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@ -0,0 +1,30 @@
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{
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||||
"345000111_0": "謎の襲撃者",
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"345000111_1": "「随分とたくさん買ったデスねー」",
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||||
"345000111_2": "「今日は卵がすごく安かったからね。\\n 夜は卵をたくさん使ったオムライスだよ」",
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||||
"345000111_3": "「おおッ! 今夜はオムライスデスッ!」",
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||||
"345000111_4": "「フフ、喜ぶのはまだ早いよ、切ちゃん。\\n なんと、ハンバーグもつけちゃう」",
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||||
"345000111_5": "「な、なんデスとッ!?\\n 今夜は、まさかのハンバーグオムライスデスッ!?」",
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||||
"345000111_6": "「そんなことしていいデスッ!?\\n バチが当たるんじゃ……」",
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||||
"345000111_7": "「切ちゃん、今日、学校の先生の手伝いたくさんしてたでしょ。\\n いっぱい頑張ったからそのご褒美だよ」",
|
||||
"345000111_8": "「調……大好きデスッ!」",
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||||
"345000111_9": "「そうと決まれば、早く帰るデスッ!\\n さあ調、そっちの荷物もアタシが持つデスよ」",
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||||
"345000111_10": "「フフ、切ちゃんったら――」",
|
||||
"345000111_11": "「――ッ!?\\n 切ちゃん危ないッ!」",
|
||||
"345000111_12": "「く――ッ!?」",
|
||||
"345000111_13": "「し、調、大丈夫デスかッ!?」",
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||||
"345000111_14": "「う、うん、大丈夫…… 」",
|
||||
"345000111_15": "「なんなんデス? 今のは――って、\\n ああッ!? た、卵がッ!」",
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||||
"345000111_16": "「ハンバーグオムライスの卵が……」",
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||||
"345000111_17": "「切ちゃん、今はそんなこと気にしている場合じゃないよッ!」",
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||||
"345000111_18": "「そ、そうだったデス……」",
|
||||
"345000111_19": "「あれは、人……?」",
|
||||
"345000111_20": "「違うデスッ! あれはロボットデスよッ!」",
|
||||
"345000111_21": "「ロボットッ!?\\n ううん、それより、襲ってきたってことは――」",
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||||
"345000111_22": "「行くデスよ、調ッ!」",
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||||
"345000111_23": "「うんッ!」",
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||||
"345000111_24": "「Zeios igalima raizen tron――」",
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||||
"345000111_25": "「はああああッ!」",
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||||
"345000111_26": "「切ちゃんの言う通り……。\\n でも、だからって負けたりしないッ!」",
|
||||
"345000111_27": "「卵の恨み、晴らしてやるデスッ!」"
|
||||
}
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24
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@ -0,0 +1,24 @@
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{
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||||
"345000112_0": "「いくら機械だって、バラバラになればお終いデスッ!」",
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||||
"345000112_1": "「本部、聞こえてますか?\\n 今、何者かの襲撃を受けていますッ!」",
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||||
"345000112_2": "「こちらでも把握したわ。でも、妨害電波を受けて\\n そちらの様子が見えないの。相手のことを教えてちょうだい」",
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||||
"345000112_3": "「人型のロボットですッ!\\n 他の特徴は――」",
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||||
"345000112_4": "「調、危ないデスッ!」",
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||||
"345000112_5": "「うあああ――ッ!?」",
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||||
"345000112_6": "「切ちゃんッ!?」",
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||||
"345000112_7": "「うぅ……」",
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||||
"345000112_8": "「わたしを庇って……。\\n 今の攻撃は一体どこから……ッ!」",
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||||
"345000112_9": "「調ちゃん、どうしたのッ!?\\n 切歌ちゃんはッ!?」",
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||||
"345000112_10": "「……」",
|
||||
"345000112_11": "「あなたが切ちゃんを――」",
|
||||
"345000112_12": "「えッ!? そんな、どうしてッ!」",
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||||
"345000112_13": "「調ちゃん、大丈夫ッ!?」",
|
||||
"345000112_14": "「本部、敵は――」",
|
||||
"345000112_15": "「う――ッ!?」",
|
||||
"345000112_16": "「ま、待って……、\\n 切ちゃんを、<size=25>連れて</size><size=22>行かないで……</size>」",
|
||||
"345000112_17": "「う……」",
|
||||
"345000112_18": "「…………」",
|
||||
"345000112_19": "「調ちゃんッ!? 調ちゃん――ッ!?」",
|
||||
"345000112_20": "「…………」",
|
||||
"345000112_21": "「ごめんなさい、デス……」"
|
||||
}
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46
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@ -0,0 +1,46 @@
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|||
{
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||||
"345000121_0": "「調の容態はどうなのッ!?」",
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||||
"345000121_1": "「医療スタッフの話では何かの薬品を注入され、\\n 眠らされてしまっているようです」",
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||||
"345000121_2": "「…………」",
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||||
"345000121_3": "「命に別状はありません」",
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||||
"345000121_4": "「ですが、薬品の成分が不明で、\\n 現状は調さんの覚醒を待つしか……」",
|
||||
"345000121_5": "「……そう」",
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||||
"345000121_6": "「……それで、切歌は?」",
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||||
"345000121_7": "「依然として、行方不明のままだ」",
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||||
"345000121_8": "「今、捜索範囲を広げて探してはいるが、\\n 手がかりも掴めていない状況でな……」",
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||||
"345000121_9": "「すみません……、\\n 私が妨害電波を考慮して、撤退の指示を出していれば……」",
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||||
"345000121_10": "「あの状況じゃ仕方ないさ。\\n 俺も同じことをしたと思うし」",
|
||||
"345000121_11": "「とにかく、今は切歌くんの捜索に集中するんだ」",
|
||||
"345000121_12": "「はいッ!」",
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||||
"345000121_13": "「月読たちが襲撃されてから丸1日経ってるというのに、\\n 敵の姿すら見えていないとは」",
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||||
"345000121_14": "「立花たちもリディアンへは登校しているが、\\n 気が気じゃなさそうだったな」",
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||||
"345000121_15": "「こんな状況だもの、当然でしょう」",
|
||||
"345000121_16": "「戦闘中の映像を解析していますが、\\n 妨害電波の影響で、乱れた映像の復元が難しく……」",
|
||||
"345000121_17": "「待ってくださいッ! これは――」",
|
||||
"345000121_18": "「どうした?」",
|
||||
"345000121_19": "「似てる……ギャラルホルンのゲートの反応に……」",
|
||||
"345000121_20": "「調ちゃんと切歌ちゃんが襲われた地点から、\\n ギャラルホルンに似た反応があります」",
|
||||
"345000121_21": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"345000121_22": "「……本当だ。わずかにですが、間違いないかと……」",
|
||||
"345000121_23": "「それじゃ、まさか切歌さんは……」",
|
||||
"345000121_24": "「並行世界へ、連れ去られた……?」",
|
||||
"345000121_25": "「くッ……それが本当だとしたらまずいぞ」",
|
||||
"345000121_26": "「ギャラルホルンを介さずに並行世界を移動されたら、\\n 何処の世界へ行ったかわかりません……」",
|
||||
"345000121_27": "「そんな……」",
|
||||
"345000121_28": "「何か、他に手がかりは……」",
|
||||
"345000121_29": "「失礼します」",
|
||||
"345000121_30": "「どうした?」",
|
||||
"345000121_31": "「司令に会いたいという方がいらっしゃっています。\\n 訪問の予定は伝えていると」",
|
||||
"345000121_32": "「そうか、もうそんな時間か」",
|
||||
"345000121_33": "「む、待てよ……彼ならもしや……。\\n ここへ通してくれ」",
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||||
"345000121_34": "「わかりました」",
|
||||
"345000121_35": "「彼?」",
|
||||
"345000121_36": "「ああ、この状況で助けになってくれるかもしれない人物だ」",
|
||||
"345000121_37": "「もしかして――」",
|
||||
"345000121_38": "「そう、世界蛇討伐の際に協力し合った組織、\\n スクルドのユリウス氏だ」",
|
||||
"345000121_39": "「失礼する」",
|
||||
"345000121_40": "「約束の時間よりも少々早いが、迷惑だったか?」",
|
||||
"345000121_41": "「構わない。それよりも来て早々申し訳ないのだが、\\n 協力してもらえないだろうか?」",
|
||||
"345000121_42": "「協力?\\n 何かあったのか?」",
|
||||
"345000121_43": "「実はな――」"
|
||||
}
|
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24
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|
@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"345000131_0": "「なるほど、ギャラルホルンのゲートに似た反応か。\\n いや、まさかこの世界に……」",
|
||||
"345000131_1": "「何か思い当たることがッ!?\\n だったら、教えてくださいッ!」",
|
||||
"345000131_2": "「いや、そちらの件と関係があるかどうかは、まだ不明だ。\\n 無用な混乱を避けるためにも、確証を得てから話をしたい」",
|
||||
"345000131_3": "「まずは君たちの問題を解決しよう。\\n 俺も協力する」",
|
||||
"345000131_4": "「いいのか?」",
|
||||
"345000131_5": "「構わない。俺たちスクルドは世界蛇の件で、\\n S.O.N.G.に大きな借りがあるからな」",
|
||||
"345000131_6": "「助かる」",
|
||||
"345000131_7": "(並行世界間を行き来する襲撃者――、\\n もしやとは思うが……)",
|
||||
"345000131_8": "「まずはそのゲートの反応があった場所に案内してくれ。\\n もしかしたら、痕跡を辿れるかもしれない」",
|
||||
"345000131_9": "「本当にッ!?」",
|
||||
"345000131_10": "「ああ、上手くいけば、逃げた先への移動も可能だろう」",
|
||||
"345000131_11": "「切歌の居場所が、わかる……」",
|
||||
"345000131_12": "「司令、わたしが彼を案内するわ」",
|
||||
"345000131_13": "「……わかった。だが、敵が現れたときのために\\n もう1人装者を同行させる。翼、いいな?」",
|
||||
"345000131_14": "「了解です」",
|
||||
"345000131_15": "「残りの装者はいざというときのために残ってもらう。\\n 敵は、この世界に乗り込んできている状況だ」",
|
||||
"345000131_16": "「では、こちらを持っていってください。\\n 切歌さんの通信機の電波を捉える装置です」",
|
||||
"345000131_17": "「ありがとう。助かるわ」",
|
||||
"345000131_18": "「それと、調のこと、お願いね」",
|
||||
"345000131_19": "「はい、そちらは任せてください」",
|
||||
"345000131_20": "「では行こうか。案内を頼む」",
|
||||
"345000131_21": "「はい、行きましょう」"
|
||||
}
|
46
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46
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"345000141_0": "「ここが反応があった場所です。\\n 今はS.O.N.G.が封鎖していて誰も立ち入れません」",
|
||||
"345000141_1": "「通信機の反応も無いようだな。\\n 少し調べてみよう、君たちは周辺を注意してくれ」",
|
||||
"345000141_2": "「はい」",
|
||||
"345000141_3": "「…………」",
|
||||
"345000141_4": "「……なるほど、確かにゲートを開いた痕跡があるな」",
|
||||
"345000141_5": "「では、やはり切歌は並行世界に連れ去られたッ!?」",
|
||||
"345000141_6": "「可能性は高い……」",
|
||||
"345000141_7": "(気になるのはこの痕跡だ。我々スクルドが並行世界の\\n 移動に使用する『デュプリケイター』とは違うもの……)",
|
||||
"345000141_8": "(この技術……やはり……)",
|
||||
"345000141_9": "「何か他に気になることでも?」",
|
||||
"345000141_10": "「いや、なんでもない、それよりもどうする?\\n 今なら痕跡を辿れるが」",
|
||||
"345000141_11": "「当然、行くに決まってますッ!」",
|
||||
"345000141_12": "「落ち着け、マリア。\\n まずは司令に連絡を入れてからだ」",
|
||||
"345000141_13": "「そ、そうね……」",
|
||||
"345000141_14": "「そちらの状況は理解した。\\n 並行世界へ渡るにしても、まずは準備を整えてからにしよう」",
|
||||
"345000141_15": "「残念だがそんな時間は無い。\\n ゲートの痕跡がもう消えかかっている」",
|
||||
"345000141_16": "「次に来るときまで、これが残っているとは言い切れない」",
|
||||
"345000141_17": "「そんなッ!?」",
|
||||
"345000141_18": "「準備をしている余裕は無いということか。\\n しかし……」",
|
||||
"345000141_19": "「いや、迷うことはない。行き先さえ掴んでしまえば、\\n 自由に行き来することができる」",
|
||||
"345000141_20": "「危険だと判明したら、すぐに戻ればいいだけのことだ。\\n そうすれば、何も問題は無い」",
|
||||
"345000141_21": "「司令、行かせてちょうだいッ!」",
|
||||
"345000141_22": "「……わかった。2人は彼に同行し、\\n 並行世界の調査を行ってくれ」",
|
||||
"345000141_23": "「はい」",
|
||||
"345000141_24": "「言わずもがなだが、\\n 判断は冷静にだ、いいな?」",
|
||||
"345000141_25": "「ええ、了解よ」",
|
||||
"345000141_26": "「では、行くぞッ!」",
|
||||
"345000141_27": "「……どうやら待ち伏せはなさそうだな」",
|
||||
"345000141_28": "「ここは……森?」",
|
||||
"345000141_29": "「まずは周辺を調査しよう。\\n なんにせよ状況の把握は重要事項だ」",
|
||||
"345000141_30": "「これは通信機の反応だッ!」",
|
||||
"345000141_31": "「じゃあ、この近くに切歌がいるのね」",
|
||||
"345000141_32": "「ああ、その可能性が高い」",
|
||||
"345000141_33": "「反応がある方へ行ってみましょうッ!」",
|
||||
"345000141_34": "「――ッ!?\\n 待て、マリアッ!」",
|
||||
"345000141_35": "「え――」",
|
||||
"345000141_36": "「なッ!?」",
|
||||
"345000141_37": "「敵襲だッ!」",
|
||||
"345000141_38": "「くッ! どこからッ!?」",
|
||||
"345000141_39": "「侵入者、3名捕捉ッ!」",
|
||||
"345000141_40": "「あそこだッ!」",
|
||||
"345000141_41": "「まさか――ッ!?」",
|
||||
"345000141_42": "「切歌ッ!!」",
|
||||
"345000141_43": "「お前たち、ここから立ち去るデスッ!」"
|
||||
}
|
43
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43
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Normal file
|
@ -0,0 +1,43 @@
|
|||
{
|
||||
"345000211_0": "まさかの出会い",
|
||||
"345000211_1": "「……」",
|
||||
"345000211_2": "「切歌ッ!? 無事だったのねッ!」",
|
||||
"345000211_3": "「見たところ無傷のようだが……」",
|
||||
"345000211_4": "「……いや、待て。何か様子がおかしい。\\n それに、先ほどの攻撃は一体……」",
|
||||
"345000211_5": "「お前たち、どうしてアタシの名前を知っているデスか?」",
|
||||
"345000211_6": "「どうしてって……、\\n 何を言っているの?」",
|
||||
"345000211_7": "「それに、どうやってここに……」",
|
||||
"345000211_8": "「――はッ!?\\n なんてことデス……そういうことデスか……」",
|
||||
"345000211_9": "「アタシのことを追って……。\\n これは計算外デス……」",
|
||||
"345000211_10": "「何をぶつぶつ言っている?」",
|
||||
"345000211_11": "「……彼女は本物なのか?\\n 通信機の反応はまだ小さいままだぞ」",
|
||||
"345000211_12": "「だが、あの顔は間違いなく暁だ……」",
|
||||
"345000211_13": "「しかし、あの反応は……」",
|
||||
"345000211_14": "「ねえ、わたしのことがわからないの?」",
|
||||
"345000211_15": "「あー、もうッ! お前のことなんか知らないデスよ。\\n こうなったら力ずくで追い出すだけデスッ!」",
|
||||
"345000211_16": "「……えッ!?」",
|
||||
"345000211_17": "「まずい、避けろッ!」",
|
||||
"345000211_18": "「うあ――ッ!?」",
|
||||
"345000211_19": "「無事か、マリアッ!」",
|
||||
"345000211_20": "「な、なんで、切歌がわたしたちを……」",
|
||||
"345000211_21": "「……1つ聞くが君たちの知る暁切歌は、風鳴司令のような\\n 生身で達人クラスの戦闘力を持ち合わせているのか?」",
|
||||
"345000211_22": "「いきなり何――こ、これはッ!\\n 地面がえぐれている、だと……ッ!?」",
|
||||
"345000211_23": "「シンフォギアも纏わずにッ!?」",
|
||||
"345000211_24": "「次は外さないデスッ!」",
|
||||
"345000211_25": "「こうなれば、仕方がないッ!」",
|
||||
"345000211_26": "「Imyuteus amenohabakiri tron――」",
|
||||
"345000211_27": "「やはり、シンフォギア装者だったデスか……」",
|
||||
"345000211_28": "「暁、お前に何があったのか、聞かせてもらうぞッ!」",
|
||||
"345000211_29": "「援護させてもらうッ!」",
|
||||
"345000211_30": "「待って、相手は切歌なのよッ!?」",
|
||||
"345000211_31": "「取り押さえるだけだ。\\n このままでは、埒が明かない」",
|
||||
"345000211_32": "「く……ッ! 仕方ないわね……」",
|
||||
"345000211_33": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||
"345000211_34": "「ごめんなさい、切歌。\\n 今はこうするしかないの……」",
|
||||
"345000211_35": "(こいつらは間違いなくアタシのことを知っている……)",
|
||||
"345000211_36": "(おまけに、シンフォギア装者……。\\n ということは、それはつまり、そういうことデスよね……)",
|
||||
"345000211_37": "(まずいデス……こんなことがバレたら調に叱られるデスッ!\\n ならば……)",
|
||||
"345000211_38": "「証拠隠滅、何事もなかったかのようにすっきり排除するデスッ!」",
|
||||
"345000211_39": "「それに、アタシのパワーとこのボディなら、\\n 装者とだって渡り合えるデスよッ!」",
|
||||
"345000211_40": "「暁は、一体何を言っているんだ……」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"345000212_0": "「歌も唄わずにこの力……」",
|
||||
"345000212_1": "「シンフォギアを纏っていないのだから、\\n 歌は必要ないのだろう。しかし、それにしても――」",
|
||||
"345000212_2": "「シンフォギア装者だから警戒してたデスけど、\\n 全然、大したことないデスねッ!」",
|
||||
"345000212_3": "「生身であれだけの攻撃をどうやって放っているッ!?」",
|
||||
"345000212_4": "「……わたしにはわかる。\\n これは、おそらく『氣』だッ!」",
|
||||
"345000212_5": "「氣ッ!?」",
|
||||
"345000212_6": "「わたしも多少なりと修業をしたことがある。\\n あれは間違いなく、人間の内に秘めた氣の力だ」",
|
||||
"345000212_7": "「達人のみが扱える戦闘技術……。\\n 暁……一体、いつの間にそんな修業を……」",
|
||||
"345000212_8": "「なんで切歌がそんな力をッ!?」",
|
||||
"345000212_9": "「考えている暇は無さそうだぞッ!」",
|
||||
"345000212_10": "「変形ッ!」",
|
||||
"345000212_11": "「こいつで一気にまとめてぶっ飛ばしてやるデスッ!」",
|
||||
"345000212_12": "「腕が変形したですってッ!?」",
|
||||
"345000212_13": "「……えッ!?」",
|
||||
"345000212_14": "「あれも氣の力だっていうのッ!?」",
|
||||
"345000212_15": "「…………」",
|
||||
"345000212_16": "「……いや、待て……聞いたことがある。\\n 身体に流れる氣を操作することで、その闘志を具現化させる力……」",
|
||||
"345000212_17": "「そ、そうだ、\\n こちらも瞳に氣を集中させれば、隠された――」",
|
||||
"345000212_18": "「落ち着け、お前も混乱しすぎだ。\\n 何を言っているのか全然わからないぞ」",
|
||||
"345000212_19": "「どちらにしても、\\n シンフォギアに引けを取らないこの威力ッ!」",
|
||||
"345000212_20": "「今の攻撃を防ぐなんて、やるじゃないデスか。\\n 今度はもっと出力を上げていくデスよッ!」",
|
||||
"345000212_21": "「マリア、すまない。わたしが間違っていた。\\n あれは氣じゃない……」",
|
||||
"345000212_22": "「知ってるわよッ!」",
|
||||
"345000212_23": "「あの身体……一体どうなっているんだ?\\n まさか、ミーナと同じように自動人形だったのか?」",
|
||||
"345000212_24": "「切歌は人間よッ! 元気いっぱいで、ちょっと抜けてるとこも\\n ある可愛い女の子ッ!」",
|
||||
"345000212_25": "「なのにッ! あの身体はなんなの……?\\n もしかして――」",
|
||||
"345000212_26": "「誘拐されて、あんな身体に改造されたとでもいうのッ!?\\n 一体誰が……絶対に許さないッ!」",
|
||||
"345000212_27": "(改造……、聞いたところ\\n あの少女が攫われてそう時間は経っていないはず……)",
|
||||
"345000212_28": "(この短期間に改造し、そして洗脳……。\\n そんな超技術、あり得るのか?)",
|
||||
"345000212_29": "(もしかしたら、俺の追っている件と繋がりがある可能性も……)",
|
||||
"345000212_30": "「随分と騒がしいですねー。\\n 今日は、アポイントメントは無いはずなんですが……」",
|
||||
"345000212_31": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000212_32": "「……そうか、お前がッ!」",
|
||||
"345000212_33": "「初めまして、侵入者のみなさん」",
|
||||
"345000212_34": "「僕の名前は、ドクタアアァァァ」",
|
||||
"345000212_35": "「ウェルッ!」",
|
||||
"345000212_36": "「ええッ!? なぜ先にッ!?」"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"345000221_0": "「おかしいですね。\\n 初対面のはずなのに、僕の名前を知っているなんて……」",
|
||||
"345000221_1": "「あなた方のようなレディに知られているのは\\n 光栄ではありますが」",
|
||||
"345000221_2": "「あなたがこれをやったのッ!?」",
|
||||
"345000221_3": "「何を言っているのか、よくわかりませんね」",
|
||||
"345000221_4": "「知っているやつか?」",
|
||||
"345000221_5": "「わたしたちの世界にもいた人物です」",
|
||||
"345000221_6": "「もし、わたしたちが考える人物と同じであるなら、\\n 暁をなんらかの方法で、洗脳することも可能かと」",
