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@ -0,0 +1,70 @@
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"333000011_0": "闇夜の襲撃者",
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"333000011_1": "「何事だッ!?」",
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"333000011_2": "「研究所内に侵入者ですッ!\\n 西ゲートが破られましたッ!」",
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"333000011_3": "「即応可能なオートマシンに迎撃させろッ!\\n 侵入者の生死は問わないッ!」",
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||||
"333000011_4": "「そんな馬鹿なッ!\\n オートマシンがこんなにも容易くッ!」",
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||||
"333000011_5": "「何をしているんだッ!?\\n 侵入者はたった2人だぞッ!」",
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"333000011_6": "「こいつら、一体――ッ!」",
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"333000011_7": "「くッ! 狙いはやはり聖遺物かッ!?」",
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"333000011_8": "「ダメですッ! Cブロックの防御が突破されましたッ!",
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"333000011_9": " ――うわあッ!?」",
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"333000011_10": "「さらに応援を回せッ!」",
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||||
"333000011_11": "「稼働可能なオートマシンは全て出撃済みだッ!」",
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||||
"333000011_12": "「チッ、これ以上行かせるわけには――ッ!」",
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||||
"333000011_13": "「そんな……こんなにも、あっさりと……」",
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||||
"333000011_14": "「なッ!? 侵入者は少女だと……ッ!?」",
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||||
"333000011_15": "「あの装備、以前資料で目にしたことがある……。\\n ――そうだ、シンフォギアだッ!」",
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||||
"333000011_16": "「そのシンフォギアってのは、\\n 一体何なん――ッ!?」",
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||||
"333000011_17": "「ぐあああッ!!」",
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||||
"333000011_18": "「ご苦労、お前たち。\\n 何も変わりはないか?」",
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||||
"333000011_19": "「こちらは問題ありません。\\n 司令も、国会での会議、お疲れ様です」",
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||||
"333000011_20": "「それにしても、\\n 最近は本当に聖遺物の問い合わせがひっきりなしですね」",
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||||
"333000011_21": "「我々の知見が広いのは確かだからな。\\n 懸念や不安の声に応えるのも二課の務めだ」",
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||||
"333000011_22": "「八紘おじちゃん、お疲れ様」",
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"333000011_23": "「ああ、お疲れ。\\n 体調はどうだ?」",
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||||
"333000011_24": "「大丈夫、元気だよ」",
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||||
"333000011_25": "「シャロンちゃんの聖遺物の侵食度については、\\n 以前と比べてほとんど変化は見られません」",
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||||
"333000011_26": "「抑制剤が効いたのではないかと思われます。\\n 他の姉妹についても同様です」",
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||||
"333000011_27": "「そうか……、\\n それを聞いて、ひと安心だ……」",
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||||
"333000011_28": "「世界蛇と戦うという危急の事態とはいえ、\\n あのヴィマーナを動かしたんだからな……」",
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||||
"333000011_29": "「八紘おじちゃんは心配し過ぎだよ。\\n 大丈夫って言ったのに……」",
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||||
"333000011_30": "「それでも、心配なものは心配だ。\\n ましてや、聖遺物のことだからな」",
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||||
"333000011_31": "「……オズワルドにも感謝しなくてはならないな」",
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||||
"333000011_32": "「そうですね。まさか獄中から協力を打診されるとは\\n 思いませんでしたが……」",
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||||
"333000011_33": "「でもそのおかげで、抑制剤の効果を高められました」",
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||||
"333000011_34": "「シャロンちゃんたちの侵食を抑えられたのは、\\n 間違いなく彼のおかげです」",
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"333000011_35": "「ああ」",
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||||
"333000011_36": "「……お父さん……」",
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"333000011_37": "(いつか、立ち直ったオズワルドにシャロンたちを返す時が\\n 来るのかもしれないな……)",
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"333000011_38": "(互いを大事に思う、父と娘……)",
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"333000011_39": "(……娘か。\\n うちの翼も元気でやってくれていればいいが……)",
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"333000011_40": "「米国政府より通信です。",
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"333000011_41": " この内容は――ッ!?」",
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"333000011_42": "「どうした」",
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"333000011_43": "「SFR研究所にて、聖遺物強奪事件が起きたとのことですッ!\\n その犯人が――シンフォギア装者であるとッ!」",
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"333000011_44": "「シンフォギア装者だとッ!?\\n しかし、装者などティナ以外には誰も――」",
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"333000011_45": "「装者って……響お姉ちゃんたちみたいな?」",
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"333000011_46": "(――そうだ。並行世界の装者たち。\\n いや、しかし彼女らがそんなことするはずは――)",
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"333000011_47": "「日本政府が関与しているのではないかと、\\n 米国側が説明を求めてきていますッ!」",
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"333000011_48": "「…………」",
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"333000011_49": "(並行世界の装者ではない……だとしたら……)",
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"333000011_50": "「米国政府には我々は関与していないと伝えろ。\\n そして、日本側からも調査協力すると返信するんだ」",
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||||
"333000011_51": "「その上で、事件に関する情報の提供を要請しろッ!」",
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"333000011_52": "「了解しましたッ!」",
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||||
"333000011_53": "「あとは、彼女たちがこちらに来てくれれば――。\\n 定期連絡にやってくるのが近日だったはずだが……」",
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"333000011_54": "「立花響でーすッ! 定期連絡に来ましたーッ!」",
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"333000011_55": "「――ッ!?」",
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||||
"333000011_56": "「響お姉ちゃんッ!」",
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||||
"333000011_57": "「おーッ! シャロンちゃんッ!\\n 元気そうでよかったッ!」",
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||||
"333000011_58": "「シャロンに構うより先に報告だろう」",
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||||
"333000011_59": "「遊びにきてるんじゃねーんだからな」",
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"333000011_60": "「そうだった、そうだった。\\n シャロンちゃん、ちょーっと待っててねッ!」",
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"333000011_61": "「うんッ!」",
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"333000011_62": "「…………」",
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"333000011_63": "「あれ? なんか空気が重いような……?」",
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"333000011_64": "「こちらで何かありましたか?」",
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"333000011_65": "「……い、いや。あまりにタイミングよく君たちが現れたから、\\n 少し驚いただけだ」",
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"333000011_66": "「えーと、タイミング……?」",
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"333000011_67": "「順を追って説明しよう。\\n それより、本当によく来てくれた」"
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||||
}
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117
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@ -0,0 +1,117 @@
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{
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"333000021_0": "「聖遺物の強奪事件……?\\n しかも政府の研究所を直接襲撃するとは大胆な……」",
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"333000021_1": "「研究所にも警備兵とかいたんだろ?\\n なのに防げなかったのか?」",
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"333000021_2": "「警備兵どころか、正規の軍人ですら無理というものだろう。\\n ……襲撃者はシンフォギア装者であったらしい」",
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||||
"333000021_3": "「な――ッ!?」",
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||||
"333000021_4": "「どうして装者がッ!?」",
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||||
"333000021_5": "「こちらの世界には、装者は存在しないはずでは?」",
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||||
"333000021_6": "「ああ。そのはずだ。\\n 私の知る限り、現在シンフォギア装者を擁する国は存在しない」",
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||||
"333000021_7": "「なんらかの組織が秘密裏に研究を行い、\\n 装者を有したという可能性は?」",
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"333000021_8": "「おいおい……それってつまり、\\n 誰かが新しいシンフォギアを作ったってことだよなッ!?」",
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||||
"333000021_9": "「でも誰がそんなこと……」",
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||||
"333000021_10": "「…………」",
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"333000021_11": "「現時点では見当もつかない。\\n だが、装者の関与が疑われているのは事実だ」",
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"333000021_12": "「以前の事件で君たち装者の存在を知った米国政府の一部は、\\n 当然、我々二課に疑いの目を向けることになる」",
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||||
"333000021_13": "「お姉ちゃんたちがそんなことするはずないのに……」",
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||||
"333000021_14": "「信じてくれてありがとう、シャロンちゃん」",
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||||
"333000021_15": "「だけど、あちらさんはそうは思っちゃくれないってことか」",
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||||
"333000021_16": "「スクルドの目的に協力する名目があるとはいえ、\\n 実際に、わたしたちがここに来ているからな」",
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||||
"333000021_17": "「米国機関はこちらを探るため\\n すでに動き出していることだろう」",
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||||
"333000021_18": "「こちらに疚しい所などありません。\\n 真犯人を突き止め、聖遺物の奪還を行いましょう」",
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||||
"333000021_19": "「ああ。誰だか知らないけど、\\n シンフォギアを使ってるっていうのも気になるしな」",
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||||
"333000021_20": "「確かに犯人の目的と素性は気になるところだ」",
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||||
"333000021_21": "「実は今夜、米国へ輸送予定の別の聖遺物があるんだが……」",
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||||
"333000021_22": "「犯人の狙いが聖遺物なら、\\n 恐らくこちらも狙われることになるだろう」",
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||||
"333000021_23": "「よければ、わたしたちが護衛しますよッ!」",
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||||
"333000021_24": "「協力してもらえるのか……」",
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||||
"333000021_25": "「お任せください。\\n 不当な嫌疑を晴らしましょう」",
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||||
"333000021_26": "「感謝する」",
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||||
"333000021_27": "「水臭いこと言わないでください。\\n 一緒に並行世界を護ったチームじゃないですかッ!」",
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||||
"333000021_28": "「お姉ちゃんたち、悪い人なんかに負けないで」",
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||||
"333000021_29": "「負けるかよ。\\n 安心して待っとけって」",
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||||
"333000021_30": "「すぐ戻ってくるからねーッ!」",
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||||
"333000021_31": "「うんッ!」",
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"333000021_32": "「こちら、異常無し」",
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||||
"333000021_33": "「オートマシンも反応無しだ。\\n 今のうちに積み込みを終わらせてくれ」",
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||||
"333000021_34": "「どんな相手が来るんでしょうね?」",
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"333000021_35": "「まだ来るって決まったわけじゃねーだろ」",
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"333000021_36": "「だが、今回護衛する聖遺物は、\\n 本来、先刻襲われた研究所に運ぶものだったらしい」",
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"333000021_37": "「無論、到着先は変えるそうだが……、\\n それでも、賊が現れる可能性は高いとわたしは思う」",
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||||
"333000021_38": "「まあ、どんな相手が来たってあたしらが負けるかよ」",
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||||
"333000021_39": "「努々油断はするなよ。\\n 情報では相手も装者だ。一筋縄ではいかないだろうからな」",
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||||
"333000021_40": "「わかってる」",
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||||
"333000021_41": "「はいッ!」",
|
||||
"333000021_42": "「もう少しで完了だ。今夜は襲撃は無いか……」",
|
||||
"333000021_43": "「て、敵襲だッ!」",
|
||||
"333000021_44": "「くそッ、やっぱり来たかッ!」",
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||||
"333000021_45": "「怯むなッ、聖遺物を護るんだ……ッ!」",
|
||||
"333000021_46": "「撃てッ、撃てッ!」",
|
||||
"333000021_47": "「この動き、何者なんだッ!」",
|
||||
"333000021_48": "「やはり装者――ッ!」",
|
||||
"333000021_49": "「来たみたいですよ、行きましょうッ!」",
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||||
"333000021_50": "「ああ、こうしちゃいられないからな」",
|
||||
"333000021_51": "「我々も出るぞッ!」",
|
||||
"333000021_52": "「はいッ!」",
|
||||
"333000021_53": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」",
|
||||
"333000021_54": "「気配は1つ。どうやら相手は単騎のようだ。\\n だが気を抜くなよ」",
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||||
"333000021_55": "「シンフォギアを強盗なんかに使ってるなら――、\\n 絶対に許せないッ!」",
|
||||
"333000021_56": "(なんだ……何か嫌な予感がする……)",
|
||||
"333000021_57": "「見えたッ!",
|
||||
"333000021_58": " ――おおおおッ!」",
|
||||
"333000021_59": "「うぐあ――ッ!?」",
|
||||
"333000021_60": "「立花――ッ!?」",
|
||||
"333000021_61": "「お、おいッ!」",
|
||||
"333000021_62": "「だ、大丈夫です……、\\n この程度、へいき……」",
|
||||
"333000021_63": "「全然平気じゃ、ねーじゃねーかッ!」",
|
||||
"333000021_64": "「立花ッ! ここはわたしたちに任せて下がれッ!」",
|
||||
"333000021_65": "「あ……はい……、\\n くッ……すみません……」",
|
||||
"333000021_66": "「くそッ!\\n こんなの予想外だッ!」",
|
||||
"333000021_67": "「どういうことだ……? 敵の気配は1つ……、\\n しかし、明らかに別方向から……」",
|
||||
"333000021_68": "「これは――」",
|
||||
"333000021_69": "「先輩、気をつけろッ!\\n ――こいつは、長距離射撃だッ!」",
|
||||
"333000021_70": "「しかも、一撃であのバカを吹っ飛ばす威力、\\n 直撃を受けたらやばいぞッ!」",
|
||||
"333000021_71": "「なるほど、1人が接近戦で気をそらし、\\n もう1人が確実に仕留める算段か――」",
|
||||
"333000021_72": "「先輩ッ!」",
|
||||
"333000021_73": "「――くッ!\\n なんとか躱せたか……」",
|
||||
"333000021_74": "「くそッ! いい加減出てきやがれッ!」",
|
||||
"333000021_75": "「雪音ッ! 避けろッ!」",
|
||||
"333000021_76": "「な――ッ!」",
|
||||
"333000021_77": "「――速いッ!?」",
|
||||
"333000021_78": "「こいつも、かなりの手練れのようだな……」",
|
||||
"333000021_79": "「先輩、助かった」",
|
||||
"333000021_80": "「だけど、これじゃ、身動きが取れない……、\\n 一旦引くか?」",
|
||||
"333000021_81": "「いや、防人として、敵に背を向けるわけにはいかないッ!」",
|
||||
"333000021_82": "(サキモリ……?)",
|
||||
"333000021_83": "「雪音、どこから撃ってきてるかわかるか?」",
|
||||
"333000021_84": "「だめだ、あいつ、一発撃つごとに場所を変えてやがる。\\n 完全にスナイパーの戦い方だッ!」",
|
||||
"333000021_85": "「ならば、場所を特定されないようにするしかないな」",
|
||||
"333000021_86": "「だけど、どうやって……、\\n ――そうかッ!」",
|
||||
"333000021_87": "「ああッ!」",
|
||||
"333000021_88": "「そうと決まれば――ッ!\\n おらおらおらッ!」",
|
||||
"333000021_89": "「はああッ!」",
|
||||
"333000021_90": "「よし、あたしはこれに紛れてスナイパーを探す。\\n 先輩はもう1人を――」",
|
||||
"333000021_91": "「雪音ッ!」",
|
||||
"333000021_92": "「なッ!」",
|
||||
"333000021_93": "「はああッ!」",
|
||||
"333000021_94": "「――ッ!」",
|
||||
"333000021_95": "「な、お前はッ!?\\n ――くッ! なんて重い斬撃だ……」",
|
||||
"333000021_96": "「がは――ッ!」",
|
||||
"333000021_97": "「先輩ッ!?」",
|
||||
"333000021_98": "「ちっくしょうッ!\\n くらいやがれッ!」",
|
||||
"333000021_99": "「――ッ!?\\n しまった、今の衝撃で、煙が消え――」",
|
||||
"333000021_100": "「うああ――ッ!」",
|
||||
"333000021_101": "「雪音……無事か……?」",
|
||||
"333000021_102": "「ああ、なんとか致命傷は避けられたからな……」",
|
||||
"333000021_103": "「だけど……このダメージ……」",
|
||||
"333000021_104": "「やつは……、いや、やつらはまさか……」",
|
||||
"333000021_105": "「こんなもんか? サキモリッ子」",
|
||||
"333000021_106": "「……そんな……その姿ッ!?」",
|
||||
"333000021_107": "「まさか……ッ!?」",
|
||||
"333000021_108": "「久しぶりに聞いたよ、『サキモリ』なんて言葉」",
|
||||
"333000021_109": "「お前ら、あれだろう?\\n ホラ、なんつったっけ? へー…へい…」",
|
||||
"333000021_110": "「並行世界の……」",
|
||||
"333000021_111": "「そう、それだッ!」",
|
||||
"333000021_112": "「お前らって、並行世界のオレたち、なんじゃねぇか?」",
|
||||
"333000021_113": "「だけど、ずいぶんと――」",
|
||||
"333000021_114": "「……弱そう」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
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||||
"333000111_0": "BAYONET CHARGE",
|
||||
"333000111_1": "「あたしらが、弱そうだとッ!」",
|
||||
"333000111_2": "「………」",
|
||||
"333000111_3": "「上等じゃねーかッ!\\n かかってきやがれッ!」",
|
||||
"333000111_4": "「翼……」",
|
||||
"333000111_5": "「おいおい、あんまり乱暴な言葉を使わないでくれよ。\\n うちのクリスが怯えるだろう?」",
|
||||
"333000111_6": "(名前まで同じなのか……!?\\n まぎれもなく並行世界のわたしたち……)",
|
||||
"333000111_7": "(ならば、今一番注意すべきことは――)",
|
||||
"333000111_8": "「雪音クリスは、そんなにおどおどした臆病者じゃねーッ!」",
|
||||
"333000111_9": "「待てッ!」",
|
||||
"333000111_10": "「相手は、並行世界のわたしと雪音……」",
|
||||
"333000111_11": "「これまで、多くの並行世界で戦ってきたが、同じ者同士の接触は\\n 今回が初めてだ。慎重に行動したほうがいいだろう」",
|
||||
"333000111_12": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000111_13": "「……確かに先輩の言う通りだな」",
|
||||
"333000111_14": "「以前、立花は並行世界の立花響の影響で、精神が不安定に\\n なったことがあった。今回、同じことが起きる可能性もある」",
|
||||
"333000111_15": "「……だけど、今のところ特に何も感じないぞ。\\n 先輩はどうだ?」",
|
||||
"333000111_16": "「こそこそ話はその辺にしてもらおうかッ!」",
|
||||
"333000111_17": "「こっちは急ぎの用事なんでね。\\n とっとと聖遺物を渡してもらおう」",
|
||||
"333000111_18": "「――くッ!\\n 離脱せず継戦してよいものなのかッ!?」",
|
||||
"333000111_19": "「だけど、\\n 向こうは待っちゃくれないみたいだッ!」"
|
||||
}
|
18
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18
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|
@ -0,0 +1,18 @@
|
|||
{
|
||||
"333000121_0": "「ちょっとナメすぎたかな?」",
|
||||
"333000121_1": "「……油断しないで」",
|
||||
"333000121_2": "「それにしても、気味悪いね。\\n 同じ顔のやつと戦うってのは」",
|
||||
"333000121_3": "「それはお互い様だろう」",
|
||||
"333000121_4": "(性格も戦闘スタイルもまるで違う。\\n だが、どこか通じるモノも感じる)",
|
||||
"333000121_5": "(恐らく、向こうも同じ感覚なのだろう)",
|
||||
"333000121_6": "「んなことより、お前らは並行世界のこととか、\\n どこまで事情を知ってやがるんだッ!?」",
|
||||
"333000121_7": "「大して知らないさ。\\n お前らと、並行世界が存在している、ってぐらいかな」",
|
||||
"333000121_8": "「それを一体、どこで聞いた?」",
|
||||
"333000121_9": "「知りたいのか?\\n 教えてやってもいいけど――」",
|
||||
"333000121_10": "「翼、ダメッ!\\n 余計なこと、言わないほうがいい」",
|
||||
"333000121_11": "「おっと、ごめんごめん。とにかく――」",
|
||||
"333000121_12": "「そこの聖遺物はオレたちが頂くッ!」",
|
||||
"333000121_13": "「そうは問屋が卸すものかッ!」",
|
||||
"333000121_14": "「邪魔、しないで」",
|
||||
"333000121_15": "「そいつはこっちのセリフだッ!」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"333000122_0": "「くう――ッ!」",
|
||||
"333000122_1": "「認めたくないが、\\n 強いぞ、こいつら……」",
|
||||
"333000122_2": "「ああ、連携を前提に組み立てられた動きもさることながら」",
|
||||
"333000122_3": "「あの見慣れないマントがダメージを軽減してるみたいだ。\\n 厄介だな……」",
|
||||
"333000122_4": "「それに、\\n なんだか身体が重くなってきやがった……」",
|
||||
