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89
Missions/event079/385000111_translations_jpn.json
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"385000111_0": "未来<スクルド>との邂逅",
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"385000111_1": "「聖遺物の保管施設は、この先か。\\n 目的の品はそこにあるはずだが――」",
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"385000111_2": "「止まれ、侵入者ッ!\\n 研究所の中へは一歩も入らせんぞッ!」",
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"385000111_3": "「この世界の防衛組織か。\\n やめておけ、死ぬことになるぞ」",
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"385000111_4": "「――と言っても、\\n この手合いには無駄だろうがな」",
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"385000111_5": "「化け物に変化した……ッ!?」",
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"385000111_6": "「あ、相手がなんであれ、ここを通すわけにはいかないッ!\\n 撃てぇッ!」",
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"385000111_7": "「馬鹿なッ!?\\n 銃弾を弾いただと……ッ!?」",
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"385000111_8": "「フッ、愚かな。\\n そんな武装で、我らを止められるものかッ!」",
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"385000111_9": "「ぐあああああ……ッ!」",
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"385000111_10": "「おとなしく引き下がれば、死なずに済むものを」",
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"385000111_11": "「ふ、ふざけるなッ!\\n 貴様のような賊に背を向けられるものかッ!」",
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"385000111_12": "「結構な威勢だな。\\n ならば、その矜持ごとここで潰えるがいいッ!」",
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"385000111_13": "「がは……ッ!」",
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"385000111_14": "「な――ッ」",
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"385000111_15": "「く……ッ!",
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"385000111_16": " これ以上侵入を許すなッ!」",
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"385000111_17": "「死に急ぎが、次々と――ッ!」",
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||||
"385000111_18": "「目的地上空に到着ッ!\\n 何者かの襲撃を受けている模様ですッ!」",
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"385000111_19": "「映像、モニターに出ますッ!」",
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"385000111_20": "「ウロボロス……ッ!」",
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"385000111_21": "「ようやく尻尾を捕まえたわね」",
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||||
"385000111_22": "「あちこちの並行世界で、好き放題してたっスからね」",
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||||
"385000111_23": "「今度こそあいつらを捕まえて、\\n 目的を突き止めてやるんだからッ!」",
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"385000111_24": "「でも、人命救助が優先よ、姉さん」",
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"385000111_25": "「言われなくても分かってるわよッ!」",
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"385000111_26": "「ん?\\n あれは……」",
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"385000111_27": "「ちょっとここ、ズームしてほしいっス」",
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"385000111_28": "「どうかしたの、ナツミ?」",
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"385000111_29": "「……やっぱりッ!\\n ほら、ここっスッ!」",
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"385000111_30": "「この人たち……スクルドのメンバーッ!?」",
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"385000111_31": "「どうやら、あっちもウロボロスを追いかけていたみたいね」",
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"385000111_32": "「だけど、彼らには有効な攻撃手段は無い……\\n それに、自衛隊も劣勢みたいね」",
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"385000111_33": "「介入しますか?」",
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"385000111_34": "「そうしたいところですけど、これ以上エアーキャリアーで\\n 近付けば、この世界の政府を刺激しかねません」",
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"385000111_35": "「ただでさえウロボロスの襲撃で混乱してるっスから、\\n 敵だと思われかねないっスねー」",
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||||
"385000111_36": "「だったら、わたしが出るわッ!」",
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"385000111_37": "「姉さん」",
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"385000111_38": "「何よ、セレナ。\\n 止めるつもりじゃないでしょうね?」",
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"385000111_39": "「止めても無駄だっていうことは、\\n 分かってる」",
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"385000111_40": "「その代わり、わたしも一緒に出撃するからッ!」",
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"385000111_41": "「隊長と副隊長がそろって前線に飛び込むなんて、\\n 普通の組織じゃ考えられないっスねー」",
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"385000111_42": "「ま、うちの隊員たちにとっては、慣れっこっスけど」",
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"385000111_43": "「そういうこと。\\n 高みの見物なんて趣味じゃないわ」",
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"385000111_44": "「まだそこに救える命がある。\\n だったら、手を伸ばすのに躊躇う理由なんてないッ!」",
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"385000111_45": "「よくも仲間をぉおおおおおおおおお……ッ!」",
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"385000111_46": "「無駄と知りながら抗うとは無様なことだな」",
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"385000111_47": "「圧倒的な力の差に絶望し、\\n 我らが崇高なる悲願がため、命を散らすがいいッ!」",
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"385000111_48": "「く、ここまでか……ッ!」",
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"385000111_49": "「何……ッ!?」",
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"385000111_50": "「――無駄と知りながら抗うのが無様ですって?\\n 思い上がりも甚だしいわねッ!」",
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"385000111_51": "「たとえ相手がどれだけ強くても、たとえ自分の力が\\n 及ばなくても、戦う意思を持ち続けること……」",
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"385000111_52": "「それこそが、本当の強さよッ!」",
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"385000111_53": "「貴様……シンフォギア装者ッ!?\\n なぜここに……ッ!?」",
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"385000111_54": "「ここはわたしたちが相手をしますッ!\\n あなたは一度下がってくださいッ!」",
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"385000111_55": "「あ、あんたたちは、いったい……ッ!?\\n それに、その装備は……ッ!?」",
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"385000111_56": "「その反応からすると、\\n この世界に装者はいないみたいね」",
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"385000111_57": "「装者……? 何を言っているんだ?\\n あんたたちは、どこの所属なんだ……?」",
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"385000111_58": "「それは……」",
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"385000111_59": "「通りすがりの、正義の味方というやつです」",
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"385000111_60": "「正義の……?」",
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"385000111_61": "「わたしたちが何者かなんて些細なことッ!\\n 信じなさい、わたしたちにはアレに対抗する手段があるッ!」",
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"385000111_62": "「し、しかし――ッ!」",
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"385000111_63": "「う……」",
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"385000111_64": "「お前、生きて……ッ!」",
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"385000111_65": "「大丈夫、行ってくださいッ!\\n まだ助かる命を諦めないでッ!」",
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"385000111_66": "「――ッ!",
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"385000111_67": " 恩に着るッ!!」",
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"385000111_68": "「フン……死に損ないを逃したところでなんの意味がある。\\n たかが装者2人が割って入ったところで、何ができるッ!」",
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"385000111_69": "「たかが2人? ……なめられたものね。\\n けど、それがあんたの運の尽きよ」",
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"385000111_70": "「ほう、どういう意味だ?」",
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"385000111_71": "「2人は2人でも、わたしたちは姉妹ッ!\\n ただの2人組と数えたのは大きな間違いよッ!」",
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"385000111_72": "「見せてあげるわッ!\\n 圧倒的な力の差っていうやつをッ!」",
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"385000111_73": "「勝ち誇るのが早すぎるぞ、装者ども。\\n ……こいつを見ても、まだそんな余裕が保てるかッ!?」",
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"385000111_74": "「レーベンガーッ!?\\n なんでウロボロスが……ッ!?」",
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"385000111_75": "「……ッ、何ッ!?\\n 身体が、重くなって……ッ!?」",
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"385000111_76": "「まさか、フォニックゲインを減衰して……ッ!?」",
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"385000111_77": "「フハハハッ、どうだ、装者どもッ!\\n これで貴様らは、本来の力を発揮できまいッ!」",
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||||
"385000111_78": "「貴様ら装者への対策など、\\n とっくに用意してあるのだッ! フハハハハー……ッ!」",
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"385000111_79": "「それこそ、勝ち誇るのが早すぎるんじゃないかしら」",
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"385000111_80": "「フハハ……\\n は?……なんだと?」",
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"385000111_81": "「本来の力を発揮できないからといって、\\n わたしたちが怖気付くと本気で思ったの?」",
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"385000111_82": "「不利な状況なんて、何度だってあった。\\n でも、その度にわたしたちは苦境を越えてきた」",
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"385000111_83": "「この程度のことで怖気付くようで、\\n APPLE隊長が務まるものか――ッ!」",
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"385000111_84": "「セレナッ!\\n いけるわねッ!?」",
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"385000111_85": "「もちろんッ!\\n いつでもいけますッ!」",
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"385000111_86": "「上等ッ!\\n まずは、レーベンガーを叩くわよッ!」"
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}
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13
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@ -0,0 +1,13 @@
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{
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"385000112_0": "「これで……終わりよッ!」",
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"385000112_1": "「ば、馬鹿な……ッ!\\n フォニックゲインは弱まっているはずなのに……ッ!」",
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"385000112_2": "「はぁ、はぁ、はぁ……よしッ!\\n 調子も戻ってきたッ!」",
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"385000112_3": "「あとはウロボロスを捕まえるだけッ!」",
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"385000112_4": "「おのれ、装者どもめがッ!\\n どこまでも邪魔を……ッ!」",
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||||
"385000112_5": "「当然よッ! あんたたちを完全に叩き潰すまで、\\n 攻撃の手は緩めないわッ!」",
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||||
"385000112_6": "「あんたから他の奴らの居場所を聞き出して、\\n 一網打尽にして――」",
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||||
"385000112_7": "「爆発……ッ!?」",
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||||
"385000112_8": "「あの方向は確か、聖遺物の保管施設……ッ!」",
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"385000112_9": "「フ、フハハハハッ! 残念だったな、装者どもッ!\\n 既に我らの同胞が目的を達成したッ!」",
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||||
"385000112_10": "「我らの……勝ちだッ!」"
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||||
}
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27
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@ -0,0 +1,27 @@
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{
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||||
"385000121_0": "「聖遺物の保管施設を爆破するなんて……ッ!\\n 何が目的ッ!?」",
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"385000121_1": "「姉さん、爆発に巻き込まれた人たちを助けなきゃッ!」",
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"385000121_2": "(ウロボロスのメンバーを取り逃がすわけにはいかないッ!\\n けど、人命救助もおろそかにするわけには……ッ!)",
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||||
"385000121_3": "「ククク……我らの悲願、世界蛇の再誕は近いッ!」",
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||||
"385000121_4": "「世界蛇ですって……ッ!?",
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||||
"385000121_5": " まだそんなことをッ!」",
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||||
"385000121_6": "「その時こそ、貴様らの最後だッ!」",
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||||
"385000121_7": "「まさか、保管施設から何か――ッ!\\n くッ、待ちなさいッ!」",
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||||
"385000121_8": "「逃がしたか……ッ!」",
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||||
"385000121_9": "「姉さん、今は怪我人の救助をッ! 爆発の規模が大きい、\\n もしかするとスクルドの人たちも……ッ!」",
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||||
"385000121_10": "「……ええ、分かってるわ」",
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||||
"385000121_11": "「くッ、足が瓦礫に挟まって……ッ!」",
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||||
"385000121_12": "「はッ!」",
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||||
"385000121_13": "「これで動けるでしょ」",
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||||
"385000121_14": "「君たちはAPPLEの……?」",
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||||
"385000121_15": "「詳しい話は後でッ!\\n 今は協力して避難してくださいッ!」",
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||||
"385000121_16": "「ま、待ってくれ、近くにあの人も――ッ!」",
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||||
"385000121_17": "「誰であれ助けるわッ!\\n 行きなさいッ!」",
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||||
"385000121_18": "「他に動けない人は……」",
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||||
"385000121_19": "「姉さん、あそこッ!」",
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||||
"385000121_20": "「よし……ッ!」",
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||||
"385000121_21": "「大丈夫ですかッ!? 意識は……",
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||||
"385000121_22": " えッ!?」",
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||||
"385000121_23": "「う……、\\n 君たち、は……」",
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||||
"385000121_24": "「ユリウス(さん)ッ!?」"
|
||||
}
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
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{
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||||
"385000131_0": "「すまない、世話になってしまったな」",
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"385000131_1": "「別にいいわよ。\\n それより、寝てなくていいの?」",
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||||
"385000131_2": "「治療はしましたけど、\\n 本当ならしばらく安静が必要なほどの怪我なのに……」",
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||||
"385000131_3": "「心遣い、感謝する。だが不覚を取った上に、\\n この状況ではのんきに寝ているわけにもいかないからな」",
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||||
"385000131_4": "「ウロボロスね」",
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||||
"385000131_5": "「ああ。俺たちはこの並行世界で、以前からウロボロスが\\n 暗躍しているという情報をつかんだ」",
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||||
"385000131_6": "「それはまさか……この世界に、\\n 奴らの拠点があるということッ!?」",
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||||
"385000131_7": "「その可能性は高い。\\n だが、拠点の特定には至っていない」",
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||||
"385000131_8": "「そう……」",
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||||
"385000131_9": "「だから、俺たちはこの世界の聖遺物研究所に網を張った。\\n 奴らは様々な並行世界で、聖遺物を集めて回っているからな」",
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||||
"385000131_10": "「その読み自体は当たっていたんだが……\\n よりにもよって、調査の途中で奴らが襲撃を仕掛けてきてな」",
|
||||
"385000131_11": "「それで、スクルドのみなさんもあそこにいたんですね」",
|
||||
"385000131_12": "「ああ。残念ながら、奴らの目的の品が何か分からないうちに、\\n 保管施設を爆破されてしまった」",
|
||||
"385000131_13": "「あれでは、何を持ち去ったかも特定できないだろう……」",
|
||||
"385000131_14": "「先回りできたというのに、奴らの目論見を\\n 阻止できなかった……失態だ」",
|
||||
"385000131_15": "「ユリウスさん……」",
|
||||
"385000131_16": "「お互いが持っている情報を共有する必要がありそうね」",
|
||||
"385000131_17": "「あまり楽しい話にはならないでしょうけど、\\n ウロボロスが狙ったものくらいは見当がつくかもしれないわ」",
|
||||
"385000131_18": "「目的は達成した――なんて言うくらいだもの、\\n あまり悠長にしている時間はなさそうだけれど」",
|
||||
"385000131_19": "「……ああ、賛成だ。\\n ウロボロスの目的とは、やはり――」",
|
||||
"385000131_20": "「……ええ。メンバーの1人が言っていたわ。\\n ――『世界蛇の再誕は近い』ってね」",
|
||||
"385000131_21": "「世界蛇……やはり諦めていなかったか……ッ」",
|
||||
"385000131_22": "「並行世界を巻き込んだ戦いが、\\n また始まってしまうというの……ッ!?」",
|
||||
"385000131_23": "「なるほど、なるほど……\\n ここがこうなって、こっちがこうで……」",
|
||||
"385000131_24": "「クックックック……ウロボロスも、なかなかおもしろいことを\\n するっスねぇッ! レーベンガーを改造するなんてッ!",
|
||||
"385000131_25": "「この鹵獲した改造レーベンガーを分解して、フォニックゲインの\\n 減衰機構を解明できれば、対策もできるはずっスッ!」",
|
||||
"385000131_26": "「しかし……ウロボロスにこんな技術力があったとは\\n 驚きっスねぇ」",
|
||||
"385000131_27": "「確かに、聖遺物に関しては向こうが一枚上手だったっスけど、\\n これはむしろ機械工学の領域……」",
|
||||
"385000131_28": "「いや、異端技術と機械工学のハイブリッドのような技術っス。\\n ニコラ・テスラとはまた違う技術っス」",
|
||||
"385000131_29": "「どこの誰がやったか知らないっスけど、\\n いじりがいがあるっスねーッ!」",
|
||||
"385000131_30": "「お、来客っスか?」",
|
||||
"385000131_31": "「ナツミ班長ー。\\n 頼まれていたパーツ、持ってきましたけど」",
|
||||
"385000131_32": "「おお、ようやく届いたっスか。\\n 今行くっスよー」"
|
||||
}
|
59
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59
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|
@ -0,0 +1,59 @@
|
|||
{
|
||||
"385000211_0": "艦に集いし者たち",
|
||||
"385000211_1": "「知り得た情報って、どうしてこう人の心を\\n かき乱していくのかしら――ッ!」",
|
||||
"385000211_2": "「姉さん……」",
|
||||
"385000211_3": "「……分かってる。\\n 取り乱してごめんなさい」",
|
||||
"385000211_4": "「ウロボロスが盗み出したのは、\\n 世界蛇復活の鍵となる聖遺物……」",
|
||||
"385000211_5": "「世界蛇が復活してしまったら、すべての並行世界が、\\n また滅びの危機を迎えることになる……ッ!」",
|
||||
"385000211_6": "「この前の戦いでは、わたしたちは世界蛇の影を相手にするので\\n 精一杯でした……それでも……ッ」",
|
||||
"385000211_7": "「ええ……世界蛇を復活させようっていうなら、\\n その前に奴らの計画を叩き潰すまでよッ!」",
|
||||
"385000211_8": "「その通りだ。聖遺物は奴らの手に渡ったが、\\n いまだに世界蛇は顕現していない」",