|
||||
"345000221_7": "「先ほどドクターと言っていたが……。\\n なるほど、そういうやつということか」",
|
||||
"345000221_8": "「切歌に何をしたのかと聞いたのよ。\\n 答えなさい、ドクターウェルッ!」",
|
||||
"345000221_9": "「人の家の庭で暴れるあなた方に話す義理は無いですよ」",
|
||||
"345000221_10": "「だったら、力ずくで吐かせるッ!」",
|
||||
"345000221_11": "「やれるものならどうぞ。\\n あなたの攻撃は僕には通じない――」",
|
||||
"345000221_12": "「なッ!?」",
|
||||
"345000221_13": "「言ったでしょう。僕には通じないと」",
|
||||
"345000221_14": "「かっこつけるなら、アタシに頼らず、\\n 自分でなんとかしてほしいデスッ!」",
|
||||
"345000221_15": "「無茶を言わないでください。\\n あなたと違って僕は脆い肉体なんですから」",
|
||||
"345000221_16": "「だったら変な挑発するなデスッ!\\n 次は助けないデスよッ!」",
|
||||
"345000221_17": "(なんだ、ウェル博士と暁のこのやり取りは……?\\n まるで悪友同士のような……)",
|
||||
"345000221_18": "「邪魔をしないでッ!\\n あなたはその男に洗脳されているだけなのよッ!」",
|
||||
"345000221_19": "「どうしてそう言い切れるんです?\\n あなた方とは初対面のはずなのですが……」",
|
||||
"345000221_20": "「ああ、なるほど、そういうことですか」",
|
||||
"345000221_21": "「切歌、目を覚ましなさいッ!」",
|
||||
"345000221_22": "「お前、何か勘違いしてないデスか。\\n アタシは洗脳なんてされてないデスッ!」",
|
||||
"345000221_23": "「だったら、どうして――ッ!?」",
|
||||
"345000221_24": "「だから、洗脳なんてされてないデスってッ!\\n ああ、もういいから、とっととこの島から出ていくデスッ!」",
|
||||
"345000221_25": "「僕からもお願いします。\\n とっととあなた方の世界へ帰っていただけないでしょうか」",
|
||||
"345000221_26": "「……やはり並行世界の存在を知っているようだな。\\n それを、どこで知った?」",
|
||||
"345000221_27": "「さあ、どこででしょうね」",
|
||||
"345000221_28": "「それだけじゃない、\\n お前たちは世界を渡る技術も持っているな?」",
|
||||
"345000221_29": "「どうしてそう思うんですか?」",
|
||||
"345000221_30": "「俺たちは並行世界を繋ぐゲートの痕跡を辿ってここに出た。\\n そしてこの場所は、お前たちの庭だと言った」",
|
||||
"345000221_31": "「それで十分推測はできる」",
|
||||
"345000221_32": "「……なるほど、\\n あなたの質問に対しては、ノーコメントとさせていただきます」",
|
||||
"345000221_33": "「探られて痛い腹でも突けたかな?」",
|
||||
"345000221_34": "「ならば、取る手段は1つッ!」",
|
||||
"345000221_35": "「穏やかではありませんね。\\n こちらは、ただ帰っていただきたいだけなのに」",
|
||||
"345000221_36": "「言っておくデスが、もう助けないデスよ」",
|
||||
"345000221_37": "「わかってますよ。問題はありません。\\n 僕を護ってくれるのはあなただけではありませんから」",
|
||||
"345000221_38": "「それはどういう――」",
|
||||
"345000221_39": "「これは自動人形かッ!?」",
|
||||
"345000221_40": "「人形などではありません。\\n ロボット工学によって造られた科学の子ですよ」",
|
||||
"345000221_41": "「では、お帰りいただきましょうか。\\n ここはあなた方がいていい世界ではありません」",
|
||||
"345000221_42": "「流石に命まで奪うような真似はしませんが、\\n 向かってくる以上、多少の怪我は覚悟してください」",
|
||||
"345000221_43": "「暁たちを襲ったのは、これかッ!」",
|
||||
"345000221_44": "「たとえ、何が相手だろうと、切歌は返してもらうッ!」"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"345000231_0": "「そこをどきなさいッ!」",
|
||||
"345000231_1": "「おや、数が減ってきてしまいましたね。\\n そろそろ追加しましょうか」",
|
||||
"345000231_2": "「また増援だとッ!?」",
|
||||
"345000231_3": "「どうですか、僕たちが造った『アンドロイド兵』は。\\n 装者といえど、この数を相手にするのは厳しいでしょう」",
|
||||
"345000231_4": "「この程度ッ!」",
|
||||
"345000231_5": "「そちらにばかり気を取られてていいんデスかッ!」",
|
||||
"345000231_6": "「く……ッ!」",
|
||||
"345000231_7": "(ダメだ、あの2人は本気で戦えていない。\\n このままではじきに力尽きてしまう)",
|
||||
"345000231_8": "「仕方がない、ここは一旦退くぞッ!」",
|
||||
"345000231_9": "「いいえッ! 切歌を置いて逃げることなんてできない。\\n わたしは残るわッ!」",
|
||||
"345000231_10": "「何を言っている。このまま戦って君が倒れ、\\n 捕まったらどうするつもりだッ!」",
|
||||
"345000231_11": "「マリア、ユリウス氏の言う通りだ」",
|
||||
"345000231_12": "「お前は暁を助けるためにここへ来たんだろう。\\n 倒されてしまっては、それすら果たすこともままならないぞッ!」",
|
||||
"345000231_13": "「で、でも……ッ!」",
|
||||
"345000231_14": "「彼女の言う通りだ、状況をよく見ろ。\\n チャンスは今回限りではないはずだッ!」",
|
||||
"345000231_15": "「……わかりました」",
|
||||
"345000231_16": "「おや、撤退を選びますか。ならば、いいでしょう。\\n こちらとしても無駄な戦闘は望んでいませんからね」",
|
||||
"345000231_17": "「敵の動きが止まったッ!?」",
|
||||
"345000231_18": "「ほら、逃げるのでしょう。早くしていただけませんかね」",
|
||||
"345000231_19": "「どこまでも人をバカにしたやつだ。\\n とはいえ、ここは退かせてもらう」",
|
||||
"345000231_20": "「このまま逃がすのはなんだかまずい気もするデス……」",
|
||||
"345000231_21": "「逃げる相手を背中から撃ちたいのなら止めませんよ?」",
|
||||
"345000231_22": "「そんな卑怯な攻撃方法、プログラムされてないデスッ!」",
|
||||
"345000231_23": "(あの不自然な言い回し、やはりあの暁は……)",
|
||||
"345000231_24": "「切歌……」",
|
||||
"345000231_25": "「馴れ馴れしくアタシを切歌と呼ぶなデスッ!\\n アタシのことを切歌と呼んでいいのは……」",
|
||||
"345000231_26": "「と、とにかく、",
|
||||
"345000231_27": " お前たち、もう二度と、この島に来るなデスッ!」",
|
||||
"345000231_28": "「……」",
|
||||
"345000231_29": "「行こう、マリア」",
|
||||
"345000231_30": "(切歌……。あなたに一体、何があったの……)"
|
||||
}
|
33
Missions/event044/345000232_translations_jpn.json
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33
Missions/event044/345000232_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"345000232_0": "「そこをどきなさいッ!」",
|
||||
"345000232_1": "「おや、数が減ってきてしまいましたね。\\n そろそろ追加しましょうか」",
|
||||
"345000232_2": "「また増援だとッ!?」",
|
||||
"345000232_3": "「どうですか、僕たちが造った『アンドロイド兵』は。\\n 装者といえど、この数を相手にするのは厳しいでしょう」",
|
||||
"345000232_4": "「この程度ッ!」",
|
||||
"345000232_5": "「そちらにばかり気を取られてていいんデスかッ!」",
|
||||
"345000232_6": "「く……ッ!」",
|
||||
"345000232_7": "(ダメだ、あの2人は本気で戦えていない。\\n このままではじきに力尽きてしまう)",
|
||||
"345000232_8": "「仕方がない、ここは一旦退くぞッ!」",
|
||||
"345000232_9": "「いいえッ! 切歌を置いて逃げることなんてできない。\\n わたしは残るわッ!」",
|
||||
"345000232_10": "「何を言っている。このまま戦って君が倒れ、\\n 捕まったらどうするつもりだッ!」",
|
||||
"345000232_11": "「マリア、ユリウス氏の言う通りだ」",
|
||||
"345000232_12": "「お前は暁を助けるためにここへ来たんだろう。\\n 倒されてしまっては、それすら果たすこともままならないぞッ!」",
|
||||
"345000232_13": "「で、でも……ッ!」",
|
||||
"345000232_14": "「彼女の言う通りだ、状況をよく見ろ。\\n チャンスは今回限りではないはずだッ!」",
|
||||
"345000232_15": "「……わかりました」",
|
||||
"345000232_16": "「おや、撤退を選びますか。ならば、いいでしょう。\\n こちらとしても無駄な戦闘は望んでいませんからね」",
|
||||
"345000232_17": "「敵の動きが止まったッ!?」",
|
||||
"345000232_18": "「ほら、逃げるのでしょう。早くしていただけませんかね」",
|
||||
"345000232_19": "「どこまでも人をバカにしたやつだ。\\n とは言え、ここは退かせてもらう」",
|
||||
"345000232_20": "「このまま逃がすのはなんだかまずい気もするデス……」",
|
||||
"345000232_21": "「逃げる相手を背中から撃ちたいのなら止めませんよ?」",
|
||||
"345000232_22": "「そんな卑怯な攻撃方法、プログラムされてないデスッ!」",
|
||||
"345000232_23": "(あの不自然な言い回し、やはりあの暁は……)",
|
||||
"345000232_24": "「切歌……」",
|
||||
"345000232_25": "「馴れ馴れしくアタシを切歌と呼ぶなデスッ!\\n アタシのことを切歌と呼んでいいのは……」",
|
||||
"345000232_26": "「と、とにかく、",
|
||||
"345000232_27": " お前たち、もう二度と、この島に来るなデスッ!」",
|
||||
"345000232_28": "「……」",
|
||||
"345000232_29": "「行こう、マリア」",
|
||||
"345000232_30": "(切歌……。あなたに一体、何があったの……)"
|
||||
}
|
83
Missions/event044/345000311_translations_jpn.json
Normal file
83
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|
@ -0,0 +1,83 @@
|
|||
{
|
||||
"345000311_0": "ガラスの中の眠り姫",
|
||||
"345000311_1": "「見逃してもらえたのは幸運だったな。\\n 一度、君たちの世界へ戻ろう」",
|
||||
"345000311_2": "「あの切歌の姿を見てなかったんですかッ!\\n このまま放って戻るなんてできませんッ!」",
|
||||
"345000311_3": "「今度はこちらから奇襲を掛けましょう。\\n 逃げたと思っている今なら、やつらの隙をつけるわッ!」",
|
||||
"345000311_4": "「落ち着け、マリアッ!」",
|
||||
"345000311_5": "「あの暁は何かおかしい。\\n わたしたちの世界の暁とは別人かもしれない」",
|
||||
"345000311_6": "「別人……。\\n それはつまり、並行世界の切歌ということ?」",
|
||||
"345000311_7": "「そうだ。ウェル博士がいたのだから、可能性は十分にある」",
|
||||
"345000311_8": "「なら、本物の切歌はどこにいるのッ!?」",
|
||||
"345000311_9": "「……それは、まだわからない」",
|
||||
"345000311_10": "「わたしたちの世界の切歌じゃないとしても、\\n 切歌が攫われて、この近くにいる……その事実は変わらない」",
|
||||
"345000311_11": "「ならわたしは、何がなんでも切歌を助けるッ!」",
|
||||
"345000311_12": "「あなたたちは戻ってくれて構わないわ。\\n 切歌のためなら、わたしは1人でもやってみせるッ!」",
|
||||
"345000311_13": "「君の気持ちはわかるが、落ち着いて状況を見ろ」",
|
||||
"345000311_14": "「あの男がアンドロイド兵と呼んでいた戦力も未知数だ」",
|
||||
"345000311_15": "「落ち着けるわけないでしょ。こうしている間にも、\\n あの男が切歌に何をしているのかわからないのよッ!」",
|
||||
"345000311_16": "「マリア、ユリウス氏の言う通りだッ!」",
|
||||
"345000311_17": "「時間が無い、わたし1人でも行くわッ!」",
|
||||
"345000311_18": "「マリアッ!!」",
|
||||
"345000311_19": "「何よッ!?」",
|
||||
"345000311_20": "「あいたッ!」",
|
||||
"345000311_21": "「な、……デコピン?」",
|
||||
"345000311_22": "「司令の言葉を思い出せ、マリア」",
|
||||
"345000311_23": "「お前が取り乱したら、暁を助けることなんてできないぞ」",
|
||||
"345000311_24": "「でも……」",
|
||||
"345000311_25": "「お前にはウェル博士の目的がなんなのかわかるのか?」",
|
||||
"345000311_26": "「そんなの知るわけ……」",
|
||||
"345000311_27": "「敵の規模は? わたしたちの今いる場所は?」",
|
||||
"345000311_28": "「だから……わからないわ……」",
|
||||
"345000311_29": "「そんな状態で冷静さを失って行動することが、\\n どれだけ危険か判断できないマリアではないだろう」",
|
||||
"345000311_30": "「もし、マリアにまで何かあれば、\\n わたしも冷静でいられるかわからない……」",
|
||||
"345000311_31": "「翼……」",
|
||||
"345000311_32": "「ごめんなさい。わたしが間違っていたわ……」",
|
||||
"345000311_33": "「わかってくれたか」",
|
||||
"345000311_34": "「ええ、ありがとう、翼」",
|
||||
"345000311_35": "「どうやら、大丈夫そうだな」",
|
||||
"345000311_36": "「ええ、あなたにも迷惑かけてごめんなさい」",
|
||||
"345000311_37": "「いや、仲間を思う君の気持もわかる。\\n そうだな、戻るのは、もう少しここを調査してからにしよう」",
|
||||
"345000311_38": "「いいんですか?」",
|
||||
"345000311_39": "「彼女が言った通り、俺たちは相手のことを何も知らない。\\n まずは相手を見極めてからでも遅くはないだろう」",
|
||||
"345000311_40": "「――それに、俺自身、\\n 気にかかっていることも無くは無いからな」",
|
||||
"345000311_41": "「夜になるまで近くで休めそうな場所を探しましょう」",
|
||||
"345000311_42": "「ありがとう、2人とも」",
|
||||
"345000311_43": "(切歌……、絶対に助けるからね……)",
|
||||
"345000311_44": "「待て、11時の方向にカメラだ。\\n 気をつけろ」",
|
||||
"345000311_45": "「わかりました」",
|
||||
"345000311_46": "「どうなってるのよ、この島は。\\n なんでこんなに監視カメラが仕掛けられてるの」",
|
||||
"345000311_47": "「この島、ウェル博士がいたのだから無人島ではないのだろうが、\\n 周辺に人の住む気配も建物もない……」",
|
||||
"345000311_48": "「あるのは木々と、無数の監視カメラのみ……」",
|
||||
"345000311_49": "「何か重要な物でも隠しているのかもしれないな……。\\n とにかく慎重に進むぞ」",
|
||||
"345000311_50": "「しかし、これだけの数ともなれば、全てを把握しつつ、\\n 見つからずに進むのは難しいと思うのですが」",
|
||||
"345000311_51": "「いや、問題無い」",
|
||||
"345000311_52": "「俺の装備なら、カメラから発信されている微弱な電波を\\n 特定し、位置を把握することが可能だ」",
|
||||
"345000311_53": "「なるほど、それで先ほどから的確な指示を……」",
|
||||
"345000311_54": "「戦闘においては、君たちほど役には立たないからな。\\n こういったところで活躍させてもらおう」",
|
||||
"345000311_55": "「いえ、ここへ来るまでも、\\n 相当な力添えをいただき、助かっています」",
|
||||
"345000311_56": "「フッ、それはよかった」",
|
||||
"345000311_57": "「それはそうと……」",
|
||||
"345000311_58": "「……何か?」",
|
||||
"345000311_59": "「いや、先ほどまで焦っていて気がつかなかったが、\\n 君はこういった場所に慣れているのか?」",
|
||||
"345000311_60": "「俺が知らせる前にカメラを次々と見つけていくとは……」",
|
||||
"345000311_61": "「S.O.N.G.や翼のパパさんからの指令で\\n 潜入みたいなことをしていたからかもしれません」",
|
||||
"345000311_62": "「そんなことをしていたのか……」",
|
||||
"345000311_63": "「それだけではないだろう。\\n 時には怪盗となり、悪の屋敷に潜入したこともあると聞いたぞ」",
|
||||
"345000311_64": "「ええッ!?」",
|
||||
"345000311_65": "「怪盗……?\\n 君の仕事は、一体なんなんだ?」",
|
||||
"345000311_66": "「そ、それは……秘密です。\\n 守秘義務的なアレです」",
|
||||
"345000311_67": "「怪盗は正体を明かせないからな」",
|
||||
"345000311_68": "「なるほどな……」",
|
||||
"345000311_69": "「翼、ちょっと黙って。\\n そして、そこも納得しないで」",
|
||||
"345000311_70": "「まったく、こんな時に……」",
|
||||
"345000311_71": "(フッ、どうやらだいぶ調子が戻ってきたようだな)",
|
||||
"345000311_72": "「……この辺り、おかしいわね」",
|
||||
"345000311_73": "「ああ、カメラの数が他の場所と比べて多すぎる。\\n よほど大切なものがあるのだろうな」",
|
||||
"345000311_74": "「何より、これを見てくれ。\\n 暁切歌が持っている通信機の反応が強くなっている」",
|
||||
"345000311_75": "「進む方向は間違っていないということね」",
|
||||
"345000311_76": "「あれはッ!?\\n あそこに何か大きな建物があるぞ」",
|
||||
"345000311_77": "「……研究所か?」",
|
||||
"345000311_78": "「もしかしたら、ウェルの研究所かもしれないわ。\\n だとしたら、切歌が……」",
|
||||
"345000311_79": "「可能性はあるが、まずは偵察だ。\\n どういう施設かもわかっていないからな」",
|
||||
"345000311_80": "「ええ、そうね」"
|
||||
}
|
11
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11
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|
@ -0,0 +1,11 @@
|
|||
{
|
||||
"345000321_0": "「なんとか潜入できたな」",
|
||||
"345000321_1": "「暁切歌の反応も近いぞ」",
|
||||
"345000321_2": "「切歌、今行くわ」",
|
||||
"345000321_3": "「くッ!\\n 警報の類があるとは思ったけど――」",
|
||||
"345000321_4": "「救出まで穏便に事を運びたかったが、\\n 上手くいかないものだな……」",
|
||||
"345000321_5": "「でも、おかげでここに\\n 警備が必要なモノがあるってことがわかったわ」",
|
||||
"345000321_6": "「切歌とウェルがいる可能性も高い」",
|
||||
"345000321_7": "「どうやら、当たりみたいだな」",
|
||||
"345000321_8": "「今度こそ、切歌を返してもらうッ!」"
|
||||
}
|
43
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43
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|
@ -0,0 +1,43 @@
|
|||
{
|
||||
"345000322_0": "「そこをどきなさい。\\n あなたたちに用は無いのよッ!」",
|
||||
"345000322_1": "「相変わらず、数だけは多い。\\n このまま囲まれてしまう可能性もあるぞ」",
|
||||
"345000322_2": "「これでは暁切歌を探すことができない。\\n ここはまず周囲の敵の排除を優先、その後、一旦身を潜めるぞ」",
|
||||
"345000322_3": "「ええ、そうしましょう」",
|
||||
"345000322_4": "「よし、これで周囲の敵はもういないわね」",
|
||||
"345000322_5": "「では、監視カメラに注意し、身を隠しながら進むぞ」",
|
||||
"345000322_6": "「了解ですッ!」",
|
||||
"345000322_7": "「だいぶ奥まで進んだと思うけど……、\\n それにしても、一体、ここはどういう施設なのかしら」",
|
||||
"345000322_8": "「この設備、これまで訪れた世界でも見たことがない……」",
|
||||
"345000322_9": "「あのアンドロイド兵といい……。\\n もしかしたら、俺の探しているものがここにあるかもしれない」",
|
||||
"345000322_10": "「探しているもの……?」",
|
||||
"345000322_11": "「今、並行世界で起きている異常の原因に繋がる何かだ」",
|
||||
"345000322_12": "「並行世界で起きている異常……?」",
|
||||
"345000322_13": "「まだ詳しくはわからない。情報が無さすぎるからな。\\n だが、それに繋がる何かがここにあるかもしれない」",
|
||||
"345000322_14": "「戦ったアンドロイド兵とここの設備から、\\n 間違いなく、高度な技術が使用されていることがわかる」",
|
||||
"345000322_15": "「さらに、暁切歌を攫ったやつは、俺たちスクルドが知らない、\\n 並行世界を渡る技術を保持していた」",
|
||||
"345000322_16": "「君たちも知っているだろうが、\\n 並行世界を移動する技術は簡単に得られるものではないからな」",
|
||||
"345000322_17": "「……なるほど」",
|
||||
"345000322_18": "「確かに、何かありそうですね」",
|
||||
"345000322_19": "「…………」",
|
||||
"345000322_20": "「……とりあえず、今は、暁切歌を探すことを優先しよう」",
|
||||
"345000322_21": "「そうさせてもらえると助かります」",
|
||||
"345000322_22": "「ん? あれはなんだ……?」",
|
||||
"345000322_23": "「巨大なガラス管の中身は培養液のようなものか……?」",
|
||||
"345000322_24": "「ん? 中に誰か人が……なッ!?\\n マリア、これはッ!」",
|
||||
"345000322_25": "「切歌ッ!?」",
|
||||
"345000322_26": "「先ほど戦った暁切歌は、並行世界の人物かもしれないと言ったな。\\n では、今、目の前にいる暁切歌はどうだ?」",
|
||||
"345000322_27": "「……この状態では、なんとも言えません。\\n ウェルに何かされている可能性もありますから」",
|
||||
"345000322_28": "「確かに、ウェル博士に何かされていれば、判断は難しいかもしれない。\\n 先ほど戦った暁と、同一人物なのかも含めてな」",
|
||||
"345000322_29": "「考えるのはあと、\\n 今はとにかく、切歌を助けましょう」",
|
||||
"345000322_30": "「ああ」",
|
||||
"345000322_31": "「――だが、\\n 事はそう簡単には運ばなさそうだぞ」",
|
||||
"345000322_32": "「また出てきたッ!\\n どうしても、わたしの邪魔をするというのッ!」",
|
||||
"345000322_33": "「やれやれ、せっかく見逃してあげたというのに……。\\n しょうがない人たちですね」",
|
||||
"345000322_34": "「ウェルッ! あなた――」",
|
||||
"345000322_35": "「その培養槽に近づくのはやめてもらえませんか。\\n 場合によっては、本気で排除することになりますよ」",
|
||||
"345000322_36": "「培養槽って……、\\n あなた、切歌に何をしたのッ!?」",
|
||||
"345000322_37": "「どうやら勘違いしているようですね。\\n 彼女は僕たちの――」",
|
||||
"345000322_38": "「もう何を言っても無駄デス。\\n ここまで来られたら本気で排除するしかないデスッ!」",
|
||||
"345000322_39": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000322_40": "「き、切歌が2人――ッ!?」"
|
||||
}
|
17
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17
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"345000331_0": "「どうやってここまで来たかは知らないデスが、\\n いい加減、もう許さないデスよッ!」",
|
||||
"345000331_1": "「腕の変形。そして、暁が2人……」",
|
||||
"345000331_2": "「わたしたちの目の前に立ちはだかっているのが、\\n この世界の暁だッ!」",
|
||||
"345000331_3": "「どうやらそうみたいね」",
|
||||
"345000331_4": "「途中からおかしいと思っていたのよ。\\n いくら洗脳されたとしても、あの男を切歌が護るなんてッ!」",
|
||||
"345000331_5": "「そちらの世界の僕は、どうやら嫌われてしまっているようですね。\\n 違う人間とはいえ、少々複雑です」",
|
||||
"345000331_6": "「でも、そういうことなら話が早いわ。\\n わたしたちの切歌を助けて、ここから出るわよッ!」",
|
||||
"345000331_7": "「あ、ああ……」",
|
||||
"345000331_8": "「おい、あの培養槽の中にいるのは、\\n 本当に君たちの世界の暁切歌なのか?」",
|
||||
"345000331_9": "「……そのはずです。\\n ですが……何か違和感が……」",
|
||||
"345000331_10": "「彼女を狙っているというのなら、\\n こちらも手加減はできなくなりますよ」",
|
||||
"345000331_11": "「ええ、こちらも本気でいかせてもらうわ……」",
|
||||
"345000331_12": "「いくら本気を出したって、\\n アタシたちには勝てるわけないデスよッ!」",
|
||||
"345000331_13": "「例え、あなたがこの世界の切歌だとしても、\\n わたしはわたしたちの切歌を助けるまで退くことはできないッ!」",
|
||||
"345000331_14": "「この場所は、絶対に護ってみせるデスッ!」"
|
||||
}
|
71
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71
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|
@ -0,0 +1,71 @@
|
|||
{
|
||||
"345000332_0": "「くッ、目の前に切歌がいるのにッ!」",
|
||||
"345000332_1": "「よそ見をするなんて余裕デスねッ!」",
|
||||
"345000332_2": "「それくらいの攻撃なら防ぎ切れるッ!」",
|
||||
"345000332_3": "「なんデスとッ!?」",
|
||||
"345000332_4": "「ほう、先ほど戦ったときとは動きが違いますね。\\n なかなか強いじゃないですか」",
|
||||
"345000332_5": "(確かに2人の動きはよくなっている、だが……)",
|
||||
"345000332_6": "「マリア、焦る気持ちはわかるが前に出すぎだッ!」",
|
||||
"345000332_7": "「あの培養槽に届きさえすればいいの。\\n そうすれば、切歌を連れて帰れるッ!」",
|
||||
"345000332_8": "「だから、お前たちに手は出させないって\\n 言ってるじゃないデスかッ!」",
|
||||
"345000332_9": "「く――ッ!」",
|
||||
"345000332_10": "「邪魔をしないでッ!」",
|
||||
"345000332_11": "「うあ――ッ!?」",
|
||||
"345000332_12": "「大丈夫ですかッ!?\\n 一旦、僕の後ろに下がってください」",
|
||||
"345000332_13": "「損傷率……30%……。",
|
||||
"345000332_14": " 大丈夫デス、まだいけるデスッ!」",
|
||||
"345000332_15": "「無理はしないでください。\\n あなたが傷つけば、彼女が悲しみます」",
|
||||
"345000332_16": "「悲しんで、くれるデスかね……。",
|
||||
"345000332_17": " いや、今はそんなことよりデスッ!」",
|
||||
"345000332_18": "「これくらい平気デスから、\\n とにかく続けて援護をよろしくお願いするデスッ!」",
|
||||
"345000332_19": "「……わかりました」",
|
||||
"345000332_20": "(この2人の関係は一体……)",
|
||||
"345000332_21": "(ここは並行世界、何があっても不思議じゃない……。\\n だけど……)",
|
||||
"345000332_22": "「思考、リンケージ。\\n 彼女を、切歌さんを援護するのですッ!」",
|
||||
"345000332_23": "「行くデスよッ!」",
|
||||
"345000332_24": "(あの2人が連携できていることが何故かイラつくッ!)",
|
||||
"345000332_25": "「これ以上暴れられては、培養槽に傷がついてしまいます。\\n なので、そろそろ終わりにさせて頂きますよ」",
|
||||
