考えて……」",
|
||||
"363000532_23": "「え?」",
|
||||
"363000532_24": "「マリアさんがそんなかっこ悪いレヴューをしてたら、\\n 翼さんはどう思うかな……?」",
|
||||
"363000532_25": "「そ、それは……」",
|
||||
"363000532_26": "「舞台少女は仲間であると同時に、\\n ライバルだから――」",
|
||||
"363000532_27": "「翼さんも、マリアさんが想像もしないような\\n レヴューを魅せるようになるかもって」",
|
||||
"363000532_28": "「今は翼さんを信じて、わたしたちはわたしたちの\\n レヴューを魅せるしかない……違う?」",
|
||||
"363000532_29": "「……そうね、翼は日々成長している。\\n わたしだって、負けていられないッ!」",
|
||||
"363000532_30": "「かかっていらっしゃいッ!\\n わたしが相手になるわッ!」",
|
||||
"363000532_31": "「すごい、マリアさん……」",
|
||||
"363000532_32": "「もう、感心してる場合?\\n あなたも舞台少女なのでしょう?」",
|
||||
"363000532_33": "「そう言われたら、やるしかないよね……ッ!」",
|
||||
"363000532_34": "「わたしも魅せます、『キラめき』をッ!!」",
|
||||
"363000532_35": "「やっぱりあなたは凄まじいわ……。\\n だからこそ燃えてくるッ!」",
|
||||
"363000532_36": "「よーし、どんどん行こうッ!」",
|
||||
"363000532_37": "「ええ、こんな連中に止められる\\n わたしたちではないッ!」",
|
||||
"363000532_38": "(わたしったら、何をしていたのかしら……。\\n 翼はこの世界に来てもなお、努力を続けている)",
|
||||
"363000532_39": "(今、思い悩んでいることがあったって、\\n 懸命に答えを見つけ出して、きっと乗り越えてみせる……)",
|
||||
"363000532_40": "(そんな彼女に不甲斐ない姿を見せるわけにはいかない。\\n それに……)",
|
||||
"363000532_41": "「わたしはッ!\\n 翼を信じるッ!!」",
|
||||
"363000532_42": "「それじゃあ、\\n 最後の仕上げといきますか」",
|
||||
"363000532_43": "「ええ、そうね」",
|
||||
"363000532_44": "「<size=40>ポジションゼロッ!</size>」",
|
||||
"363000532_45": "「また舞台機構が動き始めた……」",
|
||||
"363000532_46": "「やっと終わったのね……」",
|
||||
"363000532_47": "「マリアッ!\\n 大丈夫かッ!?」",
|
||||
"363000532_48": "「ええ、大丈夫よ。\\n あなたに引けを取るようなわたしじゃないわ」",
|
||||
"363000532_49": "「ああ、そうだったな……。\\n すまない、心配には及ばなかったな」",
|
||||
"363000532_50": "「いいえ、こんな大きな口を叩いておいて、\\n わたしだってあなたが心配で堪らなかったもの」",
|
||||
"363000532_51": "「でも、翼。あなたも、わたしに引けを取るような\\n あなたじゃないでしょう?」",
|
||||
"363000532_52": "「……ああ。\\n そうでありたいのだが……」",
|
||||
"363000532_53": "(マリアも、立花も、舞台少女としての『キラめき』を\\n ものにしている……)",
|
||||
"363000532_54": "(なのに、わたしだけ、まだ……)",
|
||||
"363000532_55": "「…………」"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"363000611_0": "わたしたちの約束",
|
||||
"363000611_1": "「すまない。\\n 早い時間から自主練に付き合わせてしまって」",
|
||||
"363000611_2": "「いいえ。\\n 一緒に練習することで、わたしも学ぶことがあるから」",
|
||||
"363000611_3": "「じゃあ、早速殺陣の動きを合わせてみましょう」",
|
||||
"363000611_4": "「ああ、頼む」",
|
||||
"363000611_5": "「行くわよ、せーのッ!」",
|
||||
"363000611_6": "「ハァッ! フッ!」",
|
||||
"363000611_7": "「ヤァッ!!\\n ……スムーズに動けているわ、さすがね」",
|
||||
"363000611_8": "「しかし、まだ改善の余地はある。どうしたら、\\n もっと華麗に立ち回ることができるのだろうか……」",
|
||||
"363000611_9": "「あなたを見ていると、\\n ロンドンの演劇学校にいた頃を思い出すわ」",
|
||||
"363000611_10": "「その時の先生が教えてくれたの。一流の者は\\n 道を極めし時、常に勤勉な『生徒』である……って」",
|
||||
"363000611_11": "「あなたほどの歌手がレヴューを前にして、\\n こんなに懸命にレッスンを重ねている」",
|
||||
"363000611_12": "「わたしも懸命に励まなきゃって気持ちになる」",
|
||||
"363000611_13": "「一流は常に勤勉な『生徒』……か」",
|
||||
"363000611_14": "「神楽はそう言ってくれるが、実際のわたしは防人としても\\n アーティストとしても、未熟者」",
|
||||
"363000611_15": "「ましてや、舞台少女としては一流などとは程遠い……」",
|
||||
"363000611_16": "「皆の期待に応えるため、\\n 少しでも一流に近づきたいのに……」",
|
||||
"363000611_17": "「翼……」",
|
||||
"363000611_18": "「あなたが、別の世界の人なのが残念」",
|
||||
"363000611_19": "「共に舞台に立つことができれば、\\n さぞ演じ甲斐があったでしょうに」",
|
||||
"363000611_20": "「そうか……」",
|
||||
"363000611_21": "「……なぁ、神楽は舞台に立つことが怖くなることはないか?」",
|
||||
"363000611_22": "「そうね……。\\n あなたは怖いの?」",
|
||||
"363000611_23": "「ああ……思ってしまうのだ。\\n こんなわたしが、ステージに立っていてよいのかと」",
|
||||
"363000611_24": "「……わたしもね、迷ったことがあるわ」",
|
||||
"363000611_25": "「それこそ、もう二度と舞台に立てなくなるほどに」",
|
||||
"363000611_26": "「神楽ほどの者でも……」",
|
||||
"363000611_27": "「聞かせてくれないか?\\n その迷いから、どのように再起したのか」",
|
||||
"363000611_28": "「わたしには『約束』があったから、\\n もう一度舞台と向き合えたのかもしれない」",
|
||||
"363000611_29": "「約束……?」",
|
||||
"363000611_30": "「ええ、この髪飾りはその証。\\n 華恋とわたしは同じ舞台に立つと昔、誓い合ったの」",
|
||||
"363000611_31": "「子供の頃に交わした約束だから、覚えているのは\\n わたしだけだと思っていたけれど――」",
|
||||
"363000611_32": "「でも、華恋は覚えていてくれた。\\n 『2人でスタァライトの舞台に立とう』って」",
|
||||
"363000611_33": "「華恋との約束はわたしの舞台少女としての原点。\\n それと同時に、わたしが舞台に立ち続ける理由でもある」",
|
||||
"363000611_34": "「さっき、翼は舞台に立つのが怖くなることがあると\\n 言ったけれど……」",
|
||||
"363000611_35": "「あなたが舞台に上がる理由って何?」",
|
||||
"363000611_36": "「それは、当然ファンの皆のためだ。\\n 風鳴翼を待ってくれている人の気持ちに応えたい」",
|
||||
"363000611_37": "「そう……」",
|
||||
"363000611_38": "「それじゃあ、翼はファンがいなくなったら、\\n 何も期待されなくなったら唄うことを辞めてしまうの?」",
|
||||
"363000611_39": "「そ、それは……」",
|
||||
"363000611_40": "「そうだろう。聴いてくれる相手がいなくなったら、\\n わたしに唄う資格はないのではないか?」",
|
||||
"363000611_41": "「唄うことに資格なんているのかしらね」",
|
||||
"363000611_42": "「……」",
|
||||
"363000611_43": "(唄う……今まで当たり前のようにしてきたことだからか、\\n 考えがまとまらない)",
|
||||
"363000611_44": "「わたしにとって『唄う』とはなんなのだろうか……」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"363000621_0": "「つ、疲れたぁ……」",
|
||||
"363000621_1": "「お疲れ、響ちゃん。\\n 練習、飛ばしすぎちゃったかな?」",
|
||||
"363000621_2": "「ううん、とっても楽しかったッ!\\n 今日も付き合ってくれてありがとう、華恋ちゃん」",
|
||||
"363000621_3": "「……あれ? いい匂いがする」",
|
||||
"363000621_4": "「練習、お疲れさま」",
|
||||
"363000621_5": "「頑張ってる2人のために、とーっても美味しい\\n 晩ご飯作っておいたよ」",
|
||||
"363000621_6": "「わぁッ! ありがとうッ!」",
|
||||
"363000621_7": "「もうお腹ペコペコだよ~」",
|
||||
"363000621_8": "「それじゃあ、早速晩ご飯にしようか」",
|
||||
"363000621_9": "「あら、他の2人は?」",
|
||||
"363000621_10": "「翼ちゃんもひかりちゃんも、今日はじっくり『女神の歌』の\\n 戯曲を読みたいって言ってたから――」",
|
