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@ -0,0 +1,47 @@
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|||
{
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||||
"505000111_0": "第1話『覚醒の鼓動』",
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||||
"505000111_1": "「…………」",
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||||
"505000111_2": "(昼間だというのに、深夜のようだ。\\n ……物音1つしない)",
|
||||
"505000111_3": "(人の気配もない。誰もが物陰で息を潜めている。\\n 自らの命を護ろうとして……)",
|
||||
"505000111_4": "(だが、その静寂もすぐに破られる。\\n 人々の悲鳴によって)",
|
||||
"505000111_5": "(どこに隠れても、奴らはやって来る……)",
|
||||
"505000111_6": "「ぎゃあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000111_7": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000111_8": "「――――」",
|
||||
"505000111_9": "「ぎゃあああぁぁッ!",
|
||||
"505000111_10": " く、崩れる……身体が、灰に……ッ!」",
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||||
"505000111_11": "「みんな行くぞッ!\\n 人間解放軍、出動ッ!」",
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||||
"505000111_12": "「はいッ!」",
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||||
"505000111_13": "「先手必勝……<ruby=と>疾</ruby>きこと風の如くッ!」",
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||||
"505000111_14": "「ググッ……!?」",
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||||
"505000111_15": "「でた~、緒川さんの現代忍法ッ!\\n キラリと光るすずしい目ッ!」",
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||||
"505000111_16": "「奴らの動きは止めましたッ!\\n 今のうちに……ッ!」",
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||||
"505000111_17": "「『対オルフェ・ノイズ弾』ッ!\\n これでもくらいなさいッ!」",
|
||||
"505000111_18": "「…………」",
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||||
"505000111_19": "「うそッ!?\\n まったく効いてない……ッ!?」",
|
||||
"505000111_20": "「そ、そんな……ッ!\\n とっておきの新兵器でしたのに……ッ!」",
|
||||
"505000111_21": "「危ない、伏せろぉッ!」",
|
||||
"505000111_22": "「え……ッ!?」",
|
||||
"505000111_23": "「う、うわああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000111_24": "「うぐぅ……ッ!」",
|
||||
"505000111_25": "「――ッ!?",
|
||||
"505000111_26": " か、風鳴先輩……ッ!」",
|
||||
"505000111_27": "「みんな……\\n ケガはないかッ!」",
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||||
"505000111_28": "「ご、ごめんなさいッ!\\n わたしたちが不甲斐ないばっかりにッ!」",
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||||
"505000111_29": "「わたしのことはいいッ!\\n それよりも……早く迎撃態勢を……ッ!」",
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||||
"505000111_30": "「――――」",
|
||||
"505000111_31": "「ああッ!\\n か、囲まれた……ッ!」",
|
||||
"505000111_32": "「クッ!\\n 逃げろおぉッ!」",
|
||||
"505000111_33": "「――ッ!?\\n 立花……ッ!」",
|
||||
"505000111_34": "「間に合って良かった。\\n ここはわたしに任せてください」",
|
||||
"505000111_35": "「し、しかし……ッ!」",
|
||||
"505000111_36": "「いいから、早くッ!」",
|
||||
"505000111_37": "「――ッ!\\n わかったッ!」",
|
||||
"505000111_38": "「…………」",
|
||||
"505000111_39": "「オルフェ・ノイズ……よくもみんなをッ!」",
|
||||
"505000111_40": "「STANDING BY」",
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||||
"505000111_41": "「……『変身』ッ!」",
|
||||
"505000111_42": "「COMPLETE」",
|
||||
"505000111_43": "「…………」",
|
||||
"505000111_44": "「オルフェ・ノイズめ……ッ!」"
|
||||
}
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18
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@ -0,0 +1,18 @@
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|||
{
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||||
"505000112_0": "「うおおおおぉぉぉッ!」",
|
||||
"505000112_1": "「……ッ!?」",
|
||||
"505000112_2": "「これでトドメ……ッ!」",
|
||||
"505000112_3": "「はあああぁぁぁ……ッ!」",
|
||||
"505000112_4": "「…………」",
|
||||
"505000112_5": "「す、すごい……ッ!」",
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||||
"505000112_6": "「あれが、シンフォギアと……ッ!」",
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||||
"505000112_7": "「ライダーズギアが融合したチカラ……ッ!」",
|
||||
"505000112_8": "「立花……」",
|
||||
"505000112_9": "「…………」",
|
||||
"505000112_10": "「ガングニールとカイザの名は……\\n わたしが継ぐ……ッ!」",
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||||
"505000112_11": "遠くない未来、どこかの並行世界。",
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||||
"505000112_12": "この世界では人類の天敵『オルフェ・ノイズ』の出現により",
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||||
"505000112_13": "人間は絶滅の危機に瀕していた――",
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||||
"505000112_14": "戦姫絶唱シンフォギア×仮面ライダー555",
|
||||
"505000112_15": "アナザー・テスタメント"
|
||||
}
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@ -0,0 +1,46 @@
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|||
{
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||||
"505000211_0": "第2話『あの日』",
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||||
"505000211_1": "「ケガは大丈夫ですか、翼さん」",
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||||
"505000211_2": "「ああ、かすり傷だ。\\n 大した事はない」",
|
||||
"505000211_3": "「良かった。\\n でも、あまり無理はなさらないでくださいね」",
|
||||
"505000211_4": "「何せ風鳴先輩は、わたしたち人間解放軍の\\n リーダーなのですから」",
|
||||
"505000211_5": "「そうですよ。戦いになれば、\\n 無敵の『カイザ』だっているんだし!」",
|
||||
"505000211_6": "「…………」",
|
||||
"505000211_7": "「あったかいものどうぞ」",
|
||||
"505000211_8": "「友里さん……」",
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||||
"505000211_9": "「いえ、わたしは大丈夫ですから\\n みんなで食べてください」",
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||||
"505000211_10": "「遠慮しないで。今やあなたが\\n 私たち人間解放軍の切札なんだから」",
|
||||
"505000211_11": "「で、でも……今ある食料だって、\\n もう残り少ないんじゃ……」",
|
||||
"505000211_12": "「…………」",
|
||||
"505000211_13": "「あの……良かったら一緒に食べない?\\n みんなもおなか空いてるでしょ?」",
|
||||
"505000211_14": "「いいよ、わたしたちは……」",
|
||||
"505000211_15": "「なんの役にも立っていませんものね」",
|
||||
"505000211_16": "「そ、そんなこと言わずに……」",
|
||||
"505000211_17": "「んじゃ、私が……\\n いただきま~すッ!」",
|
||||
"505000211_18": "「あああッ!?\\n 貴重なスープが……ッ!」",
|
||||
"505000211_19": "「ちょっとッ!\\n 何一気食いしてるんですかッ!」",
|
||||
"505000211_20": "「あら~、ごめんね。\\n だってみんな遠慮のカタマリだし~」",
|
||||
"505000211_21": "「それに、私のおっきな<ruby=ココ>お胸</ruby>が\\n お腹すいたって」",
|
||||
"505000211_22": "「はぁ……了子さんクラスになると\\n <ruby=ソコ>胸</ruby>がお腹すくんですね」",
|
||||
"505000211_23": "「何バカなこと言ってんだか」",
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||||
"505000211_24": "「そう言えば、了子さんが開発した\\n 『対オルフェ・ノイズ弾』……」",
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||||
"505000211_25": "「まっったく効果がありませんでしたわよッ!」",
|
||||
"505000211_26": "「そうですよッ!\\n そのせいで翼さんが危ない目に……」",
|
||||
"505000211_27": "「それは……素直に悪かったわ、ごめん。\\n スープ返すから」",
|
||||
"505000211_28": "「わああッ! いいですいいですッ!\\n スープ吐かないでくださいッ!」",
|
||||
"505000211_29": "「というか、私も2年間、\\n 色々と研究して来たんだけど……」",
|
||||
"505000211_30": "「正直、オルフェ・ノイズには\\n まだまだわからない事が多すぎるのよね」",
|
||||
"505000211_31": "「私なりに、がんばってはいるんだけど……\\n 本当にごめんなさい」",
|
||||
"505000211_32": "「了子さん……」",
|
||||
"505000211_33": "「…………」",
|
||||
"505000211_34": "「あ~あ、せめて風鳴司令がいてくれたらな。\\n 頼りになるのに……」",
|
||||
"505000211_35": "「――ッ!?",
|
||||
"505000211_36": " 言うな、弱音になるッ!」",
|
||||
"505000211_37": "「で、でも……」",
|
||||
"505000211_38": "「それに、わたしのケガは誰のせいでもない、\\n わたし自身の未熟さのせいだ」",
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||||
"505000211_39": "「人間解放軍のリーダーでありながら……",
|
||||
"505000211_40": " 人々を護る防人でありながら……」",
|
||||
"505000211_41": "「あの日以来、戦えなくなってしまった\\n この、わたし自身の……」",
|
||||
"505000211_42": "「翼さん……」",
|
||||
"505000211_43": "「…………」"
|
||||
}
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22
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@ -0,0 +1,22 @@
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|||
{
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||||
"505000221_0": "2年前――",
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||||
"505000221_1": "「――――」",
|
||||
"505000221_2": "「…………」",
|
||||
"505000221_3": "「ここまで誘き寄せたはいいが、\\n 結局ライダーズギアは間に合わなかったな……」",
|
||||
"505000221_4": "「なら、するべき事は1つだ」",