"345000332_26": "「やれるものならやってみなさいッ!\\n わたしたちは、必ず切歌を連れて帰るッ!」",
|
||||
"345000332_27": "「最速で、最短で、一直線に――ってねッ!!」",
|
||||
"345000332_28": "「何――ッ!?」",
|
||||
"345000332_29": "「こんなもの壊して、すぐに出してあげるからね。\\n 切歌あああ――ッ!」",
|
||||
"345000332_30": "「よし、これで届くッ!」",
|
||||
"345000332_31": "「壊しちゃダメデースッ!」",
|
||||
"345000332_32": "「なッ!? 自分の身体を盾にしたッ!」",
|
||||
"345000332_33": "「があああ――ッ!」",
|
||||
"345000332_34": "「切歌さんッ!?」",
|
||||
"345000332_35": "「うぅ……、これだけは、壊させないデス……」",
|
||||
"345000332_36": "「……ッ! 迷ってなんていられない。\\n わたしはこの子を助けないといけないの」",
|
||||
"345000332_37": "「お前たちッ!」",
|
||||
"345000332_38": "「しまった――ッ!?」",
|
||||
"345000332_39": "「こいつ、何体も何体もッ!」",
|
||||
"345000332_40": "「下がれ、マリア。\\n その距離では援護ができないッ!」",
|
||||
"345000332_41": "「ここまで近づけたのよ。\\n 今更、下がることなんてできないわッ!」",
|
||||
"345000332_42": "「これは、絶対に傷つけさせないデスッ!!」",
|
||||
"345000332_43": "「……何故、そこまで必死に?」",
|
||||
"345000332_44": "「こうなったら奥の手を使うデスッ!!」",
|
||||
"345000332_45": "「おおおおおッ!!」",
|
||||
"345000332_46": "「それは――」",
|
||||
"345000332_47": "「なんだ? これはッ!?」",
|
||||
"345000332_48": "「凄まじいエネルギーだッ!」",
|
||||
"345000332_49": "「その身体……」",
|
||||
"345000332_50": "「リミッター解除、フルパワーで行くデスよッ!」",
|
||||
"345000332_51": "「切歌さん……」",
|
||||
"345000332_52": "「助手ッ! アタシに加勢するデスッ!\\n ここで終わりにするデスよッ!」",
|
||||
"345000332_53": "「……わかりました。\\n できる限り、サポートします」",
|
||||
"345000332_54": "「僕たちで護りましょうッ!」",
|
||||
"345000332_55": "「ラジャーッ!」",
|
||||
"345000332_56": "「来るぞッ!」",
|
||||
"345000332_57": "「わかってるわッ!」",
|
||||
"345000332_58": "「力づくでも追い返しますッ!\\n さあ――」",
|
||||
"345000332_59": "「――ギャンッ!?」",
|
||||
"345000332_60": "「あッ!?」",
|
||||
"345000332_61": "「なんだ? ウェル博士が急に倒れたぞ」",
|
||||
"345000332_62": "「待て、誰かいる」",
|
||||
"345000332_63": "「いたたた……。\\n 酷いですよ、急に後ろから蹴るなんて……」",
|
||||
"345000332_64": "「うるさい、一体何を騒いでいるの?」",
|
||||
"345000332_65": "「まさか、あなた――」",
|
||||
"345000332_66": "「ふわぁ……あ」",
|
||||
"345000332_67": "「だるい……」",
|
||||
"345000332_68": "「……月読、なのか?」"
|
||||
}
|
81
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81
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|
@ -0,0 +1,81 @@
|
|||
{
|
||||
"345000411_0": "並行世界の調と切歌",
|
||||
"345000411_1": "「この騒ぎは何? 説明して」",
|
||||
"345000411_2": "「えーと……それがデスね……」",
|
||||
"345000411_3": "「……調、なの?」",
|
||||
"345000411_4": "「あなた、このダメ助手の知り合い?」",
|
||||
"345000411_5": "「痛い――ッ!? 蹴らなくてもいいじゃないですか。\\n それに彼女たちは僕の知り合いではありません」",
|
||||
"345000411_6": "「そうデスよ、調。こいつらは敵なんデス。\\n 危ないから出てきちゃダメデスよ」",
|
||||
"345000411_7": "「わたしに命令しないで」",
|
||||
"345000411_8": "「うぅ……ごめんなさいデス……。\\n でも、アタシは調のことが心配でッ!」",
|
||||
"345000411_9": "「彼女は、この世界の月読か?」",
|
||||
"345000411_10": "「おそらくね。\\n わたしたちの世界の調はまだあちらで眠っているはずだから」",
|
||||
"345000411_11": "「それにしても、やっぱりこちらの世界でも\\n 2人は一緒にいるのね。だけど……」",
|
||||
"345000411_12": "「どうも俺たちの知る彼女たちとは違うようだな」",
|
||||
"345000411_13": "「…………」",
|
||||
"345000411_14": "「研究中は静かにしてなさいって言ったの忘れた?」",
|
||||
"345000411_15": "「もちろん、忘れてなどいませんよ。\\n だから侵入者を静かに退場させようと説得を――」",
|
||||
"345000411_16": "「イタイッ!」",
|
||||
"345000411_17": "「同じところばかり蹴らないでくださいッ!」",
|
||||
"345000411_18": "「説得しようとしてるのにアンドロイド兵を\\n なんで使ってるの、バカなの? 死ぬの?」",
|
||||
"345000411_19": "「で、でも、攻撃してきたから仕方ないんデス。\\n アタシたちは調のために戦って――」",
|
||||
"345000411_20": "「うるさい、黙れ。\\n わたしのことを思うなら勝手なことをしないで」",
|
||||
"345000411_21": "「は、はい……」",
|
||||
"345000411_22": "「それで? そこのあなたたちはわたしの研究所になんの用?\\n 盗みが目的なら力ずくで出ていってもらうけど」",
|
||||
"345000411_23": "「……」",
|
||||
"345000411_24": "「なんで黙ってるの?」",
|
||||
"345000411_25": "「あ、い、いえ……」",
|
||||
"345000411_26": "「<size=25>ここは並行世界、あの調もわたしたちの知る調とは別人……。\\n 理解はしているけど、あまりにも違いすぎるわ</size>」",
|
||||
"345000411_27": "「<size=25>気持ちはわかる。\\n 以前の並行世界で、わたしも同じ気持ちになったからな</size>」",
|
||||
"345000411_28": "「<size=25>だが、まぎれもなくこの世界の月読だ</size>」",
|
||||
"345000411_29": "「<size=25>ええ、わかっているわ。\\n ちょっと驚いただけよ……</size>」",
|
||||
"345000411_30": "「並行世界とはそういうものだ。\\n それよりも、やっとこちらの話が通じそうな相手が出てきたぞ」",
|
||||
"345000411_31": "「素直に回答してくれるかどうかはともかく、\\n 聞いてみる価値はある」",
|
||||
"345000411_32": "「そうですね。聞いてみましょう」",
|
||||
"345000411_33": "「……は? 暁切歌を返してくれ?」",
|
||||
"345000411_34": "「ええ、そうよ。\\n わたしたちの世界から攫っていったじゃないッ!」",
|
||||
"345000411_35": "「あなたたちの世界から……攫った?」",
|
||||
"345000411_36": "「じー……」",
|
||||
"345000411_37": "「…………」",
|
||||
"345000411_38": "「どこへ行くの?」",
|
||||
"345000411_39": "「ギクッ!」",
|
||||
"345000411_40": "「本当にお前は余計なことしかしないのね。\\n 面倒事を自分から引っ張ってきてどうするの」",
|
||||
"345000411_41": "「で、でも、アタシは調のために――」",
|
||||
"345000411_42": "「うるさい。これのどこがわたしのためなの」",
|
||||
"345000411_43": "「あのー、調さん?\\n 少しは切歌さんの気持ちを考えてですね――」",
|
||||
"345000411_44": "「お前はもっとうるさい、ダメ助手」",
|
||||
"345000411_45": "「そんな――ッ!?」",
|
||||
"345000411_46": "「調が……あのウェルをあんな雑に……。\\n 別人とわかってはいるけど……」",
|
||||
"345000411_47": "「ここでのパワーバランスがはっきりしたな」",
|
||||
"345000411_48": "「ああ、彼女がこの研究所のトップらしいな」",
|
||||
"345000411_49": "「ねえ、話を戻させてもらいたいんだけど」",
|
||||
"345000411_50": "「連れて帰っていいよ」",
|
||||
"345000411_51": "「え?」",
|
||||
"345000411_52": "「これが勝手に連れてきただけだから、\\n 連れて帰っていいって言ったの」",
|
||||
"345000411_53": "「そっちの世界の暁切歌は、\\n 『わたしの切ちゃん』とは別人だから」",
|
||||
"345000411_54": "「『わたしの切ちゃん』……?」",
|
||||
"345000411_55": "「おい、まさか連れてきた暁切歌に\\n 怪我なんてさせてないでしょうね?」",
|
||||
"345000411_56": "「だ、大丈夫デス。傷ひとつ付けてないデスから」",
|
||||
"345000411_57": "「『わたしの切ちゃん』ってどういうこと?\\n 隣にいるのが、この世界の切歌じゃないの?」",
|
||||
"345000411_58": "「……あなたには関係ないことよ。\\n いいから、そっちの世界の暁切歌を連れてさっさと帰って」",
|
||||
"345000411_59": "「……そうさせてもらうわ。\\n でも、その前にもう1つ教えてちょうだい」",
|
||||
"345000411_60": "「わたしたちの世界の調が眠ったままなの。\\n 一体、何をしたの?」",
|
||||
"345000411_61": "「はあ……、答えて」",
|
||||
"345000411_62": "「えーと……、調が作った睡眠薬を使ったデス。\\n 即効性だって聞いてたから使わせてもらったんデスよ……」",
|
||||
"345000411_63": "「ああ、安眠用にって作ったアレね。\\n それなら1日、2日で目を覚ますから安心して」",
|
||||
"345000411_64": "「後遺症もないから。\\n 本当にただ死んだように眠れるってだけの薬よ」",
|
||||
"345000411_65": "「よかった……。\\n じゃあ、切歌は連れて帰らせてもらうわね」",
|
||||
"345000411_66": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000411_67": "「待ってッ! その培養槽には近づかないでッ!」",
|
||||
"345000411_68": "「え?」",
|
||||
"345000411_69": "「そこで眠っているのはわたしの世界の切ちゃん。\\n あなたたちの暁切歌じゃない」",
|
||||
"345000411_70": "「そ、それじゃ……」",
|
||||
"345000411_71": "「待ってくれ。なら、君と一緒にいる暁は誰なんだ」",
|
||||
"345000411_72": "「ああ、これは――」",
|
||||
"345000411_73": "「隙ありいいいッ!」",
|
||||
"345000411_74": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000411_75": "「なんなのよ、これはあああ――ッ!?」",
|
||||
"345000411_76": "「…………」",
|
||||
"345000411_77": "「ふうー、ようやくあの3人がいい位置に来てくれたので、\\n 使わせていただきました」",
|
||||
"345000411_78": "「いわゆる落とし穴ってやつをねッ!」"
|
||||
}
|
37
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Normal file
37
Missions/event044/345000421_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"345000421_0": "「……フッ、\\n どうですか、僕が作っておいた特製の落とし穴は?」",
|
||||
"345000421_1": "「掘らされたのはアタシデスけどね……」",
|
||||
"345000421_2": "「あいた――ッ!?」",
|
||||
"345000421_3": "「バカなの? わたしの研究所を勝手に改造しないで。\\n お前も、ホイホイ協力するなッ!」",
|
||||
"345000421_4": "「ご、ごめんなさいデス……」",
|
||||
"345000421_5": "「第一、あいつらに暁切歌を返さないと、\\n またここに戻ってくるでしょう」",
|
||||
"345000421_6": "「気を使ってご退場願ったのですが、仕方がありませんね。\\n その落とし穴からあちらの暁切歌を落としますか」",
|
||||
"345000421_7": "「そんなことをして、怪我したらどうするの?」",
|
||||
"345000421_8": "「そこは大丈夫ですよ。この落とし穴は滑り台になっていて\\n 地下の洞窟まで安全に侵入者を排出します」",
|
||||
"345000421_9": "「侵入者用の罠なのに、なんで安全性を考慮してるの……」",
|
||||
"345000421_10": "「いや、それよりも、あの人たち、\\n どのくらいでここに戻ってくる?」",
|
||||
"345000421_11": "「研究所の北西にある洞穴まで直行ですからね。\\n ここに戻るとしたら早くても2~3時間はかかりますよ」",
|
||||
"345000421_12": "「はあ……、\\n なんかもういろいろと面倒くさくなってきた」",
|
||||
"345000421_13": "「ごめんなさいデス、調。\\n アタシは喜んでもらえると思ってあっちの切歌を……」",
|
||||
"345000421_14": "「余計なお世話」",
|
||||
"345000421_15": "「わたしに必要なのは切ちゃんの代わりじゃなくて、\\n 切ちゃん本人なんだから」",
|
||||
"345000421_16": "「はいデス……」",
|
||||
"345000421_17": "「それで攫ってきた暁切歌はどこにいるの?」",
|
||||
"345000421_18": "「お客さん用の部屋で眠ってもらってるデス」",
|
||||
"345000421_19": "「わたしから事情は説明しておくから。\\n お前はもう余計なことをしないで」",
|
||||
"345000421_20": "「はぁ、本当に面倒。頭を使ったらお腹が空いた。\\n ご飯にして」",
|
||||
"345000421_21": "「任せるデスッ!\\n 美味しいご飯を作ってあげるデスよッ!」",
|
||||
"345000421_22": "「僕も働いたらお腹が空きましたね。\\n 腹ごしらえといきましょうか」",
|
||||
"345000421_23": "「あッ、助手が通販で頼んでいたお菓子なら\\n アタシが全部返品しておいたデス」",
|
||||
"345000421_24": "「えええッ! な、なぜッ!?」",
|
||||
"345000421_25": "「お菓子があったら、\\n 調がご飯を食べずにお菓子を食べるからデスよ」",
|
||||
"345000421_26": "「お菓子ばかり食べていたら、栄養が偏ってしまうデス。\\n それを防ぐためデス」",
|
||||
"345000421_27": "「だからって全部返品しなくても……。\\n 僕は適切な量しか食べていないというのに」",
|
||||
"345000421_28": "「ダメデス。\\n 美味しいご飯を作ってあげるデスから我慢するデスよ」",
|
||||
"345000421_29": "「では、好きなものをリクエストしてもいいんですよね?」",
|
||||
"345000421_30": "「ダメデス。\\n もう今日の献立は決まってるんデスから」",
|
||||
"345000421_31": "「完璧な栄養バランスのもとに組み上げられた、\\n 超美味しいご飯を食わせてやるデスッ!」",
|
||||
"345000421_32": "「なんでもいいから、早くしてね」",
|
||||
"345000421_33": "「ラジャーデスッ!\\n アタシにお任せデスッ!」",
|
||||
"345000421_34": "「はあ、またこっそり注文するしかありませんね」"
|
||||
}
|
29
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29
Missions/event044/345000431_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"345000431_0": "「ウェルにしてやられたわね」",
|
||||
"345000431_1": "「まさかこれほど長い滑り台を滑ることになるとは\\n 思いもしなかったな」",
|
||||
"345000431_2": "「まったく、あいつは……」",
|
||||
"345000431_3": "「まずは落ち着こう」",
|
||||
"345000431_4": "「ウェル博士のことよりも気になるのは、\\n あの場に暁が2人いたこと。そして――」",
|
||||
"345000431_5": "「どちらもわたしたちの世界の切歌じゃない……」",
|
||||
"345000431_6": "「この世界の月読調の話だと、そうらしいな」",
|
||||
"345000431_7": "「あの感じ、\\n 恐らく嘘は言っていなさそうだ」",
|
||||
"345000431_8": "「ええ、わたしもそう思うわ」",
|
||||
"345000431_9": "「あの培養槽の中の暁が、この世界の暁だと言っていた。\\n では、わたしたちが戦っていた暁は誰だ?」",
|
||||
"345000431_10": "「……情報が足りない。\\n また話を聞く必要があるだろうな」",
|
||||
"345000431_11": "「ええ、わたしたちの切歌も返してもらわないといけないものね」",
|
||||
"345000431_12": "「ああ、しかし、この世界の月読と暁の話だと、\\n どうやらわたしたちの世界の暁は無事のようだな」",
|
||||
"345000431_13": "「そうね。調も寝ているだけだとわかったし、\\n 少し安心できたわ」",
|
||||
"345000431_14": "(これなら無茶な行動はもうしないだろうな。\\n いつもの落ち着いたマリアに戻ってくれてよかった)",
|
||||
"345000431_15": "「では、急ごう。\\n 通信機の反応を追えば、またあの研究所に辿り着けるはずだ」",
|
||||
"345000431_16": "「明かりが見えるわ。\\n このまま進めば、すぐ外よッ!」",
|
||||
"345000431_17": "「外に出られたな」",
|
||||
"345000431_18": "「それじゃ、すぐ研究所へ戻りましょう」",
|
||||
"345000431_19": "「研究所の位置は向こうの方角だ」",
|
||||
"345000431_20": "「急ぎましょうッ!」",
|
||||
"345000431_21": "「――てッ!\\n どうして、こんなにアンドロイド兵がいるのよッ!」",
|
||||
"345000431_22": "「――だけど、\\n わたしたちを見つけても、反応しないわね」",
|
||||
"345000431_23": "「なんだと? 本当か――?」",
|
||||
"345000431_24": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000431_25": "「マリア、チョンボだぞッ!\\n どうやら防衛ラインを越えた侵入者を攻撃してくるようだッ!」",
|
||||
"345000431_26": "「ごめんなさい翼ッ!\\n 埋め合わせじゃないけど、こいつの相手はわたしに任せてッ!」"
|
||||
}
|
23
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23
Missions/event044/345000442_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,23 @@
|
|||
{
|
||||
"345000442_0": "「この様子もモニタリングしているだろうに、\\n どうして攻撃をやめさせないんだッ!?」",
|
||||
"345000442_1": "「月読調はこちらと敵対する気はなかった。\\n ということは、あの男か……」",
|
||||
"345000442_2": "「ウェルなら考えられるわ。\\n わたしたちを落とし穴に落としたのも含めてね」",
|
||||
"345000442_3": "「落とし穴を仕掛けた張本人はそうなのだろうな。\\n 真意は不明だが……」",
|
||||
"345000442_4": "「まったく、あいつは……」",
|
||||
"345000442_5": "「しかし、やつもこちらに対しての敵意は薄いように感じる」",
|
||||
"345000442_6": "「どうしてですか?」",
|
||||
"345000442_7": "「これまでのあの男の言動を鑑みるに、目的は、俺たちの排除ではなく、\\n 研究所を護ることなのだろう」",
|
||||
"345000442_8": "「アンドロイド兵も研究所の周囲を警戒するように\\n 配置されているしな」",
|
||||
"345000442_9": "「……ウェルに敵意がないとしても、\\n わたしたちの目的は、あの研究所にある」",
|
||||
"345000442_10": "「……どちらにしても、\\n ここにいるアンドロイド兵を突破しないといけません」",
|
||||
"345000442_11": "「ああ、わかっている」",
|
||||
"345000442_12": "「とにかく、もう一度この世界の調に会って、話を聞きましょう」",
|
||||
"345000442_13": "「邪魔よ、どきなさいッ!」",
|
||||
"345000442_14": "「止まらず、突っ切るぞッ!」",
|
||||
"345000442_15": "「へっくしょいッ!」",
|
||||
"345000442_16": "「どうやら、誰かが僕の噂をしているようですね……。\\n まあ、予想はできますが」",
|
||||
"345000442_17": "「それにしても、あの装者たち……。\\n 仲間想いであり、そして何より強い」",
|
||||
"345000442_18": "「フフ、これは上手く話をつければ、\\n あの『杖』の入手に一役買ってくれそうです」",
|
||||
"345000442_19": "「あの杖さえ手に入れば……」",
|
||||
"345000442_20": "「フフ、僕の研究のために利用させていただくとしましょうか」"
|
||||
}
|
28
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Normal file
28
Missions/event044/345000451_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"345000451_0": "「切ちゃん……」",
|
||||
"345000451_1": "「待っててね。わたしが、きっと――」",
|
||||
"345000451_2": "「ご飯を食べ終わった後、どこに行ったのかと思ったら\\n ここに来てたんデスね」",
|
||||
"345000451_3": "「うるさい、邪魔しに来たの?」",
|
||||
"345000451_4": "「いえいえ、僕たちも彼女の様子を見に来たんですよ。\\n 先ほどの戦いで、傷でもついていたら大変ですからね」",
|
||||
"345000451_5": "「なら静かにしてて……」",
|
||||
"345000451_6": "「彼女のことに一生懸命になるのはわかりますが、\\n そこまで焦る必要があるのですか?」",
|
||||
"345000451_7": "「…………」",
|
||||
"345000451_8": "「あなたにはこの切歌がいるじゃないですか。\\n 今はそれで十分じゃ――」",
|
||||
"345000451_9": "「ふざけないでッ!」",
|
||||
"345000451_10": "「し、調……?」",
|
||||
"345000451_11": "「それは切ちゃんじゃないッ!\\n わたしが一緒にいてほしいのは、本物の切ちゃんだけ」",
|
||||
"345000451_12": "「そんな、偽物なんかじゃない……」",
|
||||
"345000451_13": "「…………」",
|
||||
"345000451_14": "「……アハハ。\\n 言われちゃったデスね……」",
|
||||
"345000451_15": "「すみません。余計な口出しをして、\\n あなたに辛い想いをさせてしまっただけになりましたね」",
|
||||
"345000451_16": "「別に気にすることないデスよ」",
|
||||
"345000451_17": "「アタシもわかっているデス。\\n アタシじゃ、調の大切な切歌にはなれないってことくらい」",
|
||||
"345000451_18": "「だからこそ、早く本物の切歌には目覚めてもらわなきゃ\\n いけないんデスよ」",
|
||||
"345000451_19": "「……あなたはそれでいいのですか?」",
|
||||
"345000451_20": "「フフン、それは愚問なのデスッ!」",
|
||||
"345000451_21": "「アタシにとっての幸せは、調が幸せであること。\\n そのためならアタシはなんだってするデスよ」",
|
||||
"345000451_22": "「たとえ、あなたが調さんに嫌われてしまっても、ですか?」",
|
||||
"345000451_23": "「それは……、\\n も、もちろんデスッ!」",
|
||||
"345000451_24": "「……そうですか」",
|
||||
"345000451_25": "「だから、早く目を覚まさなきゃダメデスよ。\\n 調が待ってるんデスからねッ!」"
|
||||
}
|
67
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Normal file
67
Missions/event044/345000511_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,67 @@
|
|||
{
|
||||
"345000511_0": "研究の理由",
|
||||
"345000511_1": "「うーん……、調、ハンバーグは……。\\n もっと肉汁たっぷりの……」",
|
||||
"345000511_2": "「起きて」",
|
||||
"345000511_3": "「卵はふわとろで……。\\n ケチャップで……」",
|
||||
"345000511_4": "「寝ぼけてないで早く起きてッ!」",
|
||||
"345000511_5": "「は、はいデスッ!」",
|
||||
"345000511_6": "「んん……。あれ? おはようデス、調。\\n 今日の朝ご飯はなんデスか?」",
|
||||
"345000511_7": "「朝ご飯は無いよ。\\n まずは自分がどういう状況なのか理解して」",
|
||||
"345000511_8": "「…………」",
|
||||
"345000511_9": "「……調……じゃないデスね。\\n どうなってるデス?」",
|
||||
"345000511_10": "「わたしがあなたの知ってる調じゃないってわかるんだ」",
|
||||
"345000511_11": "「当然デス、アタシが調を間違えるわけないデスよ」",
|
||||
"345000511_12": "「そっか……」",
|
||||
"345000511_13": "「それにしてもあなたは、とても調に似てるデスね……」",
|
||||
"345000511_14": "「……はッ!? そうだ、誰かに襲われて、気を失ったんデス。\\n 調はどうなったデスか? というか、ここどこデス?」",
|
||||
"345000511_15": "「落ち着いて、面倒だけど説明するから」",
|
||||
"345000511_16": "「…………」",
|
||||
"345000511_17": "「そんなに見つめて、わたしの顔が気になる?」",
|
||||
"345000511_18": "「やっぱり調によく似てるデスッ!」",
|
||||
"345000511_19": "「なんというか、\\n 溢れ出る知性と哀愁を漂わせる調というか……」",
|
||||
"345000511_20": "「よくわからないけど。わたしは調だよ。\\n でも、あなたが住んでいる世界とは別の世界の調」",
|
||||
"345000511_21": "「な、なんデスとッ!\\n それじゃ、並行世界の調デスッ!?」",
|
||||
"345000511_22": "「あなたからしたらそうなるね。\\n まあいいから、黙って聞いて」",
|
||||
"345000511_23": "「は、はい、わかったデス……」",
|
||||
"345000511_24": "(ちょっと怖い感じがするのも\\n アタシの知ってる調と違うデスね……)",
|
||||
"345000511_25": "「……なるほどデス。ここは並行世界なんデスか。\\n あなたはやっぱり、アタシが知ってる調と違うんデスね」",
|
||||
"345000511_26": "「そういうこと、理解が早くて助かる」",
|
||||
"345000511_27": "「1つ教えてほしいんデスが……」",
|
||||
"345000511_28": "「何?」",
|
||||
"345000511_29": "「この世界にも、アタシはいるデス?」",
|
||||
"345000511_30": "「いるよ。\\n この世界の暁切歌は――」",
|
||||
"345000511_31": "「調、さっきの話の続きデスが――」",
|
||||
"345000511_32": "「…………」",
|
||||
"345000511_33": "「…………」",
|
||||
"345000511_34": "「おおッ! 並行世界のアタシがいるデスッ!\\n 見た目もそっくりじゃないデスか」",
|
||||
"345000511_35": "「目が覚めたんデスね。\\n じゃあ、調からもう話は聞いてるデスね」",
|
||||
"345000511_36": "「聞いてるデスよッ!\\n なるほど、これが並行世界のアタシなんデスか」",
|
||||
"345000511_37": "「違う、コレは切ちゃんじゃない」",
|
||||
"345000511_38": "「え? だって、どう見てもアタシじゃないデスか」",
|
||||
"345000511_39": "「それはわたしが切ちゃんを模して造った『アンドロイド』」",
|
||||
"345000511_40": "「こんなのは、わたしの切ちゃんじゃない。\\n 勘違いしないで」",
|
||||
"345000511_41": "「こ、こんなのって……」",
|
||||
"345000511_42": "「……」",
|
||||
"345000511_43": "「いや、待つデスよ。アンドロイドってことは、\\n このアタシは、ロボットってことデスかッ!?」",
|
||||
"345000511_44": "「そうよ」",
|
||||
"345000511_45": "「なら、こっちのアタシはどこにいるデス?」",
|
||||
"345000511_46": "「だからそれは……はあ、もう面倒ね。\\n あとの説明はお前に任せるから、終わったら帰してあげて」",
|
||||
"345000511_47": "「……ラジャーデス」",
|
||||
"345000511_48": "「あなたの仲間が迎えに来てる。\\n ソレが案内してくれるから安心して」",
|
||||
"345000511_49": "「調、もう行っちゃうデスか。\\n もっとお話聞かせてほしいデスよ」",
|