||||
"363000621_11": "「それぞれ、自分の部屋にいるんじゃないかな」",
|
||||
"363000621_12": "「それなら、2人とも呼んでこないと」",
|
||||
"363000621_13": "「えッ!?\\n そ、それは……」",
|
||||
"363000621_14": "「どうかしたの?」",
|
||||
"363000621_15": "「えっと、その、\\n わたしたちのお部屋に行くのは……ッ!」",
|
||||
"363000621_16": "「入るわよ」",
|
||||
"363000621_17": "「だ、ダメ~~~ッ!!」",
|
||||
"363000621_18": "「こ、これは……」",
|
||||
"363000621_19": "「あぁ、マリアさんに見られちゃった……」",
|
||||
"363000621_20": "「アハハッ! 翼とひかりって、こんなところまで\\n 似た者同士なのね」",
|
||||
"363000621_21": "「どういうことですか……?」",
|
||||
"363000621_22": "「ねえ、翼たちの部屋を見てみて」",
|
||||
"363000621_23": "「えッ、2人のお部屋を?」",
|
||||
"363000621_24": "「そんな、だ、ダメですよッ!\\n わたしたちのお部屋は……ッ!」",
|
||||
"363000621_25": "「……わぁッ!\\n わ、わたしたちのお部屋と一緒ッ!」",
|
||||
"363000621_26": "「な、何事だ? 一体」",
|
||||
"363000621_27": "「――せッ! \\n 説明させてくださいッ!!」",
|
||||
"363000621_28": "「あ……あの……翼さんとわたしだと、\\n なかなかお片付けできなくて……」",
|
||||
"363000621_29": "「マリアさんも、身内の恥をさらすだなんて\\n 鬼ですよ……」",
|
||||
"363000621_30": "「ひかりちゃんと翼さん、\\n こんな共通点があったなんて」",
|
||||
"363000621_31": "「翼があなたにはいろんなことがさらけ出せる理由が\\n わかった気がするわ」",
|
||||
"363000621_32": "「そう……」",
|
||||
"363000621_33": "「4人のお部屋はちゃんとお掃除しないとね」",
|
||||
"363000621_34": "「でも、その前に晩ご飯にしましょ」",
|
||||
"363000621_35": "「そうだねッ!\\n もうお腹ペコペコ~」",
|
||||
"363000621_36": "「温かいうちにいただきましょう」",
|
||||
"363000621_37": "「は~いッ!」",
|
||||
"363000621_38": "「そもそも、何故すぐに使うタオルを\\n わざわざクローゼットの奥にしまわなくちゃならないの」",
|
||||
"363000621_39": "「何故なのだ?」",
|
||||
"363000621_40": "「わからない。ただ、そういう決まりだから、と」",
|
||||
"363000621_41": "「ふむ、古き風習に縛られていては新しきは生まれない。\\n 規則とは、常に見直していくべきだろう」",
|
||||
"363000621_42": "「マリアさん……。\\n わたしの考え方は古いのでしょうか……」",
|
||||
"363000621_43": "「いえ、あなたは間違っていない。\\n 何も間違っていないわ。けれど……」",
|
||||
"363000621_44": "「そうよね、必要なものが手元にあるのが\\n 生活していく上で一番効率的なのに」",
|
||||
"363000621_45": "「その通りだ。すぐに再び使うかもしれないものを、\\n 見えない場所に隠してしまうのも不条理というものだろう」",
|
||||
"363000621_46": "「ええ、ええ。わかるわ。\\n 今度、まひるが戻ってきたら――」",
|
||||
"363000621_47": "「……絶対叱られると思うよ……」",
|
||||
"363000621_48": "「華恋、どうしてッ!?」",
|
||||
"363000621_49": "「部屋を散らかしてると、\\n 物がなくなるから……」",
|
||||
"363000621_50": "「華恋ちゃんが常識人みたいなこと言ってるッ!?」",
|
||||
"363000621_51": "「よ……よかった……。そうだよね。\\n わたし、自分の中の良識が揺らぎかけていました……」",
|
||||
"363000621_52": "「気を強く持ちなさい。そのためにも……、\\n ルームメイトであるあなたが、しっかりするのよ」",
|
||||
"363000621_53": "「わかりましたッ! 強い意志で、お片付けしますッ!」",
|
||||
"363000621_54": "「おのれ、多勢に無勢とはまさにこのこと……」",
|
||||
"363000621_55": "「けど、初めて味方に出会えたわ。ならば、いつの日か\\n わたしたちの考えが認められる日も来るはずよ」",
|
||||
"363000621_56": "「多分、来ないんじゃないかな……」"
|
||||
}
|
26
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26
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|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"363000631_0": "「このシーンで『女神の歌』のお話は\\n おしまいなんですよね……?」",
|
||||
"363000631_1": "「ええ、そのはずよ」",
|
||||
"363000631_2": "「それじゃあ、最後のシーンやってみましょう」",
|
||||
"363000631_3": "「わ……わたしを……お傍に……?\\n ……アポロン様の……」",
|
||||
"363000631_4": "「フッ、負けたわ。やるじゃない。\\n あんたの歌、あたしの胸にも響いたわ」",
|
||||
"363000631_5": "「アポロン様のこと、お願いね」",
|
||||
"363000631_6": "「そんな……わたしが、アポロン様の……なんて……」",
|
||||
"363000631_7": "「前を向きなさいな。\\n アポロン様が認めてくださったのよ?」",
|
||||
"363000631_8": "「それに……あたしたちには歌がある。\\n だから、心配しないで」",
|
||||
"363000631_9": "「わたしたちが唄い続けている限り、\\n 世界のどこにいても繋がり続けるんだから」",
|
||||
"363000631_10": "「……はい。\\n みなさまも、どうか、お達者で……」",
|
||||
"363000631_11": "「……って感じだね」",
|
||||
"363000631_12": "「皆それぞれ想いを抱えていて、\\n まさに信念のぶつかり合いだった」",
|
||||
"363000631_13": "「うん……いいお芝居で、いいお話で……。\\n だからこそ思うんだけど……」",
|
||||
"363000631_14": "「離れ離れになってしまって、なんだか可哀想……」",
|
||||
"363000631_15": "「でも、セリフにあったでしょ?\\n 女神たちは歌で繋がってるって」",
|
||||
"363000631_16": "「けど、最初にみんなで楽しそうに唄ってたことを思い出すと、\\n なんだか悲しくなってきちゃって……」",
|
||||
"363000631_17": "「響ちゃん……」",
|
||||
"363000631_18": "「さて、こうして最後まで演じてもらったところだけど……」",
|
||||
"363000631_19": "「何か、わかったことはあるかしら?」",
|
||||
"363000631_20": "「正直なところ、闇の舞台少女の想いの深いところはわからない。\\n けれど……終幕は近い、ということね」",
|
||||
"363000631_21": "「待っているのは、きっと闇の舞台少女との最終決戦ッ!」",
|
||||
"363000631_22": "「うん、だから……」",
|
||||
"363000631_23": "「行くしかないよねッ!\\n 最速で、最短で、まっすぐに、一直線にッ!」"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"363000641_0": "(わたしにとって『唄う』とは……、\\n 『ステージに立つ』とはどういうことなのだろう)",
|
||||
"363000641_1": "(あの時、神楽に問われたことが引っかかる――)",
|
||||
"363000641_2": "「あなたが舞台に上がる理由って何?」",
|
||||
"363000641_3": "「それは、当然ファンの皆のためだ。\\n 風鳴翼を待ってくれている人の気持ちに応えたい」",
|
||||
"363000641_4": "「そう……」",
|
||||
"363000641_5": "「それじゃあ、翼はファンがいなくなったら、\\n 何も期待されなくなったら唄うことを辞めてしまうの?」",
|
||||
"363000641_6": "「そ、それは……」",
|
||||
"363000641_7": "(あの時、わたしは何も答えることができなかった……)",
|
||||
"363000641_8": "(今、同じことを問われたら……、\\n わたしははっきりと答えることができるだろうか?)",
|
||||
"363000641_9": "(いや……今のわたしでは――)",
|
||||
"363000641_10": "「……どうかしましたか?」",
|
||||
"363000641_11": "「えッ……」",
|
||||
"363000641_12": "「台本をじーっと見つめたままだから、\\n どうかしたのかなって」",
|
||||
"363000641_13": "「あぁ、すまない。なんでもないんだ」",
|
||||
"363000641_14": "「何か心に引っかかることがあるなら、言ってくださいねッ!」",
|
||||
"363000641_15": "「ああ……」",
|
||||
"363000641_16": "「舞台少女はライバルでもあるけど、仲間だから。\\n 翼さんは1人じゃないですよッ!」",
|
||||
"363000641_17": "「とっても心強いマリアさんに、\\n 翼さんのことが大好きな響ちゃん」",
|
||||