|
||||
"505000221_5": "「だめよ、奏ッ!\\n もう少し……もう少しだけ待とうッ!」",
|
||||
"505000221_6": "「きっと解放軍のみんなが、ライダーズギアを\\n 届けてくれるから……だからッ!」",
|
||||
"505000221_7": "「見ればわかるだろ。\\n そんなヒマはない、崖っぷちだ」",
|
||||
"505000221_8": "「でも、いまの奏の身体は……」",
|
||||
"505000221_9": "「わかってる、もうボロボロだ。\\n 随分、戦ってきたからなぁ……」",
|
||||
"505000221_10": "「適合係数の下がったこの身体じゃあ、\\n ガングニールを纏うのも限界だ」",
|
||||
"505000221_11": "「だがな……いざとなったら、\\n あたしにはコイツがある」",
|
||||
"505000221_12": "「『LiNKER』ッ!",
|
||||
"505000221_13": " そんな身体で、まだ使い続けるつもりなのッ!?」",
|
||||
"505000221_14": "「心配するな。\\n 奥の手は最後の最後まで取っておくよ」",
|
||||
"505000221_15": "「だから、翼……\\n 今は一緒に唄ってくれッ!」",
|
||||
"505000221_16": "「ぐううぅぅ……ッ!」",
|
||||
"505000221_17": "「奏……ッ!」",
|
||||
"505000221_18": "「し、心配するなと言ったろ。\\n これしきの痛み、覚悟の上だッ!」",
|
||||
"505000221_19": "「行くぞッ!\\n オルフェ・ノイズどもめッ!」"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"505000231_0": "「であああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000231_1": "「――――」",
|
||||
"505000231_2": "「はあ、はあ……くそッ!\\n 倒しても倒してもキリがないッ!」",
|
||||
"505000231_3": "「……う、うぐあぁぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000231_4": "「奏……ッ!」",
|
||||
"505000231_5": "「……ごふッ!」",
|
||||
"505000231_6": "「か、奏……しっかりしてッ!」",
|
||||
"505000231_7": "「い、いちいち騒ぐな。\\n 血が出てるうちは死にはしないさ」",
|
||||
"505000231_8": "「けど、ガングニールで戦うのは\\n そろそろ限界か……」",
|
||||
"505000231_9": "「……奏さんッ!\\n 翼さーんッ!」",
|
||||
"505000231_10": "「ッ!? 立花……ッ!」",
|
||||
"505000231_11": "「遅くなってすみませんッ!\\n これ、了子さんから奏さんに……」",
|
||||
"505000231_12": "「伝説のライダーズギアの1本……\\n 『ファイズギア』ですッ!」",
|
||||
"505000231_13": "「人類を護るために戦った伝説の救世主、\\n 『ファイズ』の遺産か……」",
|
||||
"505000231_14": "「ぎ、ぎりぎり間に合ったかッ!",
|
||||
"505000231_15": " これさえあれば……ッ!」",
|
||||
"505000231_16": "「見てろよ、オルフェ・ノイズめッ!」",
|
||||
"505000231_17": "「STANDING BY」",
|
||||
"505000231_18": "「……『変身』ッ!」",
|
||||
"505000231_19": "「ERROR」",
|
||||
"505000231_20": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000231_21": "「え……ッ!?」",
|
||||
"505000231_22": "「そ、そんな……どうしてッ!?」",
|
||||
"505000231_23": "「…………」",
|
||||
"505000231_24": "「フ……なんてこった。\\n あたしには資質がないってことか……」",
|
||||
"505000231_25": "「か、奏さん……」",
|
||||
"505000231_26": "「こうなったら仕方ない。\\n 奥の手を使う時がきたってことだ」",
|
||||
"505000231_27": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000231_28": "「やめて、奏ッ!\\n 『LiNKER』はダメッ!」",
|
||||
"505000231_29": "「了子さんが言ってたでしょう?\\n 奏の身体はもう限界のはずだって……ッ!」",
|
||||
"505000231_30": "「これ以上『LiNKER』を使い続ければ、\\n 命に係わる可能性もあるッ!」",
|
||||
"505000231_31": "「…………」",
|
||||
"505000231_32": "「なあ、翼……あたしたちが\\n 初めて出会った時の事を覚えているか?」",
|
||||
"505000231_33": "「……もちろん。\\n でも、なんで今そんな事を……?」",
|
||||
"505000231_34": "「翼はどこか気弱だった。\\n でも、あたしには見えたんだ」",
|
||||
"505000231_35": "「おまえの中の小さな炎が。\\n それは自分の人生を愛そうとする情熱……」",
|
||||
"505000231_36": "「あの時は、まだ弱々しい炎だったけど……」",
|
||||
"505000231_37": "「…………」",
|
||||
"505000231_38": "「だとしたら、その炎を消えないように\\n 護ってくれたのは奏だよ」",
|
||||
"505000231_39": "「わたしはずっと、\\n 奏の背中を追いかけて来た……」",
|
||||
"505000231_40": "「ありがとう、翼。\\n その言葉が聞けただけで十分だ」",
|
||||
"505000231_41": "「あ、ああッ!\\n 奏さん……LiNKERをッ!」",
|
||||
"505000231_42": "「う、うぐううぅぅッ!\\n ぐわあああぁぁぁ……ッ!」",
|
||||
"505000231_43": "「か、奏……ッ!」",
|
||||
"505000231_44": "「はあ、はあ……ッ!\\n あ、諦めるものかッ!」",
|
||||
"505000231_45": "「あたしの中の……\\n 命の炎が……胸の歌が、燃えている限りッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"505000241_0": "「うおおおぉぉぉッ!」",
|
||||
"505000241_1": "「ああッ!?\\n オ、オルフェ・ノイズが……こっちにッ!」",
|
||||
"505000241_2": "「お前は逃げろッ! 駆け出せえぇッ!」",
|
||||
"505000241_3": "「は、はいッ!」",
|
||||
"505000241_4": "「ごふッ……!」",
|
||||
"505000241_5": "「――ッ!?\\n た、立花あぁぁッ!」",
|
||||
"505000241_6": "「クッ!\\n ち、ちくしょうッ!」",
|
||||
"505000241_7": "「おい、死ぬなッ!\\n 目を開けてくれえッ!」",
|
||||
"505000241_8": "「…………」",
|
||||
"505000241_9": "「立花ッ!\\n しっかりしろ、立花ッ!」",
|
||||
"505000241_10": "「……どうやら、ここまでか」",
|
||||
"505000241_11": "「ッ!? 奏、何をする気なのッ!?",
|
||||
"505000241_12": " まさか……ッ!」",
|
||||
"505000241_13": "「…………」",
|
||||
"505000241_14": "「翼……あたしには見える。\\n おまえの中の炎……」",
|
||||
"505000241_15": "「あんなに小さかった炎が、\\n 今は激しく燃えている……」",
|
||||
"505000241_16": "「だから……ッ!\\n 生きるのを諦めるなッ!」",
|
||||
"505000241_17": "「いけない、奏ッ!\\n 唄ってはダメェェッ……!」",
|
||||
"505000241_18": "「…………」",
|
||||
"505000241_19": "「う、歌が……聴こえる……」",
|
||||
"505000241_20": "「そうさ。\\n 命を燃やす、最後の歌……」",
|
||||
"505000241_21": "「『絶唱』……ッ!」",
|
||||
"505000241_22": "あの日、奏は――",
|
||||
"505000241_23": "命の歌とともに、塵となって消えた",
|
||||
"505000241_24": "その誇り高き魂と、",
|
||||
"505000241_25": "砕け散ったガングニールのかけらを",
|
||||
"505000241_26": "立花響の胸に遺して――"
|
||||
}
|
60
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|
@ -0,0 +1,60 @@
|
|||
{
|
||||
"505000311_0": "第3話『適合者』",
|
||||
"505000311_1": "「…………」",
|
||||
"505000311_2": "「あの日、あの時。\\n 間違いなくわたしは、奏さんに救われた……」",
|
||||
"505000311_3": "「そうね。ある意味では、\\n 響ちゃんは<ruby=奏ちゃん>あの子</ruby>の意志を継いでいると言えるわ」",
|
||||
"505000311_4": "「奏ちゃんが消滅する時、砕け散った聖遺物……\\n 『ガングニール』の破片が響ちゃんの体内に残った」",
|
||||
"505000311_5": "「そのおかげで、響ちゃんはシンフォギア装者として\\n 戦えるようになったし……」",
|
||||
"505000311_6": "「同時に、遺されたもう1本のライダーズギア……\\n 『カイザギア』を扱えるようにもなった」",
|
||||
"505000311_7": "「伝説の英雄の遺産……」",
|
||||
"505000311_8": "「でも、どうしてビッキーだけが\\n カイザギアの適合者になれたのかな?」",
|
||||
"505000311_9": "「あの奏さんですら、\\n 変身することができなかったのに……」",
|
||||
"505000311_10": "「それは……私にもわからない」",
|
||||
"505000311_11": "「多分、聖遺物とライダーズギアの力が\\n なんらかの形で融合してるんだと思うけど……」",
|
||||
"505000311_12": "「あ~あ、あたしにも\\n ライダーズギアが使えればなぁ~」",
|
||||
"505000311_13": "「『変身』……ってやってみたいッ!\\n アニメの主人公みたいにッ!」",
|
||||
"505000311_14": "「そこはアニメじゃなくて特撮では?」",
|
||||
"505000311_15": "「バユミには無理でしょ。\\n とても主人公って感じじゃないし」",
|
||||
"505000311_16": "「言っとくけどねえ、伝説には\\n ファイズとカイザの他にもう1人……」",
|
||||
"505000311_17": "「デルタってのがいるんだからねッ!\\n そのギアが手に入れば、あたしだって……ッ!」",
|
||||
"505000311_18": "「はいはい。\\n その話はもう聞き飽きたよ」",
|
||||
"505000311_19": "「闇を斬り裂き、\\n この世に光をもたらすッ!」",
|
||||
"505000311_20": "「仮面ライダーは、人間の自由のために\\n オルフェ・ノイズと戦うのだッ!」",
|
||||
"505000311_21": "「いつか、3人のライダーが揃うといいね。",
|
||||
"505000311_22": " それまでは、わたしが……」",
|
||||
"505000311_23": "「…………」",
|
||||
"505000311_24": "「つ、翼さんの気持ちは痛いほどわかります。\\n 目の前で、唯一無二の奏さんが……」",
|
||||
"505000311_25": "「でも、わたしなりに頑張りますからッ!\\n 奏さんの分まで……ッ!」",
|
||||
"505000311_26": "「――ッ!\\n か、奏の分までだとッ!?」",
|
||||
"505000311_27": "「お、おまえが……ッ!\\n おまえが奏の代わりだとでも……ッ!」",
|
||||
"505000311_28": "「ご、ごめんなさいッ!\\n そんなつもりで言ったわけじゃ……ッ!」",
|
||||
"505000311_29": "「クッ……!」",
|
||||
"505000311_30": "「……わたしは自分が情けない。\\n シンフォギア装者として戦えなくなった自分が」",
|
||||
"505000311_31": "「こんな事、奏は望んでなかったはずだ。",
|
||||
"505000311_32": " 奏は命を捨ててまで……」",
|
||||
"505000311_33": "「最期まで戦い続けたというのに、\\n わたしは……ッ!」",
|
||||
"505000311_34": "「翼さん……」",
|
||||
"505000311_35": "「…………」",
|
||||
"505000311_36": "「ずっと戦ってきて傷ついた身体。\\n それに、目の前で奏ちゃんを失ったトラウマ……」",
|
||||
"505000311_37": "「それらの要因が重なって、ギアの適合係数が\\n 完全に下がってしまっているのよ」",
|
||||
"505000311_38": "「だけど、誰もあなたを責めたりしないわ。\\n 風鳴司令がいなくなってからも……」",
|
||||
"505000311_39": "「あなたは人間解放軍のリーダーとして、\\n 十分に戦ってきた」",
|
||||
"505000311_40": "「…………」",
|
||||
"505000311_41": "「そうですよ。\\n 装者じゃなくなったとしても……」",
|
||||
"505000311_42": "「風鳴先輩が、わたしたちの\\n リーダーであることには変わりませんもの」",
|
||||
"505000311_43": "「…………」",
|
||||
"505000311_44": "「翼さん、わたしは……」",
|
||||
"505000311_45": "「ああ、わかっている。\\n すまなかった……」",
|
||||
"505000311_46": "「…………」",
|
||||
"505000311_47": "「――ッ!?\\n こ、このアラートは……ッ!」",
|
||||
"505000311_48": "「緒川さんからの緊急通報よ……ッ!」",
|
||||
"505000311_49": "「オルフェ・ノイズかッ!」",
|
||||
"505000311_50": "「行きます、わたしが……ッ!」",
|
||||
"505000311_51": "「STANDING BY」",
|
||||
"505000311_52": "「『変身』ッ!」",
|
||||
"505000311_53": "「COMPLETE」",
|
||||
"505000311_54": "「立花……」",
|
||||
"505000311_55": "(立花……なぜ、おまえなんだ?\\n なぜ、おまえが奏の力を継いだんだ?)",
|
||||
"505000311_56": "(…………)",
|
||||
"505000311_57": "(なぜ、わたしじゃないんだ……?)"
