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Missions/event094/504000111_translations_jpn.json
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@ -0,0 +1,24 @@
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|||
{
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||||
"504000111_0": "哀しみのキャロル",
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||||
"504000111_1": "「…………」",
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||||
"504000111_2": "「…………」",
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||||
"504000111_3": "「とうとう、ここまで来たな」",
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||||
"504000111_4": "「『サガルマータの魂』だ……」",
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||||
"504000111_5": "「これデ、ようやく取り戻せるネ。\\n わたしの、全部のチカラ……」",
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||||
"504000111_6": "「……取り戻して、どうするつもりだ?」",
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||||
"504000111_7": "「おまえはまた、あの時と同じように……」",
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||||
"504000111_8": "「わかてるデショ?\\n キャロルなら、わたしのキモチ……」",
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||||
"504000111_9": "「…………」",
|
||||
"504000111_10": "「オレには、おまえのやろうとしていることを\\n 止める権利はない……」",
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||||
"504000111_11": "「だが、それでもオレは……ッ!」",
|
||||
"504000111_12": "「オレは……\\n おまえを救いたいッ!」",
|
||||
"504000111_13": "「…………」",
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||||
"504000111_14": "「300年前の悲劇を、\\n 繰り返してほしくはないんだ」",
|
||||
"504000111_15": "「キャロル……」",
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||||
"504000111_16": "「あんたモわたしの邪魔するカ?」",
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||||
"504000111_17": "「――ッ!?」",
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||||
"504000111_18": "「あんたには感謝してル。\\n わたしに精霊のチカラくれタ」",
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||||
"504000111_19": "「だけド、それデモ……ッ!」",
|
||||
"504000111_20": "「わたしのやろトしてるコト、\\n 邪魔させるワケいかないヨッ!」",
|
||||
"504000111_21": "「ギータッ!」"
|
||||
}
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26
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26
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@ -0,0 +1,26 @@
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|||
{
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||||
"504000112_0": "「――――」",
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||||
"504000112_1": "「うぐ……ッ!」",
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||||
"504000112_2": "「……攻撃をイナすだけ。\\n どうしテ、反撃しナイ?」",
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||||
"504000112_3": "「…………」",
|
||||
"504000112_4": "「なんで黙てル?」",
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||||
"504000112_5": "「言っただろう……」",
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||||
"504000112_6": "「オレはおまえに、\\n あの時の悲劇を繰り返してほしくない」",
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||||
"504000112_7": "「ただ、それだけなんだ……ッ!」",
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||||
"504000112_8": "「…………」",
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||||
"504000112_9": "一方、ギャラルホルン世界――",
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||||
"504000112_10": "「う……ッ!」",
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||||
"504000112_11": "「エルフナインッ!?」",
|
||||
"504000112_12": "「だ、大丈夫です……",
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||||
"504000112_13": " この症状はおそらく、キャロルとの精神的リンク……」",
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||||
"504000112_14": "「キャロルが、苦しんでいるんです……\\n ううん、きっと……哀しんでいる……」",
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||||
"504000112_15": "「……こうなりゃ、善は急げだ」",
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||||
"504000112_16": "「ええ、その通りね」",
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||||
"504000112_17": "「エルフナイン。\\n わたしたちは、あなたの調査結果を信じるわ」",
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||||
"504000112_18": "「2つの世界をまたいだ、\\n 宝石に宿る『想い』か……」",