"363000641_18": "「わたしも、ひかりちゃんも、ばななもいますからッ!\\n ね?」",
|
||||
"363000641_19": "「愛城……ありがとう」",
|
||||
"363000641_20": "「オーディションの通知……」",
|
||||
"363000641_21": "「終幕が近いということは、\\n これが最後のオーディションになるかもしれないわね」",
|
||||
"363000641_22": "「碧菜さん……わたしたちの気持ち、伝わるかな」",
|
||||
"363000641_23": "「伝えるんだよッ!」",
|
||||
"363000641_24": "「うん、そうだったねッ!」",
|
||||
"363000641_25": "「レヴューで精一杯伝えるんだ、\\n こんな悲しいステージはやめようって」",
|
||||
"363000641_26": "「ここで立ち止まるわけにはいかないわ。\\n 行きましょう」",
|
||||
"363000641_27": "「ええ」",
|
||||
"363000641_28": "「翼も、行くわよ」",
|
||||
"363000641_29": "「……ああ」",
|
||||
"363000641_30": "終幕のレヴュー",
|
||||
"363000641_31": "「碧菜さんは……?」",
|
||||
"363000641_32": "「まだお出ましじゃないようね」",
|
||||
"363000641_33": "「ということは――」",
|
||||
"363000641_34": "「やっぱりあなたたちなのね」",
|
||||
"363000641_35": "「さぁ、行くわよ。みんなッ!」",
|
||||
"363000641_36": "「ええ」",
|
||||
"363000641_37": "「わたしたちの相手はあなたたちじゃないッ!」",
|
||||
"363000641_38": "「井手碧菜、早く出てきなさい……\\n 舞台少女として、あなたに問いたいことがあるッ!」",
|
||||
"363000641_39": "「この音はまた……舞台装置が動き始めたッ!」",
|
||||
"363000641_40": "「またそれぞれに分かれて、\\n レヴューに挑まなくてはならないのか……」",
|
||||
"363000641_41": "「終幕のレヴュー、\\n 彼女はわたしたち2人でのレヴューを望んでいるようね」",
|
||||
"363000641_42": "「ああ、そのようだな」",
|
||||
"363000641_43": "「でも、終幕のラストシーン。\\n ステージに立っているのはわたしたちよ」",
|
||||
"363000641_44": "「そうだな」",
|
||||
"363000641_45": "「こんなところで折れるわたしではないッ!\\n 風鳴る剣にて、参るッ!!」"
|
||||
}
|
28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"363000642_0": "「これまで鍛錬に付き合ってもらった神楽に\\n 無様な姿は見せられない……」",
|
||||
"363000642_1": "「覚悟ッ!!」",
|
||||
"363000642_2": "「まだまだッ!」",
|
||||
"363000642_3": "「踏み込みすぎよッ!」",
|
||||
"363000642_4": "「しまったッ!」",
|
||||
"363000642_5": "「しっかりして、翼ッ!」",
|
||||
"363000642_6": "「すまない……わたしはすぐに己を見失い、\\n 神楽の足手まといになってしまう」",
|
||||
"363000642_7": "「何を言ってるのッ!」",
|
||||
"363000642_8": "「あなたの中にはきちんと答えがあるはず。\\n これ以上、見失わないで。自分をッ!」",
|
||||
"363000642_9": "「神楽……」",
|
||||
"363000642_10": "「もう一度聞くわ。あなたは何のために舞台に立つの?」",
|
||||
"363000642_11": "「それは……」",
|
||||
"363000642_12": "「く……ッ!」",
|
||||
"363000642_13": "(講義を受け、鍛錬を積んだというのに……\\n 何故だッ! 何故、わたしはこんなにも……ッ!)",
|
||||
"363000642_14": "「危ないッ!」",
|
||||
"363000642_15": "「ッ! もはやこれまでか……ッ!?」",
|
||||
"363000642_16": "「うわああああああッ!」",
|
||||
"363000642_17": "「翼ーーーーーッ!」",
|
||||
"363000642_18": "「翼さんを1人にはしませんッ!!!」",
|
||||
"363000642_19": "「立花ッ!?\\n 舞台は分断されているのに……どうやって、ここに?」",
|
||||
"363000642_20": "「舞台が繋がったんですッ!\\n きっと、舞台がわたしの気持ちに応えてッ!」",
|
||||
"363000642_21": "「翼さんの『キラめき』を奪われるわけにはいかないからッ!」",
|
||||
"363000642_22": "「行くよ、響ちゃんッ!」",
|
||||
"363000642_23": "「うんッ!」",
|
||||
"363000642_24": "「立って、翼。\\n わたしたちは、まだここで倒れるわけにはいかないわ」",
|
||||
"363000642_25": "「皆……」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"363000651_0": "「皆に助けられるばかりで、\\n なんと不甲斐ない……」",
|
||||
"363000651_1": "「そんなことないですよ」",
|
||||
"363000651_2": "「わたしは、翼さんの歌を聴くために、\\n 舞台機構を飛び越えてやってきたんです」",
|
||||
"363000651_3": "「翼さんの歌、翼さんの『キラめき』のために」",
|
||||
"363000651_4": "「言ったわよね、あなたは\\n トップを駆けるアーティストだって」",
|
||||
"363000651_5": "「もっと大きなステージが、あなたを待っているわ」",
|
||||
"363000651_6": "「だから……ここで、\\n 『キラめき』を奪われている場合じゃないのよ」",
|
||||
"363000651_7": "「ねぇ、翼。\\n みんな、あなたの歌を待っているのよ」",
|
||||
"363000651_8": "「そんなあなたの『キラめき』が足りないはずはないッ!」",
|
||||
"363000651_9": "「信じて、あなたに秘められた『キラめき』を」",
|
||||
"363000651_10": "「そして、あなたが大切にしてきた『唄う』ということを」",
|
||||
"363000651_11": "「唄うということ……」",
|
||||
"363000651_12": "「さぁ行くわよ、翼。共に」",
|
||||
"363000651_13": "「強く掲げた掌すり抜け、奈落に落としたあの日の誓い。\\n 再びのぼる運命の舞台、例え悲劇で終わるとしても」",
|
||||
"363000651_14": "「99期生、神楽ひかり。\\n すべてはスタァライトのためにッ!」",
|
||||
"363000651_15": "「そして、防人・風鳴翼。\\n 舞台少女として、いざ尋常に……勝負ッ!」"
|
||||
}
|
16
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16
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|
@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"363000711_0": "闇の舞台少女は宣言する",
|
||||
"363000711_1": "「これ以上、皆に\\n 不甲斐ない姿を見せるわけにはいかない……ッ!」",
|
||||
"363000711_2": "「その調子よッ!」",
|
||||
"363000711_3": "「すごい……これが……」",
|
||||
"363000711_4": "「翼さんの持っている『キラめき』……」",
|
||||
"363000711_5": "「行くわよ。\\n 最後の仕上げッ!」",
|
||||
"363000711_6": "「ああ、これで終わりにするッ!!」",
|
||||
"363000711_7": "「よし……ッ!」",
|
||||
"363000711_8": "「これで、あとは……ッ!」",
|
||||
"363000711_9": "「ッ! 照明が落ちたということは……」",
|
||||
"363000711_10": "「彼女のお出ましね」",
|
||||
"363000711_11": "「見せてもらったわ、\\n 眩いばかりの『キラめき』を」",
|
||||
"363000711_12": "「けれど……すべては無意味に終わる」",
|
||||
"363000711_13": "「わたしの圧倒的な『キラめき』の前ではッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"363000712_0": "「きゃあッ!」",
|
||||
"363000712_1": "「これがあの子の本気……」",
|
||||
"363000712_2": "「このオーディションが『女神の歌』に基づいているなら、\\n ここからはラストシーンのはず」",
|
||||
"363000712_3": "「本来であれば、女神たちが\\n 互いをたたえ合っているシーンのはずよ」",
|
||||
"363000712_4": "「互いをたたえ合うなんて、できるはずない……。\\n だって、選ばれた女神は1人だけ」",
|
||||
"363000712_5": "「選ばれた者に選ばれなかった者の気持ちなんて、\\n わかるはずがないッ!!」",
|
||||
"363000712_6": "「すッ……すごい力……ッ!」",
|
||||
"363000712_7": "「こんな力を持っていたなんて……」",
|
||||
"363000712_8": "「わたしたちも相手も舞台少女。\\n 根底にあるのは同じもののはず」",
|
||||
"363000712_9": "「なのに、どうしてここまで……?」",
|
||||
"363000712_10": "「わたしとあなたたちが同じ舞台少女?\\n その認識から間違っているわ」",
|
||||
"363000712_11": "「わたしは、選ばれし舞台少女なのよッ!」",