|
||||
}
|
41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"505000312_0": "「とりゃあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000312_1": "「ふぅ~……」",
|
||||
"505000312_2": "「やったね、ビッキーッ!」",
|
||||
"505000312_3": "「さすがカイザ!\\n 素晴らしい戦いぶりでしたわッ!」",
|
||||
"505000312_4": "「…………」",
|
||||
"505000312_5": "「つ、翼さん……」",
|
||||
"505000312_6": "「ありがとう、立花。\\n おまえのおかげで窮地を脱した」",
|
||||
"505000312_7": "「――ッ!?",
|
||||
"505000312_8": " は、はい……ッ!」",
|
||||
"505000312_9": "「……ほう、こいつは驚いた」",
|
||||
"505000312_10": "「え……?」",
|
||||
"505000312_11": "「あのヒヨッコが、\\n ライダーズギアの適合者とはな」",
|
||||
"505000312_12": "「――ッ!?\\n か、風鳴司令……ッ!」",
|
||||
"505000312_13": "「し、師匠……生きていたんですかッ!?」",
|
||||
"505000312_14": "「勝手に殺すな。",
|
||||
"505000312_15": " 俺は不死身だ」",
|
||||
"505000312_16": "「驚いた……\\n 本当に弦十郎くんなのね」",
|
||||
"505000312_17": "「それにしたって、オルフェ・ノイズとの戦いの中で\\n 長い間、ずっと行方知れず……」",
|
||||
"505000312_18": "「なんの連絡もなければ、当然死んだと思うわよ」",
|
||||
"505000312_19": "「でも、良かった~ッ!」",
|
||||
"505000312_20": "「師匠、またいっぱい稽古つけてくださいねッ!\\n わたし、もっともっと強くなりますからッ!」",
|
||||
"505000312_21": "「お、おい……あんまりグイグイ来るなッ!」",
|
||||
"505000312_22": "「本当に良かった。",
|
||||
"505000312_23": " これで、これからの戦い方も変わる」",
|
||||
"505000312_24": "「人間解放軍にとって、司令の存在は大きい。\\n これで、ようやくわたしも……」",
|
||||
"505000312_25": "「…………」",
|
||||
"505000312_26": "「フ……変わらないな、お前たちは」",
|
||||
"505000312_27": "「……呆れるほど愚鈍だ」",
|
||||
"505000312_28": "「え……?」",
|
||||
"505000312_29": "「人間などというちっぽけな存在にこだわり、\\n いまだに進化が出来ずにいる……」",
|
||||
"505000312_30": "「進化?\\n どういう意味かしら?」",
|
||||
"505000312_31": "「教えてやろう、進化とは……」",
|
||||
"505000312_32": "「これのことだ」",
|
||||
"505000312_33": "「――ッ!?\\n そ、それは……ッ!」",
|
||||
"505000312_34": "「まさか……ッ!\\n 3本目の、ライダーズギアッ!?」",
|
||||
"505000312_35": "「フフフ……」",
|
||||
"505000312_36": "「『変身』……」",
|
||||
"505000312_37": "「あ、あの姿は……ッ!」",
|
||||
"505000312_38": "「…………」"
|
||||
}
|
33
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33
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|
@ -0,0 +1,33 @@
|
|||
{
|
||||
"505000411_0": "第4話『オルフェノク』",
|
||||
"505000411_1": "「…………」",
|
||||
"505000411_2": "「白いライダーズギア……!?」",
|
||||
"505000411_3": "「そう、これが……」",
|
||||
"505000411_4": "「仮面ライダーデルタだ」",
|
||||
"505000411_5": "「か、仮面ライダー……デルタッ!」",
|
||||
"505000411_6": "「さ、さすが司令ッ!\\n 手に入れたんですね、救世主のチカラをッ!」",
|
||||
"505000411_7": "「そ、そっか。\\n ちょっとビックリしたけど……」",
|
||||
"505000411_8": "「司令はそのチカラを手に入れるために、\\n ずっと旅をされてたのですね?」",
|
||||
"505000411_9": "「フフフ……。\\n どこまで馬鹿なんだ、お前たちは」",
|
||||
"505000411_10": "「ライダーズギアの適合者は、救世主などではない」",
|
||||
"505000411_11": "「へ……?」",
|
||||
"505000411_12": "「ど、どういうことです?」",
|
||||
"505000411_13": "「ライダーズギアの適合者とは、\\n オルフェノクの力をその身に宿し……」",
|
||||
"505000411_14": "「死をも超越した、人間の進化形……」",
|
||||
"505000411_15": "「オル……フェノク?」",
|
||||
"505000411_16": "「今、その力を見せてやろうッ!」",
|
||||
"505000411_17": "「うわあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000411_18": "「立花……ッ!」",
|
||||
"505000411_19": "「な、何するんですか司令ッ!」",
|
||||
"505000411_20": "「言っただろう?\\n オルフェノクの力を見せてやると」",
|
||||
"505000411_21": "「そりゃあぁッ!」",
|
||||
"505000411_22": "「うぐぅぅッ!」",
|
||||
"505000411_23": "「――ッ!?",
|
||||
"505000411_24": " や、やめろッ!」",
|
||||
"505000411_25": "「もうやめてください、司令ッ!」",
|
||||
"505000411_26": "「昔の司令に戻ってッ!\\n 目を覚ましてください……ッ!」",
|
||||
"505000411_27": "「フン、陳腐なセリフだ。\\n そんなセリフで目を覚ました奴がいるのか?」",
|
||||
"505000411_28": "「大体、俺はすでに目覚めている。\\n オルフェノクの力になぁッ!」",
|
||||
"505000411_29": "「うぅぅ……し、師匠……ッ!」",
|
||||
"505000411_30": "「全員まとめて……地獄に行けッ!」"
|
||||
}
|
50
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50
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|
@ -0,0 +1,50 @@
|
|||
{
|
||||
"505000412_0": "「はああぁぁぁ……トリャアアァァッ!」",
|
||||
"505000412_1": "「う、うわああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000412_2": "「あぐ……うぅぅッ!」",
|
||||
"505000412_3": "「た、立花……ッ!?」",
|
||||
"505000412_4": "「弱い……弱すぎるッ!\\n カイザの力とはこの程度か……」",
|
||||
"505000412_5": "「それとも、装着者の問題か」",
|
||||
"505000412_6": "「うぅぅ……し、師匠……」",
|
||||
"505000412_7": "「フン、ヒヨッコが……」",
|
||||
"505000412_8": "「お前ごときの相手に、\\n デルタの力は必要なかったな」",
|
||||
"505000412_9": "「トォッ!」",
|
||||
"505000412_10": "「うぐぅッ!」",
|
||||
"505000412_11": "「思い出すなあッ!\\n こうやって、よくお前に稽古をつけてやった」",
|
||||
"505000412_12": "「お前は何度叩き伏せられても、\\n そのたび立ち上がってきたよなあッ!」",
|
||||
"505000412_13": "「あの頃の気合いはどうした?\\n 仮面ライダーカイザの名が泣くぞッ!」",
|
||||
"505000412_14": "「がはッ……!」",
|
||||
"505000412_15": "「ああッ! ビッキーッ!」",
|
||||
"505000412_16": "「立花さんッ!\\n しっかりして、立花さんッ!」",
|
||||
"505000412_17": "「…………」",
|
||||
"505000412_18": "「し、司令……見損ないました。\\n 倒れた者をなぶりものにするなんて……」",
|
||||
"505000412_19": "「何が進化だッ!\\n 人の心をなくした貴様は退化しているッ!」",
|
||||
"505000412_20": "「ほう、お前にそんなことが言えるのか?\\n シンフォギアの力をなくしたお前が」",
|
||||
"505000412_21": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000412_22": "「退化したのは、むしろ……\\n 風鳴翼、お前のほうではないのか?」",
|
||||
"505000412_23": "「…………」",
|
||||
"505000412_24": "「わ、わたしには……まだ切札がある」",
|
||||
"505000412_25": "「たとえこの身に、ギアを纏うに足る適合係数が\\n なかったとしても……ッ!」",
|
||||
"505000412_26": "「――ッ!?\\n LiNKER……ッ!」",
|
||||
"505000412_27": "「フ、何をするかと思えば。\\n そんな不良品が最後の切札か」",
|
||||
"505000412_28": "「笑わせるなッ!」",
|
||||
"505000412_29": "「わ、わたしは……ッ!」",
|
||||
"505000412_30": "「や、やめて……だめ……\\n それを、使っちゃ……」",
|
||||
"505000412_31": "「わ、忘れたんですか……\\n 奏さんが……どうなったか……」",
|
||||
"505000412_32": "「忘れるものか……忘れるはずがないッ!\\n 覚えているからこそ使うんだッ!」",
|
||||
"505000412_33": "「たとえ、わたしの命が滅んでも……ッ!\\n 奏だってそうしたはずだッ!」",
|
||||
"505000412_34": "「つ、翼さん……」",
|
||||
"505000412_35": "「…………」",
|
||||
"505000412_36": "「…………」",
|
||||
"505000412_37": "「フフ……必死だな。",
|
||||
"505000412_38": " だが、弱い……お前たちは弱すぎる」",
|
||||
"505000412_39": "「興が冷めた。\\n 俺が倒す価値もない」",
|
||||
"505000412_40": "「何ッ!?」",
|
||||
"505000412_41": "「1つ、教えてやろう\\n もうすぐオルフェノクの総攻撃が始まる」",
|
||||
"505000412_42": "「オルフェノクへと進化出来ない人間は全て滅ぶ。\\n そして、オルフェノクの王は……」",
|
||||
"505000412_43": "「風鳴訃堂だ」",
|
||||
"505000412_44": "「――ッ!?\\n な、なんだと……ッ!?」",
|
||||
"505000412_45": "「風鳴……訃堂……ッ!」",
|
||||
"505000412_46": "「バ、バカなッ!\\n そんな……まさか、そんなッ!」",
|
||||
"505000412_47": "「おじい……さまが……」"
|
||||
}
|
69