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||||
"504000112_19": "「待っててね、エルフナイン」",
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||||
"504000112_20": "「わたしたちが必ず、\\n あなたの想いも届けてみせる」",
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||||
"504000112_21": "「……はいッ!\\n お願い、しますッ!」",
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||||
"504000112_22": "「さあ、行きましょう」",
|
||||
"504000112_23": "「もう一度……\\n 並行世界のエベレストへッ!」"
|
||||
}
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44
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44
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@ -0,0 +1,44 @@
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|||
{
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||||
"504000121_0": "「…………」",
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||||
"504000121_1": "「君が協会の決定に反して協力してくれたことには、\\n 我々も感謝している」",
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||||
"504000121_2": "「しかし……どういう心境の変化だ?\\n アダム局長の方針は変わってないのだろう?」",
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||||
"504000121_3": "「局長が協力しないと言った理由は、\\n 『サガルマータの魂』に関することや……」",
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||||
"504000121_4": "「キャロルの過去についての情報を開示すれば、\\n 余計な誤解や混乱を招くと判断したからだ」",
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||||
"504000121_5": "「余計な誤解や、混乱……?」",
|
||||
"504000121_6": "「だが、もはやそんな状況ではない。\\n これ以上事態が悪化すれば、最悪の場合……」",
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||||
"504000121_7": "「キャロルの命に係わる」",
|
||||
"504000121_8": "「…………」",
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||||
"504000121_9": "「命に係わる、か……。\\n それほどの情報とは一体なんだ?」",
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||||
"504000121_10": "「300年前に失われた国、\\n ゴマ・タパの伝説は、既に知っているな?」",
|
||||
"504000121_11": "「ああ、魔術師が宝石を悪用したせいで、\\n 国が滅んでしまった、っていう話だろ?」",
|
||||
"504000121_12": "「俺たちはその魔術師の正体が、\\n 錬金術師だったのだろうと推測している」",
|
||||
"504000121_13": "「そして、その錬金術師こそが\\n 肖像画に描かれた少女、ギータではないかと」",
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||||
"504000121_14": "「……ふむ。その推論はある意味では正しく、\\n ある部分では間違っている」",
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||||
"504000121_15": "「ある部分では?\\n どういうことだ?」",
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||||
"504000121_16": "「伝説では、『宝石を悪用した魔術師』が\\n 『国を滅ぼした』とされているが……」",
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||||
"504000121_17": "「実際には、『宝石を用いた者』と\\n 『国を滅ぼした者』は別人ということだ」",
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||||
"504000121_18": "「別人……そうか、繋がりそうで\\n 繋がらない違和感はそこだったのか」",
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||||
"504000121_19": "「では、ギータとキャロルくん。\\n 300年前、2人の錬金術師の……」",
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||||
"504000121_20": "「どちらかが宝石を悪用し、\\n もう一方がゴマ・タパ国を滅ぼしたと?」",
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||||
"504000121_21": "「いや、ギータは錬金術師ではない\\n それどころか……」",
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||||
"504000121_22": "「人間ですらない」",
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||||
"504000121_23": "「――ッ!?」",
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||||
"504000121_24": "「な、なんだと……ッ!?」",
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||||
"504000121_25": "「…………」",
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||||
"504000121_26": "「はぁ、はぁ……」",
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||||
"504000121_27": "「300年前……\\n あんたはわたしにチカラくれタ……」",
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||||
"504000121_28": "「そうだ……オレは今も、\\n そのことを後悔している……」",
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||||
"504000121_29": "「オレの未熟な錬金術のせいで、\\n おまえを生み出してしまったことを……」",
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||||
"504000121_30": "「そのせいで、多くの人間たちを……」",
|
||||
"504000121_31": "「ゴマ・タパの国を、\\n 滅ぼしてしまったことを……ッ!」",
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||||
"504000121_32": "「どしてキャロル後悔スル?\\n 悪いは人間だヨッ!」",
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||||
"504000121_33": "「そして、今また人間悪くなた。\\n だかラわたし、またココ来たヨ」",