||||
"345000511_50": "「わたしには、やることがあるの」",
|
||||
"345000511_51": "「そうデスか、残念デスけど、\\n 仕方ないデスねッ!」",
|
||||
"345000511_52": "「……あ、わたしからも1つ聞かせて」",
|
||||
"345000511_53": "「なんデス?」",
|
||||
"345000511_54": "「あなたの世界にも月読調はいるんだよね?」",
|
||||
"345000511_55": "「もちろんデスッ!」",
|
||||
"345000511_56": "「……もし、あなたの世界の月読調が二度と\\n 目を覚まさないことになったらあなたならどうする?」",
|
||||
"345000511_57": "「そんなの、何がなんでも\\n 助けるに決まってるじゃないデスかッ!」",
|
||||
"345000511_58": "「即答……そっか」",
|
||||
"345000511_59": "「調……?」",
|
||||
"345000511_60": "「もういいわ。ありがとう。\\n さようなら」",
|
||||
"345000511_61": "「――ちッ! こんなところにもッ!\\n 気を付けろ、マリアッ!」",
|
||||
"345000511_62": "「ええ、見えてるわよッ!」",
|
||||
"345000511_63": "「はあ、はあ……。\\n ここまで連戦続きだと、さすがに堪えるわね……」",
|
||||
"345000511_64": "「だが、見える範囲の敵は、こいつらで最後のようだ」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"345000512_0": "「……終わったか?」",
|
||||
"345000512_1": "「――いや、まだですッ!」",
|
||||
"345000512_2": "「ッ!?」",
|
||||
"345000512_3": "「ぬおッ!」",
|
||||
"345000512_4": "「追撃が――来るッ!?」",
|
||||
"345000512_5": "「くッ! 届かないッ!!」",
|
||||
"345000512_6": "「…………」",
|
||||
"345000512_7": "「動きが止まった……?」",
|
||||
"345000512_8": "「下がってッ!\\n はああああッ!」",
|
||||
"345000512_9": "「間に合った。だが、どうして……?\\n 確実にトドメをさせる距離だったのに……」",
|
||||
"345000512_10": "「いや、それよりも――、\\n 大丈夫ですか?」",
|
||||
"345000512_11": "「助かった。感謝する。\\n だが、すまない……」",
|
||||
"345000512_12": "「えッ、どうかしたんですか?」",
|
||||
"345000512_13": "「今の奴の攻撃で、\\n デュプリケイタ―と通信機が破損したようだ……」",
|
||||
"345000512_14": "「なッ!? では、我々は元の世界へ帰れない?」",
|
||||
"345000512_15": "「いや、待ってくれ……、\\n 見たところ大きな破損ではない、これなら修理は可能だ」",
|
||||
"345000512_16": "「今この場では無理だが、あの研究所へ行けば修理できるだろう」",
|
||||
"345000512_17": "「そうですか。では、切歌を返してもらうついでに、修理もしましょう。\\n この世界の調に言えば、協力してくれるかもしれませんから」",
|
||||
"345000512_18": "「ああ、一度、S.O.N.G.へ戻るのが得策だと思ったが、\\n 前に進むしかなくなったな」",
|
||||
"345000512_19": "「しかし、通信機も破損したといっていましたが、\\n 研究所の位置はわかるのですか?」",
|
||||
"345000512_20": "「それについては、俺に策がある。\\n 通信機がなくとも、研究所の位置の特定は可能だろう」",
|
||||
"345000512_21": "「本当ですかッ!?」",
|
||||
"345000512_22": "「ああ」"
|
||||
}
|
52
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52
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|
@ -0,0 +1,52 @@
|
|||
{
|
||||
"345000521_0": "「なるほど。\\n キミがアタシたちを襲った犯人だったんデスか」",
|
||||
"345000521_1": "「ごめんなさいデス……」",
|
||||
"345000521_2": "「謝ってもらったし、ちゃんと帰れるなら問題無しデスよ。\\n でも、なんでアタシたちを襲ったデス?」",
|
||||
"345000521_3": "「ロボットじゃない切歌を連れてきたら、\\n 調が喜ぶと思ったデス。だから……」",
|
||||
"345000521_4": "「じゃあ、調のために」",
|
||||
"345000521_5": "「調が喜んでくれるなら、火の中だろうが水の中だろうが\\n 別の世界だろうが行ってみせるデス」",
|
||||
"345000521_6": "「その気持ち、よくわかるデスよ。\\n アタシも調のためならどんな無茶だってやってやるデスッ!」",
|
||||
"345000521_7": "「そちらの世界の調にも迷惑をかけてしまったデス。\\n 本当に申し訳ないデス……」",
|
||||
"345000521_8": "「ちょっと眠らせただけデスよね?\\n 事情もわかったデスし、調も許してくれるデスよ」",
|
||||
"345000521_9": "「そうだといいんデスが……」",
|
||||
"345000521_10": "「あの……、\\n そっちの調のことを聞いてもいいデスか?」",
|
||||
"345000521_11": "「もちろんデスよ。\\n ええっと、何から話したらいいデスかね」",
|
||||
"345000521_12": "「2人は制服を着てましたデスけど、\\n 同じ学校に通ってるデス?」",
|
||||
"345000521_13": "「そうデスよ、リディアン音楽院に通ってるデス。\\n いろいろあって通えるようになったんデスよ」",
|
||||
"345000521_14": "「学校は楽しいデスか?」",
|
||||
"345000521_15": "「勉強は大変デスけど、とっても楽しいデスよッ!」",
|
||||
"345000521_16": "「ちょうどあの時も、今日の夜ご飯は何にしようかって\\n 話をしてたんデス」",
|
||||
"345000521_17": "「それで調が、夜ご飯は、ハンバーグオムライスを作るって\\n 話してたんデスよ」",
|
||||
"345000521_18": "「おお、そっちの調はお料理をするんデスね」",
|
||||
"345000521_19": "「そうデスッ! とっても美味しいデスよッ!」",
|
||||
"345000521_20": "「ハンバーグオムライス……。\\n アタシも調の料理食べてみたいデスねー」",
|
||||
"345000521_21": "(まあ、アンドロイドのアタシではご飯は食べれないデスが……)",
|
||||
"345000521_22": "「ん? どうしたデス?」",
|
||||
"345000521_23": "「あ、いえ、他にもいろいろ聞きたいデスッ!」",
|
||||
"345000521_24": "「――という感じデスね」",
|
||||
"345000521_25": "「一緒に寝たり、お風呂に入ったり、遊びに行ったり……。\\n ときどきケンカもするけど、すぐに仲直りするデス」",
|
||||
"345000521_26": "「アハハ、調の話をしてたら、\\n 会いたくなってきちゃったデスよ」",
|
||||
"345000521_27": "「普通の女の子みたいデスね。\\n そっちの調は、幸せそうでよかったデス」",
|
||||
"345000521_28": "「S.O.N.G.としての任務があるから、\\n 普通とはちょっと違ってるかもしれないデスけど」",
|
||||
"345000521_29": "「それでも、仲が良くて\\n なんだかとってもうらやましいデス」",
|
||||
"345000521_30": "「うらやましい? そっちも仲良しじゃないんデスか?」",
|
||||
"345000521_31": "「調は……、アタシのこと好きじゃないデス。\\n むしろ、嫌ってると思うデスよ」",
|
||||
"345000521_32": "「調がデスかッ!?」",
|
||||
"345000521_33": "「調に必要なのはアンドロイドの暁切歌じゃなくて、\\n 本物の暁切歌なんデス……」",
|
||||
"345000521_34": "「そんなことないはずデス。\\n そんなこと――」",
|
||||
"345000521_35": "「違う、コレは切ちゃんじゃない」",
|
||||
"345000521_36": "「え? だって、どう見てもアタシじゃないデスか」",
|
||||
"345000521_37": "「それはわたしが切ちゃんを模して造った『アンドロイド』」",
|
||||
"345000521_38": "「こんなのは、わたしの切ちゃんじゃない。\\n 勘違いしないで」",
|
||||
"345000521_39": "「こ、こんなのって……」",
|
||||
"345000521_40": "「……」",
|
||||
"345000521_41": "「…………」",
|
||||
"345000521_42": "「アタシは暁切歌になれなかった出来損ないデス。\\n だから、アタシじゃ調を幸せにはできないんデスよ」",
|
||||
"345000521_43": "「なんでそんな悲しいことを言うデスかッ!」",
|
||||
"345000521_44": "「だいたい、こっちの世界のアタシはどこにいるデス。\\n そんなに大切なら一緒にいなきゃおかしいデスよッ!」",
|
||||
"345000521_45": "「暁切歌は……」",
|
||||
"345000521_46": "「うわあッ!? な、なんデスか、今の音はッ!」",
|
||||
"345000521_47": "「アンドロイド兵が誰かと戦ってるんデス。\\n 侵入者なら追い返さないとッ!」",
|
||||
"345000521_48": "「侵入者ってことは悪者デスね。\\n アタシも一緒に戦うデスッ!」",
|
||||
"345000521_49": "「音はこっちから聞こえたデス。\\n 急いで向かうデスよッ!」"
|
||||
}
|
74
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74
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|
@ -0,0 +1,74 @@
|
|||
{
|
||||
"345000532_0": "「研究所が見えた。\\n どうやらユリウス氏の言う通りだったな」",
|
||||
"345000532_1": "「ええ、アンドロイド兵は侵入者迎撃用。\\n なら、アンドロイド兵のいる方向へ進めばいい」",
|
||||
"345000532_2": "「上手くいったな。\\n まあ、この数の相手はなかなか骨が折れるが……」",
|
||||
"345000532_3": "「ありがとうございます。助かりました」",
|
||||
"345000532_4": "「いや、機器を破損したのは俺の落ち度。\\n 感謝は不要だ」",
|
||||
"345000532_5": "「それでも、助けられていることには変わりはありません」",
|
||||
"345000532_6": "「待て、新手の気配だッ!」",
|
||||
"345000532_7": "「さあ、侵入者はどこデスかッ!」",
|
||||
"345000532_8": "「出たわねッ!\\n 今度こそ、わたしたちの切歌を返してもらうわッ!」",
|
||||
"345000532_9": "「へ? ま、マリア?」",
|
||||
"345000532_10": "「そこを通しなさいッ!」",
|
||||
"345000532_11": "「ちょちょちょッ!? 待つデスよ、マリアッ!\\n アタシデス、アタシ、暁切歌デスよッ!」",
|
||||
"345000532_12": "「そんなことはわかっているわッ!」",
|
||||
"345000532_13": "「ええッ!? ど、どうしちゃったデスッ!」",
|
||||
"345000532_14": "「待て、落ち着け、マリアッ!\\n その暁の服装をよく見ろッ!」",
|
||||
"345000532_15": "「……リディアンの制服?\\n まさか?」",
|
||||
"345000532_16": "「ま、マリア……。\\n アタシ、怒らせちゃうようなことしちゃったデスか……?」",
|
||||
"345000532_17": "「切歌、本物の切歌なのッ!?」",
|
||||
"345000532_18": "「本物?」",
|
||||
"345000532_19": "「ちょっと、待つデスッ!\\n 先に行ったら危ないって言ってるじゃないデスかッ!」",
|
||||
"345000532_20": "「切歌が増えたッ!?」",
|
||||
"345000532_21": "「おお、探す手間が省けたデスね。\\n ちょうど3人を探してたところなんデス」",
|
||||
"345000532_22": "「あとから来たのがこの世界の暁か……」",
|
||||
"345000532_23": "「服装から察するに、そうだと思うが……」",
|
||||
"345000532_24": "「だが、警戒は解くな。\\n あの男のことだ、どんな手を使ってくるかわからないぞ」",
|
||||
"345000532_25": "「た、確かに……」",
|
||||
"345000532_26": "「えッ、えッ? な、なんで、アタシを睨みつけてるデスか?」",
|
||||
"345000532_27": "「何を疑ってるのかわからないデスが、\\n そこにいるのは正真正銘、そちらの世界の暁切歌デスよ」",
|
||||
"345000532_28": "「だけど……、証拠が足りないわ」",
|
||||
"345000532_29": "「我々の探している暁切歌しか知りえないことを\\n 聞いてみたらどうだ?」",
|
||||
"345000532_30": "「それはいい案ですね」",
|
||||
"345000532_31": "「アタシしか知らない……」",
|
||||
"345000532_32": "「わかったデス。マリアには止められていたデスが、\\n この際、しょうがないデス」",
|
||||
"345000532_33": "「……ん?」",
|
||||
"345000532_34": "「アタシしか知らない、\\n マリアのトップシークレットをお伝えするデス」",
|
||||
"345000532_35": "「ちょっと、待――」",
|
||||
"345000532_36": "「マリアは、1人でいて寂しいとき――」",
|
||||
"345000532_37": "「ピ――――(規制)」",
|
||||
"345000532_38": "「――っていう可愛いところがあるんデスッ!」",
|
||||
"345000532_39": "「ぐはッ!」",
|
||||
"345000532_40": "「マリア……そうだったのか……。\\n わたしには気軽に連絡してくれていいものを……」",
|
||||
"345000532_41": "「次は――」",
|
||||
"345000532_42": "「ま、待ちなさいッ!\\n も、もういいわ……お願い、許して……」",
|
||||
"345000532_43": "「えー、ここから本題デスのに」",
|
||||
"345000532_44": "「どうやら本物の暁のようだな」",
|
||||
"345000532_45": "「らしいな。\\n 確認のために支払った対価はかなり大きそうだが」",
|
||||
"345000532_46": "「…………過去一のダメージよ」",
|
||||
"345000532_47": "「とにかくよかった、本当に無事でよかった。\\n どれだけ心配したと思ってるのよ……」",
|
||||
"345000532_48": "「心配かけて、ごめんなさいデス」",
|
||||
"345000532_49": "「暁が謝ることじゃない、\\n それに無事なら何も言うことはない」",
|
||||
"345000532_50": "「それより、1つ確認させてくれ」",
|
||||
"345000532_51": "「なんデス?」",
|
||||
"345000532_52": "「何か、体調や精神面で問題はないか?\\n 胸が苦しくなったり、身体が重く感じたり……」",
|
||||
"345000532_53": "「特にないデスよ」",
|
||||
"345000532_54": "「もしかして、精神的リンクの心配?」",
|
||||
"345000532_55": "「ああ、並行世界での同一人物は、精神的な影響を受けてしまう。\\n 過去、わたしがそうであったようにな」",
|
||||
"345000532_56": "「アタシは何も問題ないデスよ。\\n 元気いっぱいデスッ!」",
|
||||
"345000532_57": "「そうか、それならいいのだが……」",
|
||||
"345000532_58": "「……あ、あの、ごめんなさいデスッ!」",
|
||||
"345000532_59": "「どうしたの、急に」",
|
||||
"345000532_60": "「今回の件は、全部アタシが独断でやったことデス」",
|
||||
"345000532_61": "「迷惑をかけて、本当にごめんなさいデスッ!」",
|
||||
"345000532_62": "「…………」",
|
||||
"345000532_63": "「どうするんだ、マリア?」",
|
||||
"345000532_64": "「あなたは調や切歌を襲って誘拐した。\\n その上、わたしたちに攻撃を加えてきたわね」",
|
||||
"345000532_65": "「その通りデス……」",
|
||||
"345000532_66": "「どうして、そんなことをしたのか理由を教えてくれる?」",
|
||||
"345000532_67": "「俺はどうやって世界を移動する技術を手に入れたのか、\\n そこも教えてもらいたいところだ」",
|
||||
"345000532_68": "「そうデスね。説明が先デスね。\\n アタシがそちらの世界の切歌を攫ったのは――」",
|
||||
"345000532_69": "「おおっと、そこまでにしていただきましょうか。\\n 簡単に情報を与えるのは感心しませんね」",
|
||||
"345000532_70": "「げげ、この声はッ!」",
|
||||
"345000532_71": "「説明なら僕からしましょう。\\n こう見えて、人に説明するのは得意ですからね」"
|
||||
}
|
67
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67
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|
@ -0,0 +1,67 @@
|
|||
{
|
||||
"345000541_0": "「ドクターまでいるなんて聞いてないデスよ……」",
|
||||
"345000541_1": "「あなたにまでそんな反応をされるとは。\\n そちらの僕は本当に何をやらかしたのやら」",
|
||||
"345000541_2": "「あなた、あれだけのことをしておいて、\\n よく顔が出せたわねッ!」",
|
||||
"345000541_3": "「おっと、そう怖い顔はしないでください。\\n アンドロイド兵はちゃんと下げてるじゃないですか」",
|
||||
"345000541_4": "「今さら、お前のことを信じるわけがないだろう」",
|
||||
"345000541_5": "「こちらから手を出したことは一度もありませんよ?\\n 敷地内に侵入してきた賊を排除しようとしただけです」",
|
||||
"345000541_6": "「それは……」",
|
||||
"345000541_7": "「あの落とし穴はどう説明する?」",
|
||||
"345000541_8": "「僕はあの研究所を護らないといけませんからね」",
|
||||
"345000541_9": "「あなた方は侵入者ですから、\\n 隙をついてご退場願っただけですよ」",
|
||||
"345000541_10": "「その証拠に、あの滑り台は安全性を第一に考えた、\\n アトラクションとしても楽しめる退場システムです」",
|
||||
"345000541_11": "「どうです? 満足いただけたのではないですか?」",
|
||||
"345000541_12": "「確かに、罠というより、\\n テーマパークの遊具的な感じはしたが……」",
|
||||
"345000541_13": "「滑り台ってなんデス?」",
|
||||
"345000541_14": "「研究所からすぐ外に出られる、爽快感抜群の滑り台デスッ!」",
|
||||
"345000541_15": "「日本にある巨大テーマパーク『クマクマランド』の\\n ウォータースライダーを参考に造ったんデスよッ!」",
|
||||
"345000541_16": "「製作にはアタシも協力してるデスから\\n とても楽しいものデスよ」",
|
||||
"345000541_17": "「おお、面白そうデスッ!\\n アタシもやってみたいデスッ!」",
|
||||
"345000541_18": "「それじゃ、後で案内するデスよ」",
|
||||
"345000541_19": "「そこ、ちょっと静かにしていてもらえる?」",
|
||||
"345000541_20": "「は、はいデス」",
|
||||
"345000541_21": "「……えー、まあ、若干、調さんと認識の相違はありましたので、\\n それについては謝罪させていただきます」",
|
||||
"345000541_22": "「確かに、あのアンドロイド兵に関しても、\\n 不必要な追撃はしてこなかった」",
|
||||
"345000541_23": "「それにどこか……命を奪うような殺意も感じなかった……」",
|
||||
"345000541_24": "「それは……」",
|
||||
"345000541_25": "「あの研究所には関係者以外に入ってほしくありませんでしたし、\\n 護るために必要なことだったんです」",
|
||||
"345000541_26": "「そ、そうなんデスッ! あそこには大切なものがあるから\\n 神経質になってただけなんデスよッ!」",
|
||||
"345000541_27": "「……培養槽の中にいたあの切歌が関係しているの?」",
|
||||
"345000541_28": "「そのことも含めてお話しさせていただきますよ。\\n 必要無いというのでしたら、このままお帰り願うだけですが」",
|
||||
"345000541_29": "「この男を信用するかは別として、\\n 話を聞くだけなら問題無いだろう」",
|
||||
"345000541_30": "「わたしも同意見です」",
|
||||
"345000541_31": "「まあ、いきなり信用しろとは言いませんが、\\n 一時休戦くらいは受け入れてくれると助かります」",
|
||||
"345000541_32": "「……わかったわよ、一時休戦しましょう」",
|
||||
"345000541_33": "「では、お話しします。\\n 僕たちとこの世界のことを」",
|
||||
"345000541_34": "「まず、僕たちが何者だったのかというと、\\n 元々はF.I.S.という組織に所属していました」",
|
||||
"345000541_35": "(こっちの世界のアタシたちも、\\n アタシや調みたいな境遇なんデスかね……)",
|
||||
"345000541_36": "「おふたりはF.I.S.の装者として。\\n 僕は研究者として。ちなみに専門はロボット工学です」",
|
||||
"345000541_37": "「生化学ではないのね」",
|
||||
"345000541_38": "「おや、そちらの僕は生化学が専門でしたか。\\n 僕にはあまり興味のない分野ですね」",
|
||||
"345000541_39": "「F.I.S.に所属していたと言っていたが、\\n なぜ今、そこを抜けてこんな島で生活をしているんだ?」",
|
||||
"345000541_40": "「それを話すと長くなるんですが……。\\n おふたりがシンフォギアの訓練中に事故が発生したんですよ」",
|
||||
"345000541_41": "「訓練中の事故……」",
|
||||
"345000541_42": "「そのとき、調さんが爆発事故に巻き込まれそうに\\n なってしまい、切歌さんが庇いました」",
|
||||
"345000541_43": "「それがきっかけで切歌さんは重傷を負い昏睡状態に……」",
|
||||
"345000541_44": "「え? じゃあ、こっちのアタシはF.I.S.にいるんデスか?」",
|
||||
"345000541_45": "「ああ、あなたは見ていないんですね。\\n 彼女ならあの研究所の培養槽で眠っていますよ」",
|
||||
"345000541_46": "「じゃあ、やっぱりあのガラス管の中で眠っていたのが、\\n この世界の暁切歌なのね」",
|
||||
"345000541_47": "「ええ、そういうことになります」",
|
||||
"345000541_48": "(この世界の暁は昏睡状態……。\\n だから精神的リンクは受けないのか……)",
|
||||
"345000541_49": "「待て、では、そこの暁は一体……」",
|
||||
"345000541_50": "「アタシは切歌をモデルに造られたアンドロイドデスよ」",
|
||||
"345000541_51": "「アンドロイドッ!?」",
|
||||
"345000541_52": "「信じられないなら触ってみるデスか。\\n ロボットらしく硬いところとかあるんデスよ」",
|
||||
"345000541_53": "「……確かにあるわ、本当にロボットなのね」",
|
||||
"345000541_54": "「やはりそうだったか。\\n これまでの謎が解けた」",
|
||||
"345000541_55": "「しかし、F.I.S.にいた3人がなぜこの島に?」",
|
||||
"345000541_56": "「こちらのF.I.S.がどうかは知らないが、\\n 医療設備があるならそちらで目を覚ますのを待つべきだろう」",
|
||||
"345000541_57": "「あなたたちは見たでしょう。\\n 今の切歌さんは生命維持装置が無ければ死んでしまいます」",
|
||||
"345000541_58": "「……維持費だけが掛かる研究材料を\\n F.I.S.がいつまでも置いておくと思いますか?」",
|
||||
"345000541_59": "「そんな、それじゃ……」",
|
||||
"345000541_60": "「目覚める見込みがないとわかったF.I.S.は、\\n 彼女を処分しようとしたんです」",
|
||||
"345000541_61": "「……」",
|
||||
"345000541_62": "「それを知った調さんが、\\n 切歌さんを連れてF.I.S.を脱走したんです」",
|
||||
"345000541_63": "「なかなか大変でしたよ。\\n 生命維持装置に繋いだままこの島へ運ぶのは……」",
|
||||
"345000541_64": "「それがこの島に彼女たちがいる理由です。\\n 追われる身としては隠れる場所が必要ですからね」"
|
||||
}
|
98
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98
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|
@ -0,0 +1,98 @@
|
|||
{
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||||
"345000551_0": "「よし、納品完了。\\n それにしても、変わった開発依頼だった」",
|
||||
"345000551_1": "「電子レンジと電話を合体させた物なんて、\\n 一体、何に使うんだろう……?」",
|
||||
"345000551_2": "「まあ、作るのは大した手間でもないし、\\n 金払いのいい上客だから、おいしい仕事だけど」",
|
||||
"345000551_3": "「さてと……」",
|
||||
"345000551_4": "「あいつどこに行ったんだ?\\n ダメ助手もいないし、まったく……」",
|
||||
"345000551_5": "「ん?\\n 何、この培養槽に繋がったケーブル。わたし知らない……」",
|
||||
"345000551_6": "「それに、この隠してある機材……」",
|
||||
"345000551_7": "「PC内のログは消されているか……。",
|
||||
"345000551_8": " でも、この程度の復元なんて簡単」",
|
||||
"345000551_9": "「F.I.S.へのアクセス記録?\\n ……ダメ助手、一体何をしようとしているの?」",
|
||||
"345000551_10": "「こっちのアタシたちにそんなことが……」",
|
||||
"345000551_11": "「それで? なぜお前も一緒に抜けたんだ?」",
|
||||
"345000551_12": "「僕は調さんに脅されて、無理やり協力させられたんですよ」",
|
||||
"345000551_13": "「調がそんなことをするわけないわッ!」",
|
||||
"345000551_14": "「そう思いますか?\\n かけがえのない大切な人を救うためでも?」",
|
||||
"345000551_15": "「…………」",
|
||||
"345000551_16": "「調さんには、なりふり構っている\\n 余裕なんて無かったんですよ」",
|
||||
"345000551_17": "「彼女には生命維持装置を扱うための知識はありませんでした。\\n 当然、切歌さんを治療する方法もわからない」",
|
||||
"345000551_18": "「それで、協力させるためにお前を攫ったと」",
|
||||
"345000551_19": "「そういうことです」",
|
||||
"345000551_20": "「アンドロイドの暁は、お前が造ったのか?」",
|
||||
"345000551_21": "「造ったのは調さんですよ。\\n 当然、僕も協力はしましたが」",
|
||||
"345000551_22": "「ええッ!? 調が造ったデスか?\\n 調にそんなことができたなんて、驚きデース」",
|
||||
"345000551_23": "「えっへんデースッ!\\n 調はすごいんデスよッ!」",
|
||||
"345000551_24": "「いやいや、とても信じられないわ。\\n 並行世界とはいえ、調がそんなこと……」",
|
||||
"345000551_25": "「彼女は切歌さんを目覚めさせるために、\\n 自分の睡眠時間を削り必死に勉強していましたからね」",
|
||||
"345000551_26": "「ちなみに、調さんに教えた先生の1人は僕ですよ」",
|
||||
"345000551_27": "「……大丈夫なの、それ?」",
|
||||
"345000551_28": "「これでも助手は、教えるのが上手なんデスよ」",
|
||||
"345000551_29": "「まあ、僕にかかれば当然ですッ!」",
|
||||
"345000551_30": "「あの生命維持装置も、調が何度も手を加えて\\n 機能を改良し続けているんデス」",
|
||||
"345000551_31": "「おお、こっちの調はすごく頭がいいんデスね。\\n ……あッ! アタシの調も頭はいい方デスよッ!」",
|
||||
"345000551_32": "「でも、1つわからないんデスが……」",
|
||||
"345000551_33": "「なんです?」",
|
||||
"345000551_34": "「『アンドロイド切歌』に対しての調の態度が気になるデス。\\n 自分で造ったのに、なんで、あんな態度を……」",
|
||||
"345000551_35": "「それは……、\\n 失敗作だからデス」",
|
||||
"345000551_36": "「失敗作?」",
|
||||
"345000551_37": "「アンドロイド切歌の本来の役割は、\\n 昏睡状態の切歌さんの意識を、このボディに繋げることだったんです」",
|
||||
"345000551_38": "「つまり、本物の切歌さんに動ける身体を与えることが目的だった。\\n しかし、思うようにはいかず、結果は失敗……」",
|
||||
"345000551_39": "「仕方なく、切歌さんの思考を模した人工知能を\\n 搭載して完成させたのが、このアンドロイド切歌なのです」",
|
||||
"345000551_40": "「そうだったんデスか……、\\n でも、それでなんで嫌われるんデス?」",
|
||||
"345000551_41": "「昏睡状態で眠る切歌さんがいる以上、\\n それ以外を『切歌』と認めることができないのでしょう」",
|
||||
"345000551_42": "「…………」",
|
||||
"345000551_43": "「なんだか、しんみりしちゃってるデスが、\\n アタシのことは気にしなくていいデスよ」",
|
||||
"345000551_44": "「所詮は、ロボットデスから」",
|
||||
"345000551_45": "「…………」",
|
||||
"345000551_46": "「……いや、失敗したとはいえ、\\n 人工知能に、アンドロイドの製作技術――」",