|
||||
"385000211_9": "「これはつまり、世界蛇復活には\\n まだ足りないものがあるということだ」",
|
||||
"385000211_10": "「世界蛇を顕現させるのに必要な別の聖遺物か、\\n あるいは何か手順を踏む必要があるのか……」",
|
||||
"385000211_11": "「とはいえ、猶予がどれくらいあるかも分からない以上、\\n 安心してもいられないわ」",
|
||||
"385000211_12": "「そういうことだ。すぐにでも、奴らの足取りを追わなければ。",
|
||||
"385000211_13": " ……くッ!」",
|
||||
"385000211_14": "「ダ、ダメですよッ! 命に別状はないとはいえ、\\n ユリウスさんは他の人より重症なくらいなんですからッ!」",
|
||||
"385000211_15": "「止めないでくれ……スクルドにとって、\\n ウロボロスの陰謀を打ち砕くことは最優先目標だ」",
|
||||
"385000211_16": "「今ここで動けなくて、\\n なんのためのスクルドだ……ッ!」",
|
||||
"385000211_17": "「冷静になりなさい。\\n スクルドは今、戦える状態にあるかしら?」",
|
||||
"385000211_18": "「あなた以外にも、多くのメンバーがうちの隊員から\\n 治療を受けているでしょう」",
|
||||
"385000211_19": "「そんな状況でウロボロスを追っても、\\n 返り討ちに遭うだけよ」",
|
||||
"385000211_20": "「……今、他の並行世界に散らばっている仲間を\\n 集めているところだ」",
|
||||
"385000211_21": "「その招集もすぐにはできないのでしょう?\\n だったらわたしたちに任せて」",
|
||||
"385000211_22": "「それは……ッ!」",
|
||||
"385000211_23": "「あなたの気持ちはよく分かる。\\n でも、因縁があるのはこっちも同じよ」",
|
||||
"385000211_24": "「何……?」",
|
||||
"385000211_25": "「姉さん……」",
|
||||
"385000211_26": "「お姉、ちゃん……」",
|
||||
"385000211_27": "「そんな、セレナッ!」",
|
||||
"385000211_28": "「……」",
|
||||
"385000211_29": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」",
|
||||
"385000211_30": "「ほう。\\n では、あなたにこの呪いを受けてもらいましょうか」",
|
||||
"385000211_31": "(姉さんは、わたしを護って呪いを受けた……\\n そしてあの時から、姉さんの時間は止まったまま……)",
|
||||
"385000211_32": "(受け入れたように見えても、\\n 元に戻りたいと思っているはず……)",
|
||||
"385000211_33": "(わたしを助けてくれた姉さんに報いるためにも、\\n 姉さんにかけられた呪いは、必ずわたしが解いてみせる……ッ!)",
|
||||
"385000211_34": "「姉さん……今度こそ、決着をつけよう」",
|
||||
"385000211_35": "「――ええ。\\n わたしたちが、前へ進むためにも」",
|
||||
"385000211_36": "「そしてこれ以上、わたしたちのような目に遭う人を\\n 出さないためにも――ッ!」",
|
||||
"385000211_37": "「……どうやら、君たちにも強い因縁があるらしいな」",
|
||||
"385000211_38": "「……分かった。\\n ウロボロスの追跡は君たちに任せよう」",
|
||||
"385000211_39": "「だが、スクルドの全力をもって、\\n 君たちをバックアップさせてもらう」",
|
||||
"385000211_40": "「ええ、よろしくお願いするわ。\\n APPLEとスクルド、同盟の成立ね」",
|
||||
"385000211_41": "「それじゃあ、さっそくこれからの方針を話し合って――」",
|
||||
"385000211_42": "「警報ッ!?」",
|
||||
"385000211_43": "「いったい何事よッ!」",
|
||||
"385000211_44": "「まさか……ウロボロスッ!?」",
|
||||
"385000211_45": "「だとしたら、返り討ちに――」",
|
||||
"385000211_46": "「た、大変大変大変ッ、大変っスよー……ッ!」",
|
||||
"385000211_47": "「ナツミさん?」",
|
||||
"385000211_48": "「ねぇ、このパターンって、まさか……」",
|
||||
"385000211_49": "「ちょっとッ!\\n なんであれが艦内にいるのよッ!?」",
|
||||
"385000211_50": "「解析のために鹵獲した改造レーベンガーが、\\n 再起動して襲いかかって来たっスよーッ!」",
|
||||
"385000211_51": "「まったく……ッ!\\n あんたはどうしてそうなのよッ!」",
|
||||
"385000211_52": "「どうやら、壊れ切っていないレーベンガーが\\n 混ざっていたみたいですね……ッ!」",
|
||||
"385000211_53": "「ユリウスさん、ナツミさん、離れていてくださいッ!\\n わたしと姉さんで対処しますッ!」",
|
||||
"385000211_54": "「あ、ああ、分かった」",
|
||||
"385000211_55": "「行くわよ、セレナッ!」",
|
||||
"385000211_56": "「はい、姉さんッ!」"
|
||||
}
|
8
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8
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|
@ -0,0 +1,8 @@
|
|||
{
|
||||
"385000212_0": "「わたしの艦で、好き勝手するんじゃないわよ――ッ!」",
|
||||
"385000212_1": "「まったく、この忙しい時に余計な手間を……。\\n ちょっと、ナツミッ! あんた、いい加減に――」",
|
||||
"385000212_2": "「おぉッ! 今の戦闘、間近で観測できたおかげで\\n 詳細なデータが得られたっスッ!」",
|
||||
"385000212_3": "「こうしてはいられないっスッ!\\n さっそく解析に入るっスよーッ!」",
|
||||
"385000212_4": "「あ、ちょっと待ちなさい、ナツミッ!\\n ……って、もういないし。ほんと、あいつは……」",
|
||||
"385000212_5": "「フフ……打ち合わせ、始めましょうか」"
|
||||
}
|
69
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69
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|
@ -0,0 +1,69 @@
|
|||
{
|
||||
"385000221_0": "「だが、ウロボロスの位置を割り出せても、\\n 戦力が足りない」",
|
||||
"385000221_1": "「君たちの力は確かなものだが、\\n 装者が2人では少々心もとないのも事実だ」",
|
||||
"385000221_2": "「はっきり言ってくれるわね」",
|
||||
"385000221_3": "「……最悪の場合も想定するなら、\\n やっぱり増援は必要ですから」",
|
||||
"385000221_4": "「分かってるわよ。\\n で、当てはあるの?」",
|
||||
"385000221_5": "「まずはどこよりも、世界蛇を直接倒した実績のある、\\n 立花響たちがいるS.O.N.G.のある世界に協力を求めたい」",
|
||||
"385000221_6": "「妥当ね。あそこは装者も多いし、\\n デュオレリックは世界蛇への切り札になるわ」",
|
||||
"385000221_7": "「それでは、さっそく向かいましょう」",
|
||||
"385000221_8": "「みんな、聞いていたわねッ!?」",
|
||||
"385000221_9": "「了解。\\n 目的地を当該並行世界に設定」",
|
||||
"385000221_10": "「計器安定、並行世界の狭間に入りますッ!」",
|
||||
"385000221_11": "「……なんだかわたしたち、\\n あの世界の装者に頼ってばっかりね」",
|
||||
"385000221_12": "「以前鹵獲機が暴走した時も、助けてもらったしね」",
|
||||
"385000221_13": "「あの時は大変だったわね……。\\n ま、おかげで怪盗型ギアっていう便利なものも手に入ったけど」",
|
||||
"385000221_14": "「世界蛇はすべての並行世界の問題でもある。\\n 彼女たちも、邪険にはしないだろうさ」",
|
||||
"385000221_15": "「そうね……」",
|
||||
"385000221_16": "(だけど、ウロボロスが相手となると、\\n わたし個人の問題もある……)",
|
||||
"385000221_17": "(呪いを解くのは、あくまで副次的な目的。\\n そこをはき違えないようにしないと、判断を間違えかねないわ)",
|
||||
"385000221_18": "「きゃ……ッ!?」",
|
||||
"385000221_19": "「なんだ、この揺れは……ッ!?」",
|
||||
"385000221_20": "「状況を報告しなさいッ!」",
|
||||
"385000221_21": "「わ、分かりませんッ!\\n 乱気流のようなものに、艦体が煽られていますッ!」",
|
||||
"385000221_22": "「乱気流って……、\\n ここは並行世界と並行世界の狭間ですよッ!?」",
|
||||
"385000221_23": "「理由は不明ですが、思うように進めませんッ!」",
|
||||
"385000221_24": "「このままではどこかの並行世界へはじき出されるか、\\n 永遠に狭間を漂うことになりかねません……ッ!」",
|
||||
"385000221_25": "「なんですってッ!?」",
|
||||
"385000221_26": "「状況が不可解すぎる。\\n 一度戻るべきだ」",
|
||||
"385000221_27": "「ええ、隊員を危険にさらすわけにはいかないわ。\\n 進路反転ッ! 元の世界に戻るわよッ!」",
|
||||
"385000221_28": "「並行世界への道が閉ざされるなんて……」",
|
||||
"385000221_29": "「まずはこの異常の原因を突き止めなきゃ。\\n ナツミ、エアーキャリアーの機能不全ということはない?」",
|
||||
"385000221_30": "「それはアタシが最優先で整備してるっスから、\\n 大丈夫なはずっス」",
|
||||
"385000221_31": "「だとしたら、異常があるのは並行世界の狭間の方っていうことに\\n なるけど……どうやって確かめたものかしら」",
|
||||
"385000221_32": "「であれば、原因をはっきりさせるためにも、\\n 試しに俺がデュプリケイターを使ってみよう」",
|
||||
"385000221_33": "「艦の異常かどうかは、それで分かるはずだ」",
|
||||
"385000221_34": "「怪我はいいの?」",
|
||||
"385000221_35": "「様子を見てくるだけだ、問題ないさ。\\n 少し待っていてくれ」",
|
||||
"385000221_36": "「お、戻ってきたっス」",
|
||||
"385000221_37": "「どうでしたか?」",
|
||||
"385000221_38": "「ダメだ。やはり乱気流のようなものに阻まれて、\\n 辿り着くことはできなかった」",
|
||||
"385000221_39": "「ユリウスさんのデュプリケイターでもダメでしたか……」",
|
||||
"385000221_40": "「となると、エアーキャリアーの機能不全っていう線は\\n なくなったわね」",
|
||||
"385000221_41": "「だから言ったじゃないっスか。\\n 艦の機能は問題ないって」",
|
||||
"385000221_42": "「はいはい、疑って悪かったわね」",
|
||||
"385000221_43": "「けど、それなら誰かが妨害してるってことかしら?\\n ウロボロスがわたしたちの動きを先読みした……?」",
|
||||
"385000221_44": "「いや、ウロボロスにそんなことができるのなら、\\n 初めからこの世界に我々が来れないようにすれば済む話だ」",
|
||||
"385000221_45": "「そうですよね……。\\n でも、それならいったいどうして急にこんなことに……?」",
|
||||
"385000221_46": "「考えていても仕方ないわ。\\n 他の並行世界に渡ってみましょう」",
|
||||
"385000221_47": "「俺が行こう。\\n エアーキャリアーごと移動するより、身軽に動けるからな」",
|
||||
"385000221_48": "「君たちは、今後の方針を練っていてくれ」",
|
||||
"385000221_49": "「いやー、しっかし久しぶりの休暇だな」",
|
||||
"385000221_50": "「ほんと。\\n 最近は影護の任務で忙しかったもんね」",
|
||||
"385000221_51": "「なあ、せっかくだしさ、\\n 2人でどこか出かけないか?」",
|
||||
"385000221_52": "「それもいいけど、\\n 翼とゆっくり部屋で過ごすのもいいかな、って」",
|
||||
"385000221_53": "「そーか? ま、オレもクリスと一緒なら、\\n どこだっていいんだけど――」",
|
||||
"385000221_54": "「……ッ!?\\n なんだッ!?」",
|
||||
"385000221_55": "「空間が、歪んでる……?」",
|
||||
"385000221_56": "「気をつけろッ!\\n 何か出てくるぞ……ッ!」",
|
||||
"385000221_57": "「あんたは……ッ!?」",
|
||||
"385000221_58": "「ユリウスさん?」",
|
||||
"385000221_59": "「……どうやら、他の並行世界には問題なく渡れるようだな。\\n 座標に関してはまだ検証の余地があるが……」",
|
||||
"385000221_60": "「特定の並行世界への行き来のみが封じられているのか……?\\n だとすれば、やはりこの現象は人為的なものか?」",
|
||||
"385000221_61": "「あの世界への移動が封じられている点に\\n 意図的なものを感じるが――」",
|
||||
"385000221_62": "「おいおい、オレたちの部屋にいきなり入ってきて、\\n 挨拶もなしか?」",
|
||||
"385000221_63": "「ああ、すまない。\\n だが、悠長に話している時間もない」",
|
||||
"385000221_64": "「風鳴翼に、雪音クリス。\\n 突然ですまないが、協力してほしい」",
|
||||
"385000221_65": "「協力……?\\n どういうこと?」",
|
||||
"385000221_66": "「すべての並行世界に、滅亡の危機が迫っている。\\n ――君たちの力が必要だ」"
|
||||
}
|
42
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42
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@ -0,0 +1,42 @@
|
|||
{
|
||||
"385000231_0": "「今のうちに、方針を決めておかないとね」",
|
||||
"385000231_1": "「ウロボロスの動きは、スクルドのメンバーが\\n 追いかけてくれているけれど……問題は戦力の振り分けね」",
|
||||
"385000231_2": "「ガンド化したウロボロスのメンバーに、改造レーベンガー……。\\n 一般隊員では、さすがに荷が勝ちすぎるよね」",
|
||||
"385000231_3": "「ええ、家族を危険にはさらせないわ」",
|
||||
"385000231_4": "「ユリウスが何人か増援を連れてくることを\\n 期待するにしても、まだ心もとないわね……」",
|
||||
"385000231_5": "「できることなら、互いにかばい合えるように、\\n 装者があと何人かいてくれればいいけど……」",
|
||||
"385000231_6": "「とはいえ、すぐに接触できる装者なんて、\\n そうそういるわけ――」",
|
||||
"385000231_7": "「あら、思っていたより戻りが早――」",
|
||||
"385000231_8": "「あ、繋がった」",
|
||||
"385000231_9": "「わああぁッ!?\\n ど、どいてくださいデースッ!?」",
|
||||
"385000231_10": "「え?ちょ、",
|
||||
"385000231_11": " きゃあッ!?」",
|
||||
"385000231_12": "「あいたたた……。\\n もうッ、いったいなんなのよッ!?」",
|
||||
"385000231_13": "「うぅー……。\\n 頭ごっつんしたデース……」",
|
||||
"385000231_14": "「月読さんに、暁さん……ッ!?」",
|
||||
"385000231_15": "「おろ? セレナさんデス?\\n これはこれは、お久しぶりデ――」",
|
||||
"385000231_16": "「……切ちゃん。\\n 苦しい」",
|
||||
"385000231_17": "「おおッ!? し、調を潰してしまっていたデスッ!\\n 大丈夫デスかッ!? すぐにどくデスッ!」",
|
||||
"385000231_18": "「ぐぇッ!」",
|
||||
"385000231_19": "「あ、今度はキレイに姉さんの上に……」",
|
||||
"385000231_20": "「調、なんともないデスか?」",
|
||||
"385000231_21": "「……こぶができた」",
|
||||
"385000231_22": "「なんとッ! それは大変デスッ!\\n 衛生兵、衛生兵を呼ぶデースッ!」",
|
||||
"385000231_23": "「あんた……ッ!\\n まずは人の上から降りなさいよッ!!」",
|
||||
"385000231_24": "「こ、今度はマリアちゃんを潰していたデスッ!?\\n ご、ごめんなさいデスよぉッ!」",
|
||||
"385000231_25": "「なるほど……お2人も、S.O.N.G.のある世界に\\n いけなくなってしまったんですね」",
|
||||
"385000231_26": "「うん。だから、他の並行世界には行けるかどうか、\\n 調査中だった」",
|
||||
"385000231_27": "「ここまでの調査で、移動ができなくなっているのは\\n S.O.N.G.のある並行世界だけだった」",
|
||||
"385000231_28": "「エアーキャリアーの機能不全でも、\\n デュプリケイターの異常でもない……」",
|
||||
"385000231_29": "「あまり考えたくはないですが……\\n 向こうの世界で、何かあったんでしょうか?」",
|
||||
"385000231_30": "「クリスさんに会いたかったデスが……。\\n 心配デス……」",
|
||||
"385000231_31": "「何があったにせよ、あの人たちは\\n そう簡単にやられたりしない」",
|
||||
"385000231_32": "「でも、この事態が異常なのは確か。\\n まだ検証の必要がある」",
|
||||
"385000231_33": "「というわけで、帰ろう切ちゃん。\\n お邪魔しました」",
|
||||
"385000231_34": "「ちょーっと待ったッ!」",
|
||||
"385000231_35": "「……? 何?\\n 早く帰って、この現象を分析したいんだけど」",
|
||||
"385000231_36": "「向こうの世界が気になるのは確かだけど、\\n 今はこっちの危機への対処が先よ」",
|
||||
"385000231_37": "「危機……?」",
|
||||
"385000231_38": "「セレナ。\\n 問題だった戦力不足、解消できそうだわ」",
|
||||
"385000231_39": "「うん。……月読さん、暁さん。\\n わたしからもお願いさせてください」"
|
||||
}
|
79
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79
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|
@ -0,0 +1,79 @@
|
|||
{
|
||||
"385000241_0": "「――と、いうわけで、影護からの許可をもらい、\\n 風鳴翼と雪音クリスにも合流してもらったんだが……」",
|
||||
"385000241_1": "「こっちはこっちで、戦力を確保できたようだな」",
|
||||
"385000241_2": "「ダメ助手が戦力と言えるかは微妙だけど――」",
|
||||
"385000241_3": "「心外ですねぇ。\\n わざわざ並行世界まで出向いてきたというのに」",
|
||||
"385000241_4": "「こんなのでも、いざという時の弾除けくらいには\\n なるだろうから」",
|
||||
"385000241_5": "「ハハハ、冗談がきついですねぇ。",
|
||||
"385000241_6": " ……冗談、ですよね?」",
|
||||
"385000241_7": "「久しぶりだな、みんな。\\n こんな事態の最中であっても、会えて嬉しいぞ」",
|
||||
"385000241_8": "「アタシも嬉しいデースッ!\\n こっちのクリスさんは、やっぱり雰囲気が違うデスねぇ」",
|
||||
"385000241_9": "「フフ、あっちの世界のわたしは、キリッとしているものね」",
|
||||
"385000241_10": "「オレのクリスも、怒らすと怖いけどな」",
|
||||
"385000241_11": "「そうなんデスか?\\n 意外デス……」",
|
||||
"385000241_12": "「も、もうッ!\\n 翼、変な事言わないでよ……」",
|
||||
"385000241_13": "「アハハ、ごめんごめん。怒るなよ。\\n クリスは笑ってた方がかわいいぞ」",
|
||||
"385000241_14": "「……おほんッ!\\n 親交を深めるのも結構だけど、話を進めていいかしら?」",
|
||||
"385000241_15": "「どうぞ」",
|
||||
"385000241_16": "「悪い悪い。\\n 続けてくれ」",
|
||||
"385000241_17": "「既に聞いていると思うけど、ウロボロスの残党がこの世界で\\n ある計画を企てているわ」",
|
||||
"385000241_18": "「奴らの目的は、世界蛇の復活。\\n 阻止するために動ける装者は、ここにいる6人だけ」",
|
||||
"385000241_19": "「単刀直入に言うわ。\\n ――力を貸してッ!」",
|
||||
"385000241_20": "「ああ、もちろんだッ!\\n 奴らにはオレたちも世話になったしなッ!」",
|
||||
"385000241_21": "「あの時のお礼、たっぷりしなくちゃね」",
|
||||
"385000241_22": "「アタシたちも、一緒に並行世界を救うデスッ!\\n デスよね、調?」",
|
||||
"385000241_23": "「うん。わたしの知らないところで、\\n 勝手に世界が滅ぶのは気分が悪い」",
|
||||
"385000241_24": "「やれやれ、まるで神話の英雄譚のような話ですね。\\n ガラではありませんが、協力するとしましょう」",
|
||||
"385000241_25": "「みなさん……、\\n ありがとうございますッ!」",
|
||||
"385000241_26": "「しかし、相手はフォニックゲインを減衰させる機能を持った\\n レーベンガーを使うんだろ?」",
|
||||
"385000241_27": "「わたしたちも前に戦ったけど、\\n あれはなかなかに厄介だったね……」",
|
||||
"385000241_28": "「こうなると、ヒビキにも協力してほしいところなんだけどな。\\n エレクライトはフォニックゲインを使わないわけだし」",
|
||||
"385000241_29": "「しょうがないよ。\\n ヒビキは今、どこにいるのかも分からないもの……」",
|
||||
"385000241_30": "「確かに彼女は協力してほしい戦力ではあるけれど――",
|
||||
"385000241_31": " どこにいるかも分からない相手を探し回っている暇はないわ」",
|
||||
"385000241_32": "「スクルドのメンバーがウロボロスの行き先を突き止め次第、\\n すぐにでも突入するわよ」",
|
||||
"385000241_33": "「じゃあ、それまでは待機っていうわけか」",
|
||||
"385000241_34": "「世界の危機が迫っているのに、待つしかないなんて、\\n なんだか歯がゆいデス……」",
|
||||
"385000241_35": "「仲間からのメッセージだ」",
|
||||
"385000241_36": "「……どうやら、ウロボロスのメンバーを見つけたらしい」",
|
||||
"385000241_37": "「あんまり待つ必要はなかったね、切ちゃん」",
|
||||
"385000241_38": "「はいデスッ!\\n みなぎるこのやる気、ぶちかますデスよッ!」",
|
||||
"385000241_39": "「それで、場所はどこなの?」",
|
||||
"385000241_40": "「む……少し待ってくれ」",
|
||||
"385000241_41": "「……少々まずいことになった。\\n 別の班も、ウロボロスの行動を確認した」",
|
||||
"385000241_42": "「場所はいずれも、この世界の古い遺跡だ」",
|
||||
"385000241_43": "「ど、どういうことデスか?\\n 両方の遺跡に聖遺物があるデスか……?」",
|
||||
"385000241_44": "「あるいはどちらかは陽動、ということもありえますね」",
|
||||
"385000241_45": "「戦力が少ない状態で分散するのは愚策」",
|
||||
"385000241_46": "「はい。\\n ……ですが、恐らく時間がありません」",
|
||||
"385000241_47": "「不利なのは百も承知よ。\\n ――二手に分かれて、両面作戦を展開するわッ!」",
|
||||
"385000241_48": "「オレは構わないぜ。\\n こういうのは日常茶飯事だしな」",
|
||||
"385000241_49": "「二の足を踏んでいる間に、\\n 状況が悪化することだってある」",
|
||||
"385000241_50": "「……仕方ないか。\\n 敵も戦力を分散してるってことだし。乗ってあげる」",
|
||||
"385000241_51": "「アタシもアンドロイドの遠隔操作、前より慣れたデスからねッ!\\n 活躍してみせるデースッ!」",
|
||||
"385000241_52": "「それじゃあ、あとはどう分かれるか、かな?」",
|
||||
"385000241_53": "「それなんだけど、わたしとセレナは別のチームに入るわ。\\n いいわね、セレナ?」",
|
||||
"385000241_54": "「……ええ。APPLEの隊長、そして副隊長として、\\n 現場に同行する責任がわたしにもありますから」",
|
||||
"385000241_55": "「妥当な判断だな。\\n その方が、APPLEの隊員たちも援護がしやすいだろう」",
|
||||
"385000241_56": "「じゃあ、残りの4人はどうする?」",
|
||||
"385000241_57": "「提案なのですが、調さんと切歌さんは\\n 別のチームにした方がいいと思います」",
|
||||
"385000241_58": "「デースッ!? 調と離れ離れデスッ!?\\n どういうことデスか、助手さんッ!」",
|
||||
"385000241_59": "「ウロボロスはフォニックゲインの減衰機構まで実用化する\\n 技術力がある。どんな手段を講じてくるか分かりません」",
|
||||
"385000241_60": "「科学者である調さん、そして僕が補助につく切歌さんは、\\n それぞれ別のチームにした方がいいという判断です」",
|
||||
"385000241_61": "「切ちゃんと離れ離れになるのは嫌だけど、\\n 理にはかなっている」",
|
||||
"385000241_62": "「うぅー……。\\n 調がそう言うなら、アタシも納得するデス」",
|
||||
"385000241_63": "「ということは……」",
|
||||
"385000241_64": "「わたしと翼も、別のチームに入ることになるね。\\n どう振り分けるの?」",
|
||||
"385000241_65": "「翼は近距離戦が、クリスは火力支援が得意よね」",
|
||||
"385000241_66": "「だったら、わたし、クリス、切歌がAチーム。\\n セレナ、翼、調がBチーム……これでどうかしら?」",
|
||||
"385000241_67": "「異論はない。\\n バランスのとれた人選だと思う」",
|
||||
"385000241_68": "「アタシがAチームの切り込み隊長デスねッ!\\n やってやるデスッ!」",
|
||||
"385000241_69": "「安心して、2人の背中はわたしが護るから」",
|
||||
"385000241_70": "「Bチームはオレが突撃役ってわけだな。\\n 腕が鳴るぜッ! よろしくな、副隊長さん、調ッ!」",
|
||||
"385000241_71": "「話はまとまったわね。\\n それじゃあ、作戦をはじめ――」",
|
||||
"385000241_72": "「ちょぉっと、待つっスよぉーッ!」",
|
||||
"385000241_73": "「またあんたなのッ!?\\n 今度は何が暴走したのよッ!」",
|
||||
"385000241_74": "「違うっスよッ!\\n いやぁ、ギリギリ間に合ったっスッ!」",
|
||||
"385000241_75": "「みんな、これを持って行くっスッ!」",
|
||||
"385000241_76": "「え?\\n これは……?」"
|
||||
}
|
84
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84
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|
@ -0,0 +1,84 @@
|
|||
{
|
||||
"385000311_0": "遺跡探索・Aチーム!",
|
||||
"385000311_1": "「――ここね。\\n ウロボロスのメンバーがいるっていう遺跡は」",
|
||||
"385000311_2": "「古い遺跡……聖遺物が安置されていてもおかしくないね」",
|
||||
"385000311_3": "「なんだか、色んな罠が仕掛けられてそうデスね。\\n 秘境探検のテレビ番組みたいデスッ!」",
|
||||
"385000311_4": "「そうなると、僕はさしずめ、ワイプからアナウンスを入れる\\n コメンテーターというところでしょうかね」",
|
||||
"385000311_5": "「まったく、お気楽なこと言ってるんじゃないわよ」",
|
||||
"385000311_6": "「それで、どう出るの? この様子だと、\\n ウロボロスもまだ目的を果たせてないみたいだけど」",
|
||||
"385000311_7": "「まずは身を隠しながら、ウロボロスの目的を探るわ」",
|
||||
"385000311_8": "「奴らの目的が聖遺物だった場合、できれば先に奪取。\\n 先を越されていた場合、連中から奪い取るわ」",
|
||||
"385000311_9": "「了解。\\n 隠密行動が重要になるね」",
|
||||
"385000311_10": "「秘境探検じゃなくて、スパイ映画デスねッ!\\n 了解デスッ!」",
|
||||
"385000311_11": "「遺跡内部の構造は切歌さんのボディを通じて解析しつつ――\\n 皆さんの道行をサポートしますよッ! お任せくださいッ!」",
|
||||
"385000311_12": "「……はあ。\\n 本当に大丈夫かしら……?」",
|
||||
"385000311_13": "「もう2ブロック先の曲がり角先、生体反応が2つ――\\n お気をつけて」",
|
||||
"385000311_14": "「抜き足、差し足、忍び足、デース」",
|
||||
"385000311_15": "「口で言っていたら、\\n 静かにしている意味があんまりないと思うけど」",
|
||||
"385000311_16": "「はッ!\\n それもそうデス……ッ!」",
|
||||
"385000311_17": "「――静かに」",
|
||||
"385000311_18": "「ご、ごめんなさいデス。\\n お口にチャックするデス」",
|
||||
"385000311_19": "「まったく……。",
|
||||
"385000311_20": " ――ストップッ! 頭を引っ込めてッ!」",
|
||||
"385000311_21": "「むぎゅッ!?」",
|
||||
"385000311_22": "「ウロボロス……ッ!」",
|
||||
"385000311_23": "「何か話してるみたい」",
|
||||
"385000311_24": "「そっちはどうだ?」",
|
||||
"385000311_25": "「いや、まだそれらしきものは見つかっていない。\\n ここに安置されているのは確かなんだよな?」",
|
||||
"385000311_26": "「この地には邪竜の伝承が語り継がれている。\\n 調査結果から、この遺跡に目的の品が眠っているのは確実だ」",
|
||||
"385000311_27": "「そうか……では、急ぐとしよう。\\n あの方を待たせるわけにはいかない」",
|
||||
"385000311_28": "「ああ。あの方は誰よりも、\\n 世界蛇の再誕を願っておられるからな」",
|
||||
"385000311_29": "「……行ったわね」",
|
||||
"385000311_30": "「邪竜の伝承って言ってたね」",
|
||||
"385000311_31": "「ええ、そしてまだ聖遺物は見つかっていない……ッ!」",
|
||||
"385000311_32": "「むむむ、ということは……ずばりッ!\\n この遺跡には邪竜に関係する聖遺物があるデスねッ!」",
|
||||
"385000311_33": "「そんなこと分かってるわよッ」",
|