|
||||
"363000712_12": "「それは、この狂ったオーディションに選ばれた、\\n ということかしら?」",
|
||||
"363000712_13": "「こんなものは茶番劇にすぎない。\\n わたしが立つべき舞台はただ1つ」",
|
||||
"363000712_14": "「『女神の歌』の主役……ッ!」",
|
||||
"363000712_15": "「なのに……よりにもよって、メレテー役だなんて……。\\n 主催者たちの目は節穴なのッ!?」",
|
||||
"363000712_16": "「やはりお前は、\\n 井手……碧菜……」",
|
||||
"363000712_17": "「わたしは主役になるため、\\n ずっと努力に、努力を重ねてきた……ッ!」",
|
||||
"363000712_18": "「その努力が足りなかっただなんて、認めないッ!」",
|
||||
"363000712_19": "「…………」",
|
||||
"363000712_20": "「その努力が認められたからこそ、わたしは導かれたのよ。\\n 学校の倉庫の奥に眠る『黄金のリボン』のもとへ」",
|
||||
"363000712_21": "「それを手にしたとき、わたしは知ったの。ここで\\n 『キラめき』を競い合うオーディションが行われていることを」",
|
||||
"363000712_22": "「そして、このリボンの力をもってすれば、\\n そのルールを自由に書き換えることができるとッ!」",
|
||||
"363000712_23": "「リボンにそんな力が……?\\n それは恐らく……」",
|
||||
"363000712_24": "「いや、間違いなく聖遺物……ッ!」",
|
||||
"363000712_25": "「わたしがレヴューを行う理由はただ1つッ!\\n 我が障害となる舞台少女の『キラめき』を奪うためッ!」",
|
||||
"363000712_26": "「他の主役候補となる舞台少女の『キラめき』を\\n 奪い尽くしてやるのよッ!」"
|
||||
}
|
31
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31
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|
@ -0,0 +1,31 @@
|
|||
{
|
||||
"363000721_0": "「あなたたちの『キラめき』を奪って、\\n わたしだけがスポットライトを浴びてみせる……ッ!」",
|
||||
"363000721_1": "「うわあああああッ!?」",
|
||||
"363000721_2": "「大丈夫ッ!?」",
|
||||
"363000721_3": "「あなたに他人の心配をしている余裕はあるのかしら?」",
|
||||
"363000721_4": "「ああッ!!」",
|
||||
"363000721_5": "「マリアさんッ! わたしが……わたしがみんなを\\n 護らなきゃ……ッ!」",
|
||||
"363000721_6": "「そんなことができると思うの?」",
|
||||
"363000721_7": "「リボンから、そして、数多の舞台少女から奪い取った\\n この『キラめき』の前でッ!」",
|
||||
"363000721_8": "「きゃあああああああッ!」",
|
||||
"363000721_9": "「大場ッ! わたしは……防人として、あまりに……」",
|
||||
"363000721_10": "「そんなことないよッ!」",
|
||||
"363000721_11": "「愛城……?」",
|
||||
"363000721_12": "「さっきの、ひかりちゃんとのデュエット、\\n すごくカッコよかった」",
|
||||
"363000721_13": "「思わず嫉妬しちゃうくらいに。\\n そんな翼さんなら……ッ!」",
|
||||
"363000721_14": "「そうよ、翼。迷わないでッ!」",
|
||||
"363000721_15": "「神楽……」",
|
||||
"363000721_16": "「あなたに思い出してほしいの。\\n あなた自身が唄う、本当の理由を」",
|
||||
"363000721_17": "「脇役風情が、無駄なことを」",
|
||||
"363000721_18": "「きゃあッ!」",
|
||||
"363000721_19": "「うぅ……」",
|
||||
"363000721_20": "「愛城ッ! 神楽ッ!」",
|
||||
"363000721_21": "「翼さんなら、絶対に……、\\n もっと輝ける……から……」",
|
||||
"363000721_22": "「自分自身の気持ちを……、\\n 信じて……ッ!」",
|
||||
"363000721_23": "「…………」",
|
||||
"363000721_24": "「残すところは、あなた1人のようね」",
|
||||
"363000721_25": "「神楽も、愛城も、大場も……。\\n あなたと同じ舞台を愛する舞台少女だった」",
|
||||
"363000721_26": "「なのに……何故、こんな悲しい戦いを\\n 続けなければならない……?」",
|
||||
"363000721_27": "「それは、アポロンも言っていたでしょう?」",
|
||||
"363000721_28": "「傍にいるのは1人でいい、とッ!」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"363000722_0": "「フフッ、やはりあなたの『キラめき』は不十分……。\\n その程度では、観客は満足してくれないわ」",
|
||||
"363000722_1": "「な、んだと……?」",
|
||||
"363000722_2": "「剣が鈍ってるわよ。\\n 何か、心当たりでもあるのかしら」",
|
||||
"363000722_3": "「それは……」",
|
||||
"363000722_4": "「あなたは、わたしには勝てないの。\\n 何故ならば……」",
|
||||
"363000722_5": "「あなたの『キラめき』は、\\n わたしに到底及ばないからッ!」",
|
||||
"363000722_6": "「わたしの、上掛けが……」",
|
||||
"363000722_7": "「わたしは……負けたのか……?」",
|
||||
"363000722_8": "「そう、負けたのよ。わたしの『キラめき』の前に」",
|
||||
"363000722_9": "「この『キラめき』は努力の結晶。\\n わたしの人生そのもの」",
|
||||
"363000722_10": "「そんなわたしこそ、\\n 主役の座に相応しい……ッ!」",
|
||||
"363000722_11": "「そうか……わたしは……」",
|
||||
"363000722_12": "「もう、わたしに匹敵する『キラめき』の持ち主はいない」",
|
||||
"363000722_13": "「こんなわたしを見れば、あの大人たちだって、\\n わたしを主役に選ばざるを得ないでしょう」",
|
||||
"363000722_14": "「やっと……やっと、この時がやって来たのね……。\\n 心から求め続けた、この瞬間……ッ!」",
|
||||
"363000722_15": "「もう決して誰にも譲らない……。\\n この『わたし』が主役ッ!」",
|
||||
"363000722_16": "「高らかに宣言するわ、",
|
||||
"363000722_17": " ポジションゼロッ!!!!」",
|
||||
"363000722_18": "「……どうやら、もう代役も現れないようですね」",
|
||||
"363000722_19": "「名残惜しいですが、このオーディションは終了のようです」"
|
||||
}
|
26
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26
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|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"363000811_0": "すべては奇妙な夢なのか?",
|
||||
"363000811_1": "「……翼さん、翼さんッ!」",
|
||||
"363000811_2": "「翼さん、まもなく本番ですよ」",
|
||||
"363000811_3": "「……本番? ここは……」",
|
||||
"363000811_4": "「どうかしましたか?」",
|
||||
"363000811_5": "(一体、わたしは何を……?\\n あれは夢だったのか?)",
|
||||
"363000811_6": "(わからない……。\\n けれど、今はステージに集中しなくては)",
|
||||
"363000811_7": "(ステージに上がらなくては……。\\n なのに……なんだろう、この違和感は……)",
|
||||
"363000811_8": "(これまで何度も立ってきたステージ……。\\n この会場だって初めてじゃない)",
|
||||
"363000811_9": "(なのに……まるで、初めてのような感覚……。\\n 緊張ではなく……これは……)",
|
||||
"363000811_10": "「翼さん、お願いします」",
|
||||
"363000811_11": "(何故、何故身体が動かない……?)",
|
||||
"363000811_12": "「翼さんッ! もう入りのタイミングですッ!」",
|
||||
"363000811_13": "「どうしたんですかッ!?」",
|
||||
"363000811_14": "「……わからないのです」",
|
||||
"363000811_15": "「翼さん……?」",
|
||||
"363000811_16": "「わたしはどうしてステージに上がるのか……」",
|
||||
"363000811_17": "「……」",
|
||||
"363000811_18": "「わたしはアーティスト・風鳴翼……」",
|
||||
"363000811_19": "「しかし何故、わたしは唄う?\\n 誰がわたしを求めている……?」",
|
||||
"363000811_20": "「わからない、わからないのです……」",
|
||||
"363000811_21": "(……待てよ、まさかッ!?\\n あれは夢ではなかったのか……?)",
|
||||
"363000811_22": "(何かが欠落してしまったような、この感覚……。\\n 意識をステージに向けても、心と身体が全く動かない……)",
|
||||
"363000811_23": "(『『キラめき』を失う』というのは、\\n こういうことだったんだ……ッ!)"