|
||||
"345000551_47": "「お前たちの知識だけで\\n どうにかなるものではないだろう」",
|
||||
"345000551_48": "「それに、並行世界との移動技術、\\n とても既存情報の学習で得られるものではない」",
|
||||
"345000551_49": "「それは……、そうですね、\\n とある人物から技術提供があったから、とだけお伝えしましょう」",
|
||||
"345000551_50": "「とある人物? 誰だそれは?」",
|
||||
"345000551_51": "「それを話すほどあなたと僕は親しい仲ではありませんよ」",
|
||||
"345000551_52": "「貴様ッ!」",
|
||||
"345000551_53": "「ですが、そうですね。\\n あなた方が、僕に協力するなら、考えてもいいですよ」",
|
||||
"345000551_54": "「協力だと?」",
|
||||
"345000551_55": "「ええ、そうです。\\n 実は、それが話の本題でもあるんですが……」",
|
||||
"345000551_56": "「俺たちに何をしてほしいんだ?」",
|
||||
"345000551_57": "「とある物をF.I.S.から持ってきてほしいんですよ」",
|
||||
"345000551_58": "「なんだと?」",
|
||||
"345000551_59": "「何を狙っているというの?」",
|
||||
"345000551_60": "「F.I.S.が保管している完全聖遺物です。\\n 名前は『アスクレピオスの杖』」",
|
||||
"345000551_61": "「聞いたことがない聖遺物の名前デスね」",
|
||||
"345000551_62": "「その聖遺物を使って何をするつもりだ?」",
|
||||
"345000551_63": "「生命維持装置に繋がった切歌さんを目覚めさせるんですよ」",
|
||||
"345000551_64": "「なんとッ! その聖遺物があれば、\\n この世界のアタシを救えるデス?」",
|
||||
"345000551_65": "「ええ、可能性は高いです」",
|
||||
"345000551_66": "「伝承では、怪我や病気の治癒効果を持った\\n 強力な聖遺物ですからね」",
|
||||
"345000551_67": "「F.I.S.では、すでにその聖遺物の効果が\\n 立証されたという情報も得ています」",
|
||||
"345000551_68": "「本来は僕たちで回収に向かいたかったのですが……」",
|
||||
"345000551_69": "「残念ながら、アタシたちはお尋ね者で\\n 下手に島から出られないんデスよ」",
|
||||
"345000551_70": "「組織から抜け出した裏切り者を\\n 放っておくほど優しい組織ではないものね」",
|
||||
"345000551_71": "「ええ、おまけに最近は監視の目も厳しく、\\n 島の外に出かけるのも一苦労なんですよ」",
|
||||
"345000551_72": "「あなたたちに頼みたいというのはF.I.S.に忍び込み、\\n この聖遺物を借りてきてほしいんです」",
|
||||
"345000551_73": "「物は言いようデスね」",
|
||||
"345000551_74": "「まあ、手段を選んでいる状況ではありませんしね」",
|
||||
"345000551_75": "「……アタシは、やるデスよッ!」",
|
||||
"345000551_76": "「待て、よく考えろ。\\n 俺たちには関係のないことだぞ」",
|
||||
"345000551_77": "「関係ないかもしれないデス。\\n でも――」",
|
||||
"345000551_78": "「大切な人が眠ったままなんて悲しいデスよ。\\n だから、眠っているアタシを起こしてあげたいんデスッ!」",
|
||||
"345000551_79": "「…………」",
|
||||
"345000551_80": "「協力してくれるんデスかッ!?」",
|
||||
"345000551_81": "「アタシに任せろデスッ!」",
|
||||
"345000551_82": "「わたしも切歌に賛成よ」",
|
||||
"345000551_83": "「ああ、乗りかかった船だ。\\n 研究所で眠る暁を見てしまったら、放ってはおけない」",
|
||||
"345000551_84": "「お前たちは……わかった」",
|
||||
"345000551_85": "(本当にお人好しなやつらだな……。\\n だが、だからこそ、世界蛇にも勝てたのかもしれないな)",
|
||||
"345000551_86": "(しかし協力したところで、やつが素直に情報を話すかはわからない。\\n なら、隙を見て俺が調べてみるか)",
|
||||
"345000551_87": "(デュプリケイタ―の修理もしなければいけないしな)",
|
||||
"345000551_88": "「調のために協力してくれて、ありがとうデスッ!」",
|
||||
"345000551_89": "「お礼はこの世界の切歌が目を覚ましてからでいいデス。\\n それに助けるのは切歌や調だけじゃなくて、キミもデスよ」",
|
||||
"345000551_90": "「アタシもデスか?」",
|
||||
"345000551_91": "「調を助けたいって思うキミを助けるデスよッ!」",
|
||||
"345000551_92": "「……アタシのことは気にしなくていいデス。\\n 大事なのは調と本物の切歌なんデスから」",
|
||||
"345000551_93": "「それじゃ、ダメなんデスよ。\\n 助けるからには、みんな絶対に助けるデスッ!」",
|
||||
"345000551_94": "「みんなを助ける……」",
|
||||
"345000551_95": "「さぁ、アスクレピオスの杖を手に入れるために、\\n F.I.S.に乗り込むデスよッ!」"
|
||||
}
|
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|
|||
{
|
||||
"345000611_0": "潜入、F.I.S.研究所",
|
||||
"345000611_1": "「島を出て、大体4時間ぐらいかしら?」",
|
||||
"345000611_2": "「3時間と46分デス。\\n ちなみに、F.I.S.研究所までの距離は、12kmデス」",
|
||||
"345000611_3": "「ありがとう。\\n それじゃ、あとは陸路で目的地に向かうのみね」",
|
||||
"345000611_4": "「うぅ、ちょっと船酔いしたデスよ……」",
|
||||
"345000611_5": "「小型船での長距離移動だったものね。\\n わたしもまだ少し地面が揺れているように感じるわ」",
|
||||
"345000611_6": "「2人とも大丈夫デスか?」",
|
||||
"345000611_7": "「大丈夫よ。\\n それほどひどくないから、じきに治ると思うわ」",
|
||||
"345000611_8": "「それじゃ、出発するデスよ」",
|
||||
"345000611_9": "「そうしましょう。場所はこっちね」",
|
||||
"345000611_10": "「あれ? もしかして、F.I.S.研究所の位置、ご存じデス?」",
|
||||
"345000611_11": "「ここに来る前に見せてもらったマップでは、\\n わたしたちの世界のF.I.S.と位置が同じだったからね」",
|
||||
"345000611_12": "「わたしでも案内できるわ」",
|
||||
"345000611_13": "「おお、そうなんデスね」",
|
||||
"345000611_14": "「デスけど、2人を残してきてよかったデスか?\\n みんなで来たほうが成功率上がりそうデスよ」",
|
||||
"345000611_15": "「潜入任務はね、人数がいればいいものじゃないの。\\n 少数精鋭、それが1番」",
|
||||
"345000611_16": "「精鋭ッ! アタシたち、精鋭デスよッ!」",
|
||||
"345000611_17": "「調が造ったアタシなら当然デースッ!」",
|
||||
"345000611_18": "(まあ、2人にはウェルの監視役として\\n 残ってもらっただけだけれど)",
|
||||
"345000611_19": "「張り切って潜入頑張るデスよッ!」",
|
||||
"345000611_20": "「おーッ!」",
|
||||
"345000611_21": "(やる気が出てくれてるから、まあ、いいか。\\n ……ちょっと騒がしい気もするけど)",
|
||||
"345000611_22": "「ええっと、ここからまだ距離があるんデスよね。\\n 実は聞きたいことがあったんデス」",
|
||||
"345000611_23": "「アタシにデスか?」",
|
||||
"345000611_24": "「前にアタシと調のことを話したじゃないデスか。\\n 今度は2人のことを教えてほしいデス」",
|
||||
"345000611_25": "「いいデスよッ!」",
|
||||
"345000611_26": "「そうデスね、調は……」",
|
||||
"345000611_27": "「調、なんでこんなに部屋を散らかすんデスか。\\n 使ったらちゃんと片付けなきゃ」",
|
||||
"345000611_28": "「どうせまたすぐ使うから、出したままでいい」",
|
||||
"345000611_29": "「そんなこと言って、いつも使ってないデスよね。\\n もう、片付けちゃうデスよ」",
|
||||
"345000611_30": "「わからなくなるから配置を変えないで」",
|
||||
"345000611_31": "「それじゃ、どんどん汚部屋になっちゃうデスよッ!\\n これなんて、ゴミじゃ――」",
|
||||
"345000611_32": "「いったー……くはないデスが……。\\n これは……。飲み終わったエナドリ?」",
|
||||
"345000611_33": "「調、飲んだらちゃんとゴミ箱に入れるデスよッ!」",
|
||||
"345000611_34": "「うるさいな……」",
|
||||
"345000611_35": "「調、寝ぼけてないでちゃんとするデスよッ!」",
|
||||
"345000611_36": "「ふわぁ……あ……寝ぼけて……なんてないよ」",
|
||||
"345000611_37": "「ほら、歯磨きしてッ!」",
|
||||
"345000611_38": "「髪もぼさぼさデスよッ!」",
|
||||
"345000611_39": "「あッ! ここ虫に刺されてるデスッ!」",
|
||||
"345000611_40": "「おのれ虫め……調の血を吸うなんて、不逞な輩デス……」",
|
||||
"345000611_41": "「……眠い」",
|
||||
"345000611_42": "「調、美味しいご飯ができてるデスよ」",
|
||||
"345000611_43": "「ご飯、食べる……」",
|
||||
"345000611_44": "「はいはい、それじゃ、顔を洗ったらご飯にするデスよ」",
|
||||
"345000611_45": "「今日はとってもいい天気デスよ。\\n たまには気分転換に外へお散歩なんてどうデス?」",
|
||||
"345000611_46": "「わたしが日の光に当たって死んだら、\\n あんたどう責任取るの?」",
|
||||
"345000611_47": "「ドラキュラじゃないんデスから、死ぬわけないデスよ。\\n ほらほら、お散歩行くデスよ」",
|
||||
"345000611_48": "「1人で行って、わたしはここで研究を続ける」",
|
||||
"345000611_49": "「少しでも日の光を浴びた方が、\\n きっと研究もはかどるデスよ」",
|
||||
"345000611_50": "「…………」",
|
||||
"345000611_51": "「しょうがないなー……」",
|
||||
"345000611_52": "「お、行く気になったデスねッ!\\n それじゃ、早速――」",
|
||||
"345000611_53": "「ん?」",
|
||||
"345000611_54": "「調、そのかぶっているものは――、\\n ……ヘッドマウントディスプレイ?」",
|
||||
"345000611_55": "「これなら、動かずにお外を散歩できる」",
|
||||
"345000611_56": "「…………」",
|
||||
"345000611_57": "「……こうなったら、天井をブチ抜いてやるデスかね」",
|
||||
"345000611_58": "「他にも洗濯物は部屋に脱ぎっぱなし。\\n 食事も面倒だから食べなかったこともあったデスね」",
|
||||
"345000611_59": "「自堕落な調……そんなの想像できないデース……」",
|
||||
"345000611_60": "「わたしたちの調とは本当に違うのね。\\n そんな生活してたら説教してるところよ」",
|
||||
"345000611_61": "「本当に、手間がかかって仕方ないデス」",
|
||||
"345000611_62": "「そう言う割には楽しそうデスね。\\n 調のお世話、やっぱり楽しいんデスか」",
|
||||
"345000611_63": "「調の役に立てることがアタシにとって1番の幸せデスから」",
|
||||
"345000611_64": "「それに寝てる顔とか可愛いんデスよ」",
|
||||
"345000611_65": "「その顔を見られるのは寝かしつけることができる、\\n アタシだけの特権デースッ!」",
|
||||
"345000611_66": "「調のことが大好きなんデスね」",
|
||||
"345000611_67": "「もちろん、大好きデスよッ!」",
|
||||
"345000611_68": "「だから、もっと喜んでもらいたくて……その……」",
|
||||
"345000611_69": "「アタシのことを攫ったんデスよね」",
|
||||
"345000611_70": "「そういえばあやふやになって結局、聞けていなかったけど、\\n 切歌を誘拐したのは、それが理由なの?」",
|
||||
"345000611_71": "「そうデス。本当に申し訳ないデス……」",
|
||||
"345000611_72": "「だから、もうそれはいいデスよ」",
|
||||
"345000611_73": "「それで、わたしたちの世界の切歌に会えた感想は?」",
|
||||
"345000611_74": "「調は喜んでくれなかったデス……」",
|
||||
"345000611_75": "「アタシも言われちゃったデス。\\n わたしが切ちゃんって呼ぶのはこの世界の暁切歌だけだって」",
|
||||
"345000611_76": "「だから、今度こそ、1秒でも早く調に\\n 本物の切歌を会わせてあげたいんデスッ!」",
|
||||
"345000611_77": "「でも、調にはあなたがいるじゃない」",
|
||||
"345000611_78": "「アタシは切歌の偽物だからダメなんデス。\\n 切歌だけど、アタシは切歌にはなれないんデスよ」",
|
||||
"345000611_79": "「ダメだなんて、そんなことないデス。\\n 調はキミのことも大切だって思ってるはずデスよッ!」",
|
||||
"345000611_80": "「だと、いいデスが……」",
|
||||
"345000611_81": "「…………」",
|
||||
"345000611_82": "「……眠っている切歌の目が覚めたら、\\n あなたはどうするの?」",
|
||||
"345000611_83": "「アタシは元々、切歌が目覚めるまでの繋ぎなんデス。\\n 繋ぎが終わったら機能を停止してもらって静かに眠るデスよ」",
|
||||
"345000611_84": "「自分で機能を停止することはできないデスから、\\n きっと調がやってくれるデス」",
|
||||
"345000611_85": "「そんな……、調はそんなことしないデスッ!」",
|
||||
"345000611_86": "「きっと、これからもずっと一緒にいてほしいって\\n 言うに決まってるじゃないデスかッ!」",
|
||||
"345000611_87": "「そうなら、嬉しいデスね……」",
|
||||
"345000611_88": "「…………」"
|
||||
}
|
74
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74
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|
@ -0,0 +1,74 @@
|
|||
{
|
||||
"345000621_0": "「見えたわ。あれがF.I.S.の研究所。\\n 思ってた以上にセキュリティが厳重そうね」",
|
||||
"345000621_1": "「完全聖遺物を保管してるから当然といえば\\n 当然デスが、ここからどうするデス?」",
|
||||
"345000621_2": "「見取り図はもらっているから、場所は確認済み。\\n あとはどう潜入するか次第なんだけれど……」",
|
||||
"345000621_3": "「フフン、潜入任務ならアタシにお任せデースッ!」",
|
||||
"345000621_4": "「電波ジャックからセキュリティの解除まで。\\n 調につけてもらった機能満載デスよッ!」",
|
||||
"345000621_5": "「この機能を駆使すれば、お茶の子さいさいデスッ!」",
|
||||
"345000621_6": "「おお、頼もしいデスッ!」",
|
||||
"345000621_7": "「よし、ここのセキュリティは解除したデス。\\n もう進んでも大丈夫デスよッ!」",
|
||||
"345000621_8": "「さすがデースッ!」",
|
||||
"345000621_9": "「フフン、アタシにかかればこんなもんデスよッ!」",
|
||||
"345000621_10": "「若干不安だったけど、ここまでスムーズに\\n 潜入できるなんて……」",
|
||||
"345000621_11": "「ちょっと聞きたいんデスが、\\n 他にはどんな機能があるんデス?」",
|
||||
"345000621_12": "「よくぞ聞いてくれたデスね」",
|
||||
"345000621_13": "「ちょっとおふたりさん、そこに並んでほしいデス」",
|
||||
"345000621_14": "「え? こ、こう?」",
|
||||
"345000621_15": "「こんな感じデス?」",
|
||||
"345000621_16": "「ばっちりデース」",
|
||||
"345000621_17": "「よし、これで―……。\\n F.I.S.潜入中、ナウ……と」",
|
||||
"345000621_18": "「ね、ねえ、何してるの?\\n まさかとは思うけど……」",
|
||||
"345000621_19": "「潜入記念に写真を撮って、\\n アタシが作ったブログにアップするデス」",
|
||||
"345000621_20": "「やめなさいッ!\\n 潜入記念って何ッ!?」",
|
||||
"345000621_21": "「えー、せっかくうまく撮れたデスのに……」",
|
||||
"345000621_22": "「おおッ! めちゃくちゃ綺麗に撮れてるデスッ!\\n それに、これエフェクトデス?」",
|
||||
"345000621_23": "「フ、フフ、そうデスッ!」",
|
||||
"345000621_24": "「ただのカメラと思うなかれ、\\n 超高画質で、自動エフェクト機能もついてるデスよ」",
|
||||
"345000621_25": "「すごいデスッ!」",
|
||||
"345000621_26": "「すごいのはわかったから、\\n 潜入を自ら公表するような真似はやめてッ!」",
|
||||
"345000621_27": "「残念デスが了解デス。\\n それじゃ、せっかくデスし、助手にだけ送っておくデスッ!」",
|
||||
"345000621_28": "「あと他の機能は――」",
|
||||
"345000621_29": "「海外旅行も安心の外国語翻訳機能。\\n 聞いてよし、喋ってよし。即座に翻訳してしまうのデスッ!」",
|
||||
"345000621_30": "「それなら英語が喋れなくても安心デスねッ!」",
|
||||
"345000621_31": "「そして、迷子になったときのための個体検索。\\n これさえあれば、どこにいても自分の場所がわかるデスッ!」",
|
||||
"345000621_32": "「おおッ! 迷子になりやすいから、\\n その機能はとっても便利じゃないデスかッ!」",
|
||||
"345000621_33": "「アンドロイドの話、なのよね……」",
|
||||
"345000621_34": "「もっと褒めていいんデスよ。\\n まだまだアタシの隠れた機能をお披露目していくデスッ!」",
|
||||
"345000621_35": "(……話で聞いたこちらの調とわたしたちの調は\\n ずいぶんと違う印象を受けたけど)",
|
||||
"345000621_36": "(でも、このアンドロイドの切歌は\\n わたしが知っている切歌にとてもよく似ているわね)",
|
||||
"345000621_37": "(切歌らしい切歌とでも言えばいいのかしら)",
|
||||
"345000621_38": "「ぼやぼやしてると、置いてっちゃうデスよ」",
|
||||
"345000621_39": "「おお、被っちゃったデス」",
|
||||
"345000621_40": "「こんなことってあるんデスねー」",
|
||||
"345000621_41": "(……切歌だけど切歌じゃないアンドロイド。\\n 調は、どんな想いで彼女と一緒にいるのかしら)",
|
||||
"345000621_42": "(切歌にそっくりなのに、切歌と認められない……。\\n 辛いわね……)",
|
||||
"345000621_43": "「あッ! 見つけたデスよ、アレがアスクレピオスの杖デスッ!」",
|
||||
"345000621_44": "「おお、これで眠った切歌が起きるんデスねッ!」",
|
||||
"345000621_45": "「この辺のセキュリティシステムは、助手から聞いてるデスからねー」",
|
||||
"345000621_46": "「それじゃあ、パパっと解除して――」",
|
||||
"345000621_47": "(ん? 警報装置が手薄すぎる……?\\n 何か嫌な予感がする)",
|
||||
"345000621_48": "「セキュリティ解除完了ッ!\\n それじゃ、いただいていくデスッ!」",
|
||||
"345000621_49": "「ちょっと待ってッ!」",
|
||||
"345000621_50": "「え?」",
|
||||
"345000621_51": "「なんで警報がッ!?」",
|
||||
"345000621_52": "「なんでデスッ!?\\n 助手から聞いた通りにやったはずデスのにッ!」",
|
||||
"345000621_53": "「もらっていた情報に間違いがあったんでしょうね」",
|
||||
"345000621_54": "「先ほど解除したセンサーは、\\n この本命のセンサーを隠す意図もあったのね」",
|
||||
"345000621_55": "「そ、そんなッ!?」",
|
||||
"345000621_56": "「とにかく、バレてしまった以上、ここに長居は無用。\\n 杖を持って脱出するわよッ!」",
|
||||
"345000621_57": "「待てッ!」",
|
||||
"345000621_58": "「お前が自分から戻ってくるとはな、暁切歌――、",
|
||||
"345000621_59": " ……暁切歌が、2人ッ!?」",
|
||||
"345000621_60": "「な、なんでアタシのことを知ってるデスかッ!?」",
|
||||
"345000621_61": "「過去に、ここにいたことがあるんだから、\\n 知っている人がいても不思議じゃないでしょう」",
|
||||
"345000621_62": "「まあ、いたのは、島で眠っている方の切歌だけど」",
|
||||
"345000621_63": "「なんだ、どうなっている?\\n 昏睡状態から目覚めたのも驚きだが……、何故2人」",
|
||||
"345000621_64": "「まあいい、捕らえてから聞けばいいだけのことだ」",
|
||||
"345000621_65": "「そうはいかないデスッ!」",
|
||||
"345000621_66": "「アンドロイド兵ッ!?」",
|
||||
"345000621_67": "「調が造ったものとまったく同じ構造デスッ!?\\n なんでF.I.S.が使っているのデスかッ!」",
|
||||
"345000621_68": "「答える必要は無い。その3人を捕らえろッ!」",
|
||||
"345000621_69": "「Seilien coffin airget-lamh tron――」",
|
||||
"345000621_70": "「今は脱出を最優先に考えるわよッ!」",
|
||||
"345000621_71": "「バ、バカなッ!?\\n 私たちが把握していないシンフォギア装者だとッ!」"
|
||||
}
|
37
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37
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"345000631_0": "「F.I.S.が造ったからどれだけのものかと思ったけど\\n 数がいないのなら、切り抜けられるッ!」",
|
||||
"345000631_1": "「数機程度では、装者には敵わないか……。\\n だが――」",
|
||||
"345000631_2": "「ちょっとだけ、杖をお借りするデスッ!」",
|
||||
"345000631_3": "「ごめんなさいデスッ!」",
|
||||
"345000631_4": "「くッ! だが、逃げても無駄だ。\\n お前たちの帰る場所はもう無いんだからなッ!」",
|
||||
"345000631_5": "「……どういうこと?」",
|
||||
"345000631_6": "「お前たちが潜伏していた島の場所は判明している。\\n 戻ったところで結果は同じだぞ」",
|
||||
"345000631_7": "「バレるはずがないデス。\\n 調のカモフラージュは完璧なんデスよッ!」",
|
||||
"345000631_8": "「フフン、どうしてだろうな?」",
|
||||
"345000631_9": "「今ごろ、F.I.S.お抱えの戦闘部隊がアンドロイド兵と共に\\n 島へ上陸しているだろうな」",
|
||||
"345000631_10": "「な、なんデスとッ!」",
|
||||
"345000631_11": "「調が、みんなが危ないデスッ!?\\n 早く島に戻るデスよッ!」",
|
||||
"345000631_12": "「もう遅いッ!」",
|
||||
"345000631_13": "「あいつら、わたしの島を好き勝手にッ!」",
|
||||
"345000631_14": "「南西のアンドロイド兵は、砲撃で壊滅状態ですッ!」",
|
||||
"345000631_15": "「島の西側にはアンドロイド兵の反応が……、\\n 残りのアンドロイド兵では対処しきれませんよッ!」",
|
||||
"345000631_16": "「そんなことわかってる。\\n 泣き言を言う前に、頭を働かせてッ!」",
|
||||
"345000631_17": "「砲撃は、島の周囲のみ……。\\n ということは、奴らの狙いは、この研究所と装者か?」",
|
||||
"345000631_18": "「間違いないでしょうね」",
|
||||
"345000631_19": "「……お前、何か知っているんじゃないのか?」",
|
||||
"345000631_20": "「なんのことです?\\n 変な勘繰りはやめていただきたいですね」",
|
||||
"345000631_21": "「…………」",
|
||||
"345000631_22": "「とにかく、F.I.S.組が戻るまでなんとか耐えきるぞッ!」",
|
||||
"345000631_23": "「島の状況はどうだ?」",
|
||||
"345000631_24": "「防衛用のアンドロイド兵で対処しているようです」",
|
||||
"345000631_25": "「フフ、無駄なことを」",
|
||||
"345000631_26": "「島の周囲は、既に我々のニミッツ級空母、\\n アイオワ級戦艦で取り囲んでいる」",
|
||||
"345000631_27": "「それに、F.I.S.でカスタムしたアンドロイド兵もいるからな」",
|
||||
"345000631_28": "「この包囲網から逃げることは絶対に不可能だ」",
|
||||
"345000631_29": "「あの、不要だとは思いますが、\\n 『アレ』の起動はいかがいたしましょう?」",
|
||||
"345000631_30": "「……そうだな、一応、準備はしておけ」",
|
||||
"345000631_31": "「わかりました」",
|
||||
"345000631_32": "「これは、完全に囲まれている……」",
|
||||
"345000631_33": "(早く、戻ってこい……。\\n でなければ、眠る暁を目覚めさせる前に――)",
|
||||
"345000631_34": "(この島が、F.I.S.の手に堕ちてしまうぞ……)"
|
||||
}
|
140
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140
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|
@ -0,0 +1,140 @@
|
|||
{
|
||||
"345000711_0": "包囲された研究島",
|
||||
"345000711_1": "「あいつら、わたしの島を好き勝手にッ!」",
|
||||
"345000711_2": "「南西のアンドロイド兵は、砲撃で壊滅状態ですッ!」",
|
||||
"345000711_3": "「島の西側にはアンドロイド兵の反応が……、\\n 残りのアンドロイド兵では対処しきれませんよッ!」",
|
||||
"345000711_4": "「そんなことわかってる。\\n 泣き言を言う前に、頭を働かせてッ!」",
|
||||
"345000711_5": "「砲撃は、島の周囲のみ……。\\n ということは、奴らの狙いは、この研究所と装者か?」",
|
||||
"345000711_6": "「間違いないでしょうね」",
|
||||
"345000711_7": "「……お前、何か知っているんじゃないのか?」",
|
||||
"345000711_8": "「なんのことです?\\n 変な勘繰りはやめていただきたいですね」",
|
||||
"345000711_9": "「…………」",
|
||||
"345000711_10": "「とにかく、F.I.S.組が戻るまでなんとか耐えきるぞッ!」",
|
||||
"345000711_11": "「これは、完全に囲まれている……」",
|
||||
"345000711_12": "(早く、戻ってこい……。\\n でなければ、眠る暁を目覚めさせる前に――)",
|
||||
"345000711_13": "(この島が、F.I.S.の手に堕ちてしまうぞ……)",
|
||||
"345000711_14": "F.I.S.の襲撃を受ける数時間前――",
|
||||
"345000711_15": "「長期滞在は無いでしょうが、\\n 一応、迷子にならないよう、案内をしておきましょう」",
|
||||
"345000711_16": "「とは言え、あまり広くない研究所なので\\n すぐに覚えられますよ」",
|
||||
"345000711_17": "「ここはお前……。\\n いえ、あなたたちが……、造ったのですか?」",
|
||||
"345000711_18": "「まさか。僕らに建築の心得はありませんよ。\\n 大昔に棄てられていた施設を再利用させてもらっているんです」",
|
||||
"345000711_19": "「なるほど。壁面の劣化に比べて機材が新しいのは\\n それが理由ですか」",
|
||||
"345000711_20": "「おっと、機材には触れないでくださいね。\\n それを壊すと僕が調さんに怒られてしまいますから」",
|
||||
"345000711_21": "「了解しました」",
|
||||
"345000711_22": "「……しかし、彼は遅いですね。\\n お手洗いに行くと言っていましたが道に迷ったんでしょうか」",
|
||||
"345000711_23": "「…………」",
|
||||
"345000711_24": "「時間稼ぎ……ですか?」",
|
||||
"345000711_25": "「そうだ、この研究所にやつの言っていた\\n 技術提供者に繋がる何かがあるかもしれない」",
|
||||
"345000711_26": "「俺も知らない並行世界を渡る技術。\\n 放ってはおけない」",
|
||||
"345000711_27": "「できる限りでいい。頼めるか?」",
|
||||
"345000711_28": "「以前話していた件ですね。\\n わかりました。やってみます」",
|
||||
"345000711_29": "「すまない。頼んだぞ」",
|
||||
"345000711_30": "(できる限り自然に、時間を稼がないとな)",
|
||||
"345000711_31": "「それほど広くない研究所なのですよね?\\n であれば、心配することは無いと思います」",
|
||||
"345000711_32": "「だといいんですが……」",
|
||||
"345000711_33": "「こ、これはアンドロイド兵?」",
|
||||
"345000711_34": "「ああ、メンテナンス中のものですよ。\\n そんなに警戒しなくとも大丈夫です」",