||||
"385000311_34": "「でも、これでウロボロスの狙いは確定した――」",
|
||||
"385000311_35": "「あなたが予想した通り、\\n 世界蛇の復活にはまだ材料が足りないみたいね」",
|
||||
"385000311_36": "「ええ。それを奴らより先に確保しさえすれば、\\n 復活は阻止できるわ」",
|
||||
"385000311_37": "「あの……不思議だったんデスけど、\\n 世界蛇の復活なんて、ほんとにできるデスか?」",
|
||||
"385000311_38": "「連中が求めているのは邪竜の聖遺物。\\n 竜と蛇は、しばしば同列の存在として扱われるわよね」",
|
||||
"385000311_39": "「どっちも長くてニョロニョロしてるデスね」",
|
||||
"385000311_40": "「邪竜を蛇に見立てて、世界蛇を復活させる……ということ?」",
|
||||
"385000311_41": "「……可能性の話よ。\\n 少なくとも、奴らはそれを是としているように思えるわ」",
|
||||
"385000311_42": "「たとえ夢物語のような話でも、奴らの執念は本物よ。\\n わたしたちも、全力で阻止しなきゃいけないわ」",
|
||||
"385000311_43": "「はいデスッ!\\n 鬼が出ようと、蛇が出ようと、倒してやるデスッ!」",
|
||||
"385000311_44": "「蛇が出てこないように阻止しようっていう話なんだけどね」",
|
||||
"385000311_45": "「やることはシンプルね。\\n ただ……連中、気になることを言っていたわね」",
|
||||
"385000311_46": "「ひょっとして、あの方、っていうやつ?」",
|
||||
"385000311_47": "「あの方?\\n 誰の事デスかね?」",
|
||||
"385000311_48": "「……前から違和感はあったのよ。総大将のベアトリーチェも\\n 指揮役の石屋という男も、既に滅んだと聞いてるわ」",
|
||||
"385000311_49": "「それなのに、ウロボロスの残党は動きを止めなかった……」",
|
||||
"385000311_50": "「頭をもがれた蛇が、身体だけでのたうち回るみたいに、\\n 残党がやけくそで暴れ回っているんだと最初は思ってた」",
|
||||
"385000311_51": "「でも、連中の行動は思っていたよりずっと、\\n 秩序だっているのよ」",
|
||||
"385000311_52": "「誰か新しい指揮役がいる……とか?」",
|
||||
"385000311_53": "「そうかもね……」",
|
||||
"385000311_54": "(……嫌な予感だけはずっとある。わたしに呪いをかけた、\\n あの男……もし、あいつがそうであるなら――)",
|
||||
"385000311_55": "「マリアちゃん?\\n どうしたデスか?」",
|
||||
"385000311_56": "「……いえ、ごめんなさい。今考えても仕方のないことね。",
|
||||
"385000311_57": " この遺跡の聖遺物――奴らより先に確保しましょうッ!」",
|
||||
"385000311_58": "「報告します、石屋様。洞窟が途中で崩落しており、\\n 開通させるまで少々時間がかかりそうです」",
|
||||
"385000311_59": "「古い洞窟ですからね。そういうこともあるでしょう。\\n ですがこの世界に装者たちがいた以上、時間はかけられません」",
|
||||
"385000311_60": "「装者たちに横やりを入れられる前に、\\n 作業を急ぎなさい」",
|
||||
"385000311_61": "「はッ。\\n 失礼いたします」",
|
||||
"385000311_62": "(ようやく……ようやくです)",
|
||||
"385000311_63": "(思えば、随分と回り道を強いられました)",
|
||||
"385000311_64": "(先の戦いで死を偽装したことで、S.O.N.G.や\\n 各並行世界の勢力は、こちらの動きが沈静化したと思い込んだ)",
|
||||
"385000311_65": "(その隙に水面下で準備を進め、ここまでこぎつけました)",
|
||||
"385000311_66": "(途中、妨害を受けて計画の進行が遅れはしましたが、\\n いずれも想定の範囲内。支障はありません)",
|
||||
"385000311_67": "(もっとも……計画進行のため、\\n 外部から協力者を招き入れることになりましたが)",
|
||||
"385000311_68": "「――状況はどうなっているのかね?\\n ミスター・イシヤ」",
|
||||
"385000311_69": "「これはこれは。計画は順調に進行しております。\\n しかし、どうしてここへ?」",
|
||||
"385000311_70": "「フン。こちらの準備はつつがなく進んでいるのでね。\\n 君たちが何を手間取っているのか、様子を見に来たのだ」",
|
||||
"385000311_71": "「ご心配をかけてしまい、申し訳ありません。\\n 協力者のあなたにご足労頂く必要はなかったのですが」",
|
||||
"385000311_72": "「何者かの襲撃を受けたというではないか。\\n 順調とは言い難いのではないかね?」",
|
||||
"385000311_73": "「確かに、装者たちは厄介な手合いです。\\n しかし、ここまでくれば心配することはありますまい」",
|
||||
"385000311_74": "「フン。そう願いたいものだ。\\n この私にとっても、この計画は重要なものだからな」",
|
||||
"385000311_75": "「すべては憎きあの男、テスラを超えるために……ッ」",
|
||||
"385000311_76": "「…………」",
|
||||
"385000311_77": "(この男……知識は目を見張るものがありますが、\\n 所詮は低い志しか持てない凡夫)",
|
||||
"385000311_78": "(そのぶん扱いやすくはありますが、\\n 本来、あのお方に<ruby=まみ>見</ruby>える栄誉には値しない)",
|
||||
"385000311_79": "(ですが、今はその能力が必要。\\n すべては世界蛇再誕のため、そして……)",
|
||||
"385000311_80": "(――あのお方に……",
|
||||
"385000311_81": " ベアトリーチェ様に、再びお会いするために)"
|
||||
}
|
39
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39
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@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"385000321_0": "「しッ、また奴らよッ!」",
|
||||
"385000321_1": "「隠れてッ!」",
|
||||
"385000321_2": "「は、はいデスッ」",
|
||||
"385000321_3": "「――すると、文献と照らし合わせれば、\\n この一帯が怪しいんだな?」",
|
||||
"385000321_4": "「ああ。だが、それらしき通路や部屋が見当たらない。\\n 地図が間違っているのか、あるいは――」",
|
||||
"385000321_5": "「……あいつらの話によれば、\\n どうやら聖遺物は近いみたいね」",
|
||||
"385000321_6": "「どうするの?\\n 奴らが聖遺物を見つけるのを待つ?」",
|
||||
"385000321_7": "「いえ、こちらから先制しましょう。――ドクター、その間に\\n 聖遺物のある場所を突き止めてほしいのだけれど」",
|
||||
"385000321_8": "「デデデデースッ!?\\n 過激な作戦デスッ!」",
|
||||
"385000321_9": "「……なるほど、承りました。\\n 戦闘中だとて、見つけてしまって構わないのでしょう?」",
|
||||
"385000321_10": "「フ……大した自信だこと。\\n 是非お願いするわ」",
|
||||
"385000321_11": "「あいつらは空間移動の手段を持っている。\\n 聖遺物を持ったまま消えられたら、追跡は不可能よ」",
|
||||
"385000321_12": "「確かに。\\n それに今なら、こっちから仕掛けられる」",
|
||||
"385000321_13": "「なるほど……。アタシはてっきり、\\n マリアちゃんが痺れを切らしてしまったのかと思ったデス」",
|
||||
"385000321_14": "「だから、マリアちゃんって言うなッ!」",
|
||||
"385000321_15": "「でも、相手にはギアの出力を落とせる\\n 改造レーベンガーがいるデスよ?」",
|
||||
"385000321_16": "「アンドロイドのボディを遠隔操作している\\n アタシはともかく……2人が大変なんじゃないデスか?」",
|
||||
"385000321_17": "「そこでナツミの発明品よ」",
|
||||
"385000321_18": "「発明品?\\n そういえば、何か渡されていたデスね」",
|
||||
"385000321_19": "「ええ。鹵獲した改造レーベンガーをナツミが分解して、\\n フォニックゲイン減衰機構の仕組みを解明してくれたわ」",
|
||||
"385000321_20": "「改造レーベンガーが発生させている特殊な音波に、\\n 真逆の音波をぶつけて相殺するこの装置……」",
|
||||
"385000321_21": "「いわば、アンチフォニックゲイン減衰機構があれば、\\n 何も問題はないわ」",
|
||||
"385000321_22": "「な、なんだかややこしい名前デスね」",
|
||||
"385000321_23": "「ぶっつけ本番だけど、やるしかないね」",
|
||||
"385000321_24": "「ええ。それに、装置がなかったところで、\\n やることは変わらない……でしょ?」",
|
||||
"385000321_25": "(ナツミが頑張ってくれたんだから、\\n ここからはわたしの出番よ)",
|
||||
"385000321_26": "「それじゃあ、みんな……行くわよッ!」",
|
||||
"385000321_27": "「了解(デース)ッ!」",
|
||||
"385000321_28": "「そこまでよッ、ウロボロスッ!」",
|
||||
"385000321_29": "「な、シンフォギア装者……ッ!?\\n なぜここにッ!?」",
|
||||
"385000321_30": "「慌てるなッ!\\n こっちにはこれがあるッ!」",
|
||||
"385000321_31": "「フハハハッ、こいつをくらえッ!」",
|
||||
"385000321_32": "「そうくると思ったわよッ!\\n あんたの発明品、信じてるわよ、ナツミ――ッ!」",
|
||||
"385000321_33": "「な、なんだッ!?\\n 何が起こったというのだッ!?」",
|
||||
"385000321_34": "「なんともない……。\\n 減衰機構を無効化できてるッ!」",
|
||||
"385000321_35": "「ナイス、ナツミッ!\\n 帰ったら褒めてあげるわッ!」",
|
||||
"385000321_36": "「一気にぶった切るデスッ!」"
|
||||
}
|
19
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19
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"385000322_0": "「壊れなさいッ!」",
|
||||
"385000322_1": "「フンッ!\\n 減衰機構がなければレーベンガーなんて、この程度よッ!」",
|
||||
"385000322_2": "「さあ、どんどん来なさいッ!」",
|
||||
"385000322_3": "「――ッ!?\\n 装置から変な音が……」",
|
||||
"385000322_4": "「え? ちょ、ちょっとッ、\\n どうしたっていうのよッ!?」",
|
||||
"385000322_5": "「身体が急に重くなった……ッ!?",
|
||||
"385000322_6": " これって……」",
|
||||
"385000322_7": "「デースッ!?\\n 装置を壊しちゃったんデスかッ!?」",
|
||||
"385000322_8": "「な、なんでよッ!?\\n わたし、変なとこ押したりしてないわよッ!?」",
|
||||
"385000322_9": "「……ん?\\n この装置、裏にメモが貼り付けてあるみたい」",
|
||||
"385000322_10": "「ほんとだ、何か文字が書いてある……なになに」",
|
||||
"385000322_11": "「注意ッ!!\\n この装置はまだ不完全っスッ!!」",
|
||||
"385000322_12": "「一定時間使うと、クールダウンが必要になるっスから\\n 制限時間に気をつけて計画的に使うっスよッ!!」",
|
||||
"385000322_13": "「……そういうことは渡した時に言いなさいよッ!!」",
|
||||
"385000322_14": "「ど、どうするデスかッ!?」",
|
||||
"385000322_15": "「どうするもこうするもないわよッ!\\n このまま勢いで押し切るわッ!」",
|
||||
"385000322_16": "「ナツミめぇぇッ!\\n 帰ったらお仕置きしてやるんだから……ッ!」"
|
||||
}
|
14
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14
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|
@ -0,0 +1,14 @@
|
|||
{
|
||||
"385000331_0": "「はぁ、はぁ……これで、",
|
||||
"385000331_1": " ラストッ!」",
|
||||
"385000331_2": "「ぜぇ、ぜぇ……ッ!\\n な、なんとか倒したわね……ッ!」",
|
||||
"385000331_3": "「でも、これで調子が元に戻ったッ!」",
|
||||
"385000331_4": "「レーベンガーたちが……ッ!\\n こうなれば、奥の手だッ!」",
|
||||
"385000331_5": "「装者どもは疲労しているッ!\\n 今のうちに一気に叩くぞッ!」",
|
||||
"385000331_6": "「我らの悲願、邪魔させてなるものかッ!」",
|
||||
"385000331_7": "「何が悲願よッ!\\n あんたたちの野望なんて、わたしたちが砕いてやるわよッ!」",
|
||||
"385000331_8": "「クリス、援護をお願いッ!」",
|
||||
"385000331_9": "「任せてッ!」",
|
||||
"385000331_10": "「切歌、背中は任せたわよッ!」",
|
||||
"385000331_11": "「がってん承知デスッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"385000332_0": "「おの、れ……装者ども……ッ!\\n 我らの、悲願……すぐ、そこに……」",
|
||||
"385000332_1": "「ようやく倒せた……」",
|
||||
"385000332_2": "「ゴキブリ並みの生命力デス」",
|
||||
"385000332_3": "「とはいえ、この遺跡の安全は確保できたわ。\\n あとは聖遺物を探すだけだけど、人手が欲しいわね」",
|
||||
"385000332_4": "「APPLEから応援を呼ぶわ。\\n ドクターにも合流してもらいましょう」",
|
||||
"385000332_5": "「それじゃあ、あなたたち。\\n ウロボロスの奴らの拘束は頼んだわよ」",
|
||||
"385000332_6": "「はい、任せてくださいッ!」",
|
||||
"385000332_7": "「さて、わたしたちは今のうちに聖遺物を探すわよ」",
|
||||
"385000332_8": "「なかなか骨が折れそうデスね……。ナツミさんの発明品には、\\n 宝のありかを教えてくれるレーダーとかないんデスか?」",
|
||||
"385000332_9": "「そんな便利な道具……あったらよかったんだけどね。\\n あなたのところの科学者さんも持ってないのかしら?」",
|
||||
"385000332_10": "「直接的な戦闘ではなかなか活かせない僕の頭脳――ッ!\\n 探索のお役には立ててみせましょうッ」",
|
||||
"385000332_11": "「戦闘中に見つけるって言ってたデスけど、\\n 結局見つけられなかった事、気にしてるデスか?」",
|
||||
"385000332_12": "「ぐ――ッ! あなたたちが装置を使った直後、\\n 通信がダメにならなければ……ッ!!」",
|
||||
"385000332_13": "「……その様子だと、やっぱり道具はないよね。\\n とりあえず、怪しいところがないか探してみようか」",
|
||||
"385000332_14": "「うーん……。\\n それらしいものなんて、どこにもないデスよー」",
|
||||
"385000332_15": "「ウロボロスも見つけられなかったみたいだから、\\n そう簡単には見つからない場所に隠されてると思うけど」",
|
||||
"385000332_16": "「矢がとんできたり、\\n ギロチンが落ちてきたりデスか……ッ!?」",
|
||||
"385000332_17": "「さすがに、そんなことはないと思いたいけど……」",
|
||||
"385000332_18": "「あんたたちねぇ、喋っている暇があったら、\\n 本腰入れて探しなさいよッ!」",
|
||||
"385000332_19": "「お、落ち着くデスよ、マリアちゃん」",
|
||||
"385000332_20": "「マリアちゃんって言うなッ!」",
|
||||
"385000332_21": "「……頭に血がのぼっていたら、\\n 見えるものも見えなくなるかも」",
|
||||
"385000332_22": "「そうデスよ。\\n マリアちゃんも、ちょっと休憩するデス」",
|
||||
"385000332_23": "「こうして壁に寄りかかって一息つけば、\\n きっといい考えも――」",
|
||||
"385000332_24": "――ガコンッ!",
|
||||
"385000332_25": "「へ……?\\n な、何か押してしまったみたいデスッ!?」",
|
||||
"385000332_26": "ゴゴゴゴゴ――ッ!",
|
||||
"385000332_27": "「あわわわわ……ッ! 罠が発動してしまったデスッ!?\\n 釣り天井デスか、大岩ごろごろデスかッ!?」",
|
||||
"385000332_28": "「ええい、落ち着きなさい、やかましいわねッ!」",
|
||||
"385000332_29": "「おや、これは……」",
|
||||
"385000332_30": "「……壁が動いたッ!?」",
|
||||
"385000332_31": "「隠し部屋だわッ!」",
|
||||
"385000332_32": "「……あったッ!\\n これだわ、邪竜の聖遺物ッ!」",
|
||||
"385000332_33": "「切歌さんのおかげだね」",
|
||||
"385000332_34": "「えっへんッ!\\n それほどでもないデスよー」",
|
||||
"385000332_35": "「……サボろうとしたやつに威張られると、\\n ちょっと腹立つわね」",
|
||||
"385000332_36": "「ま、お手柄なのは認めてあげる」",
|
||||
"385000332_37": "「こんな場所にもう用はないわ。\\n 一度エアーキャリアーに戻りましょう」"
|
||||
}
|
74
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74
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|
@ -0,0 +1,74 @@
|
|||
{
|
||||
"385000411_0": "Bチーム、いわむろの淵にて",
|
||||
"385000411_1": "時は遡り、マリアたちの遺跡到着と同時刻――",
|
||||
"385000411_2": "「スクルドからの報告によれば、ウロボロスのメンバーたちが\\n 何かを探している遺跡の2箇所目は、ここ――」",
|
||||
"385000411_3": "「ぼちぼち、\\n クリスたちも、もう一方に到着してる頃か」",
|
||||
"385000411_4": "「切ちゃん、大丈夫かな……。\\n 危ない目にあってないといいけど」",
|
||||
"385000411_5": "「なんだ、心配なのか?\\n オレのクリスが一緒なんだ。なんの心配もいらないさ」",
|
||||
"385000411_6": "「む……わたしの切ちゃんだって、大丈夫に決まってる。\\n きっと誰よりも活躍してる」",
|
||||
"385000411_7": "「はいはい、みなさん。\\n 身内自慢はそれくらいにして、先に進みましょうね」",
|
||||
"385000411_8": "「それに、あっちには姉さんがいるんですからッ!\\n 大船どころか、戦艦に乗ったつもりでいいと思いますよ」",
|
||||
"385000411_9": "「…………」",
|
||||
"385000411_10": "「しかし、遺跡って聞いてたけど、\\n 天然の洞窟だよな、これ」",
|
||||
"385000411_11": "「ユリウスさんが受けた報告によれば、\\n この奥に人工的な空間があるようです」",
|
||||
"385000411_12": "「古代の人たちが天然の洞窟の奥に、\\n 地下遺跡を作ったのでしょう」",
|
||||
"385000411_13": "「隠された神殿、てとこか。\\n ますます怪しいな」",
|
||||
"385000411_14": "「……隠さないでくれたら楽だったのに。\\n ま、聖遺物が安置されているとしたら、そこだろうね」",
|
||||
"385000411_15": "「はい。\\n 見張り等が見当たらないのも、それが理由でしょう」",
|
||||
"385000411_16": "「つまり、本番はこれからってわけだ」",
|
||||
"385000411_17": "「なるべく正面衝突は避けて、\\n まずは相手の目的を探りたいところですが……」",
|
||||
"385000411_18": "「そうはいっても、報告によればウロボロスはもう、\\n 残党がかろうじて活動してる程度なんだろう?」",
|
||||
"385000411_19": "「だったら、奇襲をかけて全員捕まえてから\\n 情報を引き出してもいいんじゃないか?」",
|
||||
"385000411_20": "「確かに、ウロボロスを率いていたベアトリーチェと石屋……。\\n 両者ともに、先の戦いで倒れたと聞いています」",
|
||||
"385000411_21": "「ただ、残党のはずのウロボロスが、今日までスクルドやAPPLEの\\n 目をかいくぐって活動を続けてこれたことが引っかかります」",
|
||||
"385000411_22": "「確かに。誰かが新しい指導者になったとしても、\\n そう簡単にはまとまらないはず」",
|
||||
"385000411_23": "「情報が少なすぎるんだ、考えていても仕方ないさ。\\n それに、連中の頼みの綱は改造レーベンガーだろう?」",
|
||||
"385000411_24": "「あんたのとこのメカニックが作ったこの装置があれば、\\n フォニックゲイン減衰機構も怖くない……だよな?」",
|
||||
"385000411_25": "「それはそうかもしれませんが……」",
|
||||
"385000411_26": "「ぶっつけ本番は、ちょっと不安かも」",
|
||||
"385000411_27": "「なーに、出たとこ勝負はいつものことだ。\\n ニコラ・テスラの時だって、そうだったろ?」",
|
||||
"385000411_28": "「だからさ。\\n 今回だってあの時みたいに――」",
|
||||
"385000411_29": "「……ッ!\\n 静かに、話し声が聞こえますッ」",
|
||||
"385000411_30": "「……で、……ご確認ください、石屋様」",
|
||||
"385000411_31": "「……」",
|
||||
"385000411_32": "「ところどころ聞こえなかった、けど……",
|
||||
"385000411_33": " あいつ……石屋ッ!?」",
|
||||
"385000411_34": "「馬鹿な、あいつは死んだはずだろ……ッ!?」",
|
||||
"385000411_35": "「……だけど、下っ端の反応から、影武者でもなさそう。\\n ということは――」",
|
||||
"385000411_36": "「自分の死を偽装したのか……。\\n だとしたら、断然動きやすくなるはず」",
|
||||
"385000411_37": "「くそ……。\\n オレたち全員、まんまと騙されてたってわけか」",
|
||||
"385000411_38": "「死んだふりをして、ウロボロスを裏から操っていた。\\n 狡猾な男。……性格が悪い」",
|
||||
"385000411_39": "「だけど、これは奴を捕えるチャンスでもある。\\n 問題は戦力が十分じゃないことだな」",
|
||||
"385000411_40": "「できれば、クリスたちと合流してから仕掛けたいところだ。\\n セレナ、どうする?」",
|
||||
"385000411_41": "「…………」",
|
||||
"385000411_42": "(あの男……マリア姉さんに呪いをかけた張本人……ッ!\\n まさか、こんなところで出くわすなんて……ッ!)",
|
||||
"385000411_43": "(あの男なら、呪いを解く方法を確実に知っているはず……。\\n 石屋を捕まえれば、姉さんにかけられた呪いも解けるかも――)",
|
||||
"385000411_44": "「おい、セレナッ」",
|
||||
"385000411_45": "「……え?」",
|
||||
"385000411_46": "「こんな時にどうしたんだよ?\\n 呆けてる場合じゃないだろ?」",
|
||||
"385000411_47": "「何か、気になることでもあるの?」",
|
||||
"385000411_48": "「い、いえ、すみません。\\n 大丈夫です」",
|
||||
"385000411_49": "(そうだ……今の最重要目標は世界蛇復活の阻止。\\n そこを間違えてはいけない)",
|
||||
"385000411_50": "「……石屋がいる以上、こちらがウロボロスの本隊でしょう。\\n であれば、戦力も整っていると見るべきです」",
|
||||
"385000411_51": "「ついでに、あいつ自身も相当強いって話だな。\\n どうする? クリスたちを待つか、ここで仕掛けるか」",
|
||||
"385000411_52": "「それは……」",
|
||||
"385000411_53": "(ここで石屋を逃がしたくはない……。\\n でも、それはわたしの私情が混ざっていないとは言い切れない)",
|
||||
"385000411_54": "(姉さんだったら、どう判断する……?)",
|
||||
"385000411_55": "「――おい、なんだ貴様らはッ!?」",
|
||||
"385000411_56": "「……ッ!?",
|
||||
"385000411_57": " くそッ、巡回がいたのかッ!」",
|
||||
"385000411_58": "「貴様ら……シンフォギア装者ッ!?\\n 侵入者め――」",
|
||||
"385000411_59": "「させないッ!」",
|
||||
"385000411_60": "「ぐぁ……ッ!?」",
|
||||
"385000411_61": "「む? 今の音は……。",
|
||||
"385000411_62": " どうやら、ネズミが入り込んでいるようですね」",
|
||||
"385000411_63": "「しまった……ッ!」",
|
||||
"385000411_64": "「おい、気づかれちまったぞッ!\\n オレなら音をたてずに当て身で気絶させられたのにッ!」",
|
||||
"385000411_65": "「助けられておいて、その言いざま?」",
|
||||
"385000411_66": "「言い合いをしてる場合じゃないですッ!」",
|
||||
"385000411_67": "「隠れるだけ無駄です。この洞窟はここまで一本道。\\n 外に配置している者に連絡を入れれば、逃げ道はありません」",
|
||||
"385000411_68": "「それとも、挟み撃ちにされても勝つ自信がおありですか?」",
|
||||
"385000411_69": "「くそ……ッ!\\n セレナ、どうするッ!? やるかッ!?」",
|
||||
"385000411_70": "「この場のリーダーはあなた。\\n 早く決めて」",
|
||||
"385000411_71": "(こんな時、姉さんなら……ッ!)"
|
||||
}
|
48
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48
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|
@ -0,0 +1,48 @@
|
|||
{
|
||||
"385000421_0": "「さあ、どうするのです?\\n 決められないのなら、こちらから狩りたてるまでですよ」",
|
||||
"385000421_1": "「どうするの? 一か八か、逃げる?\\n それとも……出ていく?」",
|
||||
"385000421_2": "「……行きましょう」",
|
||||
"385000421_3": "「いいんだな?」",
|
||||
"385000421_4": "「はい。それに見方を変えれば、\\n 石屋から情報を引き出すチャンスでもあります」",
|
||||
"385000421_5": "「よし、分かった。\\n オレも腹をくくるぜ」",
|
||||
"385000421_6": "「異論はない。\\n 行こう」",
|
||||
"385000421_7": "「ほう……シンフォギア装者が3人ですか。\\n それも、別々の並行世界から来た装者が勢ぞろいとは」",
|
||||
"385000421_8": "「私にとっては因縁のある顔ぶれですね。\\n 特にセレナさん」",
|
||||
"385000421_9": "「…………」",
|
||||
"385000421_10": "「あなた方が世界蛇の核の欠片……ダーククリスタルを\\n 壊してくれたせいで、随分と回り道をしました」",
|
||||
"385000421_11": "「そう……。\\n あの事件も、あなたが裏で糸を……ッ!」",
|
||||
"385000421_12": "「ええ。\\n しかし、裏方に徹するというのも考え物ですね」",
|
||||
"385000421_13": "「あのしくじりのせいで、ダーククリスタルの代用品を\\n 用意せねばならなくなりましたからね」",
|
||||
"385000421_14": "「おかげで、計画が少し遅れましたよ」",
|
||||
"385000421_15": "「それと風鳴翼さん。エレクライトを纏う立花響と共闘し、\\n テュポーンを倒したのはお見事でした」",
|
||||
"385000421_16": "「……ッ!\\n そうか……あの事件もお前がッ!」",
|
||||
"385000421_17": "「お前のせいで、父上が命を落とすかもしれなかったんだぞッ!」",
|
||||
"385000421_18": "「この期に及んで一個人の生き死になどという\\n 小さなことに執着するとは、大局が見えていないようですね」",
|
||||
"385000421_19": "「オレの生まれ育った世界を壊そうとしておいて、\\n 何が小さなことだッ!」",
|
||||
"385000421_20": "「それについては、どちらでもよかったのですよ。\\n テュポーンを使った破壊が、失敗に終わろうとね」",
|
||||
"385000421_21": "「何……ッ!?」",
|
||||
"385000421_22": "「あの一件における私の真の目的は、\\n テュポーンの『魂核』……それは既に入手済みです」",
|
||||
"385000421_23": "「壊れた街や被害者については、そうですね……。\\n お悔やみくらいは申し上げておきましょうか」",
|
||||
"385000421_24": "「…………ッ!\\n お前ぇ――ッ!」",
|
||||
"385000421_25": "「翼さん、抑えてくださいッ!」",
|
||||
"385000421_26": "「……やけにお喋りだね。\\n 自分から、過去の事件の黒幕だったことを白状するなんて」",
|
||||
"385000421_27": "「おや、そうですかな?\\n 歳をとると、昔話をしたがるものと言いますからな」",
|
||||
"385000421_28": "「……何かおかしい」",
|
||||
"385000421_29": "「石屋様。\\n ……にて、……を発見」",
|
||||
"385000421_30": "「ふむ……分かりました。この場は結構なので、\\n あなたは他の者と共に、発掘を進めてください」",
|
||||
"385000421_31": "「承知しました」",
|
||||
"385000421_32": "「さて、みなさま。なかなか楽しい時間でしたが、\\n 私は準備が整いましたので、ここまでとさせていただきます」",
|
||||
"385000421_33": "「準備……?\\n いったい、なんの準備ですか?」",
|
||||
"385000421_34": "「それをお話しするほど、\\n 我々は親しい間柄ではないかと」",
|
||||
"385000421_35": "「……なるほど。\\n 今までのは、聖遺物が見つかるまでの時間稼ぎ」",
|
||||
"385000421_36": "「聡いですね、月読調さん。\\n ですが――」",
|
||||
"385000421_37": "「みなさまには、これより先に踏み入ることは\\n ご遠慮頂きましょう」",
|
||||
"385000421_38": "「以降は、これらがみなさまの相手をいたします」",
|
||||
"385000421_39": "「改造レーベンガー……数が多いッ!」",
|
||||
"385000421_40": "「それでは、失礼いたします」",
|
||||
"385000421_41": "「待てッ! どこへ行く気だッ!?\\n 逃げるなぁッ!」",
|
||||
"385000421_42": "「くそッ、道をふさがれた……ッ!」",
|
||||
"385000421_43": "「さすがにこれを無視して通るのは無理」",
|
||||
"385000421_44": "(石屋……ようやく見つけた、姉さんの呪いを解く手がかり。\\n 絶対に、逃がさない――ッ!)",
|
||||
"385000421_45": "(でも、今はこの状況をなんとかしないと……ッ!)"