|
||||
}
|
69
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69
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|
@ -0,0 +1,69 @@
|
|||
{
|
||||
"363000821_0": "(何故だ、何故なんだ?\\n 何も感情が湧いてこない……)",
|
||||
"363000821_1": "(あの瞬間にわたしが『キラめき』を奪われたから……)",
|
||||
"363000821_2": "(終幕のラストシーン、ステージに立っていたのは\\n わたしではなく『彼女』だったのだ――)",
|
||||
"363000821_3": "「やっと……やっと、この時がやって来たのね……。\\n 心から求め続けた、この瞬間……ッ!」",
|
||||
"363000821_4": "「もう決して誰にも譲らない……。\\n この『わたし』が主役ッ!」",
|
||||
"363000821_5": "「高らかに宣言するわ、",
|
||||
"363000821_6": " ポジションゼロッ!!!!」",
|
||||
"363000821_7": "「そんな……」",
|
||||
"363000821_8": "「これで……終わり……?」",
|
||||
"363000821_9": "「ええ、そうよ。\\n あなたたちの舞台少女人生はここでおしまい」",
|
||||
"363000821_10": "「アハハッ! 可哀想……。\\n 舞台少女が『舞台』を失ったら何が残るっていうの?」",
|
||||
"363000821_11": "「せいぜい、刺激のない無味な時間を生きればいい……\\n それがステージに居場所を作れなかった者の運命ッ!」",
|
||||
"363000821_12": "「みんなの『キラめき』が奪われて……」",
|
||||
"363000821_13": "「もうステージには立てないというの?\\n そんなこと……許せるわけ……ッ!」",
|
||||
"363000821_14": "「笑わせないで、何が『許せない』よ。\\n 胸の張り裂けそうな想いをしたことがあなたたちにある?」",
|
||||
"363000821_15": "「わたしは……わたしの力で『居場所』を作っただけッ!\\n 努力は何よりも尊いのよ……努力は才能を凌駕するのッ!」",
|
||||
"363000821_16": "「何を言ってるの?\\n これはあなたの努力ではない、聖遺物の力よ……」",
|
||||
"363000821_17": "「そうだよ……碧菜さん、もうこんなことやめよう?」",
|
||||
"363000821_18": "「去年の選考を受けた人たちは、\\n みんな碧菜さんのことを認めてた」",
|
||||
"363000821_19": "「そんな素敵な舞台少女なら、\\n きっと今年の選考だって――」",
|
||||
"363000821_20": "「うるさいうるさいうるさいッ!!」",
|
||||
"363000821_21": "「あなたたちには絶対わからない……。\\n 物心ついた頃から全部をステージのために捧げてきた……」",
|
||||
"363000821_22": "「すべて背負ってきたのよ、周囲からの期待に\\n 『できる子』としてのプレッシャーも……」",
|
||||
"363000821_23": "「去年だってそうよ、わたし以外に主役をやる子なんて\\n いないってみんなが口を揃えて言っていたわ……」",
|
||||
"363000821_24": "「なのにあのザマッ!!」",
|
||||
"363000821_25": "「選考結果が発表された瞬間、\\n みんながわたしの顔色をうかがうのよ」",
|
||||
"363000821_26": "「その時の目……今でも忘れられない。\\n 『あぁ、可哀想に』『あの子もこれで終わりね』って」",
|
||||
"363000821_27": "「口では『きっと調子が悪かったのよ、またチャンスが』なんて\\n 言って、心の内ではわたしを嘲笑って……ッ!」",
|
||||
"363000821_28": "「そんなこと……」",
|
||||
"363000821_29": "「だから、誓ったの。\\n どんなことをしてでも主役を勝ち取ってみせる……」",
|
||||
"363000821_30": "「それがわたしが最後にできる『努力』だから」",
|
||||
"363000821_31": "「さぁ、哀れな舞台少女たち……ッ!\\n 歌とステージとお別れしてちょうだいッ!」",
|
||||
"363000821_32": "「……このままじゃ、わたしたちも捕らえられて、\\n どこかに連れ去られちゃう」",
|
||||
"363000821_33": "「このようなところで\\n 膝を折っている場合ではない。だが……ッ!」",
|
||||
"363000821_34": "「身体が……身体が動かない……」",
|
||||
"363000821_35": "「それが『キラめき』を失うということ……。\\n もう二度と味わいたくなかった、なのに……」",
|
||||
"363000821_36": "「でも、諦めない……ッ!\\n こんなの……へいき、へっちゃらッ!」",
|
||||
"363000821_37": "「わたしたちも続きましょうッ!\\n 最後まで諦めない……ッ!」",
|
||||
"363000821_38": "「フッ、嘆かわしい」",
|
||||
"363000821_39": "「ようやく己の不甲斐なさに気づき、\\n 慌ててもがき始めるとは」",
|
||||
"363000821_40": "「だとしても……ッ!」",
|
||||
"363000821_41": "「ここはもうわたしのステージ。\\n そんな無様な姿を見るのはもうたくさんッ!」",
|
||||
"363000821_42": "「あッ……」",
|
||||
"363000821_43": "「そんな……嘘でしょ……」",
|
||||
"363000821_44": "「やめてッ!!\\n もうイヤ……目の前で大切な人を失うのはッ!」",
|
||||
"363000821_45": "「わたしは負けられないッ!\\n だって、わたしは……わたしは……ッ!」",
|
||||
"363000821_46": "「99期生、大場なな。\\n わたしが守るの。ずっと何度でもッ!」",
|
||||
"363000821_47": "「ダメよッ!\\n そんなことしたら、あなたまで……ッ!」",
|
||||
"363000821_48": "「わたしが……わたしが守らなきゃ……」",
|
||||
"363000821_49": "「うッ……ああッ!」",
|
||||
"363000821_50": "「ななッ!!」",
|
||||
"363000821_51": "「許さない……\\n 嫉妬に狂ったあなたがステージ立つ資格なんてないッ!」",
|
||||
"363000821_52": "「口を慎みなさいッ!」",
|
||||
"363000821_53": "「ああああああああッ!」",
|
||||
"363000821_54": "「マリアッ!!」",
|
||||
"363000821_55": "「立花に続いて、マリアまで……。\\n わたしは、わたしはもう……」",
|
||||
"363000821_56": "「翼さん、しっかりしてッ!」",
|
||||
"363000821_57": "「しまったッ! ここは……舞台の端……?\\n 落ちる……ッ!?」",
|
||||
"363000821_58": "「手をッ!」",
|
||||
"363000821_59": "「神楽……もういい……。\\n もういいんだ……」",
|
||||
"363000821_60": "「わたしは、舞台に立つ資格などない……」",
|
||||
"363000821_61": "「何を言っているのッ!」",
|
||||
"363000821_62": "「ステージにかけるあなたの想いは本物よ。\\n だから――」",
|
||||
"363000821_63": "「あなたの『キラめき』は奪えない。奪わせない……ッ!」",
|
||||
"363000821_64": "「あなたに『これ』を託すからッ!\\n 思い出して、あなたの、原点を……ッ!」",
|
||||
"363000821_65": "「すまない、神楽……」",
|
||||
"363000821_66": "「本当に……すまない……」"
|
||||
}
|
64
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64
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|
@ -0,0 +1,64 @@
|
|||
{
|
||||
"363000831_0": "(……あの時、わたしは『キラめき』を失ってしまった。\\n だからもう、二度とステージに立つことはできない)",
|
||||
"363000831_1": "(『キラめき』を失ったわたしに、ファンの皆も\\n 失望して去っていくだろう)",
|
||||
"363000831_2": "(わたしはもう、唄えない……。\\n 唄えないわたしなど、存在する意味があるのだろうか?)",
|
||||
"363000831_3": "「……これは」",
|
||||
"363000831_4": "「髪飾り……。\\n これは神楽が大切にしていたものではなかったか?」",
|
||||
"363000831_5": "「わたしには『約束』があったから、\\n もう一度舞台と向き合えたのかもしれない」",
|
||||
"363000831_6": "「ええ、この髪飾りはその証。\\n 華恋とわたしは同じ舞台に立つと昔、誓い合ったの」",
|
||||
"363000831_7": "「華恋との約束はわたしの舞台少女としての原点。\\n それと同時に、わたしが舞台に立ち続ける理由でもある」",
|
||||
"363000831_8": "「神楽が大切にしている髪飾りをわたしに握らせた意味。\\n 神楽はわたしに何を伝えようとしたのか……」",
|
||||
"363000831_9": "「彼女はわたしに『原点』を思い出せと、\\n 何度も語りかけてくれた……」",
|
||||
"363000831_10": "「その原点こそが、すべてを失ったわたしに残された\\n 最後の『ひかり』なのかもしれない……ッ!」",
|
||||
"363000831_11": "「…………」",
|
||||
"363000831_12": "「行かないと」",
|
||||
"363000831_13": "「皆と、そして、わたしの『原点』を\\n 裏切らぬために……ッ!」",
|
||||
"363000831_14": "「緒川さん、\\n 今日わたしはこのステージで唄うことはできません」",