|
||||
"345000711_35": "「あなたたちは、正式に客人として登録しましたから、\\n 襲われることはありません」",
|
||||
"345000711_36": "「そうですか……」",
|
||||
"345000711_37": "「あのー……」",
|
||||
"345000711_38": "「何か?」",
|
||||
"345000711_39": "「月読は、どこに?」",
|
||||
"345000711_40": "「あー……、彼女は、いつも通り、部屋に引きこもって、\\n 研究に没頭していますよ」",
|
||||
"345000711_41": "「それは、暁を目覚めさせるための?」",
|
||||
"345000711_42": "「彼女には、それが全てですからね……」",
|
||||
"345000711_43": "「…………」",
|
||||
"345000711_44": "「さて、では、あなたはここで待っていてください。\\n 僕は、彼を迎えに行ってきます」",
|
||||
"345000711_45": "「わかりました……あ、いや、ちょっと――」",
|
||||
"345000711_46": "「あまり勝手に調べものをされると、\\n 彼女の機嫌を損ねてしまいますからね」",
|
||||
"345000711_47": "(……バレていたのか)",
|
||||
"345000711_48": "「多くの並行世界を見てきたが、この技術は見たことがない。\\n 聖遺物などの異端技術を使用せずにこんなことが……」",
|
||||
"345000711_49": "「やつはロボット工学の研究者と言っていたが、\\n そんな次元のものじゃない……」",
|
||||
"345000711_50": "「あまりイジらないでくださいね。\\n 壊れてしまうと直すのも一苦労なので」",
|
||||
"345000711_51": "「……よくここがわかったな」",
|
||||
"345000711_52": "「監視システムは僕が管理しているんですよ?」",
|
||||
"345000711_53": "「あえて泳がせていたということか」",
|
||||
"345000711_54": "「無茶なお願いをしたのは僕の方ですからね、\\n 多少、自由にしていただいて構わないと思ったんですよ」",
|
||||
"345000711_55": "「それで、お目当てのものは見つかりましたか?」",
|
||||
"345000711_56": "「……いや、だが、教えてくれ、\\n これだけの技術、どこで手に入れた?」",
|
||||
"345000711_57": "「すみませんが、お教えすることはできません」",
|
||||
"345000711_58": "「お前たちに協力したら、教えると言わなかったか?」",
|
||||
"345000711_59": "「考える、と言ったんですよ」",
|
||||
"345000711_60": "「俺たちを都合よく利用したということか……」",
|
||||
"345000711_61": "「……僕の口からは、教えることはできません。\\n ですから、あなたに自由な時間を与えたんです」",
|
||||
"345000711_62": "「あなたが欲する有益な情報が得られるかはわかりませんがね」",
|
||||
"345000711_63": "「とはいえ、それだけでは、割に合わないでしょうから――」",
|
||||
"345000711_64": "「あのデュプリケイタ―という、\\n 並行世界の移動装置の修理もお手伝いしますよ」",
|
||||
"345000711_65": "「……知っていたのか?」",
|
||||
"345000711_66": "「森での戦いはモニタリングさせていただいていましたからね」",
|
||||
"345000711_67": "「おい、この音はなんだ?」",
|
||||
"345000711_68": "「どうやら、外から招かれざる客が来てしまったようですね」",
|
||||
"345000711_69": "「あいつら、なんでここがッ!」",
|
||||
"345000711_70": "「防衛システムはどうなっていますか?」",
|
||||
"345000711_71": "「勝手に入ってくるな、蹴り出されたいの。\\n もうとっくにアンドロイド兵を向かわせてる」",
|
||||
"345000711_72": "「さすがですね、ところで相手は?」",
|
||||
"345000711_73": "「F.I.S.よ。わかっているんでしょ」",
|
||||
"345000711_74": "「というか、お前には聞きたいことがあったんだ。\\n わたしに内緒で、何かしてる――」",
|
||||
"345000711_75": "「これは……」",
|
||||
"345000711_76": "「なんだ、この部屋の散らかりようはッ!\\n こんなところで生活しているのか?」",
|
||||
"345000711_77": "「ま、まあ……、\\n ち、散らかるのはしょうがないことです」",
|
||||
"345000711_78": "「?」",
|
||||
"345000711_79": "「なッ!? ちょっと、なんでまだいるの?」",
|
||||
"345000711_80": "「こちらはこちらの事情があって残らせてもらった。\\n 困っているのだろう? わたしも手を貸す」",
|
||||
"345000711_81": "「必要ない、あいつで十分――ん?",
|
||||
"345000711_82": " あいつはどこ行った?」",
|
||||
"345000711_83": "「すみません、\\n アンドロイドの切歌さんにはちょっとお使いを頼んでいまして」",
|
||||
"345000711_84": "「はあッ!?\\n 何勝手なことしてるの、このダメ助手ッ!」",
|
||||
"345000711_85": "「揃いも揃って役立たずなんだからッ!」",
|
||||
"345000711_86": "「……仕方ない、状況が変わった。\\n 今は猫の手も借りたいの、あなたの手を使わせてもらうよ」",
|
||||
"345000711_87": "「ああ」",
|
||||
"345000711_88": "「ダメ助手、お前にはあとでいろいろ聞きたいことがあるからッ!」",
|
||||
"345000711_89": "「この窮地を無事に脱したら、なんでもお答えしますよ」",
|
||||
"345000711_90": "「では、南東方向は僕が見ましょう。\\n アンドロイド兵で防衛ラインを敷きます」",
|
||||
"345000711_91": "「反対側はお任せします」",
|
||||
"345000711_92": "「助手の分際で、わたしに命令するなッ!」",
|
||||
"345000711_93": "「すみません、ですが……」",
|
||||
"345000711_94": "「わかってるッ! 早く手を動かしてッ!」",
|
||||
"345000711_95": "「はい。とりあえず、おふたりはこちらへ」",
|
||||
"345000711_96": "「…………」",
|
||||
"345000711_97": "「おい、これでアンドロイド兵を管理しているのか?\\n 簡単でいい、操作方法を教えてくれ」",
|
||||
"345000711_98": "「わかりました」",
|
||||
"345000711_99": "「……やはり疑問が残る。\\n お前は、どうして、あの少女に従う?」",
|
||||
"345000711_100": "「科学者としての地位を捨て、\\n この島で彼女たちに付き合う理由がわからない」",
|
||||
"345000711_101": "「それは……F.I.S.での地位を捨ててでも必要なものが\\n ここにはあるからですよ」",
|
||||
"345000711_102": "「必要なもの?\\n それはなんだ?」",
|
||||
"345000711_103": "「…………」",
|
||||
"345000711_104": "「……今は、目の前の敵に集中しましょう」",
|
||||
"345000711_105": "(……やはり、この男、まだ信用はできないな)",
|
||||
"345000711_106": "「あなたは行って、でも、数が多いから一応気をつけて」",
|
||||
"345000711_107": "「多勢の相手は慣れている。任せてもらおう」",
|
||||
"345000711_108": "「そこから島の西側に抜けて。\\n アンドロイド兵の足だと上陸前に潰せない」",
|
||||
"345000711_109": "「ああッ! すぐに向かおうッ!」",
|
||||
"345000711_110": "「ねえ、聞きそびれたんだけど。\\n なんで手を貸してくれるの?」",
|
||||
"345000711_111": "「培養槽の中で眠る暁を救うために、\\n 君が頑張っていると聞いたから、かな」",
|
||||
"345000711_112": "「……ッ!」",
|
||||
"345000711_113": "「あいたーッ!?」",
|
||||
"345000711_114": "「こいつからどこまで聞いたのか知らないけど、\\n それだけの理由で力を貸すなんて、バカじゃないの?」",
|
||||
"345000711_115": "「それだけじゃない、わたしにとって月読は\\n かけがえのない友の1人だからだ」",
|
||||
"345000711_116": "「……それはそちらの世界の月読調でしょ。\\n わたしとは関係無い」",
|
||||
"345000711_117": "「確かにそうかもしれないが、\\n わたしは無関係とは思わない」",
|
||||
"345000711_118": "「わたしは以前、失った友と別の世界で再び会うことができた」",
|
||||
"345000711_119": "「共に過ごし、共に戦ったことでわかった。\\n 別の世界であっても彼女の根底は変わらない、同じものだと」",
|
||||
"345000711_120": "「同じ……」",
|
||||
"345000711_121": "「それは、あなたがそう思いたいからじゃないの?」",
|
||||
"345000711_122": "「…………ッ!?」",
|
||||
"345000711_123": "「大切な人を失った者は、当然また会いたいと思う。\\n それは時に、人を盲目的にしてしまう」",
|
||||
"345000711_124": "「並行世界は確実に別の世界で、そこに住む人も別人。\\n だから、わたしはそちらの暁切歌を切ちゃんだとは思わない」",
|
||||
"345000711_125": "「それは……」",
|
||||
"345000711_126": "「あなたの知る月読調も、わたしとは確実に違う」",
|
||||
"345000711_127": "「だが、わたしのお前たちを護りたいという気持ちは変わらない。\\n そう考える自分が間違っているとも思わない」",
|
||||
"345000711_128": "「……そう、あなたがそう思うならそれでいいけど、\\n わたしにはそういう考え方は無理ってだけ」",
|
||||
"345000711_129": "「そうか……」",
|
||||
"345000711_130": "(そう思いたいだけ……)",
|
||||
"345000711_131": "「だから、そちらの世界の暁切歌は代わりにはならない。\\n わたしにとって、ここにいる切ちゃんが全てだから」",
|
||||
"345000711_132": "「切ちゃんを目覚めさせるためだったら、\\n わたしは、どんなことだってやってみせる……」",
|
||||
"345000711_133": "「……1つ、教えてくれ」",
|
||||
"345000711_134": "「何?」",
|
||||
"345000711_135": "「本物の暁が目覚めたあと、\\n アンドロイドの暁はどうするつもりだ?」",
|
||||
"345000711_136": "「……そうしたら、あれはもう必要ない。\\n 機能停止させて、破棄するだけよ」",
|
||||
"345000711_137": "「なッ!?」"
|
||||
}
|
42
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42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"345000721_0": "「ここから先へはいかせんッ!」",
|
||||
"345000721_1": "「ぐあ――ッ!?」",
|
||||
"345000721_2": "「峰打ちだ」",
|
||||
"345000721_3": "「島の防備はアンドロイド兵だけとの情報ではなかったのか?\\n まさか、シンフォギア装者までいるとはッ!」",
|
||||
"345000721_4": "「あれを使えッ!」",
|
||||
"345000721_5": "「敵に何か動きが。\\n 奴ら何かするつもりだぞ」",
|
||||
"345000721_6": "「構わない、やられる前に倒す」",
|
||||
"345000721_7": "「――ど、どうしたの?\\n 何やってるの、さっさと攻撃してッ!」",
|
||||
"345000721_8": "「おい、ダメ助手。これはどういうこと。\\n お前の整備ミスなの?」",
|
||||
"345000721_9": "「……いえ、これはッ!?\\n 動作不良ではなく、外部から動きを止められていますッ!」",
|
||||
"345000721_10": "「外部からッ!?」",
|
||||
"345000721_11": "「待て、船から何か出てくる。\\n ……あれはアンドロイド兵かッ!?」",
|
||||
"345000721_12": "「なぜ、F.I.S.がアンドロイド兵を配備している!?\\n これはお前たちの技術ではなかったのかッ!」",
|
||||
"345000721_13": "「ちッ、そういうことか……、\\n わたしの研究が利用されたなんて……」",
|
||||
"345000721_14": "「どういうことだ?」",
|
||||
"345000721_15": "「以前、この島での活動資金を集めるために、\\n いくつかの研究成果を裏で売買したのですよ」",
|
||||
"345000721_16": "「その中にはアンドロイド兵の設計データもあったの」",
|
||||
"345000721_17": "「なッ!? 貴重な技術を売ったというのかッ!」",
|
||||
"345000721_18": "「もちろん、F.I.S.とは無関係の組織が相手」",
|
||||
"345000721_19": "「裏での取引だからとはいえ、いい印象は持たないでしょうが、\\n そこは信頼で成り立っています」",
|
||||
"345000721_20": "「売り買いした研究や技術の横流しはしない。\\n 裏は裏で決まったルールがあり、破ると裏社会では生きていけません」",
|
||||
"345000721_21": "「だが、現にF.I.S.が使用しているじゃないか」",
|
||||
"345000721_22": "「……おそらく奪ったんでしょうね。\\n 成果を得るためなら手段を選ばない組織ですから」",
|
||||
"345000721_23": "「今はそれよりも、この状況を打開する方法を考えないとッ!」",
|
||||
"345000721_24": "「防衛ラインとして浜辺に配置したアンドロイド兵が\\n 全部操作不能に……」",
|
||||
"345000721_25": "「それどころか、コントロール権限が、敵に移った……最悪」",
|
||||
"345000721_26": "「この数……非常にピンチですよ……」",
|
||||
"345000721_27": "「いや、今のところ敵の数が多いのは、\\n 浜辺のこの範囲のみ、問題は無い」",
|
||||
"345000721_28": "「何を言っているの? そこが一番まずいのに」",
|
||||
"345000721_29": "「問題無いとは、どういうことですかッ!?」",
|
||||
"345000721_30": "「それは、そこに彼女がいるからだ」",
|
||||
"345000721_31": "「はぁ――ッ!」",
|
||||
"345000721_32": "「ふう……」",
|
||||
"345000721_33": "「相手が人間でないのなら、手加減の必要は無いな」",
|
||||
"345000721_34": "「な、あの数を一瞬でッ!?」",
|
||||
"345000721_35": "「最初、僕たちの研究所に来たときは、\\n 手を抜いていたということですかッ!?」",
|
||||
"345000721_36": "「すごい……」",
|
||||
"345000721_37": "(世界蛇との戦いを乗り越えた彼女だ。\\n この程度では、やられはしないだろう)",
|
||||
"345000721_38": "「どうした?\\n 次の指示を頼む」",
|
||||
"345000721_39": "「う、うん、わかった」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"345000722_0": "「改修型とはいえ、作りはほぼ変わらないッ!\\n ならば――ッ!」",
|
||||
"345000722_1": "「戦い方は変わりはしないッ!」",
|
||||
"345000722_2": "「相手はたった1人だ、取り囲め。\\n 近づかずに攻撃すれば、いずれ力尽きるッ!」",
|
||||
"345000722_3": "「確かに相手が1人なら、取り囲むのが兵法の基本。\\n だが、それを看破できぬと思うてかッ!」",
|
||||
"345000722_4": "「なッ!? 遠距離、それも広範囲攻撃だとッ!」",
|
||||
"345000722_5": "「雪音ほどではないが、わたしの剣を侮るなッ!」",
|
||||
"345000722_6": "「すごいですね。あの翼という少女は。\\n あの数をものともしない」",
|
||||
"345000722_7": "「だけど、こんな戦い方、長く持つはずはない」",
|
||||
"345000722_8": "「……確かに、その通りだ」",
|
||||
"345000722_9": "「……君もシンフォギア装者だったな。\\n できれば、彼女の援護に行ってくれないか?」",
|
||||
"345000722_10": "「わたしが?\\n でも、わたしがここを離れたら……」",
|
||||
"345000722_11": "「僕たちに任せてください。\\n 必ず護りきってみせますよ」",
|
||||
"345000722_12": "「…………」",
|
||||
"345000722_13": "「ダメな助手ではありますが……、\\n それでも、ここは命を懸けてでも護ります」",
|
||||
"345000722_14": "「……わかった、ここは任せる」",
|
||||
"345000722_15": "「身体を動かすのはあまり得意じゃないけど……。\\n やれるだけ、やってみるよ」",
|
||||
"345000722_16": "「感謝する。\\n ここは君が戻るまで、持ちこたえて見せる」",
|
||||
"345000722_17": "「……では、こちらも頑張りましょう」",
|
||||
"345000722_18": "「敵をトラップへ誘導しつつ、\\n アンドロイド兵のコントロールの奪還……」",
|
||||
"345000722_19": "「やることはたくさんありますからね」",
|
||||
"345000722_20": "「俺は、この島のことや敵のことを把握できていないが……、\\n 護り切れると思うか?」",
|
||||
"345000722_21": "「さてね……ですが、必ず護ります。\\n まあ、いざとなれば僕が囮にでもなりますよ」",
|
||||
"345000722_22": "「命を懸けるというのか?」",
|
||||
"345000722_23": "「僕は、眠り姫を護るナイトでもありますからね。\\n 姫を護るために命を張るのは当然でしょう?」",
|
||||
"345000722_24": "「それに仮とはいえ、ここは僕たちにとって家のようなもの。\\n 帰る場所が無くなるのは寂しいでしょう」",
|
||||
"345000722_25": "(……こいつは、本気なのか?)",
|
||||
"345000722_26": "(……本当に、命を懸けて護ろうと?\\n しかし、どうしても理解できない……)"
|
||||
}
|
19
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19
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"345000731_0": "「はぁ、はぁ……」",
|
||||
"345000731_1": "「や、やっと大人しくなってきたな。\\n このまま押し切れッ!」",
|
||||
"345000731_2": "「まだ、まだ退くわけにはいかない。\\n 防人として、いや――」",
|
||||
"345000731_3": "「この世界の暁と月読のためにッ!」",
|
||||
"345000731_4": "「あまり無茶をされても困るんだけど」",
|
||||
"345000731_5": "「月読ッ!? 研究所にいなくていいのか?」",
|
||||
"345000731_6": "「あっちは2人に任せてきた。\\n あなたは目の前の敵に集中して」",
|
||||
"345000731_7": "「……わかった」",
|
||||
"345000731_8": "「あ、あれはッ!? ターゲットを発見ッ!」",
|
||||
"345000731_9": "「殺すなよッ!\\n シンフォギア装者は、必ず生きたまま回収するんだッ!」",
|
||||
"345000731_10": "「前線はわたしが担おう。\\n そちらはどう戦う?」",
|
||||
"345000731_11": "「勝手に暴れてくれればいい。\\n わたしが勝手に合わせるから」",
|
||||
"345000731_12": "「承知した」",
|
||||
"345000731_13": "「あ、あの……」",
|
||||
"345000731_14": "「どうした?」",
|
||||
"345000731_15": "「……ありがとう」",
|
||||
"345000731_16": "「フッ、ああ。\\n では、行くぞッ!」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"345000741_0": "「やるな、月読」",
|
||||
"345000741_1": "「そう?」",
|
||||
"345000741_2": "「ああ、それに変わった乗り物だが……。\\n よくそれに乗りながら戦えるな?」",
|
||||
"345000741_3": "「慣れ、かな。\\n ちなみの、この上でならお昼寝もできる」",
|
||||
"345000741_4": "「こんなうるさいところじゃ眠れないけど」",
|
||||
"345000741_5": "「くそ、たった2人にッ!」",
|
||||
"345000741_6": "(それにしても……戦いやすい。\\n こちらが攻撃するタイミングに上手く合わせてくる)",
|
||||
"345000741_7": "(あれほど難しかった月読との連携が、\\n この世界の月読とはなんの苦も無くできてしまう……)",
|
||||
"345000741_8": "「何?」",
|
||||
"345000741_9": "「……いや、なんでもない」",
|
||||
"345000741_10": "(……この戦いの感覚の違い。\\n ここにいる月読は、やはりわたしの知る月読とは違うのだな)",
|
||||
"345000741_11": "「全然数が減らない……。\\n あいつら、こんなに大量生産を……」",
|
||||
"345000741_12": "「調子に乗るなッ!\\n こっちにはまだまだアンドロイド兵がいるんだッ!」",
|
||||
"345000741_13": "「まだ出てくるのかッ!?\\n 一体、いつまで続くんだ……」",
|
||||
"345000741_14": "「いけッ! 大量突撃――」",
|
||||
"345000741_15": "「調から離れろおおお――ッ!」",
|
||||
"345000741_16": "「なッ!? そ、空から何かが降ってきたぞッ!」",
|
||||
"345000741_17": "「ただいまデス、調ッ!」",
|
||||
"345000741_18": "「いいからさっさとそいつらを消し飛ばせ」",
|
||||
"345000741_19": "「ラジャーッ! 最大火力でぶっ飛ばすデスよッ!」",
|
||||
"345000741_20": "「ふう、やっと追いついたデース。\\n 急に飛んでいくから驚いたじゃないデスか」",
|
||||
"345000741_21": "「皆、無事のようだな」",
|
||||
"345000741_22": "「それはこっちのセリフ。聞きたいこともたくさんあるけど、\\n 先に残りを片付けるわよッ!」"
|
||||
}
|
44
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44
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|
@ -0,0 +1,44 @@
|
|||
{
|
||||
"345000752_0": "「て、撤退だ、一時撤退ッ!」",
|
||||
"345000752_1": "「おととい来やがれデースッ!」",
|
||||
"345000752_2": "「……はぁ、疲れた。\\n やっぱり戦闘行為は面倒だから嫌い」",
|
||||
"345000752_3": "「調ッ! 怪我は無いデスかッ!?」",
|
||||
"345000752_4": "「無いよ。\\n 誰かさんのせいで、わたしが戦う羽目になったけど」",
|
||||
"345000752_5": "「ごめんデス……、\\n でも無事で本当によかったデスよ」",
|
||||
"345000752_6": "「翼も無事でよかったわ」",
|
||||
"345000752_7": "「なんとかな。\\n いいタイミングで戻ってきてくれて助かった」",
|
||||
"345000752_8": "「それより、わたしに何も言わずに\\n 勝手に島の外へ出た理由を教えて」",
|
||||
"345000752_9": "「助手はお使いに行かせたって言ってたけど、\\n わたしに黙って出ていくほどの理由だったの?」",
|
||||
"345000752_10": "「そ、そうデスッ! 見るデス、調。\\n これを使えば、切歌の目を覚ますことができるデスよッ!」",
|
||||
"345000752_11": "「これは……確かF.I.S.が保管していた完全聖遺物?」",
|
||||
"345000752_12": "「アスクレピオスの杖といって、\\n どんな怪我や病気だって治しちゃうすぐれものデースッ!」",
|
||||
"345000752_13": "「……で、こんなもののために外へ出たの?」",
|
||||
"345000752_14": "「こ、こんなもの……?」",
|
||||
"345000752_15": "「勝手な行動をするな、このポンコツアンドロイド」",
|
||||
"345000752_16": "「そ、そこまで言わなくていいでしょう。\\n この子はあなたのためにF.I.S.まで取りに行ったのよ」",
|
||||
"345000752_17": "「そ、そうデスよッ! 調のために大活躍だったんデスよッ!」",
|
||||
"345000752_18": "「だから何? F.I.S.に忍び込むなんて、\\n 捕らえられたらどうするのッ!」",
|
||||
"345000752_19": "「まったく、勝手にそんな危険なところに……」",
|
||||
"345000752_20": "「ごめんなさいデス、調……」",
|
||||
"345000752_21": "「…………」",
|
||||
"345000752_22": "「……まあいい。\\n で、本当にそれを使えば切ちゃんを助けられるの?」",
|
||||
"345000752_23": "「はい、助手がそう言ってたデス……」",
|
||||
"345000752_24": "(……あのダメ助手。\\n 培養槽に取り付けられたケーブル、F.I.S.へのアクセスログ……)",
|
||||
"345000752_25": "(この杖のためだったのか……)",
|
||||
"345000752_26": "「とりあえず試すから、研究所に戻るよ」",
|
||||
"345000752_27": "「了解デス……」",
|
||||
"345000752_28": "「…………」",
|
||||
"345000752_29": "「元気ないデスね」",
|
||||
"345000752_30": "「アハハ……、また調を怒らせちゃったデス……」",
|
||||
"345000752_31": "「内緒にするんじゃなくて、ちゃんと相談してから\\n 行けばよかったデスね……」",
|
||||
"345000752_32": "「調は本当に勝手な行動をしたから怒ってたデス?」",
|
||||
"345000752_33": "「え? だって、勝手なことするなって\\n 怒ってたじゃないデスか」",
|
||||
"345000752_34": "「言ってたデスけど、なんだか、\\n 危険を冒したことに対して怒っていたように感じたデス」",
|
||||
"345000752_35": "「捕らえられたらどうするんだ? とも言っていたデスよ」",
|
||||
"345000752_36": "「それって、心配してるからなんじゃ……」",
|
||||
"345000752_37": "「……そう、なんデスかね?」",
|
||||
"345000752_38": "「そうに違いないデスッ!」",
|
||||
"345000752_39": "「もし、そうだったら嬉しいデスけど、\\n でも、きっとそれはないデスよ……」",
|
||||
"345000752_40": "「調にとって大切なのは偽物のアタシじゃなくて、\\n 本物の暁切歌なんデスから……」",
|
||||
"345000752_41": "「…………」"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"345000811_0": "大嫌いで大好きなキミ",
|
||||
"345000811_1": "「みなさん、無事に戻ってこられて何よりです。\\n アスクレピオスの杖も手に入れられたようですね」",
|
||||
"345000811_2": "「ギャン――ッ!?」",
|
||||
"345000811_3": "「二度と余計なことをするな」",
|
||||
"345000811_4": "「ま、まあ、とにかく今はアスクレピオスの杖を\\n 使ってみようじゃないですか」",
|
||||
"345000811_5": "「本当に使って大丈夫なものなの?」",
|
||||
"345000811_6": "「もちろんです、僕を信用してください」",
|
||||
"345000811_7": "「あー……」",
|
||||
"345000811_8": "「もうわかっていると思いますが、\\n あなたたちの世界の僕とこの世界の僕は違いますからね」",
|
||||
"345000811_9": "「それはわかっているデスが……」",
|
||||
"345000811_10": "(この男が何かするとしたら、ここである可能性が高い……。\\n 警戒はしておくべきだろうな)",
|
||||
"345000811_11": "「それで、使うにしてもどう使うつもりなの?」",
|
||||
"345000811_12": "「ご安心を。すでに装置は完成させてあります」",
|
||||
"345000811_13": "「わたしに隠して、こんな物を……」",
|
||||
"345000811_14": "「アスクレピオスの杖の情報を得たときから\\n こつこつと造っておきました」",
|
||||
"345000811_15": "「はあ……」",
|
||||
"345000811_16": "「取り付けますから、手伝っていただけますか?」",
|
||||
"345000811_17": "「取り付けるのはわたし、手伝うのは助手の方よ」",
|
||||
"345000811_18": "「はい、それでいいです」",
|
||||
"345000811_19": "「微力ではあるが、わたしたちに手伝えることがあったら\\n 遠慮なく言ってほしい」",
|
||||
"345000811_20": "「では、少し重たいですがこちらを持っていただいて」",
|
||||
"345000811_21": "「アタシも手伝うデースッ!」",
|
||||
"345000811_22": "「よし、できた」",
|
||||
"345000811_23": "「これで切歌が起きるんデスねッ!」",
|
||||
"345000811_24": "「成功すればの話。じゃあ、起動するよ」",
|
||||
"345000811_25": "「……な、何も起きないデスよ?」",
|
||||
"345000811_26": "「まさか失敗?」",
|
||||
"345000811_27": "「やっぱりダメか……」",
|
||||
"345000811_28": "「……いいえ、諦めるのは早いですよ。\\n この数値を見てください」",
|
||||
"345000811_29": "「これはッ!? 少しだけど反応してるッ!?」",
|
||||
"345000811_30": "「長い間、眠っていたために、\\n 回復まで時間がかかっているのでしょう」",
|
||||
"345000811_31": "「じゃあ、成功ってことデスかッ!」",
|
||||
"345000811_32": "「ええ、時間はかかりますが、\\n 目覚める可能性は十分にありますよ」",
|
||||
"345000811_33": "「やったデースッ! 聞いたデスか、調。\\n やっと切歌の目が覚めるデスよッ!」",
|
||||