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||||
"504000121_34": "「も一度、人間滅ぼすタメにッ!」",
|
||||
"504000121_35": "「なぜだ、ギータ……ッ!」",
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||||
"504000121_36": "「なぜおまえは、それほどまでに……ッ!」",
|
||||
"504000121_37": "「…………」",
|
||||
"504000121_38": "「話、終わりネ。\\n わたしのキモチわからないナラ……」",
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||||
"504000121_39": "「キャロルッ!\\n あんたも他の人間と同じだヨッ!」",
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||||
"504000121_40": "「――ッ!?",
|
||||
"504000121_41": " ギータ……ッ!」"
|
||||
}
|
37
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37
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@ -0,0 +1,37 @@
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|||
{
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||||
"504000211_0": "真実",
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||||
"504000211_1": "「さよならダヨ、キャロルッ!」",
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||||
"504000211_2": "「クッ……!」",
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||||
"504000211_3": "「…………」",
|
||||
"504000211_4": "「お、おまえたち……ッ!?」",
|
||||
"504000211_5": "「――ふう、良かった。\\n なんとか間に合いましたわね」",
|
||||
"504000211_6": "「ギリギリセーフ、だゾッ!」",
|
||||
"504000211_7": "「……」",
|
||||
"504000211_8": "「あれほど詮索はするなと\\n 固く言いつけておいたはずだッ!」",
|
||||
"504000211_9": "「お叱りは後で、存分に。\\n 今はまず、あの子をなんとかすべきでは?」",
|
||||
"504000211_10": "「…………」",
|
||||
"504000211_11": "「なるほどぉ。\\n あの子が例の肖像画の子ですねぇ?」",
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||||
"504000211_12": "「300年の時を生きる少女か。\\n マスターと同じ錬金術師かと思ったが……」",
|
||||
"504000211_13": "「まさか、人間ではない存在だったとはな」",
|
||||
"504000211_14": "「――ッ!」",
|
||||
"504000211_15": "「あたしたちと同じ<ruby=オートスコアラー>自動人形</ruby>ですかねぇ。\\n それともホムンクルスとか?」",
|
||||
"504000211_16": "「相手が何とて、同じこと。\\n マスターに危害を加える者は、私たちが……」",
|
||||
"504000211_17": "「よせッ!\\n ギータには手を出すなッ!」",
|
||||
"504000211_18": "「――ッ!",
|
||||
"504000211_19": " そう言うならば、せめてッ!」",
|
||||
"504000211_20": "「あたしたちに何故なのかくらい、\\n 教えたらどうなんですかッ! マスターッ!」",
|
||||
"504000211_21": "「…………」",
|
||||
"504000211_22": "「おまえたちには、関係のない話だ……ッ」",
|
||||
"504000211_23": "「マスターッ!」",
|
||||
"504000211_24": "「フ、フフフ……」",
|
||||
"504000211_25": "「なにもしないナラ、\\n わたしの方カラしかけるヨ」",
|
||||
"504000211_26": "「ガルルル……ッ!」",
|
||||
"504000211_27": "「なるほど。\\n あれが噂のスノウ・モンスター……」",
|
||||
"504000211_28": "「ザコがいっぱい出てきても\\n あたしたちの敵じゃないんだゾッ!」",
|
||||
"504000211_29": "「やめろ、ギータは……ッ!」",
|
||||
"504000211_30": "「あの子にさえ、手を出さなければ\\n よろしいのでしょう?」",
|
||||
"504000211_31": "「――ッ!」",
|
||||
"504000211_32": "「お申しつけ通り、あの子を\\n 傷つけるようなマネはいたしませんわ」",
|
||||
"504000211_33": "「ただし……ッ!」",
|
||||
"504000211_34": "「マスターのために、露払いぐらいは\\n させていただきますよぅッ!」"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"504000212_0": "「先手必勝……\\n 派手にやるッ!」",
|
||||
"504000212_1": "「マスターのためなら、\\n たとえ火の中、雪の中だゾッ!」",
|
||||
"504000212_2": "「あなたとマスターとの間に、\\n どんな因縁があるかは存じませんけど……」",
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||||
"504000212_3": "「マスターの前に立ちはだかる者は、\\n すべて薙ぎ払うのみッ!」",
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||||
"504000212_4": "「――ッ!",
|
||||
"504000212_5": " おまえたち……ッ!」",
|
||||
"504000212_6": "「フン。\\n まだまだ戦いは始またバカリだヨッ!」",
|
||||
"504000212_7": "「ああーッ!?\\n また出たゾッ!」",
|
||||
"504000212_8": "「ザコがどれだけ増えようと、\\n 蹴散らすまでッ!」",
|
||||
"504000212_9": "「だたら、わたしが自分でやるヨッ!」",
|
||||
"504000212_10": "「悪い人間たちは……ッ!\\n おまえたちも、……キャロルもッ!」",
|
||||
"504000212_11": "「みんな、滅びテしまえ……ッ!」",
|
||||
"504000212_12": "「今から300年前……」",
|
||||
"504000212_13": "「古き良き伝統を守る国、ゴマ・タパにも\\n 近代化の波が押し寄せていた……」",
|
||||
"504000212_14": "「諸外国の産業や技術を受け入れ、\\n ゴマ・タパは急速に発展した」",
|
||||
"504000212_15": "「だがそれを良しとせず、古くからの\\n 伝統や文化を守ろうとする者たちもいた」",
|
||||
"504000212_16": "「2つの勢力はぶつかり合い、ゴマ・タパは\\n 内戦状態となって、国は荒れ果てた」",
|
||||
"504000212_17": "「そして保守派は、強大な力を宿す\\n 『サガルマータの魂』という霊石に目をつけた」",
|
||||
"504000212_18": "「霊石の力を使い、\\n 革新派や外国勢力を一掃しようとしたんだ」",
|
||||
"504000212_19": "「その霊石の使い手に選ばれた錬金術師が、\\n キャロルだったんだな?」",
|
||||
"504000212_20": "「そうだ。賢者の石にも引けを取らない\\n 力を宿す『サガルマータの魂』……」",
|
||||