|
||||
"363000831_15": "「そんな……」",
|
||||
"363000831_16": "「ですが、ファンの皆に伝えたいことがあります。\\n 行かせてください」",
|
||||
"363000831_17": "「この気持ちをきちんと伝えなければ、\\n 仲間たちの元には戻れない……」",
|
||||
"363000831_18": "「マイクをわたしにくださいッ!」",
|
||||
"363000831_19": "「集まってくれた皆に、\\n お詫びしなくてはいけないことがあります」",
|
||||
"363000831_20": "「今からここで、唄うことができないのです。\\n ごめんなさい……本当にごめんなさい」",
|
||||
"363000831_21": "「多くは語れません。しかし、わたしが唄う理由を\\n 見失いかけた時――」",
|
||||
"363000831_22": "「必死に語りかけてくれた、支えてくれた仲間が\\n 今わたしを待っている」",
|
||||
"363000831_23": "「その仲間たちに、わたしがステージに立つ理由を\\n 再確認できたことが伝えられなかったら――」",
|
||||
"363000831_24": "「わたしはずっと後悔し続ける。",
|
||||
"363000831_25": " ……だからッ!」",
|
||||
"363000831_26": "「すべてに打ち勝って、必ずステージに帰ってきます。\\n それまで、わたしの歌を……」",
|
||||
"363000831_27": "「風鳴翼を、待っていてくれますか……?」",
|
||||
"363000831_28": "「当たり前だろーッ!」",
|
||||
"363000831_29": "「だって、俺たちはファンなんだからッ!」",
|
||||
"363000831_30": "「行ってきてッ!\\n そして、最高の風鳴翼をわたしたちに見せてッ!」",
|
||||
"363000831_31": "「皆……ありがとうッ!」",
|
||||
"363000831_32": "「闇に心を落とした舞台少女、井手碧菜……。\\n もうわたしは迷わない」",
|
||||
"363000831_33": "「さあ……防人の生き様、\\n 覚悟を見せてあげる……ッ!」",
|
||||
"363000831_34": "「フ、フフフ……わたしが……わたしこそが、\\n このオーディションの勝者」",
|
||||
"363000831_35": "「これで、舞台少女たちの『キラめき』は\\n わたしのもの」",
|
||||
"363000831_36": "「炉に燃料が焚べられ、火が灯った」",
|
||||
"363000831_37": "「わたしが望む、運命の舞台は……ッ!」",
|
||||
"363000831_38": "「誰ッ!?\\n わたしの邪魔をするのは……ッ!?」",
|
||||
"363000831_39": "「悪いが……今一度、飛び入りさせてもらおうッ!」",
|
||||
"363000831_40": "「あなたは……ッ!」",
|
||||
"363000831_41": "「驚きました……が、しかし面白い。\\n 最後の最後まで目が離せませんね、この展開は」",
|
||||
"363000831_42": "「喜んでいる観客には申し訳ないけれど……、\\n もう決着はついているわ」",
|
||||
"363000831_43": "「敗者1人がのこのこ戻ってきたところで、\\n 一体何ができるというの」",
|
||||
"363000831_44": "「わたし1人では、『キラめき』を失って\\n この世界に戻ってくることさえ叶わなかった」",
|
||||
"363000831_45": "「しかし、愛城に大場、そして神楽が思い出させてくれたのだ」",
|
||||
"363000831_46": "「わたしはいつの間にか、すっかり己を見失ってしまっていた」",
|
||||
"363000831_47": "「プロのアーティストである、風鳴翼として\\n ファンの期待に応え続けなければいけないと」",
|
||||
"363000831_48": "「しかし、神楽は……愛城と大場もわたしを\\n アーティストではなく、いち舞台少女として接してくれた」",
|
||||
"363000831_49": "「プロのアーティストとしてではなく……、\\n 歌が大好きな、風鳴翼として」",
|
||||
"363000831_50": "「……いや、立花やマリアとて、ずっとそうだったのだろう。\\n わたしが気づこうとしなかっただけで」",
|
||||
"363000831_51": "「2人が一緒に舞台に立ってくれたことで、\\n わたしは『原点』に気づくことができたのだ」",
|
||||
"363000831_52": "「大好きな皆のために……」",
|
||||
"363000831_53": "「大好きな皆が支えてくれた、わたしのために……」",
|
||||
"363000831_54": "「わたしは、もう一度この舞台に……立つッ!」",
|
||||
"363000831_55": "「そして、もう二度と忘れまい。\\n わたしは……」",
|
||||
"363000831_56": "「唄うことが、大好きなのだと……ッ!」",
|
||||
"363000831_57": "「こ……これは……再演? いや……ッ!?」",
|
||||
"363000831_58": "宿願のレヴュー",
|
||||
"363000831_59": "「素晴らしいッ! 一度倒れた戦士が、\\n 生まれ変わってかつての宿敵に挑むッ!」",
|
||||
"363000831_60": "「これは、再演ではない。第2幕だ。\\n そして……」",
|
||||
"363000831_61": "「<size=40>終幕としてみせようッ!</size>」"
|
||||
}
|
10
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@ -0,0 +1,10 @@
|
|||
{
|
||||
"363000911_0": "Revue must go on",
|
||||
"363000911_1": "「さあ、ここからが本番だ。\\n どちらがステージでキラめくことができるか……」",
|
||||
"363000911_2": "「決着をつけるぞッ!」",
|
||||
"363000911_3": "「ここからが本番、ですって……?\\n 勝手に割り込んできた分際で……」",
|
||||
"363000911_4": "「そうやってあなたは踏み潰すのね、\\n わたしの決死の努力を……」",
|
||||
"363000911_5": "「そして、すべてをかすめ取っていく……。\\n そんなこと、絶対許せないッ!!」",
|
||||
"363000911_6": "「掴んだ主役、絶対に離さない……。このステージで\\n 最高の『キラめき』を魅せるのはこのわたしッ!」",
|
||||
"363000911_7": "「邪魔するというのなら、ただでは済まさない……ッ!」"
|
||||
}
|
16
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@ -0,0 +1,16 @@
|
|||
{
|
||||
"363000912_0": "「どうしたッ! その程度で今のわたしの『キラめき』を\\n 奪えるとでも思っているのかッ!」",
|
||||
"363000912_1": "「わたしの胸には、数多の舞台少女の『キラめき』が\\n 宿っているというのに……」",
|
||||
"363000912_2": "「何故終わらせることができないの?\\n この舞台は、わたしの……ッ!」",
|
||||
"363000912_3": "「何故終わらないか、だと?\\n それは……」",
|
||||
"363000912_4": "「お前にとっての『本当の舞台』が\\n まだ始まってすらいないからだッ!」",
|
||||
"363000912_5": "「何よ、それ……ッ!」",
|
||||
"363000912_6": "「舞台に立ち続けるうちに、わたしもお前も、\\n『原点』を忘れてしまったのだろう」",
|
||||
"363000912_7": "「お前は……主役になるために舞台を始めたのかッ!?」",
|
||||
"363000912_8": "「それは……だけど……舞台少女として……ッ!」",
|
||||
"363000912_9": "「お前とて、最初から主役に立てたわけではあるまい。\\n それでもお前は舞台に立ち続けた……」",
|
||||
"363000912_10": "「その頃の想い、本来の舞台への気持ちを――ッ!」",
|
||||
"363000912_11": "「黙れッ! わたしは……わたしは……ッ!」",
|
||||
"363000912_12": "「そんなお前に今のわたしが屈するわけがないッ!」",
|
||||
"363000912_13": "「うるさいッ! 減らず口を叩けないようにしてやるッ!」"
|
||||
}
|
19
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@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"363000922_0": "「風鳴翼……あなたは目障りよッ!\\n わたしの舞台から消え去ってッ!」",
|
||||
"363000922_1": "「この舞台の主役はわたしッ!\\n このオーディションの主催はわたしッ!」",
|
||||
"363000922_2": "「わたしによる……わたしのための……、\\n だから……あなたなんて……ッ!」",
|
||||
"363000922_3": "「そのような心構えでは、この舞台に終わりはないッ!」",
|
||||
"363000922_4": "「お願いだ……思い出してくれ、\\n あなたの舞台への純粋な想い、原点を」",
|
||||
"363000922_5": "「わたしは……主役に……、\\n『女神の歌』の……ッ!」",
|
||||
"363000922_6": "「それは違うッ!」",
|
||||
"363000922_7": "「わたしも一度は自分を見失った……。\\n がしかし、再び見つけることができたッ!」",
|
||||
"363000922_8": "「あなたもわたしと同じ情熱を持つ者。\\n 闇に心を堕としてはいけないッ!」",
|
||||
"363000922_9": "「わたしは……わたしは……」",
|
||||
"363000922_10": "「ただ、演じたかっただけ……。\\n 自分の心を、表現するために……」",
|
||||
"363000922_11": "「でも……初めての主役が、嬉しくて……。\\n わたしなんかでも、舞台の中心になれるって……」",