"345000811_34": "「やっと……、やっと、切ちゃんが目覚める……。\\n 本当に長かった……」",
|
||||
"345000811_35": "「…………」",
|
||||
"345000811_36": "「あの、調。ちょっと――」",
|
||||
"345000811_37": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000811_38": "「何ッ!? どうしたの、急にッ!?」",
|
||||
"345000811_39": "「電源が落とされたッ!?\\n すぐに予備電源に切りかえてッ!」",
|
||||
"345000811_40": "「ラジャーデスッ!」",
|
||||
"345000811_41": "「どうしたというんだ?」",
|
||||
"345000811_42": "「そんなの決まってるッ!\\n あいつら……」",
|
||||
"345000811_43": "「やはり、まだ諦めていませんでしたか……」",
|
||||
"345000811_44": "「第二波の到来だ……」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"345000821_0": "「お出ましよ」",
|
||||
"345000821_1": "「先ほどよりさらに多いようだな。\\n すぐに迎撃へ向かう」",
|
||||
"345000821_2": "「違う、それだけじゃないはず。\\n 電源を落とした部隊がどこかに……」",
|
||||
"345000821_3": "「調ッ! 今、カメラで映ってたところ。\\n 端っこに何かいたデスッ!」",
|
||||
"345000821_4": "「……これはF.I.S.の隠密部隊ッ!?」",
|
||||
"345000821_5": "「あそこは島の発電施設がある場所デスよッ!」",
|
||||
"345000821_6": "「なるほど、こちらが気づく前に上陸して破壊したか。\\n かなりの手練れのようだな」",
|
||||
"345000821_7": "「ダメですね、他の送電施設も攻撃されています。\\n 残されたのはここにある非常用の電力だけのようです……」",
|
||||
"345000821_8": "「ど、どうしよう……」",
|
||||
"345000821_9": "「このままだとすぐにここの電力も……、\\n そうなったら切ちゃんが、切ちゃんが……」",
|
||||
"345000821_10": "「ここの予備電力はどのくらい持つ?」",
|
||||
"345000821_11": "「切ちゃん、わたし、どうしたら……」",
|
||||
"345000821_12": "「おいッ!」",
|
||||
"345000821_13": "「あ、え? え、ええっと……」",
|
||||
"345000821_14": "「調……」",
|
||||
"345000821_15": "「正確な時間は調べてみないとわかりませんが、\\n 長くは持ちません……」",
|
||||
"345000821_16": "「急いで打開策を考えてくださいッ!」",
|
||||
"345000821_17": "「わたしたちはF.I.S.の足止めに向かうわ」",
|
||||
"345000821_18": "「アタシも行くデスッ!\\n 誰もここへは来させないデスよッ!」",
|
||||
"345000821_19": "「頼む。敵の位置は、俺が逐一伝える」",
|
||||
"345000821_20": "「お願いします」",
|
||||
"345000821_21": "「アタシは、どうすればいいデス?\\n 調、アタシは何をすればいいデスか?」",
|
||||
"345000821_22": "「…………」",
|
||||
"345000821_23": "「調さんについていてあげてください」",
|
||||
"345000821_24": "「調……、わかったデスよッ!\\n 調も切歌も、アタシが護るデスよッ!」",
|
||||
"345000821_25": "「さて、どうやってこの窮地を乗り越えますか……」"
|
||||
}
|
42
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Normal file
42
Missions/event044/345000822_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"345000822_0": "「なんとか電力を確保しないと。\\n でも、施設は壊されてしまった……」",
|
||||
"345000822_1": "「電力は持って、あと数時間。\\n とてもアスクレピオスの杖での回復は間に合わない」",
|
||||
"345000822_2": "「電力が無くなれば、生命維持装置が停止し、\\n 培養槽の切歌さんは――」",
|
||||
"345000822_3": "「そんなことはわかってるッ!\\n 今、それをなんとかするための方法を考えてるのッ!」",
|
||||
"345000822_4": "「お、落ち着くデスよ、調。\\n 焦っても、いい考えなんて思いつかないデス」",
|
||||
"345000822_5": "「うるさい、お前にわたしの何がわかるのッ!」",
|
||||
"345000822_6": "「ご、ごめんなさいデス……」",
|
||||
"345000822_7": "「ここを離れようにも維持装置ごと移動させる機械なんて無い。\\n アンドロイド兵が動けば、可能性はあったけど」",
|
||||
"345000822_8": "「くッ……、助ける方法……もっと頭を働かせて……。\\n 考えなきゃ、助ける方法を……ッ!」",
|
||||
"345000822_9": "「切ちゃんを助けなきゃ……。\\n わたしにしか、できないんだから……」",
|
||||
"345000822_10": "「調……あ、あの、アタシにできることないデスか。\\n なんでもいいから言ってほしいデスッ!」",
|
||||
"345000822_11": "「お前なんかにできることは何も無い。\\n いいから黙ってて」",
|
||||
"345000822_12": "「うぅ、でも、じっとなんてしてられないデスよ……」",
|
||||
"345000822_13": "「……お前なんかに、できることなんて――」",
|
||||
"345000822_14": "「はッ!?\\n そうだ、エネルギーコア……」",
|
||||
"345000822_15": "「え、なんデス?」",
|
||||
"345000822_16": "(アンドロイド切歌のエネルギーコアを使えば……)",
|
||||
"345000822_17": "「調、何か方法があるデスかッ!?」",
|
||||
"345000822_18": "「あ………」",
|
||||
"345000822_19": "「くッ……なんでもない……」",
|
||||
"345000822_20": "「…………」",
|
||||
"345000822_21": "「本当デス? 何か思いついたんじゃ――」",
|
||||
"345000822_22": "「なんでもないッ!」",
|
||||
"345000822_23": "「お前にできることなんて、何も無いッ!\\n わたしに話しかけるなッ!」",
|
||||
"345000822_24": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000822_25": "「あ………」",
|
||||
"345000822_26": "「……アハハ、本当、アタシはダメダメな切歌デスね。\\n こんな時でも、調を怒らせちゃうなんて……」",
|
||||
"345000822_27": "「違――」",
|
||||
"345000822_28": "「ここにいても、調の邪魔になるだけデスし、\\n アタシも戦いに行ってくるデスよ」",
|
||||
"345000822_29": "「…………」",
|
||||
"345000822_30": "「大丈夫デスッ!\\n 誰もここには近づけさせないデスからッ!」",
|
||||
"345000822_31": "「行かせてよかったんですか?」",
|
||||
"345000822_32": "「うるさい……」",
|
||||
"345000822_33": "「行かせたということは、それでいいということですね?」",
|
||||
"345000822_34": "「どういうことだ?」",
|
||||
"345000822_35": "「彼女の選択の話ですよ」",
|
||||
"345000822_36": "「……選択?」",
|
||||
"345000822_37": "(わたしはただ切ちゃんを助けたい……。\\n ただそれだけのために研究を続けてきた……)",
|
||||
"345000822_38": "(切ちゃんのためなら、なんだってする。\\n 誰がどうなろうと、誰が犠牲になろうと……)",
|
||||
"345000822_39": "(その気持ちは変わってない。\\n 変わってないはずなのに、どうして、わたしは……ッ!)"
|
||||
}
|
25
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25
Missions/event044/345000831_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"345000831_0": "「消えなさいッ!」",
|
||||
"345000831_1": "「斬っても斬ってもあとからどんどん出てくるデスよッ!」",
|
||||
"345000831_2": "「なんとしても、前線を死守しろッ!\\n ここを通せば、敵が研究所に雪崩込んでしまうッ!」",
|
||||
"345000831_3": "「わかっているわッ!」",
|
||||
"345000831_4": "「押しのけろ、敵はたったの3人だぞッ!」",
|
||||
"345000831_5": "「たった、とは言ってくれるじゃないッ!」",
|
||||
"345000831_6": "「甘く見ないでちょうだい。\\n この3人を簡単に抜けられると思ったら大間違いよッ!」",
|
||||
"345000831_7": "「また増援かッ!」",
|
||||
"345000831_8": "(あとどれくらいここを保つことができる……?)",
|
||||
"345000831_9": "「はあああ――ッ!」",
|
||||
"345000831_10": "「あなた、どうしてッ!?」",
|
||||
"345000831_11": "「加勢に来たデスッ!」",
|
||||
"345000831_12": "「助かる。だが、いいのか?\\n そちらで何かいい作戦が立てられたということか?」",
|
||||
"345000831_13": "「それはまだデス……。\\n だけど、調ならきっとなんとかしてくれるデスよ」",
|
||||
"345000831_14": "「アタシが研究所にいても役立たずデス。\\n でもここでなら、敵を食い止める手伝いができるデスよ」",
|
||||
"345000831_15": "「そういうことなら、頼りにさせてもらうデスッ!」",
|
||||
"345000831_16": "「任せるデースッ!\\n アタシの本気、見せてやるデスよッ!」",
|
||||
"345000831_17": "「システム、オールグリーンデスッ!」",
|
||||
"345000831_18": "「リミッター解除、フルパワーでいくデスよッ!」",
|
||||
"345000831_19": "「な、なんデスッ!?」",
|
||||
"345000831_20": "「それは、あの時の――」",
|
||||
"345000831_21": "「アタシは、調が造ってくれた\\n スーパーアンドロイド暁切歌デスッ!」",
|
||||
"345000831_22": "「あんな奴らに負けるわけにはいかないのデスッ!」"
|
||||
}
|
36
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Normal file
36
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|
@ -0,0 +1,36 @@
|
|||
{
|
||||
"345000842_0": "「調の障害になる奴は、全部排除してやるデスッ!」",
|
||||
"345000842_1": "「増援ペースが落ちてきたデスね。\\n もう終わりデスか?」",
|
||||
"345000842_2": "「くッ、こうなったら……」",
|
||||
"345000842_3": "「明らかに敵の数が減っている、これならいけるぞ」",
|
||||
"345000842_4": "「かっこいいデスッ!\\n アンドロイドに秘められた隠し機能デスよッ!」",
|
||||
"345000842_5": "「当然デース。\\n あっちのアンドロイドとはスペックが違うんデスよッ!」",
|
||||
"345000842_6": "「頼もしい戦力ねッ!」",
|
||||
"345000842_7": "「ああッ、忘れてたデスッ!」",
|
||||
"345000842_8": "「ふぅ、もうちょっと長く使ってたら、\\n エネルギーコアが傷ついちゃうところだったデス」",
|
||||
"345000842_9": "「エネルギーコア?」",
|
||||
"345000842_10": "「アンドロイドの動力源で、\\n 例えるなら命みたいなものデス」",
|
||||
"345000842_11": "「これのエネルギーが無くなると、\\n アンドロイドは機能停止しちゃうデスよ」",
|
||||
"345000842_12": "「ちょっと待って、もしかして、敵も同じ原理なの?\\n なら、そこを狙えば効率的に倒せるんじゃ……」",
|
||||
"345000842_13": "「はッ!? 言われてみればそうデスッ!\\n うぅ、また失敗しちゃったデスよ……」",
|
||||
"345000842_14": "「ま、まあ、弱点がわかったんだからいいんだけど」",
|
||||
"345000842_15": "「そういえば、調もエネルギーコアって言ってたような。\\n 動力……、エネルギーコア……」",
|
||||
"345000842_16": "「……ッ! そうデス、その方法なら……」",
|
||||
"345000842_17": "「……」",
|
||||
"345000842_18": "(デスけど……それをしたら……)",
|
||||
"345000842_19": "「どうしたんデス?\\n もしかして、さらに何かすごい方法を見つけたんデスか?」",
|
||||
"345000842_20": "「……な、なんでもないデス」",
|
||||
"345000842_21": "「そうデスか……、\\n まあでも、この残りの数なら敵はなんとかなりそうデスね」",
|
||||
"345000842_22": "「……?」",
|
||||
"345000842_23": "「まさかこんな事態になるとは……。\\n 仕方ない、アレを使うぞッ!」",
|
||||
"345000842_24": "「了解ですッ!」",
|
||||
"345000842_25": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000842_26": "「何? この音」",
|
||||
"345000842_27": "「この音は、ミサイルの飛翔音デスッ!」",
|
||||
"345000842_28": "「あそこだッ!\\n まさか、ミサイルで、島ごとッ!?」",
|
||||
"345000842_29": "「こ、このままじゃ、調たちが危ないデスッ!\\n アタシが飛んでいってミサイルを破壊して――」",
|
||||
"345000842_30": "「え? 急にミサイルが爆発したデスよッ!」",
|
||||
"345000842_31": "「失敗……、いや、違うッ!」",
|
||||
"345000842_32": "「まだこんな物を隠していたなんて……」",
|
||||
"345000842_33": "(連戦続きで体力の限界が近いこの状況で、\\n こいつはまずい……)"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"345000911_0": "TWIN HEART MELODY",
|
||||
"345000911_1": "「まだこんな物を隠していたなんて……」",
|
||||
"345000911_2": "(連戦続きで体力の限界が近いこの状況で、\\n こいつはまずい……)",
|
||||
"345000911_3": "「く――ッ!」",
|
||||
"345000911_4": "「大丈夫か、マリアッ!?」",
|
||||
"345000911_5": "「なんとか防げたけど、\\n 腕を振ったくらいでこの威力なんてバカげてるわッ!」",
|
||||
"345000911_6": "「アンドロイドは大きさじゃないってことを\\n 思い知らせてやるデスッ!」",
|
||||
"345000911_7": "「そんなッ!? ちょこっと外装が剥がれただけデスかッ!」",
|
||||
"345000911_8": "「胴体の中央部、あそこに見えているのがエネルギーコアか?」",
|
||||
"345000911_9": "「反応から察するにあれは違うデス。\\n カメラか、なんらかの兵器の一部だと思うんデス」",
|
||||
"345000911_10": "「コアは、おそらく身体の中に埋め込まれているはずデス。\\n デスが、あの装甲が邪魔をして、反応が拾えないんデスよ……」",
|
||||
"345000911_11": "「ならば、まずはその邪魔な装甲を剥がさせてもらうッ!」"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"345000912_0": "「はあああ――ッ!」",
|
||||
"345000912_1": "「斬っても装甲が剥がれているようには全然見えないデスよ。\\n なんなんデスか、このトンデモはッ!」",
|
||||
"345000912_2": "「攻撃と防御が大幅に強化されてるんデスよ。\\n 元は調が開発したアンドロイドデスが、アレはもう別物デスッ!」",
|
||||
"345000912_3": "「くッ、この程度じゃッ!」",
|
||||
"345000912_4": "(オーバードライブを使えば……。\\n でも、これ以上はエネルギーコアが破損する危険性が……)",
|
||||
"345000912_5": "「気を抜くなッ!」",
|
||||
"345000912_6": "「へ?」",
|
||||
"345000912_7": "「させないッ!」",
|
||||
"345000912_8": "「あ、ありがとうデス……」",
|
||||
"345000912_9": "「考えごとは戦いが終わった後にしなさい。\\n あの攻撃は何発も防げないわよッ!」",
|
||||
"345000912_10": "「りょ、了解デースッ!」",
|
||||
"345000912_11": "「並行世界から来たお客人にはこの部屋以外のブレーカーを\\n 落としてきてもらっています」",
|
||||
"345000912_12": "「少しは、電力の消費を食い止められるでしょう。\\n さあ、僕たちもできることをしましょう」",
|
||||
"345000912_13": "「……できることって、何?」",
|
||||
"345000912_14": "「調さん、\\n あなたなら、わかるでしょう?」",
|
||||
"345000912_15": "「…………」",
|
||||
"345000912_16": "「なんで、どうして……」",
|
||||
"345000912_17": "「あの人たちはボロボロになっても戦うの。\\n 自分たちとは関係のない世界の人間なのに……」",
|
||||
"345000912_18": "「アンドロイドの切歌だってそう……。\\n いつも適当にあしらって、酷い扱いをしてたのに……」",
|
||||
"345000912_19": "「わたしは護られるようなことしてきてない」",
|
||||
"345000912_20": "「わたしは何をすればいいのかわからないよ。\\n 切ちゃんを救う手段も、あの人たちを救う手段も……」",
|
||||
"345000912_21": "「ふん、あなたらしくもありませんね。\\n そのまま、何もせずにいるつもりなんですか」",
|
||||
"345000912_22": "「……わたしは」",
|
||||
"345000912_23": "「よく見てください。\\n あの方々は今、できることをやっています」",
|
||||
"345000912_24": "「アンドロイドの切歌さんもそうですよ。\\n あなたのために考え、行動しているのです」",
|
||||
"345000912_25": "「なのにあなたは何もせず、\\n ただ座ったまま、この状況を見ているだけ」",
|
||||
"345000912_26": "「このまま何もしなければ、\\n あなたは大切なものを全て失いますよ」",
|
||||
"345000912_27": "「大切なもの……?」",
|
||||
"345000912_28": "「あなたにとって大切なものはなんですか?」",
|
||||
"345000912_29": "「もちろん、それは切ちゃんで……」",
|
||||
"345000912_30": "(わたしにとって、切ちゃんが全て……、\\n 切ちゃんを目覚めさせることが、わたしの……)",
|
||||
"345000912_31": "(大切なのは、切ちゃんだけ……、\\n そのはずだったのに……)",
|
||||
"345000912_32": "(いつからだったろう。\\n あの子のことを大切に想うようになったのは)",
|
||||
"345000912_33": "(わたしは、あの子に対して、\\n 名前すら呼ばず、雑用を押し付けた)",
|
||||
"345000912_34": "(お前は違う、偽物なんだって、酷いことを言った……)",
|
||||
"345000912_35": "(なのに、いつもわたしのことを大好きだって言ってくれた……)",
|
||||
"345000912_36": "(いつしかわたしも……、",
|
||||
"345000912_37": " ううん、初めからだったのかもしれない、あの子のことが――)",
|
||||
"345000912_38": "「どうやら、もう答えは出ているようですね」",
|
||||
"345000912_39": "「うん……」",
|
||||
"345000912_40": "「ここをお願い。わたしは、今わたしにできることをする」",
|
||||
"345000912_41": "「任せてください。\\n さあ、早く彼女のもとへ」",
|
||||
"345000912_42": "「ありがとう……」",
|
||||
"345000912_43": "「フフ、久しぶりですね。調さんにお礼を言われるのは」",
|
||||
"345000912_44": "「切ちゃん……ごめんね……」"
|
||||
}
|
44
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44
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|
@ -0,0 +1,44 @@
|
|||
{
|
||||
"345000921_0": "「俺の方は終わったぞ」",
|
||||
"345000921_1": "「ありがとうございます」",
|
||||
"345000921_2": "「……彼女は?」",
|
||||
"345000921_3": "「やるべきことをしに行きました」",
|
||||
"345000921_4": "「そうか……」",
|
||||
"345000921_5": "「…………」",
|
||||
"345000921_6": "「くそッ!!!」",
|
||||
"345000921_7": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000921_8": "「僕は、なんて無力なんだ……」",
|
||||
"345000921_9": "「思いつかないんですよ。\\n 切歌さんを助ける方法が……」",
|
||||
"345000921_10": "「調さんが、ここまで努力してきたのに……、\\n あと少しだったのに……」",
|
||||
"345000921_11": "「……なぜだ? 前にも聞いたが、\\n なぜお前は、あの子たちにそこまでする?」",
|
||||
"345000921_12": "「無理やりここに連れて来られたお前が、なぜ?」",
|
||||
"345000921_13": "「…………」",
|
||||
"345000921_14": "「初めは、そんなつもりなんてさらさらなかったんですよ」",
|
||||
"345000921_15": "「攫われてきた当初は、隙をついて、F.I.S.へ連絡し、\\n 2人を引き渡す」",
|
||||
"345000921_16": "「そして、あわよくば、その功績を僕が得ようと考えていました」",
|
||||
"345000921_17": "「その間、適当に話を合わせ、\\n 調さんに研究者としてのノウハウなどを教えていました」",
|
||||
"345000921_18": "「少しでも信頼を得られれば、\\n 僕の作戦の成功率は上がりますからね」",
|
||||
"345000921_19": "「切歌さんを目覚めさせることは、F.I.S.も匙を投げた難題。\\n 絶対不可能なのに、調さんはできると信じて勉強を続けました」",
|
||||
"345000921_20": "「睡眠を削り、風邪を引こうが関係ない。\\n ただ、大切な人を目覚めさせたい、その一心で」",
|
||||
"345000921_21": "「1つの目的のため、無心で研究を続ける。\\n その姿は、まるで偉大なる研究者たちのようでした」",
|
||||
"345000921_22": "「だが、あの年齢でできることには限界がある。\\n やはり、謎の技術提供者の存在が大きかったのではないか?」",
|
||||
"345000921_23": "「確かにその者からの技術供与は、\\n 調さんの研究の根底を支えているものではあります」",
|
||||
"345000921_24": "「ですが、調さんの研究者としての知識は、\\n 既に僕に匹敵するか、それ以上に達していたんです」",
|
||||
"345000921_25": "「信じられない。一体どうやって?」",
|
||||
"345000921_26": "「それは――」",
|
||||
"345000921_27": "「『愛』ですよ」",
|
||||
"345000921_28": "「愛だって?」",
|
||||
"345000921_29": "「人間の持つ神秘。\\n 異端技術でも科学技術でも推し量れない超パワー」",
|
||||
"345000921_30": "「それが、愛の力ですよ」",
|
||||
"345000921_31": "「僕が、ここにいる理由は、その力を解明するためです。\\n そして、僕もいつか必ず、その愛の力を物にして見せるッ!」",
|
||||
"345000921_32": "「あのアスクレピオスの杖で、切歌さんを目覚めさせられれば、\\n 愛の力を知るためのヒントが得られると思っていました……」",
|
||||
"345000921_33": "「しかし、思うように上手くは行きませんね……」",
|
||||
"345000921_34": "「…………」",
|
||||
"345000921_35": "「愛のためとは、バカバカしいな……」",
|
||||
"345000921_36": "「……やはり、そう思いますか……」",
|
||||
"345000921_37": "「ああ、だが、その愛の力には、俺も助けられたことがある」",
|
||||
"345000921_38": "「ウェル、俺はお前を信用する。\\n お前は、決して無力なんかじゃないッ!」",
|
||||
"345000921_39": "「俺たちも今できることを全力でするぞッ!」",
|
||||
"345000921_40": "「ユリウスさん……。",
|
||||
"345000921_41": " ええ、やりましょうッ! 僕たちにできることをッ!」"
|
||||
}
|
44
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44
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|
@ -0,0 +1,44 @@
|
|||
{
|
||||
"345000931_0": "「うわあああ――ッ!?」",
|
||||
"345000931_1": "「なんて力なの……」",
|
||||
"345000931_2": "「このままでは、研究所が……」",
|
||||
"345000931_3": "「で、でも、身体が思うように……」",
|
||||
"345000931_4": "「こ、この、程度で、倒れてなんていられないデスよ。\\n 調は、切歌は、アタシが護るんデスッ!」",
|
||||
"345000931_5": "「そんなの当たり前、\\n その程度で倒れるなんて許さないから」",
|
||||
"345000931_6": "「し、調ッ!?」",
|
||||
"345000931_7": "「何してるの? 早く立ちなさい。\\n あんな敵にやられるほどあなたを弱く造った覚えはない」",
|
||||
"345000931_8": "「ううぅ、うあああ――ッ!",
|
||||
"345000931_9": " こんなところで、寝てられるかデースッ!」",
|
||||
"345000931_10": "「よし」",
|
||||
"345000931_11": "「調が来てくれたのは嬉しいデス。\\n 力が溢れてくるくらい、とっても嬉しいデスッ!」",
|
||||
"345000931_12": "「でも、切歌のところにいなくていいんデスか?」",
|
||||
"345000931_13": "「……いいの。\\n 今やるべきことは、あなたと一緒に、あいつを倒すこと」",
|
||||
"345000931_14": "「あ、アタシと一緒にッ!?」",
|
||||
"345000931_15": "「そう」",
|
||||
"345000931_16": "「……ラ、ラジャーデスッ!\\n それなら、命を懸けてでも絶対あいつをぶっ倒すデスッ!」",
|
||||
"345000931_17": "「その意気。\\n だけど、命は賭けないで、壊れたら許さないんだから」",
|
||||
"345000931_18": "「え……」",
|
||||
"345000931_19": "「限界がきそうなら言いなさい。\\n わたしがカバーするから」",
|
||||
"345000931_20": "「……えーと、調、一体どうしたんデス?」",
|
||||
"345000931_21": "「今は話している暇なんて無い。\\n わたしとあなた、2つの力を合わせてあいつを破壊する」",
|
||||
"345000931_22": "「了解デースッ!」",
|
||||
"345000931_23": "(なんデスかこれは……、\\n なんだか、少し胸がポカポカするデス)",
|
||||
"345000931_24": "「フフ……」",
|
||||
"345000931_25": "「こっちも寝ていられないわねッ!」",
|
||||
"345000931_26": "「ああッ!」",
|
||||
"345000931_27": "「負けてられないデスッ!」",
|
||||
"345000931_28": "「1人増えたところで何が変わるッ!」",
|
||||
"345000931_29": "「おい、一気に畳みかけるぞッ!\\n 残りのアンドロイド兵を全て投入しろッ!」",
|
||||
"345000931_30": "「敵もこれで終わらせるつもりのようだな」",
|
||||
"345000931_31": "「なんだッ!? アンドロイド兵が止まったッ!?」",
|
||||
"345000931_32": "「うまくいったようだな」",
|
||||
"345000931_33": "「僕たち2人が協力すればこんなもんですよ」",
|
||||
"345000931_34": "「何をしたの?」",
|
||||
"345000931_35": "「敵がアンドロイド兵に発信している電波をジャックしたんです。\\n 解析に少々時間がかかりましたがね」",
|
||||
"345000931_36": "「だが、すまない。そのでかいのはどうやらチャンネルが別らしい。\\n 解析には、もう少しかかりそうだ」",
|
||||
"345000931_37": "「大丈夫、こいつはわたしたちで倒すから」",
|
||||
"345000931_38": "「さあ、終わらせるよ」",
|
||||
"345000931_39": "「わたしの造った身体で、負けたら許さないから」",
|
||||
"345000931_40": "「アタシは、調のためならいくらだって強くなれるデスッ!」",
|
||||
"345000931_41": "「<size=40>2つの心を1つにッ!</size>」"
|
||||
}
|
26
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26
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|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"345000932_0": "「遅い、そんな攻撃が通じると思ったの」",
|
||||
"345000932_1": "「次の攻撃はさせないデスッ!」",
|
||||
"345000932_2": "「ほら、そっち」",
|
||||
"345000932_3": "「合わせるデスよッ!」",
|
||||
"345000932_4": "「調と2人なら、どんな敵でも負ける気がしないデスッ!」",