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69
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|
@ -0,0 +1,69 @@
|
|||
{
|
||||
"505000511_0": "第5話『彷徨える魂』",
|
||||
"505000511_1": "「――――」",
|
||||
"505000511_2": "「立花さん、眠ったみたいですね」",
|
||||
"505000511_3": "「ええ。\\n 命に別状がなくて良かった」",
|
||||
"505000511_4": "「でも、どうして司令はあんなことを……\\n それに、『オルフェノク』って……」",
|
||||
"505000511_5": "「オルフェ・ノイズに襲われた人間は、\\n ほとんどが灰となって死ぬ……」",
|
||||
"505000511_6": "「でも、ごくまれにオルフェ・ノイズの力に\\n 適応できる人間がいるの」",
|
||||
"505000511_7": "「適応……?」",
|
||||
"505000511_8": "「そう、そういう人間は一度死んだあと、\\n 灰の中から生き返る」",
|
||||
"505000511_9": "「オルフェ・ノイズの力を宿した存在……\\n 『オルフェノク』としてね」",
|
||||
"505000511_10": "「灰の中から、生き返った人間……」",
|
||||
"505000511_11": "「じゃあ、司令はオルフェ・ノイズとの\\n 戦いの中で命を落として……」",
|
||||
"505000511_12": "「そして、オルフェノクとなって\\n 復活したということですか?」",
|
||||
"505000511_13": "「たぶんね」",
|
||||
"505000511_14": "「……信じられない。\\n あの優しかった司令が、あんな風に……」",
|
||||
"505000511_15": "「…………」",
|
||||
"505000511_16": "「皆さん、奴らの動向が掴めましたよ」",
|
||||
"505000511_17": "「何かわかったの?」",
|
||||
"505000511_18": "「はい、オルフェノクたちは\\n 『スマートブレイン』という武装組織を編成し……」",
|
||||
"505000511_19": "「人間を滅ぼす準備を\\n 着々と進めているようです」",
|
||||
"505000511_20": "「そして、そのスマートブレインを\\n 指揮しているのが……」",
|
||||
"505000511_21": "「オルフェノクの王を名乗る、\\n 風鳴訃堂です」",
|
||||
"505000511_22": "「…………」",
|
||||
"505000511_23": "「弦十郎くんの言ってた通り、ってことね……」",
|
||||
"505000511_24": "「嘘であって欲しかった。\\n まさか……まさか、おじいさまが……」",
|
||||
"505000511_25": "「僕たちもショックでした」",
|
||||
"505000511_26": "「風鳴家は代々、人間を守護するために\\n 戦ってきた防人の一族です」",
|
||||
"505000511_27": "「その現当主である風鳴訃堂が、\\n 人間を滅ぼそうとしているなんて……」",
|
||||
"505000511_28": "「…………」",
|
||||
"505000511_29": "「だ、大丈夫ですよッ!\\n きっと仮面ライダーが助けてくれますッ!」",
|
||||
"505000511_30": "「なんたって救世主なんですからッ!\\n 闇を斬り裂き、この世に光をもたらす……」",
|
||||
"505000511_31": "「テキトーなこと言わないでよッ!」",
|
||||
"505000511_32": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000511_33": "「アンタのヨタ話はもうたくさんッ!\\n 何が救世主よ、何が仮面ライダーよッ!」",
|
||||
"505000511_34": "「ま、待ってよ。\\n あたしは、ただ……」",
|
||||
"505000511_35": "「現に、司令は変身して\\n ビッキーを殺そうとまでしたんだよッ!?」",
|
||||
"505000511_36": "「そ、それは……」",
|
||||
"505000511_37": "「ねえ、司令が言ってましたよね?\\n ライダーズギアの適合者は救世主などではない……」",
|
||||
"505000511_38": "「オルフェノクのみに許された、\\n 進化の力だって……」",
|
||||
"505000511_39": "「もし司令の言うことが本当なら、\\n 立花さんは……」",
|
||||
"505000511_40": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000511_41": "「そ、そっか……ビッキーも、\\n ライダーズギアが使える……ということは……」",
|
||||
"505000511_42": "「あの……本当のところは、どうなんですの?」",
|
||||
"505000511_43": "「立花さんが変身できるのは、\\n 胸のガングニールの影響などではなく……」",
|
||||
"505000511_44": "「真実は、天羽さんが絶唱したあの日に\\n 一度死んで、そして……」",
|
||||
"505000511_45": "「…………」",
|
||||
"505000511_46": "「そして……\\n オルフェノクに転生したから……」",
|
||||
"505000511_47": "「…………」",
|
||||
"505000511_48": "「――ッ!?\\n た、立花さん……ッ!」",
|
||||
"505000511_49": "「お、起きてたの……ッ!?」",
|
||||
"505000511_50": "「そっか……みんな、わたしのこと\\n そんなふうに思ってたんだ……」",
|
||||
"505000511_51": "「ま、待ってよビッキーッ!\\n わたしたちは、あくまで仮定の……」",
|
||||
"505000511_52": "「ひどい……みんな、ひどいよッ!」",
|
||||
"505000511_53": "「立花ッ!?」",
|
||||
"505000511_54": "「おまえたち、どういうつもりだッ!?\\n 忘れたとは言わせないぞッ!」",
|
||||
"505000511_55": "「今まで立花が、わたしたちのために\\n どれだけの血を流して来たかッ!」",
|
||||
"505000511_56": "「それなのに、おまえたちは……ッ!」",
|
||||
"505000511_57": "「ご、ごめんなさい……」",
|
||||
"505000511_58": "「わたしたちも、決して立花さんを\\n 非難するつもりはないんです」",
|
||||
"505000511_59": "「ただ……あまりに不安で……」",
|
||||
"505000511_60": "「…………」",
|
||||
"505000511_61": "「不安なのはみんな同じ。",
|
||||
"505000511_62": " だけど、こんな時だからこそ……」",
|
||||
"505000511_63": "「みんなで力を合わせて、\\n 不安に立ち向かって行くべきでしょ?」",
|
||||
"505000511_64": "「は、はい……」",
|
||||
"505000511_65": "「うぅ、ごめんなさい。\\n ごめんよ、ビッキー……」",
|
||||
"505000511_66": "「…………」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"505000521_0": "「…………」",
|
||||
"505000521_1": "「どうすればいい、奏。\\n わたしはこれから、何をすればいい?」",
|
||||
"505000521_2": "「解放軍はもうバラバラだ。\\n わたしにリーダーは荷が重すぎた」",
|
||||
"505000521_3": "「せめて、あなたがそばにいてくれれば……」",
|
||||
"505000521_4": "「やっぱりここにいたんですね、翼さん」",
|
||||
"505000521_5": "「――ッ!?\\n 立花、どうしてここにッ!?」",
|
||||
"505000521_6": "「奏さんが『絶唱』で散った場所……\\n わたしも時々ここに来るんですよ」",
|
||||
"505000521_7": "「つらい事があった時、\\n 奏さんに聞いて欲しくて……」",
|
||||
"505000521_8": "「…………」",
|
||||
"505000521_9": "「……即座に庇えず、すまなかった。\\n みんなも不安で一杯なんだろう……」",
|
||||
"505000521_10": "「……はい、わかってます。\\n 翼さんが謝ることじゃないですよ」",
|
||||
"505000521_11": "「それから……わたしも。\\n すまなかった……」",
|
||||
"505000521_12": "「……?」",
|
||||
"505000521_13": "「一瞬でも心を掠めた。\\n おまえがオルフェノクかもしれないと」",
|
||||
"505000521_14": "「おそらく……嫉妬のせいだ」",
|
||||
"505000521_15": "「嫉妬? 翼さんがわたしに……?",
|
||||
"505000521_16": " どうしてですか?」",
|
||||
"505000521_17": "「…………」",
|
||||
"505000521_18": "「奏の力を、おまえは受け継いだ。\\n それが、ずっと悔しくて……」",
|
||||
"505000521_19": "「どうして、わたしじゃないんだって。\\n わたしはそんな自分が嫌でたまらなかった……」",
|
||||
"505000521_20": "「みんなのリーダーでありながら、\\n 自分は戦うことができず、嫉妬なんて……」",
|
||||
"505000521_21": "「翼さん……」",
|
||||
"505000521_22": "「その上、わたしたちを育ててくれた\\n 風鳴司令が敵になり……」",
|
||||
"505000521_23": "「おじいさままでが反人類の王だ。\\n わたしは……不甲斐ないが、もう限界だ」",
|
||||
"505000521_24": "「…………」",
|
||||
"505000521_25": "「…………」",
|
||||
"505000521_26": "「実はわたしも……ずっと悩んでました」",
|
||||
"505000521_27": "「立花……?」",
|
||||
"505000521_28": "「……ガングニールとカイザの力を、\\n 受け継いだのが自分でいいのかって」",
|
||||
"505000521_29": "「自分の中の弱気を抑え込んで、\\n わたしなりに必死に戦ってきましたけど……」",
|
||||
"505000521_30": "「師匠には、全然歯が立たなかった……」",
|
||||
"505000521_31": "「いっその事、奏さんの絶唱で\\n 一緒に死んでいたらどれだけ楽だったろうって」",
|
||||
"505000521_32": "「立花……」",
|
||||
"505000521_33": "「でも、その度に思い出したんです。\\n あの日の、奏さんの言葉を……」",
|
||||
"505000521_34": "「…………」",
|
||||
"505000521_35": "「生きるのを、諦めるな……」",
|
||||
"505000521_36": "「はい、その言葉を。\\n だからわたしも、諦めずに戦います」",
|
||||
"505000521_37": "「たとえわたしの正体が、\\n 本当はオルフェノクなんだとしても……」",
|
||||
"505000521_38": "「最後まで諦めず、人間のために戦います」",
|
||||
"505000521_39": "「…………」",
|
||||
"505000521_40": "「それでいい、それでこそ立花だ」",
|
||||
"505000521_41": "「立花、おまえは人間だよ。\\n 奏の後継者であり……そして、わたしたちの英雄だ」",
|
||||
"505000521_42": "「どこに行くんですか、翼さん」",
|
||||
"505000521_43": "「ありがとう。\\n 話せて、ようやく吹っ切れた」",
|
||||
"505000521_44": "「故にこそ、行くべき場所に。\\n ケリをつけに……ッ!」",
|
||||
"505000521_45": "「だったら、わたしも一緒に……ッ!」",
|
||||