|
||||
"363000922_12": "「けれど……それが……いつしか……」",
|
||||
"363000922_13": "「気が付いてしまった……どうしよう、わたし……」",
|
||||
"363000922_14": "「わたしだって再起できたんだ。\\n あなたにできないはずはない」",
|
||||
"363000922_15": "「そして、そのための――」",
|
||||
"363000922_16": "「<size=40>ポジションゼロッ!</size>」"
|
||||
}
|
44
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|
@ -0,0 +1,44 @@
|
|||
{
|
||||
"363000931_0": "「オーディション、お疲れさまでした。\\n 実に素晴らしいレヴューでしたよ」",
|
||||
"363000931_1": "「今度こそ、本当に終わったのだな」",
|
||||
"363000931_2": "「はい、主催が敗れた今、オーディションは中止。\\n 優勝者もなく、集められた『キラめき』も元に戻るでしょう」",
|
||||
"363000931_3": "「そして、捕らわれていた舞台少女たちも」",
|
||||
"363000931_4": "「解放された……。\\n 翼さん、ありがとうございますッ!」",
|
||||
"363000931_5": "「ぐっどだよ、翼さん」",
|
||||
"363000931_6": "「翼ちゃん、バナナイス♪」",
|
||||
"363000931_7": "「信じていたわ、翼」",
|
||||
"363000931_8": "「皆……。\\n 本当によかった」",
|
||||
"363000931_9": "「それが、本当の……、\\n アーティスト・風鳴翼の顔なのね」",
|
||||
"363000931_10": "「ありがとう。神楽のおかげで、\\n 自分自身を取り戻すことができた」",
|
||||
"363000931_11": "「……おかえり、翼」",
|
||||
"363000931_12": "「ただいま」",
|
||||
"363000931_13": "「オーディションが終わったのだから、\\n わたしたちは帰らねばならないわね」",
|
||||
"363000931_14": "「えーッ! みんなの舞台、\\n もっと観てみたかったのに」",
|
||||
"363000931_15": "「でも、我々にも、\\n 我々の帰りを待つ者がいるからな」",
|
||||
"363000931_16": "「だが、その前にこれは返しておこう」",
|
||||
"363000931_17": "「わたしの髪飾り……」",
|
||||
"363000931_18": "「神楽の見せてくれた『原点』のおかげで、\\n わたしも『原点』を取り戻すことができた」",
|
||||
"363000931_19": "「神楽のおかげで、今のわたし\\n これからのわたしがある。ありがとう」",
|
||||
"363000931_20": "「そんな……」",
|
||||
"363000931_21": "「でも、演者として観客に影響を与えるだけでなく、\\n こんな形で誰かの希望になれるなんて……」",
|
||||
"363000931_22": "「あなたと過ごした時間はわたしにとっても\\n 忘れられないものになったわ。ありがとう」",
|
||||
"363000931_23": "「この髪飾りにかけて約束する」",
|
||||
"363000931_24": "「わたしはステージに生きる者としてこれからも\\n 精進せねばならない。さらなる高みを目指して……」",
|
||||
"363000931_25": "「しかし、唄うことへの想い、\\n 唄うことの楽しさだけは決して忘れない」",
|
||||
"363000931_26": "「わたしの誓い、受け取ってくれるか?」",
|
||||
"363000931_27": "「大切な約束が、また増えたみたい」",
|
||||
"363000931_28": "「あなたにはいろいろなことを教わったわ」",
|
||||
"363000931_29": "「護るばかりでは相手のためにならない……。\\n これからは共に成長できる関係を築いていくわ」",
|
||||
"363000931_30": "「うんッ!\\n バナナマフィンの作り方も忘れないでね」",
|
||||
"363000931_31": "「ええ、もちろんッ!\\n 戻ったら、わたしもみんなに振る舞うわ」",
|
||||
"363000931_32": "「あなたがみんなを笑顔にするように、わたしも」",
|
||||
"363000931_33": "「いっぱいいろんなこと教えてくれてありがとうね」",
|
||||
"363000931_34": "「わたしも先生になるのは初めてだったから\\n すっごく勉強になったよ」",
|
||||
"363000931_35": "「華恋ちゃんだったら\\n 絶対に夢を叶えられるはずッ!」",
|
||||
"363000931_36": "「いつまでも応援してるからねッ!」",
|
||||
"363000931_37": "「ありがとう。絶対に叶えるから……\\n ね、ひかりちゃん」",
|
||||
"363000931_38": "「ええ」",
|
||||
"363000931_39": "「いつか、また会えるその時まで……」",
|
||||
"363000931_40": "「さようならとは言わないわ」",
|
||||
"363000931_41": "「今度はきっと、平和な舞台の上で……。\\n また共に唄い舞おうッ!」"
|
||||
}
|
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46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"363001011_0": "舞台少女は日々進化中",
|
||||
"363001011_1": "「オーディションが終わって、\\n みんなが帰って来てくれてよかったねッ!」",
|
||||
"363001011_2": "「留学も入院も、全部なかったことになってたよ。\\n オーディションに参加したみんなは覚えてるけどね」",
|
||||
"363001011_3": "「改変された情報は元に戻っているのね」",
|
||||
"363001011_4": "「でも、オーディションのことを覚えているのは\\n 最後に残ったわたしたち3人だけでよかったのだけど……」",
|
||||
"363001011_5": "「いいえ、オーディション参加者みんなに\\n きちんと謝罪がしたいから、覚えていてくれてよかったわ」",
|
||||
"363001011_6": "「あ、あなたは……ッ!」",
|
||||
"363001011_7": "「きちんと自己紹介するのは初めてだったわね。\\n わたしは、井手碧菜」",
|
||||
"363001011_8": "「地下オーディションの主催者。\\n もっとも……」",
|
||||
"363001011_9": "「力をくれたリボンはボロボロになってしまったから、\\n もう二度と開催することはないわ」",
|
||||
"363001011_10": "「わざわざわたしたちの学校まで\\n 何をしに?」",
|
||||
"363001011_11": "「もちろん、謝罪よ」",
|
||||
"363001011_12": "「舞台少女として、とんでもない過ちを犯してしまった……。\\n 心からお詫びするわ」",
|
||||
"363001011_13": "「到底許されることではないということも、\\n わかっている……」",
|
||||
"363001011_14": "「舞台少女なら誰しも\\n 『キラめき』たいって願うもの」",
|
||||
"363001011_15": "「うん。気持ちはわかるよ」",
|
||||
"363001011_16": "「でも――」",
|
||||
"363001011_17": "「あなたは、純粋すぎるほどの舞台少女なんですね。\\n だからこそ、観てみたい」",
|
||||
"363001011_18": "「『女神の歌』の舞台で、あなた自身の『キラめき』を」",
|
||||
"363001011_19": "「去年その権利を自ら放棄してしまった。\\n そんなわたしが、どんな顔をしてもう一度……」",
|
||||
"363001011_20": "「舞台少女は日々進化中ッ!\\n 昨日は昨日で今日は今日ッ!」",
|
||||
"363001011_21": "「次の舞台に進みましょう、碧菜さんも」",
|
||||
"363001011_22": "「……そうね。きっとわたしが前へ進むためには、\\n そこからやり直さなくてはならない」",
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"363001011_23": "「わかったわ。選考を受けてみる。\\n この先、何度でも。主役じゃなくても、わたしらしく」",
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"363001011_24": "「今度は正々堂々と、ステージで競い合いましょう」",
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"363001011_25": "「ええ」",
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"363001011_26": "「うわっと、ここって……」",
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"363001011_27": "「わたしたちが激励に来た楽屋裏……みたいね」",
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"363001011_28": "「ライブはどうなったのだろうか、\\n わたしは観客たちを置いて……」",
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"363001011_29": "「翼さん、任務お疲れさまでした。\\n リハーサルの時間は取れませんが、本番には間に合います」",
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"363001011_30": "(時間が、進んでいないッ!?)",
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"363001011_31": "「先ほどのアルカ・ノイズ出現の件もありますし、\\n 不調であれば、それを理由に延期も……」",