"504000212_21": "「それを手に入れることは、\\n キャロルにとっても望ましいことだった」",
|
||||
"504000212_22": "「だがキャロルの錬成は失敗し、\\n 宝石に蓄積された力が暴走してしまった」",
|
||||
"504000212_23": "「そして、ゴマ・タパは滅びた……」",
|
||||
"504000212_24": "「その暴走した『力』……」",
|
||||
"504000212_25": "「いや、宝石に宿る力が人の姿となって\\n 具現化した存在が、ギータなんだな?」",
|
||||
"504000212_26": "「そうだ。\\n 古来より、あの地方では……」",
|
||||
"504000212_27": "「サガルマータ、つまりエベレストを霊峰として崇め、\\n 人々は祈りを捧げてきた」",
|
||||
"504000212_28": "「そういった人々の山に対する畏怖、畏敬、\\n さまざまな想いが蓄積し……」",
|
||||
"504000212_29": "「『サガルマータの魂』という宝石に\\n 凝縮されてきたのだ」",
|
||||
"504000212_30": "「古来より受け継がれてきた、\\n 山に対する人々の想いか……」",
|
||||
"504000212_31": "「だが、それならば何故……\\n ギータは国を滅ぼしてしまったんだ?」",
|
||||
"504000212_32": "「ゴマ・タパの民は、\\n サガルマータを崇め奉っていたんだろう?」",
|
||||
"504000212_33": "「破壊神というより……\\n むしろ守護神として顕現しそうなものだがな」",
|
||||
"504000212_34": "「それはやはり、人間の心が\\n 荒んでしまったから……だろうな」",
|
||||
"504000212_35": "「自らのエゴで国を荒らし、山を荒らし、\\n 山を敬う心までも忘れてしまった……」",
|
||||
"504000212_36": "「そんなゴマ・タパの民に、\\n ギータが天罰を与えた、とでもいうのか?」",
|
||||
"504000212_37": "「そういうことだ」",
|
||||
"504000212_38": "「そして現代においても人の心は荒廃し、\\n ギータは再び眠りから目覚めた」",
|
||||
"504000212_39": "「おそらくキャロルは、300年前に……」",
|
||||
"504000212_40": "「ギータを完全に封印しきれなかったことを、\\n 今も悔いているのだろう」",
|
||||
"504000212_41": "「だからキャロルくんは、ギータと……」",
|
||||
"504000212_42": "「いや、霊峰サガルマータに宿る魂と、\\n たった1人で向き合うために……」",
|
||||
"504000212_43": "「…………」",
|
||||
"504000212_44": "「命懸けで、\\n 責任を取ろうとしてるわけか……」",
|
||||
"504000212_45": "「…………」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"504000221_0": "「――――」",
|
||||
"504000221_1": "「――ッ!?」",
|
||||
"504000221_2": "「マスター、あぶないッ!」",
|
||||
"504000221_3": "「うぐッ……!」",
|
||||
"504000221_4": "「レイア……ッ!?」",
|
||||
"504000221_5": "「――――」",
|
||||
"504000221_6": "「マスタァァーッ!」",
|
||||
"504000221_7": "「ぎゃあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"504000221_8": "「ミ、ミカまでもッ!」",
|
||||
"504000221_9": "「フフ、フフフ……」",
|
||||
"504000221_10": "「もう誰にモ、邪魔させないヨ。\\n 今度こそ、人間ヲ……」",
|
||||
"504000221_11": "「クッ……!\\n なぜだ、ギータ……ッ!?」",
|
||||
"504000221_12": "「こんなことが、\\n おまえの望みなのかッ!?」",
|
||||
"504000221_13": "「そうではないはずだッ!\\n おまえの中には、人々の……」",
|
||||
"504000221_14": "「ゴマ・タパの民の、サガルマータに対する\\n 想いが宿っているはずだッ!」",
|
||||
"504000221_15": "「民の、想い……?」",
|
||||
"504000221_16": "「そうだ……山を愛し、敬う気持ちが……\\n 祈りを捧げた民たちの想いが……ッ!」",
|
||||
"504000221_17": "「…………」",
|
||||
"504000221_18": "「キャロル、哀しいネ……」",
|
||||
"504000221_19": "「ギータ……?」",
|
||||
"504000221_20": "「わたしの大好きだた人間タチ、\\n もういないヨ……」",
|
||||
"504000221_21": "「みんな変わた。\\n 伝統すてテ、文化すてテ、心すてテ……」",
|
||||
"504000221_22": "「なにもカモ捨てテ、奪て、殺して……\\n また戦うカ? 戦争するカ?」",
|
||||
"504000221_23": "「ちがうッ!\\n 人は、それでも……ッ!」",
|
||||
"504000221_24": "「もうたくさんヨッ!\\n これ以上、人間悪くなる、見たくナイッ!」",
|
||||
"504000221_25": "「だたら、わたしガ……ッ!」",
|
||||
"504000221_26": "「よせ、ギータッ!」",
|
||||
"504000221_27": "「逃げてくださいまし、マスターッ!」",
|
||||
"504000221_28": "「クッ!\\n か、身体が……動かんッ!」",
|
||||
"504000221_29": "「――――」",
|
||||
"504000221_30": "「――ッ!?\\n お、おまえたちは……ッ!」",
|
||||
"504000221_31": "「…………らしくないわね」",
|
||||
"504000221_32": "「わたしの知るあなたは……\\n もっと強かったと思うけれど?」"
|
||||
}
|
80
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80
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|
@ -0,0 +1,80 @@
|
|||
{
|
||||
"504000311_0": "誰がために",
|
||||
"504000311_1": "「けど、間に合ってよかった」",
|
||||
"504000311_2": "「ああ。それにしても一方的にやられてるなんて、\\n どういう風の吹き回しだ?」",
|
||||
"504000311_3": "「――ッ!」",
|
||||
"504000311_4": "「また、おまえたちは……ッ!\\n どこまで首を突っ込めば気が済む……ッ!」",
|
||||
"504000311_5": "「これを見ても、\\n まだそんなことが言える?」",
|
||||
"504000311_6": "「――ッ!?」",
|
||||
"504000311_7": "「そ、それは……ッ!?」",
|
||||
"504000311_8": "「『サガルマータの魂』……ッ!\\n ど、どうしテ……ッ!?」",
|
||||
"504000311_9": "「そう、これはわたしたちの世界の\\n 『サガルマータの魂』……」",
|
||||
"504000311_10": "「わたしたちの世界の……\\n エルフナインから託されたものよ」",
|
||||
"504000311_11": "「――ッ」",
|
||||
"504000311_12": "「……2つの世界の出来事が、\\n どこまで同じだったのかはわからない」",
|
||||
"504000311_13": "「だけど、少なくともわたしたちの世界にも\\n ゴマ・タパの伝説は存在しているし……」",
|
||||
"504000311_14": "「『サガルマータの魂』に宿る想いもまた、\\n 存在している……」",
|
||||
"504000311_15": "「…………」",
|
||||
"504000311_16": "「おまえたちの世界で潰えた――\\n かつての『<ruby=オレ>奇跡の殺戮者</ruby>』が封じた、想い……」",
|
||||