|
||||
}
|
12
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12
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|
@ -0,0 +1,12 @@
|
|||
{
|
||||
"385000431_0": "「くそッ、さすがにこの数は厄介だな……ッ!」",
|
||||
"385000431_1": "「それに、こいつらにはフォニックゲイン減衰機構が\\n 内蔵されている……」",
|
||||
"385000431_2": "「やっぱ、そう来るよなッ!",
|
||||
"385000431_3": " 身体が重い……ッ!」",
|
||||
"385000431_4": "「それなら、ナツミさんの発明品の出番ですッ!」",
|
||||
"385000431_5": "「身体が軽くなった」",
|
||||
"385000431_6": "「本当に効果があるみたいだな。\\n やるもんだな、セレナのとこの技術者ッ!」",
|
||||
"385000431_7": "「ものは相談だけど、\\n うちの助手と交換しない?」",
|
||||
"385000431_8": "「フフ……ごめんなさい。定期的にナツミさんを\\n 叱らないと、姉さんは調子が出ませんから」",
|
||||
"385000431_9": "「そんなことより、さっさとこいつらを片付けるぞッ!」"
|
||||
}
|
45
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45
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"385000432_0": "「邪魔をしないで――ッ!」",
|
||||
"385000432_1": "「これで全部ですッ!\\n 急いで石屋を追いましょうッ!」",
|
||||
"385000432_2": "「……なんかあいつ、すごい気合いの入りようだったな……」",
|
||||
"385000432_3": "「状況が状況だから分からなくもないけど……。\\n 個人的な恨みでもあるのかな?」",
|
||||
"385000432_4": "「とにかく、オレたちも行こうッ!\\n 1人にはできないッ!」",
|
||||
"385000432_5": "「石屋ッ!」",
|
||||
"385000432_6": "「おや、思ったほど時間を稼げませんでしたね。\\n 所詮は機械仕掛けの玩具ということですか」",
|
||||
"385000432_7": "「答えてッ! あなたはあの時――\\n マリア姉さんにいったい何をしたのッ!」",
|
||||
"385000432_8": "「マリア・カデンツァヴナ・イヴですか……。",
|
||||
"385000432_9": " あなたのお姉さんにはお礼を述べねばなりませんね」",
|
||||
"385000432_10": "「おかげで、もうすぐ私の悲願も叶います」",
|
||||
"385000432_11": "「悲願……?\\n どういう意味?」",
|
||||
"385000432_12": "「こちらの話ですよ」",
|
||||
"385000432_13": "「それに、セレナさん。姉が大事だというのなら、\\n むしろ私はあなたから感謝されてもいいぐらいです」",
|
||||
"385000432_14": "「感謝、ですって……?」",
|
||||
"385000432_15": "「――ふざけないでッ!\\n マリア姉さんから未来を奪っておきながら、何が感謝よッ!」",
|
||||
"385000432_16": "「おい、冷静になれッ!\\n 敵の言葉にいちいち惑わされるなッ!」",
|
||||
"385000432_17": "「聞きたいことがあるなら、\\n 捕まえた後でいくらでも聞けばいい」",
|
||||
"385000432_18": "「2人とも……」",
|
||||
"385000432_19": "「……すみません、冷静さを失っていました」",
|
||||
"385000432_20": "「ああ。もう先走るなよ。\\n オレたちはチームで動いてるんだ」",
|
||||
"385000432_21": "「3人であいつを捕まえよう。\\n ――役立たずではないつもりだから」",
|
||||
"385000432_22": "「……はい、ごめんなさい。",
|
||||
"385000432_23": " もう大丈夫ですッ! 一緒にやりましょうッ!」",
|
||||
"385000432_24": "「装者3人が相手ですか……」",
|
||||
"385000432_25": "「オレたち3人のコンビネーションッ!\\n しのげるものなら、しのいでみろッ!」",
|
||||
"385000432_26": "「いくらあなたが強くても、この狭い空間では動きが制限される。\\n そこを突けば――ッ!」",
|
||||
"385000432_27": "「数頼りのがむしゃらな猛攻……ではないようですね。\\n お互いの間合いを考慮しての連携ですか」",
|
||||
"385000432_28": "「なるほど、確かにこれはいささか厄介と言わざるを得ません。\\n ですが、そういうことであれば――」",
|
||||
"385000432_29": "「捉えた――ッ!」",
|
||||
"385000432_30": "「――こちらも、盟友の手を借りるとしましょう」",
|
||||
"385000432_31": "「え……ッ!?」",
|
||||
"385000432_32": "「うわぁああああああああ……ッ!?」",
|
||||
"385000432_33": "「く……2人とも、無事ですか?」",
|
||||
"385000432_34": "「ああ、なんとかな……つぅ……ッ!」",
|
||||
"385000432_35": "「今の爆発は、何……?」",
|
||||
"385000432_36": "「まったく、危うく巻き込まれるところでしたよ」",
|
||||
"385000432_37": "「それは冗談か?\\n 君であればあの程度、容易く避けられるだろう」",
|
||||
"385000432_38": "「機械の腕……?」",
|
||||
"385000432_39": "「アンドロイド……?\\n いえ、あれは生身の人間が、機械と融合している……?」",
|
||||
"385000432_40": "「何者……?」",
|
||||
"385000432_41": "「フン、知りたくば教えてやろう。\\n 傾聴するがよい、我が名は――エジソン」",
|
||||
"385000432_42": "「トーマス・エジソン。\\n 稀代の大発明家である」"
|
||||
}
|
70
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|
@ -0,0 +1,70 @@
|
|||
{
|
||||
"385000441_0": "「トーマス・エジソン……?\\n それって、あのエジソンか?」",
|
||||
"385000441_1": "「白熱電球、蓄音機、映写機……他にも様々な発明を世に残した、\\n 19世紀を代表する発明家」",
|
||||
"385000441_2": "「ですが、エジソンはもうだいぶ前に亡くなっているはず……」",
|
||||
"385000441_3": "「騙りだと疑っているのか?\\n フン、凡人の想像力など、所詮その程度であろうな」",
|
||||
"385000441_4": "「この私にかかれば、人の寿命を克服するなど容易い」",
|
||||
"385000441_5": "「科学技術で寿命を克服したってことか?\\n まるでニコラ・テスラだな」",
|
||||
"385000441_6": "「……貴様、今なんと言った?」",
|
||||
"385000441_7": "「え……?\\n 何って――」",
|
||||
"385000441_8": "「よりにもよってこの私を……ッ、\\n あの男の二番煎じと侮るかッ!」",
|
||||
"385000441_9": "「な……ッ!?\\n なんだ、この力……ッ!?」",
|
||||
"385000441_10": "「あの機械の腕に武器が組み込まれている……?\\n ううん、あのサイズの機械で出せるエネルギーじゃないッ!」",
|
||||
"385000441_11": "「貴様らの世界にも私と同じ存在はいるようだが、\\n 同列に捉えてくれるなよ」",
|
||||
"385000441_12": "「私が修めたのは科学だけではない。人間の限界を超えるため、\\n さらなる叡智の深淵に触れ、己がものとした」",
|
||||
"385000441_13": "「まさか……異端技術をッ!?」",
|
||||
"385000441_14": "「左様。この身には聖遺物『ケラウノス』を組み込んでいる。\\n これにより、私の不死は完成した」",
|
||||
"385000441_15": "「組み込んで……ッ!? 人為的に生体と聖遺物との融合を\\n 果たしたということですか……ッ!?」",
|
||||
"385000441_16": "「フン、ようやく私の偉大さを理解したか」",
|
||||
"385000441_17": "「異端技術と科学を融合させ、この身に宿した私こそが、\\n 唯一にして真の天才なのだッ!」",
|
||||
"385000441_18": "「テスラが作ったレーベンガーとてそうだ。\\n 確かにあれはよくできているが、兵器としては不完全だった」",
|
||||
"385000441_19": "「それを私が、異端技術を組み込むことで兵器として\\n 完成させてやったのだ」",
|
||||
"385000441_20": "「分かるか?\\n 私の技術は今や、テスラをも超えたのだッ!」",
|
||||
"385000441_21": "「だが、まだ足りない……。\\n テスラが目指し、ついに成し得なかったこと、すなわち――」",
|
||||
"385000441_22": "「世界蛇を再誕させ、並行世界を滅ぼすッ!\\n それが何よりも、私の勝利を明確に証明するのだッ!」",
|
||||
"385000441_23": "「…………ッ!」",
|
||||
"385000441_24": "「世界を滅ぼすことが、テスラを超えた証明だって?\\n いったいどういう理屈だ、そりゃ?」",
|
||||
"385000441_25": "「知れたこと。並行世界の滅亡は、テスラにも成し得なかった。\\n これを完遂し、私は私の勝利を証明する」",
|
||||
"385000441_26": "「貴様らには想像もできまい。\\n すべての並行世界を滅ぼし、この世の果てに立つ……」",
|
||||
"385000441_27": "「それは、真の天才にだけ見ることが許された光景なのだ」",
|
||||
"385000441_28": "「これを成し終えた後は、滅びた世界の残骸を眺めながら、\\n 祝杯をあげるとしよう」",
|
||||
"385000441_29": "「ふざけたことを……ッ!\\n そんなこと、絶対にさせるもんかッ!」",
|
||||
"385000441_30": "「フン……所詮は武器を振るしか能の無い凡俗よな。\\n もとより、その意義を理解されようなどとは思っておらんよ」",
|
||||
"385000441_31": "「そこの娘。少しは科学を嗜んでいるようだが、\\n 貴様なら少しは理解できるか?」",
|
||||
"385000441_32": "「冗談はやめて。\\n そんな寂しい世界に、切ちゃんの笑顔はない」",
|
||||
"385000441_33": "「私に科学を教えてくれたダメ助手なら、こう言うでしょうね。\\n ――そんな世界には愛がない、って」",
|
||||
"385000441_34": "「憎しみと劣等感だけで科学をもてあそぶあんたに比べたら、\\n ダメ助手の方が何億倍もマシ」",
|
||||
"385000441_35": "「……愚かな」",
|
||||
"385000441_36": "「貴様らのような愚物が我が宿願を邪魔しようなど……、",
|
||||
"385000441_37": " 身の程を知れぇッ!」",
|
||||
"385000441_38": "「……ッ!\\n みなさん、避けて――ッ!」",
|
||||
"385000441_39": "「きゃぁあああああああああ……ッ!」",
|
||||
"385000441_40": "「くそ、避けきれなかった……ッ。\\n さっきのダメージが抜けてない……ッ!」",
|
||||
"385000441_41": "「それに、この場所だと、\\n あの攻撃範囲には分が悪い……ッ!」",
|
||||
"385000441_42": "(いけない……ッ、\\n このままだと、3人ともやられてしまう……ッ!)",
|
||||
"385000441_43": "(これは、深追いしたわたしのミス……。",
|
||||
"385000441_44": " なら、せめて2人だけは逃がさなきゃ――ッ!)",
|
||||
"385000441_45": "「なぶり殺しのような下品な真似は趣味ではない。\\n 次の一撃で、貴様ら全員まとめて塵に――」",
|
||||
"385000441_46": "「――させないッ!」",
|
||||
"385000441_47": "「な……ッ!?\\n 仲間のために身を挺すつもりかッ!」",
|
||||
"385000441_48": "「2人とも、ここは逃げてッ!」",
|
||||
"385000441_49": "「馬鹿ッ、無茶はよせ、セレナッ!」",
|
||||
"385000441_50": "「ダメ――ッ!」",
|
||||
"385000441_51": "「ならば望み通り、砕け散るがいいッ!」",
|
||||
"385000441_52": "「セレナッ!」",
|
||||
"385000441_53": "「――ッ!!」",
|
||||
"385000441_54": "「ふざけんなッ!\\n 自分だけ犠牲になるなんて、オレは認めないぞッ!」",
|
||||
"385000441_55": "「ダメッ! 遺跡の崩落に巻き込まれるッ!\\n 今は退くしかないッ!」",
|
||||
"385000441_56": "「くそ……ッ! なんで、なんでだよッ!\\n オレたちはチームだろうがッ! セレナぁぁーッ!」",
|
||||
"385000441_57": "「……風鳴翼と月読調は逃げおおせましたか」",
|
||||
"385000441_58": "「しかし、遺跡は崩落してしまいましたね。\\n ……やれやれ」",
|
||||
"385000441_59": "「あれでは、セレナ・カデンツァヴナ・イヴの死体は\\n 確認できませんね」",
|
||||
"385000441_60": "「フン、あれで生きていられるはずもなかろう。\\n それに聖遺物は手に入れたのだ。問題あるまい」",
|
||||
"385000441_61": "「しかし、シンフォギア装者とやらも存外他愛ないものだ。\\n あのぶんでは、残りの連中も障害にはならんだろう」",
|
||||
"385000441_62": "「それはいささか侮りすぎですね。\\n 現に、一度は装者に計画を挫かれています」",
|
||||
"385000441_63": "「弱気だな、ミスター・イシヤ。\\n いずれにしろ、必要なものはすべて我らの手にある」",
|
||||
"385000441_64": "「もう1つの遺跡にも聖遺物はあったようだが、\\n これだけでも十分事足りる」",
|
||||
"385000441_65": "「そして世界蛇を再誕させれば、装者などもはや関係ない……。\\n そうだろう?」",
|
||||
"385000441_66": "「……ええ、そうですね。\\n 急ぐとしましょう、我々の悲願のために」",
|
||||
"385000441_67": "「よかろう。あとは私に任せたまえ。\\n 叶えるとしよう、我らの悲願を……な」"
|
||||
}
|
98
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|
@ -0,0 +1,98 @@
|
|||
{
|
||||
"385000511_0": "バトンタッチ",
|
||||
"385000511_1": "「おおぉッ! これが邪竜の聖遺物っスかッ!\\n 興味深いっスッ!」",
|
||||
"385000511_2": "「聖遺物は僕の専門外ですが……\\n 確かにそそられる一品ですね」",
|
||||
"385000511_3": "「これ、自分が解析してみてもいいっスか?」",
|
||||
"385000511_4": "「あのねぇ……。\\n まずあんたは、わたしに言うことがあるでしょうがッ!」",
|
||||
"385000511_5": "「装置が不完全なら、\\n そう言っておきなさいよッ!」",
|
||||
"385000511_6": "「えッ!? 注意書きはちゃんと貼り付けたっスよ?\\n 読まなかったんスか?」",
|
||||
"385000511_7": "「読んだわよッ!\\n クールダウンの真っ只中にねッ!」",
|
||||
"385000511_8": "「まあまあ、なんとかなったわけデスし、\\n いいじゃないデスか」",
|
||||
"385000511_9": "「ナツミさんの発明品で助かったのは確かだしね」",
|
||||
"385000511_10": "「まったく……。\\n 甘いわね、あんたたち」",
|
||||
"385000511_11": "「ともあれ、これでウロボロスに一歩リードすることができたな。\\n こいつさえあれば、連中の計画は止まるはずだ」",
|
||||
"385000511_12": "「ええ。\\n セレナたちも間もなく戻るでしょうしね」",
|
||||
"385000511_13": "「拘束したウロボロスのメンバーから情報を引き出して、\\n 残党を捕まえれば、いよいよウロボロスも壊滅ね」",
|
||||
"385000511_14": "「隊長、副隊長のチームが帰投しました」",
|
||||
"385000511_15": "「分かったわ。\\n 出迎えましょう」",
|
||||
"385000511_16": "「向こうのチームもうまくいったみたいデスねッ。\\n 調たちを出迎えるデースッ!」",
|
||||
"385000511_17": "「…………」",
|
||||
"385000511_18": "「ど、どうしたデスかッ!?\\n 2人とも、傷だらけデスよ……ッ!?」",
|
||||
"385000511_19": "「いったい、何があったの?\\n それに……」",
|
||||
"385000511_20": "「……セレナはどうしたの?」",
|
||||
"385000511_21": "「……ッ!」",
|
||||
"385000511_22": "「……すまんッ!\\n セレナは、オレたちを庇って……ッ!」",
|
||||
"385000511_23": "「い、遺跡の崩落に巻き込まれたデスか……ッ!?」",
|
||||
"385000511_24": "「そんな……ッ!」",
|
||||
"385000511_25": "「うそ……」",
|
||||
"385000511_26": "「セレナが……、セレナが……ッ!」",
|
||||
"385000511_27": "「い、急いで探しにいかないと……ッ!\\n 隊員を総動員して……ッ!」",
|
||||
"385000511_28": "「落ち着いてッ!」",
|
||||
"385000511_29": "「し、調……?」",
|
||||
"385000511_30": "「あとで気づいたんだけど、\\n わたしの懐にこんなものが入れられてた」",
|
||||
"385000511_31": "「これは……、\\n 怪盗ファントムシスターズの予告状……?」",
|
||||
"385000511_32": "「ファントム……なんだって?」",
|
||||
"385000511_33": "「……そう。\\n そういうことなのね……」",
|
||||
"385000511_34": "「何か意味があるんでしょう?\\n 2人の間でなら通じる意味が」",
|
||||
"385000511_35": "「――みんな、大丈夫よ。\\n セレナは生きている」",
|
||||
"385000511_36": "「ど、どういうことデスか?\\n その予告状で、何が分かったんデス?」",
|
||||
"385000511_37": "「セレナは怪盗型ギアを使って、単身、敵の懐に潜り込んだのよ。\\n 自分が死んだと見せかけてね」",
|
||||
"385000511_38": "「怪盗型ギア、っていうのはよく分からないけど、\\n あの状況を利用して、石屋って奴を欺いたのか?」",
|
||||
"385000511_39": "「翼たちを逃がして、ウロボロスの計画を阻止するために……?\\n でも、そんな危険なことをするなんて……」",
|
||||
"385000511_40": "「なんだかあいつ、様子がおかしかったよな。\\n 妙に気負ってるっていうか……」",
|
||||
"385000511_41": "「そういえば、石屋に向かってマリアから未来をどう……\\n とか言ってた。――心当たりは?」",
|
||||
"385000511_42": "「――ッ!」",
|
||||
"385000511_43": "「……ごめんなさい、時が来たら話すわ」",
|
||||
"385000511_44": "「……そう」",
|
||||
"385000511_45": "(……わたしの呪いを解くためだからって、\\n 自分だけでそんな危険なことをするなんて……)",
|
||||
"385000511_46": "「……ッ!」",
|
||||
"385000511_47": "「調、どこか痛むデスかッ!?」",
|
||||
"385000511_48": "「……敵から受けた攻撃のダメージが残ってるみたい」",
|
||||
"385000511_49": "「無理をせず、治療を受けて。\\n 情報を持ち帰ってくれただけで十分よ」",
|
||||
"385000511_50": "「そうデスよッ!\\n あとはアタシたちに任せるデスッ!」",
|
||||
"385000511_51": "「冗談じゃないッ! 仲間が危ない目に遭ってるってのに、\\n おちおち寝てられるかッ! オレも行くぞッ!」",
|
||||
"385000511_52": "「翼ッ!」",
|
||||
"385000511_53": "「ク、クリス……?」",
|
||||
"385000511_54": "「そんな状態の翼に、何ができるのッ!」",
|
||||
"385000511_55": "「い、いや、それは……」",
|
||||
"385000511_56": "「今はおとなしく傷を治して。\\n 翼を傷つけた敵は、きっとわたしが倒すから」",
|
||||
"385000511_57": "「それとも、わたしの力が信用できない?」",
|
||||
"385000511_58": "「クリス……」",
|
||||
"385000511_59": "「……分かったよ。\\n みんなに任せる」",
|
||||
"385000511_60": "「よろしい」",
|
||||
"385000511_61": "「調もデスよッ!\\n アタシに任せて、治療に専念してほしいデスッ!」",
|
||||
"385000511_62": "「……分かった。\\n でも、無茶はしないでね」",
|
||||
"385000511_63": "「2人は治療の上で検査を受けてもらってるわ。\\n わたしたちでこれからの方針を決めましょう」",
|
||||
"385000511_64": "「君の妹が1人でウロボロスを探っているとしたら、\\n 急いで救援に向かった方がいいだろう」",
|
||||
"385000511_65": "「あの石屋が生きていたのなら、なおさら危険だ」",
|
||||
"385000511_66": "「それに、エジソンがウロボロスに味方しているのも気になるね」",
|
||||
"385000511_67": "「まさかあのエジソンが存命で、\\n ウロボロスに味方しているとは……」",
|
||||
"385000511_68": "「なかなかおもしろい展開になってきたっスねぇッ!\\n あの大発明家が敵とは……腕が鳴るっスッ!」",
|
||||
"385000511_69": "「それなんだけど、ナツミには\\n 邪竜の聖遺物の分析を進めてほしいの」",
|
||||
"385000511_70": "「敵の計画を崩す役に立つかもしれないわ」",
|
||||
"385000511_71": "「ふむ……でしたらその役目、\\n 僕に任せていただいてもよろしいでしょうか?」",
|
||||
"385000511_72": "「あなたが?」",
|
||||
"385000511_73": "「ええ。ナツミさんはフォニックゲイン減衰機構の無効化に\\n 成功したそうですが、まだ改良の余地もあるとのこと」",
|
||||
"385000511_74": "「でしたら、ナツミさんは\\n その改良に集中していただいた方が効率的かと」",
|
||||
"385000511_75": "「確かにそうね……。\\n ナツミはそれでいい?」",
|
||||
"385000511_76": "「自分は構わないっスよー。\\n あの大発明家に挑むなら、どっちも必要だと思うっスからッ!」",
|
||||
"385000511_77": "「かの偉人が今も生き続けていて、敵として立ちはだかるなんて、\\n こんな腕の見せ所、そうそうあるもんじゃありませんッ!」",
|
||||
"385000511_78": "「それなら、どっちの発明がエジソンをぎゃふんと\\n 言わせられるか、勝負っスッ!」",
|
||||
"385000511_79": "「受けて立ちましょうッ! クックック……僕の発明で、\\n かの天才の鼻を明かせるなんて、最高じゃないですかッ!」",
|
||||
"385000511_80": "「であれば、役割分担は完了したわね」",
|
||||
"385000511_81": "「でも、どうやってウロボロスの潜伏先を特定するデスか?」",
|
||||
"385000511_82": "「あ、それなら自分に考えがあるっス。\\n ちょっと待ってくださいっスよー」",
|
||||
"385000511_83": "「お待たせしたっス。\\n これを見てほしいっス」",
|
||||
"385000511_84": "「なんデスか、これ?」",
|
||||
"385000511_85": "「これは邪竜の聖遺物から発されている波形を解析して、\\n 似通ったパターンの波形を探すレーダーっス」",
|
||||
"385000511_86": "「すごく微弱ですが、だいたいの方向は見当がついてるっスね。\\n 近付けば、もっとはっきりするっス」",
|
||||
"385000511_87": "「おおッ! つまり、お宝レーダーデスねッ!\\n まさか本当に作れるとは……すごいデスッ!」",
|
||||
"385000511_88": "「な――ッ!?」",
|
||||
"385000511_89": "「それじゃあ、潜伏先が分かり次第、\\n セレナを助けに行くわよ」",
|
||||
"385000511_90": "「2人とも、力を貸してもらうわよ」",
|
||||
"385000511_91": "「水くさいデスよ。\\n アタシたち、一緒に過ごした時間は短くても仲間なんデスから」",
|
||||
"385000511_92": "「そうだよ。それに、セレナさんは翼を助けてくれたんだもん。\\n 絶対に救い出してみせるよ」",
|
||||
"385000511_93": "「2人とも……ありがとう。",
|
||||
"385000511_94": " 必ず、セレナを救い出しましょう」",
|
||||
"385000511_95": "「うんッ!」\\n「はいデスッ!」"
|
||||
}
|
45
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45
Missions/event079/385000521_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"385000521_0": "(ここがウロボロスの拠点……)",
|
||||
"385000521_1": "(やっぱり怪盗型ギアのステルス機能はすごい。\\n ここまで、なんの問題もなく侵入できた)",
|
||||
"385000521_2": "(……これはまたとない機会よ。\\n 姉さんの呪いに関する情報を手に入れられるかも……ッ!)",
|
||||
"385000521_3": "(……ッ、誰か来たッ!\\n 隠れないとッ!)",
|
||||
"385000521_4": "「――すると、石屋様は\\n 目的のものを手に入れられたのか?」",
|
||||
"385000521_5": "「ああ。だが、別動隊が探していた聖遺物は、\\n APPLEの連中に奪取されたらしい」",
|
||||
"385000521_6": "「そうか……それでは、\\n 世界蛇を再誕させる儀式は行えないのか?」",
|
||||
"385000521_7": "「いや、石屋様が手に入れた聖遺物が思いのほか\\n 強力な品だったらしく、それで十分事足りるとのことだ」",
|
||||
"385000521_8": "「では、ようやく我らの悲願が叶うのだな」",
|
||||
"385000521_9": "「そういうことだ。だが、装者がまだ残っていると\\n 聞いている。――警戒を解くなとのお達しだ」",
|
||||
"385000521_10": "「了解。……とはいえ、この古城を使った拠点は鉄壁の守りだ。\\n おいそれと侵入できるものではないだろう」",
|
||||
"385000521_11": "(残念ながら、もう侵入しているんですけどね)",
|
||||
"385000521_12": "「しかし、ようやく我らの指導者たる、\\n 偉大なるあのお方を復活させることができるのだな」",
|
||||
"385000521_13": "(あのお方を復活させる……?\\n どういうこと? 世界蛇の復活が目的ではないの?)",
|
||||
"385000521_14": "「そういえば、確認された装者の中には、\\n 運命を奪われた少女がいたらしいな」",
|
||||
"385000521_15": "「ほう……それはなんとも皮肉なものだな」",
|
||||
"385000521_16": "「計画の要たる、完全聖遺物タルタロスにより、\\n 運命を奪われた少女か……」",
|
||||
"385000521_17": "「その栄誉を理解せず我らに牙を剥くとは、\\n 愚かなことだ」",
|
||||
"385000521_18": "「まったくだな」",
|
||||
"385000521_19": "(運命を奪われた少女……?\\n まさか……姉さんのこと?)",
|
||||
"385000521_20": "(完全聖遺物タルタロス……。\\n それが、姉さんが子供のまま成長しなくなった原因なの?)",
|
||||
"385000521_21": "(もっと詳しい情報が欲しい……)",
|
||||
"385000521_22": "(石屋……ッ!)",
|
||||
"385000521_23": "「異常はありませんか?」",
|
||||
"385000521_24": "「石屋様ッ!\\n 委細、問題はありませんッ!」",
|
||||
"385000521_25": "「結構。ベアトリーチェ様をお迎えする準備は\\n つつがなく進んでいますが、万が一ということもあります」",
|
||||
"385000521_26": "「シンフォギア装者の襲撃に備えるように」",
|
||||
"385000521_27": "「承知しました」",
|
||||
"385000521_28": "(ベアトリーチェですって……?)",
|
||||
"385000521_29": "(復活させようとしているのは世界蛇のはず……。\\n ベアトリーチェを迎えるっていうのは、どういう意味?)",
|
||||
"385000521_30": "「……む?」",
|
||||
"385000521_31": "(……ッ!?\\n そんな、気づかれた……ッ!?)",
|
||||
"385000521_32": "「…………」",
|
||||
"385000521_33": "「…………」",
|
||||
"385000521_34": "「石屋様、どうかなされましたか?」",
|
||||
"385000521_35": "「……いえ。気のせいだったようです。\\n 大事な儀式の前に、私も気が立っているのかもしれませんね」",
|
||||
"385000521_36": "「とにかく、装者にだけは気をつけるように」",
|
||||
"385000521_37": "「はッ!」",
|
||||
"385000521_38": "(あ、危なかった……ッ!)",
|
||||
"385000521_39": "(ぎりぎりで隠れ場所を変えてなんとかなったけど、\\n まさか、怪盗型ギアのステルス機能が通じないなんて……ッ!)",
|
||||
"385000521_40": "(色々知ってそうな石屋から情報を集めたいところだけど、\\n 迂闊に近付くのは危険ね……)",
|
||||
"385000521_41": "(完全聖遺物タルタロス……どうにかして在り処を探って\\n 盗み出せれば、儀式を止めて、姉さんの呪いも解けるかも……)",
|
||||
"385000521_42": "(きっとチャンスは来る……。\\n その一瞬にかける――ッ!)"