"505000521_46": "「だめだ。\\n 立花はみんなの所に帰れ」",
|
||||
"505000521_47": "「…………」",
|
||||
"505000521_48": "「翼さん、わたしたち……仲間ですよね?」",
|
||||
"505000521_49": "「……仲間?",
|
||||
"505000521_50": " ああ、その通りだ」",
|
||||
"505000521_51": "「……なら、並んで歩くものですよ」",
|
||||
"505000521_52": "「立花……」",
|
||||
"505000521_53": "「でしょう?」",
|
||||
"505000521_54": "「…………」",
|
||||
"505000521_55": "「フ、そうだな……」",
|
||||
"505000521_56": "「…………」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"505000611_0": "第6話『失楽園』",
|
||||
"505000611_1": "「うわあああぁぁぁッ!\\n オルフェ・ノイズだああぁぁッ!」",
|
||||
"505000611_2": "「――――」",
|
||||
"505000611_3": "「ぎゃあああぁぁッ!」",
|
||||
"505000611_4": "「お、お母さん……ッ!\\n いや……死なないでぇッ!」",
|
||||
"505000611_5": "「…………」",
|
||||
"505000611_6": "「――ッ!?\\n お、お母さん……?」",
|
||||
"505000611_7": "「フ、フフ……フフフフ……\\n とてもいい気持ち……」",
|
||||
"505000611_8": "「身体の中から、チカラが……\\n 何かが溢れ出てくるみたい……」",
|
||||
"505000611_9": "「お母さん……ッ!\\n しっかりして、お母さんッ!」",
|
||||
"505000611_10": "「フフフ……\\n あなたも、こっちに来なさい……ッ!」",
|
||||
"505000611_11": "「い、いやああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000611_12": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000611_13": "「逃げろッ! 今すぐッ!」",
|
||||
"505000611_14": "「は、はいッ……!」",
|
||||
"505000611_15": "「ど、どういうことですかッ!?\\n 母親が、自分の娘を襲うなんて……ッ!」",
|
||||
"505000611_16": "「おそらく、一度死んで\\n オルフェノクに転生したんだろう」",
|
||||
"505000611_17": "「人の死を、人が笑う……地獄だな」",
|
||||
"505000611_18": "「いいえ、地獄よりも悲しい……」",
|
||||
"505000611_19": "「なら、終わらせよう。\\n わたしたちの手で……ッ!」",
|
||||
"505000611_20": "「はいッ!」",
|
||||
"505000611_21": "「STANDING BY」",
|
||||
"505000611_22": "「『変身』ッ!」",
|
||||
"505000611_23": "「COMPLETE」",
|
||||
"505000611_24": "「…………」",
|
||||
"505000611_25": "「うおおおぉぉぉ……ッ!」"
|
||||
}
|
19
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19
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@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"505000621_0": "「はあ、はあ……」",
|
||||
"505000621_1": "「大丈夫か、立花?」",
|
||||
"505000621_2": "「へいき、へっちゃらですッ!\\n これぐらい……ッ!」",
|
||||
"505000621_3": "「……まだ戦うのか、お前たち」",
|
||||
"505000621_4": "「司令……いや、オルフェノクッ!」",
|
||||
"505000621_5": "「勝てる見込みなどないというのに……\\n 悲しいな」",
|
||||
"505000621_6": "「人間である限り、わたしたちは戦う」",
|
||||
"505000621_7": "「人間として……人間を護るためにッ!」",
|
||||
"505000621_8": "「それが愚かだというのだ」",
|
||||
"505000621_9": "「そうだ、チャンスをやろう。\\n 俺が、お前たちを殺してやる」",
|
||||
"505000621_10": "「オルフェノクである俺に殺されれば、\\n 或いはお前たちも転生出来るかもしれんぞ」",
|
||||
"505000621_11": "「ふざけるなッ! だれが……ッ!」",
|
||||
"505000621_12": "「何度でも言います。\\n わたしたちは人間ですッ!」",
|
||||
"505000621_13": "「愚かでも、悲しくても……ッ!」",
|
||||
"505000621_14": "「フ、終わらせよう……」",
|
||||
"505000621_15": "「『変身』……」",
|
||||
"505000621_16": "「行くぞ……ッ!」"
|
||||
}
|
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@ -0,0 +1,24 @@
|
|||
{
|
||||
"505000631_0": "「とりゃあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000631_1": "「フン、この程度か。\\n 我が弟子ながら情けない」",
|
||||
"505000631_2": "「教えてやろう。\\n ライダーズギアは、こう使うのだッ!」",
|
||||
"505000631_3": "「うわああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000631_4": "「た、立花……ッ!」",
|
||||
"505000631_5": "「だ、だめ……わたしの力じゃ……\\n とても師匠には……か、勝てない……」",
|
||||
"505000631_6": "「…………」",
|
||||
"505000631_7": "「かくなる上は……ッ!」",
|
||||
"505000631_8": "「――ッ!? い、いけないッ!\\n 『LiNKER』はダメ……ッ!」",
|
||||
"505000631_9": "「奏さんの言葉を思い出してッ!」",
|
||||
"505000631_10": "「わかっている。\\n 諦めたりするものかッ!」",
|
||||
"505000631_11": "「だ、だけど……ッ!」",
|
||||
"505000631_12": "「…………」",
|
||||
"505000631_13": "「仲間は……いや、",
|
||||
"505000631_14": " 友とは並び立つもの……だろう?」",
|
||||
"505000631_15": "「――ッ!\\n 翼さん……ッ!」",
|
||||
"505000631_16": "「立花……もうおまえ1人に\\n 背負わせはしない」",
|
||||
"505000631_17": "「わたしも往くぞ。\\n 奏の想いとともに……ッ!」",
|
||||
"505000631_18": "「これは……生きるための戦いだッ!」",
|
||||
"505000631_19": "「ぐうぅぅぅッ……!」",
|
||||
"505000631_20": "「つ、翼さん……ッ!」",
|
||||
"505000631_21": "「…………」"
|
||||
}
|
21
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21
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|
@ -0,0 +1,21 @@
|
|||
{
|
||||
"505000711_0": "第7話『防人の歌』",
|
||||
"505000711_1": "「うぅぅッ!\\n う、ぐああぁぁ……か、身体がッ……!」",
|
||||
"505000711_2": "「翼さんッ!」",
|
||||
"505000711_3": "「フ、馬鹿めッ!\\n その激痛……無理に適合係数を高めた副作用か」",
|
||||
"505000711_4": "「そんな身体で俺と戦おうというのか?」",
|
||||
"505000711_5": "「戦う……戦ってみせるともッ!\\n これしきの痛み……ッ!」",
|
||||
"505000711_6": "「それでも奏は戦ったッ!\\n ボロボロになりながらも戦場に立ち続けたッ!」",
|
||||
"505000711_7": "「ならば、わたしも戦う……ッ!\\n どんな苦痛にも、耐えてみせるッ!」",
|
||||
"505000711_8": "「つ、翼さん……ッ!」",
|
||||
"505000711_9": "「わたしだって……ッ!\\n あの人の意志を継ぐ者ですッ!」",
|
||||
"505000711_10": "「フン、気合いや根性でチカラの差を\\n 覆せるとでも思っているのか?」",
|
||||
"505000711_11": "「馬鹿馬鹿しい。\\n これだから人間は……」",
|
||||
"505000711_12": "「師匠だって、昔はそうだったでしょうッ!\\n 気合いや根性の強さを……」",
|
||||
"505000711_13": "「想いの強さを誰よりも信じていたのは、\\n 師匠だったじゃないですかッ!」",
|
||||
"505000711_14": "「だから、俺は死んだんだ」",
|
||||
"505000711_15": "「――ッ!?\\n し、師匠……ッ!」",
|
||||
"505000711_16": "「…………」",
|
||||
"505000711_17": "「来い、人間ども。\\n その無力さを教えてやる」",
|
||||
"505000711_18": "「これが師としての……\\n お前たちへの、最後の教えだッ!」"
|
||||
}
|
52
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52
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|
@ -0,0 +1,52 @@
|
|||
{
|
||||
"505000721_0": "「くらえッ!」",
|
||||
"505000721_1": "「がはッ!」",
|
||||
"505000721_2": "「うわあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000721_3": "「だから言っただろう?\\n 無駄なんだよ、お前たちが人間でいる限り……」",
|
||||
"505000721_4": "「想いの力など、所詮弱さの表現に過ぎん」",
|
||||
"505000721_5": "「つ、強い……ッ!\\n これが、デルタの力……ッ!」",
|
||||
"505000721_6": "「どうすればいい……?\\n 奏……わたしは、どうすれば……ッ!」",
|
||||
"505000721_7": "「まだあるだろう?\\n 最後の手段、ってヤツが」",
|
||||
"505000721_8": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000721_9": "「…………」",
|
||||
"505000721_10": "「『絶唱』、か……」",
|
||||
"505000721_11": "「――ッ!?",
|
||||
"505000721_12": " だめ、翼さん……ッ!」",
|
||||
"505000721_13": "「奏さんがどうなったか、\\n 忘れたわけじゃないでしょうッ!?」",
|
||||
"505000721_14": "「しかし……ッ!」",
|
||||
"505000721_15": "「無理に適合係数を上げたその身体で\\n 絶唱すれば、末路は同じ」",
|
||||
"505000721_16": "「だが、俺に効きそうな攻撃といえば、\\n もはや絶唱しかあるまい?」",
|
||||
"505000721_17": "「良かったじゃないか。\\n 親友のもとへ逝けるぞ?」",
|
||||
"505000721_18": "「…………」",
|