"333000122_5": "「雪音もか……やはり、多少なりと精神的リンクの影響を\\n 受けているのかもしれないな」",
|
||||
"333000122_6": "「……終わらせる」",
|
||||
"333000122_7": "「くそッ、おまけに先制貰っちまってるせいで――」",
|
||||
"333000122_8": "「来るぞッ! 上だッ!」",
|
||||
"333000122_9": "「そらッ、渾身の大上段だあッ!」",
|
||||
"333000122_10": "「うくッ、重てえ……ッ!」",
|
||||
"333000122_11": "「うああ――ッ!」",
|
||||
"333000122_12": "「雪音ッ!」",
|
||||
"333000122_13": "「よそ見はダメ」",
|
||||
"333000122_14": "「ぐは――ッ!?」",
|
||||
"333000122_15": "「こんなところかなッ!」",
|
||||
"333000122_16": "「力の差がわかったら、邪魔しないで」",
|
||||
"333000122_17": "「く、くそ……ッ、おんなじ顔で馬鹿にしやがって……ッ!」",
|
||||
"333000122_18": "「この不調さえなければ……ッ!」",
|
||||
"333000122_19": "「それじゃ、さっそく聖遺物を――」",
|
||||
"333000122_20": "「…………」",
|
||||
"333000122_21": "「……翼?」",
|
||||
"333000122_22": "「……ああ、今回もハズレだ。\\n 残念だけど……」",
|
||||
"333000122_23": "「……そっか、\\n でも、回収はしないと」",
|
||||
"333000122_24": "「……わかってる」",
|
||||
"333000122_25": "「そう易々と渡すものかッ――!」",
|
||||
"333000122_26": "「うぐ……ッ!」",
|
||||
"333000122_27": "「ぐあッ!?」",
|
||||
"333000122_28": "「回収完了したよ」",
|
||||
"333000122_29": "「よしッ、オレたちの任務は完了だ。\\n あとは、もう一方だけど……」",
|
||||
"333000122_30": "「きっと、上手くやってくれてる」",
|
||||
"333000122_31": "「――ッ!」",
|
||||
"333000122_32": "「まさか……翼なのかッ!?」",
|
||||
"333000122_33": "「……あんたか」",
|
||||
"333000122_34": "「…………」",
|
||||
"333000122_35": "「どうしてお前が……」",
|
||||
"333000122_36": "「あんたには関係ない。\\n オレは、やるべきことを見つけたんだッ!」",
|
||||
"333000122_37": "「やるべきこと……?\\n 弦はどうした? 一緒にいるのか?」",
|
||||
"333000122_38": "「――ッ!」",
|
||||
"333000122_39": "「……もう、いないよ」",
|
||||
"333000122_40": "「いない? それは一体――」",
|
||||
"333000122_41": "「どうしたッ!?」",
|
||||
"333000122_42": "「なんだとッ!? シャロンがッ!?」",
|
||||
"333000122_43": "「おい……ッ! あいつがどうしたんだッ!?」",
|
||||
"333000122_44": "「シャロンが何者かに連れ去られたとの報告が入った」",
|
||||
"333000122_45": "「な……ッ」",
|
||||
"333000122_46": "「あの子もオレたちが頂いていくよ」",
|
||||
"333000122_47": "「なんだと――ッ!?」",
|
||||
"333000122_48": "「あんたらに、聖遺物を持たせるわけにはいかない」",
|
||||
"333000122_49": "「だが、なぜッ、シャロンをッ!」",
|
||||
"333000122_50": "「あの女の子だってそう……」",
|
||||
"333000122_51": "「シャロンを巻き込むなッ!」",
|
||||
"333000122_52": "「巻き込んでいるのは、そっちじゃないかッ!」",
|
||||
"333000122_53": "「翼、これ以上は――」",
|
||||
"333000122_54": "「うん、わかってる」",
|
||||
"333000122_55": "「……じゃあな、もうあんたに会うこともないだろう」",
|
||||
"333000122_56": "「翼……ッ!」"
|
||||
}
|
73
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73
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|
@ -0,0 +1,73 @@
|
|||
{
|
||||
"333000211_0": "影護 -カゲモリ-",
|
||||
"333000211_1": "(翼……、なぜこんなことを……)",
|
||||
"333000211_2": "(お前の目的は……、\\n やるべきこととはなんだ?)",
|
||||
"333000211_3": "(あの日――、\\n 弦に付いて行くと言ったあの日……)",
|
||||
"333000211_4": "(私は、お前を止めるべきだったのか……?\\n 私の判断は間違っていたのか……?)",
|
||||
"333000211_5": "(……弦、お前は、一体どこにいる?\\n お前は、翼に何をしたッ!)",
|
||||
"333000211_6": "(翼……)",
|
||||
"333000211_7": "「君たち――ッ!?\\n 響くんまで……」",
|
||||
"333000211_8": "「その怪我で無理をするな。\\n 問題についてはこちらで――」",
|
||||
"333000211_9": "「ベッドでなんか寝てられませんッ!」",
|
||||
"333000211_10": "「お願いします。シャロンちゃんについて、\\n 今わかってることだけでも教えてください……ッ!」",
|
||||
"333000211_11": "「あいつはどうなっちまったんだよッ!」",
|
||||
"333000211_12": "「わたしたちも立花と同じ気持ちです。\\n じっとしてはいられないのです」",
|
||||
"333000211_13": "「その心遣い感謝する。わかった。\\n 収集中の情報ではあるが、君たちにも共有しよう」",
|
||||
"333000211_14": "「ありがとうございます」",
|
||||
"333000211_15": "「君たちも知っての通り、\\n シャロンは連れ去られた」",
|
||||
"333000211_16": "「それが不思議なんです。シャロンちゃんは二課で\\n 保護されているのに、一体どうやってッ!?」",
|
||||
"333000211_17": "「二課内部に彼らの内通者がいた。\\n 医療スタッフの海城剛。偽名だったがな……」",
|
||||
"333000211_18": "「犯人は検査の名目でシャロンを外に連れ出したようだ。\\n そのまま行方をくらましている」",
|
||||
"333000211_19": "「二課にスパイがッ!?\\n そんなことが可能なのですか?」",
|
||||
"333000211_20": "「確かに性質上、この特異災害対策機動部二課は\\n 容易に部外者が潜入できるような組織ではない」",
|
||||
"333000211_21": "「当日消えた職員を洗いましたが、素性および経歴、\\n すべてが巧妙に偽装されていたようです」",
|
||||
"333000211_22": "「一介のテロリストがそこまで行えるとは思えない。\\n ある程度の規模の組織が関わっているのだろう……」",
|
||||
"333000211_23": "「非公式に政府筋などにもパイプがある組織か、\\n あるいは政府中枢に近い者が背後にいる組織か……」",
|
||||
"333000211_24": "「いるはずのないシンフォギア装者に、\\n 二課に匹敵する秘密組織か……厄介な相手だな……」",
|
||||
"333000211_25": "「どうしてシャロンちゃんを連れていったんだろう……?」",
|
||||
"333000211_26": "「今の所は、不明だ」",
|
||||
"333000211_27": "「だが、最近続いている聖遺物の強奪事件同様、\\n 聖遺物を身に宿しているために狙われたと見るべきだろう」",
|
||||
"333000211_28": "「聖遺物を集めて何をするつもりなのかはわからないが」",
|
||||
"333000211_29": "「こちらに、聖遺物を持たせるわけにはいかない。\\n そう言っていました」",
|
||||
"333000211_30": "(自ら所有することが目的ではなく、\\n 我々に持たせないことが目的なのか……?)",
|
||||
"333000211_31": "「……わかった。\\n ただ、今は何よりもシャロンの救出を優先したい」",
|
||||
"333000211_32": "「正直に言うと、時間の猶予もあまり無い状況だ」",
|
||||
"333000211_33": "「それはどういう意味ですか?」",
|
||||
"333000211_34": "「シャロンは融合症例を抑えるため、\\n 抑制薬を投与しているんだが……」",
|
||||
"333000211_35": "「前回投与した日から逆算すると、\\n あと2日で切れる計算だ」",
|
||||
"333000211_36": "「その薬が無いと、どうなっちまうんだ?」",
|
||||
"333000211_37": "「…………」",
|
||||
"333000211_38": "「融合症例が一気に悪化し……、死に至るだろう」",
|
||||
"333000211_39": "「そんな……ッ!」",
|
||||
"333000211_40": "「しかも、シャロンと共に\\n その抑制薬を持ち出された形跡はなかった」",
|
||||
"333000211_41": "「それって、マズイんじゃないか?」",
|
||||
"333000211_42": "「抑制薬とは、他で用意できるものなんですか?」",
|
||||
"333000211_43": "「無理だ。あれは我々が独自に精製しているもので、\\n 他では絶対に手に入れることができない」",
|
||||
"333000211_44": "「猶予は2日ですか?」",
|
||||
"333000211_45": "「どんなに遅くとも……」",
|
||||
"333000211_46": "「それなら、わたしたちが助け出しますッ!」",
|
||||
"333000211_47": "「いいのか?」",
|
||||
"333000211_48": "「もちろんです。相手は装者、\\n しかも、わたしたちが苦戦するほどの者たちです」",
|
||||
"333000211_49": "「シャロンちゃんのことなんですよ?\\n 頼まれなくたって助けに行きますッ!」",
|
||||
"333000211_50": "「しかも彼女の生死が掛かっているとなれば、\\n 捨て置くことなどできるわけがありません」",
|
||||
"333000211_51": "「あたしらにまかせとけって。\\n S.O.N.G.の許可は、このあと取ってくるよ」",
|
||||
"333000211_52": "「すまない。助かる」",
|
||||
"333000211_53": "「だけど、お前は一旦S.O.N.G.へ戻れ。\\n その怪我じゃ、あいつを救う前にお前がぶっ倒れるぞ」",
|
||||
"333000211_54": "「わたしは、大丈夫だよッ!」",
|
||||
"333000211_55": "「S.O.N.G.で診てもらうんだ、立花。\\n いざというとき倒れたら、シャロンを助けられないぞ」",
|
||||
"333000211_56": "「……わかりました」",
|
||||
"333000211_57": "「では、シャロンを攫った\\n 装者2名についても話しておこう」",
|
||||
"333000211_58": "「そんなの聞くまでもない。\\n あいつらはこの世界の、あたしと先輩だ」",
|
||||
"333000211_59": "「こっちの世界の、翼さんとクリスちゃん……」",
|
||||
"333000211_60": "「危惧していた可能性が現実となったな……。\\n 敵はシンフォギア装者……」",
|
||||
"333000211_61": "「そして、あの翼は……、\\n 10年前に家を出て行った私の不肖の娘だ……」",
|
||||
"333000211_62": "「…………」",
|
||||
"333000211_63": "「話し合えないのかな?\\n だって相手は翼さんとクリスちゃんなんだよね?」",
|
||||
"333000211_64": "「話し合いができればいいが、\\n 向こうは完全にやる気だったからな……」",
|
||||
"333000211_65": "「わたしとて、こちらの世界の自分に期待はしたいが、\\n 事実シャロンは、かどわかされているのだ……」",
|
||||
"333000211_66": "「それでもわたしは、\\n 信じたいんです……」",
|
||||
"333000211_67": "「とにかくお前は、S.O.N.G.に戻って治療してこい。\\n おっさんへの状況報告も頼んだからな」",
|
||||
"333000211_68": "「…………」",
|
||||
"333000211_69": "「再度交戦した場合は、可能な限り話をしてみよう」",
|
||||
"333000211_70": "「……お願いしますね」"
|
||||
}
|
65
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65
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|
@ -0,0 +1,65 @@
|
|||
{
|
||||
"333000221_0": "「任務完了ッ! ってことで、まずは報告に行こうッ!」",
|
||||
"333000221_1": "「……ちょっと待って」",
|
||||
"333000221_2": "「ん? 先にメシに行きたいのか?\\n まったく、クリスは食いしん坊だなー」",
|
||||
"333000221_3": "「違う。\\n 怪我、してるでしょ」",
|
||||
"333000221_4": "「こんなの傷のうちに入らないって」",
|
||||
"333000221_5": "「いいから。治療」",
|
||||
"333000221_6": "「擦り傷切り傷、舐めれば治ると言うだろう?」",
|
||||
"333000221_7": "「ダメ」",
|
||||
"333000221_8": "「ハハッ、クリスには敵わないな」",
|
||||
"333000221_9": "「……ほら」",
|
||||
"333000221_10": "「はいはい」",
|
||||
"333000221_11": "「翼は大丈夫だった?」",
|
||||
"333000221_12": "「だから、こんな傷、大したことないって」",
|
||||
"333000221_13": "「並行世界の自分と出会ったんだよ?」",
|
||||
"333000221_14": "「確かに焦ったけどさ」",
|
||||
"333000221_15": "「わたしは怖かったよ……」",
|
||||
"333000221_16": "「大丈夫だって。\\n オレたちのほうが強かったし」",
|
||||
"333000221_17": "「…………」",
|
||||
"333000221_18": "「戻りましたね。\\n 装者の2人は発令所まで来てもらえますか?」",
|
||||
"333000221_19": "「オーケー、すぐに行くッ!」",
|
||||
"333000221_20": "「……ちょっとッ!」",
|
||||
"333000221_21": "「やっぱり先に報告しちゃおう。\\n そんな時間もかからないだろうしッ!」",
|
||||
"333000221_22": "「まったく、翼は……」",
|
||||
"333000221_23": "「無事に聖遺物の奪取に成功したよ、九皐さん。\\n だけど……」",
|
||||
"333000221_24": "「探していたモノではありませんでしたね」",
|
||||
"333000221_25": "「その通り。また、ハズレだったよ……。\\n 手がかりも無しだ」",
|
||||
"333000221_26": "「でも、成功は成功」",
|
||||
"333000221_27": "「その通りです。気に病むことではありません」",
|
||||
"333000221_28": "「おや? 負傷しているのですか?」",
|
||||
"333000221_29": "「心配ないって、\\n 怪我はツバつけとけば治る程度だよッ!」",
|
||||
"333000221_30": "「怪我がけがれる」",
|
||||
"333000221_31": "「ハッハッハッ! 相変わらずクリスは面白いなッ!」",
|
||||
"333000221_32": "「…………」",
|
||||
"333000221_33": "「とにかく大した怪我じゃなくて良かったです」",
|
||||
"333000221_34": "「あの……」",
|
||||
"333000221_35": "「どうかしました?」",
|
||||
"333000221_36": "「敵に、装者が。\\n それも、わたしと翼の……」",
|
||||
"333000221_37": "「そうそう、見た目だけはそっくりだったな。\\n まるで鏡を見てるみたいだったッ!」",
|
||||
"333000221_38": "「並行世界の装者――、\\n 戦うはめになってしまいましたか」",
|
||||
"333000221_39": "「しかも、よりによって\\n 翼さんとクリスさんが現れるとは……」",
|
||||
"333000221_40": "(二課が、並行世界の装者と協力体制にあるのは、\\n 噂通りだったようですね)",
|
||||
"333000221_41": "(並行世界などという眉唾物が存在した\\n 事実だけでも驚きだったのに……)",
|
||||
"333000221_42": "(……伏せた札は悟らせない。流石は、風鳴八紘ですね。\\n もっとも、こちらとてそれは同じですが)",
|
||||
"333000221_43": "「――それで、おふたりとも大丈夫でしたか?」",
|
||||
"333000221_44": "「やっぱり自分と同じ顔のやつを相手にするっていうのは、\\n 良い気分じゃないな」",
|
||||
"333000221_45": "「それに、二課の命令なんかに従って、聖遺物の護衛なんかしてるし、\\n 正直ムカついたよ」",
|
||||
"333000221_46": "「わたしも……なんだか嫌な気分だった。\\n 乱暴だし……」",
|
||||
"333000221_47": "「もう1人の自分と相対するなど、本来あり得ないことです。\\n 強い不快感を抱くのも不思議はないですね」",
|
||||
"333000221_48": "「任務のせいで気が立ってたのかも」",
|
||||
"333000221_49": "「…………」",
|
||||
"333000221_50": "「ハハッ、九皐さんもクリスみたいな心配するんだな。\\n あのくらいなら余裕だねッ!」",
|
||||
"333000221_51": "「そうですか……流石は翼さんですね」",
|
||||
"333000221_52": "「それでも、並行世界のわたしたちは、要警戒」",
|
||||
"333000221_53": "「弱そう、って言ってた割に、\\n ずいぶんと向こうを買ってるんだな」",
|
||||
"333000221_54": "「…………」",
|
||||
"333000221_55": "「クリスさんの言う通りです。\\n とにかく、警戒はしておきましょう」",
|
||||
"333000221_56": "「どうぞ、こちらへ」",
|
||||
"333000221_57": "「でも……あの……」",
|
||||
"333000221_58": "「来ましたね」",
|
||||
"333000221_59": "「ああッ、自分の家だと思ってくつろぐといいぞッ!」",
|
||||
"333000221_60": "「うん」",
|
||||
"333000221_61": "「ようこそ、我ら『影護』へ。\\n 私たちはあなたを歓迎しますよ」",
|
||||
"333000221_62": "「カゲモリ……?」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"333000222_0": "「立花は、S.O.N.G.へ戻ったか……」",
|
||||
"333000222_1": "「なあ、先輩、あのバカはああ言うが、\\n 正直、話し合いで事を済ませられると思うか?」",
|
||||
"333000222_2": "「難しいだろうな……」",
|
||||
"333000222_3": "「どれほど自分と異なる道を歩んできたのか想像できないが、\\n 相手はわたしたちなのだ」",
|
||||
"333000222_4": "「だよなあ」",
|
||||
"333000222_5": "「しかもあの2人……恐るべき練度の連携だった。\\n 気を入れなければ倒されるのはこちらだ」",
|
||||
"333000222_6": "「認めたくねーけど、あたしらより、\\n お互いのカバーも上手い気がしたな」",
|
||||
"333000222_7": "「ま、できれば相手にしたくないってのは、\\n 正直な気持ちだけどな」",
|
||||
"333000222_8": "「そんなことを言ってられる余裕もねーけど……」",
|
||||
"333000222_9": "「立花は、怪我の検査と治療で、しばらくこちらへは来れない……。\\n だが、シャロンの命が懸かっている状況だ」",
|
||||
"333000222_10": "「多少危険があっても、わたしたちでなんとかするしかないだろう」",
|
||||
"333000222_11": "「わかってるよ」",
|
||||
"333000222_12": "1時間前――",
|
||||
"333000222_13": "「あの……もしよろしければ、聞かせて頂けないでしょうか?」",
|
||||
"333000222_14": "「こちらの世界の翼についてだな?」",
|
||||
"333000222_15": "「はい……」",
|
||||
"333000222_16": "「…………」\\n",
|
||||
"333000222_17": "「わかった。話そう」",
|
||||
"333000222_18": "「お願いします……」",
|
||||
"333000222_19": "「知っての通り、翼はわたしの娘だ。しかし、恥ずかしながら、\\n あれが弦に付いて出奔してから、もうかなりの年月になる」",
|
||||
"333000222_20": "「叔父様に付いて出奔……?」",
|
||||
"333000222_21": "「ああ。そちらの世界でも同じだと聞いているが、\\n 風鳴家は護国を志向し、数多くのしがらみを抱えた家だ」",
|
||||
"333000222_22": "「……」",
|
||||
"333000222_23": "「弦はそんなしがらみを誰よりも嫌っていた。\\n そして、そのしがらみを受け入れていた私のこともな」",
|
||||
"333000222_24": "「兄弟の中で、弦と私は、子供のころからウマが合わず、\\n 何度、喧嘩をしたかわからないくらいだ」",
|
||||
"333000222_25": "「そしてある日、弦は、自由に生きることを選び、風鳴家を出た。\\n それに、翼が付いて行ったんだ」",
|
||||
"333000222_26": "「え、こちらのわたしがですか?」",
|
||||
"333000222_27": "「ああ、あの子はもともと弦のことを慕っていたからな、\\n 弦の修行話も目を輝かせながらよく聞いていたものだ」",
|
||||
"333000222_28": "「あんたは、止めなかったのか?」",
|
||||
"333000222_29": "「私もこのまま翼を、風鳴家に置いておくべきか悩んでいた。\\n 風鳴家のことは、誰より理解していたからな……」",
|
||||
"333000222_30": "「そして、何度も喧嘩をしたとはいえ、\\n 弦のことも、信頼はしていた」",
|
||||
"333000222_31": "「翼が、弦に付いて出ていくと言ったあの日、\\n 正直私は、これが翼のためになると思ったのだ」",
|
||||
"333000222_32": "「弦なら、きっと翼のことを立派に導いてくれるはずだと」",
|
||||
"333000222_33": "「だから私は、その翼の意志を尊重し、\\n 翼を取り戻そうとする風鳴家を抑え込むことにしたのだ」",
|
||||
"333000222_34": "「連絡とかは無かったのか? ずっと?」",
|
||||
"333000222_35": "「……弦からは一度、協力の要請を求められた。\\n 翼からは一度も無かったな……」",
|
||||
"333000222_36": "「だが、それも当然だ」",
|
||||
"333000222_37": "「私は翼が小さい頃から仕事に追われ、\\n 何もしてやれなかったのだから」",
|
||||
"333000222_38": "「翼が泣いていた時、手を差し伸べていたのは、常に弦だった。\\n きっと、昔から私は翼に嫌われていたのだ」",
|
||||
"333000222_39": "「……そんなッ!\\n 父を、嫌いになるはずなどありえませんッ!」",
|
||||
"333000222_40": "「そうなのだろうか……」",
|
||||
"333000222_41": "「…………」",
|
||||
"333000222_42": "「なあ、もう1人の方はどうなんだ?\\n その……、この世界のあたしは?」",
|
||||
"333000222_43": "「雪音クリスくんについては、情報が無い。\\n 恐らく、出奔した翼とどこかで出会ったんだろう」",
|
||||
"333000222_44": "「じゃあ、師匠ともその時出会ったのかな?」",
|
||||
"333000222_45": "「そう。彼女たちの背後には\\n 恐らく弦がいる」",
|
||||
"333000222_46": "「あいつらが、シンフォギアを使ってるのも\\n こっちの世界のおっさんの手引きなのか?」",
|
||||
"333000222_47": "「それも不明だ」",
|
||||
"333000222_48": "「弦と翼が風鳴家を出ていった時点では\\n シンフォギア・システムとの関わりはなかったがな……」",
|
||||
"333000222_49": "「その後、どのような経緯でシンフォギア装者となったのか、\\n 詳しいことはわからないが――」",
|
||||
"333000222_50": "「ただ、シンフォギア・システムは機密情報である上に、\\n 聖遺物の欠片を加工する極めて高度な技術を必要とする」",
|
||||
"333000222_51": "「それに加え、適合係数、フォニックゲインの計測設備も\\n 無ければ運用できるものではない」",
|
||||
"333000222_52": "「じゃあ、あいつらはかなり力のある組織の一員なのか?」",
|
||||
"333000222_53": "「そう見るのが妥当だろう。\\n しかも日本政府の目をかいくぐるほどのな」",
|
||||
"333000222_54": "「翼さんとクリスちゃんだけじゃなくて\\n こっちの世界の師匠がわたしたちの前に立ち塞がるの……?」",
|
||||
"333000222_55": "「……今わかっていることはこれくらいだ。\\n 引き続き調査し、何かあれば君たちにも伝えよう」",
|
||||
"333000222_56": "「よろしくお願いします」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"333000231_0": "「ふう……。即席とはいえ、大分形にはなってきたな」",
|
||||
"333000231_1": "「ああ。向こうの先輩については、\\n この連携に持ち込めば対処できるんじゃないか」",
|
||||
"333000231_2": "「前回の戦闘で、概ね手の内を晒してくれたからな。\\n 性格的にも、隠し玉の多いタイプではないだろう」",
|
||||
"333000231_3": "「先入観があったけど、動きのタイプとしちゃ力押しみたいだ。\\n どっちかって言うとあのバカの動きに近い」",
|
||||
"333000231_4": "「こちらの世界のわたしは、\\n 叔父様と行動を共にしていたと言っていた」",
|
||||
"333000231_5": "「ならば、もしかしたら、立花のように\\n 戦いのイロハを教わったのかもしれないな」",
|
||||
"333000231_6": "「おっさんの影響か……その可能性はあるな」",
|
||||
"333000231_7": "「感触として、単純な力や体力では押し負ける部分もあるが\\n 戦闘の引き出し、技量とスピードなどはこちらに分がある」",
|
||||
"333000231_8": "「1対1の状況を作ることが出来たなら、\\n 抑え込むことはできそうだ」",
|
||||
"333000231_9": "「そうなると、あたしはあたし相手に\\n なんとかすりゃいいんだな」",
|
||||
"333000231_10": "「あちらの雪音については、正確な遠距離狙撃と\\n 味方の隙を完璧にカバーする精密射撃だが――」",
|
||||
"333000231_11": "「そこなんだ。\\n タイマンした時の技量がわからない」",
|
||||
"333000231_12": "「連携を主軸にした動きしか見ることはできなかったな」",
|
||||
"333000231_13": "「だから分断すれば行けると思ったんだけど……」",
|
||||
"333000231_14": "「未知数ではあるな。時間さえ稼げれば、\\n わたしがわたしに粘り勝ち、援護に回れると思う」",
|
||||
"333000231_15": "「……まあ、援護してもらえるのはありがたいが、\\n どんな状況になっても勝てるようにはしておきたい」",
|
||||
"333000231_16": "「ふむ……どう戦うつもりだ?」",
|
||||
"333000231_17": "「遠距離射撃に、後方支援があいつの得意とするスタイルなら、\\n それを崩してやるッ!」",
|
||||
"333000231_18": "「あとの問題は――」",
|
||||
"333000231_19": "「精神的リンク、だな」",
|
||||
"333000231_20": "「ああ」",
|
||||
"333000231_21": "「それに、\\n なんだか身体が重くなってきやがった……」",
|
||||
"333000231_22": "「雪音もか……やはり、多少なりと精神的リンクの影響を\\n 受けているのかもしれないな」",
|
||||
"333000231_23": "「過去の立花、そして緒川さんの事例から、精神的リンクが\\n 危険であることはS.O.N.G.から聞いていたが……」",
|
||||
"333000231_24": "「精神的リンクって、前におっさんが言ってたアレだろう?」",
|
||||
"333000231_25": "「ああ、まさか、自身で経験することになるとはな」",
|
||||
"333000231_26": "「だけど、あたしらだけその影響を受けるっておかしくないか?」",
|
||||
"333000231_27": "「精神的リンクが発生するのは、負の感情でのみらしい。\\n そして、現時点で、強い負の感情を持っているのは――」",
|
||||
"333000231_28": "「恐らく、この世界のわたしと雪音の方なのだろう」",
|
||||
"333000231_29": "「負の感情……、\\n つまり、あいつらもなにか不安を抱えてたってことか?」",
|
||||
"333000231_30": "「ああ、そういうことだろうな」",
|
||||
"333000231_31": "(これ以上、やつらの不安が強まれば、以前の立花のように、\\n こちらが衰弱し、行動不能に陥る可能性もある)",
|
||||
"333000231_32": "(もしそうなれば、だれもシャロンを救えなくなる……)",
|
||||
"333000231_33": "(くッ、状況はかなり不利、一体どうすれば……)",
|
||||
"333000231_34": "「先輩?」",
|
||||
"333000231_35": "「ともかく、今は、シャロンを取り戻すことを考えよう」",
|
||||
"333000231_36": "「そうだな」"
|
||||
}
|
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|
@ -0,0 +1,78 @@
|
|||
{
|
||||
"333000232_0": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000232_1": "「翼、どうかした?」",
|
||||
"333000232_2": "「いや、ちょっと気分が悪くなって……」",
|
||||
"333000232_3": "(なんなんだ、これは?\\n 気分が悪くて、身体が重い……)",
|
||||
"333000232_4": "「大丈夫?」",
|
||||
"333000232_5": "「……ああ、大丈夫だ。何も問題ない」",
|
||||
"333000232_6": "「翼お姉ちゃん、クリスお姉ちゃん……?」",
|
||||
"333000232_7": "「なんだ?\\n 遠慮はいらない、なんでも言ってみてくれッ!」",
|
||||
"333000232_8": "「お腹が空いたの?」",
|
||||
"333000232_9": "「そうじゃ……ないけれど……」",
|
||||
"333000232_10": "「潜水艦の中でも見て回るか?\\n 窓からは魚がたくさん泳いでるのが見えるぞッ!」",
|
||||
"333000232_11": "「お魚……うーん」",
|
||||
"333000232_12": "「ん、ギョッとするほどいる」",
|
||||
"333000232_13": "「魚だけになッ!」",
|
||||
"333000232_14": "「解説しないで」",
|
||||
"333000232_15": "「ハハッ、クリスは、面白いだろう?」",
|
||||
"333000232_16": "「…………」",
|
||||
"333000232_17": "「……違う、やっぱり翼お姉ちゃんじゃない……。\\n クリスお姉ちゃんも……」",
|
||||
"333000232_18": "「オレは翼だ、違ってなんかいないぞ」",
|
||||
"333000232_19": "「そうだよ」",
|
||||
"333000232_20": "「八紘おじちゃんの所に帰りたい……」",
|
||||
"333000232_21": "「どうして? ここは安全な場所だぞ」",
|
||||
"333000232_22": "「……安全?\\n お姉ちゃんたちは、なんなの?」",
|
||||
"333000232_23": "「それは――」",
|
||||
"333000232_24": "「そうですよね。\\n この場所がどんな場所かわからないと不安ですよね?」",
|
||||
"333000232_25": "「ここは影護の潜水艦の中です」",
|
||||
"333000232_26": "「さっきも言ってたけど、カゲモリ……って?」",
|
||||
"333000232_27": "「我々の組織ですよ」",
|
||||
"333000232_28": "「この世界には、聖遺物や異端技術という\\n 先史文明期の遺産が存在しています」",
|
||||
"333000232_29": "「それは、とても強力で恐ろしい力を持っているんです。\\n 人間が誤って扱えば、大きな被害が出てしまう危険なモノ」",
|
||||
"333000232_30": "「それに聖遺物が危険なだけではありません。\\n 聖遺物の力を求めて、人間同士の争いも続いてきました」",
|
||||
"333000232_31": "「我々影護は、聖遺物や異端技術による被害が出る前に、\\n それらを回収、封印――」",
|
||||
"333000232_32": "「もしくは、二度と使用できないように破壊することを\\n 目的として、先代の司令が立ち上げた組織なんです」",
|
||||
"333000232_33": "「その目的のためなら、\\n 各国を敵に回すことも辞さない覚悟です」",
|
||||
"333000232_34": "「我々の活動が、\\n 聖遺物の脅威から人の世界を救うことに繋がるのなら」",
|
||||
"333000232_35": "「…………」",
|
||||
"333000232_36": "「少し、難しかったですかね?」",
|
||||
"333000232_37": "「……うん」",
|
||||
"333000232_38": "「君をここへ連れて来たのも、\\n 聖遺物をめぐる欲望から君の身を護るためです」",
|
||||
"333000232_39": "「安心してください。\\n 我々は、決して君を傷つけるようなことはしませんので」",
|
||||
"333000232_40": "「先代の司令は、オレの先生なんだけど、\\n その人は、常に弱い者の味方だったんだ」",
|
||||
"333000232_41": "「そして、オレはその人の一番弟子ッ!\\n だから、何かあれば絶対にオレが護ってやるからなッ!」",
|
||||
"333000232_42": "「ええ。私たちはあなたの味方です」",
|
||||