"504000311_17": "「今のおまえになら……」",
|
||||
"504000311_18": "「その宝石に宿る『想い』を、\\n 解き放ち、扱うことができるんじゃないのか?」",
|
||||
"504000311_19": "「宝石に宿る、『想い』……」",
|
||||
"504000311_20": "「オレとは違う道を辿った――",
|
||||
"504000311_21": " 並行世界の、オレ自身の想いを……ッ!」",
|
||||
"504000311_22": "「キャロル、受け止めて……」",
|
||||
"504000311_23": "「『サガルマータの魂』が封じ込めていた想いは、\\n 闇の呪いなんかじゃない……」",
|
||||
"504000311_24": "「あれは、哀しみ……\\n 失われた、人々の心……」",
|
||||
"504000311_25": "「『キャロル』が……ボクたちがパパを亡くした時に、\\n 怒りに沈めてしまったものと、同じ……ッ!」",
|
||||
"504000311_26": "「だからこそ、キャロルは宝石を封じることができたッ!\\n 誰よりも、その悲しみを理解できたから……ッ!」",
|
||||
"504000311_27": "「――それを乗り越えたキミなら、できるはず。\\n もう一度、『サガルマータ』に……」",
|
||||
"504000311_28": "「心を……\\n 本当の想いを取り戻させることが――ッ!」",
|
||||
"504000311_29": "「…………」",
|
||||
"504000311_30": "「人々の、心……想い……」",
|
||||
"504000311_31": "「石が、もうヒトツ……?",
|
||||
"504000311_32": " ちがうヨ、石、わたし持てるッ!」",
|
||||
"504000311_33": "「そんなニセモノのチカラ、\\n わたし怖くないネッ!」",
|
||||
"504000311_34": "「――ッ!?」",
|
||||
"504000311_35": "「どして……\\n 攻撃、届かナイッ!?」",
|
||||
"504000311_36": "「…………」",
|
||||
"504000311_37": "「……まるで。\\n 長いこと、吹き付けるブリザードの中にいたようだ……」",
|
||||
"504000311_38": "「――その通りヨッ!\\n キャロル、ソノまま凍えて終わりヨッ!」",
|
||||
"504000311_39": "「…………傲慢にも」",
|
||||
"504000311_40": "「――ッ!?」",
|
||||
"504000311_41": "「かつて、人を判じようとしていたオレが\\n 未熟だったからこそ、ゴマ・タパは滅びた……」",
|
||||
"504000311_42": "「おまえを生み出してしまったオレには、\\n おまえを止める権利はないと思っていた……」",
|
||||
"504000311_43": "「だが……\\n おまえを生み出してしまったからこそ……ッ!」",
|
||||
"504000311_44": "「オレには、\\n おまえを止める責務があるんだッ!」",
|
||||
"504000311_45": "「――ッ!\\n コレは……錬金術……ッ!」",
|
||||
"504000311_46": "「見るがいい、ギータッ!\\n オレはもう迷わない」",
|
||||
"504000311_47": "「これが……『サガルマータの魂』に宿る、\\n 本当の想いのチカラだッ!」",
|
||||
"504000311_48": "「偉大な頂を想うが故の哀しみ――",
|
||||
"504000311_49": " そしてッ!!」",
|
||||
"504000311_50": "「――ッ!\\n ミカッ!!」",
|
||||
"504000311_51": "「感じるゾ……ッ!!\\n この世界じゃない、それでも、マスターの想いのカケラッ!」",
|
||||
"504000311_52": "「あ、あああ……ッ!」",
|
||||
"504000311_53": "「…………」",
|
||||
"504000311_54": "「……やるじゃないですか、ミカちゃん。\\n 褒めてあげましょうねぇ」",
|
||||
"504000311_55": "「うう〜……ッ!」",
|
||||
"504000311_56": "「感じる……\\n 霊石に宿る本来の力……」",
|
||||
"504000311_57": "「冴え冴えと冷たく、\\n それでもどこか、あたたかい……この想いは」",
|
||||
"504000311_58": "「これは……\\n あたしたちがマスターに向ける、敬畏にも似たモノ」",
|
||||
"504000311_59": "「……なので、マスターの1番であるあたしが纏うに、\\n 相応しいものってことですね☆」",
|
||||
"504000311_60": "「うう……我慢はしたケド、\\n ずるいんだゾーッ!」",
|
||||
"504000311_61": "「炎と土を冠する私たちよりかは、\\n おまえたちのほうが上手く扱えるだろう力――」",
|
||||
"504000311_62": "「解き放たれた力は、錬金術にて封じられていた。\\n 並行世界の……とはいえ、マスターの錬金術でな」",
|
||||
"504000311_63": "「ならば、私たちに馴染むのもまた道理ッ!!」",
|
||||
"504000311_64": "「……私たちの分まで、流れをそちらにくれてやったのだ。\\n 派手な活躍を期待するぞ」",
|
||||
"504000311_65": "「ええ……\\n 存分にッ!」",
|
||||
"504000311_66": "「ま、負けなイッ!\\n 人間たちナンかにッ!」",
|
||||
"504000311_67": "「ガルルルッ!」",
|
||||
"504000311_68": "「わたしたちも――ッ!」",
|
||||
"504000311_69": "「うんッ!」",
|
||||
"504000311_70": "「……いいや、手出しは不要だ」",
|
||||
"504000311_71": "「バ……ッ!",
|
||||
"504000311_72": " おまえ、まだそんなこと言って――」",
|
||||
"504000311_73": "「……違う。\\n そうではない」",
|
||||
"504000311_74": "「心配するな、と言ったんだ」",
|
||||
"504000311_75": "「――ッ!!」",
|
||||
"504000311_76": "「ギータ、お前の歪んだ魂は……",
|
||||
"504000311_77": " このオレが叩き直してやるッ!」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"504000312_0": "「薙ぎ、倒すッ!!」",
|
||||
"504000312_1": "「いまだッ!\\n ファラ、ガリィッ!」",
|
||||
"504000312_2": "「わかってますよぅ、マスターッ!」",
|
||||
"504000312_3": "「この一撃で……ッ!」",
|
||||
"504000312_4": "「グガ……ガッ!」",
|
||||
"504000312_5": "「どして……お山の精霊、\\n 勝てナイッ!?」",
|
||||
"504000312_6": "「ギータ、おまえが心の底から\\n 人間を憎んでいたなら……」",
|
||||
"504000312_7": "「オレは、おまえとの決別とて、\\n 仕方ないと考えていた」",
|
||||
"504000312_8": "「だが、おまえの本心は違った……\\n そうだろうッ!?」",
|
||||
"504000312_9": "「わたしの、本心……?」",
|
||||
"504000312_10": "「そうだ。\\n 思い出せ、ギータッ!」",
|
||||
"504000312_11": "「オレが纏うこのローブは、\\n おまえの本当の魂を映した姿……」",
|
||||
"504000312_12": "「山を愛し、山を敬い……\\n 祈りを捧げ続けてきた、人々の……」",
|
||||
"504000312_13": "「『サガルマータの魂』に宿る、\\n 本来の想いがカタチとなった姿なんだッ!」",
|
||||
"504000312_14": "「本当の……わたしの、姿……」",
|
||||
"504000312_15": "「ギータ、今のおまえを、\\n 怒りの塊としてしまったのはこのオレだ」",
|
||||
"504000312_16": "「あの時のオレに、迷いが……\\n 人間に対して、疑念ばかりを向けていたばかりに……」",
|
||||