||||
"505000721_19": "「わ、わたしは……ッ!」",
|
||||
"505000721_20": "「どうした、聴かせてみろよ。\\n お前の……命の歌をッ!」",
|
||||
"505000721_21": "「わたしは……ッ!」",
|
||||
"505000721_22": "「生きるのを諦めないでッ!」",
|
||||
"505000721_23": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000721_24": "「…………」",
|
||||
"505000721_25": "「生きるのを……諦めないで……」",
|
||||
"505000721_26": "「立花……」",
|
||||
"505000721_27": "「…………」",
|
||||
"505000721_28": "「ありがとう、立花。\\n もう少しで自分を見失うところだった」",
|
||||
"505000721_29": "「わたしはもう迷わないぞ。\\n 奏の想いが、胸にある限り……ッ!」",
|
||||
"505000721_30": "「最後の最後まで、\\n 生きることを諦めないッ!」",
|
||||
"505000721_31": "「ならば、死ねッ!」",
|
||||
"505000721_32": "「クッ……ぐうぅぅぅッ!」",
|
||||
"505000721_33": "「な、何ッ!?」",
|
||||
"505000721_34": "「受け止めただとッ!?\\n この俺の……デルタの一撃をッ!」",
|
||||
"505000721_35": "「翼さん……ッ!」",
|
||||
"505000721_36": "「か、奏……ッ!",
|
||||
"505000721_37": " わたしに……チカラを貸してッ!」",
|
||||
"505000721_38": "「…………」",
|
||||
"505000721_39": "「――ッ!?\\n ば、馬鹿な……ッ!」",
|
||||
"505000721_40": "「翼さん……その姿はッ!?」",
|
||||
"505000721_41": "「取り込んだとでもいうのかッ!?\\n デルタの力を……シンフォギアがッ!」",
|
||||
"505000721_42": "「…………」",
|
||||
"505000721_43": "「これは、奏の想い……」",
|
||||
"505000721_44": "「感じる……。",
|
||||
"505000721_45": " わたしを見守り支えてくれる、奏の魂をッ!」",
|
||||
"505000721_46": "「魂だとッ!?\\n あり得ん……死んだ人間がそんな力をッ!」",
|
||||
"505000721_47": "「人は死んでも、想いは残る」",
|
||||
"505000721_48": "「奏だけじゃない、\\n 散っていった多く者の魂がわたしを支える……」",
|
||||
"505000721_49": "「これが……これが、人間の力だッ!」"
|
||||
}
|
37
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37
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|
@ -0,0 +1,37 @@
|
|||
{
|
||||
"505000731_0": "「はああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000731_1": "「グッ……!\\n こ、こんな……こんなことがッ!」",
|
||||
"505000731_2": "「風鳴弦十郎ッ!\\n 人であることを捨てた、堕ちた英雄よッ!」",
|
||||
"505000731_3": "「せめて、このわたしの手で……ッ!」",
|
||||
"505000731_4": "「ぐわあああぁぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000731_5": "「がはッ……!」",
|
||||
"505000731_6": "「や、やった……ッ!」",
|
||||
"505000731_7": "「はあ、はあ……」",
|
||||
"505000731_8": "「フ、フフ……見事だ……」",
|
||||
"505000731_9": "「ようやく取り戻したようだな……\\n 防人の……心を……」",
|
||||
"505000731_10": "「え……?\\n し、師匠……ッ!?」",
|
||||
"505000731_11": "「…………」",
|
||||
"505000731_12": "「やはり、そうだったのですね……」",
|
||||
"505000731_13": "「あなたは最初から、\\n わたしたちに何かを伝えようと……」",
|
||||
"505000731_14": "「ど、どういうことですかッ!?」",
|
||||
"505000731_15": "「フ、フフ……礼を言うぞ。\\n うれしいものだな……」",
|
||||
"505000731_16": "「人生の最後の瞬間に、\\n 自分が育てた者に礼が言えるというのは……」",
|
||||
"505000731_17": "「師匠……」",
|
||||
"505000731_18": "「…………」",
|
||||
"505000731_19": "「俺は、オルフェノクの力に飲み込まれた。\\n その圧倒的な苦痛……圧倒的な快楽……」",
|
||||
"505000731_20": "「だからこそわかる。\\n オルフェノクは人間の進化形などでは……ない」",
|
||||
"505000731_21": "「人間は時に笑い、時に泣き、時に祈り……\\n そして、時に絶望する……」",
|
||||
"505000731_22": "「そうして尚、絆を繋いでいく命……」",
|
||||
"505000731_23": "「オルフェノクとは、そんな命を失った人間の\\n 哀れな末路……『無』だ」",
|
||||
"505000731_24": "「『無』……人間の末路……」",
|
||||
"505000731_25": "「そう……終わりなき無の地獄……」",
|
||||
"505000731_26": "「人間はいいな。\\n 終わりがあるからこそ、命は美しい」",
|
||||
"505000731_27": "「人間のままでいろ。\\n お前たちなら……きっと……」",
|
||||
"505000731_28": "「師匠おおぉぉぉッ!」",
|
||||
"505000731_29": "「…………」",
|
||||
"505000731_30": "「あなたも、人間でした……」",
|
||||
"505000731_31": "「だからこそあなたは、魂を……\\n 死してなお、わたしたちに想いを……」",
|
||||
"505000731_32": "「うぅぅ……師匠ッ!\\n 師匠はやっぱり、師匠でした……ッ!」",
|
||||
"505000731_33": "「ああ。そしてわたしと同じ\\n 風鳴の名を持つ、偉大なる防人……」",
|
||||
"505000731_34": "「ありがとうございます、風鳴弦十郎。\\n どうか、安らかに……」"
|
||||
}
|
45
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45
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"505000811_0": "第8話『ファイズ』",
|
||||
"505000811_1": "「……ここがスマートブレインの本拠地、か。\\n まるで闘技場だな」",
|
||||
"505000811_2": "「でも、なんで誰もいないんでしょう?」",
|
||||
"505000811_3": "「それに、なんか妙な感じが……\\n 風もないのに、ざわざわしているというか……」",
|
||||
"505000811_4": "「ああ、これは気配だ。\\n 何か異常な……人ならざるものの気配……」",
|
||||
"505000811_5": "「よく来たな。",
|
||||
"505000811_6": " 進化の胎動に抗いし愚か者どもよッ!」",
|
||||
"505000811_7": "「あ、あの人は……ッ!」",
|
||||
"505000811_8": "「風鳴訃堂……おじいさまッ!」",
|
||||
"505000811_9": "「まずは褒めてやろう。\\n 貴様たちが来たという事は、弦十郎は死んだか」",
|
||||
"505000811_10": "「なんという未熟……人を捨て切れず、\\n 自らの暗愚の沼に溺れおって」",
|
||||
"505000811_11": "「違うッ!\\n 司令は最期まで立派だった……ッ!」",
|
||||
"505000811_12": "「防人でありながら人外に堕ちた、\\n あなたの方こそ未熟ッ!」",
|
||||
"505000811_13": "「フフフ……人外、大いに結構ッ!」",
|
||||
"505000811_14": "「人類の進化のため、\\n 鬼となれるは無上の喜悦……ッ!」",
|
||||
"505000811_15": "「黙れッ! わたしはもう、\\n あなたを自分の祖父だとは思わないッ!」",
|
||||
"505000811_16": "「この手で、あなたの妄執を砕いてやるッ!」",
|
||||
"505000811_17": "「フン、貴様らごときが\\n 儂の相手をするなど傲岸不遜」",
|
||||
"505000811_18": "「貴様たちが闘うのは、この者だ」",
|
||||
"505000811_19": "「…………」",
|
||||
"505000811_20": "「――ッ!\\n か、奏……ッ!?」",
|
||||
"505000811_21": "「ど、どうして奏さんがッ!?\\n 奏さんは、確かにあの時……ッ!」",
|
||||
"505000811_22": "「そう、一度は死んだ。\\n そして塵の中からオルフェノクとして蘇ったのだ」",
|
||||
"505000811_23": "「…………」",
|
||||
"505000811_24": "「そ、そんな……ッ!」",
|
||||
"505000811_25": "「ウソでしょ……奏ッ!?」",
|
||||
"505000811_26": "「ウソなもんか。\\n あたしは、ようやく気がついたんだ」",
|
||||
"505000811_27": "「つまらないことに意地を張って、\\n バカなことに命をかけて……」",
|
||||
"505000811_28": "「ほんと、くだらない人生だった。",
|
||||
"505000811_29": " 一度死んで、せいせいしたよ」",
|
||||
"505000811_30": "「奏……ッ!」",
|
||||
"505000811_31": "「わめくなって。",
|
||||
"505000811_32": " 今おまえたちにも、見せてやるよ」",
|
||||
"505000811_33": "「生まれ変わったあたしの……",
|
||||
"505000811_34": " 素晴らしいチカラをッ!」",
|
||||
"505000811_35": "「STANDING BY」",
|
||||
"505000811_36": "「『変身』……ッ!」",
|
||||
"505000811_37": "「COMPLETE」",
|
||||
"505000811_38": "「…………」",
|
||||
"505000811_39": "「――ッ!?\\n あ、あの姿は……ッ!」",
|
||||
"505000811_40": "「失われたライダーズギア……ッ!\\n 仮面ライダー……ファイズッ!」",
|
||||
"505000811_41": "「さあ戦え、あたしと。\\n それがおまえたちへの……」",
|
||||
"505000811_42": "「あたしの、愛だッ!」"
|
||||
}
|
38
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38
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|
@ -0,0 +1,38 @@
|
|||
{
|
||||
"505000821_0": "「そりゃああぁぁッ!」",
|
||||
"505000821_1": "「きゃああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505000821_2": "「ぐううぅぅ……ッ!」",
|
||||
"505000821_3": "「や、やめろ……やめてくれ、奏ッ!」",
|
||||
"505000821_4": "「奏さん、忘れたんですかッ!\\n 誰よりも人間であろうとした、あの気持ちをッ!」",
|
||||