|
||||
}
|
46
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46
Missions/event079/385000531_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,46 @@
|
|||
{
|
||||
"385000531_0": "「――報告しますッ! ウロボロスが保有している\\n 邪竜の聖遺物、位置を特定しましたッ!」",
|
||||
"385000531_1": "「場所はッ!?」",
|
||||
"385000531_2": "「反応と近辺地図を照らし合わせると、\\n 打ち捨てられた古城と思われますッ!」",
|
||||
"385000531_3": "「同質の波形が重なり合って共鳴し、\\n 極めて強い反応を示していますッ!」",
|
||||
"385000531_4": "「な、なるほど、共鳴デスね。",
|
||||
"385000531_5": " つまり、えっと……どういうことデス?」",
|
||||
"385000531_6": "「邪竜にまつわる聖遺物が集まってるってことよ。\\n ――すぐに向かうわよッ! 2人とも、準備はいいッ!?」",
|
||||
"385000531_7": "「いつでも」",
|
||||
"385000531_8": "「もちろんデスッ!\\n セレナさんを助け出すデスよッ!」",
|
||||
"385000531_9": "「それで、どう攻めるの?\\n 古城となると、近代的な防備はなさそうだけど」",
|
||||
"385000531_10": "「でもあれだけ大きいと、中も入り組んでそうデスね。\\n むむむ、どこから攻めればいいデスかね……?」",
|
||||
"385000531_11": "「そんなの、悩むまでもないわ。\\n ――真っ向から乗り込むわよッ!」",
|
||||
"385000531_12": "「え……?」",
|
||||
"385000531_13": "「デデデッ!?\\n そんなの、めちゃくちゃデスよッ!?」",
|
||||
"385000531_14": "「セレナさんがどんな状況かも分からないのにッ!?」",
|
||||
"385000531_15": "「そうね。でも、慎重に動いたところで不利なのは変わらない。\\n むしろ時間をかければ世界蛇復活の準備が整ってしまうかも」",
|
||||
"385000531_16": "「――だからこそ、こっちから殴り込みをかけて、\\n ウロボロスを手一杯にするのよ」",
|
||||
"385000531_17": "「セレナなら必ず、こっちの動きに合わせて行動してくれる。\\n そして、奴らの計画を砕く一手を打ってくれるはずよッ!」",
|
||||
"385000531_18": "「はず、って……」",
|
||||
"385000531_19": "「なんの根拠もないじゃないデスかッ!?」",
|
||||
"385000531_20": "「根拠?\\n ――そんなもの要らないわ」",
|
||||
"385000531_21": "「え……ッ!?」",
|
||||
"385000531_22": "「根拠がなくたって、わたしには確信がある。\\n セレナならやってくれるわ」",
|
||||
"385000531_23": "「だって、わたしとセレナは姉妹で、相棒なんだから」",
|
||||
"385000531_24": "「あなたたちだったら、どう?\\n 自分の相棒が同じ状況だったら?」",
|
||||
"385000531_25": "「……うん。\\n 翼なら、きっとわたしに合わせてくれる」",
|
||||
"385000531_26": "「調だったら、ついでに相手のコンピュータとか全部、\\n 台無しにしてくれちゃうデスッ!」",
|
||||
"385000531_27": "「それじゃあ、付き合ってくれるわね?」",
|
||||
"385000531_28": "「うん、その作戦でいこう」",
|
||||
"385000531_29": "「異議なしデースッ!」",
|
||||
"385000531_30": "「正門、異常なし。\\n 報告を終える」",
|
||||
"385000531_31": "「……しかし、いくら儀式直前とはいえ、\\n 石屋様も装者どもを気にしすぎではないか?」",
|
||||
"385000531_32": "「確かにな。年代物とはいえ、これだけ堅牢な城だ。\\n おいそれと襲撃をかけようなど、奴らも思うまい」",
|
||||
"385000531_33": "「……ん?\\n 何か、妙な音が聞こえないか?」",
|
||||
"385000531_34": "「音? ……確かに聞こえるな。\\n 外からみたいだが、見張りの奴ら、いったい何を――」",
|
||||
"385000531_35": "「石屋はどこッ!?\\n 隠れてないで出てきなさいッ!」",
|
||||
"385000531_36": "「シ、シンフォギア装者……ッ!?」",
|
||||
"385000531_37": "「馬鹿な、真正面から踏み込んできただと……ッ!?」",
|
||||
"385000531_38": "「無作法なのはお互い様だし、\\n 挨拶は要らないよね」",
|
||||
"385000531_39": "「表の人たちは全員倒したデスよッ!\\n 次はアナタたちデスッ!」",
|
||||
"385000531_40": "「く……、なめるのも大概にしろ、装者どもッ!\\n あれを出すぞッ!」",
|
||||
"385000531_41": "「またそれ?\\n 馬鹿の一つ覚えねッ!」",
|
||||
"385000531_42": "「フォニックゲイン減衰機構なんか、もう効かないデスッ!」",
|
||||
"385000531_43": "「何体こようと、全部撃ち抜く――ッ!」"
|
||||
}
|
11
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11
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|
@ -0,0 +1,11 @@
|
|||
{
|
||||
"385000532_0": "「切り刻むデスッ!」",
|
||||
"385000532_1": "「この程度、アタシたちの敵じゃないデスッ!」",
|
||||
"385000532_2": "「フォニックゲイン減衰機構が効いてない……ッ!」",
|
||||
"385000532_3": "「拍子抜けね。所詮は敗北した組織の残党、\\n 出がらししか残ってないってとこかしら」",
|
||||
"385000532_4": "「おのれ、シンフォギア装者……ッ!\\n なめるなよッ!」",
|
||||
"385000532_5": "「だったらどうするの?\\n また大したことのないオモチャを散らかしてみる?」",
|
||||
"385000532_6": "「くッ、更に改造レーベンガーを……否、増援を呼べッ!\\n 儀式の障害となる装者どもは、ここで倒すッ!」",
|
||||
"385000532_7": "「<size=25>いい具合に頭に血がのぼってるみたい</size>」",
|
||||
"385000532_8": "「<size=25>ええ。このままここで暴れて、\\n 敵の戦力をひきつけるわよッ!</size>」"
|
||||
}
|
22
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Normal file
22
Missions/event079/385000541_translations_jpn.json
Normal file
|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"385000541_0": "(完全聖遺物タルタロス……。\\n さすがに、簡単に見つかる場所にはないみたい)",
|
||||
"385000541_1": "(あの時、姉さんに呪いをかけたのは石屋だった……。\\n 今も石屋が持っていると考えた方がいいのかも)",
|
||||
"385000541_2": "(もし、首尾よく奪えれば儀式を止められるし、\\n 姉さんの呪いも解けるかもしれない)",
|
||||
"385000541_3": "(……そこまで期待しちゃダメだよね。\\n 落ち着かなきゃ、片方だって仕損じてしまう……)",
|
||||
"385000541_4": "(相手はあの石屋。怪盗型ギアの気配にも気づいた奴から、\\n どうやってタルタロスを奪えば……)",
|
||||
"385000541_5": "(今の音は……誰かが戦っている?)",
|
||||
"385000541_6": "「シンフォギア装者だッ!\\n 真正面から乗り込んできたぞッ!」",
|
||||
"385000541_7": "「ふざけたことを……、返り討ちにするぞッ!\\n 人手を集めろッ!」",
|
||||
"385000541_8": "(――姉さんたちが来てるッ!?\\n わたしの予告状の意味に気づいてくれたんだッ!)",
|
||||
"385000541_9": "(でも、正面から乗り込むなんて無謀なこと、\\n 姉さんらしくない)",
|
||||
"385000541_10": "(これは……陽動ッ!\\n わたしが動きやすいようにしてくれてるんだッ!)",
|
||||
"385000541_11": "(それなら――)",
|
||||
"385000541_12": "「雑魚は引っ込んでなさいッ!」",
|
||||
"385000541_13": "「ぐぁあああああ……ッ!」",
|
||||
"385000541_14": "「この程度なの、ウロボロスの力はッ!」",
|
||||
"385000541_15": "「調子に乗るなよ、シンフォギア装者……ッ!」",
|
||||
"385000541_16": "「2人とも、大丈夫デスか?」",
|
||||
"385000541_17": "「さすがに疲れてきたけど、まだまだいけるよ」",
|
||||
"385000541_18": "「ええ、石屋を引っ張り出すまで、\\n 何人だって倒してやるわよ」",
|
||||
"385000541_19": "「さあ、どんどんかかってきなさいッ!\\n この程度で倒されるほど、わたしたちはやわじゃないわよッ!」"
|
||||
}
|
45
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Normal file
45
Missions/event079/385000542_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,45 @@
|
|||
{
|
||||
"385000542_0": "「はぁ、はぁ、はぁ……ッ!」",
|
||||
"385000542_1": "「さすがにこれだけの数を相手にすると、\\n ちょっと、きつい、かも……ッ!」",
|
||||
"385000542_2": "「く……遠隔操作なんデスから、フィードバックが\\n もうちょっと軽くなってほしいものデス……ッ!」",
|
||||
"385000542_3": "「フ……疲れたなら休んで、とは言ってあげられなくて\\n ごめんなさいね」",
|
||||
"385000542_4": "「あの子だって1人で頑張ってる――\\n ここが踏ん張りどころよッ!!」",
|
||||
"385000542_5": "「わたしだってまだやれる……ッ!\\n エジソンだって、まだ出てきてない」",
|
||||
"385000542_6": "「翼に怪我をさせたこと、反省してもらわないとッ!」",
|
||||
"385000542_7": "「――アタシだって同じデスッ!\\n 調の怪我の落とし前、つけてやるデスッ!」",
|
||||
"385000542_8": "「――まったく、騒がしいお客様方です」",
|
||||
"385000542_9": "「…………ッ!」",
|
||||
"385000542_10": "(この声……ッ、間違いないッ!\\n この声だけは、絶対に忘れない――ッ!)",
|
||||
"385000542_11": "「……」",
|
||||
"385000542_12": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」",
|
||||
"385000542_13": "「ほう。\\n では、あなたにこの呪いを受けてもらいましょうか」",
|
||||
"385000542_14": "「石屋ぁ――ッ!」",
|
||||
"385000542_15": "「APPLEのマリア・カデンツァヴナ・イヴですか」",
|
||||
"385000542_16": "「因果なものですね。\\n あなたが今日、この場に居合わせるとは」",
|
||||
"385000542_17": "「……マリアさん、抑えて。\\n 1人で挑んで勝てる相手じゃない」",
|
||||
"385000542_18": "(……ッ、その通りだわ。\\n 今はセレナが動きやすいように、石屋の気を引くことが優先)",
|
||||
"385000542_19": "(あいつの注意を、こっちに向けさせなきゃ)",
|
||||
"385000542_20": "「あなた方を招待した覚えはないのですがね。\\n 不法侵入とは、いささか行儀が悪いのではないですか?」",
|
||||
"385000542_21": "「ドアはノックしたわよ。\\n 叩いたら壊れたけどね」",
|
||||
"385000542_22": "「そのようですね。なにぶん古い物件なもので、\\n いささかガタが来ていたようです」",
|
||||
"385000542_23": "「しかし、随分と暴れてくれたものですね……。\\n この惨状、淑女の振る舞いとしてはいかがなものでしょう?」",
|
||||
"385000542_24": "「冗談。使用人の教育がなってないのが悪いわ。\\n 客人はもてなすものよ」",
|
||||
"385000542_25": "「ついでにしつけの悪い番犬も、お仕置きしてあげたデス」",
|
||||
"385000542_26": "「フ……その様子だと、レーベンガーの\\n フォニックゲイン減衰機構も克服しているようですね」",
|
||||
"385000542_27": "「……随分と、冗談が通じるようになったみたいじゃない。\\n つまらない呪いにばかり固執する男だと思っていたけれど」",
|
||||
"385000542_28": "「ええ。あのお方がお帰りになられた際に、少しでも\\n お役に立てるよう、これでも努力をしているのですよ」",
|
||||
"385000542_29": "「故にこそ――今日ばかりは邪魔させるわけにはいきません。\\n 私自ら、お相手いたしましょう」",
|
||||
"385000542_30": "「その前に答えなさい。\\n あなたがわたしにかけた呪いについて」",
|
||||
"385000542_31": "「それは……いえ、語る必要はありませんね。\\n あなた方には退場していただくのですから」",
|
||||
"385000542_32": "(そう簡単には口を割らないか……時間稼ぎもここまでね。\\n あとは、石屋をわたしたち3人で倒せるかどうか)",
|
||||
"385000542_33": "「構えるデスッ!」",
|
||||
"385000542_34": "「迎え撃つ――ッ!!」",
|
||||
"385000542_35": "「来なさい……ッ!\\n ウロボロスの野望、わたしたちが砕いてやるわッ!」",
|
||||
"385000542_36": "「参ります――ッ!」",
|
||||
"385000542_37": "「――この一瞬を待っていたッ!」",
|
||||
"385000542_38": "「何ッ!?」",
|
||||
"385000542_39": "「そこッ!」",
|
||||
"385000542_40": "「……ッ、狙いはタルタロス……ッ!」",
|
||||
"385000542_41": "「あなたの懐にこれがあるのは、\\n 姉さんたちが時間を稼いでくれたおかげで把握できた――」",
|
||||
"385000542_42": "「完全聖遺物タルタロス……\\n 確かに頂きましたッ!」"
|
||||
}
|
47
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Normal file
47
Missions/event079/385000611_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"385000611_0": "今ひとたびの",
|
||||
"385000611_1": "「セレナッ!」",
|
||||
"385000611_2": "「マリア姉さん、2人も……ッ!」",
|
||||
"385000611_3": "「無事でよかった」",
|
||||
"385000611_4": "「心配したデスよー。",
|
||||
"385000611_5": " アイツに一撃当てるなんてさすがデスッ」",
|
||||
"385000611_6": "「みんなが注意を引いてくれたから……\\n わたしだけじゃ、難しかったですよ」",
|
||||
"385000611_7": "「セレナならこっちの意図を察して、\\n 動きを合わせてくれると思ったわ」",
|
||||
"385000611_8": "「……まったく、忌々しくも大したものですね。\\n 連絡も取らず、以心伝心で連携するとは」",
|
||||
"385000611_9": "「ですが、それを今奪われるわけにはいきません。\\n お返し願います」",
|
||||
"385000611_10": "「そこで、分かりましたと返すわけがないデスッ!」",
|
||||
"385000611_11": "「……ところで、石屋から何を奪ったデスか?」",
|
||||
"385000611_12": "「完全聖遺物タルタロス。\\n 世界蛇の復活に必要なもの。そして――」",
|
||||
"385000611_13": "「姉さんから運命を奪い、\\n 子供の姿のまま生きることを強いる、呪いの元凶」",
|
||||
"385000611_14": "「え……ッ!?\\n それじゃあ、わたしにかけられた呪いは……ッ!」",
|
||||
"385000611_15": "「もう大丈夫だよ、姉さん。\\n ――今、ここでッ! 姉さんを呪いから解き放つッ!」",
|
||||
"385000611_16": "「させるわけが……",
|
||||
"385000611_17": " ――ッ!?」",
|
||||
"385000611_18": "「くッ、邪魔を……ッ!」",
|
||||
"385000611_19": "「2人の邪魔はさせないデスッ!」",
|
||||
"385000611_20": "「石屋はわたしたちが足止めするッ!\\n 何かするなら、今のうちにッ!」",
|
||||
"385000611_21": "「2人とも……ありがとうございますッ!」",
|
||||
"385000611_22": "「タルタロスよッ!\\n 姉さんから奪った運命を、返して――ッ!」",
|
||||
"385000611_23": "「…………ッ!?\\n わたしの中に、流れ込んでくる……ッ!?」",
|
||||
"385000611_24": "「す、すごい光デスッ!」",
|
||||
"385000611_25": "「何が起きているの……ッ!?」",
|
||||
"385000611_26": "「マリア姉さんッ!\\n 今こそ、呪いを打ち破って、自分の運命を取り戻して――ッ!」",
|
||||
"385000611_27": "「…………」",
|
||||
"385000611_28": "「マリアさんが……大きくなったッ!?」",
|
||||
"385000611_29": "「デース……ッ!\\n もう、マリアちゃんなんて呼べないデス……ッ!」",
|
||||
"385000611_30": "「…………」",
|
||||
"385000611_31": "「姉さん……?」",
|
||||
"385000611_32": "「……フ」",
|
||||
"385000611_33": "「フフフフ……アハハハハッ!」",
|
||||
"385000611_34": "「本当に――あんたは最高の妹だわッ!\\n ありがとう、セレナ。あんたのおかげよ」",
|
||||
"385000611_35": "「姉さん……ッ!\\n よかった……本当に、呪いから解放されたんだ」",
|
||||
"385000611_36": "「けど、今は喜んでばかりもいられないわね」",
|
||||
"385000611_37": "「……やってくれましたね」",
|
||||
"385000611_38": "「まだこんなにウロボロスが……ッ!」",
|
||||
"385000611_39": "「か、囲まれたデス……ッ!\\n どこから湧いて出たデスかッ!?」",
|
||||
"385000611_40": "「……タルタロス、返してもらいますよ」",
|
||||
"385000611_41": "「こんな連中、何人出てきたって負ける気がしないわよ」",
|
||||
"385000611_42": "「今のわたしを止められるものなら、止めてみなさいッ!」",
|
||||
"385000611_43": "「セレナッ! クリス、切歌ッ!\\n このまま奴らの計画を、完膚なきまでに打ち砕くわよッ!」",
|
||||
"385000611_44": "「了解(デース)ッ!」"
|
||||
}
|
26
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26
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|
@ -0,0 +1,26 @@
|
|||
{
|
||||
"385000612_0": "「くらいなさいッ!」",
|
||||
"385000612_1": "「がはぁ……ッ!」",
|
||||
"385000612_2": "「す、すごい威力デス……ッ!」",
|
||||
"385000612_3": "「一気に形勢が……」",
|
||||
"385000612_4": "「……どうやら、勢いづかせてしまったようですね」",
|
||||
"385000612_5": "「石屋ッ! あんたから受けた呪いには、\\n 随分長いこと悩まされたわッ!」",
|
||||
"385000612_6": "「でも、それも今日でおしまい。\\n ここであんたを倒して、因縁に決着をつけさせてもらうッ!」",
|
||||
"385000612_7": "「借りがあるのはわたしも同じ。\\n あの日、姉さんに護られるだけだったわたしはもういないッ!」",
|
||||
"385000612_8": "「だから――\\n 決着をつけるなら、2人一緒だよッ!」",
|
||||
"385000612_9": "「フ……そうね。ついてきなさい、セレナッ!",
|
||||
"385000612_10": " わたしたち姉妹の底力、見せつけてやるわよッ!」",
|
||||
"385000612_11": "「はい、姉さんッ!」",
|
||||
"385000612_12": "「邪魔よッ!\\n 雑魚は引っ込んでなさいッ!」",
|
||||
"385000612_13": "「道を開けてッ!」",
|
||||
"385000612_14": "「ぐぁあああああああ……ッ!」",
|
||||
"385000612_15": "「……ッ、速い……ッ!」",
|
||||
"385000612_16": "「石屋――ッ!」",
|
||||
"385000612_17": "「――覚悟ッ!」",
|
||||
"385000612_18": "「…………ッ!」",
|
||||
"385000612_19": "「――まったく、何をやっているかと思えば」",
|
||||
"385000612_20": "「く……ッ、何……ッ!?」",
|
||||
"385000612_21": "「この爆発は……ッ!」",
|
||||
"385000612_22": "「払ったと思っていた虫が生きていたか。\\n 害虫というのは存外にしぶといものだな」",
|
||||
"385000612_23": "「エジソン……ッ!」"
|
||||
}
|
44
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44
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|
@ -0,0 +1,44 @@
|
|||
{
|
||||
"385000621_0": "「手を焼いているようだな、ミスター・イシヤ」",
|
||||
"385000621_1": "「エジソン殿……助勢、感謝いたします。\\n ですが、あなたには儀式の準備をお願いしていたはず」",
|
||||
"385000621_2": "「仕事はこなしているさ。\\n しかし、君たちがあまりに手を焼いているようだったのでね」",
|
||||
"385000621_3": "「しかも、タルタロスが賊に奪われたようではないか。\\n 我らの悲願の成就を前にして、これは失態ではないかね?」",
|
||||
"385000621_4": "「……耳が痛いですね」",
|
||||
"385000621_5": "「な、なんだか揉めているデス……?」",
|
||||
"385000621_6": "「うん……もしかすると、\\n 付け焼き刃の協力関係だったりするのかも」",
|
||||
"385000621_7": "「まあいい。同胞の失敗を責めても栓無きこと。\\n 私が手を下せば済む話だ」",
|
||||
"385000621_8": "「な、何か仕掛けてくるデスよッ!」",
|
||||
"385000621_9": "「あれは遺跡を崩落させた時と同じ光……ッ!」",
|
||||
"385000621_10": "「真の天才たる私の覇道を塞ごうとした己が愚行、\\n 地獄の底で悔いるがいいッ!」",
|
||||
"385000621_11": "「そんなもの、来ると分かっていれば、\\n 避けるくらいなんてこと――」",
|
||||
"385000621_12": "(……ッ、何……ッ!?\\n 急に眩暈が……ッ!)",
|
||||
"385000621_13": "「姉さん、危ない――ッ!」",
|
||||
"385000621_14": "「え……?」",
|
||||
"385000621_15": "「セレナ……ッ!」",
|
||||
"385000621_16": "「マリアさんッ!?」",
|
||||
"385000621_17": "「くぅ……ッ、セレナは……ッ!?」",
|
||||
"385000621_18": "「爆風で飛ばされて分断されたデスよッ!」",
|
||||
"385000621_19": "「……わたしなら大丈夫ッ!」",
|
||||
"385000621_20": "「その女を逃がすなッ!\\n タルタロスを持っているぞッ!」",
|
||||
"385000621_21": "「……ッ、この位置じゃあ、\\n 姉さんたちと連携できない……ッ!」",
|
||||
"385000621_22": "「今行くわッ!\\n そこをどきなさい、ウロボロスッ!」",
|
||||
"385000621_23": "「レーベンガー……ッ!」",
|
||||
"385000621_24": "「君たちのお相手は私がしよう。\\n ミスター・イシヤ。君はそっちの娘を」",
|
||||
"385000621_25": "「承知いたしました。\\n しかし相手はシンフォギア装者、何卒油断なきように」",
|
||||
"385000621_26": "「――さて、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ。\\n タルタロスをおとなしく返してはいただけませんか?」",
|
||||
"385000621_27": "「……お借りしたわけではありませんから、\\n 生憎、お返しするつもりはないんです」",
|
||||
"385000621_28": "「でしょうな。",
|
||||
"385000621_29": " ――不本意ではありますが、手荒くいかせていただきます」",
|
||||
"385000621_30": "「セレナ、タルタロスを持って逃げなさいッ!\\n こっちを処理したら、すぐに追いかけるからッ!」",
|
||||
"385000621_31": "「はいッ!」",
|
||||
"385000621_32": "「逃がしませんよ」",
|
||||
"385000621_33": "「やれやれ。\\n 『処理』とは甘く見られたものだ」",
|
||||
"385000621_34": "「あら、小物をばらまくしかできないのに\\n 褒め言葉までご所望なの? 贅沢ね」",
|
||||
"385000621_35": "「――ッ、貴様……ッ!」",
|
||||
"385000621_36": "「2人ともッ!\\n さっさとこいつを倒して、セレナを――」",
|
||||
"385000621_37": "「く……ッ、またなのッ!?」",
|
||||
"385000621_38": "「マリアさん、どこか怪我を……ッ!?」",
|
||||
"385000621_39": "「さっきも様子がおかしかったデスッ。\\n 大丈夫デスか……?」",
|
||||
"385000621_40": "「……この程度、なんてことないわッ!\\n わたしはセレナの姉なのよッ!」",
|
||||
"385000621_41": "「妹がピンチなのに、のんきに休んでなんかいられないッ!\\n こんな奴、速攻で倒すッ!」"
|
||||
}
|
32
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32
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|
@ -0,0 +1,32 @@
|
|||
{
|
||||
"385000631_0": "「逃がしはしませんよッ!」",
|
||||
"385000631_1": "(他のウロボロスのメンバーは撒いたけど、\\n この人だけは振り切れない……ッ!)",
|
||||
"385000631_2": "(でも、それなら――)",
|
||||
"385000631_3": "「はぁッ!」",
|
||||
"385000631_4": "「カードの弾幕……目くらましのつもりですか?\\n 避けるまでもありませんね」",
|
||||
"385000631_5": "「あの体勢からすべて叩き落した……ッ!?」",
|
||||
"385000631_6": "「こんな小細工で私から逃れられるとでも?」",
|
||||
"385000631_7": "(速い……ッ!\\n 一気に距離を詰められた……ッ!)",
|
||||
"385000631_8": "「く……ッ!」",
|
||||
"385000631_9": "(ただの拳が、なんて威力なの……ッ!?\\n 次は防ぎきれない……ッ)",
|
||||
"385000631_10": "「おや、逃げ回るのはやめたのですか?」",
|
||||
"385000631_11": "「ええ。\\n あなたを振り切るのは難しそうですから」",
|
||||
"385000631_12": "「とはいえ、白旗を上げるつもりではないようですね」",
|
||||
"385000631_13": "「当然ですッ。\\n あなたにタルタロスは渡さないッ!」",
|
||||
"385000631_14": "「やぶれかぶれ……というわけではないですね。\\n どこまでも、勝つ気でおられるようだ」",
|
||||
"385000631_15": "「……ベアトリーチェ様があなた方を好んだ理由が\\n ここにあるとすれば――」",