"333000232_43": "「……でも……」",
|
||||
"333000232_44": "「でも、やっぱり、八紘のおじちゃんの所がいい……。\\n わたし、何も苦しい思いなんてしてない」",
|
||||
"333000232_45": "「八紘おじちゃんも、響お姉ちゃんも、\\n 二課の人たちも、みんな優しいよ」",
|
||||
"333000232_46": "「優しいだってッ!? あいつらは、聖遺物を\\n 利用することだけを考えているやつらだぞ」",
|
||||
"333000232_47": "「うん、ここなら安全だよ。痛い実験も無いし――」",
|
||||
"333000232_48": "「わたし、実験なんてされてないよ」",
|
||||
"333000232_49": "「……なッ!?」",
|
||||
"333000232_50": "「どういうこと……?」",
|
||||
"333000232_51": "「……とりあえず、今はこの子を部屋に連れていきましょう。\\n きっと、疲れているでしょうから」",
|
||||
"333000232_52": "「……あ、ああ」",
|
||||
"333000232_53": "「シャロンさん。しばらくは、ここを家だと思って、\\n 自由にしていただいて構いません」",
|
||||
"333000232_54": "「欲しいものがあったら、なんでも言ってください」",
|
||||
"333000232_55": "「…………」",
|
||||
"333000232_56": "「ハハハ……、そう言われても、やっぱり不安ですよね……」",
|
||||
"333000232_57": "「とりあえずは部屋にお連れして、\\n しばらく休ませてあげてもらえますか」",
|
||||
"333000232_58": "「分かりました」",
|
||||
"333000232_59": "「帰して、くれないの?」",
|
||||
"333000232_60": "「君が安全に過ごせるようになったら\\n もちろん帰してあげますよ」",
|
||||
"333000232_61": "「もうしばらく我慢していただけますか?」",
|
||||
"333000232_62": "「……うん」",
|
||||
"333000232_63": "「さあ、部屋に行きましょうか」",
|
||||
"333000232_64": "「わかった……」",
|
||||
"333000232_65": "「帰りたいって一体、どういうことなんだッ!?」",
|
||||
"333000232_66": "「……予想外の反応」",
|
||||
"333000232_67": "「ええ、困りましたね」",
|
||||
"333000232_68": "「あの子の言葉、どう思う?」",
|
||||
"333000232_69": "「あの口ぶりから、\\n 少なくとも無理な実験はされてなさそうですね」",
|
||||
"333000232_70": "「とはいえ、聖遺物の融合症例であるあの少女は\\n 米国や日本政府から見れば非常に魅力的な存在なはず」",
|
||||
"333000232_71": "「あの子は、まだ幼い」",
|
||||
"333000232_72": "「自分が置かれている状況が\\n きちんと理解できていないのでしょう」",
|
||||
"333000232_73": "「つまり、騙されていると?」",
|
||||
"333000232_74": "「はい、本人は否定していましたが、\\n それと気づかれずに実験を行う方法はありますしね」",
|
||||
"333000232_75": "「そう……、だよな……」"
|
||||
}
|
82
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82
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|
@ -0,0 +1,82 @@
|
|||
{
|
||||
"333000311_0": "影から世界を護る者たち",
|
||||
"333000311_1": "「さあ、メシがまだだったなッ!\\n リクエストはあるかッ!?」",
|
||||
"333000311_2": "「待って、\\n ……さっきの治療がまだ」",
|
||||
"333000311_3": "「心配してくれるのは嬉しいけど、\\n こんなのメディカルルームに行くほどのことじゃないって」",
|
||||
"333000311_4": "「はあ……仕方ない」",
|
||||
"333000311_5": "「それなら部屋で診るから」",
|
||||
"333000311_6": "「わかったよ」",
|
||||
"333000311_7": "「怪我、見せて」",
|
||||
"333000311_8": "「本当に大丈夫なんだけどなぁ……」",
|
||||
"333000311_9": "「信用できない」",
|
||||
"333000311_10": "「クリスが、オレを信じてくれない……。\\n なんだか悲しい……」",
|
||||
"333000311_11": "「昔、骨が折れてたのに、大丈夫だって言って、強がって……、\\n そして、修行の途中で、倒れた」",
|
||||
"333000311_12": "「う……、そ、それは……」",
|
||||
"333000311_13": "「わたし、すごく心配したんだよ」",
|
||||
"333000311_14": "「……ごめんなさい」",
|
||||
"333000311_15": "「わかれば、いい」",
|
||||
"333000311_16": "「それにしても、懐かしいなー。\\n 先生との修行。あの頃は、怪我ばかりしてたよな」",
|
||||
"333000311_17": "「うん、すごくきつい修行だったもんね」",
|
||||
"333000311_18": "「はあッ!」",
|
||||
"333000311_19": "「――くッ!」",
|
||||
"333000311_20": "「翼ッ! 身体の重心がぶれているぞッ!\\n それでは、蹴りの威力も半減してしまう」",
|
||||
"333000311_21": "「はいッ!」",
|
||||
"333000311_22": "「クリスッ! 動きを目で追おうとするなッ!\\n 大気の流れと地面の振動を身体で感じるんだッ!」",
|
||||
"333000311_23": "「わ、わかりましたッ!」",
|
||||
"333000311_24": "「いいか、これからの未来は、\\n お前たちのような若い者たちが繋いでいくんだ」",
|
||||
"333000311_25": "「そのために、俺の全てをお前たちの心と身体に叩き込んでやる。\\n 泣き言を言っている暇なんてないぞッ!」",
|
||||
"333000311_26": "「わかったかッ!」",
|
||||
"333000311_27": "「<size=40>はいッ!</size>」",
|
||||
"333000311_28": "「確かに、きつい修行だったな……、\\n だけど、さ」",
|
||||
"333000311_29": "「うん、楽しかった」",
|
||||
"333000311_30": "「ああ」",
|
||||
"333000311_31": "「…………」",
|
||||
"333000311_32": "「翼?」",
|
||||
"333000311_33": "「……オレたちは、まだ、先生に習うべきことが沢山あったんだ」",
|
||||
"333000311_34": "「なのに……先生は……」",
|
||||
"333000311_35": "「…………」",
|
||||
"333000311_36": "「先生がやり残したこと、絶対にオレが成し遂げてやるッ!」",
|
||||
"333000311_37": "「先生のためにッ!\\n それがオレのやるべきことなんだからッ!」",
|
||||
"333000311_38": "「……ねえ、翼、先生は……」",
|
||||
"333000311_39": "「ん? どうしたクリス?」",
|
||||
"333000311_40": "「……ううん」",
|
||||
"333000311_41": "「怪我の治療、終わったよ」",
|
||||
"333000311_42": "「おッ! サンキューッ!」",
|
||||
"333000311_43": "「なんだか、痛みが全部消えた気がするよ。\\n これもクリスの愛の力かな?」",
|
||||
"333000311_44": "「バカ……」",
|
||||
"333000311_45": "「今度から、怪我したらちゃんと言ってね。約束」",
|
||||
"333000311_46": "「わかったよ」",
|
||||
"333000311_47": "「それじゃ、メシにしようッ!」",
|
||||
"333000311_48": "「うん」",
|
||||
"333000311_49": "(翼のやるべきこと……、\\n それは、本当に先生が望んでいることなのかな……)",
|
||||
"333000311_50": "「まだやつらの尻尾は掴めませんか?」",
|
||||
"333000311_51": "「我々も全力で探してはいるのだが……、\\n とても順調とは言い難い」 ",
|
||||
"333000311_52": "「かくれんぼは得意ってことかよ……ッ!」",
|
||||
"333000311_53": "「やはり、それなりに力のある組織ということか……。\\n だが……」",
|
||||
"333000311_54": "「…………」",
|
||||
"333000311_55": "「何か気になることでも?」",
|
||||
"333000311_56": "「現時点で向こうのアジトを特定することは難しいが、\\n 身柄を押さえることは可能かもしれない」",
|
||||
"333000311_57": "「どういう意味だ?」",
|
||||
"333000311_58": "「ヴィマーナが狙われる可能性がある」",
|
||||
"333000311_59": "「ヴィマーナ……そうか――」",
|
||||
"333000311_60": "「あいつのヤントラ・サルヴァスパを使って、\\n 制御しようってのか……」",
|
||||
"333000311_61": "「そうだ。敵組織がシャロンを攫った目的は今の所不明だが、\\n もしシャロンを利用することを考えているならば――」",
|
||||
"333000311_62": "「次はヴィマーナを狙うはず」",
|
||||
"333000311_63": "「一刻の猶予も無い中、\\n 来るかわからぬ敵を待ち構えるというのも歯がゆいが……」",
|
||||
"333000311_64": "「何もしないよりずっとマシだッ!」",
|
||||
"333000311_65": "「しかし、君たちはまだ、\\n S.O.N.G.から許可を得ていないのでは?」",
|
||||
"333000311_66": "「そんなこと言ってる場合かよッ?」",
|
||||
"333000311_67": "「シャロンを見捨てるなどできませんッ!」",
|
||||
"333000311_68": "「感謝する……」",
|
||||
"333000311_69": "「司令、こんな時ですがノイズの反応を検知しましたッ!\\n 位置特定、モニターに出します」",
|
||||
"333000311_70": "「……ッ! だが、特異災害への対策こそ二課の本分だ。\\n すぐにオートマシンの出撃をッ!」",
|
||||
"333000311_71": "「了解です。\\n 避難誘導も開始します」",
|
||||
"333000311_72": "「人命の救助が最優先だ。\\n 修理中の機体も出せるだけ出し、時間を稼いでくれッ!」",
|
||||
"333000311_73": "「オートマシンだけじゃ無理だろッ!」",
|
||||
"333000311_74": "「わたしたちにもお手伝いをさせてください」",
|
||||
"333000311_75": "「だが――」",
|
||||
"333000311_76": "「あたしらに任せとけってッ!」",
|
||||
"333000311_77": "「すまない、ならば頼らせてもらう」",
|
||||
"333000311_78": "「はい。\\n 行くぞッ、雪音ッ!」",
|
||||
"333000311_79": "「ああッ!」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"333000321_0": "「二課の装者が現れました。ノイズとの交戦に入る模様です」",
|
||||
"333000321_1": "「オートマシンに並行世界の装者……。\\n 彼らだけで大事無く事態を収束できるでしょう」",
|
||||
"333000321_2": "「いつもみたいに\\n オレたちもノイズを倒しにいかないのか?」",
|
||||
"333000321_3": "「ノイズの被害を食い止めたい気持ちはわかりますが、\\n 今は、こちらの足取りをつかまれるわけにはいきません」",
|
||||
"333000321_4": "「辛抱してください」",
|
||||
"333000321_5": "「私たちは影護。\\n 私たちの戦いにも意味はあるのですから……」",
|
||||
"333000321_6": "「わかってはいる……だけど」",
|
||||
"333000321_7": "「翼、我慢しよう」",
|
||||
"333000321_8": "「…………」",
|
||||
"333000321_9": "「お姉ちゃんたちは装者なんでしょ?\\n ノイズと戦わなくていいの……?」",
|
||||
"333000321_10": "「それは……」",
|
||||
"333000321_11": "「もしかして、ノイズと戦えないの?」",
|
||||
"333000321_12": "「……いや、戦える。これまでも、聖遺物を奪う傍ら、\\n ノイズと戦い、人々を助けてきたんだからッ!」",
|
||||
"333000321_13": "「だけど、オレたち影護は、影から世界を救う組織」",
|
||||
"333000321_14": "「組織のためにも――いや、世界を護るためにも、\\n 目立つわけにはいかないんだ……」",
|
||||
"333000321_15": "「ごめんな……」",
|
||||
"333000321_16": "「……」",
|
||||
"333000321_17": "「ああッ、打ち漏らしたッ!\\n まったくどこ狙ってるんだッ!」",
|
||||
"333000321_18": "「2人も本当は人を護るために戦いたいと思っているんです。\\n どうか、わかってあげてください」",
|
||||
"333000321_19": "「……うん」",
|
||||
"333000321_20": "「ありがとう。\\n 君はとても利発な子のようですね」",
|
||||
"333000321_21": "「くそッ!\\n オレがあの場にいればもっと早く片付けられるのにッ!」",
|
||||
"333000321_22": "「…………」"
|
||||
}
|
46
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46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"333000331_0": "「たあ――ッ! せいッ、はッ!」",
|
||||
"333000331_1": "「ん……ッ!」",
|
||||
"333000331_2": "「もう打ち止めなのかッ!」",
|
||||
"333000331_3": "「そらよ――ッ!」",
|
||||
"333000331_4": "「仕上げ」",
|
||||
"333000331_5": "「……終わり」",
|
||||
"333000331_6": "「ふう。物足りないな」",
|
||||
"333000331_7": "「どうしていきなり訓練を?」",
|
||||
"333000331_8": "「ちょっとイライラしてさ」",
|
||||
"333000331_9": "「ノイズぐらい、オレたちが戦ってればもっと……ッ!」",
|
||||
"333000331_10": "「それは、ダメ」",
|
||||
"333000331_11": "「クリスは悔しくないのか?\\n 何も出来ずに遠くから見ているだけなんてッ!」",
|
||||
"333000331_12": "「次の作戦が近い。\\n この状況じゃ、仕方ないよ」",
|
||||
"333000331_13": "「わかってる。それはオレもわかってる。\\n けどさ……」",
|
||||
"333000331_14": "「…………」",
|
||||
"333000331_15": "「今までは目の前に現れたノイズを\\n 指を咥えて見てることなんて無かったのに」",
|
||||
"333000331_16": "「それは、これまでわたしたちが活動していたのが、\\n 潜伏しやすい辺境の地だったから」",
|
||||
"333000331_17": "「でも、監視機器が整備されている日本は違う」",
|
||||
"333000331_18": "「最近米国の聖遺物にも手を出しちゃったし、\\n 前以上に、いろんな国に警戒されてる」",
|
||||
"333000331_19": "「九皐さんは日本政府、米国政府に追われてるから\\n 気をつけろとは言ってたな……」",
|
||||
"333000331_20": "「うん。だから」",
|
||||
"333000331_21": "「……とはいえ。\\n ただ見てるだけなんて――ああ、もうッ!」",
|
||||
"333000331_22": "「……我慢」",
|
||||
"333000331_23": "「うー……」",
|
||||
"333000331_24": "「わたしたちは影の組織、表舞台に立っちゃダメ」",
|
||||
"333000331_25": "「わかってるよ」",
|
||||
"333000331_26": "「……なんか、悪かったな。\\n オレのストレス解消に付き合わせちゃって」",
|
||||
"333000331_27": "「ううん」",
|
||||
"333000331_28": "「それじゃ、訓練の続きをしよう」",
|
||||
"333000331_29": "「え? いいのか?」",
|
||||
"333000331_30": "「わたしも、悔しい気持ちは翼と変わらないから」",
|
||||
"333000331_31": "「オレを慰めてくれるのか?」",
|
||||
"333000331_32": "「……まったく、\\n どうしてクリスはこんなに良い子なんだろうなー」",
|
||||
"333000331_33": "「おまけに強くて、可愛いと来たもんだッ!」",
|
||||
"333000331_34": "「……そんなことない。\\n 翼だって……その……か、かっこいい、よ」",
|
||||
"333000331_35": "「本当かッ!\\n クリスにそう言われると、めちゃくちゃ嬉しいよッ!」",
|
||||
"333000331_36": "「う……、\\n ほ、ほら、訓練しよう」",
|
||||
"333000331_37": "「ああ、そうだなッ!\\n よし、始めようッ!」",
|
||||
"333000331_38": "「うん」",
|
||||
"333000331_39": "(……本当に、翼は、かっこいいよ)",
|
||||
"333000331_40": "(戦争でパパとママを失って……、\\n 怖い人たちに捕まって……)",
|
||||
"333000331_41": "(このまま死んじゃうんだって思ったとき――)",
|
||||
"333000331_42": "(翼がわたしを救ってくれた)",
|
||||
"333000331_43": "(翼は、わたしにとって、\\n 世界で一番かっこいい、ヒーローなんだよ)"
|
||||
}
|
34
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34
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|
@ -0,0 +1,34 @@
|
|||
{
|
||||
"333000332_0": "「九皐さん、\\n オレたちの次のターゲットが決まったんだって?」",
|
||||
"333000332_1": "「はい。シャロンさんの次は\\n こちらを抑えますよ」",
|
||||
"333000332_2": "「モニターに出します」",
|
||||
"333000332_3": "「これは……ッ!?」",
|
||||
"333000332_4": "「予想以上の大物……」",
|
||||
"333000332_5": "「はい。これは二課の管理下にある、\\n ヴィマーナです」",
|
||||
"333000332_6": "「複数の聖遺物と機械の継ぎ接ぎによって作り上げられた\\n 戦艦であり、極めて強大な潜在性能を有しています」",
|
||||
"333000332_7": "「複数の聖遺物でって……、まるで……」",
|
||||
"333000332_8": "「そうです。\\n 我々が探し求める『アレ』に近しい構造」",
|
||||
"333000332_9": "「入手した資料によれば、日米が保有するオートマシン群は、\\n ヴィマーナの内部に収められていた兵装だとわかりました」",
|
||||
"333000332_10": "「それじゃ、まさか、あの中に――ッ!?」",
|
||||
"333000332_11": "「なんらかの手がかりがあるかもしれません。\\n 内部の調査をお願いします」",
|
||||
"333000332_12": "「必要な情報を手に入れたあとは――?\\n こんなに大きいんだもの、回収はできない」",
|
||||
"333000332_13": "「持って帰れないなら\\n 二度と使えないようにぶっ壊すまでだ」",
|
||||
"333000332_14": "「はい、それで構いません」",
|
||||
"333000332_15": "「ヴィマーナはとてつもない力を秘めた聖遺物。\\n 戦争にでも利用されれば、その被害は甚大です」",
|
||||
"333000332_16": "「それに、ヴィマーナの制御には、\\n ヤントラ・サルヴァスパ――」",
|
||||
"333000332_17": "「すなわちシャロンさんの身体と融合している\\n 聖遺物の起動が必須とされているのです」",
|
||||
"333000332_18": "「となれば――」",
|
||||
"333000332_19": "「なるほどッ、このデカいのさえ壊せば……ッ!」",
|
||||
"333000332_20": "「もうあの子は利用されない」",
|
||||
"333000332_21": "「そういうことです」",
|
||||
"333000332_22": "「一石二鳥ってやつだなッ!\\n よーし、それならあの子のためにもがんばろうッ!」",
|
||||
"333000332_23": "「……うんッ!」",
|
||||
"333000332_24": "「格納施設については位置、および内部構造についての\\n 資料をこちらで用意しておきました」",
|
||||
"333000332_25": "「ですが、十分気を付けてください」",
|
||||
"333000332_26": "「先日の件もあり、確実に二課は警備を強化しているでしょう。\\n それに、並行世界の装者もいます」",
|
||||
"333000332_27": "「本来であれば、もう少し落ち着いた段階で、\\n 行うべきでしょうが……」",
|
||||
"333000332_28": "「そんな悠長なこと言ってられないだろう?\\n もし、アレがヴィマーナの中にあるのだとしたら――」",
|
||||
"333000332_29": "「わかっています。ですから、作戦は実行します。\\n 2人とも、頼みましたよ」",
|
||||
"333000332_30": "「ああ、任せてくれッ!」",
|
||||
"333000332_31": "「行ってきます」"
|
||||
}
|
20
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20
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|
@ -0,0 +1,20 @@
|
|||
{
|
||||
"333000411_0": "ヴィマーナ襲撃",
|
||||
"333000411_1": "「潜入成功、楽勝だなッ!」",
|
||||
"333000411_2": "「……静かに」",
|
||||
"333000411_3": "「おっと、ごめんごめん。\\n さて、ヴィマーナは――」",
|
||||
"333000411_4": "「……あそこ」",
|
||||
"333000411_5": "「わかってはいたけど、でけーなー」",
|
||||
"333000411_6": "「こりゃ、完全破壊するのは難しいな。\\n 使えなくするためにはどこを壊せばいい?」",
|
||||
"333000411_7": "「やっぱり機関部じゃないかな」",
|
||||
"333000411_8": "「どんなに図体がデカくても心臓が弱点ってことかッ!\\n よしッ! それで行こうッ!」",
|
||||
"333000411_9": "「中にアレが隠されていないか\\n 調べておく必要もあるな」",
|
||||
"333000411_10": "「そうだね。ヴィマーナに入らないと」",
|
||||
"333000411_11": "「九皐さんの資料だと、入り口はあそこ。\\n でも、流石に厳重」",
|
||||
"333000411_12": "「他の場所をぶっ壊して、侵入するか?\\n でも、どの道バレるよな……」",
|
||||
"333000411_13": "「ここから先、バレずに任務を遂行するのは無理だと思う」",
|
||||
"333000411_14": "「そんじゃ、いっそド派手にいくかッ!」",
|
||||
"333000411_15": "「うん、行こう」",
|
||||
"333000411_16": "「突っ切るぞッ!」",
|
||||
"333000411_17": "「一体、一発で破壊する」"
|
||||
}
|
31
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31
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|
@ -0,0 +1,31 @@
|
|||
{
|
||||
"333000412_0": "「そこを退けッ!」",
|
||||
"333000412_1": "「邪魔」",
|
||||
"333000412_2": "「もう少しでヴィマーナの入り口だッ!」",
|
||||
"333000412_3": "「あとは――」",
|
||||
"333000412_4": "「おい、お前ら」",
|
||||
"333000412_5": "「――狼藉はそこまでにしてもらおう」",
|
||||
"333000412_6": "「現れたなサキモリっ子ッ!」",
|
||||
"333000412_7": "「これだけ騒ぎをデカくすれば\\n 気づくに決まってんだろうッ!」",
|
||||
"333000412_8": "「ここまでは予想済み」",
|
||||
"333000412_9": "「こちらこそ予想した通りだ」",
|
||||
"333000412_10": "「お前らッ! あいつを返しやがれッ!」",
|
||||
"333000412_11": "「返すわけがないだろッ!」",
|
||||
"333000412_12": "「何故シャロンやヴィマーナを狙うッ!?」",
|
||||
"333000412_13": "「あなたたちには関係ない」",
|
||||
"333000412_14": "「あいつを攫っておいて、関係ないわけがないだろッ!」",
|
||||
"333000412_15": "「攫ったわけじゃないッ! 救ったんだッ!」",
|
||||
"333000412_16": "「救っただと……?\\n 何から救ったと言うんだッ?」",
|
||||
"333000412_17": "「話すだけ時間のムダ。\\n 邪魔するなら倒すだけ」",
|
||||
"333000412_18": "「やれるもんなら、やってみやがれッ!」",
|
||||
"333000412_19": "「ガラ悪い、口悪い、態度も悪い……」",
|
||||
"333000412_20": "「……言いたい放題言いやがって」",
|
||||
"333000412_21": "(くそッ……、またこの感じだ……。\\n これが精神的リンクの影響かよ)",
|
||||
"333000412_22": "「武装を解除する気はないようだな……」",
|
||||
"333000412_23": "「だったら――?」",
|
||||
"333000412_24": "「いざ、推して参るッ!」",
|
||||
"333000412_25": "「変な言葉遣いだなお前ッ!\\n 武士にでもなったつもりかッ!」",
|
||||
"333000412_26": "「はああああッ!!」",
|
||||
"333000412_27": "「堕ちたる剣に、わたしは負けないッ!」",
|
||||
"333000412_28": "「権力の犬が、正義の味方ヅラかよおおおッ!」"
|
||||
}
|
19
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19
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"333000421_0": "「コイツら……腕を上げてるッ!?」",
|
||||
"333000421_1": "「クリス、下がれッ!\\n いつも通りで行く」",
|
||||
"333000421_2": "「……う、うん」",
|
||||
"333000421_3": "「雪音ッ!」",
|
||||
"333000421_4": "「わーってるよッ!」",
|
||||
"333000421_5": "「クリスを狙うつもりでッ!?",
|
||||
"333000421_6": " ――行かせるかッ!」",
|
||||
"333000421_7": "「待てッ!\\n 貴様の相手は、このわたしだッ!」",
|
||||
"333000421_8": "「――チッ!」",
|
||||
"333000421_9": "(間違いない、前よりも確実に動きがいい――)",
|
||||
"333000421_10": "「どうした、相棒の援護が無ければ戦えないのか?」",
|
||||
"333000421_11": "「誰がッ!\\n ……まあいいさ、お前を速攻でぶっ倒せば済む話だ」",
|
||||
"333000421_12": "「並行世界だかなんだか知らないが、\\n その差し出口が世界を脅かすことになると、わかってるのかッ!?」",
|
||||
"333000421_13": "「世界を脅かす?\\n 無法の徒は、お前たちの方だろうッ!」",
|
||||
"333000421_14": "「――くッ!\\n よりによって、その顔がオレを決めつけるのかッ!」",
|
||||
"333000421_15": "「だったら、無法者らしくやらせてもらうよッ!」",
|
||||
"333000421_16": "「前回は虚を突かれたが、\\n もう後れを取るものかッ!」"
|
||||
}
|
36
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36
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"333000431_0": "「これ以上の抵抗はやめて、大人しくシャロンを返せッ!」",
|
||||
"333000431_1": "「もう勝ったつもりかよッ!」",
|
||||
"333000431_2": "(くそッ!\\n このままじゃ、任務どころじゃない……)",
|
||||
"333000431_3": "(それなら――)",
|
||||
"333000431_4": "「逃がすかッ!」",
|
||||
"333000431_5": "「逃げるものかッ! ついてこい、サキモリっ子ッ!」",
|
||||
"333000431_6": "「なッ!? こいつ、ヴィマーナの中に――ッ!」",
|
||||
"333000431_7": "「待てッ!」",
|
||||
"333000431_8": "「狭い艦内に逃げ込めば、\\n 地の利を得られると思ったかッ?」",
|
||||
"333000431_9": "(この状況じゃ、\\n 機関部を探しているどころじゃないッ!)",
|
||||
"333000431_10": "(内部の様子を九皐さんに送りつつ、\\n めぼしい箇所だけでも潰しておかないとッ!)",
|
||||
"333000431_11": "「でりゃあああッ!」",
|
||||
"333000431_12": "「いよいよ捨て鉢になったかッ!?」",
|
||||
"333000431_13": "「言ってろッ!」",
|
||||
"333000431_14": "「おりゃあああッ!」",
|
||||
"333000431_15": "「まさか、艦に被害を与えることも込みで\\n ここに誘い込んだのかッ!?」",
|
||||
"333000431_16": "「ハハハッ! 気づくのが遅かったなッ!\\n これで不用意に避けられないだろッ!」",
|
||||
"333000431_17": "(ああ……クリスはどこにいるんだよ?\\n せめて合流さえできればッ!)",
|
||||
"333000431_18": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000431_19": "「なんだッ!? 身体が動かないッ!」",
|
||||
"333000431_20": "「影縫いという技だ。\\n どうやら、お前は知らないようだな」",
|
||||
"333000431_21": "「くそッ!」",
|
||||
"333000431_22": "「ここまでだ。\\n 雪音の方ももうすぐ片が付くだろう」",
|
||||
"333000431_23": "「ハッ!\\n お前の相棒が、オレのクリスに勝てるだってッ!?」",
|
||||
"333000431_24": "「ありえないよ」",
|
||||
"333000431_25": "「お前たちの戦い方はわかっている」",
|
||||
"333000431_26": "「そちらの雪音は、遠距離支援型、\\n 距離を詰められれば、勝機はない」",
|
||||
"333000431_27": "「何もわかってないッ! オレたちのことを何一つッ!」",
|
||||
"333000431_28": "「なんだと……?」",
|
||||
"333000431_29": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"333000431_30": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"333000431_31": "「なッ!?\\n 気迫で、影縫いを解いた?」",
|
||||
"333000431_32": "「これは、まるで、叔父様の――」",
|
||||
"333000431_33": "「オレを甘くみるなよッ!」"
|
||||
}
|
24
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"333000441_0": "(身のこなし、体力は、わたしより上か、\\n それに、まるで叔父様のような、体術……厄介だな)",
|
||||
"333000441_1": "(くそッ、剣の腕は、こいつの方が一枚上手……、\\n それに、一体いくつの技を持ってやがるんだ……ッ!?)",
|
||||
"333000441_2": "「おらおらおらッ!」",
|
||||
"333000441_3": "(相変わらず、アイツの影響で、身体が重く感じやがる……、",
|
||||
"333000441_4": " だけど、これで――)",
|
||||
"333000441_5": "「――ッ!」",
|
||||
"333000441_6": "「もう逃がさないぞッ!」",
|
||||
"333000441_7": "「…………」",
|
||||
"333000441_8": "「もう諦めて、大人しく捕まれ」",
|
||||
"333000441_9": "「ここじゃ、お得意の遠距離射撃は無理だからな」",
|
||||
"333000441_10": "「とりあえずあいつを返せば、\\n 悪いようにはしねぇよ」",
|
||||
"333000441_11": "「……あなたは、何か勘違いをしている」",
|
||||
"333000441_12": "「何を勘違いしてるって」",
|
||||
"333000441_13": "「ハッ!」",
|
||||
"333000441_14": "「――なッ!?」",
|
||||
"333000441_15": "「がはッ!?」",
|
||||
"333000441_16": "(はええ……、それにバカみたいに重い拳……)",
|
||||
"333000441_17": "「おまえ……」",
|
||||
"333000441_18": "「……あいにくだけど、わたしは体術も得意」",
|
||||
"333000441_19": "「先生に、毎日のように鍛えられたから……」",
|
||||
"333000441_20": "「マジかよ……」",
|
||||
"333000441_21": "(まさかこいつ、遠距離戦しかできないと錯覚させて、\\n あたしを罠にはめたのか……)"
|
||||
}
|
76
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76
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|
@ -0,0 +1,76 @@
|
|||
{
|
||||
"333000442_0": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"333000442_1": "「はあ、はあ、はあ……」",