"504000312_17": "「おまえはオレに影響を受けた。\\n オレが、おまえの目を曇らせてしまった……ッ!」",
|
||||
"504000312_18": "「キャロル……」",
|
||||
"504000312_19": "「…………」",
|
||||
"504000312_20": "「ちがうヨ、キャロル……」",
|
||||
"504000312_21": "「だたら、なんデわたしココにいる?\\n なんデ、も一度、目が覚めタ?」",
|
||||
"504000312_22": "「それは……ッ!」",
|
||||
"504000312_23": "「キャロルのキモチ、関係ナイ。\\n 人間が戦うカラ……殺すカラッ!」",
|
||||
"504000312_24": "「だカラわたし、マタ目覚めたッ!\\n 人間ズット、変わらナイ……戦う、殺す、奪う、壊す――」",
|
||||
"504000312_25": "「それナラ、もう……ッ!!」",
|
||||
"504000312_26": "「わたし、\\n 悪い人間の心、見たクないッ!!」",
|
||||
"504000312_27": "「違うッ!\\n ギータ……ッ!」",
|
||||
"504000312_28": "「……もう、イイね。\\n お喋り、オシマイ」",
|
||||
"504000312_29": "「キャロル、\\n あんたが本当の姿見せたナラ……」",
|
||||
"504000312_30": "「わたしも……\\n 本当の姿、見せる時ネ」",
|
||||
"504000312_31": "「…………」",
|
||||
"504000312_32": "「ギータ……」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"504000411_0": "ギータ",
|
||||
"504000411_1": "「…………」",
|
||||
"504000411_2": "「あの姿は……ッ!」",
|
||||
"504000411_3": "「今までの魔人とは、圧が違う……ッ!\\n あれが……ッ!?」",
|
||||
"504000411_4": "「ギータの、本当の姿……ッ!?」",
|
||||
"504000411_5": "「…………」",
|
||||
"504000411_6": "「ギータ、どうして……ッ!」",
|
||||
"504000411_7": "「コレが、わたしに宿る人間の想い……」",
|
||||
"504000411_8": "「怒り、憎しみ……\\n 闇に堕ちタ、人間の魂……ッ!」",
|
||||
"504000411_9": "「ちがう、ギータッ!\\n おまえの魂は……おまえの、名前の意味はッ!」",
|
||||
"504000411_10": "「ギータ、もういない」",
|
||||
"504000411_11": "「ここにあるは、闇の呪いだけだヨッ!」"
|
||||
}
|
54
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54
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|
@ -0,0 +1,54 @@
|
|||
{
|
||||
"504000421_0": "「ググ……ッ!」",
|
||||
"504000421_1": "「思い出せ、ギータッ!」",
|
||||
"504000421_2": "「おまえの中に宿っていたはずの……\\n 人々の想い――そして」",
|
||||
"504000421_3": "「おまえが人々に向けて返していた、\\n 想いこそをッ!!」",
|
||||
"504000421_4": "「あ、あああ……ああああッ!」",
|
||||
"504000421_5": "「ギータ……ッ!」",
|
||||
"504000421_6": "「に、人間たちの……想い……\\n わたしが、かつて――」",
|
||||
"504000421_7": "「…………」",
|
||||
"504000421_8": "「…………」",
|
||||
"504000421_9": "「おまえは……」",
|
||||
"504000421_10": "「わたし、ギータ。\\n あんたは……?」",
|
||||
"504000421_11": "「……キャロル。\\n キャロル・マールス・ディーンハイム――錬金術師だ」",
|
||||
"504000421_12": "「キャロル……\\n このチカラ、なに?」",
|
||||
"504000421_13": "「これは、錬金術。\\n 想いをカタチにするチカラだ」",
|
||||
"504000421_14": "「想いを、カタチに……」",
|
||||
"504000421_15": "「……ギータか、聞いたことのない音で構成された名前だ。\\n この土地の言葉か?」",
|
||||
"504000421_16": "「ギータ、祈りの言葉」",
|
||||
"504000421_17": "「祈り……?」",
|
||||
"504000421_18": "「そう、だれかを祝福スル言葉。\\n 愛すル人に捧げル言葉」",
|
||||
"504000421_19": "「聖なル言葉、喜びの言葉。\\n 『福音』の意味……それがギータ」",
|
||||
"504000421_20": "「福音……」",
|
||||
"504000421_21": "「……ならば、福音の名を持つおまえに頼みたい。\\n オレの成すことを、手伝ってほしい――」",
|
||||
"504000421_22": "「福音……ギータ……」",
|
||||
"504000421_23": "「そうだ。\\n それが本来のおまえの名前の意味……」",
|
||||
"504000421_24": "「怒りや憎しみなんかじゃない。\\n だれかを愛し、祝福する言葉……」",
|
||||
"504000421_25": "「人々の捧げる祈りこそが、\\n 本来のおまえに宿る魂なんだッ!」",
|
||||
"504000421_26": "「祈り……魂……ッ!」",
|
||||
"504000421_27": "「わたし、どしテ……\\n 忘れて……」",
|
||||
"504000421_28": "「山への信仰を失った人々。\\n そして長い時の中、降り積もった怒りが、おまえを濁した――」",
|
||||
"504000421_29": "「世界に、燦然と聳え続けたおまえを……\\n オレが、カタチにしてしまったから……ッ!」",
|
||||
"504000421_30": "「怒り――そう、そうダヨ、キャロル。\\n わたし、ずっと哀シイだった、人、変わてク……寂しい」",
|
||||
"504000421_31": "「だか、ら……」",
|
||||
"504000421_32": "「だカラ――ッ!!」",
|
||||
"504000421_33": "「く……ッ!!」",
|
||||
"504000421_34": "「おっと。",
|
||||
"504000421_35": " もう、危ないですねぇ」",
|
||||
"504000421_36": "「それ以上退がるのは……\\n らしくありませんわ、マスター」",
|
||||
"504000421_37": "「――ッ!\\n おまえたち……」",
|
||||
"504000421_38": "「大丈夫。\\n わたしたちも、手伝うから」",
|
||||
"504000421_39": "「この後に及んで、\\n 首を突っ込むな……なんて言わないわよね?」",
|
||||
"504000421_40": "「ま、言われたとしても、\\n ほっとくつもりもないけどな」",
|
||||
"504000421_41": "「……。",
|
||||
"504000421_42": " つくづく、お節介なやつらだ」",
|
||||
"504000421_43": "「――だがッ!」",
|
||||
"504000421_44": "「今はその力――\\n 借り受けるッ!!」",
|
||||
"504000421_45": "「「「応ッッ!!!」」」",
|
||||
"504000421_46": "「キャロ、ル……ッ」",
|
||||
"504000421_47": "「わたしの、ナカの……\\n 哀しみ、怒り――渦を巻いテ……もう、イヤだヨ……ッ!」",
|
||||
"504000421_48": "「わたしは……ッ!!」",
|
||||
"504000421_49": "「ああ。かつてのオレが未熟だった故に、封印するほかなかった\\n おまえの抱えてしまった『痛み』――」",
|
||||
"504000421_50": "「今こそオレが――」",
|
||||