|
||||
"385000631_16": "「その意志の強さ……敬意に値します」",
|
||||
"385000631_17": "「…………? 急に何を……",
|
||||
"385000631_18": " それで隙ができると思われているのなら心外ですね」",
|
||||
"385000631_19": "「本心です。その判断力、志を貫かんとする気高さ、\\n いずれも容易には得難いもの」",
|
||||
"385000631_20": "「あの嫉妬に狂ったエジソンなどより、よほど好感が持てる」",
|
||||
"385000631_21": "「…………」",
|
||||
"385000631_22": "「だからこそ、私は全霊をもってあなた方を打倒する。\\n 我が悲願を成就させるために――ッ!」",
|
||||
"385000631_23": "(――強い。戦いにおいての強さだけじゃない。\\n この人には、確かに信念があるんだ……ッ!)",
|
||||
"385000631_24": "(たとえ何度倒しても、\\n それを挫くことはきっとできない……)",
|
||||
"385000631_25": "(でも……だからって、並行世界を滅ぼす『悲願』なんて、\\n 絶対に許すわけにはいかない――ッ!)",
|
||||
"385000631_26": "「世界蛇の復活、並行世界を滅ぼす……そんなこと、絶対にさせない。\\n わたしとマリア姉さんが……いいえ、わたしたちだけじゃない」",
|
||||
"385000631_27": "「並行世界の仲間たちだって、絶対に諦めないッ!\\n 必ずあなたの願いを阻みますッ!」",
|
||||
"385000631_28": "「……フッ、いいでしょう」",
|
||||
"385000631_29": "「ならば、その信念を私に突き立ててみせるがいいッ!\\n シンフォギア――ッ!」"
|
||||
}
|
19
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19
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|
@ -0,0 +1,19 @@
|
|||
{
|
||||
"385000632_0": "「一歩も退かず……というわけにはいきませんでしたね。\\n しかし、その程度で勝てるとは思わないでいただきたいッ!」",
|
||||
"385000632_1": "(……ッ、重くて速い……ッ!\\n 一発でもまともにもらえば、そこから崩される……ッ!)",
|
||||
"385000632_2": "「そして既に、いなすだけで精一杯のご様子。\\n であれば、楽にして差し上げましょうッ!」",
|
||||
"385000632_3": "「かかった――ッ!」",
|
||||
"385000632_4": "「……ッ!? アガートラームの刃が全方位からッ!?\\n 罠を張っていましたかッ!」",
|
||||
"385000632_5": "「ですが――",
|
||||
"385000632_6": " それとて生ぬるいッ!!」",
|
||||
"385000632_7": "「――あなたなら、すべて弾くと思っていましたッ!」",
|
||||
"385000632_8": "「ッ!?\\n 飛来する刃に紛れて……ッ!?」",
|
||||
"385000632_9": "「覚悟ッ!」",
|
||||
"385000632_10": "「ぐぅ……ッ!」",
|
||||
"385000632_11": "「ハァ、ハァ……ッ!」",
|
||||
"385000632_12": "「……今のはなかなか効きましたよ。\\n まさか自ら懐に跳び込んでくるとは思いませんでした」",
|
||||
"385000632_13": "「甘く見ないでくださいッ!\\n わたしはAPPLEの副隊長で、マリア姉さんの妹ッ!」",
|
||||
"385000632_14": "「わたしにも、背負っているものがあるんです――ッ!」",
|
||||
"385000632_15": "「甘くなど見ていませんよ。\\n ……故に、私も本気でお相手致しましょう」",
|
||||
"385000632_16": "「終わらせていただきます。\\n セレナ・カデンツァヴナ・イヴ」"
|
||||
}
|
22
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22
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|
@ -0,0 +1,22 @@
|
|||
{
|
||||
"385000641_0": "「今さらレーベンガーの相手をしている時間なんてないのよッ!\\n そこをどきなさ――」",
|
||||
"385000641_1": "(……ッ! また、さっきの眩暈が……。\\n いったい、なんだって言うのよ……ッ!?)",
|
||||
"385000641_2": "「マリアさん、危ないデスッ!」",
|
||||
"385000641_3": "「ああ、もうッ!\\n ちょこまか動くんじゃないデスッ!」",
|
||||
"385000641_4": "「エジソンが直接指示しているぶん、\\n 今までのレーベンガーより厄介……ッ!」",
|
||||
"385000641_5": "「でも、肝心のエジソンは……」",
|
||||
"385000641_6": "「あんな場所で高みの見物を決め込まれたら、\\n レーベンガーの相手をしながら攻撃をするのも難しい……」",
|
||||
"385000641_7": "「卑怯者ッ!\\n 降りて来て自分で戦うデスよーッ!」",
|
||||
"385000641_8": "「フン、なぜ私がそのような真似をせねばならん。\\n 貴様らごときの賊と同じ目線に立つ理由が無いな」",
|
||||
"385000641_9": "「なんて嫌な奴デスか……ッ!\\n 同じ科学者でも、テスラの方がよっぽどまともデスよッ!」",
|
||||
"385000641_10": "「貴様……今、なんと言った?」",
|
||||
"385000641_11": "「え……?\\n テスラの方がよっぽどまとも……デスか?」",
|
||||
"385000641_12": "「ロクな知性も持ち合わせぬ小娘が、\\n 私をあの男よりも下と評するかッ!?」",
|
||||
"385000641_13": "「デデデデースッ!?\\n 聞かれたから答えたのに、余計怒ったデースッ!?」",
|
||||
"385000641_14": "「もはや容赦せんッ! レーベンガーどもッ!\\n 奴らを捻りつぶせッ!」",
|
||||
"385000641_15": "「ハァ、ハァ、ハァ……、\\n ……ッ!」",
|
||||
"385000641_16": "(どんどん眩暈が酷くなってくる……)",
|
||||
"385000641_17": "(早くこいつらを倒して、\\n セレナを助けに行かないといけないのに……ッ!)",
|
||||
"385000641_18": "「来るよ、気をつけてッ!」",
|
||||
"385000641_19": "「……上等よ。さっさと来なさいッ!\\n わたしが全部叩き潰してあげるわよッ!」"
|
||||
}
|
50
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50
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|
@ -0,0 +1,50 @@
|
|||
{
|
||||
"385000642_0": "「あー、もうッ! ほんとにキリがないデスッ!\\n レーベンガーは無限にいるデスかッ!?」",
|
||||
"385000642_1": "「落ち着いて。どれだけいても、数には必ず限りがある。\\n エジソンも焦ってきてるはず」",
|
||||
"385000642_2": "「チッ、小娘どもが……ッ! 私の計画達成は目前だというのに、\\n どこまで邪魔をすれば気が済む……ッ!」",
|
||||
"385000642_3": "「幸い、ナツミさんが改良を重ねてくれた装置も、\\n まだフォニックゲイン減衰機構を無効化してくれている……」",
|
||||
"385000642_4": "「ただ……こっちの体力も限界が近い。\\n それに……」",
|
||||
"385000642_5": "「ハァ、ハァ……ッ!」",
|
||||
"385000642_6": "「マリアさん、大丈夫ですか?」",
|
||||
"385000642_7": "「ひょっとして、いきなり大人になったから、\\n どこか体調を崩したとかデスか……?」",
|
||||
"385000642_8": "「……平気よッ! わたしは元々大人なんだから……ッ!\\n そんなことより、さっさとケリをつけるわよッ!」",
|
||||
"385000642_9": "「いつまでみっともなく足掻くつもりだ。\\n どうせ結果は変わらないということが、なぜ分からんッ!」",
|
||||
"385000642_10": "「結果が変わらない?\\n ……あんた、本当に救いようのない馬鹿ね」",
|
||||
"385000642_11": "「なんだとッ!?」",
|
||||
"385000642_12": "「そんなものは、過酷な運命に抗ったことのない、\\n 臆病者の言葉よッ!」",
|
||||
"385000642_13": "「どうせあんたは、自分が敵わないものから、\\n ずっと逃げてきたんでしょうッ!」",
|
||||
"385000642_14": "「な……ッ、何を言うかッ!」",
|
||||
"385000642_15": "「図星みたいね。さしずめ、あんたが敵わなかったのは、\\n さっきからやたら気にしてるテスラ――ニコラ・テスラかしら」",
|
||||
"385000642_16": "「…………ッ!」",
|
||||
"385000642_17": "「あなた、さてはテスラに嫉妬していたんでしょ?\\n ――薄っぺらい男ね。地金が出てるわよ」",
|
||||
"385000642_18": "「貴様……ッ、貴様ごときが……ッ!",
|
||||
"385000642_19": " 私を愚弄するなぁああああ――ッ!」",
|
||||
"385000642_20": "「まずは貴様を圧殺してくれるわッ!」",
|
||||
"385000642_21": "「レーベンガーたちがマリアさんに集中していくデスッ!」",
|
||||
"385000642_22": "「ええ。\\n ――予想通りにね」",
|
||||
"385000642_23": "「今よッ、クリスッ!\\n エジソンを撃って――ッ!」",
|
||||
"385000642_24": "「任せてッ!」",
|
||||
"385000642_25": "「な……ッ!?」",
|
||||
"385000642_26": "「マリアさんが命懸けで作ったこの隙……、\\n 無駄にはしないッ!」",
|
||||
"385000642_27": "「レ、レーベンガーッ、私をまも――ッ!」",
|
||||
"385000642_28": "「遅いッ!」",
|
||||
"385000642_29": "「そこまでですッ!」",
|
||||
"385000642_30": "「――ッ!?」",
|
||||
"385000642_31": "「ミスター・イシヤ……」",
|
||||
"385000642_32": "「あ……ああ……ッ、そんな……ッ!」",
|
||||
"385000642_33": "「セレナ――ッ!」",
|
||||
"385000642_34": "「姉、さん……」",
|
||||
"385000642_35": "「セレナさんが……ッ!」",
|
||||
"385000642_36": "「あんなに傷だらけで……ッ!」",
|
||||
"385000642_37": "「石屋……ッ!」",
|
||||
"385000642_38": "「おっと、動かないでください。\\n 妹の命、無駄に散らせたくはないでしょう」",
|
||||
"385000642_39": "「く……ッ!」",
|
||||
"385000642_40": "「銃も下ろしてください。\\n 武器を使う素振りを見せたら……分かっていますね?」",
|
||||
"385000642_41": "「……ッ、あと少しだったのに……ッ」",
|
||||
"385000642_42": "「それでは、まずはシンフォギアを解除していただきましょうか。\\n それから――」",
|
||||
"385000642_43": "「貴様ら……、\\n よくもこの私を虚仮にしてくれたなッ!」",
|
||||
"385000642_44": "「あ、あの左手ッ!\\n さっき以上に光ってるデスよ……ッ!?」",
|
||||
"385000642_45": "「ククッ、フハハハハッ!\\n 貴様ら全員、この一撃で消し炭にしてくれるわッ!」",
|
||||
"385000642_46": "「死ねぇッ、\\n 装者どもぉおおおおおおおッ!」",
|
||||
"385000642_47": "「みんな、逃げてぇええええ――ッ!」"
|
||||
}
|
40
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40
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|
@ -0,0 +1,40 @@
|
|||
{
|
||||
"385000711_0": "呪いと約束",
|
||||
"385000711_1": "「ククッ、フハハハハッ!\\n 貴様ら全員、この一撃で消し炭にしてくれるわッ!」",
|
||||
"385000711_2": "「死ねぇッ、\\n 装者どもぉおおおおおおおッ!」",
|
||||
"385000711_3": "「みんな、逃げてぇええええ――ッ!」",
|
||||
"385000711_4": "「ダメ、間に合わない……ッ!」",
|
||||
"385000711_5": "「姉さんッ!」",
|
||||
"385000711_6": "「くらえぇえええええええええ――ッ!」",
|
||||
"385000711_7": "「――そこまでにしていただきましょう」",
|
||||
"385000711_8": "「……え?」",
|
||||
"385000711_9": "「攻撃が……こない?」",
|
||||
"385000711_10": "「石屋が……エジソンを、止めた……?」",
|
||||
"385000711_11": "「……なんのつもりだ、ミスター・イシヤ」",
|
||||
"385000711_12": "「優先順位を間違えないように願います。\\n 何より優先すべきは世界蛇の再誕です」",
|
||||
"385000711_13": "「ここで彼女に死なれれば、すべてが台無しになります」",
|
||||
"385000711_14": "「……フンッ」",
|
||||
"385000711_15": "「な、なんだか分かりませんけど、\\n 助かった……デスか?」",
|
||||
"385000711_16": "「……どういうつもり?\\n あんたがわたしたちを助けるなんて」",
|
||||
"385000711_17": "「助けた、ですか。\\n まあ、そう受け取っていただいても構いません」",
|
||||
"385000711_18": "「しかしお忘れなきよう。セレナ・カデンツァヴナ・イヴは未だ、\\n こちらの手の内にあります」",
|
||||
"385000711_19": "「人質はあくまで人質、ということ?」",
|
||||
"385000711_20": "「ご理解いただけているようで何よりです。\\n 馴れあったわけではありませんからね」",
|
||||
"385000711_21": "「……それで?\\n あんたはセレナを盾に、何を要求するつもり?」",
|
||||
"385000711_22": "「大したことではありません。要求は1つです。\\n ――マリア・カデンツァヴナ・イヴ」",
|
||||
"385000711_23": "「妹を助けたければ、抵抗せず、再び呪いを受けてください。\\n あの時のように」",
|
||||
"385000711_24": "「――ッ!」",
|
||||
"385000711_25": "「そんなッ、せっかく大人になれたのにデスか……ッ!?」",
|
||||
"385000711_26": "「マリアさん……」",
|
||||
"385000711_27": "「……いいわ」",
|
||||
"385000711_28": "「姉さんッ!?」",
|
||||
"385000711_29": "「ただし、セレナを解放すると約束しなさい」",
|
||||
"385000711_30": "「……いいでしょう。\\n 私の名誉にかけて、お約束します」",
|
||||
"385000711_31": "「そう……。\\n なら、さっさとやりなさい」",
|
||||
"385000711_32": "「大した覚悟ですね。ようやく本来の自分に戻れたというのに。\\n 本当に、あなた方姉妹はお強い」",
|
||||
"385000711_33": "「苦しみはありません。\\n さあ、こちらへ――」",
|
||||
"385000711_34": "「ダメ……ダメぇええええええ――ッ!」",
|
||||
"385000711_35": "「セレナッ!?」",
|
||||
"385000711_36": "「……なんのつもりですか?」",
|
||||
"385000711_37": "「二度と姉さんに、呪いをかけさせたりしない……ッ!\\n 今度はわたしが、姉さんを護るんだぁああああッ!」"
|
||||
}
|
39
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39
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|
@ -0,0 +1,39 @@
|
|||
{
|
||||
"385000721_0": "「セレナ……ッ!?」",
|
||||
"385000721_1": "「また、姉さんが身代わりになるなんて……、\\n それじゃあ、あの時と同じ、なんにも変わっていないッ!」",
|
||||
"385000721_2": "「……」",
|
||||
"385000721_3": "「セレナに近づかないでッ!\\n わたしが……わたしがセレナを護ってみせるッ!」",
|
||||
"385000721_4": "「姉さんが呪いを受けたと知って、わたしは決めたのッ。\\n 今度はわたしが姉さんを助けるって……ッ!」",
|
||||
"385000721_5": "「そう決めたのに……。\\n わたしは今も、姉さんに助けられてばっかり……」",
|
||||
"385000721_6": "「セレナ……あなた、そんなことを……」",
|
||||
"385000721_7": "「往生際が悪いですよ」",
|
||||
"385000721_8": "「きゃあッ!?」",
|
||||
"385000721_9": "「セレナ……ッ!」",
|
||||
"385000721_10": "「話はついたはずです。\\n これ以上は、あなたの姉の覚悟を無駄にすることになりますよ」",
|
||||
"385000721_11": "「……お願い。呪いを受ける必要があるなら、わたしにしてッ!",
|
||||
"385000721_12": " これ以上、姉さんを苦しめないで……ッ!」",
|
||||
"385000721_13": "「残念ですが、それでは意味がありません。\\n 必要なのはあくまで、マリア・カデンツァヴナ・イヴの運命」",
|
||||
"385000721_14": "「あなたでは、代わりにはなれないのです」",
|
||||
"385000721_15": "「そんな……」",
|
||||
"385000721_16": "「わたしはまた、マリア姉さんを犠牲に……」",
|
||||
"385000721_17": "「セレナ……」",
|
||||
"385000721_18": "「――まったく。\\n あなたは本当に優しくて、馬鹿ね」",
|
||||
"385000721_19": "「え……?」",
|
||||
"385000721_20": "「わたしが一度でも、あなたの犠牲になったなんて、\\n 嘆いたことがあった?」",
|
||||
"385000721_21": "「確かに、身体の成長が止まったことを、\\n 辛く思う日もあった」",
|
||||
"385000721_22": "「でもね。わたしはあの選択が間違いだったなんて思ったこと、\\n 一度もないわ」",
|
||||
"385000721_23": "「だってわたしは、どんな姿でもセレナのお姉ちゃんなんだから。\\n 姉が妹を護るなんて、当たり前のことでしょ?」",
|
||||
"385000721_24": "「姉さん……」",
|
||||
"385000721_25": "「それにね。たとえ姿は子供のままでも、\\n わたしは姉として、セレナを導いてきたつもりよ」",
|
||||
"385000721_26": "「……」",
|
||||
"385000721_27": "「ほらね?\\n 何も犠牲になんかなってない。でしょ?」",
|
||||
"385000721_28": "「だから……もう少しだけ、待っていなさい」",
|
||||
"385000721_29": "「もう話はいいのですか?」",
|
||||
"385000721_30": "「ええ。それより、1つだけ教えなさい。\\n なぜ、わたしに呪いをかける必要があったの」",
|
||||
"385000721_31": "「――あなたが知る必要はありません」",
|
||||
"385000721_32": "「つれないわね。\\n ……まあ、いいわ」",
|
||||
"385000721_33": "「さあ、やるならさっさとして」",
|
||||
"385000721_34": "「ええ。\\n それでは――」",
|
||||
"385000721_35": "「――冥府の牢獄、タルタロスよ。\\n その力で、この者の運命を奪いなさい」",
|
||||
"385000721_36": "「姉さん……ッ!」"
|
||||
}
|
28
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28
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|
@ -0,0 +1,28 @@
|
|||
{
|
||||
"385000731_0": "「姉さん……」",
|
||||
"385000731_1": "「さあ、約束よ。\\n セレナを離しなさい」",
|
||||
"385000731_2": "「フン、馬鹿めが。\\n そんな約束など、守る必要は――」",
|
||||
"385000731_3": "「構いません。\\n 行きなさい、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ」",
|
||||
"385000731_4": "「な……ッ!?\\n どういうつもりだ、賊を逃がすなどッ!」",
|
||||
"385000731_5": "「約束をしましたからね。\\n 違えることはありません」",
|
||||
"385000731_6": "「……思っていたより甘い男のようだな、君は」",
|
||||
"385000731_7": "「ほ、本当に解放してくれたデス。\\n アイツ、ひょっとしていい奴デスか……?」",
|
||||
"385000731_8": "「わたしたちを障害と思っていないだけだと思う」",
|
||||
"385000731_9": "「セレナ、早くこっちへ。",
|
||||
"385000731_10": " ……セレナ?」",
|
||||
"385000731_11": "「やっぱりダメ……。",
|
||||
"385000731_12": " タルタロスを……返してッ!」",
|
||||
"385000731_13": "「負傷しているあなたなど、\\n 敵にすらなりません」",
|
||||
"385000731_14": "「セレナ、無茶はやめなさいッ!」",
|
||||
"385000731_15": "「こうなったら援護するデスよ――ッ」",
|
||||
"385000731_16": "「まだこいつらが出てくるデスかッ!?」",
|
||||
"385000731_17": "「ミスター・イシヤ。\\n 降りかかる火の粉を払うことまでは止めまいな?」",
|
||||
"385000731_18": "「……どうぞ、お好きになさってください」",
|
||||
"385000731_19": "「と、いうわけだ。\\n 馬鹿な仲間が、せっかくの取引を台無しにしたな」",
|
||||
"385000731_20": "「わたしの妹を侮辱するなッ!」",
|
||||
"385000731_21": "「……あの気持ちが分からないのなら、\\n あなたこそ大馬鹿者」",
|
||||
"385000731_22": "「そうデスッ!\\n 超ド級の大馬鹿デスッ!」",
|
||||
"385000731_23": "「貴様ら……ッ!」",
|
||||
"385000731_24": "「みなさん……」",
|
||||
"385000731_25": "「セレナさん、少し待ってるデスよッ!\\n こんな奴ら、すぐに全部ぶっ壊してやるデスッ!」"
|
||||
}
|
29
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29
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|
@ -0,0 +1,29 @@
|
|||
{
|
||||
"385000732_0": "「スクラップにしてやるデスッ!」",
|
||||
"385000732_1": "「チッ……。\\n レーベンガーもそろそろ打ち止めか」",
|
||||
"385000732_2": "「ハァ、ハァ……ッ!\\n タルタロスを、返してッ!」",
|
||||
"385000732_3": "「…………」",
|
||||
"385000732_4": "「ミスター・イシヤッ! 君の美学か何か知らないが、\\n こだわっている場合ではないだろう。小娘をさっさと始末しろ」",
|
||||
"385000732_5": "「……私の美学?\\n これは、そんな些事ではありませんよ」",
|
||||
"385000732_6": "(やはり凡夫如きには、彼女らの特異さは理解できませんか……\\n 昔の自分を見るようで、些か辟易しますね)",
|
||||
"385000732_7": "「何をわけの分からないことを。\\n 君がやらないというのなら、私がやってやろうッ!」",
|
||||
"385000732_8": "「きゃあああああ……ッ!?」",
|
||||
"385000732_9": "「くそッ……派手にやりすぎたか。\\n この視界では次の狙いが定められん……ッ!」",
|
||||
"385000732_10": "「セレナッ!」",
|
||||
"385000732_11": "「なんであんな無茶を……ッ!」",
|
||||
"385000732_12": "「ごめんなさい、姉さん……。\\n わたしじゃ、取り戻せなかった……」",
|
||||
"385000732_13": "「何言ってるの。あなたが怪我をするくらいだったら、\\n わたしは子供の姿のままで構わない」",
|
||||
"385000732_14": "「忘れないで。あなたはわたしにとって、ただ1人の妹なの。\\n あなたを失うことの方が、ずっと怖いわ」",
|
||||
"385000732_15": "「姉さん……」",
|
||||
"385000732_16": "「大切な人がいなくなるのが、1番怖いデス。\\n アタシだって調がピンチならきっと、同じことをしたデスよ」",
|
||||
"385000732_17": "「うん……セレナさんがマリアさんを思う気持ちと同じくらい、\\n マリアさんもセレナさんを思ってるはず」",
|
||||
"385000732_18": "「だから、1人で無茶しちゃダメ。どうしても無茶しなきゃ\\n いけない時は、わたしたちも手伝うから」",
|
||||
"385000732_19": "「だって、……仲間でしょう。\\n わたしたち」",
|
||||
"385000732_20": "「みんな……」",
|
||||
"385000732_21": "「ったく、わたしが言うことが無くなっちゃったじゃない」",
|
||||
"385000732_22": "「ま、そういうわけだから。\\n もう、1人で突っ走るんじゃないわよ」",
|
||||
"385000732_23": "「姉さん……」",
|
||||
"385000732_24": "「ごめ――",
|
||||
"385000732_25": " ううん、そうじゃない」",
|
||||
"385000732_26": "「ありがとう……ッ!」"
|
||||
}
|
49
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49
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|
@ -0,0 +1,49 @@
|
|||
{
|
||||
"385000811_0": "喰らわれる運命",
|
||||
"385000811_1": "「フンッ、下らない。\\n 所詮は群れなければ生きられぬ、弱者の戯言だ」",
|
||||
"385000811_2": "「…………」",
|
||||
"385000811_3": "「とはいえ、ようやく準備は整ったな。\\n 儀式の要となるものは、君の手中にある」",
|
||||
"385000811_4": "「よもや、ここに至り計画を中断する――\\n などと馬鹿げた事は言うまいな? ミスター・イシヤ」",
|
||||
"385000811_5": "「無論です。目的を達成できなければ、\\n 装者たちにかまけていた理由すら失われるのですから」",
|
||||
"385000811_6": "「……?」",
|
||||
"385000811_7": "「では、今しばらく足止めをお願いします」",
|
||||
"385000811_8": "「待つデスよッ!\\n このまま行けるとは思わないことデ――」",
|
||||
"385000811_9": "「矮小極まる有象無象どもが、\\n 計画を邪魔立てできると思い上がるな……ッ!」",
|
||||
"385000811_10": "「間もなく儀式は成される。止めるなどと\\n <ruby=おこ>烏滸</ruby>がましくも吠えないことだッ!」",
|
||||
"385000811_11": "「何度言われても、わたしたちは吠えて喰らいつく。\\n マリアさんの運命だって、必ず取り戻す……ッ!」",
|
||||
"385000811_12": "「ハッ……残念ながら、それは無理だな。\\n その小娘の運命は、世界蛇再誕の儀式に使う」",
|
||||
"385000811_13": "「え……?」",
|
||||
"385000811_14": "「そして、世界蛇の材料となった運命は、\\n 二度とその小娘に戻ることはない……ッ!!」",
|
||||
"385000811_15": "「あ、ああッ!?\\n アイツ、またお城の床をブチ抜いたデスッ!?」",
|
||||
"385000811_16": "「貴様らは絶望しながら、我が偉業を見届けるがいい。\\n ククク……ハァーッハッハッハァ――ッ!」",
|
||||
"385000811_17": "「姉さんの運命が……二度と戻らない?」",
|
||||
"385000811_18": "「…………」",
|
||||