|
||||
"333000442_2": "「オレたちは負けないッ!\\n 先生の想いを果たすためにもッ!」",
|
||||
"333000442_3": "「あくまで食い下がるのかッ!」",
|
||||
"333000442_4": "「――ぐあッ!」",
|
||||
"333000442_5": "「雪音ッ!?」",
|
||||
"333000442_6": "「せ、先輩ッ!? ここにいたのか?」",
|
||||
"333000442_7": "「もう、諦めて」",
|
||||
"333000442_8": "「何があった?」",
|
||||
"333000442_9": "「……完全にしてやられたよ」",
|
||||
"333000442_10": "「あいつ、予想外にとんでもない\\n 体術スキルを持ってやがった」",
|
||||
"333000442_11": "「なんだと……?」",
|
||||
"333000442_12": "「だから言っただろう?\\n オレたちのこと、何もわかってないってな」",
|
||||
"333000442_13": "「くッ――!」",
|
||||
"333000442_14": "(雪音は負傷している……。\\n 状況的にはこちらが不利か……)",
|
||||
"333000442_15": "(このままでは身柄を押さえることもできず、\\n シャロンを取り戻すことも……)",
|
||||
"333000442_16": "(どうする……?\\n 何か良い手は――)",
|
||||
"333000442_17": "「これでおしまい」",
|
||||
"333000442_18": "「……くッ! 身体が思うように動かねー」",
|
||||
"333000442_19": "「雪音――ッ!?」",
|
||||
"333000442_20": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"333000442_21": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000442_22": "「2人とも、遅れてごめんッ!」",
|
||||
"333000442_23": "「立花ッ!?」",
|
||||
"333000442_24": "「ったく、来るのがおせーんだよッ!」",
|
||||
"333000442_25": "「仲間ッ!?」",
|
||||
"333000442_26": "「この間、わたしが初めに撃った装者――」",
|
||||
"333000442_27": "「わたしは、立花響だよッ!」",
|
||||
"333000442_28": "「誰も聞いてないってのッ!」",
|
||||
"333000442_29": "「1人増えたところで、何も変わらないッ!」",
|
||||
"333000442_30": "「ぶっとべえええッ!」",
|
||||
"333000442_31": "「おおおおお――ッ!」",
|
||||
"333000442_32": "「この踏み込み……ッ!」",
|
||||
"333000442_33": "(こいつの戦い方、オレと技や攻撃のタイミングがかち合う)",
|
||||
"333000442_34": "(装備が違うのに、どうしてここまで……?)",
|
||||
"333000442_35": "「こっちの翼さんとはかなり違うみたいだねッ!」",
|
||||
"333000442_36": "「いいやッ、オレが翼だッ!」",
|
||||
"333000442_37": "「くうーッ! この力いっぱいの打ち込みッ!」",
|
||||
"333000442_38": "(あれ……? なんかこの感じ、どこかで……)",
|
||||
"333000442_39": "「あッ、そうか。師匠に似てるんだ」",
|
||||
"333000442_40": "「翼ッ!」",
|
||||
"333000442_41": "「よそ見とは、余裕だな」",
|
||||
"333000442_42": "「速い……ッ!」",
|
||||
"333000442_43": "「得意の体術とやらを見せてもらおうか?」",
|
||||
"333000442_44": "「お望み通り、見せてあげる」",
|
||||
"333000442_45": "「はあ――ッ!」",
|
||||
"333000442_46": "「せいッ!」",
|
||||
"333000442_47": "「なら、これはどう?」",
|
||||
"333000442_48": "「まだまだッ!」",
|
||||
"333000442_49": "「互いに決め手に欠けているようだな……」",
|
||||
"333000442_50": "「正面からの攻撃だと相打ちばっかりで……ッ!」",
|
||||
"333000442_51": "(月読や暁のような奇策を打てれば状況を\\n 変え得るかもしれないが……)",
|
||||
"333000442_52": "「となれば、わたしが――ッ!」",
|
||||
"333000442_53": "「九皐さんか? 悪いが今取り込み中だッ!」",
|
||||
"333000442_54": "「翼さん、作戦は終了です。\\n 退いてください」",
|
||||
"333000442_55": "「な――ッ!?」",
|
||||
"333000442_56": "「モニタリングの結果、残念ながら我々の目的のモノは、\\n ヴィマーナ内部に反応がありませんでした」",
|
||||
"333000442_57": "「もう十分です。\\n 速やかに帰還してください」",
|
||||
"333000442_58": "「でも、オレたちの使命は……」",
|
||||
"333000442_59": "「……翼、九皐さんの言う通り、ここは退こう」",
|
||||
"333000442_60": "「クリス……」",
|
||||
"333000442_61": "「わたしも翼も、大分体力を消耗してる。\\n このまま戦い続けたら無事では済まない」",
|
||||
"333000442_62": "「わかったよ……、\\n ちょっと癪だけど、仕方ないッ!」",
|
||||
"333000442_63": "「サキモリっ子、勝負は預けるッ!」",
|
||||
"333000442_64": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"333000442_65": "「待ってッ! シャロンちゃんを返してッ!」",
|
||||
"333000442_66": "「何度も言わせるなよッ! \\n お前らのところにあの子は返せないッ!」",
|
||||
"333000442_67": "「――ッ!」",
|
||||
"333000442_68": "「天井を、破壊した……ッ!?」",
|
||||
"333000442_69": "「それじゃ、さよなら」",
|
||||
"333000442_70": "「またな」",
|
||||
"333000442_71": "「行っちゃった……。\\n シャロンちゃん……」",
|
||||
"333000442_72": "「くッ……厳しいと理解しているつもりだったが、\\n 身柄を押さえるのは、想像以上に難儀だった……」",
|
||||
"333000442_73": "「クソッ、時間は待っちゃくれないってのにッ!\\n どうすりゃいいんだよ!」"
|
||||
}
|
60
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60
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|
@ -0,0 +1,60 @@
|
|||
{
|
||||
"333000511_0": "追う者と追われる者",
|
||||
"333000511_1": "「帰投しました」",
|
||||
"333000511_2": "「君たちが無事に戻ってなによりだ。\\n だが、やはり厳しい戦いとなったようだな……」",
|
||||
"333000511_3": "「すみません……、\\n 結局取り逃がしてしまって……」",
|
||||
"333000511_4": "「謝ることなどない。\\n 本来なら我々だけで解決するべき問題なのだ」",
|
||||
"333000511_5": "「せっかくのチャンスだったってのにッ!」",
|
||||
"333000511_6": "「口惜しいが、向こうに利があった。\\n 逃げに徹する者を捕まえるのは容易なことではない」",
|
||||
"333000511_7": "「そもそもなんで逃げるんだ? シャロンを攫ったのは、\\n ヴィマーナを動かすためだったんじゃないのか?」",
|
||||
"333000511_8": "「なのにあいつら、ヴィマーナを破壊するだけ破壊して、\\n 急に逃げ出しやがった……」",
|
||||
"333000511_9": "「初めから破壊が目的だったのか……?\\n 確かに以前も似たようなことを言っていたな」",
|
||||
"333000511_10": "「こちらに聖遺物を使わせないように阻止する。\\n それなら、破壊を優先したのもわかるが……」",
|
||||
"333000511_11": "「ただ、やつらはヴィマーナ内で、\\n 何かを探しているようにも感じました」",
|
||||
"333000511_12": "「そうか……。\\n ならば、まだ私たちの知らない別の狙いがあるのかもしれない」",
|
||||
"333000511_13": "「それとシャロンにどのような関係があるかはわからないが……」",
|
||||
"333000511_14": "「いずれにしろ、優先事項はシャロンの奪還だ」",
|
||||
"333000511_15": "「あの……シャロンちゃんのお薬が切れるまでの時間は……?」",
|
||||
"333000511_16": "「…………」",
|
||||
"333000511_17": "「まさか、さっきの戦いがラストチャンスだった……、\\n なんてことにはならねぇよな?」",
|
||||
"333000511_18": "「いや、まだ猶予はある。\\n だが、24時間を切った状況だ」",
|
||||
"333000511_19": "「…………」",
|
||||
"333000511_20": "「やつらの逃走先は、つかめないのですか?」",
|
||||
"333000511_21": "「装者なんだから、\\n アウフヴァッヘン波形を追えるんじゃないのか?」",
|
||||
"333000511_22": "「いや、追跡は無理だった。どうやらやつらの装備には、\\n ステルス機能が搭載されているらしい」",
|
||||
"333000511_23": "「侵入に気づくのが遅れたのもそれが原因だ」",
|
||||
"333000511_24": "「恐らく、あのマントに施されているのだろう。\\n アレがある以上、追跡は難しい……」",
|
||||
"333000511_25": "「そういや、あのマント、\\n ビーム兵器のダメージも軽減してるようだった」",
|
||||
"333000511_26": "「相手はかなりの技術力を有しているということだな……」",
|
||||
"333000511_27": "「やつらの素性については、\\n 米国と協力して調査しているところだ」",
|
||||
"333000511_28": "「続報が入り次第、追って連絡する。\\n まずは、身体を休めてほしい」",
|
||||
"333000511_29": "「休めって言われても、こんな状況じゃあな……」",
|
||||
"333000511_30": "「だが、この点に関しては、わたしたちは専門外だ。\\n 焦れる気持ちはわかるが、仕方ない……ッ!」",
|
||||
"333000511_31": "「でも、あの2人、本当に悪いことに協力してるのかな?\\n だって翼さんとクリスちゃんなんだよ……?」",
|
||||
"333000511_32": "「環境が変われば、人は変わるものだからな」",
|
||||
"333000511_33": "「実際、あいつのことを攫ってるじゃねーか」",
|
||||
"333000511_34": "「それはそうだけど……」",
|
||||
"333000511_35": "「ところで、S.O.N.G.の許可は取ってきたのか?」",
|
||||
"333000511_36": "「そうだッ! そのことを伝えに来たんだったッ!」",
|
||||
"333000511_37": "「まさかダメだったとか言わないよな?」",
|
||||
"333000511_38": "「えっと……わたしは大丈夫なんだけど、\\n 翼さんとクリスちゃんは戻るようにって……」",
|
||||
"333000511_39": "「ある程度の想像はついているが、\\n 理由を聞かせてもらおう」",
|
||||
"333000511_40": "「師匠が気にしているのは翼さんとクリスちゃんの\\n 精神的リンクのことなんです」",
|
||||
"333000511_41": "「このまま2人が残って、精神的リンクの影響を受け続けたら\\n どんな悪いことが起きるか想像ができない――」",
|
||||
"333000511_42": "「そんな状況下で、\\n 任務を続けさせるわけにはいかないって……」",
|
||||
"333000511_43": "「あたしらより、あいつの方が深刻な状況だろッ!」",
|
||||
"333000511_44": "「だから代わりにマリアさんたちが帰ってきたら、\\n すぐに送るって……」",
|
||||
"333000511_45": "「それはいつになるんだ?」",
|
||||
"333000511_46": "「今はまだ海外での任務が終わってなくて……。\\n ただ、3日もあれば行けるとは言ってたけど……」",
|
||||
"333000511_47": "「それじゃ間に合わねぇよッ!\\n お前だってそれくらいのこと、わかるだろ?」",
|
||||
"333000511_48": "「わかるよッ!\\n ……でも、わたしは1人でもシャロンちゃんを助ける」",
|
||||
"333000511_49": "「そうか……では、仕方ないな。\\n 懸念がわたしたちの身体のことならば、目を瞑ってもらおう」",
|
||||
"333000511_50": "「ああッ!」",
|
||||
"333000511_51": "「え……どういうこと?」",
|
||||
"333000511_52": "「命令に背くつもりはないが、\\n 今回ばかりは現場の判断を優先させてもらう」",
|
||||
"333000511_53": "「お前1人で、あいつらを相手にするのは無茶が過ぎる」",
|
||||
"333000511_54": "「ああ、それに、わたしも雪音もシャロンが安全だと\\n わかるまでは、帰るわけにはいかない」",
|
||||
"333000511_55": "「クリスちゃん……翼さん……」",
|
||||
"333000511_56": "「つーわけで、必ずあたしらで救うぞッ!」",
|
||||
"333000511_57": "「うんッ!」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"333000521_0": "「戻ったよッ!」",
|
||||
"333000521_1": "「ただいまです」",
|
||||
"333000521_2": "「お疲れさまでした」",
|
||||
"333000521_3": "「九皐さん、ゴメン。\\n 任務を達成できなかったよ……」",
|
||||
"333000521_4": "「でも、あのまま戦っていたら、\\n わたしたちもただじゃ済まなかった」",
|
||||
"333000521_5": "「ヴィマーナに与えたダメージは十分ですよ」",
|
||||
"333000521_6": "「それに、2人が無事に戻ってくれることが\\n なにより大事なのですから」",
|
||||
"333000521_7": "「ああ、わかってるよ。\\n 離脱の判断は正しかったと思ってる」",
|
||||
"333000521_8": "「当面はヴィマーナが、\\n 日本政府や米国政府の戦力に利用されることはないでしょう」",
|
||||
"333000521_9": "「なにより、シャロンさんがこちらにいるのです」",
|
||||
"333000521_10": "「あの子を、日本や米国の役人どもの\\n 思い通りになんかさせないッ!」",
|
||||
"333000521_11": "「わたしたちが護らなきゃ……」",
|
||||
"333000521_12": "「2人共、本当にお疲れさまでした。\\n どうぞもう休んでもらって構いませんよ」",
|
||||
"333000521_13": "「……それにしても、前は楽勝だったのに\\n あいつらに苦戦させられるなんてな」",
|
||||
"333000521_14": "「油断はダメって言ったよ」",
|
||||
"333000521_15": "「確かにクリスの言う通りだったッ!\\n あいつら、前とは明らかに違ってたな」",
|
||||
"333000521_16": "「うん」",
|
||||
"333000521_17": "「それに、大体なんだよ影縫いって……忍術か?\\n 並行世界のオレは、忍者にでも弟子入りしてるってのか?」",
|
||||
"333000521_18": "「忍者……、ちょっと会ってみたいかも」",
|
||||
"333000521_19": "「それでもクリスが頑張ってくれたから、\\n なんとか任務もうまくいったな」",
|
||||
"333000521_20": "「あいつらクリスが遠距離射撃専門だと\\n 完全に思ってたからなッ!」",
|
||||
"333000521_21": "「思わせたんだよ」",
|
||||
"333000521_22": "「先生が、教えてくれた戦法。\\n 相手に先入観を植え付けて、油断をさせて叩く」",
|
||||
"333000521_23": "「先生か……」",
|
||||
"333000521_24": "「そういえば、あの3人目、タチバナとか言ってたな」",
|
||||
"333000521_25": "「あいつの動き……」",
|
||||
"333000521_26": "「うん、わたしたちの動きと似てた」",
|
||||
"333000521_27": "「多分、並行世界の先生に教わったんだと思う」",
|
||||
"333000521_28": "「向こうの世界にも、先生が……」",
|
||||
"333000521_29": "「でも、わたしたちの先生じゃない」",
|
||||
"333000521_30": "「ああ、わかってるよ」",
|
||||
"333000521_31": "「オレたちの先生は、たった1人なんだからなッ!」",
|
||||
"333000521_32": "「…………」"
|
||||
}
|
49
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49
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|
@ -0,0 +1,49 @@
|
|||
{
|
||||
"333000531_0": "「装者、3名揃いました」",
|
||||
"333000531_1": "「度々招集をかけてすまない」",
|
||||
"333000531_2": "「シャロンちゃんのこと、何かわかったんですか?」",
|
||||
"333000531_3": "「ああ。シャロンを攫った組織、\\n そのおおよその目星がついた」",
|
||||
"333000531_4": "「やっと見つかったのかッ!」",
|
||||
"333000531_5": "「シャロンの居場所を話す前に、\\n まずはその組織のことについて話そう」",
|
||||
"333000531_6": "「はい、教えてくださいッ!」",
|
||||
"333000531_7": "「組織の名前は『影護 ーカゲモリー』」",
|
||||
"333000531_8": "「影護……ッ!」",
|
||||
"333000531_9": "「諸国の保有する聖遺物を狙い、\\n 数年前から略取を繰り返しているテロ組織だ」",
|
||||
"333000531_10": "「これまでは欧州方面の辺境で活動していたらしく、\\n 日本に姿を現したのは、今回が初めてとなる」",
|
||||
"333000531_11": "「どうして、そんな組織に\\n こっちの世界の翼さんたちが……」",
|
||||
"333000531_12": "「恐らく、影護をまとめているのは\\n 弦ではないかと私は考えている」",
|
||||
"333000531_13": "「シンフォギア装者とともに、武術を使う男が\\n 目撃されたとの報告もあるからだ」",
|
||||
"333000531_14": "「まさか、師匠まで……?」",
|
||||
"333000531_15": "「こっちの世界の先輩は、おっさんについて\\n 日本から出て行ったってことだったな?」",
|
||||
"333000531_16": "「ああ、そうだ」",
|
||||
"333000531_17": "「叔父様が関わっているなら、影護の\\n 神出鬼没な作戦展開も納得できるものがあります」",
|
||||
"333000531_18": "「翼は弦を慕っていた。\\n 行動を共にしていてもおかしくはない」",
|
||||
"333000531_19": "「だが、翼はこうも言っていた。\\n ――弦はもういない、と」",
|
||||
"333000531_20": "「今は別行動してるってことか?」",
|
||||
"333000531_21": "「わからない……」",
|
||||
"333000531_22": "「あのおっさんまで本気で敵に回ったらと思うと\\n ゾッとするな……」",
|
||||
"333000531_23": "「せめてシャロンを救うまでは、\\n おっさんには出てきてほしくはないな」",
|
||||
"333000531_24": "「それ以前に、並行世界とはいえ、\\n 知っている人たちとは戦いたくないよ……」",
|
||||
"333000531_25": "「立花……」",
|
||||
"333000531_26": "「影護のわたしは、聖遺物略取に思うところがあるようだった。\\n 何か事情があるのだと信じたいが……」",
|
||||
"333000531_27": "「だけど……どんな事情があっても、\\n シャロンちゃんは助けないと……」",
|
||||
"333000531_28": "「その点については、私も同じ考えだ。\\n いかなる理由があろうともシャロンは取り戻す」",
|
||||
"333000531_29": "「――で、肝心のあいつの居場所はどうなったんだ?\\n 悠長に話してる暇は無いはずだろ」",
|
||||
"333000531_30": "「そうだったな。こちらが本題だ」",
|
||||
"333000531_31": "「これまでの影護の目撃情報と行動パターンから推測するに、\\n 連中は、海路を移動手段として用いている」",
|
||||
"333000531_32": "「恐らくは、潜水艦こそが敵組織の本拠地である可能性が高い」",
|
||||
"333000531_33": "「こちらは、日本沖に停泊中の米国艦、J・P・ジョーンズ。\\n 正体不明の潜水艦を捕捉――」",
|
||||
"333000531_34": "「オートマシンによる強襲を仕掛けたところ、\\n 潜水艦が浮上――」",
|
||||
"333000531_35": "「潜水艦より現れた謎の2名により、攻撃を受けている」",
|
||||
"333000531_36": "「すぐに援軍を送ります。\\n もうしばらく、持ちこたえていてください」",
|
||||
"333000531_37": "「了解した。だが、そう長くは持たない。\\n なるべく急いでくれると助かる」",
|
||||
"333000531_38": "「謎の2名……だとッ?」",
|
||||
"333000531_39": "「あいつらだッ!」",
|
||||
"333000531_40": "「間違いないだろうッ!」",
|
||||
"333000531_41": "「米国からポイントを受信しました」",
|
||||
"333000531_42": "「装者を出している以上、潜航して逃れることはできない。\\n 今なら影護の本拠を攻められるはずだ」",
|
||||
"333000531_43": "「行ってくれるか?」",
|
||||
"333000531_44": "「はいッ! もちろんですッ!\\n きっとそこにシャロンちゃんもいるッ!」",
|
||||
"333000531_45": "「今度こそ、逃がしはしない……」",
|
||||
"333000531_46": "「ああ、3度目は無いってことを教えてやるッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"333000541_0": "「乗り込むぞッ!」",
|
||||
"333000541_1": "「うんッ!」",
|
||||
"333000541_2": "「こっちの潜水艦が捕捉されるなんてッ!」",
|
||||
"333000541_3": "「備品補給のためとはいえ、\\n 陸に近づきすぎたのがまずかったみたい」",
|
||||
"333000541_4": "「――ッ!」",
|
||||
"333000541_5": "「とにかくこいつらをやっつけて、\\n 港を離れないとなッ!」",
|
||||
"333000541_6": "「凌ぐしかない」",
|
||||
"333000541_7": "「こんなやつら、わらわら出てきてもッ!」",
|
||||
"333000541_8": "「離脱、潜航の準備を進めています。\\n しかしこのままでは――」",
|
||||
"333000541_9": "「わかってるッ! そのためのオレたちだッ!」",
|
||||
"333000541_10": "「うん」",
|
||||
"333000541_11": "「まとわりつくオートマシンを撃破し、\\n 米国艦を航行不能にしてください」",
|
||||
"333000541_12": "「了解ッ!」",
|
||||
"333000541_13": "「あと少し」",
|
||||
"333000541_14": "「これで……、だいたいは片付いたかッ!\\n あとはッ!」",
|
||||
"333000541_15": "「米国艦を航行不能にすれば」",
|
||||
"333000541_16": "「急いでください。\\n 2人が艦内に戻り次第、離脱して――」",
|
||||
"333000541_17": "「おっと、逃がしゃしないからなッ!」",
|
||||
"333000541_18": "「退路は与えないッ!」",
|
||||
"333000541_19": "「シャロンちゃんを返してもらうからねッ!」",
|
||||
"333000541_20": "「またオレたちを邪魔するかッ!」",
|
||||
"333000541_21": "「戦うしかない」",
|
||||
"333000541_22": "「二課の装者ですかッ! こんな時に……ッ」",
|
||||
"333000541_23": "「徐々に潜航を始めます。\\n なんとか迎撃し、この場を凌いでくださいッ!」",
|
||||
"333000541_24": "「了解ッ!」",
|
||||
"333000541_25": "「今度こそ、倒す」",
|
||||
"333000541_26": "「突っ込むぞッ!」",
|
||||
"333000541_27": "「行くぞ、雪音ッ! \\n 立花ッ!」",
|
||||
"333000541_28": "「おおおお――ッ!」",
|
||||
"333000541_29": "「こっちも行くぞッ!\\n はあああ――ッ!」"
|
||||
}
|
39
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39
Missions/event032/333000542_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"333000542_0": "「好き放題やってんのもここまでだッ!」",
|
||||
"333000542_1": "「撃ちまくりやがってッ! まわりは海なんだぞッ!」",
|
||||
"333000542_2": "「あっちも同じ。避けにくい」",
|
||||
"333000542_3": "「どうかなッ!」",
|
||||
"333000542_4": "「――ッ!?\\n 海の上での戦いに、慣れてる?」",
|
||||
"333000542_5": "「シャロンちゃんを返せッ!」",
|
||||
"333000542_6": "「くう――ッ!\\n 渡すかよッ!」",
|
||||
"333000542_7": "「こうなったら、まずはこの艦だけでもッ!」",
|
||||
"333000542_8": "「米国艦を沈めて逃げるつもりかッ!」",
|
||||
"333000542_9": "「沈めるつもりはないッ!\\n だけど、航行不能にはさせてもらうッ!」",
|
||||
"333000542_10": "「わたしは、ここだと不利」",
|
||||
"333000542_11": "「九皐さん、離脱準備は、まだですか?」",
|
||||
"333000542_12": "「それが……、\\n 何かおかしい……潜航が止まって……ッ!?」",
|
||||
"333000542_13": "「響お姉ちゃんッ!」",
|
||||
"333000542_14": "「シャロンちゃんッ!」",
|
||||
"333000542_15": "「無事かッ!」",
|
||||
"333000542_16": "「まさか、あの子が艦のコントロールを奪ったのかッ!\\n ヤントラ・サルヴァスパを使って――」",
|
||||
"333000542_17": "「無茶なッ!」",
|
||||
"333000542_18": "「救助を――ッ!」",
|
||||
"333000542_19": "「今そっちに行くから待っててッ!」",
|
||||
"333000542_20": "「いいやッ、渡しゃしないッ!」",
|
||||
"333000542_21": "「くッ……簡単には近づかせてもらえないか……ッ!」",
|
||||
"333000542_22": "「でも、目の前にシャロンちゃんがッ!\\n クリスちゃんッ!」",
|
||||
"333000542_23": "「ダメだッ、ここからじゃ狙えないッ!\\n あいつを巻き込む可能性があるッ!」",
|
||||
"333000542_24": "「制御回復しました。離脱しますよッ!」",
|
||||
"333000542_25": "「翼ッ! 戻って」",
|
||||
"333000542_26": "「ああッ!」",
|
||||
"333000542_27": "「くッ――、しまったッ!」",
|
||||
"333000542_28": "「おいッ、潜るぞッ! 中に戻ってくれッ!」",
|
||||
"333000542_29": "「あ……ッ!」",
|
||||
"333000542_30": "「シャロンちゃんッ!」",
|
||||
"333000542_31": "「行くなッ! 撃たれるぞッ!」",
|
||||
"333000542_32": "「でも――」",
|
||||
"333000542_33": "「もう遅い」",
|
||||
"333000542_34": "「ああッ、潜水艦がッ!\\n シャロンちゃんッ!」",
|
||||
"333000542_35": "「こちらの船は――足が止められたか」",
|
||||
"333000542_36": "「くそッ、あと一歩のとこで……ッ!」"
|
||||
}
|
85
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Normal file
85
Missions/event032/333000611_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,85 @@
|
|||
{
|
||||
"333000611_0": "影護の宿敵",
|
||||
"333000611_1": "「今のところ、米国艦艇の追跡ありません」",
|
||||
"333000611_2": "「振り切ったようですね」",
|
||||
"333000611_3": "「しばらくは警戒態勢を維持してください」",
|
||||
"333000611_4": "「了解です」",
|
||||
"333000611_5": "「…………」",
|
||||
"333000611_6": "「……翼? どうしたの?」",
|
||||
"333000611_7": "「無事に逃げられたのはよかったけど……」",
|
||||
"333000611_8": "「なんだか……人質を利用したみたいでさ……。\\n あいつら、オレたちを卑怯者だと思っただろうな……」",
|
||||
"333000611_9": "「世界を護るという目的のためなら、\\n 卑怯と言われようが構いません」",
|
||||
"333000611_10": "「今更、気にするものでもないでしょう?」",
|
||||
"333000611_11": "「それは……いや、そうだな。\\n 九皐さんの言う通りだ」",
|
||||
"333000611_12": "「さあ、シャロンさん。部屋に戻りましょう」",
|
||||
"333000611_13": "「それから、もうこんな無茶はしないでくださいね」",
|
||||
"333000611_14": "「何しろ潜水艦は繊細な環境ですから、\\n うっかりするとみんな溺れてしまいます」",
|
||||
"333000611_15": "「そしてなにより、あの力はあなたの身体を蝕む。\\n もう力は使用しないでくださいね」",
|
||||
"333000611_16": "「…………」",
|
||||
"333000611_17": "「……なあ」",
|
||||
"333000611_18": "「ん」",
|
||||
"333000611_19": "「さっきの上でのあの子の様子。\\n それにあいつら……攻撃を躊躇ってたよな」",
|
||||
"333000611_20": "「それほどあの子を大切にしているやつらが、\\n あの子を傷つけるような実験を許すのか……」",
|
||||
"333000611_21": "「それじゃ、あの子の言う通り、\\n 実験はされてないって、こと?」",
|
||||
"333000611_22": "「…………」",
|
||||
"333000611_23": "「……いや、そんなはずはないッ!」",
|
||||
"333000611_24": "「先生の言葉に全く耳を貸さず、オレたちを見捨てたやつだぞッ!\\n きっと裏があるんだ」",
|
||||
"333000611_25": "「あの子のことだって、\\n 利用価値があるから躍起になって取り戻そうとしてるんだ」",
|
||||
"333000611_26": "「それに従う、あの装者たちも同じ――」",
|
||||
"333000611_27": "「風鳴家の者は、みんなそんなやつらだ。\\n だから、オレと先生は、あの家を抜け出したんだ」",
|
||||
"333000611_28": "「……翼」",
|
||||
"333000611_29": "「オレたちは間違ってないッ!\\n オレたちは……」",
|
||||
"333000611_30": "「ねえ、翼、もう一度あの子の話を聞いてみない?」",
|
||||
"333000611_31": "「……そうだな。行ってみよう」",
|
||||
"333000611_32": "「えっと……なあに?」",
|
||||
"333000611_33": "「身体は、大丈夫か?\\n その……力を使っただろう? だから、ちょっと心配で」",
|
||||
"333000611_34": "「大丈夫……」",
|
||||
"333000611_35": "「そっか」",
|
||||
"333000611_36": "「あなたに、聞きたいことがあるの」",
|
||||
"333000611_37": "「ん?」",
|
||||
"333000611_38": "「聞かせてほしいんだッ!\\n 二課のこと、君が帰りたいという、場所のことをッ!」",
|
||||
"333000611_39": "「え」",
|
||||
"333000611_40": "「教えて、くれないかな?」",
|
||||
"333000611_41": "「…………」",
|
||||
"333000611_42": "「二課は、わたしが初めて、ここにいたいって思った場所なんだ」",
|
||||
"333000611_43": "「前はね、わたし、ずっと研究所で、実験をされていたの。\\n それがすごく痛くて、嫌で、怖くて……」",
|
||||
"333000611_44": "「でも、それが当たり前なんだって思っていた」",
|
||||
"333000611_45": "「だけどね。その研究所で事故が起きて、\\n それに紛れて、わたしは、わたしのお姉ちゃんと逃げ出したの」",
|
||||
"333000611_46": "「でも途中で、お姉ちゃんは捕らえられて、\\n わたしは1人ぼっちになっちゃって……」",
|
||||
"333000611_47": "「そして、ノイズに襲われそうになった時――。\\n 響お姉ちゃんが助けてくれたんだ」",
|
||||
"333000611_48": "「立花響……、\\n あの、黄色いやつか……」",
|
||||
"333000611_49": "「うん、響お姉ちゃんはね、\\n とっても強くて、優しくて、あったかい人なんだよ」",
|
||||
"333000611_50": "「響お姉ちゃんだけじゃない。\\n 翼お姉ちゃんも、クリスお姉ちゃんもみんな優しいんだ」",
|
||||
"333000611_51": "「そしてもちろん、八紘おじちゃんに、二課の人たちも」",
|
||||
"333000611_52": "「…………」",
|
||||
"333000611_53": "「八紘おじちゃんはね、\\n わたしとわたしのお姉ちゃんたちに住む場所をくれたんだよ」",
|
||||