"504000421_51": "「<size=40>オレたちが、取り除いてやるッ!!</size>」"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"504000422_0": "「ぐぅッ!」",
|
||||
"504000422_1": "「霊峰に宿る――\\n 宿ってしまった想い……なんて重いッ!!」",
|
||||
"504000422_2": "「けど……ッ!\\n そんなもんに……ッ!」",
|
||||
"504000422_3": "「うん。\\n 押し負けるわけには……ッ!!」",
|
||||
"504000422_4": "「――――」",
|
||||
"504000422_5": "「くそがぁッ! パワーがありすぎでしょうッ!\\n あと一手足りない感じじゃないですかッ!」",
|
||||
"504000422_6": "「あと一手――",
|
||||
"504000422_7": " ならばッ!!」",
|
||||
"504000422_8": "「ミカッ! レイアッ!\\n おまえたちの手元の『サガルマータの魂』をよこせッ!!」",
|
||||
"504000422_9": "「――ッ!",
|
||||
"504000422_10": " ガッテンだゾッ!」",
|
||||
"504000422_11": "「派手に、マスターの手元に――",
|
||||
"504000422_12": " 届けッ!!」",
|
||||
"504000422_13": "「また独りで戦おうとしたオレを引き留めた、おまえの心も……\\n 優しさもッ!」",
|
||||
"504000422_14": "「全て、叩き込むッ!!」",
|
||||
"504000422_15": "「――――ッ!!」",
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||||
"504000422_16": "「……ッ」",
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||||
"504000422_17": "「……あったかい……」",
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||||
"504000422_18": "「降り積もた雪が、\\n 短い夏の陽に、溶けてくミタイに――」",
|
||||
"504000422_19": "「……アア、そうダ……\\n 覚えている……知ってたネ、わたし……」",
|
||||
"504000422_20": "「人は、悪イも、良イも、\\n 両方あっテ、振り子みたいに、ユラユラして――」",
|
||||
"504000422_21": "「…………」",
|
||||
"504000422_22": "「キャロル、わたし……」",
|
||||
"504000422_23": "「ギータ……」",
|
||||
"504000422_24": "「…………」",
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||||
"504000422_25": "「思い出シタ……\\n みんなの言葉……祈り……」",
|
||||
"504000422_26": "「楽しかた……大人も子供も、\\n みんな笑顔だたヨ……」",
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||||
"504000422_27": "「戻りたいネ。けど……戻れナイから、進むしかナイ、だね。\\n 山も、人も……」",
|
||||
"504000422_28": "「……ああ」",
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||||
"504000422_29": "「おまえの怒りが、再び降り積もらぬよう……\\n オレは……」",
|
||||
"504000422_30": "「――ッ!?\\n ギータ……ッ!」",
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||||
"504000422_31": "「……わたし、永い、永い間……\\n きっと、待っテタ」",
|
||||
"504000422_32": "「怒り、ずと持ってるノ、\\n つらいカラ……」",
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||||
"504000422_33": "「あのトキのキャロルは、ずと、怖いカオしてて……",
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||||
"504000422_34": " ……でも」",
|
||||
"504000422_35": "「……もう、ヒトリ違う、ね」",
|
||||
"504000422_36": "「なら――わたしとイッショ。\\n イパイの、人の想い、思い出した。近くに人の想い、あるカラ」",
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||||
"504000422_37": "「……ああ」",
|
||||
"504000422_38": "「だカラ――\\n もう、大丈夫――」",
|
||||
"504000422_39": "「――ッ!」",
|
||||
"504000422_40": "「山に……\\n 陽の光が戻った……」",
|
||||
"504000422_41": "「あいつは……",
|
||||
"504000422_42": " そうか、この<ruby=やま>霊峰</ruby>の意思そのものだったから……」",
|
||||
"504000422_43": "「…………」",
|
||||
"504000422_44": "「……おまえが再び、カタチなきものに戻ったとて。\\n オレは――」",
|
||||
"504000422_45": "「マスター……」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,61 @@
|
|||
{
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||||
"504000511_0": "雪山に宿る魂",
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||||
"504000511_1": "「――礼を言わせてもらおうか、まずはね。\\n 今回の件について」",
|
||||
"504000511_2": "「キャロルの命は、心は、救われたよ。\\n 再び<ruby=みたび>三度</ruby>、君たちのおかげでね」",
|
||||
"504000511_3": "「そこに恩義を感じてるってなら……\\n そうだな、ちょっと1つ質問させてくれ」",
|
||||
"504000511_4": "「うん?」",
|
||||
"504000511_5": "「どうして最初からわけを話してくれなかったんだ?\\n キャロルはともかく、あんたからさ」",
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||||
"504000511_6": "「解決したと思うかい?\\n 先に、僕から真相を話したとして」",
|
||||
"504000511_7": "「それは……」",
|
||||
"504000511_8": "「相対するは霊峰の想いそのもの」",
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||||
"504000511_9": "「過去に犯した罪と向き合うために……\\n キャロルは懸けねばならなかったのさ、命をね」",
|
||||
"504000511_10": "「……下手なのさ。\\n 彼女は、誰かを頼るのが」",
|
||||
"504000511_11": "「ならば、そんなキャロルを止められるのは\\n 君たちだけだ。全身全霊の――ね」",
|
||||
"504000511_12": "「はぁ、なるほどな……。\\n あんたの言い分はわかったよ。……けどな」",
|
||||
"504000511_13": "「いいか、覚えといてくれよ。あたしたちの土壇場の力は……",
|
||||
"504000511_14": " 確かにまぁ……スゴいと自分たちでも思うけど」",
|
||||
"504000511_15": "「あんたたちの協力があったら、\\n もっとドでかいことをやってみせるってな」",
|
||||
"504000511_16": "「ああ、その通りだ。\\n キャロルくんを『頼り下手』と言うが……」",
|
||||
"504000511_17": "「存外、\\n 自分のことが見えていないんじゃないか?」",
|
||||