"505000821_5": "「ああ、忘れていないともッ!\\n それこそが、あたしの恥であり罪……ッ!」",
|
||||
"505000821_6": "「おまえたちを死へと導くことが、\\n あたしの贖罪だッ!」",
|
||||
"505000821_7": "「うぐうぅぅぅ……ッ!」",
|
||||
"505000821_8": "「……どうした、なぜ戦わない?」",
|
||||
"505000821_9": "「…………」",
|
||||
"505000821_10": "「た、戦いたくない……奏となんてッ!」",
|
||||
"505000821_11": "「こんなことで、わたしたちの絆は……ッ!」",
|
||||
"505000821_12": "「フフ……絆だと?\\n 笑わせるなッ!」",
|
||||
"505000821_13": "「無意味な言葉だ。\\n 傷口を舐め合う醜悪な関係に過ぎない」",
|
||||
"505000821_14": "「ひ、ひどい……そんな言い方ッ!」",
|
||||
"505000821_15": "「…………」",
|
||||
"505000821_16": "「わたしが今まで生きてこられたのも、\\n 今ここに立っていられるのも……奏のおかげだ」",
|
||||
"505000821_17": "「あなたがいてくれたから、わたしは……」",
|
||||
"505000821_18": "「なら、あたしと共に来いッ!\\n 死を受け入れ、オルフェノクになれッ!」",
|
||||
"505000821_19": "「そうすれば、翼にも見せてやる。\\n オルフェノクによる、素晴らしい新世界をッ!」",
|
||||
"505000821_20": "「奏、わたしは……ッ!」",
|
||||
"505000821_21": "「――ッ!?\\n いけない、翼さん……ッ!」",
|
||||
"505000821_22": "「クッ……このチビがッ!」",
|
||||
"505000821_23": "「翼さん、立って……ッ!」",
|
||||
"505000821_24": "「た、立花……ッ!」",
|
||||
"505000821_25": "「今の奏さんは、\\n 本当の奏さんじゃありませんッ!」",
|
||||
"505000821_26": "「あの奏さんが、翼さんの死を\\n 望むはずがないじゃないですかッ!」",
|
||||
"505000821_27": "「し、しかし……わたしにはッ!」",
|
||||
"505000821_28": "「奏さんの本当の想いは、翼さんの中にも……\\n わたしの中にも生きているはずですッ!」",
|
||||
"505000821_29": "「その想いを、奏さんに\\n 伝えることがことができれば……ッ!」",
|
||||
"505000821_30": "「師匠が、伝えてくれたようにッ!」",
|
||||
"505000821_31": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000821_32": "「た、立花……ッ!」",
|
||||
"505000821_33": "「一撃でいい……一撃だけ、\\n わたしにチャンスをくださいッ!」",
|
||||
"505000821_34": "「そうすれば、奏さんを……ッ!」",
|
||||
"505000821_35": "「わかったッ!\\n 信じるぞ……立花ッ!」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
|
||||
"505000831_0": "「うおぉぉりゃああぁぁッ!」",
|
||||
"505000831_1": "「クッ……ぐううぅぅッ!」",
|
||||
"505000831_2": "「どうした?\\n 威勢がいいのは口だけか?」",
|
||||
"505000831_3": "「それとも、ようやく\\n 死を受け入れる気になったかッ!?」",
|
||||
"505000831_4": "「あ、諦めるものか……ッ!\\n わたしは……生きるのを諦めないッ!」",
|
||||
"505000831_5": "「かつての……\\n あなたがそうだったように……ッ!」",
|
||||
"505000831_6": "「だったら、後を追って死ねッ!」",
|
||||
"505000831_7": "「今だ……ッ!」",
|
||||
"505000831_8": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000831_9": "「な、なんだと……ッ!」",
|
||||
"505000831_10": "「受け止めてください、奏さんッ!」",
|
||||
"505000831_11": "「これが、あなたの想い……ッ!」",
|
||||
"505000831_12": "「かつて奏さんからもらった、\\n 命の炎です……ッ!」",
|
||||
"505000831_13": "「うおおおおおぉぉぉぉ……ッ!」",
|
||||
"505000831_14": "「う、うわああぁぁぁッ!?」",
|
||||
"505000831_15": "「う、うぅぅ……ッ!」",
|
||||
"505000831_16": "「奏……ッ!」",
|
||||
"505000831_17": "「こ、これは……ッ!?」",
|
||||
"505000831_18": "「良かった。\\n どうやら、上手くいったみたいですね」",
|
||||
"505000831_19": "「これは……おまえが?」",
|
||||
"505000831_20": "「いいえ、奏さんを救ったのは\\n 奏さん自身の力です」",
|
||||
"505000831_21": "「あたしが……?」",
|
||||
"505000831_22": "「奏さんからもらった、\\n わたしの胸の中のガングニール……」",
|
||||
"505000831_23": "「わたしはそのおかげで、\\n ライダーズギアを使うことができました」",
|
||||
"505000831_24": "「だったら、その力をぶつければ、\\n 奏さんにも伝わるんじゃないかって……」",
|
||||
"505000831_25": "「わたしがそうだったように、\\n シンフォギアと、ライダーズギアの力が融合して……」",
|
||||
"505000831_26": "「2つのギアの、融合……」",
|
||||
"505000831_27": "「奏……ッ!」",
|
||||
"505000831_28": "「翼……心配かけて、すまなかったな」",
|
||||
"505000831_29": "「あの頃の……奏なのね?」",
|
||||
"505000831_30": "「ああ、ドアが開き光が射した……\\n そんな感じだ」",
|
||||
"505000831_31": "「良かった……本当に良かった」",
|
||||
"505000831_32": "「おいおい、泣くことないだろ。\\n 翼らしくないぞ?」",
|
||||
"505000831_33": "「奏こそ、さっきまで\\n 全然らしくなかったクセに……」",
|
||||
"505000831_34": "「ハハ……ま、それもそうか」",
|
||||
"505000831_35": "「2人とも、ありがとう」",
|
||||
"505000831_36": "「奏さん……ッ!」",
|
||||
"505000831_37": "「おかえり、奏」",
|
||||
"505000831_38": "「ただいま、翼……」"
|
||||
}
|
47
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47
Missions/event095/505000911_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"505000911_0": "第9話『王の出現』",
|
||||
"505000911_1": "「…………」",
|
||||
"505000911_2": "「……失望したぞ」",
|
||||
"505000911_3": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000911_4": "「貴様も弦十郎と同じ、オルフェノクになり切れず\\n 人間という暗愚にとどまるか」",
|
||||
"505000911_5": "「暗愚だと……?」",
|
||||
"505000911_6": "「あ、あの……\\n 今さらですけど、暗愚ってなんですか?」",
|
||||
"505000911_7": "「馬鹿ってことだよ、バカッ!」",
|
||||
"505000911_8": "「ひ、ひどいですッ!\\n 人間をバカにするなんてッ!」",
|
||||
"505000911_9": "「司令は決して人の心を捨てていなかった。\\n 世界を……命を美しいと感じる心……」",
|
||||
"505000911_10": "「人間だけに与えられた祝福をッ!」",
|
||||
"505000911_11": "「祝福……?」",
|
||||
"505000911_12": "「フフフ……笑止ッ!",
|
||||
"505000911_13": " この世で最も醜悪で呪われた存在、それが人間だ」",
|
||||
"505000911_14": "「なぜですッ!?\\n かつては風鳴一族の当主として……」",
|
||||
"505000911_15": "「この国を守護するために戦い続けたあなたが、\\n なぜそこまで人間を憎むのですッ!」",
|
||||
"505000911_16": "「防人としての崇高な理念は、\\n どこへ消えてしまったのですかッ!」",
|
||||
"505000911_17": "「……貴様たちにはわかるまい。\\n 儂がどれだけの永きに渡り戦ってきたか」",
|
||||
"505000911_18": "「どれほど多くの血を流して来たかッ!\\n その血、まさに大河に匹敵する」",
|
||||
"505000911_19": "「そんな、大げさな……」",
|
||||
"505000911_20": "「だが、好転しない戦況に\\n それまでずっと俯いていた愚民どもが石を拾った」",
|
||||
"505000911_21": "「奴らはその石をどうしたと思う?\\n 儂に向けて投げたのだ」",
|
||||
"505000911_22": "「自らは敵と戦う事もできぬ、\\n 卑劣で姑息な大衆が、儂を責めるために……ッ!」",
|
||||
"505000911_23": "「…………」",
|
||||
"505000911_24": "「なんという愚行……まさに衆愚ッ!\\n 儂は絶望の中で悟ったのだ」",
|
||||
"505000911_25": "「人間は本当に、護るべき存在なのか……?」",
|
||||
"505000911_26": "「そうだ……滅ぼされるべきは人間ッ!\\n オルフェ・ノイズは天敵などではなかった」",
|
||||
"505000911_27": "「腐った命を浄化し、次なる進化の胎動へと……\\n オルフェノクへと導く天の遣いだとッ!」",
|
||||
"505000911_28": "「あなたは間違っているッ!\\n 滅ぼされるべき命など存在しないッ!」",
|
||||
"505000911_29": "「確かに人間は……\\n 愚かなマネもする弱い生き物です」",
|
||||
"505000911_30": "「だけど、その弱さがあるからこそ、\\n 人は成長することができるんじゃないですか?」",
|
||||
"505000911_31": "「そうだ……だからこそあたしも、\\n 風鳴司令も生まれ変わることができた」",
|
||||
"505000911_32": "「命を滅ぼすためじゃなく、\\n 命の……美しさを知るためにッ!」",
|
||||
"505000911_33": "「戯れ言をッ!」",
|
||||
"505000911_34": "「貴様たちにわかってたまるものかッ!\\n 儂の絶望の深さを……ッ!」",
|
||||
"505000911_35": "「儂はオルフェ・ノイズを受け入れ、\\n オルフェノクの王となった」",
|
||||
"505000911_36": "「衆愚を、粛清するために……ッ!」",
|
||||
"505000911_37": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000911_38": "「こ、怖い顔が……もっと怖くッ!」",
|
||||
"505000911_39": "「見るがいい、これが……」",
|
||||
"505000911_40": "「オルフェノクの、王の姿だ……ッ!」",
|
||||
"505000911_41": "「お、おじいさま……ッ!」",
|
||||
"505000911_42": "「あ、あれが……ッ!」",
|
||||
"505000911_43": "「オルフェノクの、王……ッ!」",
|
||||
"505000911_44": "「滅びよ、人間……ッ!」"
|
||||