"333000611_54": "「そして、身体の悪いところを治療してくれてるの」",
|
||||
"333000611_55": "「悪いところ?」",
|
||||
"333000611_56": "「うん、融合症例、っていうの」",
|
||||
"333000611_57": "(……父上は、この子に実験じゃなく、治療を……)",
|
||||
"333000611_58": "「でも、ちょっと困ったところもあるんだー」",
|
||||
"333000611_59": "「なんだッ!? 何かされたのかッ!?」",
|
||||
"333000611_60": "「あのね、八紘おじちゃん、すごく心配性なの」",
|
||||
"333000611_61": "「治療の日とかは、何度も『大丈夫か』\\n 『痛いところは無いか』って聞いてくるんだよ」",
|
||||
"333000611_62": "「どこも痛いところなんて、無いのに」",
|
||||
"333000611_63": "「…………」",
|
||||
"333000611_64": "「ん? お姉ちゃん、どうかした?」",
|
||||
"333000611_65": "「あ、いや、続けてくれ」",
|
||||
"333000611_66": "「うん」",
|
||||
"333000611_67": "「それでね、響お姉ちゃんが――」",
|
||||
"333000611_68": "「わ、わかったッ!\\n もう大丈夫だから、ありがとう」",
|
||||
"333000611_69": "「えー、もっとお話ししたいのに」",
|
||||
"333000611_70": "「また後で、続きを聞かせて」",
|
||||
"333000611_71": "「うん」",
|
||||
"333000611_72": "「なるほど、実験も監禁も無いと……。\\n それどころか、融合症例の治療まで……」",
|
||||
"333000611_73": "「力の使用も禁止されてるそうだ」",
|
||||
"333000611_74": "「それどころか……」",
|
||||
"333000611_75": "「どうしました?」",
|
||||
"333000611_76": "「本当に、大切にされているみたいでした」",
|
||||
"333000611_77": "「あの子、こんな状況なのに、\\n 二課や向こうの装者のことを、楽しそうに話すんだ」",
|
||||
"333000611_78": "「…………」",
|
||||
"333000611_79": "「どう思う? 九皐さん」",
|
||||
"333000611_80": "「今のところなんとも言えませんが……」",
|
||||
"333000611_81": "「こちらでも詳しく調べてみましょう。\\n 二課ではなく、今の風鳴家を、そして風鳴八紘という人物を」",
|
||||
"333000611_82": "「…………」"
|
||||
}
|
57
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57
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|
@ -0,0 +1,57 @@
|
|||
{
|
||||
"333000621_0": "「…………」",
|
||||
"333000621_1": "「翼、大丈夫?」",
|
||||
"333000621_2": "「あ、ああ、大丈夫だ……」",
|
||||
"333000621_3": "「そうは見えないよ。\\n ……やっぱり、お父さんのことで悩んでるの?」",
|
||||
"333000621_4": "「…………」",
|
||||
"333000621_5": "「よかったら、話してくれないかな?\\n 何か、力になれるかもしれないし」",
|
||||
"333000621_6": "「……クリス」",
|
||||
"333000621_7": "「……オレが風鳴家を嫌になって、\\n 先生に付いて逃げ出したって話はしただろう?」",
|
||||
"333000621_8": "「うん」",
|
||||
"333000621_9": "「……オレは、あの家が大嫌いだったッ!\\n 子供のころから、色んな教育を受けされられて――」",
|
||||
"333000621_10": "「何一つ好きなことはできず、\\n 全く、自由の無い生活だった」",
|
||||
"333000621_11": "「父上も仕事で、ほとんど家にいない」",
|
||||
"333000621_12": "「そして、風鳴家の者は、みんな口を揃えて言いやがる」",
|
||||
"333000621_13": "「全ては護国、日本のためだって、な」",
|
||||
"333000621_14": "「そんなオレの唯一の楽しみは、\\n 先生の話を聞くことだった」",
|
||||
"333000621_15": "「先生は、風鳴家の中でも異質で、\\n 常に世界を旅して周ってたんだ」",
|
||||
"333000621_16": "「よく、風鳴家が許していたね」",
|
||||
"333000621_17": "「許されてたわけじゃない。\\n 先生が自分でその道を選んだんだ」",
|
||||
"333000621_18": "「先生は、日本を護るためには、\\n 自身を鍛えなければならない――」",
|
||||
"333000621_19": "「自分が世界を周っているのは修行のため、\\n そこで得た力と経験は、護国、日本のためになるッ! ってさ」",
|
||||
"333000621_20": "「うわ、なんだか先生っぽい」",
|
||||
"333000621_21": "「だろッ!\\n 父上も含め、風鳴家の人間はみんな頭を抱えてたよ」",
|
||||
"333000621_22": "「そんな先生の旅や修行の話を聞くのが、\\n オレの唯一の楽しみだったんだ」",
|
||||
"333000621_23": "「でも、それは長くは続かず、先生は、父上と大喧嘩して、\\n 風鳴家を後にした」",
|
||||
"333000621_24": "「それにオレは、迷わず付いて行ったよ」",
|
||||
"333000621_25": "「先生と一緒にいたかったし、\\n なにより、これで風鳴家の呪縛から解放されるって思ってね」",
|
||||
"333000621_26": "「そして、先生と修行しながら旅を続け、クリスと出会い、\\n 世界を護るため影護を立ち上げ、装者になった」",
|
||||
"333000621_27": "「お父さんとは、風鳴家を出てから一度も会ってないの?」",
|
||||
"333000621_28": "「ああ、つい先日会うまではな」",
|
||||
"333000621_29": "「でも、一度、先生が父上に連絡したことがあるんだ」",
|
||||
"333000621_30": "「危険な聖遺物を保持する米国に、父上から警告をしてもらうように」",
|
||||
"333000621_31": "「それって、あの戦いの日の……?」",
|
||||
"333000621_32": "「ああッ! でも父上は先生の言葉を無視したんだッ!」",
|
||||
"333000621_33": "「だから、急いで影護があの聖遺物を奪還しようと動いて――、\\n その時の戦いで、先生は命を落とした」",
|
||||
"333000621_34": "「父上が動いてさえいてくれれば、\\n 先生は死なずに済んだかもしれないッ!」",
|
||||
"333000621_35": "「だからオレは、父上を許さないッ!\\n 父上は、先生を殺したようなモノなんだからッ!」",
|
||||
"333000621_36": "「なのに……」",
|
||||
"333000621_37": "「あの子の言葉……?」",
|
||||
"333000621_38": "「ああ、あの子、楽しそうに話していた。\\n どうして、あんな顔が出来る……」",
|
||||
"333000621_39": "「あんな父上の傍にいて、どうして……」",
|
||||
"333000621_40": "「うぅ………」",
|
||||
"333000621_41": "「翼さん、大丈夫ですかッ!?」",
|
||||
"333000621_42": "「だ、大丈夫だ……」",
|
||||
"333000621_43": "「先輩、まさか……」",
|
||||
"333000621_44": "「ああ、恐らく、そうだろう」",
|
||||
"333000621_45": "(この感覚、そしてこの身体の不調……、間違いなく、\\n 精神的リンクの影響……まったく、厄介なものだな)",
|
||||
"333000621_46": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000621_47": "「ノイズですかッ!?」",
|
||||
"333000621_48": "「そうだ、\\n 場所は、郊外だが、看過できるものではない」",
|
||||
"333000621_49": "「特異災害はわたしたちの状況など、\\n 考慮しませんからね」",
|
||||
"333000621_50": "「くそッ!\\n ノイズなんかの相手してる場合じゃないってのにッ!」",
|
||||
"333000621_51": "「だが、見過ごすわけにはいかない」",
|
||||
"333000621_52": "「わかってるよッ!」",
|
||||
"333000621_53": "「ノイズはわたしたちが引き受けますッ!\\n だから、一刻も早くシャロンちゃんを見つけてくださいッ!」",
|
||||
"333000621_54": "「わかったッ!」"
|
||||
}
|
9
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9
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|
@ -0,0 +1,9 @@
|
|||
{
|
||||
"333000632_0": "「斬り払うぞッ!」",
|
||||
"333000632_1": "「この――ッ!」",
|
||||
"333000632_2": "「これでラストだッ!」",
|
||||
"333000632_3": "「ふう、終わったね」",
|
||||
"333000632_4": "「ああ」",
|
||||
"333000632_5": "「周辺区画からのノイズの反応は全て消失した。\\n 帰投してくれ」",
|
||||
"333000632_6": "「了解です」"
|
||||
}
|
53
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53
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|
@ -0,0 +1,53 @@
|
|||
{
|
||||
"333000641_0": "「またノイズが出たってッ!」",
|
||||
"333000641_1": "「はい、ですが、二課が対処しましたので、\\n 被害は軽微で済んだようです」",
|
||||
"333000641_2": "「父上たちが……」",
|
||||
"333000641_3": "「それよりも、今後の影護の方針についてですが――」",
|
||||
"333000641_4": "「今後の方針?」",
|
||||
"333000641_5": "「日本政府所有の聖遺物奪取は一旦保留とし、\\n このまま米国へ向かおうと思います」",
|
||||
"333000641_6": "「米国……?」",
|
||||
"333000641_7": "「はい、現在日本では、我々の組織をかなり警戒しています。\\n おまけに二課には、装者が3名いる」",
|
||||
"333000641_8": "「この状況下で、\\n これ以上の隠密行動は厳しいと判断します」",
|
||||
"333000641_9": "「それじゃ、あの子は?」",
|
||||
"333000641_10": "「今は同行してもらうしかないでしょう」",
|
||||
"333000641_11": "「それと、米国へ向かう理由は、それだけではありません」",
|
||||
"333000641_12": "「え?」",
|
||||
"333000641_13": "「むしろ、本命はこちらです」",
|
||||
"333000641_14": "「モニターに出します」",
|
||||
"333000641_15": "「――ッ!」",
|
||||
"333000641_16": "「まさか、こいつはッ!」",
|
||||
"333000641_17": "「そう、\\n 我々の大本命、大量殺戮兵器『ドゥームズデイ』です」",
|
||||
"333000641_18": "「米国にて、これの再稼働が進められているという\\n 情報が入りました」",
|
||||
"333000641_19": "「何があっても止めなくてはいけません。\\n 悲劇を繰り返さないためにも」",
|
||||
"333000641_20": "「………ハハッ」",
|
||||
"333000641_21": "「翼……?」",
|
||||
"333000641_22": "「起動なんてさせるかよ……、\\n いや、例え起動されたって、オレがぶっ壊してやる……」",
|
||||
"333000641_23": "「遂にッ!\\n 遂に、ドゥームズデイの尻尾を掴んだッ!」",
|
||||
"333000641_24": "「今度こそ、絶対にオレがぶっ壊してやるッ!」",
|
||||
"333000641_25": "「アレは、あなただけの敵ではありません。\\n 我々、影護の、いえ、人類全ての敵なのですから」",
|
||||
"333000641_26": "「わかってるよッ!\\n 九皐さん、フルスピードで向かってくれッ!」",
|
||||
"333000641_27": "「もちろんです。至急米国へ向かい、必ずや起動を阻止し、\\n 今度こそ完全に破壊しましょう……ッ!」",
|
||||
"333000641_28": "「ああッ!」",
|
||||
"333000641_29": "「…………」",
|
||||
"333000641_30": "「…………」",
|
||||
"333000641_31": "「…………」",
|
||||
"333000641_32": "「遂に見つけたぞ……ドゥームズデイ」",
|
||||
"333000641_33": "「やっぱり、あの場所から回収されて、修理してたんだ……」",
|
||||
"333000641_34": "「あんなことがあったのに、どうして……」",
|
||||
"333000641_35": "「なんだってかまわない。\\n 今度は、欠片も残さず全部破壊すればいいだけの話だ」",
|
||||
"333000641_36": "「でも……」",
|
||||
"333000641_37": "「…………」",
|
||||
"333000641_38": "「どうしたクリス? 怖いのか?」",
|
||||
"333000641_39": "「うん……」",
|
||||
"333000641_40": "「心配するなッ!\\n あれから2人で技を磨いてきたじゃないかッ!」",
|
||||
"333000641_41": "「そう……だけど」",
|
||||
"333000641_42": "「それに、いざとなったら、クリスはオレが必ず護るッ!\\n だから大丈夫だッ!」",
|
||||
"333000641_43": "「……でも、やっぱり怖い……」",
|
||||
"333000641_44": "「大丈夫だよ。ほら、おいで」",
|
||||
"333000641_45": "「オレが必ず護る」",
|
||||
"333000641_46": "「翼……」",
|
||||
"333000641_47": "(わたしが怖いのは、アレと戦うことで、\\n 翼が遠くへいっちゃうんじゃないかって……)",
|
||||
"333000641_48": "(できることなら、もうアレとは出会いたくなかった……、\\n 翼を縛り続ける、あの最悪の兵器とは――)",
|
||||
"333000641_49": "「…………」",
|
||||
"333000641_50": "(だったら……、\\n わたしが、翼を護る)"
|
||||
}
|
66
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66
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|
@ -0,0 +1,66 @@
|
|||
{
|
||||
"333000711_0": "過去の悪夢",
|
||||
"333000711_1": "「――これはッ!?」",
|
||||
"333000711_2": "「先輩も感じたか……?」",
|
||||
"333000711_3": "「2人共、どうしたの?」",
|
||||
"333000711_4": "「胸がざわついて、妙な気分だ……。\\n それに、身体がふらつく……」",
|
||||
"333000711_5": "「同じく……」",
|
||||
"333000711_6": "「それってもしかして、この世界の\\n 翼さんとクリスちゃんに何かあったってことッ!?」",
|
||||
"333000711_7": "「ああ、先輩もこの様子だし、\\n 確実に精神的リンクの影響だろうな……」",
|
||||
"333000711_8": "「あの2人に、感情を大きく揺さぶる何かが\\n 起きたとみて間違いないだろう」",
|
||||
"333000711_9": "(この世界のわたしと雪音に、一体何が……)",
|
||||
"333000711_10": "「遂に、アレと決着を付ける時がきたッ!!」",
|
||||
"333000711_11": "「ドゥームズデイ……」",
|
||||
"333000711_12": "「詳細な位置も特定済みです。\\n 場所は、アナハイムにあるANR聖遺物研究所」",
|
||||
"333000711_13": "「ドゥームズデイの修復もその研究所で進めているようです」",
|
||||
"333000711_14": "「アレを修復しようなんて、何考えてやがるんだッ!」",
|
||||
"333000711_15": "「先史文明期に作られた戦争兵器、\\n 様々な聖遺物を異端技術によって組み上げた危険な代物――」",
|
||||
"333000711_16": "「そして影護の前司令、\\n 風鳴弦十郎が最期に戦った、影護にとっての宿敵……」",
|
||||
"333000711_17": "「ああ、今度こそオレたちで、完全に破壊してやるッ!」",
|
||||
"333000711_18": "「…………」",
|
||||
"333000711_19": "「クリスさんは、不安なんですね?」",
|
||||
"333000711_20": "「はい……」",
|
||||
"333000711_21": "「無理もありません。\\n 一度、影護を壊滅に追いやった敵なのですから」",
|
||||
"333000711_22": "「そして、あなたたちは実際にその現場を体験している。\\n さぞ、恐ろしい思いをしたことでしょう」",
|
||||
"333000711_23": "「……あのドゥームズデイは、\\n 先生や影護のみんなを殺したんです」",
|
||||
"333000711_24": "「わたしの大好きな、先生や、みんなを……」",
|
||||
"333000711_25": "「……わたしは、翼や先生に出会って、\\n 沢山楽しいことを教わりました」",
|
||||
"333000711_26": "「クリス……」",
|
||||
"333000711_27": "「影護の仕事は、大変でしたけど、それでも、\\n 2人や影護のみんなと一緒にいられる嬉しさがあったから――」",
|
||||
"333000711_28": "「わたしは生きてこれたんです」",
|
||||
"333000711_29": "「それをあの日、あのドゥームズデイは、一瞬で破壊した」",
|
||||
"333000711_30": "「……わかっています。私もあの時の記録を\\n 諳んじることができるくらい読み返していますから」",
|
||||
"333000711_31": "「とある後進国にて、\\n 米国の研究機関がドゥームズデイを発掘――」",
|
||||
"333000711_32": "「影護はすぐに回収に動いたものの、\\n 護衛する米国部隊との交戦となり、状況は混迷した」",
|
||||
"333000711_33": "「そして戦いの中、翼さんとクリスさんのフォニックゲインに\\n 反応し、恐るべき兵器は起動してしまった」",
|
||||
"333000711_34": "「起動したドゥームズデイは、\\n 影護も含め、その場にいた者たちを殺戮し――」",
|
||||
"333000711_35": "「最後には、超規模爆発が起き、ほとんどの人間が『消滅』」",
|
||||
"333000711_36": "「多くの者の命が奪われた……」",
|
||||
"333000711_37": "「それにしても、私はまだ信じられないのですよ。\\n あなたと翼さん、そしてあの弦十郎の3人がやられるとは」",
|
||||
"333000711_38": "「オレたちの攻撃が、まるで通じなかったんだ……、\\n だけど、それでも先生は、諦めなかった」",
|
||||
"333000711_39": "「先生は、1人、アイツに向かい合い、\\n そして、決死の拳で、アイツの身体を打ち抜いたッ!」",
|
||||
"333000711_40": "「だけど、そのあとの爆発で……先生は……」",
|
||||
"333000711_41": "「わたしは……、気絶してて、\\n 先生の最期を見ることができなかった」",
|
||||
"333000711_42": "「…………」",
|
||||
"333000711_43": "「まさか、その敵がまた現れるなんて」",
|
||||
"333000711_44": "「翼、九皐さん、わたしは、\\n 正直もうあの敵とは会いたくないんです」",
|
||||
"333000711_45": "「もしまた戦いにでもなったら、先生だけじゃなく、翼まで……」",
|
||||
"333000711_46": "「クリス……」",
|
||||
"333000711_47": "「あなたの気持ちはわかります。\\n ですが――」",
|
||||
"333000711_48": "「我々が影護である以上、\\n ドゥームズデイを見過ごすわけにはいきません」",
|
||||
"333000711_49": "「あれこそ、まさに現在の世界に蘇らせては\\n いけないモノなんですから」",
|
||||
"333000711_50": "「それは、わかっています……」",
|
||||
"333000711_51": "「心配するな、クリス。\\n オレは、やられたりしないッ!」",
|
||||
"333000711_52": "「翼……」",
|
||||
"333000711_53": "「ドゥームズデイの対処に関してですが、\\n 回収、封印するだけでなく、完全に破壊するのが妥当でしょう」",
|
||||
"333000711_54": "「危険を冒さないに越したことはありません。\\n ですから今度こそ、再稼働前に抑え、破壊するんです」",
|
||||
"333000711_55": "「我々、影護でッ!」",
|
||||
"333000711_56": "「ああ、もちろんだッ!」",
|
||||
"333000711_57": "「……わかりました」",
|
||||
"333000711_58": "「失礼するよ」",
|
||||
"333000711_59": "「……どうしたの?」",
|
||||
"333000711_60": "「実は、ちょっと方針が変わってね。\\n 君を二課に帰すことになったんだ」",
|
||||
"333000711_61": "「本当にッ!?」",
|
||||
"333000711_62": "「ああ、\\n すぐに出るから、準備してくれるかな?」",
|
||||
"333000711_63": "「うん」"
|
||||
}
|
24
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24
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@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"333000712_0": "「どうだッ!」",
|
||||
"333000712_1": "「逃がさない……ッ!」",
|
||||
"333000712_2": "「援護頼んだッ!」",
|
||||
"333000712_3": "「わかってる」",
|
||||
"333000712_4": "「そこだあッ!」",
|
||||
"333000712_5": "「まだまだ行くぞッ! たあ――ッ!」",
|
||||
"333000712_6": "「合わせるッ!」",
|
||||
"333000712_7": "「はぁ、はぁ……ッ!\\n これでいつもの倍、だけどぜんぜん足りないッ!」",
|
||||
"333000712_8": "「ふう……。うん、だって」",
|
||||
"333000712_9": "「そう、\\n 相手が相手だッ、どれだけ訓練を重ねても足りないッ!」",
|
||||
"333000712_10": "「だけど、必ず――」",
|
||||
"333000712_11": "「負けられないッ!」",
|
||||
"333000712_12": "(九皐さんの言う通り、戦わないに越したことはない。\\n でも、もし戦いになったら……)",
|
||||
"333000712_13": "(わたしが、翼を護らないと)",
|
||||
"333000712_14": "「なんとしても破壊してみせる……ドゥームズデイッ!」",
|
||||
"333000712_15": "「残りッ、連携で一気に片付けるぞッ!」",
|
||||
"333000712_16": "「うんッ!」",
|
||||
"333000712_17": "「はぁ、はぁ、はぁ……ッ!」",
|
||||
"333000712_18": "「はぁ、はぁ……」",
|
||||
"333000712_19": "「オレたち、あの頃より強くなれたよな。\\n 絶対に」",
|
||||
"333000712_20": "「うん」",
|
||||
"333000712_21": "「先生がいてくれた、あの頃から……」"
|
||||
}
|
111
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111
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|
@ -0,0 +1,111 @@
|
|||
{
|
||||
"333000721_0": "2年前――",
|
||||
"333000721_1": "「ドゥームズデイまで、もう少しッ!」",
|
||||
"333000721_2": "「このまま突破しようッ!」",
|
||||
"333000721_3": "「――なんだッ!?\\n ドゥームズデイが妙な反応をッ!?」",
|
||||
"333000721_4": "「そうかッ!\\n シンフォギア装者のフォニックゲインに反応しているんだッ!」",
|
||||
"333000721_5": "「これならドゥームズデイを起動できるかもしれないッ!」",
|
||||
"333000721_6": "「しかし、上からの許可が下りてないぞッ!」",
|
||||
"333000721_7": "「許可を取る時間があるものかッ!\\n このままだとドゥームズデイがやつらに奪われるんだぞッ!」",
|
||||
"333000721_8": "「仕方ない……全ロック解除ッ!\\n ドゥームズデイ、起動ッ!」",
|
||||
"333000721_9": "「あの光……一体なんだッ!?」",
|
||||
"333000721_10": "「眩しい――ッ!」",
|
||||
"333000721_11": "「まずいッ! 下がれッ、2人ともッ!」",
|
||||
"333000721_12": "「うわああ――ッ!」",
|
||||
"333000721_13": "「ぎゃ……ッ!」",
|
||||
"333000721_14": "「なぜ我々を……あああ――ッ!」",
|
||||
"333000721_15": "「ぐああッ!?」",
|
||||
"333000721_16": "「まずい、退避を……うあああッ!」",
|
||||
"333000721_17": "「化け物めッ! ぐはあ――ッ!」",
|
||||
"333000721_18": "「なんなんだ、こいつは……ッ!」",
|
||||
"333000721_19": "「危ないッ!」",
|
||||
"333000721_20": "「起動してる……?」",
|
||||
"333000721_21": "「ドゥームズデイがッ!?\\n どうしてッ!?」",
|
||||
"333000721_22": "「作戦変更ッ、ここでドゥームズデイを破壊するッ!」",
|
||||
"333000721_23": "「トラップポイントに誘導してくれッ!」",
|
||||
"333000721_24": "「あ、ああッ! わかったッ!\\n ――こっちだッ!」",
|
||||
"333000721_25": "「――ッ!」",
|
||||
"333000721_26": "「酷い……ッ!\\n 敵味方も関係なく、滅茶苦茶に殺しまくって……ッ!」",
|
||||
"333000721_27": "「人が、消えていく……」",
|
||||
"333000721_28": "「ドゥームズデイ、トラップポイント到達ッ!\\n 全爆薬点火ッ!」",
|
||||
"333000721_29": "「これで……吹き飛べッ!」",
|
||||
"333000721_30": "「そんな、無傷……うあああッ!」",
|
||||
"333000721_31": "「撃てッ、撃て――がッ!?」",
|
||||
"333000721_32": "「まるで地獄絵図……まさかこんな兵器の起動を\\n 許してしまうなんて……」",
|
||||
"333000721_33": "「了子さんッ! ここは危険だからもっと下がってッ!」",
|
||||
"333000721_34": "「みんなが命がけで任務をこなしているのに、\\n 私だけ安全地帯になんて、いられないでしょう?」",
|
||||
"333000721_35": "「だけどッ!」",
|
||||
"333000721_36": "「先生の攻撃すら、全然通じてないじゃないかッ!?」",
|
||||
"333000721_37": "「どう、したら」",
|
||||
"333000721_38": "「くそッ!」",
|
||||
"333000721_39": "「止まってッ!」",
|
||||
"333000721_40": "「忌まわしい異端技術。\\n 私にもう少し力があれば……」",
|
||||
"333000721_41": "「何言ってんだ、早く逃げてくれッ!」",
|
||||
"333000721_42": "「早くッ!」",
|
||||
"333000721_43": "「いいえ、今は少しでもあいつのデータを収集して、\\n 影護のサーバーに送るわ」",
|
||||
"333000721_44": "「それに、さっきの衝撃波で、\\n わき腹に穴が空いちゃったのよね……もう動けないわ」",
|
||||
"333000721_45": "「了子さんッ! そんな、すごい血……」",
|
||||
"333000721_46": "「いいこと? あなたたちは希望なのよ。\\n だから……必ず生き延びなさいッ!」",
|
||||
"333000721_47": "「生きて、未来を繋ぎなさいッ!」",
|
||||
"333000721_48": "「了子さんッ! ダメ――ッ!」",
|
||||
"333000721_49": "「まて、クリスッ! 危険だ――ッ!」",
|
||||
"333000721_50": "「――ッ!」",
|
||||
"333000721_51": "「きゃあああ―――ッ!」",
|
||||
"333000721_52": "「そんなッ、了子さんまで……ッ!」",
|
||||
"333000721_53": "「うう……ッ!」",
|
||||
"333000721_54": "「クリス、大丈夫かッ!」",
|
||||
"333000721_55": "「了子くん――ッ!」",
|
||||
"333000721_56": "「クリスは、大丈夫か?」",
|
||||
"333000721_57": "「はい、気絶してるだけみたいです」",
|
||||
"333000721_58": "「そうか……」",
|
||||
"333000721_59": "「く……ッ!\\n 翼、クリスを連れて俺の後ろへ下がれッ!」",
|
||||
"333000721_60": "「アイツは、俺が破壊するッ!」",
|
||||
"333000721_61": "「先生、無茶だッ!\\n あんな奴、どうやったって勝てっこないッ!」",
|
||||
"333000721_62": "「諦めるのはまだ早い。アイツの胸のコアを打ち砕くことが\\n できれば、俺たちにも勝機はある」",
|
||||
"333000721_63": "「胸の、コアって?\\n むき出しの、あの部分がッ!?」",
|
||||
"333000721_64": "「ああ、了子くんが最期に残してくれた情報だ。\\n だが、簡単じゃない」",
|
||||
"333000721_65": "「何故、弱点であるコアがむき出しなのか?\\n それは、そのコアこそが、最も強固に護られているからだッ!」",
|
||||
"333000721_66": "「だがッ! 俺の全力の拳を、\\n 超速度で打ち込めば、破壊できるやもしれん」",
|
||||
"333000721_67": "「でも、もし、それで破壊できなかったら……」",
|
||||
"333000721_68": "「…………」",
|
||||
"333000721_69": "「翼……クリスのことを頼んだぞ」",
|
||||
"333000721_70": "「え……ッ!?」",
|
||||
"333000721_71": "「何があっても、クリスを――、\\n クリスの笑顔を護るんだッ!」",
|
||||
"333000721_72": "「先生……」",
|
||||
"333000721_73": "「うん……わかったよ」",
|
||||
"333000721_74": "「よしッ!」",
|
||||
"333000721_75": "「行くぞッ!\\n これが影護の成すべき使命だああッ!!」",
|
||||
"333000721_76": "「<size=40>おおおおお――ッ!</size>」",
|
||||
"333000721_77": "「<size=40>先生――ッ!!</size>」",
|
||||
"333000721_78": "「翼、クリス……必ず生き残って、未来を護れッ!\\n それが、師としての、最期の教えだ」",
|
||||
"333000721_79": "「う……うぐ……」",
|
||||
"333000721_80": "「翼……何が……」",
|
||||
"333000721_81": "「先生? どこにいるんだ、先生……?」",
|
||||
"333000721_82": "「みんなは……どこ……」",
|
||||
"333000721_83": "「……辺りに散らばってるのは、\\n ドゥームズデイの残骸だけ……」",
|
||||
"333000721_84": "「どういう……」",
|
||||
"333000721_85": "「そんな……嘘だろ……そんな……ッ!」",
|
||||
"333000721_86": "「先生、了子さん、みんな……」",
|
||||
"333000721_87": "「信じるもんか……あの無敵の先生が……、\\n そんなことあるはずが……ッ!」",
|
||||
"333000721_88": "「うッ、うう……」",
|
||||
"333000721_89": "「うわああああああああああああ――ッ!」",
|
||||
"333000721_90": "「先生……」",
|
||||
"333000721_91": "「……あの時、仲間のほとんども、了子さんも……。\\n 先生も消えてしまった……」",
|
||||
"333000721_92": "「うん……」",
|
||||
"333000721_93": "「結局、あの場で生き残ったのは、オレとクリスだけ……」",
|
||||
"333000721_94": "「……もし起動しちゃったら、\\n わたしたちに倒せるのかな……?」",
|
||||
"333000721_95": "「先生が倒せなかった相手を、わたしたちだけで」",
|
||||
"333000721_96": "「やるんだ」",
|
||||
"333000721_97": "「でも」",
|
||||
"333000721_98": "「やるんだッ! オレたちの手でッ!」",
|
||||
"333000721_99": "「どうやって……」",
|
||||
"333000721_100": "「それは……2人で全力で戦って、とにかく頑張って――」",
|
||||
"333000721_101": "「それでも届かなかったら……?」",
|
||||
"333000721_102": "「――いざとなったら、絶唱を使ってでも仕留める」",
|
||||
"333000721_103": "「……絶唱」",
|
||||
"333000721_104": "「ドゥームズデイを完全に破壊して、先生の仇を討つのが、\\n オレの使命なんだからッ!」",
|
||||
"333000721_105": "「そのためになら、なんだってやってやるッ!」",
|
||||
"333000721_106": "(……本当に、それでいいのかな)",
|
||||
"333000721_107": "(先生は、そんなことを望んでいるの……?)",
|
||||
"333000721_108": "(わたしは、仇討ちなんてどうだっていい……、\\n ただ、翼と一緒にいられれば、それで……)"
|
||||
}
|
68