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"363001011_32": "「いえ、やりましょう」",
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"363001011_33": "「翼さん……?」",
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"363001011_34": "「今のわたしは唄いたくて仕方がない……」",
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"363001011_35": "「それに、ファンの皆が\\n わたしの歌を待ってくれているのですから」",
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"363001011_36": "「わたしだって待ってますよッ!」",
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||||
"363001011_37": "「何より誰より……翼自身もね」",
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"363001011_38": "「わかりました……ッ!\\n それでは、予定通り進行しましょう」",
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"363001011_39": "「ありがとうございますッ!」",
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"363001011_40": "「わたしたちも客席から観ているわ」",
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"363001011_41": "「あなたの歌、聴かせてちょうだい」",
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"363001011_42": "「ああ」",
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"363001011_43": "「そうやって耳を傾けてくれる仲間がいるからこそ、\\n わたしはこれからも楽しく唄っていけそうな気がする」"
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}
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{
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"363001021_0": "「翼さん、マリアさん、訓練ありがとうございましたッ!」",
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"363001021_1": "「最近の訓練では連携がとても上手くいっているな」",
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"363001021_2": "「同じ舞台で演じたからかしら」",
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"363001021_3": "「あぁ、あの時の時間が\\n わたしたちを確実に成長させてくれた気がする」",
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"363001021_4": "「みなさん、お疲れさまです」",
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"363001021_5": "「緒川さん、すぐに支度をしますので\\n 少し待っていてください」",
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"363001021_6": "「訓練の後は歌のレッスンなのね」",
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"363001021_7": "「その前に翼さんにお話がありまして。\\n 新たなオファーのことなのですが……」",
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"363001021_8": "「今回、翼さんにミュージカルへのオファーが来ています」",
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"363001021_9": "「ミュージカル?」",
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"363001021_10": "「はい。最近発見された古典戯曲の\\n ミュージカル化とのことで――」",
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"363001021_11": "「近く、オーディションが開催されますので、\\n 是非参加していただきたい、と」",
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"363001021_12": "「すごいですッ! 翼さん、ミュージカルのお仕事って\\n 初めてですよね」",
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"363001021_13": "「はい。役者ではないので、お断りしようかとも思ったのですが。\\n 他のライブも控えていますし……」",
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"363001021_14": "「とはいえ、お断りをする前に\\n 翼さんの意向を確認しておこうかと思いまして」",
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"363001021_15": "「というのも、実はタイトルが……」",
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"363001021_16": "「どういったタイトルなのですか?」",
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"363001021_17": "「『女神の歌』という戯曲だそうです」",
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"363001021_18": "「女神の歌ッ!?」",
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"363001021_19": "「それは……」",
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"363001021_20": "「緒川さん、やらせてください」",
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"363001021_21": "「その戯曲とは、何か強い縁を感じます……。\\n ぜひとも挑戦させてください」",
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"363001021_22": "「わかりました。\\n それでは、そのようにお返事させていただきます」",
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"363001021_23": "「こちらが『女神の歌』の台本です」",
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"363001021_24": "「ありがとうございます」",
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"363001021_25": "「不思議なことがあるものだ……」",
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"363001021_26": "「まさか、翼さんが『女神の歌』に出演するなんてッ!」",
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"363001021_27": "「まだオーディション参加のオファーだ。\\n 出演すると決まったわけではない」",
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"363001021_28": "「気を引き締めて挑まなければ……」",
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"363001021_29": "「翼さん、練習だったら付き合いますよッ!」",
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"363001021_30": "「そうね、わたしたちだったら\\n 力になれるかも」",
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"363001021_31": "「ありがとう」",
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"363001021_32": "「3人の、いや、4人の舞台少女に\\n わたしの信念や想いが届くように……」",
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"363001021_33": "「絶対にこのチャンスは逃したくない」",
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"363001021_34": "「その調子よ、翼」",
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"363001021_35": "「嬉しい報告ができるよう、\\n 精一杯挑もうッ!」",
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"363001021_36": "「アーティスト・風鳴翼の新たなステージへ……」"
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