"385000811_19": "「た、大変デスッ!\\n 今の話が本当なら、急いで追いかけないとデスよッ!」",
|
||||
"385000811_20": "「うん。マリアさんが二度と大人に戻れなくなるッ!\\n 急ごうッ!」",
|
||||
"385000811_21": "「……わたしの運命はもう戻らないし、\\n 大人にはなれない、か……」",
|
||||
"385000811_22": "「姉さん……」",
|
||||
"385000811_23": "「…………」",
|
||||
"385000811_24": "「――だから、何?」",
|
||||
"385000811_25": "「……え?」",
|
||||
"385000811_26": "「大人になれない……それがどうしたっていうのよ。\\n わたしはこの身体でずっと、やれることをやってきたわ」",
|
||||
"385000811_27": "「それは、これからだって変わらない。\\n わたしについて来てくれる家族も、仲間もいる」",
|
||||
"385000811_28": "「運命を奪った? そんなものなくたって、\\n わたしには、この小さな身体で手に入れたものがあるッ!」",
|
||||
"385000811_29": "「たった1つの運命にこだわる必要なんてない。\\n だいたい運命なんて自分で抗い、切り拓くものよ。違うッ!?」",
|
||||
"385000811_30": "「ウロボロスの野望なんて、わたしが食い止めてあげるわよッ。\\n もし世界蛇が復活したって、倒してみせるッ!」",
|
||||
"385000811_31": "「大人だろうが子供だろうが関係ない――\\n わたしはAPPLE隊長、マリア・カデンツァヴナ・イヴよッ!」",
|
||||
"385000811_32": "「――ッ!」",
|
||||
"385000811_33": "「セレナ。わたしは今のこの姿に誇りを持っている。\\n だからもう、過去を振り返らない」",
|
||||
"385000811_34": "「だから、あんたももう、振り返るのはやめなさい。\\n 謝るのも、もうこれで最後」",
|
||||
"385000811_35": "「そして……わたしに力を貸して。\\n わたしたち姉妹で、力を合わせてウロボロスを止めるのッ!」",
|
||||
"385000811_36": "(……身体の成長が止まった姉さんの姿を見るたびに、\\n 姉さんをあの日に置き去りにしてしまった気がしていた)",
|
||||
"385000811_37": "(わたしのために呪いを受けた姉さんを置き去りにして、\\n わたしだけ成長していくことが心苦しかった……)",
|
||||
"385000811_38": "(馬鹿だな、わたし……。\\n 姉さんはいつだって、わたしの手を引いてくれていたのに)",
|
||||
"385000811_39": "「――うん。わたしももう、負い目に感じるのはやめる。\\n 一緒にウロボロスを倒そうッ!」",
|
||||
"385000811_40": "「やっといい顔になったわね。\\n まったく、手の焼ける妹だわ」",
|
||||
"385000811_41": "「ちょっと待つデースッ!」",
|
||||
"385000811_42": "「わたしたちは置いてけぼり?」",
|
||||
"385000811_43": "「あら、何を勘違いしているの?\\n 最初から、あんたたちの力も借りるつもりよ」",
|
||||
"385000811_44": "「デースッ!\\n これは一本とられたデス」",
|
||||
"385000811_45": "「言ったでしょ。\\n わたしには、家族も仲間もいるって」",
|
||||
"385000811_46": "「この姿のままでも、仲間と一緒ならなんだってできる。\\n それを今から、あいつらに証明してやるわよッ!」"
|
||||
}
|
35
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35
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|
@ -0,0 +1,35 @@
|
|||
{
|
||||
"385000821_0": "「みんな、こっちへッ!」",
|
||||
"385000821_1": "「石屋たちのいる場所に心当たりがあるって、\\n ほんとなの?」",
|
||||
"385000821_2": "「わたしが怪盗型ギアで城内を調べている時、\\n 警備が厳重で調べられなかった部屋があったんです」",
|
||||
"385000821_3": "「石屋たちがいるとしたら、きっとそこだと思います」",
|
||||
"385000821_4": "「ここです。思った通り、警備していたウロボロスのメンバーは\\n 迎撃から戻っていないみたいです。今なら……」",
|
||||
"385000821_5": "「ええ。ここまできたら悩んでなんていられない。\\n 突入するわよッ!」",
|
||||
"385000821_6": "「な、なんデスか、ここは……ッ!?」",
|
||||
"385000821_7": "「古いお城の奥にこんな場所があるなんて……」",
|
||||
"385000821_8": "「この機械、普通の機械じゃないわね」",
|
||||
"385000821_9": "「科学と異端技術の融合……。",
|
||||
"385000821_10": " これが、世界蛇を復活させるための装置……ッ!?」",
|
||||
"385000821_11": "「だったら、手当たり次第にぶっ壊せば、\\n ウロボロスの野望を止められるデスッ!」",
|
||||
"385000821_12": "「石屋もエジソンも姿が見えない、\\n 今のうちに――」",
|
||||
"385000821_13": "「――ッ!\\n 避けなさいッ!!」",
|
||||
"385000821_14": "「本当に鬱陶しい小娘どもだ……\\n そうまでして足掻くことになんの意味がある」",
|
||||
"385000821_15": "「儀式の成就は間近、貴様らの妨害など無駄に等しい。\\n 瓦礫の奥でうずくまっていたほうが、まだ救いもあったろうに」",
|
||||
"385000821_16": "「これから世界を壊そうってあなたたちが\\n 救いを語るの? 冗談のセンスがなさすぎる」",
|
||||
"385000821_17": "「ク……ハハハッ、ハハハハハハッ!!」",
|
||||
"385000821_18": "「待ってください、\\n エジソンが持っているあれは……ッ!」",
|
||||
"385000821_19": "「タルタロス、デス……ッ!?」",
|
||||
"385000821_20": "「あなた『たち』、だと――?」",
|
||||
"385000821_21": "「否、否、否ッ! 断じて否だッ!\\n その偉業を成すのは私ただ1人ッ!」",
|
||||
"385000821_22": "「――タルタロスよッ!\\n その内に封じた運命を解き放てェッ!!」",
|
||||
"385000821_23": "「くッ、装置を止めないと……ッ!」",
|
||||
"385000821_24": "「できるものかッ! この部屋ごと吹き飛ばすような\\n 規模の衝撃でもない限り、装置は傷つきすらしないッ!」",
|
||||
"385000821_25": "「ほ、ほんとに刃が通らないデスッ!?\\n いったい何でできてるデスか、この装置ッ!?」",
|
||||
"385000821_26": "「どうして、石屋が持っていたものを、\\n あなたが……ッ!?」",
|
||||
"385000821_27": "「敵であれ、悲願を果たそうとする信念を持った彼が、\\n 要とまで言わしめたものを預けるなんて思えない……ッ」",
|
||||
"385000821_28": "「簡単なことだ。あの男なら、今頃装置の起動音を伴奏に、\\n 死出の旅支度を整えているよ」",
|
||||
"385000821_29": "「な……ッ!?」",
|
||||
"385000821_30": "「信じられないという顔だな。幸い、儀式の成就を前に\\n 私は機嫌がいいッ! そこのモニターを見たまえ」",
|
||||
"385000821_31": "「…………」",
|
||||
"385000821_32": "「石屋が、倒れて……ッ!?」"
|
||||
}
|
47
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47
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|
@ -0,0 +1,47 @@
|
|||
{
|
||||
"385000831_0": "「エジソンが石屋を……ッ!?」",
|
||||
"385000831_1": "「ど、どういうことデスかッ!?\\n 2人は仲間だったんじゃないんデスか……ッ!?」",
|
||||
"385000831_2": "「仲間? ハッ……本当に下らんな。\\n そんなものは弱者が<ruby=すが>縋</ruby>る幻想にすぎない」",
|
||||
"385000831_3": "「ウロボロスも石屋も、\\n 所詮は利用していただけにすぎん」",
|
||||
"385000831_4": "「この男はベアトリーチェへの執着のみで動き、\\n 大局がまるで見えていなかった。実に愚かだ」",
|
||||
"385000831_5": "「背後から一発くれてやったときも、\\n 女々しくその名を呼んでいたな……」",
|
||||
"385000831_6": "「……ッ」",
|
||||
"385000831_7": "「石屋を利用していた……?\\n なら、あなたの目的は並行世界の破壊ではないということ?」",
|
||||
"385000831_8": "「いいや、それは予定通り決行する。\\n だが、ベアトリーチェに仕えるなど、冗談ではない」",
|
||||
"385000831_9": "「逆に私が世界蛇の力を支配してやるのだよ」",
|
||||
"385000831_10": "「世界蛇の力を支配……?\\n そんなこと、どうやって……」",
|
||||
"385000831_11": "「とある世界の研究機関で、人の脳に干渉し、\\n 制御するシステムが研究されていてな」",
|
||||
"385000831_12": "「私はこの研究成果を頂き、\\n 応用しているのだ」",
|
||||
"385000831_13": "「そんなの、洗脳じゃないデスかッ!",
|
||||
"385000831_14": " そんな研究をする外道がいるなんて、顔を見てみたいデス……」",
|
||||
"385000831_15": "「好きになじれ。どうせ貴様らに、\\n できることなど残っていないのだからな」",
|
||||
"385000831_16": "「……それで?\\n 世界蛇を支配して、あんたは何がしたいの?」",
|
||||
"385000831_17": "「既に語った通りだ。\\n 並行世界をこの手で滅ぼし、唯一の世界を作り上げる」",
|
||||
"385000831_18": "「それがあなたの言う、\\n テスラを超えた証というわけ?」",
|
||||
"385000831_19": "「そうだ。私は、テスラを超えたい。\\n いや……超えねばならぬのだ」",
|
||||
"385000831_20": "「あの男は……本当の天才だった」",
|
||||
"385000831_21": "「私は世間では発明王などと呼ばれていたが、\\n あの男はいつも、私の1歩も2歩も先を行っていた……」",
|
||||
"385000831_22": "「だが、奴は私が向ける嫉妬など意にも介さなかった」",
|
||||
"385000831_23": "「……奴の目は、前しか見ていなかった。\\n そうだ、奴にとって私は、路傍の石ですらなかったのだ」",
|
||||
"385000831_24": "「その純粋すぎる科学者としての在り方を、\\n 私は恐れ、しかし同時に憧憬した……気が狂いそうだったよ」",
|
||||
"385000831_25": "「私にとって、科学は人生のすべてだッ!」",
|
||||
"385000831_26": "「テスラを超える、その一心で異端技術に手を伸ばし、\\n 自分自身をサイボーグにまでしたッ!」",
|
||||
"385000831_27": "「だが……テスラは死んだ。ただの一度も、私を振り返ることなく。\\n ……もはや、奴に私の存在を認めさせることはできなくなった」",
|
||||
"385000831_28": "「残された道は1つ……テスラが成し遂げられなかったことを、\\n 私がこの手で成就させるしかないのだッ!」",
|
||||
"385000831_29": "「そのために、私は唯一無二の世界を作り上げるッ!」",
|
||||
"385000831_30": "「そんなのおかしいデスッ!\\n テスラは確かに、唯一の世界を作ろうとしたデスッ!」",
|
||||
"385000831_31": "「けど、それは逢いたい人がいたからデスッ!\\n アナタのやろうとしていることは、ただの破壊デスッ!」",
|
||||
"385000831_32": "「それにテスラは、最後には世界を修復した……。\\n あなたの野望とは、まるで話が違いますッ!」",
|
||||
"385000831_33": "「黙れッ!\\n いずれにしろ、それは只人には成せぬ偉業だッ!」",
|
||||
"385000831_34": "「私は証明する……ッ!\\n トーマス・エジソンこそが、真の天才であることをッ!」",
|
||||
"385000831_35": "「――世界蛇再誕シークエンス、\\n フェーズ2に進行」",
|
||||
"385000831_36": "「禍々しい瘴気が満ちていく……ッ!\\n まだ復活もしていないっていうのに……ッ!」",
|
||||
"385000831_37": "「身体が重い……、\\n ギアの出力が上がらない……ッ!」",
|
||||
"385000831_38": "「いけないッ!\\n 早く止めないと取り返しのつかないことに――ッ!」",
|
||||
"385000831_39": "「邪魔はさせんぞ、装者どもッ!\\n 我が最高傑作の前に倒れ伏せッ!」",
|
||||
"385000831_40": "「な、なんデスか、あのトンデモは……ッ!?」",
|
||||
"385000831_41": "「機械の、獣……?」",
|
||||
"385000831_42": "「物騒なものを出してきたじゃない。\\n これが奥の手っていうわけね」",
|
||||
"385000831_43": "「さあ、ゆけッ!\\n サイボーグキメラよッ!」",
|
||||
"385000831_44": "「貴様らは地に伏せながら、\\n 我が偉業を刮目するがいい――ッ!」"
|
||||
}
|
68
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68
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@ -0,0 +1,68 @@
|
|||
{
|
||||
"385000832_0": "「く……ッ!\\n 鈍重そうな見た目なのに、なんて速さ……ッ」",
|
||||
"385000832_1": "「装甲が堅すぎて、アタシの攻撃も通らないデスッ!\\n ここの機械はどれだけカチコチデスかッ!」",
|
||||
"385000832_2": "(まずい……ただでさえ、ここまでの連戦で\\n みんな疲れ切ってるところに、この隠し玉)",
|
||||
"385000832_3": "(しかも、邪竜の瘴気がどんどん濃くなっていく……ッ!\\n 状況は悪くなる一方……ッ!)",
|
||||
"385000832_4": "「――世界蛇再誕シークエンス、\\n 最終フェーズに進行」",
|
||||
"385000832_5": "「ようやくだ……世界蛇が再誕し、\\n その力が私のものとなる」",
|
||||
"385000832_6": "「そうは、させないデス……ッ!」",
|
||||
"385000832_7": "「足元が覚束ないな。アンドロイドのようだが、\\n その躯体、いい加減ガタが来ているのだろう?」",
|
||||
"385000832_8": "「――耳を澄ますがいい。聞こえないか?\\n 世界蛇再誕のカウントダウンが」",
|
||||
"385000832_9": "「おおッ!\\n まるで私を祝福する、天の福音のようではないかッ!」",
|
||||
"385000832_10": "「そんなもの、\\n ちっとも聞こえやしないデスッ!」",
|
||||
"385000832_11": "「やれやれ……。\\n つくづく水を差してくれるな、俗物は」",
|
||||
"385000832_12": "「再誕した世界蛇は、手始めにこの世界を食い滅ぼすだろう。\\n せめて穏やかに終わりを受け入れてはどうだね?」",
|
||||
"385000832_13": "「……お断りしますッ! もう二度と、わたしの見ている前で、\\n 誰かの世界を奪わせたりはしない――ッ!」",
|
||||
"385000832_14": "「強情なものだ。\\n だが、君も――君の姉もいい加減、限界のようだが?」",
|
||||
"385000832_15": "「――ッ!」",
|
||||
"385000832_16": "「ハァ、ハァ、ハァ……ッ!」",
|
||||
"385000832_17": "「姉さんッ!? やっぱり、\\n 無茶な身体の変化が連続したせいで、負担が……ッ!?」",
|
||||
"385000832_18": "「……ッ、これくらい……、\\n どうってこと、ない、わよ……ッ!」",
|
||||
"385000832_19": "「理解したかね?\\n 貴様らが勝つ可能性など、1%たりとてありはしない」",
|
||||
"385000832_20": "「ここで滅びるのが、貴様らの運命だと知れッ!\\n シンフォギア装者ぁッ!」",
|
||||
"385000832_21": "「――運命ですって?」",
|
||||
"385000832_22": "「その通りだ。\\n 弱者は所詮、持って生まれた運命には抗えない」",
|
||||
"385000832_23": "「ならば、その運命に従うのが、\\n 分をわきまえた生き方というものだ」",
|
||||
"385000832_24": "「――はッ!\\n つくづく下らないことしか言えない男ねッ!」",
|
||||
"385000832_25": "「何ッ!?」",
|
||||
"385000832_26": "「聞くところによれば、\\n わたしの運命はタルタロスで奪われたそうじゃない」",
|
||||
"385000832_27": "「だったら、これから先何が起こるかなんて、\\n 誰にも分からないわよね」",
|
||||
"385000832_28": "「……何を言っているんだ、貴様?」",
|
||||
"385000832_29": "「あんたが得意げに話すしょうもない運命なんて、\\n ぶっ壊してやるって言ってるのよッ!」",
|
||||
"385000832_30": "「戯言はもうたくさんだッ!\\n 敗北すら受け入れられぬ、愚か者がッ!」",
|
||||
"385000832_31": "「邪竜の瘴気をその身に受けるがいいッ!」",
|
||||
"385000832_32": "「瘴気が……ッ!」",
|
||||
"385000832_33": "「セレナッ!」",
|
||||
"385000832_34": "「姉さんッ!?」",
|
||||
"385000832_35": "「セ、セレナさんを庇って、\\n 瘴気の中に飛び込んだデス……ッ!?」",
|
||||
"385000832_36": "「こんなの……、",
|
||||
"385000832_37": " どうってこと、ないわよ……ッ!」",
|
||||
"385000832_38": "「まさか、瘴気をさかのぼって、\\n エジソンのところまで行く気……?」",
|
||||
"385000832_39": "「姉さん、なんて無茶を……ッ!」",
|
||||
"385000832_40": "「無茶も無謀も承知の上ッ!\\n それでも、前に進まなければ切り拓けない運命があるなら――」",
|
||||
"385000832_41": "「わたしは進み続けるッ!」",
|
||||
"385000832_42": "(わたしだって、姉さんを支えたいのに……ッ!\\n もう、身体が思うように動かない……ッ)",
|
||||
"385000832_43": "「あなた……ッ!?」",
|
||||
"385000832_44": "「1人でやるより、みんなで……でしょ?\\n 仲間なんだから、ちゃんと頼って」",
|
||||
"385000832_45": "「――それに、放っておけない。セレナさんを\\n 護ろうとするあなたを見てると、わたしの翼を思い出すの」",
|
||||
"385000832_46": "「フッ……いいわ、付き合いなさいッ!」",
|
||||
"385000832_47": "「2人とも、何を……ッ!?」",
|
||||
"385000832_48": "「邪竜の瘴気は聖遺物由来のエネルギーッ!\\n だったらその力、利用できない道理はない――ッ!」",
|
||||
"385000832_49": "「まさか……邪竜の力を制御しようとしてるの……ッ!?\\n そんなの、身体がもたないッ!」",
|
||||
"385000832_50": "「やめて、姉さ――」",
|
||||
"385000832_51": "「違うデスッ!」",
|
||||
"385000832_52": "「え――?」",
|
||||
"385000832_53": "「今、言うべき言葉は、それじゃないデスッ!\\n 仲間だからこそ、かけるべき言葉があるデスッ!」",
|
||||
"385000832_54": "「……ッ!」",
|
||||
"385000832_55": "「……って」",
|
||||
"385000832_56": "「姉さんッ、頑張って――ッ!」",
|
||||
"385000832_57": "「クリスさんも、頑張るデスッ! 邪竜の意志なんて\\n ケチョンケチョンにしてやるデスよッ!」",
|
||||
"385000832_58": "「フフ……もちろん、そのつもり……ッ!」",
|
||||
"385000832_59": "「理解できない……ッ! なぜ諦めない、\\n 何を根拠に、貴様らは希望を繋ぐッ!?」",
|
||||
"385000832_60": "「1%とて成功率のない賭けに出るなど、\\n 正気の沙汰ではない……ッ! 気でも狂ったかッ!?」",
|
||||
"385000832_61": "「根拠とか、成功率とかッ!\\n そんなの知らないわよッ!」",
|
||||
"385000832_62": "「妹が――仲間が見てるのよッ!\\n 姉のわたしが、やらないわけにいかないでしょうがッ!」",
|
||||
"385000832_63": "「ここにいなくたって、背中を押してくれる人だっている――ッ」",
|
||||
"385000832_64": "「だから……応えてッ!」",
|
||||
"385000832_65": "「ガングニール――ッ!」\\n「イチイバル――ッ!」"
|
||||
}
|
55
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55
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|
@ -0,0 +1,55 @@
|
|||
{
|
||||
"385000911_0": "擡げられた鎌首",
|
||||
"385000911_1": "「ば、馬鹿な……ッ、邪竜の力を取り込んだだとッ!?\\n 敵の力まで使おうとは、なんと貪欲な……ッ!」",
|
||||
"385000911_2": "「――さあッ!\\n 反撃開始といきましょうかッ!」",
|
||||
"385000911_3": "「翼たちに怪我をさせた分も、\\n しっかりお返ししないとね」",
|
||||
"385000911_4": "「本当に、邪竜の力を制御しちゃった……」",
|
||||
"385000911_5": "「2人ともすごいデスッ!」",
|
||||
"385000911_6": "「アタシはシンフォギアを使えないデスから、\\n ちょっと羨ましかったりするデス」",
|
||||
"385000911_7": "「――それは聞き捨てならないですねぇッ!」",
|
||||
"385000911_8": "「そんな場合じゃないのは分かってるデスが――",
|
||||
"385000911_9": " って、その声は……助手さんデスかッ!?」",
|
||||
"385000911_10": "「どうやら、クライマックスは間近みたいですね。\\n 間に合ってよかった」",
|
||||
"385000911_11": "「こんなところまで何しに来たデスかッ!?\\n ――ああッ、いつの間にか横にいないデスッ!」",
|
||||
"385000911_12": "「もちろん、切歌さんのボディを助けにですよ。APPLEの方たちも\\n 皆さんの力になりたいと――さて、ちょっと背中を失礼」",
|
||||
"385000911_13": "「ちょ、ちょっとッ!?\\n 何をしてるデスかッ!?」",
|
||||
"385000911_14": "「入手した邪竜の聖遺物の欠片……。\\n あれに残った力を制御するのに手間取りました」",
|
||||
"385000911_15": "「ですが、僕の頭脳を持ってすればこの通りッ!\\n この邪竜拡張パックをちょちょいっとここに装着すれば――」",
|
||||
"385000911_16": "「デースッ!?\\n 装備が変化したデスッ!?」",
|
||||
"385000911_17": "「ナツミさんが活躍する横で、手をこまねく僕ではありません。\\n 同じ科学者として、負けてはいられませんからね」",
|
||||
"385000911_18": "「さあ、切歌さんッ!\\n 僕が強化したそのボディで、敵を打ち砕いてくださいッ!」",
|
||||
"385000911_19": "「おおお……ありがとうデスよッ!\\n ギッタンギッタンにのしてやるデスッ!」",
|
||||
"385000911_20": "「馬鹿な……聖遺物の力を制御しただと……?\\n この私以外にそのようなこと、できるはずが……ッ!」",
|
||||
"385000911_21": "「それはいささか、傲慢にすぎるのでは?\\n かつての大発明家、トーマス・エジソンさん」",
|
||||
"385000911_22": "「かつての、だと……?」",
|
||||
"385000911_23": "「僕から言わせれば、科学者でありながら探求に邁進せず、\\n テスラに勝つことばかり考えていた時点で、あなたは二流」",
|
||||
"385000911_24": "「嫉妬のあまり、科学者の本分――進歩することを忘れた\\n あなたでは、どんな目標にも辿り着けない」",
|
||||
"385000911_25": "「なぜならば、あなたには科学者に最も大切なもの、すなわち……\\n 科学に対する愛が、決定的に不足しているからですッ!」",
|
||||
"385000911_26": "「若造が……ッ!\\n わけの分からないことをぬかすなッ!」",
|
||||
"385000911_27": "「ひぃッ!?」",
|
||||
"385000911_28": "「煽るからデス。",
|
||||
"385000911_29": " 助手さんは下がっているデスよッ!」",
|
||||
"385000911_30": "「そ、そうですね。\\n ここはお任せしますッ!」",
|
||||
"385000911_31": "「セレナ。あなたは消耗が激しいんだから、\\n わたしたちに任せなさい」",
|
||||
"385000911_32": "「ここからは、あなたの頑張りにわたしたちが報いる番」",
|
||||
"385000911_33": "「どーんと任せるデスッ!」",
|
||||
"385000911_34": "「……分かりました。\\n みんなを頼らせてもらいますね」",
|
||||
"385000911_35": "「エジソン……本当に、救えない奴ね」",
|
||||
"385000911_36": "「なんだと……ッ!?」",
|
||||
"385000911_37": "「それだけの能力があれば、\\n もっと人の役に立つ発明を残すこともできた」",
|
||||
"385000911_38": "「それに、たとえテスラに敵わなかったとしても、\\n あなたを認める人たちはたくさんいた――」",
|
||||
"385000911_39": "「この時代にあなたの名前が残ってるのはその証左でしょう。\\n ……なのにあなたは、それにすら目を向けなかった」",
|
||||
"385000911_40": "「発明っていうのは、未来を壊すんじゃなく、\\n より良い未来を作るためにするもののはず」",
|
||||
"385000911_41": "「あなただって、もともとはそういう発明家だったでしょうに。\\n ……忘れてしまったのね」",
|
||||
"385000911_42": "「貴様ら……なんだ、その目は……ッ」",
|
||||
"385000911_43": "「やめろ……、やめろッ!\\n その目で私を見るなぁッ!」",
|
||||
"385000911_44": "「……私を憐れむなぁああああああッ!」",
|
||||
"385000911_45": "「エジソンの身体からエネルギーがあふれ出してる……ッ!?」",
|
||||
"385000911_46": "「私の体内に組み込んだ聖遺物ケラウノスの力を\\n サイボーグキメラに注ぎ込むッ!」",
|
||||
"385000911_47": "「全リミッター、解除だッ!\\n 貴様ら全員、塵も残さず砕け散るがいい――ッ!」",
|
||||
"385000911_48": "「リミッター解除って……ッ、\\n あんな無茶、そう長くもつわけが無いデスよッ!」",
|
||||
"385000911_49": "「放っておいても自滅しかねない……でも」",
|
||||
"385000911_50": "「ええ。それをのんきに待っていたら、\\n 世界蛇が復活してしまうわ」",
|
||||
"385000911_51": "「みんなッ!\\n こっちも出し惜しみせず、一気に決めるわよッ!」",
|
||||
"385000911_52": "「了解(デース)ッ!」"
|
||||
}
|
17
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17
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|
@ -0,0 +1,17 @@
|
|||
{
|
||||
"385000912_0": "「あれだけダメージを与えても、\\n まだ動くデスかッ!」",
|
||||
"385000912_1": "「壊すことしかできない機械なんて、哀れなものね。",
|
||||
"385000912_2": " ――引導を渡してあげるッ!」",
|
||||
"385000912_3": "「馬鹿な……、私の最高傑作が……ッ!」",
|
||||
"385000912_4": "「どうした、まだ動けるはずだッ! 駆動系の損傷かッ!?\\n 応急措置をほどこせばまだ……ッ!」",
|
||||
"385000912_5": "「ダ、ダメデスッ!\\n 今近付いたら――ッ!」",
|
||||
"385000912_6": "「なッ!? こっちに倒れ……、\\n う、うわぁあああああああああ……ッ!!」",
|
||||
"385000912_7": "「爆炎の中に……。\\n あれじゃあ、とても助からない……」",