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68
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|
@ -0,0 +1,68 @@
|
|||
{
|
||||
"333000731_0": "「影護の潜水艦が再び捕捉されたと聞きましたッ!」",
|
||||
"333000731_1": "「今はどこなんですかッ!?」",
|
||||
"333000731_2": "「どうやら米国に向かっているようだ。\\n 米国のレーダー網に反応があったという報告が入った」",
|
||||
"333000731_3": "「恐らく米国保有の聖遺物を狙っての行動だろう」",
|
||||
"333000731_4": "「米国側もすでに対象と思われる\\n アナハイムにあるANR聖遺物研究所の警護を強化している」",
|
||||
"333000731_5": "「今度は米国かよ……ッ!」",
|
||||
"333000731_6": "「そこにあの2人も」",
|
||||
"333000731_7": "「当然来るだろうな」",
|
||||
"333000731_8": "「それなら、今度こそシャロンを――」",
|
||||
"333000731_9": "「はい、助け出しましょうッ!」",
|
||||
"333000731_10": "「薬切れになる前に、必ずなッ!」",
|
||||
"333000731_11": "「もちろんだ、これよりすぐに米国へ向かう。\\n すまんが急いで準備を整えてくれ」",
|
||||
"333000731_12": "「はいッ!」",
|
||||
"333000731_13": "「まさか、こんな時に……」",
|
||||
"333000731_14": "「九皐さん、どうしたんだ?\\n もうすぐ目的地なんだろう?」",
|
||||
"333000731_15": "「ええ、ですが、1つ問題が起きました」",
|
||||
"333000731_16": "「……問題?」",
|
||||
"333000731_17": "「シャロンさんが、連れ去られました」",
|
||||
"333000731_18": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000731_19": "「連れ去られたって、この潜水艦の中にいたんだろうッ!?\\n どうやってッ!?」",
|
||||
"333000731_20": "「見てください。\\n 艦内の監視カメラの映像です」",
|
||||
"333000731_21": "「あれ? この人は確か……」",
|
||||
"333000731_22": "「ああ、二課に潜入してシャロンを助け出した\\n オレたち側のスパイだ――まさかこいつがッ!?」",
|
||||
"333000731_23": "「ええ、彼とは、通信が一切できなくなっています。\\n 所在も不明」",
|
||||
"333000731_24": "「恐らく彼は、影護までも謀っていた\\n ダブルスパイと見るべきでしょう」",
|
||||
"333000731_25": "「ダブルスパイッ!?」",
|
||||
"333000731_26": "「くそッ! ふざけやがってッ!?」",
|
||||
"333000731_27": "「居場所は、わからないんですか?」",
|
||||
"333000731_28": "「30分程前に、物資輸送用の小型潜水艇で、\\n 出て行っています」",
|
||||
"333000731_29": "「まだ遠くへは行ってないだろうッ!\\n 早く、探して助けないとッ!」",
|
||||
"333000731_30": "「……いえ、我々は、本来の目的通り、\\n ドゥームズデイを優先します」",
|
||||
"333000731_31": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000731_32": "「あの子を見捨てるって言うのかッ!」",
|
||||
"333000731_33": "「今の状況で、影護として、何を優先すべきか、\\n それは、火を見るより明らかでしょう」",
|
||||
"333000731_34": "「あの子をここへ連れて来たのはオレたちだぞッ!」",
|
||||
"333000731_35": "「それで、攫われたから、もうどうでもいいなんて、\\n それじゃ、オレたち、本当の悪党じゃないかッ!」",
|
||||
"333000731_36": "「我々影護は、最初から悪党ですよ」",
|
||||
"333000731_37": "「…………」",
|
||||
"333000731_38": "「だけど、こんなの……」",
|
||||
"333000731_39": "「シャロンさんの捜索を優先し、その間に、\\n ドゥームズデイが殺戮を始めたらどうするのですか?」",
|
||||
"333000731_40": "「それは……」",
|
||||
"333000731_41": "「…………」",
|
||||
"333000731_42": "「その凄惨さを知らないあなたたちではないでしょう?」",
|
||||
"333000731_43": "「……シャロンさんの捜索はこちらで進めます」",
|
||||
"333000731_44": "「ですからおふたりは、\\n 予定通りドゥームズデイの対処をお願いします」",
|
||||
"333000731_45": "「くそッ! わかったよッ!\\n 速攻でドゥームズデイをぶっ壊してくるッ!」",
|
||||
"333000731_46": "「うんッ!」",
|
||||
"333000731_47": "「九皐さん、絶対にあの子を見つけておいてくれよッ!」",
|
||||
"333000731_48": "「出来る限りのことをするまでです」",
|
||||
"333000731_49": "「やっと米国に着いたけど……」",
|
||||
"333000731_50": "「やつらもここに向かっているはずだ。\\n まだ動きはないようだが……」",
|
||||
"333000731_51": "「とにかく急ぎましょうッ!」",
|
||||
"333000731_52": "「米国の研究所はまだかよッ!」",
|
||||
"333000731_53": "「距離にして、あと2キロ、もうすぐです」",
|
||||
"333000731_54": "「見えてきた」",
|
||||
"333000731_55": "「良しッ! 到着ッ!\\n 時間が無い、一気に突っ切るぞッ!」",
|
||||
"333000731_56": "「うんッ!」",
|
||||
"333000731_57": "「待てッ!」",
|
||||
"333000731_58": "「どうやら先回りが間に合ったようだなッ!」",
|
||||
"333000731_59": "「今度こそ、シャロンちゃんを返してもらうよッ!」",
|
||||
"333000731_60": "「また、お前らか……、\\n 悪いが、付き合っている時間は無いんだ」",
|
||||
"333000731_61": "「そこを、どいて……ッ!」",
|
||||
"333000731_62": "「お前らになくても、\\n こっちは用があるんだ。大人しくしてもらうぞッ!」",
|
||||
"333000731_63": "「だったら、お前らから先に\\n 片づけてやるよッ! クリス行くぞッ!」",
|
||||
"333000731_64": "「……うんッ!」",
|
||||
"333000731_65": "「あくまで戦おうっていうのならッ!」"
|
||||
}
|
17
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17
Missions/event032/333000741_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,17 @@
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|||
{
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||||
"333000741_0": "「シャロンちゃんを、返してッ!」",
|
||||
"333000741_1": "「…………」",
|
||||
"333000741_2": "「お前たち、何故に聖遺物を奪おうとするッ!?」",
|
||||
"333000741_3": "「それが、世界を護ることに繋がるからだッ!」",
|
||||
"333000741_4": "「世界を護る、だと……ッ!」",
|
||||
"333000741_5": "「正義の味方にでもなったつもりかッ!\\n わけわかんねーこと言ってんじゃねーよッ!」",
|
||||
"333000741_6": "「させないッ! 翼は、わたしが護る」",
|
||||
"333000741_7": "「……邪魔をしないで。\\n 今回の任務は、聖遺物の奪取じゃない」",
|
||||
"333000741_8": "「わたしたちは、\\n ここにある聖遺物を破壊しなければいけないの」",
|
||||
"333000741_9": "「聖遺物を奪うんじゃなくて、破壊……?\\n どうして?」",
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||||
"333000741_10": "「あの聖遺物は危険すぎる、\\n 動き出したら大変なことになるから」",
|
||||
"333000741_11": "「さっき、オレたちが正義の味方にでもなった\\n つもりかと言ったな? いいや、むしろ悪党だッ!」",
|
||||
"333000741_12": "「ならば、なおさらここを\\n 通すわけにはいかないッ!」",
|
||||
"333000741_13": "「だけどな、悪党にしかできない正義ってのも\\n あるんだよッ!」",
|
||||
"333000741_14": "「――ッ!?」"
|
||||
}
|
45
Missions/event032/333000742_translations_jpn.json
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45
Missions/event032/333000742_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
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||||
"333000742_0": "「おおお――ッ!」",
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||||
"333000742_1": "「くッ!」",
|
||||
"333000742_2": "「くそッ! あいつの戦い方、いちいち先生がちらつく」",
|
||||
"333000742_3": "「ドゥームズデイは目の前だって言うのにッ!」",
|
||||
"333000742_4": "(……だめだ、このままじゃ、時間だけが過ぎていく、\\n シャロンちゃん……)",
|
||||
"333000742_5": "「…………」",
|
||||
"333000742_6": "「構えを解いた……?」",
|
||||
"333000742_7": "「……教えて、あなたたちは、\\n シャロンちゃんに酷いことをしてない?」",
|
||||
"333000742_8": "「なんだ、戦いの最中に――」",
|
||||
"333000742_9": "「シャロンちゃんを泣かせてない?」",
|
||||
"333000742_10": "「あのバカ、何やってんだッ!」",
|
||||
"333000742_11": "「……してないよ。オレたちが、\\n あの子に酷いことをする理由がない」",
|
||||
"333000742_12": "「わたしは、その言葉を信じる」",
|
||||
"333000742_13": "「だから、これをシャロンちゃんにあげて」",
|
||||
"333000742_14": "「……これは?」",
|
||||
"333000742_15": "「二課で作っているシャロンちゃんの、\\n 融合症例を抑える薬」",
|
||||
"333000742_16": "「もうすぐ薬が切れるから、急いでそれを投与して」",
|
||||
"333000742_17": "「薬……」",
|
||||
"333000742_18": "「あいつの、父上のいる、二課で作っている\\n 薬なんて信用できるかッ!」",
|
||||
"333000742_19": "「……なぜ実の父を信用できない?」",
|
||||
"333000742_20": "「先生のことがあるから……」",
|
||||
"333000742_21": "「あれは先生が亡くなる3日前のことだ」",
|
||||
"333000742_22": "「先生は、父上に連絡したんだ。\\n 米国が危険な聖遺物を入手し、起動させようとしている……」",
|
||||
"333000742_23": "「それを、今すぐ中止するように、\\n 父上から保有国の米国に伝えてくれないかって」",
|
||||
"333000742_24": "「どうして、二課の司令に連絡を?」",
|
||||
"333000742_25": "「父上は、米国に太いパイプを持っていたんだ。\\n それを知っていたから、父上に連絡した」",
|
||||
"333000742_26": "「だけど、結局父上は、\\n 先生が伝えたことを無視したんだッ!」",
|
||||
"333000742_27": "「当然、米国は、その後も起動実験を続けた。\\n そして、起動目前だと判明したあの日――」",
|
||||
"333000742_28": "「取り返しのつかない事故が起きた」",
|
||||
"333000742_29": "「父上が、先生の言うことを聞いて、\\n 動いてさえいてくれたら――」",
|
||||
"333000742_30": "「先生は、死なずに済んだかもしれないのにッ!」",
|
||||
"333000742_31": "「そんなことが……」",
|
||||
"333000742_32": "「でも、わかってたことだったんだ……」",
|
||||
"333000742_33": "「あいつは、風鳴八紘は……、娘であるオレのことを\\n 一度だって気にかけてくれたことはなかった」",
|
||||
"333000742_34": "「そんなやつが、\\n 先生やオレたちの言葉に耳を貸すはずないんだ」",
|
||||
"333000742_35": "「……それでも――」",
|
||||
"333000742_36": "「お願い、信じて。その薬を投与しないと、\\n 発作を起こして、シャロンちゃんが、死んじゃう」",
|
||||
"333000742_37": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000742_38": "「時間は、12時間を切っている」",
|
||||
"333000742_39": "「翼……」",
|
||||
"333000742_40": "「だから、そんなの信用できないって言ってるだろうッ!」",
|
||||
"333000742_41": "「このわからず屋がッ!\\n だったらぶっ倒して、アイツを返してもらうだけだッ!」",
|
||||
"333000742_42": "「どうして、信用してくれないの……」"
|
||||
}
|
29
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29
Missions/event032/333000811_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"333000811_0": "ドゥームズデイ",
|
||||
"333000811_1": "「襲撃者の様子はどうだ?」",
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||||
"333000811_2": "「まだ内部へは侵入されていない。\\n だが、時間の問題だろう」",
|
||||
"333000811_3": "「そうか、では仕方ない、\\n ドゥームズデイを起動させるんだッ!」",
|
||||
"333000811_4": "「待てッ! まだ修復が完了していないぞ」",
|
||||
"333000811_5": "「それに、この使役拘束具で制御できるかも\\n 確認がとれていない」",
|
||||
"333000811_6": "「構わないッ! 研究データはもう十分そろってる。\\n それに時間も無いッ! やるしかないだろう」",
|
||||
"333000811_7": "「それでは前回の二の舞に……」",
|
||||
"333000811_8": "「黙れッ! 我々は前回の起動実験も研究し尽くした。\\n それで同じ結果になるはずがないッ!」",
|
||||
"333000811_9": "「しかし……」",
|
||||
"333000811_10": "「我々のこれまでの研究を信じろ。\\n それに、保険も用意しているから心配はいらない」",
|
||||
"333000811_11": "「保険?」",
|
||||
"333000811_12": "「こっちだ」",
|
||||
"333000811_13": "「……八紘おじちゃんはどこ?」",
|
||||
"333000811_14": "「しばらくしたら、来るんじゃないかな」",
|
||||
"333000811_15": "「…………」",
|
||||
"333000811_16": "「……わたしを、だましたの?」",
|
||||
"333000811_17": "「そんなつもりはないよ。\\n 君には、ちょっとお手伝いをしてもらいたいだけだ」",
|
||||
"333000811_18": "「なんだこいつらは?」",
|
||||
"333000811_19": "「影護に潜入させていた我々お抱えのスパイだよ。\\n そして、その子は、あらゆる機械を操作する力を持った少女」",
|
||||
"333000811_20": "「まさか、二課が保護していた少女?」",
|
||||
"333000811_21": "「そうだ。いざというときのために、\\n 時間をかけ準備をしておいたのだ」",
|
||||
"333000811_22": "「このことを、米国は――、\\n 上は知っているのか?」",
|
||||
"333000811_23": "「……我々に託された命令は、ドゥームズデイの制御と運用。\\n 次期の予算がかかっているんだぞッ!?」",
|
||||
"333000811_24": "「つまり、上は知らないと……」",
|
||||
"333000811_25": "「さあ、ドゥームズデイ起動だッ!」",
|
||||
"333000811_26": "「…………」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"333000821_0": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000821_1": "「この揺れは……」",
|
||||
"333000821_2": "「地震……?」",
|
||||
"333000821_3": "「……いや、地下から何か来るぞッ!」",
|
||||
"333000821_4": "「皆、散れッ!」",
|
||||
"333000821_5": "「何……これ?」",
|
||||
"333000821_6": "(ドゥームズデイ……)",
|
||||
"333000821_7": "「そんな……。\\n すでに起動してるなんて……」",
|
||||
"333000821_8": "「まずい、逃げろッ!」",
|
||||
"333000821_9": "「な――ッ!?」",
|
||||
"333000821_10": "「みんな、無事ッ!?」",
|
||||
"333000821_11": "「大丈夫だ……」",
|
||||
"333000821_12": "「だが、あれはなんだ……?」",
|
||||
"333000821_13": "「ドゥームズデイ……」",
|
||||
"333000821_14": "「過去にオレたち影護を壊滅に追いやり、\\n そして、先生や多くの仲間を殺した、殺戮兵器だ」",
|
||||
"333000821_15": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000821_16": "「なんだって、そんなものがここにッ!?」",
|
||||
"333000821_17": "「理由はどうだっていいッ!\\n ついに見つけたぞッ! ドゥームズデイッ!」",
|
||||
"333000821_18": "「先生や仲間の仇、今こそ討つッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"333000831_0": "「ドゥームズデイは、起動したものの、\\n まるで制御ができない……」",
|
||||
"333000831_1": "「まだ慌てる時間じゃない。\\n そのためにこの子がいる」",
|
||||
"333000831_2": "「…………」",
|
||||
"333000831_3": "「ヤントラ・サルヴァスパ……」",
|
||||
"333000831_4": "「装者たちが倒れたら、\\n この子を使って、制御を試みるぞ」",
|
||||
"333000831_5": "「それと一応、移動用の足も用意しておいてくれ」",
|
||||
"333000831_6": "「どこぞに飛んで行かれたら厄介だからな。\\n 念のためだ」",
|
||||
"333000831_7": "「わかった」",
|
||||
"333000831_8": "(……響お姉ちゃん)",
|
||||
"333000831_9": "「おらおらおらッ!」",
|
||||
"333000831_10": "「な……自己修復ッ!?」",
|
||||
"333000831_11": "「なら、修復速度より早くぶっ壊すまでだッ!」",
|
||||
"333000831_12": "「待って、闇雲な攻撃は――ッ!」",
|
||||
"333000831_13": "「危ないッ!」",
|
||||
"333000831_14": "「わあッ!?」",
|
||||
"333000831_15": "「自己修復に加えて倍返しかッ!?」",
|
||||
"333000831_16": "「攻撃したら余計強くなるって、どうしたらッ!?」",
|
||||
"333000831_17": "「なんか弱点でもあんのかッ!?」",
|
||||
"333000831_18": "「コアだ……胸のコアが弱点のはずッ!」",
|
||||
"333000831_19": "「これ見よがしにアレが弱点そのままってか」",
|
||||
"333000831_20": "「うん」",
|
||||
"333000831_21": "「だけどその分、\\n 一番頑丈で生半可な攻撃じゃ通らない……ッ!」",
|
||||
"333000831_22": "「なるほど、破壊される心配がないからむき出しなのか」",
|
||||
"333000831_23": "「でも、そこが弱点なんだよね?\\n じゃあッ、一点集中で――ッ!」",
|
||||
"333000831_24": "「ああ、それしかないッ!」",
|
||||
"333000831_25": "「手立てがあれば十分ッ!」",
|
||||
"333000831_26": "「ほんとに通るのかッ!?\\n くそッ!」",
|
||||
"333000831_27": "「先生は、通した――ッ!」",
|
||||
"333000831_28": "「だったらッ、通るまでやるしかないッ!」",
|
||||
"333000831_29": "「雨垂れとなり石を穿つ――ッ!」",
|
||||
"333000831_30": "「なんだ……?\\n 動きが止まったぞッ!?」",
|
||||
"333000831_31": "「もしかして、倒せた?」",
|
||||
"333000831_32": "「いや……、そんなはずはない」",
|
||||
"333000831_33": "「な――ッ!?」",
|
||||
"333000831_34": "「小さいのが、沢山……」",
|
||||
"333000831_35": "「くそッ!\\n また面倒なことにッ!」"
|
||||
}
|
116
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116
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|
@ -0,0 +1,116 @@
|
|||
{
|
||||
"333000832_0": "「あの小型の奴、本体ほどの力はなさそうだ。\\n 耐久力も低い」",
|
||||
"333000832_1": "「ああッ!\\n なら、やりようもあるってことだッ!」",
|
||||
"333000832_2": "「よしッ!\\n ちっこいのは、全部片付いたぞッ!」",
|
||||
"333000832_3": "「ならあとは、本体を――」",
|
||||
"333000832_4": "「ああッ!\\n 思いっきり……行くぞッ!」",
|
||||
"333000832_5": "「一点集中ッ!」",
|
||||
"333000832_6": "「斬るッ!」",
|
||||
"333000832_7": "「これでもダメかッ!?」",
|
||||
"333000832_8": "「だったらッ!」",
|
||||
"333000832_9": "「連続攻撃だッ!」",
|
||||
"333000832_10": "「更にッ!」",
|
||||
"333000832_11": "「うわあ――ッ!」",
|
||||
"333000832_12": "「ぐう――ちくしょう、\\n どうなってんだあのコアはッ!」",
|
||||
"333000832_13": "「あ、ぐ……ッ!」",
|
||||
"333000832_14": "「硬すぎる……ッ!」",
|
||||
"333000832_15": "「傷ひとつ……つけられないとはッ!」",
|
||||
"333000832_16": "「化け物っぷりにも程がある……ッ!」",
|
||||
"333000832_17": "「それでも、オレたちはッ!」",
|
||||
"333000832_18": "「倒さなきゃッ!」",
|
||||
"333000832_19": "「があ……ッ!」",
|
||||
"333000832_20": "「ああ――ッ!」",
|
||||
"333000832_21": "「くそッ!\\n オレの力じゃアイツに勝てないのかよッ!」",
|
||||
"333000832_22": "「アイツを倒すために、ずっと訓練してきたのに……」",
|
||||
"333000832_23": "「いいやッ! 諦めてたまるかッ!\\n アイツは、ドゥームズデイは、絶対にオレが倒すんだッ!」",
|
||||
"333000832_24": "「……先生の仇……絶対にぶっ壊す……」",
|
||||
"333000832_25": "「翼……?」",
|
||||
"333000832_26": "「……例え命が燃え尽きたとしても……、\\n 先生の仇は討つッ!」",
|
||||
"333000832_27": "「オレの、血と命の歌で――ッ!\\n すべてを出し尽くしてッ!」",
|
||||
"333000832_28": "「翼ッ! まさか、絶唱をッ!?」",
|
||||
"333000832_29": "「先生……、見ていてください……、\\n あなたの仇は、オレが討ちますから――」",
|
||||
"333000832_30": "(いや……翼が、遠くへ行っちゃうッ!)",
|
||||
"333000832_31": "「があ――ッ!\\n これは……、身体から力が抜ける……」",
|
||||
"333000832_32": "「はあ……、はあ……、\\n こんな時に、精神的リンクの影響かよ……」",
|
||||
"333000832_33": "「しかも、過去一キツイぞ。\\n あの2人をなんとかしないとあたしら、ぶっ倒れちまう……」",
|
||||
"333000832_34": "「翼さん、クリスちゃんッ!」",
|
||||
"333000832_35": "「Gatrandis babel ziggurat edenal――」",
|
||||
"333000832_36": "「――絶唱ッ!?\\n バカなッ! そんな状態で唄ったら――」",
|
||||
"333000832_37": "「あいつ、死ぬ気かッ!」",
|
||||
"333000832_38": "「翼――ッ!」",
|
||||
"333000832_39": "「――クリスッ!?」",
|
||||
"333000832_40": "「離れろッ! お前まで巻き添えを食うぞッ!」",
|
||||
"333000832_41": "「――翼、やめてッ!\\n わたしを、1人にしないでッ!」",
|
||||
"333000832_42": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
|
||||
"333000832_43": "「立花も、絶唱をッ!?」",
|
||||
"333000832_44": "「そうか、S2CAで絶唱の負荷を――」",
|
||||
"333000832_45": "「な、なら……、",
|
||||
"333000832_46": " もう1人は、あたしがやってやる……ッ!」",
|
||||
"333000832_47": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el baral zizzl――」",
|
||||
"333000832_48": "「Gatrandis babel ziggurat edenal\\n Emustolronzen fine el zizzl……」",
|
||||
"333000832_49": "「なんだッ!? 絶唱の負荷が……ッ!?」",
|
||||
"333000832_50": "「S2CA・トライバーストッ!」",
|
||||
"333000832_51": "「S2CAをもってしても通らないのかッ!?」",
|
||||
"333000832_52": "「翼ッ!\\n ……よかったッ!」",
|
||||
"333000832_53": "「一体、何が起きた……、\\n 絶唱を口にしたのに……なんともない」",
|
||||
"333000832_54": "「ぐは……ッ!」",
|
||||
"333000832_55": "「お、おいッ! 大丈夫かッ!?」",
|
||||
"333000832_56": "「やばいッ、地下階層へ崩落するぞッ!」",
|
||||
"333000832_57": "「立花ッ!」",
|
||||
"333000832_58": "「崩れる……ッ!」",
|
||||
"333000832_59": "「どうにか無事に……地上には戻ってこれたけど……ッ!」",
|
||||
"333000832_60": "「あれは……どこかに移動した後か」",
|
||||
"333000832_61": "「大丈夫……?」",
|
||||
"333000832_62": "「う、うん、大丈夫だよ……」",
|
||||
"333000832_63": "「無理するな、立花」",
|
||||
"333000832_64": "「なあ、さっきのは、何を……?」",
|
||||
"333000832_65": "「何を、だと? わからないのか?」",
|
||||
"333000832_66": "「だって、いきなり手を繋いで――」",
|
||||
"333000832_67": "「助けたに決まってるだろッ!」",
|
||||
"333000832_68": "「お前、あの時命を捨てようとしただろうがッ!\\n だから止めたんだよッ! わかんねーのかッ!」",
|
||||
"333000832_69": "「……オレを、助けた?」",
|
||||
"333000832_70": "「オレを助けて……こんな大怪我を……」",
|
||||
"333000832_71": "「こ、これでも身体は頑丈だから、大丈夫だよ……。",
|
||||
"333000832_72": " くッ――」",
|
||||
"333000832_73": "「だから、無茶するなって」",
|
||||
"333000832_74": "「う、うん……」",
|
||||
"333000832_75": "「…………」",
|
||||
"333000832_76": "「……ねえ、お願い、\\n シャロンちゃんを返してくれないかな」",
|
||||
"333000832_77": "「早く薬を摂らないと大変なことになるんだ」",
|
||||
"333000832_78": "「それが……」",
|
||||
"333000832_79": "「……いないんだ」",
|
||||
"333000832_80": "「影護の潜水艦から連れ去られて、\\n 何処にいるかわからない……」",
|
||||
"333000832_81": "「そんな……」",
|
||||
"333000832_82": "「ごめん……」",
|
||||
"333000832_83": "「ごめんで済むわけないだろうッ!」",
|
||||
"333000832_84": "「よせ、雪音、今言い合いをしている場合ではない。\\n 急ぎシャロンを――」",
|
||||
"333000832_85": "「響お姉ちゃーんッ!」",
|
||||
"333000832_86": "「くそッ! こいつ、勝手に出るんじゃないッ!」",
|
||||
"333000832_87": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000832_88": "「シャロンちゃんッ!?」",
|
||||
"333000832_89": "「なんでここにッ!?」",
|
||||
"333000832_90": "「それより、早く、助けないとッ!」",
|
||||
"333000832_91": "「よせ、ここで撃ったらヘリごと墜落するぞッ!」",
|
||||
"333000832_92": "「でもッ!」",
|
||||
"333000832_93": "「急いでここを離れろッ!」",
|
||||
"333000832_94": "「シャロンちゃん――、",
|
||||
"333000832_95": " ぐあ――ッ!」",
|
||||
"333000832_96": "「お、おい、大丈夫か……?」",
|
||||
"333000832_97": "「だ、大丈夫……。\\n それより、シャロンちゃんを助けないとッ!」",
|
||||
"333000832_98": "(こいつ、こんなになってまでもあの子を……)",
|
||||
"333000832_99": "「おふたりとも、帰還してください。\\n ドゥームズデイを追います」",
|
||||
"333000832_100": "「……九皐さん、わかった。今戻るよ」",
|
||||
"333000832_101": "「待てッ!」",
|
||||
"333000832_102": "「シャロンを連れ去られてもなお、お前は\\n 仇のため、命を賭してドゥームズデイと戦うのか?」",
|
||||
"333000832_103": "「…………」",
|
||||
"333000832_104": "「翼……」",
|
||||
"333000832_105": "「戻るぞ、クリス」",
|
||||
"333000832_106": "「う、うん……」",
|
||||
"333000832_107": "「くそッ!」",
|
||||
"333000832_108": "「わたしたちも、司令の下へ戻ろう。\\n 何か情報を得られるかもしれない」",
|
||||
"333000832_109": "「わかったよ」",
|
||||
"333000832_110": "「立花、動けるか?」",
|
||||
"333000832_111": "「…………」",
|
||||
"333000832_112": "「シャロンは、必ず助ける。\\n 心配するな」",
|
||||
"333000832_113": "「……はい」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"333000841_0": "「シャロンちゃんの居場所を早く――」",
|
||||
"333000841_1": "「その怪我だ。無理はしないほうがいい。\\n それに、場所は既に特定している」",
|
||||
"333000841_2": "「本当ですかッ!?」",
|
||||
"333000841_3": "「シャロンを攫ったヘリは、米国の管理下にある。\\n 確認を取れば、足取りを追うのは容易だ」",
|
||||
"333000841_4": "「攫ったのは米国の研究員なのに\\n 米国が協力してくれんのか?」",
|
||||
"333000841_5": "「今回、シャロンを攫った研究員は、\\n 米国の指示ではなく、独断での行動とのことだ」",
|
||||
"333000841_6": "「現在は、法を犯した者として指名手配もかけられた。\\n 捕らえるためなら協力は惜しまないとのことだ」",
|
||||
"333000841_7": "「あの、シャロンちゃんの薬が切れるまでの時間は?」",
|
||||
"333000841_8": "「……持って3時間」",
|
||||
"333000841_9": "「それなら、急いで――うぅッ……」",
|
||||
"333000841_10": "「だから、無茶するなって何度言えば\\n わかるんだこのバカッ!」",
|
||||
"333000841_11": "「あとは、わたしと雪音に任せるんだ」",
|
||||
"333000841_12": "「でも……」",
|
||||
"333000841_13": "「シャロンを心配する気持ちはわかる。\\n だが、その状態で戦場に立たせるわけにはいかない」",
|
||||
"333000841_14": "「…………」",
|
||||
"333000841_15": "「あたしらが必ず助けるッ!\\n だから心配すんな」",