}
|
41
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41
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|
@ -0,0 +1,41 @@
|
|||
{
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||||
"505000912_0": "「むうん……ッ!」",
|
||||
"505000912_1": "「う、うわああぁぁぁ……ッ!」",
|
||||
"505000912_2": "「がは……ッ!」",
|
||||
"505000912_3": "「な、なんて力……ッ!\\n あれが……オルフェノクの王……ッ!」",
|
||||
"505000912_4": "「3人の力を合わせても……\\n 奴には通用しないというのか……ッ!」",
|
||||
"505000912_5": "「これでわかっただろう?\\n 人間を捨てよ……死と転生を受け入れよッ!」",
|
||||
"505000912_6": "「クッ……!」",
|
||||
"505000912_7": "「い、いやだ……ッ!\\n 師匠と……約束したんだッ!」",
|
||||
"505000912_8": "「最後の最後まで……\\n 決して、人間であることを捨てないってッ!」",
|
||||
"505000912_9": "「そうだ……ここで倒れては、\\n 散っていった司令に顔向けができんッ!」",
|
||||
"505000912_10": "「ま、負けるものかッ!\\n 何度だって立ち上がってみせるッ!」",
|
||||
"505000912_11": "「だって、わたしたちは……ッ!」",
|
||||
"505000912_12": "「英雄たちの\\n 魂を受け継いだんだからッ!」",
|
||||
"505000912_13": "「フ、救世主伝説か。\\n そんな馬鹿げた幻想を信じておるとは……」",
|
||||
"505000912_14": "「哀れな貴様たちに、1つ教えてやろう。\\n 仮面ライダーの救世主伝説は……」",
|
||||
"505000912_15": "「この儂が作ったのだ」",
|
||||
"505000912_16": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000912_17": "「な、なんだと……ッ!?」",
|
||||
"505000912_18": "「ウソをほざくなッ!」",
|
||||
"505000912_19": "「嘘ではない。\\n 不平不満しか垂れ流せぬ愚民どもに……」",
|
||||
"505000912_20": "「目先を変えるための、\\n エサを撒いてやったのだ」",
|
||||
"505000912_21": "「思った通り、奴らは飛びついた。\\n その伝説が偽りであることも知らず……」",
|
||||
"505000912_22": "「自らは戦おうとも、真実を知ろうともせず、\\n ただただ救世主の出現を待ち続けたッ!」",
|
||||
"505000912_23": "「ククク、実に滑稽だ。\\n まさに暗愚……だから衆愚というのだッ!」",
|
||||
"505000912_24": "「奴らの求める救世主様は……\\n 人間を救う仮面ライダーとなるにはッ!」",
|
||||
"505000912_25": "「人間であることを\\n 捨てねばならぬというのにッ!」",
|
||||
"505000912_26": "「…………」",
|
||||
"505000912_27": "「そ、そんな……ッ!」",
|
||||
"505000912_28": "「何もかも、ウソだったの……?\\n じゃあ、わたしたちは……」",
|
||||
"505000912_29": "「…………」",
|
||||
"505000912_30": "「なんのために……ここまで……」",
|
||||
"505000912_31": "「フフフ……",
|
||||
"505000912_32": " ハァーッハッハッハ!」",
|
||||
"505000912_33": "「さあ、選ぶがいいッ!」",
|
||||
"505000912_34": "「オルフェノクとなって、\\n この儂に忠誠を尽くすかッ!」",
|
||||
"505000912_35": "「それともここで、\\n 人間として滅びるかッ!」",
|
||||
"505000912_36": "「どっちも受け入れられねぇな」",
|
||||
"505000912_37": "「――ッ!?」",
|
||||
"505000912_38": "「こ、この声は……ッ!」"
|
||||
}
|
42
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|
@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"505001011_0": "最終話『人間の証』",
|
||||
"505001011_1": "「…………」",
|
||||
"505001011_2": "「ふう、やれやれ……」",
|
||||
"505001011_3": "「あ、あの2人は……ッ!」",
|
||||
"505001011_4": "「仮面……ライダー……?」",
|
||||
"505001011_5": "「君が、おれたちを呼んだのかな?」",
|
||||
"505001011_6": "「え……わ、わたし?」",
|
||||
"505001011_7": "「ああ、遠い昔に聞いたような……\\n 懐かしい声だった」",
|
||||
"505001011_8": "「わたしが、伝説の救世主を……?」",
|
||||
"505001011_9": "「おいなんだ、その伝説ってのは」",
|
||||
"505001011_10": "「や、闇を斬り裂き……\\n この世に光をもたらす……」",
|
||||
"505001011_11": "「はあ? なんだそりゃ」",
|
||||
"505001011_12": "「フ、それはおれたちの事……\\n という解釈でいいのかな?」",
|
||||
"505001011_13": "「馬鹿かお前は」",
|
||||
"505001011_14": "「おれたち、じゃなくて\\n おれの事に決まってんだろ?」",
|
||||
"505001011_15": "「…………」",
|
||||
"505001011_16": "「その伝説とやら、\\n ほかに何か言ってなかったか?」",
|
||||
"505001011_17": "「不愛想な猫舌だった、とか」",
|
||||
"505001011_18": "「……だったらお前は、\\n 根の暗いストーカー気質だろうが」",
|
||||
"505001011_19": "「お前、死にたいのか?\\n 望み通りにしてやろうか?」",
|
||||
"505001011_20": "「…………」",
|
||||
"505001011_21": "「な、なんだか様子が変ですけど……」",
|
||||
"505001011_22": "「ああ……なんか思ってたのと違う……」",
|
||||
"505001011_23": "「ああもう、なんでもいいッ!」",
|
||||
"505001011_24": "「とにかくその伝説ってのは、\\n お前らが完成させろッ!」",
|
||||
"505001011_25": "「わ、わたしたちが……ッ!?」",
|
||||
"505001011_26": "「そうさ、君たちも……」",
|
||||
"505001011_27": "「英雄たちの魂を\\n 受け継いでいるんだろ?」",
|
||||
"505001011_28": "「――ッ!」",
|
||||
"505001011_29": "「そうだった……わたしたちには、\\n 負けられない理由があるッ!」",
|
||||
"505001011_30": "「ああ、立ち上がろう……もう一度ッ!\\n 胸の歌が、燃え続ける限りッ!」",
|
||||
"505001011_31": "「STANDING BY」",
|
||||
"505001011_32": "「『変身』……ッ!」",
|
||||
"505001011_33": "「COMPLETE」",
|
||||
"505001011_34": "「…………」",
|
||||
"505001011_35": "「英雄から受け継いだ、\\n カイザの力……ッ!」",
|
||||
"505001011_36": "「あたしの仲間が伝えてくれた、\\n ファイズの力ッ!」",
|
||||
"505001011_37": "「司令から受け止めた、\\n デルタの力……ッ!」",
|
||||
"505001011_38": "「さあ、戦えッ!」",
|
||||
"505001011_39": "「人間として……\\n ファイズとして!」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"505001012_0": "「ぐ……ぬううぅぅぅッ!」",
|
||||
"505001012_1": "「ば、馬鹿な……なぜこのようなッ!」",
|
||||
"505001012_2": "「はあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505001012_3": "「コイツをくらえッ!」",
|
||||
"505001012_4": "「とりゃあああぁぁぁッ!」",
|
||||
"505001012_5": "「ぐわあああぁぁぁぁッ!」",
|
||||
"505001012_6": "「ごはあッ……!」",
|
||||
"505001012_7": "「見たかッ!\\n これが、人間の力だ……ッ!」",
|
||||
"505001012_8": "「死をも超越した、人間の……\\n 命の炎の輝きだッ!」",
|
||||
"505001012_9": "「ぐぅぅ……調子に乗りおってッ!\\n 人間ごときが……ッ!」",
|
||||
"505001012_10": "「おっと、どこへ行こうというのかな」",
|
||||
"505001012_11": "「――ッ!?」",
|
||||
"505001012_12": "「逃げんじゃねえぞ、じいさん」",
|
||||
"505001012_13": "「き、貴様ら……ッ!\\n ええい、はなせ……はなさぬかッ!」",
|
||||
"505001012_14": "「それは聞けない相談だな」",
|
||||
"505001012_15": "「お、おのれ……儂を誰だと……ッ!」",
|
||||
"505001012_16": "「王だか何だか知らねえが、\\n 地獄の底までつきあってもらうぜッ!」",
|
||||
"505001012_17": "「ファイズさん……カイザさんッ!」",
|
||||
"505001012_18": "「今だッ!\\n やれえええぇぇぇッ!」",
|
||||
"505001012_19": "「うおおおおぉぉぉぉッ!」",
|
||||
"505001012_20": "「お、おお……おおおおお……」",
|
||||
"505001012_21": "「み、認めぬ……\\n 人間の……チカラ……など……ッ!」",
|
||||
"505001012_22": "「はあ、はあ……ッ!」",
|
||||
"505001012_23": "「勝った……のか?」",
|
||||
"505001012_24": "「ええ、そうです。\\n わたしたちが勝ったんですッ!」",
|
||||
"505001012_25": "「けど、あたしたちだけじゃ無理だった。\\n あの2人がいてくれたから……」",
|
||||
"505001012_26": "「あれ……?\\n そういえば、あの2人はどこに……?」",
|
||||
"505001012_27": "「消えた……」",
|
||||
"505001012_28": "「まさか、幻だった……とか?」",
|
||||
"505001012_29": "「…………」",
|
||||
"505001012_30": "「いや……きっと、\\n 力を貸してくれたんだ」",
|
||||
"505001012_31": "「人間を護りたいという、\\n 彼らの想いが……」",
|
||||
"505001012_32": "「時空を越えて、魂となって……」",
|
||||
"505001012_33": "「仮面ライダーの魂、か……」",
|
||||
"505001012_34": "「あの人たちも……\\n 人間だった、ってことですよね」",
|
||||
"505001012_35": "「ああ、そうだな……」",
|
||||
"505001012_36": "「見ろよ、光だ……」"
|
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}
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