"504000511_18": "「――」",
|
||||
"504000511_19": "「参ったね。\\n 命じておこう、肝に」",
|
||||
"504000511_20": "「ええ、そうしてちょうだい。\\n 私たちはもう、協力関係にある組織なんだから♪」",
|
||||
"504000511_21": "「今回の一件、派手に水臭いッ!」",
|
||||
"504000511_22": "「そうですよぅ、マスター」",
|
||||
"504000511_23": "「結果的に、命があったから\\n 良かったものの……」",
|
||||
"504000511_24": "「…………」",
|
||||
"504000511_25": "「……すまなかった」",
|
||||
"504000511_26": "「……あら珍しい。\\n 素直にゴメンナサイするなんて」",
|
||||
"504000511_27": "「かつて、あの魔人を……そしてギータを生み出してしまったのは、\\n オレの心の迷いと、弱さのせいだ」",
|
||||
"504000511_28": "「……だからこそ、誰にも知られたくなかったし、\\n 巻き込みたくなかった」",
|
||||
"504000511_29": "「おまえたちも、装者たちも……」",
|
||||
"504000511_30": "「マスター……」",
|
||||
"504000511_31": "「でも、なんだかんだで\\n みーんな巻き込んじゃったんだゾッ!」",
|
||||
"504000511_32": "「……フフ。\\n ええ、そうですわね」",
|
||||
"504000511_33": "「けれど、それは……」",
|
||||
"504000511_34": "「今のマスターが、私たちだけではない……\\n 派手に多くの者に囲まれている証左でもありましょう」",
|
||||
"504000511_35": "「……。",
|
||||
"504000511_36": " ああ、そうだな」",
|
||||
"504000511_37": "「…………」",
|
||||
"504000511_38": "「またいつか、この礼を……\\n やつに伝えねばなるまい」",
|
||||
"504000511_39": "「並行世界を跨いでまでオレのことに心を砕く、\\n 奇特なやつに……な」",
|
||||
"504000511_40": "「マリアさん、調さん、クリスさん。\\n 本当に、ありがとうございましたッ!」",
|
||||
"504000511_41": "「なに言ってるのよ」",
|
||||
"504000511_42": "「キャロルを救うことができたのは、\\n 元はと言えばあなたのおかげでしょ、エルフナイン」",
|
||||
"504000511_43": "「いえ……ボクはただ、自分にできることを\\n 懸命にやっただけです」",
|
||||
"504000511_44": "「フフ。\\n うん、知ってる」",
|
||||
"504000511_45": "「2つの世界にまたがった、\\n 霊峰に宿る魂か……そう言うと規模がデカいけどよ」",
|
||||
"504000511_46": "「……『哀しい』って気持ちを鎮めたんだから、\\n 結局いつもとやってることは変わらなかったな」",
|
||||
"504000511_47": "「そうですね。",
|
||||
"504000511_48": " 怒りはいつだって副次的な<ruby=感情>産物</ruby>で……」",
|
||||
"504000511_49": "「だからこそ、本来ならば\\n それが湧き出る前に手を打つ必要がある……」",
|
||||
"504000511_50": "「…………",
|
||||
"504000511_51": " そうだッ!」",
|
||||
"504000511_52": "「うおッ!?\\n ど、どうした、いきなり大声出して」",
|
||||
"504000511_53": "「霊峰の哀しみ……穢れがまた、降り積もる前にッ!\\n みなさんと、清掃活動に行きたいですッ!」",
|
||||
"504000511_54": "「山道を綺麗に……ってこと?」",
|
||||
"504000511_55": "「わたしたちが、かの山にどういう姿勢を見せていくのか……",
|
||||
"504000511_56": " 確かにそれはいいアイデアね」",
|
||||
"504000511_57": "「いやいやいやいや、\\n またあの過酷な登山をするなんて、ごめんだからなッ!?」",
|
||||
"504000511_58": "「も……目的地点までのヘリ移動ッ!\\n それが最低条件だッ!」"
|
||||
}
|
25
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25
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@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
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||||
"504000521_0": "「うわあ……綺麗だゾッ!\\n すっごい景色なんダゾッ!」",
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||||
"504000521_1": "「ええ、本当に……晴れた日のエベレストは、\\n こんなにも雄大だったんですのね」",
|
||||
"504000521_2": "「ああ、写真で見るのと\\n この目で見るのでは、派手に違う」",
|
||||
"504000521_3": "「改めてここに足を運んでよかったというものだ」",
|
||||
"504000521_4": "「…………」",
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||||
"504000521_5": "「マスター。\\n そんな悲しそうな顔は、この景色には似合いませんってば」",
|
||||
"504000521_6": "「きっとあの子だって、\\n この山のどこかで笑ってますよぅ」",
|
||||
"504000521_7": "「ああ、そうだな……」",
|
||||
"504000521_8": "「……その花束は、あの子のために?」",
|
||||
"504000521_9": "「……ああ」",
|
||||
"504000521_10": "「祈りの言葉、福音の名前……\\n ギータ、か……」",
|
||||
"504000521_11": "「せめて、私たちも祈りを捧げましょう。\\n この霊峰に宿る、魂に」",
|
||||
"504000521_12": "「…………」",
|
||||
"504000521_13": "「さて、と。\\n それじゃあ、湿っぽいのはここまでにしてぇ……」",
|
||||
"504000521_14": "「せっかくですし、\\n あたしたちも記念写真を撮りましょうか☆」",
|
||||
"504000521_15": "「何故に、そのような案が唐突に出てくるッ!?」",
|
||||
"504000521_16": "「羨ましかったんですよねー。\\n 装者たちだけすっかり観光気分も味わっちゃってッ!」",
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||||
"504000521_17": "「いい考えダゾッ!\\n あたしもマスターとの想い出を残すんだゾッ!」",
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||||
"504000521_18": "「いや、だが、しかしだな――ッ!」",
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"504000521_19": "「恐れながら申し上げますわ、マスター。\\n たまには私たちにも、労いのご褒美があってもいいと思いますの」",
|
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"504000521_20": "「く……ッ!」",
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"504000521_21": "「さあマスター、\\n どうせなら派手に笑ってッ!」",
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"504000521_22": "「せーのッ!」"
|
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