|
||||
"333000841_16": "「…………」",
|
||||
"333000841_17": "「……うん」",
|
||||
"333000841_18": "「翼さん、クリスちゃん。お願いします」",
|
||||
"333000841_19": "「ああ」",
|
||||
"333000841_20": "「あたしと先輩に任せとけッ!」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,87 @@
|
|||
{
|
||||
"333000911_0": "師を超えて",
|
||||
"333000911_1": "「かなり困ったことになりましたね」",
|
||||
"333000911_2": "「九皐さん、\\n それはなんについての話だ?」",
|
||||
"333000911_3": "「もちろん、ドゥームズデイのことです」",
|
||||
"333000911_4": "「あの子のことは?」",
|
||||
"333000911_5": "「状況は理解しています」",
|
||||
"333000911_6": "「なんでそんなに冷静なんだよッ!\\n あの子が死んじゃうかもしれないんだぞッ!」",
|
||||
"333000911_7": "「翼さんこそ、落ち着いてください」",
|
||||
"333000911_8": "「落ち着いてられるかッ!\\n 渡された薬は、本物だったんだろう?」",
|
||||
"333000911_9": "「早く助けに行かないと、\\n もうすぐ薬が切れて……あの子はッ――」",
|
||||
"333000911_10": "「わかってください。\\n 今は、影護として、ドゥームズデイの対処が最優先です」",
|
||||
"333000911_11": "「だけど、あの子の居場所はわかってるんだろ?」",
|
||||
"333000911_12": "「ええ。シャロンさんを連れ去った研究者は\\n 迎えに来たヘリに乗って逃亡しましたので……」",
|
||||
"333000911_13": "「そちらの位置情報は把握しています」",
|
||||
"333000911_14": "「だったら、オレがあの子を救い出す――」",
|
||||
"333000911_15": "「残念ながら、それは認められません」",
|
||||
"333000911_16": "「どうしてッ!?」",
|
||||
"333000911_17": "「私たちが優先するべきは、ドゥームズデイの破壊だからです。\\n クリスさんだけでは対処は厳しいでしょう」",
|
||||
"333000911_18": "「それじゃ、あの子はッ!?」",
|
||||
"333000911_19": "「もう一度言います。\\n 我々は影護なんですよ?」",
|
||||
"333000911_20": "「…………くッ!」",
|
||||
"333000911_21": "「オレは影護を抜ける……ッ!」",
|
||||
"333000911_22": "「そんな、どうして……」",
|
||||
"333000911_23": "「あの子を救うために決まってるだろッ!」",
|
||||
"333000911_24": "「あの子は――」",
|
||||
"333000911_25": "「持って来たぞ、これで良いか?」",
|
||||
"333000911_26": "「……うん」",
|
||||
"333000911_27": "「欲しいものがあったらなんでも言えって言ったけど――、\\n まさか、勉強道具とはね……」",
|
||||
"333000911_28": "「将来学者にでもなるつもりか?」",
|
||||
"333000911_29": "「……ううん。\\n 困っている人を助けられるようになりたいだけ」",
|
||||
"333000911_30": "「……どうして、そうしたいんだ?」",
|
||||
"333000911_31": "「…………」",
|
||||
"333000911_32": "「あ、言いたくないなら言わなくていいぞ」",
|
||||
"333000911_33": "「……わたしが苦しい時に、響お姉ちゃんが助けてくれたんだ。\\n それがすごくうれしくて、あったかくて――」",
|
||||
"333000911_34": "「だからわたしも、\\n 苦しんでいる人を助けて、あったかくしてあげたいの」",
|
||||
"333000911_35": "「そのために、勉強してるんだ」",
|
||||
"333000911_36": "「…………」",
|
||||
"333000911_37": "(この子、まるで先生みたいなことを……)",
|
||||
"333000911_38": "「…………」",
|
||||
"333000911_39": "「……どうかした?」",
|
||||
"333000911_40": "「あ、いや、なんでもない。\\n お前はすごいやつだなって思っただけだ」",
|
||||
"333000911_41": "「そうかなー?」",
|
||||
"333000911_42": "「ああ」",
|
||||
"333000911_43": "「お前のことは、影護が――\\n いや、このオレが絶対に護ってやるからな」",
|
||||
"333000911_44": "「あの子を失うわけにはいかないッ! 絶対にだッ!」",
|
||||
"333000911_45": "「それなら、九皐さんに相談して――」",
|
||||
"333000911_46": "「あれだけ話してダメだったんだ……、\\n それに、時間が無いッ!」",
|
||||
"333000911_47": "「だからオレは1人であの子を助けに行く」",
|
||||
"333000911_48": "「ドゥームズデイのことは?」",
|
||||
"333000911_49": "「もちろん、忘れてない。\\n あの子を助けたら、すぐに対処する」",
|
||||
"333000911_50": "「ドゥームズデイもオレ1人で破壊するッ!」",
|
||||
"333000911_51": "「あの子を救うのも、先生の仇も、\\n 全部、オレ1人でやってやるッ!」",
|
||||
"333000911_52": "「冷静になって、翼ッ!」",
|
||||
"333000911_53": "「オレは冷静だッ!」",
|
||||
"333000911_54": "「そんなの1人でなんて無茶だよッ!\\n わたしも一緒に――」",
|
||||
"333000911_55": "「クリス、お前はダメだ。ここに残ってくれ」",
|
||||
"333000911_56": "「どうして……」",
|
||||
"333000911_57": "「危険すぎるッ!」",
|
||||
"333000911_58": "「オレは、先生と約束したんだッ!\\n クリスを、絶対に護るってッ!」",
|
||||
"333000911_59": "「だからクリスには、\\n 安全な場所……影護にいてほしい……」",
|
||||
"333000911_60": "「心配ない。いくら九皐さんでも、ドゥームズデイが、\\n 影護の宿敵だからって――」",
|
||||
"333000911_61": "「クリス1人にドゥームズデイと戦わせるような\\n 無謀なことはしないはずだ」",
|
||||
"333000911_62": "「頼む。わかってくれ」",
|
||||
"333000911_63": "「……翼。わからないよ……」",
|
||||
"333000911_64": "「……あの子のこと、翼1人で助けられるの?」",
|
||||
"333000911_65": "「なんだと? オレじゃ無理だって言うのか?」",
|
||||
"333000911_66": "「そんな状態で、あの子を助けられるとは思えない」",
|
||||
"333000911_67": "「クリスッ! お前――」",
|
||||
"333000911_68": "「そんな気持ちでッ!」",
|
||||
"333000911_69": "「先生も倒せなかったドゥームズデイを、\\n 翼1人で倒せるなんて思えないッ!」",
|
||||
"333000911_70": "「オレならできるッ!\\n いや、絶対にやってやるッ!」",
|
||||
"333000911_71": "「…………」",
|
||||
"333000911_72": "「わたしも、翼と一緒に行くから」",
|
||||
"333000911_73": "「だから、それは――」",
|
||||
"333000911_74": "「ダメ、って言われてもついて行く」",
|
||||
"333000911_75": "「…………」",
|
||||
"333000911_76": "「はあ……しょうがないな。わかったよ」",
|
||||
"333000911_77": "「じゃあ一緒に――」",
|
||||
"333000911_78": "「はあッ!」",
|
||||
"333000911_79": "「うぐ……ッ!?」",
|
||||
"333000911_80": "「つ、翼……、なんで……」",
|
||||
"333000911_81": "「……ごめん。こんな乱暴なことして」",
|
||||
"333000911_82": "「でも、クリスまで巻き込んだら、オレは一生後悔する」",
|
||||
"333000911_83": "「わかってくれ……」",
|
||||
"333000911_84": "「待ってろよ。必ず助け出してやるからなッ!」"
|
||||
}
|
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|
|||
{
|
||||
"333000921_0": "「うく……わたし……」",
|
||||
"333000921_1": "「翼ッ!?」",
|
||||
"333000921_2": "「気が付きましたか?」",
|
||||
"333000921_3": "「九皐さん、翼はッ!?」",
|
||||
"333000921_4": "「出て行ってしまいました。\\n 私が止める声は届かなかったようです……」",
|
||||
"333000921_5": "「そんな……」",
|
||||
"333000921_6": "「確かにシャロンさんを救いたい気持ちはわかります」",
|
||||
"333000921_7": "「ですが、ドゥームズデイを見過ごすわけにはいかない。\\n 私たちの手で、必ず破壊しなくてはいけません」",
|
||||
"333000921_8": "「そして、ドゥームズデイを攻めるなら\\n 今だということです」",
|
||||
"333000921_9": "「…………」",
|
||||
"333000921_10": "「ダメージを受けたドゥームズデイは\\n 恐らくどこかに潜み、自己修復をしているのでしょう」",
|
||||
"333000921_11": "「しかし近い内に再び動き出すのは間違いありません。\\n チャンスは今しかないのです」",
|
||||
"333000921_12": "「それなのに翼さんは冷静さを失い、\\n 影護の目的を見失っている」",
|
||||
"333000921_13": "「翼は自分を責めているんです……」",
|
||||
"333000921_14": "「え?」",
|
||||
"333000921_15": "「助けられる状況にいたのに先生の仇討ちに囚われ、\\n あの子を救い出すことができなかったから……」",
|
||||
"333000921_16": "「でもあの時は仕方なかったんです」",
|
||||
"333000921_17": "「目の前に先生の仇がいて……、\\n 引くに引けなかったんです」",
|
||||
"333000921_18": "「わかっています。私の中にも、弦十郎の――、\\n 弟の仇を討ちたいという気持ちはありますから」",
|
||||
"333000921_19": "「翼はどうなるんですか……?」",
|
||||
"333000921_20": "「残念ながら、翼さんが戻ってきたとしても、\\n 再び影護に受け入れるわけにはいきません」",
|
||||
"333000921_21": "「組織において、もっとも重要なのは決め事です」",
|
||||
"333000921_22": "「ルール、法律、掟、呼び方は様々ですが、\\n これを曲げてしまえば、組織は成り立たなくなります」",
|
||||
"333000921_23": "「私は、弦十郎から影護を託され、\\n 今までどうにか維持してきたつもりです」",
|
||||
"333000921_24": "「その影護の決定に従えないということは、\\n 弦十郎の遺志にも反するということ……」",
|
||||
"333000921_25": "「…………」",
|
||||
"333000921_26": "「クリスさんは、どうしますか?」",
|
||||
"333000921_27": "「影護に残るのか、それとも、翼さんを追うのか?」",
|
||||
"333000921_28": "「…………」",
|
||||
"333000921_29": "「……影護は、先生がわたしに用意してくれた\\n 唯一の居場所なんです」",
|
||||
"333000921_30": "「戦争で家族を失い、帰る場所を無くしたわたしの大切な家」",
|
||||
"333000921_31": "「そして、翼は、わたしの大好きな家族なんです」",
|
||||
"333000921_32": "「わたしには、どちらかなんて選べません……」",
|
||||
"333000921_33": "「いいえ、どちらも無いとダメなんです」",
|
||||
"333000921_34": "「クリスさん……」",
|
||||
"333000921_35": "「九皐さん、チャンスをくれませんか?」",
|
||||
"333000921_36": "「わたしが、翼と一緒にあの子を助けて、\\n 翼をここへ連れ戻します」",
|
||||
"333000921_37": "「そして、ドゥームズデイも破壊します」",
|
||||
"333000921_38": "「だから、わたしの大切な家と家族を\\n そのままにしてほしい」",
|
||||
"333000921_39": "「翼を連れ戻したら、一緒に罰を受けます。\\n だから……」",
|
||||
"333000921_40": "「先ほど、翼さんの説得に失敗したあなたが、\\n 今度は大丈夫だと?」",
|
||||
"333000921_41": "「わたしには、まだ、翼に伝えていない\\n 想いがありますから――」",
|
||||
"333000921_42": "(わたしは、ずっと翼に護られてきた……)",
|
||||
"333000921_43": "(戦争で両親を失って、\\n 悲しむわたしに手を差し伸べてくれたのが翼だった)",
|
||||
"333000921_44": "(それから、度々両親を思い出し、\\n 泣くわたしの横には、必ず翼がいてくれた)",
|
||||
"333000921_45": "(先生との厳しい修行のときも、影護の任務のときも、\\n いつも翼は、わたしを護ってくれた)",
|
||||
"333000921_46": "(先生や了子さんが亡くなって、泣いたときも――)",
|
||||
"333000921_47": "「うう……う……」",
|
||||
"333000921_48": "「クリス、泣いてばかりじゃ、先生に怒られるぞッ!」",
|
||||
"333000921_49": "「だって、もう先生も、了子さんもいないんだよ……」",
|
||||
"333000921_50": "「影護のみんなも……」",
|
||||
"333000921_51": "「う……う……、先生に、みんなに会いたい……」",
|
||||
"333000921_52": "「クリス、オレはいなくならないからな」",
|
||||
"333000921_53": "「え……?」",
|
||||
"333000921_54": "「オレ1人じゃ大したことはできないけど、\\n 悲しんでるクリスの隣にいることぐらいならできる」",
|
||||
"333000921_55": "「翼……」",
|
||||
"333000921_56": "「今は、悲しいかもしれないけど……、\\n でも、この先、笑顔でいられる日が必ずやってくるッ!」",
|
||||
"333000921_57": "「だから、前に進もうッ!」",
|
||||
"333000921_58": "「うん……」",
|
||||
"333000921_59": "(翼は、本当に強くて、すごいなーって思った)",
|
||||
"333000921_60": "(でも、あの日――)",
|
||||
"333000921_61": "「翼、どこだろう?\\n もうすぐ、出発なのに……」",
|
||||
"333000921_62": "「くそッ!」",
|
||||
"333000921_63": "「今の声、翼……?」",
|
||||
"333000921_64": "「うぐ……う……」",
|
||||
"333000921_65": "「オレには……先生がいないと、ダメなんだよ……」",
|
||||
"333000921_66": "「どうして……、どうして、死んじまったんだよ、\\n 先生……」",
|
||||
"333000921_67": "「会いたいよ……先生……」",
|
||||
"333000921_68": "(…………)",
|
||||
"333000921_69": "(あの時、わたしは、\\n 悲しむ翼に声を掛けることもできなかった……)",
|
||||
"333000921_70": "(翼は、いつでもわたしを支えてくれるのに、\\n わたしは、翼に何もしてあげられない……)",
|
||||
"333000921_71": "(そんな、自分自身がすごく嫌で、大嫌いだったッ!)",
|
||||
"333000921_72": "(だからわたしは――、\\n 翼の力になりたいッ!)",
|
||||
"333000921_73": "(翼を護りたいッ! 翼の隣に立ちたいッ!)",
|
||||
"333000921_74": "(わたし自身が、胸を張って、\\n いつまでも翼と一緒にいられるためにッ!)",
|
||||
"333000921_75": "(そう――、\\n わたしは、この想いを、まだ翼に伝えてないッ!)",
|
||||
"333000921_76": "「その想いを伝えて、必ず連れ戻しますッ!」",
|
||||
"333000921_77": "「わかりました。\\n ですが、影護の司令として約束はできません」",
|
||||
"333000921_78": "「無事に戻ったあと、判断させていただきます」",
|
||||
"333000921_79": "「はい、それで構いません」",
|
||||
"333000921_80": "(翼を、1人でなんて行かせない――ッ!)",
|
||||
"333000921_81": "「邪魔するなッ!」",
|
||||
"333000921_82": "「どういうことだッ!?\\n なんで、こいつらがここに?」",
|
||||
"333000921_83": "「そこを……退けえッ!」",
|
||||
"333000921_84": "「がッ、ぐう――ッ!」",
|
||||
"333000921_85": "「ヘリはどこだ……ッ!\\n あの子はここら辺にいるんじゃないのかッ!?」",
|
||||
"333000921_86": "「ぐあ……ッ!」",
|
||||
"333000921_87": "「くそッ、なんで……」",
|
||||
"333000921_88": "(……そうか、いつもならクリスが援護してくれるから)",
|
||||
"333000921_89": "(いいやッ、もうオレは影護を抜けたんだ……!\\n 1人であの子を救い出すッ!)",
|
||||
"333000921_90": "「誰にも頼るわけにはいかないんだッ!」",
|
||||
"333000921_91": "「くそッ、くそ……ッ!」",
|
||||
"333000921_92": "「さっきから全然前に進まない……ッ!」",
|
||||
"333000921_93": "「早く、あの子を見つけないとッ!」",
|
||||
"333000921_94": "「――ッ!?\\n しまった――」",
|
||||
"333000921_95": "「…………」",
|
||||
"333000921_96": "「クリスッ!?」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"333000931_0": "「…………」",
|
||||
"333000931_1": "「クリス……なんで……」",
|
||||
"333000931_2": "「翼を助けに来た」",
|
||||
"333000931_3": "「助けるって……どういうことだよ?\\n オレは1人で行くって言っただろッ!」",
|
||||
"333000931_4": "「わたしは納得してない」",
|
||||
"333000931_5": "「クリスまで、\\n 命令違反で影護にいられなくなるぞッ!」",
|
||||
"333000931_6": "「せっかく、\\n オレ1人で来たのにッ!」",
|
||||
"333000931_7": "「オレは、先生にクリスを護るように言われたんだッ!」",
|
||||
"333000931_8": "「クリスは、影護の中で、護られていればよかったんだッ!」",
|
||||
"333000931_9": "「……いい加減に……」",
|
||||
"333000931_10": "「今からでも間に合う、クリスは戻れッ!」",
|
||||
"333000931_11": "「今のオレじゃ、お前を護れないぞッ!」",
|
||||
"333000931_12": "「<size=40>いい加減にしやがれ――ッ!!</size>」",
|
||||
"333000931_13": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000931_14": "「さっきから聞いてれば、好き勝手言いやがってッ!」",
|
||||
"333000931_15": "「誰が護ってくれなんて言ったッ!?」",
|
||||
"333000931_16": "「わたしは、お前に護ってほしくなんてないんだよッ!」",
|
||||
"333000931_17": "「クリス……?」",
|
||||
"333000931_18": "「仇討ちだってそうだッ!\\n 本当に先生がそう言ったのかよッ!」",
|
||||
"333000931_19": "「本当に先生が、それを望んでいるのかよッ!」",
|
||||
"333000931_20": "「翼が命を捨てて、先生の仇を取るだってッ!」",
|
||||
"333000931_21": "「もしそんな約束してたんなら、\\n その約束ごと、わたしがぶっ潰してやるッ!」",
|
||||
"333000931_22": "「よく聞け、翼ッ!\\n わたしはお前に護られたいんじゃないッ!」",
|
||||
"333000931_23": "「だけど先生が……、\\n オレにクリスを護れってッ!」",
|
||||
"333000931_24": "「どうしてわかってくれねえんだよ……ッ!」",
|
||||
"333000931_25": "「だったら、力づくでもわからせてやるッ!\\n お前を護るためになッ!」",
|
||||
"333000931_26": "「クリス……オレに武器を向けるんだな。\\n 九皐さんの命令なのか?」",
|
||||
"333000931_27": "「違うッ! でも、翼が間違っていること、\\n わからず屋の身体に叩き込んでやるよッ!」",
|
||||
"333000931_28": "「相手がクリスだとしても\\n オレはオレの使命を果たすんだッ!」",
|
||||
"333000931_29": "「かかってこい、わからず屋ッ!」"
|
||||
}
|
53
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53
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|
@ -0,0 +1,53 @@
|
|||
{
|
||||
"333000932_0": "「おおおお――ッ!」",
|
||||
"333000932_1": "「く――ッ!」",
|
||||
"333000932_2": "「先生の描いた正義のためにッ! みんなを救うためにッ!\\n オレが今までどんな想いでッ!」",
|
||||
"333000932_3": "「影護を捨てて、わたしを捨てて、得る正義なんて、\\n わたしがぶっ壊してやるッ!」",
|
||||
"333000932_4": "「オレは、先生の遺志を、そのために――」",
|
||||
"333000932_5": "「ふざけんじゃねーッ!\\n それは、先生の遺志でも、影護の意志でもないッ!」",
|
||||
"333000932_6": "「ただのお前の自分勝手だッ!」",
|
||||
"333000932_7": "「いい加減気づけよッ!」",
|
||||
"333000932_8": "「うあ――ッ!」",
|
||||
"333000932_9": "「自分勝手だって……、違う、オレは……」",
|
||||
"333000932_10": "「オレは先生のように……、\\n 困っている人や、弱い人を護るために……」",
|
||||
"333000932_11": "「そして、クリスを護るために、\\n 今まで必死で――」",
|
||||
"333000932_12": "「わたしは、\\n 翼に護られるだけの自分が大嫌いだったんだよッ!」",
|
||||
"333000932_13": "「翼は、いつもわたしのことを気にかけて、\\n 泣いているときは傍にいてくれて……」",
|
||||
"333000932_14": "「だけどわたしは、翼が泣いているとき、\\n 何もしてやれなかったッ!」",
|
||||
"333000932_15": "「そんな、わたしが大嫌いだったんだッ!」",
|
||||
"333000932_16": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000932_17": "「クリス、お前……泣いて……」",
|
||||
"333000932_18": "「ぼーっとしてんじゃねーッ!」",
|
||||
"333000932_19": "「――ッ!?\\n しまったッ!」",
|
||||
"333000932_20": "「これで、終わりだッ!!」",
|
||||
"333000932_21": "(く――ッ!)",
|
||||
"333000932_22": "「……あ、あれ……」",
|
||||
"333000932_23": "「クリス……?」",
|
||||
"333000932_24": "「わたしには、組織の目的も仇討ちもどうだっていい」",
|
||||
"333000932_25": "「ただ翼と一緒にいられれば、それだけで……」",
|
||||
"333000932_26": "「ク、クリス……ッ!」",
|
||||
"333000932_27": "「翼と一緒にいられるだけで、よかったんだッ!」",
|
||||
"333000932_28": "「翼の後ろからじゃない。\\n 翼の隣で、一緒に――」",
|
||||
"333000932_29": "「お願いだよ……翼……」",
|
||||
"333000932_30": "「わたしを、1人にしないでよ。\\n わたしにはもう、翼しかいないんだから……」",
|
||||
"333000932_31": "「……ッ!」",
|
||||
"333000932_32": "「翼……クリスのことを頼んだぞ」",
|
||||
"333000932_33": "「え……ッ!?」",
|
||||
"333000932_34": "「何があっても、クリスを――、\\n クリスの笑顔を護るんだッ!」",
|
||||
"333000932_35": "(そうだ。\\n オレは……どうして忘れていたんだ……)",
|
||||
"333000932_36": "(こんなにクリスを悲しませて……、\\n オレは、一体何をやっていたんだッ!)",
|
||||
"333000932_37": "(先生は、仇討ちをしろなんて言ってないのに……、\\n 先生を殺された怒りで、何も見えなくなっていた)",
|
||||
"333000932_38": "(先生みたいになりたくて、\\n 1人で誰でも助けられると思って……)",
|
||||
"333000932_39": "(自分のことで精一杯で、ぜんぜんクリスの本当の想いに\\n 耳を傾けてなかった……ッ!)",
|
||||
"333000932_40": "(先生は、オレたちに未来を託したのに、\\n それをオレは、自分から潰そうと……)",
|
||||
"333000932_41": "「ごめん……クリス……」",
|
||||
"333000932_42": "「オレは、本当にわからず屋だった」",
|
||||
"333000932_43": "「……もう、1人でなんでも解決しようとするのはやめるよ」",
|
||||
"333000932_44": "「翼……」",
|
||||
"333000932_45": "「うん……ッ!」",
|
||||
"333000932_46": "「一緒にあの子を助けて、ドゥームズデイを倒して、\\n その後は……影護に帰ろう……」",
|
||||
"333000932_47": "「でも、オレは、影護を……」",
|
||||
"333000932_48": "「大丈夫だよッ!\\n わたしも一緒に九皐さんに謝るから」",
|
||||
"333000932_49": "「もし、それでもダメだったら、わたしも一緒に影護を抜ける。\\n もう絶対に翼を1人にはさせない」",
|
||||
"333000932_50": "「わかった……」"
|
||||
}
|
111
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111
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|
@ -0,0 +1,111 @@
|
|||
{
|
||||
"333000941_0": "「急ごうッ!\\n あの子を見つけるんだッ!」",
|
||||
"333000941_1": "「うん……ッ!」",
|
||||
"333000941_2": "「そういえば、どうしてあの小型のドゥームズデイが\\n 邪魔しに来てたんだ……?」",
|
||||
"333000941_3": "「もしかして、近くに本体がいるのかも……」",
|
||||
"333000941_4": "「あの子を連れ去ったヘリが\\n この辺りに着陸したっていうのはわかってるんだけど……」",
|
||||
"333000941_5": "「あッ――あそこッ!」",
|
||||
"333000941_6": "「ヘリだッ!\\n でも、なんでボロボロに壊れてるんだッ……?」",
|
||||
"333000941_7": "「中にいるのは……あの子を連れ去った……」",
|
||||
"333000941_8": "「スパイと研究員たちだな……」",
|
||||
"333000941_9": "「死んでる……?」",
|
||||
"333000941_10": "「恐らくは……」",
|
||||
"333000941_11": "「そんなッ! あの子は……」",
|
||||
"333000941_12": "「まさか一緒に――」",
|
||||
"333000941_13": "「お姉ちゃんたち……」",
|
||||
"333000941_14": "「――ッ!?」",
|
||||
"333000941_15": "「無事だったかッ?」",
|
||||
"333000941_16": "「どうしたんだ? 一体、何があった……?」",
|
||||
"333000941_17": "「えっと……あのヘリから降ろされて……、\\n そうしたら、大きなものがヘリにぶつかってきて……」",
|
||||
"333000941_18": "「大きなもの……?」",
|
||||
"333000941_19": "「うん……わたしは恐くなって……、\\n そこの穴みたいなところに隠れてたの……」",
|
||||
"333000941_20": "「確かに、隠れるにはちょうどいい穴倉……」",
|
||||
"333000941_21": "「でも、大きなものって……一体どこに……」",
|
||||
"333000941_22": "「そんなことよりも早くあの子に薬を――」",
|
||||
"333000941_23": "「翼ッ! アレッ――」",
|
||||
"333000941_24": "「ドゥームズデイッ!!」",
|
||||
"333000941_25": "「こんなところにいたんだ……ッ!」",
|
||||
"333000941_26": "「そうか……あの研究員たち……、\\n 性懲りもなくこの子を利用するつもりだったんだッ!」",
|
||||
"333000941_27": "「どうする? 戦う?」",
|
||||
"333000941_28": "「もちろん……ッ! この子を助けた後は、\\n こいつを倒すって決めてたんだからなッ!」",
|
||||
"333000941_29": "「小さいのもでてきた……」",
|
||||
"333000941_30": "「くッ……この状況は流石にまずい……」",
|
||||
"333000941_31": "「大丈夫ッ!?」",
|
||||
"333000941_32": "「なんとか……ッ!\\n でも、この子を傍に置いたままだと、流石に――」",
|
||||
"333000941_33": "「まずいッ! よけろッ!」",
|
||||
"333000941_34": "「きゃああ――ッ!」",
|
||||
"333000941_35": "「クリス――ッ!!」",
|
||||
"333000941_36": "「ハッ、こっちのあたしは随分と可愛らしい悲鳴なんだな」",
|
||||
"333000941_37": "「お前たちは――ッ!!」",
|
||||
"333000941_38": "「窮すれば通ず。わたしたちが助太刀するッ!」",
|
||||
"333000941_39": "「クリスお姉ちゃんッ! 翼お姉ちゃんッ!」",
|
||||
"333000941_40": "「わたしたちもシャロンの足取りを追って、ここまで来たんだ」",
|
||||
"333000941_41": "「ただ、一歩間に合わず……、\\n 代わりにお前らが救ってくれたってことだ」",
|
||||
"333000941_42": "「それじゃ、協力するってことでいいのか?」",
|
||||
"333000941_43": "「シャロンを救うためならば」",
|
||||
"333000941_44": "「ああ。そのためにも\\n あのデカブツをなんとかしないとなッ!」",
|
||||
"333000941_45": "「……賛成……」",
|
||||
"333000941_46": "「雪音、精神的リンクの影響はどうだ?」",
|
||||
"333000941_47": "「聞かなくてもわかるだろう?\\n 信じられないくらい身体が軽いッ!」",
|
||||
"333000941_48": "「どうやらあの2人、\\n 抱えていた不安を払うことができたようだな」",
|
||||
"333000941_49": "「あいつらの顔を見ればわかる。\\n そんじゃ、久々に全力で行くぞッ!」",
|
||||
"333000941_50": "「ああ、\\n 今のわたしに、断てぬものは無いッ!」",
|
||||
"333000941_51": "「おい、この隙に、そいつを安全なとこへッ!」",
|
||||
"333000941_52": "「わかったッ!」",
|
||||
"333000941_53": "「うん、さ、行こう」",
|
||||
"333000941_54": "「えッ…………」",
|
||||
"333000941_55": "「この距離なら大丈夫だろう。\\n よし、今のうちに薬を」",
|
||||
"333000941_56": "「薬の投与の仕方、わかる?」",
|
||||
"333000941_57": "「うん……」",
|
||||
"333000941_58": "「それじゃ、もう少しの間だけ、\\n この穴倉に隠れててくれ」",
|
||||
"333000941_59": "「わかった……」",
|
||||
"333000941_60": "「…………」",
|
||||
"333000941_61": "「もうひとりの、翼お姉ちゃん、クリスお姉ちゃん」",
|
||||
"333000941_62": "「助けに来てくれて、ありがとう」",
|
||||
"333000941_63": "「……言っただろう、絶対に護るって」",
|
||||
"333000941_64": "「……むしろ、怖い思いさせてごめんね」",
|
||||
"333000941_65": "「ううん。お姉ちゃんたち、気を付けてね」",
|
||||
"333000941_66": "「ああ、それじゃ、シャロン。\\n 行ってくるよ」",
|
||||
"333000941_67": "「うん。待ってる」",
|
||||
"333000941_68": "「お待たせッ!」",
|
||||
"333000941_69": "「これで後顧の憂いはなくなったなッ!」",
|
||||
"333000941_70": "「ああ、前回と同じ轍は踏まない。\\n わたしたち4人の力で決着をつけよう……ッ!」",
|
||||
"333000941_71": "「言われなくてもそのつもりだッ!」",
|
||||
"333000941_72": "「うん、いこうッ……!」",
|
||||
"333000941_73": "「はあああッ!」",
|
||||
"333000941_74": "「たあッ!」",
|
||||
"333000941_75": "「こいつを食らいやがれッ!」",
|
||||
"333000941_76": "「こっちも――ッ!」",
|
||||
"333000941_77": "「よし、だいぶ数が減ってきたッ!」",
|
||||
"333000941_78": "「うまくいってる……」",
|
||||
"333000941_79": "「これで本体まで届くぞッ!」",
|
||||