|
||||
"345000932_5": "「当然よ、わたしを誰だと思ってるの」",
|
||||
"345000932_6": "「最大火力で決めるデスッ!」",
|
||||
"345000932_7": "「分子レベルにまで斬り刻んであげる」",
|
||||
"345000932_8": "「力を重ねたわたしたちに勝てるわけない」",
|
||||
"345000932_9": "「2人揃えば完全無敵デースッ!」",
|
||||
"345000932_10": "「そんな馬鹿なッ!\\n 我々の切り札を破壊しただとッ!?」",
|
||||
"345000932_11": "「他のアンドロイド兵も操作不能……。\\n これでは、もう……」",
|
||||
"345000932_12": "「くそッ! 島にいる戦闘員を戻せッ!\\n 撤退だ、全艦撤退するぞッ!」",
|
||||
"345000932_13": "「見て、F.I.S.の艦が帰っていく。\\n どうやら終わりみたいね」",
|
||||
"345000932_14": "「ああ、向こうも戦力の大多数を失ったはずだ。\\n しばらくは、こちらへ手は出せないだろうな」",
|
||||
"345000932_15": "「アタシたちの勝利デースッ!」",
|
||||
"345000932_16": "「これも全部、調が来てくれたおかげデスよ」",
|
||||
"345000932_17": "「わたしの?」",
|
||||
"345000932_18": "「調が一緒にいてくれる、戦ってくれる。\\n それだけで出力が何十倍にでもなるデスよッ!」",
|
||||
"345000932_19": "「そんな機能つけてないからね」",
|
||||
"345000932_20": "「それじゃ、これは――」",
|
||||
"345000932_21": "「みなさん、緊急事態ですッ!\\n 今すぐ、研究所に戻ってきてくださいッ!」",
|
||||
"345000932_22": "「暁切歌の生命維持装置が止まりかけているッ!」",
|
||||
"345000932_23": "「――ッ!?」"
|
||||
}
|
108
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108
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|
@ -0,0 +1,108 @@
|
|||
{
|
||||
"345000941_0": "「やっぱり、電力問題の解決はできないのッ!\\n でも、そんな急に……」",
|
||||
"345000941_1": "「僕の計算ミスです。アスクレピオスの杖の装置が\\n 想定よりも多く電力を使ってしまっていました」",
|
||||
"345000941_2": "「反省するのは後だ。\\n 今は彼女を救う手段を探すべきだろう」",
|
||||
"345000941_3": "「でも、どうするデスか?」",
|
||||
"345000941_4": "「くッ! せっかく敵を退けたというのに……」",
|
||||
"345000941_5": "「切ちゃん……」",
|
||||
"345000941_6": "「調……」",
|
||||
"345000941_7": "「切歌を救う方法ならあるデスッ!」",
|
||||
"345000941_8": "「えッ!?」",
|
||||
"345000941_9": "「本当にッ!?」",
|
||||
"345000941_10": "「その前に、調に謝らなくちゃいけないデスよ。\\n ごめんなさいデス……」",
|
||||
"345000941_11": "「なんで……」",
|
||||
"345000941_12": "「実は戦ってるときに助ける方法を思いついたんデスけど、\\n なかなか言い出せなかったデスよ」",
|
||||
"345000941_13": "「本当はもっと早く言えばよかったデスのに……」",
|
||||
"345000941_14": "「いやいや、思いついただけでもすごいデス。\\n 助ける方法があるなら、早く試すデスよッ!」",
|
||||
"345000941_15": "「ああ、時間も無い、早速――」",
|
||||
"345000941_16": "「<size=40>ダメッ!!!</size>」",
|
||||
"345000941_17": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000941_18": "「<size=40>絶対にダメッ!</size>」",
|
||||
"345000941_19": "「……調?」",
|
||||
"345000941_20": "「他の方法、わたしが絶対に見つけるから、\\n あなたは何もしなくていい」",
|
||||
"345000941_21": "「待って、時間が無いんだから他の方法を探す前に\\n 試してみてあげてもいいじゃない?」",
|
||||
"345000941_22": "「ダメなものはダメなの。\\n そんなこと、絶対に……」",
|
||||
"345000941_23": "「もしかして、アタシのことを心配してくれてるデスか?」",
|
||||
"345000941_24": "「……」",
|
||||
"345000941_25": "「え、ええっと、どういうことデス?」",
|
||||
"345000941_26": "「調さんもとっくに気づいていたんですよ。\\n 切歌さんを救う方法を」",
|
||||
"345000941_27": "「じゃあ、どうしてそれを言わなかったの」",
|
||||
"345000941_28": "「その方法はアンドロイドの切歌さんのエネルギーコアを\\n 生命維持装置の動力源にするというものです」",
|
||||
"345000941_29": "「…………ッ!?」",
|
||||
"345000941_30": "「……」",
|
||||
"345000941_31": "「あのエネルギーコアは特別ですからね。\\n 十二分に生命維持装置を稼働する力はあるでしょう」",
|
||||
"345000941_32": "「エネルギーコアは、命みたいなものって言ってたデス。\\n そんなことをして、大丈夫なんデスか?」",
|
||||
"345000941_33": "「…………」",
|
||||
"345000941_34": "「大丈夫ではない、のだな……」",
|
||||
"345000941_35": "「で、でも必要なのはエネルギーなんでしょう?」",
|
||||
"345000941_36": "「コアだけを取り外して、使用したあと元に戻せば……、\\n 一時的にエネルギーが尽きたとしても再充電とかすれば……」",
|
||||
"345000941_37": "「アンドロイドの切歌さんからコアを取り外すことはできません。\\n ですので、直接、生命維持装置と繋げる必要があります」",
|
||||
"345000941_38": "「しかし今、生命維持装置には、聖遺物も繋がっています。\\n そんな接続状態の中――」",
|
||||
"345000941_39": "「培養槽内の切歌さんを傷つけないように複雑な計算と\\n エネルギーコントロールを同時にしなければいけません」",
|
||||
"345000941_40": "「そんなことをすれば、アンドロイドの切歌さんの回路は\\n オーバーヒート……全て焼き切れてしまいます」",
|
||||
"345000941_41": "「メモリーも全て……」",
|
||||
"345000941_42": "「だけど、それで切歌を救える、だから……。\\n アタシはみんなとは、これでお別れってことデス」",
|
||||
"345000941_43": "「そんな……」",
|
||||
"345000941_44": "「そんなの絶対ダメデスッ!\\n お別れだなんて、絶対にさせないデスよッ!」",
|
||||
"345000941_45": "「探せばきっと、他の方法があるはずデス。\\n そうデスよね、調?」",
|
||||
"345000941_46": "「……」",
|
||||
"345000941_47": "「他の方法を探している時間なんて無いんデス。\\n それに、同じ切歌なら、あなたもわかるはずデスよ」",
|
||||
"345000941_48": "「調のためなら、自分が犠牲になっても構わないって」",
|
||||
"345000941_49": "「そ、それは……。\\n アタシも同じことをしようとしたから……」",
|
||||
"345000941_50": "「でも、それ以上にわかることがあるデス。\\n 調とお別れすることが、どれだけ辛いかってこともッ!」",
|
||||
"345000941_51": "「確かに調には切歌が必要デス。\\n でも、キミだって、その大切な切歌じゃないデスかッ!」",
|
||||
"345000941_52": "「……ッ!」",
|
||||
"345000941_53": "(そう、わたしはこの子のことが……)",
|
||||
"345000941_54": "「君にとっては辛い選択かもしれないが、\\n 時間がなくなるぞ、月読調」",
|
||||
"345000941_55": "「わたしには、選ぶことなんて……」",
|
||||
"345000941_56": "「……」",
|
||||
"345000941_57": "「……もう、しょうがないデスね、調は。\\n あとはアタシに任せてくださいデス」",
|
||||
"345000941_58": "「だ、ダメ、行かないでッ!\\n わたしなら絶対に別の方法を考えられるからッ!」",
|
||||
"345000941_59": "「ダメデスよ、調」",
|
||||
"345000941_60": "「何、を……ッ!?」",
|
||||
"345000941_61": "「大丈夫デス。\\n ちょっと電気ショックを与えて動けなくしただけデスから」",
|
||||
"345000941_62": "「調――」",
|
||||
"345000941_63": "「やめろ、暁ッ!」",
|
||||
"345000941_64": "「で、でも……」",
|
||||
"345000941_65": "「これは……彼女たちの問題よ。\\n わたしたちが口を出していいことじゃない……」",
|
||||
"345000941_66": "「……悔しいわね、\\n こんな時に、何もできないなんて……」",
|
||||
"345000941_67": "「行っちゃ、ダメ……」",
|
||||
"345000941_68": "「調、最後にお願いがあるデスよ」",
|
||||
"345000941_69": "「お願い……?」",
|
||||
"345000941_70": "「朝、昼、晩。\\n ちゃんとご飯を食べるデスよ」",
|
||||
"345000941_71": "「え……」",
|
||||
"345000941_72": "「細かなレシピは、調のパソコンに入れてあるデスから、\\n きっと調なら簡単に作れるデスよ」",
|
||||
"345000941_73": "「それと、3日に1回は、部屋の掃除もするデス」",
|
||||
"345000941_74": "「何を、言って……」",
|
||||
"345000941_75": "「それと……最後に、\\n ずっと、元気で笑っていてほしいデス」",
|
||||
"345000941_76": "「…………」",
|
||||
"345000941_77": "「それじゃ、調……。\\n さよならデス……」",
|
||||
"345000941_78": "「――ッ!\\n ダメえええッ! 行かないでッ!」",
|
||||
"345000941_79": "「――ッ!」",
|
||||
"345000941_80": "「胸に輝く……あれが、エネルギーコアッ!?\\n でも、これはッ!」",
|
||||
"345000941_81": "「強すぎるエネルギーが溢れているんだ。\\n 早く制御しなければ、暴走して破裂するぞッ!」",
|
||||
"345000941_82": "「でも、調は動けないデスよッ!」",
|
||||
"345000941_83": "「おい、何をぼさっとしているんだッ!」",
|
||||
"345000941_84": "「……」",
|
||||
"345000941_85": "「こいつ――ッ!」",
|
||||
"345000941_86": "「今、装置を扱えるのはお前しかいないんだぞ。\\n あいつの想いを無駄にするつもりかッ!」",
|
||||
"345000941_87": "「――ッ!?」",
|
||||
"345000941_88": "「……エネルギーの制御は僕がやります。\\n あなたは生命維持装置の操作をお願いしますッ!」",
|
||||
"345000941_89": "「ああ、わかった。操作の指示はお前がしろッ!」",
|
||||
"345000941_90": "「さすがじゃないですか、ダメ助手。\\n これからも、調のサポートお願い……するデスよ……」",
|
||||
"345000941_91": "「……ええ、任せてください」",
|
||||
"345000941_92": "「お願い、やめてッ! 切ちゃんッ!」",
|
||||
"345000941_93": "「調がこんなに頑張ってるのに、\\n いくらなんでも寝すぎデスッ!」",
|
||||
"345000941_94": "「<size=40>切歌ッ! いい加減目を覚ますデスッ!</size>」",
|
||||
"345000941_95": "「<size=40>切ちゃん――ッ!</size>」",
|
||||
"345000941_96": "「ごめんね、切ちゃん、ごめんね……」",
|
||||
"345000941_97": "「嬉しいデス……調。\\n 初めてアタシのこと、切ちゃんって呼んでくれたデス……」",
|
||||
"345000941_98": "「わたしはバカだ……ッ! どうして今まで……」",
|
||||
"345000941_99": "「アタシのために泣いてくれるのは嬉しいデス……。\\n でも、そろそろ泣きやむデスよ」",
|
||||
"345000941_100": "「泣いてたら、起きた切歌が心配しちゃうデス。\\n それに……切歌なら……」",
|
||||
"345000941_101": "「目が覚めたときは大好きな人の笑顔で\\n 迎えてほしいものデスよ……」",
|
||||
"345000941_102": "「切ちゃん……」",
|
||||
"345000941_103": "「調、大好きデス……」",
|
||||
"345000941_104": "「わたしも、大好きだよ……切ちゃん」",
|
||||
"345000941_105": "「切歌……調のこと、お願いするデス……」"
|
||||
}
|
102
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102
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|
@ -0,0 +1,102 @@
|
|||
{
|
||||
"345001011_0": "大好きなもう1人の切ちゃん",
|
||||
"345001011_1": "「本当にもう大丈夫なの?」",
|
||||
"345001011_2": "「いつまでも落ち込んでいられない。\\n やることはたくさんあるから」",
|
||||
"345001011_3": "「それで、目覚めた暁はどうなった?」",
|
||||
"345001011_4": "「数年間、生命維持装置に繋がれたままでしたからね。\\n まだしばらくは動けないでしょう」",
|
||||
"345001011_5": "「ですが、もう大丈夫です」",
|
||||
"345001011_6": "「早く元気になるといいデスねッ!」",
|
||||
"345001011_7": "「2人のサポートがあれば問題無いだろう。\\n ……アンドロイドの彼女がいなくなったのは残念だが」",
|
||||
"345001011_8": "「あ、アタシたちもう少しこっちに残れるデスよ。\\n 何か手伝えることあるデスか?」",
|
||||
"345001011_9": "「気を遣ってくれてるなら必要無い。\\n わたしは平気だから」",
|
||||
"345001011_10": "「そう、デスか……」",
|
||||
"345001011_11": "「あなたもいろいろとありがとう。\\n 切ちゃんと仲良くしてくれて……」",
|
||||
"345001011_12": "「…………」",
|
||||
"345001011_13": "「どういたしましてデスッ!」",
|
||||
"345001011_14": "「ユリウスさんも、ありがとうございました。\\n あなたの協力がなければ、彼女たちを護れませんでした」",
|
||||
"345001011_15": "「いや、俺はほんの少しサポートをしただけだ。\\n ここを護れたのは、装者とお前自身の力のおかげだ」",
|
||||
"345001011_16": "「そう言っていただけると嬉しいです。\\n ですが、このお礼は、いずれ必ずさせていただきます」",
|
||||
"345001011_17": "「これからどうするんだ。\\n ここはもうF.I.S.にバレてしまっているが」",
|
||||
"345001011_18": "「切ちゃんの身体がもう少しよくなったら、\\n ここを捨てて、別の場所へ行くつもり」",
|
||||
"345001011_19": "「そうか」",
|
||||
"345001011_20": "「いい場所が見つかるといいわね」",
|
||||
"345001011_21": "「問題ありませんよ、僕がついていますからッ!」",
|
||||
"345001011_22": "「え、ええ、そうね……」",
|
||||
"345001011_23": "「それに本当に危なくなったら、そちらの並行世界へ\\n お邪魔させていただくかもしれません」",
|
||||
"345001011_24": "「えー……」",
|
||||
"345001011_25": "「フフ、まあ、本当に危なくなったら頼ってくれて構わないわ」",
|
||||
"345001011_26": "「本当ですか。ありがとうございます」",
|
||||
"345001011_27": "「マリアがドクターに優しいデスとッ!?」",
|
||||
"345001011_28": "「意外だ……」",
|
||||
"345001011_29": "「あの最低男と彼は別ものよ。\\n それにこの世界の調と切歌も心配だしね」",
|
||||
"345001011_30": "「とりあえず、そろそろわたしたちも元の世界へ戻るわよ。\\n S.O.N.G.のみんなもきっと心配してるわ」",
|
||||
"345001011_31": "「おお、そうデス。\\n 調も起きてるに違いないから、早く顔を見せてあげるデスよ」",
|
||||
"345001011_32": "「…………」",
|
||||
"345001011_33": "「やはり、気になりますか?\\n 僕たちに技術を提供してくれた人物について」",
|
||||
"345001011_34": "「ああ、並行世界の存在や、\\n ましてやそれを移動する技術、放ってはおけない」",
|
||||
"345001011_35": "「ごめん、言えない。\\n これはわたしたちが情報や技術をもらったときの条件」",
|
||||
"345001011_36": "「あなたたちには感謝してるし、もちろん信頼もしてる。\\n でも、こればかりはどうしてもダメなの」",
|
||||
"345001011_37": "「……そうか、わかった。\\n 約束や信頼は裏切っていいものではないからな」",
|
||||
"345001011_38": "「いいんですか?」",
|
||||
"345001011_39": "「仕方がないだろう。\\n 力ずくで聞くということを彼女たちにはしたくはない」",
|
||||
"345001011_40": "「……じゃあ、1つだけヒントをあげる」",
|
||||
"345001011_41": "「わたしやダメ助手みたいに科学技術に通じる研究者なら、\\n 名前くらいは知ってるんじゃないかな?」",
|
||||
"345001011_42": "「なんだと、どういうことだ?」",
|
||||
"345001011_43": "「これ以上は言えない」",
|
||||
"345001011_44": "(口ぶりから相手は、おそらく研究者……、そして相当な知識の持ち主。\\n まさか、櫻井女史……?)",
|
||||
"345001011_45": "「あなたたちが並行世界への旅を続けるのなら、\\n きっと近いうちに会えると思うよ」",
|
||||
"345001011_46": "「……だといいんだがな」",
|
||||
"345001011_47": "「……力になれず、すみません」",
|
||||
"345001011_48": "「もういいさ、代わりに今度、\\n お前の『愛』についての研究記録を読ませてくれ」",
|
||||
"345001011_49": "「<size=40>なぜいまここで、愛ッ!?</size>」",
|
||||
"345001011_50": "「彼の永遠の研究テーマだそうだ」",
|
||||
"345001011_51": "「なんだか恥ずかしい研究テーマ……」",
|
||||
"345001011_52": "「……そんなことはありませんよ。愛の力は絶大ですから。\\n 研究する価値は、十分にあります」",
|
||||
"345001011_53": "(愛の力は絶大、確かにそうかもしれない。\\n ……だがもし、その絶大な力を、敵が使ってきたら……)",
|
||||
"345001011_54": "「なんだかよくわかりませんが、頑張ってください」",
|
||||
"345001011_55": "「アタシも、愛について知りたいデースッ!」",
|
||||
"345001011_56": "「期待していてくださいね」",
|
||||
"345001011_57": "「じゃあ、そろそろ帰るわね。\\n 本当は目が覚めた切歌とも話がしたかったんだけど」",
|
||||
"345001011_58": "「またいつか会えるときが来るだろう」",
|
||||
"345001011_59": "「それじゃあ、バイバイデースッ!」",
|
||||
"345001011_60": "「バイバイ、またね」",
|
||||
"345001011_61": "「身体の調子はどう、切ちゃん」",
|
||||
"345001011_62": "「今日はとってもいいデスよ。\\n ほら、ご飯も完食――ごほごほッ!」",
|
||||
"345001011_63": "「大丈夫ッ!? ほら、お水飲んで」",
|
||||
"345001011_64": "「んん……、ふぅ……。\\n アハハハ、ちょっとはしゃいじゃったデス……」",
|
||||
"345001011_65": "「気をつけて、まだ本調子じゃないんだから。\\n はいこれ、暇だと思うから本持ってきたよ」",
|
||||
"345001011_66": "「わーい、ありがとうデース」",
|
||||
"345001011_67": "「えーと、ロボット工学、情報処理、プログラミング。\\n あう、難しい本は苦手デース」",
|
||||
"345001011_68": "「やっぱり、そうだよね……」",
|
||||
"345001011_69": "「あ、これは、お料理のレシピブックデス?\\n ……おお、美味しそうな物がたくさん載っているデス」",
|
||||
"345001011_70": "「フフ、体調がよくなったらなんでも作ってあげるよ」",
|
||||
"345001011_71": "「本当デスッ!? それじゃアタシ、このハンバーグオムライスが\\n 食べたいデスッ!」",
|
||||
"345001011_72": "「随分とガッツリした物を……」",
|
||||
"345001011_73": "「なんだか、聞いただけで、胃がもたれそうですね」",
|
||||
"345001011_74": "「やはり、僕はガッツリ系より、\\n いつでもすぐ補給できるお菓子の方が好きですね」",
|
||||
"345001011_75": "「お菓子といえば、ダメ助手。\\n 今度、切ちゃんに内緒でお菓子あげたら斬り刻むから」",
|
||||
"345001011_76": "「病院食みたいなのばかりじゃ飽きると思いましてね。\\n 僕なりの親切で――」",
|
||||
"345001011_77": "「あいたあッ!?」",
|
||||
"345001011_78": "「栄養が偏るでしょう。それに弱った身体では消化にも悪い。\\n 余計なことしないで」",
|
||||
"345001011_79": "「身体のことはちゃんと考えて、\\n 優しい感じのお菓子をですね――」",
|
||||
"345001011_80": "「2人とも仲が良くて妬けちゃうデスよー」",
|
||||
"345001011_81": "「気持ち悪いこと言わないで」",
|
||||
"345001011_82": "「この男はわたしがF.I.S.を逃げ出すときに――」",
|
||||
"345001011_83": "「知ってるデスよ。博士からいろんな研究のことを\\n 教えてもらったんデスよね」",
|
||||
"345001011_84": "「……また勝手に」",
|
||||
"345001011_85": "「いえ、僕じゃありませんよ」",
|
||||
"345001011_86": "「じゃあ、なんで話してもいないことを知ってるの」",
|
||||
"345001011_87": "「聞いたデスよ、切歌から」",
|
||||
"345001011_88": "「切歌って……」",
|
||||
"345001011_89": "「アンドロイドの切歌デスよ。\\n よくアタシのところにきて話をしてくれてたデス」",
|
||||
"345001011_90": "「あの子が? いつの間にそんなことを」",
|
||||
"345001011_91": "「アンドロイドの切歌さんの日課だったんですよ。\\n その日のことを、本物の切歌さんに報告するのが」",
|
||||
"345001011_92": "「そういえば、\\n 何度か、話しかけているのを見たことが……」",
|
||||
"345001011_93": "「そうだったんだ。\\n わたし、あの子がそんなことしてたなんて知らなかった……」",
|
||||
"345001011_94": "「毎日、楽しそうに調のことを話していたデスよ」",
|
||||
"345001011_95": "「そう……」",
|
||||
"345001011_96": "「調、たくさん頑張ってきたんデスね。\\n ありがとうデス……」",
|
||||
"345001011_97": "「頑張ってこれたのは切ちゃんがいたから。\\n 切ちゃんがいてくれたから、ここまでこれたの……」",
|
||||
"345001011_98": "(ありがとう、絶対に忘れないよ)",
|
||||
"345001011_99": "(大好きな、もう1人の切ちゃん……)"
|
||||
}
|
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|
||||
"345001111_0": "始まりつつある異変",
|
||||
"345001111_1": "「……つまり、未知の技術が使われていたと?」",
|
||||
"345001111_2": "「ああ、彼女の研究所にその形跡が見られた。\\n 報告したアンドロイドもそうだ」",
|
||||
"345001111_3": "「その技術を与えた者は一体……」",
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"345001111_4": "「あちらの調たちから話を聞こうとしてみたけど、\\n 約束だからって教えてもらえなかったのよね」",
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"345001111_5": "「ああ、だが、彼女は、1つだけ教えてくれた。\\n 科学技術に通じる者なら名前は知っているだろう。とのことだ」",
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"345001111_6": "「なるほど、つまり相手は研究者ということか」",
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"345001111_7": "「確証はないがな」",
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"345001111_8": "「多くの知識を持った研究者……」",
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"345001111_9": "「司令……。\\n もしや、どこか別の並行世界の櫻井女史ということは?」",
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"345001111_10": "「その情報だけでは、なんとも言えないな。\\n 些細なことでもいい、他に情報はないのか?」",
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"345001111_11": "「ウェルも含めて口が堅かったからね……」",
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"345001111_12": "「マリア、月読たちの様子を見に行ったんじゃなかったのか」",
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"345001111_13": "「邪魔しちゃ悪いと思って戻ってきたの。\\n それにこちらの話が気になっていたから」",
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"345001111_14": "「技術提供者の正体が不明だとしてもだ――」",
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"345001111_15": "「残されていた記録を見ると、\\n 俺が追っている奴と同一組織の可能性が高い」",
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"345001111_16": "「話してはくれなかったのだろう?\\n その情報が偽りである可能性は無いのか?」",
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"345001111_17": "「話せないからこそ、向こうのウェルは、\\n この形で、情報をくれたのだと俺は思う」",
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"345001111_18": "「なるほどな……」",
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"345001111_19": "「並行世界を渡る技術はそう簡単に得られるものではない。\\n それもスクルドとは異なる技術」",
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"345001111_20": "「その技術の正体について、何か他にわからないのか?\\n なんらかの聖遺物によるものか、それとも錬金術なのか……」",
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"345001111_21": "「確証はないが、強いて言うなら、\\n 最も近いのは『科学技術』だ」",
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"345001111_22": "「なんだとッ!」",
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"345001111_23": "「人類の知識や技術が、\\n 異端の力を超える時が来たということでしょうか」",
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"345001111_24": "「相手は並行世界の存在を知り、\\n それを渡る方法をも知っているということになる」",
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"345001111_25": "「恐ろしいのは、それらの技術を先ほどの\\n 並行世界の者たちに教えたということだ」",
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"345001111_26": "「え、それはどういうことです?」",
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"345001111_27": "「教えたということは、当人は、\\n それほど重要な技術と思っていないということ」",
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"345001111_28": "「つまりそれは、俺達には想像もつかない\\n 力と技術を保持しているということになる」",
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"345001111_29": "「まさか、また世界蛇のような相手が現れると」",
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"345001111_30": "「そうとは言い切れん。だが……」",
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"345001111_31": "「今、間違いなく、\\n 並行世界で大きな何かが起き始めている」"
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