|
||||
"385000912_8": "「……あんな奴でも哀れなものね。\\n 言葉1つ残せず、死んでいくなんて」",
|
||||
"385000912_9": "「これは……サイボーグキメラに注ぎ込まれていたエネルギーが\\n 暴走してるデスッ!?」",
|
||||
"385000912_10": "「このままじゃこの部屋の装置ごと誘爆が起こる……ッ!\\n 装置が止まっても、これじゃ……ッ!」",
|
||||
"385000912_11": "(セレナさんのそばの機械が火花を吹いてる……いけないッ!)",
|
||||
"385000912_12": "「セレナさん、伏せて――ッ!」",
|
||||
"385000912_13": "「え……?」",
|
||||
"385000912_14": "「きゃああああああ――ッ!?」"
|
||||
}
|
25
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25
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|
@ -0,0 +1,25 @@
|
|||
{
|
||||
"385000921_0": "「…………?」",
|
||||
"385000921_1": "(……あれ?\\n わたし、生きてる……?)",
|
||||
"385000921_2": "「危なかったわね、セレナ」",
|
||||
"385000921_3": "「姉さんッ!? また、わたしを護ってくれたの……?\\n ――ッ、どこも怪我してないッ!? 大丈夫ッ!?」",
|
||||
"385000921_4": "「当然でしょ。\\n わたしは姉なんだもの」",
|
||||
"385000921_5": "「……うん。\\n ありがとう、姉さんッ」",
|
||||
"385000921_6": "「2人とも、無事でよかったデス。\\n しかし、派手に爆発したデスねぇ」",
|
||||
"385000921_7": "「世界蛇復活装置も巻き込んだみたいだけど、\\n 儀式はどうなったの……?」",
|
||||
"385000921_8": "「――世界……復……ークエン……――\\n エラー、エラー、エラ―――ブツンッ!」",
|
||||
"385000921_9": "「あの様子だと、阻止できたみたいデスッ!」",
|
||||
"385000921_10": "「最後はあいつの自爆みたいなものだったけど、\\n 瘴気の流出も収まったみたいだし」",
|
||||
"385000921_11": "「これで、世界蛇復活は――」",
|
||||
"385000921_12": "「…………」",
|
||||
"385000921_13": "「……ッ、石屋ッ!」",
|
||||
"385000921_14": "「生きていたのッ!?」",
|
||||
"385000921_15": "「一難去ってまた一難デス……ッ!」",
|
||||
"385000921_16": "「まったく……あの男の愚かさは私の想定を超えていましたね。\\n おかげで行動を読み損ねました」",
|
||||
"385000921_17": "「所詮は自己顕示欲に憑りつかれた愚者……。\\n 計画に必要な人材だったとはいえ、切り時を誤りましたか」",
|
||||
"385000921_18": "「それは負け惜しみ?\\n 結果として、あんたの計画は失敗したものね」",
|
||||
"385000921_19": "「いえ、そうでもありませんよ。\\n 最低限の目的は達せられました」",
|
||||
"385000921_20": "「完全な肉体の顕現には至りませんでしたが、\\n 今回はこれでよしとしましょう」",
|
||||
"385000921_21": "「石屋……ッ!\\n あんたが手に持っているのって……?」",
|
||||
"385000921_22": "「これは再生された世界蛇の核。\\n ――そして、ベアトリーチェ様そのものです」"
|
||||
}
|
43
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43
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|
@ -0,0 +1,43 @@
|
|||
{
|
||||
"385001011_0": "円環砕く白銀の意志",
|
||||
"385001011_1": "「世界蛇と……ベアトリーチェそのものですって?」",
|
||||
"385001011_2": "「ど、どういうことデスか?\\n 世界蛇を復活させるのが目的のはずデスよね?」",
|
||||
"385001011_3": "「それはあくまで計画の一要素にすぎません。\\n 私が本当に蘇らせようとしているのは……」",
|
||||
"385001011_4": "「――世界蛇と融合し、その力を身に宿した、\\n 真なる絶対者としてのベアトリーチェ様です」",
|
||||
"385001011_5": "「……ッ!!」",
|
||||
"385001011_6": "「ベアトリーチェと世界蛇を融合させるですって……?\\n いったいどうやってそんなこと……」",
|
||||
"385001011_7": "「……ッ!\\n そうか……だからこそ、エジソンと……」",
|
||||
"385001011_8": "「察しがよろしいですね」",
|
||||
"385001011_9": "「この儀式に必要なものは3つ。邪竜の聖遺物、\\n ベアトリーチェ様の人格、そして――ベアトリーチェ様の魂」",
|
||||
"385001011_10": "「これらをあの凡夫の技術によって繋ぎ合わせ、\\n ベアトリーチェ様に復活していただく……それが私の計画でした」",
|
||||
"385001011_11": "「ベアトリーチェの人格と、魂……?\\n そんなもの、どうやって用意したっていうの?」",
|
||||
"385001011_12": "「想い出、です。私自身の想い出から、\\n ベアトリーチェ様の疑似人格を再現したのです」",
|
||||
"385001011_13": "「疑似人格……デスか。\\n けど、それが可能だとしても、魂なんて作れないはずデス」",
|
||||
"385001011_14": "「作らずとも、集めれば良いのです。\\n そう……フィーネの魂を」",
|
||||
"385001011_15": "「フィーネの魂……ッ!?\\n 手に入るものなんデスかッ!?」",
|
||||
"385001011_16": "「完全聖遺物タルタロスですよ」",
|
||||
"385001011_17": "「…………ッ!」",
|
||||
"385001011_18": "「そう……そういうことだったの」",
|
||||
"385001011_19": "「まさか、姉さんの運命を奪ったのは……ッ!」",
|
||||
"385001011_20": "「な、なんデスか?\\n どういうことデス?」",
|
||||
"385001011_21": "「そこのマリア・カデンツァヴナ・イヴは、\\n フィーネとなる運命にあったのです」",
|
||||
"385001011_22": "「…………ッ!」",
|
||||
"385001011_23": "「故に私は、いざという時のためのベアトリーチェ様の\\n バックアップとして、幼いあなたから運命を頂いたのです」",
|
||||
"385001011_24": "「それが、わたしにかけられた呪いの正体……」",
|
||||
"385001011_25": "「ですがそれに関しては、あなた方の利益にもなったはずですよ。\\n フィーネの人格が覚醒せずに済んだのですからね」",
|
||||
"385001011_26": "「それに、セレナさん。姉が大事だというのなら、\\n むしろ私はあなたから感謝されてもいいぐらいです」",
|
||||
"385001011_27": "「あの時の言葉は、そういう意味で……」",
|
||||
"385001011_28": "「ええ。あなたが姉と共にいられたのは、\\n 私がフィーネの運命を奪ったからです」",
|
||||
"385001011_29": "「先程、一時的にフィーネの運命を取り戻した時、\\n 何か異変が起こったのではないですか?」",
|
||||
"385001011_30": "「あの時の激しい眩暈……あれは、フィーネの魂が\\n わたしになり替わる前兆だったのね……」",
|
||||
"385001011_31": "「ええ。フィーネとして覚醒したあなたは、\\n もはや元のマリア・カデンツァヴナ・イヴではない」",
|
||||
"385001011_32": "「それは、あなた方にとっても喜ばしいことではないでしょう?」",
|
||||
"385001011_33": "「……だからって、あんたに感謝なんてしてあげないけどね」",
|
||||
"385001011_34": "「結構ですとも。\\n 私は私の目的を果たすべく、手を打ってきただけですから」",
|
||||
"385001011_35": "「そして、エジソンと手を組んだというわけですか……」",
|
||||
"385001011_36": "「ええ。人間性はともかく、あの男の技術力は\\n 数ある並行世界の中でも指折りのものでしたから」",
|
||||
"385001011_37": "「実際、計画はうまくいくはずでした……またしても、\\n シンフォギア装者に阻まれることになりましたがね」",
|
||||
"385001011_38": "「しかし、この核があれば、計画の進行は可能。\\n ベアトリーチェ様に、再び<ruby=まみ>見</ruby>えることができる」",
|
||||
"385001011_39": "「そんな話を聞いて、逃がすと思っているの?」",
|
||||
"385001011_40": "「…………」"
|
||||
}
|
51
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Normal file
51
Missions/event079/385001021_translations_jpn.json
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|
@ -0,0 +1,51 @@
|
|||
{
|
||||
"385001021_0": "「邪竜の力を宿したシンフォギアと、アンドロイド駆体。\\n なるほど、まともにやり合えば、確かに脅威でしょう」",
|
||||
"385001021_1": "「ですが、あなた方も私と同じく、\\n 消耗しきっているはず」",
|
||||
"385001021_2": "「あんたがそれを認めるなんて、\\n どういう風の吹き回し?」",
|
||||
"385001021_3": "「1つだけ、\\n あなた方に訊きたいことがあったのですよ」",
|
||||
"385001021_4": "「ききたい、こと……?」",
|
||||
"385001021_5": "「――あなた方は弱い」",
|
||||
"385001021_6": "「い、言うに事欠いて\\n なんてこと言いやがるデスかッ!?」",
|
||||
"385001021_7": "「ですが、幾度その心を折っても完全に折れることがない。\\n 人はそう簡単に強くはなれないというのに、何故です?」",
|
||||
"385001021_8": "「……認めましょう。あの神殺しを持つ装者でなければと\\n 侮っていましたが、私は認識を誤っていた」",
|
||||
"385001021_9": "「かつての我々は、――ベアトリーチェ様は。\\n まさにその得体の知れなさに敗れたのです」",
|
||||
"385001021_10": "「……仰々しく、何を言い出すのかと思えば」",
|
||||
"385001021_11": "「ええ、本当に」",
|
||||
"385001021_12": "「わたしは……わたしたちは、弱い。\\n そう簡単には、変われません」",
|
||||
"385001021_13": "「だからこそ、手を差し伸べてくれるすべての人たちの\\n 助けを借りて、運命に抗うんですッ!」",
|
||||
"385001021_14": "「それは他力本願というものです。\\n 弱さを誇示して情けを乞うのが、あなた方の戦い方ですか?」",
|
||||
"385001021_15": "「情けなんかじゃない。\\n わたしたちは、仲間を助けたいからここにいる」",
|
||||
"385001021_16": "「仲間のために戦うことを、誰かのために戦うことを、\\n 情けだなんて呼ばせないデスッ!」",
|
||||
"385001021_17": "「わたしたちは、\\n 今日まで積み重ねてきたすべてに誇りを持っている」",
|
||||
"385001021_18": "「その中で出会った相手を信じているから、頼ることができる」",
|
||||
"385001021_19": "「並行世界を喰らいつくし、手を結べたかもしれない未来を\\n 否定してきたあんたには、分からないでしょうね」",
|
||||
"385001021_20": "「…………。\\n 覚えておきましょう、シンフォギア装者たちよ」",
|
||||
"385001021_21": "「な、なんデスかこの揺れはッ!?」",
|
||||
"385001021_22": "「お城全体が崩れ始めてるッ!\\n このままじゃ、崩落に巻き込まれる……ッ!」",
|
||||
"385001021_23": "「私としても、今は世界蛇の核を護ることが第一。\\n この勝負、預けさせていただきますよ」",
|
||||
"385001021_24": "「これは宣戦布告です。\\n 次こそは、あなた方を全力で排除します」",
|
||||
"385001021_25": "「何を笑って……ッ!」",
|
||||
"385001021_26": "「かつての私であれば、その時こそがあなた方の終わりだと\\n 申し上げたでしょう」",
|
||||
"385001021_27": "「ですが、そう。\\n 私は、世界蛇の巫女、ベアトリーチェ様の腹心」",
|
||||
"385001021_28": "「それを承知で、私に、我々に向かってくるのなら――",
|
||||
"385001021_29": " その時こそ、どちらかが滅びる時と心得なさい」",
|
||||
"385001021_30": "「待ちなさ――」",
|
||||
"385001021_31": "「姉さん、危ないッ!」",
|
||||
"385001021_32": "「か、間一髪デス……ッ!」",
|
||||
"385001021_33": "「マリアさん、今は――ッ」",
|
||||
"385001021_34": "「く……分かってるッ!\\n やむを得ない、撤退するわッ!」",
|
||||
"385001021_35": "「姉さん、こんなところで1人で考え事?」",
|
||||
"385001021_36": "「……ま、そんなところよ。\\n 呪いのおかげで、今までセレナと一緒にいられた――」",
|
||||
"385001021_37": "「呪いと祝福は裏表一体、\\n よく言ったものだわと思ってね」",
|
||||
"385001021_38": "「……」",
|
||||
"385001021_39": "「暗い顔はなしよ?\\n 言ったでしょう、後悔なんてないって」",
|
||||
"385001021_40": "「うん。\\n この状況は、わたしたちで掴み取ったものだもの」",
|
||||
"385001021_41": "「一時的なものだとしても、\\n ウロボロスを撤退させることができた」",
|
||||
"385001021_42": "「ええ。この時間稼ぎは……\\n そうね、言うならば大いなる時間稼ぎよッ」",
|
||||
"385001021_43": "「……それに、わたしの運命が世界蛇復活に、\\n 世界を滅ぼすために使われるなんて」",
|
||||
"385001021_44": "「あっていいことじゃないのよ。\\n あの男とは、決着をつけなくちゃいけない」",
|
||||
"385001021_45": "「だから、セレナ――」",
|
||||
"385001021_46": "「やることは、たくさんあるものね。\\n 手伝ってくれ、なんて言いっこなしだよ? 姉さん」",
|
||||
"385001021_47": "「手伝う、じゃない。\\n わたしは――姉さんと一緒に、ケリをつけにいくの」",
|
||||
"385001021_48": "「フフ……ええ、その通りねッ!\\n 一緒に戦っていきましょう。――これからも、共にッ!」"
|
||||
}
|
73
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Normal file
73
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Normal file
|
@ -0,0 +1,73 @@
|
|||
{
|
||||
"385001111_0": "決着を見据えて",
|
||||
"385001111_1": "数日後――",
|
||||
"385001111_2": "「――それでは、当面の方針はそのように」",
|
||||
"385001111_3": "「ああ。\\n 我々も引き続きウロボロスの情報を集め、共有しよう」",
|
||||
"385001111_4": "「連絡手段だけど――」",
|
||||
"385001111_5": "「よッ。これからの相談か?\\n オレたちも混ぜてくれよ」",
|
||||
"385001111_6": "「翼さんッ!\\n もう動いても大丈夫なんですか?」",
|
||||
"385001111_7": "「ああ、むしろ寝すぎたくらいだよ。\\n 身体がなまって仕方ない」",
|
||||
"385001111_8": "「まだ安静にしてなきゃいけない怪我だったと思うけど?」",
|
||||
"385001111_9": "「放っておいたら病室でトレーニングを始めちゃうから、\\n むしろ止めない方が安心なの」",
|
||||
"385001111_10": "「病人の自覚が足りないわね……」",
|
||||
"385001111_11": "「調も似たようなものデス。\\n 気がついたら、何かデータをいじってるデスよ」",
|
||||
"385001111_12": "「古城に残されたデータから、分析することは山ほどある。\\n それに、切ちゃんの邪竜フォームの調整もしたいし」",
|
||||
"385001111_13": "「おかげで、僕も休む暇なしですよ。",
|
||||
"385001111_14": " エジソンの研究成果はなかなか興味深いですけどね」",
|
||||
"385001111_15": "「で、これからどうするんだ?\\n 方針を話し合ってたんだろ?」",
|
||||
"385001111_16": "「ええ、それなんですが――」",
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"385001111_17": "「――というわけで、\\n 石屋やウロボロスの所在は分からないのが現状です」",
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"385001111_18": "「スクルドでも各並行世界で奴らの活動を追っているが、\\n 残念ながら、目ぼしい手がかりは掴めていない」",
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"385001111_19": "「あっちが動き出さなければ、\\n 見つけるのは難しいってことか……」",
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"385001111_20": "「はい。ですので、今はそれぞれの世界に戻り、\\n ウロボロスの情報を集めながら対抗策を練るべきです」",
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"385001111_21": "「うー、じれったいデスね……。アイツらの本拠地が分かれば、\\n 真っ向から決戦を仕掛けられるんデスが……」",
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"385001111_22": "「落ち着きなさい。\\n そこまで容易い相手じゃないわ」",
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"385001111_23": "「石屋の言動から、ベアトリーチェの復活はそう遠くないと\\n 判断できる。でも、今はまだその気配はない……」",
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"385001111_24": "「まだ何かしらの準備が必要ということよ」",
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"385001111_25": "「逆に言えば、今はわたしたちにとっても決戦への猶予期間」",
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"385001111_26": "「嫌がらせみたいな待ち時間だけど……\\n 時間があることだけは、前向きに捉えるべき」",
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"385001111_27": "「どれだけ万全を重ねても足りないかもしれない。\\n ……だからこそ、できることはしておきたい」",
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"385001111_28": "「――みんな。これからわたしたちは、\\n 並行世界を巻き込んだ戦いに身を投じることになるわ」",
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"385001111_29": "「所属組織も、生まれた世界も違うわたしたちだけど、\\n 手を結べばウロボロスにだって、きっと勝てる」",
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"385001111_30": "「だから、みんな。今は別れることになるけれど、\\n 時が来たら、その時は必ずお互いを……」",
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"385001111_31": "「隊長ーッ! ああ、みなさんもいるっスねッ!\\n ドーナツいかがっスかッ!?」",
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"385001111_32": "「これは素晴らしい、\\n 疲労回復にぴったりな糖分ですねッ!」",
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"385001111_33": "「な、なんだ?\\n 急にどうしたってんだ?」",
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"385001111_34": "「ドーナツ……デス?」",
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"385001111_35": "「ナツミぃ……あんたねぇッ!\\n 今大事な会議中なのが見て分からないのッ!?」",
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"385001111_36": "「ダメ助手まで……」",
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"385001111_37": "「ドーナツだって大事っスよ。\\n 物資補給で立ち寄った街で、揚げたてだったんスッ!」",
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"385001111_38": "「揚げたて……ッ」",
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"385001111_39": "「これはドーナツ大好きっ子である隊長に、\\n 頑張ったご褒美として買って来ないと、って思ったっス」",
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"385001111_40": "「フ……ハハッ! ま、確かに張り詰めっぱなしじゃ\\n いざって時にポキッといっちまいそうだしなッ!」",
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"385001111_41": "「うん、そうかも。\\n ……ほんの少しだけ、息つく時間もあっていい」",
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"385001111_42": "「ドーナツは美味しいデスよねぇ。\\n マリアちゃんの大好物デスかぁ」",
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"385001111_43": "「だから、マリアちゃんって言うなと何度言ったら……ッ!」",
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"385001111_44": "「まあまあ、ドーナツでも食べて機嫌直せよ。\\n 好きなんだろ?」",
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"385001111_45": "「いや、だからぁ……ああ、もうッ!\\n ええそうよ、ドーナツが好きよッ、悪いッ!?」",
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"385001111_46": "「ナツミ、それをよこしなさいッ!",
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"385001111_47": " もぐもぐ……あんたたちの分も、全部食べてやるんだからッ!」",
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"385001111_48": "「えー、ちょっと分けてほしいデスよー」",
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"385001111_49": "「お菓子ばかりだと、偏る。\\n そこのダメ助手みたいに」",
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"385001111_50": "「フフ、あんまりいじわる言わないで。\\n みんなで食べよ、ね?」",
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"385001111_51": "「う……分かったわよ」",
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"385001111_52": "「おお、ほんとに美味しいデスッ!」",
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"385001111_53": "「……悪くない」",
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"385001111_54": "「そう言いつつ、調さんもそれ3つめ――",
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"385001111_55": " 痛ァッ!? け、蹴らないでッ!」",
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"385001111_56": "「このお店、わたしたちの世界にもあるかな?」",
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"385001111_57": "「今度調べてみようぜ。\\n 影護のみんなに差し入れで持ってったら、喜ばれるかもな」",
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"385001111_58": "「まったく、のんきな連中ね」",
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"385001111_59": "(だからこそ、こんなにのんきで――平和な日々を\\n 当たり前に続けるためにも、ウロボロスの野望は阻止しなきゃ)",
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"385001111_60": "(わたしから奪われた運命が奴らの計画に使われるなら、\\n なおさらだわ)",
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"385001111_61": "(石屋……今回は決着を預けておいてあげる。\\n でも、このままでは終わらせない)",
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"385001111_62": "「姉さん、怖い顔してどうしたの?\\n ドーナツ、もっと食べたかった?」",
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"385001111_63": "「違うわよ。\\n ……これからの戦いは、きっとさらに激しくなるわ」",
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"385001111_64": "「それを乗り切るには、セレナの力が、みんなの力が必要よ。\\n わたしと一緒に――」",
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"385001111_65": "「そんなの、聞くまでもないでしょ?\\n でも、姉さんが不安なら何度だって言う」",
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"385001111_66": "「わたしはどこまでも、姉さんと一緒に戦うよ。\\n それはAPPLEのみんなだって同じはず」",
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"385001111_67": "「だって、わたしたちは家族なんだから。\\n そうでしょ?」",
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"385001111_68": "「フ……不安だったわけじゃないんだけど。\\n そうね、野暮なことを聞いたわ」",
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"385001111_69": "「――必ず勝ちましょう。\\n 勝って、因縁とも世界蛇とも……決着をつけるわよッ!」",
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"385001111_70": "「うんッ!\\n 姉さんと一緒なら、どんな敵とだってッ!」"
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