"333000941_80": "「一気に詰めるッ!」",
|
||||
"333000941_81": "「よしッ! 途切れたッ!」",
|
||||
"333000941_82": "「一点集中あるのみッ!」",
|
||||
"333000941_83": "「くッ、油断も隙も無い……」",
|
||||
"333000941_84": "「……で? これからどうする?」",
|
||||
"333000941_85": "「オレたちに力を貸してくれッ!\\n あいつを倒すための力をッ!」",
|
||||
"333000941_86": "「協力してほしいッ!」",
|
||||
"333000941_87": "「その顔は何か思いついたみたいだな?」",
|
||||
"333000941_88": "「策があるなら聞こう」",
|
||||
"333000941_89": "「…………」",
|
||||
"333000941_90": "「先生、無茶だッ!\\n あんな奴、どうやったって勝てっこないッ!」",
|
||||
"333000941_91": "「諦めるのは早い。アイツの胸のコアを打ち砕くことができれば、\\n 俺たちにも勝機はある」",
|
||||
"333000941_92": "「胸の、コアって?\\n むき出しの、あの部分がッ!?」",
|
||||
"333000941_93": "「ああ、了子くんが最期に残してくれた情報だ。\\n だが、簡単じゃない」",
|
||||
"333000941_94": "「何故、弱点であるコアがむき出しなのか?\\n それは、そのコアこそが、最も強固に護られているからだッ!」",
|
||||
"333000941_95": "「だがッ! 俺の全力の拳を、\\n 超速度で打ち込めば、破壊できるやもしれん」",
|
||||
"333000941_96": "「全力の拳を、超速度で……」",
|
||||
"333000941_97": "「翼……?」",
|
||||
"333000941_98": "「クリス、オレを信じてくれるか」",
|
||||
"333000941_99": "「もちろんだよ、わたしはいつだって翼を信じる」",
|
||||
"333000941_100": "「ありがとう、クリス」",
|
||||
"333000941_101": "「なあ2人とも、あいつの隙を作るのを手伝ってくれ」",
|
||||
"333000941_102": "「何か、勝算があるようだな」",
|
||||
"333000941_103": "「なんだって、やってやるよ」",
|
||||
"333000941_104": "「ありがとう、2人とも」",
|
||||
"333000941_105": "「では、総力をもってコアに攻撃を加えるぞッ!」",
|
||||
"333000941_106": "「あの日の戦いの場所……ッ、\\n ここでッ、ドゥームズデイを破壊するッ!」",
|
||||
"333000941_107": "「終わらせるために」",
|
||||
"333000941_108": "「ああ、やるぞッ!」"
|
||||
}
|
62
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62
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|
@ -0,0 +1,62 @@
|
|||
{
|
||||
"333000951_0": "「1人でも倒れれば……崩れるぞッ!」",
|
||||
"333000951_1": "「倒れたりするもんかッ!」",
|
||||
"333000951_2": "「しかしまさか、\\n 自分自身に背中を預けることになるとはなッ!」",
|
||||
"333000951_3": "「オレだってこんなことになるとは\\n 思ってなかったよッ!」",
|
||||
"333000951_4": "「だが、だからこそ信頼はできる」",
|
||||
"333000951_5": "「……なあ、どうしてオレたちに力を貸してくれるんだ?」",
|
||||
"333000951_6": "「確かに、ドゥームズデイは、危険だ。\\n 倒さなくちゃいけないッ!」",
|
||||
"333000951_7": "「だけど、並行世界のお前らが、\\n この世界のために命を張る必要なんてないだろう?」",
|
||||
"333000951_8": "「例え並行世界といえど、\\n そこにある命を見捨てることなどできない」",
|
||||
"333000951_9": "「それが、風鳴翼という防人なのだ」",
|
||||
"333000951_10": "「また、サキモリ、か……」",
|
||||
"333000951_11": "「それにな、お前を父上に会わせる前に、\\n 死なせるわけにはいかない」",
|
||||
"333000951_12": "「なッ! お前には関係ないだろうッ!?」",
|
||||
"333000951_13": "「そうだな、関係ないかもしれないな。\\n だが、わたしの想いは変わらない」",
|
||||
"333000951_14": "「お前は、父上に会うべきだ」",
|
||||
"333000951_15": "「……本当に、変わってるよ。\\n お前も」",
|
||||
"333000951_16": "「フッ、\\n ――さあ、行くぞ、奴を切り崩すッ!」",
|
||||
"333000951_17": "「ああッ!」",
|
||||
"333000951_18": "「邪魔させない」",
|
||||
"333000951_19": "「小型はあたしたちが捌くッ!」",
|
||||
"333000951_20": "「すごい、火力……」",
|
||||
"333000951_21": "「お前の一発必中も大したものだ」",
|
||||
"333000951_22": "「あなたと一緒なら、負ける気がしない」",
|
||||
"333000951_23": "「あったりまえだッ!\\n 最強の雪音クリス様が2人もいるんだぞッ!」",
|
||||
"333000951_24": "「閻魔様だって、尻尾を巻いて逃げるってもんだッ!」",
|
||||
"333000951_25": "「フフ……」",
|
||||
"333000951_26": "「ハハッ!」",
|
||||
"333000951_27": "「ねえ、どうして、ここまでしてくれるの?\\n あなたは、別の世界の人なのに……」",
|
||||
"333000951_28": "「なんだ、急に?」",
|
||||
"333000951_29": "「そうだな……質問を質問で返すようで悪いが……」",
|
||||
"333000951_30": "「お前、両親はいるのか?」",
|
||||
"333000951_31": "「……いないよ。戦争で死んじゃった」",
|
||||
"333000951_32": "「だと思った。んで、お前は、両親のような\\n 犠牲者を出さないために戦ってる」",
|
||||
"333000951_33": "「――ッ!? どうしてわかるの?」",
|
||||
"333000951_34": "「あたしも、戦争で両親を失ってるからな。\\n 状況が状況なら、お前みたいなことをしてたかもしれない」",
|
||||
"333000951_35": "「そう、なんだ……」",
|
||||
"333000951_36": "「戦争の犠牲者を減らしたいっていう気持ちも同じだ」",
|
||||
"333000951_37": "「だからあたしは、力を貸すッ!\\n 同じ意志を持つお前になッ!」",
|
||||
"333000951_38": "「……ありがとう」",
|
||||
"333000951_39": "「感謝するのは、あいつを倒せてからにしてくれッ!」",
|
||||
"333000951_40": "「うんッ!」",
|
||||
"333000951_41": "「おらおらおら――ッ!」",
|
||||
"333000951_42": "「わたしもッ!」",
|
||||
"333000951_43": "「一気呵成の刃にてッ!」",
|
||||
"333000951_44": "「叩いて叩いて叩き壊す――ッ!」",
|
||||
"333000951_45": "「待って、あそこ――」",
|
||||
"333000951_46": "「コアに……小さなヒビがあるッ!?」",
|
||||
"333000951_47": "「S2CAのダメージを修復しきれていなかったかッ!」",
|
||||
"333000951_48": "「2人ともッ!」",
|
||||
"333000951_49": "「承知しているッ!」",
|
||||
"333000951_50": "「任せろッ!」",
|
||||
"333000951_51": "「決めるぞ、クリスッ!」",
|
||||
"333000951_52": "「うん、あの日、先生がやったように――」",
|
||||
"333000951_53": "「1人では、先生と同じ力は出せない……、\\n でも、2人でならッ!」",
|
||||
"333000951_54": "「先生と同じ――、\\n ううん、先生を超えられるッ!」",
|
||||
"333000951_55": "「よしッ! 体勢を崩したぞッ!」",
|
||||
"333000951_56": "「ぶちかませッ! 2人ともッ!」",
|
||||
"333000951_57": "「行こうッ! 翼ッ!」",
|
||||
"333000951_58": "「ああッ!」",
|
||||
"333000951_59": "「決着だッ! ドゥームズデイッ!」"
|
||||
}
|
22
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|
|||
{
|
||||
"333000952_0": "「届いたッ!」",
|
||||
"333000952_1": "「コアが砕ける……」",
|
||||
"333000952_2": "「や、やった……ッ!\\n オレたち、遂に――」",
|
||||
"333000952_3": "「勝っ……たんだ……」",
|
||||
"333000952_4": "「――まさか、自爆する気かッ!?」",
|
||||
"333000952_5": "「雪音ッ!」",
|
||||
"333000952_6": "「わかってるッ! 先輩は2人をッ!」",
|
||||
"333000952_7": "「吹っ飛ぶなら……勝手に1人でやってなッ!\\n 今日がお前の審判の日だッ!」",
|
||||
"333000952_8": "「お……終わったんだ……」",
|
||||
"333000952_9": "「うん…………」",
|
||||
"333000952_10": "「ああ、終わったな」",
|
||||
"333000952_11": "「話を聞いといて、助かった」",
|
||||
"333000952_12": "「……ありがとう、2人とも。\\n 最後の機転が無かったら、オレたちも一緒に……」",
|
||||
"333000952_13": "「巻き込まれて……吹き飛んでた」",
|
||||
"333000952_14": "「猪突猛進なやつの援護は慣れてるからな」",
|
||||
"333000952_15": "「本当に助かったよ。\\n あの時、お前たちを信じてすべて話して良かった……ッ!」",
|
||||
"333000952_16": "「あの、立花響っていう人にも、お礼を……」",
|
||||
"333000952_17": "「ああ、しっかりと伝えておく」",
|
||||
"333000952_18": "「うん……」",
|
||||
"333000952_19": "(先生、終わったよ……)"
|
||||
}
|
137
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137
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|
@ -0,0 +1,137 @@
|
|||
{
|
||||
"333001011_0": "平和な世界を目指して",
|
||||
"333001011_1": "「なあ、先輩……、\\n S.O.N.G.の命令を無視したこと、おっさんにどう説明する?」",
|
||||
"333001011_2": "「どうもこうも、\\n あったことをそのまま説明するほかないだろうな」",
|
||||
"333001011_3": "「大丈夫ですよッ!\\n 翼さんとクリスちゃんは、困っていた人たちを助けたんですから」",
|
||||
"333001011_4": "「確かにそうかもしれないけど……」",
|
||||
"333001011_5": "「それよりも、早くシャロンちゃん来ないかなー」",
|
||||
"333001011_6": "「影護は、本当にシャロンを返してくれるのか?」",
|
||||
"333001011_7": "「はい、そう約束しました」",
|
||||
"333001011_8": "「しかし――」",
|
||||
"333001011_9": "「きっと、大丈夫ですよッ!」",
|
||||
"333001011_10": "「話していれば、ほら、来たぞ」",
|
||||
"333001011_11": "「八紘おじちゃーんッ!」",
|
||||
"333001011_12": "「シャロンッ!」",
|
||||
"333001011_13": "「シャロン、怪我は無いか?\\n 薬は?」",
|
||||
"333001011_14": "「大丈夫だよー」",
|
||||
"333001011_15": "「翼……」",
|
||||
"333001011_16": "「…………」",
|
||||
"333001011_17": "「無事に返してくれたこと、感謝する」",
|
||||
"333001011_18": "「ああ……」",
|
||||
"333001011_19": "「……では、行こうか、シャロン」",
|
||||
"333001011_20": "「うんッ!」",
|
||||
"333001011_21": "「……私たちは、先に行っている」",
|
||||
"333001011_22": "「――ッ!?\\n ちょっと、待ってください」",
|
||||
"333001011_23": "「いや、いいんだ」",
|
||||
"333001011_24": "「だが――」",
|
||||
"333001011_25": "「わかってるよ。\\n でも、それは今この場でじゃない」",
|
||||
"333001011_26": "「……そうか」",
|
||||
"333001011_27": "「お姉ちゃんたち、バイバイッ!」",
|
||||
"333001011_28": "「うん、バイバイッ!」",
|
||||
"333001011_29": "「またなッ!」",
|
||||
"333001011_30": "「影護の潜水艦で送ってもよかったけど、\\n 流石に関与が疑われると都合が悪いだろ?」",
|
||||
"333001011_31": "「悪い組織じゃないってわかってるけど、仕方ないよね……」",
|
||||
"333001011_32": "「ま、世間的にはテロリスト扱いのままだからな」",
|
||||
"333001011_33": "「いいよ。\\n 事実なんだし」",
|
||||
"333001011_34": "「改めてお礼を言わせてくれ。\\n 手を貸してくれて、本当にありがとうッ!」",
|
||||
"333001011_35": "「ありがとう」",
|
||||
"333001011_36": "「気にするな。\\n わたしたちも助けられたのだから」",
|
||||
"333001011_37": "「そういうこった」",
|
||||
"333001011_38": "「それから、絶唱の時に庇ってくれたこともッ!\\n 本当にありがとうッ!」",
|
||||
"333001011_39": "「うん、わたしも手を繋げて、嬉しかったよッ!」",
|
||||
"333001011_40": "「あの時の一撃があったから勝てたんだッ!\\n そうでなかったら、たとえオレたちでも勝てていたかどうか」",
|
||||
"333001011_41": "「こっちも、シャロンちゃんに薬を渡してくれてありがとうッ!」",
|
||||
"333001011_42": "「やっぱり、並行世界とはいえ、\\n 翼さんの優しいところは変わらないんだね」",
|
||||
"333001011_43": "「いろいろとあったが、安心した」",
|
||||
"333001011_44": "「じゃあ、記念に握手だッ!」",
|
||||
"333001011_45": "「ああ」",
|
||||
"333001011_46": "「おい、手、出せよ」",
|
||||
"333001011_47": "「……う、うん」",
|
||||
"333001011_48": "「なあ、今度、会ったら手合わせをさせてくれないか?\\n お前となら、いい修行になりそうだと思ってさ」",
|
||||
"333001011_49": "「望むところだ、と言いたいところだが……」",
|
||||
"333001011_50": "「ん? どうした?」",
|
||||
"333001011_51": "「わたしたちは、もう会わないほうがいいと思う」",
|
||||
"333001011_52": "「なッ!?」",
|
||||
"333001011_53": "「どうしてッ!?」",
|
||||
"333001011_54": "「やっぱり、悪党とは関われないか……」",
|
||||
"333001011_55": "「いや、そうではない。\\n 精神的リンクの問題だ」",
|
||||
"333001011_56": "「精神的リンク……?」",
|
||||
"333001011_57": "「なんだ、それは?」",
|
||||
"333001011_58": "「今まで、ゆっくり話す時間も無かったから、\\n 説明が出来なかったが――」",
|
||||
"333001011_59": "「……そういえば、ちょっと前に、急に気分が悪くなって、\\n 身体が重くなったことがあった」",
|
||||
"333001011_60": "「まさか、あれが……」",
|
||||
"333001011_61": "「精神的リンクの現象があれだけに留まるのかも不明だ」",
|
||||
"333001011_62": "「なにせ、わからないことだらけだからな。\\n だけど、よくない影響があるってことだけはハッキリしてる」",
|
||||
"333001011_63": "「せっかくこうして出会い、共に戦えたのだが、\\n お互いの安全を考えて、会わないほうがいいだろう」",
|
||||
"333001011_64": "「……そうなんだ」",
|
||||
"333001011_65": "「まあ、しょうがないか……」",
|
||||
"333001011_66": "「悪いな……」",
|
||||
"333001011_67": "「いや、あんたらのせいじゃないだろ」",
|
||||
"333001011_68": "「オレたちが言うことじゃないのかもしれないが、\\n そんな状態なのに、助けてくれて、ありがとな」",
|
||||
"333001011_69": "「本当に、ありがとう」",
|
||||
"333001011_70": "「予想外の邂逅ではあった。\\n それでも、わたしも、この出会いに感謝している」",
|
||||
"333001011_71": "「あたしもだ」",
|
||||
"333001011_72": "「そう言ってもらえると、うれしいよ。\\n オレたちもあんたらに出会えて本当によかった」",
|
||||
"333001011_73": "「わたしも、ありがとう……」",
|
||||
"333001011_74": "「そういえば、お前に1つ言いたいことがあったんだ」",
|
||||
"333001011_75": "「わたしに? なに?」",
|
||||
"333001011_76": "「……お前、もう少し自分を出した方がいいぞ」",
|
||||
"333001011_77": "「……そうかな?」",
|
||||
"333001011_78": "「言わなきゃ伝わらないことがあるって、\\n わかったんじゃないか」",
|
||||
"333001011_79": "「うん、そうかも」",
|
||||
"333001011_80": "「それから、その言葉遣いもなんとかした方がいいと思うぞ」",
|
||||
"333001011_81": "「でも、それを言うなら、クリスちゃんの言葉遣いも……」",
|
||||
"333001011_82": "「なんだ? あたしが育ち悪そうだってのかッ!」",
|
||||
"333001011_83": "「いったーッ!\\n 個性的だって言おうとしたんだよー」",
|
||||
"333001011_84": "「並行世界の自分に、閉口……」",
|
||||
"333001011_85": "「ハハ、流石クリス、うまいこと言うなー」",
|
||||
"333001011_86": "「全然うまくねーッ!」",
|
||||
"333001011_87": "「確かに、雪音も、こちらの雪音を見習って、\\n もう少しおしとやかにした方がいいかもな」",
|
||||
"333001011_88": "「な、先輩までッ!?」",
|
||||
"333001011_89": "「……フフッ」",
|
||||
"333001011_90": "「あ、あ、あ……あああーッ!」",
|
||||
"333001011_91": "「な、なにッ!? 何がどうしたのッ!?」",
|
||||
"333001011_92": "「いきなり大声をあげて」",
|
||||
"333001011_93": "「クリスがオレ以外に笑いかけるなんて……。\\n ショックだ……ッ!」",
|
||||
"333001011_94": "「そんなことない。気のせい」",
|
||||
"333001011_95": "「本当に仲いいな……」",
|
||||
"333001011_96": "「ここで1つ……言っておくことがある」",
|
||||
"333001011_97": "「どうした、急に改まって?」",
|
||||
"333001011_98": "「クリスの可愛さに関しては、うちのクリスが一番だッ!」",
|
||||
"333001011_99": "「…………え?」",
|
||||
"333001011_100": "「いや、それには物言いをつけさせてもらおう」",
|
||||
"333001011_101": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"333001011_102": "「こちらの雪音も、その点については決して劣るものではない」",
|
||||
"333001011_103": "「そうそう。\\n うちのクリスちゃんも可愛さはすごいからねッ!」",
|
||||
"333001011_104": "「はあッ!? 一体何を――」",
|
||||
"333001011_105": "「特にこう、頼みごとをする際など、戸惑いながら『先輩』と\\n 呼びかけてくる雪音の破壊力はかなりのものだ……」",
|
||||
"333001011_106": "「先輩だってッ!? そんな呼び方もあったのかッ!?\\n オレも先輩に生まれていれば――ッ!」",
|
||||
"333001011_107": "「…………」",
|
||||
"333001011_108": "「そうそう。逆に後輩に偉ぶるクリスちゃんとかも、\\n なんだかこう、ほほえましいというか――」",
|
||||
"333001011_109": "「それに、ご飯を食べるときの雪音は、\\n 護ってやりたくなるような愛らしさが溢れでている」",
|
||||
"333001011_110": "「…………」",
|
||||
"333001011_111": "「オレのクリスだって負けないぞッ!」",
|
||||
"333001011_112": "「オレが出かけるとき、何も言わずに、後ろから服の裾を掴んで\\n ついてくる仕草に、何度オレは萌え死にしたことかッ!」",
|
||||
"333001011_113": "「な――ッ!?」",
|
||||
"333001011_114": "「おお……、それはやばいかも……」",
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||||
"333001011_115": "「…………」",
|
||||
"333001011_116": "「…………」",
|
||||
"333001011_117": "「ど、どうしたのッ!? クリスちゃんッ!?\\n ザリガニみたいに顔が真っ赤だよッ!」",
|
||||
"333001011_118": "「うるせえッ!\\n あたしの顔を見てんじゃねーッ!」",
|
||||
"333001011_119": "「なんでーッ!?」",
|
||||
"333001011_120": "「クリスもどうしたッ!? 顔が真っ赤だぞ?\\n 風邪か? 風邪ならオレが――」",
|
||||
"333001011_121": "「……バカ、翼のバカ……バカ……バカ……」",
|
||||
"333001011_122": "「いたたー、どうしたんだクリス?」",
|
||||
"333001011_123": "「フフッ、\\n では、名残惜しいが、そろそろ行こうか」",
|
||||
"333001011_124": "「はい、司令とシャロンちゃんを待たせてますしね」",
|
||||
"333001011_125": "「それじゃ、お前らも元気でやれよ」",
|
||||
"333001011_126": "「さよならッ!」",
|
||||
"333001011_127": "「鍛錬をおこたるなよ」",
|
||||
"333001011_128": "「ああッ!」",
|
||||
"333001011_129": "「バイバイ」",
|
||||
"333001011_130": "「ねえ、クリスちゃん。\\n 服の裾を掴んでついてくるの、今度やってみてくれないかな」",
|
||||
"333001011_131": "「そのまま袖を引き抜いてやるよ」",
|
||||
"333001011_132": "「フフ……」",
|
||||
"333001011_133": "「さあッ、オレたちも帰ろうかッ!」",
|
||||
"333001011_134": "「うん……ッ!」"
|
||||
}
|
48
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@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
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||||
"333001021_0": "「戻りました……」",
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||||
"333001021_1": "「ご苦労様です」",
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||||
"333001021_2": "「…………」",
|
||||
"333001021_3": "「…………」",
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||||
"333001021_4": "「ほら、翼」",
|
||||
"333001021_5": "「わ、わかってるよ」",
|
||||
"333001021_6": "「あの、九皐さん……、\\n こうしてオレに会ってくれてありがとうございます」",
|
||||
"333001021_7": "「どんな罰も受けます。\\n だけど、クリスのことだけは――」",
|
||||
"333001021_8": "「翼さん、その先は言わないでください」",
|
||||
"333001021_9": "「でも、オレは……」",
|
||||
"333001021_10": "「私は、聖遺物や異端技術の脅威から、\\n 人類を護るためなら――」",
|
||||
"333001021_11": "「例え、犯罪者として身をやつしても、\\n 多少の犠牲が出ようとも、構わないと考えてきました」",
|
||||
"333001021_12": "「今回、我々の目的は、ドゥームズデイの破壊。\\n それこそが、影護の意志だと、思っていました」",
|
||||
"333001021_13": "「ですが、翼さんとクリスさんは、ドゥームズデイではなく、\\n 1人の少女を助けるために行動した」",
|
||||
"333001021_14": "「その結果、ドゥームズデイの破壊に成功しました」",
|
||||
"333001021_15": "「でも、それは結果論だ……」",
|
||||
"333001021_16": "「私はそうは思いません。シャロンさんを助けようとしたから、\\n ドゥームズデイを破壊出来たんです」",
|
||||
"333001021_17": "「え?」",
|
||||
"333001021_18": "「弦十郎は、常に弱い者の味方でした。\\n そんな弦十郎が作ったのが影護です」",
|
||||
"333001021_19": "「1人の少女も救えない影護が、聖遺物の脅威から\\n 人類を護ることなんで出来るはずがない……」",
|
||||
"333001021_20": "「今回のおふたりの行動のおかげで、私は大切な物、\\n 影護の本当の意志を知ることができました」",
|
||||
"333001021_21": "「九皐さん……」",
|
||||
"333001021_22": "「おふたりに改めてお願いさせてください」",
|
||||
"333001021_23": "「どうか、これからも弦十郎の作った\\n この影護を支えてくれませんか?」",
|
||||
"333001021_24": "「――え?\\n 九皐さん、いいのか? オレは――」",
|
||||
"333001021_25": "「私からのお願いなのです」",
|
||||
"333001021_26": "「翼……」",
|
||||
"333001021_27": "「…………」",
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||||
"333001021_28": "「もちろんだよッ!\\n 先生が遺してくれた影護だッ!」",
|
||||
"333001021_29": "「うんッ!\\n ここはわたしと翼の大切な場所だから」",
|
||||
"333001021_30": "「よろしくお願いしますね、\\n 翼さん、クリスさん」",
|
||||
"333001021_31": "「よしッ!\\n それじゃ、早速、出発しようッ!」",
|
||||
"333001021_32": "「うん、次の場所はどこですか?」",
|
||||
"333001021_33": "「ちゃんと用意していますよ」",
|
||||
"333001021_34": "「次は、ロシア方面での活動になります」",
|
||||
"333001021_35": "「寒そう」",
|
||||
"333001021_36": "「身体を動かしてたら寒くなんか無いってッ!」",
|
||||
"333001021_37": "「そんな先生みたいなこと言って……」",
|
||||
"333001021_38": "「情報では、密かに聖遺物を保持している\\n 非公式組織があるということです」",
|
||||
"333001021_39": "「組織の詳細についてはまだ不明ですが、\\n 彼らが行動を起こす前に未然に防がねばなりません」",
|
||||
"333001021_40": "「当然だッ!\\n それが、オレたち影護の仕事なんだからッ!」",
|
||||
"333001021_41": "「悪党の正義の通し方を\\n 見せつけてやろうッ!」",
|
||||
"333001021_42": "「うん、事故が起きる前に、回収しよう」",
|
||||
"333001021_43": "「それでは潜航を開始して下さい。\\n 目的地は、ロシア東部」",
|
||||
"333001021_44": "「先生の目指した平和な世界、その実現のために、\\n さあ、出発だッ!」",
|
||||
"333001021_45": "「うん……ッ!」"
|
||||
}
|
56
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56
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@ -0,0 +1,56 @@
|
|||
{
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||||
"333001111_0": "父との和解",
|
||||
"333001111_1": "「存外に早かったですね。\\n 直接二課に向かいますか?」",
|
||||
"333001111_2": "「ああ。米国聖遺物研究所との関係調整に加え、\\n シンフォギア・システム再開発の是非についての協議」",
|
||||
"333001111_3": "「まだまだ仕事は山とあるからな――」",
|
||||
"333001111_4": "「――ッ!」",
|
||||
"333001111_5": "「どうかしましたか?」",
|
||||
"333001111_6": "「いや、君は先に戻っていてくれ。\\n 私は、歩いて戻る」",
|
||||
"333001111_7": "「ですが――、\\n ……わかりました」",
|
||||
"333001111_8": "「出てきたらどうだ?」",
|
||||
"333001111_9": "「……邪魔、したかな」",
|
||||
"333001111_10": "「いや、私も会いたいと思っていた。\\n 空港では話せなかったからな」",
|
||||
"333001111_11": "「…………」",
|
||||
"333001111_12": "「しかし、こうしてゆっくりと話すのは10年ぶりか……」",
|
||||
"333001111_13": "「大きくなったな、\\n 見違えたぞ」",
|
||||
"333001111_14": "「ああ、父上も、ずいぶんと歳を取ったな。\\n それに、疲れてるようにも見える」",
|
||||
"333001111_15": "「フッ、これでも気苦労の多い仕事なのでね」",
|
||||
"333001111_16": "「あの子は、シャロンは元気か?」",
|
||||
"333001111_17": "「ああ、元気だぞ」",
|
||||
"333001111_18": "「それは、良かった」",
|
||||
"333001111_19": "「…………」",
|
||||
"333001111_20": "「翼……、\\n 私は酷く、お前を傷つけてしまったようだな……」",
|
||||
"333001111_21": "「…………」",
|
||||
"333001111_22": "「……ドゥームズデイのことは聞いている」",
|
||||
"333001111_23": "「弦からの警告を、米国に伝えられていれば……、\\n 今となっては、遅すぎるな……」",
|
||||
"333001111_24": "「…………」",
|
||||
"333001111_25": "「……いまさら、取り繕うつもりはない」",
|
||||
"333001111_26": "「弦のことでお前を傷つけ、\\n 悲しませたのは事実なのだから」",
|
||||
"333001111_27": "「だがな、翼。\\n お前は信じないかもしれないが――」",
|
||||
"333001111_28": "「私は、お前のことを忘れた日など、\\n 1日だってありはしない」",
|
||||
"333001111_29": "「――ッ!」",
|
||||
"333001111_30": "「よくぞ無事で、いてくれたな。\\n ありがとう。翼」",
|
||||
"333001111_31": "「父上……」",
|
||||
"333001111_32": "「私は立場上、\\n 影護という組織を認めるわけにはいかない」",
|
||||
"333001111_33": "「……ああ」",
|
||||
"333001111_34": "「しかし、翼、お前は、これまで通り、\\n 何にも縛られず、自分のやりたいことだけをやるんだッ!」",
|
||||
"333001111_35": "「……父上、わかったよ」",
|
||||
"333001111_36": "「1つ、私からも聞いていいか?」",
|
||||
"333001111_37": "「なんだ?」",
|
||||
"333001111_38": "「弦は……本当に亡くなったのか?」",
|
||||
"333001111_39": "「……間違いないと思う。\\n いくら先生でも、あのドゥームズデイの爆発では……」",
|
||||
"333001111_40": "「だが、亡骸は見ていないのだな?」",
|
||||
"333001111_41": "「それは……そうだけど……」",
|
||||
"333001111_42": "「私には、どうも信じられないのだ。\\n あの弦が、亡くなったということが」",
|
||||
"333001111_43": "「オレだって信じたくないよッ!」",
|
||||
"333001111_44": "「九皐さんか?\\n ああ、わかった」",
|
||||
"333001111_45": "「行くのか?」",
|
||||
"333001111_46": "「うん、行くよ、父上。\\n 話ができてよかった」",
|
||||
"333001111_47": "「私もだ」",
|
||||
"333001111_48": "「それじゃ――」",
|
||||
"333001111_49": "「ああ」",
|
||||
"333001111_50": "「……翼?」",
|
||||
"333001111_51": "「え?」",
|
||||
"333001111_52": "「いいや、何でもない。\\n 身体にだけは気をつけろよ……」",
|
||||
"333001111_53": "「…………」"
|
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